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2010年06月06日

そういえば来年は統一地方選ですね?

だって 
去年の小沢→鳩山兄という見事な電撃的の陣容変更と同じく
またしても 鳩山兄→菅 という見事な電撃的の陣容変更で
民主vs非民主 という構図は 戦う前から勝負あり になっちゃったもんねwwww

速さとは武器である事を熟知していればこそできる政治戦術の冴えと実務能力の結晶を
またしても見せてくれたよね。
前回の党首交代 と 今回の党首交代 の両方を見れば
ある意味 小沢の冴え と 菅の実務能力 の結晶とも言えるのかもしれないね。
どちらかが欠けても 此処まで見事な政治戦術の結晶は成立できない。

何度も繰り返すけど、政治を語る人の大概は
空を舞う話(「戦略」級〜「作戦」級)をしながら 近視で狭い視点での話しかしない。
近い範囲での政治の動きを多面的に語る は
目まぐるしく変わる現場へ多面的な思考で即応する下士官的な話(「作戦」級〜「戦術」級)
が必要となる。

でも 日本にあって
現場における下士官的な役割からみた“「作戦」級〜「戦術」級”の話は
絶無に近い。

だって
現場を最上部から直接の指揮や指導をして 中間部分を省きまくる事が「効率化」
とか イケシャアシャアと言ってのけてた連中ばっかりだもんねwwwww
資本の効率化 と 実務の効率化 は違う、
という当然の事すら 安直に無視する詭弁を弄してきた連中の詐欺が
散々に暴走してきたからねww

そういう敵も
なんか良さそうな事を口にしては 一気に決めてしまう
という政治戦術を使っていたし、
今回の菅と小沢も 敵や味方に色々と口を挟む猶予も与えずに 一気に決めてしまう
という政治戦術を使っていた訳だ。
共に 少々に欠点が有っても 一気に勝利を収めてしまう事で
戦局そのものを決定的にさせてしまう という点では同じだ。
敵も知らず 味方も知らなければ 百戦して百敗するは当然となるよねw

話は遥かに飛ぶが 歴史群像2002年8月号に
田村尚也 - Google 検索田村尚也 "戦術入門" - Google 検索というのがあった。
入門と言いながら 恐ろしく専門的な内容だが 一部を此処に引用したくなった。



小隊は三個から四個の歩兵分隊で構成されるのが一般的であった。
ふつう小隊長には将校である少尉が任命され、
小隊本部には小隊軍曹や通信兵(伝令兵)などが付く。
小隊軍曹には 経験豊かな曹長や古参の軍曹 などが任命された。
士官学校を出て間もない新任の少尉が実戦に慣れるまで面倒をみるのも
小隊軍曹の大切な役目であった。

(中略)

ドイツの士官学校の教育は、他国と やや違っていた。
学生は様々な戦術問題に対して二分以内に回答を出す事が要求された。
完璧な回答 よりも 素早い決断が重視されていたのである。
そのうえ教官は、回答した学生を指揮官に任命し 実際にその戦術をクラスに実践させた。
大戦中のドイツが発揮した高い戦術能力の影には、
こうした実践的な教育があったのだ。


とにかく それなりに上質の回答での それなりの解で 一気に状況を決めさせる
という戦術の速さで
戦局全体の行方を決定的に変化させて 作戦的勝利を収める。
という視点で政治を論じる人は いますか?

教科書通りなだけの論じ方では こういう政治の話は まず できない。
でも 嘘デマ扇動が吹き荒れる中での戦い
という 対マスコミ新聞テレビ大手メディアのいう観点では
連中の暴走の速さに対抗するには こちらも完璧な解よりも速さが必要な場合もある。

そういう情報流通の現場における
下士官的な役割からみた“「作戦」級〜「戦術」級”の話の視点で
政治を見たり 更新をし続けたりしたい、ってのが 俺の更新のやり方。
だって 他に誰もしてくれないから、
俺が判った気になったり読み返したりする事で楽しむ まさに自慰同然なブログなので
読みにくかったり 分かりにくかったり は むしろ当然なので、
うん 今後も そうしていきます、ごめんなさい。



で 話を戻すと
民主vs非民主 は戦う前に決着が付くお粗末さなので
菅vs小沢 とマスコミ新聞テレビ大手メディアは煽りまくり
小沢が悪 で菅を引き立て
いずれ菅をも貶めては 両方とも悪という嘘デマ扇動へ繋げるシナリオは
あまりにもミエミエなので、軽蔑する労力すら惜しく感じる。

なので そんな嘘デマ扇動に煽られては混乱させられる位なら

菅政権「脱小沢人事」に隠された小沢の思い|永田町異聞

読んでる方が 数百倍はマシである。 うん これで とりあえずは充分だ。

全てに賛同できる記事でもないけど すぐに コレだけの内容を出して頂ける事の意味は
マスコミ新聞テレビ大手メディアに対抗する観点で考えれば 極めて大きい。
小さな部分的異論反論なんかは とりあえず収めたくなってしまうほどだ。


昨日、新総理となった菅直人を小沢一郎は遠ざけている。いや、遠ざかっている。

今、菅直人と会うわけにはいかないだろう。人事に介入、再び小沢院政、新政権にも影響力・・・書きたい放題、書かれるのは分かりきっているのだ。

あえて、菅直人と距離を置くことで、新政権の立ち上がりを順調に進め、「傀儡」などとカケラも思わせないようにコトを運ばなければ、鳩山由紀夫ともども辞任した意味はない。

出来レースの代表選と思われないため、小沢自ら田中真紀子に出馬を要請した。菅、樽床に加え田中が出れば代表選が派手になるという考えもあっただろう。

田中真紀子は断ったが、小沢が田中に要請したという事実が側近や田中の口を通して外へ出るだけでも無意味ではなかったはずだ。

小沢グループは独自の候補者擁立に失敗した。いったん樽床支持に傾きかけたが、反対意見もあり、自主投票を決めた。そういう報道は、菅直人にとって決してマイナスではなかった。

「小沢グループ」と「非小沢グループ」の対立の演出は、今の民主党には欠かせない。果たして、代表選の結果は菅直人291票、樽床伸二129票という絶妙のバランスになった。

鳩山とともに小沢が幹事長を辞めたとき、暗黙のうちに新しい政権の骨格はできていた。

参院選を前に、いわゆる「非小沢」色の政権をつくることで民主党の危機を救う。これが、いわば大局観だ。

首班指名を行う昨日の衆院本会議場。菅は、先に着席していた小沢に一瞥もくれず、自席に向かった。

携帯では連絡を取り合っている。小沢は「静かにしていただくほうがいい」という菅の考えを、複雑な心境ながら理解している。小沢がオモテに出れば叩かれることくらい百も承知だ。


一新会のメンバーを鼓舞する大将としての心意気を小沢が示したことは確かだ。ここで士気を落とすわけにはいかない。

空中分解が迫る自民党と組むことはありえないが、菅新首相の人事を牽制する側近たちの気持ちもよく分かる。

しかし、彼らとて近視眼的思考には陥っていまい。ハラの底では、捲土重来を期して、しばらくは雌伏の時を過ごすことを受け入れざるをえないと心得ているのではないか。
むしろ 第一線から下がろうとも 第二線に甘んじようとも
国家共同体の再興の為にならば
あえて静かに地味に国家共同体の再興の為に粉骨砕身を惜しまぬ者達が どれだけ多く居るか で
日本の未来の姿が決まるようにも思えるけどね。

菅直人は直情径行型のように見られがちだが、策士の一面も持ち合わせている。小沢氏との水面下のホットラインが途切れない限り、うまく政権運営をしていくことが可能だろう。

ふつうのサラリーマンの家庭で育った菅直人に、94代総理大臣の座がめぐってきたことを、まずは前向きにとらえたい。

平成の22年間、鳩山由紀夫にいたる14人の総理大臣のうち、親が政官界と無縁であったのは、漁師の息子だった村山富市、写真館に生まれた海部俊樹くらいだろう。


とくに直近の4代は、祖父や父も総理をつとめた華麗なる系図の持ち主が連なった。
しかし、鳩山由紀夫にはそれまでの総理のような尊大なふるまいはなかった。
ぶら下がり会見にも記者たちに軽く一礼をしてのぞんだ。

次回の衆院選には出馬せず、政界を引退するという。
惜しい政治家を失おうとしていることを
日本人は はるか後世に思い知ることになるかもしれない。


民主の第一次の三頭政治は終わろうとしている。
両雄並び立たずで菅vs小沢を煽るマスコミ新聞テレビ大手メディアの戦術は悪くないけど、
菅 小沢 岡田 で第二次の三頭政治をされたら もう その策もおしまいw
でも岡田じゃ重すぎるんだよなぁw
岡田を含めて その他の諸々が、 とはいかないかな?

いずれにせよ
合戦ってのは往々にして 始まる前にケリが付いてるものだよねww

http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/762.html
02. 2010年6月05日 15:00:48: 9lNRnPubfJ
菅さんは毎年小沢さんの新年会の乾杯の音頭を取っている。
二人は隠れた同志だよ。


ま 次期の衆院選を菅で戦えれば それはそれで良し
戦えなければ 真紀子首相&小沢副首相 で行く、それはそれで もっと良し。
誠天調書:2010年06月04日
菅&松田のコンビは
互いの弱点を補填し合うので かなり強力なのは間違いない。

いや 此処まで来ると 多少に順番の前後や同時進行な部分は有ろうとも
そもそも民主党の最初の壁は自民党であり

 その次の壁が マスコミ新聞テレビ大手メディアであり
 それと同時に 財務省を筆頭にした官僚機構 でもあり

 そして最後が 靖国教を軸にした官憲や日本軍を軸にした日米安保マフィアという武装集団

という流れを政権交代直前から民主党が見据えていた以上
鳩山兄の自爆テロ で布石を打って → 菅&松田による官僚機構大改革
という事すら シナリオ通りなんじゃね?w とか思いたくなってしまう。

だって そう思うと
そもそも 松田がtwitterに登場しだしたタイミングも
よくよく考えてみると不思議なタイミングだよねw

という訳なので 阿修羅のコメントや色々な所で 小沢一派とそれ以外の攻防が有るけど
俺的には 殆ど眼中にないw


小鳩W辞任:好事魔多し、狂喜乱舞のマスコミよ覚悟しておけ - 新ベンチャー革命
鳩山首相辞任:デジャビュ(既視感)あり

2010年6月2日、鳩山首相が、首相就任後、わずか8カ月半で辞任しました。
1993年、小沢氏の支援で首相となった細川氏とほぼ同じく、
短期の首相に終わってしまいました。
あのとき、細川氏を応援していた筆者は、随分、くやしい思いをしましたが、
今回、細川悪夢の再来です。
小沢氏は同じ失敗を二度しないと信じていたのですが・・・、
非常に残念でなりません。


鳩山氏と細川氏に共通するのは、
(1)バックに小沢氏が控えている点、
(2)日本の対米従属からの脱却に挑戦した首相である点、
(3)米国の成り上がり寡頭勢力の一目置く、由緒正しい出自の首相(毛並みが良い)
である点です。
つまり、両氏とも米国戦争屋(米国寡頭勢力を構成する)に逆らおうとした
伝統ある日本国の首相です。


小沢氏もさぞかし無念でしょう。
あの小沢が そんなにおとなしく同じ失敗を繰り返すタマか?w とは思うんだよねw
どう見ても逆手に取ってるようにしか 思えないしねww
それどころか 更に二の手 三の手と出てくる有り様で
どんだけ奥の手を隠しているのかと思えば まぁ 放っておけば良い気がするw
なので 最も怖いのが直接テロ、其処も万全を期していると信じたい。

昨年9月、鳩山首相就任当初から、
東京地検特捜部の失脚工作やナベツネ率いる悪徳マスコミのネガキャンは執拗・異様であり、
筆者は鳩山首相が細川氏の二の舞になるのを非常に懸念していました。
今回の辞任発表で、まさにその懸念どおりになってしまったのです。
日本人エージェント(悪徳ペンタゴンを構成する)を自由自在に操る
米国戦争屋ジャパンハンドラーのあまりの狡猾さに絶句です。
と同時に、小沢・鳩山コンビを背後から狙った
悪徳ペンタゴン日本人の卑屈・卑怯の心根に強い憤りを覚えます。


2.鳩山首相は裏切り者か?

今回、鳩山首相辞任に伴い、
同氏への評価が、親・民主党系政治ブロガーの間で、真っ二つに割れています。
鳩山評価の割れるポイント、それは、鳩山氏が小沢氏を道連れ辞任させることに成功し、
あろうことか、小沢氏との会談直後、
ヤッタゼ!という親指サインを報道陣に見せたことにあります。
菅 小沢 鳩山兄 という三頭政治
そのトロイカ体制という政治体制の意味合いを思えば
別に普通な出来事にしか思えないんだけどね。

菅と小沢の二人だけでは 両雄並び立たずで簡単に分裂してしまうけど
鳩山兄が居る事で バランスが上手にとれる。
実際 両派が ああして 簡単に分裂を鮮明に見せてくれるもんね。

鳩山兄の あのシーンを見た菅と小沢なら、
間違いなく二人とも苦笑しただろうねw

でも その事こそが 大事なのだ。

その軽さが 知性と高潔さを兼ね備えながらの その前向きな明るさが
どちらかと言えば重い政治家でもある菅と小沢の間に居る事で 決定的な分裂を避けさせるに
どれだけ寄与したか が理解できない人は、
 机上の論理の中だけでは理解できない人間関係の中で生きる事の味わい
を もう少し学んで覚えてくる事を勧めたい。

政治の現場とは 人間関係の場でもあるんだからね。

とにかく、参院選に勝つこと

 小沢・鳩山コンビの辞任の共通目標、それは、7月の参院選に勝つこと、その1点でしょう。悪徳ペンタゴン退治の成功条件、それは、何をさておいても参院選に勝ってみせること、これしかありません。昨年8月のように、民主党に追い風は吹かないかもしれませんが、まず悪徳ペンタゴン・マスコミのネガキャンを止めさせることが必要です。国民が、彼らに踊らされることはよくわかっていますので。

 与党小沢氏は、すでに組織票固めを終えており、7月参院選挙まで、与野党にとって残された時間は少ない。その間、野党自民の復活は到底、おぼつかないでしょう。さらに小沢・鳩山コンビが交代するので、今後、悪徳マスコミはアンチ・民主のネガキャンをやりにくくなります。まさに、肩すかし戦法です。
相も変わらずのカウンターの妙手の小沢の「冴え」に
その実務能力なら文句なしの菅がカウンターの確実さと正確性を高めさせ
鳩山兄がカウンターのバランスを取る。
その下に居る者たちもまた その意味を良く理解している。

この民主トロイカ体制は 外見上に千変万化を繰り返し
敵の攻勢を事如くに何度でも防ぎ かわし切ってきた。
そして何度もカウンターを繰り返し こうして政権交代後も見事な反撃をして見せた。
この政治戦術の見事さを もっと高く評価すべきだと思う、どう考えても。

根幹の中身は 実は殆ど変っていない。必要とあらば 外見を幾らでも切り替える。
体面なんかよりも 政治的実利を確実に取って積み上げていく。
この卓越した政治的技術の見事さは
戦後政治の中にあって類例が無い程に強力な体制だと思うんだけどね。

マスコミに扇動された国民がふとワレに返るタイミング

 政権交代から1年弱、この間、国民の眼前に露わになったもの、それは悪徳ペンタゴンの正体です。大手マスコミのあまりに異常な偏向性、そして検察官僚の露骨で悪質な恣意性です。ネット愛好者ならずとも、いくら鈍い人でも、さすがに彼らは異常だなと気付いているはずです。お人好し国民は、自分たちが扇動されている最中は、ふらふらと扇動されてしまいますが、扇動が止んで、ふとワレに返ったとき、ふっと気付くものです。小泉フィーバーのときも同じでした。だから、遅ればせながら政権交代が起きたのです。参院選まであと1カ月ちょっとです。国民がワレに返るのにちょうどよいタイミングです。

これまで、マスコミは鳩山首相を叩きまくってきましたが、それにつられて鳩山イメージを悪化させてきた国民は、ふとワレに返って、振り返ってみると、なんで鳩山首相は、あんなに叩かれていたの?と疑問が湧くはずです、なぜなら、冷静に戻って振り返れば、鳩山首相に辞任するほど大きな失政(国民益に反する失政)は見当たらないからです。その証拠に、世論調査では鳩山内閣支持率は下がっていましたが、すぐに辞任する必要はないという結果がでていました。

 鳩山氏の直接の辞任理由である普天間失政でマスコミは大騒ぎしましたが、親・戦争屋マスコミは、普天間問題を意図的に安全・騒音問題に矮小化していたため、多くの国民にとって、冷静に考えれば、直接おのれの利害が絡む問題ではありませんでした。

 政治とカネの問題にしても、自民党政治家の方がはるかに悪質なわけで、マスコミの叩き方が異様であったと国民はすでに気付いているでしょう。

 マスコミの洗脳手口は一種の催眠術ですから、国民がふと目覚めたとき、国民心理として反動(リバウンド)が起こってくるものです。そうなれば、浮動層が自民や自民系新党にそれほど流れることはないでしょう。

元々、マスコミや官僚など、悪徳ペンタゴンの動機は不純であり、国民を扇動して、おのれの既得権益を守ろうとしていただけです。国民の利益はこれっぽっちも考えていません。マスコミにも官僚にも正義はまったくないのです。このような場合、扇動された国民は、よほど間抜けな人を除き、いずれおかしいと気付きます。そして、マスコミや官僚に対する不信感が一挙に盛り上がってきます。選挙の神様・小沢氏は、その国民心理リバウンドのタイミングに参院選の日程を合わせていると思われます。

マスコミ新聞テレビ大手メディアは 菅vs小沢 を 事あるごとに煽るでしょう。
小沢は釣られるはずもないし 菅も小沢を眼中にしない事で淡々と進めるのみだけど、
菅 小沢 鳩山兄 という三頭政治事の民主トロイカ体制を理解できない者達は
マスコミ新聞テレビ大手メディアの嘘デマ扇動に 簡単に乗せられるでしょうね。


http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-300.html
秋まで・・釣りでもやってのんびりお過ごしになる・・ご予定のようですよ・・。(笑)

2010/06/02 15:47 | 気弱な地上げ屋 #hy9433ho URL [ 編集 ]
こんな感じで
参院選後も見据えて小沢は当分に釣りでもして(誰を?ww) 表面上は のんびりするだろうし
菅は政務で戦争が控えているので 余計な事も出来ないので
実は 鳩山兄も忙しくなるのは避けられない。
両派の調整役 という 静かで地味で でも大事な仕事が待っている。
けれども それは 上に居ながら泥を被るを厭わぬ鳩山兄なればこそ適任な仕事とも言える。



http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-301.html
>就任直後に醜聞炸裂となればこれはもう誰の目にもマスゴミには
>中立性などかけらもないアンシャン・レジームの味方あるいはそれそのものでしょうね。

その可能性は大きいですよ・・。
早ければ・・来週号でぶつけてくるかも?(苦笑)
カンナ音さんの・・代表選演説聴きました?
「政治とカネについては・・私も自信が無い・・」なんて言ってましたよ。(苦笑)
場内、どよめいてました・・。

2010/06/04 18:53 | 気弱な地上げ屋 #hy9433ho URL [ 編集 ]
って言うかね どーせ下品な醜聞を並べてくるんだろうけど
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/06/post_4eed.html
あのベルルスコーニでさえ首相をやっているわけだし。

投稿 sueno | 2010/06/03 11:23
なので 釣られる方が どうかと思うけどねwww


http://twitter.com/InsideCHIKIRIN/status/15478501409 ちきりん
「少子化大臣には女を任命しなくちゃ」と思ってる限り、子供は増えません。
少子化大臣 なんて 名前だけの客寄せパンダ役職にすぎない実態が分からない限り
政治は理解できませんw

「女じゃなければ!」とか「女の視点で!」とか強弁し始めちゃう連中を
理で説得しきれるはずは無く、
そのアテ馬にすぎない役職である事を 他人から言われるとファビョる類 ってのが
女って生き物なので、
だからこそ 見たいと思う現実しか見ない人の為の役職 ってのも必要なんだけどねw

もっとも 俺が こういう事を言った所で
「分かっているつもり!」でいる人へは届かないので
まぁ お好きにどうぞw


http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100605/1275728398
https://twitter.com/amneris84/status/15461042295 Shoko Egawa
かもね(笑)
RT @nomSABOyuji
怒ったり笑ったりしてたのでしょうw
RT @amneris84:
読売新聞によると…樽床氏が129票「しか」とれなかったことに<小沢氏激怒>の見出し。
産経新聞は、…129票「も」獲得したことなどに<小沢はいつになく上機嫌だった>と

身の程を弁える女性の言葉は
男を説得するとは如何なる事かも弁える、だから余計な事を言わない。

翻れば 都合の良いタイミングをも見越した計る言葉にならないと
自己制御を無くした女への説得にはも結びつかなくなるので
特に女の支持をこそ受けたい類の言葉を使う女 とは
理の整合性の欠落こそが むしろ必要になるだろうねw

理の整合性を欠落させる言葉とは 勢いのみで突撃する時などにも 良く利用される。
戦時の最前線 や カルトの暴走 などにも利用されやすい。
言葉を受け取る側は 理の整合性は有る と信じるんだから 如何ともしがたくても ね。

見たいと思う現実しか見ない人達を説得する とは 本質的には理の整合性が問われない。

少子化大臣の実態を見極めきれないままの人達を説得するとは そういう事で有り
どちらかというと コレは知性の高低の問題ではなく 自己制御の能力の問題に近いかと。
1 知性の低い人達は 少子化大臣が女性である事の意味を問わずに満足をして
2 知性の高いけれども自己制御が低い人達は
  少子化大臣が女性である事の意味を 問いきれないから 簡単にファビョる。
そして 俺なんかは より2の方を冷笑しちゃうけどねw



http://twitter.com/HeizoTakenaka/status/15413081216 竹中平蔵
菅新総理には、是非頑張って欲しいものです。
ただ、昨日の会見では「小泉・竹中のリストラ型改革に反対」と言ってますね。
意味不明です。
小泉改革で、雇用は100万人増えました。
きちんとした政策論議で、頑張って欲しいと思います。
 ↓
http://d.hatena.ne.jp/earsp/20100605/1275728398
https://twitter.com/tanakaryusaku/status/15454376384
貧しい生活を余儀なくされる派遣労働
に象徴される非正規労働者を100万人増やしてどうするんですか?
社会を不安定にするだけではないですか。

@HeizoTakenaka小泉改革で、雇用は100万人増えました。


 ↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/638.html#c45
公約どうした? みんなの党 渡辺代表/企業団体献金5億円/公共企業受注企業から9300万円、天下り先企業からも 赤旗

社民が下野した事で 無党派&第三勢力 の受け皿が更に増えて
特に困るが「みんな」と「共産」なので
やっぱり こうしてぶつかり合う訳ですよww
だって、戦後 与党に擦り寄る順位を争う訳ですからねwww
でも 無党派&第三勢力で協力体制を組めない限り 小沢の釣り堀に嵌まるは必死な訳で
ま 既に勝負は有りですなw





しっかし枝野幹事長ってのは笑った やるな菅 、小沢も笑ってるだろうな。
どう考えても従来の調整役という概念からは かけ離れた人事にしか思えないよねw
なので 枝野幹事長 というのの その意味は「調整」というよりも「仕分け」に近い 

民主党政権になって大きく変わった部分が 陳情の一元化 だ。
それを取り仕切る が幹事長の権限となる事で その権限は決定的に拡大した。
つまり地方と中央を結ぶ線は 今度は枝野を通す事になる。

枝野は 事業仕分けを見た人なら分かるように 弁護士らしい生真面目さが如実に分かる男だ。
中央からカネを流して 中抜きをしていこうとする連中にとって こんなに困った人事は無い。
小沢の腰巾着な連中が速攻で悲鳴を上げるは 至極に当然だwww

ところが 事業仕分けを少しでも分析した人なら分かるように
アレ 仕分け対象が猛烈に偏っているよねw
枝野とて そういう「したたかさ」を 現場で知っている訳だw
当人の本意であるかどうかは 俺の知るところではないけどね。


そして 菅の横に松田が付く、
菅 松田 枝野 みんな「突っ込み」役だわなw

更に松田は 検察人事まで手を突っ込む事を先に宣言している。
それは 自民党への反撃に検察を利用する という宣言をしている事にも等しい。

小沢の腰巾着連中が
自民党時代と変わらぬ中央から流れるカネの流れからの中抜きをしようとしていた事は
最近の高速料金の話の時に 俺が はっきりと掴んでいたよね。

つまり 松田 枝野 そして菅 は、
小沢の腰巾着連中へ強烈な示唆を与えているんだよね。
この意味を小沢が分からないはずも無い。

と同時に 特に松田が そうなんだけど
中抜きに対する「したたかさ」を忘れてもいない。
言い方を変えれば
 自民党時代とは違う民主党的な政治献金の流し集め方
には 完全なるNOを突きつけきれない事をも分かっているのだ。

そもそも 政治資金規正法がザル法なのは 周知のことなんだしねw

それは どういう意味かというと
 検察の恐怖の突っ込みに耐えられるだけの献金集めをしろ
と小沢の腰巾着連中へ間接的に伝えているようにも思える。
 枝野 松田 菅 の突っ込みに耐えられないような献金集めなら そもそもするな
というようにも聞こえる気がするんだよね。
民主党内であろうとも もっとも細かい帳簿をつける小沢に負けないだけの
慎重にも慎重をきたした献金集めをしろ という事を言ってるに近い気もする。

もちろん そうなれば 集められる額は更に減るだろうが
この財政逼迫状況を思えば 自民党時代との決別を思えば それは当然のこと。
更に大変となるけど それが
民主党時代の地方と中央を結ぶ者達に問われる絶対的に必要な姿勢となるのだ。
権限を使って 公金の中抜きを迫っては 政治献金が積みあがる自民党時代 との決別
という観点で考えれば 避けては通れない話だと思うんだよね。
 
そういう民主党時代の新しい道を模索して進んでいくという難事なので
逆に言えば 政務的役割が無役に近いくらいじゃないと 難しいよね。


 あ れ ?
あ の 人 が 不 思 議 と 無 役 に な り そ う な 気 も す る け ど
 そ れ は 俺 の 気 の せ い で し ょ う か ? w w w


んでもって そういえば来年は統一地方選ですね?wwwwwwww



枝野が 幹事長になれば そういう「仕分け」の仕事が待っている。
当然に政務と党務の調整役が 更に必要となるので
表向きは政調会長が復活となり 見えない所で鳩山兄が汗をかくのかなぁ
といった感じなのかな。


民主党は 二手先・三手先を 見ているんじゃね?
とか思う俺の妄想を書いてるだけなのが このブログの特徴なので
きっと間違いだらけなので
何度でも言うけど 俺の言葉は一文字とて信じてはダメですよ




posted by 誠 at 05:22| Comment(2) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする