沖縄基地削減が進んだのに 何故に社民は暴走を と嘆く人は少なくないだろう
そこまで読む人はいるだろう。
でも俺は その更に先を見る。
まずは こっちから
2010/05/29 ゲンダイ的考察日記 土壇場で平野を一喝〜社民党のメンツを立てた小沢の秘策
そもそもに期待はしてなかったのだろうが
正直、平野が此処まで使えない奴だとは 小沢も思ってなかったんだろうなぁw
官房長官とは 政務の調整役、すなわち上手に囁けなければならない局面もあろうに。
好機を逃し 窮地に使えない、そういう者が「使えない人間」とみなされるんだけどねw
まぁ もっとも コレすら
平野が一人で泥を被る役になっただけ
という可能性も否定はできないけどねwwwwww
つーか 小沢の言葉が どうにも気になって仕方が無かった。
いずれにせよ このままでは
ゲンダイネット 社民党は参院選で1人も当選しないだろう
という事にはなっちゃう と社民の暴走を嘆く人は思うだろう。
でも それすら策の中だとしたら?
で これに繋がる訳でして
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100529/1275115949
さて、これを見てどう思う。騒動は決して無駄ではなかったのでは? - earspの日記
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak38/msg/826.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010052900161
海兵隊のグアム移転費可決=政府原案410億円計上−米下院
5/28の日米合意があってこその5/29の米下院の沖縄在日米軍グアム移転承認
【ワシントン時事】
米下院本会議は28日、
国防予算の大枠を決める2011会計年度
(10年10月〜11年9月)
国防権限法案を可決した。
在沖縄海兵隊8000人のグアム移転経費を
政府原案通り盛り込んだ。
議会事務局によると、法案は
オバマ政権が要求した
海兵隊グアム移転費
約4億5200万ドル(約410億円)
を計上した。
移転に伴うグアムのインフラ整備費
を上積みできる。
(2010/05/29-12:15)
という意味での通過である。
まさに 沖縄の在日米軍削減は確実に進んだのである。
鳩山民主連立政権は 成果をアメリカから もぎ取ったのだ。
俺は絶賛をしたい。
平然と3兆円も垂れ流そうとした自民党時代と比べての この堅実な第一歩の結果を
反対だけを叫んでいる人達は理解できるのだろうか?
後は 進ませ方の手段の問題にすぎない。まだ始まったばかりなのだ。
嘘デマ扇動に踊らされて 頭に血が上った人達へは
きっと この意味が理解されないだろうけどね。
普天間基地移設問題の一つの結論として - トニー四角の穴を掘って叫ブログ
唯一の望みは、鳩山首相が会見でも言っていたように、将来への含みを残していることだろうと思う。これが隷属状態に満足しきっていた自民党政権とは違う部分である。鳩山由紀夫は1947年生まれで今年63歳となる。小沢一郎は1942年生まれで今年68歳である。どちらもこれだけの大改革を行うにはそろそろエネルギーの切れる年齢である。まさに 見事な第一歩を刻んだのだ、絶賛すべきなのだ。
はっきり言って、ここからは次の世代が責任を持つべき問題だと思う。鳩山小沢世代としては、自分たちが動ける間に次の世代のために道をつくっておくということで精一杯だろうとも思う。しかし、そのきっかけさえきちんと作っておけば、いつか近いうちに次の世代が引き継ぐだろうという希望である。
美しい数式に行き着くまでにはまだまだ時間がかかることだろう。現在はまだ混沌の時代である。ただ、現状を見誤らないようにすることが大事だと思う。
それを 社民が迂闊に連立離脱をして御破算にするだけ なのならば
百年の悔恨を残す事になるだろうね。
https://twitter.com/bilderberg54/status/14990171254
http://www.mikio.gr.jp/blog/index.php?no=r1843 国民新党 下地幹郎 2010/05/29(Sat) 19:26:50
ねw 俺の言った通りでしょw
新たな日米合意において「辺野古周辺」という言葉が明記されましたが、埋立を行うにあたって承認権を持っているのは沖縄県知事であり、鳩山総理でもなければオバマ大統領でもないということがポイントであります。仲井真知事は今年4月25日の県内移設に反対する沖縄県民大会に自ら参加したことから、県内移設は容認しないでしょう。今回の日米合意における「辺野古周辺」は、日米で合意したにしても実現は難しく、困難を極めることでしょう。
私は今回の日米合意が行われるにあたって、2度ワシントンを訪問し、「沖縄県知事が埋立を承認することはないだろう。別次元で考えなければ無理がある」ということを強く申し上げてまいりました。これから大事なことはただ一つ。今回の日米合意に基づいて沖縄の米軍基地負担の軽減がスタートするわけでありますが、普天間が動かなければ負担軽減が進まないというパッケージでの発想ではなく、とにかく先行して沖縄の米軍基地負担軽減策を実行していくように政治の場で努力していかなければならないということであります。
私は3月の予算委員会で「5月末までに決断しないということがあってはならない。決断を先延ばししてはならない。万が一そういうことがあれば、議員辞職も覚悟している」ということを申し上げました。当時のことを思い出すと、日米でも合意できない、3党でも合意できない、地元へ説明する状況でもなく、名護市も県内移設反対の稲嶺新市長が誕生するという、3つの合意が全くできないような厳しい状況でありました。間違ったら、鳩山総理は5月末という自らの決断をあきらめて、結論を先延ばしする状況にありました。そうなると、6月から始まるアメリカ議会において、在沖米海兵隊8000人のグアム移設に係る予算を計上しないばかりか、これまで決まっていた沖縄の米軍基地負担軽減策さえもゼロになる危険性があったのであります。私はそのことを危惧し、何が何でも決着しなければならないということを訴え続けてまいりました。
土壇場まで非常に厳しい状況が続きましたが、鳩山総理は決断をし、日米合意を行い、残念なことではありますけれども福島大臣を罷免する中で閣議決定を行い、決着を図ったのであります。私は鳩山総理の政治家としての決断を高く評価するものであります。その意味においても、私は今回の日米合意に基づき、6月以降にはじまる新たな基地問題解決への闘いにしっかりと加わっていく決意です。沖縄の未来像についても、県民の声を聞きながらしっかりと進めていきたいと考えております。
今回、鳩山総理は「県外・国外」という満塁ホームランは打てませんでしたが、鳩山総理が打ったヒットを、今後つなげていかなければなりません。基地問題は、一気に満塁ホームランを打てるのであれば、これまで苦しむことはありませんでした。これから、しっかりと、一本一本丁寧にヒットを重ね、基地のない沖縄をつくっていくことが私の仕事だと考えております。
嘘デマ扇動に煽られて 頭に血が昇った人達は 大丈夫ですか?w
ということに気づく人は やはり出てくる訳で
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/302.html
事務レベルの日米合意案で日本が死んだわけではない
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10548191420.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/331.html
この期に及んでも 「鳩山首相をこき下ろすのはまだ早い」 と言わせていただく (世に噛む日日)
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-135.html
墓穴を掘る人たち
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/315.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/296.html
このままいけば「辺野古」の工事は絶対に進められない(日々坦々)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-475.html
だから 俺も速攻で
誠天調書 2010年05月31日 福島が環境大臣となって辺野古に貼り付く事を 自ら申し出るべき
と書いた、でも俺ですら思いつく事の その上を行く奴が 向こうには居るんだよね。
相変わらずに迂闊に極まりない大馬鹿野郎な俺は すっかり忘れてたよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/272.html
02. 2010年5月29日 10:08:54: cI1brnRbSc
私は誠天調書を見て目が覚めましたよ。
たとえアシュラーといえでも植民地教育に毒されていたのだなあと。
数日前の誠天調書にもあるように、現実の政治はヒーロー物語とは違うもの。
とにかく名を捨て実を取る試みの積み重ねでしかない。
罷免したその日に復帰を呼びかける、というのは
「罷免」そのものが対外的な「筋を通す」ためのポーズに過ぎなかった
という事でしょう。
対米隷属旧守派の攻撃をかわすためには
左の方から原理原則を振りかざしてキャンキャン吠える係も重要なんですよね。
あの小沢が福島を連立に呼び入れた理由だと思います。
見方を変えれば
福島が 閣外協力の「社民党党首としての肩書」のみで辺野古で戦う のならば
鳩山兄と小沢の完勝になるんじゃね?
あの記事を書いた後で 考えた訳です。
福島が 連立離脱で「社民党党首としての肩書」のみで辺野古で戦った所で
成果を得るのは鳩山民主政権側になるよね?w
そう考え続けて どうにもオカシイぞと思い 更新を止めて考えていた。
http://mkt5126.seesaa.net/article/151435078.html#comment
※1
「新たな閣僚の座を約束する」の部分が、ほとんどの報道から抜け落ちているので、
この騒動の核心が見えなかったのですが、
社民が連立からこのまま離脱するとすれば、アメリカにとって願ってもないことなんですね。
社民の行動は、型にはまっているというのか、何というか毎回に敵の思う壷ですね。
※2
Twitterでも#futenmaタグは罵り合いの場と化しています。で 自分だけは冷静だ、とか
社民議員も野党になったときの己のプレゼンス低下など頭にないようです。
「筋を通した社民党に一票」なんてのはせいぜいこの参院選限り。
野党で何もできない社民党なんて消滅へ更に加速をかけるだけです。
民主党から切られるまで石にかじりついてでも連立政権から降りちゃいけない事なんて
子どもでもわかるのに、このまま離脱すれば20年前から1mmも成長していない。
そもそもこんな不自然なほど曖昧な合意案ができたくらいで
反対派住民を暴力で排除してまで基地を作れる
とアメリカが考えるわけがないのに。
そんな映像がアメリカのメディアで流れたら一発でアウト。
そうそう、そういう事を俺も言いたかったんです。
言い得て妙 な表現の見事さに出会うと 嬉しい半面に少し悔しい位です、流石です。
本当にコメントありがとうございます。
何故こうなったのかを冷静に分析して
日米安保マフィアのエージェントを一日も早く日本の政界から排除し、
アメリカの取りに来る金(国外移転費用+α)を如何に少なくできるか
に備えないと。
感情の嵐が吹き荒れるTwitterから一時避難させていただきましたw
みんな頭に血が上りすぎ。
Posted by Jay-Jay at 2010年05月29日 17:17
志を通せば良い(麻原の配下も 安倍も麻生も同じような事を言ってなかったっけ?w) とか
てな感じですからねぇ。
ネットゲリラ様が ここ最近、女の事の記事を何度か書いてたのは
こういう事を見越してなのかもしれませんねw
頭に血の上った男 と 女のヒステリック、へは言うだけ無駄だよねw
社民党の行動が「型にはまっている」と言うのは、歪んだ見方だと思うけど。何故、その「心」を見ようとしない? 福島さんの「志」を見ようとしない?うはw Jay-Jay様の言葉の見事さには 全くに敵わないなぁ。
皆が一斉に「不正義はNO!」だと言う行動をとれば、一気に世の中は変わる事を忘れずに。
そして、それを妨げているのは「何か」を知る事です。
Posted by aiu at 2010年05月29日 19:44
「型」とかどうでもいいし、
福島瑞穂の「心」も「志」も疑ってはいないどころか今回など評価は非常に高い。
ただその「心」や「志」を活かすための方法は適切ですかという話。
「9条を掲げさえすれば誰も弾なんか撃ってこない」
から
「9条を活かすためには現実的にどんな外交をすればよいのか」
という発想への転換。
それこそが「不正義はNO!」という意識の共有に繋がり、
それが実現すれば
社民党の議席は倍増どころではなく世の中も良い方向へ変わっていくと思います。
頑張って下さい。
Posted by Jay-Jay at 2010年05月30日 02:21
正直に悔しいと思う、その説得力に。俺って 文才が無いなぁw
コメント 本当にありがとうございます。
で 俺が此処まで考えるんだもん
小沢も鳩山兄も オバマも 米国務省もCIAも 日米安保マフィアも
当然に そう考える。
その上を行く と考えなければならないだろう。
侮っては 勝てる戦も勝てなくなる。
自分で書きながらなんだけど、
社民が閣内で抵抗を計るは
外交の最前線に立つ鳩山兄や岡田がこれからもヒラリーや米国務省側と交渉の前面に立つ時に
極めて言い訳が難しくなる。
ヒラリーに 目の前で二枚舌を突かれる事になっては
まとまる話し合いも まとまらなくなる。
ならばこそ 小沢なら その上を行く と考えなければならないんだろうなぁ
と昨日今日に つらつらと考え続けた。
言い訳には説得力を持たせないとだしね。
つまり逆説的に言えば あえて社民は暴走しないと 日米交渉の話が進まないのだ。
仲違いをして連立解消をした という口実があってこそ
辺野古での局地戦の現場へ社民を送り出す事ができる訳だ。
対米交渉の最前線の岡田と鳩山兄からすれば 福島と仲が良いまま(連立をしたまま)では
今後の在日米軍削減交渉を順調に進めながら 辺野古を押し返す
という二律背反が説明できない。
だからこそ 逆に言えば
最前線の岡田と鳩山兄という民主政権の日本側の外交からすれば
福島社民と仲が決裂した(連立を解消した)からこそ
今後の在日米軍削減交渉を順調に進めながら
辺野古で社民が大立ち回りを演じようとも
其処で起きている事は「我々も困っている事なのだ」という二律背反が説明できる、
口実が生み出せる事になる。
考える、
もし 社民が閣外で そして辺野古での抵抗をしつつ
その実 民主連立政権を支え続ける役柄を続けたら?
すなわち自民が 「無党派偽装」や「第三極偽装」を行う事
と同じ役柄を
鳩山民主連立にとっての 「連立解消偽装」や「辺野古抵抗の為の偽装」を行ってたとしたら?
鳩山民主連立にとって 小沢の参院選に風は無い。
低投票率を見越して 組織票を徹底的に固めての戦いになる。
連立解消をして 民主だって打撃は無くも無いが 社民の打撃はそれ以上だが
そもそも組織票を固めに固めた民主の小沢は
支持率調査などという嘘デマ扇動を信じる類の戦争を 鼻からする気が無い。
福島とて 連立に加わっていた時代の鳩山や民主を攻撃するは ただのブーメランでしかなく
残り少ない参院選までに 普天間と辺野古以外で点数稼ぎは もはやできない以上
安直に 鳩山民主連立の全ての批判はできない。
そして 普天間と辺野古問題が片付いた以降は 鳩山兄から連立復帰の言質も取った。
小沢も後押しをしている。
社民と福島が 辺野古へ全力投球をして風を自分に向けさせる策を取れば
そしてそれは
自民 や 保守(笑) や みんな や 公明 や 共産が
辺野古で反対を訴えても 最も目立つ行動を取ってるのが社民という事になる。
浮動票的な民主票の一部が
自民 や 自民偽装保守(笑) や みんな や 公明 や 共産 へ流れるのではなく
社民へ流れるんならば それはそれで良いんじゃね?w
いや なんで そう思うかと言うと
細川の時の社会党とさきがけの離脱と比べると
どうにも 感情のもつれの部分が少ないんだよね。
なんか 淡々と解消してるんだよねw
マスコミ新聞テレビ大手メディアは 社民の切り捨てなどと煽るが
今回の解消 あの時の絶望的な どうしようもない憎悪を感じないんだよね。
そら 一部の者達のヒステリックはあるけど それを憐れみの視線で宥めては
まぁ 仕方ないね で淡々と解消しているようにしか見えないんだよね。
あの時の もう どうしようもない程の感情の縺れを 殆どに感じないんだよね。
2010年5月30日 社民党は政権を離脱、私は国土交通副大臣を辞任する決意を表明しました: 辻元清美ブログ: つじともWEB
「海外移転は正しい。しかし、米国と交渉せずはおかしい」(横路衆議院議長) - 保坂展人のどこどこ日記
「党首罷免」と「政権離脱」受けての選択 - 保坂展人のどこどこ日記
言葉の使い回しの慎重さが ある。
なぜなら
辺野古の件で鳩山政権を批判しても
それ以外の件での批判が殆ど皆無なのだ。
辺野古以外の部分を 逆に不自然なほどに 余計な言及をしない。
頭の悪い人達では無いはずなのに 気が付いていないはずが無い、なのに言わない。
細川連立の崩壊と重ね合わせる人も 少なくないだろうけど
あの時を見ている俺からしても
社民側の淡々ぶり 民主党内の落ち着きぶり が
マスコミ新聞テレビ大手メディアが煽る程に
「 あ の 時 と 違 う 」
という心証を強く強く受けるんだよね。
俺は だから こう思う
敵 を 騙 す に は ま ず 味 方 か ら
ってね。
社民党の皆さん お疲れさまでした
今まで一緒に頑張った事は良い経験になりました。
コレからも色々とあると思いますが
日本の未来の為に 一緒に頑張れる事もあると思いますから
これからも宜しくお願いしますね。
細川連立解消の時に こんな雰囲気あった?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな埋伏と偽装の可能性を残したのが連立解消?w
勿論に当人達が自覚しているかどうかを確かめる術は無いけどね。
自覚の有無に関係なく 敵を騙すには味方から の役者にはなってくれるからね。
社民にしても 自民党時代の政治に戻したい と思ってる奴は 殆どいない。
そもそも 福島 辻元 保坂 辺りが
自民 や 自民偽装保守(笑) や みんな や 公明 や 共産 と
本格的に合流すると思う?w
ね〜よwwwwww だよね。
一部のヒステリックで視野の狭くて煩い者達は 閣外で遊軍で使った方が 何かと都合が良い。
ウヨや狂信的宗教家を 国政政務中枢より外で使ってたでしょ 旧態依然の権力層もねw
そういう観点では 民主の渡部が中に残る よりは よっぽどマシだ。
勿論に偽装とは
個別の法案で賛成反対に回る事だって 別にまぁ それはそれだろう
社民福島党首が「法案審議は是々非々で」
社民党の福島瑞穂党首は30日午後、連立政権からの離脱決定を受け都内のホテルで記者会見し、今後の国会対応に関して「与党というわけにはいかないが、労働者派遣法改正案を含め一緒にやってきたものがある。法案審議は是々非々でやっていく」と述べた。となれば 不信任案の提出に同意 もあるだろう。
自民党などが提出を検討している内閣不信任決議案への賛否については「今日の場面でコメントすべきではない」と言及を避けた。
この後の民放テレビ番組では、参院選での民主党との選挙協力に関して「社民党(候補)が推薦を受けているのは限定的だ。地域ごとに事情が違うから地域ごとに協議する」と地方組織の判断を尊重する考えを示した。
会見で福島氏は8カ月余りで終わった3党連立体制について「今日まで粉骨砕身頑張ってきたので極めて残念だ」と述べた。(共同)
[2010年5月30日23時5分]
必要なのは 民主国新などなどで過半数の確保だけれども
その時に 福島党首で出馬すれば している事は無意味と化す。
敵を騙すには まず味方から。
強大な敵と戦い続ける以上
同じ日本の地の上で生きる者として
これからの健勝を心よりお祈りしております。
どうか お手柔らかにねw
この話は 鳩山兄がどうのこうのは関係が無いので 総辞職や内閣改造とも 殆ど別口なので
民主側がどうするかは ・・・うん どうするのかなぁ?ww
いつも思うんだけど こういう時の小沢の戦術眼の鋭さには 脱帽する事が多い。
小沢→鳩山兄への速攻での陣構えの交代の時も そうだったしね。
なので そういう観点では むしろ安心している。
本当に怖いのは こういう流れが急の時にこそ テロは襲いかかる という辺りかな。
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100530/1275205895
今の現状を大きな視野で知りたい人はアメリカの中南米政策や東欧での民主主義革命が相次いだときのことを調べると良い。あれがアメリカによる統治です。日本もその罠にはまっています。うん"分断統治" - Google 検索って奴だね
で 思うんだ、小沢や鳩山兄が そういう事を知らないと思う?w
当然に それを見越した策を講じるはず。
分断をさせるつもりが 逆手に取ってる可能性は 本当に無いのかなぁ?w
あえて こういう言い方をすれば
こういうのが得意 というか こういうのが好きな奴が 民主に一人いるよねw
先に手を打つ そして その長さと速さで誰も気づかない鋭い一撃が 後から効いてくる。
腹立つくらいに そういう寝技を仕込んでくるよねww
権力に恋々するよりも 策を忍ばせる“嫌な”奴じゃなかったっけ?www
このブログを続けている俺は 散々に煮え湯を飲まされてきたw
いつも後から気付かされる 気付いた時には掌の上で、こう叫ぶ。
そう来たかwww こんちきしょうめwwwwwwwww
とね。
そして 参りました と心の底から頭を下げるんだよね。
仮に策だとしても 確かに博打には違いが無い。
社民を野に放つは当然にリスクを伴う。
それでも 連立与党として その人となり を見てきたではないか、
大丈夫、此処で一端は手を離しても 彼らなりには戦ってくれる
うん 俺も そうは思える。
かの人も 思えば ここ一番に博打を打ってきた人じゃんw
鳩山兄が頭を下げれば下げるほどに マスコミ新聞テレビ大手メディアは叩くから
沖縄基地削減が進む真相を伝えられなくなり
辺野古は止まったままなのに 何故か沖縄基地削減に向けての日米交渉は順調に進む一方となるので
敵は術中に嵌まる。
マスコミ新聞テレビ大手メディアが連立解消を大声で叫ベば叫ぶほどに
社民と鳩山政権の仲違いは強調されるので
辺野古は止まったままなのに沖縄基地削減に向けての日米交渉は順調に進む一方となるので
敵は術中に嵌まる。
普天間や辺野古だけを言っても 社民が伸びるだけなので
辺野古は止まったままなのに沖縄基地削減に向けての日米交渉は順調に進む一方となるので
敵は術中に嵌まる。
何もしないままでは 民主幹事長に締め付けられて負けが積み重なるだけ、
やっぱり敵は術中に嵌まる。
勿論に こんな話には全くの根拠が無い。
なので俺の言葉なんかは 一文字たりとて信じては駄目ですよ
そして社民の皆さん ファビョってる信者の皆様
民主票を吸い上げるのと一緒に
自民 や 自民偽装保守(笑) や みんな や 公明 や 共産 の票も吸い上げてくださいねw
いや マジに期待してますからね。
もっとも この話は 広く広めて良いものかどうか 俺は判断しきれない。
なので今回の記事のタイトルは ワケワカランみたいな感じにした。
そして だから今は こっちの敵の話はした方が良いのかもね
検察、メディア反省の好機となる村木無罪の日|永田町異聞
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/244.html
西松建設献金事件:「訴因変更は違法」 大久保被告弁護人、最高裁に特別抗告【毎日新聞】
「説明責任を問う方々」の共通点は 「『何を説明をさせたいか』を説明しきれない」という点
東京地検特捜部は、同じ政治資金規正法の起訴でもその事を 真っ当に解説するマスコミ新聞テレビ大手メディアは皆無。
どこか別で盛り上げていた陸山会の土地購入当時の収支報告書を持ち出し、
訴因変更をしたのである。
大久保氏も記載ミスを認めてている別の事件を持ち出し有罪にしたいのは、
ルール無視としか言いようがない。
最初の起訴の一番の争点は、
政治団体がダミーであるかないかに起因するトンネル献金を争っていたのである。
それをトンネル献金によって最後に起きうる報告書の虚偽記載を争点に摩り替えたのである。
昨日の、朝生を見ていても大馬鹿野郎やパラノイアや詐欺師に説明しても無駄だよね
誰も西松事件の経緯や公判の結果を口にはしない。
西松事件が騒ぎになった時に
「説明責任」と騒いだマスコミ関係のコメンテーターや評論家と称される人間は、
西松事件とは何だったのか
それこそ、視聴者や購読者にしっかり説明をするべきである。
先日、あるテレビ番組である方が、
小沢さんは「何を説明をしたら有権者は納得を説明責任を果たした事になるのか」と聞いていた。
コメンテーターや評論家の誰一人に言葉を発せずに沈黙をしていた。
ようは、「説明責任」や「政治とカネ」と大声で騒いでいる方々も
何を説明をしてほしくて、何を理解したいのか正確には答えられないのであろう。
何よりも理解をしようという気がない方に何を言おうが「信じられない」の一言でおしまいである。
はっきり言って「信じられない」という方々に説明をする必要はないと自分は思い始めている。
曖昧という知恵
知事会が行われたのだが18県知事が欠席をしている。鳩山首相が知事会を召集をしたのであるが、今日のこの知事会を見ていて現在基地を有している知事たちは、鳩山首相に異論を唱え、基地を有しない知事は隠れて発言をしないか、欠席をして逃げたという印象は否めない。
この中での各知事たちの発言が47newsに載せられている。発言をした知事たちの顔ぶれを見て気がついたかと思うが、大阪の橋下知事と鹿児島・伊藤知事数人以外は、おもに基地がすでにある県の知事である。石川県の小松基地は米軍ではない。これが米軍であったら、おそらく大反対をするだろうし、自衛隊が小松から引いたら、これはまたこれで、交付金で騒ぐのかな?
沖縄の仲井真知事の「沖縄の負担はいくらなんでも重過ぎる」というの偽ざる言葉であろうか。
伊藤知事にいたっては、先ごろ行われた「宝くじの事業仕分け」でと徳之島に基地を頼んでおいてと聞こえるような発言をした御仁である。
面白いのは大分県知事である。米軍不祥事を全国にばらくという言葉を用いる。すでに「米軍は不祥事ばかり起こしている」というのであれば、米軍は日本から出て行けというべきだろうし、「地位協定」を見直す事で不祥事が減るという根拠も示してほしいものである。
神奈川県松沢知事の言い分はまっとうそうな気はするのではあるが、神奈川県の基地交付金・・・かなり多くなかったかな?
東京の石原知事にいたっては、尖閣列島の話を持ち出しているのだが、論点を摩り替えているだけで見苦しいだけでしかない。
千葉の森田知事が「議論は(首相が)普天間できちんと方向性を示してからだ。」とするのであれば、「普天間の移設先を千葉にします」と政府が言ったならどんな言葉を返してくるだろうか。おそらく「現実的ではない」くらいは言い出すだろうが、しかし石原知事も森田知事も某国からミサイルが飛んできたら(くるとの話になれば)大騒ぎをするだけだろうとしか思えない。
仲井真弘多沖縄県知事 沖縄の負担はいくら何でも重すぎる。大幅に減らしてもらいたいというのが沖縄県民の切なる願いだ。
松沢成文神奈川県知事 日本の安全保障の理念を示し、その中で「沖縄の負担軽減を」と言うなら分かるが、首相の方針がまったく見えない中で「基地機能を分散してくれ」と言われても納得できない。
石原慎太郎東京都知事 米国が尖閣諸島を日本の領土と認めて守る意思があるのか、政府からただすべきだ。守らないなら何のために沖縄に基地があるのか分からない。
広瀬勝貞大分県知事 首相は、米軍不祥事を全国にばらまこうとしているのか。日米地位協定の改定など政府として何らかの手だてを示してほしい。
谷本正憲石川県知事 既に小松基地で(基地機能の)分散移転を受け入れ、責任は果たし終えたというのが地元の基本的な理解だ。新たに分散移転と言われても、地元に説明できない。
三村申吾青森県知事 既に県内に7カ所の米軍施設がある。これ以上の機能強化は容認できない。
森田健作千葉県知事 なぜ今、全国の知事を招集したのか疑問だ。普天間に火が付いており、全国に火の粉を分散する形になるのではないか。議論は(首相が)普天間できちんと方向性を示してからだ。
高橋はるみ北海道知事 (移転候補地は)まず政府が提案するのが大前提。地元から手を挙げることはあり得ない。
橋下徹大阪府知事 基地を負担していない大阪府と関西は、真っ先に汗をかかなければいけない。(首相が)ある程度の方針を決めて自治体に言っていただければ、できる限りのことはしたい。
伊藤祐一郎鹿児島県知事 徳之島は島を挙げて反対している。今の状況は極めて厳しいと言わざるを得ない。
湯崎英彦広島県知事 山口県にある岩国基地の米軍機が、広島県内でも低空飛行訓練を行っており、県民に不安がある。これ以上の受け入れは難しい。
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在日米軍の使用面積は、下記のようになるのだが、基地負担金(国有地を米軍・自衛隊が使用をする事で発生)が325億4千万円くらいであったと記憶している。
北海道 (4,274)
青森県 (23,751)
東京都 (12,964)
千葉県 (2,102)
埼玉県 (2,279)
神奈川県 (18,239)
静岡県 (1,205)
広島県 (3,537)
山口県 (6,630)
福岡県 (22)
佐賀県 (14)
長崎県 (4,561)
沖縄県 (229,245)
今回はマスコミが鳩山首相を叩いたおかげで沖縄だけの問題ではなく、日本の国民全員が共有しなければならない問題だと認識し始めていることに知事たちは気がついていないのであろう。
この今日のブログの一番先の”日本は曖昧な国”だと書いた。今までは曖昧に沖縄に押し付けてきたのである。今回、この普天間の問題を曖昧に沖縄に押し付けたのであれば、これからまた何十年もこの問題を引きずる事になる。
”曖昧”で済むのは、日本国内だけであり諸外国に対しては”曖昧”では通用はしないのである。『郷に入れば郷に従え 』と言う言葉も日本にはある。外交というステージでも日本国内でしか通用をしない曖昧というスタンスでステージに立ち続けてきたのであろう。
今回の普天間問題は、国内の問題ではなく、主に対米国、そして諸外国に対しての曖昧ではない明確な姿勢を見せるという事であり、過去から引きずってきたものを清算をするチャンスでもある。
はるか昔に、「NO」と言える日本と言う本を書いた御仁がいたのだが、その方がNOと言うのはご自身より立場が弱い方にだけ発しているように思えてならない。その方々をはじめこの国を引っ張ってきたと自負をしている政治家や元官僚がこの知事という要職のかなりの人数を占めている事に苦笑せざるを得ない。
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100530/1275191177
https://twitter.com/osamu9912/status/15009345684
@asahi_tokyo 朝日35年の購読者。朝日にお聞きしたい。イラク戦争の派遣自衛隊員35名が死亡していますが福田総理の答弁書で確認できます。なぜ、小泉時代に報道されなかったのか?又平成19年の答弁書が出た時点で報道されなかったのか?http://bit.ly/bDeOeG
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100530/1275178456
https://twitter.com/aobadai0301/status/15003790586
竹下内閣での消費税導入は、もともとは高齢化社会への財政強化が目的だった。それが導入以降、200兆円の増税になったが、一方で法人税は200兆円も減税された。これは詐欺だ。それでいて、日本の経済は弱体化し、財政は悪化した。法人税減税だの、消費税増税だのの議論はかなり疑ってみているhttps://twitter.com/aobadai0301/status/15003384322
小泉政権を境として、企業の利益と、労働者の生活は合致しなくなった。法人税減税をしなければ日本は滅びるというが、小泉政権後半に好景気ながら内部留保を溜め込んだ上場企業を見ればわかるとおり、法人税減税をしたところで、国民の生活は救われない。それで企業が雇用問題に取り組むわけはないhttps://twitter.com/aobadai0301/status/15002038525
何より検察を使っての国策捜査を乱発した。鈴木宗男事件、植草一秀事件、耐震偽装事件。それなら田中眞紀子、辻元清美の秘書スキャンダルまで。一方で自民党側の逮捕は、とんと聞かなくなった。その末路が、麻生政権下での小沢代表秘書逮捕、それと本人を逮捕しようとした工作だ
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100529/1275132510
朝生5/28 上杉隆氏が官房機密費問題に言及、田原氏は「それを聞かれるのは嫌だった」「終わり」と深く議論せず打ち切る
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/300.html
2010 年5月28日深夜放送のテレビ朝日「朝まで生テレビ」でジャーナリストの上杉隆氏が官房機密費問題に言及しました。上杉氏が野中証言について聞くと、田原総一朗氏は「それを聞かれるのは嫌だったんだけどな」と笑っていました。官房機密費問題の話は長く続かず、田原氏が「まあ、終わり」と打ち切ってしまったのが印象的でした。
http://rocolo.exblog.jp/10711847/
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/651.html
27日夜行われた社民党「幹部会」の動揺ぶりを番組が取り上げた。ま 其処まで読める人は 出てくるよね
取材した記者によると、2時間にわたる幹事会で党幹部は、閣議決定などの署名拒否を表明している福島党首に、次のように妥協を迫ったという。
「党が割れてもいいのか。参院選での民主党との選挙協力もなくなってしまう」(又市副党首)
「それでも沖縄にとってプラスになるのか」(重野幹事長)
しかし、福島党首は「署名しない」の一点張り。説得は通じず、いら立った又市副党首が最後に「あなたに不信任を突きつける」と口走ったという。
スタジオではまず「週刊朝日」編集長の山口一臣がバッサリ。
「政治家として信念を貫こうとすることは評価しますが、野党でなく、与党に入っているのですから…。社民党として、党首として、沖縄をどういう方向に向かわせていくかにエネルギーを費やすべき。文言を入れるか入れないかというような瑣末なことで揉めるのはムダ遣い」
テレビ朝日コメンテーターの三反園訓も「そもそも日米共同声明に『辺野古周辺』の文言を入れ、政府方針には入れないなど違うこと自体がおかしい。政府方針をやる必要はないと思うんです。『総理発言』など何の効力もない」と批判的だ。
まだ辺野古移設で決まったわけではなく、先のある問題に意地を張るのはおかしいし、連立離脱や党首不信任など大揺れするのは本末転倒というわけか。
社民党は28日夜も幹事会を開き、引き続き協議するというが、福島党首は意地を張ったあげく罷免では、結局は元の木阿弥ではないか。
コメント
08. 2010年5月29日 10:20:17: pDbsV2bvZs
鳩山の実績を矮小化しようとしてるけど、
公益法人、特殊法人、特別会計というこの国の病巣摘出、官僚利権の本丸解体に着手したことは
明治の大政奉還以上に凄い大改革であり、
本来は評価されてしかるべきなんですけどね。
マスゴミは
クロスメディア解体、電波オークションで自分らの利権を根こそぎもっていかれるから必死なんでしょ。
基地問題も
連綿、旧政権与党が日米安保から状況を全く進捗させず半世紀以上もぐだぐだ先送りしてきたことで、
鳩山1人に責任を帰結させるとか論調もめちゃくちゃでしょ。
地方税、国税総計約60兆円が
公務員と外郭団体職員給与、天下り補助金に消え、
特別会計で200兆円規模の予算を編成し、郵貯、年金、簡保、赤字国債発行しまくり、
国民資産をどれだけ官僚が蚕食しているか、殆ど実態は報道されませんからね。
基地問題も重要だけど、それよりもとりあえず、官僚利権を解体し、
社会資本を医療、介護、教育、産業振興、セーフティネット拡充に配分する方が急務でしょ。
枝葉末節なマスゴミの世論誘導にまきこまれると、本質がみえなくなりますよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201005300002
マスコミに欠落した普天間問題の視点=事なかれを超越した先にある未来: 太陽光発電日記by愛知・横田管工
昨日の鳩山さんの福嶋大臣更迭、普天間移転先辺野古周辺への回帰というニュースをうけて、各新聞では各政治部記者の”ほくそえみながら非難する”記事があふれています。
”非難をぶつけながらも、本当はうれしくてしょうがない”様子が行間からにじみでていて、不器用ながらも理想を追求して失敗した鳩山さんを、たたきまくり、笑いものにする意地汚い多くのマスコミ人の”こころが捻じ曲がっている”ことをつくづく感じました。
今回の普天間問題では、戦前教育を受けた母とその子供の私が感じたものの間には相通じるものがありましたが、”ほくそえみながら非難する”マスコミの主流派連中とは、遺伝子レベルともいえる根本的な感性の違いを感じました。
(中略)
鳩山さんの会見をテレビで見ていた老母が、
”しょうがないよ日本は戦争に負けたんだもん”
”しょうがないね、やっぱりアメリカには逆らえないね”
とポツリとさびしそうにつぶやいた言葉が胸に突き刺さり離れません。
昨日の会見を見て、日本人としてまず最初に沸き起こる感情は、いいようもない悔しさと寂しさだったと思うのですが、あの”ほくそえみながら怒る”マスコミ主流派の政治部の連中の感性はどうしたものなんでしょうね。
もっともらしく普天間移転問題をめぐる鳩山総理の迷走ぶりを批判する新聞各社のコラムとかコメンテーターの何千何万の言葉よりも、ぽつりとつぶやいた老母の言葉がほんとうの真実を表していると心底思えます。
アメリカの無差別爆撃の爆弾で、母親と姉とおばといとこを殺された母です。
本土決戦でゲリラ戦でアメリカ軍を迎え撃つ教育を受けていた母です。
アメリカとの戦争に敗れたことを告げる終戦の玉音放送に涙がとまらなかったという母です。
その母が、”無理だと思いつつ”も、普天間基地アメリカ軍の国外退去をひそかに期待していたんだと思い、思わずじ〜んときました。
ごく普通の戦前戦後を生きてきた日本人として、謙虚にひそやかに戦後の日本を生きてきた人間が、今回の普天間問題を見て、昨日の鳩山さんの決断を見たら・・・
何を思い何を語るか・・・・おそらくうちの母と同じではないでしょうか。
あの日終戦をつげる玉音放送に涙した日本人の心
負ける戦いと知りながら”新生日本のさきがけとして散ろう”と、未来の日本人に日本をたくし死んでいったあまたの日本の兵士たちの心
それらを思うとどうしようもなく申し訳なく、同時にむなしい気持ちになります。
マスコミの政治評論のように、”最初から自民党政権の当初案どおりで決めて、なにもしなければ混乱しなかった””甘いんだよ”と非難する気にはとうていなりません。
結局、戦中を生きた日本人の多くは、今回の鳩山会見を見て
”しょうがないね、やっぱりアメリカには逆らえないのかね””でも鳩山さんはやるだけやったんだよ”
という母のような言葉になるのが普通ではないでしょうか。
戦中世代の母たちのこの”しょうがない”という言葉の裏には、アメリカ撤退という違う結果を期待した気持ちがあったことは確かです。
その意味で、今回の鳩山総理の無謀といわれるチャレンジは、沖縄県民にとどまらず、多くの国民の間に、アメリカ基地の国外移転をねがう気持ちを生んだという意味があったということをせめてもの救いと思いたいです。
確かに鳩山総理は普天間移転で軽々しく理想主義に走り、結果的に混乱を巻き起こしただけかもしれません。しかし、”事なかれ”ですませていたら、伝わらなかった多くのことを国民に伝え、国民の気持ちを呼び起こしたことは評価できるのではないでしょうか。
大人ぶって丸く治めることは処世術として必要です。ただそれは、あくまでも必要悪でしかないということを再確認しなければなりません。
意見の違うものどうしが、言うべきことも言わずにぶつかることを回避するだけでは、意見の違いは埋まりませんし、永遠に信頼関係を築くことはできないでしょう。
こういう素晴らしい文章と出会う度に
国民が求めた政治とは、決して”事なかれ”で現状維持に汲々とする政治ではなかったはずです。
日本中に蔓延する”事なかれ”を飛び越えた先に見える、”閉塞状況を打ち破る””未来の可能性”を追求する政治・・・多くの国民が個々の”事なかれ”の”壁”を乗り越えて選択したのが、昨年の戦後初の政権交代だったんではないでしょうか。
もしも鳩山さんが、最初から普天間で”事なかれ”を選択していたとしたら、その時点で未来への希望を放棄したことになっていたでしょう。
その意味で、結果はどうであれ、理想を目指し続けるベクトルを維持できたというだけでも”好しとしたい”というのが率直な感想です。同様に福嶋さんについても現実的な判断で妥協しないで、原理原則を貫いて先につながる決断だった評価したいと思います。
鳩山さんも福嶋さんも、最終的な理想として掲げる米軍の国外移転という方向性は同じでしょう。その意味で今回の意見の食い違いは、具体的にどうゆうステップを踏むかという戦術レベルの違いでしかないはずです。今回のことでそれで連立を解消したとしても発展的解消として前向きに捉えればいいんじゃないでしょうか。
自分の国は自分たちで守る・・・・国民がその気持ちをひとつにまとまれば、世界最強の軍隊を投入しても完全支配が不可能だということを、ベトナム国民もイラク国民もアフガン国民も示しています。
アメリカに不必要に反発する必要はありません、とりあえず自分の国は自分たちで守るという気概をスタートにして、いろんなことを見直し、未来の希望をひとつひとつ積み重ねていけばいいんじゃないでしょうか。
戦後政治の未知の領域に足を踏み入れる覚悟をもった国民には、時代が停止し、思考が停止したマスコミ政治部に代表される、理念なき”事なかれ”至上主義の評論は、ただの雑音にしか聞こえないはずです。
己が文才の無さを突きつけられるので 凄く凹む
本当に発展的解消だとしたら?
ま そういうことだよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本の政治を、大声で語る人達 したり顔で語る人達 などなどは
空を舞う話にばかり気を取られている場合が多い。
空を舞う話をする事で「馬鹿で豚に過ぎない民衆には理解できないだろ?」的な
そういう虚栄心的な自尊心が満たされるので
自分が気持ち良くなっているだけの事 には殆どの人が気が付かない。
なので 戦略級作戦級の そういう話はできても
こういう地を這う戦術レベルの話を 簡単に見落とす。
俺の場合は 単に 猛烈な知性の欠如 という問題で すぐに気づけないだけだけどねw
大概の人達は 間違いなく俺なんかよりも ずっとずっと頭の良い人達です。
この情報の流通の激流の中で 正確に情報を捉えるのは勿論の事
より素早く見通す力が必要な事は
西松事件以降 身に沁みて分かった事だと思います。
どうかどうか この発展的連立解消という妙手の意味に早く気づいて
そして噛み締めてくださいね。
数日したら この記事の題は変えます
「 敵を騙すには まず味方から。 発展的連立解消 」
とね。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201005300000/
年金生活者 福岡 無職 70才代以上 2010/05/29 12:05
鳩山総理の5月決着の内容は妥当だったと思います。沖縄の過重な基地負担を少しでも減らすことから始めるべきであって、その意味で、鳩山政権が米国から勝ち取った譲歩は自民党案より遙かに大きいと思います。日本の大手マスコミはこのことを評価せず、普天間基地移転が県外、県内のいずれに決まっても民主党内閣を攻撃していたであろうことは、事前に用意していたとしか考えられない社説や日頃の言動を見ても明らかです。国民の付託により政権交代して間もない内閣であるのに、自らの業界権益を守るためにその崩壊を画策しているとしか見えません。
お そっちの原文を検証してくれた人が現れましたね
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201005300004/
総理自身が指摘している、誰が官邸情報の漏洩をしていたのか? じっくり総理会見の詳細を読んでみると、二つの部分が引っかかった| 日々坦々
「そこの中で私が1点申し上げることができるとすれば、やはりこのような大人数でしかもある意味で必ずしもすぐに公表することができないようなさまざまな情報というものがかなりその途中の段階で漏れてしまうということがございました。その原因は必ずしも定かではございませんが、そのことによって、報道がされ、さまざま国民にご迷惑をおかけしたということも現実にありました。このいわゆる保秘というかですか、秘密を守るということが必ずしも十分に果たされてこなかったということは、ある意味で政治主導の中で難しい官僚の皆さん方の知識を頂きながら歩ませていくという中での難しさかなと、そのように考えています」
これは、官僚から漏れたものと、官邸そのものから漏れているものとがあるのではないか?
鳩山総理は、"感情的に怒る"ということは国会答弁などでもあまりないが、遠回しで批判することはよくある。
この情報漏えいについての発言では、暗に外務省・防衛省あたりから漏れていたことを指摘しているように聞こえてくる。
官邸の中心で、せっせと内部情報を外部に運んでいたのではないか、という人物がいる。
その辺のところを、週刊ポスト5/28号が網羅していた。
この号は、上杉隆氏の「官房機密費」第一弾が書かれていて、本ブログ≪官房機密費受領問題:マスメディアは既に「けもの道」にどっぷり浸かっていた!≫で取り上げている。
面白いのは政府・民主党内部である。
本誌が発売された5月10日の朝刊各紙には、普天間問題でこの日、関係閣僚会議が開かれ、「政府案が決定される」との観測記事が載った。「腹案」がオモテに出ることを察知した官邸内の「反鳩山」勢力が、その機先を制して無理やり「辺野古案」で押し切ろうとあせった様子が透けて見える。
「閣僚会議を開こうと強く主張したのは、佐野忠克・総理秘書官でした。それに平野博文・官房長官とその取り巻きが賛同し、会議開催が決まった」(官邸筋)。前号で報じた通り、平野官房長官は、辺野古の「桟橋案」や「徳之島案」「ホワイトビーチ埋め立て案」など、周囲から囁かれる案を次々と口にして報道と世論を迷走させた張本人だ。
一方、佐野秘書官は経産省出身の官僚で、霞が関代表という立場はもちろん、「強引にでも自分で仕切ろうとする押しの強さがある。ただし、かき回した末に問題が行き詰まると、誰かに押しつけて真っ先に逃げることも多い」(後輩官僚)という人物評もあり、鳩山由紀夫・首相を支えるという動機で動いているかは疑問が残る人物だ。
外務省と佐野秘書官が歩調を合わせている様子がうかがえる。5月13日に、普天間の海兵隊をテニアン島に誘致している現地代表団が来日した。このグループと接触してきた民主党意の川内博史・代議士は、事前に鳩山首相に代表団との面会を以来して了解を得ていたのだが、来日2日前になって突然、佐野秘書官から川内氏に電話があり、「総理は会えない。これは外交マターだから武村公一・外務副大臣が会う」と一方的に通告した。
テニアン島では地元を挙げて海兵隊誘致運動が起こっており、代表団は来日した後、オバマ大統領の招きでワシントンを訪問する予定になっていた。日米交渉の最前線では「鳩山腹案」を提示する日本と、テニアン案を模索するアメリカ、という動きがあったわけだが、佐野氏と外務省は、この両者が接触することを嫌ったようなのだ。失望した代表団は副大臣に会わずに米本土に向かった
この記事の中に出てくる、総理大臣秘書官(政務担当)佐野忠克氏は、1969年(昭和44年)4月 通商産業省入省、 1993年(平成5年)8月 総理府 細川護熙内閣総理大臣秘書官(事務担当)につき、鳩山総理と接点ができている。
当初、鳩山総理は、小泉元首相の秘書官だった飯島勲氏のように、芳賀大輔氏を首相秘書官に起用する予定だったようだが、偽装献金事件で潰されてしまった。だから、旧知の佐野氏に白羽の矢が立った、ということだ。
この佐野氏が注目された時があった。
一秘書官が、異例とも言える米国務省NO.2と会談したというもので、ここに何か辺野古の布石が打たれたのではないかという怪しい動きである。
≪首相秘書官、米国務副長官と会談へ
平野博文官房長官は14日午後の記者会見で、鳩山由紀夫首相とともに訪米して米国に残っている佐野忠克首相秘書官が、スタインバーグ国務副長官と会談することを明らかにした。米国務省「ナンバー2」が日本の首相秘書官と会談するのは極めて異例。米軍普天間飛行場移設問題について、佐野氏は日本側の検討状況などについて説明するとみられる。(時事トッドコム 2010/04/14-17:23)≫
また、記事の主旨には賛成できないが、「現代ビジネス」に「徳田虎雄との会談を仕掛けた佐野忠克首相秘書官」と題し、田崎史郎氏が書いている。(参照)
≪鳩山が動きだしたのは4月28日、徳之島出身の元衆院議員・徳田虎雄との会談からだった。そもそも徳田と会談したことがまず疑問だ。 徳田虎雄が1980年代に衆院奄美群島選挙区(定数1)で保岡興治と「保徳戦争」と呼ばれるほど激しい選挙を戦い、選挙違反で逮捕者が続出したこと、徳洲会の病院経営、彼の政治活動などを多少知っていれば、接触することにもっと注意を払っただろう。 案の定、会談内容は、同席した衆院議員の二男・毅からマスコミに公表された。毅は自民党に所属している。毅がマスコミに、あるいは自民党にすべて話してしまうことは容易に想像できたはずだ。
徳田が会談を受けた時、「これはトラップ(罠)かもしれない」という懸念を抱かなかったのだろうか。
この会談の設定は政務担当の首相秘書官・佐野忠克を中心に進められた。・・・佐野は鳩山と徳田との会談を他の秘書官はもちろん官房副長官・松井孝治らともほとんど相談しなかった。時期もまずく、住民の反対集会が4月18日に徳之島で開かれた後では、地元を説得しようとしてもできるはずがない。≫
鳩山総理は佐野秘書官に手篭めにされていたことになる。
首相秘書官の内訳は、慣例的に政務担当1名、事務担当4名の計5名で構成され、それぞれ外務省、財務省、警察庁、経済産業省の各省庁から1名ずつ出向する形で就任する。財務省出身者が事務秘書官の中で筆頭格とされ、他の事務秘書官よりも年次が上の者が就けられる。
これは自民党時代からの、別の言い方をすれば、官僚主導政治時代からの因習である。鳩山総理が政権発足から、なぜここにメスを入れなかったかが、今思えば疑問。
【問題は官僚と官房長官】 ムネオ日記 2010年5月29日(土)
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/310.html
http://twitter.com/aobadai0301/status/15038032733
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1239600967/566
麻生前首相、鳩山政権を批判「外交で何がしたいのか」http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-873.html
【ワシントン=伊藤宏】訪米中の麻生太郎前首相は30日、ワシントン市内で記者団に対し、鳩山政権の外交姿勢について
「政権交代が目的になっているところがあって、いま外交で何をしたいかが、正確にビジュアルできていない」と批判した。
麻生氏は、
日米両政府が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設に合意した時の外相。
この問題が決着しなかった場合には
「現状の普天間が残ることになる。そういう結果を招いた責任は、
(鳩山由紀夫首相が)ご自分で取ると思う」
と述べ、首相は退陣すべきだとの考えを示唆した。
なにこの無茶苦茶な論法はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
麻生氏は、民主党の長島昭久防衛政務官ら超党派の議員らとともに、米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催する
日米関係のセミナーに出席するため、ワシントンを訪れている。
http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY201005010130.html
566 :無党派さん:2010/05/05(水) 06:12:33 ID:gXoUmfXI
>>563
> 麻生氏は、民主党の長島昭久防衛政務官ら超党派の議員らとともに、
>米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催する日米関係のセミナー
なんだ俺たちのアホウもCSISのスパイか
麻生、渡部氏が会談
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201004/2010042701096
渡部恒雄
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%83%A8%E6%81%92%E9%9B%84
>CSIS非常勤研究員、沖縄平和協力センター上席研究員。
>父:渡部恒三 - 元衆議院副議長
ただ、これまで全く表に出ることがなかった連中が、表にあぶり出されてはきた。
外務省・冨田浩司北米局参事官、
防衛省・黒江哲郎防衛政策局次長、
米国務省・ドノバン筆頭次官補代理、
国防総省・シファー次官補代理。
さらにハトさんの周辺からは、
元経産省の佐野忠克首相秘書官、
米民主党系シンクタンクにいたことのある須川清司(民主党代表室職員)。
さらに、長島昭久防衛政務官。
これらも、氷山の一角だろうが、
すくなくとも、今回の「辺野古周辺」という発言へ鳩山首相を追い込んでいった当事者である。
ネットゲリラ: (財)日本医薬情報センターはネトウヨ
厚労省薬系技官の天下り先には、
日本製薬工業協会
日本製薬団体連合会
日本薬剤師研修センター
日本医薬情報センター
などの幹部ポストがあるらしいんだが、その中の
日本医薬情報センターというのが、財団法人ですね。新薬の承認遅らせている元凶だという噂もあったりするんだが、財団法人というと、ただいま絶賛仕分け中、なんだろうが、そのドメインから2ちゃんねるに、民主党を中傷するコピペが書き込まれていた、という話だ。
ネットゲリラ: 公務員なんて時給800円で十分 【がんばれ阿久根市長】 ボーナス 夏0.34ヶ月 冬0.47ヶ月 半分どころか3分の1以下に =竹原市長が専決処分―鹿児島県阿久根市
凄ぇwwww とうとう やりやがったwwwwwwwwww
http://twitter.com/sohbunshu/status/15073878401
リーダーシップは偉いことでもなく気持ちいいものでもない。ウヨや保守(笑)にとってのリーダーシップとは
格好をつけず冷静に泥を被ることだ。目標のために。
敵を罵倒しつくしては 信者を気持ちの良い言葉で陶酔させ
崇め奉られる事で虚栄心が満たされ
泥を他人に掛け捨てては逃げ切ろうとする事 それ自体が目標なのだ。
他の高尚な御題目は その為の単なる口実か詭弁でしかない。
自民党とは 旧態依然の者達とは そういう存在じゃなかったでしたっけ?w
http://mkt5126.seesaa.net/article/151532742.html#comment
与党として政務の現場に入った経験
小沢もしっかり社民党を見ているようなので当面は安心でしょう。
その結果、参院選敗北(?少なくとも勝利ではない)後までに
社民党が連立復帰するのか、数人の社民党議員が引き抜かれるのかわかりませんが。
その違いはみんなの党を引き込む必要が出てくるかどうかで決まるのかな?
「あんたたちが言っていることが正しいよ」=やっぱり小沢さんは良い人だな、
なんて考えるバカはまさかいないでしょうw
良くも悪くも政策に執着しない小沢は4年間民主党政権を維持する為なら手段を選ばない。
民主党内の不安定な権力バランス、民主党議員の未熟さのほうが問題ですね。
本質的に民主党の支持率低下は
ガバナンスと政策実行力の欠如+マスコミの小鳩集中攻撃によるもので、
もともと沖縄を除き普天間問題への関心などネットの一部を除いてそれほど高くないのが現実。
そうやって本来の統治能力への不満が原因で民主党から流出する票がみんなの党に流れるより、
普天間問題にフォーカスされて少しでも社民党に流れるならそのほうがましでしょう。
今回は勝つ選挙ではなく負け幅をいかに少なくするかの選挙だから。
ただでさえ"たちくらみ日本"や"日本痩身党"みたいな余計な連中に悩まされてる喜美さんは
今頃 歯ぎしりしてるんじゃないかな。
それでも この効果は長くても今回の参院選までだから
社民党は連立内にいたほうが望ましかったですけどね。
>なんか 淡々と解消してるんだよねw
罷免直後の瑞穂の会見について
「こういうことをいつからゆっくり話せるようになったんだろ」
みたいなツイートがありました。
見てる人は見てるんですね。
勉強になります。
しかも自民党時代の与党としての政務ではなく 民主党時代の与党政務の経験は
たとえ社民の者達であろうとも 相当な影響を与えていたはずでしょうからね。
Jay-Jay様のコメントは 本当に助かります、ありがとうございます。
そもそも、みんな
昨年5月に小鳩で電撃辞任+不正ギリギリの騙し討ち代表選をやってまで
"岡田代表"阻止をした意味をわかっているんだろうか。
ですよねぇwwwwwwwwww
あれ、あのとき花斉会を退会し
その後我らが千葉県の星・野田佳彦大センセイへ花斉会解散まで進言した馬淵澄夫が
辻本清美と一緒に国交副大臣に入ってるよ。
誰か監視してるのかな?
偶然かな?
しかも馬淵澄夫と言えば大西健介。
大西健介と言えばきっこの日記。
きっこの日記といえば・・・あれw
わはww その辺りは多くを語らない方がww
鳩山のハンドリングが悪かったのは事実だし
当初の方針からかなり外れたことも事実でしょう。
でも刻々とパラメータが、しかもかなり不利なほうへ変化する状況で、
岡田を推すような連中の動向を警戒し
バランスを取りながら小鳩は最適な解を求め続けてるんでしょうけどね。
まあ、政権交代までに見られたような二人が寄り添う姿はもう二度と見られないでしょうが、
二人ともやるべきことくらいわかっているはずです。
しかし、阿修羅コメント欄の劣化は激しいですね。匿名掲示板なんて そんなもんですよねw
2chに対立軸ができただけ まだマシ、程度にしか考えてませんし。
twitterにしても 何にしても
情報の過多は その殆どの場合で 個人の適度な判断の容量を簡単に超えさせます。
ネットの日本語圏の発展に伴い
超高速大容量の情報入手が個人として可能になったとしても
人間の個人自体が それを適切に処理しきれなくなるだけ、
というのは ニュースサイトを何年も続けてきて
実体験として身に沁みて感じてきた事でした。
もしtwitterが普及し続けるのでしたら
それを 色々な人が気づく機会になるのかもしれませんが
すぐにどうにかなる話でもないですからねw
誠天調書2009年04月04日: 個人ニュースサイトを日々に更新する というのは 情報の流れの現場で 嘘を嘘と見抜く技術の研磨と鍛錬の日々 に等しい。
おそらく 情報の流れの現場を掴む というのは技術である。
知性があれば全てが見通せる とか思いこむのは 宗教に等しい。
そんな当たり前のコトを理解しようとしないままに 論を積み上げる は宗教問答に等しい。
個人ニュースサイトを日々に更新する というのは
情報の流れの現場で 嘘を嘘と見抜く技術の研磨と鍛錬の日々に等しい。
立ち位置からすると 一般民衆という兵卒から支持を得続ける下士官 に近い感覚
として捉えながら 俺は今日も此処にいる。
信用できなくなったら 二度と来て頂かなくなっても致し方ない
と思いながら それでも頑張ってみよう と思っている。
そんな俺のような 実際は 何の後ろ盾もない そんな言葉の羅列に対し
それでも来て頂ける人々に対し なのに俺は媚びる気が無い、
酷い話だと思う。
ただただ
情報の流通の現場に身を投じ
必要に応じて適切な情報を収集し選別し監査し
そうしてから論を積み上げる、
という当たり前のことを当たり前にしているだけ。
常に自信は無い。
こうして個人ニュースサイトの更新を続けるというのは
情報の流れの現場で 嘘を嘘と見抜く技術の研磨と鍛錬の日々に等しい。
情報を収集し選別し監査し提示し そうして論を積み上げる
その個人ニュースサイトという情報流通の現場で
俺なりに先陣を切る下士官の覚悟をもって
時に転び 時に惑い 時に無様になろうとも
情報流通の現場に居続けたからこそ こうして得られた感覚は
単なる戯言 というモノとして片づけられるモノなのだろうか?
個人の感性とネットの活用 の先に生じるモノ
個人ニュースサイトの更新を続ける現場から得られるモノ
そういうモノを、此処で見届けてきた。
他方
いわゆる知識人などと呼ばれる者達は
情報流通の現場の場数を踏むことによる研磨と鍛錬ができているのか?
という疑問に対しては
かなり強く 否 と返答するに値できるだけの場数を 俺は踏んできている自信ならば ある。
嘘を嘘と見抜く技術 とは
情報流通という現場での現実主義の先に生じる ネット独自の現場の技術であろう。
知性の発露でのみ現実主義がある とか言う人達を覆すに足る経験主義の道の先が 此処にある。
西松事件のブーメランとは
そんな新しい経験主義を知らないままに
過去の知性を盲信する自称知識人を めった斬りにし続けている。
斬られてなお万歳突撃と玉砕をする知識人は 哀れで滑稽で無様である。
無論に 俺の言葉が全てに十全に適用できるはずもない、
ただ
西松事件のブーメランに対応できなかった者達 と 対応してきた者達 の差異とは何か?
という事を眺める視点は 極めて興味深いんじゃないかなぁ とは思う。
マスコミ新聞テレビ大手メディアという情報流通の流れがあった。
そして今は
高度で複層的に積み上がるネットの日本語圏の情報流通(twitterなどなど)
というモノが有り
その有用性は 改めて論ずるまでもないだろう。
西松事件は
法という武器を用いたテロ を 情報の嘘デマ扇動というテロ にも利用した
という点で 極めて悪質は社会犯罪に等しい。
情報を一方的に受け取るだけの一般民衆は
この無差別テロに等しい情報テロという攻撃には無力である。
情報テロが眼前で晒され続けている現場を目の当たりにしながら
その情報流通の上部に座位する者が 兵卒の無謀な突撃を見過ごし続ける
というのは絶対に許されない と思っている。
知識人 政治評論家
そしてネットの日本語圏における個人ニュースサイト ニュー速系2chコピペサイト
などなどの殆どは
テロに対し 一般民衆を見殺しにし続けた。
民衆を更なるテロの死地へと追い込み続けることをも平然と続けた。
それが どれだけ大罪な事か をも看過できずに。
ホロコーストと何処が違うのか?
机上の論理でも千変万化する現場へ常に対応可能 と思うは愚か者である。
そこでは やはり現場での経験を 切磋琢磨して身につけていくしかない。
マスコミ新聞テレビ大手メディアの情報テロの如き嘘デマ扇動は
古来からの権力を握る者達の政治手法の一つではあり、
結果として国家と民衆を滅亡に追い込む扇動もまた 枚挙に暇がない程に無数にある。
それに対し
ネットの日本語圏で高度で複層的に積み上がる情報流通の中で
人間は ようやく古来からの政治手法に対する明確な監査手段を得た
と思っている。
情報テロに対しての監査 の その手段すら 今は既に積み上がり始めている。
とはいえ現状では ほんの僅かな一条の光は射しているに過ぎないけどね。
この圧倒的な早さの情報の流れと動きの中で
既存のマスコミ新聞テレビ大手メディアなどで代表とされてきた 著名な知識人 政治評論家などは
人類の過去の歴史をなぞるかの如く 全くの無力だった事が
西松事件のブーメランのブーメランとなって証明された。
大爆笑 という表現以外に 何を綴れば良いのだろう、と晒され続けた。
治安維持法 知識人 - Google 検索 と 大本営発表 知識人 - Google 検索 から 何も学んで無いのは 一般民衆だけではない、
知識人と称する者達もまた ほぼ全てが無力で無能を晒しただけであった。
自分だけは違う とか思う人間は、ほぼ間違いなく該当する自分自身すら認めない愚か者である。
俺は 西松事件の如き情報テロへは絶対に屈するべきではない、
その当初から 断言してきた。
その結論を導く知性はあっても 素早く となれば
その殆どの知性の高き者達でも無理だった。
なぜなら 情報テロに対抗する為の技術 とは
ネットの日本語圏における情報流通の中での経験を積み上げる などによって会得する
という類の技術であるからだ。
俺は 自身の知性が高い とは全くに思ってない。
けれども ネットの日本語圏で 嘘を嘘と見抜く技術への研磨と鍛錬を続けてきた者達ほど
知性ではなく 経験によって情報テロを容易に瞬時に看過している。
この現象を 自称知識人や政治評論家などは 極めて重要視しなければ
同様の事例が起きた時 全く同じ過ちを何度でも何度でも何度でも愚かに繰り返すだろう。
俺は 小沢と民衆を支持している訳ではない。
けれども 情報テロという現実に屈しながら政治を語っても
チャンチャラオカシイ と一笑に付されるだけである。
知識人ならば 知識人を自称する者ならば
このネットの日本語圏の情報の激流の中にあって
なお その知性と情報の激流を瞬時に的確に重ね合わせてこそ
初めて治安維持法 知識人 - Google 検索と大本営発表 知識人 - Google 検索 の汚点から脱却できる。
そうでない者達は、結局 御用学者 か 自慰をしているだけ か でしかない
という類の愚行の歴史を繰り返すのみである。
だからこそ
知性を持って生きていこうとする者達は どうかどうか
逆に この千載一遇の好機を 見逃さないで欲しい。
権力の暴走による民衆への扇動 という愚行に対し
知性の高き者達の叡智による 僅かにでも対抗を可能とする場が 今はある。
人々へ本当に必要な道を届ける場所は 既に此処にあるのだから。
ネットの日本語圏で 嘘を嘘と見抜く技術への研磨と鍛錬を続けてきた者達
は何も 個人ニュースサイトを続けるのみで会得する事でもない。
2chに入り浸りながら釣られなくなる経験 半年ROMる
ニコニコにあって 釣りのコメントを軽くスルーする自己制御
twitterでの情報の精査と研磨を命懸けで続ける
そんなことの積み重ねの先 その経験の先に 獲られていくモノでもある。
もし 馬鹿で豚に過ぎない民衆を 情報テロの地獄から守る責務を感じているのならば
どうかどうか もっともっと的確に もっともっと早く
その知性や経験や技術の発露を届けて欲しい。
そうでないと テロの被害者が増え続けるのみである。
でも 現実は 現状は こうだよねw
この間 観測気球打ち上げたら あっという間に撃ち落とされた。あー あそこは 色々な意味で上手いですよねw
それにくらべ、年季の入ったひーちゃんは 色んな意味でさすがですねw
Posted by Jay-Jay at 2010年05月31日 23:07
でも青二才な俺は 身の程を弁えながら 俺なりに此処に居ようと思います。
幸か不幸か ウチはアクセスも少なくはないですよね。
ここ数日 阿修羅経由やたんぶら経由でアクセスが増えました。
ユニークで2000前後/1日 PVで6500前後/1日ですが
普段も 1300前後/1日 PVで4500前後/1日 になりました。
ニュースサイト系やニュー即系2chコピペサイトから 徹底的に嫌われハブられて
一時期 アクセスが減少しましたが 堅実に取り戻してきました。
やれやれです。
RSSや被リンクによるアクセスは激減しましたが
アクセス増は 殆どがブックマークなどからです。
そしてウチは コメントもトラックバックも開放してます。
上手く利用して頂ければ 俺も助かる事が多い可能性もあります。
今後とも 俺は俺なりに それなりに更新を続けていくだけなので
御来訪して頂ける方々の為の更新ができる とは 殆どに思っていませんが
皆様 何卒に それなりに宜しくお願いしますね。