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2011年05月22日

20世紀を生き残れた という勝者の成功体験を持つ者達の甘い夢

脱原発へ四人衆が国会で参考人陳述|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10901523473.html
衆院で菅首相、谷垣自民党総裁らが、
相も変らぬ中身の薄い言葉のやり取りを交わした昨日、同じ国会内の参院行政監視委員会は、
原子力政策の根本的な転換、すなわち「脱原発」に向けた画期的な議論の場となった。

参院行政監視委員会という地味な会議が、これほど注目されたことが、かつてあっただろうか。


NHKは、
菅首相らが出席する衆院の復興特別委員会より、こちらを放映すべきだ
という声がネット上にあふれたのは、参考人の顔ぶれからして当然のことといえる。


小出裕章(京大原子炉実験所助教)、
後藤政志(元東芝格納容器設計者)、
石橋克彦(神戸大名誉教授)、
孫正義(ソフトバンク社長)。


小出氏は原子力の専門家でありながら、
学界で異端視されることを厭わず、長年にわたり原発の危険性を訴え続けてきた。

後藤氏は福島第一原発の状況とマスメディアの報道に危機感を抱き、
元原子炉格納容器設計者として事故直後から事態の深刻さを発信し続けた。

石橋氏は1997年に論文「原発震災―破滅を避けるために」を発表して以来、
一貫して地震学の見地から脱原発を唱えてきた。

孫氏は福島原発の事故後、自然エネルギーへの転換を進める必要性を痛感したといい、
いちはやく自然エネルギー財団の創設、東日本ソーラーベルト構想を表明するなど、
いまや脱原発の急先鋒となった異色の財界人である。


さて、中身の濃いこの委員会の全貌を知りたい方には参院のHPで録画をご覧いただくとして、
ここでは4人の話の要点を重複を避けてつなぎ合わせ、コンパクトにまとめておきたいと思う。

まず、今回のような事故がなぜ起きたのかについて。

これまで、
政府や電力会社は破局的事故が起こる可能性を「想定不適当」として無視してきた(小出)。
保安院と安全委が原子力擁護機関になっている。原発耐震偽装と言っていい(石橋)。
原子力技術が細分化しすぎ、デザインレビューが形骸化している(後藤)。


では、今後、原発をどうするべきか。

発電するためにこんな危ないものを運転する必要はない(石橋)。

石炭や石油は枯渇するというが、ウランはそれらよりずっと少ない。
プルトニウムによる核燃料サイクルでカバーできるというが、
1兆円も使ってきて高速増殖炉の実用化の見通しが立っておらず、
計画はすでに破たんしている(小出)。

原発を存続するにはシビアアクシデントを起こさないことを証明するしかないが、そんなことは不可能だ。
エネルギー政策を見直し、脱原発に向かうのが現実的だ(後藤)。

原子力、原子炉設計、地震学の専門家たち3人は、以上のように脱原発で一致した。
そこで、現実にどうやって脱原発、自然エネルギー推進に転換していけばいいのか。
孫氏はその問いに明快に答えてくれた。

いままでは原発依存度が30%だったが、10年後には今の半分くらいにせざるをえない。
省エネだけでは限界があるので10年間で自然エネルギーの割合を20%に増加させる必要がある。
いずれ30%にもってゆく。
ドイツは全量買い取り制度で太陽光発電ブームが起きた。
拍車がかかると自然とエコシステムはまわってゆく。
できるなら今国会でヨーロッパ並みに全量買い取り制度の法律を決めてもらいたい(孫)。

「電田プロジェクト」を提唱したい。
太陽発電には膨大な土地が必要だが、
耕作放棄地や休耕田合わせて50万ヘクタールのうち2割にソーラーパネルを敷き詰めると50ギガワット、
すなわち、ピーク時における原発50基分の発電ができる。
国難の時だから、発電のためなら農地にでもソーラーパネルを仮設置できると法解釈を変えるべきだ。(孫)

孫氏はこのほか、
風力発電の環境アセスメントを原子力安全・保安院が審査していることなど、
代替エネルギー産業の成長を妨げるような制度の矛盾を指摘した。

こういう議論が国会で行われていることを、テレビや新聞は積極的に報じるべきだと思うが、
残念ながらテレビの報道番組で取り上げた形跡はなさそうだし、
新聞もほとんどこれに関する記事はみられない。

ネットで検索してみると、共同、時事の両通信社と中日新聞の短めの記事が出てきただけだった。


これまで原発推進PRに加担し、
大スポンサーである電事連に遠慮して、反原発、脱原発の識者を登場させるのを避けてきたマスメディアは、
長らく原発災害を心配し続けた人々の意見をきっちり紹介することこそが、
せめてもの罪滅ぼしになるのではないか。

罪滅ぼし をする気は欠片もなく
この人類史上最悪の大罪を隠蔽できる とすら虚妄を抱き
更に その罪を指摘する者達こそが悪と言い出しては 民族もろともを虐殺浄化して逃げ切ろうと謀る始末だ。


2011/05/18 (水) http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110518
正気を失ったお祭り騒ぎ国家にあるじはいない。
公務員の御輿を公務員が重そうに担いでいる。
おめでたい国民は 役人の御輿を拝むのだ。

そういう馬鹿馬鹿しいモノでしかない御輿の如くに担ぎ上げられた者達
すなわち“幸せな家畜”や“無自覚な下僕”は 
平然と 涙を流し胸を熱くしながら 他人や家族を巻き込みながら ありがたがる。

その事が意味する『今や殺人と同義』な己が罪を理解できずに ね。

なおかつ、自分だけは そんな愚かな事はしていない
と何の根拠もなく信じる人達の殆どが“幸せな家畜”や“無自覚な下僕”でしかない。

そういう者達の圧倒的大多数は こう言っていれば免罪される と思っている。
 政府が 国が 官僚が 政治家が、悪い。
だが そう言っておけば許される 65年前と同レベルな事態ではない という事すら理解できないから
ウチの右の柱の上の方の者達の その狂気の沙汰は
俺からすれば オウムの狂気に走る者達と 全くに変わらない。

ま だから
そういうムシケラよりも簡単に殺せる連中を虐殺する その諸共に俺も民族浄化の対象としている攻撃
なんだけどね。


2011年05月20日 http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110520
サルは使いやすい
政治家は法律を作るために、税金を食っている。
法律・条例作りを役人に丸投げしておいて、
自分(政治家)らが被害者ぶるのは、本末転倒している。

正論だと思う。
もはや利権集団になってしまった日本の役人に法律づくりをさせてはならない。
最高裁判所まで犯罪の巣になった。

このような国家を放置し、結託してきたのが政治家である。

本当に政治家はバカが多過ぎる。
役人はバカが大好き。

バカは役人がおだててくれる、代わりに仕事してくれる。
利用してくれる。政敵を倒してくれる。
但し、それらは役人組織や国家のためであり、国民や政治家のためでは全くない。

自分自身のためになる政治家は結局、
国民を利用する国家と役人のための芸人にすぎない。
役人の御輿にのったサルを「大物政治家」という。
 
政治家は、“なる”のではなく、
国民全体のために必要なときに必要なことだけを単に“する”、一時的な作業員であるという感覚が必要だ
と私は信じている。
日本の政治家は
殆ど工作の坩堝でしかない民主主義という選挙制度の上に では在るが その上で成立している以上
その工作が放置され続けている事の本質をすら理解できない者達 が
この「“国家の住人”の程度」を端的に示している。

そら ウチの右の柱の そんなサル(個人とされるニュースサイト や 2chニュー速コピペサイト など)は
この期に及んで アクセス数が在るから 自分は間違っていない とか、
その程度の御輿が意味モノをすら理解できない更新しかしていないよね。

だから俺から オウムの信者の狂気の暴走を見る ような嘲る視線しか向けられていない事に対しても
その中身を問うことすら 満足にできない程度の精神構造なのだろうね。
ま いいさ、民族浄化の対象とされていることすら理解できていないから
家族諸共に虐殺されている という自覚もすらないんだから おめでたく死んでいける。

もっとも、今際の際 や 家族が亡骸となってすら 運命論を持ち出して 仕方が無い とか言い出す
まさに カルトの最下層のサル「哀れな子羊」達そのもの から逃れないんだから
オウムの信者達の狂気の暴走 よりも 愚鈍で無様で 狂っている としか言いようがないんだけどね。


2011/05/20 (金) ネット規制
ネット規制ひっそり進行 どさくさ上程
http://yfrog.com/gyk8jxcj

役人は政治家のウッカリぐせを利用して悪事の主犯に仕立てる。
そのくせ、「私たちは命令と法律を守るだけの労働者でございます。」と うそぶく。

官僚労組と自治労は強盗団である。
強盗団に法律作りをさせる国が民主的であろう筈がない。
政治家たちは、間抜け振りが有権者にばれないように、役人の御輿の上で踊り続けるしかないのだ。

ズルい住民がズルい政治家や役人を生み出す。
人間たちの本性を形にする。
それが民主主義の本質なのである。
この事を無視して ネット論とかニュースサイト論とか言う者達は
病的なまでに“カルトの最下層のサル「哀れな子羊」達”でしかないんだが
その“病的な”マヌケぶりが露呈しないように 今日も 狂気の更新を続けている。
まぁ頑張ってくれw


2011/05/20 (金) 役人国難


この国難を実感し認識するなら、
公務員給与関連予算の中から
すぐに10-15兆円を原発事故処理と工業漁業復興に充てる処置をすべきだと思います。

この国難を目の当たりにしても
自分たちの既得権益ばかりを必死で守り抜こうという官僚たちの固い決意に敵意を覚えます。

2010年秋のイギリスにおける
9兆円規模の49万人公務員削減の事実も大きく報道しないしさせない。



この震災を受け、いま この日本は
交通事故で手足が取れて道端に放って置かれている人のような状態です。

自然治癒を期待できる状態ではないと思います。
すぐに手足を付ける外科処置を行わなければ取り返しのつかないことになります。

増税、すなわち自然治癒による回復を強制するなら この日本は死ぬかもしれません。

中国や韓国は この機を逃さず国を挙げて 日本を乗っ取り取って代わろうとしている
というのに、わが日本は国を挙げて官僚独裁機構を守ろうとしています。
そういう国家体制「明治政権官僚機構」という「ニホンジンの国家」を
今後とも堅持させて続けさせる気など 俺には欠片も無い。
俺が守るべきは「大和民族系日本人の共同体」でしかない と確信している。

ニホンジン=日本人 という詭弁を150年間も続けてきた連中と
そのニホンジン=日本人 という詭弁 を その上で65年前から利用し続けたユダヤ米帝も、
この日本の最下層を構成する「大和民族系日本人の共同体」の住人の激しい敵意を前にすれば
流石に 「がんばろう日本」という詭弁の意味を堅持できない とは悟ってきているようで
手法を変えてきているのが「ユダヤ米帝 と ゆかいな下僕達」だ。

今度のフランスでのサミットの意味は 其処しかない。
手法は簡単かつ単純。
「ニホンジンの国家」の債権 の裏書を書き換えるだけ。

「ニホンジンの国家」の頭の良い者達の中の ごくごく一部は
上から切り捨てられ 下から斬り捨てられる という現実が理解できているようだが
その圧倒的大多数は今日も
「大和民族系日本人の共同体」を弾圧して カネを巻き上げる事で自分達の美味しい権益が永遠に存続できる
と何の根拠もなく信じ続けている。

国家共同体が 諸共に滅亡する、その末期の様相そのもの。
という人間社会の理を理解し気づける者達は 結局 人間社会では少数でしかないのだ。

国家共同体が 諸共に滅亡したら どうなると思う?
その答えは もっと簡単。
消費税が20%となって その15%が異国へ上納される、それだけの事だよ。

もっとも 今の「大和民族系日本人の共同体」へ課せられた消費税だって
その3.5%は「ニホンジンの国家」への上納金に過ぎず 残りの1%が「ユダヤ米帝」への上納金でしかない。

残りの0.5%が「大和民族系日本人の共同体」へ還元されているにすぎず
もっとよこせと「ユダヤ米帝」サマの脅迫と攻撃
に屈した「ニホンジンの国家」サマが ついでに自分達の取り分を増やそう
というのが昨今の復興うんぬんの話の本質でしかないんだけどね。



2011/05/21 (土) http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110521
被災者の被災は続く
メールの紹介:
先日,震災で町を失った市長が出演している番組を見ました。
そこで,ある違和感を感じました。
なぜ,被害者である市長が国会議員等やお役人に対して、
頭を下げて支援のお願いをしているでしょうか。

本来はお国側が
「この度は本当に大変な震災でした。現場では何を必要としているでしょうか?
 すぐに手配します。
 現地の方々にくれぐれも希望を捨てないで,頑張ってくださいとお伝えください。」
などの言葉をかけ,丁重に対応すべきではないでしょうか。
被害者側が惨めで仕方ありません。

報道も情けないです。
こんな形【被害者側をもっと惨めにみせる番組の流れ】で番組を作るなんて。

また,現在支援物質等の配布についてですが,
現場の意見を聞いて活動しているのでしょうか。

現場に関係ない役人達で決定しているのでは? 情けないです。

-------------紹介おわり

「現場に関係ない役人達で決定しているのでは?」どうもそのようです。

この被災地でも、「知恵も血も涙も無いお役所仕事」を感じます。
役所は役所のためにある。
日々それを実感しています。

被災者の方々は報道関係者には本当の気持ちを言いません。
報道されれば虐めにあったり、今後の仕事に差し支えるからです。
報道が信用されていないということです。

同じ理由で役人にも言いません。
それを良いことにいい加減な仕事で誤魔化しているのが良くわかります。
役人が近づけば話題を変えたり、黙ってしまいます。
これは、日本中の日常的な景色ですね。

この先、本当に追い詰められていく人々に起こることを考えれば恐ろしくなります。

この“ニホンジン”という異民族から受ける「支配の構造」
この“大和民族系日本人”が受ける異民族からの「統治の構造」
その上に座する“ユダヤ米帝”の存在。

この日本が如何なる形をしているか?
其れを考えれば 何一つにして不思議な話ではない、
起こるべくして起きているだけの事に過ぎない。

その異形な形態は 核攻撃に晒され続ける東日本全域の住人という被災者へも
同様に攻撃の鉄槌となって 振り下ろされ続けている。

頭を垂れて 膝を屈して 平伏し、その有り金の全部を差し出せば 何万人かに一人くらいは助けてやる。
そう言ってるんだよ、支配者の連中は。
冗談でもなんでもなく ね。



2011/05/21 (土) 官僚労組の独裁
メールの紹介 :
犯罪者が6%を超えると国は正常に機能しなくなると言われています。

中国においても純粋な共産党員は人口の6%程度と聞いたことがあります。
ですからこの日本においても人口の6%の公務員がいれば独裁的な振る舞いはできるのです。

40兆円の税収のすべてを飲み食いしてしまう公務員のお手盛りの自由を奪うためだけに
目的を絞った政党を作り、有権者の6%以上の支持を受ければ、
もしかしたら明かりが見えるのかもしれません。

官僚による独裁問題を明確にして、一点集中で目指すところがはっきり示されれば
誰でも協力しやすくなります。

私も微力ながら官僚独裁を打ち壊す流れの一滴になりたい、
この国難からこの国を守りたいと思っている一人です。

6%

つーか5%つまり20人に1人 という支配統治を
如何なる暴虐の果ての虐殺と非道であろうとも握れば、
残りの95%を被支配者層として支配統治をして搾取ができる。
其れが現実。

視点を変えて言うとね
 20人に1人の暴虐や犯罪を許せば 組織共同体は機能性を完全に失う
という事。
カルトの構造が形成されるか 共同体が健全に機能できるか その分水嶺の数字5%は
塩野七生のローマ人の物語の中でも指摘されていたよね。

まぁ 俺からすれば、
そんな数字の云々なんかよりも もう国家そのものを倒しちゃった方が早い、
と既に何度も言いきっているんだけどね。

虐殺されるべきは
大和民族系日本人の共同体の住人 ではなく ニホンジンの国家に隷属する者達 だ
とハッキリ明言しているんだけどね。

 日本人(100%)=ニホンジン(5%) ≠ 大和民族系日本人(95%)
が現状であり なればこそ敵だと考えている。
 日本人(100%)=大和民族系日本人(95%) ≠ニホンジン(5%)
を現実にしてこそ 初めて独立の第一歩が踏める。

日本人とは何者なのか という根源的な部分を無視したままでは この観点を見失ったままでは 
また 同じ事が繰り返されるのみとなる。

ただし
ニホンジン(5%)が明確にユダヤ米帝と徹底抗戦を掲げ
大和民族系日本人(95%)と共に生きていく と過去の過ちを認め
頭を垂れて 膝を屈して 平伏し、その有り金(5%が搾取し続けて溜め込んだカネ)の全部を差し出せば
其れを日本人(100%)へ還元しようとは思う。
もって日本人=大和民族系日本人=ニホンジンが成立できる可能性は在る とは思っている。

これ以外の方法での妥協の余地は もはや無い。
俺は そう断言する。
もはや 曖昧な情状酌量が許される事態ではないからね。

2009年の民主党の大勝は コレを願っての事の表面化 でしか無いんだけどね。
「兵糧攻め」はしても「“粛清をしなかった”小沢の行動」は
なればこそ一貫して其処に在るんだけどね。



http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20110523
2011/05/23 (月) 役人は住民のメルトダウンを止めない
津波で大量のゴミが発生している。

役所は私有地に入ったゴミには手を出さない、自分でやるかボランティアに頼むしかない。
役所はボランティアの機械使用を禁止している。
全て手作業だから極めて効率が悪い。
役所がボランティアにマスターベーションさせている様な感じだ。

集めたゴミは燃やすことを禁止している。
低地に集められた物は梅雨の雨で腐ったり、再び流される。

この様な状況でも、役人はひたすら決まりを強要する。
住民をメルトダウンさせてでも秩序を追求する。

何がなんでも役所と国家を守る。
「住民の痛みならば千年でも我慢出来る。」その様にしつけられ、立場を与えてある。
役人は本質的に国民に対する国家の傭兵なのである。
異民族支配の典型的事例の一つでしかない。
同じ言葉を話し 似たような慣習をしている、と言っては「日本人」を掲げても
ニホンジンは明確に異民族である、現状では敵である。
確実に 敵は俺達を殺しに来ている、なれば抗戦するしかない。
まさに分断統治の典型そのもの。

だが殺し合いの放棄は 自殺をしか意味しない。


2011/03/11以降 俺は ずっと思い返すことが在る。
書き始めるには前提条件からしないといけないのでと長くなるので 今日まで書いてこなかった。

「大和民族系日本人の共同体」
という『多神教にして文明人』な者達が『一神教にして蛮族野蛮人』の支配統治と搾取
に対して徹底抗戦するとは如何なる事なのだろう ってね。

其れは言うまでも無く
 インドのガンジーの無抵抗主義
そのものなんだよね。
正しくは
 「非暴力・非服従運動」
つまり 今に起きていることは そういう事なんだよね。

この『多神教にして文明人』の生き方を 諸外国の
 『多神教にして蛮族野蛮人』 (カンミンゾクやチョウセンゾク)
 『一神教にして文明人』   (EUやイスラム)
 『一神教にして蛮族野蛮人』 (ユダヤ米帝やニホンジン)
が理解しにくいは むしろ自然で当然のことでしかない。



http://ikutama.way-nifty.com/renraku/2007/07/post_501e.html
ガンジーは無抵抗なのでなく
 2007年7月 6日 (金)

マハトマ・ガンジーという、
あの有名な人を「無抵抗主義」というのは間違いだそうだ。

正しくは「非暴力・非服従運動」である。
要するに「暴力は振るわないけど、イギリスの言う事はきかないよ」という意味で、
「服従しない」という形でちゃんと抵抗したという事。

第1次世界大戦前後。
当時、イギリスの植民地としてインドはいいように支配・搾取され、
インド人は差別されていた。

イギリスに留学してエリート弁護士となったのに、
南アフリカでやっぱり人種差別を受けたガンジーは闘争を開始した。

…以降、長いのでちゃんとした教科書を読もう。

ともかく、その人はイギリスの不当な圧政に徹底的に「抵抗した」のである。
単に武力を振るわず、敵を憎まず、人徳の力で戦っただけの話。
(それを「単に」とは言わないが)彼には多くの民衆が続いた。

…こんなエピソードがある。(アムリトッサル虐殺事件の事らしいが)
軍隊が武器を持たない民衆の集会に発砲。
400人以上が死亡した。

ガンジーは「私の仲間に、一人でも背中に銃弾を受けた者がいるなら見せてくれ」と言った。
つまり背中を撃たれるというのは、背を向けて逃げた証拠だから。
そして、死体は全て胸に銃弾を受けていたという。

真の「非暴力」はかくも激烈なのである。

ニッコリ笑って丸腰で銃に向かって歩く、
そんな度胸のある平和主義者が この国に何人いるものか。

なんか、取り合えず前を歩いてる奴の背後に回り込み、人を盾にしてどうにか生き残り、
「私は弾をも恐れず行進したノダ!」とか後から主張する人間ならいっぱい出そうな気がする。

すごくそんな気がする。

でも 言いたい事は分かるよね。

数億の人口の中であっても それだけの勇敢さを持つ者は400人しか居ない
と解釈すれば
その勇敢さの絶賛はしても その勇敢さを万民に求める方が むしろ不合理かと。 

なれば 俺は
なんか、取り合えず前を歩いてる奴の背後に回り込み、人を盾にしてどうにか生き残り、
「私は弾をも恐れず行進したノダ!」とか後から主張する人間

でも ならばよし と思う。
せめて 敵に利するような事はしないでくれ と言い 無駄死にもしないでくれ と言い続けるだけだ

俺は俺なりに 此処で先頭を歩く。



日本に領海侵犯や領空侵犯…に近い事態は もちろんに年中に起きるものだ。

非武装で自衛隊は出動させず、侵入者を「あら いらっしゃいませー」と迎えるべきだ、
と主張する人はさすがにいない。

大体、日本の自衛隊は大抵警察法の範疇で動くらしいから、年中発砲するなんて事は有り得ない。
警告して着陸させる、もしくは追い払うのが仕事。

ここで侵入者が警告を聞かないと大事。
まして撃って来たりしたら…それでも、下手に反撃すると本当の戦争になり兼ねないから
極力に撃たない。

一度だけやむなく撃ったら大問題になった。

つまり、
「本気で戦争し掛けて撃ってくる奴がいても、できれば黙って撃たれろよ」
というのが国家の姿勢だ。

で、自国に帰れば反対する人間がいて「違憲!」と犯罪のように言われる。

一般国民は
「ああアメリカに守られて平和だなあ」と外国に感謝するだけで、有り難いとも思ってくれない。

正直、こんな国よく守ってきてくれたなあ、と思う。


ある意味ガンジーの精神に近いのは この職務ではなかったろうか。…

自衛隊などのPKOやPKFの現場にいる者達は よく そんな無茶な観念を実行できるよね、
とは つくづくに思うけど その根幹に在るのは そういう事だと思うんだ。

そして その崇高な精神性を
勝手に解釈して利用して「“日本人”と言う詭弁」の上で権力に維持に利用し続けてきたのは どういう連中か?
まさに これは【日本のカースト制度】そのものなんだよね


ユダヤ米帝
ニホンジンの国家
大和民族系日本人の共同体



貧困。人種差別。
国家全体が長年に渡り植民地化されてきた屈辱。

それでなくてもカースト制の身分差別。
そしてヒンズーの強い信仰。こういう、
当時のインドの極限状態の中だからこそ、人々は命を懸けられたのだ。


第二次世界大戦で敗北したものの、その後いいようにアメリカに利用されてきたものの、
戦前より格段に暮らしは豊かになり、自由になり、一気に戦後復興し、先進国の仲間入りまでした日本に。
ある意味「戦争に負けて良かった、お陰で幸せになった」という空気のあるこの国に。
こんな真似が出来る訳がない。

戦争を放棄したのに自衛隊がある。
核廃絶を訴えてるのに核まみれのアメリカに守られる。
この国は矛盾だらけだ。

だが…この矛盾した環境の中にしか、この国のふつーの人が現実に生活して行ける道はなかったのだ。


なればこそ俺は
普通の人々「馬鹿で豚に過ぎない民衆」に それ以上を求める方が非合理だと考えた。
せめて そういう「馬鹿で豚に過ぎない民衆」の ほんのチョット上の者達に
それなりの事はしてくれよ 敵に利するような事はするなよ と言ってるんだよね。
そういう者達「ネットの日本語圏の下士官層」には 其れを求めたんだよね。

普通の人々「馬鹿で豚に過ぎない民衆」には
“無垢な善性”と“勤勉さ”を求められる それだけで充分じゃないか、
と言い続けてきたんだよね。



「戦争が起きると怖い、だから平和主義」
というのは、
ほんとは平和主義ではないんだと思う。


こちらに戦意がなくても襲ってくる人種はいつの時代にも存在する。
そういう非常時にどう行動するかで、どのくらい平和主義かが問われるのだ。

平和な中で平和にしてるのは当たり前の事だから。

つまり、臆病な人間に平和主義はできない。
臆病な奴は、緊急事態でパニック起こすと大抵焦って味方を撃つのである。
これはほんとである。

銃は持ってなくても、それに似た現象なら随分見たような気がする。

だから、この先も日本が平穏に暮らしたいなら、
何よりもまず「勇気」を出すべきじゃないか。

パニック起こさない程度には。


ガンジーさんにはなれないけれども。



アカデミー賞を何部門も取った 映画「ガンジー」を見た人なら その後の顛末も覚えているだろう。

宗主国「イギリス」に抵抗するべく
「インド人」は多数派「“多神教”ヒンズー教」と少数派「“一神教”イスラム教」が手を結び独立を果たしたが
その後 分離独立の道を歩み インドとパキスタンへと分かれた。

現状の日本に起きている事の深刻さ は 此処から理解できるだろう。

それ以前の話、
つまり「日本人」は
多数派「“多神教”大和民族系日本人」と「“一神教”ニホンジン」が分断統治を受けて敵対し続けている。
宗主国「“一神教にして蛮族野蛮人”ユダヤ米帝」に服従する少数派「“一神教にして蛮族野蛮人”ニホンジン」
 と戦わざるを得ない状況に在るのが
被支配者層「“多神教にして文明人”大和民族系日本人の共同体」になるんだよね。

はたして この環境下で「非暴力・非服従運動」が貫くだけで 独立が勝ち取れるだろうか?
もう少し考えたい。 


それはそれとして、ある日の子供との会話。
私「なぁ、将棋で勝つためにはどうすればいい?」
子供「油断を誘う、守りを固める、守りの弱い所から攻める。当たり前じゃん!」
…そりゃそうだよな。

投稿: 茜杳 | 2007年7月 6日 (金) 21時20分


茜杳様・

兵器は この先、使う為のものでなく、どんどん「将棋の駒」になっていくんでしょう。

(まだ本気で使ってる困った国もありますが)
手駒が少なくとも名人なら勝てる。
国も庶民も、そのくらい冷静沈着ならば ですが。

ガンジーは目の前の敵すら、
ニッコリ笑って味方に変えられる程の人物だったそうです。

願わくば そうやって平和に暮らしたいものです。

投稿: いくたまき | 2007年7月 6日 (金) 22時05分

非暴力の抵抗は、無抵抗とは違う。
考えようによっては、どんなに強力な武器よりも手ごわい抵抗でしょうね。

投稿: 志村建世 | 2007年7月 7日 (土) 17時36分


志村先生・
ガンジーの抵抗は敵対ではなく、
「自分と異質な相手を受け入れる」という寛容の精神で、味方を増やしていくものでした。
だから強力にもなったのでしょう。

そんなガンジーも、カースト制を肯定したとか(後年 不可蝕民解放運動をされてますが)
国民が機械化を望んでいたのに機械文明が嫌いだったとか、批判する声もあります。

その上インドとパキスタンは結局分裂しました。
完璧な人間はいないし、何を完璧と思うかは人によって違います。

ガンジーの精神だけで 全てに勝てる訳でもない。
ただ、世界に巨大な影響を与えた事は確かです。

投稿: いくたまき | 2007年7月 7日 (土) 20時47分
俺は その精神性と民族主義と社会構造と政治
ガンジーの哲学だけではない その先をも 21世紀の先で見ようと思っている。

馬鹿な事をしているのは百も承知。
でも 誰かの言葉を待っているだけでは間に合わないんだよね。

自分で 先を見出して行こう と思わないと、
リンクを収集し選別していくだけでは その隙間の先へは進めないんだよね。





2011.5.11 志村建世のブログ: 「チェルノブイリよ永遠に」を見る
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3650377

2011.5.12 志村建世のブログ: 「チェルノブイリ・被曝の森はいま」を見る
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3652333



2011.5.14 志村建世のブログ: こんな日本に誰がした
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3656154
「どうしてこんなことになったの。結局は自民党がやってきたことじゃないの。
 それなのに今の政府を追及するなんて、おかしいと思う。誰も言わないみたいだけど、書いてよ」
と、妻からリクエストがあった。

構図を一挙にぶち壊したのが、福島原発の爆発だった。

だからこれを現政権の責任に帰することは間違っている。
より多くの責任を問われるのが、長く続いた自公政権の方であるのは明らかだ。
彼らに現政権を追求する資格はない。

 しかし、どうしたら自公政権に責任を負わせることができるのだろうか。

できることなら全額を賠償金として取り立てたいのだが、おそらく不可能だろう。
彼らを復興のために協力者として働かせるしかないのではあるまいか。
そのとき菅首相に感じる不満の最大のものは、
「時代は変った、私の方針に従え」
と言い切る指導力の不足なのだ。

「電力の原発依存は50%ではなくゼロをめざす。スイッチ、電力。」
それ以外に、いったいどんな選択があるというのだ。
なればこそ
その政治家の向こうに居るニホンジン「明治政権官僚機構」そのものを 諸共に打ち倒す覚悟 が必要だとすら思う。

事態は そんな生易しいモノではない。
こちらが死ぬか 向こうが死ぬか、という核攻撃を 向こうが続けてきている以上
こちらも 其れを前提に戦わなければ 犬死 しか残らない。

小沢一派は そういう戦いをしてきた。

裏切ったのは菅一派であり
そんな裏切り者が「時代は変った、私の方針に従え」と言い切ったところで 誰が従うのか?w
指導力の不足のうんぬんの話の以前のコトなんだよね。

そういう話でしかない。



2011.5.15 志村建世のブログ: 福島県人の怒りはどこへ
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3657624
残念ながら 犬死 しか残らないだろう。

今 起きていることは、
20世紀の甘い夢を見てきた者達を根底から裏切る事態、
だと言うことを 特に団塊の世代以上は理解できず
その下の世代に至っては その根本的な意味すら伝えられてこなかった。

起きるべくして起きている 犬死と虐殺の連鎖の果てに起きる民族浄化を
その当事者達ですら理解できない地獄の底で、
20世紀の甘い夢を見てきた者達は その子孫達から如何なる感情を受けるのか?
それもまた 甘い夢の中で忘れてしまうのだろうか?w
なれば だからこそ やはり残念ながら 犬死 しか残らないだろう、と思うんだ。

でも俺は 犬死でも とりあえず此処で言葉を残すよ、それだけだ。



2011.5.17 志村建世のブログ: 2ヶ月後の被災地
http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3663484



http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3665621
2011.5.18 志村建世のブログ: 「月光の海・ギタラ」を見る
劇の筋立ては、かなり複雑です。

根っからの悪人は一人もいないにもかかわらず、
命がけの争いが絶えないのは、時代が戦いを強制しているからです。

時代が戦いを強制している かぁw

21世紀に有っては おそらく そういう言い回しは通じなくなるでしょう。

カネ目当ての連中の権力と暴虐の専横 を 時代が戦いを強制している
と言い換えるのならば 間違ってはいないけど。
もしくは ネット規制が突き進んだ先では 俺の言い回しの方が根絶するかもしれないけどw

だけれども
生まれてきてから半世紀近く ずっとマトモに物も食いきれないほどの困窮を強いられてきた俺の言い方は
僅か十数年の困窮しか知らない一般的な団塊の世代へ届かないだろう。


主人公は、
特攻機で出撃しながらの小島への不時着、
米軍上陸を前にしての自決失敗、
そして捕虜収容所での自殺失敗と、3度も死に損なうことで生き延びる結果になりました。

生き残るのは例外であったのです。

さらにパラシュート降下した米軍航空兵の捕虜や、島の娘との交流もからみ、
サスペンス的な緊張感もあって、劇的な見せ場を作っていました。

それらを総合した秀作の反戦劇になっていたのは見事でした。


「死んだ者は、生き残った者を裏切ることができない。生き残った者は、死んだ者を裏切ってはならない。」
という言葉が印象的でした。
俺は 残念ながら、死者の言葉は多面的だ、と思ってしまう。
そういう使い回しを勝手にしてきた連中の専横を散々に見てきたからね。

だから よく餓死もせずに生き残れたなぁ と思う俺自身は
裏切る裏切らない に関わり無く 此処で言葉を綴る。

むしろ 人々に深く関わりを持つは 裏切る裏切らない を作る。
だからリンク以上の関わりを先に拒絶する生き方を この虚構世界ではしてきたんだよね。
 
戦争を扱った近ごろの映画や劇に登場する軍人は、いまいち現実感に乏しい場合が多いのですが、
さすがに俳優座の演技は決まっていました。

観客は、上品な中高年者の、とくに女性が多いように見受けました。
戦争で失った人たちへの惜別を実感する最後の世代ではないでしょうか。
違うと思うw

プロパガンダとして戦争を扱うメディアなればこそ あくまで目的は愚民化でしかなく
現実感の有無 や 惜別の感情 は
それこそが愚民化をもっての支配の構造の下部構造に起きる典型的な事象と考えれば
する方 も する方  で  見せられる方 も 見せられる方  で
まぁ それ自体を否定する気は無いですが
スラム化が避けられない21世紀に日本で生きていく覚悟を持つ者達からすれば 断絶 を覚える。

もっとも
甘い未来を見る圧倒的大多数の21世紀を生きる スラム化の意味を勘違いする者達 へは
感情的な共有が伝わるとは思うけど。


今どきの若者に、特攻隊をどう伝えたらいいのか。

まさかカッコウいいと憧れることはないでしょうが、
縁のない過去の遺物と思われるのも寂しいものがあります。

このような劇をいっしょに見て、語り合えるような場がほしいと思いました。
わはw

甘い未来を見る圧倒的大多数の21世紀を生きる スラム化の意味を勘違いする者達 は
特攻隊をカッコイイとか平然に言い出すよ。

カッコイイ とまでは言い出さなくても
狂っている事としての面を明確に自分の口から否定できる人は ほぼゼロに等しいよね。
少なくとも今の 勤労者世代(20代〜60代)では ほぼ完璧に絶無に等しいかと。

この意味を理解できないままに 安易を何かを言っても届かない 届くはずも無い。

なればこそ まず俺は 此処に言葉を残す。
俺には、此処のブログの後ろ盾が何も無いし、しかも半匿名だ。
それでも その言葉の羅列の先に こうして居る。
其処から始めるしかない と思った。

フクシマの惨劇は 当然に俺の言葉の先を行く、まず追いつけない。
けれども、まぁ 頑張るよ。



http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3668495
2011.5.20 志村建世のブログ: ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図」を見る

http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3670014
2011.5.21 志村建世のブログ: 放射能を正しく怖がるために
怖いものに出会ったら、目をそむけてはだめです。

相手のどこが怖くて、何に気をつければいいのか、
相手のどこに弱点があるのかなど、正体を見きわめることが大事です。

テレビで 実際に徹底的にデータを集めて対処をしている学校を紹介するはずもないしw
実際に意図的に無視しまくっている。
それどころか 教育委員会が猛烈な弾圧を加え続ける始末。
 昨夜のニュースで、福島の学校が放射能対策で苦労している様子が伝えられました。暑くなってきたのに教室の窓を閉め切っているので、生徒は汗だくで勉強にも身が入らない様子です。プールもこの夏いっぱいは使用禁止にしたそうです。当局寄りの安心キャンペーンだと思われると非常に困るのですが、いささか疑問に感じました。
 外から風を入れないというのは、空中に放射性物質が今も浮遊していて、それを吸い込む危険があるという趣旨でしょうが、根拠になる測定値はあるのでしょうか。風が強くて砂塵を巻き上げる日ならともかく、静かな空中に今でも放射性物質が測定可能な濃度で浮遊しているのでしょうか。
 プールの水には、どの程度の放射能汚染があるのでしょうか。汚染があったとして、水を入れ替えても改善しないのでしょうか。プールのコンクリートは、雨水を吸う校庭の土以上に残留放射能が強いのでしょうか。プールでは生徒が裸になりますが、着衣の有無は放射線とは無関係です。日焼けとは違うのですから。
 福島の学校が採用している対策に、外部から異を唱えるつもりはありません。何よりも子供たちの健康を気づかい、親たちの心配に配慮して決めたことなのでしょう。私にも放射線測定の技術はないし、器具も持ってはいません。しかし、政府が決めた基準に疑問があるとしても、独自の対策を決めるときに、出来るかぎり客観的なデータを集めて対処してほしいとは思います。
 目に見えない放射能への対策と、現実の暑さへの対策と、どちらをどこまで優先すべきか。そこには「だめなものはだめ」という2分法ではない冷静な判断が、やはり必要だと思うのです。

その学校が「しっかりデータを集めて徹底的に戦おうとした あの学校」かどうか定かではない。
郡山市立橘小学校 放射線 - Google 検索

今 東日本と福島まで起きていることは 20世紀的な感覚では 絶対に捉えきれない。
なればこそ俺は2011/04/01の段階で 民族浄化 だと言い切った。

この民族浄化が起き続ける中ならばこそ 徹底的な情報操作と情報工作が起き続けている
と情報流通の中で生きてきた俺は その当初から猛烈に感じていた。
今も 何一つ状況は好転していない、悪化しかしていない。

戦況を見つめる 事実を確認する、とは 何て難しいことなのだろう。

21世紀の民族浄化が起き続ける中での 徹底的な情報操作と情報工作 による情報流通
 は
20世紀を生き残れた という勝者の成功体験を持つ者達の哲学
を あまりにも簡単に上回る。

俺の周囲の 知性が在るとされてきた人々 ほど、あまりにも あっけないほど だった。
哀しいけれども それが現実なんだよね。
だから俺は 此処に一人で居る。




http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3672278
2011.5.22 志村建世のブログ: 「日本は世界1位の金属資源大国」を読む
日本は資源の乏しい国だと思われているが、そうではない。製品としてストックされている量を加えると、断然資源大国に躍り出る。リサイクルの時代に向けて、これは最大の強みだというのです。
 典型的な金で見ると、中世の日本は文句なしに世界一の黄金の国でした。

産出された金は、さまざまな形で日本人の生活圏に蓄積されています。金は「消費してしまう」ものではないからです。さらに世界最高品位の金鉱山は、今も日本にあります。それらを合算すれば、日本は世界一の「金持ち」国なのです。
 他の金属、たとえば鉄鋼にしても、日本は世界有数の鉄鋼生産・消費国ですが、鉄鋼を消費するとは、鉄を錆びさせて消失させることではなく、ほとんどすべての鉄は鉄のままで社会にストックされています。使用目的を達成したあとは、リサイクルして鉄としてまた使う、これが「都市鉱山」です。都市鉱山の資源は、鉱石に比べたら格段に高品質で組成もわかっていますから、利用価値は非常に高いのです。
 同様のことは、各種の希少金属やレアアースについても言えます。問題は、製造の段階からリサイクルを意識するなど、資源回収のルートを確立することですが、時代は確実にその方向に向かっており、日本の技術力はこの面でも世界のトップレベルを走っています。要するに、資源を「消費する」のではなく「役立てたあとは資源に戻す」ことを徹底さえすれば、地下資源の有無は、相対的に小さな問題になるのです。

鉱物は自然には増殖しないので、遺伝子組み換え生物よりも安心かもしれませんが、「そこまでやるか」と思いました。原発の放射能で手こずっている現状では、難しそうです。
つーか 其れも既に手遅れに近いw
site:mkt5126.seesaa.net 秋田 レアメタル - Google 検索
誠天調書: 2011年02月16日にて押さえといた情報を見れば
その先で起きていた可能性
site:mkt5126.seesaa.net 読売 ゼオライトは殆ど効果がないと武田教授がTVで御用学者を論破 - Google 検索
誠天調書 2011年4月10日: 死屍累々の鉄火場で 底根で買い取られては美味しい所が抜かれてしまい 残骸が豚小屋へ捨てられて  豚小屋では毒まみれの残骸を巡って豚同士が相食む殺し合いとなる地獄絵図が繰り広げられる。
全ては カネ儲けしか考えない支配者連中によって
被支配者層は 甘い夢だけを見ていろ という話にしかならないかとw



http://pub.ne.jp/shimura/?entry_id=3676253
2011.5.24 志村建世のブログ: 後悔は先に立たない話
IAEA(国際原子力機関)の調査団はすでに日本に到着して調査を開始するようだから、日本の対応にどんな問題があったかは、やがて明らかにされるだろう。日本はそれに積極的に協力して、世界のための教訓とすればいいのだ。
チェルノブイリですら散々に地元へは隠蔽を図ったユダヤ米帝の下僕のIAEAが アテになるはずも無いw
国会の審議で、野党党首と政権党首相との論戦が、「注水を止めろと言った」「言わない」の水かけ論だった。さすがに不評で、勝負がついたあとの失点を数えて何になるという趣旨の論説が新聞にも出ていた。失敗の原因究明は大事なことだが、今そんなことをやっている場合かというのが大方の受け止め方だろう。

今までにわかっていることから考えると、最初の水素爆発が起きた時点で勝負がついていた。すべての電源が失われて原子炉の冷却が不能になったらメルトダウンに至ることは、原発関係者にはわかっていただろう。しかし打つ手がなかった。そういう事態を想定していなかったからだ。
その先はコピペしないけど なんか 困った。

・大震災で唯一に倒れた「福島原発への送電鉄塔」という観点でのテロの可能性
・「運用共用補助施設に在る非常用発電機」の有無に関する徹底した情報の隠蔽
・イスラエル企業とイスラエル軍の不審すぎる行動
・そして「stuxnetとSCADA」へはマスコミ新聞テレビ大手メディアが絶対に触れない

俺ですら簡単に得られる情報を蓄積してきて コレだけの状況証拠が揃っているのに
なお コレだけの知性が在る人へすら情報が届いていない、
この情報を受け止める側の意識の差に在る認識の齟齬。

これだけでも 今に 何が起きているのか?
俺の推察は妄想に過ぎないのか?

なればこそ 俺は未来に甘い夢を見る そんな気にすらなれない。



そりゃおかしいゼ: 「原子炉時限爆弾」を読む
簡単に言えば、日本列島の原発は地震発生の確率ゼロなどはあり得ないことなのである。広瀬氏は、優秀な科学者ではあるが地震の専門家ではない。門外漢の広瀬氏ですら簡単に、そしてこれほどまでに的確に予測した、震災を推進派のクロウトは「想定外」と呼ぶ。

 大陸を動かす大きな、プレートテクニクスの理論を国は認めようとはしなかった。中部電力は、偶然に建設した御前崎の地下構造に無知なまま今日至り、浜岡原発の耐震性を誇大宣伝し続けていた。

 更に、今日稼働する原発の事故ばかりが論じられているが、必ずでる放射性廃棄物の処理の問題は、未解決のままである。本書の指摘は、殆どあらゆる面で、今回の東日本大震災による、原発事故を言い当てているのである。

 その他、MOXの矛盾を指摘し、もんじゅの破綻するのは時間の問題と断じている。原発が特定の学者たちによって作られ、支え合った虚構であること、プルトニュウムに固執する原子力産業の異常な姿。今回の事故でそれらが、想定され警告していたことを我々は知らなければならない。
もっとも 大地震そのものを予言しきっていた俺は 他の色々な記事でも散々にキチガイ扱いされているけどねw
誠天調書 2011年03月11日: だから地震と津波に注意って言ったじゃん


あ あと俺は ツバメ 奇形 チェルノブイリ - Google 検索から
スズメ 減少 - Google 検索
ミツバチ スズメ 減少 - Google 検索
http://twitter.com/#!/kouzashibuya/statuses/14564162918
『ナラ枯れ 口蹄疫 スズメの減少 ミツバチの減少』
すべて同じどんぶりの中の異常で複雑に関連・関係しているような気がする。



たっきーの生活に役立つ本物情報。: 街から“スズメ”が消えた!?〜そしてミツバチもいなくなった〜
携帯などの特定の電磁波の影響 かぁ、なるほどね。
ミツバチの現象の次はすずめ?  ホントにアセンション現象なの? - わたしんちの医学革命と雑多な情報


site:mkt5126.seesaa.net ミツバチ - Google 検索
誠天調書 2009年07月31日: 日本からミツバチが消えた というのは欺瞞  “授粉用ミツバチ”外来種セイヨウオオマルハナバチ の話  種を入れ替えようとも 富の追求こそが最優先、と考える人達
ツバメやスズメやミツバだけではなく、俺達 大和民族系日本人そのものが
今度のフクシマの惨劇で 同じ運命を歩むだろうね。





乳タンパク質の栄養生理的意義
http://www.asama-chemical.co.jp/INFO2/BONYU/NYUSEI.HTM
3 : 内容量 774ml : 2009/09/01(火) 08:31:16 ID:F2egOn4/ [1回発言]
○マックスコーヒーXとは?
GEORGIA MAX COFFEE-X マックスコーヒーのペットボトル版。
280mlと500mlが確認されている。
500mlのほうは海老名工場(EEB)や明石工場(WAK)で作られ
スーパーやコンビニ等で全国販売された。
もちろん通常のコーヒーより甘さは強いが缶のマックスコーヒーよりは薄い。


練乳 工場 利根コカコーラ 茨城工場 - Google 検索
利根コカコーラ(イーストジャパン) [E ast] /千葉・茨城・栃木
EIB・EIW・EIB(TGO)・T
千葉県野田市中根310


練乳 利根コカコーラ 茨城工場 - Google 検索



team nakagawa : 「全身被ばく」と「局所被ばく」 東大病院で放射線治療を担当するチームです。

team nakagawa



小児甲状腺ブロックに関する情報 - #311care_被災者向け医療情報まとめサイト

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9207.html



資料1Bチェルノブイリ事故における被ばく線量
http://www.enup2.jp/newpage36.html




http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10891246179.html
RT 被災地だけではなく、関東圏では、生活費の為にエロ雑誌で素人ヌードになる人たちが増えている。
中村淳彦氏の一連の著作を読むとわかりますよ。本業はAV関係のフリーライターさんです。
アマゾン検索可

@hanayuu: 『義援金配分が遅れ、生活費に困った被災地の女性たちがAV出演 』


製造所固有番号のリストを作るスレ2
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1304263818/


福島県でお子さんをお持ちの方々へ:避難という決断とその支援について 早尾貴紀さん(東京大学研究員)
http://fukugenken.e-contents.biz/information01




京都大学 海藻のアルギン酸からのエタノール生産に世界で初めて成功
http://blogs.yahoo.co.jp/yada7215/archive/2011/05/13




http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/435.html
日本では報道できない震災の裏側(和順庭の四季おりおり)
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1278.html



志村建世のブログ: 釈迦は漢字を知らなかった


志村建世のブログ: 木は強かった・続編





posted by 誠 at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする