ウチなんかを信じたら駄目ですよ。
日本は今「独立戦争」に突入した (杉並からの情報発信です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/437.html
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/6519b129082416f5e0dac2fb89f93b40
戦争? そんなもんは とっくに始まってますよw
情報内戦の現場は 何年も前から苛烈で陰惨で絶望的な戦いを続けてきている。
平和にボケていた者達の傍まで流れ弾が飛んでくるようになってきて
ようやく この戦争が取り返しのつかない事態に気付いていた そういう人達は 少なくない。
でも いいや
戦争に勝とうと思うのであったとしたら 今頃から戦い始めたのでは かなり手遅れではあっても
味方は一人でも多く欲しいからねw
俺が なんで
ネットの日本語圏の下士官層 と 大和民族系日本人
という言葉を使っているのか?
この情報内戦を勝ち抜くには 其処までしないと勝ちきれない そんな生易しいモノではない
と思えばこそ なんだよね。
政治の現場の人には政治の現場の仕事が その戦い方が有るだろう。
そして情報流通の現場 その最前線に居続けたからこその 俺なりの戦い方もある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/894.html
http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10515547337.html
「一億総白痴化」というリアル (Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/872.html
↓
01. 2010年4月23日 14:09:48: tt25BNLgqg
長い 読むのが面倒だ
もう少し 要点を押さえてくれ
↓
08. 2010年4月23日 16:36:58: hJCFNp8WVE
まさに01のようなのが、この文章の一億総白痴化を表している。
読みやすいもの、楽なもの、面倒じゃないものだけを求める快楽主義者。
別に快楽主義が悪いとは言わないが、そういう連中が多すぎるのは問題だ。
もし、私たちが幸福な暮らし(平和で経済的に安定し、自分たちをおびやかすものがない、安心安全な生活)をしたいならば、国が立ち直ることが必要だ。
国を支えるのは他でもない、主権者たる国民自身だ。
政治家でもマスコミでもない。ましてや官僚でもない。
オイルショック以前のような上がり調子の時代なら、ただがむしゃらに頑張ればよかった。
しかし今はそうではない。複雑化し、低迷し、停滞し、以前と同じやり方は通用しない。
もちろん、誇りや愛国心などということでもない。
経済が停滞すると必ず右翼が台頭するが、それは一時の快楽、麻薬に過ぎない。
大阪万博の当時、愛国や誇りが問題になっただろうか?
結局、右翼は、隙間のあいた心を満たす、むなしい劇薬に過ぎない。
こんなものに流されてはいけない。
小林秀雄はある対談で「政治は人が一緒に生きる道だ」といった。
これは当たり前のことを言っているのであるが、我々はそれをしてこなかった。
政治は政治家がやってくれる、我々はそれを見ていればいい、そういうスタンスをとっていた。
その結果、国は低迷した。
マスコミや政治家のせいではない、究極的には「すべて国民の責任」だ。
国民が監視を怠り、くだらない快楽主義に走ったからだ。
我々自身が、我々が住む国家や文化を守るために、
真剣に現状に向き合い、考えなくてはならない時がきたということだ。
それはとりもなおさず、政治に向かい合うということだ。
流れてくる情報を斜に構えて見るのではなく、
我々自身が情報を求め、
我々自身が主体的に判断をする時代が来たということだ。
政治と向き合うには、情報を多角的にみる必要がある。
世論調査に流されてはいけない。
一つの報道を見たら、同じ出来事に関する別な二つの報道を見つけなければならない。
今は幸いにもインターネットが存在する。
インターネットの情報が玉石混交であることは言うまでもないが、
その中には、新聞やテレビが伝えない情報が確かにある。
最近は、インターネットの情報収集に関する授業を義務教育にしたらどうかと思うくらいだ。
インターネットは、水道やガスと同じように、すべての家庭につながることだろう。
そうなれば、インターネットを学ぶというのは、まさに生き方を学ぶということになる。
もちろん、内閣を批判するのは一向に構わないと思う。
しかし、無意味な悪口、悪態、落書きは何の意味もない。
情報を多角的に検証せず、
主体的に研究せずに批判していれば、
それは今の大マスコミがやっていることと同じになってしまう。
我々が気をつけるべきは、
@初めて見た情報は半分以上疑う
Aできる限り多くの情報に当たる
Bできる限り一次情報に当たる
Cできる限り自分の頭で考える
この四つを守って、
決して流されず、踊られず、透明な視点を持って、
静かに物事を判断することである。
日本人は、元来辺境の人間だ。
冷静で、物事の流れをよく見てから行動する民族のはずだ。
吸収が早く、なんでも「道」にしてしまう独特の学びの心を持っている。
今までもそうしてきた。
日本人なら、必ずできる。
そして、それをかなえた暁には、日本は世界に先駆けて平和的で「良い国家」になる。
今は苦しいが、みんなで頑張りましょう。
俺は
民衆の圧倒的大多数を占める馬鹿で豚にすぎない者達が生まれ変われる
という類の幻想を決して持たない。
ヒトラーは飼いならすべきだ と言い 実際そうした、
有能なる人種が エリート階層が 導けば それで良い と。
それを否定して 民主主義の傾向を進めた先にあるのは けれども衆愚政治だった。
今が過渡期にある とは思わない、
そして馬鹿で豚にすぎない民衆の一歩上に居る者達が「優秀」な者達でもない と俺は考える。
ただただ 情報を選別できる程度の差異が有るだけで
後は どう考えるか の違いでしかない。
俺は 自分が優秀だとは毛ほどにも思わないし
むしろ周囲の人達の方が様々な面で秀でている者達が多い と心から考えている。
けれども ネットの日本語圏で こうして情報を見届けるには
それなりには才が有ったようなので、
なればこそ
旧態依然の者達が造り出す嘘デマ扇動から 俺の周囲の者達を守る一助ができれば良いな
俺ができる社会の一員としての責務とは そういう事なんだろうな と思っている。
ネットの日本語圏という虚構世界の中で
空を舞うかの如き政治情勢にまつわる様々な事を眺め
地を這うかの如き人の心の中を深く見つめ続け
そして 自分自身が生きている意味を見出そうと思いながら更新を続けている。
本当に正しいかどうかなんて 分からない。
できる事を 自らの襟を正しつつ 少し筒でも進めていく それだけだ。
日本が変われる 平和になる 豊かになる、
そんな楽園を目指すかの如くな大げさな事は言えない つーか言いたくない。
あのままでは地獄へ堕ちるしかなかった大和民族系日本人の共同体の末路から
少しでも遠ざける可能性を模索していきたかった それだけなんだ。
大きな事を俺は言えない 言いたくない、
できる事は する事は 小さな事だけだ。
身近な者達の中で たった一人でも良いから救いだせたのならば
無能に極まりない俺からすれば 望外の結果だろう。
だから
馬鹿で豚にすぎない けれども無垢な善性と勤勉さだけは捨てない大和民族系日本人を
家畜や奴隷へ突き落としてでも テメェらの美味しい生き方を止めようとしない連中が
どうしても どうしても どうしても 許せないんだ。
俺は結局 この言葉に立ち返る。
誠天調書 2006年10月07日
指輪物語のガンダルフの台詞
それでも後世に生じるかもしれぬ災いはいくらでもあろう。
じゃが
この世の時の流れを全て支配するするのが我々の役目ではない。
わしらの役目は わしらの置かれた時代に
わしらの良く知る田野の悪を根絶する力を貸すべく
能力を果たすべきであり、
そうしてこそ後代に生きる者達が
綺麗になった土地で耕作ができるというものじゃ。
その時の天気までは 責任が持てぬが。
今の鳩山民主政権ならば 俺は政治を託せる、
ならば後は 俺も目の前で できる事をする それだけだ。
一人でも救うべく 俺は情報流通の現場の最前線で先頭を切って突撃する。
時には愚かに転び惑い 全然に関係ない方向へ進んでしまうかもしれない。
それでも 後ろから見ている人達がいる、何より俺自身が そうするべきだと考えている。
誠天調書 2009年04月03日: 大本営発表の拡散に協力する者達 と ネットの日本語圏の下士官達
優秀な方々は
末端の兵士を統制する中間管理職を消して 直接統括すれば効率良く機能性が向上できる
とか 多分 言うんだろうけど、
現実は 末端が平然と馬鹿をやってのけるので
あっという間に 机上の論理は崩れるw
頭の良い人達が陥る まさかそんな馬鹿な事が起こるはずもない なんて事は
優秀な下士官・中間管理職を多く抱え込まない限り 容易に起きる。
それが人の世の常だ。
士気の低い兵隊を多く動かせば そうなるのは当り前な訳でwww
馬鹿で豚にすぎない民衆は 簡単に掌握できる と都合良く思い込んでる者達は
あっという間に墓穴を掘ることが多いw
ネット時代の 人心掌握と戦術は
ニコマスやボカロの職人たち 個人ニュースサイト などが
如何に繋がり動いているかを感覚的に理解しないままに
上からの戦略思考だけでは 殆ど上手くいかない。
俺は ニコマスやボカロの職人たち 個人ニュースサイト などなどの
信者や支持者をそれなりに集約する者達は人達が
ネットの日本語圏の 中間管理職に近い 下士官に近い役割を担っている
そう考えている。
俺が 伊達や酔狂だけで こうしている訳では無いんだけどね。
雲の上からの視点 や 空を舞う話 に 力点を置きたくなるのは分かるけどさ。
そういうのだけを盲信をしている人達には こういう見たくもない現実は見ないんだろうなぁ。
俺以外の ネットの日本語圏に生きる在野の下士官候補生は
そんなに甘い存在ではないだろう。
雲の上からの視点 や 空を舞う話 に 力点を置きたくなる人達は
事実よりも机上の論や計算を妄信するので、
見たいと思う現実を見るだけで 嘘デマ扇動を何処まで行っても自力では看過できないような
そういう馬鹿で豚にすぎない民衆 の その先の 見たくもない現実
というのを どうしても認めたくないんだよね。
民主主義を必要以上に盲信する人達の中にも そういう人達がいる。
「民主主義を必要以上に盲信する」 それ自体が
実は 米国の植民地主義の成果の一つ でしかないんだけどねw
誠天調書 2010年02月17日: カンミンゾクに切り崩される現実社会の日本 虚構世界へ逃げ込むしかない大和民族系日本人
何度でも言うけど、俺は 馬鹿で豚にすぎない民衆 という書き方をする、
俺自身も その中の一匹にすぎないし
何より それを言った所で「“失言と取られない”立ち位置」へ上がる気がないことを明言して
実際に そうしているからね。
社会的に より階段を上った人間は その行動へ必ず制限が掛けられてしまう、
すなわち 失言が許されなくなる。
なので 民衆が馬鹿で豚にすぎない などという事を口にする事は許されない。
が 現実には その通りなのだし、より上位の者達だって 思ってはいる事だろう。
田中良紹がバカという言葉を使うは なので適切かどうかはともかく
人間社会の現実を踏まえる という観点に立てば間違ってはない とは思う。
馬鹿に付ける薬はなく
また そういう自覚できない馬鹿な者達が社会の大多数を占めて存在するを否定する
なんて事の方が愚かな話になってしまう。
つまり 馬鹿で豚にすぎない民衆を 如何に制御し誘導していくか は
社会を眺めていく 政治を考えていく という観点からすれば
避けては通れない話になる。
俺が民主主義を必要以上に信用しない理由の一つは 其処に在る。
その先の道は 大きく分ければ二つある。
奴隷化し家畜化し 隷属させては食い捨てる か
無駄な徒労に終わる可能性が高くとも 歯を食いしばって啓蒙をし続ける か
である。
俺は 情報を右から左に流すに疑問を持たなかったり なんて事はできないし
目先のカネに溺れて 人を見下して生きていく なんて事も出来ない。
だから ここで頑張るだけ、それだけだ。
大和民族系日本人の美徳の伝統が織りなす共同体 それこそが
日本の繁栄の根底にある。
圧倒的に優秀な人的資源を積み上げてきた この歴史的な文化の背景が有ってこそ
この日本という経済大国が成り立っているのに、
その事への圧倒的な無理解によって 上からも下からも崩れ去り溶けて消えいこうとしている。
皇族の権威の強化に利用する詐欺師連中の詭弁に利用されまくるのがオチでしかなかった。
結果
大和民族系日本人の美徳が生き残っているのは
そういう怒涛の如き津波から追われて逃げてきたネットの日本語圏であり
その最後の宿り場としての抵抗が 今も続いている。
この抵抗の形を 俺は どのように眺めていくべきか ずっとずっと考えてきた。
逃れられてくるだけの それなりの者達なればこそ それなりの能力の者たちなのだから
一億総中流という馬鹿で豚にすぎない民衆の
ほんの一つ上の階段くらいは登れる可能性はあるのではないか
そう期待したくなる事象を あまりにアチコチで見届けてきたからね。
任天堂・岩田聡社長インタビュー―組織全体が物事の因果を考え尽くす(via WY2K帳) - 明日は明日の風が吹
「到達目標を決める戦略は何年も変えませんが、
到達方法である戦術は状況に応じて変える必要があります。
私たち経営陣が決めた戦略を理解した現場が、
戦術をどんどん組み替えて行動してほしいと思っています」
その戦術面を考えるのが中間管理職なんだけど
前にも書いたけど
日本では中間管理職というか下士官の役割に対する
技術的な補佐 や 機能面での重要性に対する認識 や その評価 が
著しく低い現状にある。
戦略 作戦 戦術 という 軍事的な意味合いの差異 という観点に対する話から始めなければ進められない
という段階で 既にして
この手の話に対する 日本での致命的な欠落を感じる。
その理由の一因として
公務員組織における公金の略取強奪の為のみに役職を創設していっている
という背景もあると思う。
公的組織 という共同体の中枢ですら
機能性の強化の為に中間管理職の役職が増減させられるのではない、
という事が周知の事実になっている影響は 極めて甚大な被害を共同体へ与えている
と考えている。
士官や参謀 が全体の戦略を司り
その下で中間管理職が 現場の戦術を柔軟に対応させ
そうなって初めて 現場で動く兵士が機能的な結果を十全に導き出せるというモノである。
ところが 今の日本の殆どの株式会社などの企業や集合体では、
士官や参謀にに等しい経営陣に
無駄な中間管理職 と 無駄でない中間管理職 の区別選別
に対する知識知性が決定的に欠乏している事例が あまりにあまりに多い。
結果的に
現場への無駄で無理解の介入 現場への無駄で無理解の切り捨て などが安易に横行し
現実には 機能面的な劣化が激しく生じる、
すなわち目先の利益は得られても長期的継続的な利益を導けない
という事例を あまりにあまりに多く見る。
机上の論理だけで 千変万化する現場の対応という戦術面の対応が可能になるはずもない。
かといって 名前だけの役職官職による下士官・中間管理職の創設ほど
組織の弱体化に結びつく愚かに極まりない話でもある。
2009年05月02日 誠天調書: 広義の人間機械化 攻殻機動隊の世界は既にして近く また遠い誠天調書 2009年04月04日 個人ニュースサイトを日々に更新する というのは情報の流れの現場で 嘘を嘘と見抜く技術の研磨と鍛錬の日々に等しい。
こうして個人ニュースサイトの更新を続ける
というのは情報の流れの現場で 嘘を嘘と見抜く技術の研磨と鍛錬の日々に等しい。
情報を収集し選別し監査し提示し そうして論を積み上げる
その個人ニュースサイトという情報流通の現場で
俺なりに先陣を切る下士官の覚悟をもって
時に転び 時に惑い 時に無様になろうとも
情報流通の現場に居続けたからこそ こうして得られた感覚は
単なる机上の論理 というモノとして片づけられるモノなのだろうか?
個人の感性とネットの活用 の先に生じるモノ
個人ニュースサイトの更新を続ける現場から得られるモノ
そういうモノを、此処で見届けてきた。
他方
いわゆる知識人などと呼ばれる者達は
情報流通の現場の場数を踏むことによる研磨と鍛錬ができているのか?
という疑問に対しては
かなり強く 否 と返答するに値できるだけの場数を 俺は踏んできている自信ならば ある。
嘘を嘘と見抜く技術 とは
情報流通という現場での現実主義の先に生じる
ネット独自の現場の技術 その一つであろう。
知性の発露でのみ現実主義(リアリズム)がある とかイケシャアシャアと言う人達
を覆すに足る経験主義の道の先が 此処にある。
西松ブーメランとは
そんな新しい経験主義を知らないままに
過去の知性を盲信する自称知識人を めった斬りにし続けている。
斬られてなお万歳突撃と玉砕をする知識人は 哀れで滑稽で無様である。
大規模な情報の扇動が引き起こされている時に 即座に対抗しきれない という観点に対して
治安維持法 知識人 - Google 検索 と 大本営発表 知識人 - Google 検索 から 何も学んで無いのは
馬鹿で豚にすぎない民衆だけではない、
知識人と称する者達もまた ほぼ全てが無力で無能を晒しただけであった。
それが西松ブーメランだった。
自分だけは違う とか思う人間は、
ほぼ間違いなく該当する自分自身すら認めない愚か者である。
俺は 西松ブーメランの如き官製テロへは絶対に屈するべきではない、
その当初から 断言してきた。
その結論を導く知性はあっても 素早く となれば
その殆どの知性の高き者達でも無理であった
なぜなら 情報テロに対抗する為の技術 とは
ネットの日本語圏における情報流通の中での経験を積み上げなければ 会得できないからだ。
俺は 自身の知性が高い とは全くに思ってない。
けれども ネットの日本語圏で 嘘を嘘と見抜く技術への研磨と鍛錬を続けてきた者達ほど
知性ではなく 経験によって情報テロを容易に瞬時に看過している
という事象を見る事が少なくない。
この現象を 自称知識人や政治評論家などは 極めて重要視しなければ
同様の事例が起きた時 全く同じ過ちを何度でも何度でも何度でも愚かに繰り返すだろう。
今日もまた 大規模な扇動 大規模な情報操作 が執拗に繰り返されている、
一つ一つを列挙しきれない程に。
情報戦 とは
正確さに勝る方が勝利するのではなく 執拗さに勝る方が勝利する。
疑う事を忘れた知識人 疑う事を放棄する「“ネットの日本語圏”の下士官」を
俺は徹底的に軽蔑をするし 信用もしない。一年近くかかった後に
知性あるとされる著名な人達でも
ようやく 俺の言葉なんかよりもずっとずっと的確に指摘し続けている ネットの日本語圏に生きる下士官たちの話
に 追いついてきている。
知識人を少しでも名乗る者ならば屈辱とか思わないのかなぁ と常々に思う。
もしくは 何を今更に と猛烈な軽蔑と侮蔑の対象となるを恥ずかしく思わないならば
そいつは自らの誇りよりも何か他のモノを重視する下劣な存在だ、
人間社会では往々にして カネの為ならば平然と寝返る者は数多いからねww
じゃ 著名な知性がある者達よりもネットの日本語圏で生きる下士官たちの方が上なのか
という話は全く別で
そもそも どっちがが上か とか論ずる必要性も無いんだが。
基本的にネットの日本語圏の下士官たちの大多数でも
人の上に立つ という意味を その自分の立ち位置を その視点を 殆ど論考しない。
ネットの構造上における人の上に存在する自分 という観点を殆ど考慮しようとしない。
必要ともしない。
なぜなら ネットの日本語圏では ある程度の匿名性の維持が前提になっているからだ。
よって 知性 説得力 肉体上の耐久力 自己制御の能力 持続する意志 を
中途半端にしか自らへ課すことをしないのも ある意味当然で自然なのかもしれない
必要性を感じないし 理解しないからだ。
逆に 現実世界では著名であればある程に
人の注視を受けるという立ち位置に対して 人の上に立つという事への論考の必要性に対して
過敏にならざるを得なくなる。
なので本来は
いくらアクセスを集めても 衆目を集めるサイトになろうとも
人の上に立つという論考を欠いてしまう場合
“その人”の下に立つ者達から 必要以上の信用を得られるはずもなくなる。
信用も信頼も関係なく
ただただ収奪目的(アクセス アフィ 虚栄心 色々あろうが)にのみ下部構造の人達を集約
しようとするならば
誠天調書 2008年12月28日 程度の浅い「ニュー速系の2chコピペサイト」を、ネットの住人は 大手メディア新聞テレビのマスコミと同じく 激しく罵倒し嘲笑し侮蔑しなければならない。
誠天調書 2009年03月27日 サルには分からない西松献金事件 西松ブーメランという検察庁のテロ 程度の浅い「ニュー速系の2chコピペサイト」 「個人ニュースサイト」は マスコミ新聞テレビ大手メディアと同じく 激しく罵倒し嘲笑し侮蔑しなければならない。
として
俺は 西松事件の その当初から
この件の危険性を前にすれば 穏健な言葉 曖昧な態度 だけではマズイと思った。
ある程度 心証を害される危険性を犯してでも 踏み出すしかない
と 大変に失礼な事を言い続けてきた。
できる事をするしかない この程度の事しかできない俺だから。
俺は 此処でドブ板をするのみ ここからドブ板をするのみ
できる範囲のみだけどね。
日本で暮らす中国人が帰国をためらう訳私は今でも、十数年前の日本で暮らした生活を思い出すことがある。この観点は 大和民族系日本人の美徳の伝統 抜きに語ることは不可能である。
旅行で日本を訪れただけでは何とも思わないかもしれないが、ある一定の期間を日本で暮らしてみれば、恐らくはもう帰国したくないとの気持ちが芽生えていることだろう。
日本滞在中、地下鉄から地上へ出てみると雨が降っていたときがあった。
私は傘を持ち合わせていなかったのだが、それに気付いた日本人のご婦人が自分が持っていた傘に入れてくれたのである。
私達はおしゃべりをしながら歩き、とても楽しく、そしてとても感動したのを覚えている。
中国であれば見知らぬ人が助けてくれるなど思いもつかないことであるうえ、知らない人が近づいてきたら何か企んでいるのではないかと思うことであろう。
外国での生活は物質面で満ち足りているということもあるが、最も大きいのは人間関係だと思う。煩わしさがなく、静かな生活を送ることが出来るのだ。
中国人同士の人間関係は全て「利害関係」であり、話をするにも仕事をするにも「利害関係」であることを気に留めていなければならないため、非常に疲れてしまう。
これこそが日本で生活したことのある中国人が帰国をためらう最大の原因ではないだろうか。
ところが現実の日本社会では この構造は完全に崩れ去ろうとしている。
逆にネットの日本語圏という虚構世界では
個々の利害関係よりも
無私にして利他的行為へ動こうとする者達が膨大に現れる事象には 本当に事欠かない。
そういう者達は 別に なんか そういう高い志や理念を考えながら動いている訳ではない
ごくごく自然に それが普通だから そうしているだけにすぎない。
だからそれを 美徳の伝統と呼んでいる。。
戦争とは 武器を交わえる事だけではない。
逆に 武器を交わえる事しか頭に無い者達では 勝てる戦争も勝てなくなる。
物事は 簡単に単純化できない。
単純化させておいて分かった気になるは 愚か者の証でもある。
もし 馬鹿でも豚でもない と自分自身を思いたいのならば
俺がここまで書いた事が第一歩 として それ以上を考えられなければならないだろうね。
カンミンゾクに切り崩される現実社会の日本と日本人、
虚構世界へ逃げ込むしかない大和民族系日本人。
この意味が分からない者達は
家畜へ落ちて食い殺されるのを ただただ待つのみ、
もしくは平然と万歳突撃と特攻を繰り返す、
あるいは 詐欺師になる事すら当然の事 と詭弁を強弁する。
でも俺は諦めない、だから此処に居る。
誠天調書 2010年04月09日
情報弱者は常に居る、
民衆の圧倒的大多数は馬鹿で豚にすぎない が 人の世の古今東西に変わらぬ常だ。
俺は 馬鹿で豚にすぎない民衆が情報弱者である事を否定できないし
そういう者達が総じて変われる なんて宗教的理想論の如き話を絶対に信用しない。
だから思った、
必要なのは その一歩上に居る者達こそが
情報弱者から逃れる意志を常に持ち そして情報弱者を啓蒙し保護していく覚悟が必要 だということだ。
社会の責務を負うは 政治家や公的な者達のみでは 絶対にないはずだ。
馬鹿で豚にすぎない民衆に最も近い その一歩上の者達
中間管理層というか下士官層というか そういう者達の責務と評価が あまりに蔑ろとされすぎた。
江戸時代の士族の階級が 何故に武士道的な規範をこそ最重要視したのか。
その模範的姿勢の圧倒的な継続こそが
馬鹿で豚にすぎない民衆への模範の基礎となり得たからである。
馬鹿馬鹿しいまでの礼と範を執拗に繰り返す事が秩序の基本となってきた日本の根幹は 其処に在る。
明治維新以降に切り捨てられ忘れ去られた そのツケが 1世紀半の後の今
もはや抜き差しならない所にまで来てしまった。
馬鹿で豚にすぎない民衆 と 為政者、の その中間で
両方の暴走を制御するべき階層が
明治維新以降は 礼と範を示し続ける事よりも 私的利益の追求を優先させる事へ傾倒させ続けてしまい
単なる搾取のみの勢力と化しては責務を果たさない 無責任なだけの存在と化してしまった。
それが1世紀半も続けば そら 社会が受ける歪みは とんでもない事になるw
だから俺は ネットの日本語圏で 自らの責務を果たすべく 此処に居ようと思う。
俺は其れができているのかなぁ と いつも思う。
大した事は出来ない できるはずもない。
でも できる限りの事をするまでだ。
そして当然に 其処に報酬なんかは求めない、
馬鹿で豚にすぎない民衆の 一歩上に居る という誇りが 報酬だ。
それだけの日々のアクセスは有るし もはや それで充分だ。
それだけの責務の覚悟をすべき充分な日々のアクセス数だとは思っている。
だからこそ、ウチよりも多くの衆目を集めながら
責務を果たせないどころか 馬鹿で豚にすぎない民衆を家畜へと叩き落す者達を
これからも徹底的な軽蔑にしていく。
更に ネットの日本語圏に こうして長く居続けて 様々な場所を見届けてきて
ネットの日本語圏の下士官層の存在を かなり多くの局面で確認してきた。
そして その下士官層が
礼と範を胸に秘めつつ自己犠牲も厭わずに 優秀な言動を続けている局面を
かなり多くの局面で目にしてきた。
ネットの日本語圏という虚構世界における大和民族系日本人の新たな下士官層の形成は
俺には次代を切り開く原動力の一つだと かなり確信に近く思っている。
勿論に まだまだ予断が許されない局面は続く、
でも 希望だってなくはない と思えることは とても心強い事だからね。
光明があれば何とか進める からね。
鳩山政権は 100点満点が取れる とは言わない、
80点70点という合格点が取れるとも言わない、
現実的な65点を死守しようとしていく そういう政治を模索している。
大東亜戦争から先の昭和の時代 という充分な合格点を享受し続けた人達は
不満であろう。
未来はバラ色に違いない と根拠のない嘘デマ扇動を信じ続けている人達も
不満であろう。
現実に今 家畜や奴隷を食い荒らしている者達も
不満であろう。
でも 身に覚えのない借金を返す事に人生の大半を費やしてきた事で
65点を模索する人生すら贅沢過ぎて大丈夫だろうかと心配してしまう俺からすれば、
民主鳩山政権に不満な人達は どんだけ贅沢極まりない人生を歩んできたんだろうなぁ
と猛烈に呆れてしまうんだけどね。
身内にネトウヨがいる人についてII - 2ちゃんねるとネット右翼ウォッチング&その分析
扇動社会 朝日新聞 - Google 検索
一面TOPのすぐそばの見出しに このネトウヨ扇動丸出しの記事を貼る朝日は
となれば その対立軸になる阿修羅をしっかり報道しない限り
朝日自身が扇動機関にすぎない事を証明してしまうが さて どうするかな?wwww
朝日は もはや完全に読売の軍門に下った とみなすしかない。
マスコミ新聞テレビ大手メディアは 何一つとして 安直に信じてはいけない
ゲンダイ的考察日記 民主党の事業仕分けをナメ切った国際協力機構(JICA)
ゲンダイ的考察日記 子ども手当「トンデモ申請」で大騒ぎするマスコミの悪意
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「小沢起訴相当」でも参院選で有権者は民主党に投票する (日刊ゲンダイ Gendai.Net)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/379.html
http://clipsite.tumblr.com/post/544695654/24
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112401000975.html
行政刷新会議による24日の事業仕分け結果の詳報は次の通り。
▽国土交通省
【官庁営繕費】2010年度予算の概算要求に212億円を盛り込んだ。仕分け人は耐震性強化など緊急性の高い事業に絞るべきだとして、予算要求の10〜20%削減と判定した。
【広域ブロック自立・成長事業】国土形成計画のブロック計画で示した連携プロジェクトを支援する広域地方計画先導事業(概算要求2億円)と広域自立成長推進事業(同1億円)については、国の事業として行うことに批判的な意見が多く、効果が見えにくいこともあり廃止とした。
【北海道総合開発推進調査費】5億円を概算要求。国交省の出先機関である北海道開発局と北海道庁との二重行政が問題だとして、バイオマスなどの調査は「自治体の判断に任せる」と地方移管。国がかかわるならば、経済動向や北方四島と隣接地域の調査などに絞るべきだとした。
【地域公共交通活性化・再生総合事業】公共交通機関の維持に取り組む地方自治体や事業者らが組織する法定協議会を支援するため、40億円を概算要求。国が関与する必要性はないとして「各自治体の判断に任せる」と地方移管と判定した。一方、高速バス路線の再編など広域的な課題を国が調査する公共交通活性化総合プログラム(同1億円)は廃止。
【離島航路補助】47億円を概算要求。離島住民の生活の足を守るために重要だという認識で一致、「見直さない」と判定した。
【バス運行対策費補助、バス利用等総合対策事業】生活路線の維持を目的とする対策費補助(同73億円)のうち車両購入費補助(同10億円)は、路線維持費補助に一本化すべきだなどとして廃止と判定。都市部などでマイカーからの利用転換を図る総合対策事業(同13億円)は、自動車安全特別会計からの支出が特別会計の趣旨に合わないとして廃止とした。
【鉄道軌道輸送高度化事業費等補助】中小鉄道の安全運行のため施設整備を支援する事業で24億円を概算要求。補助のメニューを見直すことなどで、予算要求の10%程度削減と判定した。
【都市・地域づくり推進費】推進費を充てる28事業(同計9億8800万円)のうち、「低炭素型都市づくりの全国的展開に関する調査経費」など3事業(同3600万円)が対象。いずれも効果がないなどとして廃止。仕分け人は、残りの事業にも同じようなケースがないかどうかチェックするよう求めた。
▽外務省
【国内での大型国際会議開催経費】首脳会議を10年11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)。概算要求額は計171億円。外務省はこの日、首脳らの宿泊費などの経費節減で約3%の削減方針を示したが、「まだ市場価格より高い」と指摘され、判定は「20%削減」。10月に名古屋市で開く生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催経費も同じ割合で削減を求めた。
【財団法人日本国際問題研究所補助金】戦略的な外交に関する調査・研究や講演会などの経費を補助。概算要求額は4億円。仕分け人は、同研究所の理事長や専務理事が外務省OBの天下りであることなどを批判。「外交政策の調査・研究は重要だが、財団を経由する必要はなく、広く公募して委託研究とすればよい」として「廃止」と判定した。
【国際協力機構(JICA)運営費交付金(国内施設の運営費)】海外研修生を受け入れる全国11カ所の国際センターの運営費など概算要求額は67億円。札幌と帯広、東京と横浜、大阪と兵庫の各センターの統合を要求。本部施設の賃料についても「民間の相場に比べて高すぎる」と引き下げを求めた。国内施設運営費全体では「見直すべきだ」と判定した。
【JICA運営費交付金(技術協力などの経費)】発展途上国への技術協力や緊急援助、ボランティア派遣のための交付金。協力案件の発掘を目的とした調査・研究費96億円については、随意契約や単独応札が多くコスト削減の競争原理が働いていないことなどから「30%削減」と判定された。青年海外協力隊の派遣費用についても、現地のニーズと合わない事例があるとして削減を求めた。
【JICA運営費交付金(人件費など)】JICAの運営にかかる人件費や旅費、業務委託費などを手当てする。概算要求額は871億円だが、給与の引き下げや旅費の節減などの「見直しをすべきだ」と判定された。人件費については、国内職員の給与が独立行政法人の中で最高水準となっている点が問題視された。旅費については、役職員や専門家のビジネスクラスの航空機利用が多いとして、削減を求められた。公益法人への業務委託などの支出については、一般競争入札の割合を高めるなど、透明性を確保すべきだとされた。
【無償資金協力援助(ハコモノ無償)】海外の道路や港湾、学校などの施設整備に対する無償資金協力援助について、予算要求の「3分の1程度を削減」するよう求めた。10年度の無償資金協力援助全体の概算要求額は1571億円。仕分け人は、日本企業に事業発注することが慣行となっているため、現地企業への発注に比べ事業費が高額になっていると指摘した。無償資金協力は食糧援助や医療など人命にかかわる分野を優先し、経済インフラは主に円借款で対応するよう要請。ハコモノだけでなく「人への支援を考えてほしい」と求めた。
【無償資金協力(協力案件の選定方法)】大半の案件で支援額や有償・無償の区別などが国別援助計画なしに決定され、選定過程が不透明と指摘された。支援の事後評価も不十分で「予算の獲得や消化にきゅうきゅうとしているようだ」などとの批判が相次いだ。国別援助計画の策定を徹底した上で支援内容を決定するなどの「見直しをすべきだ」と判定した。
【海外での各種会議出席旅費】首相や外相が出席する海外の国際会議への同行などの旅費について「15%削減」を求めた。海外での会議旅費関連の10年度予算の概算要求額は総額5億円。主要国(G8)首脳会議で首相に同行する政府関係者の人数を見直すことなどによって経費を削減するよう求めた。在外公館大使との東京での会議についても「必然性があるのか」と指摘した。
▽防衛省
【自衛隊の広報・募集事業】陸上自衛隊広報センター(東京都)など大規模広報施設の維持管理費や自衛隊音楽まつりなどのイベント運営費として概算要求12億円。入場料徴収を含めた事業の民間委託の検討を求め、予算削減と判定した。募集経費24億円は「費用対効果を考えていない」などと指摘され、予算削減。
【国際平和協力センター】自衛隊が行う国連平和維持活動(PKO)について自衛官や他省庁職員、民間人、外国人らを対象に教育、研修などを実施する施設で、統合幕僚学校(東京都)内に建設する。概算要求は8億円。仕分け人からは「ハコモノを増やすという考えを改めるべきだ」との意見が相次ぎ、廃止と判定した。
▽農林水産省
【基金(農畜産業振興機構)】畜産農家の借入金返済を支援する基金など畜産関連の4基金で、いずれも同機構が公益法人などにつくった。作業グループは、こうした公益法人が農林水産省などの天下りを受け入れている点を問題視。10年度所要額を除き、同機構に返納すべきだと判定した。
【森林整備への支援】森林・林業・木材産業づくり交付金のうち間伐作業道公的整備モデル事業など5事業(同計99億円)が対象。目的とする林業や山村活性化に肯定的な意見が多かったが、「モデル事業で行う必要はない」「09年度補正予算で計上された同様の事業と重複する」との批判が強く、廃止と判定された。
【森林所有者向け支援(森林整備地域活動支援交付金)】森林の所有者が、森林の手入れに必要な調査を行う場合の経費を負担する。林野庁は間伐などの森林整備や林業経営の集約化に不可欠と、事業の必要性を強調。作業グループは、事業量を過大に見積もったため、基金残高が約98億円に積み上がっており、新たに予算計上しなくても残高の範囲内で実施できると指摘した。
【鳥獣被害防止総合対策事業】侵入防止柵の設置や捕獲した鳥獣の加工施設整備といった市町村や地域協議会の取り組みを支援するため30億円を概算要求。多くの小規模な取り組みを対象としており「基本的には市町村の仕事。国は広域的な対策や調査研究に特化すべきだ」との意見が大勢を占め、「自治体の判断に任せる」と判定された。
【モデル事業】地産地消の促進や有機農業の振興など、地域を限定して試験的に実施する六つのモデル事業は、いずれも廃止判定となった。概算要求額は計23億円。農水省は「優良モデルを全国に公開し、広げるために必要」と主張したが、仕分け人からは「民間でやる気のある事業者は自力で成功事例を作ったり探したりしている」と反論が続出した。
【農業共済等】農業共済では、事務費の国庫負担金(同455億円)と、共済掛け金の2分の1を補助する国庫負担金(同543億円)について、いずれも3分の1程度を削減。「人件費の割合が高い」などの指摘が出た。日本政策金融公庫の業務補給金(同330億円)も「融資実績に比べ担当職員が多い」と、3分の1の削減に。
【漁業共済】災害などによる収入減少に備える漁業共済に国が上乗せして補てんする漁業共済「積立ぷらす」(同51億円)は削減。大災害に適応した共済の掛け金を補助する漁業共済経営環境変化特別対策事業(同13億円)は、農水省としては初の「要求通り」判定となった。燃油価格の高騰や大型クラゲの発生に苦しむ漁業者を支援する点が評価された。
日本ユニセフ協会職員の給料