https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2013年12月28日

「日本人と日本」というカルトが、明治政権で如何に「公式文書」で一神教で野蛮人なカルト化を促進させ続けたか?

https://twitter.com/ecdecdecd/status/416141302640570369
安倍、官邸→靖国神社、近所なんだから歩けや。私人なんだし。


2013/12/18 韓国駐留米軍の費用をめぐる交渉が決裂
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42087
韓国駐留アメリカ軍の費用を巡る、アメリカと韓国の交渉が決裂しました。

韓国・ヨンハプ通信によりますと、今後5年間にわたる韓国駐留アメリカ軍の費用負担を巡り、韓国・ソウルで行われていたアメリカと韓国の協議は17日火曜、物別れに終わったということです。

しかし、韓国の政府関係者は、来年の始めに協議を再開することで合意したと表明しています。

既に発表されている報告によりますと、韓国は依然として、韓国に駐留するアメリカ軍の年間費用負担およそ82万5900ドルの据え置きを希望していますが、アメリカはこれにおよそ100万ドルを増額しようと努力しています。

韓国は、1991年から同国に駐留するアメリカ軍の費用の一部を、SMA・防衛費分担特別協定に基づき、負担しています。

韓国政府は、2008年から2013年まで、同国に駐留するアメリカ軍の費用のおよそ40%の負担を受け入れてきました。


アメリカ軍は、1953年の朝鮮戦争の停戦後に調印された、米韓相互防衛条約に基づき、韓国に2万8000人以上のアメリカ軍を配備しています。

アメリカと韓国は、17日から韓国駐留アメリカ軍の費用分担に関する交渉を再開していました。
っていうか 其の程度の金額なんだね。
韓国に駐留するアメリカ軍の年間費用負担およそ82万5900ドル
1ドル=100円で 仮に100万ドルでも1億円。
どんな強盗が他に有るのか分からないけど。



2013/12/18 台湾、米製ヘリの飛行を一時的に禁止
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42086
台湾が、アメリカから導入した攻撃用ヘリコプター・アパッチの飛行を、安全点検の為、一時的に禁止しました。

フランス通信によりますと、台湾はアメリカが先週、「アパッチに欠陥が存在する可能性がある」と警告したことを受け、今回の禁止措置をとったということです。

台湾の厳明(げん・めい)国防大臣は、「このアメリカ製ヘリコプターは、特別な点検が行われており、その修理や試験飛行の費用は、アメリカが負担することになるだろう」と語りました。

台湾は先月、アメリカから既に購入済みのアパッチ30機のうち、6機を受け取っており、残りは2014年末までに納入されることになっています。


2013/12/18 アフガニスタンで、ヘリ墜落により米軍兵6名が死亡
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42085
アフガニスタンで、ヘリコプターの墜落により、アメリカ軍兵士6名が死亡しました。

プレスTVの報道によりますと、17日火曜夕方、アフガニスタンで、アメリカ軍兵士6名がヘリコプターの墜落により死亡したということです。

アメリカ国防総省の関係者の1人は、アフガニスタンにおけるヘリコプターの墜落によるアメリカ軍兵士6名の死亡を認めています。

このニュースの詳細については、まだ発表されていません。

2013年におけるアフガニスタンでの外国軍兵士の犠牲者の数は、およそ160名に達しており、そのうちのおよそ120名がアメリカ軍兵士となっています。

アフガンでNATO軍ヘリ墜落、米兵6人死亡
http://news.livedoor.com/article/detail/8357068/
【AFP=時事】アフガニスタンに駐留している国際治安支援部隊(ISAF)のヘリコプターが17日、南部ザーボル(Zabul)州で墜落し、搭乗していた米兵6人が死亡、1人が負傷した。国際治安支援部隊が発表した。

 ISAFは声明で、「墜落原因は調査中だが、一次報告によると墜落時に同地域で敵の活動はなかった」として、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)による撃墜ではないという見方を示している。

しかしタリバン側は、マイクロブログのツイッター(Twitter)の公式アカウントから直ちに声明を出し、米軍ヘリコプターを撃ち落としたのはタリバン戦闘員で、「乗っていた侵略者8人全員が死亡した」と発表。タリバンはこれまでにも、NATO軍やアフガニスタン軍に被害が出た際にタリバンの攻撃によるものだとする確認の取れない声明を頻繁に出しており、また実際に攻撃した際には犠牲者数を水増しして伝えることがあるとされる。

アフガニスタンのNATO軍が被害を受けた例としては、6月にヘルマンド(Helmand)州の基地のそばで爆薬を積んだトラックを使った自爆攻撃があり、一度の攻撃としては最多となる7人のグルジア人兵士が死亡。今回のヘリ墜落では、それに次いで多い6人が犠牲となった。

アフガニスタンに駐留しているNATO軍は、来年末までに撤退することが決まっているが、米軍から同国に派遣されている兵士は今もまだ4万2700人残っている。米国とアフガニスタンが安全保障協定を調印すれば、米軍率いる少数の部隊は駐留を継続することになっている。


誠天調書 2013年12月17日 「極東の一諸島の圧倒的大多数を構成する多神教で文明人の社会共同体の一般民衆」は 制空権とは無縁 なのだから、絨毯爆撃を受けようとも“為す術なし”である。
http://mkt5126.seesaa.net/article/382874457.html
2013年12月17日に神奈川県三浦市でもヘリが落ちている。





https://twitter.com/masakarinuts/status/413667961505714177
東京新聞「使うほど成績低下傾向 フィルタリングを 子どものスマホ注意」との記事。
仙台市教育委員会と東北大の共同調査で明らかに、だと。
ゲーム機やパソコンについても調査ですと。
テレビの見すぎについては調べないのな。
管理された情報だけ見せようと躍起だな。

https://twitter.com/masakarinuts/status/413840322162991104
2013/12/19 国連総会が人々のプライバシー保護を支持する決議を採択
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42121
国連総会が決議を採択し、非合法な監視計画に対する人々のプライバシーの保護を求めました。

プレスTVが伝えたところによりますと、
18日水曜に採択されたこの決議は、国連の加盟国に対し、
インターネットユーザーや他の電子メディアの利用者のプライバシーを守るよう求めています。

この決議の草案は、ドイツとブラジルによって、
NSA・アメリカ国家安全保障局のスパイ行為が暴露された後、国連総会に提出されました。

アメリカの元CIA職員スノーデン氏によって暴露された機密文書によれば、
一般の人の通話やインターネット通信だけでなく、
ブラジル、ドイツをはじめとする
アメリカの一部の同盟国の関係者の通話やインターネット通信が傍受されています。


https://twitter.com/masakarinuts/status/413841248584081410
2013/12/18「イスラエルはイランのイメージを悪くするための壮大な計画を実行したが、この計画のすべては、数ヶ月間で完全に失敗した」→イラン外相、「敵のプロパガンダを退けた」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42089
イランのザリーフ外務大臣が、「イランの新政府の最も重要な外交的成果は、敵のイラン恐怖症のプロパガンダを破ったことだ」と語りました。

ザリーフ大臣は、17日火曜夜、テレビのインタビューで、100日間の外交機関の措置に関して、包括的な報告を提示し、それを擁護できるものだとしました。

さらに、「イスラエルはイランのイメージを悪くするための壮大な計画を実行したが、この計画のすべては、数ヶ月間で完全に失敗した」と述べました。

また、「イランと6カ国の最初の核の合意は、イラン恐怖症のプロパガンダを崩した最大の象徴だ」と語りました。

ザリーフ大臣はさらに、「イランはこの道を継続するだろう。なぜなら我々の核計画は完全に平和的なものであり、こうした脅威を作り出した人々自身が脅威だからだ」と述べました。

また、「アメリカ市民の70%が、イランの核計画をめぐる問題は協議によって解決することができると考えているが、アメリカ政府は、この協議を逸脱させようとする国内の好戦的なグループの圧力を受けている」と述べました。

ザリーフ大臣は、先週木曜、イランの企業と個人が新たな制裁のリストに加えられたことに対して、「これらの制裁はジュネーブの合意に違反しないが、この措置は信頼を醸成するものではない」と強調しました。

ザリーフ大臣は、11月24日のジュネーブの合意の目的は、イラン国内でのウラン濃縮の継続と制裁の解除だとしています。

さらに、17日、国連のパン事務総長と電話会談を行ったことを明らかにし、「国連事務総長は、シリア問題をめぐるジュネーブ2の国際会議へのイランの参加は必要だと述べた」としました。





https://twitter.com/kiyowanajiageya/status/412858116011606016
頑張れ猪瀬! もうすぐ特捜部がやってくる 「当行では・・申込翌日に貸金庫をお使い戴くことは出来ません。 従って都知事の説明は勘違いかと存じます。 また5000万の現金が札束のまま入る金庫は当支店にはございません。 このことは東京地検にも話してあります」 八十二銀行青山支店

https://twitter.com/kiyowanajiageya/status/412509234186555392
「秘密保護法案も通した! 共謀罪も新設する。 まだオレの悪口書いてるブログ・・覚悟はいいな?」 安倍晋三 http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-659.html ラ・ターシュに魅せられて

https://twitter.com/kiyowanajiageya/status/412509234186555392
「秘密保護法案も通した! 共謀罪も新設する。 まだオレの悪口書いてるブログ・・覚悟はいいな?」 安倍晋三 http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-660.html ラ・ターシュに魅せられて

https://twitter.com/kiyowanajiageya/status/415760115149438976
「私は、見てのとおり朴訥な人間で・・口下手ですので・・ウケる話や・・皆さんが笑える話は出来ません。 国の将来や・・皆さんにとって大事な話をしようと心がけてます。 それに・・ウケる話や笑える話というのは・・だいたいが嘘なんですよね」 小沢一郎










https://twitter.com/masakarinuts/status/415476293111513088
武器輸出三原則のwikipediaが、一時間程前に変更されてる。
「== 近年の動向・見直し ==」
→「== 議論・問題点 ==」、「=== 米国の例外規定という矛盾 ===」
→「=== 現実との乖離 ===」などなど。
マイルドな表現に変えられてる。ご苦労なこった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%99%A8%E8%BC%B8%E5%87%BA%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87
書き換えた人の 他の記事への投稿記録は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/%E3%81%95%E3%81%B1%E3%81%97%E3%81%82
どういう人なのか良く分かるよね。
アルバイトなのか カルトの信者なのか 業務なのか は 俺の知る所では無いけど。
ともかく 安倍政権の向こう側に居る者達と如何なる者達なのか? を推察する事は難しくない話だよね。


https://twitter.com/masakarinuts/status/415445391320944643
「三原則」を無視して韓国軍へ銃弾一万発の提供を勝手に決める連中だから、
憲法改正なんて まどろっこしい手続きを飛ばして 戦争を始める可能性は高いわな。
向こう側から撃ってきたとか何とか言い訳して。

https://twitter.com/masakarinuts/status/415445722176032768
ネトウヨは、大嫌いな韓国に銃弾一万発が渡されても黙ってるのな。

https://twitter.com/masakarinuts/status/415446286054072320
安倍政権が憲法違反を気にする とか思う方が間違っている気がする。
あいつらは もう何でもやってしまう。暴走して止まらない。

https://twitter.com/masakarinuts/status/415447107890200576
子供には海外脱出を勧めるくらいしか、してやれる事が無くなってきた。
日本に住み続けると、自国政府に殺される。

https://twitter.com/masakarinuts/status/416215870713503745
「不戦の誓い、伝えるため」 靖国参拝後の首相発言要旨 - 朝日新聞デジタル
ttp://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312260126.html
「“向こうから撃ってきたから 止むを得なく反撃をした 自衛の範囲内である”
 という口実を先に作って置く為に靖国の産廃参拝をした。
 目的は防衛予算を増やす事に有る。そのカネはアメリカの軍産複合体へも供与される。
 結果的に安倍政権は強化される。 此れがウツクシイ日本の本質である。
 宗教右翼カルトの下僕な工作員や旧式左翼の工作員は常日頃から情報工作に勤しんでいる。
 極東の一諸島に住む馬鹿で豚にすぎない一般民衆を如何にして上手くカネに換えるか?
 へ これからも邁進したい。」
と言っている訳だ。
後は 何時に何処で学芸会を始めるか というだけの話だ。


2013/12/25 敗戦への道を進んでいる間にも、がっつり儲ける国策会社と財閥。また繰り返すのでしょう。Truthseeker
http://s.webry.info/sp/06020596.at.webry.info/201312/article_19.html

https://twitter.com/masakarinuts/status/416217869634908161
安倍のやってる事で、戦争に繋がらないものを見つける方が難しくなってきた。

https://twitter.com/isojiman1955/status/416160552738508800
チキン安倍が米国に逆らえる筈など有り得ませんよ。一言一句シナリオ通りでしょう。

https://twitter.com/ompfarm/status/416172327588466689
アベ靖国参拝についてのマスコミ街頭インタビューの編集が露骨過ぎ。
好意的受け止めを並べ立て、最後に「ちょっと心配」なんて人を締めくくりに持ってくる。
さすがに、マスコミ幹部と会食を繰り返すアベノリスクだけのことはあるな。

https://twitter.com/tokunagamichio/status/416021662958501888
出来たばかりのNSC(国家安全保障)会議で
4人の閣僚が たった30分間に議論しただけで 半世紀以上も守られてきた「武器輸出三原則」を
いとも簡単に反故にしてしまうという事実は、
すでにNSCが国民も国会も手の届かない統帥権を持ってしまった
という意味である。

4人の閣僚が30分間に議論 とは 議論 と言わないよな。
そういう甘ったれた20世紀の旧式左翼な如きの批判しか出来ない から現実の先へと進めなくなる。

日本の閣議 とやらが 印鑑を押す作業 でしかない事などは周知の事実なんだから
 答えが先に用意されていて趣旨説明が行われただけ
 おそらく膨大な書類へ印鑑を押しまくっていただけ(今ならサインだけの可能性も高いけど)
というだけだろうね。
これで 政策決定をした官僚に責任は無くなる という詐欺の手続きが行われただけだろうね。


http://d.hatena.ne.jp/hate666komei/20100822/1282443833
閣議とは、官房長官が事務次官会議を通った案件の書類を回して各大臣が黙々と花押を書いていく。
閣議後の閣僚懇談会では案件の議論や質疑等を行っていく。

たとえば小泉純一郎は 一回も閣僚懇談会へ出てない。
閣議後すぐ席を立って出ていく。

事務次官会議は各省庁から出てきた案件を調整し、閣議に送る案件を決める。
ただし法的根拠なし。
定例閣議の前日、毎週月曜と木曜日に開かれる。
官房長官が主宰し、
各省庁の事務次官、事務担当の内閣官房副長官、内閣法制次長、警察庁長官、金融庁長官が出席。
一人でも反対したら案件ストップ。
満場一致の案件のみ閣議に送られる。
小泉首相時代に事務次官会議に小泉首相が出てきて、
事務次官の人事はすべて官邸で決定すると通達した。

NSC(国家安全保障会議)とやらが どのように人選され どのように運営されているか?
官僚集団なんだから 其の性癖は丸見えだよね。だから必死に隠すんだけどね。


誠天調書 2008年11月18日
http://mkt5126.seesaa.net/article/109830445.html
私のところにも、閣僚から連絡があった。
「あんた、閣議で花押を押したんじゃないの?」と言ったら、
「流れ作業で分からなかった」と言っていた。
麻生太郎だって書類の中身を知っているわけないよ!

誠天調書 2006年12月31日
http://mkt5126.seesaa.net/article/30585567.html
国家統治機構の最上位にあるのが内閣であり、
各省の大臣が集まって会議をする閣議において、
国家統治の最重要事項が決まっていく
のだと思っている人が多いが、そう考えるのは、素人だけである。

閣議で行われている事は
殆どに国家統治の儀式に属する部分でしかない。

大臣たちが閣議室に籠って何をやっているのかというと、
殆どの時間が、
 大臣の署名が必要な法案(これがものすごく多い)に対して
 花押を書いては書類をまわしていく
という事務的手作業に費やされているのである。


誠天調書 2008年11月14日
http://mkt5126.seesaa.net/article/109655972.html
閣議決定の慣例化

日本における閣議決定は
「総理大臣が主催をし全大臣が出席して行われる」
とあります。

しかし実際には、
その前に開催される事務次官会議などで各省庁のトップ達が
お互いの利益を調整しながら、
その全ての内容を決めているのが実情となっています。

意思決定がされたはずの内容が総理大臣へすら知らされない
事すらあります。
鳩山兄政権が如何に苦しんでいたか は 此処に有る。

小泉政権時には首相にも主導権があったようですが。
あくまで人事権は握る という手法だけを取っては居たが
官僚機構の方向性の性癖とは大きく差異が無かったから 殆ど滞りなく進んでいた
だけの話だ。


よくニュースなどで閣議前の映像が写りますが、
みんなニヤニヤと並んで座っているアレですね。

つまり議論をする会議ではなく、
事務次官会議の決定事項を確認しあう会議となっているのが
現在の日本の閣議決定とされています。

何も議論されません。
何の検討がされる事なく総理の目に留まらなくてもokという
あまりに杜撰なやり方が慣例化しています。

たまに「いつこんな法案が通ったの?」と思われるような場面、覚えがありませんか?
あれは、十中八九これによって通された案です。

つまり 国民や総理に知られずコッソリと通された法案も沢山に有る わけです。
事務次官会議で議論される事もなく利害関係だけで判子を押しちゃうわけです。

この事務次官会議というのが事実上の日本の最高権力となっています。
日本は官僚・役人国家と言われる所以ですね。
そういう部分ををすら すっ飛ばす をして
 宗教右翼カルトなハイパーキチガイカルトのヤクザ暴力団の集団ののカネモウケを何よりも最優先にする
という事だけを主目的に遂行する集団としてNSC(国家安全保障会議)が存在する。
そういう事が 僅かな期間で すぐに判明したね。

しっかり此処まで書き記す をせずに
20世紀の如きな旧態依然の右手と左手の情報流通しかしない者達は
如何に愚かな事をしているかの自覚も無いだろうね。

過去を顧みる事は非常に大事だ、
しかし同時に新しきを知る事をもしなければ 環境や状況の変化へ全く対応できなくなる。


http://okwave.jp/qa/q591411.html
閣議は非公開のみならず、速記も含め議事録は作成されてません。

http://okwave.jp/qa/q4476532.html?page=1
閣議決定
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A3%E8%AD%B0
閣議は内閣法4条で規定されたものだが、会議の手続きについては定めがなく、慣行によっている。閣議には毎週火曜日と金曜日の午前中に開かれる定例閣議と、必要に応じて開く臨時閣議があり、原則として全閣僚が総理大臣官邸閣議室(国会期間中は国会内の閣議室)に集まって行われる。しかし早急な処理を要する案件の場合には、内閣参事官が閣議書を持ち回ってそれぞれの閣僚の署名を集めることにより意思決定とする場合がある。これを持ち回り閣議という。閣議は閣議書に花押をもって署名することになっている。閣議は非公開が原則である。

閣議案件には次のような区分がある。

* 一般案件 (国政に関する基本的事項で、内閣としての意思決定が必要であるもの)
* 国会提出案件 (法律に基づき内閣が国会に提出・報告するもの)質問主意書に対する答弁書なども含む。
* 法律・条約の公布
* 法律案
* 政令
* 報告 (国政に関する調査、審議会答申などを閣議に報告する)
* 配布 (閣議の席上に資料を配付する)

閣議の意思決定には閣議決定、閣議了解の二つがある。内閣としての意思決定を閣議決定、本来は主務大臣の管轄事項だが、その重要性から閣議に付された案件に対する同意としての意思決定を閣議了解と区別するが、その効力に差があるわけではない。意思決定は閣僚の全員一致を原則とする。これは内閣が「行政権の行使について、全国民を代表する議員からなる国会に対し連帯して責任を負う」(内閣法第1条第2項)ことに基づく。

なお、慣例として閣議に引き続き「閣僚懇談会」が開かれる。閣議で取り上げられなかった議題がこの席で了承されることがあり、閣僚が自由に意見を述べたり、情報交換を行うこともできる。逆に、閣議の場は必ずしも閣僚が自由に意見を述べる場ではなく、予め事務次官等会議で調整されていないような事項を閣僚が発言すると、「不規則発言」として扱われる。

閣議では内閣官房長官が進行係を務める。意思決定には参加できないが、内閣官房副長官と内閣法制局長官が陪席することになっている。
つまり、閣議決定を経ていない とは、
 事務次官会議も通っていない
ということです。


「万機親裁体制」とは何か
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/seouluniv.htm


東京の独立行政法人国立公文書館のWebサイトにアクセスすると、
同館が所蔵している貴重資料が画像つきで電子展示されているのを見ることができる。
そのひとつに「徳教に関する勅語の件」と題された「公文類聚」所収の内閣文書がある。
おそらくは コレかと。
http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/m23_1890_02.html
 ↓

http://www.archives.go.jp/ayumi_photo/Image0224_l.jpg


「徳教に関する勅語」とは いわゆる教育勅語のことだが、
掲示されているのは教育勅語の本体そのものではなくて、
明治23(1890)年10月20日の日付をもち、
内閣総理大臣 伯爵 山県有朋 の記名 と花押のある一枚の公文書である。

鳥ノ子紙の内閣罫紙に「徳教ニ関スル勅語ノ件 右謹テ裁可ヲ仰ク」と記されただけの簡単なものだが、
文面が示すように、教育勅語の制定につき明治天皇の裁可を仰いだ内閣総理大臣の奏請書である。

罫紙の一行目から三行目にかけて上方に「可」の字の朱印が押されている、
つまり言うまでもなく、この可字印は天皇の裁可印である。

山県総理大臣の奏請を受けた明治天皇は、
奏請書に添付されている教育勅語の案文を承認し、
その徴として可字印を押して、内閣に奏請書を戻したのであった。

この簡単な文面の書類は、総理大臣の裁可奏請書であると同時に天皇の裁可書でもあり、
それゆえ奏請・裁可書とよばれるべきものなのである。

なお、この書類には「十月二十四日裁可廿五日浄書上奏」と記された付箋が貼られている。
この付箋によって明治天皇は10月24日にこの件に裁可を下し、
翌25日には浄書された教育勅語の公布原本が天皇のもとに差し出され、
それに天皇が親署をくわえたと推測される。

ちなみに教育勅語の公布は同年10月30日であった。

この奏請・裁可書とともに教育勅語の制定に関する一件書類が「公文類聚」には綴られているのだが、
それを見れば、どのようなプロセスを経て教育勅語が天皇の裁可を受けたのか よくわかる。

まず、明治23年9月26日付で、
勅語の案文とその発表の方策を閣議にかける ことを求める請求が
文部大臣芳川顕正から山県首相になされた。

一緒に綴られている文部大臣の閣議請議書がそのことを示している。
これを受けた山県内閣は同日の閣議で文部大臣の提案どおりに閣議決定を行ったが、
それを示す、総理大臣以下の閣僚の捺印および花押のある閣議書が「公文類聚」の中に含まれている。

閣議決定後内閣総理大臣から明治天皇に裁可を仰ぐ奏請がなされ、
それに明治天皇が裁可を与えたことを示すのが、
前述の可字印の押された奏請・裁可書である。

つまり、閣議請求書→閣議書→奏請・裁可書という文書の流れが、
意思決定のプロセスを目に見えるかたちで示してくれているのである。

「徳教ニ関スル勅語ノ件」のほかにも、
これと同種の奏請・裁可書が国立公文書館のWebサイトには展示されている。
国立公文書館は本当に使いづらい。

これらの書類は、国政上重要な案件について天皇が日常的に文書決裁を直々に行い、
内閣総理大臣の奏請に裁可を下していたことを意味している。
つまり、これらの奏請・。裁可書は、天皇の「万機親裁」が現実に行われていた
ことを裏付ける証拠にほかならない。

紹介した、いくつかの例に見られる意思決定の手続きは、おおよそ次のように模式化できよう。


1 まず各省大臣等から案件が閣議に提出される
 (あるいは天皇に対する各省大臣の奏請書が内閣に進達される)。
2 閣議で議決された後(案件によっては閣議を経ることなく)、
  内閣総理大臣が裁可を求める奏請を行う。
3 天皇がそれに決裁を下して(裁可印を捺印する)、国家意思が最終的に確定される。
4 天皇の裁可書を下付された内閣はそれをただちに執行するか、
  または各省大臣等へ移牒して執行させる。

このような国家意思決定のシステムを「万機親裁体制」と呼ぶことにする。
「万機」とは「国政上の重要事項のすべて」を意味し、
「親裁」は「天皇が自ら裁可を下して、決裁すること」であり、
「万機親裁体制」とは
「国政上の重要事項すべてについて天皇が最終的決定権をもち、
 天皇の決裁によってはじめて国家意思が最終的に確定される、
 そういった国家意思決定システム」
と定義できる。

上に、模式化した意思決定プロセスは「万機親裁体制」の具体的形態である。
もっとも重要な「天皇の決裁」の存在を示す物理的実体が今に紹介した奏請・裁可書なのである。
この方式は 最初から成立していた訳ではない。

西南戦争中に明治天皇が京都に滞在していた。
当時の京都太政官はもっぱら戦争にかかわる政務・軍機を処理しており、
最高戦争指導部の機能を果たしていた
(一般の政務は東京で留守を守っていた岩倉右大臣以下の留守太政官が処理していた)。

つまり、明治天皇が日常的に太政官正院の文書に決裁を下すようになったのは
西南戦争の戦争指導においてであったのである。

言い換えれば、明治天皇は京都の最高戦争指導部の中にあって「万機親裁」を開始したのであった。

西南戦争の帰趨がはっきりすると、
明治天皇は京都から東京に戻るが、
還幸直後の1877年9月初めに
太政官内閣(正院の呼称は廃止され、内閣とよばれるようになった)の決裁文書の様式は
大きく変化することになる。

西南戦争中は もっぱら戦争指導に関わる事柄に限られていたのだが、
太政官内閣の重要決裁文書の ほぼ全てに天皇の裁可印が押されるようになる。

西南戦争中に現れた天皇の文書決裁が恒常化し、
文字どおり天皇が万機を親裁する体制が ここに出現したのだ。

明治維新より後10年を経て「天皇の万機親裁」理念に応じた文書決裁の様式が此処で明確に出現した。
近代天皇制の歴史において画期的な事件と言わねばなるまい。

この新たな様式を法的に規定し、制度化したのは、
1877年9月7日付で大臣・参議が連署上奏し、天皇の裁可を受けた「内閣参朝公文奏上程式」であった。

一、毎朝第十時暑中ハ第九時内閣ニ 臨御大臣参議ハ 臨御ノ前参朝
一、内閣枢機ノ事務ニ係ル会議ヲ行フハ必ス 臨御ノ時ニ於テス
一、内閣ノ公文分テ二類トス
  其一 親裁ヲ仰ク者  
  其二 奏事旨ヲ取ル者
一、凡ソ重大ノ事欵 親裁ヲ仰ク者ハ其裁可スルノ可印ヲ親ツシ付下ス其可セサルハ 旨ヲ以テ大臣参議ニ下ス
一、凡ソ奏事 旨ヲ取ル者ハ其奏ニ依ルノ聞印ヲ 親ツシ付下ス其奏ニ依ラサルハ 旨ヲ以テ大臣参議ニ下ス
一、凡ソ事変災異消息ノ類 御覧ニ供フルニ止マル者ハ 覧終テ覧印ヲツス(中略)
一、凡ソ公文ノ裁若クハ聞ヲ請フ者ハ大臣参議案ヲ奉ケテ上進シ其大意ヲ奏陳ス其急速ヲ要スル者ハ併セテ其事由ヲ奏ス
一、文書ノ繁簡ト事欵ノ緩急ニ従ヒ中ニ留メ 覧ヲ経次日若クハ後次日内閣ニ於テ 親ク大臣参議ニ付下ス其ノ中ニ留メテ久ク下サヽルアレハ大臣参議便奏シテ 旨ヲ乞フ
(略)(19)

引用からわかるように、
「内閣参朝公文奏上程式」とは
天皇の内閣臨御および天皇の文書決裁の手続きと奏請・裁可文書の様式を定めた内規にほかならない。

天皇は毎日午前10時に内閣に臨御し、
その臨席のもとで重要案件を議定するとされる。

さらに天皇が決裁すべき内閣の公文書を二種類にわけ、
重大事は「可印ヲ親ツ」し、
より軽事である「奏事旨ヲ取ル者」は、「聞印ヲ親ツ」して内閣に下付し、
さらに ただ単に御覧に供するのみで裁可を要しない案件は、
「覧印」を捺して返却すると定められている。

軽重いずれにしろ天皇の裁可・承認を仰ぐ公文書は、
大臣・参議が上進して、説明を行い、
天皇は次の日またはその次の日に裁可書を大臣・参議に下げわたすのであった。

 内閣の公文書の重要なもの
 ほぼ全てに天皇の裁可印が必要である
との原則が、ここで初めて定立されたわけである。
21世紀でも続く マヌケな閣議 の原型は此処に有りそうだね。
この時の文書式の様式と決裁方式の改革の目的が
「万機親裁」理念にふさわしい文書決裁システムを確立するところにあったことは、
「内閣参朝公文奏上程式」の奏請文に、
「明治十年八月十五日太政官ヲ宮中に移サレ日々ニ 臨御万機ヲ総攬シ 親裁ノ実ヲ挙ケ且ツ文書ヲ批閲シ国事民情ヲ訪察シ以テ中興ノ治ヲ拡張シ玉ハントノ 聖旨ヲ奉シ」
と、この内規を定めたと説明されていることから明らかであろう。

まさに「日々内閣に臨御し、万機を総覧、親裁する天皇」に相応しい文書決裁システム
としてこの公文奏上程式が定められたのであった。

文書学の見地からすれば、
この時すなわち1877年9月初旬をもって「万機親裁体制」が始まったと言うべきなのである。

以上のような文書式の改革と並行して、宮内省に侍補が設置された。
侍補は天皇の側近に仕えて、天皇を導き、補佐すること、
すなわち君徳輔導をその任務とした。

この侍補の設置と「内閣参朝公文奏上程式」の制定とは密接な関係にあり、
両者は同じひとつの動きの異なった側面と解される。

なぜなら、「内閣に日々親臨し、万機を親裁する天皇」が現実に機能することになれば、
その側近にあって常時天皇を補佐し、正しく導く者が不可欠であるとの認識が生まれてくる
のは、半ば必然的だと言えるからである。

こうして 天皇が実際に万機を親裁し始める となれば、
 天皇は単なる「神聖なる捺印機関」であってはならず、
 内閣の政治に その個人的意思が正確に反映されて然るべきだ
とする考え方や、
 宗教的に神聖であるばかりでなく、
 国民道徳の源泉として倫理的主体でもあるべき天皇が万機を親裁するのだから、
 内閣の政治は天皇の君徳を傷つけるものであっては決してならない、
 閣臣もそれにふさわしい徳をそなえた立派な人物を選ぶべきだ
とする考え方、そして
 少しでも内閣の政治が天皇の名にふさわしい理想政治に近づくよう、
 侍補たる者はたえず政府を監視しなければならない
とする考え方が、そこに生じたとしても少しも不思議ではない。

それ故に よく知られている
 西南戦争後から1879年にかけて
 侍補の「天皇親政運動」なるものが展開された
ことは、この「天皇親政運動」が
まさに、いま指摘したような考え方に立脚していた。

そうして眺める事で
 西南戦争後に初めて「万機親裁体制」が出現した
という事実と、
そして
 何故この時期に侍補が置かれ、
 何故この時期に「天皇親政運動」なるものが発生したのか、
その背景をも よく説明してくれるであろう。
どういう詐欺師が其処に居るのか? という事を非常に分かりやすく教えてくれるね。

明治維新の直後 其れ以前 そして 21世紀の初頭においても
 「日本人と日本」というハイパーキチガイカルトの集団
 とは如何なる性癖をしているのか?
は 微塵にも変わりが無い。

帷幄上奏書の登場

内閣の奏請によらない天皇の裁可書が登場する。
1879年1月6日付の野津道貫陸軍少将の近衛参謀長御用取扱を免ずる奏請・裁可書である。
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/pic7.gif


この文書は閣議書ではない。大臣・参議の押印は認められない。

また、結文に「左之通奉允裁候也」とあるように、
天皇に裁可を求める奏請書の形式をとっている。

この奏請者は陸軍卿西郷従道と参謀本部長山県有朋の二人であり、
その官職はいずれも太政官内閣のメンバーではない
(西郷と山県はともに参議を兼任しており、参議としては内閣の一員である)。

この奏請書は
 閣議および太政大臣を経由せずに
 参謀本部長から天皇に直接上奏され、
 天皇の裁可をうけたあと、
 その執行(人事発令)のために内閣に下付された

ものである。

このような軍部からの直接の奏請書が帷幄上奏書であり、それが新たに登場してくる。

太政官制においては、
天皇に対してこのような裁可を仰ぐ奏請を行うことができるのは、
太政大臣または左右大臣に限られていた。

このような奏請が何故に
大臣ではない参謀本部長と陸軍卿によって
天皇へ対して直接に行うことが出来たのか。

参謀本部長に対して
帷幄上奏権(太政大臣を経由しない直接上奏権)を与えることを認めた
参謀本部条例(1878年12月)にあげられているのは、
「軍中ノ機務、戦略上ノ動静、進軍駐軍転軍ノ令、行軍路程ノ規、運輸ノ方法、
 軍隊ノ発差等其ノ軍令ニ関スル者」
であって、右のような将官に職務を命じあるいは免じることは含まれていない。

ただ、参謀本部条例制定の際に、同時に設けられた内規
「本省ト本部ト権限ノ大略」に
「然レトモ将校ノ職務ヲ命シ、或ハ之ヲ免スル等ノ事ニ於テハ、陸軍卿、本部長ニ移シテ上裁ヲ乞ハシム」
という条項があるので、法的な根拠を求めるとすれば この内規より以外にはない。

それまでは、陸軍の将官クラスに職務を課す場合には、
陸軍卿が太政大臣に上申し、内閣の議決を経て天皇の裁可を受けていた。
そのことは、私が悉皆調査した太政官の人事決裁文書から明らかである。

天皇に裁可を仰ぐ上奏権は内閣(太政大臣)にあったのだが、
参謀本部が設置されて以降は、
参謀本部長と陸軍卿のような帷幄機関、すなわち軍部が奏請権の保持者となり、
陸軍の将官に職務を課す権限は内閣の手を離れ、
天皇とその帷幄(=幕僚)によって、
内閣からは独立して決定されることになった。

これが人事面からみた統帥権の独立の発端に他ならない。

また、此処では 参謀本部長にとどまらず、陸軍卿も帷握上奏権を行使している点である。
元来は内閣に下属する行政長官にすぎない各省卿は、
天皇に対して直接裁可を仰ぐ上奏権をもたなかった。
必ず内閣を経由して太政大臣が奏請したのである。

ところが統帥権の独立が認められると、
陸軍卿は他の省卿が持たない直接奏請権なる特権を行使できるようになった。

これが軍部大臣の帷幄上奏権の起源に他ならない。

ちなみに http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/pic7.gif は、
原本が現在も残っている帷幄上奏書の中で最も古いものである。

西南戦争後に登場した「内閣に親臨し、万機を親裁する」天皇は、
その僅か一年数ヶ月後には、
太政大臣・内閣の輔弼によらずに、
もっぱら参謀本部長と陸軍卿の輔翼によって陸軍の軍務に決裁を与える存在に進化した。

天皇と太政大臣・内閣の関係が二度大きく変化したと言える。

1877年9月からはじまった「万機親裁」により、
太政大臣・内閣と天皇の一体・不可分性が清算され、
天皇は、太政大臣の輔弼を受けつつも、国家意思確定の最終項として自らを自立させた。

1878年末から帷幄上奏事項を親裁しはじめたことで、
太政大臣の輔弼によらずに、内閣とは独立して統帥権を行使する大元帥となったのである。


たしかに帷幄上奏書は内閣の閣議・裁可書とは文書様式が異なるが、
しかし、どちらも天皇の裁可書である点で共通している。

ただ 先に内閣の上奏について天皇の文書決裁が制度化されていた からこそ、
後に 帷幄上奏書が出現可能となった のである。
内閣の決議と天皇の裁可の分離が可能となり
天皇の決裁が国家意思確定の最後の項として独立した、
からこそ 内閣とは異なる軍部の奏請を天皇が裁可することが可能にもなった のである。

統帥権の独立 が成立する為には、
その前提として
天皇の裁可行為が内閣の意思決定行為から分離・独立していなければならない。

天皇の「万機親裁」が先行的に確立されていなければ
統帥権の独立そのものも成立できなかった、
ということを意味している。

そういう意味合いでの 統帥権の独立 に関しては昔から、
 なぜ1878年末という時期に成立したのか、
が長らく問題とされてきた。

統帥権独立の前提条件である「天皇裁可の内閣からの独立」つまり天皇の「万機親裁」そのものが、
1877年9月に初めて実現したのである。
其れは西南戦争が深く関わっている。


天皇の裁可が太政官内閣の決裁と分離せずに 未分化で一体化している という間は、
国家意思の最高最終決定権は天皇と一体化した太政官内閣にある。

つまり その状態のままでは
 軍部が太政官内閣の議決を仰がずに、
 太政官内閣へ対してをも効力を持ちうる決定を行う
事は原理的に不可能である。

「万機を親裁する天皇」という文書上の登場は、
天皇側近に侍る侍補をして天皇親政運動」へも赴かせている。

同様に、
「天皇の軍隊」であることを自らの建軍理念としてきた軍部の中に、
「天皇の軍隊親率」を制度的にも確立しようとする気運を生んでいる。

参謀本部の創設は
天皇の「万機親裁」の開始によって出現した「天皇の親政」をめぐる政治状況への
軍部の それも特に陸軍の反応と言って良く、
その意味では この一連の出来事の全体が
 陸軍の「天皇親政運動」の産物
と見なされるべきものなのである。
此の話の先に 21世紀の初頭でも続く“マヌケな「日本人と日本」の政府の閣議” が有る。
この状況下で 幾ら民主主義がドーノコーノ言ったって そら無駄だわな。

そういう意味合いを見ながら NSC(国家安全保障会議)って何? を考えれば
もう 話が馬鹿馬鹿しい程に分かりやすく見えてくるよね。
現状が 大東亜戦争時の頃のどころの話ですら無い という事がね。


これは陸軍中将山県有朋の近衛都督を免じ、
新たに陸軍中将鳥尾小弥太を近衛都督に任じる人事の決裁書類である。
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/pic9.gif

それまでは
奏請・裁可書である大臣や参議の連署した奏請書へ天皇の可印が押されていた。
また
人事案件を議決した内閣の閣議書では 奏請・裁可書に署名している大臣や参議の花押と押印が有った。
つまり 内閣の閣議書 と 天皇の裁可書 が 一枚の同じ書類だった。

だが 閣議書と奏請書 が実体として分離し、
天皇の裁可は閣議書ではなく、大臣や参議の連署奏請書へ下されるように変化した。
この様に 新たに登場した 大臣・参議連署の奏請・裁可書は、
冒頭で言及した教育勅語制定の際の内閣総理大臣の奏請・裁可書の前身に他ならない。

この奏請・裁可書こそが
天皇の「万機親裁」を裏付ける文書そのもの である。
ここに「万機親裁体制」が名実ともに確立した。
http://nagaikazu.la.coocan.jp/works/pic10.gif

この文書式を定めた内規が、1879年4月7日「御前議事式及公文上奏式施行順序附公文回議手続」である。

この内規は、天皇の裁可を仰ぐための奏請書の書式を四種類に分類し、
その最初に大臣・参議が詔勅施行の裁可を請う覆奏式を定め、
次に三種類の奏事式を規定している。

これに属する事項として、
法律の制定・改正、太政官や各省の職制・章程の制定・改正、予算の出納、
税率の変更、国債の発行とその償却法、貨幣の鋳造・紙幣の増減、大きな工作、
奏任(以上の)官位、特赦、国郡の経界変更
などが あげられている。

次いで「恒例アル者及ヒ小事ニシテ内閣ノ議定ヲ要セサル者」が第二類の奏事とされ、
こちらは閣議の決定を要さず
太政大臣および左右大臣より直ちに奏聞すべしとされている。
結文には「右謹テ奏ス」が用いられる。
天皇の裁可印は聞印が用いられる。

最後に第三類奏事は裁可を仰ぐのではなく、単に天皇に報告するだけで良いもので、
内閣書記官より宮内卿を経由して上呈されるにとどまる。
書式は太政大臣・左右大臣の連署上奏、結文は「右謹テ御覧ヲ仰ク」で、天皇印は「覧」印である。

奏請・裁可書が閣議書から分離・独立したことにより、
内閣の議定の書式(回議書式)も別に様式が定められた。
それが「附公文回議手続」である。
新しい書式の閣議書には大臣と参議のみが押印し、それゆえ閣議書の書式とした。
しかし、この時点での閣議書は、
奏請・裁可書 という手続き上の「次」が存在することを前提とするものである。
それゆえに それまでの閣議書とは性格が全くに異なる。
ここに至って天皇決裁と太政官内閣決裁の分離が完成した。

このことは、天皇の太政官内閣からの独立が文書様式の上で、名実ともに確立されたことを意味する。
この決裁文書の様式は、「万機親裁」を示す文書様式として以後も定着し、
1885年の内閣制移行後もそのまま踏襲され、
その基本的骨格において大きな変更なしに、昭和期にまで及んだ。

そのことは、国立公文書館の展示の説明から納得されるであろう。
この様式の出現により、文書学的には天皇の「万機親裁」制度的に固まったと結論できる。


ただし同時に指摘しておかねばならないのは、
 この1879年の文書式改定は、
 内閣からの奏請書に限られ、
 帷幄上奏書へは及ばなかった
という事実である。

これ以降、内閣からの奏請は全て新しい書式へ従った奏請・裁可書が使用されるが、
帷幄上奏書の書式は様式を そのまま保ったままであった。


「万機親裁体制」は西南戦争後の1877年9月に始まり、
1879年4月に確立したことが理解されるであろう。

ここで確立された国家意思決定のシステムが、
細部は時期に応じて変化しつつも、
基本的な骨格においては そのままに第二次大戦の終わりまで継続した。

1879年の文書式の改定の適用範囲が内閣上奏に限定され、帷幄上奏には及ばなかった事実は、
 この時の改定を含めた一連の動きの全体そのものが、
 軍務上の全ての事柄が天皇の決裁行為として別個に存在させる
すなわち 統帥権の独立 を暗黙の前提においてなされたものであったことを裏から証明している。

よって1879年4月より以降において、
天皇は文書様式からして明確に異なる二種類の奏請を受取り、
そのいずれにも決裁を下す存在となる。

単に「万機親裁体制」が確立されただけではなくて、
その「万機親裁体制」が内閣と軍部の双方の領域に存在する。
言い換えれば、内閣と軍部の両方に屹立し、
万機を親裁する天皇というものが、同時に確立された。

1885年末に太政官制が廃止され内閣制度に移行する
宮内省が内閣から分離し(宮中と府中の分離)、宮内大臣は独立した輔弼者となる。
こうして天皇大権は 三つの領野(国務大権・統帥大権・皇室大権)に分割された。
それぞれに別個の輔弼者(内閣・統帥府・宮内省)を立てる多元的輔弼制が成立したのである。

もはや この時点においての「万機親裁体制」は、
 太政官正院による一元的輔弼制を本質としていた
 1877年9月以前の太政官制(天皇と太政官正院の一体性)
とは根本的に異なる体制と言わねばならない。

この多元的輔弼制をとる「万機親裁体制」こそが、
近代天皇制の国家意思決定システムの核心であり、
その後の体制の土台となった。

明治憲法が制定されても、この土台はそのまま残り、
いや、明治憲法に規定される立憲君主制は、むしろ この土台のうえに築かれたのである。

多元的輔弼制に立つ「万機親裁体制」を核にして、
それを包むかたちで明治立憲君主制が成立したのだと解すべきなのである。
もっと正確に言えば
 文書で全てを支配する明治政権の官僚制度 という詐欺の形式
の成立過程が如実に分かるね。


こんな水準の程度で 近代政治 とか よく言えるよなぁ。
そら
 卑弥呼の占いによる政治の方がまだマシになる
とすら思ってしまいたくなる訳だ。

政治学者とか いや何でも良いんだけどさ
こう言う話を論理構築していく事を抜きにしてイケシャシャアと政治を口にする人達
って 恥ずかしくないのかな。 きっと恥ずかしくないんだろうね。

そして
やっぱり西南戦争とか征韓論とか そういう話の分かりにくさ というのは
こういう話の説明が全くに無いからなんだろうね。


だから改めて思う。
NSC(国家安全保障会議)って何だろうね。


https://twitter.com/onodekita/status/416059096924573696
天皇の名で、死ぬことを強要していながら、天皇には罪がない という。
素晴らしい理論だ。
つーか文書上はアウトだと思うけどね。

https://twitter.com/onodekita/status/416054607102504960
日本は、天皇を存続させましたからね。ヒトラーへの対応の意味合いとは全くに違う。反省ゼロ
QT @kingo999: もし、メルケル首相が、ヒトラーを祭っている教会に参拝した とすると、
かつて侵略された国から避難の声があがるのは当然。

https://twitter.com/akokoniy/status/416064424848273408
ヒトラーは当時の天皇制を評価し欲しがった。そりゃあ そうでしょうね…

というか 戦争特需を始めるならば首相官邸へトマホーク撃ち込んだ方が早い と思うんだけどね。
早いとこ国連安保理で 「日本人と日本」をテロ国家にしてしまう で良いんだからさ。
今なら 米中露英仏の全てが拒否権を発動しないと思うよ。
アメリカにしてみれば米国債を帳消しに出来るし。
ロシアは北海道が取れるし 中国へは沖縄を渡して 本州四国九州はアメリカが再占領する。
今は 其の前に幾ら略奪できるか をしているだけでしょうね。


https://twitter.com/akokoniy/status/416039484400992256
大東亜戦争で特攻に向かう兵士達は、
最期に『天皇陛下万歳!』と全員が皆声高に叫んだと信じているのだろうか。
家族を思い、
その先には『国の為なんかに死にたくない』という気持ちを持ちながら死んでいった兵士の方が多いのでは、
とは思わないのだろうか。
カルトとは 大馬鹿野郎とキチガイと詐欺師で構成されている ので
そういうカルトの下僕へ何を期待するの?ではあります。 “そう思う”訳ないじゃんw

むしろ ならば俺は
 まずは如何にして大馬鹿野郎を上手に説得し啓蒙できるか
 そしてキチガイは相手にしても始まらない
 せめて詐欺師からの被害を出来る限りに食い止める
という作戦目標を立てて
 大馬鹿野郎へだってマトモに言葉が通じるはずもないんだから
 少しずつに日々の会話の中で僅かずつで良いから上手に仕掛けて行く
 そんな知性や説得力や肉体上の耐久力や自己制御の能力や持続する意志が己に必要となる
という 自分の目の前こそが情報戦の最前線で有る と考えてます。

其れが
マスコミ新聞テレビ大手メディアが毎日に繰り返し続けている情報の空中戦に対抗をする
情報流通の下士官によるドブ板の地上戦 だと俺は考えています。





https://twitter.com/akokoniy/status/415929292996886528
郵政民営化になって、郵政はひとつの『株式会社』となった事を実感したクリスマスだった。

https://twitter.com/akokoniy/status/415930193912410112
24日に合わせて、ネット通販で購入したシャンパン。
珍しく、郵送の代引きだった。
急いでいたのもあり、その店舗に発注したんだけど、
積み替えの作業中に作業員が誤って落として破損したという連絡が来た。

https://twitter.com/akokoniy/status/415931426727415809
経由している局からその旨の連絡があり、
その連絡して来た人と色々話す中で分かったのは、
民営化されて以降、下請けの下請けのような形で集荷作業をする人を雇う形になるので、
各自の不手際の際の保険などの強制までは手が回らないということ。

https://twitter.com/akokoniy/status/415932518852870144
会社側は大口の顧客優先の考えに凝り固まってしまい、
大多数を占める一般の利用者への配慮 より 大口顧客への対応が優先される
そのような方針になってしまったとの事。

https://twitter.com/akokoniy/status/415933253682352128
対応してくれた職員の方と話す中、
彼もネット通販は時々利用しており、お互いに『運送会社の選択肢しか無い現状』について同調した。

https://twitter.com/akokoniy/status/415933819380699136
それと同時に、Yahoo!などのオークションを利用した際には、
大抵の購入者側の発送方法の希望は『リスクを伴っても郵送を選択したがる』という事。

https://twitter.com/akokoniy/status/415934554734489600
ならば『リスク』と言われる部分を改善すれば、
郵送は圧倒的に有利になる上、ネット通販業界においても有力な立場になるのではないか
という可能性の話まで発展して

https://twitter.com/akokoniy/status/415935437073436672
私へ連絡をしてくれた担当の方こそ その声を正確に届けれる立場である という事と、
民営化されても その会社の中で生きていかないといけない彼等に対する私の気持ちを伝えた。

https://twitter.com/akokoniy/status/415935732276948992
1〜2時間話し込んだと思う。

https://twitter.com/akokoniy/status/415936516112666624
そして本日、1日遅れではあるが商品が到着。
その前に電話があってすぐの辺りで、
商品代金・送料・代引き手数料全てが当方負担と謂われたので、そのつもりでいた、


https://twitter.com/Godonof/status/414537167054979072
さて、そろそろ出掛けるとするか
→饗宴W 2013 Symposion | IWJ http://iwj.co.jp/feature/symposion4/

https://twitter.com/Godonof/status/414781287929364480
只今饗宴Wより帰還。いやぁ今回も高濃度。
其々の専門家の話を纏めて聞いて相互に関連することを知るには最適な集会だ。
しかしこの濃度でも入り口に過ぎない。
以下に今回拾った単語を残す
→ 自発的隷従論 ペンタゴン・ペーパーズ ニクソン大豆ショック 無形固定資産 米韓FTA 適合事業者
続く

https://twitter.com/Godonof/status/414783530351079425
続き→
プログラム支出 日米並行協議 講和条約の翻訳 台湾海峡 海幹校戦略研究 JASBC ヤマザクラ61
グラント三分割案 チャイメリカ 2013米議会調査局報告 シリア東グータ地区のサリン攻撃
ヘリテージ財団 トルコの現状 警察国家 …ふぅ

https://twitter.com/madabou/status/414597620896501761
IWJ饗宴IV 2013  海渡さん お勧め本 自発的隷従論 (ちくま学芸文庫) エティエンヌ・ド・ラ・ボエシ、西谷 修、 山上 浩嗣 (2013/11/8) http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%99%BA%E7%9A%84%E9%9A%B7%E5%BE%93%E8%AB%96-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E5%AD%A6%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%A8%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%A8%E3%82%B7/dp/4480094253

https://twitter.com/odatti_/status/414712714024349696
IWJ「饗宴W」が終わって。藤波心さんと八幡愛さん、同じ事務所の美人姉妹です。愛さんも今日はインタビュアーとしてお疲れさまでした。
https://pbs.twimg.com/media/BcFbBCPCcAAgDyy.jpg

https://twitter.com/hashiba_y/status/412904519014424576
井上文月さんの「ZNTV東京支局」誰か読んでないのかな〜
ほんとここ数年であんなに心撃たれた漫画はなかった

https://twitter.com/hashiba_y/status/412906237911523328
【概要・画像】井上文月「ZNTV東京支局」 アフタヌーン 四季賞ポータブル2011夏 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2131848478743683001
これなんだけどさあ…だいぶ前に借りて読んだんだけど、
思い出しただけで泣けるんだけど…映画にして欲しいよマジで。

https://twitter.com/hashiba_y/status/412909704696721409
ほんとこれ映画化しろよ!!!!ZNTV東京支局!
どっかの映画監督さん読むべきだよ…!!!くそ!!
講談社さん今は金あるだろ 進撃の映画も頑張って欲しいけ ど先にこれ映画にしてくれ!!
まじで まーじーーーでーーー

https://twitter.com/hashiba_y/status/414319262019239936
ZNTV東京支局が届いたので すっごい久々にパラ読みしたら2分で涙と鼻水やばい

https://twitter.com/hashiba_y/status/414321158029205504
わたしにとって パブロフの犬状態で気持ち良く泣ける作品って凄く貴重
3分で泣けるのは うみねこの楼座無双とか、ZNTV東京支局とか、
進撃1話とか、まどまぎの後半とか、ひぐらしの梨花 ちゃん君を助けに来たとか…いろいろあるけど
音楽が良いとなお一瞬で泣けるから

どう考えてもマスコミ新聞テレビ大手メディアから流される情報媒体に向いている「娚の一生」が
テレビのドラマや映画化の話が全くに出ない どころか
 現在に猛烈に売れている大人の女性向け漫画の「姉の結婚」だって
 テレビのドラマや映画化へは極めて使いやすいはず
なのに コンビニへすら配本が全くにされない という現状を考えれば
ZNTV東京支局 が 多メディア路線なんかになるはずもない罠w

言い換えれば マスコミ新聞テレビ大手メディアから流される情報流通は
全て情報工作と人民統制による情報統制が主軸である、と言いきって良い。

娚の一生 ZNTV東京支局 を並列にして話すのは俺だけのようだ。
つまり 現状は そういう事だ。
これから先に踏まねばならない道行は どれだけに有るのだろう、気が遠くなるね。

例えば ZNTV東京支局を普通にググってもウチは中々に出てこない。
期間を直近1年に絞ると出てくる。
ブログ検索で見ると
此の1年でZNTV東京支局の中身までに触れている記事を書いているのはウチだけのようだ。
ググルから徹底して避けられるウチならば そんなもんだね。


http://mkt5126.seesaa.net/article/225087988.html
http://mkt5126.seesaa.net/article/331657227.html
http://mkt5126.seesaa.net/article/277131451.html

そして 其の先のマンガが マージナル オペレーション だね。

https://twitter.com/mkt5126/status/416307233824067584
発売されたばかりの2014/02月号のアフタヌーンのマージナル オペレーションの
有る程度に内容の先は知っていたけど、いざマンガとなって読んで見ると
マジに抜き差しならぬ内容のマンガとなっているね。
ZNTV東京支局 の先に有るのが マージナル オペレーション である。

https://twitter.com/mkt5126/status/416308163906785280
親鳥から餌を欲しがる為に口を開けているだけ な 答えだけを欲しがる ような連中は、
2014/02アフタヌーンのマージナル オペレーションを読んでも
見たいと思う現実しか見ない 見たくも無い現実は見えない
だけだろう。
だからZNTV東京支局の先にマージナル オペレーションがある。

https://twitter.com/mkt5126/status/416311477784420352
マージナルオペレーションの話が マンガの中 や 空の向こう や 画面の向こう の物語
としか思わない者達は愚鈍だ。
其れは“子供を戦争に使う”という点で「食べて応援」と限りなく同義なのだ。
其の上で スコードリーダー すなわち 戦闘指揮官 の話をする。 此の意味が分かるかい?

https://twitter.com/mkt5126/status/416314659071737856
マージナルオペレーションでは
 子供の戦闘部隊は、
 その戦闘力の低さから最前線での囮として使い捨てる 位しか利用価値が無い
 逆に 身寄りのない子供達は慰謝料も必要が無いから そういう利用価値の方が高い
として描く。
ならば翻って では「日本人と日本」の「特攻」という戦術は?

https://twitter.com/mkt5126/status/416315872794267648
戦場における「“身寄りのない子供”の傭兵部隊」を費用対効果の面で囮にして使い捨てる、
のならば まだ可能性として生き延びられるかもしれない とマージナルオペレーションでは描く。
ならば翻って 「日本人と日本」の特攻という戦術の生存確率は?
その 戦術的 作戦的 戦略的 な無能さは如何に?

https://twitter.com/mkt5126/status/416318065765150720
ならば
安倍の靖国参拝における戦略級と作戦級の意味合い

マージナルオペレーションにおける戦術級と作戦級の意味合い
を如何にして重ねて考えていくか?
そういう事を 政治軍事外交な安全保障 の意味合いを
即座に言葉にして情報流通できる「知識人」は極東の一諸島に居ますか?

俺は 観念論的や宗教的な意味合いの話での靖国の話なんかは
もう馬鹿馬鹿しくって 他の人に任せますw

それよりも
 あんなハイパーキチガイカルトと関係性が切れないままでは 百戦して百敗するだけ
になるのもまた馬鹿馬鹿しいまでに分かるので
 そんな惨事に巻き込まれたくない
と ただただ俺は思うだけなんだよね。

もっとも詐欺師の目的は其処にこそあるんだけどね。
「日本人と日本」という詐欺の中で大量虐殺と民族浄化を仕掛けて カネモウケを抜き出す、
其の詐欺の中身を知れば知る程に カルトの餌になりたくねーよ と つくづくに思う。

ぷよぷよ男は靖国の訳わかんない言葉を吐きながら「小沢は終わった」を繰り返す。
それは カルトの狂信的な下僕が唱える念仏 と全く同じである。
アレも困ったモノだねぇ。 所詮に そういう存在 だとは分かってたけど。





posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする