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2011年05月24日

同程度に無能な政治家だったとしても、空気の読める方が まだマシ

2011-05-27 更新
あえて言わない方が良いと思って 書いてこなかった事も こうしてチョットずつ書いて行こう。

http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/636.html
これは驚いた ! 小沢氏に渡部、前原急接近 (今この時&あの日あの時)
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-5c31.html
「大同団結が極めて大切だ。
渡部、小沢両先生に指導をいただき政権交代の果実を上げる大事な時期だ」。
午後5時、国会の憲政記念館に前原氏の挨拶が響くと、
海のように広い度量の持ち主の小沢元代表は、
これまで何事もなかったかのように満面の笑みを浮かべたそうです。

続いて渡部氏も
「今日から小沢さんとも目を合わせ、口を利けるように頑張る。
もしもの時の弔辞は小沢さん、よろしくお願いします」
と、自身の弔辞読み上げを遺言してまで仲直りを宣言したというのです。

対する小沢氏は
「彼は私に悪態をつき、私は私流にシカトしていたが、
3年ぶりに話すきっかけを作ってもらった。
これからは話し合いながら使命を果たしたい」
と語り、ご両人ガッチリ固い握手をし、
参加した同党国会議員約160人の出席者から万雷の拍手が起ったということです。

この“手打ち式”は、
今後の政局に与える波及効果を考えた場合、
小沢一郎元代表本人と同グループ、民主党、政界
ひいては日本全体にとって、まさに慶賀中の慶賀です。

私などは「コイツらは絶対許せん !」とばかりに、
菅直人や仙谷由人らとともに、
渡部恒三は“老醜・偽黄門”、
前原誠司は“男芸者大臣”などと事あるごとに口を極めて批判してきました。

そんな私からすれば今回の和解は甚だ拍子抜けするとともに、
『今後は両人の批判は止め。かえって褒めなければならんのか?』と複雑な心境です。

しかしこの動きは、渡部、前原クラスも
「このまま小沢排除を続けていれば民主党は持たない」
「菅に任せていればこの国が潰れる」とハッキリ分かったことの証明でもあり、
まずは「めでたし、めでたし」です。

ともあれ、先日の西岡武夫参院議長の「菅首相辞任要求」、横粂勝仁衆院議員の民主党離党表明などとともに、今回の「歴史的和解」の動きによって、菅包囲網は確実に狭まっています。仙谷なども菅とは明らかに距離を置き始めていますし、昨秋代表選で菅支持の中心的人物だった者たちの「菅離れ」が顕著なのです。

 ここまでくれば、いくら菅直人が総理のイスにしがみつこうとジタバタしても、「菅退陣」はもう目前でしょう。党内には菅が伝家の宝刀である「衆院解散」に打って出るのでは、との懸念も根強くあるようですが、今の“死に体・菅”には重すぎて抜くに抜けませんよ。

 町村信孝元官房長官がそのグズぶりを批判しているように、谷垣自民党は本当はドービル・仏サミット前に内閣不信任案を提出すべきだったのです。
つーか 状況を考えれば 手打ちが済んだ というのは
ここ数日 俺が何度も言ってきた通り そういう意味 でもあるのでしょう。



http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/646.html
小沢誕生会に衆参議員160人終結の重大意味(日刊ゲンダイ)流れは変わった! 菅はもうダメ!!
http://gendai.net/articles/view/syakai/130632
79歳になった民主党の渡部恒三最高顧問と69歳になった小沢一郎元代表の
「合同誕生会」が24日、憲政記念館で開かれた。

ちょっと驚いたのは参加人数。小沢グループ、鳩山グループが中心とはいえ、
中間派や執行部寄りと見られてきた前原グループの議員も多数顔を出し、
総勢160人の国会議員が集まったのである。

渡部は「私に何かあったら弔辞は小沢さんにやって欲しい」とまで言って、
小沢との和解をアピール。

意外といえば、菅首相の“子飼い”の寺田学前首相補佐官も姿を見せた。

合同誕生会は、「新しい東北の誕生に向けての集い」という趣旨もあった。
寺田は秋田選出。「東北出身を言い訳にしたスパイだろう」(小沢グループの議員)
なんて言われていたが、
裏を返せば、それだけ菅サイドも、この誕生会が気が気じゃなかったということだ。

