ネトウヨの嘘デマ扇動だけに乗ってるだけでは絶対に勝ちきれない外交戦
というのは60年前に証明されているんだけどね。
同じ過ちを何度でも何度でも何度でも繰り返す人達は
60年前の悪夢が貴方の家族や子供達へ襲い掛かる事も理解できないのでしょうね。
誠天調書 2010年09月08日: アフガン戦争 の停戦への仲介役を先に買って出る鈴木宗男と小沢 という日本外交の進化と深化
↑
誠天調書 2010年09月07日: 小沢が何故に わざわざ「海外投資に円高を利用すべき」と言ったのか
この部分が日本の外交にとって如何に重要か だからこそ俺は徹底的に追いかけた訳で
逆に マスコミ新聞テレビ大手メディアが何故に黙殺し続け
そして 何故に この直後に鈴木宗男の収監が決まったか、
全ては 日本はアメリカの植民地過ぎない という点で一直線に繋がっている。
今更に中国との外交戦を語り始めるは 周回遅れ と言わざるを得ない。
誠天調書 2010年09月08日:小沢「もう右肩上がりの時代ではない」
誠天調書 2010年09月09日: 鈴木宗男 のコイズミ時代の国策テロ裁判は上告棄却
誠天調書 2010年09月10日: 菅政権は消費税増税路線を復活させた。 そして鈴木宗男は 公安9課の荒巻の如くになれるのか?
誠天調書: 田中角栄から 今の民主政権を読む 1小沢の師にあたる田中角栄は鈴木宗男 という超一級の外交の手駒を 小沢が手放すはずもない。
かつて一年生議員ながら異色の頭角を示し
党を変えた後は吉田茂の窮地を救い その後に抜擢され 政治の中心へと歩み始めた。
その吉田茂は
誠天調書: 2009年09月27日マンガ「大宰相」の一巻にて こんな下りがあったのを思い出した。時代の先の要諦を 自ら作る、民主党の議員に欠けるのは その資質だ。
吉田茂が そのGHQ占領下で首相の座にあった時
有望な閣僚ではあったが外交は素人同然だった池田勇人を米国へ
対日講和の探りを入れさせに送り込んだ。
しかも あくまで表向きは経済交渉で その裏で 情報を引き出せ、
そして現地で誰と会い 誰と交渉し どのようにするかは
万事 池田勇人に任せる、と吉田茂は命じる。
読んでいて そら 厳しいなぁw と思った。
敗戦国の閣僚という かなり厳しい条件下だったが
後に首相となる池田勇人は これまた後の首相となる更に若い宮沢喜一という通訳と共に
それなりに手ごたえを掴んで帰ってきた。
池田勇人が吉田茂へ報告をした時 こう答えたと言う。
「成功だった …と私も思う。」
「君の労を多とするよ。」
「外交というものが… 少しは分かったろう…?」
「誰も知らない間に時代の先を進め、新しい事態を作る
……これが外交の要諦だ。
君のとっては宰相学に通じていく。 」
この観点を 慎重にかつ大胆に進めなければ 政治の先をいけるはずも無い。
新しい政治 なんてのは 絵に描いた餅に終わる。
だから政治は かくも難しい。
官僚の上に座すだけでは駄目なのだ、その上へ出る者が必要なのだ。
政治を自ら作り出す しかも時代に合致した形で。
アフガン外交は鈴木宗男と小沢の 戦後の日本では殆ど見た事が無い「“独自の”攻めの外交」だ。
戦後の日本では殆ど見た事が無い「“独自の”攻めの外交」で俺が思い出すのは
小沢の影がちらつくカンボジアPKOなのだが その件は調べきっても無いし長くなるので 今回は話さない。
誠天調書 2010年09月25日: 「菅-仙石-前原 の悪魔トロイカ」への利益分配が ここ数日の出来事の本質。
誠天調書 2010年09月26日: 結局に全方位土下座外交をして菅の顔に泥を塗る仙石は 前原の胸倉を掴むだろうが、その口からは「全ては米帝のシナリオの通りに」としか出ないだろうw
まぁ この辺の事情を 全て踏まえた上で 皆様は外交を仰ってる、と思いますが。
勿論に誰だって政治を語って良いが
広大無辺な世界を見渡す目 と 覚悟、が無ければ
マスコミ新聞テレビ大手メディアと同レベル か それ以下 になります。
米「(前原が外相となったし 沖縄在日米軍の力を見せつける絶好の機会だ
国交省の管轄に有るのが海上保安庁でもあり
隠れネオコンの馬淵が現国交相で 前国交相で現外務相が前原だ)
オイ 前原、尖閣で巡視艇を強気に動かさせろ」
前原「全ては米帝のシナリオの通りに」
米「中さん 今の日本の菅政権は外交が弱いので 因縁つけるチャンスだよ。
俺が後で仲裁に行くから 思いやり予算を更にまきあげたら そっちにも流すよ」
中「(おぉ 良い話をありがとう、じゃ 鉄砲玉を ぶつけさせて)おら、謝れや」
日(仙石)「え、いやそっちからぶつかってきたんじゃ・・」
中「あ?てめえからだろ」
日(仙石)「周りの人(国)が見てるじゃないですか・・迷惑ですし、辞めましょうよ・・」
中「だったら謝れや」
日(仙石)「謝って済むならそれでいいですよもう・・・すいませんでした」
中「金出せや」
日(仙石)「え?」
米「(ちょっww 話が違う)」
中「 金 出 せ や 」
米「何やってんだよ 話が違うじゃないか」
中「ああん? お前らとの口約束なんか信用できるかよ
文句が有るなら話の全部を晒すぞ!」
ネトウヨ「天皇陛下をお守りになったアメリカ様が正しい」
日(菅-仙石-前原)「(自民党時代と同じ全方位土下座外交をしただけなのに…)」
小沢 鳩山兄
「言わんこっちゃないw」
マキャベリ
「君主は、自らの権威を傷つける恐れのある妥協は、絶対にすべきでない。
たとえそれに耐え抜く自信があったとしても、この種の妥協は絶対にしてはいけない。
なぜなら、譲歩に譲歩を重ねるよりも、思い切って立ち向かって行ったほうが、
たとえ失敗に終わったとしても、はるかによい結果を生むことになるのが、ほとんどの常だからである。
もしも、正面衝突を回避したい一心で譲歩策を取ったとしても、結局は回避などできないものだ。
なにしろ、譲歩に譲歩を重ねたところで相手は満足するわけでもなく、それどころか相手の敵意は、
あなたへの敬意を失ったことによって、より露骨になり、
より多くを奪ってやろうと思うようになるのがオチなのだ。
また、思慮もない単なる譲歩策によって示されたあなたの弱みは、味方になりえた人々をも失望させ、
彼らを冷淡にさせてしまうだろう。
反対に、もしもあなたが、相手の真意が明らかになるやただちに準備をし、たとえ力が相手に劣ろうとも
反撃に出ていたら、敵といえども あなたに敬意を払わざるを得なくなるのである。
そして、他の国々も敬意を払うようになり、結果としてあなたは味方を獲得することになる。
鳩山兄が
何故に オバマの懐へ飛び込む外交をしたのか?何故に 小沢と共に中国の懐へ飛び込む外交もしたのか?
一方 菅は、仙石と前原へ丸投げしては暴走を許し、結果として外交的大失策を犯した訳だ。
改造内閣発足から10日と経たずに 有り得ないほどのボロが出る。
こんなもんを支持する連中の底が知れるわなwwwwwwww
こんなもんを はっきりと不支持できない連中の底もまた知れるというものだわなwwwwwwwwwww
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/912.html
船長釈放:鈴木宗男さんと佐藤優さんの見解 2010年09月25日
http://news.livedoor.com/article/detail/5030700/日本は完全にナメられている。
米国も、一方で前原誠司外務大臣がクリントン国務長官に対して尖閣問題に関する支援を要請しておきながら、他方でこのような弱腰の対応を行っているので、「日本は東洋の神秘だ。わけがわからない国だ」と当惑していることと思う。
この状況で、日本国家を愛する人々が団結して、菅政権に対する批判の声を効果がある形であげるべきだ。検察庁は中国人船長を処分保留にしているが、いずれ不起訴処分を決定する。検察庁はそこで一件落着すると考えているのであろうが、それは甘い。そのときにこの不起訴処分を不当として、検察審査会に審査を申し立てるのだ。そうすることで、今回の船長釈放が、日本の国益と正義に適う行為であったかについて、再度、検討させるべきと思う。(2010年9月25日脱稿)
続いて、
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201009.html
2010年9月25日(土) 鈴 木 宗 男
尖閣諸島付近で公務執行妨害の容疑で逮捕された中国漁船の船長を、
那覇地検は24日、処分保留とし、釈放した。
9月8日、船長を逮捕した時、
当時の岡田克也外務大臣は14日の記者会見で、
「これは現時点では公開できませんが、私もビデオを見ましたが、
ビデオによっても明らかでありますし、
ビデオを見るまでもなく、海保の巡視船に付いた傷を見れば、
1つは船尾近くに、もう一つは横っ腹にその傷があるわけで、
追突するというのは先頭から追突する以外に考えられないと思いますが、
もし海保が追突したということであれば、
巡視船の船首に傷があるはずであります。
横にあったり、後ろにあったりするのは、
海保の巡視船が中国漁船に追突した
という議論が全く事実に基づいていないということを示すものだと、
これはだれが見てもそうだと思いますが、
そういうふうに考えております。」
と、衝突時のビデオ映像があると言っている。
また当時の前原誠司国土交通大臣は、
9月16日、現地まで行って「よなくに」、「みずき」に乗船し、
損傷部分を確認し、「日本の国内法に基づき粛々と対応する」と言って、
海上保安庁の正当性を語っている。仙谷官房長官も同様の発言をしている。
あの時の内閣も菅内閣であり、今も菅内閣である。
同じ内閣で、なぜ180度違った判断になったのか。
言葉の遊びではなく、はっきりと国民に説明すべきである。
そもそもこれは、日中間の外交に係る大きな案件になった。
それなのになぜ、船長の釈放を那覇地検の次席検事が発表するのか。
これこそまさに政治主導で判断すべき案件であり、
柳田法務大臣は指揮権を発動すべきでなかったのか。
一官僚が、船長の釈放という国益に関わる話を発表すべき問題ではない。
中国は温家宝首相まで出てきて、日本を批判している。
それなのになぜ日本は、たかだか次席検事の判断で済ませてしまうのか。
また、今回こんな形で釈放するなら、そもそもなぜ逮捕したのかが問われる。
逮捕する前に船長を拘束し、船をもっとじっくり調べても良かったのではないか。
今回船長が釈放されたことにより、当時の岡田外相、前原国交相の責任はないのか。
また検察も、こんな時こそ
なぜ得意の脅かし、すかし、誘導で、強圧的にやる
「割り屋」の大阪地検の前田前主任検事や、
東京地検特捜部の手法を活かさなかったのか。
善良な日本国民に対しては強圧的に自白させ、
中国船長に対しては弱気で、あっさりと相手国の要求に屈してしまうようでは、
日本の国益は守れない。
中国側が強硬な態度で来たら、
へなへなと「はい、ご無理ごもっとも」では、国家の体をなしていない。
仙谷官房長官の記者会見を聞いて、国民は理解しただろうか。
今、日本外交は袋小路に陥っている。
中国然り、ロシア然り、拉致問題然りである。
「政治がない」と心配しているのは、一人私だけではないだろう。
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201009.html
2010年9月26日(日) 鈴 木 宗 男
釈放された中国漁船の船長はチャーター機に乗り込み、日本を離れる時にVサインをし、中国に着いてからもVサインである。帰国時のコメントは「無事に帰ってこられた。政府と(共産)党の配慮と祖国人民の関心に感謝したい」と語っている。
完全に日本政府の敗北である。その敗北は、国益を著しく毀損(きそん)した。
中国側は、日本に謝罪と賠償を求めている。
国家主権に関わる問題を那覇地方検察庁に丸投げした形の今回の決定は、
政治主導と言っている現政権が、官僚の掌(てのひら)に乗っていることを明らかにした。
改めて、くさかんむりの取れた「官」首相になってしまった。
これは、岡田克也幹事長が外相時代に起きた問題である。
事件が起きた時、何と言ったか。言葉に責任を持ってもらいたい。
同じことは、前原誠司外相にも言える。
国交相の時、現地まで足を運び、中国漁船がぶつかってきた巡視船に乗り、
海上保安庁を鼓舞したのは何だったのか。
どう考えても理解出来ない、納得出来ない、今回の政府の判断である。
「基礎体力がないから、鈴木さん、仕方ないですよ。野党時代の無責任さが取れないのです」、
「岡田、前原に期待できません」、
「何よりも国を守る、領土を守る、国民を守るという意識がなさ過ぎます」
等々の声が寄せられる。
この声に対し、政府は明確に説明すべきである。
「小沢さんが代表になっていれば、大人のゲーム、外交のルールで、対応も違っていたでしょう」
という声もある。
全てにうなずき、耳を傾けながら、日本の国益が損なわれないことを憂(うれ)いてやまない。
この中国人船長釈放のニュースに隠れてしまったのが、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件である。
高等戦術、検察庁の組織防衛が働き、国民の目をそらす為に検察の中でこうした決定をし、
話題、世論を検察から日中へと誘導しているのではという見方も出来る。
平成14年4月、当時の大阪高検の三井環公安部長が検察の裏金問題を明らかにしようとした時、
検察は口封じの為、仲間の三井さんを逮捕した。
更に話題を検察の不祥事からそらす為、4月末、ムネオハウスで私の秘書を逮捕した。
検察はこうしたやり方を過去にしている。これらの例に合わせるならば、
今回の件も考えられるシナリオである。検察は時に何でもありで、権力を行使するのであるから。
検察官と言えども行政官であり、法務大臣の指揮下にある。
法務大臣がどこまで説明を聞き、政府の一員として那覇地検次席検事の発表を
どこの時点で了承したのか。
国会議員の中でも、検察官を司法と勘違いしている人が多い。
検察庁は法務省の組織に属する、行政組織の一部であり、検察官は一行政官に過ぎない。
今回の船長釈放に当たり、法務大臣の判断がどこにあったのか、是非とも国民に説明して戴きたい。
「国民生活第一」と言って政権をつくりながら、国民の生活を脅(おびや)かす結果になっている。
ここは是非とも、一日も、一刻も早く、情報の透明性確保、公開を果たすべきではないか。
更に、大阪地検の前田前主任検事が行った捜査は、前田検事一人で出来る話ではない。
検察組織は、シナリオ、ストーリーを作り、一方的に事件を作り上げていく。
このやり方は検察の体質であり、特捜部全てに言える。
それは私が、東京地検特捜部で経験しているからである。
「大阪地検特捜部、前田前主任検事にだけ責任を押しつけ、持っていく検察庁、最高検の姿勢が見え見えである」
といった話が、司法に詳しいジャーナリスト、専門家、識者から入ってくる。
検察庁のあり方、過去の検証、国会でしっかり取り組んで戴きたい。
そして、すぐに取り調べの全面可視化を実現すべきである。
http://www.muneo.gr.jp/html/diary201009.html
2010年9月27日(月) 鈴 木 宗 男
仙谷官房長官が午前の記者会見で、
中国人船長の釈放について、
「結果として検察当局の判断によって、のどに刺さったトゲは抜けた」
と話しているが、本当に検察だけの判断かと言いたい。
24日、那覇地検の鈴木享次席検事は
「我が国国民への影響と今後の日中関係を考慮すると、
これ以上身柄の拘束を継続して捜査を続けることは相当でないと判断した」と述べている。
検察が日中外交を心配するかのごとき話をするのは、越権行為である。
あわせて、北京の丹羽日本大使はどの様な考えだったのか。
経済人を通じ、前原外相に働きかけがあったとの情報もある。
検察だけの判断で釈放を決めたとしたら、官僚主導、官僚政治である。
政治主導があって当然なのに、触れないのはどういう訳か。
何よりも、国益を毀損(きそん)することは言語道断である。
国会が始まれば、この点、国益の観点からしっかり議論してほしいものである。
中国を訪問しているロシアのメドベージェフ大統領は、26日に大連市旅順で
「いかなる歴史の歪曲も許さない」と演説している。
ロシア、中国両首脳も、対日戦勝の歴史観について同一歩調を取ってくる。
日本は袋小路に陥(おちい)り、孤立化の道を歩まされるのか。
何の為に 日本-中央アジア-ロシアの外交ルートを鈴木宗男と小沢が強固に確立したのか?
俺は散々に書いてきたよね
その事実すら封殺し続ける嘘デマ扇動に 絶対に乗せられてはならない。
また、今日の北海道新聞夕刊は、
メドベージェフ大統領が29日にも国後島、択捉島を訪問する計画を立てていると報じている。
これはまさに
「国後、択捉については日本に引き渡さない、歯舞、色丹の2島のみだ。それで嫌ならば、もう結構だ」
というロシア側の考えではないか。
鳩山由紀夫総理の時は、ロシアにも日本に対する期待感があった。
しかし菅総理になってから、日ロ関係は再び冷え込んでしまった。
その証左の一つが、
9月2日を「第二次世界大戦終了の日」の記念日とする法律がロシアで可決されたことである。
この記念日は、名称に日本は出ていないものの、事実上、対日戦勝を記念するものである。
戦略・戦術なき外交では、日本が追い込まれる。
その意味で、前原外相、仙谷官房長官の一連の船長釈放に対する発言は、
国民の理解を得られていない。
きちんと国民に説明責任を果たし、国民の支持、支援を得ずして、日本外交はないのである。
意識改革、頭づくりをしっかりやって戴きたい。
http://twitter.com/bilderberg54/status/25638497862
"民主党の岡田克也幹事長は「われわれは法に基づいて粛々とやった。政治的な介入はしていない」と反論した。" http://bit.ly/dtBSOi いつまで「粛々と」のスタンスを維持できるか・・・・。
http://twitter.com/bilderberg54/status/25609912976
「一戦交えても」はまずいと思うぜ長島さん。自民党にはこんな危ない政治家はいなかった。安倍でもその辺はレトリックを工夫していたと思う。今長島が無役で良かった。長島昭久は 本当に馬鹿だなぁwwwwwwwwwwwww
その言葉を如何に言わないで ギリギリの交渉の鬩ぎ合いをするか
それが超大国ではない国家に必要な対応だろうに。
こんな外交の基本すら理解できない奴が国防権力の近くに居たとはね。
もっとも 安倍がレトリックを工夫していたかどうかは また別の話かとwww
あいつの傍にコイズミ-飯島が居た事を思えば もしくは後ろ盾がどんな宗教連中だったかを思えば
工夫していたのではなく 演出させられていただけなのが安倍 でしかないのかと思うけどw
産経新聞 9月26日 朝刊 韓国、日本を反面教師 中国の”資源武器化”警戒 レアアース、すべて中国から輸入
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_619.html
日本軍事情報センター 産経は、救いようのない 大馬鹿野郎でパラノイアで似非詐欺師 だな。
この程度の馬鹿馬鹿しい扇動に引っかかるは小学生レベルの知性の持ち主しかいないだろう。
中国がマラッカ海峡の軍事封鎖を警戒して、インド洋に面したミャンマーに軍港や港湾を建設し、地上に建設する石油パイプラインで中国・雲南省の昆明に中東やアフリカからの石油を送る計画がある。
そこまでして石油の安定確保を図る必要があるのかと考えたが、今回の衝突事件で中国が海上支配力に怯えていることがよくわかった。
まさに中国は形振りかまわず大国としての権益拡大に必死なのである。
今回の衝突事件で、日本が失ったものと、中国が失ったものを比較すると、中国が国際社会から「不信と警戒心」というマイナスイメージの打撃のほうがはるかに大きいと思う。
南シナ海で中国の対立するベトナム、マレーシア、フィリピンなどでは、中国の形振り構わない強硬外交に強い警戒心が全面に出てくると思う。
そして中国が決して忘れてはいけないことは、今回の衝突事件を最も喜んだのはアメリカであることだ。
それもアメリカ海軍である。
アメリカ海軍はイラク戦争から撤退し、アフガン戦争からも間もなく撤退することは確実だ。
どう猛な肉食獣のアメリカ海軍は、新たな敵(仮想敵)を求めて世界の海を探し回っている状態なのである。(ソマリアの海賊退治など米海軍の任務として軽すぎる)
クリントン国務長官がハノイでの演説(今年8月の記者会見)で「アメリカは南シナ海の自由な航行に強い関心を持っている」と表明した時、アメリカ海軍の次の標的は南シナ海の中国海軍に決めたと思った。
アメリカ海軍は今回の衝突事件と中国の強硬な対応を受けて、南シナ海から東シナ海まで海域で海洋権益の確保という錦の御旗を得たことになる。
日本、韓国、東南アジアの各国が、中国への警戒心とアメリカのプレゼンスの期待を高まることになった。
これが今回の衝突事件で最も喜んだのはアメリカ(海軍)という構図になるというわけである。
中国が進出しているアフリカや中米でも、今回の衝突事件での中国外交を警戒し、「中国の属国化」を嫌う国が出てくると思う。
これが中国の失う大きなものである。
まさに大国としての責任と役割には関心がなく、自国の利益だけに執着する中国というイメージが強まることになる。
日本軍事情報センター 米、グアムに無人偵察機 朝鮮半島、東シナ海を監視 日本上空も飛行へ
「米無人機 グアム初配備」(9月9日)の続報である。その時の配備数は1機と報じていたので、なんとも頼りない機数と思っていた。逆に言えばさ 沖縄→グアム撤退の準備を アメリカは粛々と進めている という見方もできる訳でw
しかし東南アジアや東アジア地域(特に中国から)から、大きな反発がなかったので、今回、本来の計画配備機数の3機体制を公表したと思う。
それに尖閣諸島で中国漁船が海保の巡視船に検挙される事件が起き、中国の強硬な姿勢に世界の関心が集まっていたので、この機会に3機の運用計画を公表して”中国を威嚇”し、アメリカの同盟国との関係強化を意識付ける狙いがあったと思う。
早い話が、日本の「米軍、思いやり予算」の減額が難しい環境になったということだ。
それにである。中国が掟(おきて)破りである宇宙での「衛星破壊実験」を行った事に対する対抗措置でもある。
2万メートルという高度だが、富士山の山頂(3776メートル)が東は茨城県から、西は三重県から視認できると聞いたことがある。(確実ではない)
そこで2万メートルの高度なら、朝鮮半島全域や中国沿海部深くまで領空に入ることなく、高精度の合成開口レーダー(側方監視画像レーダー)で地上の様子を手に取るように見ることが出来る。
最新の高精度の合成開口レーダーなら、500キロ離れて車種(同じ大きさのトラックと乗用車)の画像区別が出来ると聞いたことがある。
さらにグローバルホークが3機あれば、定点を上空から長期間にわたり監視できる体制がとれる。アメリカの偵察衛星の数時間に1回と、グローバルホークの常時監視では、全く異質な偵察・監視が可能になる。
このようにグローバルホークは軍事偵察衛星には出来ないことが可能になり、中国本土(沿海部)や南シナ海、東シナ海の監視能力は完璧にすることができる。
無論、運用コストも偵察衛星よりも格段に下げることができる。また危険を冒して、沖縄から中国の海南島近くまで飛行して、中国国内の通信傍受を行う必要もなくなる。
中国が米空軍のグローバルホークのグアム配備で被る損害(ミリタリーバランス上)は、軽空母を3隻建造するぐらいで相殺できるどころではない。
おそらくベトナム、マレーシア、フィリピンの軍関係者は、米空軍のグローバルホークのグアム配備に拍手喝采を送っていると思う。
果たして、日本や韓国がどう思っているのか、それは中国政府自身がこれから確認すべき政治・軍事問題である。
「撤退するから思いやり予算を もっとよこせ」それなんて居直り強盗?wでしかないんだけど
前原は「全ては米帝のシナリオの通りに」としか言わないから
そのツケが 何処に流されるかも明々白々だ罠wwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんな馬鹿馬鹿しい茶番劇をすら 未だ理解できずにネトウヨの嘘デマ扇動に乗せられる愚か者は
家畜として そのツケを支払わされるべく屠殺されるだけだろうね。
まぁ その屠殺される瞬間まで恍惚と生きていければ幸せ とか思う人へは 何を言っても届かないけどねw
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/243.html
前原の火遊びと国益損失 前原誠司による重大な国益損失 - 小沢内閣による収拾以外策なし(世に倦む日々)
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-383.html
日本外交の無能と戦略のなさが露呈されて笑い者になった。今後、中国は日本に遠慮することなく沖縄トラフ境界線を前提に海域を支配、白樺等ガス田の掘削を始め、膨大な海底資源を採掘するフリーハンドを得た。この一手を踏まえても 小沢と鈴木宗男が中央アジアで展開していた外交が残されていれば
さらに、レアアース輸出規制の口実と契機を得た。中国国内で操業する日本企業に対する徴税強化の妥当性も得、日本国債購入による円高誘導の為替政策の準備も始まった。対日経済制裁の作戦布陣である。菅政権が「成長戦略」の目玉で皮算用しでいた中国観光客の収入は減る。農業産品の中国市場売り込みも歯止めがかかるだろう。恐ろしいのは、例の知的所有権問題で、日本側の努力で少しずつ改善の方向にあったニセモノ製品の横行や違法コピーや商標登録の侵害が、再び逆戻りして日本企業に損害を与える危険である。違法渡航者の取締り、中国国内からのメールや携帯を使った詐欺犯の取締りへの影響、黄砂など環境対策、等々。考えただけで目眩がする。
前原の火遊びと国益損失_2
すべての責任は日本政府にあると姜瑜に言われそうだ。官民あらゆる分野で進展中の日中交渉や協力事業をご破算にしてしまった。今度の事件で、日本は面子も実益も全て失った。交渉にすらなっていない。名を捨てて実を取ったのなら兎も角、交渉すらできずに完敗を喫し、国益を大きく失った。外交交渉というものは、煎じ詰めれば国益の取引である。現在の日本政府がいかに愚かで無能か、まさに現在の日本は清末中国そのもので、政府だけでなく国民も朽ちて腐っているのである。この事件は歴史に残るだろう。この事件の衝撃は、おそらく国内に住むわれわれより、海外で居住する日本人の方が大きく、正確な受け止め方なのではないかと想像する。
生活する周辺に中国人の影が濃くなり、否応なく日中関係という問題を感じさせられ、そのバランスの変化の空気に直面せざるを得なくなっているだろう。パリやローマの観光客に対する扱いで、これまでの日中とこれからの日中では接客対応が違ってくるかも知れないとか、そんな事を空想する。日本の没落。マスコミは、中国国内の強硬派と穏健派の対立がどうだのと、そういう見当違いな妄想ばかりを言い、気休めの言説を国民に垂れ流して納得させているが、中国は一枚岩なのであり、指導部が指導部として頑健だから、矢継ぎ早に、戦略的に、対日強硬措置を繰り出せるのである。指導力と責任体制が堅固なのだ。
前原の火遊びと国益損失_3
温家宝のNYでの記者団を前にした声明を聴きながら、自分が中国人だったら、どれほど誇らしく感じる一瞬だろうと思わされた。まさに、アヘン戦争の屈辱以来の民族の快挙。靖国参拝から溜まりに溜まった鬱憤を晴らす会心の一撃。見事な国際舞台での演出。欧米諸国の人々は、あの言葉を挑戦者の言葉として捉える。日本に対する渾身の挑戦であり、一国を賭けた挑戦のフォーメーションによる突撃なのだ。そして作戦は成功した。目的とする戦果(船長釈放)を迅速に達成した。日本海海戦に匹敵するパーフェトクトゲーム。尖閣をめぐる日中の外交衝突は、今年の世界政治の最大の事件だったと意義づけできる。メキシコ湾の原油流出事件、ギリシャの財政危機、それと並ぶか、それ以上の重大な意味を持つ世界史的事件だった。東アジアの力関係が大きく変化した。
その事実を日本のマスコミは報道せず、国民に正しく説明しない。今回の事件についての解説の中で、最も説得的なもの一つは田中宇による分析である。何が原因であり、事件の構図は何だったのかが的確に説明されている。この事件は、日本側が先に仕掛けたものであり、中国側に逆襲を食らって粉砕された事件である。尖閣諸島は、わが国固有の領土であると同時に、日中間の国境線を画す上で未決着の領土問題で、日中が国交を樹立した当初から懸案の問題であった。ケ小平はそれを将来の問題に棚上げすることを提案し、日本側もケ小平の知恵を歓迎して受け入れた経緯がある。
前原の火遊びと国益損失_3
船長がこれほど早く釈放され、日本側の無条件降伏に終わるとは、多くの日本の国民は予想していなかっただろう。起訴の後で交渉が続くと思ったに違いない。釈放せざるを得なかったのは、経済制裁の圧力と恐怖もさることながら、そもそも日本側に非があり、二国間で定めた暗黙の前提を破る暴走があったからだ。海上保安庁は、この海域を監視警備し、威力して中国・台湾の漁船を追い払うが、中国人漁船の拿捕には及ばない。そのクリティカルなルールをバイオレートしたのは前原誠司で、暴走は意図的で計画的なものであり、中国はその事実を見逃さなかった。報道で紹介されているとおり、海保の巡視船が中国漁船に接舷して乗組員を取り押さえた後、逮捕まで13時間をかけている。
逮捕が初で、重大な外交問題に発展するからで、政治の決断を要する問題だったからである。ここで逮捕を決行することは、鳩山政権から友好に努めた日中関係を転換することを意味し、中国政府の反発と報復を招く事態が当然に予想された。だが、前原誠司はそこに踏み切り、中国の反応を読み違えた仙谷由人が安直に暴走を許可してしまった。中国政府は北京の丹羽宇一郎を三度にわたって呼びつけ、中国政府の断固たる決意を示している。三度目が国務委員の戴秉国で、9/12の午前0時呼び出しである。この時点で日本政府はコトの重大性に気づかねばならなかった。ところが、日本政府は中国を甘く見て逆に動く。それは9/14の代表選後の閣僚人事で、前原誠司の外相就任である。
前原の火遊びと国益損失_5
9/17 の改造内閣の人事は、中国に対する何よりのメッセージで、それが9/19の拘留延期に繋がる。拘留延期は起訴であり、起訴の既成事実を防ぐため、中国は国家の総力を上げて猛反撃する展開となった。そして、日本は呆気なく釈放に応じた。現時点に至っても、中国は内心では日中関係の早期修復を望んでいるとか、本当は日本の環境技術に涎を垂らしているとか、振り上げた拳を下ろす時機を探っているとか、気休めの楽観論をマスコミは言い、中国が柔軟姿勢に折れるだろうと報道し続けている。確かに中国は日本との友好関係を望んでいるが、それは、尖閣の海域を実力で排他的に専有する日本ではなく、米国と共同で中国を軍事挑発し、中国の海洋進出を阻止牽制する日本ではない。
アヘン戦争以来の外国からの侵略を受けた中国は、何より領土問題に神経質で、特に日中戦争で受けた傷を忘れてはいない。中国へ行って誰かと話をすればわかるが、身内に日本軍による戦争犯罪の犠牲者を持った者が無数にいる。国益の第一は領土の保全と侵略の排除で、その防衛に妥協の余地はないのだ。特に、世界第2位の経済大国となり、これから超大国に上り詰めようとする中国が、国益の優先順位を判断したとき、外交戦の経済損益カードの切り合いで日本に負けるはずがないのだ。中国の方が圧倒的に有利なカードを何枚も持っている。米国が狡猾な中立を決め込んだとき、突っ張り合いをすれば中国が勝つ。中国は、昔の谷亮子の柔道のように厳しい速攻の連続技で勝負を決めた。
前原の火遊びと国益損失_6
どうすればよいのか。前原誠司が外相を続けたままでは、日中関係の修復は不可能だろう。それは、小泉純一郎が政権に居座ったまま、靖国参拝を続けて、日中関係修復を唱えるのと同じだ。米国と癒着している前原誠司を閣外に外し、鳩山政権時代の対中姿勢に戻さなくてはいけない。尖閣諸島については、ケ小平の棚上げの原則の遵守まで戻す必要がある。だが、ガス田の掘削について果たして原状に戻すことが可能だろうか。中国がアドバンテージを取った以上、よほど大きな妥協なり進展がないと、ガス田の問題で日本の国益を回復保全することは困難だと思われる。私の提案は、左カードを使うことで、具体的には、靖国神社のA級戦犯の分祀と国立追悼施設の建設、そして両陛下の南京訪問と謝罪である。
この政策には国内の右翼が猛反対するだろうが、最も現実的で、出費負担が少なくて済む日中関係の構築である点には自信がある。戦後の保守政治家の石橋湛山は、戦後日本の安泰を考えて靖国神社の毀却を真剣に提起していた。その原点を踏まえれば、国立追悼施設など何も問題はないはずだ。日中友好の礎とする国家百年の計を案じた保守政権の課題とすべきである。右カードの着想もないわけではなく、具体的には日本国首相の台北訪問と戦争責任謝罪だが、現時点で右カードを政策の候補にすることは、前原誠司の火遊びと同じで、日本の国益の保全には繋がらない。中国に逆襲され、痛い目に遭い、逆に国益を大きく損なうだけだ。中国経済(外需)に依存しない日本経済を作り、GDPで追い越さないと、右カードは外交政策としてワークしないのである。
有力な交渉カードの一枚として使えたのに、両者を排除すれば
正面から攻める中国 と 脇から攻めるアメリカ からの攻め手に対して
裏からロシアと共に攻めるカード の無い菅-仙石の その無条件降伏は火を見るより明らかだ罠www
「米国から帰国した前原誠司外相は外務省で対応を協議した」(前原はこそっと帰国していた)日経(Sept.27,2010)
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/206.html
「26日夜、米国から帰国した前原誠司外相は外務省で、斎木昭隆アジア太平洋局長等と対応を協議した」日経(Sept.27,2010)
――永田偽メール事件の時も問題が大きくなると、前原はメディアに顔をだ出さなくなった。
国交大臣時、管轄外の小沢氏批判のときはメディアに頻繁に露出していた。
前原の性根はこういうことだ。
01. 2010年9月27日 07:51:34: intS7oKpEk概ね賛成だけど それはチョット違うかなw
これで前原は総理の資格がなくなった。
喧嘩が弱いくせに、啖呵を切り、
相手が本気で相手になると、ひざを屈して誤るクズのような男だ。
政治判断で、船長拘束後逮捕したなら、
始末は地方官僚判断でなくテメーで政治判断をして責任を取れ。
重要外交案件を地方官僚に任せるなら、外務省は不要である、
「害無用省」と看板を改めよ、実態の無い内閣は「無い閣」とせよ。
そもそも「全ては米帝のシナリオの通りに」とだけ言えば勝てる とか思ってただけでしょ?wwww
で 口先だけで勝てるはず と根拠も無く信じていて
面前が暗転してからは逃げ回っては布団を被ってるだけ
幼稚園児の対応だわなw 「先生が言ってたんだから間違いが無い 従わない奴が悪い」
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/219.html
前代未聞の馬鹿政権
01. 2010年9月27日 11:23:11: kbjD6Oqr1Y
ワル知恵だけは、発達している仙谷が、フジタ社員4人の人命を
考慮した検察の判断を了とした。でマスコミ世論誘導。
稚拙な論理に乗るマスコミは、亡国。
電通は、各メディアに個別で、要請したらしい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/228.html
中国人船長の釈放に抗議する民主党の国会議員72人による緊急声明を発表した。
05. 2010年9月27日 14:52:07: jfFAZGb6iI
石山 敬貴 小宮山泰子 石井登志郎 畑 浩治 玉木雄一郎 米長晴信
斎藤やすのり 若泉 征三 石井 章 石森久嗣 川口 浩 谷田川 元
高邑 勉 中野渡詔子 豊田潤多郎 今井雅人 石原洋三郎 外山 斎
空本誠喜 牧 義夫 大久保潔重 木内孝胤 若井康彦 舟山やすえ
木村たけつか 皆吉稲生 友近聡朗 村上史好 勝又恒一郎 行田邦子
渡辺義彦 網屋信介 安井美紗子 柳田和己 高橋英行 大石尚子
向山好一 本村賢太郎 河合孝典 福島伸享 松岡広隆 水戸将史
柴橋正直 福嶋健一郎 打越あかし 花咲宏基 大谷 啓 梶原康弘
長尾 敬 宮崎岳志 川内博史 中津川博郷 仁木博文 平山泰朗
石関貴史 神山洋介 岡本英子 松原 仁 山本剛正 高松和夫
金子洋一 柿沼正明 小林正枝 福田昭夫 萩原 仁 近藤和也
神風英男 太田和美 吉田公一 中野 譲 和嶋未希 加藤 学
山岡達丸
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/d76cc6fdddc5145d1969fbf91ef572f5
長尾たかし 大阪14区選出民主党衆議院議員
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/210.html
白痴国家の白痴外交 ; 結局笑われる日本 ( 政治の季節 [稗史(はいし)倭人伝] )
http://blog.goo.ne.jp/yamame1235/e/2b8e2d620cfbef6afa647f8b9a79f617
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/220.html
尖閣について 「アジア人どうし戦わず。何があっても、戦争だけはしてはならない」 by 副島隆彦
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/224.html
弱腰対中外交に 小沢一郎の嘆き が聞こえる (永田町異聞)
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10660401977.html
1978年に中国漁船群が初めて来襲して以来、東シナ海大陸棚の石油資源をめぐって
中国、台湾が領有権を主張するようになった尖閣諸島。
小泉政権時代の2004年3月24日早朝、
尖閣諸島の魚釣島に中国人活動家7人が不法上陸したときは、送検もされず二日ちょっとで強制送還となったが、
このときも今回の仙谷官房長官と同様、親中派とされた福田官房長官の意向が強く働いたと言われたものだ。
この件で「事なかれ主義を露呈した」と小泉政権を批判したのが小沢一郎だった。
夕刊フジに連載された「小沢一郎の剛腕コラム」を抜粋、加筆修正して出版された「剛腕維新」という本がある。
小沢は04年4月2日の記事でこう断言した。
「僕が首相の立場なら、日本の主権を意図的に侵した活動家7人は法律にのっとって適正に処理する。そして、日本の領土である尖閣諸島に海上保安庁の警備基地などを設置して、国家主権の侵害を認めない」
05年3月4日の記事では、北京で中国側とやり合ったときの模様を次のように記している。
昨年9月末、僕は北京を訪問した。このとき、唐家セン国務委員(前外相)が尖閣諸島について「昭和53年にケ小平副首相が訪日した際、『問題が難しいので、一時棚上げにしても構わない』と語った」とエピソードを披露したので、僕は断固としてこう主張した。
「このままだと(日中関係を悪化させた)サッカー・アジア杯どころの騒ぎじゃなくなる。中国は周辺海域で天然ガスを採掘するための施設建設に着手している。早急にケリをつけるべきだ」
日中交流のための「長城の会」をつくり、毎年、数百人を連れて中国各地を訪問している小沢ならではの、明確な意思表示といえる。実際の行動を通じての相互信頼がなければ、言うべきこともいえないし、相手も真摯に聞かないだろう。
小沢はこの記事の最後に「領土問題の解決のためには、相手のリアクションを十分予想しながら、毅然とした姿勢で事の是非を論ずる外交交渉が求められる。ただ、現在の官僚任せの自民党政府では難しい。激動する北東アジア外交は乗り切れない」と締めくくっている。
「自民党政府」を「菅政権」と置き換えて、さぞかし今回のへっぴり腰を嘆いていることだろう。
小沢が野党民主党代表だったころの2007年8月8日、テロ特措法の延長をめぐって、シーファー駐日米大使が小沢に会うため民主党本部を訪れた。
場所を民主党本部とし、一部始終をメディアに公開するという条件を米側に突きつけて、小沢はシーファーとの会談を受け入れた。
シーファーが参院で多数を占める野党の最高実力者、小沢に求めたのは、インド洋で海上自衛隊が米艦船などに給油活動を継続するための、テロ特措法の延長である。
大使は「秘密の情報が必要なら、どんな情報でも提供する準備がある」と甘言を弄して延長への同意を要請したが、小沢は「米国を中心とした活動は、直接的に国連安全保障理事会からオーソライズ(承認)されていない。活動には参加できない」と明確に拒否した。
この会談について、「自民党はなぜ潰れないのか」という本のなかで、村上正邦、平野貞夫、筆坂秀世の三氏が、それぞれ以下のような感想を述べている。
筆坂「私は率直に言って思い切った対応をするもんだと感心したんですが」
平野「小沢はボールをアメリカ側に投げた。ほんとうは当時の安倍政権、自民党側に投げなきゃいかんけど、コミュニケーションができませんからね。安倍にしても、当時の小池百合子防衛相にしても、そんな能力がないですから」
村上「自民党も自民党だ。いまさらなんで小沢に会いに行くんだ、と言ってアメリカ大使に文句も言えない。そして小沢は『国民の皆さん、見てくださいよ』と公開でやった。いままでこんなことないよ」
要するに、日本の政治家のなかで、小沢でなければできないことをやったと、三人とも思ったのだろう。それほど、日本の外交は弱腰を続けてきたということでもある。
05年5月27日の「剛腕維新」で、小沢は「米国、中国、韓国に見下される日本」と題して以下のように綴っている。
以前から指摘しているように、中国は日本に対して高飛車で、軽く見下したような言動を繰り返している。
反日暴力デモへの対応を筆頭に、瀋陽の日本総領事館での亡命者連行事件や原子力潜水艦の領海侵犯事件、尖閣諸島への中国人活動家上陸事件など、まさに「日本など眼中にない」といった態度だ。
これは韓国も似たり寄ったりだが、実は(小泉)首相が「最大の同盟国」という米国も、BSE感染牛の確認からストップしている米国産牛肉の輸入再開を求める姿勢などは同じだ。
ともかく、多くの国からまともに相手にされていないのが、悲しむべき日本の現状なのだ。これは日本および日本人が、自らの主張を持たず、勇気を持って責任を果たさず、問題から逃げてきたことが最大の原因だ。米国も中国も韓国も「しょせん、日本は意気地なしの臆病者だ。いざとなればすべて金で解決できる」とばかにして、見下しているのである。
大久保秘書逮捕に端を発した、検察による小沢一郎追放捜査がなければ、昨年の歴史的政権交代の立役者である小沢は、民主党代表としてすんなり首相の座についていたはずである。
小沢なら、諸外国との外交交渉をどのような戦略で進めただろうか。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/897.html
竹中理事の 外為ドットコム業務停止命令 を報道しないマスコミ
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/249.html
ヒゲの岸井氏、 それでも菅総理続投を希望、サンデーモーニング(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2010/09/post-20d1.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/221.html
今度は、尖閣衝突事件で船長を釈放させたのは大林検事総長だと、自民党や馬鹿メディアが攻撃開始。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201009/article_60.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/231.html
石川議員から東京地検特捜部へ押収されていたPCが その間にウイルスへ感染していた可能性
衆議院関係者によると、PCは衆院事務局から貸与されたノートPCで、OSはウィンドウズXP。
1月中旬、特捜部による石川氏の旧議員会館事務所に対する強制捜査で押収され、3月に返還された。
このとき、データ移行のために衆院の技術スタッフが検索したところウイルスを感知。
USBメモリーなどの記録媒体を通じて感染し、情報流出につながる「スパイウエア」で、
事務所関係者は
「エクセルで作っていた政治資金収支報告書の明細が文字化けしていました。
押収される前にはウイルスは感知されなかったので、
捜査中に感染した可能性もあるのではないでしょうか」と証言する。
PCは別のPCと取り換えた。
“検察ストーリー”に沿って関係者証言や証拠をゆがめる体質があるのでは
と問題視されているが、
このうえ、捜査中に押収したPCをウイルスに感染させたとすれば、
検事のPCの安全性も疑われ、威信はさらに崩壊しかねない。
石川事務所は「返還されたパソコンがウイルスに感染していたことは事実です」とコメント。
東京地検の広報担当者は「(石川事務所が)お困りなら、まずは地検にご相談を」としている。
06. 2010年9月27日 15:55:11: gh3xXdhSX6
いわば、押収したパソコンに盗聴器(スパイウェア)をしかけて返却したということ?
11. 2010年9月27日 17:05:38: fJXjVOthh2
検察の誰かさんはWinnyでエロ動画取り放題で感染したパソコンで
石川さんのパソコンデータいじったのか?
検察の自分のPC と 石川議員のPC のデータのやり取りをするに USBメモリーを使うだろうから
其処を通じて感染した可能性は 充分に考えられる という訳だwwwwwwwwwww
それとも意図的に入れたのか悩ましい妄想が尽きないぜw
13. 2010年9月27日 19:00:59: BDDFeQHT6I
大体、今どき私物のPCを職場に持ち込める様な会社はろくな会社ではない、
地検の情報管理はどうなっているのか、
捏造や改竄などの不正行為がサーバのログに残らない様にするために
故意にPCの持込をさせているとしか考えられない。
その程度の目的だとしたら 馬鹿にも程はあるけどさwwwwwwwwww
検察は そもそも莫大な予算を貰っている いす一つに8万を余裕で使ったりするしねww
PCの予算が無いとは言わせないけどねwwww
17. 2010年9月28日 00:16:33: EDdl3oR2Vp
器物損壊で告訴、証拠隠滅で告発して、検察PCの押収、差押えを申し立て!
刑事訴訟法 第百七十九条
被告人、被疑者又は弁護人は、あらかじめ証拠を保全しておかなければその証拠を使用することが困難な事情があるときは、第一回の公判期日前に限り、裁判官に押収、捜索、検証、証人の尋問又は鑑定の処分を請求することができる。
mkt5126 特許 IPA - Google 検索や他の所でも散々に書いたけど
公務員 官憲 自衛隊 などの者達は殆ど P2Pによる著作権問題で逮捕されたり起訴されたりしない
というのは もはや公然の事実であり 連中が特権階級であり貴族であることは明々白々なのだ。
法治国家の形は 菅政権中枢ですら機能していない事を上で書いてきたが
官憲や行政末端ですら 殆ど全くに機能していないんだよね。
法よりも権力者の恣意が優先される という事象が上から下まで繰り返されている訳だ。
そして検察の中の者さえ予想通りに その特権を利用する馬鹿がいる可能性を ここで示した訳だ。
あのIPA高木が 官憲と結びついて P2Pを猛烈に批判しつつ
何故か官憲に近い者を絶対に批判しない 何故か公金略奪に勤しむ者を絶対に批判しない
ウイルスに引っかかり放置するような連中は 今は まずP2Pからを疑うべきであり
なのに今回もまた 高木も ネトウヨも そして官憲も動かないだろうね
この不思議、この不逮捕特権を保持する階級が 他の者を取り締まろうとしているんだから
公正さが欠片でも働くはずも無い罠wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
特高警察の協力者は猛烈に多い を改めて忘れないようにしたい。
松木謙公議員が応援演説〜名古屋市議会リコール
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/160.html
14時30分過ぎ、愛知県名古屋市千種区・金山総合駅北口の署名受付窓口に現れた民主党国会議員は、
松木謙公農林水産大臣政務官、三宅雪子衆院議員、米長晴信参院議員の3名。
それぞれにマイクを握り、署名への協力を呼びかけた。
河村市長が公約に掲げる議員報酬削減については、
「2割程度にしておいたほうが良かったのかな」との見方を示したうえで、
「後戻りはできない、ルビコン川は渡った。河村市長の言うことを信じて欲しい」
と集まった市民へ訴えた。
この時集まった3人は小沢グループの民主党議員。
松木議員の「政務官をクビになってもいい」という言葉には、
河村市長との絆の強さとともに代表選後の党人事に対する本音がうかがえた。
http://www.data-max.co.jp/2010/09/post_11890.html
>河村氏と距離をおく民主党のことをふまえ、
「政府高官になったが、こんなことをやったら月曜(27日)にクビになるかもしれない。
しかし、そんなことはどうでもいい」
http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/211.html
「検察神話」を作り上げた張本人が、まさしく立花隆(世に倦む日々)
http://twitter.com/yoniumuhibi