https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2012年04月05日

IT系などサイバー攻撃をDigitalのD兵器(stuxnetなど)
  環境改変兵器をEnvironmentaのE兵器(人工地震やHAARPなど)、
は ABC兵器に続く禁止すべき攻撃兵器だと何故に言わないのか?

陽光堂主人の読書日記 爆弾低気圧は気象コントロールの可能性あり
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-583.html

http://ameblo.jp/tanpakumeisi/entry-11213072119.html
人工台風に比べたら、人工地震など屁のようなもの。 無明道
2012/4/3 日本の地震学者は3.11大地震をまったく予測できなかったくせに、なぜ、南海トラフ大地震を予測できるのか - 新ベンチャー革命

暴風雨は気象兵器ですか?: ふじふじのフィルター
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-8ef4.html

米軍の天候制御技術:「敵国の経済を破壊する気象兵器」文書が明らかに
http://wired.jp/wv/2008/03/05/%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%A4%A9%E5%80%99%E5%88%B6%E5%BE%A1%E6%8A%80%E8%A1%93%EF%BC%9A%E3%80%8C%E6%95%B5%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%82%92%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B0%97/

 ↓

https://twitter.com/secretarykyoko/status/187366897170386944
3分毎に提供されている東京電力の雨雲データ、ついさっき11:06のデータもこんな。一体いつからこんな変な状態になってるんだろう。気持ち悪い。話題になって消されちゃうと困るから昨日の17:00以降のを全部保存。 http://twitter.com/secretarykyoko/status/187366897170386944/photo/1

https://twitter.com/secretarykyoko/status/187370035738710017
顕著なやつをいくつか 2012/4/4 03:21
http://thunder.tepco.co.jp/cgi-bin/image_past.cgi?area=1&type=1&zoom=2&date=04031721&dx=0&dy=0&day=4&hour=3&min=21 http://twitter.com/secretarykyoko/status/187370035738710017/photo/1

https://twitter.com/secretarykyoko/status/187370614720430080
2012/4/4 04:12 http://thunder.tepco.co.jp/cgi-bin/image_past.cgi?area=1&type=1&zoom=2&date=04031721&dx=0&dy=0&day=4&hour=4&min=12 http://twitter.com/secretarykyoko/status/187370614720430080/photo/1

https://twitter.com/jhatajinan/status/187368905424125952
@secretarykyoko お疲れ様。出来れば全保存分のうp希望!!

https://twitter.com/secretarykyoko/status/187371192720699394
@jhatajinan ずらっと並べるよりGIFアニメかムービーにした方が動きが分かりやすいなーと思うんですが、技量がw トライしてみますね。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187372235688902657
@secretarykyoko 昨日タイムラインに流れていた奴は見たのだけれど、何度も表れていたことに驚き。
何なんだろね。うーん。
通常では絶対に有り得ない画像を東電が出していた、という話。
https://twitter.com/eternal_flare/status/187389856215871490

福島沖の雨模様は円形 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=K-2QqESTCNU

いわき市というよりも正確に円の中心は福島第一ですね


誠天調書 2011年09月24日: 異常気象や地球温暖化のオゾン層破壊の真因は、原発運用や原発事故 及び 放射性核実験 にこそある。 核戦争や核実験 というよりも 核利用そのもの が、生態系を破壊し地球を滅亡させる元凶である。
http://mkt5126.seesaa.net/article/227323869.html

原発事故が気象へ極めて甚大な影響を与える可能性については 此処で言及している。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187387163258781696
TEPCOの雨雲レーダーの不思議なリング。
どうしても解せないのは、円の中心がフクイチ周辺だということだ。
気象操作をするにしても、なぜフクイチに照準を合わせる?再臨界か?んなわけないか。
仮説として、ある程度は意図せずとも起きてしまっている現象 だとしたら?

いずれにせよ
そもそも核利用とは地球規模での大気へ影響が極めて大きい。
この大前提を忘れてはならない。

他にも言いたい事は有るけど まずはリンクとコピペから


https://twitter.com/jhatajinan/status/187376717126574081
TEPCOの雨雲レーダーに現れた不可解なリング。
これは東北の大規模停電と東北携帯基地不能とリンクしているのか?

https://twitter.com/jhatajinan/status/187384375929876481
昨日、神戸発茨城行きの飛行機がJAL123便のような迷走を繰り返し、
結局に長崎空港へ着陸するという不思議なことがあったけど
TEPCOの雨雲レーダーの不思議なリングとリンクしているのか?

https://twitter.com/jhatajinan/status/187394407958446080
検証‥リングが現れた時間と停電した時間。リングが現れた時間と携帯基地が不能になった時間。
なぜリングが半円なのか。
あと、リングが現れた時間と窒素封入装置が止まった時間。
再臨界なら作業員の何人か犠牲になるはずだから後日わかる。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187396003639472129
フクイチ、窒素封入ポンプが復帰したらしい。
この先リングが現れれば再臨界の可能性は消える。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187396535200395264
なぜ再臨界を疑うのか。リングが半円だからだ。

https://twitter.com/MAZHAEARTH/status/187398237529964545
ご指摘の同心円は、
雨量レーダーの誤検出パターンのひとつである「ブライトエコー」という現象だと考えられます
…って話もある

https://twitter.com/jhatajinan/status/187409573718654979
うーん。ブライトエコーね。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187456652545503232
これはレーダーのエコー現象という理解でよろしいでしょうか?

https://twitter.com/subaru2012/status/187457174799253504
だと思います、中心には何もないので。
ただいつも偶然で済ませるか、なんらかの相関性が発見されるかは今後の調査に期待。

https://twitter.com/jhatajinan/status/187457591696302080
ありがとうございます。あの放射状の線が気になるところですが。

https://twitter.com/subaru2012/status/187459185619906560
放射状にレーダーが回転しながら複数の電波が干渉共鳴して反射強度が強い所が強調されてるけど、
雨雲はまんべんなく、不定形な(カオティックだけど全体としてはフラクタルな)領域で降ってるはず。
円と円を重ねると紡錘形の干渉エリアが出来て そこからの戻りが単に強いのかも

https://twitter.com/subaru2012/status/187466000181112832
同様の現象は2010/10/28 に福島県いわき市と新潟県長岡市でも見られていた。 
http://kurobe3463.blogspot.jp/2010_10_01_archive.html 
http://twitter.com/subaru2012/status/187466000181112832/photo/1

https://twitter.com/subaru2012/status/187466490751098880
レーダーに関しては 
http://wikipedia.qwika.com/en2ja/Radar

https://twitter.com/subaru2012/status/187467873357275136
可能性が高いのは自衛隊の使ってる独自の早期警戒用のレーダーの可能性。
PAC3関連で各メディアが調べてるはず、
来週木曜までにTVで特集されるので期待。
福島いわき、新潟長岡、千葉外房あたり

https://twitter.com/jhatajinan/status/187468535969226752
つまり、自衛隊のレーダーがテプコの雨雲レーダーに写り込んでしまったということでしょうか?

https://twitter.com/subaru2012/status/187472331273285633
他には試験運用中のドップラーレーダーで、公開してなさそうなレーダーとか、あくまで可能性ですよ

https://twitter.com/jhatajinan/status/187472749235683328
可能性を挙げてくれるだけで充分です。丸投げした甲斐がありましたw ありがとうございますm(_ _)m

https://twitter.com/subaru2012/status/187474954663632896
早期警戒用のXバンドMPレーダーは国交省が試験運用中の雨雲レーダーにも使ってるよ http://www.river.go.jp/xbandradar/

https://twitter.com/jhatajinan/status/187475947283431424
これはでも怪しいなあw
http://thunder.tepco.co.jp/cgi-bin/image_past.cgi?area=1&type=1&zoom=2&date=04041842&dx=0&dy=0&day=4&hour=5&min=0
04日05時00分の情報

https://twitter.com/subaru2012/status/187478764203163648
僕は軍ヲタでは無いので詳細は他の方にお任せしますが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/海上配備Xバンドレーダー (軍事企業レイセオン謹製の品) 
日本にはジャッジや旧バッジが自動で防空管制してるはず。


前にも言ったけど 俺はHAARPを地震兵器だとは思っていない。
勿論に其処への其れなりに影響は与えない事も無い、とは考えているけど
どう考えたって そんな単純な話では絶対に無い という意味合いで捉えている。

という訳で 大きく多くコピペをする。


https://twitter.com/subaru2012/status/187465419953676288
こういう見方もあるんだろうけど 
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/333.html
Jerry E. Smith著『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』より抜粋

様々に取り沙汰されている軍民の地球物理学的プロジェクトがある。
HAARP(High-frequency Active Auroral Reseach Program 高周波能動オーロラ研究プログラム)だ。
HAARPの関係者達は、大気上層の性質を調べる民間の研究施設に過ぎないと主張しているが、
鵜呑みにしている研究者は殆んどいない。

〔資料〕HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%B4%BB%E6%80%A7%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

〔資料〕On-Line Data - HAARP Alaska Official Website
http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.html

〔資料〕HAARP Fluxgate Magnetometer:2011年3月11日 - HAARP Alaska
http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

http://blogs.yahoo.co.jp/beautyhappinesshide/53854583.html

〔資料〕Kiruna magnetogram - Institutet for rymdfysik(IRF)※Sweden、日付を入力し検索
http://www.irf.se/maggraphs/

〔資料〕世界に広がるHAARP施設 - In Deep 地球最期のニュースと資料 2011年1月13日
http://oka-jp.seesaa.net/article/180473358.html

〔資料〕AE指数速報値(リアルタイム値):2011年3月11日 - 京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/201103/index_20110311-j.html

〔資料〕京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センター
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/index-j.html

〔資料〕MU Radar - 京都大学生存圏研究所
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/DCRP/MU.html

〔資料〕Equatorial Atmosphere Radar - 京都大学生存圏研究所
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/DCRP/EAR.html

〔資料〕HAARPの目?京都の裏の顔 - 碧い世界 2010年3月1日
http://aoisekai487.blog7.fc2.com/blog-entry-286.html

〔資料〕Google books - Jerry E.Smith著『HAARP:The Ultimate Weapon of the Conspiracy』(全245頁)
http://books.google.co.jp/books?id=CfXjAR0LlTQC&pg=PA177&lpg=PA177&dq=Andrija+Puharich++Russia+TMT++1978&source=bl&ots=thrNH4F0D6&sig=aBVWMjyNPV43Uik5tVW1SMwEK8U&hl=ja&ei=IlbNTce_LIS6ugP6tbSTCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=1&ved=0CBkQ6AEwAA#v=onepage&q&f=false

HAARP〔米国特許:No.4686605〕は
建て前として“民間”プロジェクトで、
民間の科学者が研究に携わっていて誰でもアクセス出来ることになっている。

ところが、プロジェクトを管理しているのは米空軍と海軍の合同委員会であり、資金は国防予算から出ている。

一番新しい動きは
プログラムの柱であるIRI(the Ionospheric Research Instrument 電離層研究装置)が完成したことであるが、
開発に当たったのは、
DARPA(ダーパ、Defense Advanced Research Projects Agency 国防高等研究計画局)の指示で動いている
世界最大手の軍事契約企業だ。

DARPAは国防総省の研究開発の中心機関で、基礎的なプロジェクトや応用プロジェクトを厳選し、
「ハイリスク・ハイリターンで、成功した場合に軍の役割や任務に劇的な飛躍を齎す可能性のある」
という研究や技術開発 を進めている。

アラスカの南東部の大地には現在、1990年に建設が始まったIRIのアンテナが並んでいる。
2005年の終わり頃に完成したと見られ、DARPAのホームページで2006年3月にその事実が公表された。
現在、IRIは実効幅射電力3600キロワットという「世界最大の無線電波発生装置」となっている。
米国最大のAMラジオ局(単体)の出力は50キロワットだから、その72倍の規模だ。

〔資料〕DARPA(ダーパ、国防高等研究計画局) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%98%B2%E9%AB%98%E7%AD%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%A8%88%E7%94%BB%E5%B1%80

〔資料〕HAARP Magnetometer data shows Japan earthquake was induced. - nosilent Jimdo.com 2011年4月9日
http://nosilent.jimdo.com/2011/04/09/haarp-magnetometer-data-shows-japan-earthquake-was-induced/

IRIは設備で発生させた高周波エネルギーを独自の方法で集中させ(その特許も取得している)、
大気の最上部にある電離層と呼ばれる部分に照射する。
すると電離層の希薄な大気が熱せられ、温度が数千度も上昇すると言う。
つまりHAARPは一種の電離層加熱装置ということになるが、
これによって科学者達は電離層に様々な影響を齎すことが出来る。

このように電離層のプロセスや力を制御して方向付けることは「電離層強化」と呼ばれている。
HAARPの初期の文書には、この辺りが次のように説明されている。

  プログラムの柱は、電離層を加熱する独自の能力を開発し、
  国防上の目的に電離層強化技術を活用可能かを評価するのに必要な先駆的実験を行うことにある。

この「国防上の目的」とは、一体何を指しているのだろうか。

「HAARPの生みの親」とされているバーナード・J・イーストランド Bernard J.Eastlund 博士(1938−2007)は、
マサチューセッツ工科大学(MIT)で物理学修士課程を修めた後に
コロンビア大学で博士号を取得した物理学者であり、
アトランティック・リッチフィールド社(ARCO社)の完全子会社である
アドバンスト・パワー・テクノロジー社(APTI社)の科学者と技術者のチームを率いている。

イーストランドのチームが考案した「大規模アンテナアレイ」という考え方は、
当初 レーガン大統領がSDI構想と一緒に求めていた“盾”として活用できる可能性を秘めていた。

〔資料〕Standard Oil スタンダード・オイル - Wikipedia ※Rockefeller
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB

〔資料〕石油の歴史No.53:アラスカ油田開発とパイプライン建設の凍結 - 痩田肥利太衛門残日録 2008年1月9日
http://blogs.yahoo.co.jp/futoritaimon/52965353.html

〔資料〕Advanced Power Technologies, Inc.(APTI) - Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Advanced_Power_Technologies

http://www.aptinc.net/index.html


HAARP〔米国特許:No.4686605〕の基盤になっていると考えられるAPTI社の特許群においては、
ジェット気流を動かして気象を操作することや、
別の技術を用いて意図的に洪水や旱魃(かんばつ)を引き起こすとなどが公然と語られている。

また、電離層を上昇させて宇宙空間にまで拡げ、
通過した電子装置(接近するICBM〔大陸弾道弾〕やスパイ衛星など)を
全て、電荷を帯びたプラズマで破壊するといった特許まである。

これら〔特許群〕を見る限り、
HAARPは地上版のスター・ウォーズ兵器であり、
冷戦の遺物と言うべきものだ。

ただ、他の多くの遺物と違うのは、現在も稼働していて、潤沢な資金が注ぎ込まれているという点である。

2002年8月、ロシアの下院がHAARPに対し、
「往来を質的に異なる新型兵器」の開発計画であるとして懸念を表明した。

下院の国際問題・国防合同委員会が、次のような報告を行っている。

  アメリカ合衆国は高周波能動オーロラプログラム(HAARP)で、
  新型の複合的地球物理学兵器の開発を進めている。
  この兵器は高周波で地球近傍の媒質に影響を与える可能性があり、
  質的な変化は刃物から銃火器、或いは通常兵器から核兵器への進化に匹敵する。
  この新型兵器は、地球近傍の媒質に直接影響を与え、
  兵器の一部にするという点において、旧来の兵器とは異なっている。


報告は更に、米国がHAARPの名の下で国際社会の規制を受けずに大規模な科学実験の計画を進めており、
無線通信の妨害、宇宙船やロケットの装置の破壊、
送電網や石油・ガスパイプラインへの深刻な打撃、地域全体の住民の精神的健康に悪影響を齎す
といったことが可能な兵器の開発を目指していると主張している。

このような大規模な地球物理学的実験を国際的に禁止することを求める嘆願書に
ロシア議会の90人の議員が署名し、
プーチン大統領や、国連をはじめとする国際機関、国連加盟国の議会と首脳送られた他、
科学界やマスコミにも伝えられた。

HAARPの技術が現実であるにせよ、空想であるにせよ、
多くの人々を震撼させ、世界の科学者や報道関係者、社会問題に関心のある市民の間に、


や健康に関する懸念や政治的、社会的不安を引き起こしたことは間違いない。


■地球物理学兵器が齎す“見えない戦争”

人類が誕生した時から、戦争に関わってきた者達は天候が勝敗を左右することを知っていた。米国もベトナム戦争以降、気象を操作して紛争を有利に終結させる方法を積極的に探っている。旧ソ連や中国、更には北朝鮮のような国が同様のことをしていると批判されてきたが、流れとしては取り立てて不思議はないわけだ。ベトナム戦争以降、世界の軍がどれだけ発展してきたかを考えてみるといい。

私達は今、かつては未来であった21世紀を生きている。40歳以上の人は、子供の頃にSFで描かれていたことの多くが日常的な現実になっていることに気付いているはずだ。天候を制御する手法も既にある程度確立され、科学的研究は勿論、商業利用についてもどんどん広がりを見せている。だが、洪水や旱魃(かんばつ)を起こしたり、ハリケーンの進路を変えたりといったことはどうなのだろう。津波を起こしたり、果ては地震や噴火を引き起こしたりというようなことが、実際に出来るのだろうか。これらは未だSFの世界の話なのか、それとも、既に科学的事実になっているのか。

1968年にゴードン・J・F・マクドナルド Gordon J.F.MacDonald 博士(1929−2002)が
こんな指摘をしている。
「地球物理学戦の鍵は、
 僅かなエネルギーを加えるだけで
 それを遥かに上回るエネルギーを放出させられるような、
 環境の不安定な部分を見つけることにある


〔資料〕How to Wreck the Environment By Gordon J.F.MacDonald U.S.A. 1968
http://twm.co.nz/envwar.html

この論文を書いた当時、
博士はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の地球物理・惑星物理研究所の副所長だった
(ちなみに同校のプラズマ物理研究所〔PPL〕は
 ここ20年、アラスカ州フェアバンクスで
 もう1つの電離層加熱装置HIPAS〔ハイパス、高出力オーロラ刺激装置〕を稼働させている。
 HAARPは この成功を受けて造られた)。
マクドナルド博士は大統領科学諮問委員会の委員でもあり、後には大統領環境諮問委員会にも加わっている。

〔資料〕HIPAS(HIgh Power Auroral Stimulation observatory)
http://www.thelivingmoon.com/45jack_files/03files/HIPAS_HIgh_Power_Auroral_Stimulation_Observatory.html

http://www.superforce.com/haarp/Alaska-HAARP.gif

1968年に発行された『2018年』(Time-Life International、岸田純之助 訳)の「宇宙」という論稿で、
マクドナルド博士は地球物理学戦争の可能性について論じている。

  2018年迄には、
  技術は、大国の指導者達に、秘密戦争を遂行する為の様々な技術を提供しているだろう。
  秘密戦争の場合には、防衛体制を殆んど全く眼中に置く必要がないのである。

  或る国家は、
  密かに細菌兵器を用いて敵側を攻め、
  武力に訴えて占領する前に、死亡者を最小限に食い止めながら住民を徹底的に衰弱させる
  という手段を取るかも知れない。

  また一方では、気象調節の技術を用いて、
  敵の領土に長期の旱魃(かんばつ)や嵐を発生させる方法も取れる。
  そうすれば、敵側の国力が弱まり、自国の要求を飲ませることが出来る。


ズビグニュー・ブレジンスキー Zbigniew Brzezinski 〔Barack Hussein Obamaの政策ブレーン〕は
前出の『Technetronic Age』において、
旱魃や荒天、噴火、洪水を利用した水面下での軍事攻撃を公然と論じている。

マクドナルド博士が言うように、
真相が一握りの軍人や科学者にしか知らされなかった場合、
一般市民には それが戦争であることを知る術はない


ハリケーン「カトリーナ」で亡くなったり家を失ったりしたニューオリンズの人々は、見えない戦争の犠牲者かも知れないのである。既に数年前から(或いは数十年前から)水面下で気象戦が行われていると確信している人も、世界には数多くいる。そのようなことが行われている証拠については、追って見ていくことにする。

■ジェイソン国防顧問団の不可解な動き

マクドナルド博士は、国の資金で活動する非営利の研究開発企業マイター MITRE社(1958年創業。7000名の研究者を擁し、クラウドコンピューティングから無人戦闘機まで幅広い新技術を開発している)の取締役も務めていた。HAARPが環境に与える影響に関する許し難いほど欠陥だらけの調査報告書を作成したのはこのマイター社だ。この報告書は、アンテナアレイから放出された電波の行き先に言及するのを巧みに避け、HAARPによる環境への影響はないと断じている。

マクドナルド博士は、新世界秩序の研究者から世界主義の陰謀に加担していると名指しされている2つの組織のメンバーでもある。その組織というのは、CFR(外交問題評議会)とJASON(JASON Society research group ジェイソン)という怪しげな顧問団だ。CFR(外交問題評議会)は、三極委員会〔日本委員会事務局を担っているのは、JCIE 財団法人日本国際交流センター〕や世界連邦主義者連合 World Federalist Association などの関連機関と共に、グローバル化や世界統治計画を強力に推進している。そのことは、機関誌の『Foreign Affairs』にも述べられている。

JASONは「世界トップクラスの科学者の精鋭集団」とされ、米政府の複数の部局の為に研究を行っている。「JASON国防顧問団」とか、単に「JASONグループ」とも呼ばれ、現在はマイター社のJASON計画室が本部となっている。JASONは元々、IDA(防衛分析研究所)の精鋭部門として創設された。IDAの沿革史には、次のような記述がある。



IDA(防衛分析研究所)の歴史は、1947年にジェームズ・フォレスタル国防長官が、兵器システム及びプログラムの技術的分析を行う為にWSEG(兵器システム評価グループ)を創設したことに始まる。

〔資料〕IDAとCharles Hard Townes チャールズ・タウンズ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BA

1950年代半ばには国防長官と統合参謀本部議長がマサチューセッツ工科大学(MIT)に非営利の民間研究所の創設を求め、大学連合組織の主導で集められた極めて優秀な科学者達が、我が国の最も困難な防衛上の課題に取り組むWSEGをサポートする体制が整えられた。



その後IDAは出資母体の要請に応えられるように組織を改変していった。1958年には国務長官の求めに応じて、新設された高等研究計画局を支援する部門を創設した。程無く、この部門の役割は拡大し、国防研究技術局長が統轄する全ての組織の科学的、技術的研究を担うようになった。更に、コスト分析、コンピュータのソフトウェア及び技術、戦略及び戦力評価、運用試験及び評価などの部門が追加されていった。

DDR&E(Director,Defense Research and Engineering 国防研究技術本部)もHAARPの初期の計画立案に加わっていた他、もう1つの大きな組織としてDARPA(ダーパ、国防高等研究計画局)も参画していた。DARPAの前進は、インターネットの原型であるアーパネット ARPANET を開発したARPA(アーパ、高等研究計画局)である。ARPAは1972年3月にDARPAと改称され、1993年2月に一旦ARPAに戻ったのち、1996年3月に再びDARPAという名称になっている。

〔資料〕DDR&E(Director,Defense Research and Engineering)
http://www.dod.gov/ddre/ddre_history.htm

マクドナルド博士は未来の兵器技術に関して膨大な論文や記述を発表している。これらにおいて「先端」技術として紹介されているのは、気候や気象の操作や制御である。

具体的には、
「海洋波による破壊」
「極氷冠の融解」
「オゾン層の意図的な破壊」
「地震の誘発」
「地球のエネルギー場を利用した人の脳の制御」
などだ。

現在、極氷冠は現実に溶け出しており、オゾン層の穴(ホール)も拡大している。これは先端兵器によるものなのだろうか。地震やマインドコントロールはどうなのだろう。私達一般市民は、これらの現実離れした兵器のターゲットにされているのだろうか。

HAARPで地域全体の住民の精神的健康に悪影響が齎される可能性もあるというロシア下院の主張も気になる。
これに関しては『Nexus Magazine』誌に掲載された「空が破壊の舞台に?」と題する重要な記事がある。
この記事において、ニック・ベギーチ博士とジーン・マニングは、
HAARPを使えば精神障害を引き起こすことが可能だとしており、
その根拠としてマクドナルド博士の提案に対するブレジンスキーのコメントを引用している。



 政治戦略の立案者にとって、脳や人の行動に関する研究は大変魅力的だ。
 戦争における攻撃手法に関する専門家である地球物理学者ゴードン・J・マクドナルドは、
 正確なタイミングで人為的に電子的異常を発生させれば
 「或る種の振動を引き起こして地球の特定領域に比較的高出力のエネルギーを齎せる可能性がある。
 (中略)
  この方法を用いれば、
  ターゲットとして選んだ地域の大勢の人々の脳活動に
  長期にわたって深刻なダメージを与えるシステムを造ることも可能だ」
 と述べている。



〔資料〕HAARP:VANDALISM IN THE SKY? - Nexus Magazine 1995年12月、96年1月合併号
http://www.nexusmagazine.com/index.php?page=shop.product_details&category_id=136&flypage=shop.flypage&product_id=1337&option=com_virtuemart&Itemid=44

http://www.lightparty.com/Misc/HAARP.html

〔資料〕空が破壊の舞台に?(日本語翻訳) - Nexus Magazine 1995年12月、96年1月合併号
http://ski.vitaljapan.net/?eid=1283073

〔資料〕vandalism ヴァンダリズム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

マクドナルド博士は1996年には こんなことを書いている。
基礎環境科学及び技術に関する我々の「知識」は原始的な段階だが、
 手を加えた結果に対応する為の“政治形態や手続きに関する「知性」”は 更に原始的だ


人類の環境科学及び技術の知識と、
それらを政治の枠組みの中で捉える能力との間に横たわるギャップは、
ここ数十年殆んど縮まっていないようだ。

レイチェル・カーソンの『沈黙の春』以降発表されてきた多くの類書と同様に、本書の目的も、科学がパンドラの箱を開けて怪物を生み出している現実(しかもその怪物は時代を追う毎に大きくなり、数も増えている)を告発し、問題を解決する機運を高めていくことにある。

だが本を読むだけでは何の力も持たない。
市井(しせい)の人々である読者が行動し、
「手を加えた結果に対応する為の政治形態や手続き」を生み出していく必要がある

■ケムトレイル(化学雲)の背後に隠される計画と目的

先端技術が意図的な気候の改変に用いられている可能性は、「コントレイル(飛行機雲)」と「ケムトレイル(化学雲)」にまつわる議論でも取り沙汰されている(これについては第3章で詳しく見ていく)。

最近よく空を見上げている人は、空の変化に気付いたのではないだろうか。ある程度の年代の人なら、昔はジェット機の後ろに伸びた飛行機雲の細い筋が、彗星のように鮮やかに航跡を描いた後にすぐさま消えていたのを覚えていることだろう。ところが最近では、この雲が何時間も空に残っている。朝、目が覚めるほど青か った空が、午後の遅い時刻には白い膜がかかったようになってしまう。飛行機雲が拡散して混じり合い、人工の巻雲の層が出来てしまうのだ。

何故こんなことが起こっているのだろう。何かを噴霧しているのだろうか。空を覆い続けているこれらの雲は、何かの化学物質を含む、いわゆるケムトレイルではないのだろうか。だとしたら、誰が、何の目的でそのようなことをしているのだろう。

〔資料〕“Gaia-Ascension” Series ケム・トレイルに関する目次一覧
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/index.html

これらの疑問の答えをインターネットで探せば、肯定派、否定派両方の専門サイトが沢山見つかる。別に何かを噴霧しているわけではなく、空に滞留しているのも全く自然なことだと説明しているサイトもあれば、空で発見した奇妙な現象を詳細に扱っているサイトもある。

バリウム塩やアルミニウムといった化学物質や金属、更には大腸菌や、遺伝子組換えされたヒトの血液が散布されているといった奇怪な説まで、俄かには信じ難い様々な説が主張されている。散布しているのが民間航空機だと言う人もいれば、正体不明の軍用機が恐怖に怯える人々や怒れる目撃者の上に、秘密の積み荷をばら撒いているといった主張まで様々だ。



空気中に漂う微粒子は「エアロゾル aerosol」と呼ばれる。
科学関係の文献や情報を調べれば、軍、官、産、学、環境などの様々な分野に
多くの研究機関や監視組織が存在することが分かるはずだ。
それらの中には、大気にエアロゾルを“加えて”いるところもある。
エアロゾルを様々な目的に利用する技術の特許も数多く取得 されており、
現在開発中のものも沢山ある。

ケムトレイルとされているものは どうやら単一の現象ではなく、
複数の計画や目的があるようなのだ。
私の調べたところでは、様々な人々が、様々な技術、様々な目的で、
環境中に驚く程の種類のエアロゾルを放出していることが明らかになっている。

〔資料〕大気エアロゾル粒子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%AB%E7%B2%92%E5%AD%90

〔資料〕劣化ウラン及び劣化ウラン兵器 - よくわかる原子力  ※劣化ウランのエアロゾル
http://www.nuketext.org/du.html




ケムトレイルの章では、デマや被害妄想の疑いが強いものを排除し、何が現実なのかを明らかにしていくつもりである。

≪≪飛行機雲の全てがケムトレイルというわけではないだろうし、撒かれている化学物質が全て悪意に基づいているとも限らない。ただ、それらが例外なく環境にリスクを齎していることは確かで、何らかの対策が必要である。エアロゾルは現実の問題であり 、科学関連の専門書でもそのことは認められている。にも拘らず、何故か主要メディアは全く報道しようとしない。≫≫

世界を震撼させた2001年9月11日のテロ事件の後に民間航空機が数日間飛行禁止になったことで、大気を研究する科学者達は、人工的な影響を受けていない状態の空を調査する絶好の機会を得た。その結果、飛行機雲(ないしはケムトレイル)で生じた巻雲が日中は太陽光を宇宙に反射して夜は熱を地球側に閉じ込めており、そのせいで北米地域の平均温度が10年当たりで約0.3℃上昇していることが明らかになった。

飛行機雲とケムトレイルの議論においては、悪意を持った(軍事的)環境改変であるとする見方と、意図的なものではないという見方ををうまく結び付ける視点も存在する。科学界においては、無数の航空機が日々発生させている人工巻雲が環境に深刻な影響を与えているということは既に常識になっている。これは公式には「意図的ではない環境改変」として、地球温暖化の議論の枠組みの中で捉えられている。

そのような環境改変のうち、今日まで最も大きく取り上げられてきたのは熱帯雨林の破壊だ。ここ数年は、飛行機雲と、それによって生じている可能性が高い「地球薄暮化」に議論の中心が移っているが、飛行機雲が本当にケムトレイルだったとしたら、この議論も当然変わってくるはずだ。滞留し続ける奇妙な飛行機雲は、化学物質を散布する邪悪な秘密作戦の産物かも知れないのである。

本書では第4章で、杜撰な民間プロジェクトのケースから軍事作戦のケース迄、幾つかの可能性を検証していくつもりだ。


■研究報告書「空軍2025」が暗示する近未来の戦争デザイン

悪意を持った(軍事的)環境改変や意図的ではない改変は、文明の始まりの時代に既に行われていた。今から7000年〜1万年前、チグリス川とユーフラテス川に挟まれた「肥沃な三日月地帯」(現在イラクがある地域)には、西洋において最古の文明とされるシュメールの都市国家が栄えていた。現在、この土地は広大な砂漠になっている。農耕と放牧をやり過ぎた結果だ。

砂漠化は、意図的ではない環境改変でもこれだけ恐ろしいことが起きるという典型的な事例であり、現在も複数の地域で進行している。米国も大恐慌の時代に数年にわたり大規模な砂塵の被害を経験したが、科学者達はまた同じ場所で同じ事態が起きると警告している。

米国でも過去に、悪意に基づく環境改変が幾つか行われている。1840年代、政府は北米地域の先住民と一連の戦争を繰り広げていた(インディアン戦争)。当時グレートプレーンズ(中西部の太平原)の先住民には独自の経済体制があり、バッファロー(野牛)が生活の基盤となっていた。政府はバッファローさえいなければインディアンは自滅すると考え、何千人ものハンターを雇って数千万頭のバッファローを殺させた。これによりバッファローは絶滅寸前に追い込まれ、インディアンは降伏せざるを得なかった。

それから100年後、米軍が東南アジアで同様のことを行っている。ベトナム戦争では長期的な影響を齎す2つの環境改変が行われた。インディアン戦争の時とそっくりの発想で、軍の作戦立案者は密林が敵の住み処になっていることに目を付け、オレンジ剤やホワイト剤などの数百万ガロンの枯れ葉剤を散布したのである。目的は兵の進路や航空機の発着地を確保するだけでなく、密林そのものを消滅させて敵の隠れ場所と生活基盤を奪うことにあった。

〔資料〕米国政府・空軍により推進される「ケムトレイル計画」の深層@ - オルタナティブ通信 2006年6月29日
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=207343

〔資料〕米国政府・空軍により推進される「ケムトレイル計画」の深層@ - オルタナティブ通信 2006年6月29日
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=207344

〔資料〕旧731部隊関係者のその後及び厚労省との関係
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/731butai/kitikunoshokugyou.htm

また、これと並行して、気象を攻撃に利用することも企てられた。「ポパイ作戦」と名付けられたこの作戦では、ベトコンの補給線(ホーチミン・ルート)上空でクラウドシーディング Cloud seeding(雲の種まき)が実施され、未舗装の道路を豪雨でぬかるませて輸送能力を奪うことが試みられた。

インディアン戦争における環境改変は劇的(というより悲劇的)な成功を収めたが、ベトナム戦争における作戦は戦争そのものと同様に失敗し、同じくらい甚大な被害を齎した。

軍の愚かな行為が齎した恐るべき結果を教訓に、
国連主導で「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」
(いわゆる「環境改変兵器禁止条約」)が結ばれた。
この条約は、国家間の紛争において環境を兵器として利用することを禁じるものだった。

米ソが提唱したこの条約は、
1976年12月10日の国連総会で正式に採択され、
1977年5月18日に公式に署名が開始された。

20番目の締約国ラオスが批准したのは国連加盟国193カ国のうち70カ国にとどまっている。
しかもこの条約には事実上強制力がない。


〔国際連合の前身である国際連盟、RIIAとCFR、これらは表裏一体に設立された。国際協調主義は表の顔、しかし実際はRIIAとCFRが裏で操り、その美名を巧みに利用するという仕組み〕

〔資料〕国際連合機構図(1977年4月1日現在)、他資料
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bluebook/1977_2/s52-fuhyou.htm

〔資料〕広瀬 隆 著『国連の死の商人』より要約 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060813

〔資料〕資本主義と共産主義はユダヤの両建て主義 - truthseeker's archive 2010年7月27日
http://blog.livedoor.jp/truthseeker/archives/65388637.html

〔資料〕環境改変兵器禁止条約 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%85%B5%E5%99%A8#.E7.92.B0.E5.A2.83.E6.94.B9.E5.A4.89.E5.85.B5.E5.99.A8.E7.A6.81.E6.AD.A2.E6.9D.A1.E7.B4.84

〔資料〕環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約(環境改変技術敵対的使用禁止条約) - 多数国間条約集
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/indices/mt/index.html

http://www1.doshisha.ac.jp/~karai/intlaw/docs.htm


尚、国連が禁止したにも拘らず、米軍は現在も環境改変への関心を持ち続けている。
ロナルド・R・フォーグルマン Ronald R.Fogleman 米空軍参謀長は
アラバマ州マクスウェル空軍基地の空軍大学に、
21世紀に米国が航空宇宙分野の軍事的優位を保つ為に
今後30年間に必要になる概念、能力、技術を明らかにすることを要請した。

空軍大学司令官が、空軍大学空戦学校 及び
空軍指揮幕僚学校の学生・教員、オハイオ州ライトパターソン空軍基地空軍技術研究所の科学者・技術者、全国の
空軍士官学校、空軍予備役将校訓練課程の学生、教育界及び財界の優秀な民間人指導者のチームを率いて、
フォーグルマン将軍の要請に応える為に10カ月にわたる研究を行った。

この研究結果は「空軍2025」、または単に「2025」と呼ばれており、
1996年6月にフォーグルマン将軍、同年7月にシーラ・ウィドノール Sheila Widnall 空軍長官に報告された。
研究報告「2025」は後に、41編の論文と要旨からなる3300頁を超える一連の白書の中で公開されている。

白書の1つ、「戦力増強要因としての気象―2025年に気象を掌握する為に」を読むと、
軍の計画立案者の中に、環境改変を軍事利用していくことを考えている者達がいることが分かる。
この論文はこんな書き出しで始まっている。



  先進技術に投資して、それらの技術を軍事利用する方法を精力的に開発することにより、
  2025年、我が国の航空宇宙軍は「気象を掌握」出来るようになる。
  これにより、戦争当事国が従来は不可能だった方法で戦場をデザインすることが可能になる。
  これは紛争の作戦全般に大きな影響を及ぼす可能性があり、
  全ての未来にも関わってくることである。
  本稿の目的は、未来の気象改変システムを利用して
  軍事目的を達成する為の戦略の概要を示すことにある。



「2025」は米国の公式の政策ではなく、
政策(及び兵器システム)の叩き台にする目的で作成されたものである。
本書では現在開発が進められている いくつかの技術を見ていく他、
それらの技術を組み込んだ政策やビジョンについても見ていく。

■人工地震は既に現実となっている

本章を始めるに当たって、先ずは『New Dawn Magazine』誌の「地震―自然化人工か」(ジェイソン・ジェフリー執筆)という記事の1節をお読み頂きたい。この雑誌は2004年のクリスマス時期に南アジアを津波が襲った直後に発行された。

〔資料〕Earthquakes:Natural or Man-Made? By Jason Jeffrey - New Dawn Magazine 2004年1月5日
http://newdawnmagazine.com.au/Article/Earthquakes_Natural_or_Man_Made.html

〔資料〕スマトラ島沖地震(発生日:2004年12月26日) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2004%E5%B9%B4)

〔資料〕人工地震 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%9C%B0%E9%9C%87

〔資料〕デンバー地震 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E5%9C%B0%E9%9C%87



「人工地震」の研究は公に行われており、既に科学技術の1分野となっている。主に5つの方法で地震を引き起こせるというのが、地質学者や地震学者の共通認識である。その5つの方法とは「地中への液体注入」「地中からの液体抽出」「採掘」「核実験」「ダムや貯水池の建設」である。

1962年から65年にかけてデンバー一帯で起こった一連の地震の研究を通じて、地質学者達は廃液を地中近くに注入して処理すると地震が誘発される場合があることを明らかにした。注入された廃液の時期と量が、同地域で起こった地震の頻度や規模と一致していたのである。これらの地震は、超高圧で廃液が注入された結果、岩盤に蓄えられた弾性エネルギーが解放されたことが原因だった。



この記事が主張するように、人類の活動により偶発的に地震が起こることは確かにあり得るかも知れない。だがしかし、軍が意図的に地震を引き起こすなどということが果たしてあるのだろうか。

“人為的な地震”などと聞くと、大抵の人はナンセンスだと思うだろう。しかし、このような決め付けは科学的に根拠があるとは言えない様だ。世界の科学者は、人類の活動が複数のメカニズムで地震を起こして来たことを確認しており、数多くの論文や研究報告を書いている。これらはあくまで偶発的な地震であるが、それらが起きたのと同じ条件を再現するのはそれ程難しいものなのだろうか。偶発的に起きたのなら、再び意図的に起こすことも可能なのではないか。

『New Dawn Magazine』誌が指摘した5種の人的活動による地震は実際に起こっており、公式に記録されている。「ロシア科学アカデミー地球圏運動研究所」の科学者達も、人間の活動によって地震が起こることを認め、次のように報告している。



巨大溜め池への貯水や、鉱物・地熱・炭素資源の開発、廃液注入、地下核爆発、大規模建設計画等の人的活動により直接的に誘発地震(人の関与で引き起こされた地震活動)が引き起こされた事例が検知されている。十分な大きさの応力変化が起こって岩盤が破砕したり(採掘や地下爆発などのケース)、岩盤の弱い部分にズレが生じた場合には、地震が引き起こされる可能性がある。



中国の長江・三峡(さんきょう)プロジェクト開発総公司が長江に建設してきた三峡ダムは賛否両論を巻き起こしているが、このプロジェクトについては開発当初から地震の問題が懸念されていた。三峡プロジェクトは完成すれば世界最大のダムとなる。貯水量は220億立方メートルを超え、マグニチュード7迄の地震に耐えられる。ダムの自重と水の重さでそれだけの地震が起こる可能性も考慮に入れてそのような設計になっているのである。

〔資料〕ロシア科学アカデミー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC

〔資料〕Russian Academy of Sciences
http://www.ras.ru/en/index.aspx

〔資料〕三峡ダム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0

〔資料〕三峡発電所の送電プロジェクトが約20年を費やして完成 - 人民網 日本語版 2011年3月11日
http://j.peopledaily.com.cn/95952/7316036.html


■核実験「プロジェクト・フォールトレス」が残した教訓

地下核実験によっても地震が生じてきた。取り分け、1968年に広大なネバダ砂漠の地中深くで行なわれた実験については豊富な記録が残っている。米政府が断層境界で核爆弾を爆発させて地震を起こせないかと考えて行ったこの実験では、実際に地震が起こっている。この実験には「プロジェクト・フォールトレス Project Faultless」というコードネームが付けられていた。

〔資料〕IAEA(International Atomic Energy Agency 国際原子力機関)
http://www.iaea.org/

〔資料〕Summy Report:Central Nevada Test Demobilization and Restoration Activities(PDF、全68頁)
http://www.iaea.org/inis/collection/NCLCollectionStore/_Public/06/201/6201442.pdf

〔動画〕YouTube - Nuclear underground test:Faultless [1分36秒]
http://www.youtube.com/watch?v=6ETHnsKnKiA

環境保護庁ネバダ州事務所によると、プロジェクト・フォールトレスでは1968年1月19日、ネバダ中部実験場の採掘孔の地下975メートルの地点に核爆弾を設置し、爆発させた。このプロジェクトの目的は“公式”には2つあった。1つは、核実験で生じる地震波を自然発生した地震と区別する為、ふるまいや特性のデータを得ること。もう1つは、ラスベガス近くのネバダ実験場安全に行うのが難しい規模の大きな爆発実験に利用出来るか評価する為、ということになっている。

爆弾は、大規模爆発で地震が誘発されるか確める為に、意図的に断層(フォールト fault)のある場所に設置された。計画にフォールトレスと言う名前が付けられたのは、担当した科学者達が実験で断層がズレることなどあるはずがないと考えていた為だとも言われる。

ネバダ州ファロンのウェスタン・ネバダ・コミュニティ・カレッジ(Western Nevada Community College)で国語と人文学を教えているミチョン・マケドン(Michon Makedon)教授は、1986年よりネバダ核開発計画委員会の副委員長を務め、ネバダの核開発についての著書もある人物である。教授は「プロジェクト・フォールトレス―ネバダ中部の核実験場のニアミス(Project Faultless:Central Nevada's Near Miss as an Atomic Proving Ground)」と題する論考で、あくまで偶発的な結果であるとしつつ、実験により地震が発生した経緯を綴っている。

この論考はユリーカ郡ユッカ山情報局のホームページで読むことが出来る。自治体の公式HPということもあり、マケドン女史はこの論考を著作権フリーで発表して世界の誰もが読めるようにしている。行政が如何に私達に嘘をついてきたかを伝えるこの驚くべき論考(しかもそれが行政側のサイトに載っている)を是非皆さんに読んで頂きたいので、ほぼ全文を掲載することにしよう。

〔資料〕Project Faultless:Central Nevada's Near Miss as an Atomic Proving Ground By Michon Mackedon - Yucca Mountain.org ※ネバダ実験場では928回の核実験が行われた。
http://www.yuccamountain.org/faultless.html



核爆弾の実験という概念は、それ自体、竜巻の実験やビッグバンのシミュレーションと同じくらいに途方もないことである。その途方もない核兵器の実験を、この国は1945年7月16日以来続けている。この日の未明、ニューメキシコ州アラモゴードで「トリニティ Trinity」というコードネームの核実験が行われた。圧倒的な威力の兵器を造る為に、原子核を分裂させたのである。その凄まじい光景は、実験を目撃した人にとって生涯忘れられないものとなった。

トリニティ実験によってパンドラの箱が開かれたという危惧の声も上がったが、実験はネバダの砂漠に場所を移して続けられることになった。1951年、ラスベガスの北90マイル(約145キロ)に位置するネバダ実験場が、陸地における核実験場に選定された。これに先立つ1946年と1948年にもマーシャル諸島で原子爆弾の実験が行なわれたが、ニューメキシコの核兵器設計者達は、研究所にもっと近い場所で実験を行いたいと考えたのである。また、朝鮮戦争が起こったことも、核兵器の性能を高める取り組みを促す要因となった。

ネバダ実験場では以後40年間に928回の実験が行われたが、核実験の凍結に伴って1992年を境に停止された。そのうち100回の実験は大気圏で行われ、航空機から投下されたり、塔や気球、大砲を利用して実験が行われた。これらの大気圏内実験ではいわゆるキノコ雲が発生し、危険な放射性降下物が降り注いでいる。1963年、米国のケネディ大統領とソ連のフルシチョフが部分的核実験禁止条約を調印し、実験が地下に限定されることになった。以後行われた828回の実験は、縦坑(たてこう)やトンネル内で行われている。

〔資料〕核実験 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93

〔資料〕核実験の一覧 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

〔資料〕森住 卓 ホームページ ※悪魔の所業・核実験が周囲の住民に齎した重大な後遺症の数々、その写真
http://www.morizumi-pj.com/

地下実験しか出来なくなったことで、ネバダ実験場での実験には色々と問題が生じてきた。この為、核計画立案者はユリーカとトノパの丁度中間あたりに位置するナイ郡ホットクリークバレーに注目し、同郡のある地点を補助的な実験場にする計画が水面下で進められた。

こうして、必要に迫られる形で補助的な実験場の候補地が検討され、1965年までにアラスカ州アムチトカ島とネバダ中部に絞り込まれた。しかし、AEC(Atomic Energy Commissionの略、原子力委員会)から、ネバダを本格的に実験場として使う前に、メガトン級の爆発実験による地質学的影響を評価するよう注文がついた。こうして最初の実験は「校正実験」(兵器の効果を測るのではなく、動物、住居、軍装備、防空壕などへの影響を測定する実験)という形で行われることになった(結局これが同地で行われた最後の核実験となる)。超大規模実験という位置づけで1メガトンを僅かに下回る爆弾を用いる計画が立てられたが、その規模が国民に公表されることはなかった。

〔資料〕AEC(Atomic Energy Commissionの略称、アメリカ原子力委員会) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

1967年、AEC(原子力委員会)広報班はユリーカとトノパを訪れ、「プロジェクト・フォールトレス Project Faultless」というコードネームの校正実験を行う旨を住民に伝えた。この時伝えられた実験の予定日は1968年の初めという曖昧なものだった。広報班はネバダ中部の住民に、実験は地域の利益になるからとして説得を試みたが、この仕事はいつになく困難を極めた。

校正実験の調査エリアが、1950年代に行われた大気圏内実験の半分以上で放射性降下物の降下地域に入っていた場所だったからである。取り分け、1957年にブッチ・バードリという8歳の少年が白血病で亡くなったことは、人々の記憶にまだ新しかった。ナイ郡で牧場を経営していた少年の遺族は、そこに降り注いだ放射性降下物が白血病の直接の原因だと考えていた。


今から考えると滑稽にさえ思えるメモがもう1つある。このメモでは厄介な質問や抗議に繋がる情報を市民に伝えることなく、実験に関する「情報提供」を行っていくという矛盾したことが論じられている。

「“どれ位の時間で”核爆発の準備が整えられるかという点は、出来るだけ曖昧な表現にするべきだ。準備が完了する正確な日時を公表してはならない。(中略)準備の日時が定まっていいないことも明確に説明しておく必要がある」

ユッカ山を高レベル核廃棄物処分場にするという現在の議論に関心がある人は、
プロジェクト・フォールトレスでネバダ中部の住民に対してどんな広報活動が行われたか
を知っておいたほうがいい。
核実験の計画を受け入れさせる為に彼らが取った手法の1つは、
実験の必要性を強調し、地元に利益が齎されると訴える一方で、
リスクについては大したことはないという態度を取ることだった。
これと全く同じことが、現在でも行われている。

1968年1月の実験の3カ月前にAEC(原子力委員会)が主催したトノパ町民会議の議事録には、AEC(原子力委員会)の実験推進チームがネバダ中部の住民に核実験を受け入れさせる為にどのような手管(てくだ)を使っていたかが記録されている。彼らは冷戦を引き合いに出して実験の必要性を訴えていた。「先ずお話しておきたいのは、アメリカ合衆国原子力委員会と国防総省がソ連とそれなりに対等の地位を維持してこられたのが、地下核実験プログラムを高額の費用をかけて敢えて行ってきたからだということです」

地元の利益については、ネバダ州ファロンに齎された経済効果が喧伝されていた。同市では1963年に「プロジェクト・ショール Project Shoal」というコードネームで12キロトンという比較的小さな爆弾を用いた地下実験が行われていた。「生活への影響は最小限に食い止められたと考えていますし、地域経済にも貢献出来たのではないかと自負しています。(中略)専門家や技術者には実験の場が必要なのです。車にだって燃料が必要です。(中略)地域の水系の調査についても多額の資金と労力を投入して取り組むことになっています」

予想されるリスクについては、こんな簡単な説明がなされていた。「住民にとっての最大のデメリットは、生活に不便な部分が若干生じるかも知れないということです」



計画への賛同を得る為に最も強調されたのはやはり、「地域への経済効果」だった。そのことは、1967年末にネバダ中部の牧場主が同州選出の上院議員アラン・バイブルに送った手紙にも書かれている。



AEC(原子力委員会)の広報担当者や政府の代表者から、AEC(原子力委員会)の人や設備がやって来ることで地域社会に様々な経済的恩恵があるという話を色々聞かされてきました。計画で齎される巨額の金を目当てに、他の州もあの手この手で実験場の誘致を図ってきたということも承知しています。

しかし、一時的に繁栄が齎されてもそれは表面的なまやかしに過ぎません。推進しているのは、自分の店のレジに入る金額のことしか頭にない連中です。一握りの地元の商店主やカジノ経営者は潤うかも知れませんが、土地や水資源は犠牲になります。汚染されていない現在の土地と水を守ることが出来れば、それは実験計画を実施した場合よりも遥かに大きな、真の意味での繁栄に繋がります。



フォールトレス実験の成否は、以後の流れに大きな影響を与えるはずだった。ネバダ中部実験場には3つの設置孔が掘られた。1つはフォールトレス用、残りの2つは校正実験が成功した場合に続けて実験を行う為のものだった。2番目の実験には、既に「アダージョ Adagio」というコードネームまで与えられていた。採掘孔の大きさから考えて、数メガトン級(3メガトンないし4メガトン)の爆発実験を行う計画だったと思われる(米国がこれまでに行った最大の地下核実験はは、1971年にアラスカ州アムチトカ島で行われた「カニキン Cannikin」という名前の実験で、規模は5メガトンだった)。

フォールトレス実験は1968年1月19日に実施された。
一般市民の見学者は、予定通り爆発が直接見えない場所に集められていた。
仮に目撃出来ていたとすれば、爆心地の土が5メートルも盛り上がり、
北側と南側に落ちて、長さ数千メートルに及ぶ巨大な断層地塊(ちかい)が現れたところが見えたに違いない。
降り積もった土の高さは、場所によっては3メートルにも達していた。
この爆発で、爆心地から140キロ離れたイーリのホワイトパイン高校の校舎の窓ガラスが割れている。

この校正実験で齎された地上の被害だけを見ても、実験場に相応しくないことは明らかだった。
結局、ネバダ中部実験ではこれ以上の地下核実験を行うべきではないとの結論が出され、
アダージョ実験も中止された。この結果に、ヒューズは動揺した。

フォールトレス実験については、2つの顛末(てんまつ)が伝えられている。1つは、ヒューズのジレンマに関するものだ。

フォールトレスが失敗に終わった次の年の1969年5月頃から、ヒューズはネバダ実験場での実験への反対を余り口にしなくなった。ヒューズの下で働いていたジョン・マイヤーはAEC(原子力委員会)ネバダ事務所のロバート・ミラーを訪ね、核実験に関してヒューズ・ツール社内で混乱と「意見の相違」があったと述べた。マイヤーは「これまで反対してきたが、財政的観点からは政府の(弾道弾迎撃核ミサイルに関する)立場を支持することが明らかに同社の利益に適っている」と認め、ネバダ実験場とのビジネスを再開する用意があるとのヒューズ社の意向を伝えた。

ハワード・ヒューズのファイルに含まれていた最後の関連文書は、1972年1月31日付でヒューズ・ツール社からAEC(原子力委員会)のミラーに送られた書簡である。現在ラスベガスのエネルギー省資料館に保管されているこの書簡には、こんなことが書かれている。「新たな年を迎えるに当たり、貴委員会の事業と支援に対し深く御礼申し上げます。ヒューズ社社員一同、ご愛顧に対して心より感謝しております」

どうやら市場原理のおかげで問題は解決したようである。


■極めて難しい予測は「地球がどうなるか」

第2の顛末は、現在の状況やネバダ中部実験場の未来を考える上で、より重要な意味を持っている。

地下核実験を行うと地下に巨大な空洞が形成され、
そこに強い放射能を持つ放射性粒子が閉じ込められる。

そして地面が陥没することで、破砕物縦穴(地表と空洞を結ぶ、放射能を帯びた土砂が埋まった縦穴)が出来る。
時間が経つにつれてこの縦穴と地下空洞の土砂に地下水が染み込み、
放射性粒子が爆心地から居住地域へと流れていくことになる。

地下核実験で残った放射性核種の多くは極めて危険であり、
長期にわたって毒性を持ち続ける。
最も危険な残留物であるプルトニウムの場合、放射能の半減期は2万4500年に及ぶ。

〔資料〕plutonium プルトニウム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0

〔資料〕六ヶ所再処理工場・使用済み燃料貯蔵プールにおける事故時の放射能放出に関する計算書 - 原子力資料情報室(CNIC) ※3頁に核種一覧
http://cnic.jp/files/rk-sf_acc2006.pdf

〔資料〕Environmental Consequences of The Chernobyl accident and Their Remediation:Twenty Years of Experience(PDF、全180頁)
http://www-pub.iaea.org/mtcd/publications/pdf/pub1239_web.pdf

〔画像〕フォールトレス実験のブロンズプレート
http://v11.lscache8.c.bigcache.googleapis.com/static.panoramio.com/photos/original/11578876.jpg

http://static.panoramio.com/photos/original/18506443.jpg

フォールトレス実験を行った場所は現在、ブロンズのプレートが打ち付けられたスチールパイプで
それと分かる様になっている(その真下に実験で生じた空洞がある)。
掘削を制限する杭も打ち込まれているが、

制限の理由に関する説明はなく、放射性物質の崩壊に何千年という単位の歳月がかかる
ということも住民には伝えられていない。

一体 誰が遥かな未来まで この話を語り継いで、
地中に危険な核の残渣(ざんさ、濾過した後などに残ったカス・固体)が埋まっていることを警告するのだろう。

過去の失敗を教訓にして私達に出来ることがあるとすれば、
それは、ユッカ山に高レベル放射性廃棄物処分場を造ろうとしている人々の目を
プロジェクト・フォールトレスをはじめとする核実験の結果に向けさせ、
その危険性を認識させることであろう。

核爆発由来であれ原発由来であれ、
地中に埋められた放射性粒子は何千年にもわたって毒性を持ち続け、
半永久的に水源への脅威となり続ける。


過去から学べるもう1つの教訓は、地球がどうなるかを予測するのが難しいということである。フォールトレス実験のコードネームは、計画を立てた科学者達が、メガトン級の爆発による圧力が加わっても実験場の地質学的安定が損なわれることはないという「科学的」予測に基づくものだった。しかし実際にはこの予測は外れ、コードネームは皮肉なものとなった。

このコードネームはまた、予測に不確定要素があること、
とりわけ放射性核種のように危険なものを扱っている場合は大きなリスクが生じる
ということも私達に教えている。

だが、ユッカ山に処分場の建設を計画している人々は
「地震や採掘、興味本位で訪れる人、雨水の染み込みや地下水の湧出その他の様々な要因を考慮しても、
 処分場は1万年以上にわたって安定である」
とする予測を改める気配はない。

私は20年にわたってネバダ州に暮らしてきたし、核や原子力には反対の立場を生涯貫くつもりである。
ユッカ山に高レベル核廃棄物処分場を造る計画にも当然反対だが、
その詳細については紙幅の都合で別の本に譲ることにする。

■「地球が燃える日」と東海大学創立者の知見

地震を引き起こした核爆発は「プロジェクト・フォールトレス」だけではない。
それらの爆発の中で最も豊富な記録が残っているものとして取り上げたが、別の事例も紹介しておこう。

〔資料〕Nuclear Explosions in The USSR:The North Test Site Reference Material Ver.4 DECEMBER 2004(PDF、全136頁)
http://www-ns.iaea.org/downloads/rw/waste-safety/north-test-site-final.pdf


1992年6月19日、米国はネバダ実験場で地下原爆実験を行い、その僅か4日後にもまた実験を行った。
2つ目の実験から3日後、283キロ南のモハベ砂漠で、最大マグニチュード7.6の大地震が立て続けに起こった。
その僅か22時間後には、実験場から僅か30マイル程の場所でマグニチュード5.6の地震が発生した。
実験とは「無関係」だとされる この地震は、実験場の近くで起こったものとしては
過去最大の揺れを記録し、
ユッカ山の建物に100万ドル〔1ドル=80円換算で約8000万円〕の被害を齎した。
ユッカ山の施設は、震源地から僅か24キロしか離れていなかった。

1992年7月14日、市民の「当然の不安」に対し、
ワシントンのエネルギー省は「核実験と地震の間に因果関係は存在しない」との声明を発表した。
何とも都合のいいことに、同省はプロジェクト・フォールトレスのことは忘れてしまったようである。



かつての民主党の副大統領候補エステス・キーフォーバー Estes Kefauver も、
核実験に不安を感じた1人だった。
彼は1956年に大統領候補アドレー・ユーイング・スティーブンソン2世(1900−1965)と共に選挙を戦っているが
(スティーブンソン2世はイリノイ州知事を1期務め、
 1952年と56年の大統領選でドワイト・D・アイゼンハワーに敗れた)、
選挙演説において「水爆実験を強行すれば地軸が16度傾く危険性がある」と警告している。

〔資料〕Yahoo!ファイナンス - 外国為替情報 ※レート換算
http://quote.yahoo.co.jp/m3

〔資料〕Estes Kefauver エステス・キーフォーヴァー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC

〔資料〕Adlai Ewing Stevenson II アドレー・スティーブンソン - Wikipedia ※ケネディ政権下で国連大使を務めた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3

〔略〕

2人の日本人科学者――東海大学の創立者・松前重義(まつまえ しげよし)氏と
同大学航空宇宙学科の加藤愛雄(かとう よしお)教授が
1975年から76年にかけて行った研究報告「地球における近年の異常気象と核実験」には、
次のような結論が述べられている。



  異常気象、地震、地軸の揺動と、核爆弾の爆発実験との間には、直接の因果関係がある。
 (中略)
  核実験が異常な極運動を引き起こしている。
  150キロトンを超える核実験が行われた日を当て嵌めると。
  核爆発の時に極に激しいズレが生じているのは明らかである。
 (中略)
  こうした急激な変化の幾つかでは、1メートルに及ぶズレが生じている。



キーフォーバーが警告したように16度も地軸がズレているわけではないものの、十分に恐ろしい指摘である。この論文の2年後の1978年10月12日には、イギリスの『New Scientist』誌が次のように報じている。



ドイツとイギリスの地球物理学者は、
1978年にイランのタバスで発生した地震が地下核実験によって誘発された可能性があると見ている。
この地震では少なくとも2万5000人の死者が出た。
(中略)イギリスの地震学者は、
タバス地震が核実験の余波によるものかも知れないと考えている。
(中略)
しかもスウェーデンのウプサラにある地震研究所には、
僅か36時間前にソ連がセミパラチンスクで行った10メガトンという異例の規模の核実験の震動が記録されている。
(中略)
ドイツのある科学者は、この実験がタバスの被害を引き起こした原因ではないかと示唆している。



〔資料〕松前重義 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%89%8D%E9%87%8D%E7%BE%A9

〔資料〕大学概要:松前重義と建学の精神 - 東海大学
http://www.u-tokai.ac.jp/about/spirit/biography.html

〔資料〕Recent Abnormal Phenomena on Earth and Atomic Power Tests By Yoshio Kato With Shigeyoshi Matsumae(PDF、全39頁中14〜18頁)
http://www.orgonelab.org/UnusualNuclearEffects.pdf

〔資料〕New Scientist
http://www.newscientist.com/

『The War&Peace』という隔月の国際メールマガジンがある。軍縮、政府機密、メディアの責任、(民間の原子力発電から軍事兵器に至る)核の脅威、環境破壊、国連を通じた紛争解決などの問題を扱っているこのメールマガジンの1992年8月号に、1989年4月14日にワシントン州シアトルで開かれた国連及び世界平和に関する第2回年次会議に関する記事が掲載された。執筆したのはカナダのニューブランズウィック大学のゲーリー・T・ホワイトフォード教授(地理学)である。

ホワイトフォード教授は膨大なデータを参照して核実験と地震の相関を調べ、「地震と核実験―危険なパターンと傾向(Earthquakes and Nuclear Testing:Dangerous Patterns and Trennds)」という論文を書いている。『The War&Peace』の記事を引用しよう。



ホワイトフォード教授は今世紀に起こったマグニチュード5.8を超える全ての地震について調べた。
教授によると
「今世紀〔20世紀〕前半の観測装置は感度が低く、設置場所も限られていた為、
 この規模を下回る地震の中には観測されなかったものがあることが予想される。
 しかしこの規模を上回る地震については、地球全体を網羅した詳細な記録が残っている」。

ホワイトフォード教授はこの点に留意し、
核実験が始まる前の20世紀前半の地震の発生率と、
1950年から1988年までの発生率を単純比較してみた。

結果、核実験が始まる前の50年間、
マグニチュード5.8を超える大型地震は平均して年間68回発生していたことが分かった。
一方、実験が始まった後では、平均して年間127回と数が「急に跳ね上がって」いた。
地震の発生率がほぼ2倍になっていたのである。

米軍は今日に至る迄、地震が増えたのは「偶然」だと主張し続けている。

だがホワイトフォード教授は
「データの地理的なパターンを見ると、
 実験の日に連動する形で特定地域に地震が集中発生しており、
 “純粋な偶然”として片付けるのには無理がある」
としている。

教授はデータの中に、因果関係を示唆する別のパターンも見つけた。

今年〔1989年〕7月、カリフォルニアで地震が発生したが、
その僅か数日前に、立て続けに二度、核実験が行われていたのだ。

これは核実験に大きな危険があることを示唆している可能性がある。

今世紀〔20世紀〕最大の地震は、1976年7月27日に中国東北部の唐山(とうざん)で起こった地震である。
マグニチュード8.2、80万人が死亡したこの地震の僅か5日前、
フランスが太平洋ムルロア環礁で核実験を行っていた。
その4日後には米国もネバダで実験を行い、それから24時間後に中国で地震が起こっている。

ホワイトフォード教授は更に詳しい分析を行い、
1000人以上の死者が出たいわゆる「大規模被害地震」についても調べてみた。
1953年以降に発生したこのタイプの地震を全て集めて核実験の日程と照らし合わせたところ
(一部の実験については期日が判明しなかった為、期日が分かっているもののみで検証)、
明らかに相関が見られた。

「大規模被害地震」の62.5%が、核実験の僅か数日後に起こっていたのである。
その中には、爆発実験の翌日に発生していたものも多かった。
核実験と関連があると見られる地震で亡くなった人の数は、現在迄に100万人を超えている。

これについても、核保有国の政府は「偶然に過ぎない」としている。

米国のエネルギー省の公式の立場は昔も今も同じで、
米国が過去に行った最大規模の実験でも、半径15マイル(約24キロ)を超えた地域に影響が齎されたことはない
と主張し続けている。

しかし、近代地震学の機器により、この主張も揺らぎ始めた。

これらの機器を使えば、局所的な地質学的乱れを計測することにより、
世界のあらゆる場所で起きた核実験を検知することが出来る。

ホワイトフォード教授は、仮に実験場の半径15マイル以内で振動が減衰するとしても、
それは地殻を通過して地球全体に広がっていく第1波に過ぎないと考えている。

1991年、「核の時代平和財団」がホワイトフォード教授の研究結果を
「核実験が地震や火山活動を誘発している可能性
 (Is Nuclear Testing Triggering Earthquakes and Volcanie Activity)
という論説に纏めた。
この論説で同財団は、
カリフォルニア州の地質学者ラリアナ・ミュアルチン博士に実験の長期的な影響についても尋ねている。
核実験の効果が集積することで地震や火山が起こされる可能性はあるかとの質問に、
博士は次のように答えている。

「単独の核実験では、象が虫に刺されたようなもので地球への影響は殆んどないかも知れませんが、
 効果が集積されると地球のプレートが動く可能性もあるかも知れません。
 象も虫の大群に襲われれば、走り出す可能性があるのと同じです」

博士は更に
「1匹の虫でも、刺されたのがデリケートな場所、例えば目や耳なら、
 刺された傷とは不釣り合いに大きな動きが生じる可能性もあるでしょう」
と述べている。

論説は次のように締め括られている。
「突然、かつてない規模の地震や火山が続発して地球を揺さぶり始めたら、
 誰が責任を取るのだろうか。
 核実験を行ってきた人々は、自分達には責任がないと世界を納得させられるのか」



最後のくだりを読んで、
民間の気象改変に纏(まつ)わる法的問題のことを思い出した人もいるのではないだろうか。
民間においてさえ、公に被害が生じても、確実に責任を取らせることは難しい。
相手が軍や政府で、しかも自分達のせいで被害が生じたことすら認めない場合、
責任を追及するのが如何に困難かは想像に難くない。

「1匹の虫でも、刺されたのがデリケートな場所、
 例えば目や耳なら、刺された傷とは不釣り合いに大きな動きが生じる可能性もあるでしょう」
というミュアルチン博士の言葉も、
「地球物理学戦の鍵は、僅かなエネルギーを加えるだけで
 それを上回るエネルギーを放出させられるような、環境の不安定な部分を見つけることにある」
というゴードン・J・F・マクドナルドの指摘は
驚くべき一致を見せている。


軍、民間を問わず、人の活動が地震を引き起こす力を持っていることは既に証明されている。
そして、人的活動により偶発的に地震が起きるのなら、
意図的に引き起こすことも当然可能ということになる。

ペル上院議員とコーエン国防長官の懸念は間違っていなかったわけだ。

〔資料〕The War&Peace
http://www.warpeace.org/

〔資料〕Earthquakes and Nuclear Testing:Dangerous Patterns and Trennds By Gary T. Whiteford(PDF、全39頁中3〜13頁)
http://www.orgonelab.org/UnusualNuclearEffects.pdf

〔資料〕Bomb Tests and Earthquakes:Nuclear bomb testing has doubled the earthquake rate By Gary T. Whiteford
http://ansard.files.wordpress.com/2008/05/earthquake-and-nuclear-tests.pdf

〔資料〕Gordon J.F.Macdonald - Infowars Wiki
http://infowars.wikia.com/wiki/Gordon_J_F_Macdonald

そして話は19世紀の技術史まで遡る
■天才科学者ニコラ・テスラの地震発生装置

ニコラ・テスラ Nikola Tesla (1856−1945)は世界的に有名なセルビア出身の米国人物理学者である。
彼は機械工学や電気工学に通じ、発明家としても世に知られていた。
人類史上最も重要な発明家の1人に挙げる人も多い。
少なくとも19世紀の偉大な天才の1人であることは間違いない。

ニコラ・テスラの余り知られていない“業績”の1つに「人工地震」があるが、
1890年代に行われた この試みはニューヨーク全市を壊滅させかけた。
テスラは力学的エネルギーを地中に伝搬させる この技術を「テレジオダイナミクス(遠隔地球力学)」
と呼んでいた。
彼はまた、
良くも悪くも電気エネルギーの無線伝送(自由電波出力)の実験
でも有名である。

1882年にはフランスのパリに行き、コンチネンタル・エジソン社に職を得た。
翌年、ストラスブールに出張した際に、空き時間を利用して最初の誘導電動機を完成させた。
この装置は大きな技術的成果であったが、
当時その価値を認識出来る者は彼の周囲には殆んどいなかった。
テスラはヨーロッパの人々にこの発明に興味を持って貰おうとしたが、結果は芳しいものではなかった。

1880年代には直流電気が圧倒的に普及しており、交流電気は危険で実用性がないと見なされていた
〔現在では大規模な発電は全て交流の電力を発生させており、
 交流から直流への変換は半導体などを使って簡単に出来る〕。
彼は既成概念に縛られてせせら笑っている“愚かな人々に業を煮やし、1884年に渡米する。

プライドの高い27歳の青年テスラがニューヨークに着いた時、
彼が所持していたのはポケットの中の現金4セントと自作の詩集、飛行機械の計算式だけだった
(彼は1928年にこの式の特許を取得している)。
彼は直ぐにトーマス・エジソンの会社に就職することが出来た。

だが不運なことに、この2人の発明家は経歴、性格、やり方のどれをとっても反りが合わず、
何れ袂を分かつことは避けられない運命だった。
やがて2人は事業と科学的発見で激しい競争を繰り広げ、新聞の見出しを飾ることになる。
2人はお互いを軽蔑し合っていた。

エジソンはテスラが尊大な俗物だと考え、
テスラは自分こそが真の科学者であり、エジソンを「ただの職人ふぜい」だと見下していた。

マスコミは2人の対立を巡って報道合戦を繰り広げた。

ちなみに、Wikipedia(英語版)のエジソンの項には次のような説明がある。


  トーマス・アルバ・エジソン Thomas Alva Edison (1847−1931)は、
  アメリカ人の発明家・実業家で、20世紀の人々の生活に多大な影響を与えた多くの装置を生み出した。
  或る新聞記者は彼を「メンロ・パークの魔術師」と呼んでいる。
  発明プロセスに初めて大量生産の原理を導入した発明家の1人であり、
  その意味では商業的な研究所を最初に創設した人物とも言える。

  だが彼が発明したとされるものの中には、完全にオリジナルではなく、
  既にある発明を改良したり、
  彼の指揮下で働いていた無数の研究員によって生み出されたものもあった。


  それでも尚、エジソンは歴史上最も多くの発明をした発明家の1人と見なされている。
  彼の名前による米国特許は1097件に及び、英国、フランス、ドイツにも多数の特許を保有している。



〔資料〕Thomas Alva Edison トーマス・エジソン - Wikipedia ※オカルトへの接近は、余り指摘されないがエジソンも同様。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3

〔資料〕『億万長者はハリウッドを殺す』:書評 - お笑いパンク総合文化学ジャーナル 2007年6月5日
http://d.hatena.ne.jp/kurosiro1/20070605/p1

やがてテスラは自らの研究所を設立する。
ここでの研究を通じて1886年から1898年にかけて85件の特許を取得し、
その後も特許を増やしていった。

「交流電気」に関する46件の全特許のうち、45件はテスラの特許となっている
テスラは交流技術の実用化に必要な多くのシステムや機械を開発した他、
好奇心に突き動かされて様々な科学分野の可能性を追究している。

テスラは、
1895年にX線を発見して1901年にノーベル賞〔Rothschildが深く関与〕を受賞した
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン Wilhelm Conrad Roentgen (1845−1923)と
同様の撮像技術の実験も行っていた他、
炭素ボタン灯(1886年に特許2件取得)、
電気共振、様々な種類の照明(1891年のみでも3件の特許を取得)など、
無数の実験に挑戦している。

気体を封入した球や管に電気的刺激を与えて発光させる実験も行っており、
この研究が発展して現在オフィスビルで使われている蛍光灯が生まれている。

テスラの研究所は、
エジソンの研究所が白熱電球を発明するずっと以前から、
これらの照明で眩く照らされていた
(ちなみに白熱電球は名前も忘れられて久しいエジソンの助手が発明したものだが、
 自己顕示欲の強かったエジソンは全て自分の手柄にしてしまった)。

〔資料〕Wilhelm Conrad Roentgen ヴィルヘルム・レントゲン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%B3


此処からが今回の本題

1880年代から1890年代にかけて、
テスラは無線に利用出来る周波数帯の電磁波についての研究を行っている。

イタリア人発明家グリエルモ・マルコーニ Guglielmo Marconi
(1874−1937、1909年ノーベル物理学賞受賞)は
自分が「無線の技術を発明した」と主張していたが、
先駆的な基礎研究の大部分はテスラが行ったものである。

実際、米国の最高裁はマルコーニの特許を無効とし、テスラの特許を認めている。
裁判所はマルコーニがテスラの特許14件を侵害しており、盗用であるとの判断を下した。
この出来事は産業スパイの古典的な事例と言える。

〔資料〕Guglielmo Marconi グリエルモ・マルコーニ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8B

テスラは空中や地上にある物体の位置を無線電波を使って特定する方法も理論化していた。
今日(こんにち)、空中の物体を電波で発見するという彼の概念は「レーダー RADAR」と呼ばれている。
レーダーとは1930年代に米海軍のS・M・タッカー大佐が命名した
「RAdio Detecting And Ranging(無線探知測距)」の略である。

マルコーニが初めて無線電信に成功して世界を驚かせる2年前の1898年、
テスラは「遠隔自動船」を発明したと発表している。
この発明に疑いの声が上がると、テスラはマジソンスクエアガーデンで衆目の中、
デモンストレーションを行った。明らかに線の繋がっていない模型船を、
無線で遠隔操縦して見せたのである。
テスラは「無線の父」と呼ばれるに相応しい人物であったが、
万人が自由に電気の力を使えるようにする という遥かに壮大な理念を抱いていたが故に、
その称号を手にすることが出来なかった。

〔資料〕紹介する主な発明品リスト:無線操縦システム(特許:613809 出願年月日:1898年7月1日) - テスラ研究所
http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/inventions.html

テスラの高周波発信器は、今でも完全には理解されていない

テスラは未来を見通すことの出来る魔術的才能を持った天才だった。
彼は同時代の人々より100年以上も先の世界を見通しており、
そのビジョンは今尚、多くの点において西洋科学のパラダイム
〔或る時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のこと〕を遥かに凌駕している。

テスラは無線の研究の中で、彼の最も有名な発明であるテスラコイルを生み出した。
1891年に発明されたこのコイルは、今日、ラジオやテレビをはじめとする電化製品に広く用いられている。

〔資料〕Tesla Coil テスラコイル(特許:No.593138 出願年月日:1897年5月20日) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%AB

テスラはこれらの研究を行っていた期間中、研究所で有名なデモンストレーションを行っていた。
デモンストレーションの目的の1つは交流電気に対する人々の不安を取り除くことであったが、
もう1つの理由は単純に、 彼が人々をあっと言わせるのが好きだった からだった。

1930年代にユニバーサルピクチャーズが作っていた
一連のフランケンシュタイン映画に出てくる研究所のことを憶えている読者はいるだろうか。
あの映像は、実はテスラのデモを見た人達から聞いた話しに基づいて作られている


〔略〕

ニューヨークを壊滅させかねない事故が起こったのは、
テスラがニューヨークの研究所で振動物理と機械的振動装置の研究をしていた時のことだった。

高周波共振の原理の研究をしていた時のことだった。
高調波共振の原理のデモンストレーションの為に造った装置により、
人工地震が引き起こされたのである。

『New Dawn Magazine』誌の「地震―自然か人工か」から再び引用しよう。



  テスラはマンハッタンの研究所で機械的振動装置を製作し、その威力を確かめる実験をしていた。
  その実験の1つで、予想外の事故が起こった。

  テスラは圧搾空気で駆動する強力な小型振動機を鋼鉄の柱に取り付けたまま、
  他の仕事の為に其処を離れてしまった。
  すると、外の街路がぐらぐら揺れ始めた。揺れはどんどん激しくなり、壁の漆喰が崩れ落ちてきた。
  更には水道管が破裂し、窓が割れて、重い機械を床に固定していたボルトが外れ始めた。
  研究所の真下の地盤の深部の砂質層がテスラの振動装置の周波数に共振し、
  小規模な地震が発生したのである。
  やがて、研究所の建物自体も揺れ始めた。
  警察が研究所の中に入った時、テスラはハンマーで装置を叩き壊していたと言う。
  直ぐに止めるには そうするしかなかったのである。

  或る日の夕方に散歩に出かけた時も、同じようなことが起こっている。
  テスラはバッテリーで動く目覚まし時計大の振動機を建設中のビルの鉄骨に取り付け、
  周波数を調整して建物を共振させてみた。
  ところが、揺れたのは建物だけではなく、足元の地面まで一緒に揺れてしまった。

  テスラは後に、
  同様の装置で「エンパイアステートビルを崩壊させることも出来る」と豪語している。
  それだけでも かなり大胆な発言だが、
  「大規模な共振を起こせば地球を真っ二つにすることも出来る」とまで言っていた。



それから40年後の1935年7月11日、『New York American』紙に
「テスラの制御地震」と題する記事が連載された。
この記事には、機械的振動を地中に伝搬させるテスラの実験
(テスラは「遠隔地球力学技術」と呼んでいた)
が紹介されている。

記事中のテスラの言葉を引用しよう。

〔資料〕Tesla's Controlled Earthquake - New York American 1935年7月11日
http://altered-states.net/barry/newsletter425/Nikola-Tesla-Teslas-Controlled-Earthquake.pdf



  周期的な振動が殆んどエネルギーを失うことなく地中を通過していく。
 (中略)
  地球上で最も離れた場所に力学的作用が可能になり、
  様々な種類の現象を引き起こせるようになった。
 (中略)
  この発明は戦争で破壊に利用出来る可能性もある。

  1912年2月には『World To-Day』紙のインタビューにおいて、テスラは
  「振動を正確に共振させられれば地球を真っ二つにすることも出来る」
  という前出の主張を述べている。

〔資料〕Interview with Nikola Tesla - World To-Day 1912年2月
http://www.book-of-thoth.com/archives-printpdf-5721.html



数週間以内に、地殻を激しく振動させて数百フィートの隆起や沈降を引き起こし、
河床(かしょう)を露出させることも出来る。
建物は破壊され、事実上文明は滅びるだろう。



新たな世紀が始まるのと時期を同じくして、
テスラは大きな災いを齎すことになる電力の無線伝送実験に着手した。

彼はニューヨークからコロラド州コロラドスプリングズ Colorado Springs に移り、
自分の理論を発展させる為に新たな研究所を建てた。
この研究所で、史上最大のテスラコイルが造られることになる。
彼はこの装置を「拡大送信機」と名付けた
(今日、このような装置はTMT―Tesla Maganifying Transmitterと呼ばれている)。
この装置は出力300キロワットの能力があった。

特許庁に申請した特許が認可される迄には10年以上の歳月がかかることも珍しくない。
テスラが拡大送信の特許を手にしたのは1914年のことだった。
テスラが1900年に「自然媒質中の電気エネルギー伝送」という名前で申請した特許も、
認可されたのは1905年のことだった。

〔資料〕紹介する主な発明品リスト:無線送電システム(特許:No.787412 出願年月日:1900年5月16日) - テスラ研究所
http://nikola-tesla.sakura.ne.jp/inventions.html

テスラは1899年5月から1900年初めまでコロラドスプリングズに滞在したが、
この時に“人生最大の発見”であると自ら考えていた「地球定常波」を発見している。

だが、この発見こそが、彼を凋落させていくことになった。

テスラの理論は簡単に言うと、
「地球定常波」を発生させて
任意の節にエネルギーを送り込めば、他の任意の節で取り出せる
というものであった。

テスラは この実験のデモンストレーションを少なくとも二度行っており、
その1つでは、約40キロ離れた場所にあるエジソン社最大の電球を、電線を用いることなく200個点灯させている。

最上部に大きな銅球を取り付けた約60メートルの支柱が研究所に建てられ、地中に電力が送り込まれた。
この装置には最長40メートルの稲妻を発生させる能力があり、
約25キロ離れたクリップルクリーク Cripple Creek の町でも放電の轟(とどろ)きが聞こえたと言う。

報道によると、外を歩いていたコロラドスプリングズの住人は、
テスラの地球送電装置の作動に伴なって足と地面の間にスパークが生じる驚くべき光景を目撃することになった。

町のあちこちで、水を飲む為に蛇口の栓をひねろうとした人達が、火花が走るのを目にしている。
実験塔から30メートル以内の場所では、装置が切られた後も長時間にわたって電球が光り続けたと言う。

これらの実験では数度にわたって雷雨が発生し、州全域で数百件の火災が発生した。

蹄鉄を通じて電気ショックを受けた馬達が厩舎から逃げ出した事例も、少なくとも1件報告されている。

他にも様々な動物達が影響を受けた。

数年後、地元紙は、この実験で蝶が感電して
「くるくると哀れに回り続け、羽根が『セントエルモの火』の青い光芒を放っていた」
という話を伝えている。

コロラドスプリングズでの実験の最中、テスラは或る電波を受信し、
それが別の惑星からの信号であると確信した。
今日では これは 彼が偶然「電波天文学」を発見したのだ と考えられている

しかし当時この主張は、多くの科学ジャーナリストから失笑を買った。
「電磁波出力」の実用性が証明されたと主張していたことや、奇行が増え続けていたこともあって、
テスラはマスコミから典型的な「マッドサイエンティスト」と見なされて奇人扱いされるようになってしまう。

〔資料〕電波天文学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6

〔資料〕Harnessing The Wheel Work of Nature:Tesla's Science of Energy(PDF、全283頁)※容量が大きいので面倒ですが、貴重な資料です。
http://www.free-energy-info.co.uk/P31.pdf


■プハリッチ博士のスカラー兵器

テスラの「地震発生装置」は力学的エネルギーを地中に伝搬させることが出来、
TMT(Tesla Magnifying Transmitter テスラ拡大送信機)でも
同様のことを電気的に引き起こせていた可能性があることになる。

コーエン長官の「電磁波で遠くから噴火や地震を起こしたり・・・・」という発言は、
この辺りを意識したものなのだろうか。


医師として働きながら実験的研究に取り組んでいた
アンドリア・プハリッチ Andrija Puharich 医学・名誉法学博士(1918−1995)も、
世界屈指の“マッド”サイエンティストの1人である。

医学と電子工学の数多くの特許を取得している彼は、
主に超心理学と医学の橋渡しとなる研究を行っていた。

一部の人々からは、近代アメリカの「ニューエイジ運動の父」とも見なされている。
プハリッチ博士はスプーン曲げで有名なユリ・ゲラー Uri Geller の支援者として彼の伝記も執筆していた。
その前には、ブラジルの心霊外科医ホセ・アリゴ Jose Arigo(1918−1971)に対しても好意的な調査を行っている。

〔資料〕Dr Andrija Puharich Official website
http://www.puharich.nl/

〔資料〕Uri Geller ユリ・ゲラー - Wikipedia ※ジークムント・フロイトの親類
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%A9%E3%83%BC

「極低周波」が人の心に影響を与えられると考えていたプハリッチ博士は
発生装置の研究や設計にも取り組んでいた。

また、1983年には「水分子分裂の手法と装置」という米国特許(特許:No.4394230)を取得している。

Wikipedia(英語版)によると、この手法は次のようなものである。「水分子を水素と酸素に分裂させてエネルギーを生み出すとされ、本質的には永久機関の装置である(但し、この種の永久機関は多くの人が熱力学の第1法則に反すると考えている)」

1978年1月、プハリッチ博士は
「地球規模の磁気戦争―1976年と77年に地球に人為的に齎された異常効果に関する研究
(GLOBAL MAGNETIC WARFARE―A Layman's View of Certain Artificially Induced Effects on Planet Earth during 1976 and 1977)」と題する詳細な研究論文を発表した。

この論文で博士が主に扱っているのは、
ソ連によるTMT(テスラ拡大送信機)の実験である。
博士は この実験が制御地震を主眼としたものだ と考えていた。

「1976年に起こった多くの大規模地震のうち、特に注目すべきものがある。
 7月28日に中国の唐山(とうざん)で起こった地震だ」

この地震(市街地を走る断層に沿って大きなズレが発生し、激しい揺れを引き起こした)では
唐山市が壊滅状態に陥り、65万人以上(中国政府による公式発表は24万人)の死者が出た。
地震から1年近く経った1977年6月5日、『The New York Times』紙は
地震に伴なって観測された奇妙な現象について伝えている。

「午前3時42分に最初の揺れが始まる直前に、
 空が『昼間のように』明るくなった。
 白と赤を中心とした様々な色の光が300キロ先まで広がっているのが見えた。
 多くの木は葉が焦げてカサカサになり、野菜は火の玉にでも炙られたかのように片側だけが焦げた」

以後、多くの研究者はこの地震がTMT(テスラ拡大送信機)によって誘発されたと考えるようになった。

〔資料〕唐山地震 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%90%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87

〔資料〕過去100年以内に発生した世界20の大規模地震 -Karapaia ※他の大地震との比較
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51999965.html#

博士、核工学修士、数学・電子工学(副専攻)学士で、
無動電磁発電機の共同開発者の1人であるトーマス・E・ベアデン Thomas E. Bearden 元中佐は
「フェルドランス―ソ連のスカラー電磁兵器の概要
 (Fer de Lance:A Briefing On soviet Scalar Electromagnetic Weapons)」において
「人類は50年以上にわたり、スカラー電磁気学の兵器化によって未来を奪われてきた。
 (中略)
 西側の科学界は1867年の電気理論に拘る余り、現実が見えなくなっている」
と指摘している。同論文には、次のような指摘もある。

〔資料〕The Tom Bearden Website
http://www.cheniere.org/



  KGBが比較的新しい干渉計を用いて
  初めて米国に対して行った気象工学実験では、
  雲に異常な真円(しんえん)の穴があいた。

  これらの実験は1967年またはその前後に始められた。
  1967年の冬に米国が極端に「厳しい冷え込み」に襲われたのは、
  エネルギー干渉兵器を用いたロシアの気象工学の初期実験の結果である。



ベアデン博士は1981年に米国精神工学会のシンポジウムで講演した際に、
このエネルギー干渉兵器はTMT(テスラ拡大送信機)であったと指摘している。



テスラは
地球の溶融した核、或いは単に岩盤中に(中略)定常波を発生させることが可能であること
を発見しました。
岩盤の地質活動によって これらの波が活性化され、
与えたエネルギー以上のポテンシャルエネルギーを得られることが分かり、
この概念を拡大送信と名付けています




ベアデン博士はTMT(テスラ拡大送信機)に関して次のようなことも書き記している。



それ(TMT)は、どんな場所でも通り抜けることが出来る。
地球内部に定常波を発生させると、溶融した核からその波にエネルギーが供給される
(テスラの理論である)。
このような定常波が生まれると、三極管のグリッドのように動く。
(中略)
そこで周波数を変えてやる。

周波数を或る方向に変える(位相をズラす)と、
入力エネルギーを集中させた場所の真裏の地点の大気中にエネルギーが放出される。
大気が電離し始め、気象の流動パターン(ジェット気流など)に変化が起こってくる。
これにより様々な変化を起こすことが出来る。

徐々に――非常にゆっくりとエネルギーを放出していけば
――気象に大きな影響を与えることが出来るようになる。
(中略)
強力な気象改変装置だ。
急激にエネルギーを放出した場合は、そのような穏やかな電離では済まない。
(中略)
火球や閃光(プラズマや地震)が生じ、それらが地表に降りてくる。
(中略)
入力エネルギーを変化させて揺さぶりをかけてやれば、
対象地域全体に強烈な気象の変化を齎すことが出来る。


俺がHAARPは人工地震兵器の補佐装置という認識をしているのは こういう部分からなんだよね。

コーエン国防長官が言っていたのは、まさに これのことではないのだろうか。
電磁波やその他の手段によって地震を誘発出来るとなれば、
津波の可能性についても気になってくるところだ。


ベアデン博士は、
ソ連の崩壊後にロシアの科学者が問題の技術を他の敵性分子に売り渡した
としている。

その1つが日本のヤクザで、
2004年のクリスマスに南アジアを襲った津波は彼らが引き起こしたものだと語っている

〔※この部分のThomas E. Beardenによる見解は、
 表現が抽象的で実際どのような構図を隠喩しているのか見当がつかないが、一応そのまま転載しておく〕。
別にロシア-北朝鮮-オウム-宗教右翼カルトの線で行けば、全然に 何一つに違和感は感じないけどねw

〔資料〕スマトラ島沖地震(2004年) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2004%E5%B9%B4)


■ツナミ兵器開発の秘密計画「プロジェクト・シール」

「悲観的だが楽観の余地も残している人間」を自称する
シニカルなカナダの人気作家、ジェフ・ウェルズは、自身のブログにこんなことを書いている。



  スマトラ島沖地震の津波は自然に起きたと考えるのが一番合理的だとは思う。
  だが、自然現象は隠れ蓑にもなる。「プロジェクト・シール」は、
  私達の多くが論外だと考えていることが
  軍にとっては 実はそうではない ということを物語る もう1つの実証例だ。

  60年前に、軍は そのような“論外な”ことを実行していた。

  反対派や、新たに立ち上がった人々の中にも、
  現在もペンタゴン(国防総省)が進めている、
  自然の力を自分達に都合の良いように変えようとする蛮行
  から目を背けている人は多い。

  そうしたくなる気持ちも理解できないではない。
  自然の摂理以外に そのような強大な力が存在すると考えるのは空恐ろしいし、
  人為的だなどと言えば容赦なくこき下ろされかねない。

  ペンタゴンにとっては何とも好都合なことだ。



〔資料〕The FINAL REPORT of PROJECT “SEAL” by Professor T.D.J LEECH 1950年12月18日(PDF 全30頁 93.71MB) ※容量が大きいので面倒ですが、貴重な資料です。
http://www.wanttoknow.info/documents/project_seal.pdf

〔資料〕Project Seal - Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Seal

〔資料〕Project Seal:“Tsunami Bomb” papers declassified By Jeff Wells 2005年1月11日 - In Pursuit of Happiness
http://inpursuitofhappiness.wordpress.com/2010/03/09/project-seal-tsunami-bomb-papers-declassified/

ウェルズの指摘する通り、
自然現象が「隠れ蓑になる」が故に、地球物理学戦は魅力的なのであり、
ならず者国家やテロリスト以外にも多くの勢力が関心を持っているのである


国政においては、常に秘密作戦が行われてきた。

対立する国家が外交交渉を有利に運ぶ為に〔例えばTPPや米国債買い〕、
裏で環境改変をちらつかせるといったことが行われてきた可能性はないだろうか


中国の唐山地震は、もしかすると外交の失敗による報復措置なのではないか。
2004年のスマトラ島沖地震で起きた津波はどうなのだろう。
巨利が絡んだ麻薬取引きがうまくいかなかった為に引き起こされた可能性はないのか。

コーエン国防長官の言うように
「優秀な頭脳」が津波爆弾を考え出した可能性を懸念している人もいるかも知れないが、
残念ながらこれは既に現実になっている。

『New Zealand Herald』紙のユージーン・ビンガム記者が二度にわたって、
ウェルズも指摘した「プロジェクト・シール Project Seal」という驚くべき計画の存在を伝えているのだ。

最初の記事は、1999年9月25日に「戦時中の驚くべき秘密―津波爆弾」という見出しで同紙に掲載された。以下に引用しよう。

〔資料〕Tsunami bomb NZ's devastating war secret - NZ Herald News
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=14727



 機密解除された資料により、
 戦時中、オークランドの沖合で津波爆弾を造る極秘実験が行われていたことが明らかになった。
 陸軍に所属していたトーマス・リーチ教授が1944年と45年に海中で複数の爆弾を爆発させ、
 ファンガパラオで小規模な津波を発生させていた。
 リーチ教授の研究は極めて重要なものと見なされており、
 米国の国防幹部は計画が戦争終結前に達成されていれば
 原子爆弾に匹敵する役目を果たしていた可能性がある
 としている。

 外務通産省が このほど公表した53年前の文書に
 「プロジェクト・シール Project Seal」
 という名称で開発されていた津波爆弾の詳細が綴られている。

 「極秘」のスタンプが押された この文書によると、
 米軍と英軍は終戦後も このプロジェクトに強い関心を持っていた。

 リーチ教授をビキニ環礁に招いて核実験を見学させ、
 自らの研究に応用可能か判断させることまで考えていたと言う。
 教授は この要請には応じなかったが、
 米国の核実験評価委員を務めていたカール・コンプトン博士がニュージーランドに派遣されている。

 1946年7月にワシントンからウェリントンに送られた書簡には
 「シール計画に関するリーチ教授の推論に感銘を受けたコンプトン博士は、
  実験で得られた技術的データのうちシール計画に関係のあるものを
  ニュージーランド政府が利用出来るようにし、教授の研究をサポートするべきだ
  と統合参謀本部に進言することを考えていた」
 との記述がある。

 リーチ教授は1940年から50年までニュージーランドのオークランド大学の工学部長を務め、
 1973年に祖国オーストラリアで亡くなった。
 1947年、兵器開発研究の業績に対して教授に大英勲章第三位が授与されると、
 世界中の新聞が詳細を探り始めた。

 だが、ニュージーランドと米国の高官は研究を支持すると述べるにとどまり、
 兵器が未だ完成していないという理由で具体的な内容は公表しなかった。



『New Zealand Herald』紙はこの記事の3日後、「専門家が壊滅的破壊力の津波爆弾に実現性ありとの見方」との見出しでビンガム記者の続報記事を掲載した。

〔資料〕Devastating tsunami bomb viable, say experts - NZ Herald News
http://www.nzherald.co.nz/nz/news/article.cfm?c_id=1&objectid=14884



津波の専門家達は、
50年前にオークランドの沖合で密かに行われた爆発実験の研究を進展させれば
壊滅的な破壊力を齎すことが出来ると考えている。

ワイカト大学の研究者達によると、
戦時中にファンガパラオ沖で行われた実験のアイディアを現代の技術で実行すれば、
最大30メートルもの波を発生させられる可能性があると言う。

同大地学部のウィレム・ド・ランジュ博士は、調査の結果、
単独の爆発では十分な力は得られないものの、
複数の爆弾を連続して爆発させることで、
かなりの衝撃を発生させられる可能性があることが明らかになったと述べた


ド・ランジュ博士は昨日「湯船で前後に体を揺すった時と同じように、波が高くなっていきます」と本紙に説明した。

これは、1944年から45年にかけて
ファンガパラオ沖で行われた津波爆弾の実験に関する『New Zealand Herald』週末版の報道に対してのコメントである。この極秘研究は故トーマス・リーチ教授によって行われたもので、
外務通産省が公表した53年前の文書によって明らかになった。

〔資料〕New Zealand seismic tsunami hazard
http://sci.waikato.ac.nz/pdfs/cafeScientifique/seismicTsunami.pdf

ド・ランジュ博士によると、先頃、ワイカト大学の沿岸海洋調査班が、
海中噴火で同様のことが起こる可能性について調べたと言う。
同班は この調査で、オークランド市が広大な海に囲まれていることから、
同地域で次に起こる噴火は海中噴火である可能性が高いと結論付けた。
但し、
ハラウキ湾で行った爆発実験で、単独の爆発では目立った津波が起こらないことが明らかになった
と言う。
「殆んどの場所では波の高さは1メートルに満たないものでしたが、
 タマキ河口内ではやや高い波が出来ていた可能性があります」

ド・ランジュ博士は、波が低かったのはエネルギーが横ではなく上に向かったからだとし、
津波爆弾についても同じことが言えると話している。

「エネルギーを閉じ込めておくことは出来ません。
 爆発が十分な大きさになると、全てのエネルギーは海ではなく大気側に向かいます。
 しかし、1つ発見がありました。
 同じ場所で連続して爆発させると、
 効果が大きく高まり、
 ずっと大きな波を発生させることが出来ます




つまり米軍は1970年代半ばの時点で、
ネバダ州の核実験で地震が誘発されたことや、
ニュージーランド沖の実験で津波が引き起こされていたことを認識し、
東南アジアの気象パターンや気候の改変の試みに加わっていた可能性が高いわけである。

だが これは、
まさに 環境改変兵器禁止条約によって明確に禁じられることになる行為 であった。


マクドナルド博士は、軍の研究開発の最上層の研究職員だった時に、
気象や気候を制御したり地震を引き起こしたりする未来の兵器技術に関する数々の論文や記事を発表している。

マクドナルド博士の経歴を考えると、
博士の「推論」が、実際に開発中の技術に関する内部情報に基づいたものと思えてならない。

私は、軍産学複合体がやろうとしていることを博士が私達に警告しようとしていたのだ
と考えている。
気になるのは、その警告が既に現実のものとなっているのかどうかだ。


〔資料〕「原爆ホロコースト」の実態 - HEXAGON
http://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fhc700.html


〔資料〕Jerry E. Smith著、Benjamin Fulford監訳・解説『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル―環境改変で世界支配を目論む軍事プログラム』(成甲書房 2010年12月刊行)
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%83%BB%E5%9C%B0%E9%9C%87%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%83%BBHAARP%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB-%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9/dp/4880862711

〔資料〕Google books - Jerry E.Smith著『WEATHER WARFARE:The Military's Plan To Draft Mother Nature』(全382頁)※原著が閲覧出来ます。
http://books.google.co.jp/books?id=G7t260XD8AYC&printsec=frontcover&dq=Jerry+E.+Smith&hl=ja&ei=ZFzNTeiJJIHGvQOY64WqCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=2&ved=0CEYQ6AEwAQ#v=onepage&q&f=false


フクシマは、E兵器の実験場 として考えれば 最高の場所でも在り またとない機会でも有る、訳だよね。
実際に 攻撃を目的に何か何かをしていたかもしれないし
もしくは
ただ単に実験だったんだけど 脳味噌が冷温停止している野田への脅迫にはなるのかもしれない。

兵器としては安定感に欠けるから
其れをだけでアテにするというには あまりに未知数 だけど
脳味噌が冷温停止しているような奴には効果的なのかもしれないねw

神の怒りであるギドの火は 高く聳え立つ塔バベルへ叩きつけられる という事ですか?w
何様のつもりかね。

http://www.vivonet.co.jp/rekisi/b01_create/created.html
バベルの塔  

時が過ぎ、ノアの子孫達は増え、彼らは傲慢になっていった。
ある日、彼らはレンガを積み上げて天まで届く塔を作り始めた。
神はその驕りを怒り、
「彼らは一つの民で、皆が同じ言葉を話しているからこのようなことを始めたのだ」
と考えた。
神は、彼らの言葉を混乱させるため、人々がそれぞれ違う言葉を話すようにした。

塔の建設現場では、いくら話しても言葉は通じなくなり、建設は中断した。
人々は塔を破壊し、世界中に散らばっていった。
こうして、世界中にいろんな言葉を話す人間が住むようになった。

この塔のあった町の名がバベル(Babel)。

ノアの息子セムから数えて10代目のアブラハムは、
メソポタミアのウル(Ur:ユーフラテス川の河口近く)に生まれ、
ハラン(Harran:トルコ)に移り住んだ。

ある日、神はアブラハムに「私が示す地に行きなさい。」と告げた。
アブラハムは甥のロトとともに旅立った。
BC1700年頃のことである。

ロトはソドムに、アブラムはカナンに住んだ。
神はこのカナンの地をアブラハムの子孫に与えると約束した。

アブラハムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教を信じる聖典の民の始祖で「信仰の父」とも呼ばれる。

ソドムとゴモラ(SodomとGomorra)  

神は腐敗した悪の町ソドムとゴモラを滅ぼす決断をした。
そして、アブラハムに「町に10人の正しい者がいるならば町は滅ぼさない」と伝えた。
だがロトの家族以外に正しい者は一人もいなかった。

神はロトに、
「妻と2人の娘を連れて町から逃るように。またどんなことがあっても決してうしろを振り向いてはならない」
と告げた。

神は、天から硫黄の火を降らせて、ソドムとゴモラを滅ぼした。ロトとその家族は町を脱出した。

しかし、ロトの妻は逃げる途中でうしろを振り向き、塩の柱になってしまった。
大量虐殺と民族浄化は唯一神の意志。
一神教の意志に従わぬ者は何人たりとも許されない。

何様のつもりかね。
あ オレ様かw

夢の謎を、ヨセフが解き明かした。
「今から7年間エジプトは豊作だが、その後7年間は飢饉が続く。豊作の間に飢饉に備えよ」。

予言通り、飢饉がすべての国を襲ったが、エジプトには豊富に穀物があり、
世界中の人々が穀物を求めてエジプトに集まってきた。

その中にヨセフの兄たちもいた。ファラオは、一族を呼び寄せるように勧め、
一族はそろってエジプトに移住した。

その後イスラエルの子孫達は、エジプトで奴隷にされ、400年後モーゼに率いられてエジプトを脱出する。
予言?w
情報工作をして テロをして 寄生虫になって カネを奪って 火を放って んで逃げようとしたんじゃね?w

そんなカルト集団は そらエジプトで奴隷にされる罠w
で モーゼによって出エジプトと言う脱走劇へと至るまで400年間も封じ込められた訳だw 当り前だわなw

モーゼはシナイ山のふもとで羊を追っていた。
すると燃える柴の中に神の使いが現れ、近寄るモーセにささやいた。
「エジプトに帰り、イスラエルの民を救え。そして、約束の地カナンに連れて行くように」

モーセは妻子を連れてエジプトに戻った。
エジプト王に神の言葉を告げたが、 聞き入れられなかった。
困ったモーゼは神に相談し、10の災害をエジプトに下した。

1 ナイル川の水を血に変え、魚を殺し水を飲めなくする 6 膿を出す腫物を流行らせる
2 カエルを異常発生させる 7 雹で畑の作物を全滅させる
3 ブヨを異常発生させる 8 イナゴを大発生させる
4 あぶを異常発生させる 9 3日間エジプト中を暗闇にする
5 疫病で家畜を殺す 10 初子は人も家畜も全て殺す

10番目の災害を起こす前に、神はモーゼに告げる。
「子羊の血を門柱に塗りなさい。私はエジプト中の初子は全て殺す。
 しかし、血の塗られた家は過ぎ越していくだろう」
これが過越祭(pass over)の始まり。

10の災害はエジプト王を震え上がらせ、ユダヤ人がエジプトを出ることを許した。
モーゼは200万人のユダヤ人を連れてカナンの地に向かう。
BC1250年のことである。

エジプト王はエジプト脱出を許したことを後悔し、ユダヤ人を皆殺しにすべく軍勢を率いて追跡した。
前方には葦の海、背後にはエジプト軍と、絶体絶命の危機に陥ったその時奇跡が起こる。
モーセが、海に手を差し伸べると、神は強い東風で海を二つに分け道を作った。
ユダヤ人達がその道を通って渡り終えると海は閉じられ、追ってきたエジプト軍は海に沈んだ。
これが葦の海の奇跡である。

エジプト脱出の日から3ケ月が経ち、モーゼ一行はシナイ山のふもとにたどり着く。
神はシナイ山の山頂でモーセに十戒を授けた。

1 他の神を信じてはならない 6 殺してはならない
2 偶像を作ってはいけない 7 姦淫してはならない
3 神の名をみだりに唱えるな 8 盗んではならない
4 週の7日目を安息日とせよ 9 偽証してはならない
5 .父母を敬うこと 10 人の物を欲しがるな
ただしカルトの下僕にとって
それはあくまで 神の下僕 の中の 小さな集団単位での中でのみ適用される のであって
異端や異教徒を相手にする時は 全く逆の事をしても 大量虐殺や民族浄化をしても
むしろ 神の導き とか言い出す訳だwww

コレが一神教で蛮族野蛮人の価値観・美意識・美徳観念だ。
何様のつもりなんだろうね。 あ やっぱり オレ様かwww


俺はね 多神教で文明人の末裔を自認しているつもりなので

1 他の神を信じてはならない なんて事は全くない。
2 偶像を作ってはいけない なんて事も全くに無い。
3 神の名をみだりに唱えるななにそれ馬鹿なの?w
として 其れ以外は

4 週の7日目を安息日とせよ
5 父母を敬うこと
6 殺してはならない
7 姦淫してはならない
8 盗んではならない
9 偽証してはならない
10 人の物を欲しがるな
というのは 大体そんな感じ なのを
異民族 異なる宗教 異端 であろうとも できる限りに無難な感じで それなりになら良いんじゃね?
という意味での共同体での概念を軸に寛容に考えていきたいな、としている。

言う事を聞かない 言う事を聞かせたい カネを奪いたい 大量虐殺と民族浄化へ繋がろうとも構わない
という意味でE兵器を使うのは その向こうに どういう観念論が有るのかな?w
とか考えちゃうんだよね。

誠天調書 2012年02月02日: 破滅的な「社会政治環境の変異」「自然環境の変異」を前にしても、終局であるか否かを勝手に言われる筋合いは無い。
http://mkt5126.seesaa.net/article/249776472.html
環境改変兵器禁止条約における環境改変技術(Environmental Modification Techniques)を
総称してE兵器と呼ばない 検索でも全く使用されていないのは
よくよく考えてみると非常に不思議な現象だと思うんですよねw

A(Atomic)(N (Nuclear) )
B (biological)
C (chemical)
D (digital)
E (Environmental Modification Techniques)


こうして並べれば 「E兵器」と「D兵器のstuxnet」が
何故に禁忌な扱いとされているのか もの凄く分かるよね。

英語が全く駄目な俺ですら こんなことには気付けるのに
もっと英語が得意で頭の良いはずの人達が この程度の事に気付けないままなのは
すんごく不思議で不自然な気もしますが 俺のキチガイな妄想なのでしょうね。


誠天調書 2012年02月22日
http://mkt5126.seesaa.net/article/253497805.html

カルトの布教活動に等しい コッカとか民族とか んな執拗に言い出す前に
 一神教と多神教 蛮族野蛮人と文明人 の差異を考えて
 コッカ≠共同体 という部分をも考えて
そうしてから ようやく国家とか民族とかの話になるんだよね。

知識人とか学者とか言われる者達の殆ども
そういう20世紀のイデオロギーの残滓に溺れているような者達でしかないから
だからカルトの下僕と変わらなくなってしまう、なので説得力が足りなくなる。

そういう状況だから
其れ以前の ユダヤイスラエルシオニストのような古代からのカルト連中 への対抗手段などは
皆目に出来なくなってしまっているんだよね。

此処まで考えて 知識を蓄えて 理論武装をして 知性を積み上げて 論理構築をして
ようやく 問題の入口に辿り着けるだけの話 になる。
何年もかけて此処までもせずに 分かった気になっているような者達 は、
まぁ 幸せなのでしょうから それは其れで良いのかもしれないけどねww
けれども俺は そういう者達へでも少しでも啓蒙していけたら良いな と思うんだ。

極東の一諸島で営みを繰り返す大和民族系日本人の共同体の中の一匹にすぎない俺だけど
その中の 虚構世界の中の ネットの日本語圏の下士官層 の中の一匹として
ホンのチョットの出来るだけの事をするだけだよ。





通常兵器 以外のABCDE兵器におけるE兵器に相当する部分の話
 と
其れを運用しようとする側の観念論の話
を重ねた上で 次に では現状は実際はどうなのかの話をする。

その部分では
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191
水徒然

この人が頼りになる


今までの「エアロゾルに係る投稿」の整理 ( '11-03ー23〜) - 水徒然
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191/e/24491dd81c9fd189fb82c873c4501e00

'11-03ー23投稿、02-28更新

 地球環境には、さまざまな「エアロゾル」が存在しています。
「・・・ 気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子をエアロゾル(aerosol)といいます。
 エアロゾルは,その生成過程の違いから
  粉じん(dust)
  フューム(fume),
  ミスト(mist),
  ばいじん (smokedust)
 などと呼ばれ,
 また気象学的には,視程や色の違いなどから,
  霧(fog),
  もや(mist),
  煙霧 (haze),
  スモッグ(smog)
 などと呼ばれることもあります。・・・

 粒径についていえば,
 分子やイオンとほぼ等しい0.001μm=1nm程度から
 花粉のような100μm程度まで
 約5桁にわたる広い範囲が対象
となり・・・

最近では,地球温暖化や酸性雨,オゾン層破壊など,地球環境問題における
エアロゾルの役割などが注目されています。

よりよい地球環境を子孫に残すためにも,
エアロゾル粒子の大気環境に及ぼす影響の解明が急がれています。・・・」
と言われています。

エアロゾルの種類  
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b9/3dc7c5a8c67145153e30e73767e489e2.png?random=d7fa58e9857cca33f4696020fb0b6118



異常気象など天変地異に影響する要因に係る考察と地質調査 - 水徒然
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191/e/9c09a80add88c17fb93a1c9455e12429

特に この記事なんかは 是非に早川教授にも検証を願いたい部分なんだよなぁ。

異常気象など天変地異の要因に係る記載の整理(その2:'12-12-26〜) - 水徒然
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191/e/f9b5fc36c85c01f0b1bf7b6e856c6d16


異常気象など天変地異の要因に係る記載を調べました。(タイ国の大洪水時の雲の有無やエアロゾルの観察) - 水徒然
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191/e/912e4a3c6bc2c8e5e246c6e6c70098dd


この辺りの話は 人工地震やstuxnetに近い位の情報統制が加わっているように思う。
非常に一般人が知り得るのが難しい情報の部分となっている。
この部分だけ スッパリ抜け落ちている という部分に当たる。

エアロゾル がレーダーに関わる話になるのは当たり前の話で
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC&lr=lang_ja
エアロゾル レーダー - Google 検索

この辺りは ステルス技術の件をも考えれば 高度な軍事機密に関わる分野である事は容易に想定できる。

ましてや極めて高密で電荷を含んだモノが大量に放出され続けてきたとなれば
ほぼ間違いなく 一般民衆へは絶対に知られてはならない分野 となる。

ただし 以前にも触れたけど
 極めて高密で電荷を含んだモノが大量に放出され続けてきて
 今尚に 火山の噴火の如きに大量放出が繰り返され続けている可能性 もある
と考えれば 通常では絶対に有り得ない現象が起きない方が むしろオカシイ と考えなければならないはずであり、
なのに マスコミ新聞テレビ大手メディアから其の手の情報が 殆ど出てきた形跡がない
という事を考えれば
人工地震やstuxnetと同レベルに近い軍事機密に関わる話【禁忌】と想定するしかないだろう。

・E兵器にも様々な種類がある。しかし未だ安定感がイマイチ。
 先日の銚子沖の地震を考えても、まだまだ其の程度のモノなのだろう
 其れも含めて 色々と実験をするにもフクシマは最適にして格好の場所。

・それでも野田を脅しあげる材料の一つには充分になる。
 ついでに大気を大きく掻き混ぜて放射性物質を舞い上がらせる事で 更なる核攻撃にもなる。
 大きく交通機関を乱すことで経済活動を阻害させる事も狙える。

今回のは そういう事じゃないのかな? 違うかな?
どっちにせよ この数日の大風と大嵐で こんだけ放射性物質が舞い上がって掻き混ぜられて吹き荒れれば
更に少しずつ核攻撃を受けた形には 間違いなくなったしね。

けれども これがE攻撃+A攻撃だった という確証は何処にも無い。

ただ これが21世紀の戦争の姿なのかもしれない。
なので屠殺を待つだけの家畜や塵芥は 防ぐ手立てが全くに無い。
まさに 神の鉄槌 天罰 という訳だ。

もし僅かに防ぐ手立てとして残されている とすれば それは情報戦の中にあるのかもしれない。

まぁ 神に等しき連中が居るか否かは別にして いずれにせよ、
 こっちは こっちで
 断固として此処で人として生きていく、
 断固として此処で人として営みを続けていく、
とする為に 淡々と更新をも続けていくだけだよね。





posted by 誠 at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

「自分は違う」「自分の周りにそんなのはいなかった」これで「論破」したつもりになってるタイプも必ず湧いてくるが、片腹痛いわ。

相も変わらず「誠天調書」と同じく「DASH マイクロ」のtwitter検索での排除措置は変わらないようで、
でもヤフ検索だと 今回はコレが出てきました

2012年4月1日 - 22:10 http://twitter.com/#!/kasakoworld/status/186440307104153600
NHKEテレで放射能特集なう。
浪江町津島地区はおととい行った。今も10マイクロシーベルトもある。DASH村のあるところkasakoblog.exblog.jp/17645948/
放射性物質との戦いだけではなく 情報戦でも戦わなければ、
虐殺と浄化の対象とされて ただただ屠殺と餌にされる末路だけが待っている。


2012年03月30日 つぶやきかさこ : 死の町となったDASH村付近へ〜がれき広域処理と原発再稼働
http://kasakoblog.exblog.jp/17645948/

今日は高放射線量のために、
計画的避難区域となっている葛尾村、浪江町へ。

宿泊している猫シェルターのある福島県田村市の一部地域は、
0.12〜0.25マイクロシーベルト/時と、
東京と変わりない低い放射線量の場所もある。

むしろ田村市より原発から離れた郡山や福島市の方が、
線量が高い状況にある。

田村市から車で30分程度走った、
葛尾村や浪江町はほとんどが「死の町」。

放射線量はぐんぐん上がり、浪江町の高いところでは、
大気の線量が14マイクロシーベルトという恐ろしさ。

私が入った浪江町は原発から20キロ圏外にもかかわらず、この高さである。

誠天調書: 2012年03月21日 福島へ行った
http://mkt5126.seesaa.net/article/259046450.html
と同じような報告になっている。俺も こういうのをしようと思ってたんだよね。
この人は写真付きです。

浪江町にあるDASH村の入口にも行ってきたが、
この辺りは付近と比べるとだいぶ低いが、
3〜4マイクロシーベルトあった。

日本の田舎的風景が広がるのどかなところで、
ガイガーカウンターがなければ、
こんなに危険な場所とはわからない。
しかしカウンターを見ながら線量が高い地域にいると、
ただならぬ緊張感を覚え、
心理的な不安は相当なものがある。

こんなところに人が住めるか。
そこら中でめまぐるしく変わる数値に、
除染なんてできるか。
この町なら土地はいっぱいあるし、
大気の線量があまりにも高いので、
ここにがれきを置いても何も困らないのではないか。
宮城、岩手からも近く、
わざわざ九州だの沖縄に持っていく必要はないのではないか。
そんなことを自ら高放射線量地区に行き、感じてきた。

原発再稼働とかいっている連中は、
計画的避難区域に住めばいい。
ガイガーカウンターが高い数字を記録し続ける恐怖を、
肌で感じたことがないからのんきに再稼働などと言えるのだろう。

帰ってきてからシェルターの猫に癒された。
高放射線量にいるということが、
物理的には何の感知もできないのだが、
心理的には相当なプレッシャーになっていたようだ。

また帰りに計画的避難区域に住んでいたため、
避難を余儀なくされ、6人家族が今は5か所に、
ばらばらに生活せざるを得なくなった話も聞いた。
その話も近日中にブログに掲載します。

こういう体験を直に経験してないから、
のんきに除染とか原発再稼働とかいえるのだろう。


2012年03月31日 つぶやきかさこ : 原発20キロ圏内に突入してきた
http://kasakoblog.exblog.jp/17654420/

福島取材最終日、日本で最も危険な場所、
いや世界で最も危険な場所かもしれない、
福島第一原発20キロ圏内に行ってきた。
(許可を得て合法的に)

福島第一原発敷地そばでは、
40マイクロシーベルト/時というとんでもない値。
一方、福島第二原発そばは、
除染したのか1マイクロシーベルトもなかった。

死の町と化した楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町を、
3時間ほど巡りました。
見た目は普通の町。
高放射線量でもカウンタが―なければ何もわからない。

とりあえず無事に家に帰りました。


2012年04月01日 つぶやきかさこ : 原発20キロ圏内レポート〜あなたの家や町が立入禁止になる恐怖
http://kasakoblog.exblog.jp/17660549/

もう一生、人が住むことはできないであろう、
死の町と化した場所に2012/3/30、3/31に許可を得て入ってきた。

原発事故による20キロ圏内である警戒区域と計画的避難区域だ。
警戒区域は原発から20キロと近いが、
計画的避難区域は30〜40キロ離れている場所もある。
警戒区域は許可が無ければ入れないけど 計画的避難区域は許可が無くても入れる、
だから俺は其処へならば行こう、って思ったんだよね。
この人は許可まで取ったんだw どうやって取ったんだろう。

今、日本で最も危険な場所といっても過言ではない、
原発被災地(警戒区域+計画的避難区域)。
そこの写真を撮るべく、緊張して現地に入ったのだが、
目に見えない放射能の恐怖はカメラマン泣かせであった。

これまで私が何度も訪れてきた、
東日本大震災の津波被災地、地震被災地とはまったく違う。
悲惨な光景などどこにもない。
のどかでのんびりとした地方の町が、
ただ広がっているだけだ。

津波被害のひどい写真を見れば、
人は津波の恐ろしさに気づくだろう。
地震被害のひどい写真を見れば、
耐震補強の重要性や地震の恐ろしさに気づくだろう。

しかし放射能の恐ろしさは写真で見せることができない。
なぜなら見た目には何もわからないから。

原発事故で昨年は最悪、首都圏にも避難勧告が出る可能性もあった。
放射能汚染は必ずしも原発の距離に比例するわけではなく、
汚染地域=ホットスポットは飛び地が発生する可能性もある。

廃炉にすることすらできない福島原発ほか、
全国には原発が点在しており、
地震や津波により第二のフクシマが起きれば、
あなたの家も町も突如として立入禁止となり、
二度と戻ってはならないということもあり得る。

自分も そうなる可能性があるかもしれないと想像した上で、
この先の、原発20キロ圏内レポートを読んでいただければと思う。

東電が危険な原発を建てるために、
地元を札束でたぶらかした施設の1つ、福島県双葉郡広野町にあるJヴィレッジが、
福島第一原発からおよそ20キロ地点で検問地点となっている。

圏内の町に住んでいた住民であろうが、
決められた日にきちんと許可をとらない限り、自由に立ち入ることができない。
立入許可が出ても入れるのは数時間のみだ。

http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/01/73/e0171573_20181915.jpg

全国の警察が駆り出されて検問を行っている。
私が2011年6月に訪れた時に
この辺りは、0.90〜1.30マイクロシーベルト/時だったが、
今回計測すると0.20〜0.30ぐらいにまで下がっていた。

検問所の警察は昨年と同様、マスク1つのみで、防護服に身を包んでいるわけではない。

検問を抜けてすぐ「道の駅ならは」が、放射線量を測定するスクリーニング施設となっている。

防護服というより雨合羽やジャージにマスクといった姿で、
許可を得て死の町に入る人たちの放射線量をチェックしている。
行きと帰りにチェックし、被ばく量を測る。
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/01/73/e0171573_20184464.jpg
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/01/73/e0171573_20185460.jpg


いよいよ死の町に入る。

1つ目は楢葉町。
見た目はまったく普通の町。
何の被害もないように見える。

いや、実際、放射能以外は何の被害もないといってもいい。
あれだけの大地震が起きたにもかかわらず。

時折、古い建物が倒壊していたり、
物が倒れたりしているところもあるが、
それ以外はいたって普通ののどかな町。

まして一時帰宅で許可を得た車が、
わりと何台も通っているので、
ここが警戒区域となっている町とは思えない。
唯一、人が入れなくなったために、放された牛がいるため、
「牛に注意」という黄色い看板が目立つぐらいか。

放射線量測定器ガイガーカウンターを車内で入れっぱなしにし、
緊張しながら数値を見ているが、楢葉町はおおむね高くはなかった。
車内での数値だが0.20〜0.40程度。

以前は1を超えていただろうが、
自衛隊員を被ばくさせたりするなど、除染をしたからだろう。

もちろん除染というのは放射能物質を取り除くのではなく、
どこかに汚染場所を移し変えるだけの話で、
汚染土壌の置き場も必要だし、
高圧洗浄水で流せば、汚染水は川や海に流れ、
水源を汚すだけでに過ぎない。

そしてまだ原発から放射能物質が漏れ続けているわけで、
一時的に下がってもまた汚染されて上がることは十分考えられる。


楢葉町の次の死の町は富岡町。
富岡町に入ると福島第一原発に近づいているせいか、
放射線量はぐっと上がり、町に入ると0.60程度に。
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/01/73/e0171573_20195860.jpg
途中「福島第二原発」という看板が。

楢葉町と富岡町には両方の町に金が落ちるよう、
両方の町にまたがるよう、海沿いに福島第二原発がある。

福島第二原発は一時帰宅者のためのスクリーニング施設が、
駐車場にあるので行ってみたが、
ここは除染されているのか0.20〜0.30と高くない。

国道6号線に戻って福島第一原発に向かって北上すると、
どんどん放射線量が上がっていく。
富岡町役場付近では1.70程度。
常磐線の夜ノ森駅付近、ケーズデンキそばでは、
3.10〜4.50マイクロシーベルト/時に。

車から降りて夜ノ森駅付近の住宅街に入って計測すると、
なんと8.00〜9.00マイクロシーベルト/時。
もはや人間の住む場所ではない。

しかし見た目の被害は何にもないし、
高放射線量になったからといって、
急に頭痛がするとか、臭いにおいがするとか、
そういうことは一切ない。
放射能は人間の肌感覚で感知できないのが何より恐ろしい。

だからこそ政府が情報を隠ぺいすれば、
住民は安全だと思って逃げ遅れ、
昨年の311以後、被ばくさせられるという、
国民殺しの犯罪行為も平然と行われてしまった。
今後もガイガーカウンターがなければ、
政府が放射線量を発表しなければ、
あなたも被ばくする可能性がある。
実際、東京でも事故後ものんきに出勤したように。

次は福島第一原発のある大熊町と双葉町。
ここもちゃんと両町に金が落ちるよう、
2つの町にまたがって原発が建設されている。

大熊町に入ると至るところに、
「暴力団追放のまち」という看板が設置されているが、
原子力ムラという史上最悪のテロリスト集団は、
大量のお金をもらえるためまんまと誘致・歓迎してしまった。
追放すべきは暴力団の前に原子力ムラの連中のはずだったが、
一部町民自体が大金積まれて股を開いてしまったように、
自らが原子力ムラの人間になってしまったため、
もう二度と住むことができない町になってしまった。
暴力団を追放しなくても、
この高放射線量地区に誰も寄り付かないだろう。

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福島第一原発の看板が見える。
遠くに原発施設が見える。
原発施設には近づけないため、
国道6号線の遠目から原発の写真を撮影する。
8〜10マイクロシーベルト/時ともちろん高い。

大熊町から双葉町に入り、
福島第一原発の敷地の端の方まで近づく。
敷地外だが恐ろしい放射線量を計測した。
40マイクロシーベルト!

何度もいうようだがこれだけ高くても、
ガイガーカウンターがなければ、
まったく危険な感じはしない。
恐ろしい高い数値ですぐに車に戻ってここを離れた。

こんな恐ろしい死の町にしてしまった原発だが、
福島第一原発のある双葉町には、
「ここは北朝鮮かよ!」と突っ込みたくなるほど、
原発洗脳のどでかいゲートが置いてある。
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「原子力 郷土の発展 豊かな未来」
「原子力 豊かな社会 と まちづくり」
「原子力 明るい未来のエネルギー」
「原子力 正しい理解で豊かな暮らし」

ここは死の町だ。
もう二度と人間が住むことができない場所。

津波や地震被害がなかった場所でも。原発事故のせいで。

しかし原発は「豊かな社会」「明るい未来」「豊かなくらし」「発展」をもたらすものとして、
町に どでかい看板を掲げて国民を洗脳し続けていた。

今はこの洗脳看板を誰もが見ることはできなくなった。
いかに原発が恐ろしい施設であるか、死の町の町民だけは思い知っただろう。
しかしいまだに多くの国民は、原発洗脳のマインドコントロールから抜け出せず、
原発がないと電力が不足するとか、経済発展ができないとか、
金正日将軍万歳よろしく、原発がないと社会が成り立たないと思い込んでいる。

ぜひこういう人たちは、
40マイクロシーベルト/時も計測する、
この死の町で暮らしていただきたい。

東京という“安全地帯”から、原発によっていくら儲かるか、いくら損するか、
金計算しかせず、都合のいい机上の空論ばかりだから、放射能汚染の恐ろしさがまったくわからないのだろう。

あなたの家が明日から立入禁止になる。
あなたの町が明日から立入禁止になる。
その町にあった会社も立入禁止になる。
それがどういうことか、この死の町を見て考えた方がいいだろう。

しかし原子力ムラのテロリスト集団は、金儲けのためにこれだけの事故があっても、まだまだあきらめない。
40マイクロシーベルトもの値を計測した同じ町で、双葉町駅付近で測ったら1マイクロシーベルトしかない。

除染というまやかしによって、値を低くしたからなのだろうか。


双葉町の北、浪江町に入って、
常磐線の線路付近を測ると、
10マイクロシーベルトを超えた。

駅だけ除染して線量を低く見せかけたところで、
まったく意味がないことが容易にわかる。

警戒区域内では警視庁のパトカーや、
山梨県警のパトカーなどに出会った。
警戒区域内での泥棒に備えて警戒中のためだ。
なるほど。俺も福島で 不思議に他都県のケイサツ車両の多さが目に付いた。
全国のケイサツで 間違いなく使われ行われている悪逆非道な措置が目に浮かぶようだ。
「言う事を聞かなければ 福島へ送るぞ」とね。


「1週間ぐらいで戻れると思った」
とある原発被災地の人はいう。

だから携帯電話と財布ぐらいで、
何も家財道具は持ち出さないまま逃げてきた。

ところがもはや二度と戻れない町になってしまった。

だから警戒区域内は泥棒し放題なのだ。
このため全国各県の警察が駆り出され、警戒区域内をパトロールしている。
防護服はなくマスク1つで

何度も警戒区域内に入っているボランティアはいう。
「泥棒は県外の人だけでなくここの町の人もいる。
 一時帰宅で戻って自分の家だけでなく、近所の家から金品を盗んでいく」
これも1つの現実。
原発によって自分の家に戻れないという、窮地に追い込まれてしまったからだろう。

浪江町のローソン浪江高瀬店に行くと、商品がまだ残ったままになっていた。
ただATMのような機械だけが、不自然に中を開けられているような様子が見られた。
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/01/73/e0171573_2025539.jpg
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俺が計画的避難地域に居た時
猛然とした速度で走って奥へ入り 30分後に猛然とした速度で帰って行った そんなヤンキー仕様の軽自動車を見た。
あれは なんだったんだろうね。

この付近は国道沿いのせいか1.30マイクロシーベルト程度。


さらに20キロ圏外で原発から離れているにもかかわらず、
前日に訪れた浪江町の津島付近では、4〜14マイクロシーベルトもある。

距離に比例しない放射能汚染の恐ろしさ。
山を除染しなければまた町が汚染されるという恐ろしさ。

死の町になるというのはこういうことなのだ。
どこか除染すればいいってものではないということを、
あちこち付近の線量を計測するとそれがよくわかる。

警戒区域内に1人住み続ける、
富岡町の松村直登さん宅を訪れた。
原子力で豊かな未来の町にもかかわらず、
ここに電気はない。
原発があっても汚染だけがあるだけで、
電気はない暮らしを強いられるという皮肉。

あなたの町が家が放射能汚染で住めなくなったとして、
でも「汚染なんか気にしないから我が家で暮らし続ける!」
といったところで、
電気も水もガスもなく、店も付近の住民もいない“兵糧攻め”を強いられる。
残りたくても、住み続けたくても、住み続けることはもはや不可能になるのだ。
チェルノブイリの近くに住み続けてきた老夫婦は猟銃でイノシシ狩りをして食事をしていたね。

警戒区域内に約3時間。
放射線量は住んでも支障のない、低いところもあれば高いところもあった。
しかし私がいたのはたった3時間だが、極度の緊張を感じ続けていた。

もしここで地震が起きて、福島原発でまた何かあったら、
もしかしたら死ぬかもしれないし、死なないまでも大量被ばくにより、重大な健康被害を被るかもしれない。

原発事故による放射能汚染の恐ろしさとは、
実際に汚染されたことによる健康被害だけでなく、心理面に与える不安も極めて大きい。

原発がもたらしたもの。
それは豊かな未来でも発展する町でも豊かなエネルギーでもなく、人が住めなくなる死の町だった。

311の教訓を学ばずに、
原発再稼働だとかがれき広域処理とか、のんきなことを言っている人がいる。

しかし全国各地に配備された原発という時限爆弾によって、再び日本で地震が起きてどこかで原発事故が起きれば、
あなたが原発被災者となり、自分の家や町に二度と戻れなくなる可能性もある。

うちは原発から近いわけじゃないから大丈夫?
見ての通り、放射能汚染は原発の距離に比例しない。
たまたま運悪く、その時の風向き、天候、そして地形によっては、原発から離れていても死の町になる可能性がある。

日本人は311から何を学んだのか。
過ちを二度繰り返す輩はバカだ。
しかし今、日本は、過ちを再び繰り返す方向にまい進している。

死の町に原子力ムラの連中を全部住まわせればいい。
死の町を実際の原子力ムラにすればいい。
国会も霞ヶ関も東電本社も原発メーカーの本社も、
原発再稼働を望む経団連なども原発推進学者も原発容認派も大手メディアも、
関係者の家族全員を警戒区域へ強制移住させ、原発被災者の住居を高値で買い取らせ、それを賠償金にあてる。

この高放射線量地区に住んでみる ということを考えないから、
おかしな利権や復興政策に明け暮れているのだろう。

其処まで考えて
今後のエネルギー政策や原発政策、や 除染がいいのかどうか、日本の復興とは何か、
を考えればいい。


2012年04月03日 つぶやきかさこ : 一生、家に帰れない帰宅難民インタビュー〜原発の恐ろしさ〜
http://kasakoblog.exblog.jp/17677403/

警戒区域に指定されている原発20キロ圏内に、許可を得て入ったわけだけど、
何が悲しいかといえば、地震や津波被害にあってはおらず、建てたばかりで立派な家も多いこと。

何の被害もあっていないのに、放射能のせいで、原発事故のせいで、
東電や官僚や学者や政府が、安全対策を怠り、ずさんな運用を行っていたせいで、
そこに住んでいた住民の人たちは、一生、家に戻れない。

台風や地震や暴風雨で「帰宅難民で大変だ!」と騒いでいるけど、
今のまま原発を再稼働させれば、
原発からの距離や場所に関わらずに 誰だって一生帰宅難民となる可能性もあるわけだ。


20キロ圏内から帰ってきて、動物保護をしているシェルターに戻ってくると、
そこでこの1年間、ボランティアをしていた人は、一生に家に戻ることができない原発被災者だった。

Aさん(47歳)一家は6人家族+犬1匹で、
福島県葛尾村で家族ともども仲良く暮らしていた。
しかし今、この家族は6カ所に分かれて暮らさざるを得なくなった。
原発事故のためだ。

1:祖母:埼玉の親戚の家
2:Aさん:勤め先が福島・浪江町から群馬へ移転したため群馬へ
3:妻:福島県田村市の雇用促進住宅
4:大学生の子供:大学で東京
5:高校生の子供:高校が原発被災地にあり、移転したいわき市へ
6:小学生の子供:お母さんと一緒に福島県田村市の雇用促進住宅
7:犬:雇用促進住宅ではペットが飼えないため里親募集に

原発事故がなければ大学生の子供以外は、
みんな一緒に暮らしていたはずだ。
ところが今は一家離散、流浪の身。
自宅に帰ることもできず、
ペットも手放さなければならず、
みんなバラバラになってしまった。

Aさん一家は震災があった後、
約1カ月間、栃木の弟の家に身を寄せた。
運よく自治体が用意した雇用促進住宅に、
初回で当選して福島に戻れることになった。

放射能汚染による原発被災地は先が見えない。
戻れるのか、戻れないのかもわからないし、危険なのか、危険じゃないのかもよくわからない。
でも許可がなくては自宅に自由に戻ることすらできない。
戻る家がない帰宅難民の不安は相当なものだろう。

一生帰宅難民となってしまった原発被災者。
今も家は地震被害も津波被害もなく、何の変りもなくそこにあるのに、そこにもう戻れないという現実。
1日や2日、帰宅難民になるのとはわけが違う。これまでの生活設計などすべて台無しだ。

しかしこの恐ろしい現実は、福島原発に近い特定の地域だけの話ではない。
全国各所にある原発が同じような事故を起こせば、
そこに住む住民も一生自分の家に帰れない帰宅難民になる可能性がある。

帰宅難民になる可能性があるのは、原発に近い人だけではない。
原発事故の対応をあやまれば、
遠く離れた地域に住む人も、同じように流浪の民になる可能性も十分ある。

現に首都圏のホットスポットに住む人たちの中には、原発事故のため引っ越しを決意した人も多くいる。
まだそれは自由意志で選べるからいいが、
この先、日本のどこかで大地震が起きた時に、再び福島原発の状況が悪化すれば、
首都圏だって死の町と化す恐れがないとはいえないのだ。

原発がもたらしたものは、多くの一生帰宅難民を生んだこと。

この311の教訓から何も学ばなければ、
今度はあなたが自分の家や町には戻れない、一生帰宅難民になるかもしれない。

そのことを十二分に想像した上で、原発に依存する生活や社会を見直さなくてはならない。


https://twitter.com/pinpinkiri/status/183536390431191040
原発立地に絡んで地元を潤した原発マネー。浪江町はその恩恵すら受けていない。この不条理。
「子どものいる母親は戻れないという意志をもう固めている」
「一時帰宅して放射線を測った。家の前で2_シーベルト。裏山は8〜9_シーベルト。住めたもんじゃない」。
全員帰宅を掲げる村長は「つらい…」





https://twitter.com/tokaiama/status/186794499312336897
NHKニュース9で紹介されたアメリカやEUの食品汚染基準、キロ1200ベクレルは真っ赤なウソです。
これは戦時非常体制下での基準値であって、
通常はキロ170ベクレルの10分の1を事実上の基準としています 
http://takedanet.com/2011/09/post_4f85.html

https://twitter.com/hamemen/status/186798529853923329
NHKのニュース9。食品の放射性基準値について、
相変わらず、「米国やEUの10倍厳しい日本の基準」と言っていた。
毎日3食セシウムを食べる危険のある日本と、
万が一の緊急時を想定している国の基準と同一で語ってはいけないのに。
ウクライナやドイツは、日本より厳しいです。


https://twitter.com/Yamakawakenichi/status/120887423675809794
インドもすごい!
@shokfunwanpeace インド。
学校での原発推進教育開始に抵抗し2500人の児童が不登校。
役人の訪問に合わせて一斉に民家で黒旗掲揚。
小切手受け取り拒否。何千人もで数ヶ月リレー式ハンスト。
識字率や平均所得の低さと反骨精神は無関係。
ガンジーの末裔すげー
真偽は分からないけど 嘘だとも否定しきれない所が有るよねw



https://twitter.com/bonaponta/status/186576351602540544
3月8日キムタクがガレキ問題に言及するやいなや
 木村拓哉が芸能界のタブーを超えた! 福島がれき処理問題の是非
 http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5530.html
週刊文春(3月22日号)がキャラクターアサシネーション開始。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120314/crm12031418080016-n1.htm
ジャニーズ事務所は14日、所属タレントの木村拓哉さん(39)が昨年9月と今年1月にスピード違反で検挙され、それぞれ反則金を納付したことを公表。「誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と謝罪するファクスを報道機関あてに送付した。

 担当弁護士によると、違反は昨年9月が千葉県内、今年1月が東京都内。いずれも普通乗用車を運転していた。事務所によると、木村さんは「社会人として恥ずかしいことをしたとして深く反省し、今後二度とこのようなことがないように誓約する」などと話しているという。

 週刊文春(3月22日号)が、9月のスピード違反について記事を掲載。事務所が1月の違反についても追加して発表した。
恐るべし電事連。
で木村拓也を呼んだ孫正義へは

http://www.corporate-legal.jp/houmu_news666/ 2012-04-02
ヤフー子会社が23億円申告漏れ のれん代で税回避と国税局判断
という不思議なテロが突然に起きる。
企業再編においては、2001年税制改正があり、税負担が軽減されていた。これは、企業再編を後押しするためだ。無論企業再編を乱用することは許されない。ただ、制度濫用か否かの国税局の判断が厳しいのは、消費税増税を見据え、取れるところから税を徴収し、増税に対する国民の理解を得るためだとの声がある。IDCフロンティアは課税を不服として東京地裁に提訴した。一連の申告漏れの指摘や今回の追徴課税が単なる政治パフォーマンスならば、経済界の反発を招き、増税反対の声が強くなりかねないだろう。
つまり やっぱり かなり微妙な話を強引に持ちだしている という面が有る訳だ。
なので電磁連というよりも 其れを含めたニホンというクニの住人のニホンジンの正体が 非常に良く分かる話だよね。
俺は もう連中を異民族として考えた方が早い、と だから言い続けているんだよね。



http://twitter.com/tutinoue/status/187133582035255296
【The Voice of Russia】イラン政府 ロイター通信を閉鎖 3.04.2012, 12:03
http://japanese.ruvr.ru/2012_04_03/70479370/
イラン当局は、ロイター通信テヘラン支局の業務を一時的に停止する措置をとり、11名の支局員は記者証を返却する必要がある。今回の措置は、忍術の訓練を受けている女性を撮影したビデオのなかで、殺人者という呼び名が使われていたことによる。

イラン当局は、ロイター通信テヘラン支局の業務を一時的に停止する措置をとり、11名の支局員は記者証を返却する必要がある。今回の措置は、忍術の訓練を受けている女性を撮影したビデオのなかで、殺人者という呼び名が使われていたことによる。

イラン海外メディアモニタリング局のモハマド・ジャワド・アガジャリ局長によれば、今回のレポートは非常に否定的な印象を残すもので、イランでは殺人者やテロリストの訓練が行われているかのように描かれている、と指摘している。

ロイター通信は今にいたるまで謝罪を行っていないが、報道許可証の再発行について、イラン当局と交渉中。

女性忍者たちは、ロイター通信が自らのことを「イランの殺人者」と呼んだことについて、訴訟を起こす意向だ。


https://twitter.com/wolvesknow/status/187118827509784576
ロイターって、今はどこの持ち物だったっけ?

https://twitter.com/wolvesknow/status/187120031539273728
あ、ロイター通信は、ロス茶のようですね。→http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_he/a6fhe600.html

https://twitter.com/wolvesknow/status/187120179610779648
じゃ、イランは、シャットアウトするわな。うん。



https://twitter.com/123koomuinga/status/186513719356956672
政府は瓦礫の中性子を絶対に測定しないでしょう。アメリカに禁止されてるはずです。
原発事故で必ず出るプルトニウム240。中性子線で白血病が増える。
20年先には骨癌が増えてくる。
これを明かすと原発が作れない、ウランも売れない。


https://twitter.com/bonaponta/status/186644021643448324
Stuxnet 解析は
Process Explorer http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896653 を使って
DLLを比較して本物か見極めたり、
Autoruns http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb963902
サービスの署名の有効性チェック。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh301646

https://twitter.com/bonaponta/status/186644760696598529
Process Monitor  http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896645.aspx
でトレースしたり、
VMMap http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/dd535533
で動作中のプログラムヘッダーを確認するとか。
ちょっとマニアックすぎて普通の人にはできないかも。
でも、そんな時代になってしまったのだよ。
読んでて 素人の生兵法な頭ながら「そんな無茶な」 って口にしてしまったw

https://twitter.com/bonaponta/status/186661393926340608
Duquの使ったゼロデイのトリガーってTruetypeフォントを添付したページを表示するだけだったのか。
この緊急パッチが当たってないサーバで感染したマニュアルを開いちゃうとアウト。
なんとも物騒な時代になってしまったな。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/bulletin/MS11-087

https://twitter.com/bonaponta/status/186666971390160896
F-SecureによればDuquは今も水面下で活動中。
データをjpg画像に埋め込んで送信。C&Cサーバから命令がなければ30日後に消滅。
こんなのがネットを自立的に徘徊してるのか。
Windowsのアーキテクチャに問題がある気がするけどな。
http://blog.f-secure.jp/archives/50636841.html

site:mkt5126.seesaa.net “Duqu” stuxnet - Google 検索
ttp://www.google.co.jp/search?q=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9CDuqu%E2%80%9D+stuxnet&hl=ja&lr=lang_ja&tbs=lr%3Alang_1ja&prmd=ivns&ei=UT57T5XAHeutiQfu2L3-Ag&sa=N&oq=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9CDuqu%E2%80%9D+stuxnet&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=serp.3...48562l56359l0l56797l8l8l0l7l0l0l94l94l1l1l0.frgbld.
もう URL文字列の謎の呪文が もうトンデモない事にwwwwww

んで 開いて アレ? と思った。
そして期間指定をしても時間順に並び変えても どうしても

誠天調書 2011年12月03日: Android Carrier IQ キーロガー、stuxnet と NSA と イスラエルとモサド と ググル と Android 、イスラエル モサド CIA マグナBSP SCADA PLC stuxnet。
http://mkt5126.seesaa.net/article/238336829.html
が出てきませんw いやいやいや 凄いなぁwwwwww

site:mkt5126.seesaa.net “Duqu” stuxnet Android Carrier IQ キーロガー - Google 検索
ttp://www.google.co.jp/search?q=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9CDuqu%E2%80%9D+stuxnet+Android%E3%80%80Carrier+IQ+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%BC&hl=ja&lr=lang_ja&tbs=lr%3Alang_1ja%2Cqdr%3Ay%2Csbd%3A1&prmd=ivns&ei=skB7T_-_OuzDmQXKpcHYAw&sa=N&oq=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9CDuqu%E2%80%9D+stuxnet+Android%E3%80%80Carrier+IQ+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%AC%E3%83%BC&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=serp.12...260641l261891l0l262906l2l2l0l1l0l0l109l109l0j1l1l0.frgbld.

この検索結果も凄いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにコレ?wwwwwwwwwwwwwwwwwww

とうとうウチがググルやヤフからの完全排除へと移行するのでしょうかねwwwww
散々に 不思議な検索避けを喰らってきたので 何を今更なんですが。

イランは 情報テロをするロイターを追放したね。
じゃ俺は何処へ情報テロをした形になっているのかな?w
でも確か此の極東の一諸島の現在のクニの名前は とりあえずニホンでしたよね?w
おっかしいなぁ 勘違いだったかなぁ?w

ちなみに

site:mkt5126.seesaa.net “マグナBSP” - Google 検索
ttp://www.google.co.jp/search?q=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9C%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8ABSP%E2%80%9D&hl=ja&lr=lang_ja&oq=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9C%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8ABSP%E2%80%9D&aq=f&aqi=&aql=&gs_l=serp.12...3578l3578l0l4422l1l1l0l0l0l0l125l125l0j1l1l0.frgbld.
とすると出てきますw 謎の呪文も付随しませんw 適当だなぁwwwww


https://twitter.com/bonaponta/status/186772096855183360
東電が巨大になりすぎて経産省や文科省、電事連、マスコミをコンロールしてる。こんなワグ・ザ・ドッグ(Wag the Dog)な状況がイランやロシアでも起きているんじゃないかな。米のプライベート・インテリジェンス会社を雇えるのならCIAなど不要な時代。国家など無意味。
プーチンが どういう経歴で権力を掌握してきたかを考えれば そう単純には言えないけどねw

ちなみに米のプライベート・インテリジェンス会社を雇えるのならCIAなど不要な時代。とか
本気で平然と言いだすような連中の 其の末路は こういう事になる。

 米原子力規制委員会(NRC)は15日、常駐する職員が全米の原発の運転状況を監視し、緊急時に司令塔の役割を果たす米メリーランド州のNRC本部内のオペレーションセンターを公開した。

 東京電力福島第1原発事故時には、職員らが2カ月間にわたってここで情報を収集、原子炉格納容器への窒素注入の必要性などを日本に助言した。

 100人程度入ることができるセンターは、情報収集と対策指示の二つの部屋に分かれ、壁面には大型モニターが並ぶ。国内104基の原発と回線で結ばれ、モニターで運転状況を確認できる。2人の職員が常駐し、24時間体制で事故を警戒。山火事などが起きた時には増員して監視する。事故発生時には、数時間以内に10〜20人の専門家チームを派遣できるように訓練しているという。(共同)

2012/03/16 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/550161/

マグナBSPが如何なる存在だったかを考えれば
もはやアメリカの原発で不思議な事故が起きるのは時間の問題だと思うけどねw

site:mkt5126.seesaa.net “マグナBSP” カメラ - Google 検索
ttp://www.google.co.jp/search?q=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9C%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8ABSP%E2%80%9D+%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&hl=ja&lr=lang_ja&gs_l=serp.12...3578l3578l0l4422l1l1l0l0l0l0l125l125l0j1l1l0.frgbld.&oq=site%3Amkt5126.seesaa.net+%E2%80%9C%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8ABSP%E2%80%9D+%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&aq=f&aqi=&aql=
こっちも謎の呪文がつかないねw

で 話は こう流れる




https://twitter.com/bonaponta/status/186961638547656705
Stuxnet基盤はKERNEL32.DLL脆弱性を使ってボットネット構築に利用され始めた。
もうWindowsってダメじゃね。
ウィルス対策ソフトに見つかったら、コンパイルオプションを変えてまたバラ撒かれる。
ガレキ拡散みたいにとめられない。
http://www.nodevice.com/kaspersky.html

https://twitter.com/bonaponta/status/186991405758033921
StuxnetはWindowsだけを攻撃する。
Windowsでなければ何もせずに終了。
MacOSXでもLinuxでもBSDでもない。AndroidでもiPhoneでもなかった。
結果的にマイクロソフトの商売の邪魔になったことは間違いない。
http://www.zdnet.com/blog/security/cbs-60-minutes-stuxnet-worm-opens-new-era-of-warfare/10468

https://twitter.com/bonaponta/status/186993016463036416
Stuxnet、Duqu、そして、同じ脆弱性を利用したワームが次から次に出現。
開発キットがでまわってるような状態。
1件何百万ドルもする0-dayのバーゲンセール。
カーネルの脆弱性暴露。偽の証明書と電子署名。
誰かがWindowsを消滅させようとしているようにも見えるんだけどね。

まぁ そうだよねぇw
グーグルは アメリカは 完全に不思議な連中の下僕となっちゃてきてるしねぇw


ttp://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/bedc74d9b1a8ba5d09fa9a6bec0f8de2
米国でも、サイバー空間での脅威に対応するための専門部隊「サイバー軍」が
2010年に5月に活動を開始しているが、
この部隊は、暗号解読機関NSAと連携して米軍の重要インフラの防御能力を高めるミッションをもつとされる。

またNSAは独自に、
国内の重要インフラを担う企業のネットワーク上に、
不正アクセスを探知するための機器などを設置する「Perfect Citizen」と言うプロジェクトを
総額1億ドル相当の予算を充てて進めているとされている。

更に、Echelonと並ぶ傍受システム「Turbulence」も
サイバー攻撃と防御に関するプログラムが存在すると言われている。

そもそも「Turbulence」は、
インターネット上でやり取りされる電子メール、ブログやソーシャルメディアなどの情報を収集し、
国家安全保障やテロリズムに関わる情報を抽出する事。

NSA(国家安全保障局)に関しては
誠天調書 2011年04月29日: 福島原発から放出されたプルトニウム・ウラン・ストロンチウムによる屠殺の隠蔽を謀る側の詭弁
の辺りからどうぞ。ちなみに この記事も不思議に 大変に検索へは引っ掛かりにくいw
読めば理由は分かると思いますw


インターネットに接続されているサーバーやデバイスなどにNSAなら容易に侵入できるのだろう。
因みに「Turbulence」には毎年5億ドル程度の予算が充当されていると言われる。

米エネルギー省のアイダホ国立研究所においても
原子力発電所やエネルギー関連施設などの制御システムをサイバー攻撃から防護することを目的に
「National SCADA Test Bed」プロジェクトを立ち上げている。
このプロジェクトでは、社会インフラの制御システム(SCADA)に対するサイバー攻撃のシミュレーションや
防御方法の研究と官民への教育などを行うもの。
また同省隷下の国家核安全保障局(National Nuclear Safety Administration:NNSA)が
核兵器や関連施設などサイバー攻撃からの防御を担当する。

国土安全保障省においては、
国家サイバーセキュリティ部(National Cyber Security Division:NCSD)が
国家サイバーセキュリティ保護システム(National Cybersecurity Protection System:NCPS)を運用し、
米連邦政府のサイバーセキュリティに係るインフラを常時監視し、
不正アクセスや攻撃から保護している。
NCPSは、通常「Einstein」と呼ばれるアプリケーション。
今は連邦政府のみに実装されているが、
将来的には民間ISPにもインストールされ、攻撃を企図するプログラムを予め駆除する事も検討されている。

同省の配下には、NCPS以外にも、
US-CERT(United States Computer Emergency Readiness Team)と
ICS-CERT(Industrial Control Systems Cyber Emergency Response Team)の2つの組織があり、
社会インフラの制御系に関する脅威の情報やベストプラクティスを官民双方に公開提供している。

因みに同省は社会インフラ防護の総本山と言えるが、
本格的なサイバー攻撃からのインフラ防護はNSAに移管している。

サイバー攻撃から社会インフラを防護する取り組みは、日本においては検討されているものの、具体的な取り組みにはなっていない。
国家の安全保障は米国に任せても、
市民生活や経済活動に直接影響を及ぼす社会インフラの防護は他人任せにはできない。

早急に官民の緊密な連携の下、サイバー攻撃を最小限に食い止める対応が必要。
311直後に言い出さなければ 何を今更でしかないよねw


https://twitter.com/bonaponta/status/187010667285450753

そもそも「日本語PS/2キーボード(106/109キー)ドライバ」って署名がないじゃまいか。
日本語環境である時点でセキュリティを放棄してる状態なんだよね。
やるなぁマイクロソフト、感動した!
日本のPCすべてにキーロガーが導入されてたりして。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/windowsserver2008r2ja/thread/0545b812-fe5b-4183-ada8-25cd5ae8a9ab/

https://twitter.com/bonaponta/status/187045223719903232
ITサプライチェーンは殆ど中国に依存している。
DHSはスパイウェアが仕込まれていることを承知で輸入している。
http://www.networkworld.com/community/blog/dhs-imported-tech-tainted-backdoor-attack-too

なるほどねぇw 駄目駄目じゃんw

https://twitter.com/onodekita/status/187032463523053568
工作員対策まとめ
http://togetter.com/li/188512
ショッカー 弱いのに数だけ多く、やたらと湧いてくる。
ボスがでるまでの幕つなぎで、ボスからも重要視されていない。

内容もだが、コメント欄を見て欲しい。オウムの虫のようによってきている。コメント欄の日付をクリックすると、その人のツイッター画面が出てくるので、あらかじめブロックしておくと良い

https://twitter.com/bonaponta/status/187055682791550978
@onodekita これはいい実験ですね。
敵はカネ持ちだからなぁ、やっぱりピックルみたいな会社を雇ってるのだと思いますよ。
同じような文章を書き込んでしまうから
逆にバンドワゴン効果を狙った工作員とバレてしまいますね。



誠天調書: 2012年03月24日
http://mkt5126.seesaa.net/article/259669317.html
 ↓
誠天調書: 共同体としての先を見て生きたい
http://mkt5126.seesaa.net/article/259925307.html
三下な戦闘員
「頭ごなしに原発を否定する人たちは、江戸時代の暮らしへ戻るべきだ。」

戦闘員
「(流石に そんな“三下な戦闘員”のような馬鹿は止めておこう) 東電官僚民主党小沢が悪い」

名の有る怪人
「今までの原発肯定のプロパガンダは
 ニートも同然で救いようもない“三下な戦闘員”だけが行っていた。」

幹部クラス
・「みんな維新で絆」
・「消費税増税と瓦礫処理で絆」
・「親米保守で美しい日本で絆」

ボス級
(カネを増やしたい)

【本物】
「…」


えっと 家父長制度的な家族像に夢を見ているような男根主義なカルトの下僕連中が
そういうカルト宗教と政治を 聞く側へ混同をさせる言葉をしてたような気がするけど
瓜二つなきもするけど 気のせいかなぁwww
あ 無自覚なのかな?wwwwww
勝共とか統一とか保守(笑)に とても多いような気がしたけど 気のせいですねwwwwwwwww

俺は 其れを個別に言う位なら もうメンドクサイので簡潔に言ってみようと思って
 宗教右翼カルト の一言で括って言いきっちゃう
としても あら問題無いじゃんw って考えてきたんだよね。

ああいう話は 一部分だけなら確かに悪くは無いかもしれない。
けれども そういう話を繋ぎ合わせると詐欺と詐術へと導かれる。

この程度の詐欺と詐術の戦術は 今までもゴマンと有ったが
これから更に猛然と仕掛けられてくる と思わなければ、
勝てる戦も勝てなくなるからね。

そういう
 情報戦のプロ の下で動く者達
 諜報戦の本物の その現場の人間
 暗殺や冤罪偽装などの謀略であろうとも平然と繰り出してくる連中
が間違い無く動いている事をまで 心の底から想定して考えていかなければならない。

絶対に甘くないからね。

三下の戦闘員 や 戦闘員 を囮にして死に兵にしてでも切り捨てて
こちら側を切り崩しに掛っている と考えれば
敵側の戦術として充分に考えられる“その程度”な話にすぎないかとw

“三下の戦闘員 や 戦闘員 を囮にして死に兵にしてでも切り捨てて”という手法なら
かつてネットゲリラ等の宗教右翼系などが
散々に使っといて結局は在特会を平然と切り捨てたりしてたじゃん?w

死に兵を使って 下部構造を切り捨てて 自分達だけは生き残ろうとする構図、
俺は そういうのを 一神教にして蛮族野蛮人のカルト構造そのもの と言ってきたんだけどね。

こういう仮説は どうだろう?
 自民と民主を切り崩して みんな維新へと繋げようとしたい意図がミエミエじゃんw
  工作員の疑いが濃い竹原信一だが ずっと昔から「皆」を支持しては
  つい最近まで殆ど小沢西松陸山会事件へ口を出そうとしなかったのは何故か?w
 それとの違いは何処に?w

どうにも
 311以降に政治などなどへ激しく疑問を持ち twitterを使いだしてはネットの日本語圏へ入った人達
を狙い撃ちにして 情報工作を仕掛けてきている感じが窺える。
言い換えれば カルトの勧誘に近いかw

ググルなどなどの検索の件などは 其の地均しにすぎない。

あの手 この手 で
あらゆる詐欺と詐術と詭弁を繰り出しては
混乱を作り出したり カルトへの道に引きずり込もう とか
諜報活動の限りを尽くそうと画策している可能性が極めて高い。

特に
 311以降に この情報戦の現場へ入ってきた人達
 まだ ここ2〜3年だけの情報戦の経験しかないだけの人達
は 草刈り場と見なされている可能性が高い、ご注意を。


これだけ 裏からだが派手に動き出している となれば
もう一手二手な先だけを読む だけでは間に合わないかもしれない。

もう何年も何年も ネットの工作員を相手にしてきたせいなのか
ひよこの性別を選別するかのように なんとなくだけど分かるようになってきたのかもしれないw
やだなぁw こんなコトを熟達する事なんかは ねぇw

そういう見分けをする時間と労力を短縮させる為には 独自に旗を掲げた方が早い
というのも有ったんだよね。
そういう観念論をも含めていった方が早い ってね。


https://twitter.com/bilderberg54/status/186690575473442817
放射能メモ 「絆」のプラカードは日本青年会議所JCI。
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-572.html
バカだなあ「絆」軍団。
こういうバレバレなことをすると所がJCなんだよな。
頭の軽い人たち。
維新の会の応援団も関西のJCだからなあ。

https://twitter.com/jessasao/status/186799499518283777
国民新党代表亀井静香氏:「対米従属一派」とはいったい誰なのかをはっきりしておきます。
(7)「在特会」などの排外主義極右団体・右翼・暴力団http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/39f993d1ccdf904842be1a69f5c28161
宗教右翼カルト って言いきれないトコが亀井の立場を滲ませるよねw

https://twitter.com/junna311/status/186873466119651330
あんなにTPPに反対してきたJAが、瓦礫拡散には声あげないよね。
汚染が測定され、影響があるであろうことは火を見るより明らかなのに。
TPPは逃げ道ないけど、瓦礫拡散による汚染は偽装できるし困らないから?
日本人 という言葉が そもそも詐術と詐欺の言葉。

同じ言葉を使い 似た生活風習をしていようとも 価値観や美意識や美徳観念が根底から違うので
日本人=ニホンジン+大和民族系日本人 として 宗教右翼カルトな連中は異民族でしかない とハッキリ言いきる。

そういう考え方な観念論をしていくと 其の先で、
宗教右翼カルトよりは数百倍にマシだけど 旧式左翼もまたニホンジンの右手と左手でしか無い
という部分が出てくる。

一神教で蛮族野蛮人 と対比しての 多神教で文明人な自分達の社会共同体とは何か?
を突き詰めていくというのは 自分は何者なのか? を突き詰めていくようなモノだ。
其の入口の一里塚の場所に「夏の葬列」様は今も居る。

其の先で今の俺は、独立の旗を掲げる。

所詮は三下な工作員が 大馬鹿野郎かパラノイアで有ったとしても
普通の戦闘員が 相も変わらずに尻尾が丸見えな工作を繰り返していても
必死に自分の正体を隠しながら 情報工作を秘かに続けるような連中も
其ういうのを上から眺めるような色々な連中も
所詮は 工作を続ける連中 でしか無い。尖兵でしか無い。
更に言えば 上に居ながら其処とカネで深く繋がる連中は 涎が隠せないマヌケな連中でしか無い

そして
 そういう事は一語も言わずに 安全な場所をア万全に確保しつつ カネだけを掠め取ろうとし続ける
そんな名前すら絶対に出てこない連中こそが本物だ。
ただ普通は此処まで考える必要は殆どないw
けれども俺は此処に居る、其れだけの話だ。



https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/187120548373995520
本日、この台風の中、永田町まで足を運び、得た情報。
野田総理は五月に、連休と中旬の二回、訪米する予定。
ここで抜き打ち的にTPP参加を表明する手はず。
TPPの中身は米韓FTAがモデルになる。
公的医療保険制度が骨抜きにされたあとは、「シッコ」の世界が待っている。
遠い将来の話ではない。


https://twitter.com/tosa_suigei/status/186949524063928320
「日本の無産階級化に加速がかかっている。国民3人のうち1人弱が預金ゼロなのだ。個人の金融資産1400兆円というデータの裏側は無産階級の急増である。こんなことは終戦時以外、なかったことである」
田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2643891/
ニホンがスラム化している事の話なんかは
俺が夏の葬列様の話をしていた頃に とっくに突き詰めていた話であり 何を今更でしかない。
其のスラム化の先で だから俺はコッカ≠共同体を見いだす事が出来るようになった。

経済難か分からなくても 目の前の現実の先と世界を如何に結びつけるか という情報流通の先を考えれば
物事は あまりに馬鹿馬鹿しい位に 良く見えるのにね。



https://twitter.com/Lacenaire_ssw/status/187194795716911104
http://mkt5126.seesaa.net/article/11292098.html
誠天調書 2006年01月03日: 夏の葬列 様、過去ログより
夏の葬列自体が現存してないのでこのあたりから雰囲気を味わって頂ければ


https://twitter.com/Lacenaire_ssw/status/186944494283927552
「私にとって女性は2種類しかいない。 女神か、もしくは玄関マットである。」ピカソ
http://ayukarass.exblog.jp/3914049/


https://twitter.com/kurosiromoka/status/125234858204200960
女子「お腹痛い…」
モテる男子「どうしたの?もしかして生理?2日目?ツライよね!痛いよね!生理用品ちゃんと持ってる?普通用?ダメダメ!2日目なんだから多い日の昼用使わないと!最後にトイレ行ったのいつ?あーもう!こまめに取り替えて!メーカーは?俺のオススメはロリエかな!」
女子「」


https://twitter.com/tubuitter/status/186621350973157376
私が入社式に乗り込んで「早く逃げろ!」と言う役やりますから、
課長は「そいつを早く職場に繋いでおけ!生きて会社から出すな!」と言う役を お願いします。
そしたら「死にたくない!死にたくない!」と言いながら私が連行されます。
そこで社長の「君たちには期待してます。」で締めましょう。

 ↓
ttp://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/aea7d2e06ff8017120d0661125bea3a2
2011年4月2日(月)、新年度の朝。
東京・大手町を6:55分頃、三井住友銀行本店ビル界隈を歩いていたら、
大型バス3台が本店ビル前に到着。

そこには初々しい新入社員が諸君が多数に乗っている。

そして先頭のバスから整然と本店ビル正面ホールに吸い込まれていく。
銀行員の出社時間が早いのは知っていたが、新入社員初出社も7時か!
徹底してるな〜

しかも皇居・大手門方面からも2列縦隊で、
多分SMBCプロパーだろう男性に引率されて、これまた正面ホールに入っていく。

推測するに日曜日の4月1日から新入社員はSMBCの新人教育に突入していたのだな。
でなきゃ、7時前にバスに乗って大手町に来れるはずがない。


https://twitter.com/g_kinoko/status/187191175265005568
男ならケンカが強くなければならない、
下品かつ粗暴にふるまわなければならない、
そうじゃなきゃ愛される価値がない、
そんなふうに叩き込まれた俺たちの苦しみなんか
わからないだろうし わかってほしくないし わかる必要ないし わからないほうが幸せ


https://twitter.com/g_kinoko/status/187192709537218561
「自分は違う」「自分の周りにそんなのはいなかった」
これで「論破」したつもりになってるタイプも必ず湧いてくるが、片腹痛いわ。


俺が虚構世界を彷徨い始めた先に夏の葬列様は居た。
最初の一里塚は其処に有った。
この人が居なければ この人達が居なければ、俺は もっと道を誤っていただろう。

全てが正しい という訳ではない。
けれども 其処に居てくれたからこそ という一里塚は 其処に今も有る。



https://twitter.com/souretu_bot
夏の葬列 bot
喪男板まとめサイト「夏の葬列」の過去ログ及びキャッシュより心に残った発言をぽつぽつと。作者は@lacenaire_sswです。


https://twitter.com/so_uk_ryou/status/187003440315105280
秒速5センチメートルですら辛くて死にそうになるのに 秒速2500センチメートルの風とか余裕で死ねるわ。


https://twitter.com/momoku1978/status/187086294231420930
この風で放射性物質が舞い上がり拡散するのではないか。
ボロボロの原発建屋は大丈夫なのか。
今後長きにわたり、暴風や地震の都度この不安が付いて回る。
普段は0.15前後のウチなんだけど
ここ数日は0.18〜0.21が多い。
部屋の隅よりも 部屋の真ん中の方が高い ってのは かなりヘコむ


https://twitter.com/HayakawaYukio/status/187098140304871424
これ、こっそり訂正してすませてちゃ、ダメでしょ。時事通信さん。
http://ow.ly/i/xOQk

https://twitter.com/hirougaya/status/187100516470362112
千葉市でも原発事故があったのかという時事通信の爆笑誤報 
http://ow.ly/i/xOQk

https://twitter.com/HayakawaYukio/status/187101874829262848
世界版SPEEDIてどんなのか知らないけど、千葉市のデータしか入力しないのか。奇妙だな【毒】

誠天調書 2012年01月15日: 千葉市でも こういう場所が有ります。0.73〜0.76μsv/h
http://mkt5126.seesaa.net/article/246172814.html
もう手が付けられなくなってきてしまっている。部屋の中は除染しても除染しても 入り込んでくる。
除染と更新の どちらを優先するのか? と問われれば 更新 だからなぁw



https://twitter.com/komichi2/status/186791407120420866
戦争反対したら非国民。
原発反対したらサヨク。
消費税反対したらオザワ派。
郵政民営化反対したら抵抗勢力。
小選挙区導入に反対したら守旧派。
などなど。特定の国策への批判や反対意見を一方的なレッテル貼りによって排斥するのは、
今までうんざりするほど見せつけられてきた権力とマスコミの常套手段。
だったら コッチから明確に 向こうを異民族化してしまえば良いんじゃね?w
日本人 という枠の中での話で収まらないモノ、としてしまえば良いんじゃね?

「支配者層の民族のニホンジンのコッカのニホン から否定される方が、せいせいするわw」ってトコまで至ってしまえば
被支配者層の大和民族系日本人の社会共同体 という意味での話が すんなり入ってくる。

ユダヤイスラエルシオニストに土地を奪われたパレスチナの民 とは何者なのか?
という話と比類してしまえば 何一つに違和感を感じないけどね。


ttp://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/1336d41b54d238d093fa8a28fe62f3f3
超高層建築の呪い 〜バベルの塔の完成は経済恐慌を呼ぶ
スカイツリーの完成が超高層ビルの呪いを呼び起こすかどうかは判然としないが、聞いた話では、現在世界一高いビル、ブルジュ・ハリファ(建設段階ではブルジュ・ドバイと呼ばれていた)828mを遙かに超える1001mの「マディナ・アル=ハリール」がクウェートに今年2012年完成する。
地価の安いクウェートに、こんな高いビル建ててどうするのか理解出来ないが、高さだけみると前代未聞の不況と言う大恐慌がきそうな高さだ。

さて、ブルジュ・ハリファが完成したのは2010年1月。当初は2009年6月完成だったが、2009年11月のドバイ・ショックと呼ばれる経済危機に見舞われ、完成が遅れたのだ。その後の経済停滞から未だにドバイは抜け出せていない。
ブルジュ・ハリファ以前の世界一は台北の「台北101」。2004年完成で高さは509.2m。このビル完成後、何故か台湾も経済不振に陥り、やがて建設中のブルジュ・ドバイが2007年7月に台北101を抜くと、これまたリーマン・ショックが発生、その後の世界経済の状況は、今を生きる我々れには良く理解出来る事だろう。

そもそもバベルの塔の呪いが掛けられたのは、言わずと知れた「エンパイヤーステートビル」。1931年完成だが、建設途上の1929年には世界大恐慌が発生している。

911で倒壊したワールド・トレード・センタ(528m)が1973年4月4日に完成すると10月6日には第四次中東戦争が勃発。これを契機として第一次オイルショックが発生、日本ではトイレットペーパー買い占め騒動が起きるなど世界は経済不況に突入。

次は、マレーシアの首都クアラルンプールに「ペトロナス・ツインタワー」452mが建設中の1997年にはアジア通貨危機が発生。「ペトロナス・ツインタワー」が完成した1998年には韓国も含むアジア諸国の経済が危機に瀕した。

さて1000mを超える「マディナ・アル=ハリール」と自立式電波塔「東京スカイツリー」が同時に完成する2012年、世界経済はどうなるのだろうか? 神の怒りは米国においてはドル崩壊、中国の不動産バブル崩壊、EU&日本の債券バブル崩壊を引き起こし、新興途上国も含めその影響は地球全域に及ぶだろうか?

で 不思議に こう続ける
この超高層ビルの呪い、この手のジンクスは不思議だが何らか人知を超えた示唆を、我々人類にしめしているのだろう。

気になるのはイスラエル参謀総長ベンジャミン・ガンツ氏の発言だ。
彼は2012年は決定的な年になるだろうと、発言しているが表面上はイラン核施設への攻撃を言っているように思われるが、実は彼はまったく別の事を言っているのかも知れない。
多分、世界経済が危殆したドサクサに紛れて、イラン攻撃を敢行するかも知れない。ただイラクやシリヤの時のような直接空爆ではなく別の破壊工作で行われる可能性を否定出来ない。
曰く、空爆は派手すぎる。

まあ、何れにせよ人類は謙虚になるべきだ。
へぇw と鼻で笑っちゃうねw

宗教右翼カルトは厳格な序列階級を畏れるねぇw
俺は多神教の下で生きて来たんでね、そういう禁忌は笑っちゃうんだよね。


それとも こういう風に書く俺は現実に不思議な事が起きるのかな?
ググルで神の奇跡の如きに不思議な事が起こりまくっているようにねw





つーか全く更新が進まないや。
シーサーの仕様も大幅変更して ますます使いにくくなったし。



posted by 誠 at 06:18| Comment(1) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月02日

やはり何が起きても全く不思議ではない。

https://twitter.com/momo_ni/status/184766328354242561
木村拓哉が芸能界のタブーを超えた! 福島がれき処理問題の是非
http://www.cyzowoman.com/2012/03/post_5530.html

「木村拓哉 不測の事態に聴衆も固唾をのんで…『がれき処理』まで語ったウラ事情」(「週刊女性」4月10日号)

孫正義が立ち上げた「東日本大震災復興支援財団」の3月8日の活動報告会でのことだった。

孫が被災地に100億円を寄付するしないのと大騒ぎした挙句に立ち上げた財団である。
この財団の発起人にSMAPも名を連ねていて、キムタクはこの報告会にサプライズゲストとしてと出席したのだ。
キャー!! というコンサート会場などとは違い、
スーツ姿の男性が多かったという報告会場であったが、
そこで、キムタクは自分たちの被災地に対する思いや、支援について語った
という。

さすが国民的アイドル。歌や踊りだけでなく、パネルディスカッションもできるのね。

そして一般客男性から質問
「福島のがれき処理問題に関して意見を聞きたい」
孫の指名でキムタクが一番最初に発言することになったという。

かなり政治的で慎重を要する内容だ。
下手なことを言えば、大問題になる可能性だってある。
どうするキムタク? 

会場も同じ思いだったようで皆固唾を飲んでいたという。
そこで慎重に悩みながら言葉を選んだ発言がこれだ。

「がれきの中にどのくらいの放射線量が含まれているか、
 ってことも含め いろんな問題が関わってくる」
「“福島で生まれたがれきを福島に”というのができれば一番いいとは思うんですけど。
 できないという現状があるんであれば、それをどうにかする方法を模索していく必要がある」
まぁ SMAPのキムタク という点を考えれば コレで充分かな。

ちなみに千葉一区を地元にするキムタクだけど
現民主党の議員 や ずっと保守王国だった千葉自民党 と瓦礫の受け入れに走りだそうとする千葉市長
というのを考えると
キムタクの方が よっぽどマシ、と思えてしまうよね。

さらには
「ドラマで総理大臣役をやった時、太陽エネルギーにもっと国の政策として取り組んでは? 」
ということを台本に入れたいと提案したが、
拒否されたエピソードも披露したという。

「この程度の発言」と思う向きもあるだろうが、
影響力のある現役バリバリのアイドルにしては十分踏み込んだ発言といえる。

ちなみに そのドラマはどう考えてもフジ系列で2008年に放映された『CHANGE』。
震災前だしフジじゃあ無理だろうが、以前から問題意識を持っていたことも明らかになった。
パンダ招致より、こうした発言こそが貴重だ(といっても今でもテレビじゃ無理だろうけど)。

日本ではアイドルや芸能人が政治的発言をすることはタブーである。
義援金寄付や炊き出し、避難所めぐりはしても、原発問題には踏み込まない。
文章が気持ち悪いので 虚飾や抑揚を外している。
それでもコレならば 確かに充分だと思う。

千葉一区が出身の地元なので この男を立てられないかなぁ?w これだけで絶対に勝てるよねw
今いる民主と自民は両方とも屑にすぎるかならなぁw
つーか コレを敵に回したらどうなるのか? ってトコかと思うんだけどねww

あと、先日にヤフへ財務省から不思議なツッコミが入ったのは コレが理由なのかな?
ジャニへは絶対に突っ込まないくせしてね。





ストロンチウムの裏に隠れた深刻な汚染 | 憂いの果てに
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-395.html

捏造工作 情報操作 をする為だけに存在するのが環境省。
放射性物質の測定方法は測定手法から改竄されていた という話。
では なんで こんな事をするのか?

2012/04/01の23時55分更新のYahoo! JAPANトップのトピックスの上の二つをコピペすると
自民 小沢切りで消費税賛成
橋下氏 脱原発へ計画停電 NEW

「〜も」という事実上の“飛ばし”記事ばかりを情報流通の遡上へ乗せるのは 何故なのでしょうかね?

しかも其の内容を考えれば
何処の連中が何を意図しているのか?という紐ですら 見える人には簡単に見えてくる。
このように 息を吐くように嘘デマ扇動を繰り返す連中 とは一体に何者なのか?



https://twitter.com/jhatajinan/status/185856110002044930
半減期。セシウム137は30年。カリウム40は12億年
RT @HayakawaYukio 神戸大学医学部教授がこの程度の知識しか持ってないのか。
同じであることを証明してみろ。無知はキミだ。
RT @georgebest1969: セシウムとカリウムはどう違うんですか。無知はどちら

https://twitter.com/jhatajinan/status/185857809697607682
カリウム40は半減期40億年だから
体内に取り込まれても崩壊(放射線を出す)しないで排出される可能性が高い。
他方で現在に問題視されているセシウム137は
半減期30年で、しかも人工放射能で放射性物質。
体外に排出されない場合での被曝の可能性は否定できない。
という理解です。

https://twitter.com/ompfarm/status/185860449684832258
放射能安全神話に真っ先に登場する自然界放射能カリウム40、ベクレル騙しもいいとこですよね。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185860871082348546
ompさんのお陰で放射能に対して一歩理解が深まりました。
ちゃんとあそこまで理解して安全を唱えている人っているんですかね?って感じです。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185925790268006400
nueq lab : ベクレルじゃわからん! どのくらいに原子数では被曝をするのか数値で示す。
http://nueq.exblog.jp/15840109/ 


https://twitter.com/jhatajinan/status/185928903263653888
プルトニウムの健康被害について、
実証するデータがないとか、飲んでも大丈夫とする向きがあるが、
それはあくまでPu239であってPu240を度外視したものではないかと見ている。
実質プルトニウムの毒性は自発核分裂による中性子線放出であり、
240の方が10万倍は頻度が高い。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185931278657392642
プルトニウムの毒性はα崩壊によるものと考えられているが
半減期の長さからいって論理的ではない。
かといって無害かというとそうでもない。http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-03-01-05
本当はα線ではなくPu240の自発核分裂による中性子線が原因なのではないか?

https://twitter.com/jhatajinan/status/185932309122387968
α線核種の比較表をみても、発がん毒性について中性子線の影響は度外視されている。http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09030105/02.gif
実際はどうなんだろうね。

https://twitter.com/koakutu/status/185933770581483520
東海原発事故の作業員が放射能で亡くなったときの情報で中性子線の酷い影響を見た。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185938620350345217
中性子線とは、
プラスでもマイナスでもない状態で、地球上のあらゆる物質をすり抜ける不思議な放射線で、
地球上では、『臨界』か『核物質の自発核分裂』でしか生成されない。
そこで中性子線が観測されたならば、
近くに原発が稼動しているか、そこにプルトニウムかウランがあることを示している。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185940326593200128
そして、自発核分裂をする核物質の中で最も頻度が高いのがプルトニウム240で、
1グラムあれば、一秒間に500回核分裂をする。
0.01グラムでも一秒5回。
RAE systems社のNeutronRAEUを使えば、同量の中性子線も観測されるはずである。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185942511859138560
ただし、現代の技術では、プルトニウム239と240を区別できない。
240がどれだけ生成されているかは、計算で導き出せる。
しかし240のみを取り出すことは不可能。
生成量は推し量れても、実体数は把握できない。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185943917223624705
つまり、プルトニウムがもたらす健康被害というのは、プルトニウム239によるもの。
あと勝手に勘違いしているだけで、
それにプラスしてプルトニウム240が有っても不思議ではないし、
そもそも今の技術では239か240か区別できない。
239の自発核分裂は、大量になければ余り現実的ではない。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185944884593700864
α線が ガンを誘発説を掲げる安全派は
 プルトニウム(239)は健康被害が実証できない、
 α線の影響も発がん毒性は立証されていない、
 だから飲んでも安心安全です
と断言する。
しかし現実は何例ものプルトニウム被害が報告され、強い毒性があることが認められている。
すべて中性子線が原因か??

https://twitter.com/jhatajinan/status/185946564089479168
中性子線とは不思議なもので、あらゆる物質をすり抜けるのだが、地球上の物質を放射化してしまう。
体内で発せられれば水分(血)が放射化してしまうだろう。
よくわからないが体に悪そうだ。癌の原因にもなりそうだ。←素人の言い訳。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185947272591314944
日本政府と東電の最も犯罪的なのは、
14日の3号機の大爆発直後に中性子線を計測しなかったことだ。
わざとだろう。
3月下旬になってようやく分析に乗り出すのだが、
中性子線のカウントを測れば、どれほどの総量が拡散されたか、計算できたはずだ。
それをしなかった。犯罪的である。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185948722876788736
少なくとも”プルトニウムは半減期が長いから安全だ”と言う奴は『自発核分裂』を度外視しているし、
240の頻度も棚にあげている。
これは故意的か。無知なのか。その判断はしかねるが。
http://yfrog.com/mnjbbwpj

https://twitter.com/jhatajinan/status/185950320990494721
これについても、1個=1bqだろうから、
セシウム137は1bq/kg×13億個、
ヨウ素は1bq/kg×100万個だと、
ちゃんと書きたしておくべきだ。
まあ、安全派の主張だから故意的に勘違いを誘っているのかもしれないが。
http://yfrog.com/o0lokmjj

https://twitter.com/jhatajinan/status/185952382667067392
安全派は1bq/kgに含まれるセシウム137、13億個が、
全体数として取るに足らない些細なものだと説明する。
しかし、動的平衡から考えれば、その内のいくつかは体の一部になってしまうのだ。
はい、そうですか、と言うわけにはいかない。
特に子供、乳幼児や妊婦は回避するべきだ。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185953685820547073
プルトニウムは半減期が長いから安全だ、
しかし世界中でプルトニウムによる健康被害、ガン毒性が報告されている。
この矛盾を解くには『中性子線犯人説』しか説明できない。
と、思いますが素人考えで恐縮ですm(_ _)m


https://twitter.com/jhatajinan/status/185955674885341184
そんな事言わないで一緒に考えようよーw
RT @wolvesknow: ハタ次男様のツイのレベルが高すぎて、頭がついていけない件・・・・
俺も頭が悪いので 其の先はリンクやコピペで代用しますねw

http://www10.plala.or.jp/shosuzki/edit/ippnw/controv.htm
2004年11月
(T) わかっていること

以下の事項は,放射線医学の教科書的常識として認められていること,明白な証拠で確認されていること,米政府・軍当局も否応無しに認めていることを列挙したものです.

@ウラン238も,劣化ウランも放射性物質である

A劣化ウラン弾は爆発してエアロゾルとなり内部被曝を起こす

B不溶性劣化ウランも可溶性劣化ウランも人体内に蓄積する

C劣化ウランは重金属中毒に類似した症状を起こす

D劣化ウランの原料として使用済み核燃料も使用されている



(U) かなりわかっていること

以下の事項は,多くの臨床研究や疫学調査により,ほぼ確実なものと認められている事項です.米政府や軍当局はさまざまな言い逃れをしますが,真っ向から否定はしていません.内部資料(明らかになった)では事実として承認しています.ただしそれがたんなる重金属中毒として説明可能か,アルファ線による放射線障害の関与したものかについては確定できてはいません.

@湾岸症候群の多くは劣化ウランが原因である

Aコソボでは,劣化ウランによる環境汚染が発生している.

Bコソボでは,劣化ウランに暴露された兵士にガンが多発した

Cイラク南部の劣化ウラン大量使用地域にガンが多発している



(V) 推定されるが確認できないもの

以下の事項は,イラク現地の医師によるデータに基づいて推論できる事項です.データそのものは多義性に富み,十分整理されているとはいえません.しかしさまざまな弱点を超えて迫ってくる事実の重みは圧倒的です.まずは厳粛に受け止めるべきだと思います.それができない人との議論は,そもそも無意味でしょう.

米政府・軍当局は否定というより無視の態度です,

何度も言うのですが,イラクの医師の技術水準は決して低くはありません.少なくとも湾岸戦争が始まる前までは日本と肩をならべる水準でした.

@イラクにばら撒かれた劣化ウランは,かなりの濃度で人体内にとりこまれている

A高濃度に曝露された元イラク軍兵士などにも,湾岸症候群が発生している

B低濃度で持続性の劣化ウランによる曝露は発ガン性を持つ



(W) 明らかなウソと思われるもの

以下の事項は,主に米政府・軍当局が行なっている宣伝です.ただし文章はそうなっているのですが,よく読むと必ず,対象のすり替え,微妙なニュアンスなど逃げ道が用意してある巧妙なものです.悪徳業者の作った契約書みたいなもので,彼らの常套句を使うなら「紙一枚」のすれすれデマ宣伝です.

@劣化ウラン,ウラン238,アルファ線が人体無害であるという宣伝

A湾岸症候群が劣化ウランと関係ないという宣伝

B劣化ウランによる被害は純粋な重金属中毒であるという宣伝

C真っ黒でなければ白だ,証拠がなければ無実だという宣伝
既視感が有る話ばかりですw

追加T 知りたがり屋のための8章

アルファ線による細胞傷害については,
このくらい分っていれば,たいていの議論にはついて行けると思いますが,
とんでもないオタクと議論する羽目になった場合は,
もう少し生物学的知識が必要になるかもしれません.

第1章 電磁波…赤外線,紫外線,エックス線,ガンマ線

 光線も細胞障害を起こします.赤外線で低温やけどしたり,紫外線で日焼けするのは日常的な現象です.赤外線は熱線ですから,細胞が死んでしまうのは分りきったことですが,紫外線は電子にエネルギーを与え,その運動を高めることにより,細胞に傷害を与えます.

 この紫外線の性質は,電磁波と呼ばれる光線に共通のものです.ご存知のように電磁波は,電子レンジや磁気調理器で私たちの生活に入り込んでいます.

 エックス線・ガンマ線も電磁波の一種です.従って紫外線と同じ細胞障害を起こします.しかし違うのは可視光よりもずっと波長が短いことです.詳しいことは省きますが,波長が短いということはエネルギーが高いということです.

 ガンマ線からのエネルギーをたくさんもらった電子は,はしゃぎすぎて原子から飛び出してしまいます(電離).これにはふたつの意味があって,ひとつは飛び出した電子(ベータ線)が他の物質に悪さをすること,もうひとつは残された原子が不安定になることです.



第二章 電子は死してラジカルを残す

 で,飛び出した電子がどうなるかということですが,当然いつかは死ぬわけです.電子は細胞の中を暴走して,細胞核の分子を壊して,そのエネルギーを失います.

 分子は原子の結合したものです.中学の理科の実験でやったと思いますが,塩(NaCl)を水に溶かすと、Na+とCl-に分れます.Na+が陽イオン,Cl-が陰イオンです.この現象をイオン化といいます.この場合イオンのやり取りは,原子の一番外側の軌道を回っている電子の間で行なわれます.

 ところがはぐれ者の電子が暴走ダンプのごとく家の中に突入してくると.何番目の軌道をまわる電子であるかお構いなしに弾き飛ばしてしまいます.これは同じイオン化でも「危険なイオン化」です.

 電子1個が1個の細胞核を通過する間に,平均して70個の原子に「危険なイオン化」が起こると言われています.このイオン化した原子は,暴れ者の原子に変身してしまうのです.まじめな若者が暴力学生になるようなものです.これがラジカルです.



第三章 アルファ線も中性子線も,究極的には同じ

 陽子と中性子は原子核を構成しています.これは電子よりはるかに大きいものですから,ガンマ線やベータ線があたったくらいではびくともしません.ではどうしてアルファ線(はぐれもの陽子)が発生するかというと,なにも刺激を受けなくても,みずからの重みに耐えかねて自然と壊変するのです.

 ウランの場合,原子核という家の本来の住人である陽子は92個.原子核の大きさは規格化されています.ウラン238は,そこに238−92=246個の中性子が居候している超過密状態です.陽子は一人で出ていくのではなく,陽子二個と中性子(すなわちヘリウムの原子核)が連れ立って飛び出ていきます.このはぐれもの陽子がアルファ線です.

 アルファ線はあたるをさいわいなぎ倒し,その巨大なエネルギーで原子から電子を放出させます.しかしその後,周囲に起こることは,基本的にベータ線と同じです.

 いっぽうアルファ崩壊したウラン238はトリウム234となります.トリウム234からはベータ崩壊のカスケードが始まり,半年後の「放射平衡」状態にいたるまで,ベータ線を放出し続けます.

第四章 DNA切断が細胞傷害の本質

 細胞傷害の主役は,意外にも放射線そのものではなくて,ラジカル化した細胞内の原子です.ラジカル化した原子とは,半分はDNAそのものを構成する原子であり,半分は細胞内の水分を構成する活性酸素です.アルファ線はDNAを壊すのに的にあたらなくてもよいので,目標近くにエネルギーをぶち込めば,後は子分となったラジカルがやってくれるわけです.

 犯行の手口は染色体の中にあるDNAの切断です.ご承知のようにDNAは二本の鎖がらせん状につながったものです.ここをラジカルが切り離してしまいます.なぜ二本が並んでいるか,理由はいろいろありますが,ここでは片方がやられたときもう一方が修復する働きが重要です.つまり片方がやられただけのときは,ほぼ完璧に修復が可能になっているのです.

 ところが,両方の鎖が同時にやられると,修復はきわめて難しくなってしまいます.修復を間違えると突然変異、染色体異常、細胞死などの重大事態につながっていきます.これを二本鎖切断といいます.二本鎖切断にはいくつかの種類がありますが省略します.


第五章 アルファ線はDNA損傷を起こしやすい

 そこで二本鎖切断を起こしやすいのはどんな放射線かということで,「線エネルギー付与」(LET)という単位で表現します.その放射線が長さ1ミクロンの直線を走る間に,周囲に発散するエネルギーの量です.これが高いほどエネルギーの密集度が高いわけで,当然二本鎖切断を起こす頻度も高くなります.

 アルファ線は飛跡が短い分,エネルギーの密集度も強いのです.細胞核1個の中に約23,000 個のイオン化が生じるといわれます.電子(ベータ線)が70個というのとは桁が違います.しかも細胞の局所にラジカルがかたよって生じ,DNAの修復がむつかしいのです.これをRBE(生物学的効果比)が高いと表現することになっています.

 左の図を見ると分るように低LET線(ガンマ線やエックス線)も,高LET線もひとつの細胞に与える線量(赤点)は同じです.これを細胞側から見た場合は吸収線量といいます.しかし二本鎖切断を起こす確率は高LET線のほうが高いことが分るでしょう.


第六章 二本鎖切断は放射線傷害の証

 いま,医学の世界では活性酸素の毒性が大いに注目されています.化学物質や環境ホルモンによる活性酸素の産生が,発ガン性や催奇性をもたらすということです.その典型がベトナムで使用された枯葉剤,つまりダイオキシンです.ただし二本鎖切断を起こすほどの強い反応は,放射性物質の曝露以外にはありえないとされています.

 劣化ウランは重金属中毒に過ぎないとか,イラクの人々のガン多発は化学兵器のせいだという意見がありますが,今後DNA分析が進んで,二本鎖切断の程度がはっきりすると,アルファ線の影響がはっきりするかもしれません.

 またDNAの損傷を定量的に評価し,そこから逆に推計することで,たんなる重金属中毒や化学兵器による傷害ではないことが結論付けられるかもしれません.


第七章 DNA損傷への生体の反応

 DNA切断はさまざまな酵素の働きで修復されます.1本鎖の場合はあまり問題ないのですが,二本鎖切断となると,完全にうまく行くことは少なく,欠陥修復となることが多いとされています.アルファ線照射後,修復が終わったDNAのそばにはDNAの切れ端が見つかっています.我々が時計やラジオを修理すると,なぜか部品が余ってしまう,というのに似ています.

 そして欠陥修復の比率が高いほど発ガン率が高いことが分っています.DNAの鎖には遺伝子が積みこまれていますが,そのなかで細胞の分裂周期をつかさどるのがp53,Rbという遺伝子です.この遺伝子がおかしくなると,細胞分裂に歯止めがかからなくなりガンになっていくことが分っています.このような遺伝子をオンコジーンと呼んでいます.増殖因子遺伝子のシステムが損傷を受けると,再生不良性貧血が起きたり,早期老化が進んだりします.

 こうなると,いっそのこと死んでくれれば良かったのに,ということです.実はそういうシステムもあるのです.

 欠陥修復もできないとなると,細胞の自殺システムが作動します.これはアポトーシスと呼ばれます.個体レベルで言うと,最重症の被曝者は汎血球減少となり出血で死亡してしまいます.また消化管粘膜の細胞が壊され吐血・下血で血だらけになって死んで行きます.広島・長崎のことを思い出してください.
今回のように
 大量に貯蔵された燃料棒ごと吹っ飛ぶ という劣化ウラン弾どころの騒ぎではない事態は
 わざと想定されてなかった
から その為の情報を追いかけていこうとすると不思議な壁にぶつかるよねw

ただし 中性子を単独で考える という分野は更に専門的となる と考えた方が良いのかな、
とも思ったりもしている。



日本放射線科専門医会・医会 ホームページ
http://www.jcr.or.jp/

二次試験問題解答および注釈 【治療】 2001年8月2日
http://www.jcr.or.jp/senmoniseido/shiken/niji_3.html
放射線治療に関する なんかの試験の解答の話のようです。
先に書いときますね 概ね 1Gy = 1Sv です。シャレにならん凄い数値です

3.解答 c
 熱中性子捕捉療法とは,10Bの含まれた化合物で,腫瘍に選択的に取り込まれるものを用いて,これに外部から低速中性子線を照射して,飛程10μm程度のα線を放出させて,腫瘍を選択的に破壊する治療方法である。 
a.正:中性子捕獲断面積(速度2200m/sの中性子に対する値 単位:barn)
 total 3840 elastic 2.144 nonelastic 3838
        capture 0.5 (n,p) 0.003 (n,a) 3837 (n,t2a) 0.012
                        JENDL-3.2より
 と,断面積は大きい。
b.正:10B+1n→7Li (0.84MeV,4.8μm) +4α(1.47MeV,8.8μm) +γ(0.48MeV) (93.9%) 
10B+1n→7Li (1.01MeV,5.5μm) +4α(1.78MeV,10.2μm) +γ(0)   (6.1%) 
上記の反応が起こっているので,正しい。
c.誤:上記の反応中,α線と一緒にγ線も出ている。
d.正:高LET放射線である。
e.正:α線で治療するので,化合物が腫瘍細胞に集積しないと,この治療の意味はない(飛程が短いので)。但し,初期には,思ったほど集積せず,治療成績が芳ばしくなかったというが。
 
4.解答 e
 アポトーシスとは,遺伝子レベルで制御された細胞死の1型である。細胞には元々生体防御機能が備わっており,DNA等に損傷が加わったとき,その細胞を殺傷し排除する能力が備わっている(アポトーシス誘導能)。それゆえ,様々な遺伝子変異を伴う細胞の癌化の過程は,アポトーシスに対する耐性能獲得の過程ではないかと考えられるようになってきた。つまり,アポトーシスを抑制させる遺伝子は癌遺伝子で,アポトーシスを促進させるものは癌抑制遺伝子ということになる。
a.正:p53 言わずと知れた,癌抑制遺伝子(発見当初は癌遺伝子と考えられていたが,それは変異型だった)。」
b.正:Fas Fasは特異抗体によって認識され,アポトーシスのシグナルを伝達する分子として同定された。
c.正:Bcl-2 Bcl-2遺伝子はヒトろ胞性リンパ腫に高頻度で見られる,t転座点近傍に位置する癌遺伝子として発見された。その後,アポトーシス抑制機能が報告され,多くのアポトーシスを誘導する系において, Bcl-2の保護効果が示されてきた。またBcl-2とホモロジーを示す遺伝子,Bcl-2蛋白に結合する因子の遺伝子探索がなされ,様々なファミリー遺伝子が同定されている。
d.正:Bax 上記のBcl-2の検討のなかで発見された,ファミリー遺伝子で,アポトーシスを促進させる。つまり癌抑制遺伝子で,上記のBcl-2と競合する。但し,細胞によっては,抑制vs促進の状況が変化する。
e.誤:ATM Ataxia Telangiectasia(毛細血管拡張性運動失調症)は乳児期に発症し,進行性の小脳失調,毛細管拡張を特徴とし,約10%に悪性腫瘍を合併する,常染色体劣性遺伝性の疾患である。この原因遺伝子…ATM遺伝子と,アポトーシスの関連が様々な検討でなされているが,いまだ完全な解明には至っていない。
癌治療に放射線を使う って 要するに癌細胞を更に壊す って事なのかな?
でも其れ以外の患部がヤバくない?
8.解答 d
(1)誤:多分割照射法(hyperfractionation)とは通常の単純分割照射法に比べて1回線量を少なくするかわりに(1.1~1.2Gy),1日2~3回照射し1日線量を増やすことによって治療期間を変えずに総線量を増やす治療法である。
(2)正:加速分割照射法(accelerated hyperfractionation)とは通常の単純分割照射法に比べて1回線量をやや少なくし(1.5~1.6Gy),1日2~3回照射し総線量を変えずに治療期間をできるだけ短縮する治療法である。
(3)正:CHART(continuous hyperfractionated accelerated radiation therapy)は加速分割照射法の一つで1.5Gyを6時間間隔で1日3回,12日間,計36回照射する治療法である。
(4)正:頭頚部癌に関して加速分割照射法によって照射期間を短縮することにより局所制御率の向上が認められるが,照射期間が短いと晩期障害が増加するとの報告もある。
(5)誤:多分割照射で1日2回照射する場合,照射間隔が短くなりすぎると修復(SLDR:亜致死障害修復)が不完全になる心配があり,少なくとも6時間以上の間隔をあけないと修復不完全で障害が増強するといわれている。

19.解答 e
(1)誤:一般に化学療法のために照射開始が16週以上遅れた患者で局所再発率が増加すると言われており,照射先行が基本。
(2)誤:非浸潤癌においても術後の放射線治療追加によって局所再発率を有意に下げることが証明されている。

20.解答 e
(1)誤:10年生存率において閉経前後にかかわらず化学療法は同様の成績という報告がある。
(2)誤:再発部位は胸壁が5〜20%,リンパ節が15〜20%という報告があるが明らかな有意差はないようである。
(3)誤:生存率が向上しなかったのは乳癌の多くが全身病という性質のためと思われる。
(4)正:多発性骨転移で予後不良の場合8Gy/1fr,予後がある程度見込める場合は一回線量を落とし,30Gy/10frとする。


22.解答 d
(1)誤:全骨盤照射によるリンパ節転移の制御に関しては否定的な見解が多い。
(5)誤:制御のために高線量を必要とするのは,早期癌よりも局所進行癌である。

27.解答 e
(3)誤:腫瘍辺縁線量で20-25Gy程度照射するが,直径2.5cm以上の腫瘍やeloquent areaの腫瘍に対しては分割照射を行った方が治療比が高いかもしれない。
(4)正:全脳照射の線量分割法は,予後に応じて20Gy/5回/1週,30Gy/10回/2週,40-50Gy/4-5週等が用いられる。
(5)正:全脳照射後のmedian survival timeは3〜6ヶ月である。


ttp://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_2_kaitei/contents/ph-2/3-bu/3-4-1.htm
◆放射線と物質の相互作用

(a) α線 α粒子は電子に比べてはるかに質量が大きいため,散乱によってあまり進路を変えない。同じエネルギーならばβ線よりも速度が遅く,また電荷が大きいので,物質中の原子を激しく電離し,飛程はβ線よりもはるかに短い。

透過力はごく小さく,空気中でも数cm程度しか透過できず,薄い紙1枚で遮蔽することができる。


(b) β線 物質中の原子や分子の電離・励起で,β線は大部分のエネルギーを失う(非弾性散乱)。また原子核の近くを通るときは,エネルギーは失わないが,進行方向を曲げられたり(弾性散乱),電磁波を放射してエネルギーを失ったりする(制動放射)。β線は速度が速いため,1回の相互作用で失うエネルギーが小さいので,物質の中でエネルギーを全部失って止まるまでに非常に多数回の相互作用を行い,散乱で大きく進行方向を曲げられるため,ジグザグに進む。

透過力はα線に比べるとかなり大きいが,空気なら数十cm〜数m,アルミニウムやプラスチック板なら数mm〜1cmほどまでしか透過できない。


(c) γ線,X線 α線やβ線と異なり相互作用する確率は非常に小さいが,相互作用が起こるときには1回でもっていたエネルギーの全てまたは大部分を失う。その場合の相互作用は,X線では光電効果のみで,γ線では光電効果・コンプトン効果・電子対生成の3種類がある。これらの過程で生じる二次的な高速電子は,β線のように,また周りの原子を電離・励起する。γ線・X線が物質に当たったときに生じる物質原子の電離・励起のほとんどは,この二次的な電子によるものである。

物質との相互作用はα線・β線に比べてごく小さく,透過力は非常に大きい。厚い鉛の板でも完全に遮蔽することは困難である。



(d) 中性子線 電荷をもたないので,直接原子を電離したり励起したりすることはない。物質中の原子核との衝突によりエネルギーを失い,反跳された原子核が物質原子と相互作用する。この衝突でいろいろな方向にはね返されるので,物質中をジグザグに進む。核反応で放射性原子をつくること(放射化)がある。

高速の中性子はかなり透過力が大きいが,水やパラフィンのように水素(すなわち中性子とほぼ同質量の陽子)を多く含む物質を通すと減速して熱中性子になり,ホウ素やカドミウムなどに容易に吸収されるようになる。


医学における利用 

癌の放射線治療は,外科手術・化学療法とともに広く行われている。60Coからのγ線やリニアックやサイクロトロン等の加速器からの電子線・中性子線・陽子線などを体外から照射したり,密封されたRIの小線源を癌組織に埋め込んで体内で照射したりする。甲状腺癌については,131Tを大量に経口投与し,甲状腺に131Tを集めて体内照射させる方法もある。なお,癌以外のバセドウ病などの甲状腺障害にも,RIを用いた治療が行われる。


(c) 放射線の種類による影響の違い 
中性子線やα線は,
X線・γ線・β線に比べて,電離した電子が密集してでき,
DNAにも密集して傷をつくり,DNAを壊す確率も高くなる。

すなわち中性子線やα線は,相対的に害が大きいといえる。

またX線・β線・γ線では,
総線量が同じなら照射が分割されたり長期にわたったりすると障害が著しく小さくなるが,
中性子線やα線は そうではない。



(d) 被曝した組織・臓器による影響の違い 

細胞分裂過程のDNAが放射線に対して弱いし,細胞分裂が傷ついたDNAを拡大するので,一般的に細胞は未分化なもの(胎児の細胞や精子をつくる精原細胞や骨髄中の血球の幹細胞など),分裂の盛んなもの(細胞の脱落・交代がつねに起こる腸上皮や皮膚の幹細胞など)であるほど放射線の影響を受けやすい。つまり,生殖腺,造血組織,股上皮,皮膚などの感受性が高いし,胎児や幼児の感受性が高い。また,同じ理由で癌細胞は感受性が高いから,癌治療に放射線照射が行われるのである。

胎児は,母親が妊娠8〜15週の間に被曝した場合に,脳が障害を受けやすく,重症の精神発達遅滞を引き起こす(ただし,閾線量は0.12Svという大線量である)。奇形や成長の遅れ,死亡も,動物実験では明らかになっている。

卵巣・こう丸などの生殖腺は男性が0.15Gy,女性が0.65〜1.7Gyで一時的不妊を起こし,男性が3.5〜6.0Gy,女性が2.5〜6.0Gyで永久不妊になる。また,遺伝的影響を起こし得る。

骨髄やリンパ節などの造血組織は広く分布しているので最も影響を受けやすく(0.25Svでリンパ球減少),わずかな線量でも長い年月受けると血球数が減少する。急性障害では白血球減少・出血・発熱などを起こし,晩発障害では白血病がある。

皮膚では,X線やβ線の1回照射の場合,3Gyで一時的な脱毛と紅斑(やけど),7Gyで永久脱毛,50Gyで壊死を起こし,晩発障害では皮膚癌がある。

眼では,水晶体が最も敏感で,X線の場合2〜10Gyで白内障が起こる(中性子線はその2〜10倍起こしやすい)。

全身を被曝したときには,放射線感受性の高い組織に現れる影響が問題になり,身体の一部だけに被曝したときには,その被曝した箇所に現れる影響が問題になる。


(e) 全身被曝の場合の急性障害 

同じ線量でも,それをまとめて1回で被曝すると,少しずつ何回にも分けて被曝するよりも影響が大きい。一時に全身がγ線またはX線をたくさん被曝したときの症状は,個人差があるが,典型的な例は次の表の通り。なお,代表的な急性障害を一つにまとめて表記している。たとえば,吐き気は2000mSvを越えたとたんに現れるという意味ではなく,およその目安である。

(f) 晩発障害の特徴 

白内障や癌などの晩発障害は,放射線以外の原因によって生じる場合が多い。放射線はいつどこでどの程度被曝したか不明なことが多い上に,被曝してから障害が現れるまでに,長い時間が経過していることも多い。これらの理由により,放射線の晩発障害は,その障害が放射線被曝に起因することを立証するのが一般に困難である。

http://www.keirinkan.com/kori/kori_physics/kori_physics_2_kaitei/contents/ph-2/3-bu/3-4-1.files/image015.gif


この表を見ると この表の下が続いているデータを持っている所が必ず居る とか想像しちゃうよねw

この表の更に下の方のデータが足りない
なんてのは広島長崎の時のこととかを考えると むしろ不自然だしw
つまり 低線量被曝に対して分からない事が多い ってのは、さて どういう事なんだろうね

https://twitter.com/jhatajinan/status/185956606167621632
災害関連死、573人認定…福島の13市町村
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120203-OYT1T01229.htm?from=tw
 東京電力福島第一原発事故で、政府から避難などを指示された福島県の13市町村で昨年、計573人の災害関連死が認定されたことが、各自治体への取材でわかった。

 避難が複数箇所に及んだり、長期化したりした結果、審査が難航するケースも目立つという。審査入りした634人のうち、29人は再調査が必要として認定が保留されている。

 13市町村は、警戒区域や緊急時避難準備区域(昨年9月末に解除)、計画的避難区域に指定されるなどした南相馬、田村、いわきの3市と、双葉郡8町村(浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野町、葛尾、川内村)、川俣町、飯舘村。計748人の認定申請があり、634人が審査を受けた。このうち573人が認定された。不認定は28人。4人は書類不備で再申請を求められ、29人は保留とされた。
これ 誰が 何処で どのような認定審査の方法を行ったの?
具体的な部分を知りたいんだけど何処で見れば分かるのかな?
かなり分かりにくいよね。

これは
災害救助法 に基づく話 なの?
災害弔慰金の支給等に関する法律 なの?
それとも
被災者生活再建支援法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E5%BC%94%E6%85%B0%E9%87%91%E3%81%AE%E6%94%AF%E7%B5%A6%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B

災害弔慰金 - 災害により死亡した者の遺族に対して支給
災害障害見舞金 - 災害により精神又は身体に著しい障害を受けた者に対して支給

なのかな? 検索でも非常に非常に分かりにくくなっている。

他の話の時でも 時々に有るんだけど
ヤフやググルで検索で追いかけていると 妙に不思議な検索結果しか出てこない事が有る。
今回も何故か大学受験の時の話とかだけが上位に出てきたりする現象が有ったので
そういうのが無ければ 俺も深く突っ込む事は無かったのにねw
そういうのが有れば そら俺も深く突っ込むしかないだろうw という事になる。

"災害弔慰金の支給等に関する法律" "福島第一原発"
と入力して ようやく入口に辿り着ける始末。

とにかくカネは払いたくない けど情報操作のカネは出す というのがヒシヒシと伝わってくる。


https://twitter.com/jhatajinan/status/185961006370009088
地震でもなく津波でもなく、原発事故で573人が災害関連死している
と報じられているのに、
 それは放射能が原因ではない、避難したことが原因だ
っていうのは おかしくないか?
だって避難したこと=心的ストレスなわけで、死んだ直接の原因ではないでしょう?
内訳が無い分 正確なことはわからないけれど。
不思議な情報操作が行われているから どうしても分かりにくくなっているよね。

https://twitter.com/Agnakagos/status/185955968172040192
これは読売英語版のニュースですね
この辺りの話ですね。
まず 今では非常に検索で出にくくなっている記事から

2011/9/13 http://www.j-cast.com/2011/09/13107145.html
「震災ストレス」で持病悪化 茨城男性「災害関連死」と認定
2011年3月下旬に病死した茨城県鉾田市の10代男性について、茨城県鉾田市は東日本大震災によるストレスが原因のいわゆる「災害関連死」だったと認定した。茨城県内では初めての認定となる。

「災害関連死」は、災害の直接的な被害を受けなくとも、その後の避難生活などが原因で体調を悪化させて亡くなった人に適用される。明確な基準はないものの、市町村によって認められた場合は通常の死者と同様、災害弔慰金などの対象となる。


震災の恐怖で不眠状態に

男性は茨城県内の外出先で震災に遭遇、7時間近くかけて自宅に戻ったものの、地震による恐怖、ストレスから極度の不眠状態に陥った。男性にはもともと内蔵に持病があり、このことによって病状が悪化、3月下旬に亡くなった。

遺族からの問い合わせを受けた市は8月下旬、医師や保健所による支給審査委員会で審査し、震災のストレスが病死の原因になったと認めた。

「災害弔慰金の支給等に関する法律」では、地震、津波などの天災で亡くなった人の遺族に対し、「生計維持者」の場合が500万円、それ以外の場合は250万円を支給すると定められており、男性の場合は後者が適用される。

従来、天災の直接の被害者のみが対象だったが、1995年の阪神大震災以降、「関連死」についても、審査委員会で認められた場合は支給されるようになったという。

茨城県では今回の震災で24人の死者が確認されており、災害弔慰金が21件支給されているが、震災による直接の死者ではない「災害関連死」が認められたのは、今回の鉾田市のケースが初めてだという。ただし北茨城市などでも同様の問い合わせが寄せられており、今後審査が行われる。


なお今回の震災での災害弔慰金の支給は、
 宮城県で6398件、
 岩手県で1972件、
 福島県で1125件

に上る。

ただし、3県とも
 「災害関連死」としての件数は把握していない、
という。



で 続きが、上の読売の とっても不思議で非常に分かりにくい記事 となるw
そして 其の続きは こちらに。


http://portirland.blogspot.jp/2012/02/blog-post_06.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2375.html
上記、J-CASTの記事は9月14日の記事です。
宮城県、岩手県は、地震と津波だけで処理するつもりなのでしょうか?

そして読売の記事は、福島しか書いていません。

英語版では、核災害で死亡になっています。

573 deaths 'related to nuclear crisis' The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T120204003191.htm


A total of 573 deaths have been certified as "disaster-related" by 13 municipalities affected by the crisis at the crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant, according to a Yomiuri Shimbun survey.

This number could rise because certification for 29 people remains pending while further checks are conducted.

The 13 municipalities are three cities--Minami-Soma, Tamura and Iwaki--eight towns and villages in Futaba County--Namie, Futaba, Okuma, Tomioka, Naraha, Hirono, Katsurao and Kawauchi--and Kawamata and Iitate, all in Fukushima Prefecture.

These municipalities are in the no-entry, emergency evacuation preparation or expanded evacuation zones around the nuclear plant, which suffered meltdowns soon after the March 11 disaster.

A disaster-related death certificate is issued when a death is not directly caused by a tragedy, but by fatigue or the aggravation of a chronic disease due to the disaster. If a municipality certifies the cause of death is directly associated to a disaster, a condolence grant is paid to the victim's family. If the person was a breadwinner, 5 million yen is paid.

Applications for certification have been filed for 748 people, and 634 of them have been cleared to undergo screening.

Of the 634, 573 deaths were certified as disaster-related, 28 applications were rejected, four cases had to reapply because of flawed paperwork, and 29 remain pending.

In Minami-Soma, a screening panel of doctors, lawyers and other experts examined 251 applications and approved 234 of them. The panel judged two deaths were not eligible for certification and 15 were put on hold.

"During our examination of the applications, we gave emphasis to the conditions at evacuation sites and how they spent their days before they died," a city government official said. "However, the screening process was difficult in cases when people had stayed in evacuation facilities for an extended time and when there was little evidence of where they had been taking shelter."

(Feb. 5, 2012)

 ↓
核クライシスで573人が死んだ。

573人の死亡は、読売新聞の調査によると、不安定な福島第1原子力発電所のクライシスの影響を受けた13市町村によって "災害関連"として認定した。

さらに29人の認定が保留のままであるため、この数は上昇する可能性がある。

13市町村は、全て福島県内にあり、3つの市…南相馬、田村、いわきと8つの町と双葉郡、浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野、葛尾、川内、川俣、飯舘,すべての13市町村の3つの都市だ。

日本語の記事だと此処までで終わる。

これらの自治体は、原子力発電所の周りで、緊急避難の準備、避難ゾーンであると想定されていなかった。3月11日の災害後すぐにメルトダウンの影響を受けた。

「災害弔慰金の支給等に関する法律」では、地震、津波などの天災で亡くなった人の遺族に対し、「生計維持者」の場合が500万円、それ以外の場合は250万円を支給すると定められており、男性の場合は後者が適用される。

認定の申請は、748人分提出されている。そのうち634人分が受諾、確認されている。

このうち573人が認定された。不認定は28人。4人は書類不備で再申請を求められ、29人は保留とされた。

南相馬市では、医者、弁護士その他の専門家の審査では、251人の申請を調べ、そのうちの234人を承認した。審査では2人の死が認定の対象ではないと判断され、15人が保留にされました。

"申請を審査する間に、我々は避難所の生活環境とに彼らが死ぬ前にどのような日々を過ごしたのかについて重みを置いた"と、市政府の役人は言った。 "しかしながら、審査のプロセスは、人々が長時間避難施設に滞在していた場合・いつ避難所に入ったのかエビデンス(証拠)が少ない、ケースがあっため困難であった。"

なんで、英語版だけ表現ちゃうし細かいねん!



三木竜一Feb 8, 2012 04:30 AM

日本ではウェブの世界とテレビニュースの間に格差があり過ぎ。
今まで経験してきた中で最大の災害だから よけいに そう思う。

マスメディアってのはマス(大衆)のコントロールでしかない。

(日本では)誰も国家の統制にはむかえない。
しかし所謂 国家ってのは米国の操り人形、日本は全てが米国の申し立て通りに動く。

米国の深部はユダヤだ。
決して表にはでないが。
WAPSなんて表上の権力勢力、実際はユダヤ人が席巻している。

普通の人には理解難しいと思うが、
英語で言うチョーズンフューってのはワスプじゃなくてユダヤなんだな。

この記事が出た直後は 結構にtwitterで情報流通されたようだ。
179 と数字が残されているが もう検索では出てこない。
ただ リンクしてコピペじゃ 其処が限界なんだよね。

検索が不自然 情報流通が不自然、 そして更に では何故に此の話が? まで追いかけて
其の先までをも確実に情報流通の遡上へ乗せて やっと話の入り口になるんだよね。

要するに 今回の此の話は

災害弔慰金の支給等に関する法律 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E5%BC%94%E6%85%B0%E9%87%91%E3%81%AE%E6%94%AF%E7%B5%A6%E7%AD%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B


災害障害見舞金

 災害により
 精神又は身体に
 著しい障害を受けた者
 に対して支給


これが
 東日本全域どころ北半球全域にだって適用できるぐらいに拡がっているのは
 誰が何を どー考えても確実
という所にこそ 話の本質が有るんだろうねねw

この事へ対する情報操作へはカネを出す 東電を使って公金を騙し取る事へのカネは出す
けれども 其れ以外のカネは絶対に出したくない という連中の性向が
最も端的に出てくる部分なんだよね。
 未だに何も分からない“どうしようもなく救い難い”者達 のみならず
 少しは分かろうとする“馬鹿で豚にすぎない一般民衆” を諸共に
 チョットのカネで買収した“カルトの下僕”をも一緒に一蓮托生で 地獄へ叩き落して業火で焼き尽くし
 その上でカネを抜き去っては逃げ切ろう、
という部分が無ければ こういう話は成立しないんじゃない?w


こんな風に 一寸のリンクやコピペ だけでは見えない部分が有る。
更に、
当人は なんとなく分かっていた としても
情報流通の遡上へ乗せていこう としなければ 下流へ届く前に消えてしまう。

だから情報戦の技術の一つ とは こういう事なのかもしれないのかな、
とか俺は考えたりするんだよね。




https://twitter.com/bonaponta/status/184215763752722432
NHKもCNNも報道しない。
3号機の原子炉のドームは矢印で示した場所にあるはずだが、
30フィートの何もない空間しか残ってない。
原子炉は跡形もなく吹き飛んでしまったことを報道できないのだ。
3000x1962の超高解像度の福一航空写真
http://www.jimstonefreelance.com/frontview.jpg

https://twitter.com/bonaponta/status/184212388902481920
これだけ破壊された3号機が
正常な圧力と温度なのはStuxnet(亜種)が正常を偽装した計測値を返すから。


この観点の真偽を
 もう1年以上も マスコミ新聞テレビ大手メディアが絶対に検証しようとしない
 もう1年以上も ネットの日本語圏でも不思議に触れようとしない人が非常に多い
という段階で そらオカシイと思わない方が どーかしていると思うよね。

ずっと俺が福島第一原発とstuxnetの観点が言い続けた事が 結局に間違っている としても
この観点を抜きに 原発再稼働や其の反対 の話をするなんて事も正気の沙汰ではない。
間違っているのならば「間違っている」とでも構わないから 何故に俺を罵倒しない?

stuznetと福島第一原発を結びつける 事を禁忌とする理由は何?
其処まで考えればこそ 其の先をも考えていくしかなくなっちゃったんだよね。


https://twitter.com/bonaponta/status/182957852967698432
Scattered fuel of reactor 3 | Fukushima Diary
http://fukushima-diary.com/2012/03/scattered-fuel-of-reactor-3
 ↓
Fukushima Unit 3 Reactor-Well Cap Fractured? - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zOthckEvROk

この3号機の残骸と熱源の対比ビデオはいいね。
あーあ これはもう ねぇ
としか言いようがない。


 ↓

https://twitter.com/jhatajinan/status/185831345140932608
3号機の爆発については、本来ならばもっと早めに書くべきだった。
すこし、時間がかかってしまったけれど、ある程度道筋をつけることができたと思う。
あとは、3号機の爆発が安直な水素爆発ではないと考える人が、
当方の記事や誠天さんの記事を読んで何かに気づいてくれることを願う。
結果オーライ という事で「ならばよし」ですよ。
つーか、そもそも俺らが、なんで こんな事を書かにゃならんのよ、って感じなんですからね。

専門家や知識人と呼ばれる連中は
1.気付いて無ければ似非だし
2.気付いていても不思議に言わないし
3.気付いていて だから其処まで踏み込んで言おう とすると消されるし
だからね。

そういう 猛烈な情報統制との情報戦 に否応なく巻き込まれている。
だから「俺らが、なんで こんな事を書かにゃならんのよ」なんだし
時間も手際も上手に使いこなせない方向性で進んでしまうのは 仕方なし ですよね。
徒手空拳で手弁当な俺らに これ以上に どーしろとw

まぁ ボチボチと頑張るだけですよね。



原子力業界の不思議な事件・311以降のまとめ | 憂いの果てに
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-394.html


最近になってこんな話が出てきた。

石井紘基議員が刺殺された理由は、
石川県の原発用地買収を調べていたからだ
という。
珠洲(すず)原発の用地買収で どれだけ山口組が動いていたかを調べていて
結果 世田谷の自宅駐車場で左胸を刺されて亡くなった


真偽はともかく、原子力業界の不思議な事件であっても不思議ではない。


2012年2月19日、
「週刊東洋経済」編集長が東京都迷惑防止条例違反(いわゆる痴漢)で逮捕された。
20代と30代の女性会社員の下半身を触った疑いである。

本当に ただの痴漢事件なのだろうか。どうも胡散臭い。

「週刊東洋経済」編集長は17日(金曜日)深夜23時に逮捕されたのだが、
その週の月曜日、2月13日発売の号では『東京電力 偽りの延命』と題し、
福島第一原発事故の当事者であり事業主の東京電力を糾弾する特集が組まれているのである。

http://blog-imgs-37.fc2.com/h/a/t/hatajinan/10000019_01_132_L.jpg
2月13日発売の号の中吊り
↓↓
虎の尾を踏む
↓↓
編集長逮捕
↓↓
翌週の「週刊東洋経済」の中吊り
http://blog-imgs-37.fc2.com/h/a/t/hatajinan/5843b927.jpg
分かりやすいな。

「週刊東洋経済」の中で何かが変わったことは確かなようだ。
痴漢容疑で逮捕された編集長は東京電力という虎の尾を踏んでしまったのだろう。

逮捕されたのはJR大井町駅〜大森の間であるが、
大井町駅の隣が、かの植草一秀氏が嵌められた品川駅である。

「週刊東洋経済」は編集長が逮捕されて明らかに何かが変わった。
雑誌の中吊りを二枚並べてみれば、それは一目瞭然である。

「週刊東洋経済」の編集長は嵌められたのか?
誰だってそう勘繰りたくなる。


2012年1月4日に報じられた
三重県南伊勢町議、上村康広さんが変死した事件である。

この事件は自殺として片付けられたが、いかんせん不可解である。
南伊勢町議が車内で死亡 散弾銃が暴発か

 3日午後2時45分ごろ、三重県南伊勢町古和浦の牧場の駐車場で、同町議上村康広さん(64)が乗用車の運転席で胸に銃弾を受け、血を流して倒れているのを家族が見つけ、119番した。上村さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 伊勢署によると、上村さんが所有する散弾銃が車外の運転席近くで見つかった。薬きょうが近くに残されるなど直前まで銃を使っていた形跡があり、車の外から撃たれた跡がないことなどから、伊勢署は銃が暴発した可能性が高いとみて調べている。

 同署によると、上村さんは3日午前10時半ごろ、カラス駆除のため、経営する牧場に1人で自宅から出掛けた。胸のほかに目立った外傷や衣服の乱れはなかった。車内から天井に向け弾が当たった痕があり、発見時に車のドアは開いていたという。

 上村さんは1991年6月に旧南島町議として初当選し、99年6月に同町議会議長に就任。地元に中部電力が建設を計画し、後に断念した芦浜原発の反対運動を主導した。(共同)

上村さんは中部電力芦浜原発の建設を主導した、いわば反対のリーダー的存在であった。
本当に自殺だろうか。そもそも散弾銃で自殺などできるのだろうか。

原発建設反対派の主導的立場にあった町議が変死体で発見され、自殺として片付けられる。
まさしく、原子力業界の不思議な事件である。


2012年1月26日に報じられた
千葉科学大学危機管理学部の小川信行教授が神戸市中央区で変死した事件を取り上げておきたい。
今回の中で、最も象徴的な原子力業界の不思議な事件である。

千葉科学大教授が北野の路上で病死 神戸 - MSN産経ニュース 2012.1.26 02:04
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120126/hyg12012602050002-n1.htm
 25日午前2時55分ごろ、神戸市中央区北野町の路上で「急病の男性がいる」と通行人(25)から119番があった。生田署員が駆けつけたところ、男性が倒れており、病院に搬送されたが死亡が確認された。

 同署によると、男性は千葉科学大(千葉県銚子市)危機管理学部の小川信行教授(68)。行政解剖の結果、死因は病死と判明した。小川教授は独立行政法人「防災科学技術研究所」(三木市)で24日午後に開かれた会合に出席するため23日から同区北野町のホテルに宿泊していた。

 同大によると、小川教授は地震工学が専門で、日本原子力学会などに所属しているという。

小川教授は日本原子力学会に所属し、核燃料安全専門審査会に名を連ねている。
http://blog-imgs-37.fc2.com/h/a/t/hatajinan/20120330143128182.jpeg

これだけでも原子力業界の不思議な事件なのであるが、小川教授はこれだけではなかった。
原子力プラントの耐震に関する研究、
さらには聞き配管系の耐震安全裕度評価に関する研究をしていたのである。


東電は相も変わらず『想定外の津波が福島第一原発の三炉が壊れた原因』だと言って憚らない。

多くの専門家が津波到達前に地震で壊れていたのではないかと指摘しているし、
外部電源喪失だって重要な原因の一つである。

しかし東電は地震も外部電源喪失も福島第一原発事故の主因であることを
頑なにまで認めようとしないのである。


とにかく東電は、「想定外の津波で原発が壊れた」ことにしないといけないのである。
地震と外部電源喪失が事故の要因であっては困るのである。

以前エントリした
福島第一原発事故の真相に迫る! 8 主蒸気逃し安全弁が機能不全に陥ったわけ
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-351.html
で触れたが、
 福島第一原発の一号機に関しては
 地震や津波、外部電源喪失以外にも、
 更に幾つかの原因があるのではないか?
と考えている。

非常用復水器の戻り配管が接続されている再循環ポンプ配管も その部分である。


311の本震によりスクラム停止した
1号機は津波到達までに非常用復水器が起動した。

その際に、非常用復水器タンクに貯められていた冷却水(常温水)は
接続先である再循環ポンプ配管に向かって一気に流入することになる。

1号機の非常用復水器は作業員が55℃/hを遵守すべく手動で止めたと説明されている。
だが、当方はそうは見ない。
理由は、非常用復水器を起動させた時の再循環ポンプ入り口の温度差である。
http://blog-imgs-37.fc2.com/h/a/t/hatajinan/201112260652442f4_20120330143128.jpg
150℃と130℃。非常用復水器が起動し、
再循環ポンプが常温の水で一気に冷やされたのだが、
55℃/hどころの騒ぎではない。

脆性破壊と老朽化を踏まえれば、
再循環ポンプ配管は致命的なダメージを受けていても不思議ではない。

しかし、悲しいかな、東電も事故調も、この事実へは全く触れていない。

小川信行教授は、
非常用復水器起動による再循環ポンプ配管の配管破断に触れてしまい、暗殺されたのではないか。
そう考えるのは邪推だろうか。

なるほど、其処へ繋げて考えるんですね。
誠天調書:2012年03月05日
http://mkt5126.seesaa.net/article/255521986.html

実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス) - 論文relation
http://sc.chat-shuffle.net/paper/uid:40006828779
[参照サイト] [地震予知総合研究振興会]

著者
小川信行 氏 [独立行政法人防災科学技術研究所]
小川信行 氏 [防災科学技術研究所]


http://www.jsce.or.jp/opcet/project/program2003.htm
セッションc 鋼構造物の塑性域の挙動と終局強度   座長:小川信行  ((独)防災科学技術研究所)

主として耐震技術の人のようですね。
ただ構造物の耐震技術という事になれば 原発における配管の耐震技術をも扱う というのは
充分に範囲内の話で有ろう


(2)機器・配管系の経年変化に伴う耐震安全裕度評価手法の研究(6.共同研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動) - 論文relation
http://sc.chat-shuffle.net/paper/uid:110005326261
経年劣化を模擬した配管を用いて
繰り返し4点曲げ試験および立体配管系の振動実験を行った。
これまでの結果とあわせて、減肉を有する直管の破損挙動、
劣化がある配管系の振動応答などを把握することができた。
完全に その道のスペシャリストですね。
そういえば福島第一原発で起きた事を宗教右翼カルト系は
ずっと「津波説」は嘘と言って「地震による配管の破壊説」を取ってる所も少なくなかったね。
「津波説」は嘘と言ってたくせに 何故か不思議にstuxnetへは全く言及しないままにねw

俺も 地震や津波で配管系が大きな打撃を受けた事も重大な要因の一つ だとは思っている。
となれば この人が検証に重要な役割を果たす部分は大きかった とも考えている。

あえて こういう事を行ってしまえば、例えば この人が
「地震や津波で配管系が大きな打撃を受けた事は事実だが
 この事だけで最終的な爆発へと至る事を説明しきる事は出来ない。」
として 更に別の要因が有る とか言おうとしていたら?

まぁ俺の妄想でしか無いけど。

今一度 ニホンの原発関連施設を利用した核攻撃 が有った場合に
けれども其処への 本物の意味での専門家の研究意見を述べられる人を また一人に失った訳だ。
これがウツクシイ世界 ウツクシイニホンなんだよね。
311や福島第一原発テロ攻撃は前哨戦にすぎない、というのは 此処からも分かるよね。


https://twitter.com/jhatajinan/status/185846616329166848
一年前といえば当時外相だった岡田克也がイランに核施設の提供を申し出た頃ですね
RT @stbeim
イスラエルの諜報機関モサドの付属機関であるマグナBPS社が日本の原発の安全管理を行っている件。
そして3・11の約一年前に同社によって設置されたカメラが小型核爆弾に似ている件。

https://twitter.com/stbeim/status/185863925978513408
ジムストーン氏によると一年前に日本はイランに濃縮ウランの提供をしたそうです

https://twitter.com/jhatajinan/status/185864644039147520
そこについては、
ジムストーン氏が「濃縮ウラン提供」と「濃縮ウラン施設の提供」を誤認したものだと考えています。
岡田がイランに提供を申し出た半年後2010年7月に
駐イラン大使の城田が耐震核施設を提供するとイラン紙が報じています。
そりゃあ かの国は激怒したでしょう。

https://twitter.com/stbeim/status/185865876388589570
なるほど。パズルの一片が見つかった思いです。ありがとう。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185866859348893696
もう一つ。
先月イランはスタクスネット対応の遠心分離機3000台の稼働と国産燃料棒生産を公表しました。
アメリカとイスラエルは ここまでに到達するのは2015年だと踏んでいました。
イランの核開発が三年縮まったことの背景に日本の核技術提供があったとしたならばと考えます。

https://twitter.com/stbeim/status/185868976327360512
石油と引き換えに核技術提供。。ですか?

https://twitter.com/jhatajinan/status/185869705859448832
そのあたりはよくわからないので
http://www.thenewamerican.com/index.php/world-mainmenu-26/asia-mainmenu-33/3016-japan-offers-to-enrich-uranium-for-iran
 と
http://en.rian.ru/world/20100224/157989828.html
を読んで判断してください。

https://twitter.com/jhatajinan/status/185870859083317248
あと、 http://english.cri.cn/6966/2010/07/20/1461s583865.htm これも。


http://www.thenewamerican.com/index.php/world-mainmenu-26/asia-mainmenu-33/3016-japan-offers-to-enrich-uranium-for-iran

日本は、イランのためのウラニウムを濃縮することを申し出ます
2月24日の報告書の引用、から、日経経済日刊紙、AFPニュースは、イスラム教国が原子兵器を構築しようとしているかもしれないという国際的な恐れを取り除いている間、イランが、それが原子力にアクセスすることを認めるためにウラニウムを濃縮するのをジャパンが申し出たと報告しました。

日本の日刊新聞は、イランの議会、アリLarijaniおよび日本人外務大臣Katsuyaオカダを話す人によって東京で問題が議論されると予想されたと言いました。
日経日刊新聞は、出所を引用しなかった報告書で、イランのトップ核折衝者(サイードJalili)が東京を訪れた時、ジャパンがイランのためのウラニウムを濃縮する提案が12月で米国の承認と、最初に議論されると報告しました。

ウラニウムは医療用アイソトープを生産するためにテヘランの研究炉で使用されるだろう、とその報告書が述べました。
イランの出版テレビニュースは、さらに日本人外務省スポークスマンのKatsuyaの引用を引用しました。

この人はLarijaniとの彼の会合中に言いました:
「ジャパンは、イランの核問題が平穏に外交的に解決されることを強く望みます...そして、イランは関連する国連安全保障理事会の決議を真面目に考慮します。」
プレス・テレビ報告書は次のように述べました:
イランは、それがNPTおよびイスラエルと異なりどちらの署名者であると言います、原子兵器を信じる、および、宗教の原理の問題として、それをする、そのような大量破壊兵器にアクセスするつもりの
更に、テヘランは、地球の至る所でのすべての核兵器開発、生産および兵器製造所の除去を繰り返し要求しました。
核拡散防止条約(NPT)保護手段協定で概説されるように、イランの核施設および濃縮ウランはIAEA検査官の監督の下で残ります。
国連核監視者は、イランで検査の最多数を実行しており、その歴史を通じての他の国へ匹敵し、武器化へのどんな転換も示すものは何も見つけませんでした。

伝えられるところによれば、イランは、医療用アイソトープを作るために使用されるテヘランでリアクターに必要なウラン235の20パーセントの高さまでウラン燃料を豊かにする過程を始めました。
兵器級ウラニウムは約90パーセントのウラン235に豊かになります。

南アフリカのRichmark見張りの中で公表された報告書によれば、日本の提示は「イランがそのような[医療用アイソトープ生産]目的にそれが必要とする豊富化のレベルを持ち、核イランの西洋・特にイスラエルの恐れを和らげることを可能にする妥協と見なされています。」
その報告書は次のことを示しました:
イランは、それである最後の申し出と共に、ここまで豊富化の西洋の申し出を拒絶しました、ロシアとフランスはウラニウムを濃縮し処理し、代わりにそれ自身の濃縮プロセスで押しました。
日本は、核兵器で攻撃されており、核不拡散の強い主張者である世界の唯一の国のままです。

日経報告書が観察するように、日本は米国の承認でイランまでその提示を拡大しました。
しかし、それは熱心にイランの進行中の核情操教育に反対する米国の政策でした。
例えば、この前の11月29日に、米大統領報道官ロバート・ギブズは、「イランの格計画に関するレポート」についての声明を発表しました。それは次のように言いました:
真実ならば、これは、いつかイランの多数の国連セキュリティ会議決議の下の明瞭な義務の別の重大な妨害、およびそれ自体を分離することに決めるイランの別の例になるでしょう。
国際社会は、イランが権利を持っていることを明確にしました。しかし、それらの権利で、責任ができます。
知事投票の圧倒的なIAEAボードが明らかにするように、時間はイランが国際社会がその格計画に対する懸念を育てることに取り組むためになくなっています。
[強調は加えました。]

私たちの現在の外交政策の最終のアジェンダは、この短い、71単語ステートメントで、「国際社会」が2度言及されるという事実によって明らかにされるかもしれません、「国連セキュリティ会議決議」は一度言及されます、そして「IAEA[国連の国際原子力機関]の理事会」一度。
「国際社会」のために役立つことに米国の(ちょうどいくつかの国連の決議の施行がアフガニスタンとイラクの私たちの侵入に対する権限として引用されたとともに)外交政策が基づくことは明白です。
私たちは、私たちの憲法において「国際的な」何でもへの言及を無駄に探索することができます。それは州も国民主権も脅かしていない間、私たちの州の共同防衛を保証する構造を設立するために書かれました。
そうすると、ホワイトハウスによって発表された声明は、あたかも国民主権がそれ自身「国際社会」からの贈り物かのように、その権利と責任は何かイランにあえてなぜ伝えるのですか。

1つの観察続報:
日本(それは他の国家より核兵器にもっと地球で苦しんだ)が、イランに濃縮ウランを供給するという見通しによって脅かされなければ、なぜアメリカはでなければなりませんか。
答えはそうです、イランの格計画は私たちを脅かします、わずか、サダム・フセインの主張された「大量破壊兵器」を行いました。
しかし、両方の政権は、国連の主権国家をすべて「国際社会」に貢献するようにすることに向けた進行中の進行を脅かしました。
更に、その一方でアメリカは日本の取り引きにその黙認を与えています、その承認が付帯条件を付けて来ることは確かです、国連の作用によって結局保持された付帯条件。

http://en.rian.ru/world/20100224/157989828.html 24/02/2010

日本は、イスラム共和国の論争の的になっている格計画に対する国際的な懸念を緩和するためにイランに濃縮ウランを提供するのを申し出た、と日本の日経日刊新聞が水曜日に報告しました。
イランの政府当局は提案に応答していません、新聞は日本人外務大臣Katsuyaオカダおよびイランの議会スピーカー・アリLarijani(この人は日本を現在訪問している)の会に問題が議論されると予想されたと付け加えて言いました。
20%までウラニウムを濃縮し始めるイランの最近の動きは、国際批判のニューウェーブの口火を切りました。
西側の勢力は、それが民間の目的のための濃縮ウランを必要とするとイランが主張している一方、武器を作ることを、イスラム共和国の格計画が目指すのではないかと考えます。
バラク・オバマ米国大統領は、ワシントンとその同盟国がテヘランに対する「著しい」新しい制裁を開発し始めるだろうと2月の初めに言いました。

イランは、イスラム共和国が一層の豊富化のためにロシアへその低濃縮ウランを輸送し、かつ続いて燃料棒へ処理するためにフランスへそれを送る予定だったIAEA計画を既に拒絶しました。
テヘランは、それが20%-濃縮ウラン用のその低濃縮ウランの交換を考慮するかもしれないが、交換が同時であるべきであり、それ自身の領域上で起こらなければならないだろうことを示唆しました。
燃料は医療用アイソトープを作るために使用されるテヘランでリアクターに必要です。また、イランは、それが豊富化の国際的な取り引きが到達するのを待つことができなかったと言うことにより、20%-濃縮ウランを生産するその動きを正当化しました。
東京、2月24日(RIAノーボスチ)

http://english.cri.cn/6966/2010/07/20/1461s583865.htm
イラン駐在の日本の大使アキオ・シロタは月曜日に次のことを提案しました、イランおよび日本、共同で、構造震動-イランの抵抗する原子力発電所、公式IRNA通信社は報告しました。
イランの協議会(パーラメント)ナショナル・セキュリティおよび外交政策委員会Alaeddin Boroujerdiのヘッドに月曜日に会う時、日本の大使は意見を述べました。
IRNAによれば、シロタは、イランの耐震の原子力発電所の構築で協力するために、彼が2か国を望んだと言いました。
Boroujerdiは、国際原子力機関(IAEA)の監督の下で、イラン・イスラム共和国はそのようなプロジェクト上で日本と協力する準備ができていると言って、自分としては、その考えを歓迎しました。
Boroujerdiは、経済と産業での協力の拡張、およびエネルギーの分野での合同事業のインプリメンテーションが両方の国家の利益に役立ち地域で持続可能な平和および静けさを回復させるのを支援するだろう、と言いました。
IRNAによれば、イラン原子力庁(AEOI)アリ=アクバル・サーレヒーのヘッドは、国の最初のブシェール原子力発電所がShahrivar(8月23日〜9月22日)のイランの月で使用可能になることであると7月の初めに、言いました。
これだけでは中々に判断できないですよw ヒントが婉曲表現すぎるww
つーか其のタイミングなら しっかり当時も外交を押さえていた人なら ウチを読んでいた人なら
すぐに分かる話だよねw
でも今から読み返すと 更に中々に面白いですね、やっぱり。



福島第一原発プログラム開発者 露からのサイバー攻撃明かす(NEWS ポストセブン) - Y!ニュース
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%81%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%80%81%E4%BF%A1%E5%85%83%E3%81%AF%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F
そのNEWS ポストセブンの話は誠天調書 2011年12月03日: Android Carrier IQ キーロガー、stuxnet と NSA と イスラエルとモサド と ググル と Android 、イスラエル モサド CIA マグナBSP SCADA PLC stuxnet。で既にしてます。
俺以外にも大爆笑されてますよ。
で 懲りずに相も変わらず 息を吐くように嘘デマ扇動を仕掛けてきている訳で。
情報流通の胴元がバレバレですねw

https://twitter.com/bonaponta/status/185561398632382464
フクイチのウイルスの送信元はロシアだった。ロシアがStuxnetの背後にいるの?
Was Russia Behind Stuxnet? | The Diplomat
http://the-diplomat.com/2011/12/10/was-russia-behind-stuxnet/

https://twitter.com/bonaponta/status/185577396869668864
合衆国インテリジェンスコミュニティのパンツを下ろされたことになっている。
米空軍研究所が必死w。 Was Russia Behind Stuxnet? | The Diplomat
http://the-diplomat.com/2011/12/10/was-russia-behind-stuxnet/
其処のThe Diplomatとやらの英語サイトの先をチョット眺めれば
見事なまでに狂気なまでのネトウヨ色ですけど?wwwwwww

http://the-diplomat.com/china-power/2012/03/30/chinas-twitter-war/
http://the-diplomat.com/flashpoints-blog/2012/03/31/japan-readies-for-north-korea-test/
爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwww やってる事は向こうでも一緒なのねwwwwwww
で 全く同じタイミングで こういう事もしている訳で。


 ↓

スロウ忍ブログ: 米紙NYタイムズが、トレンドマイクロの分析を基に、日本やインドの企業やチベット人活動家を標的とした一連のサイバー攻撃は、中国ネット企業「テンセント」の従業員の仕業と報じる。中国政府の関与も指摘。
http://surouninja.seesaa.net/article/261517343.html
昨夏(2011年)から相次ぐ日本やインド両国の企業やチベット人活動家を標的とするサイバー攻撃について、セキュリティソフト大手「トレンドマイクロ」の分析によると、何れも中国のネット大手企業「騰訊」(テンセント)の従業員が関与していることが分かったと、米紙ニューヨーク・タイムズが昨日(2012年3月30日)報じたとのことである。

同紙は、複数の専門家(笑)の話として、中国政府が関与している可能性も指摘している様である。


情報工作の胴元が 馬鹿馬鹿しい位にバレバレwwwwwwwwwwwwwwwww
もう少し上手にやったら?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

此処まで紐を晒してでも この手の情報工作を始める
という事は 何かを始める地均しを始めている と考えた方が良いでしょうね。

さて どんなD攻撃+αを始めるのかねぇ。
朝日と東京が連日に地震と津波を一面TOPに持ってきているからE攻撃も加味してくる
という事なのでしょうかね。

311も 福島第一原発テロ事件も 前哨戦にすぎない、
と 野田などなどの大馬鹿野郎を脅す というのも兼ねているのでしょうね。

米国防省は昨年(2011年)、
サイバー攻撃も戦争行為と見做すと宣言しており、
此の手のサイバー攻撃は、米軍による対中軍事侵攻の切っ掛けにされる虞れがある。
どの口で言うんだろうね?w

西側経済の停滞を物ともせず、今も尚着実に成長を続けている中国経済だが、
そんな中国政府が現時点で、
態々(わざわざ)米国と軍事衝突をする利点が一体何処にあるというのだろうか。
戦争をおっぱじめて得するのは何方か というと米軍産複合体、
つまり、米英帝勢力やシオニスト勢力の方であろう。

そう考えると、
此の中国によるサイバー攻撃(笑)とやらも
結局、米英帝勢力やシオニスト勢力が対中戦争をでっち上げるために、
中国に送り込んだ手下にやらせているのではないか
と疑わざるを得ない。


日本(やインド)が中国と関係を悪化させ、
軍事的な緊張感が高まれば高まる程、在日米軍のアジアでのプレゼンスが増し、
米軍産複合体も日本の防衛予算(国民の血税)をガッツリ分捕れるという寸法である。

政府とマスゴミが必死に煽り立てる「北朝鮮の脅威」(笑)
とやらも結局の処、此れと同様の猿芝居だろ(プ

シオニスト勢力に乗っ取られたCIAと日本の自公政権が育てた金(キム)一族との残念プロレス(笑)
という訳で まずは誰も不思議に言わないD攻撃の話を 更に続きで見ていきましょう。

https://twitter.com/bonaponta/status/184910105924468736
2010年7月20日、
城田安紀夫 日本大使が、イランと共同で耐震核施設を建設することをイランに提案した
と国営イラン通信が報道した。
要するにイスラエルを怒らせるようなことは何でもやってたんだよね。
主目的は全くに違うけどねw
当時の政治や外交を細かく細かく見ていかないと この辺りは皆目に理解できないよね。
全くマスコミ新聞テレビ大手メディアが報道して無かった部分だったからね


https://twitter.com/bonaponta/status/184916083730427904
敵国に核濃縮技術を提案してる国がいた。
その核ミサイルが自国に打ち込まれることを懸念した。
そのとき、フクロウに似た監視カメラに原爆をしかけて破壊した
としても「自衛」を理由にした先制攻撃だよなぁ。
はぁ?核攻撃の先制攻撃が許されるの?w そら凄いやw

https://twitter.com/bonaponta/status/184945824202104832
2010年2月24日、日本がイランに核濃縮を申し出たという報道。
http://goo.gl/Qe0td http://goo.gl/pjMpc
日本は何度も何度も繰り返しイスラエルを挑発していた。
バカタレ国家だね、この国は。ガレキ拡散は切腹の代わりだ。
なるほどw こうして情報戦に負ける人が出てくるのかw 美しいなぁw

https://twitter.com/bonaponta/status/185576316161114113
露はイランに科学者を送り込んでいる。露はイランを守っている。
米がイランを攻撃すれば露は米を攻撃するだろう。
cold war 2.0
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread798226/pg1
キューバ危機から何も学べない者達は哀れだなぁw
歴史群像 No.112 2012年4月号
核戦争を回避した米ソ両首脳の13日間『キューバ危機』

を読む事を強く推奨する。

嘘デマ扇動を何の注釈も無しに垂れ流しまくってきた
キチガイな 個人とされるニュースサイト群やニュー速系2chコピペサイト群 から何も学べない者達も
また哀れである。



https://twitter.com/bonaponta/status/185144822028447745
1週間から3週間で、MOXからプルトニウムを取り出して核兵器にできる。青森県も驚いたMOX(混合酸化物)で核兵器ができるという事実 http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/74ae0dd5a387f3c77a6f5fb3c8326df4

https://twitter.com/bonaponta/status/185191626421972992
イスラエルのディモナって核施設があることで有名なんだよね。
Obama’s Real Agenda: Israel’s Dimona Nuclear Facility
http://www.israpundit.com/archives/29934#.T3PIkYVhR6A.twitter

https://twitter.com/NIZIMASU1/status/183791554320793601
ディモナ砦の十二悪人: モサド特殊部隊(クレアヴォイアン=透視)への手紙
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1662742.html

https://twitter.com/JUNY_THE_BOY_/status/184943852375900160
ディモナに巣くうモサド特殊部隊"千里眼"へ http://www.jimstonefreelance.com/mossad.html
イスラエルがフクシマで実行した小型戦争についての私の記事は
既に中国軍、ロシヤ軍、インド軍およびペンタゴンによって読まれていることを確認している。

https://twitter.com/bonaponta/status/185216410488807424
ジム・ストーンからモサド透視部隊への手紙。わらってしまったよ。
http://www.jimstonefreelance.com/clairvoyant.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/mossad.html

https://twitter.com/bonaponta/status/185332248571166720
基地外日本をInsane Japanって言うんだね。
Insane Japan: Elementary School Children Used To Search For Hotspots Around School:
http://www.infiniteunknown.net/2012/03/28/insane-japan-elementary-school-children-used-to-search-for-hotspots-around-school/


https://twitter.com/bonaponta/status/185548306104066049
StuxnetにTTLが設定されていてサイバー空間から消えたとか。
http://www.smithsonianmag.com/history-archaeology/Richard-Clarke-on-Who-Was-Behind-the-Stuxnet-Attack.html

https://twitter.com/bonaponta/status/185549220047093760
Stuxnetは米の作戦だとか。
Richard Clarke Says Stuxnet was a U.S. Operation
http://www.lawfareblog.com/2012/03/richard-clarke-says-stuxnet-was-a-u-s-operation/



https://twitter.com/bonaponta/status/185559758621782016
イスラエル国防軍のガビ・アシュケナージの引退パーティでビデオを上映した。
その中で2007年のシリア核施設爆撃とStuxnetワームを賞賛したので
イスラエルの関与がバレてしまった。
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread798226/pg1

https://twitter.com/bonaponta/status/185583625981538304
Anonymousが暴露したHBGary社のメール。
2010年8月時点でStuxnetを自社用途に応用するための検証をやっている。
関係者なら誰でもワームを開発できる状況になっていた。
あー この間に自動翻訳した分ね。 そうも読めるのね。

https://twitter.com/bonaponta/status/185586985807777793
Stuxnetは自分自身をアップデートするのにP2Pネットワークを使用する。
そのサイトがアイルランドのSercoだった。
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread615788/pg1
其処にも有った という話だよね

https://twitter.com/bonaponta/status/185594716551786498
Sercoって
U.S.Army、U.S.Navy、U.S.Air Forceと高額の契約をしてる軍産複合体の企業。 http://www.serco-na.com/
https://twitter.com/#!/Serco_Inc


https://twitter.com/bonaponta/status/185597361853173760
Stuxnetの解析後ドロッパやP2P部品などワーム基盤が業界に出回った。
イランを客と考えたとき日本は露のライバル。
まぁ だからソレは全く違うんですがw
米の作戦に見せかけてフクイチに感染させて核爆発。
偏西風に乗って米に死の灰降下のおまけつき。
Sercoサイトもバレた。
今も米のパンツが下がった状態のまま。

https://twitter.com/bonaponta/status/185631220900700160
SiemensのSCADA/PLCを操作する機能以外の
Stuxnetの基盤機能、USBドライブやLANで自分を複製するドロッパ、LANでP2Pを使って自分自身を更新、
コマンド制御サーバに接続して実行コードをダウンロード実行する基盤機能を
自社製品(?)に応用し始めたこと。

https://twitter.com/bonaponta/status/185637492068843520
StuxnetにはWindowsの4つのゼロデイと偽の証明書が使われている。
政府の要求でプロの開発チームがコーディングとテストしたもの。たぶん。
http://crowdleaks.org/hbgary-wanted-to-suppress-stuxnet-research/

https://twitter.com/bonaponta/status/185642809032843264
Stuxnetをヒントにした、
検出も除去も不可能な、ボットに似た、銀行向けrootkitって何?。
みんな悪いことばかり考えるんだよねー。
で、マイクロソフト社は4つのゼロデイを潰さないの?このまま放置するの?
http://wlcentral.org/node/1291

https://twitter.com/bonaponta/status/185648717058154496
ウィルス検知ソフトはディスク上のファイルのシグニチャをガリガリチェックするんだよね。
Stuxnetはそれを回避するために、
独自のデータファイルから、加工してメモリ上に実行コードを展開する実装になってるから
検知できないんじゃないかなぁ。
パスワードロックしたファイルみたいに。

https://twitter.com/bonaponta/status/185922646272262145
英のテレグラフと仏のル・モンドは
Israeli daily Haaretz紙の記事を引用するかたちで、
国防軍の参謀総長であるガビ・アシュケナージがStuxnetワームが自分の仕業だと認めたと報道。
http://english.pravda.ru/history/22-02-2011/116985-Israeli_general_boasts_authoring_Stuxnet-0/

https://twitter.com/bonaponta/status/185922778631905281
Haaretzの記事によればガビ・アシュケナージは
引退に際して自らのキャリアのマイルストーンをビデオにした
そのビデオはパーティで上映され、その中でStuxnet開発の監督責任者だったと述べた。

https://twitter.com/bonaponta/status/185988505439174657
#Stuxnet の派生の #Duqu が出現した。
ワードの0-day脆弱性を使ってて、秘密キーで署名もしてある。
どうしてマイクロソフトは0-dayを塞がないし、証明書を無効にしようともしないのかなぁ。
http://www.symantec.com/connect/blogs/w32duqu-stuxnet

https://twitter.com/bonaponta/status/186025063303221248
クライアントとして使ってるWindowsなんて頻繁にアップデートしてるけど、
Windowsサーバってシステムを再度テストしなければならないから放置してるよな。
ここに #Stuxnet がつけこんでC&Cサーバにされたりしてるのだろうな。
感染ファイル名に見覚えがあって寒くなる。

https://twitter.com/bonaponta/status/186028323862884352
キーストローク欠落のような、特定の機種でのみ起きる不具合というのは、
そのメーカのドライバの秘密キーが流出したため、
署名が有効な正式なドライバとしてWindowsが感染した可能性がある。
これが #Stuxnet で使われていた脆弱性。
あの障害は特定のメーカで起きてなかったか?

https://twitter.com/bonaponta/status/186030037491924992
感染した後にWindowsアップデートで0-dayをつぶしても、
ワームのコードが除去されるわけではない。
そんなコードが不具合を起こすから
ドライバが微妙に誤動作したり、ブルースクリーンでシステム全体が停止したりするのだ。
ワームの動作がバグった時にドライバを元に戻してくれると思う?

https://twitter.com/bonaponta/status/186035590343569408
#Stuxnet の最初の仕事は
シェルの欠陥をふさいだ過去のWindows Update KB2286198をアンインストールするとこから始まる。
いくら最新にアップデートしていたとしても、
ワームの実行に邪魔なアップデートはアンインストールされてしまう。
アップデートの意味がない。

https://twitter.com/bonaponta/status/186040229575131136
Windowsのドライバは多くのメーカによって開発されている。
そのメーカごとに電子署名する方式。
秘密キーが流出すると、邪悪なコードに正式な署名をしたドライバを開発することができる。
ライバルメーカなら推測できるが
ネットワークチップで有名な会社だったら見ただけではわからない。

https://twitter.com/bonaponta/status/186041634717302784
メーカが署名するための秘密キーを取得してたり、
実行の邪魔になるWindows Updateの番号を特定してる。
こういうことは個人のハッカーには不可能。
政府レベルの組織的な関与が開発と実行に必要だと言われている。
じゃぁ、 #Anonymous はどうしてあんなことできるの?

https://twitter.com/bonaponta/status/186053104737857538
論理的、感情的に整合性が取れていても、
書き込む動機を想像したときに矛盾を感じるからあやしいと思うようになったのさ。

https://twitter.com/bonaponta/status/186250435856826369
HBGaryがAnonymousを怒らせたのは、
政府向けに開発していた「persona management software」と呼ばれる
TwitterやFacebookで
架空のIDを作成し一人で10人程度の自作自演を行うソフト。
こういうの2ch工作員も使ってるよな。

https://twitter.com/bonaponta/status/186258579014156288
50人で意見をリツートすれば
本当なのかと大衆は勘違いしてしまうバンドワゴン効果を目的とする。
ペルソナ・マネージメント。今回の原発事故でも投入されてるよね。 http://goo.gl/OWKsq.qr

https://twitter.com/bonaponta/status/186382985866641408
探偵のおっちゃんは新潟にいるはずなのに書き込んだ場所がすべて東京になってる。
ドジだなぁ。やっぱり工作員にも最低限のITスキルは必要だと思う。

https://twitter.com/bonaponta/status/186421259901476864
StratforやHBGaryは合衆国政府の機関ではない。民間の会社だ。
合衆国政府と高額な契約をしてるけど、会社なのでカネの為ならなんでもやる。
HBGaryはイランのコンサルまでやってた。
カネを多くくれる方に付くだけ。
ロシアだイスラエルだとか国家のために活動してる訳ではない。

https://twitter.com/bonaponta/status/186422866185695232
米、露、イスラエル、イラン。中国に北朝鮮などと国を基準に短絡的に考えていくのは簡単だ。
でも会社も契約を取ったり、契約を他社に取られないような諜報活動をしてる。
ビジネス・インテリジェンスとか呼んでて、みんなカネ儲けのために腐りきっている。
誰がどんな動機で動いたかなどわかりゃしない。

やっと 本当の意味で
誠天調書 2011年04月01日: 敗戦の日
http://mkt5126.seesaa.net/article/193532204.html

の続きを視る事が出来た。

ありがとうございます。
素人の俺では そういう話が自分では言えませんので 本当に助かりました、ありがとうございます。

stuxnetと福島第一原発テロ攻撃 を初めてD攻撃で結びつけてコピペした記事の中の
本当の意味では直接の続きができていない部分が有ったので
ようやく今回に進む事ができました。本当にありがとうございます。
弁財天: Stuxnetが使う4つの0-day
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/stuxnet%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%86%EF%BC%94%E3%81%A4%E3%81%AE0_day




という訳で やはり何が起きても全く不思議ではない ですね。
覚えておけば少しは焦らずに済むからね



「20120320に発生したメキシコ大地震にも作為的なものを感じずにはいられない。」「Stuxnet関連、アメリカによる気象調節と大気中実験のメモ」 : nYoの どうにも、真実が気になる。
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/4951159.html


汚染瓦礫問題が前面にある中で、鳥インフル特措法は衆院可決。他にも改正法がいくつか成立。 福一では3号機付近で黒煙が噴出。 /その他メモ残し。  : nYoの どうにも、真実が気になる。
http://blog.livedoor.jp/bettycat530-shinjitsu/archives/4855837.html


nueq lab : 311地震のHAARPには日本も関与? フィンランドの科学者が暴露 (2/2) 解説編
http://nueq.exblog.jp/16906575/

HARRPには もう少し意味合いが違う何かが有る と思ってきた俺なので
これから其処へも入って行こうと思う。其の入口が此処。



contemporary navigation : 深海掘削船『ちきゅう号』が311の震源とかけ離れた場所で地震調査の理由
http://ccplus.exblog.jp/17598741/

contemporary navigation : メキシコでM7.4の地震と仕組まれるイラン危機
http://ccplus.exblog.jp/17575729/



contemporary navigation : 岩手県沖M6.4地震とJOGMECと中川昭一事件
http://ccplus.exblog.jp/17621233/

contemporary navigation : 治安維持法=新型インフルエンザ対策特別措置法案が衆院を通過
http://ccplus.exblog.jp/17654308/

contemporary navigation : またまたまた児童ポルノ法が衆議院に。。
http://ccplus.exblog.jp/17619457/

contemporary navigation : 地下鉄サリン事件とは何だったのか??新たな疑問
http://ccplus.exblog.jp/17568273/




contemporary navigation : 北朝鮮の衛星(ミサイル)打ち上げの本当の理由とは??
http://ccplus.exblog.jp/17628623/


北京で軍事クーデターが進行中?
http://nueq.exblog.jp/18008086/

中国のクーデター騒ぎは、胡錦濤の完全勝利で幕を閉じました。
http://nueq.exblog.jp/18036940/

米朝の出来レース / 北鮮の核ミサイルは北京を向いている
http://nueq.exblog.jp/18039762/

「シベリア鉄道北海道延伸」飯島勲私案
http://nueq.exblog.jp/17958234/
其処に居たのね

シリアの民衆弾圧ってホント? シリア報道のウソ
http://nueq.exblog.jp/17795660/
オックスフォード出身の小和田雅子さんを皇太子の元に送り込んだイギリスのしたたかな戦略が偲ばれます。

動き始めた「 天皇の金塊 」
http://nueq.exblog.jp/17775466/
なるほど だからダンスか。

農協・農水省(?)に潰されるTPP断固反対の農水大臣&副大臣
http://nueq.exblog.jp/17774182/

TPPなんて、アメリカの議員は誰も知らなかった。。。。。はァぁ?
http://nueq.exblog.jp/17735557/




https://twitter.com/squirrel6406/status/184838218997440514
この言い訳、必見だね。
QT @onodekita オーハシラボの言い訳を見ると、
いまだに推進派連中は、水蒸気爆発は起きていないと主張しております。
http://syrinx.q.t.u-tokyo.ac.jp/120228.html
キチガイ

https://twitter.com/bonaponta/status/184797770501201920
そもそも机上の空論で、危険で劣悪な品質の原発を輸出できると思ってたのか?

東芝が原発事故と円高で追い込まれて、下請けいじめを始めている。 | portirland
http://portirland.blogspot.com/2012/03/blog-post_23.html






https://twitter.com/torrecolombaia/status/182965413964038145
きっこというアカウントは影響力があるので、いい加減な情報発信がなされたら批判することによって問題提起するのは当然。ただそれだけのこと。個人攻撃だ!などと言う人がいるが、第一、個人もなにも実体がないじゃない

https://twitter.com/bonaponta/status/182996688028434432
たしかに、いろんな担当者が持ちまわってるかんじですね。
つーか普通に社民系というだけの話じゃんw

https://twitter.com/inosenaoki/status/182886734579777536 猪瀬直樹
一言でいえば東電は陸軍なんだよ。『昭和16年夏の敗戦』で描いたが東條英機は陸軍の暴走を抑えようと昭和天皇から首相に任命されるが結局、秀才では抑えられなかった。公的資金投入後の東電新会長は九電力独占体制を改革できる人物でないと日本の産業界は終りだ。経団連はなぜ逃げるのかね?
散々に東電を食い物にしてきた宗教右翼が
その事実を頑なに隠蔽しいく事も含めて 東電を攻撃する事で逃げ切ろうと図っている、
というのは情報流通を眺めていけば一発で分かるんだけど
同じ事をしているだけの猪瀬直樹は じゃ 何者なのですか?wwwwwwwwww
もう少し上手に紐を隠しなよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


猪瀬直樹よりは数百倍にマシな この人だけど

https://twitter.com/KinositaKouta/status/183308342486249472 木下黄太
都内で放射能について、「なるようにしかならない」という人の話をよく聞きますが、
すいません、最悪の場合は死にます。
病気になる可能性が高いです。
だから、必死で呼びかけています。
東京23区は少なくともキエフ並みの汚染。おそらくそれ以上です。
伝わらない感覚が歯がゆいです。
だから それじゃあ届かないのは当たり前なんだってばw

ニホンジンの死生観と美意識・美徳観念は 特攻はウツクシイ だから そもそも話は届かないw
まぁ 勝手に死んでくれ でしかないけどw
大和民族系日本人の死生観と美意識・美徳観念は 因果応報と侘と寂 だ。
死んでしまう という言葉だけでは届かない。

地獄の底でも美を見いだしては 其処ですら“因果応報と侘と寂”を覚える
そんな大和民族系日本人の根底に流れる文明人的意識を前にすれば
死んでしまう という言葉だけでは届かない、届くはずもない。


何故に「切腹」が儀礼的にでも共通理解として成立できるのか?
其処に
 最小限の被害を持って 和解へ道を進もう とまでしてしまう極限的なまでの文明人的な意識の表れ
という説明をしなくても感覚的に分かる人達は
其の根本に有るモノが何かを考える事もしないし おそらく考える事も無く一生を終えるであろう。

其処まで考えた上で 俺は
なればこそ こういう観念論から入って行かないと この内戦は勝てない
と考えてきた。

 極東の一諸島で営みを繰り返す自分達が このまま何もせずに死んだ後の場合は
 この社会共同体を継ぐ者達へ 更に家畜化と奴隷化が猛然と進ませる方向性を、と謀っている者達が居る。
 支配者層の連中 と 其の尖兵な連中 と そういうの上に居る宗主な連中 は
 息を吐くように嘘デマ扇動を吐きまくりながら 核攻撃をも利用して大量虐殺と民族浄化をして
 焦土と化した此の極東の一諸島へカンミンゾクを奴隷として輸入すれば「もっと美味しい」と企んでいる。
 では 敵は何処なのか?

此処まで言わなければ 話は届かない。

けれども一般民衆が此処まで理解する事は全く期待できない。
つまり 其処へ啓蒙をし続けるという責務を負う者達 こそが文明的な社会共同体には必要なのだ。

そういう話の詳細は“馬鹿で豚にすぎない一般民衆”のホンのチョット上の存在だけが分かれば良い。
だからこそ「ネットに日本語圏の下士官層」が担い手になれるのだ。
その間へだけ通じる話 と “馬鹿で豚にすぎない一般民衆”へも通じさせる話
には当然に違いが必要だ。其処を補うのが説得力だ。
そういう意味合いも込めて 精進 をしていくしかない、と俺は考えてきた。

とは言うモノの
実は俺が言うまでも無く 皆は始めているので 俺は更に促していくだけの話で済んでいるw
だから俺は此処で もう少し分かりやすく戦っていける為の旗頭になれたら良いな 位に考えている。
ハッキリと そういう意味合いでの言葉の旗頭を持って 此処に居る、
という事が何かの意味になれば良いな なんて祈っているだけだ。



https://twitter.com/bonaponta/status/184061402485493760
頭の悪い司令官不在の陸軍のような暴走する組織なのだと、みんな気付いてきたね。
広瀬隆氏 「なぜ日本の電力会社には、いまだに知性が育たないのか?」(週刊朝日) - Y!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120324-00000001-sasahi-soci
 これまで講演会や著書などで原発の即時全廃を訴えてきた作家・広瀬隆氏。そんな広瀬氏が、本誌連載の最終回で脱原発を達成したドイツの例を提示し、日本の電力会社に苦言を呈した。

*  *  *
 ドイツの2大電力会社フェーバとRWEの社長が、原発撤退政策を当時のコール首相に提出したのは、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年10月のことであった。原子力に没頭してきた電力会社でありながら、彼らは自らの手で大事故を起こす前に、原子力が危険であると判断する知性を持っていた。なぜ日本の電力会社には、いまだにその知性が育たないのかね。

 日本の電力会社もまた、これからは安全な電気を生み出す部門だけに縮小されるのだ。本来あるべき姿に戻るのだ。今まではしゃいでいた分、君たちが夢をはかなむ気持が、私たちに分らないわけではない。しかし日本社会にこれだけの甚大な被害を与えたのだ。まだそれをほとんど償っていない自分の罪と、とっくり話し合ってみるがよい。改悟(かいご)の情は、いさぎよいほうがよい。そうすれば、私たちも、過去の確執を乗り越えて、あなたたちをあたたかく社会に迎えてあげよう。

 その言葉を早く聞かせてくれたまえ。それをこの耳で聞くまで、私たちは一歩も退かない! (読者と共に......)

※週刊朝日 2012年3月30日号
随分と夢を見ているようでw
特攻はウツクシイと平然と言いだしては息を吐くように嘘を吐く連中だよ?w
20世紀のイデオロギーの残滓から逃れられない者達は 其処が限界だよねw
広瀬隆も聖戦をするんだね?w
だから俺はニホンジンの右手と左手でしかない って言うんだけどねw
その決着のつかない話を続ける間に 体ごと焼かれてオシマイになるよ?w

一神教で蛮族野蛮人 というカルト集団でしか無いんだから
それ以上に成長が そもそもに出来ない、という集団的構造を持っている。
厳格な序列階級を軸にした収奪体制 をも そもそもに前提としているんだから
下部構造が必要以上に成長できるはずもない ことは あまりにも色々な局面で見ている。
其の右手だけを相手にしてもねぇ?w

それとも何か?馬鹿で豚にすぎない一般民衆も いつかは変われる とでも?w

俺は
 もうニホンジンを異民族として切り離していく とまで考えていこうとしない限り
 日本人 という言葉そのものが 詐術と詐欺の根幹 とまで考えきらない限り
問題は解決への第一歩すら踏めない と考えてきた。

そういう問題の解決を図る方向性も間違いとは言いきらないけど
現状では 宗教右翼カルトな似非右翼ヤクザに良いように使われてオシマイになるよ?w

其れよりも
 そういう20世紀のイデオロギーの残滓を含めた構造を観念論から考えられる人を増やしていく
という方向性の方が 遠回りのように見えても実は最も最短距離だと思うんだよね。



https://twitter.com/bonaponta/status/184064179416727553
「文部省の思想統制:民間と違って学校は文部省の管理下にある。従って自分の裁量だけで勉強を教えるという事は許されず、文部省・教育委員会の指導に従わねばならない。」と、これは2010年の記事じゃないか。教育ムラって社会主義なのか。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/347.html
いや、其れ 単なるカルト構造なだけじゃんw
カルト構造だという事を欠片も認識できないままに カルトの洗礼を受けるんだから
そら精神が異常をきたすのも当り前の話でしか無いw
分かってしまえば こんな話もオチは大したことでは無いんだよね。

https://twitter.com/bonaponta/status/184089407945580544
子供を守らなければならない立場の先生が、原子力利権にいちばん染まった文科省の思想統制を受けている。この体制では子供を被爆させる教師が出世していくような基地外ムラになっていても不思議ではない。板ばさみになった教師の精神疾患はもっと増えるだろう。
多神教で文明人的な社会共同体を守りたい という観念で生きてきて 其の先へ進んでいるはずなのに
其処は 一神教で蛮族野蛮人なカルトの論理が支配統制する場でしかないんだもんねw


https://twitter.com/bonaponta/status/184093390135238659
原発利権を文科省から切り離さなければ子供を守ることはできない。
ていうか、旧文部省に子供の健康を守ろうなんて発想はないのか?

NEWSポストセブン|食品の放射能規制値改訂 厚労省と文科省見解異なり国民不安
http://www.news-postseven.com/archives/20120320_95983.html
コッカ≠社会共同体 なんだから
こんなのは 150年に続いた構造の延長線上の出来事でしか無いよね。


https://twitter.com/tugumi727/status/182473256522092544
原発が爆発しても動じず、政府と御用学者とメディアを信じ、避難した人がいれば嘲笑い、積極的に食べて応援し、がれきを燃やす煙など眺めつつ汚染茶で一服し、ウラン煉瓦で作った花壇の花を愛で、電気代や税金をせっせと払い、年金受給年齢が来る前に死ぬ。今はこういう生き方が求められる時代。
で 大量虐殺と民族浄化が進んだ先で 輸入奴隷が「テンノウヘイカバンザイ」といえばニホンジンになれる。
其れがウツクシイというクニのニホン。




https://twitter.com/bonaponta/status/184191704084119552
2年前のアップデートで修正されたはずのキーストローク欠落問題が再発してる。
いまさらWinXPのIE8なんて何の対応もなく放置されるだろうけど、
ひょっとしてこれはステルスマーケティングなのかなぁ。IE9を動かすにはWin7が必要なのだ。
http://answers.microsoft.com/en-us/ie/forum/ie8-windows_other/ie8-missing-keystrokes-is-this-being-addressed/3fe689fd-601f-4988-b97a-f1678d3f4d16?page=12&tm=1332749429930





https://twitter.com/bonaponta/status/184414836615163904
なんだぁ、あべしのブラックさは裁判所からきてたのか。
IT業界で納得してしまった人は多いだろうな。
インチキソフト開発に関わってれば、
どんなブラックな所業も裁判所が揉み消してくれたわけだね。


RT 森ゆうこ議員の証言。
http://www.youtube.com/watch?v=OO4RvOjbhPo

こういうのは貴重な証言です。本当にありがとうございます。
えっと、この場合の あべし とは 富士ソフト の事のようです。

http://logsoku.com/thread/tsushima.2ch.net/news/1261993849/
8 : 中国住み(四川加油!) : 2009/12/28(月) 19:58:19.98 ID:o4A/wJ5K BE:201820984-PLT(12000) [1/1回発言]
ABCであべしか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88
1996年(平成8年)10月 - 株式会社ABCを合併・社名を富士ソフトABC(登記上社名 富士ソフトエービーシ)株式会社に変更
ABCから来ているようですw
あべし 富士ソフト で検索すると出てきますw
比較的広く流通している同社製品としては、はがき作成ソフトの『筆ぐるめ』がある。


https://twitter.com/foot1994/status/184791978305794049
ワロタ。誰やw /小沢グループは、法案審査を仕切る前原氏が「一任を得た」と一方的に宣言して姿をくらますのを阻止しようと、出入り口付近に極真空手経験者ら「武闘派」を配置。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000030-jij-pol





https://twitter.com/jhatajinan/status/185965733971361792
当方は食いたいものを食っている。福島産と言われても、残さず食べるだろう。
これ○○ベクレルだよ?と言われても腹が減ってたら食べるだろう。
ネクターも喉が乾いていたら一気飲みするだろう。
ただし、子どもや妊婦は1bqでも食べるべきではない。
そう言わない安全派の連中にひどく嫌悪を覚える。
うはw
分かっていて そうするんなら、もう何も言わない。
男だからね。
女子供を守るけど でも自分は自分だ、という生き方を俺は否定できない。

それに俺の考え方も突き詰めて極論してしまえば こうなっちゃうよね。
だから やっぱり 俺の言う事なんかは信じては駄目なんだよね。

そして俺は其処まで根性もないw 体力も無いし。
もう きっとゴルフクラブなんかを握る腕力も殆ど無いなぁw
キーボードを叩く位の握力しか俺には無いよw

ただ向こうは
容赦なく女子供も屠殺し陵辱し尽くそうとしてくるよね。
一切に躊躇もしてこないよね。

だからこそ尚更に 否定しきれないんだよね。





https://twitter.com/bonaponta/status/182987441462976513
官僚化で硬直し、天下りで司令官がいなくなった組織というのは、
問題発生時に簡単に責任放棄する。
これじゃぁ管が電源車の手配を始めたのも理解できる。
電力会社に原発は任せられない。次の事故発生時にも同じ台詞を吐くだろう。
ttp://cyber-life.2chblog.jp/archives/4440298.html
良い線は突いてるけど チョット違うかな
次の事故発生時にも同じ台詞を吐くだろう。
という部分は完全に同意。
これじゃぁ管が電源車の手配を始めたのも理解できる。
違う。上の仕事は 不測の事態の備えて人材を先に揃えておくこと。
菅は小沢一派を排除しきっていた という前提条件を抜きにして其の話をするは
むしろ 菅の人の上に立つ能力の欠如 が先に来る話となる。
という話の先で
官僚化で硬直し、天下りで司令官がいなくなった組織というのは、
問題発生時に簡単に責任放棄する。

は 此の話に繋がる。

誠天調書: 和して同ぜず
http://mkt5126.seesaa.net/article/255260248.html

センゴク天正記の13巻には こういう部分が在る。

毛利元就
「孔子は言う
 “君子は和して同ぜず”

 同調に甘んずる勿(なか)れ
 自立した上で協調すべし と

 激情のままに衆中に抗ってはなりません

 あくまで合議の形式にのっとること

 おのおのが自ら考えて行動し
 手を携(たずさ)え 衆中合議に勝利するのです。」


そして 毛利家の解説を こう進める。

 和して同ぜず じゃ

 同じ事しかできん 烏合の衆じゃない

 独立した国人らが 命令なぞ無くても 協調して動くんじゃ


 織田家臣団は 信長を恐れて もしくは欲に狩られて
 従っているにすぎん

 毛利連合は宗家を守ることが自分達を守ることだと
 よぉく分かっておる

 国の体制は毛利の方が 遥かに強固じゃ


こういう話があればこそ 毛利の三本の矢 の話が本当の意味を為す。
ただの仲間意識だけの話ではない ただの忠節への話だけではない。
と対比するように 鳥取城の破綻を描く。

秀吉軍の大軍を前にする という破局を前にしても、意にそぐわない城主を追放してしまう
という後へ 更に其処へ落下傘の如きに派遣された新城主の吉川経家は
兵糧すら残っていない惨状を発見して こう言う

 ↓
主が不在の合議では往々に起こること。
己の行く先を恐れ、保身に奔った挙句、道を誤り滅亡へ至る

吉川経家:センゴク天正記13巻


政治とは かくも難しい。 だからこそ学んで学んで学んでをしていかなくっちゃならないんだよね。
 
蒼天航路で曹操は
「言葉というものは学べるようでいて、ない者には永遠に身に付かぬのだ」
と言っているが
政治というものは誰でも学べるようでいて、ない者へは永遠に身に付かぬのだ
ともすら思ってしまう。
俺に その才は無い。 だからこそ此処で頑張るんだ。


https://twitter.com/bonaponta/status/182989043032788992
官僚化、天下り、不具合のもみ消し、事故発生時の責任放棄、高い電気料金、御用学者、核濃縮疑惑。
次の大地震発生までに改善できそうもない。
もう この国はダメかもしれんね。

https://twitter.com/bonaponta/status/182992736717246464
実際に作業したり働く人たちをワーカーとか呼んでバカにするような社風は、
その会社独特のものかと思ってた。
原発事故で、東電にも官僚組織にも同じ構図があり、
現場をまったく把握してない人たちの机上の空論や書類仕事が、
とうとう この国を滅ぼしてしまうのだと覚悟したよ。

https://twitter.com/bonaponta/status/182995638315782144
自分の頭で考えてない。
あれは誰のせい、これは誰のせい などと組織外に責任を押し付けることだけを考えてる。
矛先をかわすことばかりだ。
問題というのは解決しなければ再発する。
自分で考えて改善していけば、日本のハイブリッド車のように進化していっただろう。
なんとも情けないガッカリする話だ。
ま このコッカのニホンとニホンジン という異民族な支配者集団の異国が滅んでも もはや俺には殆ど感慨も無い。
せいぜい反面教師の材料にする位だ。

俺は
 連中とは価値観も美意識も根底から違う
 被支配者層の大和民族系日本人の社会共同体の属する一般民衆の中の一匹
にすぎないから その中で頑張ろうと思うだけですね。



https://twitter.com/nekoyamax/status/182484353996169216
1年間かけても分からなかったことがある。
それは被害者は国民全員であるはずなのに加害者である東電と政府を擁護する立場に立つ人が多いことだ。
お金をもらって発言する学者なら理解できる。
しかし一般市民までもが「このくらいの汚染で騒ぐな」と恫喝するのには驚き、落胆した。
1. 一神教で蛮族野蛮人なニホンジンへと堕ちた者達 が増えた事
2. 極東の一諸島における社会共同体における主たる民族の大和民族系日本人という文明人的気質からすれば
  破局を前にしても それでもなお文明人的気質を捨てない というのは
  コレはコレで 良い面と悪い面の両方が出ている としか言いようがない。
 ・文明人的な気質 をしか出来ない程度にまで成熟しきっているという面の証ではある。
 ・古今東西を問わずに「馬鹿で豚にすぎない一般民衆」が
  破局を前にしても なお状況を理解できない、は至極に当然の事でしか無い。

つまり
 文明人の気質を
 蛮族野蛮人に蹂躙されつくされてきた歴史を
 社会を構成する圧倒的大多数の 馬鹿で豚にすぎない一般民衆 という本質を
思考して その先でこそ ようやく話の入口に辿り着ける訳で。

馬鹿を馬鹿と言うだけならば幼児でもできるからね。

で 俺は其の先で ネットの日本語圏の下士官層 を言い出す事にしたんだよね。
草薙素子は
 世の中に不満があるなら自分を変えろ。
 それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。

と言った。
俺は
 孤独に暮らしていくが 自分を自分なりに変えて目と耳を開き 此処で自慰行為を繰り返す
なだけの存在ですよ。

情報流通の先で考えて生きてきた俺は stand alone complexを通過して 其の先を歩くだけです。



https://twitter.com/bonaponta/status/182703759707746305
阿修羅掲示板が使ってるgodaddyの年1回の連絡先確認を無視してると、こんなことになるのだとか。3月7日から警告されてたようだけど。陰謀でも何でもないチョンボなところが悲しい。 http://www.toddlahman.com/john-chow-blog-offline-invalid-whois-at-godaddy/
あ やっぱり あの話は そーだったんだねw
素人ながらに アレはチョット違うかな って感じていたんですよね
過去ログに色々と書いて有りますねw



https://twitter.com/bonaponta/status/184193586798149632
ie8のサポート期間はOSのサポート終了まで。てことはWinXPのie8って2014年4月8日まで使えるじゃーん。バグが機種依存するので原因がドライバだったら笑うけど。
Windows 7&Vista&XPのサポート期間まとめ
http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-241.html



https://twitter.com/tokaiama/status/182980697856806913
吉本隆明は「原発をやめれば人間がサルに戻る」と言い放った。
上等だ! 原発で被曝死するよりサルのように自然と協調して生きていきたいんだよ。



posted by 誠 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする