岡田外相記者会見−日米関係の緊張報道について(iwakami twitter) net is vast and infinite
ありがとう 岡田外相、本当に感謝します、
http://twitter.com/iwakamiyasumi/
http://www.youtube.com/watch?v=7EJyQZjg2Zs&feature=youtu.be&a
日米関係についての報道は、
今はとても静かだが、
ほんの少し前までは、大変だった。
日米関係は破綻の危機に瀕していると、大騒ぎが繰り広げられた。
これは、いったい何だったのか、という質問。
この質問をしたときの、会見場の静まり方といったら(笑)。
さらに続き。
常にカチャカチャなるパソコンのキーボードを叩く音がピタッと止まり、
張り詰めた静寂が支配した。
そこで、いつもなら、質問をかわして、当たり障りのない受け答えを見つけだす岡田外相が、
「緊張は実はあったんです」
と、答えた。
さらに続き。
では、それはいつ頃?と聞くと、
「11月頃でした」
と。
外交上のことだから、これは喋っていいのかな、
とつぶやきつつ、初めて真相を明かした。
続けて、
「しかし、シンガポールでクリントン国務長官と会談したときには、
もう、お互いにグローバルな話をするようになっていた」と。
クリントン国務長官と会談したのは、11月11日である。
そのときには、日米政府は、緊張を乗り越えていたというが、
日米危機を煽る主要マスコミの加熱報道は年末に向けて加速していった。
これはいったいどういうことだったのたか?
重ねての質問だったが、岡田大臣は、思い切った回答を。
それは、オバマ政権と鳩山内閣の支持率を下げたい勢力の主張を拾い上げて報じていたから。
では、その勢力とは?
ずばり聞くと、ずばり、「共和党と自民党の支持者」と。断言しちゃいました。
この会見の言葉には どれだけの感謝を述べても足りないくらいに 意味が大きい。
そして完璧にマスコミ新聞テレビ大手メディアが黙殺している以上
イオンに対する猛烈な情報テロが勃発する可能性がありますね。
覚えておきましょう。
2009年10月17日 誠天調書: 民主日本政権とオバマ米国政権 の新たな日米同盟
これまでの日米同盟とは
いわば日米戦争屋=CIAの同盟だった
ということです。
この点を履き違えてはなりません。
今後は日本とオバマ政権では
「アンチ戦争屋(=CIA)」の
新たな日米同盟が構築されつつある
ということです。
2009年1月のオバマ政権誕生以前と以降で、
米国の覇権構造が大きく変化していることを
しっかり認識できないと、
日本人の日米同盟の認識に
大きな誤解が生じてきます。
国民のみなさん、くれぐれも
オバマ政権誕生以降、
そして日本民主党政権誕生以降の
新しい日米同盟関係を
しっかり頭にたたきこみましょう。
さもないと、
われわれ日本国民の対日本民主党認識も
大きく狂ってしまいます。
これは、われわれ国民にとって
国家レベルで意思統一ができない
という大きな不幸をもたらします。
ゲンダイ的考察日記 福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る〜“地獄”から生還できた(上)
コメント
2010.01.27 | URL | K.T. #- [ 編集 ]
当時、郡山市の土地はちょっとしたミニバブルの状態にあり、市街地の有料物件なら予想外に高値が付きました。親戚の土地のことで地元老舗の不動産屋から詳しい説明を聞いた覚えがありますから、確かなことです。
しかも市街地であれだけ纏まった面積が動くことは珍しく、ショッピングセンターや家電量販店がライバル店との張り合いで、言い値で買ってくれるような事態が、県内の郡山より小さな都市でさえ起きていたのです。況してや、郡山は県内きっての都会です。
特捜が、地元の状況を地道に調査していなかったことは明白です。東北なんぞ十羽一絡げの田舎扱いで、観念的に思い込んでいるとしか思えません。
こんなやり方で、本当に岩手の実情を解明できたつもりなのでしょうか。
2010.01.28 | URL | cb #EhHr0U/E [ 編集 ]
某量販店で購入した自転車に乗っていると
あれは盗んだ自転車に違いない――
そんな筋書きを描いて追いかけてくる巡査が多いです。
「知事は日本にとってよろしくない。抹殺する」 取り調べ中の検事の言葉です ゲンダイ的考察日記 福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る〜検察の暴走と恐怖(下)
特捜部長の出世と引き換えに私は政治生命を絶たれ4人が自殺を図った:福島県前知事・佐藤栄佐久氏が語る検察の暴走と恐怖(下)
ゲンダイ的考察日記 小沢捜査を斬る〜「弁護士が同席しない日本の取調べは信用できない」
それにしても小沢バッシング報道が全くといっていいほどなくなりました。検察リークがなくなったのか、大人しくしているフリだけか?…。いずれにして横並びのひょう変ぶりには驚くばかりです。逆に言えば 名護市長選に合わせていた というのが明々白々になったので
よっぽど沖縄基地が気に掛かる連中 とは どのような人々なんだろうなぁ?w とか考えれば
向こうには日米安保マフィア-CIAが居るのもまた露骨に分かる訳でw
そして スキャンダル報道とはインパクト勝負のところもあるので
情報の出し入れをしては タイミングを図っているんでしょうねw
そして結局 此処へ立ち帰るんだよねwwwwwwwwww
2009年03月12日 誠天調書 西松ブーメランでネットの検閲が急加速して 特高の末裔による思想弾圧が始まる 大林宏 と 漆間巌
2010年01月30日 誠天調書: 官憲が「通信の自由」を完全に逸脱した検閲行為をしていることになる、 アップロード厨を批判するだけならば馬鹿でもできる
夏の参院選前には 必ず もう一度に始めるでしょうが、
その前に また異常な攻勢を仕掛けてくるとすれば
むしろ敵が苦しんでいるからこその 苦し紛れの攻勢 と判断もできる訳で
その辺りを じっと観察すると面白いかもしれませんねww
戦後一度の指揮権発動は検察の策謀だった|永田町異聞
元大阪高検公安部長・三井環氏が語る ゲンダイ的考察日記 小沢捜査を斬る!〜これは検察の戦争だ 戦争だから何でもやる
この人が出所する事を 計算してなかったとすれば 救いようのないバカな話な訳で
となれば どう考えても検察が暴走するは そもそもが無理筋なんだよね。
つまり
検察が狂気の暴走をしても 返り血を浴びない連中が 向こうで糸を引いている
という説明抜きに
ここ最近に起きていたことを説明するのは かなり困難な事だと思うんですけどねwwwwww
小沢再聴取見送りでひとまず休戦か|永田町異聞
「あくまでも公正中立」のへったくれもないのが マスコミ新聞テレビ大手メディア だということが
最後の最後まで露骨に証明された、 それをつぶさに観察してある さすがの記事かと。
報道の自由の特権を享受できる大前提「あくまでも公正中立」を完全に放棄している以上
マスコミ新聞テレビ大手メディアからの特権の剥奪には 何一つの問題は無いかと思うんだけどね。
今こそ 一切の躊躇なく叩き潰さなければ 千年の禍根を残すだろうね。
検察リークの実態を鮮明に示す週刊朝日記事: 植草一秀の『知られざる真実』
検察官が「勝手に」作成する聴取調書作成実態: 植草一秀の『知られざる真実』
http://rocolo.exblog.jp/9758334/
佐久間〜ナベツネまでのラインは、あからさまに胡散臭い
東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた
当時の駐米日本大使は大河原良雄
太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友
駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった
面白いのは、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になったことだ。
この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というもの
そして、大名誉会長には中曽根康弘、そしてブレーンはナベツネだ。
ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の親米反中ラインであり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は竹中平蔵とツーカー
この団体は面白いことに、柿澤弘治も理事になっている
●団体概略 特に対中戦略を経済民生軍事を含む、包括的に情報収集と戦略を立てる団体であり、「防衛省管轄」←コレ重要
●会長 中曽根康弘・・・言うに及ばず(祖父の知り合いの右翼会長は「資金は中曽根さんから」と言っていた。=一次ソース、数年前にこのスレで俺がすでにレス済)
●理事長 大河原良雄・・・佐久間達哉東京地検特捜本部長の駐米日本大使館勤務一等書記官時代の上司にして中曽根のブレーン
●副会長 中川幸次・・・元日銀理事、元野村総研社長にして中曽根康弘および渡邉恒雄のブレーン。脳内は典型的な親米派
●副会長 佐藤謙・・・元防衛事務次官、アフガン戦争における自衛官派遣、給油任務についての作戦立案と実施の実質的な中核、読売新聞社会長・小林與三次の娘婿
●理事 柿澤弘治・・・元自由党党首(小沢さんの自由党ではなく、いわゆる柿澤自由党)、国会内でも超保守派として知られる
●評議員 田中啓二郎・・・「異議あり憲法解釈―九条解釈を糺す」(1997年 読売新聞社)を出版 独自の視点から集団的自衛権の肯定を主張、渡邉恒雄読売新聞主筆と東大の御学友
●研究主管 薬師寺泰蔵・・・前慶應義塾常任理事。竹中平蔵とは共著をするほど親しく、典型的な親米自由主義経済論者
読売グループは何なんだ?
とりにく : 金融庁の中で不倫。アホ。 日テレの代表取締役会長の氏家齊一郎の孫娘のキャリアの藤井裕子
さて
http://www.nttpc-sns.jp/pdf/sns_soumu.pdf#search='
http://www.soumu.go.jp/menu_syokai/saiyou/message/senpai/pdf/20_15.pdf
に顔写真がありますが 同一人物なのでしょうか?
藤井裕子 総務省 - Google 検索
読売グループの実質NO2?の孫娘を 総務省では無下にできない ということでしょうか?wwwwww
こんな状況の官庁では 法治国家としての公正さが どんだけ成立するのでしょうかねぇ?wwwwwwww
別に不倫してようが どうしようが知ったこっちゃないが
官庁に居る としては かなりに危険な立場、というのを弁えずに 自己制御ができないのでは
やはりエリート階層としての資質に決定的な疑問を感じますがねwwwwwww
改めて読売新聞の正体。
読売新聞の正体を暴け
■読売新聞・日本テレビの正体……社主・正力松太郎は、米CIAの手先(スパイ)
改めて「読売新聞とは何か」、そして読売新聞の支配下にある「日本テレビとは何か」について考えてみたい。有馬哲夫、春名幹雄等によって、すでに多くの研究書や暴露本が刊行されているから、多くの人は知っていることだが、読売新聞、及び日本テレビは、「正力松太郎」という社主であり経営者であった人物とともに、戦後、一貫して「米CIA」と深い関係にあった。それを知るには、正力松太郎という人物が、どういう人物だったかを知らなければならないが、まず次のことを確認しておこう。「A級戦犯」としてGHQ(連合国軍総司令部)に逮捕された正力松太郎は、特別の使命を帯びて、戦犯刑務所・巣鴨プリズンを出所したと言われている。つまり、正力は、無罪放免と引き換えに、GHQ(連合国軍総司令部)の工作員(スパイ)となり、新聞やテレビを通じて、日本国民の中から湧き上がるであろう反米思想や反米活動を抑制し弾圧すべく、情報工作活動を行なうという使命を帯びて、巣鴨プリズンを出所していたのである。ちなみに、公開された「米国公文書」によって、スパイ・正力松太郎のコードネームは、「ポダムpodam」、そしてCIA・米軍の日本支配組織としての読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍のスパイ組織暗号名は「ポハイクpohike」だったということも、確認されている。むろん、スパイ活動の使命を託されている読売新聞といえども、普段は、平凡・凡庸な国民のための新聞として、政治的中立性を装いつつ活動していることは言うまでもない。しかし、政治的に緊急事態となれば、つまり今回のように、「政権交代」、「民主党政権誕生」、「民族独立派政治家・小沢一郎の登場」、そして「日米関係見直し」…ということになれば、普段のおとなしい国民のための新聞という姿をかなぐり捨てて、本来のスパイ活動の先陣を切ることになる、というわけであるが、今年の正月元旦の読売新聞は、まさしくそうだったということが出来るだろう。
正力松太郎の履歴(1857〜1929)について
乱世に生きるということ - トニー四角の穴を掘って叫ブログ
俺は 何年も前から 情報戦争 情報内戦は始まっている と言い続けてきたけど
誠天調書 2007年01月05日: 敵と味方を
万が一 粛清を始めるならば誠天調書 2008年08月31日: 既に 臨時国会前の情報戦争が始まってるよね
それは内戦を意味します。
敵と味方を はっきり区分させてしまいますから。
ただでさえ 国力が 共同体の総力が 明らかに劣化している現状で、
緩やかな情報論争で事を治められる状況を打ち消し
情報戦争に等しい内戦状態を作り出すことでしょう。
そんな無用な時間と労力の費消は
日本の未来にとって どれほどの災禍になるか 想像できませんか?
日本の 情報戦による内戦を一番喜ぶのは 外国です。
中京カンミンゾクと日米安保マフィアは 富を今まで以上に貪り始めるでしょう。
もっとも
そんな情報戦争を起こして どちらかが勝利して物事を単純化できる、
という効果はあるかもしれませんが、
禍根を残した共同体が総力を結集できるとは思えなく
その状態で侵略者達と戦えるかどうかは 更に疑問だと思いますが。
日本人ならば 分かってくれるはず なんだけどなぁ。
更に妄想すれば
参議院選挙前にネットの情報を制御したい、
アベ首相が馬鹿なので 今が官僚主導で情報統制を可能とする好機、
でも それは情報の自由や思想表現の自由に対して猛烈にぶつかる話なのだが。
マスコミ新聞テレビ大手メディアが勝手にやってるから 後から美味しい所だけを戴ければ良い と
立場を曖昧にしておきたい人達は この件では 余計な声を発しないだろう。
やっぱ 浅慮すぎる と思うんだけどなぁ。
誠天調書 2008年01月01日
個人的には 今の内戦は それなりに良い方向性へ向かってきている気はする。
けれども戦争であるならば 戦術を組み 作戦を立ち上げ 戦略を読む が必要となる
とは思っている。
敵が インテリジェンスを標榜してきた連中 ということならばこそ
俺が言葉にしない部分も実は多い だって見ている人が色々いるのは分かっているからねw
それを含めて まだまだ続けていこうとは思っている。
http://rocolo.exblog.jp/9773013/
https://twitter.com/shigex_yokohama/status/8195229145
取調べの可視化に関して自民で反対意見を表明している人泥船に よく乗れるよなぁwwwwwwwwwwwwwwww
安倍晋三、
麻生太郎、
町村信孝、
鳩山邦夫、
石破茂、
平沢勝栄、
小池百合子、
小泉進次郎
など。
(毎日新聞)
検察、石川議員に「お前がこないなら、あの秘書を連れて行くぞ」(事実なら、指揮権発動が必要です)
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1264499120/l50拉致監禁は官憲の十八番445 :無党派さん:2010/01/26(火) 20:49:12 ID:HPVfb8w8
上杉のポッドキャスト聞いてるが、検察酷いもんだな。
「逮捕令状も持たずに議員会館に来て、内側からカギを掛ける」
「女性秘書が子供を連れて来ていたので、隣の部屋にベビーベッドを置いていた」
「それを知った検察が、石川議員に【お前が来ないなら、あの女性秘書を連れて行くぞ】と。」
「【子供を連れてきてるんだろう】と言って脅した」
その現場のやり取りとは こういうことなんだね
ゲンダイ的考察日記 歴史は繰り返す!?〜帝人事件と小沢捜査はウリ二つ
「多くの国では司法長官が検事総長を兼ねていたり、司法大臣の監督下に置かれている。アメリカでは地方検察官には上院の承認がいる」(中島議員のHPに掲載された論文から)。日本の検察だけがやりたい放題なのである。こんな検察がさしたる根拠を説明するわけでもなく、国会議員を逮捕し、リークによって小沢を政治的に潰そうとしている。許されないことだ。
「近々決着する」小沢幹事長が自信の発言
民主党の小沢幹事長は28日夜、都内で社民、国民新両党の幹部と会談した。
出席者によると小沢氏は、一連の事件について「いろいろと皆さんにご迷惑をお掛けしている」と陳謝。その上で「わたしは潔白だ。やましいことはない。それを証明するために頑張る」と述べた。「近々決着する」と自信を示す発言もあったという。
また、小沢氏は2010年度予算案の年度内成立と夏の参院選勝利に向け、与党3党の結束を呼び掛けた。
会合には、民主党の輿石参院議員会長や社民党の重野安正、国民新党の自味庄三郎両幹事長らも出席した。
ゲンダイ的考察日記 焦りの東京地検 石川、池田を集中攻撃〜拘留期限まであと1週間
小沢捜査は2月4日までが勝負だ。逮捕した石川議員の拘留期限がこの日に切れるからだ。
検察は石川を起訴する。それまでに小沢の関与が明らかになれば、小沢も在宅起訴、あるいは逮捕許諾請求する。目下の情勢は検察苦戦だが、しつこい特捜検事はあきらめてはいない。逮捕した秘書らに対し、最後の“脅し”をかけている。
小沢と東京地検特捜部の主任検事が“対峙”したのは、ホテルニューオータニの37階の一室。所詮は 現場で暴れるチンピラの鉄砲玉の役柄だしなぁwww
最大のポイントは、この日の聴取が単なる「参考人」ではなく、小沢が「被疑者(容疑者)」扱いされ、黙秘権を告知された上での「供述調書」が作られたことだ。
「黙秘権告知後の供述調書は、参考人聴取に比べて裁判で格段に強い証拠価値を持つ。仮に今後、小沢の供述と食い違う新事実が出たり、小沢が供述を変えたりした場合、犯罪への関与を裏付ける『重要証拠』にもなりかねません」(法曹界関係者)
それだけに「司法取引は考えられない」と、司法ジャーナリストの鷲見一雄氏はこう言う。
「小沢氏を聴取した木村匡良検事は特捜部キャップだが、取引できるような権限はありません。今回の聴取も特捜部だけで決めたわけではなく、東京高検などの上級庁や検事総長などの判断を得て行っている。木村検事は小沢氏の供述内容を聞き、淡々と調書を仕上げる役割に過ぎません」
検察が小沢を「被疑者」扱いで聴取したことも、ハナから「司法取引」を想定していない姿勢がうかがえるという。
「検察は市民団体から出た告発状を理由にして小沢を被告発人扱いした。しかし、提出した『真実を求める会』は住所も代表者名も不明。そもそも検察が受理、不受理を決める告発状の扱いについては以前から恣意的との指摘もある。検察が実体がよく分からない団体の告発状を受理し、政治家に黙秘権まで告げて聴取するのは異例です。供述調書を取るため、検察が意図的に告発状を出させたと勘ぐられてもおかしくはありません」(前出の法曹界関係者)
小沢、検察双方ともに表面は冷静さを装っているが、勝負はまだガチンコである。
http://rocolo.exblog.jp/9803316/
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1264703082/l50
26 :無党派さん:2010/01/29(金) 06:21:16 ID:42bBxl9o
>>20
まったくだな。
「巨悪は眠らせない」って笑わせるよ。
お前らが巨悪だろ。
で、夜も眠らず必死に捏造リークを垂れ流し…
27 :無党派さん:2010/01/29(金) 06:24:19 ID:qPWEgKnI
もとはといえば自民党が2009年衆院選で勝つため、
最大の障害である小沢民主党代表にダメージ与えるための国策捜査から始まっ
た 裏金作りですねに傷を持った樋渡検事総長(65歳定年。清和会には逆らえな
い)を脅し、 漆間警察庁長官(大和ハウスに天下り条件)を内閣官房副長官に
任命して、
森喜朗(自民党のブッカー)とナベツネ(記者クラブのドン)が作文書いたわ
けだ
28 :無党派さん:2010/01/29(金) 06:26:06 ID:vxN72L9m
>>26
巨悪って、ロッキード・リクルートを上回る戦後最大の疑獄事件に発展しそう
な
案件がちゃんと有るじゃん。郵政民営化とかんぽの宿の払い下げに関する疑惑
w これは金額的にも関わってる連中も、まともに捜査すれば間違いなく戦後最大
の 事件になる可能性高いってのにw 自民とりわけ清和会・小泉関連には一切手
を付けないインチキ捜査集団w それが今の検察www
昔、クラスに一人くらいはテレビを見せない親の子がいて、「なんか厳しいな」と
思っていたが、今考えればその子の親の目線は狂っていなかったわけだ。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7653091.html
>>
上記の大バトル劇において最も変なのは、
東京地検特捜部がまったく記者会見を開かないことです。
小沢氏には“説明責任を果たせ”とわめく大手マスコミは、
東京地検特捜部に対しては借りてきた猫のようにおとなしい。
国民が聞きたいことは山ほどあるのに、
一方通行の情報リーク垂れ流しです。たとえばわれわれ国民がまず聞きたいこと、
すなわち“政治家の献金疑惑は自民党議員の方が山ほどあるのに、
それを放置しておいてなぜ小沢氏だけを狙うのか”です。
この質問をしたら、東京地検特捜部は何も答えられないはずです。
だから決して記者会見しないのです。
言っておきますが、
彼らはわれわれ国民の血税を食っている公務員です、
これを忘れないでください。
納税者である国民の知る権利を完全に遮断しています。
大手マスコミは、こんな基本的なことすら問題にしないし、批判もしない。
いい加減にしろ、大手マスコミよ!
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/7207971.html
>>
フリージャーナリストの上杉隆氏が小沢vs東京地検特捜部のバトルに関するマスコミ
のウラ舞台に言及しています(注1)。
ここに書かれていることはだいたい筆者の想像どおりです。日本には霞ヶ関の官庁
ごとに記者クラブがあって、そこに属するマスコミ記者はツバメの親鳥からエサをも
らうヒナのように官僚から情報リークを受けて、それをそのまま垂れ流していること
がよくわかります。ツバメのヒナも巣から糞を垂れ流しますが(失礼)。小沢vs東京
地検特捜部のバトルに関しても上記と同様、東京地検記者クラブに巣食う担当記者は
検察官僚の情報リークをそのまま、新聞、テレビ、週刊誌などにて報道しているのが
実態のようです。情けない限りですが。その結果、小沢サイドに不利な情報ばかりが
国民に与えられるということです。
担当記者が検察官僚に批判的な報道をしようものなら、たちまち仕返しを受けて村
八分にされるのでしょう。それにとどまらず、その記者は本社命令でただちに左遷さ
れてしまう。
2.親戦争屋・朝日新聞の鬼子か:山口一臣週刊朝日編集長
さて週刊朝日2010年1月29日号に上杉氏の『検察の狂気』という寄稿記事が掲載さ
れており、検察と大手マスコミの主従関係のウラ事情が暴露されています。筆者は通
勤帰宅途上、駅の売店やコンビニで日刊ゲンダイ(マスコミ唯一の親・民主党新聞)
を購入する習慣がありますが、このとき売店に陳列された週刊朝日のタイトルが目に
入り、早速、購入しました。昨年9月の政権交代以降、その他の週刊誌はとても買う
気がしません。政権交代というのは国民のマジョリティが民主党を支持したから実現
したのは紛れもない事実です。にもかかわらず、多くの週刊誌はアンチ小沢、アンチ
民主党記事で満載です。彼らはどういう了見なのか、まったく首をかしげてしまいま
す。
3.大出世するか、飛ばされるかの大勝負に出たダメダメ編集長
上記山口氏と上杉氏はすでに検察官僚にマークされているでしょう。霞ヶ関記者ク
ラブでは官僚からにらまれたら記者生命が危うくなるようです。官僚は、自分たちに
批判的な記者を見つけたら、その記者の属する各マスコミの上層部にクレームをつ
け、この記者を入れ替えなければ、今後、御社には情報リークしないよと脅かせばよ
いのです。このような動作を繰り返せば、大手マスコミ記者を官僚のロボットと化す
のはいとも簡単です。
毎日取材に追われる現場の記者は近視眼となり情報をくれる目先の官僚の意向しか
目に入りませんから、自分たちが流す記事が国民目線からドンドン遠ざかることに気
づかなくなるのでしょう。筆者がもしそのような記者であったなら、同じドツボに
嵌っていたことでしょう。小沢vs東京地検特捜部のバトルに関する報道が国民目線か
ら異常な偏向に映るのは上記、上杉氏の告白から手に取るようにわかります。このよ
うな事情を知ると、週刊朝日は大冒険しているわけで、その分、他の週刊誌より大幅
に売り上げを伸ばしているのではないでしょうか。それと引き換えに、週刊朝日は検
察からにらまれるということです。
>>
5.東京地検特捜部の特異性を浮き彫りにしてほしい
正統に政権を握っている民主党の小沢幹事長が東京地検特捜部と全面対決すると
か、鳩山首相が『戦ってください』と激励しているという報道に国民は非常な違和感
を覚えています。国民の総意を得て民主主義的正統性をもって誕生した民主党政権の
最高責任者である鳩山・小沢両氏が、なぜ、国家中央機関ですらなく東京のローカル
一機関に過ぎない東京地検特捜部を宿敵のように見立てているのかと国民は非常に不
思議に思っています。国家組織上、東京地検特捜部は鳩山政権のはるか下のローカル
機関です。にもかかわらず、彼らローカル特捜部はなぜ、恐れを知らず、国家のトッ
プに平気で挑んでいるのか。組織の上下関係に敏感な官僚には珍しい傲岸不遜さで
す。
この極めて素朴な国民の疑問に、これまで大手マスコミはまったく答えていないの
です。
凍りついた「検察官適格性審査会」秘話 - 保坂展人のどこどこ日記
凍りついた「検察官適格性審査審査会」秘話 (続) - 保坂展人のどこどこ日記
http://rocolo.exblog.jp/9793473/
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/119.html
>>
01. 2010年1月28日 10:01:36
05関連
佐久間も大鶴も認証官ではありません。
検事総長、次長検事、その他各地域ごとにいる検事長が認証官です。
この認証官制度が日本をおかしくしている元凶。
認証は天皇の国事行為であるしかしその認証を受けるものを見てみよう。
国権の最高機関である衆参両院議長は認証官ではありません。
ところが国会から選ばれた内閣総理大臣を天皇が形式的に任命するわけです。
国民主権から見ると象徴天皇がなぜ任命する必要があるのでしょうか
国会の指名で十分です。
以下大臣副大臣は総理が指名したものですが天皇が任命します。
最高裁判所長官等司法関係者も内閣の指名ですが天皇が任命します。
検事総長以下検察関係者も内閣氏名ですが天皇が任命します。
宮内庁長官も同様です。
侍従長も同様です。天皇家の従者をなぜ国事行為(私的任命ならわかるが)
あと内閣から選ばれた特命全権大使、公使も認証官です。
最高裁判所関係者、検察官関係者は三権分立ですが国権の最高機関である国会の権威
維持のため国会承認人事にすることが国民主権のあり方です。
内閣総理大臣も天皇が任命する必要は無いと思うが。
天皇から認証を受けることにより
国民の公僕から、天皇の官吏に意識が代わり宮内庁長官や検事総長、駐米大使のよう
な何様がと思わせる輩が多数輩出するわけです。
憲法改正は無理なので、憲法第四条第2項の規定を活用し代理からの任命にすればよ
い。当然閣僚は総理が、検事総長以下は法務大臣が、裁判所関係者は国会の両院議長
が外交官は外務大臣が、宮内庁長官は官房長官が、侍従長は天皇家が私的に任命すれ
ばよい。
今の都市機構、旧日本住宅公団も昭和30年代から40年代にかけては確かに住宅供給の
一翼を担い、その歴史的評価は高いが、その後は組織の存続のために意味不明な民業
圧迫の分譲マンションを造ったり、工事のための工事のようなアリバイ型団地の乱造
に走ったわけである。
487 名無しさん@3周年 New! 2010/01/28(木) 06:07:34 ID:EehJM/R6
自殺を防止するために町村を逮捕してあげようwww
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak34/msg/138.html
小泉・竹中の郵政選挙のときの小泉劇場を後押しする異常な報道や、
このたびの小沢・鳩山問題の異常ともいえる民主党ネガティブキャンペーン報道で、
日本のマスコミは、あまりにも露骨に「自らが果たす役割」を暴露しました。
それで、本来日本国民のために権力の暴走を抑止する機能を発揮しなければならない
はずのマスコミなのに、
官僚権力の暴走に加担するような行動をとっていることで、
多くの国民は、これは明らかに「不自然で違和感のある圧力」がかかっていると気づ
いたわけです。
その「不自然で違和感のある圧力」とは何なのでしょうか。
国民は、それこそしっかり問い直し、それがいったい何なのか鮮明に意識していくこ
とが大切だと思います。
私自身も色々考えましたが、私が考えたことは、端的に申しますと、以下の通りで
す。
(続く)
709 :無党派さん:2010/01/28(木) 14:14:01 ID:MXekeE4C
(続き)
1.アメリカウォール街の強欲金融資本は、自らの強欲を貫徹していくために日本の
大手広告代理店を牛耳ります。
その大手広告代理店に楯突く事の出来ない日本のマスコミを使って、
アメリカウォール街の強欲金融資本は自分らの都合の良いように、世論操作をおこな
います。
そして日本国民をマインドコントロールしていきます。
<マスコミがタブー視してそれについて全く報道しない「日米年次改革要望書」の内
容を見れば、一目瞭然です。>
2.アメリカウォール街の強欲金融資本の飼い犬となった悪徳で売国奴的な自民党の
ある会派や官僚は、
アメリカウォール街の強欲金融資本からの指示が出れば、目を光らせているCIAに怯
えているわけですから、
1.のマスコミの世論操作を介して、国民を大バカにして、やりたい放題やりまく
ります。
<冷戦が激化する中で、元・A級戦犯の中でも、アメリカへのエージェントとしての
協力を誓った人間(岸やらPODAM)を釈放し、
それら元・A級戦犯を利用して間接統治を強化した戦後の歴史を見れば一目瞭然で
す。>
今回の異常ともいえる小沢・鳩山問題の民主党ネガティブキャンペーン報道は、
まさに1.と2.のコラボレーションのもとに、展開されていることを多くの国民は
認識したとおもいます。
私は、別に民主党の支持者でも右翼でも国粋主義者でもはたまた民族主義者でもあり
ませんが、
戦後の日本にはこのような構造が今なお横たわっているわけで、
この構造が取っ払わなければ日本の民主主義は発展しないと思います。
しかしそこには既得権益を貪る自民党ある会派、官僚、大手広告代理店、マスコミが
一枚岩となって、
アメリカと強力なタッグを組んでいる図式があるわけでして、そこがガンです。日本
はいまだアメリカの属国です。
小沢氏は、この圧力に対峙し頑張っておられると信じています。
従って小沢氏をつぶしたい圧力は、今後益々強化されてくると思います。
(続く)
714 :無党派さん:2010/01/28(木) 14:16:17 ID:MXekeE4C
(続き)
冷戦の時代は終わったといわれますが、アメリカ強欲金融資本は、
自らの利潤追求にとって都合の良い市場原理主義を、今なおグローバルに浸透させよ
うとして、躍起になっているのです。
私は社会主義経済が決して良いものとは思いませんが、アメリカ強欲金融資本のマ
ネーゲームで、
地球上のあちこちで貧困や飢えに苦しんでいる人たちがいることがあっていいのだろ
うかと思います。
また、実体経済もこのアメリカ強欲金融資本が作り出した詐欺のような証券化商品に
よって
金融危機がこのたび引き起こされたわけで、実体経済はグチャグチャにされました。
我々は、このようなアメリカ強欲金融資本の暴走を許していいのでしょうか。
市場原理主義というまったく野放し状態のところで、強者が弱者を淘汰していくよう
なことがあってはならないと思います。
色んな立場に立たされている人々の幸せをかんがえるなら、また健全な社会を希求す
るなら、最低限の規制は必要だと思います。
地球上全体ではなく、日本とアメリカの関係だけをみても、いかにひどい関係である
かが一目瞭然です。
日米の間で毎年とりかわされている「日米年次改革要望書」を見てみると、アメリカ
強欲金融資本が、
いかに日本に対してえげつない圧力をかけているか本当によく分かります。
NHK特集で「日米年次改革要望書」が取りあげられたことがあったでしょうか。
毎年、秋ごろ取り交わされているようですが、大手新聞各社がこれについて取り上げ
たことがあったでしょうか。
まったくありません。マスコミにとっては、タブーの存在です。
郵政民営化、労働者派遣法の改正、独占禁止法改正、建築基準法改正、確定拠出年金
導入等々、
アメリカ強欲金融資本にとって都合のいいことばかり強要してきているのです。
ほんとうに、日本国民による日本国民のための自治が求められます。
田中角栄にしても小沢一朗にしても、そうした理念に依拠している人だと思っていま
す。
(終わり)
日本経済新聞も鳩山総理答弁を改ざん報道: 植草一秀の『知られざる真実』
小沢一郎氏攻撃報道についての読者投稿記事: 植草一秀の『知られざる真実』
貴方は二人の代議士の一人だけを悪と言えますか: 植草一秀の『知られざる真実』
http://rocolo.exblog.jp/9761200/
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/641.html
コメント
01. 2010年1月25日 17:54:52政治体制が民主主義である以上 馬鹿で豚にすぎない民衆にも権利を与え続けなければならないので
同感です。
最近やたらと頻繁に世論調査が行われています。
そして、どの番組でも同じように世論調査の結果をふりかざし、それが正しい判断であるかのように扱っています。
しかし、政策の専門家でもなく、事件に関連する詳細な事実を知らない人々を対象とた調査に、どれほどの価値があるのか疑問です。
世論調査を行うのはいいとして、それが正しい情報に基づく判断なのか、その判断によって、将来の日本の姿はどう変わるのか−等々について、メディアは思考停止状態にあるとしか思えません。
如何に扱うか という話からは絶対に逃れられない。
扇動し誘導し、家畜にさせては餌にして食い殺す か 奴隷にして使い殺す
それも手段の一つ、
でも それを否定し続けるべきだ が イギリス市民革命やフランス市民革命以降の
世界の民主主義の発展の歴史でもある。
つまり 馬鹿で豚にすぎない民衆 は 絶対に進歩できない という徒労を覚悟してでも
啓蒙主義を続ける苦悩を受け入れる存在が必要となる。
それが「馬鹿で豚にすぎない民衆」の一歩上 や それ以上に居る者達の『責務』となる。
責務とは言葉と行動が伴わなければ成立できない。
言葉だけ立派な事をいっても行動が伴わなければ 責務を果たしたことにはならないし
行動が立派に見えても失言をした者は 責務を果たしたことが支持されなくなる。
旧態依然の権力者集団は 享受し続けた美味しい部分に見合う 必要なだけの責務を果たせなかった、
だから徹底的に詰り倒そうと思う それだけだ。
そして俺は 俺の身の丈に合った責務は果たしていこうと思う、それだけだ。
02. 2010年1月25日 18:27:17でも 馬鹿で豚にすぎない者は 絶対に それが理解できない。
検察に絶対服従のマスコミに期待しても駄目でしょう。
もし逆らえば、今度は自分が標的にされる。
検察の恐ろしさ(邪魔者は、消す)を一番知っているのがマスコミだからだ。
検察への忠誠度を競っている。
検察に挑めるのは政治家しかいない。
検察に挑む政治家を見殺しにしてはいけない。
検察に挑む政治家がいなくなった時、民主主義は終わる。
終わらせれば 見殺しにしたのは国民となる。
それが理解できない馬鹿な自分 ということにすら理解が及ばない。
なれば啓蒙とは
どうにかして気付かせる無駄な努力の日々を続けること でしかない。
それを支えるのは 持続する意思 でしかない。
だから俺は此処で もう何年もこうしてきた、とりあえず これからも頑張れるよ。
03. 2010年1月25日 18:57:24
この国を動かしているのは 検察と馬鹿マスゴミか。
せっかく 自公時代を終わらせて
少しづつでも まともな世の中になるかと期待しているのに
マスゴミはその足を引っ張る。
民主の議員たち危機感あるのは自分の選挙だけなのか?
民主主義の危機だろう。この国は北朝鮮みたいだよ。
マスゴミは北朝鮮のテレビや新聞と同じだ。
小沢氏は命かけて戦ってる。
絶対に支持するよ。
http://rocolo.exblog.jp/9759276/
元特捜部長 宗像紀夫インタビュー。
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/635.html
最近は こうして素晴らしい言葉を綴ってくれる人が
06. 2010年1月25日 21:56:02
少しばかりのリップサービスを聞いて宗像元特捜部長を評価する者もいるが、所詮氏は腐敗暴走検察のお仲間であるのを忘れてはいけない。
この部長は「検察は証拠に基づいて動く(=職務を遂行する)」などと言うがこれはウソである。検察は証拠を無視して人を犯罪者に仕立てるのは度々である。植草事件の弁護側提出証拠を検察の同意制度を利用して拒否したなどはいい例である。また冤罪の多さがそれを物語っている。
宗像氏はインタビューで検察権限の抑止には拘留を例に挙げて「裁判官のチェックが必要」などと言うが、判検交流等の弊害で検察が起訴した99.99%に有罪判決が出ることでも判るとおり、検察と裁判官がズブズブの関係にある現実を考えれば裁判官のチェックなど機能しないことくらい自明である。
とくに国策逮捕事件などになれば100%機能しないと言っていいだろう。
宗像氏はこのように検察擁護や改善策についての語りは端々に詭弁が顔を出す。
また宗像氏の揺れる心を持つ面を捉えて、氏は良いところもあるなどと情緒的な評価も危険だ。
真に正義を尊重する検察官なら、今日の検察組織を根本的に歪めてきた裏金や判検交流を正面から批判しなければならないが、宗像氏はそれは絶対にやらない。やれば腐敗検察が崩壊してしまうからである。ここに氏の本質がある。その意味では、厳しい見方だが、郷原氏も検察の問題を捜査手法だけに限定しており、諸悪の根源の検察組織の腐敗問題をタブー視している点では宗像氏となんら変わらない。
そのような態度はもちろん身内意識(=組織防衛)と自己保身からである。組織防衛をするのは、検察出身の弁護士たちの世界が組織の外に出ても身内の縦社会が厳然としてあり、ピンハネシステムなど仕事が回るなどのしがらみの影響が大きい。外に出ても天下りや裏金と同様腐っているのである。
宗像氏や郷原氏は確かに100%検察代弁者の堀田力氏や河上元検事総長委などに比べればマシである。が、それでも両氏は捜査など現場レベルに対する批判に留まっており、諸悪の根源である腐敗した検察・司法の抜本的改革について両氏に過剰な期待を寄せるのは無理であろう。郷原氏は腐敗について言葉を濁す程度だが、宗像氏は意見のあちこちで詭弁を使うからなおさらである。
今のところ腐敗検察や腐敗司法の改革を率先してやれるのは検察の裏金告発をした三井環元大阪高検公安部長や、最高裁の裏金告発をした生田暉雄元大阪高裁判事だけであろう。
阿修羅のコメントですら現れるようになったので、
俺が無様な言葉を綴らなくても良くなったので ある意味では楽になったw
とりにく : 宗像がS弁理士を通して知り合ったパチンコ業者らとベトナムへ大名接待旅行
反米嫌日戦線「狼」(反共有理): 【小沢VS検察】TVで検察の不当捜査を支持する元東京地検特捜部長・宗像紀夫の黒い過去
ちなみに宗像がリンゴ箱を貰った福島の政商・小針暦二とは、戦前から詐欺、公文書不正不実記載、有価証券偽造などで有罪を受け、戦後も食管法違反や贈収賄事件に関与したこともある札つきのワルだ。
特捜部長だった宗像が、本来なら捜査対象となる連中と付き合っていたとなると、東京地検特捜部というものがいかに腐敗しているか…検察腐敗の一端を物語るものだ。
ところが宗像はなんのお咎めも無く、最後は名誉職の名古屋高検検事長に就任し、無事退職している。
業者から大名接待を受けていた悪い奴が、テレビにしゃしゃり出て「小沢さんには収賄の疑いがある」などと、さも正義感ぶって発言している。
検察権力を手にしていた宗像が、倒錯した人間性をフルに発揮し、相変わらず反省なき厚顔無恥な人生を送っているのだ。こんな検察なのだから、これからも冤罪を生み出し、自分らに都合の悪い情報はマスゴミをコントロールして封印していくのだろう。
安倍のNHK支配崩壊か!? 福地会長辞任表明!! (小泉ハゲタカ一派が退場し、まともな放送局に戻ります 小沢内閣待望論
邉裕二のギョウカイヘッドロック » Blog Archive » 民主・小沢一郎攻勢で安倍晋三のNHK支配崩壊か!? 親分・安倍と一緒!福地茂雄NHK会長の辞任
原口総務相が頑張ったのかな? いずれにせよ かなり良い仕事だ
デマが流れる瞬間 - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部
デマが流れる瞬間 - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部(via かーずSP) - 明日は明日の風が吹く
その時見ていたら確実にそのデマを流す側に回っていた気がしてならない(笑)。そんなの全力でデマを流す側へ回るしかないかとw
女の子が発狂している画像ください! 無題のドキュメント 神コップBloG 様
伝統芸