https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2013年03月24日

ただし、宗教右翼カルトが人の営みを縛り、社会共同体の再生を阻むものになるのならば、俺にとって宗教右翼カルトは除くべき障害となる。

311前に乳幼児がバタバタ死んでいたワクチン義務化の法案が衆院を通過: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/24/6757246
『予防接種法の一部を改正する法律案』が衆院を通過してしまっています。

予防接種法の一部を改正する法律案
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm

最近、このホームページ、概要を掲載しなくなってるのです。
本文だけ。
で、本文見ても、内容が何なのか、一目では分からないようになっている。
本当に悪質だ。

理 由
 我が国における予防接種の総合的な推進を図るため、厚生労働大臣が予防接種に関する基本的な計画を策定すること、新たにHib感染症、小児の肺炎球菌感染症及びヒトパピローマウイルス感染症を定期の予防接種の対象とすること、定期の予防接種等の適正な実施のための措置に関する規定を整備すること等所要の措置を講ずる必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。

http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gian.htm


これ、311の前に乳幼児がバタバタ死んでいたワクチンじゃないですか。
これ、義務化するんですか? 本当に良いのですか??

毎日新聞 2011年3月5日 東京朝刊
mainichi.jp/select/science/news/20110305ddm041040078000c.html

厚生労働省は4日、細菌性髄膜炎などを予防する小児用肺炎球菌やインフルエンザ菌b型(ヒブ)ワクチンを接種した乳幼児が、接種翌日から3日後に死亡する事例が先月下旬から今月にかけ4件起きたと発表した。同省は両ワクチンの接種を一時見合わせることを決め全国の自治体などに連絡、近く専門家の検討会を開き、因果関係を評価し問題がなければ接種を再開するという。

 厚労省などによると、対象は米ファイザー社の小児用肺炎球菌ワクチン(商品名プレベナー)と仏サノフィパスツール社のヒブワクチン(同アクトヒブ)。死亡したのは(1)兵庫県宝塚市の2歳男児(2)同県西宮市の1歳女児(3)川崎市の3カ月の女児(4)京都市の1歳未満の女児。4人はいずれもプレベナーを接種し、アクトヒブや破傷風などを予防するDPTワクチン(三種混合)も同時接種していた。

中略

両ワクチンと子宮頸(けい)がんの3ワクチンは今年度と来年度、国の補助事業で公費接種が行われている。

 ↓

カンタベリー地震と勝木諒と小林康浩を結ぶ線とは??
http://ccplus.exblog.jp/14372478

インフルエンザワクチンと熊本三歳児殺害事件の接点
http://ccplus.exblog.jp/14379125/

そして311が起きて、公共広告機構の『子宮頸癌ワクチン』打ちなさいのCMのオンパレード。
で、『子宮頸癌ワクチン』で失神者が続出。

311の後にCMの洪水になった子宮頸がんワクチン接種後に失神、567件報告
http://ccplus.exblog.jp/18317206/

2012年6月28日(木)07:23

 子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。

 注射に伴う痛みや恐怖心が原因とみられる。同省は失神によってけがする場合もあるとして、接種後30分間はなるべく立ち上がらないなど注意を呼びかけている。

 子宮頸がん予防ワクチンの接種は、中1から高1の女子を対象に2009年12月から始まった。今年3月までに、推定284万人(計約686万回分)が接種し、「気が遠くなる」など症状がでたのが812件。うち約7割が失神だった。

 同省は、症状は注射の痛みや恐怖によって神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」で、ワクチンそのものとは無関係とみている。


http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20120627-567-OYT1T01109.html
失神って、ただ注射打っただけで、ふつう、歯を折ったり、鼻骨折したりしないだろ。
拒絶反応でしょ、それ。

日本国内では2009年10月にワクチン認可がされた。
予防のためには3回の接種を行う。
接種費用は合計4 - 5万円程度で、


接種費用が5万円で、284万人、
さていくらの利権でしょうか??

142,000,000,000
1420億円か

なるほどねえ


グラクソスミスクライン

攻撃的衝動が問題になったSSRI型抗鬱剤パキシル
とか、新型インフルエンザ関連のリレンザ、にワクチン

それにB型肝炎治療剤ですか。。
それは、当ブログが昔からずっと調べていて、怪しいと思った奴が全て含まれておりますね。。

B型肝炎の救済のために増税??薬害肝炎と薬害エイズ、その暗闇
http://ccplus.exblog.jp/13432599/

ノバルティス社の新型インフルエンザワクチン期限切れで214億円分破棄、
でも使ったのは2500人分!!
http://ccplus.exblog.jp/13410811/

そもそも、“子宮頸がんがウィルスで感染する”ってのも嘘なんだろうね。

何度でも言います、子宮頸癌ワクチンは打たないで!! その他の予防接種、各種ワクチンも打たないで!!
http://insidejobjp.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
 子宮頸癌のケースでも、HPVに感染した人の90%以上は自然に治癒してしまうし、
 それは米国癌協会のサイトでも明言されていた!
って、そうでしょうね。


AIDSがHIVが原因ではないのと同じようにね。

薬害エイズ事件とエイズ研究所発生説
http://ccplus.exblog.jp/13239226/

薬害エイズ 731部隊 マレー・サンダース
http://ccplus.exblog.jp/13260757/

薬害エイズ バイエル薬品とナチスを結ぶ線
http://ccplus.exblog.jp/13341656/

こうして、我々は騙され、意味なくワクチン打たされて、実験されて、
運が悪いと鼻の骨折ったり、死んだり、別の病気に感染し、その治療薬も払わされると

そのための増税なんだろうね。

治安維持法=新型インフルエンザ対策特別措置法案が衆院を通過
http://ccplus.exblog.jp/17654308/


2009政権交代による鳩山政権にて
 長妻が単身で 危険なワクチンを潰そうとする → 工作員が暴れまくっていた
という様子は 今でも確認は出来る。
検索結果が 今でも凄い事になっているもんねw

長妻が100点満点とは言わない、
それでも 嬉々として大量虐殺と民族浄化を率先して行う自民党政権 よりは絶対的にマシ。

被曝と汚染の話もまた311から始まった事象ではなく 全く同じ事象でしか無い。


https://twitter.com/mariscontact/status/315764889132085248
来週のサザエさんは、45周年の特別企画1時間版で、家族で福島旅行に行くそうです
ご存知かとは思いますが、サザエさんのスポンサーは東芝です。

https://twitter.com/mojimoji_x/status/315817017678626817
むしろ、磯野家は西日本に避難すべきだろう。


https://twitter.com/kiraramaron/status/315810698062098432
首相「時が止まったよう」 2回目の福島視察
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013032401000968.html
安倍首相は、
人けがないJR浪江駅前商店街の様子や、歩道のひび割れなど震災の爪痕が残る浪江町役場周辺を見て
「時が止まったような状況だ」と指摘。
←「まさに死のまちという形だった」と何が違うのか(棒)


https://twitter.com/taru_eito/status/315798592818393088
2012年03月21日の記事の再掲 『政府、汚染の深刻さを未だ理解せず』〜ベラルーシで医療活動を行った菅谷市長が語る真実〜  暗黒夜考 2013年03月22日
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a2329b0877c1c65dab1b6e7123a9bfb6


https://twitter.com/Asagaokunn/status/315806248966709249
2011年07月25日 衝撃スクープ!福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開 国がやらないなら週刊現代がやる 本誌が英国研究所と共同で独自検査
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228

311を越えて 気が付いた人達が僅かにでも増えた事は この上ない幸運だと思う。
だけど圧倒的大多数は 311を過ぎても【蟲】と同義な【ヒト】にすぎない自分を躊躇なく晒し続ける。

https://twitter.com/ecoyoko/status/315784861992493056
東京新聞:逃げる手段ない 避難計画 バス600台手配 現実離れ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013032202000117.html 
  ↓
 “地域防災計画が問題だらけ”と指摘した住民運動で、100%完成後なのに営業運転をせず1ドルで売却された原発
 http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=635

・原発な核燃料もしくは使用済核燃料 にしても
・ワクチンなどの薬物 にしても
アメリカで“使えない”“売れない”モノ を ニホンジンのコッカのニホンへ売りつけている詐欺
でしかないよね。

なので 必要以上に賛美する嘘デマ扇動の鳴き声が大きい という構図の裏で
気が付いた人間が必死に押し止めようとすると 刺されたり 官製テロが起きたり とか不思議な事が起きる。

これがウツクシイなシンベイホシュという 厳格な階級序列の宗教右翼カルトの教条主義 ってヤツですね。

詐欺をする為には  犠牲者となる家畜と同列な存在が必要となる。
屠殺されるを待つ家畜が必要となる。
家畜へは 人間らしく生きていく なんて話を詭弁としてのみ与えておく、のが丁度に良い。


家畜よりも劣る【蟲】と同義な【ヒト】を如何に扱うか について
・馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 を 丸ごと屠殺して一切合財を売り払っていく - 宗主国サマ
・馬鹿で豚にすぎない一般民衆 を 飼い慣らしては屠殺して行く - ニホンジンのコッカのニホン
上記の宗教右翼カルトの宗派の違いは なので俺からしたら チャンチャラオカシイ なのだが、
そもそも 家畜よりも劣る【蟲】と同義な【ヒト】へ “せめて人間らしく” の意味を問う方が無粋だ。

家畜よりも劣る【蟲】と同義な【ヒト】へ 人間らしく生きていく なんて話を詭弁としてのみ与えておく、
なんてのは まだ情の有る屠殺なのかもしれない。
それが単なるカネモウケを主目的とする大量虐殺と民族浄化の言い訳でしか無いにしても だ。


https://twitter.com/bonaponta/status/315795070844555264
どこまで地獄にできるか霞ヶ関で競争してる そんな感じか。
政策がグロテスクであればあるほど事務次官へと昇進できる そんな感じだ。

https://twitter.com/maypat0123/status/314420948235350016
「全ての家畜は、寝る・立つ・横になる・大きく伸びをする・方向転換する自由を与えられるべき」
1993年イギリス政府策定。
未だに日本では、この程度の自由も与えられていない家畜が沢山に居る。
80%以上の妊娠用豚は方向転換できない
http://twitpic.com/awjo3v

 日本人と日本 に与えられる権利は
 「寝る・立つ・横になる・大きく伸びをする・方向転換する」
 だけである。

ウツクシイなニホンジンのコッカのニホンの見本となる住人とは そうして整然と並んでは屠殺を笑顔で待つ者達である。


HUNTER×HUNTER - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/HUNTER%C3%97HUNTER
「キメラ=アントの王」が産まれてしまった。

王は直属護衛隊と一部の兵隊蟻を引き連れて東ゴルトー共和国の政府中枢を乗っ取り、
国民を勢力拡大の「生贄」とする為に 人間の「選別」を開始する。


これ以上の被害拡大を防ぎ、そしてカイトを救い出す為に、
ゴン達は討伐隊に志願し、異形の蟻達との戦いに身を投じる。
架空の国家 東ゴルトー共和国 は

http://huntermix.web.fc2.com/world.html
http://huntermix.web.fc2.com/img/world18.jpg
バルサ諸島南端にある連邦国家。
NGL自治国、ロカリオ共和国、ハス共和国、西ゴルトー共和国 東ゴルトー共和国から成る。

バルサ諸島内にある島の国々の中でミテネ連邦に属さない唯一の国家。NGL自治国と同様、国外へ一切に情報が出ない。総帥のマサドルデイーゴをはじめとする特権階級の飽食を満たすために多くの国民が飢餓に苦しんでいる。しかしテレビでは「他の国では半分以上の人間が10歳までに餓死する」というデタラメなニュースを流し、各国からの経済援助は弱者には渡らず全て車と宝石、ミサイルに変わっているという。援助金をさらに引き出すための切り札である核開発も援助金で行っているとの噂も。国民の携帯電話所持は当然禁止されている。

人口 約450万人


指組
指組という強力な密告システムが情報を統制している。スパイの発見、革命の証拠の入手、亡命の現場を抑えるなどの行為で報奨金を受け取ることができる。密告ポイントが一定量を超えたら組全員の階級が上がる。逆に虚偽の報告をしたり組内から犯罪者が出たりしたら全員が厳罰を受ける。家族は皆バラバラに振り分けられる。亡命した場合、残りの家族が死刑か良くて終身投獄。家族での亡命は問答無用で死刑。


http://www.geocities.jp/little_gate/01-06-02.htm
7月14日
・キメラアント に乗っ取られた東ゴルトー共和国は
 (ピトーに操作された)デイーゴが、国民に向かって10日後の建国記念 大会への参加を呼びかける。

7月15日 【国民大会まであと9日】
・ゴン・キルア、国民大会の目的に気付き、妨害のためそれぞれ単独行動を開始する。
・モラウとノヴ、デイーゴの腹心だったマルコスと密約(亡命を援助する代わりに
 関連情報の提供を行う)を交わす。
・東ゴルトー共和国全域に戒厳令が発令。
「国民大会への参加をする」以外の目的の 一般国民への外出 が禁じられる。

http://mugonh.web.fc2.com/kousatu5.html
ゴン達が東ゴルトー入りを果たした日、
メディアでは10日後の東ゴルトー共和国建国記念大会の話題が飛び交っていた。
キメラアント王サイドは、
国中の人間の選別をする為に 建国記念大会の名目で国民を王宮敷地前の平原に集め始めていた。

http://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/072ba95d4d4f32c9e02cb6f715904f8e
「念能力者」と「そうでない者」の選別になり、
「そうでない者」つまり99%の人間は死ぬことになる、
とハンター達は予想していた。

其れでも住人達は膨大な数が 王宮敷地前の平原 に集まり始める。
東ゴルトー共和国を乗っ取ったキメラアントの幹部のピトーは催眠効果のある燐粉を撒き
集まった住人の殆どの全てが白昼夢を見るような状態に陥る。


http://rainy-limited.img.jugem.jp/20100603_1493505.jpg
http://blog-imgs-34.fc2.com/h/i/k/hikarup/img037s.jpg

もはや住人を避難させるのは不可能である以上
ハンター達はキメラアント達を倒すしかない という結論に達する。

で 紆余曲折が有って 結局に核が使われる。
その描写は311以降に描かれた。

キメラアント事件は収束したが 国際機構とマスコミは「独裁政権の暴走」という大本営発表で片づける。
結局 ミテネ連邦
すなわち NGL自治国、ロカリオ共和国、ハス共和国、西ゴルトー共和国 東ゴルトー共和国 が
キメラアント事件によって受けた甚大な被害は隠蔽される事となり 事実上に闇に葬られることとなった。


http://huntermix.web.fc2.com/img/world18.jpg
http://huntermix.web.fc2.com/world.html
NGL自治国

キメラアントが来襲した際に国民はパニックに陥っていた。
巨大キメラアントの無差別襲撃を受け壊滅状態となった。
西部には依然として巨大キメラアントの巣があり、数匹のキメラアントが暮らしている。
彼等は人間を食べないことを条件にハンター協会の保護下にあり、
キメラアント討伐隊に情報を提供している。

ロカリオ共和国

NGL自治国に隣接する国。
NGLと違って発展した普通の国だが、
隣国で大量発生したキメラアントによって数名の死者が出た。
NGL自治国の国境に近い西部は広大な荒野がある。

http://huntermix.blog15.fc2.com/blog-entry-50.html
NGL国民 東ゴルトー国民 合わせて500万人の生存者

NGL国民は217万人、東ゴルトー国民は500万人。
そして東ゴルトーの犠牲者は50万人だから、
つまりNGL国民は160万人の犠牲者が出た という数字にも読み取れるが
キメラアントが出現した時にロカリオ共和国へ大量の国民が逃げ出した という可能性がある。
ロカリオ共和国への検問所は機能していなかったようだし。


誠天調書 2012年08月22日: 言っておくが、シリアのように殺し合いとなってないだけで、極東の一諸島でも「内戦」をやってるんだぜ。
http://mkt5126.seesaa.net/article/287770353.html
ハンターハンター No.318 遺言

選別の過程で死亡した人民47万8594名
プフの催眠覚醒後24時間以内に体調を崩し死亡した人民4万6613名

東ゴルトー共和国とネオグリーンライフ(NGL共和国)の両国は
国際保安維持機構が暫定的に統治し
事実上の廃国となった

両国合わせて500万人の「生存者」は難民扱いとなり
ミテネ連邦の残る3国が元東ゴルトーの国家財産を等配分し
国土を共同管理する条件で受け入れを受諾

もう一方の核が堕ちたNGLは
空白の土地が新たな火種とならぬ様
機構側が永世自然保護区に指定することを提案し 国際会議で可決された

保護区の管轄責任等の全ては ハンター協会へ一任される事となった




失敗国家 = 内戦や政治の腐敗などによって 国民に適切な行政サービスを提供できない Truthseeker 2013/03/23
http://06020596.at.webry.info/201303/article_22.html
失敗国家
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E6%95%97%E5%9B%BD%E5%AE%B6

失敗国家(しっぱいこっか、英:failed state)、
破綻国家(はたんこっか)、崩壊国家(ほうかいこっか)とは、

国家機能を喪失し、内戦や政治の腐敗などによって
国民に適切な行政サービスを提供できない国家のことである。


特徴

失敗国家の国民生活は例外無く悪化する。

これは政府の無力、腐敗によって行政が機能しなくなり、
警察、医療、電気、水道、交通、通信等の
社会インフラストラクチャーが低下する為である。

中でも治安は急速に悪化し、
給料の遅配等により軍隊や警察では職場放棄やサボタージュが発生する。

軍や警察が自ら犯罪行為をすることも起こる。
この治安の悪化により、生産力と国民のモラルが低下する。

農民が土地を捨てて難民化し飢餓が蔓延したり、略奪などが日常化したりする。

名目的に存在する政府は腐敗しており、統治能力はほぼ無い。

例えばソマリアのバーレ政権末期では、
大統領官邸を中心にした数百メートルの範囲にしか支配力が及ばなかった。


その他の地域で支配力を行使しているのは
軍閥 (warlord) 等の有力者であり、彼らの持つ私兵集団である。

これらの中には元は正規軍であったが
兵士の給料の不払い等が続いた結果として私兵化した者も多い。

地方ごとに有力者が勝手に独自の軍事組織を持ち、その他にも大小様々の自警団や盗賊が出没する。

失敗国家の政府は一般に、
国際的に国家主体と認められ徴税権やODA等の利権を持っているだけであり、
実態は私兵組織と変わらない事が多い。

上記抜粋文中にある、
失敗国家の国民生活は例外無く悪化する。
これは政府の無力、腐敗によって行政が機能しなくなり、
警察、医療、電気、水道、交通、通信等の
社会インフラストラクチャーが低下する為である。

に関して。このクニでの
@警察
A医療
B電気
C水道
D交通
E通信
を簡単に確認してみます。

@ 警察
現在、不当逮捕や誤認逮捕だらけ。
一部支配者層の「私兵」として動いています。
小沢氏にしても、下地准教授の拉致監禁にしても、遠隔操作なりすまし事件にしても、
冤罪や不当逮捕は日常茶飯事。

そして、某アナウンサーのような特権階級の方々は「お咎めなし」。
東電に対する司法の動きを見ても分かりますね。
警察、司法は一部の支配者層のための「私兵」。


A 医療
TPPに加盟すれば医療制度が崩壊します。
国民皆保険がなくなり、高額医療社会に。
おそらくですが、一部製薬会社の製品以外は使用できなくなるでしょう。
つまり、漢方薬などは、取締りの対象にすらなる可能性があります。


B 電気
サル軍団が取り仕切っています。
世界一高い電気代を毟り取ってます。
発電に核を使っているバカどもです。
とうとう放射性物質を撒き始め、2年が過ぎました。


C 水道
べクテル社が、虎視眈々と狙っていることでしょう。
ちょっと長いですが、べクテル社の水道民営化
に関しての参考記事。
※ 民営化 (私の闇の奥)

【抜粋開始】

1999年、財政困難に落ち入っていたボリビア政府は世界銀行から融資をうける条件の一つ
として 公営の水道事業の私営化 を押し付けられます。
ビル・クリントン大統領も民営化を強く求めました。
その結果の一つが
 ボリビア第3の都市 コチャバンバの水道事業のベクテル社による乗っ取り
でした。

民営化入札は行われたのですが
入札はAguas del Tunariという名のベクテル社の手先会社一社だけでした。

ボリビア政府から40年間のコチャバンバの上下水道事業を引き取ったベクテル社は
直ちに大幅な水道料金の値上げを実行し、
もともと収益の上がらない貧民地区や遠隔市街地へのサービスのカットを始めました。

値上げのために料金を払えなくなった住民へは もちろん断水です。

2000年2月はじめ、労働組合指導者Oscar Oliveraなどが先頭にたって,
数千人の市民の抗議集会が市の広場で平和裡に始まりましたが、
ベクテル社の要請を受けた警察機動隊が集会者に襲いかかり、
2百人ほどが負傷し、2名が催涙ガスで盲目になりました。

この騒ぎをきっかけに抗議デモの規模は爆発的に大きくなり
コチャバンバだけではなくボリビア全体に広がり、
ボリビア政府は国軍を出動させて紛争の鎮圧に努めますが、
4月に入って17歳の少年が国軍将校によって射殺され、他にも数人の死者が出ました。

紛争はますます激しさを増し、2001年8月には大統領Hugo Banzerは病気を理由に辞職し、
その後、政府は水道事業の民営化(Privatization)を規定した法律の破棄を余儀なくされました。

事の成り行きに流石のベクテル社も撤退を強いられることになりましたが
もちろん、ただでは引き下がりません。

契約違反だとして多額の賠償金の支払いを貧しい小国ボリビアに求めました。

このコチャバンバの水闘争が2005年の大統領選挙での、
反米、反世界銀行、反民営化、反グローバリゼーションの先住民エボ・モラレスの当選と繋がっている
のは明らかです。

モラレスはコチャバンバ地方を拠点とする農民運動の指導者でした。

水道事業の私営化についてのベクテル社の魔手はフィリッピンやインドやアフリカ諸国にも及び、
ベクテル社は今や世界一の水道事業の請負会社です。
(もっと一般に水商売と言った方が適切ですが)

ローカルな反対運動は各地で起きていますが、今までの所それが成功したのはコチャバンバだけのようです。

水資源の争奪は、人類に取って、今までの石油資源の争奪戦争を継ぐものになると思われます。

石油事業におけるベクテル社の活動の歴史については是非にネットで調べて下さい。
アメリカの兵器産業といえば、質量ともに世界ダントツです。
その最高の研究施設であるロスアラモスもリヴァモアも今や実質的にベクテル社の支配下にあります。

【抜粋終了】


D 交通
これは、もう言うまでもなく利権の巣窟ですね。
ご存じない方のために一応、「高速道路・利権」でググっときました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%81%93%E8%B7%AF%E3%80%80%E5%88%A9%E6%A8%A9
あと、「道路公団・不祥事」でもググっときました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%81%93%E8%B7%AF%E5%85%AC%E5%9B%A3%E3%80%80%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B

つーか 此の話の流れなら
「高速道路 外資 売却」とか「地下鉄 外資 売却」とかですね。
“「TPP参加」を安倍が勝手に口約束をする”をした以上
もはや 二束三文で売り払われる可能性が極めて高い でしょうね。
だから その売国奴となる為に猪瀬が都知事となったんだし。



E 通信
これも言うまでもなく、一部の人たちしかマス・メディアには参入できない。
そして、マスコミは大本営発表ばかり。
普段はそういうことばかり言ってますから
今回は「放送利権」でググっときました。
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E5%88%A9%E6%A8%A9


さて、これをもう一度。

・失敗国家とは
  国家機能を喪失し、
  内戦や政治の腐敗などによって国民に適切な行政サービスを提供できない
 という国家のことである。
そういう定義ですよね。

となると、このクニは、失敗国家に向かって進んでいる、
と結論して構わないわけですね。

まともな行政サービスなど どこにもない。
それはチョット違うかな。
「行政サービスの費用対効果が猛烈に悪い」
つまり
「極めて高い負担が課せられながら 還元されるモノが極めて少ない」
という話かと。

・全世界的で全歴史的に見ても類例を見ない残酷な水準での圧倒的に高い負担 だからこそ
 最悪の水準での還元率で有ろうとも “行政から与えられるモノが有る”ように未だ見える
という話だと思う。

TPPで なおさら悪化する、そういうことですよね。


やはり このクニは「失敗国家」であり、
その行政サービスのレベルは最下位に近い ということが ご理解して頂ければと。

それを、「先進国」だの「技術大国」だの「貿易大国」だのと、
マスコミが支配者層から命令されるままにキャンペーンをしてきただけ な訳で。

現実には北朝鮮より酷い情報統制の元、
共産国家より酷い、搾取が行われている。

スーパーやデパートに商品が並んでいれば それを「豊か」だと信じ込まされ、
ブランド品や高級車を買えば それが「幸福」だと信じ込まされ、
税金と言う名前の罰金だらけの社会で死ぬまで働かされ、搾取される。
働いて得たお金は、そのまま支配者層に還元されてしまうだけ ということにも気付かずに。

信じられないでしょうから、一例として。
LVMH というコングロマリットを。

※ LVMH
http://ja.wikipedia.org/wiki/LVMH

LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンS.A.
(LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton S.A.)

(エルヴェエムアッシュ)は、フランスを本拠地とするコングロマリットである。

傘下ブランド ファッション

Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)

LOEWE (ロエベ)

CELINE (セリーヌ)

KENZO (ケンゾー)

EMILIO PUCCI (エミリオ・プッチ)

Berluti (ベルルッティ)

Dior / Christian Dior (ディオール/クリスチャン・ディオール)

FENDI (フェンディ)

GIVENCHY (ジバンシー)

Donna Karan (ダナ・キャラン)

MARC JACOBS (マーク・ジェイコブス)

Thomas Pink (トーマス・ピンク)

StefanoBi (ステファノ・ビー)

Nowness
ファッションだけ抜粋しましたが、

家畜が
「ぼくはヴィトンが好きだなー」
「いやいや私はセリーヌ」
などと のたまっている のですが、
結局は「支配者層」に還元しているだけ。
働いたお金は、結局搾取されるというお話。

いったい誰が、
ヴィトンやブルガリやセリーヌを「それはそれは良いもの」というイメージにし、
高価な商品にしたのでしょうか。
そして、それで結局、儲かるのは誰で、損をするのは誰なのでしょうか。

お座敷犬が、ブランド品の服を着て喜んでいる、と まったく同じなわけで。
支配者層の方々、本当に儲ける方々はブランド品を身につけている家畜を見て笑いが止まらないと思います。
搾取対象が必死で貢いでくれるのですから。

そして家畜が自分達と同じ場所に立っている気になっているのを見れば、
やはり、笑い転げるしかないでしょう。

彼らはしっかり、儲かっています。
家畜の洗脳が成功したおかげで。


150年にわたる洗脳というのは、つくづく完璧なものだなと思います。
それはもう、手の施しようがないくらい。

与えられたもの、与えられた価値観、与えられた幸福感、
テレビや新聞を鵜呑みにして すべて横並びの、支配者層の要求通りの言動。
自分で思考することができないのに、それを認められない者達。
一神教カルトの信者たちの群れ。

 このクニが「失敗国家」というのを認め、
 自分が何者であるかを知ろうとし
 次の世代に向かって何を語るか、
というだけのことですが。
そんな単純なことさえ、理解してもらえない。

群れの中から、下士官を見つけていくこと、今は それしかできないのですね。

狼の遠吠えが、別の場所の狼に届き、次々に遠吠えの連鎖が起こり、
最後は大合唱になり、そこら中に響き渡るように、そうなるように祈りつつ。
俺は そういう大合唱は望んでいないなぁw  それは それで 悪くは無いけどね。

こう言っちゃなんだけど 俺自身は無駄に死ぬ可能性が極めて高い と思っている。
俺自身は 其の程度の人間だから 其れを全うするだけだ。
結果が得られれば 勿論に良いけどね。

俺にとっての結果とは 独立 だからね。
俺個人の独立は 俺なりに果たしていこうと思う。

だけど此の社会共同体の独立は 小沢の夢の先に在る。

ただし こういう話は チョットでも間違えてしまうと「旧式左翼の革命思想」と簡単に結びつく。
一歩でも間違えれば 武装蜂起な話になりかねないからね。

武装放棄へ対しての積極的賛成を俺は出来ない。
一発に撃ったら百発や千発は返ってくるよ?w
そんなのを始めるのは 戦略的にも作戦的にも戦術的にも下策も下策だからね。

だから戦意発揚を俺はしない。
出来る限りに淡々と文字を打つ。
なので 俺の情報に抑揚の感情を促す表現は省かれる。

んなことよりも 肩の力を抜こうや って俺なら言うねw

なので
 そういう意味での精神の抑揚を如何に制御するか
を今更に言うなんて事は 当たり前すぎて言うまでも無いことなので
冷静に考えれば とか 論理的に考えれば とか
そういう言葉として使う ってのは
だから俺からすると なんか胡散臭い感じを受けるんだよね。

だって そんなん当たり前じゃん 言うまでも無いじゃん ってね。
それとも 一々に逐一に言わないと出来ないの?w ってね。

だったら それよりも俺は もっと肩の力を抜けさせる言い回しを先にするよ。
説得力の行使は その後だ。
つーか其れが 詐欺師達の詭弁詐術の技術だ。
其れを見極めて 其れを適宜に使おうと出来ないのならば百戦して百敗するだけだ。


古今東西を問わずに 社会の圧倒的大多数を構成する「馬鹿で豚に過ぎない一般民衆」は
永遠に 其の程度 である。
其れ以上を彼らに求める方が愚かである。

ところが
旧式左翼は 市民が目覚めれば とか言い
宗教右翼カルトは コクミンが目覚めれば とか言う。

あいつらが目覚めた所で あくびが出る の程度の話にしかならないよw
なので 俺からすれば
「“市民が目覚める”とか“コクミンが目覚める”とかお前は何を言ってるんだw」
としか返しようが無いんだよね。

社会の圧倒的大多数を構成する「馬鹿で豚に過ぎない一般民衆」が“目覚める”なんて事は絶対に無いw
それよりも 彼らを少しでも 啓蒙して 説得して 率いて 少しでもマシな方向へ誘導させていく。
其のためには 詐欺師達が使ってきた詭弁詐術の技術を見極めて 其れを適宜に利用していく、
其処までの事が求められている。
今の目の前で起きている戦争とは そういう事なんだ と俺は解釈している。

使えない兵卒を 如何に使っていくか?
下士官ならばこそ そういう手腕が問われる と俺は思うんだよね。
参院選までに 如何に生活の党へ確実に投票を促せる人数を増やしていくか?
そういう事の為に 日々に一つ一つを積み上げていく。
そういう事の小さな事の一つ一つが技術だと思うんだよね。


橋上秀樹の監督ミーティングの中で野村克也は こう言ったそうだ。
 本気で鍛錬と研鑽を繰り返し 己が技術的限界に立ち会って 限界に打ちのめされて
 そうしてからこそ本当のプロの戦いが始まる。
 其処からが勝負なのだ。
 自分の限界を知り“ならば どうすれば良いのか?”を模索していくのだ。

 己が技術の限界を見極めた 其の先での「頭脳勝負」こそがプロの戦いの側面なのだ。
 「人間に技術的限界は有るが
  “挑戦する”という事に限界は無い」
 野村克也が情報を重要視するのは
 ・鍛錬と研鑽を積み重ねる
 ・技術的限界へと挑戦し続ける
 を当然としながら 更に其の先での“頭を使っての創意工夫”をも同時に重要視するからなのだ。
 

ネットで情報を集め始める のは、本当に入り口でしか無い。
学ぶ事には果てが無い。
俺は そういう生き方をする、他の人は 其の人なりに生きて行けば良い。


https://twitter.com/sihouhappou/status/315893744312393729
ここがすごく重要な点で誠天調書氏は「宗教右翼カルト」と一言でまとめられた点であり。
其れらを「定義」することで
それに「対抗したい」人達として「情報流通の下士官層」という言葉を編み出された。
本当に凄いよ、私の何万歩先も行っている。
この一文を読んで 実は先に「情報流通の下士官層」って言い回しは良いな いただきw って思ったこと、
で その後で あ そうだ ありがとうございます でした。

俺は そんな感じで 此処でしている事へ対し 殆ど自尊心つーか虚栄心が無い。
だってさ リンクを張って コピペをして その先をウダウダと書いているだけなんだもん。
なので 褒められる事で嬉しい よりも お その言葉いただきw って方が実は嬉しいんです。
有る意味では精神的に歪んでますねw だけど コレが俺だしなぁw

っていうか
自分で使いながら「情報流通の下士官層」って言い回しが今まで出来て無かった己が無能を情けなく思う。
まぁ やっぱり俺は こんなもん だしなぁ。
そう思えばこそ
 単騎で戦う愚を如何に避けていくか さりとてネトウヨや旧式左翼へ堕ちずに
は どうしても考えていかなければならない命題になって行かざるを得ないよなぁ って漠然と思い、
その先で 孔子の「和して同ぜず」へ行きついちゃったんだよね。


蒼天航路 31巻(P.214・215、何晏)
http://osterrentwurf1972.blog50.fc2.com/blog-entry-51.html
子曰郷原徳之賊也。

  陽貨第十七(435〜460)448 子曰。郷原。徳之賊也。
 (訓)子曰く、郷原は徳の賊なり。
 (新)子曰く、誉められ者になろうとしている青年ほど鼻もちならぬ偽者はない。

孔子 おまえ いいこと言ってんじゃん。

わかるよ。結局に儒を つまんなくしたのも あいつら俗物だよね。

ははッ。走れ走れ。
きつ〜い念押しの唯才令に びびってんだろ?
“不仁不孝”でも用いるという言葉に びびってんだろ?

でも あんたたちの子や孫は もっと悲惨だよ。
オレが あんたたちの種を絶滅してやるし。

ん?それってオレもある意味魏王の跡継?
ちょへ――……。


http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kousi3.htm
孔子 ◆学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あや)うし。
 
せっかく学んでも、自分で考えてみないと知識は確かなものにならない。
自分ひとりで考えるばかりで学ぶことをしなければ、独り善がりになって危険だ。

ネット時代にあっては 温故知新 つーことだね。


http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/340doku-to.html
蒼天航路 毒と毒薬

剃髪した頭に水滴が落ちます。
牢の中で後ろ手に縛られ正座する男。崔炎です。
なんと崔炎、いきなり投獄されております!それも頭を丸めて!

これは例の髣刑ってやつでしょうか?しかし坊主頭の崔炎の表情に曇りは無く、
「やあ。」と面会人に明るく声を掛けています。
牢の前に列を成して並ぶ面会の人々。
何で崔炎は投獄されちゃったんでしょう?

 儒に基づく人材推挙システムの頂点(トップ)・崔炎投獄。
 −その報は、国中を揺るがせた。

う〜ん、結局に曹操は
官僚の天下りシステムにも似た「儒に基づく人材推挙システム」の破壊を目論んだのでしょうか?

「その後も人物評価を求める者が後を絶たず、
 崔炎の自邸で獄中面会を待つものをあわせれば、もうすぐ千人を超えます。」
男が拱手しながら報告します。
「崔炎の権勢を考えれば、全土よりさらに10倍以上が獄を訪れるものと思われ、
 魏郡の統治をあずかる者として捨て置けませぬ。」
確かに中国全土から一万人の人が受刑者のもとに集まったら、ただならぬ事態と言えるでしょう。
この男は魏郡の公安委員長のような立場にいるんでしょうか?その名は陳矯。
「どうか内乱謀議の容疑にて、一派を捕縛することをご指示願います。」
相当に困っている というのが伝わってきます

庭園の池の淵に座り、水に足を浸しながら、曹操が答えます。
「千人までは崔炎の邪魔をしてやるな。」
無の瞳で冷たく微笑み
「求賢令を無視し、たてまえで千人を評価したその覚悟を問う。刑は崔炎自身に決めさせろ。」
と答える曹操。

うっわ〜、曹操、あざとい!!
これって、わざと1,000人までは崔炎に面談させておいて、
その後に“曹操が発した「求賢令」”
 「才能を重視し、家柄や過去にこだわらず、
  身分の低かった専門職の人々も厚く用いる(唯 才是挙)」という登用姿勢を打ち立てる
の『唯才』 を無視して 『儒の建て前』 で1000人もの人物評価を行った罪を問う
という訳ですね。
これが 法家の怪物の曹操 の儒へ対する戦い方なのですね。

しかも、その刑は崔炎本人に決めさせるという辛辣さ!!
これは崔炎のプライドの高さを利用しての処置なのではないでしょうか?
『崔炎、俺に逆らうお前の覚悟は、どの程度のものだったか、お前自身で示してみろ。』
という暗黙のメッセージのような気がします。
魏王、情け容赦ありません!!


処刑室。
そこには無数の処刑道具や責め具が処狭しと置いてあります。
その凄惨な器具を指し示しながら、獄吏の1人が告げます。
「禁固の延長でも、むろん かまわぬとのこと。」
曹操からのメッセージを無言で聞く崔炎は、床にちらばる刑具を見ながら苦笑します。

−そういいつつも、
  禁じられている刑具までずらり並べるとは。 
  おぞましい肉刑の数々を生み出し
  また、その復活を主張しているのも
  儒者ではないかと言いたいのか−

『覚悟を問う』と告げる曹操は、儒者の生み出した処刑道具を崔炎に見せ、
その上で、「処刑」も「禁固の延長」も自由に選択して良いと告げている訳です。
エグイ!エグイです!曹操!

『 唯才に逆らう覚悟 』 いえ、 『 儒を貫く覚悟 』 を問うとしておきながら、
敢えてこの選択を強いる訳です。

どうして儒の巨魁・崔炎がこの期に及んで「禁固の延長」を選択できましょう? 
以前、荀ケと崔炎が交わした言葉を管理人は思い出しました。

「私たちでは見出せぬ、まばゆい才があるのでは なかろうか。」
「ない! まばゆいというからには、おのずと発する光があろう。
 光は必ず誰かの眼にとまる。
 才とは、その光を含めて才というのだ。」
「じゃあ、それが輝かしい盗みの才なら?」
「斬る。」
「求賢令の真の求めるものが、まさにその類(たぐい)の悪才であったなら?」
「私が斬られる。」

明快な回答にして立派な覚悟でした。
が、「その時」がやって来たようです。

監獄の天井を見上げ、崔炎はつぶやきます。
「曹操よ。国の人材を担ってきた我が自負に見合うのは、最高のひとつしかあるまい。」
しばし天井を、いえ、天を見つめる崔炎。 
"最高のひとつ" って何のことだったのでしょう?

覚悟を決めた崔炎が、突如振り返りながら叫びます!
「人材に徳と才は不可分!」
突然の咆哮に驚く獄吏。
崔炎は最期まで "徳と才は切り離すことはできない" と叫んだ訳ですが、
これは、崔炎初登場の時の台詞の一部です。以下に抜粋します。

−あのお方は外に内に
  たえず世を揺すぶっておらねば気が済まぬようじゃ。
  しかし人物に徳と才は不可分。
  いかなる覇王といえど、この中華から、
  儒を引き剥がせるものではあるまい。−

考えて見れば、曹操が求賢令を出した その瞬間から、
崔炎の処刑、いえ、曹操と崔炎の確執及び血の結末は避けられないものだった気がします。

これは曹操と崔炎の確執であると同時に
「変革者」と「旧体制」の対決でもあったのではないでしょうか?

          ***************

崔炎は1つの処刑道具の前に立ちます。
それは、無数の鋭利な突起物が突き出た鉄の塊で、中で火を炊いているのか、煙が立ち昇っています。
その煙に包まれ、崔炎は妖しく微笑み、つぶやきます。
「では、魏王。この崔炎の信念が死を賜るぞ。」
むんッ!と身をそらす崔炎、次の瞬間、崔炎は研ぎ澄まされた突起物に向かって、頭を振り下ろします!

−儒よ! 矜持を取り戻せい!!−

心の叫びがこだまする中、鋭く突き出た突起物が崔炎の眉間に深く突き刺さります!!ズガッ! 
ぐわあ〜、悲惨!! 身の毛もよだつ自害です。が、見事な死に様でもありました。
矜持って何だろ?って調べてみましたが、こうありました。

【矜持(きょうじ)】自信と誇り。自信や誇りを持って、堂々と振る舞うこと。プライド。

崔炎は、己の死に様を以って、儒者の「自信と誇り」の復活を願ったのでしょう。
曹操の唯才政策に縮じこまってはいけない。儒の精神を取り戻せ、と。

さすが旧体制側とはいえ 1万もの人を引き寄せる男でありました。


場面が変わり
「できたみたい。赤ちゃん。」
とある庭園で、池を見つめながら、女性がつぶやきます。横に座る若者は無言です。
「娶(めと)ってよ。」
女性が続けます。横の男性が答えます。
「やだよ。王様の娘なんて。」
でた〜!!何晏!!もう出番はないのかと思ってました。 
ん?王様の娘!? ってことはこの女性は曹操の娘の一人? それって、可晏 まずいんじゃ?
「じゃあ、どうするわけ?」
曹操の娘は、表情も変えず尋ねます。
「どうって、なんとかなんないの?」
ガリッと土に何かを描き始める可晏。女性はふいに顔をあげてつぶやきます。
「殺そう。」
「誰を?」
そう聞き返す可晏が女性のほうを見ると、女性は無言で可晏を指差します。
地面に目を落とす可晏。再び何かを描き始めながら、つぶやきます。
「じゃ、いいよ。めとるよ。」
「うん。」
ありゃ、あっけなく "できちゃった婚" 成立... しかし魏王の曹操の娘がこんな結婚でいいんでしょうか?
先ほどの崔炎の話と うって変わって思いっきり脱力系な展開です。


「それでもオレ、結局 おやじさんに殺されるんじゃね?」
さすがの何晏もそれぐらいは分かるみたいです。何晏が地面に描いていたのは、赤ん坊の顔でした。
「大丈夫でしょ。後継ぎのことさえ、あんまり関心ないみたいだし。」
曹操の娘は何晏の描く絵を見ながら答えます。

再び何かを描き始めながら何晏が「それってやばいよ。」とつぶやきます。
その絵を覗き込んで告げる曹操の娘。「植ちゃんね。似てないけど。」
今度何晏が描いたのは曹操の次男の曹植の顔でした。

曹操が後継ぎに関心ないという発言で、何晏は曹植が頭に浮かんだ模様です。
何晏は告げます。
「崔炎を処分しちゃったからさあ、
 世継ぎは絶対に建前で選らばねーだろうって、静かに騒いでるよ。みんな。」
なるほど〜。儒のたてまえに則って曹操の長男の曹丕を強く推していたのは、崔炎でしたからね。

曹操の娘が同意します。
「文学の人達が盛り上げるから、本人も本気(まじ)その気だし。」
ありゃ〜、曹植自身も後継者争いに乗り気みたいです。

「あぶねーのに。おやじさんのあとなんて辛れーだけなのに。」
何晏が感想を述べると、曹操の娘は立ち上がり、伸びをしながら告げます。
「いーじゃん。あなた巻き込まれないようにしてるじゃん。」
それを聞いて「つめてー奴」と、何晏が思わずつぶやくと、
「そこがよくて言い寄ってきたくせに。」
という捨て台詞と共に、曹操の娘は去ってゆきます。

なに言ってんの。口説いてきたのそっちじゃん。と独りつぶやきながら、何晏は
赤ん坊の絵に目を落とします。
「おまけに、もうできちまってるし。」
その赤ん坊の絵の瞳をグリグリなぞる何晏。
「なんでだよ、おまえ。オレ、体弱えーんだぜ。」
真っ黒になる赤ん坊の瞳...


地面に何かを一心不乱に描きながら、何晏がつぶやいています。
「おッ、おー、すげー。」
土に描かれる無数の瞳。
「ふおお、やべえッ。これだよ、これッ!」
グリグリ...真っ黒に塗りつぶされる瞳。

何晏は興奮して独白します。
−奥底には、いつでも
  あらゆる"有"に 化けられるもんを
  仕込んでいる この"無"−

「ははッ」と額に汗を浮かべて何晏は笑います。

何晏は赤ん坊の瞳を塗りつぶしたことを契機に、"無の瞳"について何か掴んだのでしょうか?
次々と土に瞳を描きながら何晏はつぶやきます。

「あの詩に政(まつりごと)の意味を読み取ってどうすんの!?
 そりゃ500年遅れの馬鹿でしょ!?
 屈原の詩に戻ってそこから出直せって!」

ん? 『あの詩』ってどの詩でしょう?
『500年遅れの馬鹿』ってどういうことでしょうか?
やべッ。何晏の言ってる意味、わかんねー。

「わかんないの!?
 だから儒なんか全然目じゃないの!
 恐え!? 違うって!
 オレが恐えのは あの目!
 腐れ儒者には絶対にわかんない あの目だよ!」

興奮して叫びながら、取り憑かれたように瞳を描き続ける何晏。
やはり曹操の「無の瞳」は「二荀の死による悲しみ」に因るだけでは無いようです。

そう言えば張魯も曹操の瞳を評して
「鏡ではなく、鏡のごとく動かぬ水!その内には、常に流れ動こうとする水の本性があったか!」
って言ってました。

何晏の独り言は続きます。
「あーッ、くっそーッ、あの目に行くにはどれだけかかるんだよ!?
 10年!? 10年ぐらいで行けるもんじゃないよ!」
「15年じゃどうだ!?」
「無理だって! 20年思い尽くしてたどりつくかどうかだぜ! それまで もつのかオレの体...! 」

ふいに手を止めて、硬直する何晏。
そうです。「15じゃどうだ!?」は、背後から誰かが語りかけた声だったのです。
それも聞き覚えのある声...それが誰であるか気づき、凍りつく何晏。
「何のことやわからんが15年でいけ。20年では俺がもたん。」
背後に立つ曹操が笑います。

おおっ、夏侯惇が官渡で言ってた 『説着曹操 曹操就到』 だ!

「あ、はあ...。」
と うなだれて座ったまま、背後の曹操を見ることができない何晏。
ふいに曹操は何晏の横に座り込み、着物の袖をぐいっと引っ張ります。
思わず「お、ほおッ」と声をあげる何晏。曹操は「好きなのか?女物。」と尋ねます。

へぇ、何晏って女物の服を着てたんですね。カラーページだったらピンクだったりするのかな?
ところでこの「お、ほおッ」ってなるところは、ちょっと郭嘉を思い出しました。

「え!? あ...まあ...」と言葉にならない返答をする何晏。
顔もあげられない何晏を横目で眺め、曹操は微笑みます。

そして前方に視線を移すと、魏王は何晏の耳元で語り始めます。
「おまえの才は、いわば毒薬だ。」
その発言に、視線を上げ、真顔になる何晏。
「毒はときに毒に効く。」
そう告げる曹操は無の瞳で続けます。
「何晏。論語を読み解け。」
曹操の秘密指令が発せられました。二人の間に沈黙が流れます。

「儒の毒に入り、15年で儒を制せと?」
何晏が静かに問います。お、言葉使いが普通です。曹操は立ち上がりながら答えます。
「どちらの毒が勝るか見ものだ。」
その発言を聞いて、不敵に笑う何晏。

おもしれーじゃん。やってやろうじゃねーか。とか思ってるんでしょうか。
すると、去ってゆく曹操が足を止めて尋ねます。
「おい、気になってしょうがない。」
曹操の視線は何晏の最初に描いた絵に至ります。
「この赤子は誰だ?」
その質問に再び蒼白になる何晏−。

今回のを読むと演義での曹操の悪名と妙な劉備の人徳者として書かれる遠因を表している気がしますね。
結局、儒教社会に戻ってしまうわけですし。
それ故に蒼天航路では 外すせない話なんでしょうね。

屈原は漫画だと東周英雄伝に話がありますね。

何晏の目の話は老荘思想に元ネタがあるのでしょうね。
無とか有とかいっている時点で。
曹操は何かしらの悟りの境地に到達したということでしょうか。

No.9820 - 2004/01/10(Sat) 05:43

何晏がまた出てきましたね。

私は司馬懿好きなので、
崔炎や何晏を見てると、1コマも出てないのに彼との関わりをつい考えてしまいます。

此の時より15年以上後の話になりますが、
何晏は司馬懿vs曹爽の政争の際に 曹爽派として司馬懿に誅殺されますよね。
このあたりの事情には儒者勢力vs老荘の徒(浮華の徒?)といった図式が隠されている
と なにかで読んだのですが、
すると
 崔炎に高く評価されていた儒者、すなわち 司馬懿が何晏の毒に勝った 【儒が勝った】
ということになるのでしょうか?

ただ それでも
老荘思想はなくならなかったし、
晋朝になってもこの時曹操が密かにまいた種が脈々と生き続けていった
と考えると、今回のエピソード、おもしろいなぁと思います。

No.9821 - 2004/01/10(Sat) 11:34

最近の蒼天航路は、儒との闘いがヒートアップというか、
佳境に入って来たという感じがします。
結構遡りますが、孔融の処断や、今週の崔炎というのは、その戦果(不謹慎かな?)、
その結果の一つという所ではないかと思いました。儒の最大権威は孔融でしょうが、
今回の崔炎の死は かなり象徴的に描かれているので、ふとそんな事を考えました。

−あのお方は外に内に
  たえず世を揺すぶっておらねば気が済まぬようじゃ。
  しかし人物に徳と才は不可分。
  いかなる覇王といえど、この中華から、
  儒を引き剥がせるものではあるまい。−

果ての無い闘いだと思います。勝ち負けはつくのかと。
儒は現代の韓国でも強いそうですし・・。

No.9824 - 2004/01/10(Sat) 23:09

ところで、崔炎が頭を打ち付けたトゲトゲは、
拷問のための刑具ではなく、刑場の臓物臭さを消すための「香炉」じゃないでしょうか?
つまり、「拷問を受けて刑死したのではない」という、儒者らしい「タテマエ」のために、
刑具でない香炉によって死んだ ということじゃないかと思いました。

人材に「徳」のみ求める儒者と、
「才」のみを求める魏王
に比較して、「徳と才」双方を求める崔炎
というのは、いかにも中庸的ですが、
本来の儒者とは崔炎のような人間のことを指し、
「儒者」と呼ばれる儒者とは本分を忘れた、いわゆる「腐れ儒者」であったのかもしれませんね。

曹操の周りの儒者が、全て崔炎のような気質であったなら、
儒者との軋轢も深刻とならずに、曹操の後半生は どれだけ外へ意識を向けられたか 分かりませんね。

No.9825 - 2004/01/10(Sat) 23:12

儒の体現者であった崔炎、
儒に一片の価値も持ち合わせない何晏、
その何晏の非凡な才を“対儒”として認識する曹操。

この三者の有り方が そのまま当時の混沌とした朝廷内を顕しているのですね。

以前に出てきた寒貧さんに対してもでしたが、
“道は違えど誇りを持って貫く者にはある程度の敬意を表す”。
そのような描写は今回もありました。

崔炎にとっては屈辱や皮肉でしかなかったかも知れませんが、
蒼天曹操は ああいった意地悪めいた敬意を忘れない そんな描き方がありますね。

しかしながらの その敬意。
(まぁ敬意じゃなくとも様々な言葉で呼ばれて然るべき部分だと思いますが)
という部分こそ蒼天の曹操の生き方の一端を担っているわけです。

言い換えればゴンタ先生のセンスですよね。

ですが史実は史実。処刑は処刑。
そして実際にその処刑の裏にあった目的や意図。
それらを如何にして蒼天曹操らしく置き換えるか。曲解するか、とも取れるとも思います。

今回の曹操は比較的ストレートに悪漢でした。
こんな感じなのも 曹操に極めて近い という感じで良いんじゃないかな。
ごく個人的な意見ですが。

No.9829 - 2004/01/11(Sun) 11:04

崔炎もお亡くなりになりました。
最後で自らに寄り添う側を叱咤せにゃならんとは、腹の中では儒者への憤りがあったんでしょうかね。
一旦システムの中に組み込まれると どんな思想も腐敗する運命なんでしょうか。

No.9830 - 2004/01/11(Sun) 13:48

何晏が創始した「玄学」は
 老荘思想で儒教を解釈するもの
なのでしたが、今週の話で それを示唆するシーンが出てきましたね。

>「儒の毒に入り、15年で儒を制せと?」

曹操の言う、「どちらの毒が勝るか見ものだ。」の結果が「玄学」であり、
彼の著作『老子道徳論』2巻と『論語集解』10巻(現存最古の『論語』の注釈書)なわけですね。

No.9831 - 2004/01/11(Sun) 18:24

崔炎の処刑、これは もう見せしめ以外の何物でもないでしょうね。
崔炎と孔融という儒の巨魁二人に対する処置は、
 曹操の苛烈さを示すエピソードである
のと同時に、
 最大権力者が根本的な社会構成の変革を目指しているという事実を世間に知らしめる、
 デモンストレーションでもある
ということでしょう。

しかし見方を変えれば、曹操は
 二人の儒教徒としての尊厳を、最大限に称揚してしまった
とも言えるのではないでしょうか…
「己の矜持に殉じることが、それほど崇高なことか?」
というシニカルな意見もあるかも知れませんが。

そして思想的・哲学的な、時代の牽引者としての何晏の存在。
曹操にとっては、儒も それ以外の勢力も
「すべて融けあってひとつの国」なのでしょうから、
「儒学だけが価値観の全てではない」ということを市民レベルから浸透させたい
と考えてるんじゃないでしょうか。

そこで、何晏という人材に目をつけた、と。
同じような可能性を、曹操は曹植の中にも見出してると思うんですよね…
文化改革者としての資質、とでも言いましょうか。
「国家的規模で儒に対抗者を与えることで、 創造的な“時代の熱”を生み出す」
というのが曹操の目的なんじゃないかと…ちょっと考えてみたり。

No.9832 - 2004/01/11(Sun) 21:00

ああっ 読みたいですね。その何晏の著作の老子道徳論や論語集解。

No.9833 - 2004/01/11(Sun) 21:37


残念ながら、日本語に訳されているものはなさそうです。
『論語集解』は国会図書館に現物があるそうです。
 ↓
http://www.ndl.go.jp/exhibit/50/html/catalog/c034.html

そして残念ながら『老子道徳論』の方は、現物そのものが残っていないようです。
何晏の説明サイトでは、
 ↓
http://www.tabiken.com/history/doc/D/D012R100.HTM
>『老子道徳論』2巻(「列子」張湛注に逸文が現存)
とありました。

No.9836 - 2004/01/12(Mon) 16:51

曹操が悪役にされたのは、儒教(国教)との確執が大きそうな気がします。
西欧ならネロやユリアヌスがキリスト教を迫害して非難されてますしね。

No.9834 - 2004/01/12(Mon) 01:37

本当はもっと複雑なんでしょうね。

儒学そのものは過激思想なんです。
だいたい、周の権威が皆無の時代に周の時代に戻せなんて主張しているのですから。
孔子の時代の人はみんな( ゜Д゜)ポカーンです。

そういう人たちを納得させようとするのですから儒者というのは相当なものでした。

しかし、いったん治世になってしまうと
逆に国体を維持するのに便利な道具になります。

乱世という毒を制する毒薬として儒学は漢の時代に使われてきました。

とはいっても周知の通り、後漢末には腐ってきます。
それは現状維持のために都合よく儒学をあつかったからです。
曲学阿世といったものです。

徳と才は不可分といった崔炎
もうすでに死んでしまった荀ケ
などは 実際は 儒学の本来的な過激思想に立ち戻っている ように見えます。
つまり 彼らも毒薬だったのです。

華陀が いきなり論語をやり始めてしまった のも そのためでしょう。

三国志の始まりは清流派と濁流派の対決からでした。
でも、儒学的に世を正すという改革の方向性は曹操には効きません。
なんていったって法家の化け物ですからね。
儒学のいい点、悪い点をわかっていたのでしょう。

そのために儒教の一神教化になることを防ごうとしていた感じがしますね。
百家争鳴をねらっている節もあるし、
建安文学も儒学の権威の失墜から生まれたものでもあるからね。

文学の人タチは徳と才は不可分と言われて どう思ったのでしょうか、気になるところです。
こんな感じで二つの毒と毒薬が今回の話な気がだんだんしてきました。

ってこれは深読みしすぎですかね。

No.9837 - 2004/01/12(Mon) 17:14


>ん? 『あの詩』ってどの詩でしょう? 『500年遅れの馬鹿』ってどう>いうことでしょうか? やべッ。何晏の言ってる意味、わかんねー。

曹植が書いた遠征記に書いた「横に書き殴ってあるこの詩」の事だと思うのですが。
それで、それを見て周りの文官達が勝手に盛り上がっているのかと解釈しました。

No.9844 - 2004/01/13(Tue) 22:42


「あの詩」というのは曹植が書きなぐった詩のことでしょう。

「屈原の詩に戻って…」というのは、
 屈原とその弟子たちによる詩集「楚辞」が、漢詩における元祖のようなものである
ということから、
「詩のなんたるかもわからずにそのような解釈をする輩は、屈原の詩を読んで一から勉強しなおせ!」
といった所でしょうか。

「500年前の馬鹿」というのは、屈原の進言を容れずにのち秦に滅ぼされた楚のことでしょうか。
ちなみに屈原の詩は
 世の中を嘆いたものや、人間の悲しさ、はかなさを詠ったもの
が多く、代表作に「離騒」「漁父」などがあります。

韻文といって、各節の最後の1文字が韻を踏んでおり、今のラップのようなものですね。

No.9848 - 2004/01/14(Wed) 00:31

>百家争鳴をねらっている節も
そんな感じは残してますよね。
「誕生の宴」でも孔融・曹植・陳琳が論争してるのが 曹操には嬉しそうでしたし。
崔炎が曰く『外に内に、たえず世を揺すぶっておらねば気が済まぬ』ですもんね〜。


まぁ 今更に言ってしまえば
俺にとっての宗教右翼カルトという言い回しは 蒼天航路における儒 と似た意味合いにもしています。


http://osterrentwurf1972.blog50.fc2.com/?mode=m&no=39
蒼天航路 21巻

曹操
「許都からの報らせによれば、
 孔融は その後も更に激しく放言をくり返し、官吏に捕縛された。
 あたかも俺の意であるかのように政を語る不遜。」

荀ケ
「と、殿。それだけを罪状に市場斬刑とは…………。」

曹操
「うむ、できた。」

荀ケ
「孔子は儒の始祖!孔融は孔子の子孫、ゆえに処断された!!
 そう取られては天下の儒者は黙ってはおりません!!」

曹操
「それが孔融の狙いだ。捨て置けんだろう。」

荀ケ
(それを承知で、あえてみせしめの刑に処されるというのか。)

曹操
「儒者とは奇怪に極まる生き物だな。
 ただでさえ見えづらい肚のうちを絶妙に千変万化させ、この20世を生き存えてきた。」

荀ケは悲壮な顔をして 眼差しを落とし言い始める
「こ、これを、これをお預かりする前にひとつだけ、
 丞相におたずね申し上げます。」

眼差しを上げた荀ケは 覚悟を決めた眼差しをして問い始める。
「儒は、丞相の敵でございましょうか。」

曹操
「数百年を経た倫理には、人の心の真理がある。
 その限りにおいて、儒は有用であり、敬意を表すべきものだ。
 ただし、儒が人の営みを縛り、国の再生を阻むものになるならば、
 俺にとって儒は除くべき障害となる。」

荀ケ
(もしや……殿が襄陽城で言われた“長く熱い戦い”とは、
 官吏の大多数を占める儒者との戦いのことではないのか!?)

俺にとっての宗教右翼カルトは そういうモノである。
だから 悪 という捉え方を全くにしていない。彼らが穢れているか否かを俺から言及する事は殆どに無い。
よって自分達が 正義 という捉え方をする気も全くに無い。俺達が清浄で有ると言う気も殆どに無い。
善悪で切り分ける は 一神教のカルトの教条主義の罠 そのものだからね。

 数百年を経た倫理には、人の心の真理がある。
 その限りにおいて、宗教右翼カルトは有用であり、敬意を表すべきものだ。
 ただし、宗教右翼カルトが人の営みを縛り、社会共同体の再生を阻むものになるならば、
 俺にとって宗教右翼カルトは除くべき障害となる。
ただただ それだけの事だ。

俺が 「ベースボール」に敬意を表しつつ「野球」をこそ眺めていく というのもまた そういう感覚だ。


http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3485/retsuden/kaan.html
「蒼天航路」で曹操が何晏に「論語を読み解け」と命じるシーンがあります。
実際に曹操が何晏へ そのように命じたことはない と思いますが、
曹操の時代に進んだ訓詁学的な儒教の捉え方からの脱却を曹操自身に、
何晏の時代での玄学や清談に至る発展を何晏自身に
それぞれが仮託して、二人の生きた時代を通じた思想の発展を表現している のでしょう。

何晏は古今の論語の注釈を集め、『論語集解』としてまとめました。
詳しい説明は教科書などに譲りますが、
現存する最古の注釈書であり、
現在でも広く読まれている論語の解説書です。

他にも王弼に影響を受けて『老子道徳論』を編纂するなど、非常に横断的な学問を展開し、
儒教と道教を織り交ぜた「玄学」と、それを元にして魏や晋の時代に流行する「清談」への扉を開きます。


http://www.h2.dion.ne.jp/~soutenko/333tyu-sei.html
曹操と曹植の親子が中心となって儒から解き放った詩文の世界は、
何晏という一人の人間を通過して、「竹林の七賢」を生み、
そして「詩仙」李白・「詩聖」杜甫へと至った。

http://osterrentwurf1972.blog50.fc2.com/?mode=m&no=52
曹植、この時、齢(よわい)27。

虚飾を剥ぎ取った剥き出しの人間が犇(ひしめ)く時代に、
人の持つ限りない悪意が沸騰し駆け巡る大乱世に、
曹植は あがく人間そのものを凝視し、みずからの過酷な生を凝視した。

曹操から受け継いだ破格の激情を
更に焼き焦がし、煮え滾らせては また冷まし、奔放で繊細な詩才に乗せて噴出させた。

唐代に杜甫が出現するまで数百年、曹植は中国文学の神の座にあった。





話が 脱線しまくった 元に戻そう。



http://06020596.at.webry.info/201303/article_21.html
※ ハイチ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81
【一部抜粋】
1804年の独立はラテンアメリカ初、かつアメリカ大陸で二番目であり、
世界初の黒人による共和制国家でもある。

だが 独立以来に現在まで混乱が続いており、大規模災害と復興の遅れが混乱に拍車をかけている。

(中略)

米国による占領

1870年代末以降、まだ国家分裂や反乱は続いたが、
ハイチは近代化への道を歩み始め砂糖貿易などで経済が発展し始めた。

しかしフランスへの賠償金は完済せず、近代化のための借金も膨らみハイチの財政を圧迫した。
またドイツによる干渉とハイチ占領・植民地化の試みも繰り返されたため、
カリブを裏庭とみなすアメリカの警戒を呼び、
1915年、アメリカは債務返済を口実に海兵隊を上陸させハイチを占領、
シャルルマーニュ・ペラルト将軍などが海兵隊と戦ったが敗れ、
数十万人のハイチ人がキューバやドミニカ共和国へ亡命した。

アメリカ軍は1934年まで軍政を続け、この間に合衆国をモデルにした憲法の導入、
分裂を繰り返さないための権力と産業の首都への集中、軍隊の訓練などを行った。

しかし これが
・後に軍事独裁を敷く軍部の強化
・現在に続く地方の衰退
といった負の側面も残した。

またハイチの対外財政は1947年までアメリカが管理し続けた。

(中略)

経済

ハイチは西半球で最も貧しい国と言われており、国民の80%は劣悪な貧困状態に置かれている。
また国民の70%近くが、自給のための小規模な農場に依存しており、
経済活動人口の3分の2が農業に従事しているが、
規模が零細である上に灌漑設備等の農業インフラが不十分で
天水に依存した伝統的農法に頼っている。、

そういう極めて稚拙な農業政策しか行われていない為に
過耕作、土地の荒廃なども影響して、農業生産性は極めて低く、
食料自給率は45%、
米の自給率は30%未満
である。

そのため、恒常的に食糧不足で、食料需要の大半を海外からの輸入と援助に大きく依存している。
けれども人口の約半数に相当する380万人は慢性的に栄養失調状態にある。

かつてフランソワ・デュヴァリエ時代はハイチは国際的にも孤立していた という理由も有ったが、
食糧の自給は最重要課題であり、政府の手厚い保護政策によって、
・食糧自給率は80%、
・米の自給率は100%
を誇ったが、1987年の民主化後は
アメリカのコメが多量にハイチへも入るようになり、ハイチのコメ価格は暴落。

安価で安定的な食事が得られるようになったが
はい? 何この見事なまでに矛盾しまくった 不思議なwikipedhiaの書き方はw

その一方で、その代償は大きく、
量でも質でも太刀打ち出来ないハイチのコメ農家は次々と田んぼを放棄し、
都市へ仕事を求めるようになり、ハイチの食料自給率は急落。

仕事にあぶれた農民が都市部へと流れ失業率は急増し、
皮肉にも更なる貧富の格差を生み出すことになる。


こうした中、2007年3月、9月の豪雨、8月、10月、12月の熱帯性暴風雨等の自然災害により、
全国で約4万世帯が被災し、同国穀倉地帯も甚大な被害を受けたため、
国連による緊急アピールが複数回出された。

自然災害による食糧不足のため国内生産物の価格が上昇したが、
ほぼ同時期に穀物の国際価格も高騰した。

こうした食糧価格の高騰による影響は市民の抗議行動、暴動へとエスカレートし、
首相が解任される事態までに発展した。

1996年に就任したプレヴァル大統領以来、若干の雇用が創出されたが、効果は上がっていない。
国際的な支援を得られないでいるため、必要とする開発支援を確保できない状態にある。
主な外貨収入はコーヒー豆の輸出と国外在住のハイチ人からの送金と国際的な援助ぐらいである。
軍部はアメリカへの麻薬密輸で莫大な利益を得ていたとされる。

【抜粋終了】


※ 農林水産省 日本の食料自給率
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html

【一部抜粋】
1. 日本の食料自給率
平成23年度の食料自給率は、
カロリーベースは前年度と同率で39%、
生産額ベースは前年度から4ポイント低下し66%。
【抜粋終了】


※ TPPで食料自給率はどのくらいまで下がるの?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7996005.html

【一部抜粋】
農水省の試算によると、
カロリーベース自給率:40% → 27%
生産額ベース 自給率:70% → 55%
【抜粋終了】


@nhk_news
米のコメ団体 日本市場開放を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130316/k10013243571000.html

@yumiguapa
ほら、もう言い始めたじゃんか。

真の独立国家とは、一流国とは
食料が自給できる国だとする人もいる。

ある国の食料自給率を下げる というのは 支配したい側にとっては統治のための有効な手段である
と共に、金儲けの場所となる。

TPP加盟後の貧富の格差の増大は
ハイチを他人事として見ていられる状況ではない。

不思議なwikipedhiaの続きなどを見てみよう

ttp://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/03/post_0edc.html
エジプトのムバラクも米欧の支持の故に30年間君臨を続けました。
そしてハイチを1950年代〜1980年代に支配したデュヴァリエ父子の政治は
ムバラクの政治と同質なものでした。

だから その支配の終焉も、
単に 宗主国アメリカからしても支配統治が手に余るようになったからだけ だったのです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81
デュヴァリエ以降

1987年に新憲法が制定され、民主的選挙によって選出された左派のアリスティドが1991年に大統領に就任。しかし、同年9月のラウル・セドラ将軍による軍事クーデターにより、アリスティドは亡命。アリスティド支持派はハイチの進歩と発展のための戦線により多数殺害された。軍事政権は、国連(国際連合ハイチ・ミッション)及びアメリカ合衆国の働きかけ、経済制裁などの圧力、更に軍事行動を受けた結果、政権を返上。セドラ将軍は下野し、アリスティドは1994年に大統領に復帰した。1996年、アリスティド派のルネ・ガルシア・プレヴァルが新大統領になり、2001年には、再びアリスティドが大統領となった。

2004年に入って武力衝突が発生。2004年2月5日「ハイチ解放再建革命戦線」が北部の町ゴナイーヴで蜂起した。1994年以降に国軍の解体が進められていたこともあり、反政府武装勢力に対し政府側は武力で十分な抵抗することは出来なかった。2月29日、アリスティド大統領は辞任し、隣国ドミニカ共和国へ出国、中央アフリカ共和国に亡命し、アレクサンドル最高裁長官が1987年の憲法の規定に従って暫定大統領になった。アリスティド前大統領は中央アフリカ共和国においてフランス軍の保護下に入った(この顛末については、アメリカの関与も指摘されている)。

三者評議会は直ちに賢人会議を立ち上げ、長く国連事務局にあったラトルチュを首相に指名、組閣が行われた。一連の動きに対し国連は臨時大統領アレクサンドルの要請に基づき多国籍暫定軍(MIF)の現地展開を承認し、3月1日には主力のアメリカ軍がハイチに上陸した。4月20日には安保理決議1542号が採択され、MIFの後続としてブラジル陸軍を主力とする国際連合ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)を設立、治安回復などを図ることとなった。2006年2月に大統領選挙が行われルネ・ガルシア・プレヴァルが51%の得票率で当選し、5月に大統領に就任した。

やっぱり 安直にwikipedhiだけを信じるのは危険すぎるな 妙に過ぎる。

フランソワ・デュヴァリエ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%A8
この記述を読んでみても どうにも違和感ばかりを受ける。

島国ハイチでデュヴァリエは 土着的なブードゥー教を蘇らせ、それを利用して権力基盤を固めた。

「神その人とともにある」といったプロパガンダを行うに至った。
俗人の食料自給率は100%に等しいから
俗人な馬鹿で豚に過ぎない一般民衆は「勝手にやらせておけw」だったろうなぁ。

ただ「宗主国アメリカによる 島国の統治」という点で考えれば
ハイチとニホンジンのコッカのニホン が本当に瓜二つだ。
・経済成長したか?
・小沢が居たか?
の違いな程度の差しかない。

細川政権の誕生 と 其の後の政治的激動と混乱 は そのまま
ハイチにおける政治的激動と混乱
という1990年代〜2000年代という意味で ハイチと極東の一諸島は
宗主国アメリカの支配統治という観点を通して眺めれば あまりに酷似している。

そして コレだ


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2010%E5%B9%B4)
ハイチ地震 (2010年)
2010年ハイチ地震はハイチ時間の2010年1月12日16時53分(UTC21時53分)にハイチ共和国で起こったマグニチュード (M) 7.0の地震。地震の規模の大きさやハイチの政情不安定に起因する社会基盤の脆弱さが相まり、死者が31万6千人程に及ぶなど単一の地震災害としては、スマトラ島沖地震に匹敵する近年空前の大規模なものとなった。

震源の深さは13km

地震発生直後の2010年1月12日17時0分と8日後の同月20日6時3分(いずれもハイチ時間)には、それぞれポルトープランスの西南西約50kmと55km、深さは約10kmの地点で、M5.9の地震が発生し、同日までの最大規模の余震だと見られている。20日の地震は震源メカニズムが本震と異なるため調査が必要だともされている
ハイチは長年不安定な政情が続き、統治能力を欠く政府では安全に備えがされていなかった。現地の建物は鉄筋コンクリートのフレームに素焼き煉瓦を積み上げて壁にする工法が主流だが、この際各階の床スラブを梁を使って補強しなくてはならない。しかし建設業界では「手抜き」と「賄賂」が蔓延し、いい加減な計画書でも許可されることが多かった。

またアメリカ合衆国大統領バラク・オバマは1月13日に「ハイチの人々を支援する用意がある」と声明を発表[48]、1月14日に陸軍空挺部隊や海兵隊の派遣を決定した。1月15日に空母カール・ヴィンソンや沿岸警備艇4隻、米陸軍第82空挺師団925人の現地入りを皮きりに、1月19日には病院船コンフォートを含む艦艇10隻以上、約1万人が現地展開している[49]。米国防総省は1月21日に海兵隊4000人の増派を決定し、派遣人員が陸海合わせて15000人規模になる


http://huzi.blog.ocn.ne.jp/darkness/2011/03/post_0edc.html
2010年11月28日に大統領選挙が行なわれましたが、
そのインチキ選挙について、2011年1月12日付けのブログ『ハイチの今とこれから』で,
私は次のように書きました。

選挙が強行されてから一ヶ月後の今、私の観察の要点を言えば、アメリカ政府/国連は、再選の許されない現大統領に代わる傀儡として、Jude Celestin (セレスタン) という中年の男を選び、インチキ選挙の当て馬として70歳の知名女性 Mirlande Manigat (マニガ)を当てがい、第一回投票の後、2011年1月16日にセレスタンとマニガの間で決戦投票が行なわれるというシナリオを作り上げてから、11月28日を迎えたと思われます。ハイチの人々だけではなく、世界中の人間を全く馬鹿にした暴挙の計画でしたが、投票が始まってから,眼前に展開された余りにもメチャクチャな状況を目にして、立候補者18名中の12名(マニガをふくむ)がその日の午後には、選挙の無効を宣言し、多数の投票所で民衆が暴動を起こし、MINUSTAHによって数人が射殺されました。投票現場でおおっぴらに行なわれた不正投票行為がどんなに凄まじいものであったかをカナダ公営放送CBCのテレビニュース(www.cbc.ca/news/)で、Paul Hunterというベテランの記者が詳しく報道していますので、関心のある方は是非ご覧下さい。

申し訳ないことに、この読みにはいささかの誤りがありました。セレスタン候補はアメリカがプレヴァル大統領に選ばせたと私は読んでいたのですが、これは誤りで、投票日当日に、“インチキ選挙”の抗議をしたマニガ元大統領夫人とホップ歌手ミシェル・マーテリの二人の候補こそがアメリカ/国連が究極的候補者として選んでいた人物であったのでした。この選挙が極貧下層民を含む一般大衆が圧倒的に支持する政党ファンミ・ラバラスが始めから除外された選挙であったことは前にも何度か指摘しましたが、プレヴァルはアメリカの言いなりになる男に落ちぶれてしまっていたとは言え、元をただせばファンミ・ラバラス出身であったのです。

12月18日、投票結果なるものが発表され、マニガ女史が31.37%、現大統領プレヴァル、つまり、アメリカ/国連が推すセレスタン氏が22.48%の得票で、2011年1月16日に二人について決戦投票が行なわれることになったと報じられたのですが、わけの分からない票の数え直しとかで、第3位のマーテリが第2位に浮上し,1月16日の決選投票は取り消され、3月20日に、マニガとマーテリとの二人の間で決選投票が行なわれることになったようです。しかし、推定される有権者総数の1/4しか投票しない、あるいは出来ない状況では民意を反映した選挙結果がでることは始めから絶望です。

こうした騒ぎの真っただ中の1月16日、「ベビー・ドク」ジャン=クロード・デュヴァリエ(59歳)がひょっこりハイチに帰って来て世界を驚かせました。息子デュヴァリエは1986年米軍機でフランスに亡命してそこで暮らしていたのです。首都ポルトープランスの空港に降り立った悪名高い前独裁者デュヴァリエが、ハイチの現在の支配階級の代表と思われる身なりの良い黒人紳士たちによって、歓声をもって迎えられる様子を報じる写真が流布されました。「私は祖国ハイチを助けるために帰ってきた」というのがデュヴァリエの帰国の言葉でした。デュヴァリエのこの動きがアメリカの主導でフランスやカナダの密な了解の下に行なわれたことは火を見るよりも明らかです。こうなると3月20日に予定されている大統領決定投票の結果は見え透いたものになります。いまのハイチを牛耳っているビル・クリントンは、去る2月15日に、大統領の座を争うミルランド・マニガとミシェル・マーテリの両者と会談しましたが、実は、両者ともデュヴァリエと密接な関係を持つ人物なのです。ミルランド・マニガの夫レスリー・フランソワ・マニガは「パパ・ドク」デュヴァリエに育てられた政治家で1988年2月から6月までの約5ヶ月間ハイチの大統領を務めました。夫人のミルランド・マニガはデュヴァリエ父子の独裁政治体制でハイチのゲシュタボの異名をとった恐怖の暴力集団トントン・マクート(Tonton Macoutes)の創設に加わったという説があります。もう一人の大統領候補者で歌手のミシェル・マーテリは若い頃その秘密警察トントン・マクートの一員だったそうです。二人とも、大統領になった暁には、今回帰国したジャン=クロード・デュヴァリエを政治顧問にすると言っています。
 これは全くあきれて物が言えない状況です。ハイチ国家に対する犯罪が明確に立証されているデュヴァリエの帰国が現実となった今、ハイチの民衆の大多数が依然として支持するアリスティドの帰国こそが実現されなければならないという声がハイチ国内でもアメリカ国内でも強く上がっていますが、オバマ政府がそれに応じる気配はありません。


なんか 極東の一諸島 と ものすごく被って見えるんですけどね。
先日のイタリアの総選挙と重ね合わせながら考えると 中々に感慨が深くなる。
だけど きっと気のせいでしょう。



https://twitter.com/ishikitokihiko/status/131526560774758400
小松左京『日本沈没』に登場する大人たちは首相はじめ
ことごとく責任感の中で苦悩し立派だった。
あの作品の 何が“いちばんに「有り得ないSF」”だったか
といえば、日本が沈む事ではなく
(それは殆ど実際に起きてしまった)、
「国家の危機に際し立派な大人がちゃんと居る」
という点だったのだ。


Hunter×Hunter 21巻
キメラアントの王が命乞いをする人間へ対して放った言葉。
「お前らは豚や牛の命乞いに耳を貸したことがあるか? 」

俺は今まで食べた肉の数を記憶していないからなぁw
だから 食べた分だけ更に精一杯に 俺なりに生きていくよ。

それが ちゃんとした立派な大人で有る か どうかは分からないけど、俺なりに頑張るよ。






posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。