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2011年01月04日

いつか来た道 が これから行く道になるかどうか

L’idée américaine de Cahuzac カユザック議員のアメリカ的考え|PAGES D'ECRITURE
「税率の低い国に移住したアメリカ合衆国の一市民が、
 アメリカ財務省に差額分を支払うことを拒否すれば、アメリカ国籍を失うのだ !
 こうした原則を実施しているのは、自由主義の祖国である。」

某属国も、少しは宗主国さまを見習ったらいかがでしょうか?

とはいえ、宗主国さまの良い所は見習わず、悪いところばかり真似したがる所こそ、
見上げたる属国根性というべきものでしょう。
"住民税"  正月 竹中 - Google 検索



http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21791445.html
1.日本を動かしているのは政治家とは違う何者かである

戦後日本は、米国占領軍GHQによって、民主化が行われ、米国型の民主主義が導入された
と、われわれは学校で教わってきました。
確かに、国会議員や自治体議員は
定期的に行われる国民選挙で選ばれていますから、
国民の代表ということになっています。

しかし、2011年初頭、
多くの国民は、日本は国民に選ばれた政治家の指導する民主主義国家なのだろうか
と疑問を持ち始めているのではないでしょうか。

なぜなら、日本を支配している別の何者かの存在に気付き始めたからです。
それは、政治家とは別の何者かですが、
それが誰なのか、よく見えません。

2.日本を動かしている何者かの正体とは

本ブログでは、日本を実際に動かしているのは米国戦争屋ジャパンハンドラー
および そのロボット・悪徳ペンタゴン日本人とみなしています。

なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、
本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

悪徳ペンタゴンには政治家も一部、含まれますが、
日本支配の主導権を握っているわけではありません。

現実には、米国戦争屋が戦後日本を闇支配してきたと本ブログではみなしています。
しかしながら、彼らは国民の目からステルス化(闇の権力化)しており、
ほとんどの国民は、その存在に気付いていません。

ところが、小沢氏主導による政権交代以降、
多くの国民はステルス化した何者かの存在に気付き始めました。

本件に関して、ネット世論の貢献は絶大です。

3.悪徳ペンタゴンの手口は日本特有のものではない

本ブログにて、昨年12月、米国戦争屋ボスの研究シリーズ(10回)を行いました。
その結果、米国戦争屋ボス・デビッドRFの国家支配手口の最大の特徴こそ、
このステルス化であることがわかりました。
つまり、ステルス支配とは、近代的民主主義国家を実質的に支配する手口を意味します。
その意味で、北朝鮮の独裁者支配体制は20世紀の遺物です。

この手口が戦後日本に適用され続けていますが、
この手口は米国に対する国家支配にも適用されています。

しかも、日本より それがもっと徹底的に行われています。
米国の大統領制とは、ステルス支配者に実に好都合な仕組みです。
米国の大統領は、完全に、傀儡化しているといえます。
逆らうとJFK(ケネディ)の二の舞です。
実にはっきりしています。
オバマの力が発揮しきれないのも 其処に有るよね。

日本が大統領制でないのは、
明治維新後に導入された英国政治体制の仕組みが戦後も踏襲されているからです。
なぜなら、日本には天皇制が存在しているので、
王室をもつ英国型の政治体制が適用されているにすぎません。
だからこそ 其処(宗教右翼)を使う という形になるんだけどねwww

4.日本と米国のステルス支配の違い

近代日本のステルス支配者は官僚集団(軍国時代は軍事官僚)です。
日本における官僚のステルス権力体制はまさに共産主義国仕様に近く、
絶対的権力です。
一方、米国の官僚は単なるサーバント(大統領政権への奉仕者)です。
官僚の権力度が、日米で大きく異なります。
日本は英国型の政治体制とはいえ、この点は ちゃっかり英国を真似ていないのです。

現代の日本における悪徳ペンタゴン体制は、
米国戦争屋のステルス支配体制
 と、
1940年体制と呼ばれる強固な日本政府官僚によるステルス支配体制
が連携・野合した構造をもっています。
それだけ、鉄壁な体制です。

戦後日本を米国戦争屋の戦利品とみなしてきた戦争屋ボス・RF家は、
日本の官僚支配体制にいち早く、目をつけ、温存して抱き込んだのです。
だからこそ、典型的な反・民主主義体制である戦前の1940年官僚支配体制が
今日まで続いています。


5.日本人エリートの抱き込み

戦後、日本人学歴エリートの憧れは、米国留学でした。
そこで、有名なフルブライト奨学金をもらって、米国留学するのがエリートの誉れでした。
RF財団は、フルブライト奨学金プログラムに寄付しているはずです。
なぜなら、RF財団とフルブライト財団の間で幹部人事交流が行われていますから。

このようなシステムで米国留学を果たした日本人エリートが
もっとも、親米化しやすいのはあきらかです。
例えば、悪徳ペンタゴン日本人の代表・竹中平蔵氏もその口です。

米国留学を果たした官僚の一部は、筋金入りの悪徳ペンタゴンに成長、
戦争屋のロボットとなります。

ただし、元通産官僚で、現・民主党議員の小林興起氏のように、
官費米国留学官僚の中には、米国を客観的にとらえる人物もいますが、
例外でしょう。


6.属国のステルス支配に不可欠なエージェントの養成

属国支配ノウハウに優れるRF家のデビッドにとって、
RF家による対日支配に不可欠なのが日本人エージェントの養成と活用です。
このための人心懐柔にRF家は投資を惜しみません。
その投資効果は抜群で、日本のステルス支配は世界でも稀にみるほど成功しています。

こうして、米国戦争屋は、
戦後日本の政官財に多数の日本人エージェントや親米日本人を養成することに成功しています。

親米日本人のうち、とりわけ官僚は、
1940年体制に組み込まれ、基本的に反・民主主義者となっています。
戦争屋は、日本政府の官僚幹部人事に間接的に、介入することによって、
容易に、日本の官僚機構を牛耳るようになっています。
その結果、今日の悪名高い悪徳ペンタゴン体制が確立しており、
悪徳ペンタゴン日本人は極めて反・国民的であり、
場合によっては米国戦争屋利益を最優先する売国日本人そのものです。

筆者は、米国シンクタンクの日本支部に16年半、勤務した過去がありますが、
今の日本政府は、まさに、米国政府の日本支部と同じで、
日本支部である日本政府の幹部は、常に、米国本部(米国政府)ボスの顔色を窺っています。
その米国政府ボスも、実は傀儡であって、背後にRF家が控えています。

7.日本国民は、今の日本政府は米国政府の支部と同じであると認識すべき

さて、日本における悪徳ペンタゴン・エリートによるステルス支配体制は、
当然ながら、米国同様に、総理大臣や閣僚を傀儡化します。
つまり、民主主義体制を形骸化させるわけです。

また、政権交代によって、悪徳ペンタゴン体制解体に挑戦してきた小沢氏を、
彼ら悪徳ペンタゴンは執拗に迫害し、菅総理は傀儡化されているわけです。

この悪徳ペンタゴン体制を解体させるには、小沢氏単独では絶対に不可能です。

やはり、国民のパワーが必要です。
国民が民主主義パワーをもつための第一歩、
それは、現状の日本における強固な悪徳ペンタゴン体制の正体に目覚めることです。
そうすれば、大手マスコミ(悪徳ペンタゴンの仲間)の欺瞞性が明瞭に見えてきます。

2009年の政権交代は、
ステルス化している悪徳ペンタゴンの正体に、国民が気付くきっかけを与えました。

今年2011年は、国民による悪徳ペンタゴン退治の年にしたいと念じてやみません。
さもないと、われわれ国民は、間違いなく、極東戦争に巻き込まれてしまいます。



http://blogs.yahoo.co.jp/hbrwf912/35678319.html 2010/12/30(木) 午前 10:39
寒波がきているというが、
冬は寒いから冬と言うわけで、
その程度がどうであれ、準備をしておけば今さら何てことはない。


今年の金融・経済は、不動産の暴落が無く、
ジワジワと落ちるタチの悪い形になってしまってたから、
今後のダラダラ続く不景気を暗示してるようなとこがあった。

基軸通貨国の対応も、
ただドル紙幣をヤミクモに印刷してバラまいて、
それで株価を上げ、国債の暴落を止め、商品ミニバブルを人為的に作っていただけで、
雇用が増えるわけでもなく、商品が売れる訳でもなく、
空虚な数値を上げる他に手のうちようもなかった。


欧州では、そんなアメリカの金融ギャンブルに振り回され、
国家の窮乏と破綻が顕在化し、
まだまだ その損失の実態の大きささえ闇に隠されたままだった。

バブルの最後のババを引かされたのが欧州諸国と企業たちで、
そこに影響は無い とはいいながら
我が国のバブル踊りの常連でもある野村・三菱・農林中金を筆頭としたお馬鹿企業が首を突っ込んだままだ。


気がつけば何も解決しないまま、
失業者ばかりが増えて、企業という法人格だけの見てくれだけが虚しく佇んでいる。

さながら、不動産バブルで林立した高層マンションに
夜ともなれば灯りが半分もつかないのにも似ている。

 なにも解決してはいない。

我が国の不動産バブル崩壊後の10年以上は、そんな状態で誤魔化し続けていた。
それをうやむやなまま帳消しにしようとしたのが
今回の紙切れファンドギャンブルゲームだったが、
結末はいつも虚しい。


好景気が平常の状態である、
そういう根拠で語る金融・経済学と、
不景気が普通の状態である、そういう根拠で語る金融・経済学とでは、
その中身はぜんぜん違ってくる。


いずれにしろ、数値でしか語ることの出来ない世の中になってしまった
ということが最大の失策だと言っても良い。

何とかという次期総理を狙ってる口元も根性も歪んだ男や、
同じようなムジナ政治家が色々いるが、
現地視察と言っては飛行機や車の窓から顔だけ覗かせて、
あとは手元のパソコンで数値を眺めて物事を考えてるような、
そんな国家に我が国もなってしまってる。

現状認識というものは肌身で感じる以外に方法なんざない。

スモークの入った窓の陰で、
官僚・役人の用意した数値を眺めて国家の行く末を決めるようなニセエリート連中が、
ゲーム感覚で国を動かしている。

そしてこれが一時代の終わりを意味することとは、誰も考えない。



マスコミと権力の横暴を叫ぶ者が、
新しい媒体のネットやツイッターというものを介していろいろ登場してもきた。

しかし我々自営業者が日々の生活や商売でずっと怒り、苦しみ、戦ってきていることを
ただ言葉にして騒いでいるだけで、
真実が国民に知らされたと自画自賛している姿は、
どうにも煩わしい騒ぎになってしまってる。
 だからどうなるんだ?
戦い続けている自営業者から見れば、なにも真新しいこともなかった。

真実や事実を知らされて驚いている国民と、
もともと知っていて黙って戦っていた者とが手を合わせる光景はなかった。
 現場を忘れている。
尊い命を持つ一人一人の人間が社会を作っている
という、そういう基本的な事柄が抜け落ちていた。
 現場はずっと戦ってきている。
ネットやツイッターでここ数年に登場した
反権力・反体制の英雄たちを横目に、多くの自営業者たちは鼻白んでいたのも事実だろう。
 ただ真実があからさまになるということ、それにどういう意味があるのか?
覗き見趣味? 推理ゲーム? 妬みからの偏向攻撃? 探偵ゴッコ?・・・・・
それで世の中は救われるのか?
好景気や不景気からも忘れられ、
マスコミの報道やマスコミを非難する報道からも踏みにじられ無視された人々が
社会には いまだに たくさんいる。

現場で商売をやってるものは、そういう人たちと日々生きて行くことだけを考えて動いている。



 死んではいけない、死はいずれやってくる不変の事実。
 ならば急ぐこともなく、死ぬほどの気持ちならば出来ないことはない。


 
国家とは、その国の通称で良いんだ。
 そこで大上段に大袈裟な姿形で国家を叫ぶものほど嘘くさくなる。
 我が国の民主主義は世界のレベルで見ればはるかに進んでいる。
 偉そうに国家を叫ばなければいけないのは後進国のやることだ。
国家を叫ぶことよりも、ひとりひとりが身近なところで
一人でも多くの人間・社会との関わりを大事にし、
人間だけでなく他の地球上の命とも共存する意味を考えること。
そういう時代になっている筈なんだが、
お受験ばかりやってた英語好きのニセエリートたちには解ってはいない。
日本語の時代に向かっている時に・・・なぜ?

集団や群れから外れてしまった人たちとともに、歩くこと。
組織の名前で生きている公務員やサラリーマンには用は無い。
個の名前で生き続けている人を大切にして、
当社は来年もコツコツコテコテやっていきたいと思っておりますがな・・・
本年も、皆さまありがとうございました。
現場で生きる人の言葉は 俺も痛感する。俺も 現場で身一つで生きてきただけの男だからね。
だから俺は いつも言うんだ、身の程を弁える、ってね。
その上で、じゃ できる事はなんだ とも考えるんだ。

少なくとも 敵の敵は味方 だと思いたい、みんながみんな仲良くはなれなくともね。
そういう事を踏まえて考えて行きたいんだよね 俺は。



スカイツリーの光と影 〜派遣が壊す山谷の雇用〜: 田中龍作ジャーナル
あ ちなみに 中国人奴隷の皆様は絶好調ですw
ピンハネされまくって ありえないような手取りで送り込まれているからなぁ、毎日に凄い数が。
年末まで仕事をしまくってましたよ。
公共事業で 幾らバラマキでやっても
そら大和民族系日本人の共同体への失業対策とは 絶対になりませんね。



「記者クラブ解体元年」か「フリー絶滅元年」か : 田中龍作ジャーナル
マスコミは朝から晩まで小沢叩きと政局報道だ。

 失業者は増え、人口の減少に歯止めがかからない。国力が落ちることは高校生にもわかる理屈だ。尖閣事件の対応は検察任せ、沖縄基地問題は打開の糸口さえ見えない。内政、外交ともに機能していないのが現状だ。破綻政府である。

 大手マスコミは目先の株価と政局報道に明け暮れ、国家的な命題を正面から問うことをしない。ばかりか当局リーク垂れ流しの虚報を重ねる始末だ。

 国民はネットの発達によりマスコミに頼らずとも事実を知ることができるようになった。当然、国民の新聞・テレビ離れは進む。「カネを払ってまで嘘を知らされてたまるか」という反発も理由のひとつだ。
 
 記者クラブメディアは、自らの「ガラパゴス化」に気づく気配さえない。政権は新聞・テレビを向いて政治をする。オールドメディアにかつての影響力はないのだが、思い込みと惰性がそれを続けさせる。日本は猛烈なスピードで進化する国際社会から取り残され、早晩アジアの後進国となるだろう。

 フリージャーナリストが閉塞状況に風穴を開けることができるかと言えばそうとも言えない。収入源に乏しいフリー記者は絶滅危惧種とも呼ばれている。

 2011年は「記者クラブ解体元年」か、それとも「フリー記者絶滅元年」となるのか、試練の年となりそうである。



消費税増税は雇用を破壊する

厚顔無恥な男に総理の資格なし  菅総理が、年頭所感で開国元年とか云っていた。(馬耳東風)

農業情報研究所 TPP参加と農業は両立できる 朝日社説が暴論

 ↓

ネットゲリラ: 勝利の中には敗北の種が隠されている
ネットゲリラ様らしい 非常に素晴らしい 日中関係などなどの言い回しw
宗教右翼の嘘デマ扇動に乗せられるは 大馬鹿野郎かパラノイアでしか無い という事ですね。
つーか 速攻で付いた※1が見事すぎて マジふいたwwwwww

ものは言い様 考え様ね

日露戦争で国民がノボセあがってっていうのは
乃木将軍とか東郷元帥とかをアイドルにして
きゃーすごいすてきって祭り上げちゃった面もあるの

だから今
AKB48とかEXILEとかを祭り上げてるの
同じ轍は踏むまいっていう練習中なのよ


投稿 悩める奥様 | 2011/01/03 23:41
そーだったのかーwwwwwwwwwwwwwwwwww(棒)
 ↓ ↓
戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清  明治から昭和にかけての日本財政史。
いつか来た道 が コレから行く道になるかどうか



副島隆彦{そえじまたかひこ}の学問道場 より ブラジルからの現状報告


http://www.data-max.co.jp/2010/12/2011_19.html
上杉隆氏が語る2011年の日本(2)
 上杉 やはり、7月24日停波の地デジ化がどうなるかですね。日本全国、この日にアナログ波が強制停波になるわけです。しかし、この強制停波という政策はすでに失敗していることがわかってしまっています。当初は完全停波によって需要を興し、大規模な景気対策にするという小渕政権時代の狙いがあったのですが、当時と現在では、通信と放送のシステムの差などがまったく違っていたわけです。

 たとえば、当時は通信より放送の方が伝送許容量が大きかったけれど、いまや完全に肩を並べています。さらに音声などの伝達に限って言えば、通信の方が圧倒的に安定しています。つまり、イノベーションの点からも、地デジにする意味がなくなってしまったのですが、霞ヶ関の決定事項は大本営発表と同じで、いったん方針を打ち出したら最後、公共工事と同様後戻りできないわけです。地デジ化というのは、国策の公共事業ですから。

 家電メーカーもそれにのっかって止まらなくなったのですが、ともかく2011年7月には失敗がはっきりとわかるでしょう。ただ新聞やテレビは、事情があってその経緯をいっさい報じずにごまかしてきたわけです。一般の人がどれだけ被害を受けても、それはどうにもならないというわけです。これは世界を見渡しても日本だけの話です。

 私は2002年からこの問題を『月刊現代』などで追及してきましたが、8年経過してもその現実に目を瞑っている政府と記者クラブにはあきれ果てています。


http://www.data-max.co.jp/2010/12/2011_21.html
上杉隆氏が語る2011年の日本(4)
上杉 まず日中関係について、尖閣諸島問題に連なる反日デモについては、03年のときの反日デモとはまったく違います。あのときは、90年代以降の江沢民の反日教育を受けた世代が首謀した暴力的なものでしたが、今回は北京や上海などの都市部では起こっておらず、情報量が不足している地方部でのデモでした。

 もう少し実態を見てみると、反日デモの半数以上が反共産デモだったわけです。デモが拡大したら抑えられないと見られた都市部では、実はすでに鎮圧されています。ところが、まだ抑えられる、情報リテラシーが低いと政府に見なされた地方部のデモはそのままにしておくわけです。怒りが政府の方に向いたときにストップする。だから、単純な反日デモかというと、そうではありません。

 そこを日本が読み違えているわけです。また、外務省の発信の仕方にも問題があるのでしょうが、やはりマスメディアがその読み違いに気づいても後から修正しないという悪い癖があることが大きいですね。事実が伝わらないわけですから。

 菅総理は「日本の盧武鉉」と言われているような人ですが、実態はそれ以下です。盧武鉉自体は03年の選挙でネット世代に後押しされて登場したものの、実際に政権をとってからは政治的にアマチュア過ぎるという批判のもと、結局5年で終わってしまいました。だが、その間、記者クラブの解体などの政策は実行しました。

 ただ、菅総理は盧武鉉とは違って、記者クラブ開放はできません。韓国は03年当時、ネットメディアに開放したことを契機に記者クラブが崩壊し、放送と通信がうまく融合できたわけです。

 ところが日本は、それから7年経った今も開放と融合ができていません。いまだに通信と放送を分離して別々の業界にしてしまっている行政およびマスメディアは世界的にも珍しく、この前近代的な考え方が日本の成長を阻害しているわけです。世界では25年くらい前にしたことを、日本はいまだに変えていないわけですから。菅政権では、これは変わらないと思います。

 その意味で、韓国には見習うべきところがたくさんあるのに、日本がまったく見ていないというか、先を越されるのを指をくわえて見ているだけですね。日韓は北朝鮮やアメリカとの関係も影響しますから、単純に二国間だけで推移するわけではありませんが、現状ではそのような感じです。


http://www.data-max.co.jp/2011/01/2011_22.html
 情報を加工して整理するのはメディアの仕事でもありますがどちらかといえばワイヤーサービスの部類で、本来のジャーナリズムとは違います。主観を入れて検証し報じることが新聞などのジャーナリズムです。主観が不要ならば、それは通信社がやれば良いことです。

 たとえば選挙報道で、どの候補がどのような政策で過去どういうことを実践して、実現可能性はどうかということを検証したうえで、我々はこの候補を応援すると事前に公言するのもジャーナリズムなのです。

 それが世界中で不断に行われているわけで、日本だけが客観報道と称しながら競馬の予想みたいなバカなことをやっているのです。そんなのは客観報道でも何でもありません。その辺をまったく取り違えていますよね、

 元政治家秘書という立場からすると、マスメディアの予想に対しては「あほらし」という気持ちです。実際に選挙した人間はわかるのですが、選挙はやってみるまで結果は分からないのですから。選挙予測なんてものはまったく無意味です。あんなにくだらないことに労力を使って、しかも報道の質を落としている。そんな意味のないことをするくらいなら、選挙区をひとつでも歩いた方がずっとマシです。


http://www.data-max.co.jp/2011/01/2011_23.html
上杉隆氏が語る2011年の日本(6)

不自由の鎖につながれた日本 立ち遅れている政治とメディア
<媒体差別は意味がない 相手にするだけ時間の無駄>



 ―個人ブロガーなどの方がよほどジャーナリズム精神をもっているのではないですか。

 上杉

 それはそうですよ。海外では彼らがジャーナリストですから。日本だけです、媒体によって差別しているのは。思考が停止しています。新聞・テレビがジャーナリストで、ネットはうさんくさい、そんなこと海外では誰も思っていません。どんな媒体であっても、真のジャーナリストがいる一方で、うさんくさい人間もいるわけです。

 「ツイッター」にしても、日本だけが使い方を間違っています。なぜなら、「つぶやき」と訳してしまったから。あれは「つぶやき」というアウトプットメディアではなくて、むしろインプットメディアです。だから、海外のジャーナリストは皆自分のアカウントを持って情報収集の道具として使っているわけです。

 私も職業上は99%インプットに使っています。これでどんどん情報をインプットして、リンク先に飛んで行って下調べして、そこから取材が始まるわけです。いわば「つぶやき」はサービスです。

 ところが、日本のマスメディアはもはや情報力でソーシャルメディアに対抗できなくなりつつあり、もっと言えば脅威を感じています。だから、日本の記者がツイッターの個人アカウントを持つのが禁止されているのでしょう。その上で 時代遅れの幹部らが、アウトプットとしての使い方を強調して、「大したツールではありません」と報じているわけです。



 
 ―しかし、ソーシャルメディア上ではすでにマスメディアの論壇を超えた独自の論壇もあります。

 上杉

 そこに気づかないのは、大手マスメディアも悪いのですが、残念ながら国民のリテラシーが低すぎるのです。「2ちゃんねる」というのは「巨大掲示板」と訳されていまだに放送禁止用語だし、「ユーチューブ」が出てきたときも「動画投稿サイト」と訳されて放送禁止用語でした。この前、ようやくNHKが「ユーチューブ」という言葉を使いましたが、そんなくだらないことをやっているのは中国と日本くらいではないでしょうか。

 世界中で日本のメディアは世界一遅れていると評価されていて、中国も日本のメディアをバカにして『人民日報』までもが報じるわけです。日本人はそれを「逆だ」と思っていますが、ジャーナリズムの世界では中国の方がまだマシだとされています。

 こうした批判は10年前から言われているわけで、私も日本の古い記者たちから「おまえみたいなインチキジャーナリストと一緒にされてたまるか」と言われてきましたが、そのときは「いや、こちらこそあんたたち記者クラブと一緒にしないでほしい」と言い返しています(笑)。向こうからすると私はインチキなのでしょうが、海外にいけば私が普通のジャーナリストで、逆に日本の記者だけが「相手にするな」と仲間はずれにされています。つまり、こちらがあえて我慢して日本のマスメディアに付き合ってあげているわけです。

 でも、それももはやどうでもよくなってきましたし、相手にするだけ時間の無駄です。そうしたことが分かっていないマスメディアの言うことを信じている日本の国民は、残念ながら不幸ですよね。これはもう十数年は治らないし、結果として手遅れです。


http://www.data-max.co.jp/2011/01/2011_24.html
上杉隆氏が語る2011年の日本(7)


 ―そういう意味では、日本は自由に見えて不自由なのかもしれません。


 上杉

 この前、一時アフガンで拘束されていたジャーナリストの常岡浩介さんと話しているなかで、「アフガンから帰ってきて日本はどう?」と聞いたとき、「こんなに不自由な国はないですね」と言っていました。皆は自由だと思っているけれども、実は不自由な鎖につながれていて、それにまったく気づいていない。

 北朝鮮だって、イランだって、イラクだって、アフガンだって、キューバだって、中国だって、政府が悪いことをやっているのを隠しているのは皆が知っています。だからそこに自由はなくて、報道の正しさは別のところにあるという認識のもと生活しているわけです。だから、これらの国々ではまとまなマスメディアというものはないのです。しかし一方でジャーナリズムはあります。ジャーナリスト1人ひとりが命を賭けて報じています。

 ところが日本はメディアがたくさんあるのに、ジャーナリズムがありません。権力に寄り添った記者クラブ報道があるだけです。本当のジャーナリズムはなくて、でも日本人は皆それがジャーナリズムだと思っているわけです。

 常岡さんはそんな日本の現状を見て、「早く自由の国アフガニスタンに帰りたい」と言っています。拘束された後でもですよ。海外メディアに行ったことのある人間は、自由にみえる日本の不自由さに息苦しくなるのです。

 そして、それを自由だと思ってふるまっている日本の記者と、その報道によって1億2,000万人の国民が洗脳されていること自体、日本人は何を考えているのか、おかしいのではないか、というのが海外のジャーナリストたちの最終的な結論です。



 ―当社では、地方から記者クラブの問題などを追及しています。そうした地方からの改革というのはこれからも取り組んでいきたいと思います。

 上杉

 その件では、私もツイッターで触れました。今、地方で顕著な動きのあるのは名古屋です。名古屋市の記者クラブをこじ開けた元中日新聞記者の関口威人さんというフリーのジャーナリストがいます。彼のおかげで、COP15にも記者クラブ以外の人間が参加できるようになりました。札幌でも近いようなことが起きています。フリーランスの小笠原淳さんの尽力により札幌市役所などの記者クラブがどんどん開いていっています。地方でのそうした動きが結果に結びつけば、かなりインパクトがありますよね。だから福岡でもどんどん動いてもらって、地方都市から変えていきましょう。


上杉隆を全面的に信用している訳ではないが かなりアテにはしたい面があることも確か。


近い将来のデフォルトが確実視されるゴロツキ三流国が、またまた恥知らずな要求を始めました
日米は米軍嘉手納吉のF15戦闘機の訓練の一部をグアム移転で合意したが、
アメリカはグアムまでの燃料代負担を日本側に要求した。


スロウ忍ブログ: インド、イランが原油取引の支払いを日本円への移行することを検討。また一歩近づいた基軸通貨ドルの崩壊。


世論調査結果の正体 報道関係者こそが説明責任を - 地獄への階段

小沢問題は虚構である。

検察の行動について

小沢氏に有利な事実は報道せず、事実を不利な情報に歪曲し報道するメディア。 あの確認書に知らなかった事実 - 地獄への階段

法務・検察と公明党 PARTT - 地獄への階段
法務・検察と公明党 PARTU - 地獄への階段

 ↓ ↓ ↓
http://twitter.com/hosakanobuto/status/19392410882678784
検察官適格審査会の委員になると特捜部から狙われない
という永田町伝説があった。
当時の与党では、けっこう人気ポストだったと聞いている。
もちろん、野党も「お飾り」「通過儀礼」に意義申し立てしなかった という片棒を担いできた。
 ↓ ↓ ↓
雑感 新年
菅政権が
この検察審査会や検察問題 そして小沢氏のスキャンダルを政治的に利用をし
政権の延命に利用をしていることは 誰にでも見えていると思う。

まぁ〜、別に
小沢氏をネタに政権の延命を図ることを 邪道だと自分は決して言わないのだが、
この検察審査会の危険な部分は菅直人本人にも及ぶ危険性を帯びていることだけは忘れずにいてほしい。

つまり、政権が崩壊したとしよう。
誰かが菅直人を告発し政治的に抹殺しようとした場合、
検察審査会で強制起訴をし”起訴”=犯罪者という烙印を簡単に押せる
ということに菅も岡田も気がついていない可能性が高いのである。
何故か不思議に狙われない という根拠が有るのかねぇ?wwwwwwwww


今回のように、

法的根拠もなく
思い込み一辺倒で起訴をし政治家を抹殺できるのであれば
すべての政治家も同様の危険にさらされている
という事実に気がついていないのか(気がついているのは親小沢議員でしょうね)、

気がついていても仕掛けた側であるから”大丈夫”だと考えているマヌケか
どちらかだと言うことでしかない。



ロッキード事件では検察が田中氏を起訴をした。
もっとこの当時からMOMIKESIなる言葉が使われ
中曽根は生き残り盟友である読売のナベツネ氏も生き残り現在に至っている。

しかし、今は国民の責任と言う詭弁でごまかした、
本来ではありえない幽霊組織が強制起訴を行えるのである。
これは、総理経験者であるからまたは大臣経験者であるから大丈夫
だとは考えない方がいいだろう。



自分が昔に読んだ(まぁ〜30〜40年前だと思うけど)
「第二のムラ」という概念を説いた神島二郎の書籍(タイトルは失念)の中に
正確ではないとは思うが次のような内容が書かれていたと記憶している。

近代資本主義文明は、西欧世界の政治と経済を体現するものである。
その中で、権力の論理は征服支配において基礎をおかれ、
より多くを奪うものが権威を持つ・・・

つまり、今小沢氏の政治生命を奪おうとしている人物・組織が姿を見せない本当の権力である。
と言うことのなる。
この場合、権力者の定義には
”如何に民衆の支持を得ようとも、それを担保する最後の切り札は暴力にほかならない”
と書かれていたことを今でも覚えている。

では、今の日本における権力者が誰であるのか・・・おのずと見えてくるだろう。
正直、日本という国の危険な臭いを自分は初めて感じている。

その暴力を持つ者達は誰?
暴力 すなわち 武装集団とは誰?
武装集団 とは
 在日米軍?
 自衛隊?
 法的武装集団をも兼ねる官憲?
 宗教右翼など載せ右翼ヤクザ暴力団?
 カルト宗教組織?
そういう武装集団は必ず正当性を問われるので権威権力を背景にしているのですが
なればこそ そういうモノを監査するべきマスコミ新聞テレビ大手メディアは 何をしているのですか?w

加工されたマスコミ報道を信じるか
twitter等の直接アクセスでき
なおかつ参加が出来るネット情報を信じるか
の選択を今 求められているのであろう。

しかし、田舎では
いまだにNHKの報道が正しいと妄信している視聴者がいないわけではない
ということを書き加えておかねばならない。
ネットの日本語圏でも 加工された情報を出しまくっている連中が猛烈に居る。
そういう嘘デマ扇動の「“無自覚な”下僕」も 猛烈な数だけ存在している。

西松事件の あの日から もう2年が経とうとしている。

政権交代すれば 少しはマシになる、とか思う俺が甘かった、そう痛感させられる2年だった。
まともな国になるだけでも 数多の血が流される、という世界中の話を よく耳にしてきたが
それが こういう事なんだな と まざまざと見せつけられたね。
ま 地に足を付け これからもできる事をしていくだけ それだけだ。



民主党 菅直人&小沢一郎 新年会 政府関係者・議員名簿 - 暗黒夜考





B型肝炎原告団が厚労省前で座り込み  : 田中龍作ジャーナル
 C型肝炎訴訟や薬害エイズ訴訟の際も原告団が政治決着を求めて同じ場所で座り込んだ。まるでデジャブを観ているようだった。医療行政の怠慢は何度繰り返されれば済むのだろうか。

 B型肝炎訴訟は昭和20年代から始まった集団予防接種で注射器の回し打ちをしたためウィルスに感染した被害者が国を相手取って損害賠償と謝罪を求めている裁判である。集団予防接種は国が法律で強制したものであるから原告団は国の責任を問うているのだ。

 札幌、東京、大阪、福岡で原告613人が訴えを起こす集団訴訟となっている。このうち札幌地裁が和解を勧告していることもあり、仙谷由人官房長官と細川律夫厚労相は共に「年内決着を図りたい」としていた。

 ところが菅政権の迷走と民主党のお家騒動で「年内決着」はどこかに飛んで行った。もともと厚労省は因果関係や損害賠償にかかる費用などを理由に和解に消極的だった。B型肝炎の被害者は全国で120〜140万人いるとされており、原告団は一律救済を求めている。

 27日の和解協議で国側から何の条件提示もなかったことから、原告団は菅首相の政治決断を強く促すために座り込みを始めたのである。




http://hakanayuki.sakura.ne.jp/201101a.html#20110103
整備新幹線開業の陰で…どう守る地元の“足” 苦悩する沿線自治体 (産経新聞) - Yahoo!ニュース 産経新聞 1月3日(月)13時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110103-00000525-san-soci
 昨年12月4日、東北新幹線の八戸〜新青森間が開通した。基本計画から38年かかっての全線開通に青森は沸き返ったが、その引き換えに並行在来線の東北本線がJR東日本から経営的に切り離された。圧倒的な経済効果や利便性をもたらす一方で、地域の足をどう守るのか。新幹線開通はそんな課題を地元に突きつけている。

 東北本線の青森〜八戸間は東北新幹線の開通と同時に、JR東日本から経営分離され、青森県などによる第三セクター「青い森鉄道」が引き継いだ。青森駅での開業記念列車の出発式で、関格(いたる)社長は「県民の生活に密着し、頼りにされる鉄道を目指す」と力強くあいさつした。だが、待っていたのは厳しい現実だった。

 開業から3日目、初の平日となった12月6日の朝、駅に入ってきたのは、JR時代の4両編成ではなく、たった2両編成の列車。車内は通学の高校生ですし詰め。病院へ通うお年寄りが列車に乗れず、ホームで立ち往生するほどだった。運賃も大幅に値上げされた。通学定期は据え置かれたが、普通運賃はJRの1・37倍、通勤定期は1・65倍となった。

 また、ダイヤの面でも新幹線との接続が考慮されてないため、八戸駅で約1時間待たされることもある。しかも八戸駅では乗り換えのためにいったん改札を出なければならず、利用者の不満に拍車をかけた。

 なぜこうなったのか。それは青い森鉄道が、業績改善に向けた新たな手を打ち出せないままだからだ、と指摘する声は少なくない。

 青い森鉄道は平成14年、東北新幹線盛岡〜八戸間開通と同時に開業。東北本線の青森県側(目時〜八戸間)の経営をJR東から引き継いだ。

 しかし、JR東による寝台特急の運転本数減少で、貴重な収益源だった線路の使用料収入は年々縮小。沿線人口の減少もあり、22年3月期まで5年連続の最終赤字を計上し、累積損失は2億6千万円に達している。今回、八戸〜青森間の経営を引き継いだことで、年間約16億円の赤字が見込まれる。

 「当面は車両や運転本数をできる限り少なくして、輸送効率を高めるしか手がないのでは」(鉄道関係者)というように、縮小均衡以外の改善策は見あたらない状況だ。

 一方、来年3月12日に全面開業する九州新幹線博多〜新八代間では、同区間の並行在来線の三セク化は行わず、JR九州が経営を維持する。だが、これはあくまで、経営的な採算性を踏まえての判断だ。

 JRは沿線の自治体との同意が得られれば、新幹線開通後、並行在来線の経営を分離できることになっている。九州新幹線の鹿児島ルートの一部(新八代〜鹿児島中央間)が開業した際は、肥薩おれんじ鉄道(八代〜川内間)が第三セクターに分離されたが、同鉄道は少子高齢化や過疎化で沿線人口が減少し、厳しい経営環境にさらされている。

 ただ来春、開業する「博多〜新八代間は「福岡、熊本の都市圏を走るため、通勤通学需要が大きく、新幹線開業後も一定の収益が見込める」(JR九州)という比較的、優良な路線でもある。さらにこの区間は私鉄の西日本鉄道が並走しており、「ライバルに客を取られたくなかった」(関係者)と指摘するように、結果的に路線が維持されたとの見方もある。

 こうした中で、26年度の北陸新幹線長野〜金沢間の開業が近づくとともに、JR西日本が北陸地方の在来線をどう扱うかに注目が集まっている。

 すでに北陸本線直江津〜金沢間については、第三セクターへの移管が決まっている。問題はこの北陸本線から分かれる支線の扱いだ。北陸本線から分かれる支線としては、大糸線(糸魚川〜南小谷)、氷見線、城端線がある。

 JR西の佐々木隆之社長は昨年12月1日の記者会見で「これらの線は輸送量が少なく、経営が苦しい」として、バスへの転換、路線の廃止を踏まえた協議を地元自治体と始める意向を示した。北陸本線の当該区間をJRから分離する以上、同区間から伸びる支線も分離しないと、JRが「飛び地」の路線を運行する形となり、維持費用や運賃なども割高となってしまうためだ。

 ただ、安定的な路線の運営に不安を覚える沿線の自治体からは「支線は並行在来線とは違う。引き続きJRが担当すべき」(富山県)と、反発の声が上がる。地域に暮らす人々の足をどう守っていくのか、という重い課題。沿線の自治体はまだ明確な答えを見いだせていない。


私は今のところ「電車旅行者」なので、切実な問題です。
やっぱり、鉄道は地域の足だったわけでして。
すべてを第三セクター移管によってJRから分離するのはどうかなあと思います。
第三セクター化が、敗戦の理由になってしまいますので。

「整備新幹線」という風に計画を立ててやっているのなら、
在来線についてもちゃんと総合的にいて再整備してほしいです。

戦後の右肩上がりの時代でさえ 赤字の垂れ流しは当たり前だったのに
この右肩下がりが当然の時代になれば
赤字在来線の経営が立ち行かなくなるのは 当たり前すぎる位に当たり前の話。

だから俺は 
 リニアなんか作るカネがあったら まず地方へ流せ、話は其れからだ
site:mkt5126.seesaa.net リニア - Google 検索

JR東海へカネが収奪される構造を解消しなければ 何も解決しない、
そして 鉄オタ前原は やっぱり ただの鉄オタだった。

と言い続けているんだけどね。



儚雪の空 様 コメントありがとうございます。

去年は大変でしたね 本当に お疲れ様です。
社会へ入って生きるという事は とても大変です。
でも若いからこそ 踏みとどまれる強さ も、あるかもしれません。
俺は無責任にしか話せませんが 頑張ってください です。
明日からまた戦場です。
役に立てる話かどうかは分かりませんが
こんな事を思い出しました 辺境警備 というマンガは読んだ事が有りますか? 古いマンガですが。
"辺境警備" - Google 検索
site:mkt5126.seesaa.net "辺境警備" - Google 検索
http://mkt5126.seesaa.net/article/24104551.html
「自信過剰」と「自信なさ過ぎ」の間のちょうど良い地点が分からない。

「辺境警備」の “左遷された”隊長さんサウル・カダフの生き様が 一つの参考になる。
軽妙な振る舞いで歩みゆく けれども 如何なることも胸一つで収めつつ。

其処まで辿り着くは何十年と掛かるでしょう。
そういう懐の深さと厚みは 机上の論の積み重ね では絶対に得られないからね。

現場で経験を積み重ねられる機会を持ち続けられるは ある意味では とても貴重です。
だから俺は 頑張ってください と無責任にしか言えません、ただただ それだけです。




戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 前進あるのみ
明治維新も、維新後の10年間は内乱続きではありましたが、
少なくとも一国の自立と産業化、議会と憲法の制定という点で、最低限の合意はされており、
あとは比重の問題だけでしたが、
いまの政党には最低限の方向性すら示せていないと思われます。


その最低限とは、私的には、

・民主主義の再生(国会改革、地方政治の見直し)
・自由の深化(警察、検察と司法改革、戸籍や表現規制の廃止)
・社会保障の再建(年金、介護、医療制度改革)
・外交、安保の見直し(脱日米、自立と国際協調)


であり、
これを基に保守への対立軸をつくっていく必要があると考えています。

民主党政権は、次の総選挙で終焉を迎えることは、現状ではほぼ間違いなく、
そこで政界再編が起こるのか、どうかについてはまだ何とも言えませんが、
健全な議会政治を取り戻さない限り、
遠からぬ未来に日本の民主主義は危機を迎えるでしょう。

私も力を尽くす所存です。




あとはゲームですなぁ。結局TRPGはほとんどできていないし、それどころかシミュレーションをする機会も減っているのは、辛いところ。
何か根本的な対策を考えますかね……
俺もTRPGは もう15年はしてないですね。

http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20110103/1294063915
ニュー速クオリティ:ν速公認ランナー、東洋大柏原クン マジ半端ねえっすw
どいつも こいつもw


戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 自分ゲーマーデスガ何カ?
相変わらず見て回るだけで楽しいが、「電源不要ゲーム」系は年を追うごとにスペースが小さくなっているように思われる。
まったく嘆かわしい。
まぁ最近は政治家も財界人も小物ばかりで、『ザ・黒幕 日本支配』の同人版をつくろうにも全然楽しくならないとは思う。

企業ブースでは、T●PE-MOONさんのところにだけは行きたかったのだが、老いた身では真冬の早朝に並ぶのはしんど過ぎる(イタい?)ので、我慢することに。

帰りがけにコスプレ広場にも寄ってみたが、今年は珍しく圧倒的に流行っているものがないらしく、随分バラけてた感じ。個人的にも、これというレイヤーさんには出会わず、ついに写真すら撮らなかった。やっぱコスプレは夏の方が盛り上がる?
そう言えば、ガンダム系はすっかりいなかったなぁ……たまたまかもしれないけど。
自分がやるんだったら、年齢的にスミルノフ中佐だけど(汗)

何はともあれ、4年ぶりのコミケを堪能させていただきました。
私も、右翼と老人どもによる表現規制と戦う決意を新たにしました。

で 政治系を眺め続けながら 熱闘12球団ペナントレース を目にする機会が来るとは
流石に夢にも思わなかったですwwwwwwwwwwwwwwwwwww
チャート表の好プレー珍プレーを見るのが とても楽しかったです。
誤審や乱闘や退場や疑惑のホームランや突然の雨で試合中止 とか
普通のゲームでは考えられない結果も あり得ましたからねw

で ちょっとググったら こんなのも有りました

幻の「熱闘12球団ペナントレース電子化計画」とは何か!?: 野球ゲーム趣味
ネットの世界は 本当に広大だw

卓上野球機構


まぁ 世の中には
javardry - Google 検索
 ↓
酔生夢死 [Javardry]
といった感じで 現在進行形で開発している人もいるのでw

 JavardryはJava製のWizクローンです。

Javaなので、JavaVMさえ入っていれば動く……といいですね。主にWindows + JDK(JRE 1.6.0)で動作の確認を行っています。また、Linux(Ubuntu 9.10 + SunのJDK 1.6.0 or OpenJDK 1.6.0)でとりあえず動くことは確認してます。



Javardryの最大の売りは、JavardryEditorでシナリオを自作できることです。
Wizツクールとか言えばいいんですかね。

シナリオ作るの苦手だし、誰か得意な人作って公開してくれないかなーとか思ってます。


ただし、エディタはとっても使いにくいです。いや、慣れれば大丈夫ですよ、多分。

Wiz #1〜#3、外伝 #1〜#2でやっているようなことは大体出来ると思ってもらっていいです


正直 このブログを止めて コレのエディタに全身全霊を注ぎたい気持ちです。







posted by 誠 at 05:46| Comment(1) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする