https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2012年11月12日

江華島事件 の明治8年(1875年)の頃から既にして ニホンジンのコッカのニホンの宗教右翼カルトの性向は 21世紀の今も何一つに変わっていない。

ウチなんかを見るよりも https://twitter.com/mkt5126/b を見ていく方が
janetterで色々と追いかけていく方が よっぽど良い感じで情報流通を追っていける。



2012/11/12 ドイツ政府とドイツ連銀が、米国連銀に預けている金塊を回収するという報道: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/11/12/6631644



https://twitter.com/nikku817/status/266340155584020480
同意
"@tamakidenny: 「日米関係がぐらついている。我々が立て直す」という意見には
「言わんこっちゃない。アメリカに逆らうからこうなった」感が ぷんぷん漂うなあ。
日米関係重視とは「従属姿勢」を示すことなのだろうか。"

https://twitter.com/KKnagomi/status/265743366074015744
TPP推進の政治家は生き残れると思うなよ!
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2011/10/201110_ketsugi.pdf
地方議会 TPP「反対」・「慎重」意見書1100超える/農水省調べ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-25/2011012502_03_1.html
亡国マスコミの誘導「既得権益ガー」なぞ ぶっとばせ。

http://kanpo.net/news_detail/index.php?id=650
平成24年度放射線取扱主任者試験合格者掲載2012.10.23
平成24年10月22日付官報号外第229号に平成24年度放射線取扱主任者試験合格者が掲載されました。
ご注文は当社HPの官報販売の「官報一部販売」よりお願いします。
郵送には別途送料がかかります。
ご了承下さい。

https://twitter.com/ogochan/status/265437652982038529
この前の成り済ましもそうだけど、
警察検察はせいぜい謝るだけ。それすら満足にしない。社会的制裁も受けなきゃ、何も失なったりしない。
せいぜい出世が遅れるだけ。
やられた方は下手すりゃ親戚一同死ぬハメになる。
アンバランス過ぎる。

https://twitter.com/Chooemon92/status/266328328741466114
世田谷区はラジウムなら安全なんですね。
瓦礫焼却していますが体調を崩す人が続出していますがストレスや気のせいなんですね。
https://pbs.twimg.com/media/A7IwNDTCMAARrHM.jpg
2012年11月5日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110502000107.html
2011年10月に東京都世田谷区八幡山のスーパー敷地などで、
持ち主不明の放射性物質が相次いで見つかった問題で、
原子力規制委員会は来年度から、除染費用などを国費で負担する方針を固めた。

ただ、「発生者責任の原則」があり、持ち主不明の不法投棄に限定する。
世田谷区弦巻の民家で見つかった事例は、費用を個人へ請求しており、
国費と個人負担の境目が不透明な印象がぬぐえない。 

規制委は、除染費用などを国費で負担する新制度を創設する方針で、
新年度予算の概算要求に五億六千五百万円を盛り込んだ。

国費負担を想定しているのは、昨年十月の世田谷区八幡山のスーパーと今年一月の武蔵野市の民家の事例。
それぞれ敷地でラジウム226を確認した。
ラジウム入りの瓶や汚染土壌を大量に除去し、
社団法人「日本アイソトープ協会」(東京)がドラム缶に密封して保管している。
費用は ともに億単位だ。

文部科学省放射線規制室によれば、
両ケースは、ラジウムが土中で見つかり、
地権者にラジウム使用歴がないため、不法投棄の可能性が高いという。

規制委は、国費負担の理由を「地域住民の安心安全のため」と説明する。
不法投棄の産業廃棄物を都道府県が除去する場合、
費用を国が一部支援しており、今回、同じ仕組みを導入する。
規制委は自治体から給付金交付の申請を受けた後、外部機関で審査し給付対象と金額を決める方針。 

◆「放射能除染の原理とマニュアル」の著者で京都精華大の山田国広教授の話
誰が どういう経緯で埋めたのか分からない からスーパーの件で政府が肩代わりするなら、
弦巻の民家にも同様の措置があってしかるべきだ。
周辺住民に不安を与えた上、放置するのがまずいなら、除染費用を国が負担する政治的配慮はありうる。

<ラジウム> 天然に存在する代表的な放射性元素。大部分を占めるラジウム226は、1898年にキュリー夫妻が見つけた。半減期は1600年。腫瘍の治療など医療用の放射線源や発光塗料に広く使われた。有害性が明らかになり、放射線障害防止法で1958年から所有や利用に、国への届け出と許可が必要になった。
テロ目的でバラ撒かれても バラ撒かれた側が億単位のカネを請求される、という事ですね。
ニホンジンのコッカのニホン の中でも最もカルト色が濃い原子力規制委員会は
核攻撃をすると美味しくカネモウケが出来る という経済を構築したいんですね。
使用済核燃料をバラ撒いたら バラ撒かれた側がカネを上納をする、としたいんでしょうね。
完全に狂っているよね、
つーか宗教右翼カルトに属する連中は上から下まで“完全に狂っている”事も先刻承知では有るけど。


https://twitter.com/tetuo64/status/266371769693265921
現実に、被爆労働をしている人たちがいてさ。
何次下請けって やっすい金で命かけさせられてさ。
彼らは被爆労働するしか無くなった人たちかも知れんけど、
いくらなんでも酷過ぎると思わないのか。

https://twitter.com/tetuo64/status/266372588920528896
原発を「仕方無い事なんだ」「エネルギー政策が〜」って肯定する奴は、
テメーで被曝労働できるんかよ。
食い詰め者を使い捨てときゃ良いってか?

https://twitter.com/tetuo64/status/266373115163062272
それがどれだけグロテスクな考え方なのか、思いもしないんだろ。

https://twitter.com/tetuo64/status/266375017602895875
近い将来、必ず政府が「未来の為に!」とか言って
国民をフクイチへと労働強制させるべく徴兵する と俺は思っているけど、
ハッキリ言って知ったこっちゃ無い。

https://twitter.com/tetuo64/status/266375524501295104
エネルギー政策だかなんだか知らんが、
そいつらのケツをなんで俺が拭かなきゃナランわけ? ワケワカランよ。
俺達 つまり多神教で文明人の者達の感性や感覚や価値観や美意識からすれば
宗教右翼カルトの連中の感性や感覚や価値観や美意識はキチガイ沙汰だよね。

もっとも一神教で蛮族野蛮人な観念論で動く宗教右翼カルトの連中の感性や感覚や価値観や美意識からすれば
 俺達 つまり多神教で文明人の者達の感性や感覚や価値観や美意識からすれば
 特攻や万歳突撃はウツクシイ テンノウヘイカはバンザイ シンベイホシュはウツクシイ なんかは 別にドーデモイイ
なんて事が全く理解できない という話になるんだよね。

完全に生き方の根幹が違う 異民族 だよね。
同じ言葉 や 似た生活風習をしていようとも 此処まで致命的なまでに“違う”んだから 
基本的に共存できるはずもない。

 
宗主国サマ - 一神教で蛮族野蛮人
ニホンジンのコッカのニホン - 一神教で蛮族野蛮人
極東の一諸島における圧倒的大多数を構成する一般民衆の社会共同体 - 多神教で文明人


この支配統治構造の階級序列を認識できるか否かで 物事の事象の眺め方は大きく変わるよね。

こんな事は 昔々から沢山の人々が言い続けてきた事だ、
もっとも そういう事を言い続けてきた人は 大概が“不思議に”殺されてきたが。

ネットの日本語圏 という
世界でも類例を見ない程に 真っ先に高度で複層的に深化した情報流通の環境整備が整ったからこそ
たまたま 昔々から沢山の人々が言い続けてきた事をコピペしたりなんだりしてきた俺は
こうして此処で繰り返し言い続けていく事が出来ただけの話だ。

ニホンジンのコッカのニホンの宗教右翼カルトの連中は 一神教で蛮族野蛮人な観念論で動く連中は
 如何なる方法を使ってでも 俺達を大量虐殺して民族浄化をしたい
と心の底から思っているだろう、其のキチガイ沙汰をもカネモウケに利用するはウツクシイ と信じきっているだろう。
そういう内戦の下で生きている事を認識できない者達は 屠殺されていくだけである。

こういう観点で眺めてしまうと 幾らなんでも其れはオカシイだろ って俺は思うんだよね。
だけど 大量虐殺と民族浄化をしてカネモウケをするはウツクシイ を心底に信じきっている連中が現実に居る以上
座視は出来ないよね、出来る事をしていく しかないよね。


https://twitter.com/bonaponta/status/267563820652838912
米の軍産複合体に経団連がどれだけ巻き込まれてるのか知らんけど、
核武装も核弾頭サイクルも時代遅れ。
こんな国策じゃ さらに経済戦争に負けて日本が転がり落ちるだけっしょ。


https://twitter.com/bonaponta/status/267535049237336064
サイバー戦争ってのは
遠隔操作の技量を競うことなんだろうけど。
その前にウィンドウやマックを使うのやめよう
とは誰も言い出さないんだよな。


https://twitter.com/kei_sadalsuud/status/264746712529264640
今回の原発事故の加害者は外国ではなく日本政府と東電なわけで、
そういうのを抜きにして、日本人はリスクの発想が苦手云々と言うのはおかしいと思う。
いま「不安」と言われているものの多くは「不満」でもあるでしょう。


https://twitter.com/francisco_bot/status/267106676916760576
外交の最先端。誰もいない会見場に向かって
「質問はありませんか?」 「来て頂きありがとうございます」
と英語で話す日本の官僚たち
>外国人向け保安院・東電の会見がついに無人に
  http://blog.livedoor.jp/funs/archives/51983677.html


https://twitter.com/world420/status/267191295691341826
学校教育やテレビを見ているだけで、
平気で誰かを侮蔑できるような、強烈な差別意識を植えつけられてしまう。
日本にいると気づかないが、
この国はアパルトヘイトも真っ青の、誰もが日常的に差別発言をしている超差別国家だ。
自分のことを「健全で、潔白な、常識人」と思っている人ほど、差別心が強い。

https://twitter.com/prometheus2054/status/266187074590347264
福井の暁産業、社内いじめで19歳新入社員が自殺 「辞めろ」「死ね」…“洗脳”の末
http://www.mynewsjapan.com/reports/1711 10/23 2012

もう これ いじめじゃなくて他殺で組織犯罪だろ。
で暁産業の求人情報に
http://bit.ly/PNx4cF
「安全で美しい街を子供たちに!」だって。


福井労働基準監督署は今年7月24日、
人格を否定するひどいいじめが繰り返されていたとして、Hさんの自殺を労災認定した。

Hさんの手帳には、
上司から言われた「死ね」「辞めろ」「この世から消えてしまえ」
などの言葉が記されていた。

Hさんの勤務先は、消防機器の販売や保守点検をおこなう暁産業(福井県福井市、荒木伸男社長)。
厳しい規律のなかで半ば洗脳されていたHさんは、
最後には、上司の「死ね」という言葉にすら従ってしまった。

◇「書類は机の端から50mm」 厳しい規律
◇辞めろ、死ね、この世から消えてしまえ
◇辞めたい 7月下旬に泣きながら話す
◇「ウソをつくな」と追い詰め
◇「洗脳させられてしまった」
◇リーダーと2週間の原発作業 初日の朝に自殺
◇「いじめはなかった」と会社

意先や本社所在地、社員数などを見ると、
何も知らなければ、信頼できる「いい会社」だと思う人が多いだろう。
父も、そう思った1人だった。

ウェブサイトによれば、
まず出てくる得意先は「県下全消防本部」と「県下各自治体」。
官公庁相手に消防機器を扱っているとなれば、安定性は抜群だろう。

北陸電力、関西電力、NTT西日本、福井大学、福井医科大学、福井新聞、福井放送
といった地元の大手も得意先だ。
また、原発が集中する福井県らしく、
日本原子力発電、日本原子力研究開発機構、電源開発
といった名前も並ぶ。

4階建ての本社ビルは、県庁と県議会と県警本部がある旧福井城の南西の堀端にあり、
真裏は福井市役所、交差点を挟んだ斜向いに福井県のJA本館、隣には朝日新聞福井総局という立地だ。

Hさんの死後にわかってきた社風は、
「軍隊みたいな規律があたりまえの会社」
と父が感じるようなものだった。

「仮面ライダーにでてくるショッカー軍団みたいな会社」とも父は言う。
宗教右翼カルト とは如何なる集団なのか?
そういう観点を持って見ていく という事をして行かない限り、全く問題の本質は掴めないだろうね。

http://www.mynewsjapan.com/reportsimg/tinyReportsIMG_E20121022032144.jpg
死亡した12月6日の部分。2週間の予定で日本原電へ行く予定になっていた。


ピンはね?除染作業員に払われない「特別手当」日当5千円? 業者に「中抜き」された福島の除染作業員 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135209074989017601


http://www.web-pbi.com/archive/policestory.htm
警 察 史

江戸時代に徳川幕府や各藩が、
 政治や行政はプロに任せて民は黙ってよりかかっていればよろしい。
 何も知らなくてよい、
という方針を「よらしむべからず、知らしむべし」という言葉で表した。


江戸時代の支配層では こういう倫理規範が広範に認知されていたからね。
誠天調書:2012年10月18日 身分や制度では無く 自分が社会全体への責任を負う立場である と定義をすることで、社会全体への倫理を担う。

江戸時代の安定期に なぜ武士が存在するのか を突き詰めて考えた山鹿素行の結論は
 武士は身分という制度ではなく
 自分が社会全体への責任を負う立場である
 と定義をすることで武士となり、
 社会全体への倫理を担う

とするものであった。

ならば
政治や行政はプロに任せて民は黙ってよりかかっていればよろしい。
 何も知らなくてよい、
という方針を「よらしむべからず、知らしむべし」という言葉で表した。

をしても被支配者の層は安心して 日々の生活や経済活動に勤しむだけで良い とする事が出来るからね。

ところが支配者層が
 大量虐殺と民族浄化をしてカネモウケをするはウツクシイ
 を心底に信じきっている連中

となれば 話は全く別の方向性へと進むのは当然の帰結でしかないよね。

明治維新以降とは そういう事でしかなく
大東亜戦争後とは そういう事が更に苛烈となった という事でしかない。

こういう大前提を説明する事も無しに 如何なる知性を高めようとも 殆ど無駄である。

「特高警察」を1度は耳にしたことがあるだろう。
しかし特高警察の実態を綴った出版物は極端に少ない、
ひとつの原因はGHQ占領前後に警察がその多くを処分してしまったからである。

各都道府県警察が編集する『警察史』には特高警察は重要な歴史的過ちであるにもかかわらず
「一部の警察職員らによる思想取締が問題であった」
程度の記述しかされていない。

しかしその実態は荻野富士夫氏の研究が示す「全警察の特高化」の方が より客観的な歴史に忠実である。
同じ第2次大戦敗戦国のドイツでは、
当時要職に会ったヒトラー、ゲッペルス、ヒムラー、ゲーリングらの
ユダヤ人が迫害される様子を収めた映像やフィルムも多数に存在する。

同盟国であったドイツと比べて、日本に残された映像が極端に少ないことは、
「責任追及を恐れたものが、証拠となるものを処分した」
ということを裏付けているといえる。

警察が編集した『警察史』には「敗戦後、特高警察は解体した」と書かれているが、
自己申告せずに追及を逃れたものが殆どであった。
また罷免された特高関係者も ほとぼりが冷めると復職している。
GHQの特高解体と特高関係者の公職追及といった“外圧による警察改革”は、
1954年警察法施行によって(公安委員制度の殻をかぶってはいるものの)元の中央集権体制に戻っている。

つまり現在の警察制度は、
終戦前の警察(日本軍国主義の元凶とGHQが考えた敗戦前の警察)の再現に向かって、
着々と積み上げられた結果なのである。
“GHQの警察改革”のなかで、現在も残されているのは、形骸化した公安委員会制度だけなのかもしれない。
だって 警察公安 検察 裁判所 なんてのは
 大量虐殺と民族浄化をしてカネモウケをするはウツクシイ
 を心底に信じきっている連中

という倫理規範で動いているだけの存在だからね、

ニホンジンのコッカのニホン と 宗主国サマ に属する者の全ては
 大量虐殺と民族浄化をしてカネモウケをするはウツクシイ
 を心底に信じきっている連中

なだけでしかないからね。
話が通じる通じないの云々の段階ですらないからね。

そういう異民族でしかない と考えなければ、間違いなく殺される。
現状は、其処まで考えて ようやくギリギリに生きていける でしかない。

今日も千葉県警が一般民衆を集団リンチにしての略奪に勤しんでいたね。
アレって オウムのポア と何処が違うんだろうね。




江華島事件 までの流れ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nkgw/az0014.htm
1 明治の混乱

明治維新を経て、近代国家として歩み出した日本であったが、経済的には大変に苦しい状態にあった。
その最も大きいものが、幕府が残した巨額な対外債務であった。

フランス政府は、幕府が発注し、建設した横須賀製鉄所の借款の返済を明治政府に求めてきた。
返済が不可能な場合は、横須賀製鉄所を差し押さえるというのである。
軍艦を作り大砲を作る製鉄所を失うことが新しい国家作りに大きなマイナスになることを
明治政府は十分理解していた。

そこで、政府は、イギリス公使パークスに相談を持ち掛けた。

パークスもまた列強の意向を受けて日本にいる外交官であったが、
これまでアジア諸国に行ってきた植民地政策が この国には通用しないと考えていた。
この国はこれまでの列強のやり方を知り尽くしているとパークスは考えていた。
ならば、むしろ、この国に積極的に協力していく方向性で、本国イギリスに利益をもたらした方がよい
と考えた。

そこで、パークスは当時横浜に支店を持っていたオリエンタルバンクに話をつけ、
五十万ドルに及ぶ巨額の借財を可能にした。
これによって、幕府が建設し、そして、新政府にとって必要な製鉄所は確保された。

ただしオリエンタルバンクは、この借財に対して、
当時の常識の倍以上となる年十五パーセントという膨大な利率をかけ、
また、担保として、横浜港からあがる関税収入を要求した。
もっとも、それ以外に担保となるものが明治政府にはなかったのである。

明治政府は、返済が滞ることは、列強の植民政策に、嵌まっていくことを十分に承知していた。
よって、明治政府は この返済を優先事項として、契約に則って、きちんと支払いを行った。
このことは、その後、軍艦建造や近代設備を導入するにあたり、
イギリスおよびヨーロッパの国々に、大きな信用となっていった。

明治政府成立当初の財政支出をみてみると、
軍事費に20パーセント、殖産興業に15パーセントを費やしている。

当時の欧米列強の軍事支出が、概して、国家予算の三分の一であったことからみても、
明治政府の軍事予算は決して高くないことがわかるが、
それは、それ以上の金額は出せなかったというのが現状であった。
こうした低い予算で、列強から国を守るためには並大抵の苦労では済まされなかったのである。

あまりの国防費の予算の低さに、明治天皇も不安を示され、
一八七四(明治七)年には、
対外行事に使用する宮廷費を減らして、軍艦建造など軍備に当てるよう指示を出しているくらいである。
この時、天皇から下賜された金額は三万六千円であった。

また、殖産興業における予算の内訳では、
政府の支出は、実に、60パーセント近くに達しており、
政府主導の殖産政策が推進されたことがよく分かる。
明治政府は まず国家主導で重工業を育成して、
やがては力をつけて来るだろう民間の経営に任せていこうとしたのである。
 
また、明治政府は、物を作れるようになるだけでは、近代化は達成できないことを理解していた。
物を作ったら、それを売らなくてはならない。
小は生活雑貨から、大は軍艦まで、売ることで経済活動は正常な形になってくる。
そして、それには列強がそうしたように、物を売る場所を求めなくてはならなかった。

日本は必然的に近隣の諸国に目を向けていったのである。

そんな中、プサン(釜山)で事件が起きた。
一八七三(明治六)年の春のことであった。

プサンに置かれていた日本政府の公館に生活物資を搬入していたとき、
それを市民が妨害をしたというのである。
これに対して 朝鮮討つべし という叫び声が不思議に巻き起こった。

外務担当の外務少輔(しょうゆう)上野景範が、プサンの事件を受けて、次のように説明をした。
「……この際、朝鮮に居留する日本国民の引き揚げを決定する必要があります。
 もしくは、武力でもって、二度とこのようなことが起こらぬよう修好条約の調印を迫るかであります。
次ぎに、参議板垣退助が発言した。
「……朝鮮に滞在する我が居留民を保護するのは、一国の政府として当然である。
 よって、ただちに、一大隊を釜山に派遣すべきであり、その後、修好条約を談判にかかるのがよい。」
時代が時代とはいえ無茶苦茶だよね。
そもそも この前後の頃には既にして宗教右翼カルトな観念で蠢く連中が跳梁跋扈しまくっている。
つまり このプサン事件そのものがジサクジエンの可能性すら俺は考えている。
その辺りを念頭に置いて続ける。


それに対して、西郷隆盛が発言した。
この時、西郷隆盛は、生まれたばかりの明治政府において、政務を担当する責任者だった。

この事件の起こった二年前、一八七一(明治四)年十一月に、
本来の政務の責任者であった岩倉具視は、大久保利通らを伴って、
ヨーロッパの視察に出かけていたのであった。

2年間の留守役を事実上に託された西郷は
この間に、
明治帝の西国巡幸に随行したり、
別府晋介を朝鮮に、池上四郎を清に派遣し、当地の政治状況を調査させたり
するなど、着実な政治を行っていた。

また、この二年の間に、後の時代に大きな影響を与える様々な改革も実行に移していたのであった。

政治面では、
警察制度の確立、
府県ごとの裁判所の設置、
田畑永代売買解禁。

経済面では、
国立銀行条例の制定、
地租改正の布告。

社会面では、
太陽暦の採用、
人身売買禁止令の発布、
散髪廃刀の自由、
切り捨て及び仇討ちの禁止、
華士族と平民の結婚許可。

宗教面では、
キリスト教解禁。

軍事面では、
徴兵令の布告。

そして、教育面では、
東京女学校及び東京師範学校の設立、学制の発布であった。

その後の我が国の大きな柱となる施策は、西郷が政治の責任を担っているときになされている。


その西郷は そのプサン事件で こう発言する。
「……兵隊を出せば、朝鮮国は我が国が侵略をしてきたと考える。これではいけません。
 今まで、我が国が朝鮮へ対して、非礼すぎたのです。
 かの国は、礼儀を重んじる国です。
 このたびのことで、まず、我が国がすることは、
 高い位を持ち、責任ある答弁が出来る人物を派遣し、
 十分に話し合いをすることです。」

