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2008年02月19日

「基礎年金の全額税方式を提案…麻生太郎氏」について

安心を取り戻すプラン (PDF)

TBN様 が 2/8(金) に触れた話ですね
少し待ってからリンクしようと思ってました

基礎年金の全額税方式を提案…麻生氏、中央公論に論文
消費税率には議論があるでしょうけど、これでしょうね。去年の選挙スペシャル!でも書いたけど、今や半数しか収めてない年金徴収をやめて(社保庁もいらないし)、消費税に移行すればOK。キモは「月額1万4000円程度の国民年金の保険料負担がなくなることで、消費が大きく冷え込むことはない」ってとこですね。よくぞ言ってくれました。多分消費税が上がる時は、そのことは議論されずにW徴収されると思ってたので。
茜「保険料を納めてきた人にはプラスアルファ分の支給って、うまいね(゜◇゜)」
うん、その不公平をどうするかが問題だったけど、そういう解決法があったとは。財源が問題だけど、払ってきた人には早期から年金支給を開始するとかでもいいし、アドバンテージのやりようはあるね。
茜「この案はむしろ民主党案に近いね(゜◇゜)」
それで政界再編説も出てるんだね。確かに中国べっとりの福田や道路命の古賀、無能な額賀・山崎とか自民党はいかにも辛い。むしろ平沼派の方が輝いて見えるような。自民・民主の優秀な若手(チルドレン除く)と平沼・麻生派が合体とか面白いかも。
茜「でもなかなか選挙にならなかったりしてね(^◇^;)」
民主がいまいちウロウロしてるからなぁ。まあなんにせよ、まともな政治家が集まって常識的な政治をやって欲しいですね。



例会挨拶08・02・14
1つの提案として、このようなことを書き記した。
今、年金について、いろんな形に修正したり、次から次に細かい話が出てきて、やっぱり制度としてダメなんじゃないかという話になっているようだが、選挙になれば、これを説明しなければならない。
この際、抜本的に切り替えるには、どういうものがいいのか。
私は、政務調査会長当時にやったアンケート調査に基づいて、今から6年前に基礎年金を税方式でやったらどうかという話をしたことがある。
その時は実現に至らなかったが、時代が変わってきて、社会保険庁の体たらくがいろいろ出たりもしている。
もともと保険方式でやると決めた時は、勤労者7、8人で1人の高齢者を支えていたが、今は2、3人で1人、あと数年も経てば、2人で1人という状況になる。
人口構成がまったく違う。
また、保険料を支払っている人は、今は、およそ半分。
平均寿命はさらに伸びたというのであれば、今までのシステムで維持できるはずがない。
従って、この際、これを基本的に税方式に切り替える。
基礎年金を税方式に切り替え、その部分を消費税で賄う。
民主党の議員は、予算を削って賄うとよく言っているが、それは物理的に出来るはずがない。
税方式でやるしか方法がないのではないかというのが、私の言っている根本的なところだ。


我々政策集団として、これを元に、
皆でいろんな知恵を出し合って、考えてみてはどうかという1つの案だ。
私のことなので、大ざっぱにしか書いてないので、
後の細目を詰めて頂きながら、皆さん方の意見を拝聴したいと思う
いずれにしても、年金については、
ずっと後々まで長引かせるような話ではないので、
これだけ信用がなくなっているのであれば、
この際、一挙にきちんと作り直すことを考えた方が、
政治の信頼を回復する意味でも大事なのではないかというのが、
一番の主眼だ。
極めて首相に近い男が 具体的にココまで言ってくれる
言葉を届けてくれる ネットを通じて訴えてきている
そして 直接に言葉を求めようとしている。
これは 大きな希望である。

現状においては 働く者と年金は切り離せて考えられるモノでは無く
また消費税が大きく絡む話となれば 日本に住む全ての人間に関わる重要案件になる。
本当は 麻生太郎氏のページへトラックバックかコメントを送りたい所なんですが、送れません。
まぁ そらそうですね、荒れるのは必死ですからwww
とりあえず 今回は単独項目にしてみました。

この先に 素晴らしい未来があるかどうかは 分かるはずもないけれど
もはや これしか手が残されてない俺からすれば
できることを できる限りの言葉を ココに残すまで です。

この先は 俺の 虚妄に等しいキチガイな言葉の羅列
開かない方が絶対に良いです、いや マジに。


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posted by 誠 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする