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2010年12月25日

クリスマスだからこそ こういう更新も粋じゃないかと。

クリスマスだからこそ こういう更新も粋じゃないかと。
俺や俺の周辺で 奇跡のような不思議な事件や事故 が起きないと良いなぁ。



カテゴリー : 
リンゼイさん殺害事件・市橋容疑者の犯行ではないとした場合
| 憂いの果てに


カテゴリー : 
市橋達也の冤罪検証・疑惑だらけのリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件
| 憂いの果てに


 ↓
文芸春秋と宗教右翼の猥雑な関係は 今更に言うまでも無いけど
廃刊、回収となったマルコポーロ 廃刊号 には、いったいどんなタブーが記載されていたのか?  何故に【廃刊】が必要だったのか?
●本当にマルコポーロは潰されたのか
廃刊についての疑問点

0:他の出版社が見ただけで「つかえない」と感じた企画に文春だけが応じた。
1:「アンネの日記」をも刊行している文藝春秋社が反ホロコーストの記事を載せた。
2:著者の西岡氏は9月の時点で論文を「マルコポーロ」側に渡していたのだが、わ
  ざわざホロコースト50周年という記念的な年のしかも年頭に掲載された。
3:発行部数20から25万部といわれる「マルコポーロ」だが実売は10万部程度
  で、社内ではいつ廃刊にしようかと時期をうかがっていた。
4:あまりにも簡単に廃刊した。
5:編集長の解任。社長の辞任があったが、社長自身は会長に”昇進”している。

これらの諸々の問題点をあわせて考えると一つの仮説が浮かび上がってくる。つまり、
文藝春秋社とSWC及びイスラエル(ユダヤ)の指導的な立場にある組織が手を組ん
でいるのではないかということだ。

文春側とユダヤ側の利害が非常に一致している。

文春側はお荷物ともいえる雑誌の廃刊の名目を作ることが出来る。社としての名誉に
関しては問題があるが、今やこの問題はどの報道機関も取り上げていない。その影響
はそれほど甚大な物では無いだろう。しかもこういった問題を動かすのは上層部だけ
だから下の人間がどうなろうと関係ない。社長が辞任したときこれは引責ではないと
言ったが、それは本当だろう。つまり、会長職は彼らからのご褒美の「昇進」という
ことだ。

ユダヤ側はどうだろうか。日本に反ユダヤ勢力と言えるような思想が台頭しているこ
とはユダヤにとって悩みの種だった。もちろん、反ユダヤといっても一般的になって
いるわけではないが、それでも一部の研究者によって、彼らにとって不都合な情報が
流されてきたことは事実である。そこで今回のこの事件をでっち上げることにより、
反ユダヤはタブーであることをジャーナリズム、研究者、さらには一般の人間にも強
烈に印象づける計画を実行した。これによって、まず文春系列から出版されている反
ユダヤ的な書籍を回収させ、出版業界に圧力をかけ、その他の会社から出ている関係
書籍もゆくゆくは根絶やしにする、、、

事件の真相を追求するとき、非常に単純にその答えを得ようと思ったなら「いったい
誰が利益を得、誰が損をしたのか」を考えるのが一番だ。


今回の事件が起きて一番特をしたのは誰だろうか?
事件を深く追求した報道機関は一つもなく、
記事の真偽は確かめられなかった。
文春側はそれにもかかわらず、
掲載した記事の誤りを認め「ガス室は有った」「ホロコーストは有った」と、謝罪している。
よって少なくともユダヤ側は損をしていない。
いや、それよりも日本のジャーナリズムにクギをさすことができ、
彼らにとっては むしろ喜ばしいことだった。


では、文春側はどうだろう。社長については先に述べた通り。花田編集長にとっては
解任の憂き目にあったわけだが「マルコポーロ」そのものが売れてなかったのだから
いずれは同じことになった可能性が強い。投資した資金回収も難しい「マルコポーロ
」の責任をとらされたと考えても問題は無いだろう。また、社としては信頼という点
で傷を作ることになったがそれに関する報道は長期化せずむしろ軽傷にとどまったと
見ることが出来る。

ということはどちらも損をしていない。むしろ良かったと思えるようなところさえ有
る。これはおかしい…。

ここで忘れてはならないのが、それ以外に損をした人がいるのかという事だ。

まず、この事件で一番の問題は、
 「ホロコースト」問題に疑問を提示した記事に対する抗議のはずなのに、
 その記事のどこが誤りなのかが全く究明されていない。
 肝心の問題の焦点が巧みにすり替えられているということだ。
 



そして有無を言わさず、きわめて暴力的な方法で言論に対する自由を奪ってしまった。
これはその後の新聞や雑誌の論調を見ればよくわかる。もう書きたくても書けないの
だ。これでは損をしたのはその他のジャーナリズム、そして一般市民と言うこととな
る。

これが彼らの芝居なら何と悪辣で巧みな情報操作ではないか。

今、世界では異様な動きが始まっている。「ユダヤの大量虐殺は無かった」と唱えた
者は罰せられると言う国が増えている。



●アンネの日記の解析


ところで、ある人からアンネの日記情報を送ってもらった。それによると、アンネの
日記の理論的におかしいところを指摘した本があるらしい。それによると、、、

「アンネの家では、咳ををしただけで咳止めを飲ませられるほど静かさが要求される
場所だったはずなのに、、、諸々の家具を作ったりしている。家具を作るにはでかい
音がでるでしょ。」

「コダイ人の自転車は戦争のため全部強制回収の義務が有ったらしいんだけど、アン
ネの姉は隠れ家に引っ越してすぐ自転車で遊びに出かけた。捕まっちゃうでしょ。」

「同居のおばさんはきれい好きで、毎日電気掃除機を使ってた。電気掃除機は今ほど
静かでは無いでしょうに。」

「毎日決まって12時には火を使った料理をしてた。煙が出るでしょ。」

「隠れ家はアンネの父親の会社の倉庫。そんなとこ、隠れ家にするか普通?」

「隠れ家の写真は4階建てなのに、部屋の見取り図はいつも3階分。一階がどうもあ
やしい」

「回転本棚で、隠れ部屋を作っていたらしいんだけど、、、どう考えたって部屋が有
るのはわかるぞ。」

とか、書いて有る本があるらしいんだけど、日本語訳を出版されていたら教えて下さ
い。


(1995-03-10投稿)



例えば「アンネの日記」

【日記】1942-10-09イギリスのラジオではコダイ人はみんな毒ガスで殺されている。
【解説】この時点では毒ガスで殺された事にはなっていない。終戦後に出た。
ラジオで放送されているわけがない。歴史的に違う。

【日記】音には気を付けなくてはならない。咳をしただけで咳止めを飲まされる。
【日記】有名な回転本棚は、手作り。トンカチトンカチ。屋根裏部屋に敷居を作
ってすみやすく、トンカチトンカチ。ラジオは鳴ってるし、けんかはす
るし、歯の治療の失敗でおばさん大暴れ、みんな転げ回って大笑い。
奥さんは決まって12:30に電気掃除機をかけた。あれ?

【日記】アンネの姉は自転車で隠れ家に行った。その後で自転車で遊びに行った。
【解説】コダイ人は自転車を供出しなくてはならないのに。なぜ?

【日記】25カ月8人が住んでいた。
食料は?ゴミは?煮炊きするときに出る煙は?

屋根裏部屋も入れると5階。しかし、本に載っているのは2階、3階、4階のみ。
アンネの隠れ家記念館は1F立入禁止。なぜ?隠れ家はガラス張り。裏もガラス
張り。場所は商業中心地。そこに隠れ家が有った。え?裏は公園。それを囲って
家が建っている。そこに立ってみてみると、丸見え。一どうやって隠れ住むのだ?

アンネが住むまで2年間空き屋。突然花柄のカーテンが。おお!突然煮炊きの煙
がぁ。おぉ!まわりがいくら工業地帯だからってぇ。普通わかるぞ。

【日記】八百屋さんが白昼堂々アンネの家にグリーンピースを10K届けた。
【解説】隠れ家だよ?大丈夫?

まだまだあるけど、本にすると逮捕されるみたい。

普通に考えたら変だと思うけど、、、

悲しくなるね。これが言論の自由か?疑問はない?



力のある者が報道をし、
力の無い者は消えて行く。

歴史は権力者が作る。ってわかったような気がする。

(1995-03-11投稿)



 ↓

ウィキリークス:壮大にして危険な米国政府の詐欺 訳者メモ
世界中の米国・国務省の大使館からワシントンに送信された文書と言われている
最近のセンセーショナルなウィキリークスの文書は、
ヒラリー・クリントンが言うように
「アメリカの外交政策の利益に対する攻撃であり、無実の人々を危機に陥れている」
ものでは無い、間違いなく。


何よりも重要なのは、
25万件の通信文書は、我々が思わされているような「最高機密」ではないことである。

2〜3百万人の米国政府の職員が閲覧許可を与えられているレベルの「機密」文書である。

また、この通信文書が保存されていたSIPRネット(機密インターネット・プロトコル・ネットワーク)には、
世界中で約50万人がアクセス可能である。

SIPRネットは、最高機密情報の配布の用途には推奨されていない。

今回の文書の内、たった6%(15000ページ)が、最高機密より一段階下の機密に分類されている。
40%が最も機密度の低い「部外秘(confidential)」であり、
その他は機密扱いにすらなっていない。

要するに、すべてが秘密文書なわけではないのだ。

勿論に膨大な量の情報の中には
日本では不思議に報じられなかった事もあるでしょうから
まぁ そういう意味では 完全に無用 とも言わないわなw

なのに朝日辺りが散々に英雄視して喧伝したのは かえって失敗だったんじゃね?w
だからこそ 俺は その当初から胡散臭いと思ったしね。
・・・という判断が 未だできない程度の情報工作を敵はしてきているんだよねw

でも逆に言えば この程度の嘘デマ扇動に未だ勝てない人の多さにも 俺は愕然としたんだけどね。
この情報戦争 やっぱり簡単には勝たせてくれないね。


インターネット監視の口実にする?


ワシントンでのウィキリークスに対する憤怒と騒音から浮かび上がってくるのは、このスキャンダル全体が、ブッシュ・オバマの長期的な目標の達成に貢献していることだ。現在のところ自由なインターネットを監視・規制する目標である。米国の法律的には何ら違法と判断できるものはないにもかかわらず、すでに米国政府は米国内のウィキリークスのサーバーを閉鎖している。

インターネットを監視する動きは、今回の情報漏洩スキャンダルの前から相当に進んでいた。2009年に、民主党上院議員のジェイ・ロックフェラーと、共和党のオリンピア・スノーは、2009年サイバー・セキュリティ法(S773)を提案した。この法律は、大統領に、民間のコンピュータをインターネットから切断する無制限な権限を与えるものである。この法案は、「大統領に『非政府部門』のコンピュータ・ネットワークに関して、『サイバー・セキュリティの緊急事態を宣言』する権限を与え、その脅威に対して必要な措置をする権限を与える」。この問題ある法案が、1月からの共和党主導の上院・下院の新議会で最重要課題となるタイミングである。

2001年の911の後の政治的ヒステリー状態の中で設置された国土安全保障省(DHS。ゲシュタポに匹敵すると言われている)は、すでにインターネット監視を始めている。彼らは、適正な手続きも審理もなく、粛々とインターネットのウェブサイト(ドメイン)を差し押さえて閉鎖している。DHSは、思いのままにウェブ・ドメインを差し押さえており、不吉な「司法(正義の)省」のロゴをウェブサイトに掲載している。http://torrent-finder.comで一例を見ることができる。最近一週間で75件以上のウェブサイトが差し押さえられ、閉鎖になっている。現在のところ、彼らは、「著作権の侵害」に当たるウェブサイトを対象にしていると言うが、DHSが差し押さえたtorrent-finder.comには、著作権で保護されたコンテンツは含まれていない。単なる検索エンジン・サイトであり、読者はそのリンクを通じた行き先で、著作権に保護されたコンテンツにアクセスしうるだけである。慎重かつ着実に言論の自由が奪われつつある。その後はどうなるのだろうか?