これを聞いた太政大臣の三条実美は西郷の方を直視して言った。
「……そのお方は、当然、軍艦に乗って、軍人達を引き連れて行くんでしょうな。」

西郷は、すかさず答えた。
「……いいえ、そのお方は、烏帽子をつけ、直垂を着用し、礼を尽くして朝鮮国王にお会い致します。」
その場にいた参議たちは、もっともなことであると同意をするかのように大きく頷いた。

しかし大隈重信参議は こう発言する。
「……岩倉卿らは、あと四ヶ月もすれば帰国致します。それを待ってから、決められてはいかがですか。」

それに対して、西郷は、言葉を強くして言った。
「……いま、我が国の政治を動かす この場で、
 国家の大事の是非を決定出来ないのならば、
 さっそく ただ今に、門を閉じて、政務を取るのを止めたほうが良い。」
西郷の迫力ある言葉に、大隈は反論する勢いを失った。

その後、西郷は こう発言をした。
 朝鮮に行く全権大使は、自分が就任する
と言い出したのだ。


しかし
一国の政府首班が全権大使となって、他国に行くなどもってほかである
と、他の参議たちは猛反発をした。
なんで?w

西郷は大きな目を見開いて、その場を睥睨した。
その西郷の朝鮮使節全権大使が正式に任命されたのは、二ヶ月後の八月のことだった。
西郷は、朝鮮との関係修復のために用意万端の準備に入った。


しかし、その時に帰国した岩倉、大久保らは、西郷の意図に反対の意見を表明した。
岩倉、大久保らの反対意見の中身は、
 西郷が行けば、朝鮮と日本は戦争になる
というものであった。

当然に西郷は反論する。
戦争をするために行くのではない、戦争をしないために行くのだ
と言い続ける。
しかし 岩熊や大久保は全く其れを取り合わない、つまり議論が噛み合うはずが無かったのだ。

確かに 洋行から帰ってきた岩熊や大久保の側からすれば、
ヨーロッパの経済活動、軍事動向を目の当たりにしてきて、こ
のままいけば、東洋の小さな島国である日本などひとたまりもないという危機感が 強くあった。

今、この国が置かれている現状は、風前の灯火にも近い状況である。
それなのに、礼儀などとかいうキレイ事を言っているときではない
という気持ちが岩倉、大久保には強くあった。

また、留守中に、さまざまな改革を断行し、
この間、一揆などもなく、西郷の評価は大変な高まりを見せていた
という面も、岩倉、大久保の両人の目には面白くなかった。

特に、大久保は、
西郷が今、朝鮮へ出かけていって上手く外交をまとめられては自分の立場は失われる
と危機感を持ったのである。

大久保は、
国内の産業を強固にすることが第一であると主張し、
朝鮮に行くことは、要らぬ戦争を誘発する
と議論を擦り替えたのであった。
大久保の腹には、近い将来、朝鮮及び清国を市場として捉えるよう計画も有った。

留守中に実力をつけて、自分たちの立場を脅かす存在となった西郷の朝鮮への外交を
断固に「“関係のない方向性での”糾弾」をしては政治的な追い落としへと持って行く
そういう政局を起こして行った。

その後に
岩倉・大久保らは とりあえず西郷の意見を入れることして、閣議では西郷一任の形を取る。
同時に、大久保は辞表を提出、三条実美は病気を理由に出仕を辞退する という状況を置いた。

そうした状況をもって、
 太政大臣代理となった岩倉具視が
 政局の混乱を避ける為にという口実で“朝鮮への使節派遣中止”を天皇に上奏し、
 「“朝鮮への使節派遣中止”は天皇から裁可される」
に至ったのである。

此処に至り 結果的に全てが覆された西郷は、官位官職の辞表を出し下野していったのである。


これが、明治六年の政変といわれる事件である。
俺的な言い方をすれば 貴族政の先鋭化 が更に顕著となった、となるよね。

というか 21世紀の今の政治状況と瓜二つな感じは 如何なモノなのでしょうかねぇ?


大久保は考えた。

……日本の国土の狭さでは、必ず、行き詰まるときが来る。どんなにものを作ってもそれを売る場がなければ、何にもならないからだ。日本より産業が発達した西欧に、後進国の日本がものを売ることは、現時点では、まず不可能である。ならば、日本より産業が遅れている国、そこを狙って、市場としなくてはならない。

大久保にとっては、それが、朝鮮であり、清国であった。
侵略によって市場の拡大を図らないと、
西欧列強の前に、日本は手も足も出ないようになってしまう
と大久保は危惧していた。
 
そうならないためには、
朝鮮を、日本に有利なように開国させ、利益を得ること、
同時に、徳川政権から職を得ていたのに 急に解雇されて大きな不満を持っていた士族の働き所を、
侵略戦争によって解消する という一挙両得の策を
大久保はヨーロッパの国々を巡っているときから考えていた。

ただし大久保が それを口にすることはなかった。
国内の無い今に、他国へ戦争に出るという危険な道は取るべきではないと言い続けた。

他方、
下野した西郷隆盛と彼を慕って集まっていくる士族達が
実は朝鮮開国の強硬策を取っている
という風説が流れていった。

そうすることで、大久保の権力は強化されていった。

話は少し戻る
一八七一(明治四)年十一月に発生した琉球漁民遭難の際の事件。

明治政府からの帰属がハッキリしない琉球において
宮古島の仲宗根玄安は、首里王府に献上品を納めるために
総勢六十九人からなる船隊を組んで航海に臨んだ。

しかし、季節はずれの台風に遭遇し、遙か南の台湾に漂着することになってしまった。

当時の台湾は、清国の支配下にあったが、
台湾に暮らす原住民の細部に至るまでの支配は出来ていなかった。
そうした地域へ 遭難した宮古島の人々が漂着した。

その台湾の牡丹社と言われる地域は パイワン族という人々が暮らす地域であった。
パイワン族は、清国支配外にあった。
そのパイワン族は 遭難した宮古島の人々を攻撃してしまう。
宮古島からの遭難民の多くは首を斬られて亡くなり 生き残ったのは僅か十二人であった。

この十二人は、台湾に駐在する清国官人によって保護され、琉球に戻された。
遭難者が生きて帰ってきたというので、清国の担当者は、琉球王府から大いに感謝をされた。

しかし、詳細の話が伝わるのは時間の問題で、現実には とんでもないことが起こっていたのだから
事件から半年後の一八七二(明治五)年七月に、
琉球王府から日本の政府へ報告が届き、明治政府は この事件の概要を認知することになった。

しかし、報告は受けても、なんの手出しも出来ないのが、当時の明治政府の現状であった。

更に半年ばかりが経過した翌一八七三(明治六)年の三月、
今度は備中の漁師四名が遭難し、台湾に漂着した。
しかし同様の被害にあった。
プサン事件も一八七三(明治六)年の三月である。

琉球人の被害が起きても動かなかったが 本土の人間が被害を受けた時には動く明治政府は、
清国へ対して、謝罪と慰謝を求めた、
しかし当然に 国力の無い明治政府が言うだけでは進展も無い。
清国は自分たちの力の及ばない原住民がやったことで 責任は取りかねる と返答してきたのだった。

一八七三(明治六)年三月九日、明治天皇も憂慮を示され、
後患のない用に取りはからうよう指示を出された。

日本政府は天皇の指示を受けて、全権大使を北京に派遣して、交渉にあたらせた。
台湾問題に造形の深いアメリカ前厦門領事のリゼンドルを外務省に向かい入れるなどして、対応を図った。
その結果、
西郷隆盛の居ない明治政府は一八七四(明治七)年二月、
「台湾蕃地処分要略」を閣議で決定し、四月に台湾への派兵を決定したのだった。

これは、近代日本における初の海外派兵となり、また、近代日本の拡張政策の最初の事例であった。

政府の派兵準備は着々と進展し、
四月四日、西郷従道陸軍中将を台湾事蕃地務都督に補し、
台湾蕃地事務局長官には大隈重信参議兼大蔵卿を、リゼンドルを副長官に任命したのだった。

そのほか、谷干城陸軍少将を陸軍司令官、赤松則良陸軍少将を海軍司令官とし、
兵士3600名を長崎に結集させた。

政府は、海軍艦船以外にも、物資の輸送のため、
イギリス汽船ヨークシャー号とアメリカ汽船ニューヨーク号をチャーターし、万全の体制を整えた。

しかし、新政府初の海外派兵は 西欧列強からも脅威として映った。

誕生したばかりの日本政府に好意的な見方をしていたイギリスのパークスは、
日本の派兵で、日清間が戦争状態になれば、イギリスの権益が侵されると警戒し、
清国が軍事行動を起こせば、イギリスは、協力できないと強硬に申し入れを行ってきたのだった。
このパークスの行動により、アメリカ、ロシア同様の申し入れを日本政府に行い、
明治政府は派兵の再検討を行うことになった。

その結果、政府は ついに台湾への派兵を中止することに決し、
西郷従道陸軍中将、大隈重信台湾蕃地事務局長官に対して、その旨を連絡した。

ところが、西郷従道陸軍中将は、明治帝の勅命がでていることを理由に
長崎に碇泊している全て艦艇を動員して、台湾へ兵士を派遣してしまった。

その翌日の五月三日、表向き内政を重視する立場を持っている大久保利通が
急遽、長崎にやってきて、西郷従道と会談を持ち、現在の政府の立場を表明した。

大久保の立場表明は、内政を充実し、それに敵対するものを許さないと言うものであった。

しかし、それでも大久保は西郷従道の意見を退けなかった。
つまり台湾への派兵を暗黙のうちに了承したのであった。


ここに、西欧列強の意見をはねのけ、日本近代初の海外派兵が行われるに至ったのである。

そういう連中の性向は この頃も今も全く変わらない。
だから治らない 異民族として規定した方が早い って俺は言うんだよね。
https://twitter.com/rendaico/status/266328293345726465
見切り発車も、土地の確保、校舎の建設、スタッフの確保までは自費なら許されよう。
但し生徒募集までやるのは遣り過ぎではないのか。
こたびはこれを人質にして「勝利」したが法を正しく機能させれば処分に値しよう。
純民間なら もぐり営業 の罪が問われる。
教育界は特殊な世界と云えば それまでだが。
話の根幹を考えれば 何処に差異が有るの?w と思っちゃうんだけどね。
話を戻そう。


一八七四(明治七)年五月二十二日、西郷従道陸軍中将麾下の兵士は、台湾に上陸、
漁民を殺害した原住民のいる地域の掃討作戦を遂行した。

六月七日には、台湾南部にある原住民の部落十八を全て掃討した。
特に、パイワンの部落では、曝されていた四十四の首を回収した。
周辺への探索を広げ、全ての首を回収しようとしたが、
発見されたのは曝されていた四十四だけであった。

この戦闘では、
近代的な装備を持つ西郷従道軍が圧倒的に強く、原住民達を蹴散らしていったが、
その強い西郷従道軍には、実は、別の敵があった。
それは、酷暑と不衛生な環境であった。
この時の掃討作戦での戦死者十二名に対して、病死が五百六十一名という記録が
未開の台湾の掃討作戦の過酷さを物語っているといえよう。
海外での戦いの過酷さを西郷従道ら陸軍の幹部達は思い知ったのであった。

この海外派兵で、財政窮乏する政府が支払った費用は、1000万円を越える膨大なものであった。
戦費の七割は、輸送に使った船舶代金であった。

後、清国から償金50万両を得るのだが、
これは当時の日本円で八十万円に過ぎなかった、
言い換えれば この戦費が如何に膨大なものか分かる。

日本軍の台湾上陸に対して、清国は、当然のごとく、激しく抗議をした。
琉球と台湾は清国に属する地域であるので、日本軍は速やかに、撤兵をするように要求してきた。
更にに、六月に入ると、清国皇帝は、一万余の兵を台湾に派遣し、日本軍の武力排除を行うとした。
 
 そして、この戦いを締めくくったのは、大久保利通であった。

一八七四(明治七)年九月十日、大久保利通は、
リゼンドルら二十一人の全権団を組んで、北京へと渡る。
会談は、二十三日までに七回にわたってなされた。
激しい応酬の中、会談は決裂の危機をはらみながらも、
イギリス政府の調停案を双方が受諾する形でまとまった。

・清国は台湾原住民を取り締まること、
・今回の派兵は琉球の漁民を保護するための行為であること、
・琉球漁民への損害賠償として五十万両を日本に支払うこと
という三点の取り決め条項には、実は重大な内容が包括されていた。
つまり、琉球漁民を保護することを名目に派兵したという日本の主張を清国が認めたことは、
国際的には、清国が日本の琉球帰属を認めたことになるということである。

大久保は、ほくそ笑んだ。
膨大な戦費はかかったが、琉球が日本に組み込まれることの意義は大きいと判断したのだ。
また、この台湾の派兵という事件を通じて、殖産面でも成果はあったと判断した。
今の米帝様と軍需産業の関係 との違いを100文字以内に書きなさい。(1点)

台湾派兵が行われる前まで 明治政府はイギリス、アメリカの船会社へ派兵の船をチャーターしたが
その後にイギリス、アメリカ、ロシアからの協力できないと強硬に申し入れに伴い 船は引き上げられた。
よって国内で調達せざるを得なくなった。
 
それを引き受けた会社が、三菱蒸汽船会社であった。
未だ どちらからかと言えば小さな会社であった。
当時の国内大手船舶会社は、日本国郵便蒸汽船会社であった。

日本国郵便蒸汽船会社は、イギリス、アメリカなど欧米の船舶会社と苛烈な競争をしていたので、
今回の派兵で、船を失い競争力が削がれることを危惧し、兵員の輸送には消極的であったのである。

当時の三菱蒸汽船会社の社長は、岩崎彌太郎であった。
岩崎は、台湾蕃地事務局の大隈重信に呼ばれた。
「岩崎さん、西郷従道さんはどうしても台湾へ兵を動かすといってきかんのだ。
 薩摩におる兄上同様、頑固一徹だ。
 兵三千六百を台湾に運ぶには、この長崎の港にいる軍艦では いかんせん足りない。
 アメリカも、イギリスも、郵便蒸汽船も乗り気ではない。
 どうだろうか、岩崎さんのところの船をまわしてはくれないか。」

この時、岩崎は自身の会社の船を沿岸航路で発展させようと考え、企業戦略を立てていた。
それゆえ、台湾への航路は この企業としての戦略から大きく外れることになるのであった。
しかし
「わかりました。お引き受け致しましょう。
 お国あっての会社です。お国のために働くことが私の信条です。」
此処から「国あっての三菱」という考えが更に強く始まる。
この後、三菱の姿勢は確固となり 先鋭化し、
それ故に太平洋戦争前も、そして、二十一世紀の今でも、国家との強固な関係の中で息づいている。
 
岩崎の決断を受けた大隈は さっそく船の調達に入った。
欧米から購入した船は全部で十隻、それをすべて三菱へ渡した。
岩崎は、会社の全存在をかけて、長崎から台湾までの兵員、武器、食糧などの輸送を行った。

つまり
台湾派兵は、日本国にも琉球帰属という大きな成果をもたらしたが、
岩崎の三菱にも大きな成果をもたらしたのだ。

三菱は、台湾派兵への輸送業務を終えると、
明治政府の強力な後押しを得て、日本海運の最大手の会社となっていった。

反面、それまで最大手であった日本国郵便蒸汽船会社は、
国家に協力できなかったということで信望を失い、
翌年、会社解散の憂き目にあってしまったのであった。

なんか 何時の時代の話をしているのか 分からなくなってきたね、いつもの事だけど。

一八七五(明治八)年九月十九日〜に、
日本海軍所属の小型艦「雲揚」が、漢江の河口の江華島付近で、朝鮮領海を事前通告なしに強行侵犯する。
これを朝鮮側が砲撃するという事件が起こった。
「江華島事件」である。
民間船ではなく軍艦である以上
当然に侵犯を犯した明治政府側が強く責任が問われるわな。

ただし当時も 21世紀の今でも 此の事件については全く別の不思議な情報操作が行われている。



この時、朝鮮は高宗の十二年であった。

当時の朝鮮は、高宗の父である興宣が、高宗の摂政大院君として君臨していた。
一八五三年、李氏朝鮮の哲宗が、後継者のないまま崩御すると、
興宣は、哲宗の后であった趙大妃と結託し、興宣の子供を即位させ、
そして、自身は大院君として、政権をとった。


大院君の政治力は大きなものとなり、
そうした中で、経済再建・綱紀粛正など政治経済の改革を断行し、大きな成果を収めたとされるが
一方で 国民へ対して宗教弾圧および国を閉じるなど専制的な色彩も強いものがあった。

そうした専制にたいする不満により、大院君はついに下野する羽目になった。
一八七三年のことであった。そして、登場してきたのが、閔妃であった。

朝鮮では、王の后を出す家柄は安東金氏と決まっていた。
しかし、大院君は自分の子供が王になると、安東金氏の勢力を嫌い、
自身の妻の実家である閔氏から高宗の后を選んだ。

一八六六年、閔氏から王宮に入った少女は王妃として迎えられた。
しかし、高宗はこの后よりも宮女李氏を愛した。
そして、大院君は、李氏が生んだ子を世継ぎとした。

一八七三年、その政治力を朝鮮政府部内に残しながら、大院君は突如引退を表明した。
そして、一八七四年、今度は閔氏から嫁いできた后が子を出産した。
ここに大院君と閔妃との果てしない政争が始まることになった。


こうした政治情勢のなかで、日本政府は朝鮮政府に対して開国を求め続けていった。

最初の政府間交渉は、一八七四(明治七)年であった。
日本からは森山茂、朝鮮からは閔妃の意を受けた朴斉実が交渉のテーブルに着いた。
しかし、朝鮮政府部内は閔氏派と大院君派とにわかれ、交渉は難航した。

森山は、外務卿寺島宗則に対して、朝鮮政府内の混乱を報告し、武力による強硬処置しかないと建言した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E8%8F%AF%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
膠着した協議を有利に進展させるため、
日本側交渉担当者(理事官である森山と副官である廣津)から測量や航路研究を名目とし、
朝鮮近海に軍艦を派遣して軍事的威圧を加える案が提出された。

西郷隆盛の居なくなった明治政府で協議がなされ、森山の建言は容れられることになった。
海軍大輔川村純義の建議もあって、
「雲揚」「第二丁卯」の2隻の軍艦が朝鮮沿岸へと
極秘裏(征韓論者の反撃を恐れて)に派遣されることになった。

その侵略攻撃の為の武力挑発の計画は、内密に計画されて、遂行された。
1875年(明治8年)5月25日 陸軍少佐 井上良馨 指揮下の雲揚と他三隻の小型艦艇は、
事前通告なしに釜山港を強襲し発砲する
という宣戦布告なしの奇襲に出た。

これはベリー率いるアメリカ艦隊と同じ手法であった。
(ちなみに 此の話は 殆どネット上の 特にwikipediaではマトモに書かれていない、
 相変わらず とても不思議である。)


http://hibikorejitaku.blogspot.jp/2012/09/blog-post_9642.html
李朝の態度に業を煮やした日本政府は、
打開策として李朝を威圧し国論を揺さぶろうとの政策に出るようになる。

一八七五年(明治八)5月19日
日本政府は雲揚(二四五トン)と第二丁卯(一二五トン)の小砲艦を釜山に派遣して、
一方的な発砲演習を行わせる示威行動をとった。

続いて九月二〇日、日本政府は沿海測量の名目で雲揚を朝鮮半島の江華島に向かわせる。
雲揚は江華島と半島との間の江華水道の河口付近で停泊し、
その先は兵士らがボートに乗って江華水道を遡行した。

水道の幅は二〇〇〜三〇〇メートルと狭く、
北は漢江、南は黄海に通じる要所で、沿岸各所に要塞があり砲台が設けられている。

飲料水を求めるためとされるが、この内国河川への無断侵入は明らかな挑発行為である。

要塞の一つ、草芝鎮台から砲撃が開始されると、雲揚も水道に入り応戦する。
砲台からの弾丸は船に届かず、
逆に草芝鎮台は雲揚の砲撃を受けて甚大な被害を受けた。

しかし退潮時のために、雲揚は兵員たちを上陸させることができなかった。

雲揚は次に、江華島のすぐ南にある永宗鎮台を急襲した。
次から次へと砲撃を受けて永宗鎮台は陥落、六〇〇名の守備兵は殆ど戦うことなく逃走してしまった。

上陸した日本の将兵たちは城内と付近の民家を焼き払い、
大砲三八門をはじめ、残された兵器類を押収して帰船した。

李朝側の死者三五名、捕虜一六名、日本側の死者一名、負傷者一名だったと言われる。


李朝政権側からしたら 大変な不祥事とも言える話は 更に続きが有る。
これだけの事件にも関わらず
平壌を管轄する京幾道の監司(長官)も江華留守(守備武官)も、
また付近の海陸防衛地をあずかる官憲たちも
中央へ対して何の報告もしなかったのだ。

責任逃れという以前に、もはや政治統治のシステムそのものが完全に麻痺状態にあったことが窺われる。


ttp://freett.com/sukechika/meizi11/kaisetsu/koukatou.html
明治八(1875)年九月二十一日未明、「雲揚」は再び接近し、第一砲台を攻撃。
その後短艇2隻に海兵隊22名が分乗し、一時間の戦闘の後砲台を占拠した。
海兵隊の損害は戦死1、負傷1。
一方 江華島守備隊の損害は遺棄死体35、捕虜16、捕獲された大砲は36門を数え、大損害を被った。
また戦闘の余波で市街は消失した。


明治八(1875)年九月二十日未明 海軍艦艇「雲揚」は朝鮮沿岸の航路探索と沿海測量を始めた。
もちろん、李朝の朝鮮政府へは何の断りもないまま である。

そして、九月二十一日、「雲揚」は、漢江河口の江華島沖に碇泊し、
飲料水の補給を理由にし、短艇(カッター)に兵士を乗せて、漢江を遡上させた。

プサン事件などなどの経緯も有った後の朝鮮側は、
春先からの日本の行動に怒りを持っており、この傍若無人な振る舞いに対して、
ついに、江華島に設置された草芝鎮砲台から「雲揚」に向けて砲撃を行った。

この時、「雲揚」に乗船していた関係者は しめた と思った。
水の補給という人道的な事柄に対して、砲撃をしてきたということは、
自衛のための反撃にする口実を与えてくれたようなものであったからである。
敵国へ軍艦で勝手に入り込んで 何をイケシャアシャアと妄想しているんだろうね。

ただちに、「雲揚」は、草芝鎮砲台に艦砲射撃を加え、それを瞬時に壊滅状態に陥らせた。
さらに翌日、「雲揚」は江華島の南にある永宗島にある砲台を攻撃し、
今度は、武装兵士を上陸させ、民衆を含む朝鮮の人々を殺害した。

かつて、列強が長州や薩摩で行ったままを、今度は日本が朝鮮に対して行ったのである。

十二月、明治政府は特命全権大使に黒田清隆、副使に井上馨を補して、
軍艦および輸送船六隻を派遣、海軍力を背景にして、
交渉のテーブルに着くことを強く要請するに至った。

翌年一月、朝鮮は日本の武力外交に屈し、江華島で交渉が始まった。

明治政府は強硬な姿勢で、日本軍艦に対する発砲への抗議と修好条約の締結を迫った。
そして、二月三日、朝鮮は国を開くことになった。

この時の修好条約は、「日鮮修好条規」あるいは「江華条約」と呼ばれ、
本文中に、「朝鮮国は自主の邦にして日本と平等の権を保有せり」と表現し、
独立国として朝鮮を認め、清の宋主権を否定していた。

その他、釜山三港の開港、無関税特権、日本貨幣の使用、朝鮮沿海の測量の自由、
そして、日本による領事裁判権を認めさせていた。

これは、かつて日本が列強から科せられた不平等条約そのものであった。
その時の日本が、それが卑劣な条約である と一般民衆へは説明しなかった。

しかし この時の李朝政府も そこまで気がつかなかったのである。

まぁ TPP って何? という話と 何処に違いが有るのかとw
ちなみに 此の話は宗教右翼カルトを通過した説明になると こうなる。


ttp://freett.com/sukechika/meizi11/kaisetsu/koukatou.html
対馬海峡の海路調査に従事していた明治海軍艦「雲揚」と僚艦「第二丁卯」は、清国・牛荘に向かう為、朝鮮半島西海岸を航行していた。途中、真水が不足したので江華島付近に投錨した。「雲揚」艦長井上良馨少佐は短艇に乗り移り、江華島南部から漢江を溯って第三砲台に近付いたところ、突如小銃の乱射を受け、更に砲撃を受けた。これに対して「雲揚」は反撃を試みるが、座礁を怖れて後退した。

翌二十一日未明、「雲揚」は再び接近し、第一砲台を攻撃。その後短艇2隻に海兵隊22名が分乗し、一時間の戦闘の後砲台を占拠した。海兵隊の損害は戦死1、負傷1。一方江華島守備隊の損害は遺棄死体35、捕虜16、捕獲された大砲は36門を数え、大損害を被った。また戦闘の余波で市街は消失した。此の事件を突破口として日本は朝鮮に開国を迫り、目覚ましい早さで日韓修好条規を締結させた。

思えば、ペリー大佐のアメリカ東洋艦隊が来航した際、江戸幕府は隠忍自重して攻撃を行わず、お陰で諸外国の強硬な外圧を受け流し、結果的に明治維新を成功に導いたものである。しかし、李氏朝鮮は十分な備えどころか正規軍すら存在しない状況で砲撃を開始し、こちらは結果として長い不遇の時代を送ることになった。是非は措くとして、此こそが国民性の違いというものであろう。
ほほうw
 ウツクシイなニホン の ニホンジンのコッカのニホン の宗教右翼カルトの本性は その性向は
 明示最初期から21世紀の今でも何一つに変わりはない
という事が如実に分かりますなぁ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E8%8F%AF%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6
江華島事件 - Wikipedia

永宗城を攻撃する雲揚の兵士ら
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f5/Soldiers_from_the_Un%27y%C5%8D_attacking_the_Yeongjong_castle_on_a_Korean_island_%28woodblock_print%2C_1876%29.jpg

雲揚号兵士朝鮮江華戦之図(木版画 
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/UnyoBattle.jpg

当時のメディアである 絵 を積極的に利用しているのがハッキリと分かる。
明治維新直後から 西郷隆盛が居なくなった直後から
息を吐くように嘘デマ扇動を吐き続ける そういう情報戦をも平然と行う その性向は何一つに変わらない
という事が 非常に良く分かる。

其処まで言わないと もう間に合わない、と だから俺は思うんだよね。
これから何が起きるか? を心しておく為にも こういう事を書いて行くのは悪くない と思うんだよね。





https://twitter.com/bonaponta/status/267968190519316481
再処理はフイクション。それなのにやるということは青森をTomsk-7みたいにしたいということ。
 http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111001001589.html
 韓国の参加は困難と張教授 青森・六ケ所の再処理「国際化」

https://twitter.com/masaru_kaneko/status/267870945677570049
細野前環境相が打ち出した、
 海外の使用済み核燃料を六カ所で処理する「国際化」構想
を韓国原子力学会会長が否定。
六ヶ所村生き残り策の一つだが、
そもそも六ヶ所村の再処理施設は19回も稼働中止を繰り返して見込みが立たない。
破綻している公共事業なのです。
http://goo.gl/0Tkv8

https://twitter.com/riko0058/status/268003761459453953
六ケ所再処理工場の国際化は将来、韓国やベトナムなどの使用済み燃料を処理して返還する構想。
今年5月、民主党の細野政調会長(当時は原発事故担当相)の私的検討会が提唱し、
先行きが不透明な日本の再処理路線の生き残りを図る選択肢として注目を集めた。
http://bit.ly/SWQlYJ

https://twitter.com/bonaponta/status/268102242618462208
東電OL殺人事件が発生した1997年3月19日
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/touden.htm
その1週間前に起きたのが東海再処理工場における火災爆発事故
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=04-10-02-01

https://twitter.com/bonaponta/status/268102941452406784
渡邉泰子さんは再処理がフィクションだと気付いていたのかなぁ。
今だったら常識だけど。
ネットの無い時代だけど チェルノブイリ直後に其れを詳細に知り得る立ち位置に居たからね。
その知性もあった人だからこそ 細川政権の直後の通産省4人組事件にも巻き込まれた形で
 もはや消すしかない
とされたんだろうね。


https://twitter.com/bonaponta/status/268106206147653633
54も東電OLも再処理に関連してるのか。じゃぁ同じ末路になりそうだな。
54って?  細野ごーし って事か?w

https://twitter.com/bonaponta/status/268106519114035200
モナは この為の伏線か。
モナはテロリストだな。

https://twitter.com/bonaponta/status/268110440847003648
カクブソーと再処理の国際化を叫ばれるといよいよ核弾頭が六ヶ所に集まって来るかんじだな。
中国、インド、パキスタン。
本当の客はどこなんだろ。政治家の外遊先を調べればわかるかも。
おそらくベトナム経由の上海系と米帝系なんじゃないかと。 距離的にも。

https://twitter.com/bonaponta/status/268244567520866305
中国も再処理のフィクションに参加してる。この記事は笑える。
China and Reprocessing: Separating Fact from Fiction - All Things Nuclear
http://allthingsnuclear.org/china-and-reprocessing-separating-fact-from-fiction/#.UKHqPKa_zLk.twitter


渡邊泰子が朝日新聞へ投稿したとされる記事 が残されている

http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/390.html
東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを見抜いていた?

昭和55(1980)年、泰子が東京電力入社後に書いた文章が、
同年5月5日付けの朝日新聞「声」の欄に載った。

以下の「理性を失った米国民の判断」とタイトルのいう投稿である。
ここに書かれている内容は、
1980年4月に起こったアメリカ海兵隊によるイランのアメリカ大使館人質救出作戦についての私見
らしいが、 入社早々でアメリカに胡散臭いものを感じていたこと が分かる。

新聞に出たことで、既にアメリカにマークされていた可能性も高い。
東電の原発推進の根本が、アメリカの陰謀であることを渡邉泰子さんは見抜いていたのではないか。

「理性を失った米国民の判断」(1980年5月5日付の朝日新聞「声」欄)

アメリカの無謀な人質救出作戦に、全世界があぜんとする中、
当のアメリカ国民の中には、この強攻策を是認している人が多いという。
そこには、
 国際法上から、また、成功の可能性から、作戦自体は愚挙とはみなさない
という考え方があるともいわれる。

だが、行為の原因の正当性を主張することは、
今回のように、その影響が極めて重要な場合、妥当であるとは考えられない。
少なくとも、今世紀のプラグマティズム(pragmatism:事象に即して具体的に考える立場。
観念の意味と真理性は、それを行動に移した結果の有効性いかんによって明らかにされるとする。

主としてアメリカで唱えられ、
パース・ジェームズ・デューイがその代表者。実用主義=広辞苑)の母体であるアメリカで、
こうした議論がなされているということは、
判断が、いまや感情的なものになっていることを示すものではないだろうか。

効果の有用性のみをもって、真理の価値を判断する
という、プラグマティズムの思想的基礎が、正しいか否かは議論の余地がある。
だが、抽象的論議をする場合は別としても、
効果の有用性が価値として評価されるなら、それは、アメリカが最もよく理解しているはずである。

それにもかかわらず、
 各国へ対して「今回の作戦を批判する資格はない」と言うアメリカ国民は、
もはや、いらだちから理性的判断を失っている、としかいえないのではないか。

日本や西欧諸国が、これを戦争行為と決めつけるのは避けるとしても、
軽々しく、「人道的見地から、心情的には理解できる」という態度をとってよいかどうかは疑問である。
今回に書いた 明治の最初期のニホンジンのコッカのニホンによる李朝へのテロ攻撃事件でしかない江華島事件 が
21世紀の今ですら 未だに真っ当な情報流通がされない状況下であるのに、
そういう話と大して変わらない 1980年4月のアメリカ海兵隊によるイランのアメリカ大使館人質救出作戦 を
本当に1980年の時点で其処までの事を書いたのならば その知性が危険 と間違いなく思われるよね。

この話が本当かどうかは分からないけど
本当かもしれないと予断を持ってしまう状況証拠ならば コレまで幾らでも出てきていたからね。


https://twitter.com/bonaponta/status/268145087169585152
民主・細野豪志「私のような人間が、何人かいないと、この国は本当に駄目になる」と発言 アホか!?話題 - 日々雑感
http://hibi-zakkan.net/archives/20041813.html
東電OLと同じ末路になる方に1000ギルダ。

https://twitter.com/bonaponta/status/268228954014507008
東電OLの父親は1949年に東大工学部を卒業で、副部長という役職からたった1年で降格、
翌年ガンで急死享年51歳。この1978年は大平内閣。
そして東電OLは大平正芳の三男と同じ職場で働いていたことがある。

https://twitter.com/bonaponta/status/268229624155217920
つまり三男は命ぜられて娘を監視してたのかな。

https://twitter.com/bonaponta/status/268230408582336512
大平正芳と言えば核密約。
http://search.yahoo.co.jp/search?&p=%E5%A4%A7%E5%B9%B3%E6%AD%A3%E8%8A%B3%E3%80%80%E6%A0%B8%E5%AF%86%E7%B4%84

https://twitter.com/bonaponta/status/268284053071990784
大平元首相が突然死去したのは1980年。
東電OL殺人事件は1997年。
東電OLの被害者の渡辺泰子は とうちゃんのカタキを打つために東電に入社して
大平三男に近づき真相を探ってたのかな。
とうちゃんが突然ガンで死んだのも製薬会社と関連付けたかも。
なんか切ない話だな。

https://twitter.com/bonaponta/status/268285483031875585
そんな動きを勝俣に察知され、
東海再処理施設の爆発事故をスピンする為にも殺られちゃったのかな。
これじゃ あまりにも分かりやす過ぎるので、あわてて神戸児童殺人事件を起こした。
売春婦説 の情報工作の派手な流れ方を見れば、
如何にして東電からカネが流れたか は311以降に生きる俺達にしてみれば容易に想定できるよね。

法理の観点だけで この事件の向こう側を見定めきる事は出来ない、
情理の観点で更に推察していく事で 更なる観点が見えてくるよね。


誠天調書 2012年11月07日: 俺が執拗に311直後からstuxnetや東電OL殺人事件の先を追い続ける訳は。
http://mkt5126.seesaa.net/article/300282071.html

誠天調書 2012年11月08日: 東電Ol殺人事件という計画的暗殺事件における被害者の渡辺泰子を「売春婦では無い」ならばこその観点で考えていく。
http://mkt5126.seesaa.net/article/300678340.html

誠天調書 2012年11月10日: 東電OL殺人事件では 冤罪か否かの話よりも、もっと隠したいのは 渡邊泰子が普通の女性とした場合の特定の交際相手の男性は誰か という話ではないのか? だから 売春婦説の強調 こそが その情報工作の第一義の目的だったのではないのか?
http://mkt5126.seesaa.net/article/301005200.html

誠天調書 2012年11月11日: 東電OL殺人事件の 別の犯人を冤罪で生贄にして更に積み上げる為にも 売春婦説が覆っては困る。
http://mkt5126.seesaa.net/article/301144489.html


https://twitter.com/crusing21/status/266731766289678338
東電殺害事件の再審無罪を受けて、滝法務大臣が謝罪。しかし、検証はしない。何のための謝罪か。
−− 東電社員殺害事件で謝罪=滝法相(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012110900297


http://twitter.com/yosijiwatanabe/status/266016223240798208
東電OL殺人事件の被害者、渡辺泰子さんの爪に加害者の肉片があるはずと思っていたら、
今日のマイナリさんの無罪判決の報道で初めてそれについて触れていた。私はドキッとした。
私が真犯人と思っている男の、確か右腕だと思うが、爪で引っ掻いたような長めの裂傷があった。
佐野氏の本も そこが欠落


http://twitter.com/INOMATAyuichi/status/268072685794385920
「小沢氏、二審も無罪」つまり検察の犯罪!
東電OL殺人事件はCIAと検察の共同犯罪では?


http://twitter.com/McMlain/status/268010503912161280
@bakabonnojiji ← この期に及んでまだ小沢一郎を犯罪者扱いする基地害を見かける。
証拠もないのに東電OLのゴビンダさんを今だ有罪と言って叩くようなものだ。
政党支持率 と そんなものはイコールではない上に
小沢のイメージダウンさせた片棒マスゴミの調査結果が根拠とか お前は相当に頭が悪いのなw
見たけど 大馬鹿野郎というよりもパラノイア で 自分の頭の悪さが分かっていない詐欺師
という感じだね。


https://twitter.com/shuntorigoe/status/264939134085386240
「ザ・スクープスペシャル」の今日11/4の放送は午後4時からです。
新聞のラテ欄には「芸術祭参加作品」という文字をいれなければならないので、
ザ・スクープスペシャルの文字は泣く泣く削られています。
今日の放送は「第二の東電OL事件」と言われる姫路の事件を検証しています。

https://twitter.com/tokunagamichio/status/265014345929457664
鳥越俊太郎の「ザ・スクープスペシャル」:
「第二の東電OL事件」と言われる姫路の事件を検証する内容だったが、
番組の中で小沢裁判の話題に言及し、田代検事の大きな写真をバックに、
捏造報告書の件で田代検事を起訴もしない最高検を批判してくれた。
地上波では珍しい。


ttp://www.tv-asahi.co.jp/scoop/
11年に渡って「無実」を叫び続ける男がいる。
ナイジェリア国籍のジャクソンさん(仮名)36歳。
2001年6月、姫路市内の郵便局に目出し帽を被って押し入り、
現金約2200万円を奪った強盗事件で逮捕された。
借りていた倉庫に現金が隠されていたなどの状況証拠だけで逮捕され、
犯人と結びつく科学鑑定などの直接証拠は一切なかった。
ジャクソンさんは一貫して無実を訴えて最高裁まで争ったが、懲役6年の実刑判決が確定。
2009年2月、刑期を終えて神戸刑務所を出所したジャクソンさんは、
約8年ぶりに日本人の妻と子供の元へ帰った。

今、ジャクソンさんは妻と子供を守るため、再審請求という新たな戦いに挑もうとしている。
再審無罪を勝ち取らない限り、国外退去処分となり、家族がばらばらに引き離されてしまうからだ。
愛する家族のため奔走するジャクソンさん。
やがて、検察が裁判に証拠提出しなかった「封印された証拠」が存在する可能性が浮上した。

○犯人が目出し帽を脱ぐ直前、なぜか砂嵐が入る防犯カメラ映像
○犯人の目出し帽のDNA鑑定結果
○目出し帽に残された毛髪の形状の鑑定結果
○犯人の血液型鑑定結果

…なぜ、犯人の確定に結びつくかもしれないこれらの直接証拠は隠されたのか?
弁護団は、これらの封印された証拠は逆にジャクソンさんの無実を証明するものであり、
検察にとっては「不都合な真実」だったのではないかと確信し、開示請求している。

一方、検察が提出した真犯人ではないかとされる男の写真を画像鑑定した結果、
髪型をジャクソンさんに似せて改竄した痕跡が確認された。
それは、大阪地検特捜部によるフロッピーディスク改竄と同様、あってはならない不正行為なのだろうか?

さらに、ジャクソンさんとされる犯人が着用していた目出し帽を独自に入手し、
足利事件を再審無罪に導いた法医学の権威、押田茂實名誉教授に付着物のDNA鑑定を依頼した。

独自取材を始めて7年、再審への扉は開かれるのであろうか?
それは「第2の東電OL事件」、そして「第2の証拠改竄事件」となるのであろうか?
警察公安検察裁判所は 常に息を吐くように嘘デマ扇動を吐く。
もっとも 東電OLの向こう側にある背景は もっと とんでもないけどさ。


11月4日(日)の「ザ・スクープ スペシャル」は秀逸
http://kurashiki999.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/11-409c.html

冤罪事件のスクープです。
見終えた後、警察・検察・裁判所。国家権力に対する横暴に憤りと怒りを覚えました。
逮捕したからには何が何でも有罪にもっていこうとするやり方です。

その為に、この事件の場合は、防犯カメラの映像の一部を消去する という証拠改ざんを行っている。

目だし帽に付着している毛髪・汗・ツバなどから得られるDNA鑑定は提出しないのです。
検察は被告人に有利な証拠は一切提出せず、
弁護側の証拠申請も裁判所が認めず、
有罪の実刑判決が下されたというものです。


実は、犯人の2人共ジャクソン氏の知人の黒人でした。

ジャクソン氏逮捕の報に接したボブ氏は悩んだ末、
相談した弁護士の勧めで自首し、自分とオースチンとでやったと証言しました。

知人のジャクソン氏を助ける為でした。

驚くべきは、
 警察も検察も真犯人のボブ氏の証言を無視し、誤認逮捕を認めず、
 ボブ氏とジャクソン氏の共同犯行に間違いなく、
 オースチンなる人物は捜査撹乱のための架空の人物である

としました。
キチガイそのものだな。

元検事のインタビューが入り、
検事になりたての頃、先輩の検事に こう聞かされた、とされています
「ヤクザと外国人には人権はないんだ・・・・」
検察の体質を表しています。


犯行を認め自首したボブ氏は長期拘留が無いため、
懲役6年の実刑でも、ジャクソン氏よりも早く出所し、国外追放になっています。
その時の空港でのインタビューもありました。
ジャクソン氏は無実であると証言していました。

服役を終えて8年ぶりに妻子と再会したジャクソン氏は無実を訴えて再審請求をしています。
証拠品の返還と、調書の閲覧を求め、地検に通い詰めた結果、
彼が言うところの「正義の検察事務官」A氏は
証拠品の目だし帽2つの返還と調書の写真撮影を許可してくれたのです。

防犯ビデオの映像のうち
「犯人が帽子を脱ぎ捨て顔が映っているシーンが故意に消されている」
と映像の専門家が証明していました。

ジャクソン氏が貸したトラックでスピード違反をしたオースチンの写真の髪型の部分へ
故意に手が加えられている事も証明していました。
明らかに顔が違うのですが、裁判ではオースチンではなくジャクソン氏だとされました。

サッカーチームの監督はジャクソン氏が
オースチンを連れてきて一緒にサッカーをした事を覚えていました。
オースチンは架空の人物ではなく実在していたのです。

目だし帽の付着物を日本で一番権威のある先生に鑑定してもらった結果、
ジャクソン氏に一致するものは検出されませんでした。

検察が隠蔽していた、目出し帽に付着していた毛髪の鑑定結果の写真などを添えて、
物証として再審請求をしていますが、はたして再審の道が開けるか分かりません。

それと言うのも、出所後すぐ、国外追放命令が出されているからです。
申請者が国内に居なければ再審できないからです。


検察に自浄能力は期待できないです。
今回も 検察の中の 個人の健闘 があったから 何とか証拠が出てきた訳で
組織として自浄している とは全く言い難いだけなままです。

官僚支配からの打破には、まだまだ主権者国民の粘り強い頑張りが必要です。

とりあえず、官僚利権を廃し、国民の生活を第一に考える政治を実現しなければなりません。
さもなければ、このような冤罪事件は後を絶たないです。



https://twitter.com/hivere/status/267840920215498754
本日の小沢一郎裁判。無罪判決ではない。
裁判長は指定弁護士の高裁への控訴を受け付けない判断を行った。
無罪ではなく控訴棄却である。
従って一審無罪が確定。
さらに控訴するには顕著な憲法違反が必要になる。


晴 天 と ら 日 和 : 【小沢裁判控訴審判決】東京高裁は一審の無罪判決を支持「控訴棄却!」 村本道夫、大室俊三、山本健一、この3名の名前は冤罪の片棒を担いだ弁護士だから忘れないでおこう!
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52065400.html
共同ってメチャメチャ正直やなぁ、って笑っちゃいましたよ。

だって、ごらんくださいな!
http://livedoor.blogimg.jp/hanatora53bann/imgs/5/0/50444204.jpg
一つの記事の中ですら
 高裁に入る前は、“「国民の生活が第一」代表の小沢一郎被告。”
 控訴棄却の判決文が読み上げられた後は、“上告しない場合に小沢代表の無罪が確定する。”
と わざわざに使い分ける。

ハハハ、このクズが、笑っちまうよなー
其処まで徹底的に情報工作を施そうとする連中が向こう側に居る、
ならばこそ の観点で此方側としても考えていかないとだよね。

知性は高い が 観念的にはキチガイ を相手に戦っている、そういう観点をも持たないとね。


晴 天 と ら 日 和 : 【小沢裁判控訴審判決】「主張が理解されず、残念だ」by・大室俊三。(「大量冤罪製造機」冤罪の片棒を担いでおいて謝罪もせずに、これが弁護士の言うことか!腹が立つ!!)
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/52065494.html
https://twitter.com/Shinjukudaisy/status/267862776519737344
今日の日刊ゲンダイ❼
郷原信郎
「組織ぐるみの犯罪を検事個人の問題にすり替えてフタするような検察には、
 もはや正義を語る資格はありません。
 組織の体面を取り繕おうとするあまり、結果的に犯罪的な行為に加担しているも同然です。
 東電OL事件と根っこは同じ。検察の存在意義が問われます」


https://twitter.com/hakoyachi/status/267889252782710784
小川裁判長、東電OL事件に続いて冤罪事件に無罪判決。裁判所は信頼失墜をなんとか防いだ格好。
( #iwakamiyasumi live at http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi)

https://twitter.com/IWJ_ch1/status/267888843187965952
植草
「今日のニュースは号外を出すようなもの。メディアの扱いが不当。
 専門家からすると、とても犯罪と呼べるようなものではない」
岩上
「今回の事件は東電OL殺人事件に似ている。今回と同じ裁判長だった」

https://twitter.com/stmatthew70/status/267888862519504897
郷原さん、
元東京地検特捜部で弁護士、彼は小沢氏の件は東電OL殺人事件と同じような仕組みだと指摘している
( #iwakamiyasumi live at http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi)

https://twitter.com/nobuogohara/status/267764681031176192
今日午前、小沢氏に控訴審判決。政権交代後の日本政治は、
検察の暴走捜査と「政治とカネ」キャンペーンに踏みつぶされた。
その事件に決着をつける重要な判決なのに、NHKなど「今日控訴審判決」の項目すらなし。
「太田市議の万引き」のニュースはやるのに。
無罪なら「なかったこと」にしたいのだろう


https://twitter.com/aoitori2011/status/267961628966912000NHKニュース9のトップニュースが、例のストーカー殺人の追加取材。首都圏ニュースでもやっていた。
いったい、小沢氏の無罪判決とすでに何度も報道されているストーカー殺人事件とどっちが重要なのか?
ストーカー殺人事件報道のあとは、解散に関するニュース。ひどいもんだ。

https://twitter.com/water4flower9/status/268005460588769282
NHK「時事公論」で陸山会裁判二審判決無罪の解説中。
政治資金規正法の不備と、検察の体質と検察審査会の在り方への疑問、
小沢裁判が提起した問題点とやらを朗々と説明しているけれど、
過剰なマスコミ報道の在り方への問題点は華麗にスルー…。

https://twitter.com/McMlain/status/267890656742096896
それにしても強面の小沢一郎を悪代官みたくイメージさせ、
他方、やった事の多くは国益損ねている税金泥棒の石原をもてはやし、
それがまんまと支持される世の中。
どんだけ水戸黄門や大岡越前みたいな世界観で生きてる馬鹿国民が多い平和ボケ社会なんだ?
その社会で生きている その社会で今後も生きていくのならば
 自らも責務を負っていく
という覚悟が求められる、文句を言うだけならば幼児でも出来るからね。
俺も俺なりに身の丈に応じた責務を負っていこう と思うからこそ 此処で書き綴って更新をし続ける。


https://twitter.com/McMlain/status/267882951050670081
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201211/2012111200363
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は12日午前、
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が資金管理団体「陸山会」の
土地取引をめぐる東京高裁の控訴審判決で無罪となったことについて
「推定無罪の中でああいう報道をやり続けたメディア(の責任)は重い」
と述べ、報道機関を批判した。
市役所で記者団の質問に答えた。
橋下氏は
「無罪になって(報道機関は)どう総括するのか。
 捜査機関側の一方的な発言をあれだけやったら、国民が有罪の心証を抱くのは間違いない」
と語った。(2012/11/12-12:41)
日寄る 日寄るw  所詮は詐欺師風情でしかないから節操が無いねぇ。

https://twitter.com/Lynette_Ellils/status/233149205525446656
橋下徹の言った「僕は軍と徴兵ってのはワンセットだと思う。奴隷的拘束には当たらないから9条の改正さえすれば、徴兵制って言うのは幾らでも成り立つと思う。責任を根付かせる為には絶対徴兵制は必要」は彼の異常性と無能をはっきり示しています。橋下徹は一般人の敵です。誰の利益にもなりません。

https://twitter.com/Agnakagos/status/267999917455339521
ハシゲ子ちゃんはタカ派ぶってるけど、軍事に関する知識はアニヲタ以下。

https://twitter.com/McMlain/status/267882951050670081
糞メディアを鵜呑みにする国民の責任も重い。
マスゴミ報道信じてる割合が欧米に比べたら遥かに高い日本。
国民は厳しくマスゴミを監視するべきであり、
それが検察などの権力や政治への監視にも繋がるだろう。
ならば 其れを具体的に責務として自ら負っていく覚悟を持てば良いだけの話 である。
国民の責任は重いと言うだけならば簡単で 橋下の如きな詐欺師風情でも出来る。
その先を如何に進んで行くか? にこそ人の資質が問われる。

安直に目の前の状況に合わせて大声を出すだけなのが 宗教右翼カルトの十八番だからね、
そういうマヌケな存在達が如何に軽挙なだけの連中でしかなかったか を見てきからこそ
俺は この情報戦を前にして
 其の事態が起きる事を先に想定し準備し その先へ進む前に如何に準備をしておくか?
をまで考えていく、そうなれば
 如何なる攻撃が有る得るのか? 其れは如何なる者達によって行われるのか?
 其れを行う者達は如何なる心理をして 如何なる考えをしていくのか?
という所まで推察して準備して先回りしておく、その観点までをも考える。

ただし 軽挙なだけの連中の その向こうには
間違いなく知性だけならば一級の 情報戦のプロ が居る、という前提を考えれば
生兵法の俺は まだまだ甘すぎる児戯に等しい としか思っていない。
其処まで想定をしなければ 現在が内戦状態でしかないことを侮っては、勝てる戦も勝てなくなる。

俺は一騎当千が出来ない、でも一騎当二な程度には頑張り続けようと思う。

馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 を卑下して優越感に浸っては 結局に責任回避へ陥る
よりも俺は 己が出来る事をしていこう と今後も思うだけだ。


で 東電OL殺人事件の情報工作を仕掛ける側の動きを見ると
大東亜戦争の後期に負けまくった愚かさを 21世紀の今になっても全く同じに繰り返しているのが分かる。
東電OLでリアルタイム検索を掛けると このコピペが大量に出てくる。
ただし 仕掛ける人数が少ないので“世論形成されている”という誤認は起きないw

【狩猟舎新刊NEWS】電子書籍酒井あゆみさん著「東電OL禁断の25時」発売!ご購入はグリフォン書店bit.ly/SHt5gpにて。心意気のある電子書店運営者です。内容はあの東電OL殺人事件。酒井氏独自の「渋谷ウラネットワーク」を駆使した取材で真実の「Wさん」を活写!

【狩猟舎の予告】酒井あゆみさん「人妻風俗嬢」amzn.to/VsOP2zこちらの電子書籍も近日リリース!人妻の一歩家を出た、「真実の顔」は想像外にコワかった!園子温監督「恋の罪」は東電OL事件に材をとったものですが劇中の主人公はやはり人妻!「紙」版でぜひ予習を!

こういう前時代的な大鑑巨砲主義の 書籍と映像映画の情報戦 を仕掛ける へ資金を注入して
だから もうカネが無いのか、twitter最前線の工作員が かなり少ないのも分かる。

時代が変わっているのに 尚に前例踏襲主義からの転換が出来ない宗教右翼カルトの特徴が丸出しである。
まぁ 古代のカルト宗教を狂信盲信するような連中の巣窟でしかない事は分かっているので 想定どおりだが。

おそらく 予算が執行されない状況で カネ巡りが悪い のも有るんだろうねw
マスコミ新聞テレビ大手メディアやYahoo! JAPANへ流すカネで手一杯なのかもしれないね。
ただし 其の程度の差配は出来ている という意味合いでも有る。

おそらく次の攻勢の準備をしていると俺は踏んでいる、レイテへの艦隊特攻を仕掛ける という話に似て。
しかもABCDE兵器は向こうに在るし
常に直接攻撃を仕掛ける臨戦態勢を取ってきている可能性だって否定できない。
此方は結局にゲリラ戦が精一杯なのだ。

戦勝に浮かれてはならない、必ず反撃を試みてくる、と想定しないとだよね。
だが 連中に専守防衛は無いw 必ず「攻勢」を仕掛けてくる。
ならば此方は 其処を予測し 罠を張り しっかりと戦線を築いていくまでだ。


もう一点、東電OL殺人事件の冤罪成立 の一連の動きを眺めて
法理で動く者達が予想以上に踏み出してくれた事に感謝をすると共に、
逆に彼らが あくまで自分の土俵で戦い続けていく のならばこそ
此方側から出来る方向性もまた おのずと見えやすくなる なんて思った。

http://twitter.com/kinkinTv/status/267113891002204160
東電OL事件について。
「検察がシロの証拠を持ってるのに出さない。これは証拠隠滅罪が成立するんじゃない?(田岡さん)」
これは目からウロコが落ちる話!愛川欽也パックインニュース
何を今更 で 俺なんかは 計画的暗殺事件の共犯 とまで言っているんだけどね。

ただ それぞれの得意分野での戦い方をして 互いに補完していく それが
 stand alone だけど complex にならず
 和して同ぜず
だからね。

これからも ケンケンガクガクしながら 仲良くも無いけど敵でもない
とりあえずの旗印「国民の生活が第一」な感じで ボチボチと一緒に頑張って行ければ
大体に良い感じなのかな とか思う。


まぁ思うことは 特に著名人や政治家は 実名を出している人は
ウチをリンクしない方が良い ウチからコピペをしない方が良い
というトコかなw リスクが大きすぎるw

植草先生みたいにブログの柱の下のほうに入れるとか フォローに入れるくらいとか
せいぜいに その程度にしないと ハイリスクでローリターン だよねw

逆に俺は そういう半匿名な立ち位置を 適宜に上手に使って更新をしていきたい と考えてきた。
ハイリスクな話も あえて俺なりにして行こう としてきた。
ローリターンしか求めないからね、
つーかゼロやマイナスでも良い と心の底から思っているしね。 結局は自慰行為なだけだからさ。

だから何度でも書きます、ウチの言葉なんかは一文字たりとて信じては駄目ですよ



2012年11月13日 小沢一郎氏は不死鳥の如く蘇り政権奪還を実現す: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-fb64.html

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/629.html
2012年11月12日 『小沢でなければ日本は滅ぶ』わけ (植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-8514.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/645.html
〈小沢氏控訴審判決〉 小沢一郎代表、2審も無罪 控訴棄却


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/647.html
2012-11-12 小沢氏無罪、本当に良かった (見るべきほどのものは見つ) 
http://mamishigemoto.blog.fc2.com/blog-entry-103.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/652.html
2012年11月12日 検察敗北 小沢 控訴棄却 無罪 5年越し謀略に決着 (日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/139584

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/572.html
12日「無罪判決」 小沢一郎「第三極」結集シナリオ 〈民主党から離党30人も合流か〉 (日刊ゲンダイ)


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/634.html
「無罪判決」で始まる小沢一郎の逆襲 週刊ポスト2012/11/23号


2012/11/13  ラ・ターシュに魅せられて 「ですから・・近いうち解散しますよ! 衆議院? 違います!民主党に決まってるでしょ・・」 #ウソつきな野田
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-604.html


ゲンダイネット 小沢裁判 指定弁護士の見苦しい「言い訳」と「負け惜しみ」
http://gendai.net/articles/view/syakai/139607



https://twitter.com/BebeSakura/status/266142924507578368
ベラルーシのゴメリ地区の大人の死亡原因の52%は、心臓の障害が、原因です。
大人の場合は、心筋(心臓の筋肉)に1kg当たり200ベクレルのセシウムが蓄積すると、
心臓の障害が原因の「突然死」が起き始める
と研究者は、言っています。

https://twitter.com/TOHRU_HIRANO/status/266477612728197120
警察署内の留置場、そして拘置所や刑務所。
これらの場所で出される食事の「コメ、野菜」などを調達している流通ルートや産地が気になる。
食べて応援が強要されまくっているだろうね。

https://twitter.com/kaorinosuke/status/266755872267571200
これホントですね。実際行って確認しました。
あと、米軍関係者はキレート剤支給されてます。
RT @cmk2wl: @cyclochabumaro スポンサーがいないと入れない広尾の米軍サンノーホテルでは、
本国から空輸された食材を使っています。
ttp://togetter.com/li/39827 2010/08/04
在日米軍、日米同盟の意義をマンガで 「わたしたちの同盟」
http://www.usfj.mil/Manga/

https://twitter.com/ryoko174/status/265956182211039232
はるかぜちゃんへの殺人予告について
「だから子供はツイッターをやるべきではない」
との声を ちらほら見かけますが、むしろ
「ツイッターをやるべきではない大人が多すぎる点」
が今回の騒動で改めて浮き彫りになった問題点だと感じます。
彼らは たとえ大人相手でも殺人予告するのでは
もっと正確には
 ツイッターを適切に使う為の啓蒙が全く進んでいない
 つまり虚構世界の歩き方を分かっていない者達が未だに世の中の圧倒的大多数でしかない
という話だよね。
全裸で殺してやると叫びまわる奴は 現実世界でもオカシイとなるでしょ?




https://twitter.com/tetuo64/status/266145789380788224
あの松野泰己氏がレベルファイブに居るとは。
ガンダムの脚本は彼にやってもらった方が良いんじゃ無いか。


松野泰己氏は先日ツイートでレベルファイブを退職したとおっしゃっておりました。
https://twitter.com/YasumiMatsuno/status/266363518188675073

https://twitter.com/YasumiMatsuno/status/266363676599128064

https://twitter.com/YasumiMatsuno/status/266720377122746368

Guild01のうちの1作品クリムゾンシュラウドについては未プレイなのですが、
次にどのような作品に関わるのか期待したいところですね。

Posted by marines28 at 2012年11月14日 08:52
今度は何処へ行くのかな?w
コメント ありがとうございます。



https://twitter.com/sho3776/status/268182838417973248
国会図書館、ネット閲覧1位は「エロエロ草紙」−昭和5年の発禁本 - 赤坂経済新聞
http://akasaka.keizai.biz/headline/1236/


「『若い発想』信仰の最大の犠牲者はお笑い芸人」からはじまる、お笑い評論の話。 - Togetter
http://togetter.com/li/405488
良い感じの話は多いけどね。
http://twitter.com/Jiraygyo/status/267473825086709760
ある意味では、この『若い発想』信仰の最大の犠牲者はお笑い芸人やな(笑)

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267474808890085376
ただ 全体の効率 や そういう効果 を自覚せずに抑圧だけしていたせいで
非合理と言われていただけでな。
きちんと理論化して、それに沿った育成システムにしていけば、
実は非常に正しい『後進育成システム』なのよ。

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267475945479360512
「流行の業界に良い人材が集まり育っていく」というよりも、
今までマンガ、アニメ、音楽、お笑い、ラノベなど
「いくらでもなりたい若手がいる」から使い捨てにして
その中の一本当たりゃ儲かるってやり方が成功しただけ。
底なしの不況 と 少子化 で、もうそれ無理だから(笑)

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267476911222034432
そもそも立川談志の代表演目である『芝浜』なんて、これまで死ぬほど演じられてきたけど
(「よそう、また夢になるといけねえ・・・」の噺)、
談志は これを大胆にアレンジして、「昭和の大名人」の座を不動にする名演題にしたわけで、
そういうのが大事。

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267491494984826881
ダウンタウン信者でしたが、彼らですらそれで潰れていったと思ってます
RT @toronei: いやホンマそうなんですよねえ……。
RT @Jiraygyo: ある意味、この『若い発想』信仰の最大の犠牲者はお笑い芸人やな(笑)

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267492375725735938
正直 松本人志の『発想』って完全にモンティ・パイソンの『車輪の再生産』なのよね


http://twitter.com/Jiraygyo/status/267470900532740097
『発想』という部分で吹っ飛んだものを思いつくのは、
何も知らない若いクリエイターより、
いろいろなものを酸いも甘いも知り尽くした老いたクリエイターだったりします。
だが、多くの場合、それをまとめる体力と気力が追いつかない。

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267471314296651778
このあたり、妙な偏見や思い込みが
あらゆる娯楽業界にあって『若いほうが発想は優れている』と何故か思い込みがちだ。
だが、実はモノ知らずが下手な鉄砲方式で たまたま当たったものを過大評価しているだけで、
効率良く「変な発想を上手に採取したい」なら老クリエイターのが良い。

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267472010614018049
クリエイターに限らずロクに勉強もさせず『若いんだからもっと柔軟に発送できないの?』とか言って、
いろいろ試行錯誤して提出したら「それもう○○がやってるから」って言われて
結局に自信と情熱が捻り潰される例は どこの業界にも多すぎです。

http://twitter.com/Jiraygyo/status/267472548126670849
若いクリエイター や ものづくりの人 は、
むしろオーソドックスなものを先輩が手取り足取り教えながら、
その体力と気力を使って膨らませる方向に育成すべきなのです。
そして、いろいろ学んで来て
「そろそろいろいろわかってきたから、自分なりのもの作りたいな」
って全盛期を迎えるの。


誠天調書 2011年11月15日: 【FCやPSの黄金期を知る世代が愛してきた「“コンピューターなる道具”のゲーム」の時代】 の死
http://mkt5126.seesaa.net/article/235249658.html

ある意味では
【“FCやPSの黄金期を知る世代が愛してきた「“コンピューターなる道具”のゲーム」の時代” の死】
なのである。
2010年代とは まさにそうした
 黄金時代の「夢」を捨てざるを得ない「“コンピューターなる道具”のゲーム」の時代
に何ができるのか という課題が突きつけられている。


長らく「“コンピューターなる道具”のゲーム」の時代を牽引してきた
 単線的な
 高度成長期時代の進歩への「夢」の名残 や コンピューター技術の発展の「夢」を体験させる

などに頼らず、
仮に言えば
 如何に虚構世界の人間的な繋がりの中からのゲームの構築を図るか
 という方向性でのゲーム制作の力の発揮
こそが
「“コンピューターなる道具”のゲーム」という物語への想像力に課せられた仕事となろう。
ノアの箱舟の如きな 其の先に美しいユートピアが有る という虚妄を 夢 とか叫びまくっているのが
宗教右翼カルトなだけの話だよねw
そういう集団催眠の根幹とは何か にまで考えが至らないと、この詭弁詐術の向こう側へは進めないよね。

で色々な話が入った後で。
https://twitter.com/Meretseger2/status/268292112355827712
ダウンタウンが「たまたま当たった」事
 と、
宮崎駿が「たまたま当たった」事
が別の事になっている不思議。ダブルスタンダード

https://twitter.com/Meretseger2/status/268294086866386944
この文章では、ダウンタウンの
車輪再発明を効果的に行うノウハウを後輩に教える事が「教養」には含まれていない様にみえる。
宮崎駿のノウハウは「教養」に含まれているように見える。
それは「教養」の定義があやふやだから

https://twitter.com/Meretseger2/status/268299762116206593
「教養」を語る人達が引用するのはシェークスピアなど欧米由来のものが殆ど

https://twitter.com/Meretseger2/status/268310376611991552
ダウンタウンの「信者」と宮崎駿の「後進育成」という表現の使い分けにも注目したい
おそらく 言ってる本人達も分かって無い気がするけどw
ただ その程度ならば まだマシ とは思うけどね、愚かなだけ だから。
とはいえ 永遠に愚かな馬鹿騒ぎを続けさせる訳にもいかないからねw
http://naokitree.blog33.fc2.com/blog-entry-189.html
押井守監督作品「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」

サクラ
「二度目は悲劇、三度目は喜劇というが、一生やらせとく訳にもいかんか」


サクラ
「友引高校という名の竜宮城で、ドタバタ明け暮れて、月日の経つのも夢のうち。お主、亀でも助けたか?」



サクラ
「面白い…これは本当に亀に乗ったのかもしれんな」

主人公はもちろんラムですが、この映画のサクラ先生は主役級である。
台詞もかなり多いし、活躍する場面も多い。
よくよく聞けば、「イノセンス」のバトーに近い台詞を喋らせているので、
この映画におけるサクラ先生へ対する入れ込み方は特別だと思います。

「ビューティフル・ドリーマー」は完全に押井守カラーで、やりたい放題です。
よく公開できたなと思う。

高橋留美子が懸念したように、子供にはこの作品の良さが理解できないかもしれません。
しかしながら、日本のアニメーション映画史上における金字塔だと思います。
http://blog.livedoor.jp/amadeus_leeter/archives/19227246.html
うる星やつらの初映画作である「うる星やつら オンリー・ユー」にて押井守は初監督を務めるも、その後宮崎駿との対談の席で酷評され、伊丹十三からも『甘いケーキ菓子のような映画』と評されてしまう。押井守自身も『完全な失敗作・大きいテレビ』と語るほど満足のいく作品に仕上げることはできなかった。
その甘さをこそ高橋留美子は絶賛していたが。
何事も多面的だからね。

その後、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」制作に押井守自身の原案を通すために脚本家のシナリオに対して首を縦にふらず、製作期間ギリギリまで粘り、修正させないようにするという荒業をやってのけ作品を完成させた。

結果は滲み出る押井節が認められ、1984年に制作されたアニメ「風の谷のナウシカ」「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」「ドラえもん のび太の魔界大冒険」という錚々たる作品に並びアニメ映画豊作年と言われるまでとなった。

この作品の最大の魅力は【物語の最後に訪れるオチ】である、
「ケイゾク」
「レベルE」
「ひぐらしのなく頃に」
「涼宮ハルヒの憂鬱」
「魔法少女まどか☆マギカ」
など数え切れない作品に影響を与えたとされる【謎】の正体を是非に確認していただきたい。 


いずれにせよ 21世紀という時代を迎えた今となっては
底なしの不況(経済発展は大きく見込めるはずが無い むしろ経済は下落が当然の時代となるかもしれない)
 と
少子化
という方向性ならば 機能性を高めていくが必要なはず なのに
DL刑事罰 という根幹から断たれているのだからね。


滅ぼしたいんでしょうね、断固として。
連中にしてみたら 俺達が憎くて仕方が無いんじゃないのかな。


一神教で蛮族野蛮人な観念論で動く連中 が夢に見て止まないユートピアを
多神教で文明人の俺達が やすやすと其の6割5分くらいは創っていくからね。
自分達が頑張っても永遠に無理な事も分かっているからね。

サルと見下しているはず連中が 実際は優れている事が
古代のカルト宗教を支配の道具にしている連中からすれば憎悪の対象となる のは
むしろ俺からしたら手の取るように分かるけどね。
いや 近くで現実に見てるから だけ なんだけどさ。


相手にするだけ馬鹿馬鹿しいけど、
サルに馬鹿にされるのは もっと納得できなくなるので ますますファビョる。

共存できないわな。
で そういう経緯の中身を宗教右翼カルトの下僕達は欠片も理解できないままに
自分の頭が悪いはずはない と何の根拠もなく信じ続ける。

共存できないわな。




posted by 誠 at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする