マスコミ新聞テレビ大手メディアから垂れ流される情報は
百文字の中に 千の嘘デマ扇動が混じり
100秒の映像の中に 1000の嘘デマ扇動が混じります、
比喩的でも誇張でも何でもなく 現実に。
少しだけ とか 真実もある とか思ったら、既に負けです。
息を吐くように嘘を吐く者達を まず徹底的に疑う、何一つ信用しない。
そうまでして やっと「事実」に突き当ったら、あくまで「幸運」だと思いましょう。
マスコミ新聞テレビ大手メディア は 息を吐くように嘘を吐き続けます、常に。
何一つとして 一文字たりとて 一秒たりとて 信用してはならない。
もはや現状の事態は 其処まで行かなければ 簡単に情報弱者へと叩き落される。
ネットに繋がってるから 自分は大丈夫
Yahoo! JAPANを見てるから 自分は大丈夫
2chを読んでコピペができるから 自分は大丈夫
ブログを始めてニュースサイトやコピペサイトをしているから 自分は大丈夫
RSSを使って情報収集ができるから 自分は大丈夫
ニコニコを観たり コメントしているから 自分は大丈夫
twitterを始めてTLやQTやRTができるから 自分は大丈夫
なんて事は全くに無い、俺は断言できる。
そういう事を長年してきているから大丈夫 という者達ほど
敵の美味しい餌と化す 無自覚な下僕と化す、
そういう事例を どんだけ眺めてきた事か。
経験が人を成長させる訳ではない、経験を活かす事が 人を成長させる可能性を生む、それだけなのだ。
むしろ 経験を積んだから成長できた と勘違いした事で
積み重ねてきた分をもすら帳消しにする失点をも積み重ね続けている事例は あまりに多い。
馬鹿で勤勉な者は 失敗をも勤勉に繰り返す。
できることなら そういう自分では有りなくない
と 常に我が身を見つめ直し続けたい。
烏賀陽弘道
http://twitter.com/hirougaya/status/19864806102138880
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/19865246726365184
ひとつ思い出した。
ベンツ男が「唾はいた!」と叫んでいるのがわけがわからず、
引きずり回される中で とっさに思ったのは、
自分が覚えていないようなくしゃみか咳をしたのを、
この男は何か勘違いしたのではないかということだった。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20009380376223744
ベンツ男はなぜか
赤信号を待っているぼくのショルダーバッグをつかんで引きずり倒したのに
「横断歩道を渡って右方向へ逃げようとしているのが見えた」
と矛盾したことを言っている、
のは後から刑事に聞いた。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20010109484662784
細部の記憶を点検しています。
思い出したことをランダムに書き留めている。
不思議なのは「あのベンツは一体どこにいたのか、今もってわからない」
(つまり追い越したりした記憶がない)こと。
(2010.12.24築地事件)同前。http://twitter.com/hirougaya/status/20010537551134720
なので「いつ、どこで、どのように唾をかけた」とベンツ男が言っているの、わからない。
刑事も明らかにしなかった。もちろん自分もわからないに決まっている。
(2010.12.24築地事件)同前。http://twitter.com/hirougaya/status/20016803145060352
自分がこういう不可解な状況に放り込まれて思うこと。
ちかん冤罪などはこうした当事者の勘違い、思い込み、誤解、過剰反応など
「小さな意図しない錯誤」がつもりにつもって「巨大な錯誤」に至るのではないか。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20017232683737088
例えば、「唾を意図的には吐いたことなんかない」のに、
「お前、唾はいたろ!!」と怒鳴り上げられて
(そういえばクシャミしたかも)と気弱になり
「(意図的じゃなく)唾が出たかもしれません」と口走ったら、
警官やベンツ男は「それ見ろ!」と勢いづくでしょう。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20017572879540224
それどころか
「さっきは吐いてないって言ったのにウソついたのか!」
「いや、意図的に吐いたんじゃないって」
「でも唾吐いたって言ったじゃないあか!」
「いや、咳かくしゃみみたいな意図的でないことならあったからも」
となると警官やベンツ男はますます興奮する。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20018154423984129
つまり、ベンツ男や警官は
「こいつ、ウソをひとつついている」と勘違いした瞬間、
「こいつはほかにもウソをついている」という
「無条件で攻撃してよいゴーサイン」と取るでしょう。
そうなると、何を言っても、いかなる理不尽な扱いも「うそつき相手なら許される」と。
(2010.12.24築地事件)
「理不尽な状況を理解したい」という不安感にいちばん有効な説明は
「誰かがウソをついている」であって
「細かな誤解や錯誤が積み重なった」ではありません。
後者は細かくて理解しにくい。これが「過剰反応のエスカレーション」を生むのではないか。
http://twitter.com/hirougaya/status/20124134692356096
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20124591628226560
弁護士さんと会食。そこで出た意見。
「通行人からいきなり目撃者が2人も名乗り出て
車に有利な証言をしようとするのがおかしい。
『逆当たり屋』ではないのか」
=ひとつ当てはまるのはベンツ男が携帯で電話した直後に
「目撃者」が二人雑踏から出てきたこと。
(2010.12.24築地事件)http://twitter.com/hirougaya/status/20125494833844224
江川紹子さんの意見
「たまたま、烏賀陽さんが警察を呼んだときに、
烏賀陽さんと人相や背格好の似た誰かが手配中だったのではないか。
なので最初から烏賀陽さんが被疑者扱いだったのでは」
=なるほど。なのでさんざん時間を稼いで拘束し、身元を調べていたのかも。
(2010.12.24築地事件)
確かに、最近高級自転車に乗っている人が多いので、
そういう人(私のも一見高そうに見える。実はそうじゃないんだが)を狙ってインネンをつける、
それでカネを脅し取るという新手の恐喝は成立するかもしれない。
http://twitter.com/hirougaya/status/20124952648744960
きょう一件弁護士さんからhttp://twitter.com/hirougaya/status/20125869414547457
「SLAPPを起こされた被害者の弁護をすることになったので意見交換したい」と電話あり。
これほどSLAPPは頻発しているのだという感触。
その弁護士さんはタクシー会社の仕事をしたことがあるそうだ。当たり屋は増えているらしい。
宗教右翼(似非右翼ヤクザ) と “とある階層の弁護士”の蜜月関係 を並べだしたら
コイズミ-ケケ中時代を出すまでも無く 枚挙に暇が無いからほどだからなぁwwwwwwwwwww
という訳で 当事者ではない俺は、築地署が共謀する計画的事件 としか考えられませんね。
植草ミラーマン事件 が どう考えても官憲が共謀した事件であり
その当初は
散々にマスコミ新聞テレビ大手メディアやネットの工作員を使って喧伝しまくっては貶める をしていたのに
去年の政権交代直前から 突然に逆の方策をしてきたよね。
つまり、
意図的に大きく喧伝をしない 詳細や概要を隠す(情報の封鎖 情報の遮断)、
でも
共謀して犯罪を造る官憲を一切に攻撃しない(偏向報道)
にね。
この 烏賀陽弘道の築地事件も 全く同様の傾向が出ている。
烏賀陽弘道 - Google ニュース検索
「烏賀陽弘道」の検索結果 - Yahoo!ニュース
というか だから聞きたいです、誰か 取材に来ましたか?w
官憲の専横を抑止するは マスコミ新聞テレビ大手メディアの重大な責務なのに
軽犯罪法 濫用禁止規定 - Google 検索
軽犯罪法の厳格な運用は酷であり、の甚だしい逸脱をしてまで被疑者として拘束するは
また別件逮捕の手段として濫用されるのを防ぐために以下の規定がある。
“ 軽犯罪法4条
この法律の適用にあたつては、国民の権利を不当に侵害しないように留意し、
その本来の目的を逸脱して
他の目的のために これを濫用するようなことがあつてはならない。
むしろ 築地署による組織的な監禁事件 としか思えないんですけど
其処を突っ込むマスコミ新聞テレビ大手メディアが無いのは
あまりに不思議な事件ですなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誠天調書:2010年12月24日
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51474953.html
【行き過ぎ職質】横暴警察自衛マニュアル(゚Д゚)|エクスカリパーで日本を斬る!!検挙数などもノルマが決まっており、職質もノルマ化されているそうだ。警察のノルマ制 については 散々に言われてきたけど
職質に関しては、今年の警視庁(東京都)における「職質ノルマ」は28000件で、
各署に1ケタ台まで割り振られているのだという。
これは情報開示請求でわかったことで、内部通達として正式に出回っている。
しかし、現在までに警察は、
こうしたノルマの存在については「コメントできない」と、完全に秘匿している。
具体的な話をマスコミ新聞テレビ大手メディアは絶対に追及しないので 情報が限られてきた。
此処で かなり具体的な話が出てきた。 ソースは何だ?
http://logsoku.com/thread/hato.2ch.net/news/1293029329/
「職質で苦痛」と賠償提訴 2010/12/22(水)ナイフ付き万能工具を所持していたとして軽犯罪法違反容疑で摘発された東京都内の
私立大学専任研究員の男性(43)が、警視庁の職務質問で過大な精神的苦痛を受けたとして
二十一日、都と警視庁に慰謝料百万円の国家賠償と指紋など個人情報の消去、
工具の返還を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、男性は二〇〇八年六月の未明、
帰宅中に北区の路上で警視庁自動車警ら隊の警察官三人から職務質問を受けた。
「刃物は持っていないか」と問われ、
災害に備えてポリ袋に二重に包んでリュックに入れていたナイフ付き万能工具を見せた。
刃渡り六センチ以下の刃物を正当な理由なく所持したとして、
軽犯罪法違反容疑で目白署に任意同行され、供述調書、全身と顔の写真、指紋をとられた。
書類送検され、起訴猶予となった。
男性は災害用という正当な理由があり、同法違反は成立しないと主張している。
原告代理人の清水勉弁護士は
「職務質問がノルマとなっていることは
警察内部の資料で明らか。
ノルマ仕事を一掃し、
住民に喜ばれる警察活動に変えねばならない」
とした。
警視庁訟務課は「訴状を見ていないので、具体的なコメントはしかねるが、
刃物の違法な携帯について取り締まる必要があることについては、訴訟の中で明らかにしていく」とした。
おw 裁判資料としても提出する用意があるのかな?
http://unkar.org/r/police/1277211064俺が昨日に書いた 日本サッカー協会の極悪非道の姿勢と 非常に良く似ているよねwww
33 :名無しピーポ君:2010/06/24(木) 18:33:26
:就職戦線異状名無しさん:2010/05/23(日) 08:55:33
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-29/2005082914_01_2.html
■非直の日も命令
一カ月単位で集計し達成できなければ、
課長、署長から厳しく叱責(しっせき)され、始末書をとられます。
二―三カ月も目標未達成なら、
実績低調者として本部(地域課)に招致され罵(ば)声を浴びせられて叱責されます。
(これを招致教養と言っています)。
私は三交代勤務で当直、非直、労休を繰り返します。
当直は二十四時間勤務でほぼ徹夜勤務
仮眠の四時間は ほとんど寝ることもできません。
しかし私たちは非直の日も「非直勤務で実績を上げろ」と命令され、
帰宅することもできずに、
制服で交通取り締まりや張り込みによる刑法犯検挙をさせられる毎日です。
労休日もノルマ達成のため街頭で取り締まりの仕事をさせられることが多いのです。
■9割はピンハネ
このように月百時間から多い月は二百時間くらいの過酷な超過勤務をさせられますが、
超過勤務手当はほとんど支給されません。
正規に計算した金額の約5―6%くらいが支給されます。
九割強はピンハネされています。事実なのです。
このことについては、幹部は
「警察はただで働かせて使うことができる。いやなら辞めろ、
おまえに支給する給料で若いやる気のある警察官が採用できる」
と脅し口調でいつも言っています。
>「警察はただで働かせて使うことができる。いやなら辞めろ、
おまえに支給する給料で若いやる気のある警察官が採用できる」
>「警察はただで働かせて使うことができる。いやなら辞めろ、
おまえに支給する給料で若いやる気のある警察官が採用できる」
※ だ か ら 警 察 は 入 れ 替 わ り が 早 い ※
不思議不思議wwwwwwwwwwwwwwwwwwww62 :7月:2010/06/27(日) 22:03:21
おーい現職若手達ー
保秘を守れよー
あんまりベラベラしゃべってたら、現職は足が付いて監察くらうぞー
サイバーネット犯罪対策課に調べられるぞい。
67 :名無しピーポ君:2010/06/28(月) 00:41:30
>>62
このスレの内容は全く問題なしだよ。
秘密にあたるところがない。
63 :名無しピーポ君:2010/06/27(日) 22:11:57
そういえば、モバゲーとかミクシ―退会させられるって本当なんですか?
64 :名無しピーポ君:2010/06/27(日) 23:31:09
それは無い
65 :名無しピーポ君:2010/06/27(日) 23:49:33
警視庁はある
66 :名無しピーポ君:2010/06/27(日) 23:50:25
ある
ヤクザ屋さんというのも、正社員・・いや、組員ともなると、
一般のサラリーマン以上に、管理社会の縛りがあるわけで112 :名無しピーポ君:2010/07/03(土) 21:20:40
新潟県警 本部長所感
新潟県警察本部長 干場謹二(きんじ)<53>
http://www.police.pref.niigata.jp/sonota/honbucyou/honbutyou.html
「新潟県の治安維持に全力を尽くしたいと考えております」
新潟県警巡査を逮捕 2010.7.3
警察官が盗撮したとして、新潟県警は3日、県迷惑防止条例違反(痴漢の禁止)の疑いで、
新潟西署巡査、斎藤壮(たけし)容疑者(27)=新潟市西区=を逮捕した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100703/crm1007031727012-n1.htm
「警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。厳正に対処する」発言お待ちしてます。
これに先立ち、新潟県警では5月、女子高生とわいせつな行為をしたとし、
新潟中央署刑事1課盗犯係長の警部補、 西村強容疑者(45)(新潟市西区寺尾西)も逮捕されている。
114 :名無しピーポ君:2010/07/03(土) 21:48:28
民間企業なら職員数4600人でこれだけの犯罪率はありえないのにな〜
3か月で2名、別件で逮捕者。業務できなくなる。
115 :名無しピーポ君:2010/07/03(土) 22:00:09
福岡でも2人 強姦容疑で 熊本出身の巡査 が逮捕されたよ。
120 :名無しピーポ君[sage]:2010/07/04(日) 00:55:26
>性犯罪で警官が・・って記事よく貼ってるけどそれを捕まえてるのも警察なんだよね。
しょっちゅう民間人に逮捕されてるくせによく言うわ。
で 警察の末端が そういう 個人的な収入をこそ優先し続ける集団と化しているにすぎない状態で
さて その案件が送られる司法は どうなってるかと言えば
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51474953.html
司法が崩壊している!? 高橋敏男のブログ佐宗邦皇代表が植草事件担当のO裁判官から聞いた話として参加者に伝えたことが、
全く同じ内容だった。
大学時代の同級生であるその裁判官が酒の席で佐宗氏に漏らしたこととは、
上司の命(想い?)に従って判決を書かないと左遷されるというある種の恐怖心があるというのだ。
五島列島などの裁判所から異動となり東京転勤してきた。
そのため上部に逆らうとまた、島に移動になってしまう。
子供の将来を考えると戻りたくはない。
だから政治に絡む事件では裁判官は初めから、
有罪と決め付けてしまったのではないか。
そうしなければ出世の道が閉ざされるからだ。
最高裁判所が地方裁判所の裁判官の人事権を握っているし、
最高裁判所長官は内閣が推選し天皇の認証を受けて就任することになっている。
そのため最高裁判所は政府の意向に反した判決を出しにくい筈なのだ。
為に政府の意向が反映された判決にならざるを得ない。
そう見てくると間違いなく植草事件は冤罪だ!・・・と更に分かる。
昨今の検察官による密室での取調べが脅迫による嘘の調書だったり、
或いは供述とは違う捏造調書だったりとデタラメさが浮き彫りになっている。
その検察の同僚としてばかりか、検察の手下のように振舞っている裁判官もいるのでは、
国民は何処で公正・公平な裁判を受けられるのだろうか。
裁判官には独立した権限が与えられているはずなのにこの様は、
一体全体この国の司法の実態はどうなってしまったのか。
マスコミを使った世論操作で国民を誘導している間に、
いつの間にか、すっかり国家の骨格が蝕まれてしまったのではないだろうか。
東京義塾ブログと佐宗氏の話はフィクションではない。
だから他にも同様なことは必ずあると見なければならない。
人間は弱いものである、人事権を持った者に逆らえる者は少ない。
それで止むを得ず、無辜の人を有罪に貶めている裁判官も多いはず。
一からやり直さなければ、この国家の存在すら危ない時代になっているのか?
我々国民も権利と義務をしっかりと認識して日々の生活をしなければならない。
そして選挙においては確実に公正・公平に政治が行なえる代表を
国会に、県会に、そして市町村会に送らねばならないし、
また日頃、煙たがらずに政治を語り合わなければならないと思う。
警察 検察 裁判所 その全てが同様の病魔の下に有り
その向こうに必ず顔を見せるのが 宗教右翼の教条主義であり、カルトな連中の専横であり
対米従属主義の病魔だ。
積み残してきた問題は あまりにあまりに多く 大きく 重い。
其処に巣くう連中の攻勢は あまりにあまりに厳しく 激しく 苦しい。
でも できる事をしていかないと だよね。
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51474953.htmlまず 最高裁のウラ金 http://www.saikousai.info/saikousainouragane.pdfからして終わってますな
法務省管轄の検察庁もウラ金まみれ http://www.solidarite.jp/。
その他の省庁も報償費で御多分にもれず。
マスゴミの機密費汚染も警察のウラ金も何もかも真っ黒なのに
国民はそれを知らない超暗黒国家。
三権分立ではなく三権同一の米国の犬である検察が好き放題な人治国家。
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51336162.html
邪魔な人間は冤罪デッチアゲで抹殺又は石井紘基氏のように本当に殺される。
つくづく自分に子供がいなくて良かったと思います。奴隷にされるだけだね こんな国。http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51406140.html
奴隷ならば 解放奴隷へとなる可能性が残される。
けど家畜には屠殺しか道が無い。
万が一 一般民衆の為に寄与される屠殺ならば かろうじて安らかに死ねるかもしれない。
けれども
暴虐と悪逆の限りをしつくす連中の餌にしかならないままにままに屠殺されるのでは
死んでも死にきれない。
2010年12月26日 山本弘のSF秘密基地BLOG:「去年はいい年だったろう」
平成16年 → 平成21年
殺人 111件 → 78件
強姦 74件 → 53件
暴行 1115件 → 754件
傷害 610件 → 490件
強制わいせつ 1679件 → 936件
公然わいせつ 120件 → 80件
略取・誘拐 141件 → 77件
ただでさえ少ない日本の犯罪を、今以上に減らす有効な方法はあるだろうか?
ある。
これらのデータをもっとマスメディアが大きく取り上げることだ。
新聞やテレビは「こんな恐ろしい事件が起きました」というニュースしか報じない。
そのせいで犯罪が増えていると勘違いしている人もいる。
マスコミ関係者は「犯罪が減っている」「検挙率が上がっている」という情報は報じる価値がない
と思っているのかもしれない。
そんなことはない。
衝動的な殺人や暴行を別にすれば、人が犯罪に走るのは、
捕まらない自信があることが大きいだろう。
犯罪者の多くは、自分が刑務所に入るリスクを かなり低く見積もっているはずだ。
(常に打算的にねw)
しかし、
「殺人をやっても98%の確率で捕まる」
とか
「強姦は83%の確率で捕まる」
とか
「振り込め詐欺は77%の確率で捕まる」
といったことが知れ渡れば、
そんな無謀なギャンブルに挑戦しようと思う者は、かなり減るのではないだろうか?
次に「殺人の認知・検挙状況の推移」。なお、殺人には殺人未遂も含むし、殺人以外で死ぬ例もあるので、上の数字とは一致しない。まぁ 実際には
平成16年 → 平成21年
認知件数 1419件 → 1094件
検挙件数 1342件 → 1074件
検挙率 94.6% → 98.2%
実は平成19年にも、殺人事件の認知件数が1199件と戦後最低を記録していたのだが、平成21年にはその記録が更新されたのである。そう、去年は日本の戦後最も殺人が少ない年だったのだ。
しかも検挙率が98%! 日本の警察、優秀じゃん!
December 22, 2010 神奈川県警厚木署で刑事認知件数減少工作
つまり 犯罪者との共謀 や 単なる士気の劣化から来るサボり などなどでの門前払いで事件化しないだけ
わざと認知件数を低く抑えれば 数字上 検挙率がアップするのは当然な訳でw
こんなのは ゴキブリと一緒 一つあれば日本全国でしてない訳が無いw
検挙率がアップしたと喧伝しまくれば
警備会社系や防犯会社系などへの天下りの先へ 需要を喚起させなくなるので 連中はしないわなw
となれば、短期的に 犯罪が急激に増えたり減ったりしている、と言い出すのは
むしろそれ自体が工作の意図を感じる。
民主党政権は 公金の無駄遣いの削減を旗印にしている、
前回にも書いた 猛烈に増え続けた警察の人員 という部分への説明を求められた場合には
「言い訳」が必要なのだ。
こ ん だ け 治 安 が 良 く な り ま し た よ
ってねw
あくまで政治家への言い訳なだけで
逆に一般民衆へは 治安は悪化! という嘘デマ扇動を息を吐くように繰り返せば
自分達の美味しい生活経済権益が存続できるので
だからマスコミ新聞テレビ大手メディアから 検挙率の増加 という数字の喧伝が絶対にされない。
警察は 嘘吐きの始まり。
検察は 嘘吐きの始まり。
裁判官は 嘘吐きの始まり。
司法と官憲は 必ず嘘吐きの巣窟となる。
マスコミ新聞テレビ大手メディアから垂れ流される情報は
百文字の中に 千の嘘デマ扇動が混じり
100秒の映像の中に 1000の嘘デマ扇動が混じります、
比喩的でも誇張でも何でもなく 現実に。
俺 なにか間違った事を言ってるかなぁ。
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51476747.html
ROCKWAY EXPRESS ウィキリークスはイスラエルの利益のためにメディアが運用した投資ファンドの多くとヤクザ・マフィア等の犯罪組織の共通性
「騙すのは、騙す方が悪い。しかし二度騙されるのは、騙される方が悪い・・・」
出ました犯罪者の超身勝手正当化論。
そもそも詐欺師がいなけりゃそんな問題無いんだけどね〜。
この理屈だと「弱いから殺されるほうが悪い」ってなるわな。
http://blog.livedoor.jp/miyabinasekai/archives/51476395.html
貸倒引当金がなくなる 平成23年度税制改正大網の79〜81ページ
C 貸倒引当金制度について、適用法人を銀行、保険会社その他これらに類する法人及び中小法人等に限定します。なお、これらの法人以外の法人の平成23 年度から平成25 年度までの間に開始する各事業年度については、現行法による損金算入限度額に対して、平成23 年度は4分の3、平成24 年度は4分の2、平成25 年度は4分の1の引当てを認める等の経過措置を講じます。
減価償却も期間短くなる(=費用が増える)益々BSが時価そのものになるのね・・・銀行と保険会社が適用外ってのが「やっぱり」としか言えんよねぇ・・・後入れ先出し法も既に撤廃済み。来る2012年に向けて着々と予定進行中ってトコロ?
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-188.html 2010/12/27
与党側の代表と幹事長が 此処へ突っ込む事 を期待されて政権交代が為されたんだけど
つくづく、この国のイデオロギーというのは官僚ファシズムです。来年度の一般会計予算が公表されましたが、相変わらず役人とマスコミが結託し大本営さながらの垂れ流しをやっているわけで、こりゃもう完全な国家病理、日本の宿痾と言っていいでしょう。総予算96.7兆円とメディアはなんら検証性もなく斉一的な報道に終始していますが、そもそもこの数字には全く意味も根拠もありません。だいたい歳出の科目に公務員と特殊・公益・独行法人の人件費、維持費、補助金が記されないわけです。そりゃ税収が40兆円しかないのに、役人の給料と権益へ70兆円規模の金が投じられているなんてことは表沙汰にできないでしょ。
国債償還費が21.5兆円とかこれもふざけた話で、借換債を合算すれば実質の償還費は120兆円を超えます。公共事業費4.9兆円なんてのもあからさまな嘘です。なんせ、国土交通省の出先機関である地方整備局の維持・人件費だけでも毎年8兆円を超えています。全く報道されませんが、アメリカは貿易不均衡解消のため93年以降日本の公共事業費を年間50兆円ベースに堅持するよう厳命しており、来年度もおそらくこれに拮抗する予算枠となるでしょう。徳川幕府が外様大名の勢力を減衰すべく参勤交代を命じたようなもんで、属国が宗主国の脅威とならぬよう、自ら経済力を削ぐことをいまだに課せられているわけです。試算では道路、橋、ダムなど過剰体積した公共財のメンテナンスには今後40年間でさらに190兆円を要するとのことですから、国家が緩慢に自殺しているようなもんです。
こんな具合に推計260兆円規模とされる特別会計の内訳は事実上隠秘され、国民には収支報告すら行われないわけですから、日本の財政運営は旧ソ連となんら変わりがありません。また、これに随伴する報道機関は支配勢力と不可分の共謀関係にあり、既得権益を不可視とするプロパガンダ組織にすぎないということです。昨年の政権交代においては一気呵成にこれらの構造が瓦解せずとも、財政の一元化、財政投融資(郵貯、年金、簡保の不正流用)の廃止、天下り禁止、特殊・公益法人の統廃合など段階的に腐敗権益を縮減できれば最悪の状態は回避できると期待しました。が、支配勢力の抵抗ぶりはこれまで幾度もエントリーしたとおりの激烈なもので、縮減どころか真逆に拡大する始末ですからどうにもなりません。
「政治とカネ」で突っ込む事なんかは 誰も期待していないわけで。
つくづく、国家予算へ突っ込む為の「国家戦略室」の無効化が どんだけ致命的だったか、
今更に思い返される。
で
天下り役人の補助金が毎年12兆円規模であると繰り返してきましたが、ちなみにこの額はアジア通貨危機(というより通貨テロです)の際、欧米のファンドが一斉に引き上げたマネーに相当します。これによってタイ、韓国、インドネシアなどの通貨は最大60%以上も下落しダメージを被ったわけですが、12兆円とはこれら新興国の産業資本に匹敵するほど莫大な額であるということです。
要はもし連年にわたり12兆円もの資本を特殊・公益法人、系列企業群など非生産的部門ではなく、レアメタル等の鉱山、その他の各種資源やエネルギー開発、ITやハイテク企業など生産性の高い分野に対外投資しておけば、今現在どれだけのリターン、割引現在価値が得られていたか、ということです。おそらく高校から大学まで完全無償化、ベーシックインカム施行くらいの原資は確保でき、個人消費の低迷やデフレも地方の壊滅的疲弊も回避できていたでしょう。日本の対外純資産が240兆円規模で世界最大といわれていますが、殆どは米国債などの債券運用ですから多少の利回りが確保できても今年のような円高トレンドになれば為替損で簡単にぶっ飛ぶ程度のものです。
ちなみに日本が買い取った米国債200兆円分は預り証のみ付与され、ゲンブツの保管も自由決済も許認されていません。元本償還見込みのない事実上の永久国債をつかまされてるわけですから、いっそ日米安保を破棄し自前で核配備するほうが財政面でも国防面でも100倍マシです。いずれにしろ、税金、預貯金、年金、保険など国民資産を流用して編成する260兆円規模の国家予算が、社会資本投資という観点からすれば、全くリターンを生まない官製事業分野へ投下され完全に機能不全であるばかりか、実に累計1000兆円規模で毀損をし続けているわけです。つい先週、田原総一郎の「このような財政運営は後何年くらいが限界なのか?」という問いに対し、仙石官房長官が「2年くらいだ。」と答えたとのことですが、こうした喫緊の背景事情を斟酌してのことだったと思われます。
アフガンへ5000億を一気に突っ込んで アフガン問題の外交的解決の立役者と化しては
その先で北方領土問題も一気に解決させようとした その裏方での立役者の鈴木宗男は
だからこそ このタイミングで 刑務所に送り込まされた訳で、
そんな日本の自主外交は許したくない連中と その下僕達によってね。
マスコミ新聞テレビ大手メディアの 無自覚な下僕と化す。
貧困が加速的に蔓延する中、ワープアやネットカフェ難民、これらに派生する悲惨なニュースを見聞きする度になんとも陰鬱な気分になります。自身も金に窮したことが、幾度もありました。つくづく貧困とは究極の暴力であり、家庭、家族関係、人間関係、教育や経験の機会、人格、尊厳、健康、挙句は生命にいたるまで完膚なまでに破壊するものです。「自己責任」という言葉を流布する偽政者がいましたが、これは元々米国系ファンドがもたらした投資用語であり、至純な日本語ではありません。「努力をしたものが報われる社会!」などと売国奴が煽っていましたが、成熟した社会人であれば努力と成果、成果と評価、評価と褒賞が必ずしもパラレルでないことくらい普通に達観しているでしょ。既述のとおり社会資本配分の腐敗によって特権階級化した保守層が富を寡占し暖衣飽食を貪る一方、中産階級は没落し塗炭の貧困にあえいでいるわけですから、自己責任だの自助努力が足りないだのとは、作為的に見当違いの言辞を弄しているだけのことです。
仙石が2年後と予見した財政破綻がどのように収斂するのか見当もつきませんが、いずれにしろ、公債償還のツケは全て国民個々人が背負うことになります。実際、来年度からは各種控除の廃止、増税とともに厚生年金の支給額引き下げが規定となりましたが、これには北爆の弾頭に米兵が綴った‘this is only the beginning!’のロゴが想起されます。年金引き下げの理由はデフレに連動してと騙っていますが、消費財が値下がりしているだけで公共料金、保険、医療費は逆に負担増となり多くの年金受給者は圧迫されているわけですから全くの詭弁です。にもかかわらず、公務員の共済年金については手付かずですから、早い話、為政者や役人にとって一般国民なんてのは馬鹿、すべからく衆愚を前提条件に貫徹した収奪をやらかしているということです。
「私は経済力をもっとも重要な美徳に数え、公共負債を恐るべき最大の危険とみなす。」とトーマス・ジェファーソンは箴言を遺しましたけれど、アメリカも戦争と富の不均衡、腐敗投機で崩壊寸前ですから先人に学ぶことなく自滅状態、日本と大して変わりはありませんね。
カルトにすぎない宗教右翼の 無自覚な下僕と化す。
それが どれだけ愚かで軽蔑すべき事なのか。
官憲の共謀者である マスコミ新聞テレビ大手メディアの 下僕と化しても
官憲の共謀者である カルトにすぎない宗教右翼の 下僕と化しても
自分の行動が正しいと信じ込むパラノイアの工作員は 今日もアチコチで叫びまわってます。
そんな言葉を信じるが どれだけ愚かで軽蔑すべき事なのか。
詐欺師は、自覚があるので 表に出る事を嫌がります。自分から叫ぶ事を避けます。
そういう詐欺師の言葉を叫び続ける“大馬鹿野郎やパラノイア”のキチガイ沙汰を 真に受けるが
どれだけどれだけ愚かな事か。
大馬鹿野郎やパラノイアや詐欺師 との安直なリンクやコピペとは そういう事と同然の行為で
極めて危険な行為で あまりに愚かな行為なのだ。
http://twitter.com/Benkeiy/status/19553991239147520
「一度、民主党にやらせてみてくれ」というからせっかく民主党に入れたのに、くだらんことばっかりやって自滅の道を突き進んでいる。。。もう次は入れない!。。といいながら自民党にも戻したくない。。。この国はどうなるんだろう・・・馬鹿で豚にすぎない民衆 の典型。
で その挙句に「皆の党」という自民の別働隊へと流れるの?wwwwwww
可哀そうな位に 情報弱者の典型そのもの。
コレだけ分かりやすく「小沢の民主党」を散々に説明している所ならば 簡単に見つかるのに
それでも“見ない”んだから
まさに 「“見たいと思う現実しか見ない”馬鹿で豚にすぎない民衆」そのもの だよね。
小沢の何を見ているのだろうね?
百文字の中に 千の嘘デマ扇動が混じり
100秒の映像の中に 1000の嘘デマ扇動が混じる
そういうマスコミ新聞テレビ大手メディアを 徹底的に疑い 何一つ信用しない、が できないは
あまりにも哀れな情報弱者へと叩き落されるのみ という典型的な例かと。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17195742628151296
上杉隆さん @uesugitakashi はhttp://twitter.com/Benkeiy/status/17136311567646720
記者クラブが大臣の記者会見を主催することがおかしいと主張していますし、
フリーの多くも同様です。そ
のような法的根拠はまったくありませんから。
RT @Benkeiy 主催者が一定の手続きを要求するのは別に不合理なこととは思いません。
私は関係者でもなんでもありませんが、最後の一文が
主催者が一定の手続きを要求するのは別に不合理なこととは思いません。
手続きを踏んだうえで拒否されるのであれば、そこは追求する必要があると思います。
如何に「“自分が愚かだとは思っていない”愚か者」なのかを分かりやすく示してくれるなぁw
現場を殆ど眺めもせずに マスコミ新聞テレビ大手メディアの断片な情報だけで 真偽を計る愚かしさ
を散々に眺めてきている以上
俺は 現場経験をも加味できる論理性 という観点でモノを論じたいからこそ 身の程を弁えたい。
http://twitter.com/Benkeiy/status/7945008606871552
問責決議なんかどうでいいから、早く政策を進めろよなぁ。。。つーか 単なる馬鹿だったかw
こういうのが 典型的な「荒らし」になるんだろうなぁwwwwwwwwwwww
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17243224837980160
いまだに新聞やテレビの影響力は大きく、大臣も対立したくないんでしょう。http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17251159882342400
だからこそ、まず新聞購読はやめるべきです。
RT @gen4ro 大臣が拒否ればよいと思われ。
RT 上杉隆さん @uesugitakashi は記者クラブが大臣の記者会見を主催することがおかしいと主張
以前、NHK受信料の支払い拒否運動が盛り上がったとき、http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17252975667843072
NHKの誰に聞いても、経済的な危機を訴えていました。
新聞の不買運動が盛り上がれば、すぐに何社も倒産すると思います。
RT @hatogayoung 記者クラブメディアのビジネスモデルが、一般視聴者(消費者)の影響を受けにくい
20代、30代の新聞購読率は極めて低いので、
50代以上の習慣で購読している人たちがやめれば、一巻の終わりです。
RT @tomoharu_hata 新聞購読をやめた場合、その効果はどれほどになるとお考えでしょうか?
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17600290698039296
白石さんが質問を禁止されていると聞いて、ビックリしたんです。実力も実績も十分なのに。勝手に質問しちゃえば? RT @hamemen 私は新聞協会の「新聞研究」と放送業界誌「GALAC」「放送文化」の記事を提出したけど、雑誌協会に加盟してないから、質問はダメと言われた白石草 (hamemen) on Twitter
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17824762730389504
政治家も役人も、いまだに新聞やテレビに対し、スジを通すことができないんです。影響力が低下しているのに。 RT @fulvimari500ml 片山大臣は、責任を記者クラブにおしつけているんじゃないのかしらん。自分で決めればいいことなのに。 http://bit.ly/aX0kzIhttp://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/18174033199632385
公職者が記者クラブを情報操作に利用していることも仕組みが続く理由です。
RT @shiraga0516
「公職者が勤務中に庁舎で開く記者会見に参加するため、記者クラブに許可を求める
という仕組みはおかしい。上杉さん @uesugitakashi の言動がスジである。」
これにつきる。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/18704440429117441
24日夜にフリーランス抜きで、内閣記者会(記者クラブ)だけで菅総理の記者会見を行い、http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/19058870554992640
「オープン記者会見」がますますインチキだということが明らかになっています。
RT @hatakezo 菅直人総理大臣記者会見、
寺澤有さんは毎回参加申し込みを続けているが、いずれも拒否されている。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/19579187358605314
首相記者会見へ出席するべく8回目となる申込書を、今、官邸報道室へファクシミリしました。
今回、
「直近3カ月で毎月1つ以上、大手マスコミで総理の動向を報道している証明となる記事コピー」
は同送しませんでした。
すでに記者会見へ出席しているフリーでも、該当しない者がいると思われるからです。
官邸報道室の坂上千秋さんから電話があり、http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/19583665688285184
来年1月4日の菅直人首相の記者会見にも出席を拒否されました。
鳩山由紀夫首相時代から通算8回目の出席拒否となります。
既に出席しているフリーと新たに出席を希望するフリーとの条件差(既出席者は緩い)を追及したのですが、
納得いく回答はありません。
ごく一部のフリーを出席させて、
記者クラブメディアに「フリーも記者会見に参加。オープン化」と報道させたので、
初期の目的は達成したということでしょう。
RT @hatakezo 寺澤有さんが菅直人総理記者会見への参加をまたも拒否された。
通算8度目。ぜんぜん「オープン」じゃないな。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17228102182641664
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17238741399638016
東京地裁・高裁内でコピーがしたくなったとき、
従前、1階の財団法人司法協会の職員に申し込んでいました。
職員が1枚50円というぼったくり料金でコピーしてくれます。
本日、司法協会へ行くと、コインコピーが設置されていました。
しかし、料金は1枚20円。
裁判所からして天下り利権を固守です。
裁判官も2世、3世が多いので、生まれたときからズレていたりします。俺も 2世3世の公務員家系の人を見ると そのズレ方に笑いが止まりませんねw
現代の特権階級である政治家と公務員を規制する法律か、
はたまた革命が必要です。
RT @JKAMISA 世間との感覚がどれだけズレているのでしょうか。そんな感覚で裁判できるの?
前に仕事場で大学生バイトで居たけど
親が公務員で セルシオを買ってくれないからケチだ と普通に言ってのけて
自分も公務員になって 1年後にレクサスを新車で買ってたよ。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17241055875301376
そうですね。
政治家も公務員も記者クラブメディア社員も、2世、3世が多くて、うんざりします。
一方、フリーの2世は聞かないですね。儲からないですから。
RT @Ka_Fuji 裁判官も…とは世間は知らないのでは?
RT @Yu_TERASAWA 裁判官も2世、3世が多い
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17417322591420416
もろに公務員的発想ですね。公務員を辞めて、民間で使いものになる人って、いるんですか?その公金で支払われる手取りに見合うだけの
RT @amyfriedenfeld 国家公務員の2世って別に多くないはず。
それに親の仕事がかっこいいと思うから自然と子は同じ職業を選ぶんじゃないの?
公務員だってたいして儲からない。
能力かどうか 労働単価なのかどうか ってことだね。
フリーで動いている人達 や 俺の様に能力が無いと自らを弁えて下層で生きる覚悟を決めている
という人達からすれば ナメきった生き方をしてるなぁ って思われるよね。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17429476023468033
これまた公務員的発想ですけど、http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17437447264673792
資格があるのと、それが商売として成立するのとは全然、別のことなんですよ。
RT @psychokinetica 例えば特許庁辞めて弁理士になる人とかいっぱいいるんじゃない?
@Yu_TERASAWA 公務員を辞めて、民間で使いものになる人って、いる?
特許庁に限らず、http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17500935232159746
役人を何年か続けていると、ほぼ自動的に取得できる資格があるのは問題です。
とはいえ、資格を取得しても、客は自動的に寄ってきません。
RT @psychokinetica
特許庁の場合は弁理士資格試験の免除がもらえた時点で若くして辞めてしまう方が多いと聞いた
そうです。公務員を辞める(辞めさせられる)まで、http://twitter.com/umeo_t/status/17506752224305152
自分たちがいかに恵まれているか、気づかない人が多いですから。
RT @banjoyarou 公務員として働いてるという事だけでそういうレッテルをはるのですか?
同意。自浄に努めればレッテルははがれます RT @Yu_TERASAWA: そうです。公務員を辞める(辞めさせられる)まで、自分たちがいかに恵まれているか、気づかない人が多いですから。http://twitter.com/tdomon/status/17507246137147392
同感だな。RT @Yu_TERASAWA: そうです。公務員を辞める(辞めさせられる)まで、自分たちがいかに恵まれているか、気づかない人が多いですから。http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17513806158635009
そうです。レッテルを貼られて嫌な公務員は、それなりの言動をすればいいだけの話です。 RT @banjoyarou 多い、というだけで全ての公務員にそういうレッテルを貼るわけですね?
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17517301255372800
当然だね。
当然です。
民間でも仕事中に死ぬ人はたくさんいます。
どうして、公務員だけが「殉職」などとあがめられなければならないのか。
先ほどから、そういうことを説明しているのですが?
RT @banjoyarou 火の中に飛び込んでいって殉職した私の友人に対してもですね?
下層民にだって
英雄的なまでに低賃金で勤勉に働き その末に貧乏をこじらせて死んだ人は無数に居る。
そういう人達は社会に対して殉じた死に方ではないのか?
公務員にだけ 殉職という尊称が与えられ 崇め奉られなければならない理由は 全くに無い。
つまり
英雄的働きをした個人を褒め称えても その属する階層や組織そのものを崇め奉る理由になるはずもない
なんて事は 当たり前の話。
殉職する覚悟が問われればこそ 安定した手取りをこそ保障しているのに
なにも“高額の”手取りを先に保障をする必要はない とも思うけどね。
殉職した者の遺族への手厚い補償を というのならば まだ納得できるが
まさか先に欲しい と言うのならば 殉職しなかった場合 退職金や年金から差し引かないとねぇw
あ 定年後に もう死んじゃった人の場合は その遺族からも巻きあげたいなぁw
という話になってしまうので
そうもいかない以上は やはり殉職をした同僚を持ち出して高賃金の維持は当然とかの話をする は
不幸自慢をするガキ と同レベルでしかない。
結局 公務員が高額の給与を受け取るには 相応の働きなくしは誰も納得できない 訳で。
誠天調書:2010年12月26日 の下條村のように
村人の方から 役場の人間を見習えば良い という話を聞く事は殆どない。
憎悪と軽蔑の対象でしかないのが 現在の公務員、という事を認知できていない段階で
完全にスレまくっているけどねwwwww
まさか 公務員とされる能力の素晴らしい皆様は 松田の様に
嫌味な言葉 を 尊敬の言葉として真に受ける、そんな事は無いよなぁw
http://twitter.com/takammmmm/status/17548705825562624
寺澤氏に同感。「殉職した私の友人」なんてケースを持ち出すなんておかしいと思います。http://twitter.com/ryoga_7/status/17526280131969024
年収1500万円は中間所得者、の発言をした国会議員を始め公務員には世間を知らない人間が多すぎる。下條村の役場を視察した 他の自治体の者達の言葉が あまりに異色。
残業代、諸手当、福利厚生、退職金、民間企業に比べ恵まれた環境にいる事を知らない。
「官」と言う考えはやめ国の借金返済のために率先して最低賃金で働いてもらいたい。
誠天調書:2010年12月26日
2010年10月28日 長野県下條村にて 島根県益田市長 福原慎太郎ブログhttp://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17782778275831808今朝は、午後から長野県飯田市で開催される「定住自立圏」全国市町村長サミットに併せて近くの下條村を訪ねました。公務員官僚に対して 憎悪と軽蔑ではなく 感謝の言葉が出てきても不思議に思われない背景
下條村は人口約4,200人ですが、職員数35名程度で村を運営しています。伊藤喜平村長が就任される前は倍の職員がいたとのことですから、まさに「職員半減」を既に実行されている村なのです。
伊藤村長からも「半減は十分できる」とのお言葉をいただきました。しかも何人かの村民の話や役場にてその点を尋ねましたが、それによって不満はほとんどないようです。むしろ「職員はよく頑張っている」というお褒めの言葉が増えたそうです。
という事態そのものが 日本にあっては驚異的 と言うしかない。
印象的だったのは、
「『少数精鋭』ではなく、
公務員は少数にしたら精鋭になる」
というお言葉です。伊藤村長は、元企業経営者だけあって発想がやはり違います。というか他の政治家と違うだけであって私は共感、同感しています(笑)改めて本物の民間改革を市役所にてやる決意をしたところです。
原村長コラムVol.14(広報はら 平成20年10月号より)|原村ブログ|原村|まち・むらブログ|長野県町村会
良くあるような政策をしても 出生率は伸びないw という話
長野県下條村、飯田市視察研修報告書 平成18年1月30日(月)〜31日(火下條村での工場建設の仕事に携わった近所の人の役場には 大概に様々な事務職が多い、というのは全国共通の印象で有ろう。
『自治体の規模は違うが、改革する村長の姿勢を学ぶといい』とのアドバイスを受け、
尋ねることとしました。
まず 住民が「改革する村長の姿勢を学ぶといい」と言う段階で 驚異的というしかない。
伊藤村長は就任以来職員の意識改革を進め、
最大職員数59人を37人に減員し究極の行革を実現しました。
さらに、道路の舗装、側溝敷設などの簡便な土木工事は住民自らが工事を施工し、
村は材料だけ支給する資材支給事業の実施など特筆すべき改革をしています。
村長の村づくりにかける熱い思いを伺うことにしました。
・成果
下条村役場に着き、庁内へ入った印象は
来庁する村民も職員もいないな
というのが第1印象でした。
伊藤村長の執務する机は1階事務所の一番奥にあって、
少し身を乗り出せば全職員が見渡せる位置にありました。
失礼ながら、まるでどこかの事務所の社長さんという雰囲気でした。
視察に訪れた他の自治体の者が 職員が居ない という印象を持つ、は驚くべき話だろう。
先の記事などを考慮して推論すれば
つまり 外へ出ている 公的営業の業務に従事している可能性が高い という予測もできる。伊藤さんは平成4年に村長就任時、
職員の旧態依然とした体質や前例踏襲などのぬるま湯だったと振り返ります。
人口は減って行き優秀な人材は村外へ流失するなど、
何もないことへの危機感だけはあったと言います。
行政に民間意識の導入を訴えた伊藤さんは
まず職員全員を、民間物販店で研修させることにしました。
お金を頂くことの厳しさをじかに体験してもらうのがねらいでした。
それも行政の忙しいときにあえて研修を取り入れたのでした。
職員は55〜60%の能力しか出していない。
能力を引き出すのはトップの姿勢で、職員の能力は高いと断言します。
職員の意識が変われば、職員は多いとの自覚が生まれ、
退職者への不補充でも住民サービスは低下することはなかった
と言います。
職員の意識が変わると村民の意識も変わりはじめました。
そこで資材供給事業を始めました。
はじめは行政の責任放棄と言われたが、
こうした事業がめぐりめぐって住民に帰ってくる と理解され、
年間100件ほどがこの手法で行われています。
こうして“浮いた”お金は中学生までの医療費無料化や若者定住アパート建設などに生かされていて、
国の出生率1.27を大きく上回る1.97を実現しています。
この前年は2を割っちゃった という事なのかな でも1.97という数字は充分に驚異的。
地方交付税が減らされ小さな自治体は合併へその救いを求めている中、
下條村は合併せず独自の村づくりを進めていくことを宣言しています。
村長はじめ、職員や議会、住民それぞれの重大な覚悟と決意がなければできないことです。
刈谷市は財政的には豊ですが、
なんでもかんでも行政へと言う依存体質が
まるで糖尿病のように深く静かに潜行しているように思えてならない。
豊であるがゆえになおさら節約や無駄遣いの排除などの行革を忘れてはならないと痛感しました。
役所がどういう基準で職員を海外へ留学させているかを取材したことがあります。もともと、「自分のお気に入りの部下をご褒美で留学させている」という内部告発があったからです。留学の意義すらわからないものばかりでした。 RT @gundamoyaji 公務で海外に出ている時期がありました。まぁ そんなカネを使う位なら 他に使う事あるだろ という話。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17800333178699776
それならば、もう少し頭を低くして生きるべきだと思います。http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/17808677222219776
RT @sho_manabe 本当かな?役所回って聴いてみた?
40過ぎくらいの公務員の多くは、今役所やめて生きていけるなんて思ってないと思うよ。
あなたが公務員に見下されて、「おもしろくない」と感じないなら、無自覚な貴族は
それはそれでハッピーな人生だと思います。
RT @sho_manabe 結局そういうレベルの話?「いつも見下されておもしろくない」って話にしか聞こえなくなってきたな〜。
どれだけ自分が一般民衆から憎悪と怨嗟の対象になっているか に対しても あまりに無頓着となる。
詐欺師な貴族は その憎悪と怨嗟が「政権交代」に結びついた、と自覚できているから 手強い。
けれども無自覚な貴族は おそらく今日も惚けている。「惚けている」という事も自覚できないままに ね。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012290002/
日々坦々 12月29日 小沢先生が「挙党一致で『国民の生活が第一。』の政治を実現するために」という声明文を発表しました。 『国民の生活が第一。』に「。」がつく理由
http://twitter.com/kharaguchi/status/19905589463224320
昨日の小沢一郎前代表の記者会見全文という記事を見ました。上杉さんの質問と答えが見事に抜けています。政治倫理審査会の設置の趣旨についての質問です。
検察官になると人殺しも自由 まさに八百長国家、証拠を改竄した前田元検事、容疑不十分で不起訴になった
最高検は同日、
取り調べメモ廃棄の報告を受けながら故意に見逃したとして犯人隠避罪などで告発された
樋渡利秋前検事総長ら幹部ら10人についても、
嫌疑なしで不起訴とした。
階猛 特捜が関わる事件で自殺者が多い - Google 検索
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012260003/
戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清 明治から昭和にかけての日本財政史
コピペしてなかったので 此処で
この分野は、これまで分厚い学術書しかなかっただけに、非常に有り難い。政治に魔法は無い、都合良く簡単で安易に 楽園への道が切り開ける政策は無い。
著者がバリバリの財務省エリートというのも興味深い。
しかし、官僚の片手間ではなく、文書資料は二次資料が中心ではあるものの、
きちんと数字の裏付けを挙げながら、丁寧に説明しており、文章も読みやすい。
特に戦前の財政の数字は、意外なことに、きちんと記載している文献が多くなく、
この点でも手元に置いておきたくなる一冊である。
いかにも大蔵官僚らしく、財政健全論者であることはすぐ分かるが、
豊かで良質な知性を伺わせるものがあり、
外務官僚が出す本のような独善性は感じられない。
歴史学や政治史からは見えない財政と経済に基点を置いた
近代史と大蔵官僚の知見を学ぶことが出来るだろう。
先にも紹介したとおり、
戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 日露戦争のツケ
日露戦争をめぐって当時の日本の財政事情は急速に悪化し、
「坂の上の雲」の後に残されたものは、
国家予算の数年分にも及ぶ大借金と、
ロシア・ソ連と米国を仮想敵国とした大軍拡でしかなかった。
日露戦争前の1903年(明治36年)の一般歳出は、2億5千万円であったが、
1907年(明治40年)には6億円にも達した。
この間、歳出に占める国債の割合は、14.6%から28.9%に上昇している。
また、1905年の一般歳出は4億2千万円であったが、
総軍事費は7億3千万円に及んでいた。
戦争前、陸軍の常備師団は13個であったが、1907年には19個に増設された。
海軍にあっては、戦艦6隻と装甲巡洋艦8隻をもって戦争に突入したが、
1908年の時点では戦艦11隻、装甲巡洋艦11隻となっていた上に、
さらに戦艦と装甲巡洋艦が2隻ずつ建造中であった。
日清戦争後の軍拡は、清国からの賠償金をもって充てられたが、
日露戦争では賠償金が得られず、すべて公債と増税をもって賄われた。
1897年に2.5%だった地租は、
1905年には5.5%と倍以上に引き上げられた上、
当初は臨時的とされた増税は戦後になっても容易に引き下げられず、
米国などへの移民の遠因となった。
国民一人あたりの租税負担額で言えば、
1893年に2円37銭だったものが、1902年には5円10銭に跳ね上がっている。
また、台湾と朝鮮の植民地化によって、
当地の安価な米が
「自国米」として流通することになったため、
米価の低下に歯止めがかからなくなり、
ますます農村は疲弊、
昭和の一連のテロ事件や満州事変の遠因となった。
政治家は、
「坂の上の雲」に象徴される脳天気な戦記物に踊らされることなく、
現実の財政と国民生活にこそ目を向けねばならない。
いつか来た道 と同じ道を歩もうとしていただけが 自民党政治だった訳で
その道を加速させる事しかない「皆の党」なぞ 更に最悪の選択肢となる。
こんな事も見抜けない者達は 馬鹿で豚にすぎない民衆 と呼ばれるしかない。
だからこそ俺は 何度でも執拗に繰り返す。
未来に天国も楽園も無い。
小沢が目指した民主党政治は 地獄の中で少しでも生き延びる道の模索 であり
そもそも政治は楽園や極楽浄土を説く道ではない。
苛酷な現実の中で、より失点を防ぎつつ 加点も目指す、そういう大人の器量を構築させる場所だ。
美味しい事を言うだけならば幼稚園児でもできる、そんな事を真に受ける人の気が知れない。
幼稚園児の人生設計を安直に信じる人間は愚か者の誹りを免れないだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012270001/
日々坦々 12月27日
ラジオ・菅原文太「日本人の底力」 ゲスト小沢一郎 テキスト化
■日本はアメリカの何に怯えているのか
菅原 あの、政治というか、なぜなんでしょうか、あの沖縄の問題。承知をされているんですけど、鳩山さんもついに断念してしまった。なんであのときにずーっと行かなかったかなと思うんだけども、政治家・・自民党も民主党も僕も含めて、アメリカにね、私のような素人、門外漢から見ても日米同盟なんて言葉だけはきれいなことを言ってるけども、どこかね、怯えてるんじゃないのと。そういう風に見えるんですよ。アメリカの何に怯えてるんですか
小沢 そうですね・・アメリカの経済力を含めた巨大な力でしょうね。怯えと同時にですね、アメリカの言うようにしてれば楽だと。そういう意識があるんじゃないでしょうかねえ。食うには困らないというとこでやってれば。ですから、そういう意味で、独立国家としての日本はどうあるべきかとか、そういう類の問題はできるだけ考えないようにして、言うとおりにしてると。そうしてればまあ、なんとか生きていけるんじゃないかと。という、二つの要素があるんじゃないですかね。
菅原 小沢さんと同じ党だけど、今の政権の人たちはね、ほとんどみな普天間・辺野古問題は県外、国外と言ってたじゃないですか。ところが今は全部ひっくり返ってしまった。政治家として情けないなと思っているんですけども、その一方で、それじゃあ中国と親密に仲良くかと思うと、中国に対しても肩肘張って
小沢 基本的に事なかれ主義なんですね。中国に対しても経済力でつながっていて非常に強くなって大きくなっていますが、まあ、あまりゴチャゴチャしないようにと。尖閣の領土侵犯のときも経団連なんかが「早くこれケリつけてくれないと企業経営にひびく」とか、そういう観点だけなんですね。そういうことですから、アメリカからも中国からも実は全く相手にされてないですね。ロシアだって同じですわね。そういう意味で、国は国民と領土で成り立っているものですから、そういうきちんと国民の生命、それから日本国というそのものをきちんと自分で守っていく、そういう考え方、政治的な姿勢、スタンス、そういうものが全く・・これ自民党時代からですけども、なかったと。今もないと。そういうところが、彼らに軽んじられる最大の原因だと思っています。
菅原 本来なら、戦いに敗れたのですから、しばらくは家来でいても仕方なかったにしても、65年たっても自立、独立されてないとしたら、こんなに情けないことはないんで。小沢さんは以前からアメリカとも対等に、中国とも対等に、正三角形でいかなきゃいかんと。特に中国を中心とした東アジア同盟というか、そうした形でこれからの日本はやっていかなきゃいかんと、小沢さん除いてそういうことを言う人が一人もいないんじゃ、これは困ったもんだなと思っているんですが
小沢 そういう発言すると角が立つと議員はみな捉えるんですね。ほんとの事なかれですから、(外国から)まず軽蔑されますね。
■官僚の問題。官僚、政治家、それぞれの職分を守ること。政治がきちんとビジョンを示し責任を取れば役人は理解してくれる
菅原 そういう話を聞くと、結局政治家は官僚に取り込まれてしまっている。こっちから見えない。官僚のね、これはもういろんな人が言ってるんだけど、明治維新から続いている官僚制度ですよね。(太平洋戦争終戦で)改まるかと思ったら官僚のシステムだけは生き残ってる。官僚制度の問題さえ片付ければ、自ずと普天間の問題も、日米同盟の問題も、日中の問題、アジアの問題、いろんな問題が収まってくると思ってるから。小沢さんがもしこの先政治の中心に立ったとしたら、どのようにされようと思っていますか?
小沢 明治以来の官僚機構。戦後、ぼくは、戦前以上に官僚統治が行き渡っていると思ってるんですね。それと同時に日本の官僚というのはアメリカと密接に結びついています。外務省だけじゃなく。そういう面もあるんですよ。
ただ、僕は官僚を否定してるんじゃなくて、日本の官僚は国家レベルのことをやりなさいと。国会議員も国家レベルのことをやりなさいと。それぞれの職分を守りなさいと、それだけのことを言っているんですが。
官僚の人もね、大部分の人は既得権を奪われるんじゃないかという恐怖感でいますけれども、優秀な人ほどこのままではいけないんじゃないかと思っています。腹の中では。だから僕はその人たちがきちんと表に立ってやれるようにするためには、政治家が「こういう国づくりをしたい」と、だから「この方針に従って、具体的な行政をあんたらやってください」と、「その結果はオレが責任とる」と、言えば彼らはやりますよ。
その、「何かお前たち考えろ」と、役人の考える範囲というのは今までの基本方針を大変更するということはできませんから。既存の積み上げということになります。それでその中で何か知恵を絞って持ってって、うまくいかなければ「お前らけしからん」「役人けしからん」と、役人のせいにされちゃう。これじゃあたまったもんじゃないというのが彼らですね。これは全部のことに共通することで、政治家自身がやはり自分のビジョンと主張を内政でも外交でもきちんと申すと、そういうふうにすればですね、僕は必然的に役人はついてくると思っています。
菅原 小沢さんからそういう風な話を聞くと簡単なのになあ・・・と。素人から見るとねえ、できないのかなあと・・・。
小沢 官僚の既得権を奪うだけではダメなんで。必要なことは、僕は、もっと権限を強化しなきゃいけないところもあると思うんです。例えば危機管理とかテロだ金融危機だ天然災害だといろんなことあるでしょう。そんなときにもっと政府は強力な権限持たないとダメですよ。阪神大震災みたいに、総理大臣が来るまで三日間かかって何かかんかしつつ、その間に人が死んでしまうなんて。その意味では素早くパッと対応できるような、国の権限を強化しなきゃいけない面も、あります。それはもう事柄に応じてありますけども、そういう役割をきちんと付与すれば、私は役人は大丈夫、理解してくれると思います。
■政治とカネ、どうあるべきか
菅原 これから小沢さんがね、政治生命をかけて、特に、来年、裁判も待ち受けていますね。政治とカネという問題は、政治にカネは必要である、
小沢 以前からずーっと僕が主張してるのは、政治資金の問題、私個人のこと云々ということをこの場で申し上げるつもりはございませんが、政治資金の問題を筆頭にして、行政であれ、一般の会社であれ、日本は非常に閉鎖的、クローズドな社会ですよね。菅さんはオープンオープンとおっしゃってるからもっとほんとはオープンにしなきゃいけないんですが、
僕は、政治資金も、誰から貰ったか、極端に言えばですよ、誰だって浄財くれるっていえば貰ったっていいと思う。それで、何に使ったか、収入と支出を全部、1円からオープンにすると。それで国民みなさんが「あんなやつから貰うなんてけしからんじゃないか」とか「こういうところでこれを使うのはけしからん」と、そういうふうに思えばそれは選挙の際にきちんと判断すればいいんで。
今は、オープンオープン言いながら・・・私自身は全部オープンにしてますけども、オープンにしなくていい部分が残ってますし、それから行政でも、機密事項的なことはほとんどクローズドですよね。大臣だって知らされていないし。会社だってそうです。ほんとの機密事項は株主であれ従業員であれ誰も知らない。僕は、アメリカみたいになんでもかんでもオープンにするというのは弊害も出てくると思います。少なくとも、ヨーロッパ並みのオープンな社会にしていかないといけないと思っています。
菅原 あの、国会議員は(政治献金ではなく)国民の税金で賄ってますよね、給料から政治活動費も
小沢 日本はそのパーセンテージが高いですね。
菅原 そうですよね。それであるんなら、政治資金も、政治に本当に使うためのものをね、アメリカ式に、広く集めたらどうなんだろうと。こないだ、岡田さんが経団連から献金を、あれだけダメだって言ってたのに(笑)、もらうことにね、そのために法人税5%下げるなんて(笑)それがひとつのアレなのかなと思わざるを得ないようなね、かえって国民から見てもおかしいなということが、清潔に、クリーンにと言いながらあらたまってこない・・
■ネットやラジオといった、既存の大メディア以外の媒体が広まり、みんなの意識が変わってきた
小沢 大きな変革をしようとすれば、今までの旧体制で既得権を持っていた人からすれば脅威ですから、「あの野郎さえいなければ」ということになりがちなのは、歴史上でも仕方のないことなんですけども。
ただ、僕は、質問していないのは、国民の皆さんは、いま、テレビ新聞だけじゃなくて、ネットやいろんなもの、媒体が普及してきましたよね。ですからものすごく意識が変わってきている。このラジオだって、いっときテレビやなにかで押されたみたいであれしてますけども、ラジオ聴いてる人っていうのは意外に多いんですよね。いろんな意味で情報を知ることが出来るようになったので、僕は国民の皆さんは、かなり意識が違ってきてると思っています。
ですから、さらにもう一歩進んで、今お話したように、自分も、百円でも千円でも声援でも、献金して政治活動を助けてやろうというようなことまで行けば、いろんな問題は少なくなりますよね。僕の場合はね、ワーワーワーワーメディアに騒がれるたびに個人献金が数百人規模で増えてるんですよ(笑)
菅原 ほお。
小沢 もちろん、アメリカみたいに何万何十万という人じゃないですから、トータルの金額はそんな大きいわけじゃないですけども、それでも、去年も、今年も、300人、400人ずつ個人献金者が増えてます。
■何か起こっても、真の変革ではなく規制強化(官僚の権限拡大)に利用される。
小沢 だから僕はメディアの非難が集中してますけども、お金のことであれ何であれ、不正行為がね、あったならば、それは政治家であれ一般人であれきちんと罰せられなきゃいけないと。それはその通りだと思うんですが、ただなんとなくね、そのときそのときで、一人を悪者にして、肝心な世の中の仕組みや政策やそういうものが全然改革されないで終わっちゃってるんですね。その場その場で。そこが僕は非常に問題だと思っていますね。で、何か起こるたびに、規制が強化されるんですよ。規制強化というのは官僚の権限を大きくするだけなんですよ。これがほんとに繰り返しなんですよ、日本の
菅原 我々のようなね、政治に縁のないところで生きてるでしょう、それでも規制はひしひしと迫ってきています。だからね、戦後のどの時代よりもいま窮屈でね、「これもダメ、あれもダメ」。ね、そして税金の増税を堂々と言いかけて止めてしまったもんだから、なんかね、ズルくね小さく、ここから取ってあっちから取ってね(笑)気がつかないところで取り上げてるんですよ。そういうのをね、改めてもらいたい。
■これからの日本をどうしたいか。小沢さんの目的とは
菅原 あの、金の問題が長くなりすぎたんで、ここで、これからの日本の国の姿、そして政治をどういうふうに、特に、来年、政治的な動乱が起きるんじゃないかと思っているんですが。そういう中で小沢さんは何を考え、何を目的として、この先、やっていかれるか。その話を聞かせていただいて終わりにしようと思います。
小沢 はい。私が言っているのは、自立した日本人と、自立した日本人の集合体である自立した日本国。それが私の、抽象的な言葉でいうと目標で、要するに、自分自身で考え、自分自身で判断し、自分自身で責任を取ると。ということでないと、個人も国も成り立たないし、誰にも相手にされないということだと思っているんです。
(なすこ感想:小泉のときにはやった自己責任って、自己責任という名の擦り付け合い、一方的な押し付けだったものなあ)
アメリカは日本の最大の同盟国ですけども、同盟国であるに相応しい日本は、じゃあ日本の役割はなんなんだと。そして、アメリカはのなんなんだと。現状はそれでいいのかと。そういうことを日本人がしっかり持って、それでアメリカにも言わなきゃいけない。
中国も、僕これ既に言ってんですけども、尖閣列島は、数千年の中国王朝の支配に入ったことは、歴史的にないんですよ。間違いない、日本の正真正銘の領土なんですね。そういうことについて、しっかりした・・僕はもう中国の人にも言ってますけどね、あれは歴史上見ても争うことは何もないと。その問題であれ何の問題であれしっかりと自分のあれを相手に伝えられるような日本人に、そして日本の国にしたいなあと、そう思っております。
菅原 さて、そうは言っても、何年になりますか(笑)、言い続けてもね、みんな腰倒れといいますか、小沢さんも今年は68歳、まあまあ、私なんか10個も上ですけどもね、今のままでは、私のような門外漢でも不安でね、どうなんだろうこの国は。
子どもも孫もいるもんだから、特に孫なんか見てると、いま中学、これから高校に行こうなんてものだから、これからの日本はどうなるんだろうと。細かく言えば教育はどうなるんだろうね食料はどうなるんだろう、いろんなことがやっぱり・・そしてそれはほとんどが今までの政治の官僚組織のね、具体的に暖かい手を差し伸べてやってくれてないんですよ。
政治家としての小沢さんは実績があり度胸があるんだからね、ひとつ・・・まあ、そういう人が何人かいるじゃないですか、亀井静香とかね(笑)
小沢 仰るようにですね、今の日本は老いも若きもですね将来の不安、将来の見通しが全然たたない、これは経済であれなんであれね、そこに僕は日本の社会の不安定なそして不安な要素があるんだと思うんです。ですからやっぱりあらゆる意味で、少なくともリーダーが「こういう日本を作りたい」と「このために皆で頑張ろうや」というやっぱり自信を持ってですね、言えるようにしなきゃいけないと思いますですね。
■維新の精神
菅原 お互いにあの東北のね、岩手と宮城の県境で、歩いても行けるところで(笑)生まれてるんだけども、明治維新をもう一度振り返ると、「白河以北一山百文(『白河の関所より北の土地は、一山で百文にしかならない荒れ地ばかり』という侮蔑表現)と言われてね、ずーっと蔑視されて、そういうやっぱり薩長土肥、西側の、私なんか薩長土肥と、向こうは敵だって言うんだけども、西郷さんも好きだし、大久保利通も。ねえ、でもそういった維新のときの精神がだんだんだんだん山縣有朋あたりになってくるとやっぱり別のものに変わってしまって・・・
小沢 官僚機構がどんどん強くなってきてしまいましたからねえ。だから官僚のシェアの中でみんな結局は悲惨な戦前の歴史になってしまうんですよねえ。明治のリーダーが偉かったのは「白河以北一山百文」という言葉がありますけども、明治のリーダーが偉かったのは、敵であった徳川幕府の中からも優秀な人材はどんどん登用していますね。これはね、僕はえらかったと思いますね。
菅原 五稜郭榎本ね(※)
小沢 ええ。誰であっても。それでね、うちの大先輩の原敬であっても・・あれ東北の方ですからね、それが立憲政友会幹事長になって総理大臣にまでなったわけですから。いろんな人を、白河以北の人材であっても優秀なら採用したんですね。それだけの、やはりトップリーダーに人を見分ける目があったんでしょうね。
菅 座右の銘なんてものはありますか?
小沢 はい。僕は「百術は一誠に如かず」という言葉が好きで、どんなに策を凝らしても一番大事なのは誠を尽くすということで、今風に言えばパフォーマンスよりは誠を尽くすことの方が大事だと。そういう意味だろうと思うんですが・・
菅原 もう一度言ってください。百に技術の術ですか?
小沢 百ぺんの術策よりも、唯一つの誠より優れたものはないと。
菅原 一つの誠、はあ〜なるほどねえ。
「何か起こるたびに、規制が強化されるんですよ。規制強化というのは官僚の権限を大きくするだけなんですよ。これがほんとに繰り返しなんです」。
この小沢先生の言葉に今起きていることの本質が凝縮されています。
マスメディアが問題を作り、官僚の権益である規制統治が強化される。
この「繰り返し」が国民を支配して来たシステムです。
システムとは閉ざされた体系の中でぐるぐる回るサイクルですから、
国民は目が回って思考が出来ない環境で生きて来ました。
疎外され無念を託して討ち死にした同胞も大勢います。
ラジオから流れる小沢先生の声の背後には多くの同胞がいます。
規制を掛けることは官僚機構の商売ですから、
マスメディアが「これは事件だ」と騒げば官僚が儲かり、情報産業も潤う
というマッチポンプな出来レースのシステムだということです。
官僚とマスメディアのジョイントベンチャーが国民を苦しめて来たのだ、
と小沢先生は言外に指摘しているのだと思います。
マスメディアが官僚と二人三脚で些細な出来事を重大事件のように煽り、
火のない所に問題を作り出して「西松事件」や「陸山会事件」という虚構をでっち上げる姿が
かなしく思えて来ます。
このような思いを中世の感覚で「もののあわれ」というのだと思います。
源氏物語の「かなし」です。小沢先生も菅原文太氏も敵すら愛している。
敵の思いにも深く共感している。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012280000/
菅政権と記者クラブの学級崩壊: 田中龍作ジャーナル
党本部で開かれた27日の役員会に菅直人首相は出席した。首相が役員会に出席するのは異例である。首相自らが出席することで小沢一郎元代表の政倫審招致にメドをつけるためだ。ところが
午後2時ちょうど、菅首相は役員室のある党本部6階に姿を現した。口を真一文字に結び顔は石膏で固められたようにこわばっている。目は飛んでいた。首相は小沢氏に政倫審への出席をこれまで2度求めたが、決裂している。それだけに悲壮な決意を秘めて役員会に臨んだのだろう。
首相は役員会に1時間20分も列席した。これも異例である。その甲斐はとりあえずあったようだ。役員会の後、岡田克也幹事長が記者会見し次のように明らかにした。「小沢氏が政倫審出席に応じない場合、通常国会前に(招致の)議決に踏み切る方針を決めた」。
野党の自民党、公明党は同調しないことを早くから明言している。
強制力のある証人喚問は全会一致が原則だ。菅氏に散々煮え湯を飲まされてきた国民新党は賛成しないだろうから、これまた実現性は低い。
小沢氏への離党勧告に向けて手順を踏んでいるつもりなのだろうが、国民の目にはドタバタ劇にしか映っていない。茨城県議選(12日)と西東京市議選(26日)の惨敗が世論の反発を如実に示している。
失業者は増えるばかり。マニフェストは悉く破られる。「頼むから政権党としての仕事をちゃんとしてくれよ」というのが国民の悲痛な叫びだ。
【ルール破り、私語のTBS】
菅政権と同じく国民生活などこれっぽっちも考えていないのが新聞・テレビだ。
役員会の結果を受けた岡田幹事長の記者会見で、
記者クラブメディアからは十年一日のごとく同じ質問しか出なかった。
「党の決定に従わなかった場合、小沢氏の処分はあるのか?」
「役員会では『小沢元代表を証人喚問に』という意見は出なかったのか?」・・・
小手先のくだらない質問に耐えかねた『週刊金曜日』の伊田浩之氏が岡田幹事長に聴いた。
「小沢氏の国会招致が国民生活に優先するのか?」と。
岡田氏は
「税制など国民生活に関わることも粛々と進めている。政治とカネは民主党にとって重要なテーマ」
と答えた。
小沢氏の政倫審出席をめぐる質疑応答が続くなか、
元TBSキャスターの後藤謙次氏が指名された。
後藤氏はいきなり「東京都知事選について・・・」と質問し始めたのだ。
関連したテーマで質疑応答し次のテーマに移る、
というのが岡田幹事長記者会見でのルールだ。
幹事長は「ちょっと待って下さい」と言ってルールを説明し、その質問は後にするように促した。
ところが後藤氏は「時間がないので」と言い張り、
都知事選についての質問を再び始めようとした。
司会役の岡島一正副幹事長が「ルールですので」と強く制し、
後藤氏のゴリ押しをなんとか止めることができた。
このオジサン、有名政治記者ならば横紙破りが許されると思っているのだろうか。
さらに呆れることがあった。
幹事長が答えている最中に私語を交わす輩がいるのだ。
筆者の2列後ろに座っていた男性2人だった。
ペチャクチャとうるさい。小学生の遠足を思わせるノリだった。
度を過ぎているので筆者は
「記者会見やってるんだから静かにしろっ!」
と怒鳴りつけた。
(民主党のホームページに動画がアップロードされているので視聴して頂きたい)。
私語で騒々しかった2人のうち1人は
TBS『朝ズバ』の井上キャスターだった。
後の質問で「TBSの井上です」と
自ら名乗っていたから間違いなく井上キャスターその人だ。
政権はまっとうに仕事をせず、
権力をチェックするはずのメディアは
「十年一日の質問」「ルール破り」「私語」を恥じない。
記者クラブと菅政権が学級崩壊状態になるのは勝手だが、
国民まで巻き添えにして欲しくないものだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012290000/
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html
2009年05月31日(日) 米ニューヨークタイムズが、小沢事件の真相(国策捜査と、メディア操作)を世界に報道、aobadai
懐かしいw ウチは
誠天調書 2009年06月01日: もう事実として法が法として機能してない日本
にてリンクしてますね
こういう話を 1年半以上も続けて 政権交代もあってか
ようやくに理解する“個人とされるニュースサイト”が増えてきた事は 本当に嬉しい。
でも 海の向こうの異国ですら3ヶ月後にはそういう話になるのに、
ネットという超高度情報化の利器を駆使しながら 何年と掛かっても
マスコミ新聞テレビ大手メディアが息を吐くように嘘デマ扇動をしかしない
が理解できない人達は 己が無能を恥と思わないんだろうか。
俺は 恥を晒し続ける覚悟を持って 更新を続けている。
それが ネットの日本語圏の下士官層 の矜持の一つだと確信しているから。
俺の 馬鹿馬鹿しいまでの突貫 を見て、後ろに居る人達は 学べる事も少なくないだろう。
俺も 転んで痛いから 其処から学べる事も少なくない。
ならば 良いんじゃね?w
己が程度を見極めれば 俺は この程度しかできない。
で そうして恥を晒し続けたとしても だからこそ辿り着ける場所も有るだろう。
人生は そういう事の積み重ねの先に“侘と寂”が有る。
器量の小さい俺なんかにしてみれば
そういう諸行無常の味わい深さを感じ得る機会と巡り合えたのならば
もう己には過ぎた幸運 とすら思っている。
今日も更新を続ける そういう自己満足でしかない更新だが
だからこそ ちょっとずつでも先へ進めれば良いなぁ とも思うんだ。
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201012290001/
沢一郎と輿石東の二人芝居
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/243.html
78. 2010年12月29日 10:11:41: AMR7ebZ3cU小沢の
菅・岡田と小沢氏のやりとりは将棋に喩えれば分かりやすい。
「小沢氏が国会招致に応じないのであれば、自発的離党を促す。」
という一手でバ菅はこれで小沢氏が詰んだとヌカ喜びしたのだろう。
だが、小沢氏の打った手は:
(仙石タニ、馬淵更迭 をした後で)国会がスムーズに動くのであれば、
国会の冒頭で説明を行っても良い。
だが
そもそも仙谷、馬淵の更迭がなければ、来年冒頭からの通常国会は正常に機能しない。
(関連法を含む)予算が成立した後であれば
政倫審で如何様にも御説明申し上げる。
とバ菅らを飲んでかかったものだ。
仙石タニ・馬淵 という2枚を犠牲にするか
2枚を切らずにバ菅内閣そのものが詰んだ後か
ならば政倫審に出ても良い、
というものだ。
菅・岡田はヘボ将棋のアホだから「条件を外せ」とわめいているが、
しばらくすると「政倫審ではなく、証人喚問に出ろ。」などとと言いかねない。
だが、そもそも野党は問責決議案で来年の国会の冒頭から仙石タニと馬淵を取りに来る。
(だって 参院での過半数が無いまま 衆院だって2/3無いままだもんねw)
菅と岡田は 小沢氏へゲームを仕掛けた時点で 既に追いつめられている。
いつもの詰将棋だよねw site:mkt5126.seesaa.net 小沢 詰将棋 - Google 検索
これまで俺も 散々に煮え湯を飲まされてきたからねw 流石に学んできましたからねw
という訳で ずっと あまり余計な事は言わないで 他の方面で戦ってましたw
まだ二の手や三の手は有るかな?w
なので まだまだ余計な事を言いませんよ 俺も。
79. 2010年12月29日 10:18:48: 566IIzqi9s
20.35様
小沢氏が強制起訴されたままでは総理はいけませんか(笑)
週刊朝日での茂木氏との会談で茂木氏は
「個人的には強制起訴された人が首相になっても何の問題も
ないと思うんですが」
と言われています。
私もそう思います!
前例が無いなんてことは今までどれだけあったか!
昔は牛肉なんて食べなかったが今は食べるじゃないですか(笑)
姦通罪も無くなった。
時効も無くなった。
それに小沢さんの強制起訴なんて
訳が分からないが起訴相当!なだけ(笑)
強制起訴されていても良いじゃないですか。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20101229-00000514-sanspo-base.html
ロッテの瀬戸山隆三球団社長は29日、千葉市の千葉マリンスタジアムで取材に応じ、今季の収入が過去最高の80億円となり、赤字を前年に比べて13億円減の20億円に削減したことを明かした。年間12億円の広告料 と考えれば かなり安い広告料だよね。
また「重光オーナー代行から1カ月の赤字は1億円と言われている」と話し、来季の目標を“2年間で収入85億円、赤字12億円”に設定した。
収入増の主な要因は、日本シリーズ進出に伴う収入や、約4億2400万円といわれる西岡の大リーグ移籍に伴う入札金額。また、選手全体の年俸も約5億円削減した。収入は2004年の20億円と比較すると4倍となった。
その広告料で、帰ってくる利益 を考えれば、もうコレは万々歳 だと思うよ。
だって、テレビへ広告を一回でも打った時 どんだけの経費が掛かると思ってるの? だよね。
小池一夫が都条例改正を批判、「拡大解釈をされるということが一番嫌」 | ニコニコニュース
ニコニコに此処までの攻勢を許す結論を導いたのが 東京都民主党、
先日の西東京市議選でのボロ負けは 何も国政のせいだけじゃないよね。
http://twitter.com/Yu_TERASAWA/status/19356574791237632
私も取材して記事にした事件ですが、まさに「死人に口なし」
(1)県警検討結果“変わらず”で津谷さん妻「失望した」 http://bit.ly/aTanK県警検討結果“変わらず”で津谷さん妻「失望した」秋田のニュース2010/12/27(2)家族「警察の答えに失望」 http://bit.ly/gqn94w
弁護士の津谷裕貴さん殺害事件で、県警察本部は27日、現場に駆けつけた警察官の対応についての検証結果を県議会に報告しました。内容は検証前と変わらず、津谷さんの妻は「失望した」と話しました。
検証結果は、県議会教育公安委員会で報告されました。この事件を巡っては、津谷さんの自宅に駆け付けた警察官2人が押し入った男からけん銃を取り上げていた津谷さんを抑えにかかり、その隙に男が刃物を取り出して津谷さんが刺されたとして警察官の対応が問題となっています。
県警はこれまで『警察官2人がかりで津谷さんを抑えてはいない』『津谷さんと分かってすぐに手を放した』と説明していますが、事件を目撃した津谷さんの妻は『2人の警察官が津谷さんの両手を挙げるように抑え、すぐ近くに刃物が見えた』と話していて、遺族は県警に妻の目撃状況を反映する様求めていました。
27日の報告で県警はこれまでと同じ説明を繰り返し、議員からも県警と遺族の主張の違いに質問が集中しました。
傍聴した津谷さんの妻良子さんは記者会見し『本当に失望しました。何度も行ったことを完全に無視されました』と話しました。家族「警察の答えに失望」
弁護士の津谷裕貴さんが自宅で殺害された事件の警察の対応について
秋田県警察本部が検証結果を県議会に報告したことについて、
津谷さんの家族や担当の弁護士が会見を開きました。
この中で津谷さんの妻の良子さんは
「本部長や刑事部長の答えに本当に失望しています。
まるで、私が現場にいないかのようになっていることについてショックを受けています」
と話しました。
また、事件の真相究明を求めている弁護士の有志で作る会の代表を務める吉岡和弘弁護士は
「警察の報告では、妻の良子さんが証言した部分はすべて抜け落ちていた。
真相の究明のためには、第3者機関などによる検証が必要だ」
と述べました。
12月27日 20時12分
Togetter - 「落合弁護士のツイート 「おれは違う」110番通報した弁護士を警官が取り押さえ、その隙に刺され死亡した件 その後」
ss123は 此処にも湧いてるんだなw
実際に子供から「どうして勉強しなきゃいけないの?」という問いを聞かれた人の回答を見てみるとおもしろいことが分かります。
勉強が嫌いだった人ほど子供に対して我慢して勉強する必要があると答え、勉強が苦では無かった人ほど子供に我慢して勉強する必要はないと答えています。世の中には勉強が楽しくて高得点を出したりする人もいますし、逆に死ぬ気で努力しても得点が出せない人もいます。理不尽を感じている人も多いですがそれが現実です。何故このような考え方に差がつくのかはある程度分析されています。
勉強の目的が点数か、その向こう側か。
結局、自発性を失わせてまで無理やり勉強させたところで伸びるはずがないということです。押し付けた勉強の目的は勉強自体になり、評価基準が点数になります。点数を採ること自体がおもしろい子はある程度は伸びていくと思いますが、実際その後が長続きするかどうかは分かりません。むしろ点数を追いかけれるような勉強を好まない子の方が長続きするのだと思います。
自発的に勉強に取り組むようにするには勉強の目的が「その向こう側にある」ということを教えてあげればいいだけだと思います。勉強することで進むべき道が開け、今より沢山の楽しいことを知ることができる。そして、充実した毎日を過ごすことができることを教えてあげれば勉強に自主的に取り組むようになる可能性は上がるはずです。むしろ「教えられたことだけ」をやるような受け身な態度が変わってくれば人生自体も切り開いていけるだけの地頭の方も鍛えられるのではないでしょうか。
☆勉強することの4つのメリット
1.より楽しく楽しめる
基礎的な力があると、幅広い分野を知的に楽しめます。語学が秀でていれば言葉の違う国の体験が出来ます。歴史や古典に通じていれば名所を何倍も楽しめます。文学の造詣が深ければ感動し深く味わうことが可能です。数字に強ければ分析することで世界の動向を読むことができます。
2.より楽しく仕事ができる
新しい発想を基にしたクリエイティブな討論とか戦略的な予算の議論等の楽しい仕事は「能力」の高い人しかできません。「能力」のない人間は決められたとおりに命令されるような単調な仕事が多いことのが現実です。
3.友人が増える
能力があれば友達が困っているとき助けられます。能力がないと、自分以外の誰かに助けを求めなければなりません。最悪、見捨てるしかありません。どちらが友人が増えるかは明白です。友人に尊敬され感謝されることが多い人生と、そうでない人生では生きている実感が違ってきます。
4.騙されない
教養があると騙されません。虚偽を確かめる知識や方法を知っているかしていないかで大きな違いがあります。基本的に情報は玉石混合です。疑わしい情報に振り回されて損をするのは例外なく教養の無い人です。
勉強すべきかどうか、なにをどのくらい勉強すべきかは、人によって異なります。確かに勉強ができなくとも、すばらしい人生を送る方法はいくらでもあります。しかし、勉強することのメリットだけは知っておいた方がいいことは間違いありません。
勉強は「自律」するために行うのです。
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なんか、良い学校出て、良い会社勤めて、まじめに退職まで勤め上げないと、ホームレスになっちゃうぞ的な脅しが、この国の教育を支えてるのは間違いないからね。勉強するモチベーションなんてそいう脅しによるものでしょ、多くの子は。最低な社会よね。しかもそれ、嘘なんだよ。中二の頃、偏差値は67くらいだった。
でも 特に勉強をしてなかったし 塾に通った事も一度も無い。
勉強は嫌い では無かったが
受験は嫌い という意識は明確に感じていた。
俺は 俺のしたいように学びたかった それだけだった。
中三の時 受験勉強そっちのけでトールキンの指輪物語だけを熟読していた、
今 こうして書くと ある意味キチガイ沙汰だなw
おかげで 受験直前は62前後だったかな。
まぁ 親が夜逃げするのも時間の問題だと分かっていたから、
大学なんて夢のまた夢だと分かっていたからね。
で 社会に出て 今 此処へ至り、結局に俺は 大して変わっていない。
俺のしたいように学び続けているだけ それだけのようだw
そういう自慰行為の場でしかない それが誠天調書です。
だから ウチのブログから まず疑ってくださいね。
昨日も今日も明日も明後日も仕事、其れも 下層民の普通な日常だ。