この封筒は(画像)、と “無効になってます確認してください” というのを始めてますね。
河村たかし名古屋市長支援団体のネットワーク河村市長が送付しております。
お届きになられた方は、署名が無効になっておりますので必ずご開封ください。
各区選挙管理委員会から送付された調査票にした回答が錯誤である場合は、
同封の確認書に、
・記入日
・住所
・氏名(自署)
ご記入のうえ、シャチハタ以外の印鑑で捺印をして頂き
同封の返送用封筒にてご返送くださいますようお願い申しあげます。
コレで署名捺印がされていれば 勝手に無効にした者へ
私用文書等毀棄罪 - Google 検索などでの刑事告発は充分に可能になるんじゃね?w
文書等毀棄罪 - Wikipedia
行為の内容
文書等毀棄罪は「毀棄」を構成要件的行為とする。
文書の効用を失わせる一切の行為が含まれる。
で リコールの署名は公文書に当たるのか? なんだけど
散々に選挙管理委員会で公費を使ってまで審査する話になるのならば 公文書に準じる扱い となるかな。
私用文書のうち、権利義務に関する他人の所有する文書のみが、私用文書等毀棄罪の客体となる。には間違い無く当たると思うけどね。
権利義務以外に関する私用文書は、器物損壊罪(261条)の客体である。という訳で こっちになるのかな?w
他罪との関係あの 署名確認の葉書の文面からすれば 全体を構成して「詐欺」にも出来るかなw
公用文書を毀棄することによって公務の執行を妨害する場合は、
公務執行妨害罪、業務妨害罪の成立が問題になる。
領得の意思を持って、文書を一時的に隠匿する行為は、窃盗罪を構成する。
親告罪
公用文書等毀棄罪は非親告罪であるが、私用文書等毀棄罪は親告罪である(刑法第264条)。
いずれかでの犯罪で名古屋市選挙管理委員会への刑事告発は必至なので
犯罪人になるよりも利権の確保の方が大事 という如きの“下衆な野郎”の烙印が押されたくなければ
とっととリコール成立を認めさせた方が早いと思いますけどねw
行為の内容
文書等毀棄罪は「毀棄」を構成要件的行為とする。
文書の効用を失わせる一切の行為が含まれる。
判例で認められた例として、以下の行為がある。
文書を丸めてしわくちゃにし、床に投げ捨てる行為(最決昭和32年1月29日刑集11巻1号325頁)。
公正証書の原本にはられた印紙をはがす行為(大判明治44年8月15日刑録17輯1488頁)。
文書の利用を一時不能にする目的で、隠匿する行為(大判昭和9年12月22日刑集13巻1789頁)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/286.html
リコール署名無効化を事務局に要請した選管委員長発言隠匿へ(太陽光発電日記)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/nhk-eb35.html
コピペしなかったのは痛いですね、
ネット配信分の内容の変更やググルなどのキャッシュを含めての消去 などは いつもしてますからね。
でも NHKが情報をどうしたか は 痕跡から追っていくと面白い。
12/4の朝のNHK名古屋のニュースでは
名古屋市選管委員長が本人署名無効化を事務局に要請したニュース
今日12月4日の朝のNHKニュースでは、
市議会リコールをめぐる名古屋市の選挙管理委員会での
伊藤年一委員長の発言が大きく取り上げられていましたが、
半日もたたずにネット上では見事に消去されてしまいました。
さて消された報道内容ですが、
名古屋市選挙管理委員会の伊藤年一委員長が、
”本人署名で有効と認められたものをなんとか無効にすることはできないか”
と事務局長に持ちかけたというもので、
おまけに”議事録も非公開にしろ”と恫喝したという
その内容そのものに触れる前に ググルのキャッシュでは12/5早朝では
署名異議申立てに選管結論出ずとなってます。
名古屋市議会の解散を目指した署名をめぐって、
河村市長の支援団体は、選挙管理委員会が先月行った再調査の結果
「署名を集めたのは『受任者』だ」と回答し、
無効になった約2万2000人分について「実際は誰に集められたかわからなかった」として、
一括して異議申し立てを行い、2日から本人の意思を確認する書面の発送を始めています。
名古屋市選挙管理員会は3日委員会を開き、これらの署名の扱いについて対応を協議し、
伊藤年一委員長は、
「署名をした市民は、署名を集めているのが『受任者』だとわかっていたから、調査票にそのように回答した。それを支援団体はひっくり返そうとしている。選挙管理委員会も、再調査が必要だ」と述べました。
これに対して、横井政和事務局長は「審査期間を延長して再調査を行い、それに対して異議申し立てがされたものをまた再調査することは考えられない。市民は誰に署名を求められたかわからない。伊藤委員長の指示は理解できない」と反論しました。
会議は4時間にわたって開かれましたが、結論は出ませんでした。
12月03日 19時01分
まぁ なんとも分かりにくい文章ですねw
創価系の多いとされる毎日から出る情報の一部の時と全く同じように 不思議に分かりにくい文章ですねw
で 内容が入れ替わったかどうかは 此処の記事からは確証が押さえられないものの
12/4の朝のNHKニュース記事の内容のキャッシュは残って無く
同URLでは 前日の12/3の夕方19時の期日となっているキャッシュだけ残っている
というのは 中々に笑いを誘ってくれますねw
ま ともかく “議事録はマズイ” というニュースだったようで
では その日12/3じゃなくても議事録を扱ったニュースは有ったのでしょうか?
↓ ↓ ↓
2010年12月 3日 伊藤年一選挙管理委員会は信用でけん 〜署名縦覧 自分のは「有効」だったが
自分で署名した現物の用紙の下の欄には赤色で「無効」のゴム印があった。
あの人は縦覧に来れたのだろうか?
短期間の縦覧だったので、見にこれなかった人は多かったであろう。
自分が知らないところで無効にされている人は相当数いるだろうと想定される。
役場にきて見て確かめる以外には知る術はないのだが、
ここまで手間暇掛けなければ自分の意思さえ反映させることができないのか
と、怒りがでてきた。
幸い私の署名は青色ゴム印の「有効」だった。
自分の署名現物をよくよく見てみると、まぁなんとか読める文字で、
住所も省略してなかったので通ったのだろう。
が、普段はこんな丁寧には書かないので、
いつものように省略形で書いていたら無効となっていたに違いない。
伊藤年一(いとうとしかず)選管委員長らは自党の議員たちの落選を懸念して、リコール阻止に動いたのだろう。
しかし、浅はかだった。
名古屋市もそうだが、選挙管理委員会というのは
そもそもが市議OBの「指定席」となっている現実がある。
それも歴代に渡って、ずっとだ。
既得権を失いたくない市議OBへの配慮も働いていたと推定されるが、
こんどの署名無効の策略が明らかになり、
民主主義の根幹を支えるはずの選挙管理員会でさえ、腐っていることが
図らずも露呈してしまった。
だいたいが、仮に署名がとおったところで、
その後で きちんと公正公平が担保される住民投票で市民の意思が判明する。
なにも心配することはない。
伊藤年一委員長が気負い、いきり立ったところで市民の意思が変わることはないのだから、
公明正大に投票や選挙が行われるよう
そっと裏方を務めていればいいだけの話である。
が、そうはしてらない状況があった。
単なる増長に過ぎないが、大変な奢りである。
住民投票さえ、させなけば皆がハッピーになれる。
自分を含め現役議員たちそしてOBらが幸せになれる。そう考えたのだろう。
住民投票になるには、その前に署名が必要数いるので、
その署名さえ葬れば住民投票に進めない仕組みも理解してるはずだ。
リコールになれば現役議員が落選することが想定される。
なので、署名を阻止さえすれば次に進めないので、批判を覚悟でやってしまったのだろう。
「住民投票まではいかせない、俺が止めてやる」
そんな強い意志が下記の委員会の発言で窺える。
・・・いかなる責任も私はとる」
伊藤年一選管委員長には住民投票が通ってしまうことはみえていたのだろう。
だから その前に関門となる署名は
何が何でも通してはならない と焦ったのだと。
↓ ↓ ↓ ↓
http://c3plamo.slyip.com/blog/images/chuniti101203.gif再審査「責任取る」 伊藤年一選管委員長が強く主張 10月19日に開かれた市選管の主なやりとりは次の通り。
再審査「責任取る」 選管委員長が強く主張
市選管がリコールの署名を一カ月延長した再審査について、
本紙が情報公開請求で二日に入手した委員会議事録では、
市民の反発を予想して慎重姿勢を崩さない事務局を、
伊藤年一委員長を中心とする委員側が押し切った様子が浮かび上がる。
再審査の議論が最初に出た十月八日の委員会では伊藤委員長が、
請求代表者が集めたとみなされる受任者欄が空白の署名が大量にあることを指摘。
「十人が集めたにしては多すぎる」と疑問を投げかけた。
再審査を事実上決めた十九日は、
事務局側が、十人の請求代表者に、
集めた署名数を申告してもらうことで審査を確定する案を提示した。
しかし伊藤委員長は実効性がないと否定。
その上で
「いかなる責任も取る」
と、一人一人に確認する再審査を強く主張し、
ほかの三委員の同意を取り付けた。
議事録 主なやりとり
10月19日に開かれた市選管の主なやりとりは次の通り。
伊藤年一委員長
「私の意見としては、最終的にはこの11万4000の署名を一人一人確認せざるを得ないと思う。お金と時間はかかるが、市民の疑問を解くためにも必要だ」
加藤徹委員
「大変だからやらない、ではすまされない。このまま通すことは非常に疑問」
選管事務局長
「(一人ずつ確認するには)期間は1カ月ほど。費用は3000万円ほどかかる」
伊藤委員長
「真意ではない署名が数多くあるように思う。疑義があるまま通してしまっては将来よくない」
事務局長
「真意かどうかは審査とはまた別のこと。真意かどうかを調査することは不可能」
伊藤委員長
「とにかく疑問があるものをそのまま通すことはできない」
郡司照三委員
「真意がどうかとなると、46万5000のすべて調査しなければならない」
伊藤委員長
「項目をいくつか書いて、調査をすればよいのではないか。本人の意思があるなら返送してくるはずだ」
事務局長
「それならば返事がなければ無効とすると言っているのと同じ。選管がそんなこと言えない」
「事務局案は、請求代表者から確認書をとり有効署名簿として確定すること」
伊藤委員長
「弁護士は一人一人確認するしか方法がないと言った。選管に与えられた使命を全うしたい。いかなる責任も私はとる」
郡司委員
「委員長がそこまでの覚悟があるなら反論できない」
事務局長
「どうやって聞くか難しいし、結論が出るのかということも非常に難しい」
伊藤委員長
「私が責任をとるから適正にやってほしい」
事務局長
「これから全件調査を区に指示する自信がありません」
「市民の反感を招くような気がしてなりません」
伊藤委員長
「中立、公平な調査の方法、内容を検討し、区選管へ指示しなさい」
あw となるとコレ この話をもって完全にアウトに出来ますね。
誠天調書 2010年11月29日: 署名の無効を勝手に決めたら むしろ犯罪になる可能性が高くない?w武田邦彦 (中部大学): 市民に犯罪を強いる名古屋市選挙管理委員会 平成22年11月11日
「名古屋市選挙管理委員会による不正捜査」である。
2010年の夏の盛り、市民は議会の解散を求めた署名活動を開始した。
議会を解散するべきかどうかという判断は個々の市民の判断であるから、
その結果がどうなろうと それは良いが、
問題なのは、署名が終わって署名簿が名古屋市選挙管理委員会に提出されると、
「署名はインチキだ」と言う人がいる
ということで「署名の捜査」に乗り出したのだ。
署名簿を提出した方に、署名の正確性を聞くのではなく、
直接、署名した本人に書類を郵送して
「署名が疑わしいから、次の質問に答えろ」という捜査を開始したのだ。
差出人は伊藤某という何者かが分からない人物である。
手紙には「名古屋市選挙管理委員会 委員長伊藤年一」とあるが、署名もなく公印もない。
人の署名を疑うのに、自分の署名もなく公印もない。
たしか、伊藤年一という名前はかつて議員として聞いたような気がする。
私(市民)がわざわざ自筆で署名し捺印して提出しているのに、
この伊藤という人は署名も捺印も無く、「俺が本人だと信じろ」ということだ。
実に威張っている。
おそらく この伊藤某氏に聞いたら、
「俺は偉いんだ。本人確認などいるか!」と怒鳴ってくるだろう.
そして、この「調査票」と称するものが、犯罪的で、かつ名古屋市末代の恥になるようなひどいものである。
・・・・・・・・・
まず、「署名の有効、無効を判断する重要な資料になる」と説明されているが、
「どのように使うのか」についての説明はない。
選管に問い合わせたら、答え方によっては署名を無効にするという。
今の世の中、相手を騙して書類を書かせ、
こちらが自署・捺印した書類を無効にするなどということは犯罪である.
それを選管がやると言う。ビックリ!!
次に、
問1に「名古屋市議会解散請求者署名簿」に署名したかという質問がある。
その2「署名していません」に○をすると、無効になると言う。
これについて
「この調査票に本人が○をつけたというのはどうして判断するのですか?」と選管に問い合わせたら、
書類に「必ずご本人がご記入ください」と書いてあると言う.
私が「署名するときも、「本人が自署して捺印してください」と言われたけれど、
この書類は署名も捺印もないのに、なぜ私の署名捺印より上位にあるのか」
と聞いたら、説明してくれなかった。
書類が二つあり、
一つが署名捺印があり、
一つが「○」だけがついている書類があるとき、
どちらが力を持つだろうか?
もちろん、署名捺印した書類である.
そうしないと署名捺印する意味がない。
もし署名捺印した書類を否定するなら、
本人が「宣誓の上で口述」しなければならないだろう.
そのほかにもこの調査票にはおかしな点が多い.
たとえば、問2に「どのように署名を求められましたか」という質問があるけれど、
私は署名を「求められた」ことは無い。
夏の暑い日に、自ら久屋大通の噴水前に行って署名した。
それも「本人に印鑑がいる」と聞いて家に印鑑を取りに帰り、そして署名に行った.
さらにトリックをかけているのが問3である。
「あなたは、どなたから署名を求められましたか」という問いがあり、
請求代表者、受任者などの項目が4つ並んでいる.
もともと署名を求められたことなどないが、
もし「4」に○をつけると署名が無効になるという。
・・・・・・・・・
まさに「アウトロー」の手法だ.
十分な説明をせずに書類を送り、どこかに○をつけるとそれにつけいって自分の有利なようにする.
まして「署名捺印の書類を無効にする」というのだから、すごい.
アウトローと契約し、せっかく署名捺印したのに、
ウッカリ引っかかって契約がないことになったというならあきらめもつく。
なんと言っても相手がアウトローだ。
でも、今回は相手は選挙管理委員会である.
まさか、そこがこんな手口を使ってくるとは思わなかった。
正直に○をする(署名を求められていないから○をしないとか)と
せっかくの署名が無効にされてしまう。
まるで、途上国か独裁政治が「選挙の不正をする」という手口だ。
「投票や署名をする人が知らないことを根拠に、敵方の投票を無効にする」
ということがしばしば行われる.
ある独裁政権の国の選挙管理委員会が密かに
「投票所の入り口で、小さな声で本人を確認すること。
そして本人がハッキリと大きな声で「本人です」と答えないときには
名簿にチェックをして、その投票が敵方なら無効にせよ」
という指示をする。今回の伊藤某氏と同じやり方である.
そうすると、係官は投票所の入り口で「できるだけ小さな声」で質問をして、
有権者の答えが聞こえないということで、
本人確認ができなかったという理由で「無効にする」。
名古屋市の「調査票」には、
「署名の有効、無効を判断する重要な資料になります」とある。
でも、どういう「資料」にするのかは記載されていないし、
調査票に下手に○をすると無効にするかも書いていない。
ヒッカケ、トリック、ダマシの類だ.「オレオレ詐欺」より悪質である.
情けない名古屋市になったものだ。
署名捺印という制度は
「署名捺印を正しいとして、もし間違いがあれば後で罰を受ける」
ということだから、
署名簿を提出した請求代表者と受任者に証明を求めればよいことで、
署名した人の知識に間違いがあるからといって
署名を無効にすることはできない。
ね? オレオレ詐欺 と同じ事を公費を使ってやったんだよねw 重罪じゃね?w
今すぐにでも とりあえず伊藤年一(いとうとしかず)選管委員長を私用文書等毀棄罪で逮捕できますねw
後で 詐欺罪に切り替えての送検も充分に可能ですね。
委員長一人に一切の責任を取って貰わないと
それを認めた共犯者として他の選挙管理委員も逮捕ですねww
此処まで簡単な話なのに
イメージアップが可能な大チャンスな愛知県警 なのに動かない
という意味でも重大な共犯者が確定ですねwww
検挙率アップとイメージ回復も可能な検察の話にもなるのに
選挙管理委員会と大変に仲良しな検察審査会を見据えて さて どうなるかねぇ?wwww
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2010/12/post_1913.html
コメント初めまして。へー そんな事が有ったんだw
ネット世界は面白いですね。
僕の「お気に入り」に入ってるブログからクリックしてる内にここに来ました。
名古屋は何の関わりもないところだったのですが、
あの「3・3小沢秘書逮捕事件」からネットで知合った元名古屋人の仲間と
昨年の市長選以来、”河村応援”に2・3度行くハメになりました。
だから、栄中央会場での「リコール署名」の様子(9月23・24日)は
もう1人のネット仲間と一緒に体感しています。
署名会場が分からず あっちこっちに聞いて やっと辿り着いたというオバーさん、
連立って署名に来た主婦たち、
仕事(営業?)の合間に立寄って署名したビジネスマン、
比較的中高年者が眼についたけど、若いアベックも署名してくれたり と、、、
正午からの会場設営に待ち切れず
(もう11時頃から集まりだしていた)署名用紙に次々と書いて去っていった方たち・・・
こういう多くの市民の切なる気持ちを”無にする”市議会=選管”側の嫌がらせ・妨害に、
僕も怒りを覚えます。
この時の”署名立会人=請求代表者”は、栄会場に1人ですが、
その作業を補佐したのは数人居ましたから、
次から次へと来る、どうにか沢山の署名者の処理ができたのです。
あの日は、過激な?政治的著作で知られた「副島 隆彦」氏も
読者3,40人を引き連れ”応援”、
署名会場脇で妨害しようとした10人位のグループを
副島さんの迫力ある「妨害するな、帰れ!」口撃で撃退したのは、
そばに居て痛快でしたね。
ともかく、来年春の愛知県知事&市長選・市議選と続く選挙選では、
是非とも≪河村連合候補≫が全員当選し、
「名古屋庶民革命」が始まることを願って、東京から応援しています。
投稿者 通称・勝手連 : 2010年12月 4日 12:02
↓
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/286.html名古屋市議会議長・横田利明氏のブログを見て驚きました。其処は前に見掛けて 馬鹿馬鹿しくってリンクも貼らなかったけどねw
http://blog.livedoor.jp/minami758/archives/1605208.html
WEBページ画像 (消される前に要チェックwクリックで拡大表示)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2010/12/04/web.jpg
市民の怒りの感情が爆発した投書を、脅迫罪にあたる犯罪の証拠としてさらしていました。
河村市長を支持するのはこうした反社会的な人種だといいたくてさらしているんでしょうが、的外れです。
投書を送ってきたのは、河村市長支援グループと無縁の、”頭に血が上っただけの普通の高齢の市民”ということくらい、社会経験がある人間ならぴんと来るはずですが、どうしたものでしょう。
知的で上品そうな横井利明名古屋市議会議長・・実は、民主や自民のネオコンお子様中高年と同じ、偏差値が高いだけのウルトラKY野郎なのかもしれません。普通の市民の怒りを反社会団体の恐喝と同列に扱う感覚は唖然としてしまいました。
特権階級然として、特定利害関係者に囲まれて生きていると、あたりまえの市民の空気が読めなくなるのでしょうね。
ためにする連中のコメントに勇気百倍!世論の流れを勘違いしちゃってる有様は、哀れみさえ感じます。
比較的良識があると感じさせていた横井利明氏の実情がこれでは、ほかの市議のレベルは推して知るべしです。
もっともへんにインテリでいらんプライドがあるから、市民の心の機微を感じ取る能力が欠如しているのかもしれません。票数は当落線上でしたが、うちの近所の神社の奉仕活動してる自民党の桜井治幸さんなんか、ずるさと素直さが同居してるんですが、なんとも憎めないキャラクターで、彼なんか市民の空気を肌で感じて、覚悟決めてましたからね。
まあどの道、名古屋市議会の人たちは、地を這うような浪人生活を経験して、今までいい顔していた人に突き放される、砂をかむような思いをして、人生勉強をやりなおしてみればいいと思います。
名古屋市議の選挙なんて、半分自公民のできレースみたいなもので、当選して当然の人たちがほとんどだったわけですから、一度落選を味わって”一皮もふた皮もむけて戻って来い!”といいたいですね。
嘘デマ扇動 隠蔽 デッチアゲ は宗教右翼系の十八番だし
自作自演を仕掛けてでも あくまで自分達は被害者 という情報工作を散々に見てきているからねぇ。
↓
http://read2ch.com/r/news/1290905677/
市議会のリコール、無効署名になった一覧資料を何者かが持ち去り、なくなっていたことが判明1: 冬眠中(catv?)[sage] 10/11/28(日) 09:54:37.00 ID:ZhzEx+fsP BE:169927283-PLT(12001) ポイント特典自作自演をしては 敵に罪を擦り付ける に協力する読売、
名古屋リコール・選管資料、何者かが持ち去る?
読売新聞 11月28日(日)3時3分配信
名古屋市議会の解散請求(リコール)に向けて集められた署名の縦覧・異議申し立てを巡り、
同市北区選挙管理委員会の内部資料がなくなっていたことが27日、北区選管への取材でわかった。
北区選管は何者かが持ち去ったとみて、市選管と対応を協議する方針だ。
なくなった内部資料は、再審査で無効になった署名に付けた整理番号と、その署名が書かれた署名簿の番号の一覧表(A4判、約30ページ)。
北区選管には約4万人分の署名簿があるが、この一覧表と縦覧中の署名簿を照らし合わせれば、無効署名だけを探すことができるという。
北区選管によると、26日、署名集めの中心となった請求代表者や受任者ら約150人が縦覧会場を訪れ、一覧表を見せるように要求。
北区選管は閲覧を認めたが、その後、一覧表がなくなったという。河村たかし市長の支援団体側は無効署名とされた人に直接働きかけ、
有効署名数を増やす活動を行っており、署名集めを担当した受任者らが各区の縦覧会場を訪れている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101128-00000023-yom-pol
はい いつもの法則が発動しましたねwwwwwwwwww
検察は 都合の悪い証拠を何故か上手に紛失して
マスコミ新聞テレビ大手メディアは何故か不思議に叩かない
日常茶飯事な犯罪集団が いつも通りにキチガイ沙汰を平然と繰り返してますなぁ
ネトウヨなどの宗教右翼の巣窟が何処に有るのか?
未だに分からない人は 相当に幸せだよね。8: トラフグ(チベット自治区)[sage] 10/11/28(日) 09:58:19.82 ID:7vbLJtY30(2)
市選管マジキチだろw
河村もそりゃ怒るわな
9: しぶき氷(東海・関東)[] 10/11/28(日) 09:58:27.77 ID:3sy/iK61O(2)
なんかさっきのニュースで河村がすげー悪いみたいな感じになってたが
これ異常だろ
こんな腐敗政治が許されていいのかよ名古屋市民
11: 忘年会(チベット自治区)[sage] 10/11/28(日) 09:59:51.42 ID:BU5QiNUP0(1)
いくらなんでも25%弱が無効って無理あるよな
12: 赤ワイン(長野県)[sage] 10/11/28(日) 10:02:38.02 ID:3Dv7sfVt0(1)
ひでえなー
メチャクチャだわ
こんなの通るの?
2010年9月23日に名古屋市議会リコール署名運動に参加してきました。その活動報告をします。すげぇw 読みがズバリだったんだね。
リコール(議会解散要求)署名運動で集めた署名簿のチェック、集計作業をボランティアで手伝っている臼田博之(うすだひろゆき)氏にご挨拶しました。臼田氏は「学問道場」の会員でもあります。
臼田氏に実際に署名簿がどのような手順でチェックされているのかを丁寧に説明していただきました。リコールの署名は名前だけでなく、住所や生年月日まで書かねばならず、大変面倒な、手間のかかる書式になっていました。そのすべてが正確に書かれているかを確かめる作業には膨大な手間がかかります。しかも1ヶ月以内に40万人分以上の署名を手作業で確認しなければなりません。有志の方々がボランティアで奮闘されていました。
署名簿は1枚の紙に12人まで書ける書式になっていました。臼田氏の説明では、署名集めは細かい規則が定められており、少しでも規則が守られていない署名は無効とされてしまうとのことです。たとえば、同じ用紙には同じ行政区(中区、中村区、天白区など)の住民の人しか署名できません。また、マンションやアパートに住んでいる人は、「○○マンション504号室」と書くのは面倒くさいので、「1−2−3−504」と省略して書くことが多いと思います。郵便なら宅配便ならこれで問題なく届きます。しかし、提出された署名簿が有効か無効かをチェックする名古屋市の選挙管理委員会(選管)は、これを無効と見なす可能性があるというのです。
実際に署名集めをされている女性からは「女性の中には、生年月日を書くのが嫌で、署名はしたいけどできない・・と断られてしまうケースがある」とも聞きました。一口に「署名を集める」と言いますが、決して簡単なことではないとわかりました。
リコール(議会解散要求)に必要な署名数は、少なくとも名古屋市の有権者数約180万人の2割に当たる36万6千人分必要です。先ほどの話にもあるように、選管によって無効とされる署名が相当数出ることを考えて、43万人分を目標(図5)としています。約2割は無効とされてしまう恐(おそ)れがあるので、この数字になったと臼田氏は説明してくれました。
名古屋市の選挙管理委員会には様々な人たちから、「署名に対して厳格な審査、チェックをするように」と求める声が寄せられているそうです。議会の解散に反対している自民党系の人たちが中心なのでしょう。これは署名活動に対する妨害工作(ぼうがいこうさく)だといえます。
野球で例えれば
審判は全部が敵方なのを覚悟の上で戦いを挑んでいたんだね。
露骨な誤審は必ず起こるから それを見越して それ以上に加点をする、
という目標設定をしていたんだね。
リコールの対象になる名古屋市議会議員たちは政党の違いを超えて署名活動に反対する活動を行っています。特に組織に頼る議員たちの反対は根強く、署名活動を行っていると、議論を吹っかけられたり、罵声(ばせい)を浴(あ)びせられたりといった妨害(ぼうがい)も頻繁(ひんぱん)に行われているそうです。
目標は43万人分ですから目標達成まであと一息というところまで来ています。石岡氏は「最後まで気を引き締めてやる。何が起こるか分からないから」と語っていました。
石岡氏は現在の住民請求に対する選挙管理委員会の対応もおかしな点が多いと言っていました。選挙管理委員会が署名活動を許可する許可証を発行するのですが、それを1枚1枚署名簿に貼らねばなりません。その印刷代一つとっても大変なお金がかかります。そうした話を聞いていて、地方自治法で認められている住民の直接請求権を実際に行使するとなると、いくつものハードルが用意してあり、容易に請求ができないようになっているのだということがよくわかりました。
「ネットワーク河村市長」のボランティアの方々は街ゆく人たちに一生懸命署名を呼びかけ、立ち止った方々に丁寧に署名の目的、方法を説明していました。12時30分ごろに私たちは、「学問道場」と赤地に白で染め抜かれたのぼり
(図8「学問道場」ののぼりを手に立つ副島隆彦先生
http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20100927230802.jpg)
を立てました。
こののぼりは山形県で染物屋をされている「学問道場」の会員の方が、この日のために作ってくれてものです。本当にありがとうございます。
<日本では名古屋からはじまる本当のデモクラシー>
河村たかし名古屋市長が主導する今回の市議会リコール(議会解散要求)のための署名運動は、これまでの日本の歴史では行われてこなかった一大イベントです。たしかに地方自治体の首長や議会に対するリコールは行われてきました。しかし、名古屋市のような有権者180万人という大規模な地方自治体でリコール運動が起きたことはありませんでした。
なぜでしょうか。
それは住民の直接請求権は法律できちんと認められているのに、実際に行使するとなると、そのハードルが大変高いからです。「減税日本」の本部で石岡氏や臼田氏が語っていたように、活動費や印刷代などの資金面や署名の集計作業の膨大な手間など住民が権利を行使できないようないくつもの困難があります。ある程度以上の余裕がある人たちでないとできません。
名古屋市という大規模な地方自治体で住民による直接請求のための活動が始まり、それに多くの人々が参加しているのは非常に画期的なことです。今回「学問道場」の会員の皆さまたちと一緒にリコール(議会解散要求)署名応援活動をさせていただいて、これぞ「デモクラシー(democracy)」なのだとわかりました。
先人もこう言っています。
「地方自治とは民主主義の学校である」(ブライス・英)
「自治と自由=小学校と学問の関係と同じ」(トクヴィル・仏)
どちらの言葉にも「学校」という言葉が入っています。学校は何かを学ぶ場です。そう考えると、2人が同じことをいおうとしているのがわかります。この2人の先人は、地方自治の場を通して、民主主義(デモクラシー democracy)とは何であるかを学んでほしいと願っているのです。民主主義とは何かを、地方という小さな単位でわからなければ、国政という大きな単位でわかるはずがありません。
名古屋では、そこで暮らす住民が、みずからの地域のことをみずからで治(おさ)める住民自治がはじまっていました。日本は国民主権国家です。主権者である住民の意志を尊重する住民自治は欠かせません。
また、今回の市議会リコール署名運動を主導している河村たかし市長は
日本でも稀有(けう)な存在の、素晴らしい政治家です。
独特の名古屋弁と少しふざけたように見える態度を取ることがあるので、誤解を受けやすいのですが、
河村市長こそ まさにポピュリスト政治家であると言えます。
副島先生は、
「日本ではポピュリストというと、大衆迎合主義(たいしゅうげいごうしゅぎ)の政治家と言われるが、
それは間違いである」
と何度も書いています。
『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(下)』(講談社、2004年)から
ポピュリズムの定義について引用します。
(引用はじめ)
ポピュリズム populism とは、
アメリカの中西部で、ときとして、突如、民衆の中から湧(わ)き起こる政治不信のことである。
アメリカの中産階級の真面目で保守的な白人階層が、
ワシントンの中央政府に対して、強い不信の念にかられて、激しく抗議しようとする
その政治的な動きのことである。
(『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(下)』、127ページ)
(引用終わり)
今回の市議会リコール署名運動は国政レベルの動きではありません。
この市議会リコール署名運動は河村市長が提案したものですが、
多くのボランティアの方々が参加しています。
多くの人々が無償(むしょう)でリコール署名運動に参加するのは、
「税金を安くして欲しい」、
「住民に決められることは決めさせて欲しい」、
「市議会議員たちは私たちの求めているものがわかっていない」
という思いを人々が持ち、その実現を求めているからです。
そしてその実現を河村市長に委(ゆだ)ねているからです。
まさに、河村市長こそが本物のポピュリストなのです。
今回、「減税日本」、「ネットワーク河村市長」、そこで活動されているボランティアの方々に大変お世話になりました。署名運動もラストスパートというときに、私たちを事務所や署名場所で快(こころよ)く歓迎(かんげい)してくださいました。ここに厚くお礼を申し上げます。「学問道場」の会員の皆さまにはあいにくの雨という天気の中、大勢集まっていただき、また署名を呼びかける活動にご参加いただいたことに感謝いたします。
こうした運動の積み重ねが、最終的には日本を暮(く)らしやすい国にすることにつながると確信しました。日本では名古屋から本当のデモクラシー(democracy、民主主義)がはじまるのです。
減税こそ正義である。日本におけるリバータリアン政治家・河村たかしの行動と思想を分析する。
<「変人」河村たかし>
河村たかしの名前は、政治に興味のないひとでも知られている。それは、テレビ番組への出演が多かったためだろう。だから、テレビをあまり見ない私のような者にとっては、河村たかしは思った以上に知名度のある人物なのである。テレビのバラエティ番組に出演するからといって、河村が中身のない「タレント議員」であるわけではない。名古屋弁でみゃあみゃあ言っている、ただの目立ちたがりの議員ではないのである。
河村は、財政についてのユニークな思想を持ち、かつ減税主義者であり、後述するリバータリアンなのである。また河村は、政治用語でいえば、「ポピュリスト」である。「ポピュリスト」という言葉もほとんどのひとが誤解しているが、つまり、既得権益層ではなく、庶民のために政策を提言・実行する政治家のことである。
これが現在は権力層によって「人気取りの政策を無責任に提案する政治家」という風に誤解するように仕組まれている。SNSI研究員の中田安彦氏によると、この間違った理解を日本で植え付けた「元凶」は読売新聞の渡辺恒雄主筆と中曽根康弘元首相の二人であるという。
さて、河村の著書『おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ』(KKロングセラーズ刊)は、自伝的な内容と、政策提言が書かれた本である。くだけた調子で書かれており、「政治家本」としてはかなり面白い。
河村は大学卒業後、家業の古紙回収業に従事する。みずからトラックを運転しての典型的な家族的中小企業であった。検事を志ざし、働きながら司法試験を受験するも挫折する。そのあと政治家を目指すようになり、二度の落選を経て、10年越しに衆議院議員総選挙に初当選した(1993年7月第40回選挙)。
河村は自他ともに認める「庶民議員」であり、その視点から見ると、議員や公務員の既得権益があまりにもおかしいということに気づいたのだ。たいていの政治家は、みずからが既得権益の受益者になった瞬間に態度を豹変させるが、河村はみずからが範を示すために、市長の年収を800万円まで減額し、さらに退職金を受け取ることを拒否した。これで2億円近い、ポケットマネーとなるお金を河村は拒否したのである。普通のひとに出来ることではない。「変人」と呼ばれるゆえんである。
<河村たかしの政治思想>
河村たかしはポピュリストであると述べたが、具体的な思想としては、河村は「減税主義者」であると断定してよい。河村の著書『名古屋から革命を起す!』(飛鳥新社)という、100ページ足らずの薄い本のなかに、河村の思想が述べられている。
(引用開始)
これは常々ワシが言うておることだけれども、議員というのはパブリック・サーバント(社会に奉仕する者)なのだから、国民のためにいちばんいいことをするとすれば、それは減税することに決まっとるがね。(中略)
「減税なきところには、行政改革はない」と。ワシは二七年以上も政治やってきて、六〇歳になって、はじめてこのことに気がついた。(6ページ)
(引用終了)
河村によれば、政治家の役割とは、減税をすることである。これ以外にはない。増税をするのならば、馬鹿な政治家でもできる。減税をする政治家だけが、優れた政治家なのである。
そして、河村にとっての減税とは、行政改革も含んでいる。ここが重要である。
「減税なきところには、行政改革はない」と発言していることからも分かるように、減税することと、行政改革をすることはリンクしているのである。そうすると、多くの論者は、とくに「小さい政府」を信奉する、自称保守派の言論人であっても、まず政府機構の改革を行い、そして無駄な予算を算出して、その余ったお金の分を減税すればいい、そのように考えてしまうのである。
それに対して、河村たかしは発想を逆転させたのだ。
つまり、先に行革をやって予算が余ったから減税をするのではないのだ。まず、はじめに減税を行い、強制的に予算を削減して、行政部の合理化を進めるのである。このことは、私にとっても「目から鱗」であった。
河村はそれを、「ラーメン屋のおやじ」に喩えている。予算がたくさんあればおいしいラーメンを作りますなんて言っているラーメン屋などはいない。お金が限られているなかで、借金しているなかで、努力しておいしいラーメンをつくってお客さんに来てもらっているのである。
お役所も同じことで、ある仕事をするのに1億円かかりますと言うのはあたり前のことで、それを5000万円でも出来る方法を考えよ、というのが河村の考え方なのである。これは、中小企業の経営者にはあまりにもあたり前のことであろう。
<官僚機構は肥大しつづける(パーキンソンの法則)>
まず行革をやって、そして減税する。こんなことは出来っこない。これが河村の考えである。公務員はなんだかんだと理由をつけて、現状維持を望むだろう。それを目(ま)のあたりにしたのが、民主党政権下で行われた「事業仕分け」であった。無駄な政府事業をつぶすのが目的で始まったこの見直し作業も、官僚たちはなんだかんだと理由をつけてしまい、結局つぶされた政府機関はほとんどなかった。結局は財務省主導の壮大な「やらせ」であることが明らかになっている。
官僚機構には、自浄作用というものは無いのである。
このことは、「パーキンソンの法則」として知られている。イギリスの歴史家、C・N・パーキンソンが著した『パーキンソンの法則』のなかで、イギリス海軍が、戦争が終わっていたにもかかわらず職員の数が増え続けていたことを分析したものである。
官僚機構は、放っておけばこの法則にしたがって増え続けるのである。官僚はみずから既得権益をはかっているのではない。内部では本当に業務が増えてしまっていて人員を増やしているのである。しかしそれは、傍(はた)から見ると無意味な、事務作業に余計な労力をかけているに過ぎないのだ。
この「パーキンソンの法則」に照らしあわせても、「とりあえず減税、そして行革」は方向としては正しいのである。そうすると、反対派は「行政サービスが低下する」などと、脅しともつかないことを言い出すのだ。しかし、こんな言辞にまどわされてはならない。
減税が先か? 行革が先か? この対立するふたつの考えを対照的に示す、新聞記事があった。それは、産経新聞で企画された【往復書簡】というコーナーで、河村たかし市長と、元財務省官僚である片山さつき氏の意見を戦わせたものである。ここではそのなかから一部を転載する。
(転載開始)
【片山さつき】 河村さんの恒久減税はそれに見合う歳出カットがなければ国に赤字を付け回すだけ。国の財政危機が待ったなしの状況なのに名古屋から日本が破(は)綻(たん)、つまり名古屋が日本を「ギリシャ化」させる引き金を引くことを懸念します。
【河村たかし】 片山さんは大蔵省出身で税金を分配する立場の人。減税は財務当局にとって分配権を取られることになるから、税金を上げるしかない。片山さんは減税のことを分かっていない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100529/lcl1005292229007-n1.htm
(転載終了)
全文は上のアドレスから読めるので興味のある方は読んでほしい。私は河村の方が圧倒的に説得力があると思うが、片山さつきのように考えるひとの方が一般世間では多数派だろう。
<リバータリアン政治家としての河村たかし>
このように、河村は減税により、行政機構を縮小させることを信条とする政治家である。その意味で、河村は「リバータリアン」の政治家なのである。副島隆彦は映画評論集『アメリカの秘密』のなかで、「リバータリアン」を以下のように説明している。
(引用開始)
リバータリアンの主張は簡潔に言えば、「反過剰福祉・反税金・反官僚統制」である。リバータリアンは、「アメリカ連邦政府の政治家や官僚たちが、社会福祉を推進するという主張を口実に、
我々市民から様々な名目で税金を取り立て、カネを巻き上げて自分たちで勝手に使い散らしているのだ」と考える。(中略)
欧米では、現在、「公務員とは社会の寄生虫 parasite である」という理解が広まりつつある。「理屈はもうどうでもいいから、とにかく官僚はいなくなってくれ。大量の公務員を養うために、巨額の税金が自分たちに掛けられるのはもうゴメンだ」という真の民衆の保守思想が、ここから生まれた。
(36ページ)
(引用終了)
河村が標榜する「庶民革命」もまた、このような国民の税金によって、政治家や公務員が養われていることに対する反発が中心となっている。
河村がまず攻撃したのが、政治家の「特権」である。2世議員、3世議員が多いのも、政治家がカネになるビジネスになっているのが問題であると指摘している。一時期、政治家や芸能人に「国民年金未納問題」が話題になったが、あの問題の火付け役は実は河村であったという。もともと、議員年金について調査していたところ、国民年金を納めていない議員がいることに気づき、当時の首相小泉純一郎までは未納であることが発覚した。
この問題の本質は、あまりにも高い「議員年金」にある。議員を10年やっただけで、毎年412万円が黙ってもらえるのである。それならば、年間79万円しかもらえない国民年金などはどうでもよくなる、というわけである。河村は議員年金を廃止するように働きかけたが、誰も賛成する者はいなかったという。
河村は、国会議員の年金だけを問題にしたのではない。議員年金が特権的ならば、そのほかにも政治家や官僚にはもっと特権的な給付制度があることが問題にされることを見越して、議員年金を問題にしたのである。『おい河村!おみゃぁ、いつになったら総理になるんだ』には以下のように書いている。
(引用開始)
議員年金がなくなって国民年金だけになれば、地方議員や公務員などの「特権的」な年金にもメスが入る。
国会議員は自分が特権を持っているから、ほかの特権階級にも甘いのであって、自分の特権がなくなれば、「ワシらが大変なのに役人は贅沢しやがって」という発想になる。確実にそうなる。
つまり、議員の年金を改革することは、すべての年金改革につながるのだ。(124ページ)
(引用終了)
河村は、自分の議員年金を断ったところ、職員から「受け取らないと、国への寄付となって公職選挙法違反になる」と言われたという。この国の政治は狂っているとしか言いようがないと河村は嘆息している。
<「財政危機」というウソ>
減税をみずからの政治理念の中心に据える河村からみると、新聞などのメディアで報道される「財政危機」も増税するための詐欺話であるという。同書では以下のように論じている。
(引用開始)
要するに、「日本には777兆円の借金がある」ということなのだが、これは本気で深刻なサギ話なのだ。
みなさんダマされたらいかん。実は日本はカネが余ってしょうがない。貯蓄過剰だからこそ、国や地方自治体はワケのわからん公共事業ができるのだ。
では、なぜこのような事実を隠し、「カネがない、カネがない」と騒ぐのか。
これは国民に増税を我慢させるための詭弁なのだ。
つまり、「日本は世界一の借金国」と教え込めば、たいがいの人はなんでも辛抱しようという気になる。社会保険料が上がっても、消費税が上乗せされても、借金があるからしかたがない、となる。これが狙いなのだ。(136ページ)
(引用終了)
これを見たら、ここまで言っていいのか?!と思うほど過激な議論であるが、河村によれば、上記の論拠は、ほかでもない財務省が言っていることだという。
数年前に、諸外国の格付け機関が日本国債の格付けを下げたことがあった。それに対して、財務省は以下の反論コメントを発表した(2002年5月10日の国債市場懇談会議事要旨より)。
「日本は世界最大の貯蓄過剰国」
「国債はほとんど国内で極めて安定的に消化」
「日本は世界最大の経常黒字国、債権国、外貨準備も世界最大」
つまり財務省は、国の内外で態度を使い分けているのだ。二枚舌である。
河村によれば、その二枚舌の理由は、「国債ではなく税金だけで国を運営したいという財務省の「美学」をつらぬくため」であるという。要は財務官僚の体面の問題であるという。
そこには、「国債」というものの捉え方の決定的な違いがあるという。
財務官僚にとっては国債は借金であり、税金だけで国を運用しようとするから財務危機だと騒ぐようになる。河村は、「国債は借金ではない。むしろ、国民の立派な財産なのだ」という。ここで両者の議論はまったくの平行線をたどることになる。
<国債は借金か、それとも財産か>
国債は財産である。これもあまり聞きなれない考え方である。
2001年末にアルゼンチンが債務不履行(デフォルト)を宣言したとき、次は日本かという議論があった。それに対して、日本の国債を主とする借金は、国内で消化されているので問題ないという反論があった。しかしこの議論もまた、国債は借金であることを前提としていた。
そうではなく、そもそも国債は借金ではなく財産なのだ、と河村はいう。これはどのような意味だろうか。
じつは、借金と財産は表裏一体の関係にある。これとまったく同じ例が銀行預金だ。私たちが銀行に預金をすると、それは私たちにとっての「財産」となるが、一方、銀行にとってはいつか返さなければならない「借金」なのだ。つまり、借金と財産は同じものであり、見方を変えただけである。
国債を借金だというのは借りている側の、政府の言い分であり、国債を保有している国民にとっては、立派な財産なのである。財務官僚は、この借金によって国を運営することが恥ずかしいので、税金だけで国を運営しようとしているのだ、というのが河村の理解である。
国債についての議論で、借金で国の事業を行うのは危険だという見方がある。これに対して河村は、民間だったら社債という借金で事業を行うのは当然であると一笑に付している。また、国民が金融機関に貯蓄をしており、金融機関は国債を買っているのだから、国民は国債によって国へ投資していることになる。国債を否定するのならば、国民の貯蓄も否定することになるという。
河村は、強固な民営化論者でもある。公共サービスもすべて民間がやったほうが良いと述べている。その理由は、倒産する恐怖のないところは経営が甘くなるのは当然だから、だという。みずから中小企業経営に従事した河村ならではの感覚である。
国債をめぐっての、河村と財務官僚との対談は平行線で終わったという。そして、最後に「河村さん、そういうことを言っていると総理大臣になれませんよ」と捨て台詞を残したという。財務省にとって、みずからの思うとおりにならない政治家は、省ぐるみで潰してしまうのだ。その代わり、菅直人のように財務省の言いなりとなって国民に増税を強いることを目論む政治家が引き立てられるのだ。
河村の敵は既得権益層であり、政治家であり公務員である。さらに、公務員のなかでも財務省こそが諸悪の根源であるとしている。財務省に対する河村の批判は鬼気迫るものがある。
(引用開始)
決まった予算を分配して足りなくなったら増税すればいい。商売やってる人間ならそんな理屈をふりかざしたらブン殴られるが、役人ではそれが「常識」。(149ページ)
勘違いしている人もいるかもしれないが、財務省というのは、国民を豊かにするとか、生活を向上させる、なんてことはこれっぽっちも考えていない。
その本態は増税と利権を増やすことだけである。それに少しでも反旗を翻そうものなら脱税したといってクビをはねるという、暗黒政治を行う。
このような恐ろしい組織に対抗するのが、国会議員の本来の役目なのだが、何せその議員が、財務省のおかげで税金を使って、贅沢三昧させていただいている。
財務省に逆らうことなどできるわけがないではないか。(151ページ)
(引用終了)
河村の減税政策を、ただの有権者への人気取り政策であると考えてはならない。
この減税によって、行政改革までを視野に入れた改革の火ぶたが切られるのである。
本丸は、官僚機構の改革である。
それが河村のいう「庶民革命」である。
是非、名古屋市にお住まいのみなさん、河村たかしの減税政策に賛同してください。
減税こそは正義である。
そして全ての行政改革のスタート地点にある。そのように私は強く考える。
http://twitter.com/naniwa_en/status/9428609374625792今回の選管は
野球でいうと“サードゴロで → 一塁送球 → 普通にアウト”とする場合を、
試合が終わってから「タッチしなければセーフだ」と言っているようなもの。
http://mkt5126.seesaa.net/article/171282563.html審査期間は勝手に延長しまくっといて 縦覧の延長はできない とは。
野球で例えれば
9回表は 30アウトしないとチェンジにならない と勝手に決めておいて
9回裏は 3アウトでチェンジ と勝手に決めるんかい。
そんな話で 誰が納得するんだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/208.html
仙波敏郎「僕は今、不条理と闘っているんです。阿久根市の不条理というのは、市民のお金が市民のために使われていないことです。」
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-date-20101203.html久しぶりに『週刊プレイボーイ』を買った。ウィキリークスとかやらの似非の告発まがい なんかは比べ物にならない位の内容だったよねwwwww
今回買ったのは、警察の裏金問題を現役時代から内部告発していた仙波敏郎氏の記事が出ていたからだ。
岩上安身氏のサイトで仙波敏郎氏のビデオ
(http://iwakamiyasumi.com/archives/4597)
を見てから、内容もすごいが、
その人物に好感を持ち、生き様に惹かるものがあった。
敵は 阿修羅を軸にする連中が心の底から嫌なようで
連日に一面で その似非勇者の奮闘を絶賛しまくろうとしているのがミエミエですがねwwwwwwwそのプレイボーイの記事を立ち読みで全部読んだが、やはり読み返してみたいので買ったというわけだ。
仙波氏のことは警察の裏金問題でビデオを見る前から、ある程度は知ってはいたが、今年8月に阿久根市の副市長になったということを知った時には、さすがに驚いた。
ただ、阿久根市の今年3月から4月のメディアスクラムによる竹原市長への執拗なまでの袋叩きなどを見聞きするにつけ、「またマスメディアがやっているな」くらいで、逆にそんなにマスメディアから総攻撃を受けている阿久根市の竹原信一市長をある意味評価し親近感を持っていたから、仙波氏の副市長就任についても悪い印象は全くなかった。
ということで、今回は週刊プレイボーイの仙波氏の記事を紹介させていただく。
以下、一部抜粋し転載&要約してみる。
(週刊プレイボーイ12/13号)
********** **********
タイトル
警察裏金問題と闘い続けた男
仙波敏郎「私が阿久根副市長を引き受けた理由」
リード
≪議会を開かず、市長権限で政策を決定する。一方的に報道するマスコミの取材は拒否する。今や、全国に約800ある市の中でも、最も有名になった鹿児島県阿久根市の竹原信一市長。
「独裁」といわれる市長の解職の賛否を問う住民投票が12月5日に行われる。その阿久根市の副市長に今年8月、元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎氏が就任した。
現職時代、警察裏金問題と闘った仙波氏を取材し続けた記者がその本心に迫る!≫
まず、なぜ阿久根市の副市長になったのかとの質問に、仙波氏は次のように答えている。
仙波「今年7月、竹原市長と三日三晩、話をして、このままでは竹原市長が議会、市の職員、マスコミから潰されてしまうと思うたんですよ。竹原市長が進める行政改革を潰したらいかん。だから、警察の裏金問題を内部告発した後、組織で孤立した僕をずっと支えてくれた東君の役を僕がやろうと思うたんです。」
(注:東君とは、仙波氏の内部告発後、高校の同級生を中心に発足した「仙波敏郎さんを支える会」の会長を務めた東玲冶氏。組織内で"干された$蜚g氏を毎日、昼食に誘って励まし、全国各地の講演会にも常に同行し、仙波氏の発言が守秘義務違反などに問われて警察から逮捕されないようアドバイスしてきたが、08年10月急逝した)
・・・・
―仙波さんは現役時代、警察の裏金問題を告発され、「法を執行する警察官が裏金作りという犯罪をしてはいかん。それが警察官の正義だ」と言って、警察組織と闘ってこられました。今の仙波さんにとっての正義とは?
仙波
「正義というかね・・・・。僕は今、不条理と闘っていると思ってるんですよ。
阿久根の不条理というのはね、市民のお金が市民のために使われていないことです。まず、民間に比べて高すぎる市職員の給与がある。そして、その職員が何をしているか。市が所有する「グランビューあくね」(旧国民宿舎あくね)という宿泊施設があります。01年から前市長の親族が経営する東京の会社に貸し付けているもので、毎年、賃貸料が市の収入として入ってくる。でも、施設の修理代を市が負担する契約のため賃貸料が相殺され、市にはお金が入ってこない。民間に売却したら、売却金は入ってくるし、固定資産税も入ってくる。だから、僕が職員に「売ったらええやないか」と言うと、抵抗するんですね。いったい、どこを見て仕事をしてるんだと、これは一例にすぎません。ホントにひどいところですよ、阿久根市の行政は。
僕は元警察官で、人を疑うのが仕事でしたから、「性悪説」に立つんです。それでも、これほどひどいとは思わなかった。ここに来てひと月でそれがわかりました。
―仙波さんが副市長になられて、竹原市長は変わられましたか?
仙波
「どうでしょうか?『変わりました』という方がいるのは事実です。僕の意見具申によって、3月以降招集していなかった議会を開き、市長が書いた職員の人件費総額の張り紙を破ったために懲戒免職になっていた職員も復職させました。また、原則取材拒否の市長に代わって、僕がマスコミ対応をするようになりました。」
―そのように副市長としての職務を果たされているわけですが、給与は法務局に供託されていると聞きました。市のために働いているんだから、当然の報酬として副市長給与をもらうべきではないかと思います。
仙波
「阿久根市には約100億円の借金があります。
だから、僕は最初、「無給でもええ」と市長に言うたんです。
でも、それは法令上できないというので、
副市長給与約63万円を、市長と同じ4割カットにしてもらった。
残った分を供託にしてますから、僕は1円ももろうてない。
でも、形のうえでは給与が支給されていることになっているので、
年金は全額カットされ、8月から定期収入ゼロ。
それでも月4万円のアパート代を自腹を切って払うてるんです。
こんなことはマスコミもほとんど書いてくれんし、
『仙波はお金と名誉のために副市長になった』と言う人もいます。
でも、それは違うんですよ。」
―仙波さんの思いが伝わっていないということですか?
仙波
「僕はね、01年に女房を亡くしとるし、
事件を起こし服役しとった長男も刑期を終えて出てきた。
だから、もう失うものが何もないんですよ。
その61歳の男が、なんでここに来たか。
それは市長がやろうとしている行政改革はホンモノだと思うたからです。
市長のやり方や手続きには問題があるかもしれん。
でもね、彼がやろうとしていることは、
市営住宅の改修など立場の弱い市民のためなんです。
別に市長のためにここに来たわけではない。
僕は市長に対しては是々非々の立場だから、
市長が間違ったことをやろうとしたら、
首根っこを押さえてでも止めますよ。」≫
********** **********
仙波氏は「不条理と闘っている」という。
不条理と言えば、同じく地方行政で闘っている首長、河村たかし名古屋市長が、市議会解散請求のリコールの署名の多くを市の選管が無効としてリコールが成立しないとしたことを受けて語っていた。
「尊い署名を無効にしたことは極めて不条理。恐るべき民主主義の危機と言わざるをえない」
余談だが、この名古屋の署名無効の理由には驚かされる。
●名古屋市議会リコール署名審査結果の不当な理由(河村サポーターズ オフィシャルブログより)
住所で無効になっているケース
・町名+マンション名+部屋番号まであるのに、番地だけ抜けていて無効
→個人特定は十分可能
・現在の住所=UR○○団地で無効 選挙人名簿の住所=公団○○団地
→UR○○団地でも個人特定は十分可能
・同居家族の住所なので、続けて“〃”と住所欄に記入したら無効
→事前の市選管の説明では “〃”は有効としている。
・一文字でも修正液・テープがあると無条件で無効
・ボールペンの不調で2〜3ミリ試し書きがあるために無効
→ほんの少しの乱丁などで不当に無効にされている。
また、中には「拇印が濃すぎで無効になっている」「違う筆跡の同じペンで同じ苗字の署名が無効になっている」「選挙人名簿の名前はひらがなだが漢字で書いて無効」など、悪意を持って審査している証拠である、と指弾している。
選管の無効に関して、「異議申し立てが計2万9228人分に上ったとし、このうち1万2004人分が無効から有効に転じて36万5795人分に達すれば、住民投票が行われる。」ということだ。
参照:
・市民に犯罪を強いる名古屋市選挙管理委員会
http://takedanet.com/2010/11/post_e490.html
・[名古屋市選管]リコール“阻止”して日当7万円 (日刊ゲンダイ2010/11/26)
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10718867224.html
・異議申し立て2万9228人 リコール署名、14日以内に審査(資料ブログ)
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10724611523.html
阿久根市も12月5日に竹原信一市長の解職(リコール)の是非を問う住民投票が行われる。
名古屋も阿久根も、首長と議会が対立している構造だが、一見泥沼化に見えるものの、要は「どちらに目が向いているか」を視点としてみれば自ずと見えてくると思う。
役所でも住民に目を向けて仕事をしている方もいるだろうが、裁判官ですら往々にして組織の上を向いて仕事をしているのでは、という事案もこのところ目につくことが多い。
国民の血税で生活している、いわゆる公務員は公僕であることを忘れているのではないだろうか。
そのパブリックサーバントとしての自覚が無く、住民を下々の者としての目線があるうちは、何も変わっていかないだろう。
仙波氏の勇気は、
警察官として25歳から60歳定年を迎えるまで、
100%の警官が”裏金作り”という犯罪に手を染めている その中で、
たった一人それを拒否し続け、現職警察官として裏金問題を告発したことにある。
その仙波氏が、阿久根市の副市長として無報酬・持ち出しで竹原市長をサポートしている、
という一点の事実だけでも、十分に議会か市長かという判断はできるだろう。
阿久根市民が、マスコミに振り回されるのではなく、
市長がどちらを向いて政策を実行しようとしているのか、は見誤らないでほしいと思う。01. 2010年12月03日 15:09:55: EszHBBNJY2名言だなwwwwwwwwwwwwwwwww
公務員は死んでも反省しない。
02. 2010年12月03日 17:40:36: mfEeyId7gI
反省したら公務員ではない
Togetter - 「高知白バイ事件。岩上安身(@iwakamiyasumi )記者インタビューへの呟き
Togetter - 「裁判所の腐敗。元裁判官の告発。生田暉雄弁護士。岩上安身(@iwakamiyasumi )記者インタビューへの呟き。#
ウィキリークスとやらの似非告発連中 を賛美しまくるマスコミ新聞テレビ大手メディア、
岩上安身の方が どれだけ凄い告発と検証をし続けてきたか、を思えば
キチガイなのは何処の誰なのか? 簡単に分かると思うんだけどね。
ネットゲリラ: 売国都知事は統一教会の手羽先実写と小説は例外というのも人を馬鹿にした話なんだが、
それというのも、映画には映倫というのがあり、
ビデオにも天下り組織があるわけですね。
また、小説というか、「文章」に関しては
戦後も チャタレー裁判とか、四畳半裁判とか、
最高裁まで持ち込まれて延々と戦ってきた歴史があるわけで、
そういうのは五月蝿いヤツがいるから、規制はやめとこう、という話になるわけだ。
なんせ裁判の度に、文化人が証言に立って警察の悪口並べまくり、
それが大新聞にデカデカと報道されるんだから、
取り締まる警察側にもダメージが計り知れないw
これ、意外にも事実ですw
逆に漫画は、しょせん、カネ欲しさに商売人が垂れ流しているだけなので、
捕まえてもロクに戦わない。
文化人繰り出して最高裁まで戦うなんて、やったことがない。
なので、漫画だったら いくら叩いても大丈夫だとタカをくくっているわけだ。
表現のために戦うという事をして来なかったツケが、漫画界にも訪れた、という事ですね。
それどころか 喰い荒そうとする側が如何なる連中かを見極める事が皆目に出来ず
馬鹿馬鹿しいまでに安直な民族主義的宗教右翼の嘘デマ扇動の叫び声に浸る快感 へ簡単に引っ掛かり
マンガやゲームの表現の自由の為に戦う者達を後ろから刺し続ける事を今日も繰り返す、
そういう大馬鹿野郎やパラノイアばかりだからね。
大弾圧の時が来て 子供までもが屠殺される瞬間が来ても
なお 自分が何をしてきたかにも思いが及ばないんだろうけどね。
ま よく平然と マンガやゲームの記事の更新が出来るよなぁ、って いつも思う。
って唖然とする位に 大馬鹿野郎なパラノイアっぷりを晒し続けられるよね、
と感心してしまう位に哀れだよね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/310.html
鈴木宗男氏の収監を、日本人は断じて許してはいけない
http://ameblo.jp/shimazu-norie/entry-10726969201.html
収監よりも公民権停止という方が無茶苦茶に過ぎるわな。
収監だけなら恩赦という切り札が有るが 公民権停止までが有る という所で
敵が どれだけ鈴木宗男を危険に考えていたかが分かる。
http://iiwakeblog.blog.ocn.ne.jp/_/cat2094004/index.html足の故障を抱えている松井秀喜選手は日本に帰った方が良い
メジャーリーグに合う選手と合わない選手がいる。
イチロー選手や野茂さんは独立独歩でメジャーリーグに合うが
松井秀喜選手は純正培養の巨人軍で完成した選手
メジャーリーグの様な厳しい環境に合わない
イチロー選手や野茂さんはパ・リーグ
マスコミから無視されたような状態で戦っていた
メジャーリーグに行くときはマスコミから批判されていた
生意気だとか、通用しないとか
それと違って松井秀喜選手は元巨人軍の選手なので
マスコミは批判しないし、ヤンキースで打てなくても
批判は少なかった。
巡回更新が 全然に追いつかないなぁ。