さて で このタイミングで
官憲が東京都の青少年条例改正の あそこまで無謀な強行突破をしたのも偶然?w
尖閣ビデオ流出事件 や 警視庁公安情報偽装流出事件 が起き続けたのも偶然?w

まぁ 陰謀論と笑う人は笑えば良いと思うよ。
俺はね
コピペされた“人の行動”を見て その当人達が無自覚な画一的行動を見て
一人で抱腹絶倒をしているから。

訳者メモ


ウィキリークスの欺瞞を8月の段階で指摘していたウィリアム・イングドールが、最新情報に基づいてウィキリークスを論じたものです。

当サイトでは、
食べ物の自由、健康の自由を奪う「食品安全近代化法(S510)」について情報提供してきましたが、

今回の記事では、ウィキリークスの狙いの一つは、
いつもの「プロブレム・リアクション・ソリューション」ですが、
来年1月以降の「サイバー・セキュリティ法(S773)」の審議にタイミングを合わせたものであり、
インターネットの言論の自由を奪うことが目的であることが浮かび上がってきた
という内容です。

はてさて 俺の陰謀論は やっぱりキチガイの戯言なのでしょうかねぇ。
コピペされた“人の行動”を見て その当人達が無自覚な画一的行動、を観察している俺からすると

不 思 議 に  今 は  お と な し い ね ぇ w

って感じなのですがねwwwwww
派手な演出をする前には 地味な状況を続けさせる、ってのは 映画とかで よく使う演出手法ですよねw


 ↓
さてはてメモ帳 Imagine & Think! : イマジン
気持ちが悪くなって目が覚めた。
 ↓
阿修羅♪『静かなる戦争のための沈黙の兵器』
http://www.asyura2.com/data002.htm

こんなページが有ったのねwww
ホント 読んでいて 気持ち悪くなってくるよね


戦略と戦術

●戦略表
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・   実      行     ・   目標または獲得物       ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 大衆を無知にする。      ・ 公共組織の衰弱。         ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 重要点(価格と売上げ)をコン ・ フィードバック出力に必要とされる ・
・  トロールすることにアクセス ・  反応。             ・
・  する。           ・                  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ [大衆を]上の空にさせる。  ・ 防衛力の低下。           ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 家族を攻撃する。       ・ 若者の教育をコントロールする。  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 現金は少なく、借金と施し物を ・ もっと自堕落に、もっとデータを。 ・
・  多くする。         ・                  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 教会の独立性を攻撃する。   ・ この政府のようなものに対する信仰 ・
・                ・  を破壊する。          ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 社会的画一性をはかる。    ・ コンピュータ・プログラミングを単 ・
・                ・  純にする。           ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 税に対する反抗を最小に押える。・ 経済データを最大にする。      ・
・                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・                ・ 強制する問題を最小にする。     ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 同意係数を安定させる。    ・ 単純化。              ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ はみ出しに対するコントロール ・ コンピュータ入力データを単純化し ・
・  を強化する。        ・  予知可能性を大にする。     ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 境界条件を確立する。     ・ 問題の単純化。           ・
・                ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・                ・ 差異の解決と差異同一化。     ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 適切なタイミング。      ・ データの変移と不明瞭さの減少。  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ コントロールへの抵抗を最小限 ・ コントロールを最大限にする。   ・
・  に抑える。         ・                  ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ コントロールを最大限にする。 ・ 究極まで従属させる。        ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 通貨の崩壊。         ・ アメリカ国民相互の信頼崩壊。    ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・           END( 作戦終了)               ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<戦略表>

●下層階級に与える教育は最も貧弱な質にとどめなければならない
 下層階級に与える教育は、下位の階級と上位の階級とを隔てる無知の堀をめぐら
 し、下位の階級のことは理解しがたいと思えるほどに、最も貧弱な質にとどめな
 ければならない。このように初めからハンディキャップをつけておくことが、下
 層階級でも頭のよい者に、生活のくびきから救い出されるチャンスがあったとし
 てもごくわずかだと思い知らせることになる。このような奴隷制度は、上流支配
 階級社会の秩序、平和、安寧のバロメーターを保つために欠かすことができない
 。<エネルギー>

●大衆は貪欲であるがために限度を越えて通貨を発行しても平気でいる
 彼[ロスチャイルド]は、誰が戦争の勝利者となるかを決める通貨のコントロー
 ルに乗り出した。一国の経済システムのコントロールを彼に委ねることに同意し
 た政府は、彼の支持を受けた。負債が増えれは増えるほど、債務者の敵に経済的
 な援助が保証された。この方法であがった利益で、ロスチャイルド氏はいやが上
 にも富み、いやが上にも富を拡げることができた。彼は、大衆が貪欲であるがた
 めに、政府が貴金属と商品生産とサービス(国民総生産GNP)の裏付けなしに
 限度を越えて通貨を発行(インフレーション)しても平気でいることを見抜いた
 のである。<ロスチャイルド氏が発見したエネルギー>

●真実同胞を気づかうならばクレジットや福祉には頼らないだろう
 もしも人々が真実同胞を気づかうならば、クレジットや、働く者から奪いグウタ
 ラ者を満足させる社会福祉システムに頼らないように、自分たちの欲望(貪欲、
 生殖など)をコントロールするであろうに。<時間の流れと自己破壊振動>

●最も単純な経済増幅装置の形態は宣伝と呼ばれる装置である
 テレビの広告主から語りかけられると、人は被暗示性のために、確かな確率で十
 二歳の児童そのもののように無批判に暗示に反応し、その商品を買うべく衝動的
 に店に行き、自分の経済貯水池から経済エネルギーを放出する。<経済増幅装置
 >

●人は母の子宮の代用保護物である人工子宮を作る
 人は母親の子宮を離れる時から、さまざまな形の代用保護物すなわち殻(から)
 である人工子宮を作り、維持し、引きこもる方向にことごとくの努力を傾ける。
 これらの人工子宮の目的は、活動の安定にも不安定にも対処する環境を確保する
 こと、成長と成熟の時期にはシェルターとなり、老後には自由を保証し、外から
 の攻撃に身を守る防御物を確保することにある。このことは、一般大衆でもエリ
 ートでも変りない真実である。だが、問題解決策の求め方には決定的な差異があ
 る。<人工子宮>

●どうしようもない大衆に対する有効な戦略兵器が福祉国家である
 なぜ市民個人が政治という機構を作りだすかという根本的な理由は、子ども時代
 に頼りにした関係を永続させたいという、潜在的な意志あるいは欲望に根ざして
 いる。卒直にいえは、かれらは、かれらの生活からすべての危険を取り除き、頭
 をなで、傷口にキスをしてくれ、どのディナーテーブルにもひな鳥をつけ、体を
 洗ってくれ、夜になればベッドに押し込んでくれ、何ごとも明日の朝目が覚めれ
 ばすべてよくなっているだろうと言ってくれる神人が欲しいのである。……こう
 いう大衆の行動は、恐怖、怠惰、利巳主義の軍門に降っていることを意味する。
 そういうどうしようもない大衆に対する有効な戦略兵器となるのが、かれらが主
 成分になっている福祉国家である。<国の政治機構・・依存物>

●偽善者であればあるほど政府の腐敗堕落を訴える
 多くの人は、自分の日常生活をわずらわす他人を、できることなら抑えこみたい
 か、殺したいか、あるいはその両方だが、自分が起こした明白な行為で、道徳上
 あるいは宗教上の問題を争わされなければならないのはごめんだと思っている。
 それゆえ、かれらは、自分たちの手を血で汚さないようにするため、(自分の子
 どもたちも含めて)他人に汚い仕事をやらせる。かれらは、動物に対する人間の
 扱いが悪いと言ってわめき散らしながら、自分の視野には入らない下町の漆喰の
 屠殺場から来るハンバーガーの前によだれをこぼして座る。だが、偽善者であれ
 ばあるほど、世間では政治家と呼ばれている殺し屋の専門団体に財政援助の税金
 を払い、政府の腐敗堕落を訴える。<行動/攻撃>

●政治家とは一般大衆の分別に目潰しを喰わせるために雇われた殺し屋である
 インフレによって膨大な量の金が一般大衆の手にわたり、かれらの貪欲さのバラ
 ンスを維持し、かれらの中に虚構の自己満足を作り出す・・しばし、狼は戸口の
 外で待っている。万一の場合、収支のバランスをとるために、戦争という手段に
 訴えなければならない。極言すれば、戦争は債権者を破滅させる手段に過ぎず、
 政治家とはとるべき責任をとらなかった行為を正当化し、一般大衆の分別に目潰
 しを喰わせるために公然と雇われた殺し屋である。<時間の流れと自己破壊振動
 >

●人々は権威を求めるが責任は引き受けようとはしない
 多くの人々は自由に物事(冒険その他)をやりたいとは思うが、失敗を恐れる。
 失敗の恐れは、成功の見込みが薄いとか、人が信じる気のない創作された嘘(法
 律)を通過させるとかの場合は、他人に責任を押しつけるとかの無責任さに現わ
 れる。かれらは権威を求める(権威 authorityの語源は「創作者author」である
 )が、責任や虚偽は引き受けようとしない。そこで、かれらは、かれらに代って
 現実に直面してくれる政治家を雇う。<責任>

●人々は自分たちが次のことをできるように政治家を雇う
 人々は自分たちが次のことをできるように、政治家を雇う。
 1体を使うことなしに安全を手に入れる。
 2頭を使うことなしに行動を手に入れる。
 3生か死かをじっくり考えることなしに、他人から盗み、傷つけ、死に至らしめる。
 4全くその気のない責任はとらない。
 5これらの局面に立たされる訓練を受けることなしに現実や知識という利益を手
 に入れる。



<総括>

●徴兵の目的は脅迫によって政府は万能であるという確信を教え込むことにある
 徴兵あるいは他の類似の制度のそもそもの目的は、脅迫によって、社会の若い男性
 に政府は万能であるという、いわれなき確信を教えこむことにある。彼はまもなく
 、祈りが時間をかけてやっていたことを、一発の弾丸が一瞬のうちにドンデン返し
 にしてしまうことをを教わる。<徴兵>

●徴兵については次のように定義できる
 【徴兵】(志願兵など)は、中年と老年が若年を公共の汚れた仕事に強制的につか
 せる目的をもって考案された、強制的集団犠牲と奴隷の制度である。それは若者を
 年長者と同じように有罪とし、若者による年長者批判を極力抑えつける作用を果た
 す(世代安定剤)。それは、「愛国的・国民的」サービスというラベルを貼られ、
 おおやけにマーケットに出され販売される。<徴兵>

●徴兵の成功には脅迫が本質的に重要である
 徴兵の成功には、ほかの人間社会機構のように、あれこれの形の脅迫(または刺激
 )が本質的に重要である。物理学の作用反作用の原理は、内的なサブ・システムに
 も外的なサブ・システムにも適用されなければならない。徴兵にあたって、確実に
 個々人を洗脳しプログラムに組み込むには、家族と同僚グループの双方ともを巻き
 込んで統制下に置かれなければならない。<実施のファクター>

●広告メディアは父になるべき男が尻に敷かれる存在になるように膳立てする
 家族もちの男を、確実に息子に正しい社会訓練と態度を身につけさせて成長させる
 ように躾けなければならない。広告メディア等は、父になるべき男が結婚する以前
 、少なくとも結婚するまでには、尻に敷かれる存在になるように膳立てすることに
 かかりきっている。彼は教えられる、自分は自分用に打ち込まれた社会のクサビに
 順応するか、性生活の両脚を縛りつけられるかであることを、そして、やさしい仲
 間づきあいはゼロになることを。彼は見させられる、女たちは論理的、原則的で尊
 敬に値する行動よりも安定を要求するものだということを。息子が戦争に行く時ま
 でに、父親(骨抜きにされてクラゲのようになっている)は、自分の同僚たちに非
 難の目を向けられないうちに、また、彼個人の意見や自尊心の殻を破って偽善者と
 ならないうちに、息子の手に銃を渡すだろう。息子は戦争に行くか、父親が当惑す
 るか。それでも息子は戦争に行くだろう、戦争の真の目的がどこにあるのかを知ら
 ずに。<実施のファクター>

●順応性を植えつけるには育児センターを運営しなけれはならない
 このような順応性を達成するためには、下層階級の家族を両親の共働きが増える過
 程で分解し、面倒を見る人間がいないみなし子たちを、政府機関が日常的に世話す
 るセンターを運営しなければならない。<エネルギー>

●洗脳教育は早いうちから行うほど良い
 生まれたての子どもをもつ女は、幸福で目が輝きすぎて、富者の大砲の材料も奴隷
 労働の安価な源泉も見分けがつかない。しかしながら、女は、遅かれ早かれやって
 くる「現実」の変移を受けいれることに慣らされなければならない。その変移には
 どうにも処し切れなくなるほど、家族という単位をとことん破壊しなければならず
 、国家は公教育をコントロールし、国営の保育センターをさらに増設し、父母が子
 どもを早い時期からそこへ派遣≠ウせるよう義務づけなければならない。洗脳教
 育は早いうちから行うほど、子どもたちの変移の速度を(強制的に)上げることが
 できるのである。<実施のファクター>


     陽動作戦

●混乱あれば利益あり、さらなる混乱あればさらなる利益あり
 一般原則は、混乱あれば利益あり、である。さらなる混乱あれば、さらなる利益あ
 り、である。それゆえ、最上のアプローチは問題を作り出し、その解決を示すこと
 である。<陽動作戦‥基礎戦略>

●一般大衆に経済学と他のエネルギー科学との関係を学ばせてはならない
 このような[世界経済を管理する]王者となるべく、われわれは少なくとも一つの
 目標は達成しなければならない。すなわち、一般大衆に、経済学と他のエネルギー
 科学との論理的・数学的な関係あるいはその知識を適用することを学ばせないこと
 である。<要約>

●先進的に見える不必要な経済学書を氾濫させる
 経済理論上の問題はきわめて容易にエレクトロニクス上の問題に置き換えて処理し
 、その結果を経済に戻すことができたので、最終的には、必要な経済用語を翻訳す
 る手引き書が一冊あればいいというだけとなった。その他のことは、数学とエレク
 トロニクスの通常の研究から得ることができた。このことは、先進的に見える不必
 要な経済学書を氾濫させ、プロジェクトの機密を守ることを容易にさせる。<経済
 的モデル>

●実際には少しも重要でないことに大衆の気をそらせる
 新種の個人的プログラマ/経済人が、一九四八年にハーバード大学が始めた作業の
 結果に気づくのは時間の問題である。かれらが気づいたことについて一般大衆とコ
 ミュニケートできる速さは、ひとえに、われわれがいかに効果的にメディアをコン
 トロールし、教育を破壊し、実際には少しも重要でないことに大衆の気をそらせる
 かにかかっている。<要約>

●機密を保護する単純な方法は大衆を重要でないことに引きつけておくことである
 沈黙の兵器の機密を保護し、大衆コントロールをかちとる最も単純な方法は、一方
 で大衆には基礎的なシステム原則を知らしめないようにし、他方で大衆を混乱させ
 、無秩序にさせ、ほんとうは少しも重要でないことに引きつけ続けておくべきだと
 いうことは、経験にてらして証明されてきた。このことは、次のことによって達成
 される。すなわち・・(1)公共教育では、数学、論理学、システム設計ならびに
 経済学などは程度の低いプログラムを植えつけ、技術的創造を妨げることによって
 、かれらの精神を武装解除させ、精神的行動をサボタージュさせる。(2)次のこ
 とによって、かれらの感情を解放してやり、かれらの我がまま勝手と、感情的・肉
 体的な活動の中に放縦さを増してやる。
 1メディア・・特にテレビと新聞・・を通じて、セックス、暴力と戦争を集中砲火
  で浴びせ続け、毅然と立ち向う感情を軟化させる(心的・感情的にレイプする)。
 2かれらが欲するものを与えて・・過剰に・・思考に「カロリーが高いがまずい食
  品」・・かれらが真に必要とするものを奪いとる。
 3歴史や法律を書き変え、大衆を変質者が作り出したもののとりこにさせる。
 このようにしてこそ、かれらの目や心を、その人間にとって必要なことよりも、自
 分とは無関係なでっちあげたものごとへ逸らさせることができる。<陽動作戦‥基
 礎戦略>

●陽動作戦を要約すれば・・
 メディア…成人大衆の関心を真の社会問題からそらさせ、少しも重要でないことに
 縛りつけ続けよ。学校…青年大衆には、真の数学、真の経済学、真の法律ならびに
 真の歴史については無知のままにさせ続けよ。娯楽…大衆娯楽は小学校六年の水準
 以下にとどめ続けよ。労働…大衆を、考える時間もないほど、忙しく、忙しく、ひ
 たすら忙しくさせ続けよ。ほかの動物ともどもに農場に戻れ、である。<陽動作戦
 の要約>
『シオンのプロトコール』(ユダヤ長老賢人の議定書)より



     破壊と支配

●暴力とテロリズムは最良の支配方法である
 悪い本能をもった人間の数は、善い人間の数をはるかにしのぐ……かれらを統治す
るには、学者ふぜいの論議によってではなく、暴力とテロリズムによって達成するこ
とが、最良の方法である。
<一>

●全土に騒乱と混乱と敵愾心を起こさなければならない
 ヨーロッパ全土、また、ヨーロッパとの関係を通じて他の大陸にも、われわれは騒
乱と混乱と敵愾心を起こさなければならない。そのことは、われわれにとっては二重
の利益がある。<七>

●われわれから生れるものはすべてを巻き込み行く恐怖である
 われわれから生れるもの、それはすべてを巻き込み行く恐怖である。帝政復興主義
者、煽動家、社会主義者、共産主義者、あらゆる種類のユートピア夢想家といったあ
らゆる意見、あらゆる主義の人物たちがわれわれの用を勤めている。われわれはかれ
らを利用して、あらゆる労役を課している。かれらの一人一人が、権威の最後の残党
まで叩き潰さんがために、現在秩序を転覆させることに燃え上がっている。これらの
行動により、全世界の国々が拷問を受けている。各国政府はもう止めてくれと手すり
足すりし、平和のためならどんなことでも代償に出すからという気になっている。だ
が、われわれは、かれらが心底からわれらに服従し、率直にわれらの国際的超政権を
受け入れるまでは、平和を与えるわけには行かない。<九>

●われわれはゴイムから生命を奪うことに関心を寄せている
 われわれは、労働者にわが戦列・・社会主義者、無政府主義者、共産主義者・・に
加わるよう提案し、振りかかる圧迫からかれらを救出する救世主を買って出る。われ
われは、われらがメーソン員が言われなく唱えた(人類団結という)兄弟の定めどお
りに、一貫して主義者たちを支援している。貴族は、法律によって労働者が提供する
労働の恩恵を受け、労働者たちがよく食べ、健康で、強壮であるかどうかに関心を払
っていた。われわれは全く反対のこと・・劣化、ゴイムから生命を奪うこと・・に関
心を寄せている。<三>

●われわれは仮面をつけている
 ゴイムに真相をさとられないようにするために、われわれは仮面をつけて、われら
の経済学説が精力的に宣伝する偉大な政治経済原理のもと、いかにも労働者階級に役
立つかのように情熱を傾けて説き伏せるだろう。<六>

●いつの時代でも人民は言論と行動とを混同してきた
 いつの時代でも世間の人民は、個人も同様であるが、言論と行動とを混同してきた。
競技場で見ることに満足しているが、約束されたことが実行されているかどうかを考
えてみようとする者はめったにいなくて、もっぱらショーを見るだけで満足してい
る。。そこでわれわれは、人民の利益が進歩に向っていると声高く証明するショー団
体を作るだろう。<五>

●人民は反対≠ニいうものを喜ぶ
 愚にもつかぬものではあっても反対とか批判とかはありうるし、うわべのことにし
か理性の力が働かない人民は、反対ということを喜ぶものである。かかる場合に、健
全で論理的な精神が、道理の通った助言や議論の助けをかりてうまく大衆を導く希望
をもてるのだろうか? もっぱらあさはかな情熱、つまらない信念、習慣、伝統、感
傷的な理論だけに囚われている間違いだらけの人々は党派根性にとらわれる。そうな
ると、完全に理の通った議論を基にしたどんな合意をも妨げる。<一>

●群衆や個人を支配する技術はわれわれにある
 巧妙に仕組まれた学説と詭弁により、社会生活の制約やその他ありとあらゆる方便
により、あるいは、ゴイムにはまるで解らない手段を動員して群集や個々人を支配す
る技術は、他の技術と相並んでわれらが支配の中枢である専門家がもともと手中にし
ていたものである。分析、観察、精緻な計算に育てられ、この種の熟練技術に関して
はわれわれには肩を並べる者がいないこと、練り上げられた政治行動と固い結束のど
ちらかではわれわれの競争相手がいないのと同じである。いるといえば、イエズス会
だけはわれわれと比べられるだろうが、われわれは無分別な群集の目には見える組織
として存在するとは信じられないように工夫してきた。その裏でわれわれは終始一貫
秘密の組織を維持し続けてきた。<五>

●ほどなく混乱と破綻があまねく広がるであろう
 権力を追い求める者たちを煽動して権力を誤用させるため、われわれは、すべての
勢力を相対立させ、独立を得ようとする自由主義傾向を鼓吹するように仕向けてきた。
この目的に向って、われわれはどんな形の企てでも指嗾教唆し、あらゆる政党に戦闘
準備させ、どんな野望の目的をも権威に対して向けるようにさせた。国家というもの
を、われわれは混乱した問題の大群が争乱する競技場と化せしめたのである……ほど
なく、混乱と破綻があまねく広がるであろう。<三>

●秩序破壊の跡にイスラエル王が王座に就く
神に選ばれた者≠ヘ、理性ならぬ本能によって、また人間性ならぬ獣性によって動
くばかげた力を粉砕すべく天から下される。この力は今は自由の原理という仮面をつ
けて略奪とあらゆる種類の暴力をはたらき凱歌を挙げているが、この力が秩序破壊の
跡にイスラエル王を王座に据えるのである。だが、かれらの役割は王が王国に入った
その瞬間に終る。王国の路からは、その残骸の一片すらも残さないように一掃される
必要がある。<二十三>

●宗教的・人種的憎悪によって対立反目応報を繰り返させる
 われわれは、ゴイムを宗教的・人種的憎悪によって個人も国民も対立反目応報を繰
り返すように仕組んだ。このことを過去二千年にわたって営々と積み重ねてきたので、
手が付けられないほど劇しいものになっている。これが、われらに腕を振り上げたと
しても、支持してくれる国はどこにもただの一国もない理由である。われわれに対抗
する同盟を結べば自分が不利になることを、どの国も肝に銘じているからである。
<五>



●自分がどこにいるのか見当がとれない有様にさせることが秘訣である
 統治に成功するのに必要な第二の秘訣は……広い範囲にわたり国民の欠点、習慣、
情欲、市民生活の状態を増殖させ混沌に陥れ、その中にあっては自分がどこにいるの
か見当がとれない有様にさせると、その結果、人民相互の理解ができなくなる。これ
こそ別の意味でわれらにとっては有利なこととなる。すなわち、諸党派の中に軋轢の
種子を蒔き、まだわれわれに従わおうとしない集団を撹乱し、どの程度のものであれ
われわれの仕事を妨害するような個人の企てに対して片っ端から気勢をそぐことにな
るのである。<五>

●個人の企てはまたとなく危険である
 個人の企てほどまたとなく危険なものはない。その裏に天才があろうものなら、こ
のような企ては、われわれが軋轢の種子を蒔いた人民何百万人にも勝る力を持つので
ある。<五>

●非難によって大衆を意気阻喪させよ
 われわれの役員会が採択している原理に次のことがある。非難によって大衆を意気
阻喪させること、抵抗心をかき立てるまじめな思考をさせないようにすること、心の
力を空理空論の論争にそらさせること。<五>

●創意は直ちに摘みとれ
 われわれはゴイム社会の教育を指導する際には、かれらが何か創意を示す徴候があ
れば、いつでも気力を失って絶望してしまうように仕向けなければならない。自由奔
放な活動というものは、別の自由奔放さに出会うと無力になる傾向がある。衝突する
と、容易ならぬ精神的打撃、失望、意気消沈が起こる。これらありとあらゆる手段を
駆使して、われわれはゴイムを疲労困憊させたあげく、国境を越えた現実の力をわれ
われに提供せざるをえなくするだろう。<五>

●われらの手中にある武器は、貧欲、復讐、憎悪と果てしなき野望である
 しかるべき時に、われわれは法律を作り、裁判と宣告を行う。われわれは生殺与奪
を実行する。われわれは全軍の先頭にあって、指導者の軍馬にまたがる。われわれは
意志の力で支配する。なぜならば、かつて権力を握っていた党派の残党も、今やわれ
われに屈伏しわれわれの掌中にあるのである。われらの手中にある武器は、貧欲、容
赦なき復讐、憎悪と敵意に燃える、果てしなき野望である。<九>

●武器は貧困と嫉妬と憎悪である
 飢えが引き起こす貧困と嫉妬と憎悪によって、われわれは群集を動かし、かれらの
手を使ってわれらが行く手を阻む者すべてを掃討するであろう。
 全世界王が王冠を戴く時が至れば、同じ方法を用いて障害となるものをことごとく
一掃するであろう。<三>

●人民を武装解除させることは戦争に赴かせることよりも重要である
 今日では、人民を武装解除させることは、戦争に赴かせることよりも重要である。
さらに重要なことは、われわれの都合からいえば、人民の焔を抑えることよりも燃え
上らせることである。さらに重要なことは、他人の考えを根絶するよりは、その考え
をすばやく掴みとりわれわれに都合がよいように翻案することである。<五>

●物欲は独創性を麻痺させる効果がある
 われわれの勝利をいっそう容易ならしめた事実がある。好ましい人物たちとの関係
を保つことによって、われわれは常に人間の心の琴線に触れ、金銭欲に、貪欲に、人
間のあくことをを知らない物質的欲望に働きかけた。言うまでもなく、これら人間の
弱点のひとつひとつには、独創性を麻痺させる効果がある。この弱点のゆえに、かれ
らの行為に金を出してくれる人間に、自分の意志の最終決定をゆだねるのである。
<一>

●われわれは奢侈に対するあくなき欲望をつのらせるだろう
 ゴイムの産業を完全に滅亡させるには、投機の助けを借りて、われわれがゴイムの
間で盛んにしてきた奢侈、何もかもを呑み込んでしまう奢侈に対するあくなき欲望を
つのらせるだろう。しかしながら、われわれは労働者には好都合にならない程度に賃
金の上昇をはかるだろう。同時に、農業や家畜飼育が駄目になったから上がるのだと
いう理由を付けて、生活必需品の価格をあげるだろう。われわれはさらに進んで、労
働者を混乱浸し酒漬けにし、それに加えるに、ゴイムの頭の良い者たちをすべてこの
世から根絶すべくあらゆる処置を講じ、生産の根源力を巧みに深く蝕むだろう。<六>

●ゴイムの若者たちをこうやって堕落させた
 われわれは、ゴイムの若者たちに、われわれには嘘と解っている主義や学説を注入
することによって、かれらを翻弄し困惑させ堕落させてきた。<九>

●他人よりも優位に立とうとする闘争は……
 他人よりも優位に立とうとする激烈な闘争と、経済生活に加えられた打撃とは、薄
情冷酷きわまりないな社会を生み出すだろう……社会は、政治・宗教など高度のもの
に対する反発を強めるだろう。<四>

●自分個人が第一という考えを全員に植え込む
 自分個人が第一という考えを全員に植え込むことによって、ゴイムの家族主義や家
庭教育尊重心を粉砕し、癖のある考え方の人間は引き離して一掃してしまう。<十>

●思考力を人間から切り離すことは極めて有益な手段である
 思考力を人間から切り離すということは、過去長い時間をかけて、われわれが導入
してきた極めて有益な手段である。思考力を抑制する手段はすでに、いわゆる実物教
育[百貨店は万国博におけるデモンストレーションを指す]という方法で実行されて
いる。この方法によりゴイムは、目に見えるものだけを頼りにして理解し、物を考え
ない従順な動物にさせられている……フランスでは、われわれの最良の代理人である
ブルジョアジー諸氏が、すでに実物教育の新しい計画を実地に移している。<十六>



http://tamekiyo.com/documents/original/20101209.html
「中出し」容疑でインターポールに国際手配されていたジュリアン・アサンジがイギリスで逮捕されたなど、面白い話題が絶えないが
例えば、有名なビル・クリントンのスキャンダルについて、面白い記事を発見したので紹介しておく。
ところでクリントン氏の犯した「神の前の罪」とはいったい何のことであろうか。ふたつのことが考えられる。

1.発射1---モニカ・ルインスキーに精液を発射! ドレスを汚してしまった。

2.発射2---アフガンおよびスーダンの「テロ基地」にミサイルを発射! 死傷者100名前後。

おれが考えるに発射2の方が罪深いような気がするが、どうやら世間では発射1が問題になっているらしい。

「神の前の罪」 (中年の主張)
http://www012.upp.so-net.ne.jp/siratori/tyunen/tyu021.html

続きも面白いので、リンク先を読んでいただければと思う。




http://ameblo.jp/kriubist/entry-10746204334.html
TVや新聞ではよく「小沢氏が菅内閣を批判しました」などという表現を使ったりするが、
それは会話全体から菅内閣を批判しているように聞こえる(見える)
言葉や文章を編集して繋ぎ合わせて報道しているからである。
編集というよりもある意味これも”捏造”になるのではないかと私は感じている。


この岩上安身氏と小沢氏の対談の後に大手新聞社やTVが報道(紙面に載せた)した内容は、
やはり小沢氏が「これこれこう言って、菅内閣を批判しました」になっていた。

この動画を見る限りは「批判」というよりも「心配と忠告」なのだ。

小沢氏は菅や仙谷などと違い内ゲバ好きでもなく、
政治とはなんぞや、世界とはなんぞやということを
日本で一番知っている政治家であり懐が深く広い。


あと驚いたのは、
11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際、
小沢氏は中国の胡錦濤国家主席と会談していたことを明らかにしたことだ。

それも小沢氏から会いたいと言ったのではなく胡錦濤からだそうだ。




こういったことはおそらくマスゴミは知っていたかもしれない。

しかし当時それを報道すれば菅直人の立場もなくなってしまっていた
(国民に、菅は外国のトップに相手にされていないということがバレてしまうから)のであり、
逆に小沢氏がやはり世界のトップとやりあえる人物だと認識されてしまうから
マスゴミは報道しなかったのだろう。



権力者に嵌められないために
「そんなこと言われたって俺たちには金も権力もないから何もできないじゃないか」
と言う者もいるだろう。

だがその言葉は口にするは
今まで国家やマスゴミの行うことに対して何も疑問に思わず、
それに対して行動もしなかったことを自ら自白したのと同じである。

しかし その言葉の裏には
 疑うまでいかなくとも少しばかりは気付いていた
という意味も含まれている。
なればこそ まだ望みはある。
大概の“普通の人”ならば 何かオカシイ とは感じる事は 当然で当り前なほどに

 生まれてから今までに国家による教育を受けた中と
 国家権力の思惑通りに報道する御用マスメディア(マスゴミ)からの情報には
激しいまでの嘘デマ扇動と捏造が組み込まれていたのだから。


世間ではある疑惑が解明しにくい場合に
よく「陰謀・陰謀論」として議論されることが多い。

そしてその規模が大きければ大きいほど「陰謀・陰謀論」として、
そして人々には解明できるものではないと扱われ闇に消えていく。

陰謀論とはなんぞや?

私は「陰謀・陰謀論」というのは目くらましに利用される場合の言葉であり、
そんなものは実際無いと言うべきであると思う。
全ては「共謀・共謀論」」として扱うべきであろう。


陰謀といえば911テロやその他戦争、
インフルエンザ・エイズ、他殺・自殺(他殺も多く占めている)、
インサイダー取引き疑惑、政治家の失脚や暗殺など
全て誰かが仕組んで誰かが実行したものである。
気候温暖化現象=二酸化炭素”悪”などの一般人には確認しにくいのもそうである。

しかしこれも全て「共謀」でしかない。


なぜそんなことをやるのかと言えば、
最後に行きつくのが権力を強大にすることと金儲けのためだ。

そして戦争や虐殺の犠牲の多くが”有色人種”だということも付け加えておく。

また米FRBや日銀などの中央銀行が行う金利の上げ下げも一般的には
その時の経済状況に応じて行われる政策の1部だと思わされているが、
時によってはその中央銀行のトップたちは、
特に米国を拠点とする支配層
(大統領ではなくロックフェラーなどのスーパーエリート、スーパーリッチ)らの
思惑通りにするために利用される。


世の中で起こった戦争などの大惨事や大恐慌などの原因は、
数十年後の機密文書の公開や調査で歴史の1部として”後で”明らかになる場合が多く
その繰り返しだった。

私が副島隆彦氏を尊敬・信用する理由は、氏の発言や予測は適当な予想や推論ではなく、
全てが「事実・証拠・結果」を合理的に検証し、
過去も現在も実際にそのように動いていることを言い当てて(予言・予測)いるからである。

そしてそれが”後”ではなく”以前”と”現在”で完全に証明しているからだ。 

ネットの双方向性と即時性、
ネットの日本語圏の拡大と深化 と ネットの日本語圏の下士官層の形成、
これらが
20世紀までの情報の流通の形態と容量を遥かに超えて 21世紀初頭では複合的に可能となった環境になった
だからこそ こんな俺のように 知性の高くない男でも その一端へ届くようになった。

かつては こういう情報まで辿り着くには 極めて優れた能力の持ち主でなければ 不可能だった。
けれども今の この21世紀初頭の日本の超高度情報化社会の形成による
ネットの日本語圏の情報流通の環境は
こんな俺のように 知性の高くない男でも その一端へ届くようになった。

この環境の激変に対応できているか否かは 個人の知性の高低 は、あまり関係が無い。
おおよそ普通の“馬鹿で豚にすぎない民衆”とされる範囲内の知性で 充分に可能だ。
俺自身が 其れを証明しているw  だって俺 馬鹿だもん。

現状の 環境の激変に対応できず
いや適応しようともしない者達の圧倒的大多数は 知性が低いのではなく、
対応する必要性が無い 適応する必要が無い と信じているからにすぎない。

だって これまで生き延びてこれた 其れなりに幸せに生きてこれた その理由は
変化する必要が無かったから 情報流通の激変に対応や適応してこなかったから だからね。

そういう成功体験が、「生き延びてきた という成功体験」が、
この環境の激変に対しても 対応する必要性が無い 適応する必要が無い と信じこませてしまう。

その先に地獄が待ち受けているんだよ、と どんなに言った所で どんなに諭した所で
盲信的に「生き延びてきた という成功体験」を覆させるのは 容易ではない。
それが長い間「生き延びてきた という成功体験」を享受してきた高齢者ならば 尚更だ。

年を重ねる事が人を頑固にさせるのではない、
「生き延びてきた という成功体験」が 人を頑固にさせるのだ。


大概の人は 俺よりも遙かに高い知性を持っているけど、圧倒的な知性の高さを持っている訳ではない。
しかも この情報流通環境の激変よりも以前の知識の積み重ね だけを盲信してしまうか否かに
知性の高低は殆ど関係が無い。

だからこそ 能力の有無ではなく 成功体験の有るか無いかも関係も無く
ただただ たまたま偶然に情報流通の一端へと辿り着けた“ネットの日本語圏の下士官層”は
次の下の者達へ 適正な情報を伝える責務が生じるのだ。

それとも 環境が激変した後も また20世紀に起きた事と同様の悪夢を繰り返すつもりなのか?
“幸せな家畜”が屠殺され続けるのを 看過し続けるつもりか?


俺は 「馬鹿で豚にすぎない民衆」が賢くなれる という幻想を絶対に持たない。
其れは虚盲だからだ、宗教に等しい。

でも その ほんの僅かに上に居るだけの「ネットの日本語圏の下士官層」が
「生き延びてきた という成功体験」を頑固に盲信する人達や「馬鹿で豚にすぎない民衆」へ
嘘デマ扇動に抗しきれるだけの情報を届ける事を可能とする環境は 俺の目の前に確実に有る。

賢くなる を 期待するは虚盲だ。
そうではない。

「生き延びてきた という成功体験」を頑固に盲信する人達や「馬鹿で豚にすぎない民衆」が
何かオカシイ と感じ始めた時に、
其処へ的確に適性に情報を届けさせる責務を「ネットの日本語圏の下士官層」が負えば良いだけの話なのだ。

その時に、説得に力を与えるべく 普段から準備し続けることも必要だろう。
その時に、説得力を裏付けさせるべく 日常的に自らを律し続ける 何てコトも必要とするかもしれない。
その時に、広範な人達へ情報を届けるべく 前もって環境を整えておく事も必要となるかもしれない。

その時が来る前に、敵の攻勢が有るかもしれない。守り方を身につけて置かなければならないだろう。
その時が来る前に、更なる情報収集と選別 をするべく 情報へ対する技術の向上も必要となるだろう。
その時が来る前に、戦うとは如何なる事を見定めていかなければならないのか
という事をも考えなければならないかもしれない。

そもそも 其れを維持させる為の 真っ当な生き方を構築し続ける 事も必要となるだろう。


ほんの僅かに「責務を負う」という覚悟は その先に極めて困難な道を選ぶ事を意味する。
自由な言動への選択の幅は狭まり、
現状では なおかつに
言動への説得力を持たせるべく 自らの行動を律し続ける事すらもが激しく求められてしまう。

それでも 俺は その道を 其れなりに進んでいこうと思う。
それで良いや と思っている。


こうして書くとね、コレって 侍の生き方だよなぁ って感じがする。
士農工商の上に立ち位置に居る そういう下級武士は
少なくとも農民以上の公的社会的責務が要求される。
しかも その責務を果たした所で報酬は無い、ただただ己が誇りと名誉が得られるだけだ。
武士は食わねど高楊枝 
 武士は生活に窮(きゅう)しても不義を行わない。
 武士の清貧や体面を重んじる気風をいう。
 武士はたとえ貧しくとも、気位を高く持つということ。
俺は其れを 普通の人へまで求めない。
責務を負う覚悟を持ち その責務の行使に対しては報酬を求めない、
責務を負う立場に立ちながら その責務の行使を放棄し、
あまつさえ 責務の行使を盾に報酬を求める は 品性を激しく疑う、だから俺は 軽蔑 をする。

この情報流通の責務を負う立ち位置に対する報酬を 俺は求めない。
たとえ この事で窮しても 製品と体面を重んじては それなりの気位だけは高く持ち続けたい

うん、俺も 責務の行使 に報酬はいらない。
 俺は 己が誇りを持って 其れなりの道を歩んでいくだけだ。


少なくとも、武士を廃したくせに
上部構造の責務の行使には報酬を求め続けた挙句に
下部構造の責務の行使 が 報酬を求めるは美しくない、
という宗教右翼の下品な伝統だけは 徹底的に軽蔑し続けようと思う。





これが検察・警察の裏金縮小版である(下っ端は処分される) 捜査費74万円で不倫デート、警視庁巡査部長
この懲戒免職になった巡査部長も「裏金」の作り方を覚えてしまったために、
自分で少しくらい使ってもいいだろうと同様の手口でやっただけだ。 

同じことを組織ぐるみでやり 更に途方もない巨額を使いこんでいる事を
大阪高検元公安部長の三井環氏 、
元大阪高等最難所判事の生田暉雄氏 、
元愛媛県警巡査部長の仙波敏郎氏
が暴露している。

しかしこの組織防衛のために各トップらは、しっかりやってますよとばかりに、
下っ端の犯罪にはしっかり(表向き)処分して
トカゲのシッポ切りのごとく自分たちの犯罪(裏金=税金横領)を国民の目からくらまそうとしている。

下っ端は上層部の汚名返上のために不正を利用されて処分させられるのだ。

責務の行使 を真っ当に果たせず (無駄なノルマ主義)
責務の行使 には多額の報酬が支払われ続け (高額な退職金と給与外高待遇と天下り先への公金の垂れ流し)
責務の行使 を否定する事をすら 自ら平然と行い続ける。 (裏金)
武士階級を廃した連中の末路は 下品で下劣な連中の蛮行だけが垂れ流される。

そのくせ その身分だけは特権階級として維持され続けたい?
だからこそ 大和民族系日本人の共同体としては 機能不全が起きている。

武士を叩き潰し ニホンジンという名の侵略を蛮族野蛮人の蛮行は
“日本という国家”の下へ“大和民族系日本人の共同体”を隷属させた。 

明治維新以降の富国強兵 大東亜戦争後の経済発展 を
“日本という国家”の勝利というから齟齬が起きる。

実際は “大和民族系日本人の共同体”の勝利であり
“日本という国家”は搾取してきただけにすぎない。

国家機能の重要な機関 警察・検察・裁判所も“日本という国家”の搾取構造の中で動いているだけで
“大和民族系日本人の共同体”への責務の行使が二の次となるは 当然の帰結にすぎない。

明治維新以降の“大和民族系日本人の共同体”が積みあげ続けた「地味な勝利」を
その搾取構造の暴走が 霧散させ続けてきただけの歴史が繰り返されているにすぎない。
それが 坂の上の雲であり 大東亜戦争であり あの大破局である。

20世紀後半の経済発展もまた“大和民族系日本人の共同体”が積みあげ続けた「地味な勝利」であり
その搾取構造(“日本という国家” の上の米帝という召集国)の暴走が
霧散させ続けてきただけの歴史が繰り返されているにすぎない。

大和民族系日本人 は 家畜にすぎない。
ニホンジンという民族主義を叫ぶは屠殺の口実にすぎない。

この見たくも無い現実を 俺は決して忘れない。



http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/912.html
[霞ヶ関・天下り問題]  大阪高裁元判事が告発する 「最高裁10億円裏金」 疑惑  (ゲンダイのみかた)
ゲンダイのみかた 大阪高裁元判事が告発する「最高裁10億円裏金」疑惑
site:mkt5126.seesaa.net 生田暉雄 - Google 検索



検事総長辞任 後任は検察以外から起用を: 植草一秀の『知られざる真実』
検察当局のトップである大林宏検事総長が年内に辞任することになった。後任の検事総長には笠間治雄東京高検検事長の起用が有力視されている。
 
 この人事について琉球新報は、「検事総長辞任 後任は検察以外から起用を」と題する社説で以下の指摘を示した。
「問題は誰を後任に据えるかだ。東京高検の笠間治雄検事長を軸に検討が進められているというが、検察の風土にどっぷり漬かった人に、抜本的な改革ができるのか。疑問だ。」
 
 当然の指摘である。ところが、驚くべきことに、このような当然の論評を示すメディアがほとんど存在しない。

 検察当局は身内で大半を固めた研究会を主宰し、取り調べ過程の一部可視化を結論として示してお茶を濁すスタンスを示している。これと検事総長の交代で一連の不祥事に対する処理を完了させようということなのかも知れない。

しかし問題の根の深さはこうした対応と天と地の開きがある。凶悪犯罪が発覚して凶悪犯罪を主導した犯罪者グループに対応策を検討させているようなものだ。新たな組織の長に、これまでの犯罪者グループのNO.2を起用するというのだから開いた口がふさがらない。




小沢元代表が「菅内閣は早晩見放される」と喝破: 植草一秀の『知られざる真実』
 大久保氏が逮捕されたのは、新政治問題研究会と未来産業研究会からの献金を事実通りに記載したことが「虚偽記載」とされたためだった。ところが、本年1月13日の第2回公判で西松建設元総務部長岡崎彰文氏が証言台に立ち、大久保氏に対して二つの政治団体に実体があるとの説明をしていたことを明らかにした。
 
 つまり、大久保氏の収支報告書への記載には何の問題もなかったことが明らかにされたのである。



 この事実を各紙が号外で伝えなかったことは奇異以外の何者でもない。
 
 検察史上最大の汚点を印したと言って過言でない。検察の不正な暴走が内閣総理大臣の系譜をひっくり返してしまったのである。
未だに 小沢へ向けて「政治とカネ」とか言ったりして
西松事件以降のマスコミ新聞テレビ大手メディアの嘘デマ扇動を信じる人達は 救い難い情報弱者 であろう。
大馬鹿野郎かパラノイアか詐欺師か でしか無い、という事を晒す人は
人としての生き方をすら疑われるんだけどね。
ま ケダモノに人の品性を求める方が間違っているのかもしれない。

 この大不祥事を隠蔽するために実行されたのが、本年1月15日の石川知裕衆議院議員、大久保隆規氏、池田光智氏の逮捕だった。2004年に取得した不動産の報告が2005年にずれたことが「虚偽記載」だとする逮捕、起訴だった。しかし、その後の関係者による調査によると、当該不動産が農地で転用許可を得ないと移転登記ができず、その結果2005年1月の移転登記となり、収支報告が2005年分とされたとのことである。
 
 そうだとすると、これも「虚偽記載」ではなく、適正な報告であったということになる。
 
 小沢氏や小沢氏周辺に対する犯罪視報道は明らかに不当なのである。
 
 これらの重要事実を、マスゴミが一社でも詳細報道したか。
 
 日本は本当に恐ろしいファシズム国家に堕している。
この観点を欠片も理解できず
搾取構造を欠片も批判せず 自分の小銭稼ぎへは執着し
東京都のマンガ規制には 適当な反対論のリンクを貼る程度でお茶を濁そうとする。
下劣な品性というのは「衆目を集める“個人とされるニュースサイトやニュー速系2chコピペサイト”」
の更新状況を眺めれば 実は一目瞭然で判明する。
その程度が喝破できなければ マスコミ新聞テレビ大手メディアの嘘デマ扇動には勝てない。
そんな“幸せな家畜”は 自らの子供をすら歓んで屠殺へと捧げるだけとなるだろう。

 民主党の菅直人氏、仙谷由人氏、岡田克也氏、渡部恒三氏、前原誠司氏、枝野幸男氏、玄葉光一郎氏などは、平成ファシズムの加害者である。
 
 小沢一郎氏に対する卑劣で不当な攻撃を糾弾せず、マスゴミと手を携えて小沢一郎氏を攻撃しているのだ。
 
 小沢一郎氏がインターネットを重視するのは当然である。恣意的な加工、悪意の介在なしに小沢一郎元代表の肉声が市民に直接届けられるのだ。
 
 このなかで、小沢一郎氏が菅直人政権について、「早晩国民から見放される」との見通しを示した。慧眼恐るべしものと思われる。
 
 拙著『日本の独立』にも書いた。「信なくば立たず」である。菅直人氏の行動は人の道を踏み外している。「矛盾」があれば、何事も永くはもたない。

下品で下劣な更新を続ければ 遅かれ早かれ「信なくば立たず」となる。
それでも 下品で下劣な更新を続ければ、一緒に行くのは 下品で下劣な者達のみ となる。
一緒に来た 下品で下劣な者達 を屠殺する事が目的だったんだね、という事になるけど。
ま お似合い といえば それまでかなw



 菅直人政権が編成した2011年度予算は、
 巨大な自爆テロ爆弾である。

 その意味を
 正確に認識している者は存在しない。



あ やっぱりねw いつ その話が来るのか、と待ってましたけど
その一言だけでも とても助かります。
有料なので 俺は買いませんけど
 


特報』では、2011年度予算の持つ爆発力を解き明かしている。2011年政局は、2011年度予算によって動かされることになるだろう。
 
 小沢一郎元代表は「早晩国民から見放される」と喝破したが、この言葉の意味がいずれ明らかになる時が来る。
 
 菅直人政権の最大の矛盾は「公」である政治を「私」にしてしまっているところにある。政治権力−警察・検察権力−マスゴミによるファシズムをまかり通らすわけにはいかない。



【年金国家負担】「”埋蔵金”枯渇 ⇒ 消費税増税」の大ウソ - 暗黒夜考

「案の定この手で来たか。」
率直な感想である。

つい先日、11年度の基礎年金の国庫負担分の財源維持のため、所謂”埋蔵金”(=特別会計の残予算の留保分)の一部をその原資とする報道があり、その際「絶対に何かあるな」と感じていたが、何ともわかりやすい戦法で来たものである。

本ブログでは、以前のエントリーにて「”埋蔵金”は総額で200兆円規模にまで膨らんでいるが、霞ヶ関官僚がこれを握って離さないことは大問題であり、”国家反逆罪的行為”である」ということを繰り返し何度もコメントをしてきた。



しかし、先立っての「事業仕分け」にて、”生意気”蓮舫大臣がこの”埋蔵金”を仕分ける前から早々に”ギブアップ”宣言をし、”埋蔵金”を削るどころか、逆に「特別会計」に30兆円規模の借金があるかのような”捏造”を大々的にアピールし、将来の増税に結びつけようなどというあくどい魂胆丸出しのパフォーマンスをしたことは記憶に新しいところである。
即ち、政府・マスゴミをはじめとする対米従属売国奴の間では、”埋蔵金”=”アンタッチャブル”なのである。

「特別会計」事業仕分けどころか、『埋蔵借金』⇒「増税論」を目論む仙石−蓮舫の愚

で、今回、年金の財源として捻出したとされる”埋蔵金”の金額を改めてみてみると、僅かに2.5兆円である。
総額200兆円規模のうち、たったの1%ちょっとに過ぎない金額である。
これで、「12年度以降の財源はもうありません。なので消費税を増税します。」などというのは戯言(ざれごと)以外の何ものでもなく、国民を馬鹿にするにも程がある話であろう。

たったの1%ちょっとの”埋蔵金”を切り崩すだけで国民を騙して消費税増税ができるのであれば、対米従属売国奴連中にとってそれは「非常に安い買い物」であろう。
政府・官僚・マスゴミがグルになって演出している「”埋蔵金”枯渇 ⇒ 消費税増税」という”大ウソの構図”に絶対に騙されてはならない。




スロウ忍ブログ: 為替介入資金枠を2011年度予算で5兆円拡大決定。しかし、米ドル洪水の前に焼け石に水の悪寒w
このニュースを わずか数行で的確に解説しきって頂けてます、
いや まぁ確かに それ以上に言いようが無いんですけどねww

逆に マスコミ新聞テレビ大手メディアは 如何に嘘デマ扇動に明け暮れているかは
Yahoo! JAPANのトピックスでも見ていれば この件での内容が 実に爆笑なモノでしか無いので
つくづく現状では 情報流通を適切に掴み取るに時間と労力が消耗させられる を痛感する。

馬鹿で豚にすぎない民衆 が 幸せな家畜 で有り続ける以上は そういう時間と労力を費やした所で
ロバが一念発起をして旅に出た所で馬になって帰ってくる訳でも無いので
結局 ネットの日本語圏の下士官層が 覚悟を決めて其処の責務を負い続けるしかない。



スロウ忍ブログ: ギリシャで緊縮予算案が可決。放蕩国家のツケを国民が支払う。

ギリシャで緊縮予算案が可決した。
この予算案は、増税や国有企業の賃金引下げなどが盛り込まれており、
EUとIMFによる支援の条件となっていた。

つまり、放蕩国家のツケを国民が支払うということだな。

日本は更に地獄が待っているけどねw
だって 放蕩国家のツケは未だに積み重なる一方なのに
その支払いは大和民族系日本人の共同体が支払い
ニホンジンを標榜する者達に近い者達ほど更に強固な免税に近い特権が得られ続ける
んだからね。


http://green.ap.teacup.com/pekepon/312.html
■ ドゴン!! ドゴン!! ■

自治会の餅つき会に参加していたら「ドゴン、ドゴン」と地を這うような音が聞こえてきました。

最初は近所の再開発の工事の音かとも思いましたが、どうも砲撃音に聞こえます。気になって餅つきを抜け出してインターネットで「習志野自衛隊」で検索したら、皆さん盛んにTwitterに書き込みをされていました。

どうやら、陸上自衛隊の習志野駐屯地で砲撃演習をやっているようです。「バラ、バラ、バラ」と機銃掃射の音も聞こえています。戦闘ヘリの機影が見えますので、ヘリからの掃射訓練もやっているようです。

ネット情報では輸送ヘリCH-47(チヌーク)も旋回しているようなので、空挺師団の降下訓練も同時に行なわれているのでしょう。


■ 「坂の上の雲」の舞台、習志野 ■

千葉県習志野市とその周辺は軍都でした。NHKの「坂の上の雲」で主人公の一人である秋山好古の騎兵連隊は習志野に駐屯していました。

その後、騎兵連隊は機械化に押されて無くなりますが、鉄道連隊がその後に創設されました。現在も陸上自衛隊の演習場として、軍都の面影を残しています。

習志野を拠点にする部隊には、陸上自衛隊の精鋭で構成される第一空挺師団と、対テロ特殊任務の部隊がいます。

戦争が始まれば、最前線にパラシュート降下して敵をかく乱する事を任務とする空挺師団は陸上自衛隊でもエリート部隊ですが、戦時ともなれば真っ先に前線に派遣される部隊でもあります。


■ 尖閣以降、基地の様子が慌しい ■

習志野基地の名物は何と言ってもパラシュートの降下訓練です。青空を背景に海月(くらげ)の様にふわふわと漂うパラシュートは、なんとものどかで、戦争などという血生臭い感覚は微塵も感じられません。小学校の頃は美術の写生の時間に、友達と写生そっちのけで眺めていたものでした。

以前は基地の敷地にもぐりこむと空薬莢が拾えるなどとの噂もありましたが、習志野に住んで40年近くなりますが、実弾訓練の音などは聞いた事がありませんでした。

ところが、尖閣問題以降、習志野基地の様子が慌しくなっています。

輸送ヘリや戦闘ヘリの編隊が去来したり、周囲を輸送機が終日旋回していたり、より実戦的な訓練をしている様子が伺えました。


■ 大砲の発砲音 ■

しかし、本日の大砲の発砲音には驚きました。住宅地の真ん中にある基地で、空砲とは言え、大音響の大砲の発砲訓練が行なわれるとは、驚きました。

近所の方々は余程ビックリしたのか、次々にTwitterに書き込みがありました。

ところが、基地から5Km程はなれた私のマンションでは、誰もそれが大砲の発砲音である事に気づいていない様でした。戦争体験のある自治会の老人達も大勢いらっしゃいましたが、音を気に掛ける様子もありません。


■ 平和ボケ ■

日本人はつくずく平和ボケしてしまいました。明らかな砲撃音や機銃掃射の音に反応しないのです。

習志野の自衛隊は、軍事目標ですから、北朝鮮や中国のミサイルの標的になっている可能性は充分にありますが、今の日本人はそんな事すら考えた事が無いのでしょう。


■ 自衛隊は暴力装置である ■

先日、仙石官房長官が「暴力装置である自衛隊」と発言して、国民のヒンシュクを買いましたが、自衛隊も警察も海上保安庁も明らかに「暴力装置」です。

国家とは「暴力装置」の暴力に裏打ちされた「徴税組織」以外の何者でもありません
で その徴税が流れ込む先では 宗教右翼の論理が強烈に息づいているのに
他方の民間レベルにおいても 宗教右翼の論理に近づけば近づくほどに 免税や各種特権が享受できる。
はてさて 暴力装置を持つ側は実質的に その機能の維持にしか作動しない、
徴税されるだけの側には 何の得が有るのかな?ww
まさに 平和ボケとは“幸せな家畜”そのものでしかないので
やっぱり死ぬ瞬間まで 歓びの声を挙げ続けるでしょうね。



ついに東京都からのハル・ノートが出た 戦前、戦後以下の有様をこの平成の世に突きつけられる、なんてのは少し前までは想像すらしてなかったよ。 - 虚心去来
しかも 世の中の大半の人は その屠殺の道具が登場した事すら気がつかない どころか
屠殺に喜んで協力を始めるからね。
そら 屠殺の武器を手にした側は 笑いが止まらないわな。




前原誠司の対人折衝力・コミュニケーション力の欠如が酷過ぎて話にならない - 暗黒夜考
菅も岡田も倒れた後でコイツ とか言い出す人達は 病的なまでの情報弱者 を晒す事になるよね。


雑感 壊れている産経新聞をはじめとするマスコミと検察


「事実を伝え、真実を語り、そして後は主権者たる国民の皆さんが判断する」 by 小沢一郎 :岩上安身インタビュー | 日々坦々
小沢さんは、このインタビューの中で、政倫審、国内政治、日米、日中の国際関係や現政権について、大変多くのことを語ったが、その中でもマスメディアについては随所で出てきたので、それを今日はピックアップしてみたい。あとは、ロッキード事件について印象に残ったことを抜き出してみた。



●記者会見について

僕は20年以上前(自民党幹事長時代)から「どなたでも」と言ってきた。

それが大手メディアから、「あの野郎はけしからん」となったと思う。

旧体制で既得権を持っていた人は反発するのは決まっているんですね。
一番多くの既得権をもっていたのが大きな新聞テレビ等の大手メディアだった。
いろんな意味で独占的な既得権をもってますから。

「小沢一郎は、旧体制・既得権にメスを入れるかもしれない」と、彼らからみれば僕は危険人物。

民主党のクロスオーナーシップの禁止は、事実上ただのお題目になってしまっている。
これは徹底しなければならないと思います。

同時にそのテレビの電波と新聞の再販はみんな独占権になっている。

あまりにも既得権で守られているから、そこはオープンにして競争原理を入れなければならない。
だから僕は余計に睨まれる。


岩上
メディアは小沢さんに対して説明責任を求める、というのがずっと繰り返されてきたんですね。
それに対して、検察審査会も、また当の検察側も情報開示してもらわないと困りますよね。
最近、最高検でやっと取材対応というのが始まったんですけれども、今までオープンな記者会見というのがなかったんですね。
それでも、録音してはいけないとか、写真を撮ってはいけないとか、非常に規制があります。
そうした、検察や検察審査会も、われわれ国民からしたら、政治家も検察も権力ですから、全部、公明正大にオープンに情報開示してもらいたい、会見なんかはフルオープンでしてもらいたいと思っているんです。


小沢
一番の権力は新聞テレビの大きなメディアですよ。
それが正確に伝えさえすれば、かなりの部分がオープンになると思うんです。

最近特にですが、僕のことについて書いているものは、ほとんど事実と相違してしまっている。

最近の記者は、ある事実を耳にしたら、昔はちゃんと本人なりに裏をとるというか、聞きにいって、「この事実は本当ですか、どうですか」と言って取材を結構丁寧にやっていた。

ところが今の記者たちは、ほとんどしなくなって、パッと聞いてみんなで同じように、そのまんまを鵜呑みにして、あるいは都合のいいようにバアっと報道しちゃいますから。

ぼくはね、政治や行政や一般の会社でも、大きなメディアがもっと真実を報道してくれたら、今の仕組みの中でもかなりオープンになると思いますよ。


●可視化について

日本の社会を、もう少しオープンなものにしようということの一つでしょう。

特に、検察だけではなくて行政も一つの権力ですから、それをなるべく少なくする、というのが民主主義の基本ですから、公権力があまり政治やあるいはプライベートな生活に踏み込まないように、というものの一貫だと思っていますが・・・。

しかし、今言ったように、大きなメディアがもう少しキチンと勇気をもって真実を語れば、日本の社会はもっともっとね、かなり透明なものになると思いますよ。

やっぱり自分自身が既得権をもってますから、それをやりきれないんですね、きっと。

********** **********


●ロッキード事件について

悪いことをすればね、どんな権力者であれ誰であれ、ルールに従って罰せられると、それは当然なことです。

ただ、政治というのは日本の領土と国民の生命や暮らしを守る、という大きな役割がありますから、ただ単にロッキード事件でもお金の問題に矮小化されて、スケープゴードに誰かを立てて、その場を通り過ぎようとするという、日本の社会ではそういう傾向があると。

ロッキード事件であれ、なんであれ、ではどうしたらいいのか、というところに大きなメディアが議論をもっていこうとしない。

こいつが悪いんだ、悪いんだと、こいつがいなくなれば、あとはみんあいいんだ、という話になっちゃう。

それは結局、旧体制における既得権を守る、ということが根底にあるからそうなっちゃう。

だから、自分自身の既得権を手放すこともあるかもしれない。
しかし、新しい活動ができるんだと、だから、こういう仕組みを変えて、本当にみんなの為になる世の中をつくろうという発想になれば、そんなに怖がる必要はないと思うんですけれども。

どうしても誰か一人、その時々に不遜な事件が起きると誰かをスケープゴートにしちゃうと、で後は口をぬぐっちゃうと・・・。

その繰り返しでね、ほんとに日本の場合は、特に政治の世界は、悲劇だと思いますね。

ですから、もっともっと本当のところに迫っていくと、というのを是非、まあ、インタネットの話に戻りますけども、

事実を伝え、真実を語り、そして後は主権者たる国民の皆さんが判断する。

そういうことでやってもらいたいと。


岩上
ロッキード事件で暴力的な違法な取調べをしたというのが、つい最近、今頃になって新聞などで取り上げていますが・・・。


小沢
あの時は最高裁判所の裁判官会議で、アメリカのコーーチャンを免責したんですね。
それは日本のシステムには無いことをやっちゃったんですね。

これは非常に司法に大きな汚点を残したと思いますね。

田中先生の事件うんぬん、お金がどうのこうのということよりも、大変大きな、民主主義国家日本としては問題点だったなあと、あの事件を振り返ってぼくは思いますね。

岩上
法治国家としての瑕疵といいますか傷、汚点ですよね。

小沢
あれがいいっていうんだったら、全部免責して勝手なことしゃべらせるということになっちゃう。

岩上
無責任な証言。中にはニセモノの証言もあり得るということですね。

小沢
裁判官がらみでやる、ということは、日本の制度になかったものでしょ。
だけど、そんなことが行われたということは、あの時、ものすごく疑問に思いましたね。




(私のコメント)
やはり、今のマスメディアの在り方が、日本社会を歪め、全ての問題の諸悪の根源になっている、という認識をあらたにした。

マスメディアこそ日本社会のガンである、と。

小沢先生は「対決」しているのではありません。主人である国民といっしょに考えて行くと宣言しているだけです。

換言すれば、「大手メディアのみなさんはどうしますか?」と呼びかけている。つまり「大手メディアは電波の免許や再販の特権を国民から与えられている社会の公器なのだから、大手メディアにとっても主人は国民のはずですよ」というメッセージを伝えているのだと思います。

小沢先生は終始、対話(ダイアローグ)の姿勢で国民と向き合います。討論(ディベート)ではなく、常に相手から学ぶ姿勢があります。「変わらずに生き残るためには、変わらなければならない」という政治哲学です。

大手メディアは小沢先生からの暗示的な「預言」を感じ取ったのだと思います。「国民から見放された」という恐怖は菅直人だけでなくマスメディアを揺さぶっているようです。

同日に菅直人と新聞の情報幕僚が、放送が終わった後に豆腐料理屋で作戦会議を開いたようですが

菅直人:国民生活のための議論より、小沢氏排除に向けてマスゴミの幹部らと食事!? asahi.com(朝日新聞社):首相動静―12月23日 -
 【午後】0時32分、皇居。伸子夫人とともに天皇誕生日祝賀の儀・宴会の儀に出席。2時1分、公邸。52分、作家の石川好氏。4時55分、野田財務相、財務省の勝事務次官、真砂主計局長、古谷主税局長。5時17分、全員出る。6時35分、東京・芝公園の日本料理店「とうふ屋うかい」。朝日新聞の星浩編集委員、毎日新聞の岩見隆夫客員編集委員、読売新聞の橋本五郎特別編集委員と食事。8時37分、東京・赤坂の日本料理店「球磨川」。民主党の藤井裕久元財務相、石井一副代表と食事。10時35分、公邸。

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-810.html
「ひとりの政治家、個人、人間として、一億二千万の方に、いちいち説明して歩くっちゅうことは、物理的に真っ暗ってことですよね。ですからメディアを通じて出来るだけ分かって頂けるようにと、ということで僕は記者会見も、これはもう20年以上前からどなたでもおいでくださいと。既存の記者クラブっていうのは14、5社かな、作ってますよね、各省庁、官邸から何から、だけど私はぜんぶどなたでもいいですよという方針でやりましたし、それが、ひとつは、既存の大手メディアから、あのやろう、けしからんと言われるひとつの最初からの理由だと思いますが、やっぱり一番は、本当に改革するということになると、旧体制で既得権を持っていた人は、それは反発するに決まってるんですね、そこを直さない限りは、新しい仕組みは生まれないわけですから、だからその旧体制の中で、やはり一番既得権を持っていたのは、大きな新聞、テレビ等のメディアじゃないでしょうか。ですから、すべて情報を独占ですから。情報だけじゃないですよ、いろんな意味で、やっぱりあの独占的な、あれを、持っていますから、既得権を。ですから、そういう意味で小沢一郎は本気に旧体制既得権を、メスを入れるかもしれないというふうに思っておられるのかもしれませんね。彼らからとると危険人物だと。」

「(集中排除原則は)事実上ただのお題目になっちゃってる。これは徹底しなきゃいけないと思いますね、やっぱり。それと同時に、例えば、テレビ電波の免許、それから新聞の再販(制度)も、みんな、これ、独占権なんですよね。ですからそういう意味で、そこも、ある程度、競争の原理を、あの小泉流の野放しという意味の競争じゃないですが、あまりにも既得権で守られていますから、そこはもう少し、オープンにして、競争原理を入れなくちゃいけないんじゃないかと僕は思ってます。まあ、ですから余計に黙れと(言われる)。」

岩上安身氏が「まるっきりカルテルじゃないか」と尋ねると、小沢先生はにっこり笑って「はぁい」と答えます。あのシーンに、ものすごい闘いのリアリズムを感じます。

小沢先生の肉声から「電波の免許」や「再販(制度)」という言葉を聞いたのは初めてでした。

旧体制既存メディアは、この重要な発言を報道しません。なぜなら、官報の職業的良心に照らして「自分の不利益になる情報」は伝えないからです。しかしこの選別は正常な態度です。どのような職業でも自分の不利益な情報は積極的に公表しません。これは良い悪いの問題ではなく「お互い様」の社会通念です。ただしウソはついてはいけないというのが商売の鉄則です。

だからこそ複数のメディアが双方向から光を当て、多角的に観察し、思考することが大事だと小沢先生は伝えようとしています。

おそらく佐藤優氏は獄中にいる鈴木宗男先生に毎日書くという手紙の中で23日の出来事を伝えると思います。
デモ行進に続く大きな国民運動が進行しているからです。

一方、官僚機構は小沢インタビューの当日に同志である鳩山由紀夫先生へ贈与税を還付しました。まるで「政治とカネ」を国民に思い出させて注意をそらす目くらましのようです。

ゆらぎが起きています。25日に予定される再会談は情報幕僚の入れ知恵でしょうが、いま起きていることは賢しらな知恵で解決出来ることではないと思います。


小沢先生は本気で菅直人を救おうとしているのだと思います。

すばらしい放送でした。放たれ、贈られた小沢先生の言葉に返礼するのは主人の義務です。狂っているのは我々なのか、それとも菅直人を操る官僚なのか、あるいはみんなが狂っているのか。それは至誠通天が答えを出すと思います。




ゲンダイのみかた 剛腕小沢の逆襲が本格化する

政倫審出席を蹴った小沢に対し、
大マスコミは「次は証人喚問だ」「執行部は離党勧告も辞さない」などとまくし立てる。
“追い込まれる小沢”という構図に持ち込むのに必死だ。

焦っているのは菅の方だ。

「菅―岡田は、小沢さんが拒否しても議決で政倫審に引っ張り出すつもりだったから、
 野党が まさか議決に反対するとは思ってもいなかった。『証人喚問』は想定外です」(官邸事情通)

だが、小沢は現状を達観している。自分から党を割ることはない。
小沢に近い議員はこう言う。
「小沢さんは、
 『これだけバッシングされたら普通(政治的に)死んでいる。俺だから平気』
 『勝負は、劣勢の時に我慢できるかだ』と言います。
 先に動いた方が負け。離党する気なんてサラサラない」

菅と直接会談の前、小沢は側近に「一切動くな」と指示していた。
むしろ、小沢は党を菅から奪い取るつもりだ。
指導力のない菅に対する不満を党内に充満させ、
タイミングを計って執行部を乗っ取るシナリオさせ練っているという。

小沢の逆襲は、静かに始まっているのだ。


  ◇   ◇   ◇   ◇   ◇


小沢「やっぱりイラ菅、肩が凝った」
「ずいぶんと感情的になっていた。情けなかった」
――20日の菅・小沢会談について、当の小沢元代表はこう明かしたという。
20日夜、側近議員ら約20人と都内の料理店で懇談した際の発言だ。

菅首相との会談で、小沢は「挙党態勢を築いて欲しい」と言ったが、
菅は政倫審への出席をめぐる発言に終始し、そのうち興奮してきた。

「やっぱりイラ菅なんだな。冷静に話をしようと言ったが、
 何度も同じ話を一時間半も繰り返され、堂々めぐり。
 ああいう菅さんを見たのは初めて。肩が凝った」
小沢は首筋に貼った湿布を見せながらこう漏らしたという。

席上、小沢は国会招致を求める菅首相と岡田幹事長について「仲間じゃない」とも言い切った。


2010.12.24 | URL | 半造 #FXbBe/Mw [ 編集 ]

「小沢には総理になって貰いたくない」・
・・そう思っている地方(=痴呆)の役所の人間は、
自分たちがその100万倍の強さで地元民から
「こんな税金の浪費、無駄遣いはしてほしくない・・・」
と愛想を尽かされていることを知るべきです。

この不況下に地方公務員なんぞ仕事を数年で呑み込めば、
後は手厚い福利厚生も手伝って、預金が貯まる一方で、
海外旅行を何度もして金を使うしかないのです。

親族にいますから生活はよく分かります。
贅沢ではないのですが、すべてに「手厚い報償」が付くのです。

小沢総理の下、真の民主主義へ遅くとも大きな一歩を踏み出したいものです。

俺も 小沢になったからって 世の中が良くなる とは思わない。
悪くなる速度にブレーキが掛かるだけで、
敵が食い荒らしたツケを考えれば 右肩下がりは もはや避けられない。
地獄へ落ちる下り坂を転げ落ちているのに
更にアクセルを踏もうとするキチガイどもよりは よっぽどマシ、
という判断をすらできずに 嘘デマ扇動を仕掛ける連中に負ける“幸せな家畜”を
少しでも少しでも助けたいんだよね。

昭和の成功体験 という 見たいと思う現実しか見ない人達に
この辺りを如何に説明していくか は とても難しいけどね。



ゲンダイネット 小沢憎し発言を繰り返す渡部恒三の害悪
渡部は「政治とカネ」なんてエラソーに言っているが、自身も清廉潔白じゃない。05年の衆院選挙では、運動員ら6人が公選法違反(買収)容疑で逮捕されたし、07年には活動実態がない事務所でカネを集めて問題になった。ハッキリ言って「政治とカネ」にまつわる話は、小沢より多い。
 ↓
CSIS 研究員 グリーン 渡部恒三 渡辺恒雄 - Google 検索






ニュースを報じる時の国際的なルール
@アナウンサーがニュースのさわりと、取材した記者の名前を紹介
A記者が自分の文章を自分の声で吹き変えたニュースを実施(BGM、効果音一切なし)
B最後に記者が顔を出して自分の名前と放送局名(場合によっては所属部署も)を名乗る
これは世界のルール。たとえ嘘があっても責任の所在が明確だから

アメリカ
http://www.youtube.com/watch?v=mmrG7eLs-dQ
ドイツ
http://www.youtube.com/watch?v=Eyvn3-buPas
台湾
http://www.youtube.com/watch?v=c420Mfysr0A
韓国
http://www.youtube.com/watch?v=oxgjb0hg6aI&feature=related
フランス
http://www.youtube.com/watch?v=INIt4GXibIs
カタール
http://www.youtube.com/watch?v=GPKYn5A2Bs4

日本の、取材者も原稿書いた奴もあいまいで
茶化したBGMつけた「ニュース」と言う名のバラエティVTRは超危険すぎる
こんな逸脱した報道してる国は日本と北朝鮮くらい

日本のTVニュースは異常だよ
報道部の奴は世界のニュースを見ろ。異常さに気づけ"


朝日新聞 「新聞を毎日読む」人、20代は40代の半分に 「読み書きや考える力などの基本能力の低下」が深刻化

若者が無能になったことよりも
企業が若者の企業に適応する機会を設けられなくなるくらいキャパが無くなったことのほうがデカいだろ

本当そっくりなんだよな、弱者に一概に責任を負わせるところが、「親のせいにするな!」としたがる機能不全家庭にさ

どっちがガキなんだか



ななしのいいたい放題 : AKB48がいかに過大に売れているように見えるかわかる指標
AKBは握手券なしだとシングルもアルバムも売れてないw
FCはたったの3万人しか集まらず人気がないのがバレるのを恐れてか廃止決定w
コンサートは1.5万人の会場(2days)が埋まらずチケット売れ残り&定価割れw
紅白に初音ミクが出ない段階で 完全に価値も権威も無くなったよねw



547 名前: ハマグリ(愛知県):2010/12/22(水) 09:42:53.75 ID:dGXd39fX0

かなり年下の女友達がグラドルなりたいとか言いだしたんだが、
確かに身体はエロいけど顔は普通なんで無理だろうと・・・

それで詳しく話を聞いてみると、要するに自費出版商法なのね。
プロモーション料やらレッスン料やらの名目で300万くらい取るの。
んで、撮影1日でDVDか写真集出して終わり。

「レッスン」は撮影日合わせて2日しかないし、
「プロモーション」は秋葉原で1日だけ。
要するに300万払えば芸能人気分にさせてあげるよ商法。

主に団塊世代を食い物にしていた個人出版商法が、
その気になれば数百万調達可能な若い女をターゲットにし出しただけ。
金が無ければ、女の容姿によってお水から抜きまでバイトを紹介するし、借金までさせてくれる。
どおりで意味不明なブサドルやオバドルが量産されてくる訳だ。

んで、実質的に自費出版のDVDや写真集は当然売れない。
そしたら「もっとプロモーションしましょうね」と勧誘してさらに金を巻き上げると。



最後に 12月25日の朝には こういう記事が良いのかもしれない、とか適当に思った。
http://tamekiyo.com/documents/original/20101209.html
人間というものは、とてもセックスに興味がある。思い起こしてみれば、90年代後半に日本でインターネットの普及を支えたのも、ネットでの出会いや海外のエロサイト見たさにあり、エロはすべての原動力になっている。その後で、株や為替などのネット取引、つまり、マネーがインターネット普及を引っ張ったように記憶している。インターネットがまともな通信手段としての地位を確立し、普通の買い物情報なども得られるようになったのは、それから5年ぐらい後ではなかったかと思う。人気ブログランキングを見ても、いつもトップは、エロとカネである。

当サイトも、着実にアクセス数を伸ばしており、現在3千人ほど毎日訪問していただいている(トップページのカウンタは、トップページのみの集計)。これをさらに飛躍的に伸ばすためには(伸ばさなくても良いのだが)、やはり、エロ・サイトへの脱皮という苦渋の決断をせざるを得ないかと戦略を練っている次第である。
まぁ 其れは好き好きだし それ相応に だとは思いますけどねw
このような目先の快楽に騙されない情報を、頼まれてもいないのに提供するのが当サイトの使命である。そして、その問題を追求していくならば、性的快楽というテーマは避けて通れないような気がするのである。セックス・性欲は、人間を騙すための最大の手段である。だから商品のCMにも、性的なイメージが必ずといってよいほど含まれている。政治家の失脚にもセックス・スキャンダルが利用される。決して私の趣味で性をテーマにするのではない。先述の通り、やむをえない苦渋の決断なのである。
とりあえず 言葉の通りに信じますねw

実際に感謝の気持ちを感じるかどうかは別にして、
とにかく「感謝」や「ありがとう」を呪文のように唱えれば、
現世的な快楽(利益)が手に入ると説く人々が最近目立つ。

これも目先の快楽で騙す有害宗教だ。
「ありがとう」は、そんな風に見返りを求める気持ちで言うべき言葉ではない。
そういう使い方をする人が増えることで、「ありがとう」という言葉が形骸化し、
ビジネス文書の「平素よりご厚情を賜り・・・云々」と同じになってしまうのだ。

そんなことを考えさせてくれる(今日の記事の着想になった)以下のブログ記事を紹介して、
本日は終了にしたいと思う。


ありが党をぶっ壊すw (e,〜nepia〜アギタの神が住む鎮守の森)
http://fujico55satake.blog25.fc2.com/blog-entry-511.html


蛇足ながら、全国の奥様方は、
ご主人が良いパフォーマンスをしたときには、
次の呪文を唱えると、きっと良いことがあります。

「イカせていただいてありがとうございます」



大和民族系日本人の共同体の伝統的民衆礼節は「礼に始まり礼に終わる」ので
形から入るのを常とするもまた良しではありますが
高次の経験者や高齢者となっても常に形しか知らないまま では
そら愚か者の誹りは免れられませんよねw

クリスマスには そういう事も含めて考えるのが
大和民族系日本人としては粋な事ではないかと思います、

まぁ 後の 細かい部分の事は 人それぞれなので 俺は深く言及しませんw



posted by 誠 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(1) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする