多少の誤差はあるけど 取りあえず此処から院内会派 - Wikipedia民主党・新緑風会・国民新・日本 122(うち新緑風会部分0、国民新党6、新党日本1)
自由民主党 71
公明党 21
日本共産党 7
新党改革 6
社会民主党・護憲連合 5(無党籍議員なし)
たちあがれ日本 2
各派に属しない議員 7(うち議長・副議長各1、みんなの党1、沖縄社会大衆党1、幸福実現党1、元自民系2)
欠員 1
参議院会派別勢力図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:House_of_Councillors_-_by_Party_(JA).svg第22回参議院議員通常選挙 改選数 121 定数242
民主 116 改選議席 54 非改選議席 62
国民新党 6 改選議席 3 非改選議席 3
社民 5 改選議席 3 非改選議席 2
自民 71 改選議席 40 非改選議席 31
公明 21 改選議席 11 非改選議席 10
共産 7 改選議席 4 非改選議席 3
新党改革 6 改選議席 5 非改選議席 1
たちあがれ日本 2 改選議席 1 非改選議席 1
みんな 1 改選議席 0 非改選議席 1
沖縄社会大衆党 1 改選議席 0 非改選議席 1
幸福 1 改選議席 0 非改選議席 1
前回の2007年(平成19年)7月29日の第21回参院選の
投票率 選挙区 58.64% 比例区 58.63%
そして投票数と議席数は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC21%E5%9B%9E%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%9A%E5%B8%B8%E9%81%B8%E6%8C%99#.E8.AD.B0.E5.B8.AD.E6.95.B0ゲンダイ的考察日記 鳩山は辞めない、だから小沢動かず政変は不発政界に詳しい作家の大下英治氏が言う。
「民主党は参院選で勝てないが、自民党よりも負けることはない。いくら民主党がダメでも、自民党の支持率は上がらない。おまけに頼みの支持団体もどんどん離れ、民主党以上にプラス材料がないからです。自民党よりも負けなければ、民主党の非改選組が62もあるのだから、参院の第1党は守れる。まして衆院では310議席の絶対的多数を持っているから、党内がカダガタすることはありません。参院選後は小沢幹事長の出番で、過半数に足りない議席は、自民党を切り崩したり、みんなの党と組んで、補充しますよ。同じお坊ちゃん首相でも麻生太郎さんと鳩山由紀夫さんの違いは、鳩山には小沢幹事長の存在があること。この2人が対立しない限り、民主党政権は最低3年は安泰ですよ」
8割方は小鳩体制で参院選突入
そう、小沢幹事長が参院選後も見通して、ドッシリ構えている限り、民主党政権の分解も鳩山首相の退陣もないのだ。参院選で多少負けたところで、余力は十分すぎるほどある。どこからか補充すれば済むことと気楽な気持ちでいれば、何も怖いものはない。マスコミが煽る「政変」も屁のかっぱなのだ。
政治評論家の浅川博忠氏もこう言う。
「とりあえず国会会期末の6月16日まで様子を見て、そこで小沢幹事長が“乗り切れる”と判断すれば、このまま小鳩体制で参院選突入です。6月24日にはカナダ・サミットもある。それまでに、よほどの悪材料が出ない限り、8割方は鳩山首相が辞める事態にはなりませんよ」
ま 馬鹿で豚にすぎない民衆は 今回は投票へ行かない方が身の為だわwwww
嘘デマ扇動を仕掛けるマスコミ新聞テレビ大手メディア による情報内戦の真最中で
屠殺されるかの如くに撃ち殺されては虐殺されているのに
そういう自分自身にすら気づけないまま の人が圧倒的大多数を占めているからねw
民主主義を事実上に機能させない為の大規模無差別テロの如き事態が
マスコミ新聞テレビ大手メディアから引き起こされているのに、
そういう事態を 普段から欠片も看過できないままの人が
なのに選挙へは行く? そら馬鹿でしょw
権利の行使とは 責務の発生を意味し 義務を負う自分自身の覚悟が問われる。
なんかのイベントと勘違いしている無党派層は
衆愚にして 赤信号みんなで渡れば怖くない で天国の夢を見ながら
まとめて車に轢かれて死ぬまで 見たいと思う現実しか見ないままだろうねw
一連の鳩山―小沢会談にしても、落選しそうな輿石参院議員会長や候補者の不満を和らげるためのセレモニーという声もある。
結局、鳩山首相に辞任の意思がなく、小沢幹事長も鳩山切りに動かないのだから、「政変」は不発ということだ。
いくら大マスコミや自民党が民主党内を撹乱しようとしても、ムダなのである。
個人的には 別に参院選に負けても良い とは思ってるけどね。
負ける理由は 無党派層という名の無責任 でしかないからなぁw
結果として 国政が更に遅滞と混乱するが避けられなくなり
その被害を最も被るのも無党派層 なんだけどね。
ま 無責任な無党派層は
まとめて車に轢かれれば自分だけは助かる という根拠も無い妄想を信じるだけでしょうから
俺が何を言っても届かないけどねw
別に鳩山政権を引きずり降ろす理由は皆無だよね。
参院選に負けそうだから ってのは理由にならない。
もし此処で 鳩山民主連立政権が参院での過半数を確保させなければ
無党派層は国政の混乱を選択した という意味でしかないので
まぁ その後の政権中枢を担う人達は更に苦労してもらいましょうw
そんな混乱状況を 北京とホワイトハウスが見逃すはずは絶対にない と断言できるけどねw
鳩山政権を降ろして それでも在日米軍が減ると良いねw
平和を唱えながら 一緒に楽園を賛美して 挙句の果てに戦火へ突進する、
なんか 良く見た光景ですので
コイズミ郵政選挙の その後の地獄の二の舞を見たい人は選挙へ行きましょう。
俺は俺なりに しっかり見定め続けるのみ、できる事を するのみ。
事態はまさしく
誠天調書 2010年05月16日: 日本憲政史上において初の 新聞社の根幹そのものを問う選挙
と言いきっても良い。
嘘デマ扇動の業火に煽られては 天国を夢に見ながら地獄へ突撃するのか
それとも 這ってでも地獄から少しでも遠ざかる為に進もうとするのか
その選択が迫られるだけだ。今や日常的な情報の全てが こういう極めて悪質な嘘デマ扇動で満ち溢れているのに
的確に情報を収集し精査する という事ができないままに 右から左へ流す
すなわち 安直な言葉を書いたり リンクを貼ったり コピペを貼ったり する が
どれだけ罪深い事か理解できない者は 大馬鹿野郎かパラノイアか詐欺師である。
もっとも「理解できない」という事をも自覚できない場合が殆どで
大概の人が「それでも自分だけは“理解できている”」とか思ってるだろうけどね。
そういう観点で 此処で必死に何年も見極めてこようとした俺よりも
瞬間的に情報の見極めができる天才な人達は きっと俺とは話が噛み合わないと思いますw
今度の参議院選挙は
マスコミ新聞テレビ大手メディア
と
大和民族系日本人
の全面戦争の場でもある。
この嘘デマ扇動の暴風雨に負けない者達が 実際に どれ位に存在するのか?
その答えが明快に出る事となる。
ここまで徹底的に攻撃をやって頂けた以上 主権者の側は受けて立たざるを得ません。
鳩山民主連立政権を支持すれば
主権者としての意味を理解できている事になります。
棄権をするは 嘘デマ扇動に屈した事を意味します。
鳩山民主連立政権を支持しなければ
マスコミ新聞テレビ大手メディアの奴隷と化している事を意味します。
日本憲政史上において初の 新聞の根幹そのものを問う選挙 と言っても良いでしょう。
1000年前のヴェネツィア共和国ですら
政治的に馬鹿で豚に過ぎない民衆を扇動で思うが侭に動かす手法を使っている者達には事欠かなかったのに、
21世紀に入ってすら 簡単に扇動に乗せられる類の者達にも事欠かない訳でしてw
海の都の物語の文庫の旧版の292Pを少し改変しながらコピペして置く。
市民大集会で元首や法案を選ぶは
一般に名を知られた時の有力者の意向で選ばれやすい
という危険性があった。
市民大集会などを牛耳り、
市民の意向を自分達の都合の良い方向へ持っていくのは、
意外に簡単なことなのである。
ちょっとした作戦を立て、それに共鳴する何人かの協力者を得て、
一挙に事を運べば成功する。
ヴェネツィアもそれまでは
誰か一人が提唱した人物に、
直ちに数人が賛成し、その勢いで全市民がわあっと決めてしまう、という例は幾つもあった。
上記の言葉を20年以上前に読んで 嫌というほどに噛みしめ続けている俺よりも
他の人達が嘘デマ扇動について考えているのかどうか は勿論に俺の知る所ではない。
ただ、
煽られてはいない 冷静な判断をしている と自負を持っている人達は
大概が 自身の知性には それなりの自信を持っているのでしょうから、
それでも なお 自分は煽られてはいない とか思うのでしたら
ああ そうですかw
としか答えようが無い訳で。
情報の流通が 個人の処理能力を容易に超える量で流しだされる今
人間の殆どは「見たいと思う現実」しか見なくなる。
普天間や辺野古の沖縄在日米軍基地の事にせよ
社民党の発展的連立解消という「敵を騙すには まず味方から」にせよ
マスコミ新聞テレビ大手メディア や ネットウヨなどなどの嘘デマ扇動を何の検証も精査もする事なく信じてしまう。
コレを@とする。
情報の流通が 個人の処理能力を容易に超える量で流しだされる今
「見たくもない現実」を見つけること自体が困難だが
何とか見つけていこうとする努力をしていく人達は すぐには分からなくても いずれは
普天間や辺野古の沖縄在日米軍基地の事にせよ
社民党の発展的連立解消という「敵を騙すには まず味方から」にせよ
マスコミ新聞テレビ大手メディア や ネットウヨなどなどの嘘デマ扇動を何とか検証し精査して打破していこうとする。
コレをAとする。
情報の流通が 個人の処理能力を容易に超える量で流しだされる今
「見たくもない現実」を見つけること自体も 経験上に技術的に可能となり
何とか見つけていこうとする努力をし続ける限りは人達は 案外に すぐには分かるので
普天間や辺野古の沖縄在日米軍基地の事にせよ
社民党の発展的連立解消という「敵を騙すには まず味方から」にせよ
マスコミ新聞テレビ大手メディア や ネットウヨなどなどの嘘デマ扇動を検証し精査して打破していこうとするは 当然で当たり前の事でしかない。
コレをBとする。
西松事件以降 @からAの状態へ移れた人は少なくないが
情報戦争の現場に居る俺からすれば それでもまだ遅い と感じる。
なぜなら 早さと速さは武器だからだ。
時間を掛けて解決した所で その時には既に次の攻勢が始まっているのだ。
情報内戦の最前線で戦う を見届け続けていると
嘘デマ扇動の攻勢に撃たれて倒れていく一般民衆に対して
Aでは治療にしかならないからだ。
治療をして回復して立ち直った矢先へ 既に嘘デマ扇動の弾丸が撃ちこまれてくる、
しかも何発も だ。
これでは 対処療法で治療をしても間に合わない。
患者は 攻勢を仕掛けてくる者達に平伏する方を選ぶだろう
「降伏します もう弾丸を打ちこまないでください」とね。
情報の流通で 人は簡単に殺せる。
何度でも繰り返すけど
今の日本で起きている事は情報内戦で有り
旧態依然の者達は 権力を取り戻すためには 如何なる虐殺も殺戮も 全くに厭わない。
そういう状況なのに 中立を装うは
情報流通の嘘デマ扇動で攻勢を続けてきた旧態依然を支持することと同義である。
虐殺の加担者になるを意味する、無責任な無党派層へ堕ちる事を意味する。
赤信号をみんなで渡れば 他の人が死んでも自分だけは助かる という類の憐れな妄想は、
北京とホワイトハウス という暴走トラックが
蛙を踏み潰すかの如くに突進してくる事なんかはあり得ない
という妄想でしかないんだけどねw
北京とホワイトハウス という暴走トラックに旧態依然の連中が荷台に乗っては
一般民衆を蛙の如く引き殺す屠殺をして 血肉は売り払われるだけ
生き残ったけが人は奴隷として連れて行かれるだけ
沖縄在日米軍? 何それ? でしかなくなるよねwwwhttp://d.hatena.ne.jp/earsp/20100531/12752524342010.05.28 フランス番長 サ・サ・サルコの大爆ショー! ありえない番組フランスには地上波のテレビは5チャンネルしかねえ。しかも、上記3つ以外のフランス3とフランス5は、いずれもフランス2と同じ国営放送局の製作。同じNHKの総合と教育みたいなもんだ。
つまり、真に地上波は乗っ取られたわけわけだな。
そうなのよ。この夜、サルコジは電波ジャックをした。
チャンネルをひねってもひねってもサルコジ。分け入っても分け入っても青い山だぜ。
テレビだけでなく、ラジオ局のひとつもこの放送を流した。4局同時中継ってわけだ。
新聞を見る限り、日程は急遽決まったようだ。この特番の存在を知らせる記事は前日の4日にようやく出ていた。その週に売られていたテレビ雑誌の番組表には、それぞれの局で別の番組が掲載されていた。
フランスでは、全土で100万人以上が参加する大規模なストとデモがあった。サルコジのテレビ出演はこれに応えたもの、とされていた。
サルコジの政策は保守的で、と言っても新しいことをしないという意味ではなく、ごくザックリ言って、大企業により富を多く配分して社会に還元するというやり方をとっている。ストを起こしたのは労働組合で、不況でえらいことになってるぞ、労働者や中産階級の利益を守れ、雇用の安定と失業者対策をしっかりしろ、と求めたわけだな。
まあ古典的な対立構図ではある。
このサルコジ特番、午後8時15分から90分間で、番組名は「face a la crise(危機に直面して)」。サルコジに対して4人のジャーナリストが質問をする、という触れ込みだった。
しゃあねえ、他の選択肢は奪われちまったってんで、番長も見たんだが。
まあビックリよ。驚くことばかりだったぜ。
と言っても、サルコジの発言が斬新なんで驚いたんじゃねえ。
まずは、いかに大統領が話すとは言え、地上波全局が同じ番組を流すということ自体にびっくり。独裁国家かよ。
で、大統領に相対する4人のジャーナリストって誰かなと思いきや、各局のニュース番組に出演しているキャスターたちだった。テレビ3局とラジオ1局、それぞれから1人ずつ送り込まれてるんで、4人いるわけだな。
放送は大統領官邸のエリゼ宮から生放送で行われた。三角形の机が真ん中にドーンとあり、カメラの正面にサルコジ。左側の一辺にTF1とフランス2のキャスターが座り、右側は空席。M6とラジオ局の2人はマイクのないところにいた。
で、大統領の左側奥にはひな壇があり、男女10人あまりが座っていた。最初は記者かなと思ったんだが、にしちゃあメモを取ったりパソコンを開いたりする様子がない。
新聞記事によると、なんと観客に模したエキストラだったそうだ。
要するに、市民、視聴者が熱心にサルコジの言う事に耳を傾けてるってなサマを映像で表現するための演出なんだな。言ってみりゃ書き割りよ。
番組中にはなんの説明もなかったぜ。
これだけで日本なら、演出の一言ではすまされないってんで、大問題になりそうだよな。
番組全体を通じて、95%はサルコジがしゃべっているだけだったな。
他にも驚いたことはある。この番組の間じゅう、コマーシャルが1本も入らねえんだな。
サルコジに好きなように、できるだけ気持ちよくしゃべらせるようにお膳立てをしてるってことなのかね。
しかし、TF1とM6は民放だ。フランス2は国営局だが、この当時はCMをきっちり流して収入の足しにしていた。いったいこの分の金はどうなったんだ?
もし大統領側から出ているとすれば税金だし、テレビ側で負担しているとしたら、公費を負担させられるなんてのはおかしな話だよな。
さらに、この番組は90分の予定だったんだが、サルコジがしゃべり止まらないんで、なし崩し的に15分くらい延長したのよ。
こういうことも日本だったら考えられねえだろ、その後の番組編成もあるわけだし。
すべてがサルコジ優先なのよ。どうなってんだか。
ちなみにこのサルコジ番組、視聴率は3局あわせて計57%。計約1500万人が視聴したそうだ。フランス人口の4分の1にあたるな。
もっとも、パリジャン紙の調査では、大統領の発言にガッテンした視聴者は36%にとどまり、52%は納得しなかったそうだぜ。
サルコジにとって吉と出たのやら、凶と出たのやら。
いや、まいったね。
あらゆる点で、日本じゃ成立しない番組だな。
改めて、フランスでは政治家とメディアの関係が近いってことを感じさせるできごとだったぜ。
コイズミも真っ青なキチガイぶりだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要するに マスコミ新聞テレビ大手メディアは こういう事だって平然とやる、
日本がマシか海外がマシか そんな事には関係が無く
そういう情報流通をしては嘘デマ扇動をする連中は幾らでも何処にでも居る という事だ。
2010.05.30 フランス番長 ネットリ密着、サルコとメディア・地上波主要3局とラジオ1局を完全ジャック
・4日前に突然放映が決まった特番
・番組中はひたすらサルコジがしゃべるだけ
・全然突っ込まないジャーナリスト←大統領府の要望だった
・熱心な聴衆かと思いきやエキストラ
・コマーシャルまったくなし
・サルコジのしゃべりが止まらず、なし崩しに15分ほど延長
サルコジに限って言えば、他にも思い浮かぶこともある。
マスコミ各社のトップとねんごろなんだ。癒着してると言っても過言じゃねえぜ。
この番組で、ジャーナリストを名乗るキャスター2人がまったく役に立たなかったというのは、前回書いたとおりだ。サルコジの喋りをただ聞くだけで、鋭いツッコミもなけりゃ、サルコジを困らせるような質問もしねえ。お飾りみたいなもんだった。
うち1人は国営放送フランス2のキャスター。サルコジが怒れば予算を減らされてもおかしくないし、実際サルコジは国営放送局からCM収入を奪っちまった。だから大統領に対して強いことが言えないというのは、まあわからなくもねえ。日本の選挙特番なんかでも、NHKのキャスターはおおむね民放に比べておとなしいもんな。
しかし、もう一人は民放TF1のキャスター。そういうしがらみはなさそうなもんじゃねえか。この人、夜8時ニュースのキャスターで、名前をローランス・フェラーリという。美人ちゃんだ。
今のポジションに就いたのは2008年の8月25日から。それまではずーっと同じおじさんが21年間にわたってニュースを読んでたのよ。パトリック・ポワーブル・ダルヴォールという名で、縮めて「PPDA」と呼ばれて親しまれていた。
TF1と言えばフランスで一番歴史が古く視聴率も高いチャンネルで、8時のニュースは看板番組。まさに国民的キャスターとして人気が高かったんだが、いいかげん年もとってきた(1947年9月生まれ)ってんで、2007年に引退を表明したのよ。
ところが、そのときには自分で「65歳になる2012年に番組を降りる」って宣言してたんだな。65歳ってのはいまのフランスでは一般的な定年の年齢だし、2012年は次の大統領選挙が行われる節目の年だ。実際、PPDAは選挙が終わったら辞めると言っていたんだな。
ところが2008年8月、突如として番組から消えた。
当初はTF1が世代交代を早めたんだろうと思われていたんだが。後になってPPDA自身が、「あれは政治的な決断だった」と漏らしたんだな。
実はこのTF1、サルコジとの関係が非常に深い。
ここの大株主は「ブイグ」という大手建設会社で、87年に経営権を取得している。このブイグの社長、マルタン・ブイグって人は、サルコジと前妻セシリアの結婚式で証人を務めたくらいで、サルコジのポン友としておなじみなんだな。
なぜPPDAは降ろされたのか。2007年の6月にドイツのハイリゲンダムって町でG8サミットが開かれたんだが、このときにPPDAはサルコジへのインタビューで、「大男の集まりに乗り込んだ少年のような気分じゃないか」と質問した。それをサルコジが根に持っていたんじゃないか、って言うんだな。
ほかにも、サルコジと親しい日刊紙フィガロの元編集局長がTF1の報道部長に就く人事にPPDAが反対したからだ、という話もある。
まあなんにせよ、このままPPDAをキャスターにはしておけないとマルタン・ブイグが判断したことは間違いねえ。
その代役として選ばれたのがローランスちゃん。
下馬評では、2012年の後継キャスターは、PPDAのバカンス中にキャスター代役を務めたイケメン黒人のハリー・ロゼルマックになるんじゃないかと噂されていたんだがな。まさかの抜擢だったわけだ。
そりゃ、サルコジに楯突くようなことを言うわけがないわなあ。
ちなみにTF1には、サルコジの元側近だったロラン・ソリってのが大統領就任と同時に入社している。蜜月ってわけだ。
さっき日刊紙フィガロのことを書いたよな。
この新聞、実はミラージュ戦闘機をつくっているダッソーという会社の傘下なんだな。軍需産業が政府にケンカを売るわけがねえってわけだ。
ま、もともとフィガロは右翼系の新聞で、読者はサルコジの支持者と重なるから、仲が良いのも当たり前と思われるかもしれねえ。
ところがどっこい。
リベラルな紙面でフランスを代表する新聞とされているル・モンドも、株式の17%をラガルデールという企業グループに所有されている。その中核は航空機・兵器産業。おいおい、リベラルな紙面には似つかわしくないじゃねえか。
総帥のアルノー・ラガルデールはやっぱりサルコジと親密で、互いに「兄弟」と呼び合ってるらしいんだな。キモイぜ。
このラガルデール・グループ、ほかにも日曜日に出る新聞のジュルナル・ドゥ・ディマンシュや、ラジオ局や出版社、日本版も出ている女性誌の「ELLE」、さらには写真週刊誌のパリマッチもグループにおさめている。
聞いたことがある話だな、とピンと来たアンタは鋭い。実はパリマッチ、サルコジのたるんだ腹のゼイ肉を修正したことがあるってのを、過去にも紹介させてもらったことがあるぜ。
この場合も、サルコジが修正しろと命令したわけでもないのに、パリマッチの方で勝手にハラのたるみを削ってたんだった。つまりは、メディアの側が萎縮しちまってるんだな。このときパリマッチ編集長の脳裏に浮かんだのは、さてサルコジなのか、それともアルノー・ラガルデール総裁なのかね。
話はこれだけじゃ終わらねえ。
穏健なル・モンドと違ってビンビンの左翼系である日刊紙リベラシオンも、経営を支配しているのはロスチャイルド家。そうよ、世界の金融業を動かすユダヤ系財閥のロスチャイルド家よ。ここのトップもまた、サルコジと仲良しちゃんなんだとさ。
さらに、日本で言うところの日経新聞にあたる経済紙レゼコー、ここのパトロンはルイヴィトンなのよ。
日本じゃヴィトンと言えばモノグラムくらいに思われてるかもしれねえが、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)という企業グループを形成していて、ディオールやジバンシーやダナキャラン、果てはケンゾーまでもを傘下におさめ、高級ブランドだけで50近くを束ねてんだぜ。さらにはドンペリやヘネシーといった酒や、15カ国150店の免税店を展開するDFSもここのグループってんだから、そのデカさがわかるだろ。
このLVMHトップのベルナール・アルノーってのも、ブイグと一緒に、サルコジと前妻の結婚式で証人を務めている。マブダチってわけだ。
こうして見ると、全国紙でサルコジと関係がねえのは、パリジャンだけってことになるな。
さらにさらに。
サルコジは政権を執った後、ジャーナリスト2人を引き抜き、メディア対策の大統領顧問に置いた。1人は週刊誌ル・ポワンの編集長で、もう一人は地方紙プロバンスなどで論説委員を務めていた人物だとさ。さらに、首相府もフィガロの記者1人を広報顧問に雇い入れている。
記者の側からしたらさぞかしやりにくいだろうなあ。手の内を知り尽くされてるわけだもんな。
いや、まいったね。
サルコジもサルコジだが、権力者が報道機関を牛耳りたがるのは世の常。簡単に買収されちまうマスコミ企業や、権力になびいちまうジャーナリストが少なくないってのも、実際どうかと思うぜ。
日本に比べてフランスのジャーナリズムが劣っているとは全然思わねえ。米英よりはマシなのかなとも思う。ただま、よく諸外国のマスコミってのは、日本のマスコミがいかにヒドイかの引き合いとしてよく出されるじゃねえか。そんなに大したもんじゃねえよ、とは思うね。少し前の記事で記者クラブにもそれなりの意味はあるのを書いたのもそうだし、少子化に関して書いた一連の記事もそうなんだが、ヘンにフランスを崇拝しても中身は違うぜ、ってことだよな。
フランス番長 | 2010.05.31(月) 19:01 | URL | 【コメント編集】
2010.06.01 フランス番長 若者は新聞タダ! モン・ジュルナル・オフェル フランスの代表的な新聞は、おおよそ1部1ユーロ以上する。ル・モンドで1.4ユーロ、フィガロやリベラシオンは1.3ユーロだ。週末版は分厚くて3倍くらいの値段がする。ま、おおよそ日本で駅売りしている新聞と同じか、ちょっと高いくらいだと考えてもらえりゃいいだろう。
それをタダでくれるってのは、どういう話なのか。
実はこれ、2009年10月に導入されたサルコジの新施策でね。その名も「モン・ジュルナル・オフェル」という。直訳すれば「私の提供された新聞」ってとこかな。「ボクの新聞タダ!」っていうか。
18歳から24歳までの若者限定で、希望者20万人限定で好きな日刊紙を1年間配達するサービスだ。選べる新聞は59種類あって、ル・モンドみたいな全国紙から各地の地方紙、スポーツ紙の「レキップ」も含む。ただし、フランスは日本みたいに宅配制度が整備されてないんで、1週間分まとめてドカッと送られるという仕組みよ。
ともあれ、タダでもらえるんだから応募しない手はねえ。希望者はすぐさま定員に達したそうだ。もっとも、これは向こう3年間続けられることが決まってるんで、今年間に合わなくてもご安心なさいよ、ってことらしいぜ。
この施策のために投入された税金は年500万ユーロ。今はギリシャ経済危機の影響でユーロが下がっているが、それでも円に換算して6億円ほどになる。結構な金額だよな。
なんでこんな施策が導入されたのか。新聞各社の経営が苦しいからだ。
お題目としては「若者に新聞を読む習慣を身につけさせ、文化水準を引き揚げる」ってことが主眼とされている。
新聞社側にとってみれば、1年タダで新聞を取って、新聞を読むことがクセになれば、その後は金を払ってでも新聞を読むだろう、そういう人間もいくらかは出てくるだろうという計算があるわけだ。
フランスにいまある新聞はほとんどが赤字で、黒字を出している会社はごくわずかしかないとされている。インターネットの発達とともに部数は減る一方。もともとフランスの新聞ってのはあまり部数が多くなく、ル・モンドやフィガロでも30万部ちょっとってところだ。これは新聞の危機だってんで、サルコジが救いの手を差し伸べた格好だな。新聞社側も諸手をあげて歓迎した。
と聞くと、前回の記事を読んで下さった方の中には、鼻白む人も多かろう。やっぱりそういうことかと。またぞろサルコジとメディアの癒着かと。
サルコジはメディアに対する影響力を強めたいと、24時間365日考えている男だ。一方の新聞社側は経営難、ない袖は振れないとばかりに提案に飛びついた。こんなことじゃ健全なジャーナリズムは期待できない、って話だよな。
だが、どうもそれだけじゃねえのよ。
日本のメディアは政府の介入に対して、ほとんど脊髄反射なみに拒否反応を示す。というのも、すべての新聞が第二次大戦当時、「大本営報道」に走ったからだ。アンタ方もよくご存じだろう。大日本帝国軍に都合の良い記事ばっかりを載せて市民に事実を知らせず、軍国主義の片棒を担いだ戦犯、それが新聞だったわけだ。各社は戦後、己の犯した罪を反省。現在に至ってるんで、政府に頼ることを原則としては嫌うんだな。
ま、内実がどうなってるのかはともかく、少なくともタテマエ的にはそうだ。
他方、フランス。第二次大戦時には日本と同様、各紙がナチスに荷担したんだが。建て直しを新聞社自身に任せた戦後の日本政府、あるいはアメリカ政府とは発想が違うねえ。なんとフランス政府、当時250ほどあった新聞をすべて廃刊にし、発行していた新聞社を解体しちまった。
で、このとき新たに新聞をつくろうという人々を支援するため、輪転機なんかの設備や輸送・配達網の整備を政府が全面的に支援したんだな。その後も政府の新聞社に対する支援ってのは、色々な形で続いていたそうだ。
要するに、フランスの新聞各紙には、もともと政府からの救いの手を受け入れやすい素地があった、ってわけなのよ。
しかし、フランス政府のやったことってのは、「ナチスに従ってた新聞」を「戦後新しくできたフランス政府に従う新聞」にしただけで、本質的な変化を伴ってねえような気がするんだよな。
実際、今回の新聞救済策にしても、若者への新聞無料提供なんてのはほんの一角。ほかにも、新聞社の電子メディア部門への財政支援とか、新聞への政府広告の増加なんていう、もっと直接的な支援も含まれている。
その予算の総額、3年間で実に6億ユーロだそうだ。720億円!
もちろん政府は、各社の言論には絶対に介入しないとしているわけだが。新聞社の方で勝手に遠慮するのはアリなんだよなあ。サルコジのハラのぜい肉を勝手に修正した雑誌パリ・マッチみたいに。
いや、まいったね。
新聞各紙には、政府からの恩を仇で返すような報道を期待してえが。やっぱ望み薄かな。
逆に言えば
日本のマスコミ新聞テレビ大手メディアへは 鳩山民主連立政権が何が有っても癒着をしなかった、
という事だけは完璧に証明された。
まさに全面戦争を覚悟している訳だ。
で 無党派層とやらを標榜している人に聞きたいんだ、
鳩 山 民 主 連 立 政 権 の 何 が 悪 い の ?
是非に 具体的に細かく聞いてみたいモノなんだけどね。http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100601/1275340572http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/658.html<怒りの告発キャンペーン第3弾>歴代官邸秘書官を連続直撃! 「記者一人ずつ個室に呼んで30万円を手渡した」【週ポス】
<怒りの告発キャンペーン第3弾>
大新聞は1行も報道せず(東京新聞を除く)テレビは特集番組をあわてて中止!それでも本誌はあくまで追及する!
官房機密費マスコミ汚染問題
歴代官邸秘書官を連続直撃!
「記者一人ずつ個室に呼んで30万円を手渡した」「総理外遊の同行記者にチャーター機内で“土産代”を」次々に驚き呆れる証言が、出るわ出るわ!
なんとも異様な事態が起きている。新聞は、東京新聞(5月18日付で特集)を除き、どこも大々的に取り扱うことはしない。いつもなら雑誌のスクープに便乗するテレビもまったく後追いしない。なのに、編集部の電話は鳴り止まず、インターネットにも書き込みが溢れている。上杉隆氏によるメディアと官房機密費に関する追及キャンペーンである。早く打ち止めになって欲しいと願う記者クラブメディアには残念だが、元首相秘書官らが次々に口を開き始めた流れは、もう止まらない。
マスコミ新聞テレビ大手メディアへカネをよこさないどころか過去の癒着を暴こうとする、
だから鳩山民主連立政権は許せない という話でしかないんだよねwwwwwwwwwwwwww
そんなもんに煽られている馬鹿で豚にすぎない無党派層が もし馬鹿をしでかすんなら
それが民主主義の現実なので 諦めて甘受するしかない。
俺は できる事をするだけだ。
今 マスコミ新聞テレビ大手メディアから流されているモノは
一秒たりとて一文字たりとて「報道」ではない、断じて無い。
単なる「扇動」でしかない。
虐殺の限りを尽くす悪逆非道そのものと寸分の違いも無い。
この状況下での扇動を信じる人は 幸いだろうね。
政局? 何処が? 政局が造られているだけじゃんw
そら進行は遅くなってるけど 小沢も 運営面で手を打ってきた訳だし
それ以上でも それ以下でもない。
人は噂に支配される生き物 とか言ったのはカエサルだったけど
そこから1_も進歩しない人達は 大騒ぎし続けてくださいw御用評論家田崎史郎氏が普天間問題でまた暴論: 植草一秀の『知られざる真実』http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/402.html岩上安身「落ち込んでいる暇はない。自己統治ができる国へ。やるべきことは山のようにあるはず。」
続き。現内閣の批判をすべきではない、などと言ってないない。だが、現内閣への失望を異様なまでに増幅しているのはどこの誰なのか。普天間の辺野古への移設を決定した日の翌日の朝刊。ある大手新聞は「この責任はすべて鳩山首相にある」と断じていた。官僚には? メディアには?責任はないと?
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:48:01
続き。米国の意を受けて、辺野古に持っていくために全力を挙げていたのは、間違いなく防衛省、外務省の官僚。そして大々的なキャンペーンを張ったメディア。結果は彼らのほぼ望んだ通りの結果に。なのにその瞬間に生まれる大衆の不満や失望の矛先を、破れた鳩山内閣の責任に転嫁。ものすごいロジック。
iwakamiyasumi
2010-05-31 01:57:33
続き。鳩山政権を批判した新聞のレトリックは「沖縄をその気にさせた」というもの。では、鳩山の誘惑に沖縄県民がふらふらとのぼせて調子に乗って身の丈以上の要求をしたとでも? 国土の1%にも満たない土地に75%の米軍基地が集中している現実は幻とでも? 沖縄県民に対する恐るべき侮辱。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:07:07
続き。「洗脳」と言う言葉は、安易に使うべきではないが、こうした常軌を逸した誘導が行われているときには、やはり「洗脳」だと、断じるべきだろう。僕らは新聞報道に頼らざるを得ない部分もまだあるが、選択的に読む必要がある。朝からシャワーを浴びるように朝刊を読む習慣はもはや改めるべき。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:14:11
続き。鳩山政権への失望を、政党政治そのものへの「失望」やニヒリズムにまで拡大しようとするのが、「優秀な官僚制度は、未熟な民主主義に勝る」という論理。たとえば立花隆氏に代表されるような。私が最も恐れるのは、こうした大衆に無力感を植え付ける様な「虐待」的なニヒリズム。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:20:40
続き。そこらじゅうにこうした無力感を植え込むレトリックがあふれていることに注意を払おう。「政治家の質の低さは、その国の国民の程度の低さ」であるとか。子供を支配し続けようとする親は、繰り返し無力感を植え込む。暴力は単なる憂さ晴らしではなく、隷従のための手段である。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:26:59
続き。自民党政権末期、内閣は1年ともたず、繰り返し取り替えられ、今また選挙で選ばれた鳩山内閣が愛想を尽かされつつあるとき、それでも僕はデモクラシーを擁護する。失望はするが、絶望はしない。怒りはあっても、抑制し、範囲を限定する。自虐に陥らない。どれも虐待する「親」の思うつぼだから。
iwakamiyasumi
2010-05-31 02:47:29
続き。虐待からの脱出のためには、自身が虐待を受けている事実を直視させ、そのみじめな現実を受け入れさせないと。しかしそれほど困難な精神の営みもない。占領期、「日本人は12歳(たぶん。どうでもいいが)の子供だ」と言ったマッカーサーを「父」のように思いなした当時の日本人を責められるか?
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:05:00
続き。占領期の日本人には、米国の支配を受け入れ、マッカーサーを崇めるしかなかった。マッカーサーが去る時、「もっと日本にいて統治してください」と懇願した日本人が多数いた。敗戦のPTSDを癒す過剰適応。だが、もうそんな呪縛から解放されるべきだ。日本人は自己統治できない子供ではない。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:12:57
続き。もう少し正確に言いなおすと、我々日本国民は、不条理な権力の行使に隷従している怯えた被虐待児童ではない。過ちも犯したが、永遠の処罰に耐えなくてはならないといういわれはない。私は反米主義者ではないが、横暴な支配からの離脱は求める。国内の各権力の制御も、国民の手にゆだねるべき。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:21:10
続き。鳩山政権の「落城」に落ち込んでいる暇はない。この秋に策定される「防衛大綱」は、「日米同盟の深化」と言う名前の「米国への軍事的隷従の深化」が進む可能性が高い。放送法の改正のような言論統制も、その1ピースをなす。自己統治ができる国へ。やるべきことは山のようにあるはず。
iwakamiyasumi
2010-05-31 03:27:42
無党派層とは
自分の権利は絶対に確保しても 自分の責任は徹底的に逃そうとする類の
極めて卑しい者達の事を指す。
この情報内戦を理解しない できない しようともしない 人達は
まぁ せいぜい楽園の最後の日々を謳歌して 是非とも選挙へは行かない事を お勧めする。ゲンダイ的考察日記 それほど重大なのか 社民党の政権離脱 メディアが倒閣運動をやる事そのものが異常事態でね 政局面で見た場合 負け方を知ってる民主党議員はいるの?
勝つことしか考えない 上手く負ける事とは如何なる事なのか
という観点で政局を見ている人はいるのかな?wwwwwwwwww
小沢は 社民が抜ける事をも想定して そういう負け分も想定して
此処まで国会運営をしてきている、
上手く負けている。コレは中々にできる事ではない。
つまり 参院選でどうなろうとも どうにかするだけの手腕は証明されている。
煽られて オタオタした人間が 負けですねwネットゲリラ: ホンダ工場で数百人乱闘無責任に「ベトナム移転しろ」とか騒いでるアホがいるんだが、
そもそも中国に工場作る理由って、「中国で売るため」ですから。
ベトナムで作っても、中国に持ち込む段階で高い関税かかるので商売になりません。
中国だけじゃない、タイでも同じですね。
仕方ないので、みんな、それぞれの国に工場作るんです。
最近じゃ、「部品の供給率」までうるさく言われるので、ますます海外移転が進みます。
46 :リーフィーシードラゴン(高知県):2010/06/01(火) 13:17:19.21
いいぞ中国。
このまま頑張って賃上げしてくれ。
52 :キンギョ(大阪府):2010/06/01(火) 13:18:31.30 ID:s9B/GGkM
なぜホンダが中国なんていう原始人の国に工場を建てたか。
それは人件費がタダ同然だったからだ。中国人労働者はそこをまず理解しろ。
中国が発展した理由は、カスみたいな人件費だ。
日本人と比べるな、阿呆。
36 :アロワナ(兵庫県):2010/06/01(火) 13:15:25.86 ID:/5SlgM0T
派遣のネトウヨ共感wwwww
86 :イットウダイ(三重県):2010/06/01(火) 13:24:37.19 ID:5PbBdxSG
ネトウヨ「ミンス政権は糞!企業の海外移転は当然!」
→ホンダ中国でフルボッコ さすが逆神
こんな感じか
170 :キングクリップ(埼玉県):2010/06/01(火) 13:38:47.31 ID:UKwGoIhv
月給15000円 vs 月給70万円だっけ
理屈ではなんとなく理解してもブチ切れるわな
例えば月給700万の正社員がいたら給料15万の派遣は怒るでしょ
同じ事
296 :ディスカス(長屋):2010/06/01(火) 14:12:56.17 ID:YJKdNLgI
中国の平均賃金と比較して高いか低いか?
301 :アピストグラマ(dion軍):2010/06/01(火) 14:15:26.34 ID:6Jrk+/Nb
>>296
工場勤務で言えばだいたい平均と同じか少し安いくらい
本田は7000円もの大幅アップで話つけようとしたんだけど
労組内の馬鹿が日本からの出向組は70万以上貰ってるだのどうだの油を注いで決裂
57 :モロコ(長崎県):2010/06/01(火) 13:19:24.88 ID:1yFOEP72
1日27億の損失。もう4日くらい続いてるから、総額で100億超えたな。
何台売れば回収できるんだろうか。
63 :シギウナギ(千葉県):2010/06/01(火) 13:20:42.12 ID:/rOsm2kj
こんな老害経営会社つぶれていいよ
ただの貧困層向けミニバン屋だし
工場は大量の「真水」が必要。
砂漠化が急激に進んでる中国で何時までやっていけるのかね?
真水が豊富で労働者が比較的従順な日本は恵まれてる。
賃金も上げてもっと労働者が金使うようにすれば景気も良くなると
思うんだが、
企業が儲けを独占して安い労働力を求めたあげく暴動で大損じゃ「安物買いの銭失い」だわ。
投稿 nanasi | 2010/06/01 16:18
こんなことが予想できなかった(できたとしても手を打ってこなかった)、
本田がただの大バカだということに尽きるわな。
お坊ちゃん集団になってしまったんだろうなあ。。。
投稿 だめだこりゃ | 2010/06/01 18:50
自動車で こういう事が起きていて、家電で 起きてないと思う人がいるのかなぁw
ま そういう事が分からない人は 島耕作を見て知った気になる類の人種だろうから
何を言っても届かないだろうけどさwネットゲリラ: 日本語ラップの感謝率は異常頭の悪いヤツが歌詞を作っているので、
頭の悪いヤツしか聞かないし、頭の悪いヤツしか買わない。
J-POPが売れないのは、それが理由です。
小室サウンドが流行った頃から、その傾向が強くなった。
ネットゲリラ: 日本最後の不良債権 婚カツ女子 「初回デートがマックだった…最悪もう2度と会いたくない」まぁ、バブルの残した最後の不良債権ですね。
この不良債権ども、実家暮らしで収入=可処分所得なので、
電通とかの絶好のターゲットなわけです。
マスコミが婚カツとか騒ぐのも、広告宣伝効果が大きいからです。
ネットゲリラ: 私モテてる!って勘違いしちゃいそうネットゲリラ: 生まれついての乞食そら、なかには例外もいるんだろうが、
日本のオンナの99パーセントは、多かれ少なかれ「男に食わせて貰っている」身分だね。
アタシ、一人前に働いてますぅ、とかいうオンナにしたって、
どんだけの生産力あるのか知れたもんだ。
なので、基本的にオンナというのは
他人からカネやモノを貰うのに全然抵抗感ないので、
生まれついての乞食です。
ネットゲリラ: やっぱりオンナは生まれながらの乞食で、やっぱり
オンナは生まれながらの乞食
説が立証されちゃいましたね、というところなんだが、
ヨガの講師だというから、頭がオカシイのも仕方ないですね。
おいらの知ってる限りじゃ、ヨガやってるのはみんなキチガイだ。
最後の一文でフイたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
分かる人は分かるだろう話ですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81%E3%80%80%E3%83%A8%E3%82%AC&lr=lang_ja
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&safe=off&tbs=lr%3Alang_1ja&q=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%81%E3%80%80%E3%83%A8%E3%82%AC+%E3%82%AD%E3%83%81%E3%82%AC%E3%82%A4&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/124245官房機密費訴訟 8.13 現役のキーマン官僚が証言台に
すべてを知る現役官僚が、法廷で初めて証言台に立つのである。
●ダーティー政治家、新聞記者は戦々恐々
この裁判は、安倍晋三元首相らが官房長官時代に支出した官房機密費の詳細が開示されないのは違法として、07年に市民オンブズマンの上脇博之・神戸学院大大学院教授が不開示処分の取り消しを求めて提訴した訴訟だ。8月13日の証人尋問で法廷に立つのは、内閣官房総務官の千代幹也氏。歴代政権で官房機密費を担当してきた人物である。
「千代氏は官房機密費の支出をすべて知る立場にいた。東大卒業後に旧運輸省に入省し、03年から内閣官房審議官を務めています」(霞が関事情通)
原告の上脇教授はこう言う。
「これまで報じられている機密費の使途をめぐっては、政治家が外遊する際の餞別(せんべつ)なども含まれているようだが、これは機密でも何でもない。こうした税金のムダ遣いはまだ含まれているはず。初めての尋問で、証人は一体何を明らかにし、何を隠そうとするのか。それが分かるだけでも大変興味深い公判になります」
官房機密費の表も裏も知り尽くした現役官僚の出廷に、関わった政治家、評論家、新聞記者は戦々恐々だろう。洗いざらいブチまけられれば、メディアを揺るがす一大スキャンダルに発展する。
「とはいえ、機密費を扱う要職に上り詰めた官僚が簡単に口を割るとは思えません。まして現役ならなおさらです。千代氏は秋田県に出向していた時、県主催の懇談会の場所や相手方の公開を求める公文書公開の答申に対し、企画調整部長として一部拒否の方針を示した過去もあります」(大阪地裁担当記者)
「爆弾証言」は飛び出すのか否か。8.13は注目である。
参院選に 民主連立が大敗したら この人は消されるなw岡田大臣会見5/28 外交報償費を受け取ったと主張する著名な言論人の存在を岩上安身氏が指摘、大臣「詳細を教えてほしい」
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/656.html【フリーランス 岩上氏】今、私が現実に取材した事例のことを申し上げましたが、その方は外交報償費を得たことと、官房機密費を得たということの両方を上げておられます。
【大臣】もし、そういうことであれば、いつ、どのような形で、どれだけの額を得たかということを、公表されなくてもいいですから、私(大臣)に教えていただきたいと思います。少なくとも私(大臣)が外務大臣になってからは、もちろん、そういうことはない訳であります。過去にそういうことが絶対なかったかどうかは分かりませんので、それはお教えいただければと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/463.html
国家公安委員からマスメディアをはずし弁護士任命〜これだけで民主党政権を継続させねばならない理由十分(ヤメ蚊)http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/d/20100601このたびの新聞報道について/読売新聞に記事訂正と謝罪要求 民主党 辻恵氏
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/340.html
http://tsuji-ganbaru-sakai.jp/index.php?UID=1275033858 http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/450.html
社会部・経済部の記者たちよ、「官房機密費マスコミ汚染問題」で政治部を徹底追及せよ! (日々坦々)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-479.html http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/660.html
盆暮れに30万ずつ貰った番記者は誰だ(阪口徳雄の自由発言)
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/61629727.htmlhttp://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/404.html
【茶番検察:いくらの税金が投入されたのかw】郵便不正事件〜大阪地検、前代未聞の「求刑」放棄も浮上
ゲンダイ的考察日記 郵便不正事件〜大阪地検、前代未聞の「求刑」放棄も浮上http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/440.html飄(つむじ風)ブログより「小泉元首相が小沢攻撃をピタッと止めたのは何故!?」
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/05/2_7fc0.html