前原は世話人を引き受け、
「渡部、小沢両氏にご指導いただきながら政権交代の果実を上げていく時期だ」と挨拶。
渡部は終了後、
報道陣に「党員みんなが(菅首相が)代わった方がいいと言ったら代わってもらう」と断言した。

誕生会が倒閣の“核”になる可能性もある。政治アナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。
「これまでは小沢グループが突出しすぎていたことが『菅降ろし』の障害でした。
 菅は降ろしたいけど、小沢とは組みたくない。そんな議員も多かったのです。
 この誕生会は、小沢VS.反小沢という構図が崩れたことに意味がある。
 恒三さんの仕掛けでしょう。菅さんには大きなプレッシャーになると思います」


http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/634.html
小沢コーモン合同誕生会は小沢復権の証明(ryuubufanのジオログ)
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110524
今日は菅が国辱サミットに行った日だ。菅を行かせてしまった日本。本当に世界の恥晒しだ。世界に無能を晒した菅を世界の誰が相手にするか。麻生の時もそうだった。誰も相手にしなかった。今回はさらに輪をかける。菅よ、そのまま帰ってくるな。それが国民の最大の喜びとなる。

 その同じ日に例の合同誕生会が民主党議員160人も集めて行われた。鳩山もいた。前原が仕切り役としていた所が気に食わないが、さて、この誕生会をどう理解するかだ。

 その前に、同じ日にあった陸山会裁判のグッドニュースについて。前回は検察の捏造証言を嬉々としてデマゴったデマゴミであったが、今回は逆に弁護側のかなりのビックリ証言があった。あほらしいので一々言わないが、検察の捏造がこれで決まったんじゃないか。弘中弁護士かどうかは知らないが、ちゃんとやってるようだ。小沢の誕生会にいいニュースになった。

 こんないろんな事があった24日の合同誕生会だが、果たしてこれは小沢側に有利な事なのか、ハタマタ前原らに有利なのか。

 それはもう話にならない。小沢に圧倒的に有利だ。小沢とコーモンの手打ち? あほらしい。小沢は抹殺されようとしていた。コーモンも前原もその為に目一杯がんばった。しかし結局小沢は大きな存在のまま生き残った。党員資格停止も効き目なしだった。コーモンが委員長で一生懸命やったのにね。裁判関係も今日のグッドニュースだろ。

 今はそれどころか、菅問題が突出してきた。小沢問題から菅問題に政治の焦点は移って行ったのだ。放射能国難、大震災国難に面して、菅は不要、小沢は絶対必要、という非常にわかり易い対照が出てきた。
 国難が本物を求め、偽者を排除したのである。小沢と菅を取り巻く状況が正に一夜にして様変わりになった。一夜って訳でもないけど、比喩的に。


http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/689.html
菅の外国人献金問題が再燃の気配(日刊ゲンダイ)逃げ切ったつもりだろうが…
http://gendai.net/articles/view/syakai/130654


http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/614.html
鳩山邦夫元総務相、民主党所属の国会議員と会合 「民主党と心中するつもりか」と離党促す 赤かぶ
民主党内で「犬猿の仲」である小沢一郎元代表と渡部恒三最高顧問の合同誕生会が、3年ぶりに復活した。
加えて反小沢の急先鋒(せんぽう)の前原誠司前外相が世話人とあって、その呉越同舟ぶりに臆測が広がっている。
上機嫌で、地元・岩手の民謡に聞き入る民主・小沢元代表。
そして小沢氏は、マイクを手に自らの歌声を披露した。

これは24日に開かれた合同誕生日会での一幕。

合同のもう1人の主役は、小沢氏とは不仲のはずだった渡部恒三最高顧問。
民主・渡部最高顧問は「お互い目も合わせない、口も利かないというような時間が3年間あったんですが」と述べた。
民主・小沢氏は「彼は彼流に、私の悪態をついていましたし、わたしはわたし流に、シカトをしてきたんでありますけれども」と述べた。

3年にわたる冷戦を振り返った両氏。
2010年2月、民主・渡部最高顧問は「民主党も、これは小沢一郎のものでもない」と述べていた。
さらに、2010年6月には「小沢君、ご苦労さま、さようなら!」とも話していた。

24日の合同誕生日会で、民主・渡部最高顧問は「小沢さんともきょうからまた、目を合わせ、口を利くことができるようになったわけですから」と述べた。
民主・小沢氏は「2人の仲をおもんぱかっていただきまして、きょうは前原君と山岡君が、誕生の会ということを催していただきました。そのほかに何をおもんぱかったかはわかりませんけれども、素直にお2人と、そして皆さんのご厚意を、受け止めさせていただきたいと」と述べた。

不協和音が鳴り響く民主党にとって、一致結束の引き金となるのか。

民主・鳩山 由紀夫前首相は「最も大事なことは、お2人ががっちり握手をされることでございました」と述べた。
合同誕生日会には、鳩山前首相など、国会議員160人が出席した。

民主・前原前外相は「渡部恒三先生、小沢一郎先生に、われわれはご指導いただきながら、ぜひ政権交代の果実を着実に挙げていく」と述べた。
主催は、小沢氏と距離を置く前原氏。

これまで同じ画面に収まることがなかったなかった面々が、一堂に会する場となった。

こうした中、民主党の横粂勝仁議員は、政府の震災対応を批判し、離党を表明した。
民主・横粂議員は「国民の皆さまの命と生活を守るという、政治の根幹すらしっかりできない政権与党を是認することは、重たいバッジをいただいている1人の議員として、到底できません」と述べた。

現時点では、内閣不信任案が提出された場合、賛成する方向だという。

横粂議員の行動に、本会議終了後、握手を求める民主党議員の姿もあった。
こうした中、24日夜、鳩山邦夫元総務相は、民主党所属の国会議員と会合を開いた。
この席で鳩山邦夫氏は、手製の麻婆豆腐を振る舞いながら、「このまま民主党や菅首相と心中するつもりか」と述べ、離党を促したという。
誕生会終了後、鳩山前首相、輿石参院議員会長とともに会食し、笑顔を見せる小沢氏。
3人は、「菅首相の原発対応には問題がある」との認識で一致したという。


http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/665.html
首相を倒せ! 原口氏が倒閣宣言 鳩山氏は決起促す  赤かぶ
 民主党の原口一博前総務相は25日、「トップは替わった方がいい」と述べ、菅直人首相は直ちに退陣すべきだとの考えを表明した。小沢一郎元代表も同党議員との会談で、首相退陣を求める行動を起こす考えを示唆したほか、鳩山由紀夫前首相は講演で「大事なのは覚悟を持って行動する勇気だ」と、倒閣に向けて決起を促した。首相が主要国(G8)首脳会議(ドービル・サミット)で不在の中、「菅降ろし」の火の手が党内各所から上がってきた。

 原口氏はこの日、記者団に対し「東京電力任せにし、放射性物質をバンバン拡散させている。子供や妊婦や赤ちゃんを守れないことは絶対にあってはならない」と述べ、首相の原発事故対応を厳しく批判した上で退陣を要求。両院議員総会を開いて、党代表を交代させる方法が望ましいとの考えを示した。

 ただ、野党が検討している内閣不信任決議案への同調については「一線を画している」と述べるにとどめた。不信任案が可決され、首相が解散・総選挙に打って出た場合には「一緒に選挙はできなくなる」として、その場合の離党もにじませた。

 一方、小沢氏は同日、川内博史衆院議員と都内の事務所で会談し、原発事故について「官邸が情報を隠し、本来、知らされるべき情報が被災住民に知らされなかったことで無用な被曝(ひばく)を招いた」と述べ、政府の対応を厳しく批判。「いま決断し行動しなければならない」と、首相退陣を求める行動を起こす考えを示唆した。

 また鳩山氏も同日、国会内で開かれた小沢氏支持の参院議員の会合で講演し、平成5年に自民党を離党して新党さきがけを結成した経緯を紹介して、「自らの覚悟を強く持つことで道は開かれる」と強調した。




http://twitter.com/#!/tony_shikaku/status/71952105019146240
3.11以降 日本は違う“世界”となってしまった。
以前の霞ヶ関が動かしていた国体にはもう戻れない。

新しい船に乗り換えるべきであり新しい航路を目指す新しい船長が必要。
有事に総理を替えるなんて とか 川の途中で馬を乗り換える とか 言っている奴らは
既得権益を守ろうとしているカス。

騙されてはいけない。
http://twitter.com/#!/tony_shikaku/status/71950041161539584
3.11以降初めての首相会見で涙ぐんで見せた菅首相、
延々と直ちに影響はないと安全デマを撒き散らせた枝野官房長官、
そんなアホ官邸に従わないヤツは離党だと脅しをかけた岡田幹事長。
自民党時代も酷い政権ばかりだと思っていたけれど
これほど「憎しみ」を感じる政権は初めてだよ。
大震災が発生して以降 いつも思いだしては 書く時間が無かった件が 
大平内閣 - Google 検索の時の事。
大平内閣 不信任 - Google 検索
なんだかんだあっても “親”田中角栄の政権でもあった大平正芳の内閣であり
その反主流派とは 今で言えば米帝の下僕「福田派」だ。
大平内閣の前の辺りは 田中角栄をロッキード事件で倒した後に福田が首相になり
福田赳夫 - Wikipedia
中華人民共和国との日中国交回復をの田中に対して
台湾との関係を重視した慎重路線を打ち出す。

これらの「外交タカ派」のスタンスは岸派以来の伝統で、
福田派の後継派閥である清和政策研究会の森喜朗や小泉純一郎、安倍晋三らに引き継がれている。
と まぁ これだけでも正体が分かるのですが
派閥解消を目指して党員・党友投票による自民党総裁予備選挙を導入したが、
現実には大平正芳候補を支持する田中派が大掛かりな集票作戦を展開する一方で、
福田派は派閥解消を主唱する建前や事前調査における圧倒的優勢の結果に油断し、動きが鈍く、
当初の下馬評が覆され、福田は大平に大差で敗北した。

福田は「予備選で負けた者は国会議員による本選挙出馬を辞退するべき」とかねて発言していたため、
本選挙出馬断念に追い込まれることになる。
で大平内閣は誕生するものの
1979年(昭和54年)、大平政権下では反主流と化して
40日抗争、ハプニング解散で再び田中・大平主流派と対立した
と まぁ 21世紀から眺めれば 正体がバレバレの男ですw

関係する人物や団体
 統一教会・国際勝共連合
 
児玉誉士夫らと並ぶ「戦後最大級のフィクサー」と称された大谷貴義との親交が深く
で その大平内閣なんだけど 俺的には
細川内閣に近い印象 つーか 菅の大馬鹿野郎な消費税10%の参院選と同レベルの印象を受けるw
頭が其処まで悪い人ではなかったんだけど 裏方が何処に居るかを考える
に とても参考になるんだよなぁ と つくづくに思う。
http://note.masm.jp/%C2%E7%CA%BF%C0%B5%CB%A7/
大平首相は,
1979年9月に財政再建のための一般消費税導入を掲げて衆議院を解散,総選挙を行ったが,
自民党は過半数割れとなった。
当り前であるw

この結果に反主流派(福田派)が大平退陣を要求。
特別国会の首班指名で、
主流派が大平を,反主流派が福田を候補に立てる異常事態の中で第2次大平内閣が成立した。
第2次大平内閣 - Wikipedia
1979年(昭和54年)10月7日に実施された第35回衆議院議員総選挙で自由民主党は議席を大きく減らした。

このため、
前の第1次大平内閣で反主流派となっていた各派閥(福田派・中曽根派・三木派・中川グループ)から、
大平正芳総裁の責任を問う声が上がり、激しい党内抗争となった(四十日抗争)[1]。

国会における内閣総理大臣指名選挙でも
自由民主党から主流派の大平と反主流派の福田赳夫の2人が立つ異例の事態となった。
決選投票の末、新自由クラブからの票も得て大平が第69代内閣総理大臣に指名された[2]。

組閣においては、首班指名で大平に投票した新自由クラブとの連立政権を組むため、
同党からの閣僚起用も模索した[3]。

しかし、反主流派がこれに反発したため組閣は難航した。

同年11月9日には大平首相が文部大臣を臨時兼任する形で第2次大平内閣を発足させ、
連立枠としての閣僚人事の余地を残す形で急場をしのいだ。

結局、同年11月20日には新自由クラブからの閣僚起用を断念し、
文相に自民党の谷垣専一を任命して[3]、党内抗争は一応収束した。
いやいやいや 昨今の政局と被るねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

もっとも 俺が書きたかったのは その後の話なんだが、前書きが長くなったな。

1980年5月16日、日本社会党の飛鳥田一雄委員長が、
浜田幸一衆議院議員のラスベガス・カジノ疑惑など、
一連の自民党のスキャンダルを理由として衆議院に大平内閣不信任決議案を提出した。

自民党の反主流派は不信任案を巡って同調するか否かで混乱し、
灘尾弘吉衆議院議長は当初午後3時の予定だった本会議の開会を5時まで延長する。

しかし、それでも反主流派は結論に達せず再延長を灘尾に申し込むが、
灘尾弘吉衆議院議長は これを国会を軽視するものと拒否し開会を宣言。

前年1979年の四十日抗争で大角(大平派と田中派)主流派に敗れ、
自民党内で反主流派となっていた三木派や福田派、中川グル−プなどの議員69人は本会議を欠席した。

これにより内閣不信任決議案は賛成243票・反対187票で56票差で可決となった[3]。
内閣不信任決議可決は1953年以来27年ぶり。

中曽根派は土壇場で反主流派を離脱し、本会議に出席して反対票(大平内閣を支持する)を投じた。
ほかに、福田派から13人、三木派から6人が本会議に出席している。

反主流派ながら党幹部として不信任案反対の意向であった安倍晋太郎政調会長は、
本会議場において森喜朗等若手議員に羽交い絞めにされるようにして会議途中に退席した。
(大平内閣を支持しない)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q125924032
小泉首相は、大平内閣不信任決議案の採決の際に、造反し欠席しています。

郵政解散の時、
自分の事は棚に上げ、一法案に反対した人を公認しないばかりか「刺客」を送り抹殺しようとしている、
許されざる行為と思う。
という訳で 裏方が何処に居るのか もはや俺が言うまでも無いよねwwwwwwwwwwwwwww
ハプニング解散 - Wikipedia
野党は不信任案が可決されることを予測しておらず、
自民党内の反主流派も戦略なく行き当たりばったりで本会議を欠席し、結果として解散に至ったため、
「ハプニング解散」と呼ばれる。
とはいうモノの 実態は周到に計算された可能性の方が高い と俺は考えてきてたんだけどね。
其れを隠す為に ハプニング解散とか扇動が繰り返されてきた と考えているんだけどね。


不信任可決を受けて大平内閣は閣議で衆議院解散を決定し、
3日後の5月19日に灘尾議長が本会議を開かずに議長応接室に各会派の代表を集め、
解散詔書を朗読し、前回の選挙からわずか7ヶ月余で衆議院は解散となった。

内閣不信任決議可決当日に衆議院を解散しなかったのはこの時だけである。

なお、大平首相は新聞記者に対し
「政党は夫婦みたいなもので、こんなことがあっても どうということはない。
 俺も鳩山内閣不信任案に欠席をしたことがある。
 政党は分離と独立を繰り返していくものだ。

 昨年の首班指名の時は別の名前を書かれたが、今回は欠席だから状況はよくなっている。

 諸君は事実上の分裂選挙と言うが、
 総裁以下 号令一下、挙党一致で闘ったことなど一度もないんだよな

と語っている。
2009年の小沢の選挙が どれだけ見事だったか を思うよね。
ユダヤ米帝が小沢を如何に恐れるか というのもね。

自民党執行部は不信任案に反対した田中・大平両主流派や旧中間派の議員と反主流派のうち本会議に出席して不信任案に反対した中曽根派議員を第1次公認とし、欠席した反主流派の議員は第2次公認という形を取った。 当初は分裂選挙の様相を呈していたが、選挙中であった6月12日に大平が急死するという緊急事態が起こり、それを受けて自民党主流・反主流両派は一転して融和・団結し弔い選挙の様相を見せて選挙戦を進めた。22日の投票で自民党は衆参両院で地すべり的大勝を収め、不信任案を提出した野党、特に公明党は大敗を喫した。これで6年間続いた衆参両院における与野党伯仲状態は完全に解消した。大平の死と引き換えに得た大勝利であった[5]。

という訳で大平正芳 暗殺 心筋梗塞 - Google 検索に対して 激しい嫌疑を覚える俺は
やっぱり陰謀厨なのでしょうか?w
大平正芳 暗殺 心筋梗塞 戦後初の首相在任中の死去 5・15事件の犬養毅首相暗殺以来48年ぶり - Google 検索
きっときっと 偶然なのでしょうねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/674.html
潜行する「不信任本会議欠席」の小沢戦術(永田町幹竹割り) 投稿者 赤かぶ
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2011-05-26
02. 2011年5月26日 12:46:23: 0ruzAX9hXM
外野が知ったような手の内をみせ、それを参考に切り崩しも考えられる。
あまり詮索しないほうが良いとおもう。
菅内閣の復興は遅々として進まず。こんな内閣存在意義はない。
という訳で この記事は やっぱり公開を遅らせる。

http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/20111210
【】 小沢一郎元代表と渡部恒三最高顧問が固い握手、米CIAは菅首相に情報戦仕掛け


 小沢一郎元代表と渡部恒三最高顧問が5月24日、東京・永田町の憲政記念会館で開かれた「合同誕生会」(代表世話人・前原前外相)で久しぶりに固い握手を交わした。

 渡部最高顧問は、小沢一郎元代表よりも10歳年上なのに、いつも小沢一郎元代表に甘えてきた。渡部最高顧問が喜ぶのは、カネとポスト。 従来、小沢一郎元代表は、カネを与えることで渡部最高顧問の機嫌を取ってきたのだが、近年は「ポスト」をねだるようになった。

 渡部最高顧問も、若いときから一丁前に「総理大臣」をめざしてきたけれど、このころは、年齢79歳を考えて、「総理大臣」を諦めて、「衆院議長」を政治家人生の総仕上げとして狙ってきた。 このため、2009年8月30日、総選挙に圧勝して政権交代が実現、民主党政権が誕生するに際して、てっきり、「衆院議長」に就任できると思っていた。 それまで小沢一郎元代表に対する悪口を言っていたのに、突然、小沢一郎元代表を「君」づけで呼んでいたのを、「さん」づけて呼ぶようになった


 ところが、あにはからんや、「衆院議長」に就任したのは、横路孝弘衆院議員だった。 小沢一郎代表が推挙したものと判断し、今度は、小沢一郎元代表憎しから、俄かに豹変し「小してて大寒ね雇用偏二歩かに居つき「沢は悪いヤツだ」「悪代官」と悪口三昧。 まるで「ニセ黄門」であるかのように馬脚を現わす始末だった。



◆おまけに、渡部最高顧問は、息子である渡部恒雄CSIS(米戦略国際問題研究所)客員研究員からの情報を受けて、「小沢一郎潰し」に加担していた。 米戦略国際問題研究所と言えば、米国最大財閥のデイビッド・RFを頂点に仰ぐ米CIAの牙城の1つである。 駐日米大使館内の「日本管理委員会」を拠点とする対日工作担当者マイケル・グリーン(米戦略国際問題研究所日本部長)が思い出される。早い話が、渡部恒雄氏も、マイケル・グリーンのレッキとした手下なのである。

 そのマイケル・グリーンが、前原前外相の総理大臣就任を熱望しており、いまや菅首相の早期退陣を期待している。 そればかりではない。いまや、小沢一郎元代表の復権の後押しをしている。小沢一郎元代表の後押しがなくては、民主党内で前原前外相が多数を得ることができないと痛感しているからである。


◆このマイケル・グリーンの強い意向を息子から教えられた渡部最高顧問は、小沢一郎元代表の懐刀である山岡賢次副代表が小沢一郎元代表の発案である「合同誕生会」開催を申し込んできたとき、即座に、(代表世話人として前原前外相を指名したのである。 つまりは、この「合同誕生会」は、デイビッド・RFを頂点に仰ぐ米CIAの軍事部門の大ボスであるリチャード・アーミテージ元国務副長官、その部下であるマイケル・グリーンら公認の下で開催されたものである。 言い換えれば、「ポスト菅」を担う前原前首相のいわば「お披露目」のための「合同誕生会」であった。 すでに「前原政権」の閣僚名簿さえ、流布している。 渡部最高顧問は、小沢一郎元代表に衆院員議長就任を約束されている。


◆ここで、焦点になるのが、菅首相に何の言いがかりをつけて、どのタイミンクグで退陣させるかである。

 まず、「言いがかり」である。 米CIAは、東電福島第1原発に多数の要員を張り付けて、日本の原発を監視、すべての情報を手中に入れている。 福島第1原発大事故の直後には、航空母艦「ロナルド・レーガン」を派遣し、無人偵察機を福島第1原発大事故現場に飛ばして、上空から原発内部を克明に撮影している。

 大震災発生(3月11日)から70日を経て、福島第1原1号機への「海水注水が一時中断した」問題が露見したり、メルトダウンが1号機のみならず、2号機、3号機でも早い段階から起きていたという情報が立て続けに、菅首相が「G8」への出発寸前になって出てきたのは、いかにも不自然てどある。 穿った見方をすれば、これらの情報操作は、米CIAの得意技である。 その意味するところは、「菅首相よ、早く退陣しろ」という脅迫と解釈できる。 言うことを聞かなければ、菅首相は、極めて危うい立場に突き落とされる。



本日の「板垣英憲情報局」

読売が「首相意向で海水注入れ中断」と報じた背後に、菅首相に退陣を迫る米国CIAの影がチラつく

 ◆〔特別情報?〕

 読売は、菅首相を退陣に追い込むため、東電に潜入している米CIA要員からの情報をフルに活用している。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3cbd8e03c199527d80a29fdc4ad6fe78?fm=rss   サン ヨリ
虚実ゴタ混ぜだなぁw

色々と言わなくても
普通に政局を読めば 前原防衛大臣 の一言で決まりでしょうw
板垣も甘いなぁw

コレで手打ち。 ソッチも手打ち。

どの道 福島原発への戦時体制での戦力投入 を考えれば 自衛隊を使うしかない。
その規模と戦力の集中を考えれば 津波被害への支援 との2方面作戦は取れない。

時間と戦力を逆算して 菅を泳がせていた、と思い
地上げ屋さんの動きにしても ある意味では陽動の一手、と考えれば むしろ色々な話に説明が付くw


まぁ
コレから奇妙なまでに不思議な形で マスコミ新聞テレビ大手メディアが
 爆心地での特攻隊の指揮を取る前原将軍の雄姿
みたいな報道になるでしょうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁ 勝手にしてください でしかないが。

その功績を持って小沢の次の首相に前原を とか狙ってるんでしょwwwwwwwwwwwww
しかも小沢が首相ならば 失敗したら責任は小沢に とも出来る。
この緊急事態の時に そもそも無能な前原首相 ではリスクが高すぎる、
と踏めば小沢にやらせた方がマシ との妥協にはなる。
前原防衛大臣ならフクシマ戦争でカネが思いっきり流されるので 色々と美味しいだろうし。

という感じで
どう転んでも前原とユダヤ米帝には悪くない訳で、
小沢とて 話が分からない男ではないからね、その辺の押し引きは慣れたものでしょう。


ってな訳で 赤かぶ辺りは散々に「不信任案 に 賛成」を煽るけど
「欠席」で決まりでしょう。御愁傷様w

大量の欠席なだけなら 大平内閣の時の前例も在り 岡田が幹事長として何を言っても説得力は薄いw
破れかぶれ解散なら それこそ菅と岡田は政治家生命が絶たれる。
まぁ お好きのどうぞ でしょうねw

前原は 民主トロイカ(小沢 鳩山兄 菅)の
次の世代の首相レースの一番手だった岡田を コレで追い越せるからね。
そういう観点でも、岡田が あまりに馬鹿だった。

んでもって 参院での民主過半数割れを解消するためにも 大連立は不可避な訳で。
おそらく谷垣は副総理だろう。

どういう形でアレ 最善の形ではないが 道筋は出来つつある。
勿論に後出しで 直前でひっくり返す奴が居る可能性だって否定はできないけど、
上の動きを眺めながら 俺は俺で動くのみです。


菅がサミットから帰ってきた週末 もう永田町に議員はいない 地元へ帰っちゃってるからね。
さて どうするかねぇ。




posted by 誠 at 02:21| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする