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2008年09月04日

麻生首相を 今の状況下では肯定できない

首相動静(9月1日)(時事通信)
 午前7時46分、公邸発。同48分、官邸着。

 午前7時49分から同8時8分まで、内閣危機管理センターで総合防災訓練の関係閣僚協議。同9分、執務室へ。

 午前8時25分、執務室を出て、同30分、記者会見室へ。総合防災訓練の記者会見で政府の方針を発表。同32分、同室を出て、同34分、大会議室へ。同40分、同訓練の「緊急災害対策本部会議」開始。同56分、同会議終了。同室を出て、同57分、執務室へ。

 午前10時37分、執務室を出て、同39分、官邸発。

 午前11時3分、羽田空港着。

 午前11時20分、航空自衛隊のU4多用途支援機で羽田空港発。午後0時34分、関西空港着。同45分、同空港発。

 午後1時1分、大阪府岸和田市の浜工業公園着。近畿府県合同災害訓練を視察。同19分、同所発。同24分、同市の人工島ちきりアイランド着。同訓練を視察。

 午後2時21分から同25分まで、報道各社のインタビュー。「防災訓練の感想は」に「問題はいざ発生した時にどのような態勢がとれるのか。きょうの訓練を基礎にして応用を考えてもらいたい」。同26分、同所発。同53分、関西空港着。同3時8分、U4多用途支援機で同空港発。同4時10分、羽田空港着。同21分、同空港発。同44分、公邸着。

 午後5時24分、公邸発。同26分、官邸着。同27分、執務室へ。

 午後5時54分、麻生太郎自民党幹事長が入った。同6時4分、町村信孝官房長官が加わった。同7時5分、麻生氏が出た。同14分、町村氏が出た。

 午後9時29分、執務室を出て記者会見室へ。同30分から同47分まで、内閣記者会と記者会見。同48分、同室を出て、同49分、執務室へ。同50分、町村、岩城光英、二橋正弘正副官房長官が入った。同53分、塩谷立官房副長官が加わった。

 午後10時25分、執務室を出て、同26分、官邸発。「今の心境は」に「…」。「政権の放り出しとの批判もありますが」に「…」。「国民に納得のいく説明をお願いします」に「…」。同28分、公邸着。

 2日午前0時現在、公邸。来客なし。

 午前0時30分現在、公邸。来客なし。(了)



こういうことを決めるのは早いんだ…たった一人の決断 : 福田退陣・総裁選 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 福田首相の1日夜の退陣表明は、政権の“後見役”である自民党の森元首相、青木幹雄・前参院議員会長らにも直前に電話で伝えただけの「たった一人の決断」だった。後継に最も近い位置にある麻生幹事長は「政権投げ出し」の悪印象を懸念して翻意を促したが、それも振り切っての表明だった。政界に衝撃を与えた「福田退陣表明」の内幕に迫った。(文中敬称略)



 1日午後6時前、幹事長の麻生太郎は東京・赤坂で予定していた党茨城県連との会合への出席を遅らせ、首相官邸に車を走らせていた。先週末も福田と密会したが「雑談に終わった」(周辺)という麻生は、福田の突然の呼び出しに、「こりゃ何かあるな」と感じながら、首相官邸に飛び込んだ。

 執務室で向き合った麻生に、福田は告げた。

 「党の方で総裁選の準備をしてほしい。辞意を表明しようと思っている。きょう、この後だ」

 「早いですね」。麻生がこう返すと、福田は「早いんだよ。こういうことを決めるのは早いんだ」。在任中つきまとった「決断が遅い」との評を意識したような自嘲(じちょう)気味の言葉だった。

 途中から官房長官の町村信孝も加わり、約1時間に及んだ会談で、麻生は翻意を迫った。「安倍前首相の時と同じように(投げ出しに)なるのはよくない」。しかし、福田は応じなかった。「臨時国会冒頭から政局的理由で混乱すれば、国民に迷惑をかける。自民党はいつ選挙があっても勝てる体制にしないといけない」と繰り返すのみだった。

 なぜ、このタイミングだったのか。自身にとって障壁となった民主党代表の小沢一郎の3選出馬表明と同じ1日にあえてぶつけたのか。福田自身は数日前に辞意を固めたと言うが、それは先月29日の総合経済対策に、選挙へのアピールを狙って定額減税を押し込んだ公明党への抗議の意思の表れなのか。

 その公明党代表の太田昭宏が、福田から辞意を伝えられたのは、記者会見のわずか40分前だった。太田はこの日昼、29日の党首会談で福田と約束した、物価高対策のための商店街視察の打ち合わせを首相秘書官と行ったばかりだった。

 唐突感を抱いたのは、元首相の森喜朗、前参院議員会長の青木幹雄らも同様だった。福田から連絡を受けたのは記者会見の30分前。森は料亭で知人と酒を酌み交わしている最中だった。

 青木は周囲に漏らした。

 「福田さんは勘違いしている。新体制になっても、仁義なき戦いと割り切っている野党が態度を改めない限り、政権を取り巻く状況は変わらない。むしろ、政権を投げ出したイメージは、『麻生人気』ではカバーできないほど、深刻だ」

 福田は一夜明けた2日午前の自民党役員会で、辞任への理解を求めた。

 「急な話で大変お騒がせして申し訳ないが、ぜひ新しい総裁を選んでしっかりした体制を作ってほしい」

 自民党は「政権投げ出し」の逆風を、後継総裁選びでどこまで挽回(ばんかい)できるか。居並ぶ党幹部たちも、今は予測ができないに違いない。

( 2008年9月2日 読売新聞)



福田首相、GW以降2度辞意漏らす…森氏が慰留 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 福田首相が今春の大型連休以降、森元首相に対して2度にわたり、辞意を漏らし、慰留を受けていたことが分かった。首相の出身派閥の自民党町村派関係者が2日、明らかにした。

 8月21日には、森氏、小泉元首相、安倍前首相の首相経験者3氏と中川秀直・元幹事長が静岡県内でゴルフを名目に会合し、慰留に努めることを確認するとともに、首相退陣後の自民党総裁選への対応などについても協議したという。

 連休前の4月27日の衆院山口2区補選では、自民党候補が敗北。首相は「自らの手で今後、衆院を解散してもいいのか」と漏らしていたともいう。

(2008年9月3日09時12分 読売新聞)


ドキュメント・九月政変:(その1) 福田首相、4月すでに「辞めたいなあ」 - 毎日jp(毎日新聞)
 ◇「外遊もしたくない」
 福田康夫首相の退陣表明から一夜明けた2日、首相の存在は忘れられたかのように総裁選への手続きが進んだ。首相はマスコミと接触したくないと記者団との「ぶら下がり取材」を拒否。動揺は隠し切れなかった。

 退陣会見は突然のものだったが、首相にはすでに今年4月から退陣の2文字が頭をよぎっていた。

 首相が後見人でもある森喜朗元首相に辞意を漏らしたのは、改正租税特別措置法の衆院再可決を前にした今年4月だった。

 大連立構想の破綻(はたん)に始まり、日銀総裁の空席、ガソリン税の暫定税率失効と「ねじれ国会」にくたびれ果て、「辞めたいなあ。もう外遊もしたくないよ」と、森氏に赤裸々に語っていた。

 首相は、4月末から5月の大型連休に予定していたロシアとイギリス、ドイツ、フランスの欧州3カ国訪問をやめたいと漏らした。

 ロシアとのパイプが太い森氏は「少なくともロシアだけは行くべきだ」と説得した。その結果、首相は欧州3カ国歴訪は見送ったものの、ロシアには出向き、メドべージェフ、プーチンの新旧大統領と会談した。

 森氏らは、北海道洞爺湖サミットが終了後、声高に内閣改造熱をあおった。

 森氏は福田首相が内閣改造(8月1日)を断行する半月ほど前の7月中旬、周辺にこう語った。「おれは福田さんの背中を押してやるだけだ。自前の内閣を作って、9月までしか持たないかもしれないが、そこまでは頑張ってほしい」

 人事を断行しても支持率は低迷。身内の公明党からも揺さぶられ、臨時国会の乗り切りは誰の目から見ても容易ではなかった。

 森氏が首相から、退陣表明の連絡を受けたのは1日午後7時半過ぎ。緊急会見の2時間前。2人の関係からすれば水くさいものだ。

 驚いた森氏は「待て。慌てるな。これから官邸に行く。話し合おう」と電話口で食い下がった。首相はきっぱり拒否した。「来なくていいですよ。もう遅い。記者会見をすでにセットしたから」

 決断できないリーダーと言われた福田首相の最後の決断だった。

毎日新聞 2008年9月3日 東京朝刊
やはり結局 森が この福田政権において
極めて重要人物だったことを ここでも示している。
小泉は 安倍政権擁立の引責を巧みに免れているとはいえ
だからこそ福田政権擁立時は 極めて動きが鈍かったので 森が前面に出る形になっていた。
森は 安倍と福田の両政権においての重要人物でもあり
連続の政権の放り出し という 事実上のスキャンダルの当事者に等しく
立場上 引責を問われなくとも求心力の低下は避けがたいだろう。



ドキュメント・九月政変:(その2止) 「福田さんのこと、すぐ忘れるよ」 - 毎日jp(毎日新聞)
 ◇自民総裁選、負け幅縮める“大興行”
 小池百合子元防衛相が自宅で飼うメスのヨークシャーテリアの名は「ソウ」。いつかは、と総理大臣のソウから名付けた。

 小池氏は2日朝、東京都内の自宅前で記者団に総裁選出馬への意欲を示し、午後には「(総裁選では)文明論、経済対策論、そして何より希望を示すべきだ」と語った。

 福田康夫首相の退陣、麻生太郎幹事長と小池氏で総裁選、新首相のご祝儀相場で解散・総選挙。自民党議員が期待交じりに口にしていた、衆院選での「負け幅」を縮めるためのシナリオだ。小池氏の出馬の有無は、総裁選が国民注視の“大興行”になるかのカギになる。

 キーマンはともに小泉改革を支えた中川秀直元幹事長。小池氏には自ら推薦人を集め、総裁選戦略を巡らす力はない。小泉純一郎元首相や中川氏らの担ぐみこしに乗るしかない。

     ◆

 安倍晋三前首相と福田氏の母体である町村派は「党に迷惑をかけた」という理由で派閥の推薦候補を見送る方向だ。2日、他派閥が総裁選に向けた総会を開く中、町村派は同日の総会を開かなかった。

 2日午後、中川氏の個人事務所には、塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美前行革担当相、猪口邦子元少子化担当相ら「改革派」や「小泉チルドレン」と呼ばれる議員が訪れた。

 中川氏は渡辺氏に「誰を選ぶかではなく、何をするかが大事だ。改革を続行しなければいけない」と語気を強めた。

 小池氏も午後5時過ぎから約40分間、中川氏と意見交換。小池氏は記者団に「国内外の情勢について意見交換しただけです」とだけ説明した。

 幹事長に就くように麻生氏を口説いた森喜朗元首相は、周辺には「1人になっても麻生さんを支持する」と言う。参院幹部は「森さんは派閥をバラバラにしたくないと考えているようだが、町村派はもうバラバラだ」と語った。

     ◆

 古賀派は幹部が派閥事務所に集まり、今週中に対応を決定することを確認。同派の谷垣禎一国土交通相は記者団に「首相にはもう少し頑張ってほしかった。まったく考えていない」と出馬を否定した。

 派閥会長の古賀誠選対委員長は麻生氏と疎遠だが、派内には菅義偉選対副委員長のように、麻生氏を推そうというメンバーもいる。

 山崎派も総会を開き情勢を見守ることを確認したが、同派の甘利明前経済産業相は麻生氏支持を鮮明にして、一枚岩でない状況は古賀派と同じだ。

 山崎派の石原伸晃元政調会長は記者団に「20人の推薦人がない限りは出られない。派閥を率いていないので、そういうハードルが目の前にある」と語った。

     ◆

 「(総裁の)資格はあるのかな。福田首相がやりたくてもやれなかったこと、やらねばならないことを実行していきたい」

 本命と言われる麻生氏は2日午前の記者会見で総裁選立候補を表明。会見では、記者の追加質問を「1社1問だ」と退けた。麻生派はこの日、2度の緊急総会を開き結束を固めた。

 ただ、「本命」の根拠は希薄だ。昨年の総裁選で派閥包囲網を敷かれながら善戦したことと、世論調査で示される高い人気がよりどころだ。

 過去3回の選挙で敗れている麻生氏は、「4度目の正直という言葉自体はないんだけどね」と笑った。

     ◆

 自民党選対関係者は笑いをかみ殺す。「いや、もう誰と誰が戦うかという話ばっかりでしょう。みんな、福田さんのことなんか、すぐ忘れるよ」

毎日新聞 2008年9月3日 東京朝刊


北國新聞ホームページ - 石川のニュース
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080902102.htm
◎「いつかこの日が来ると…」 森元首相 福田首相の退陣表明に
 福田首相の後見人である森喜朗元首相にとっても、臨時国会を間近に控えた今回のタイミングでの辞任表明は、「いつかこの日が来るとは思っていたが、意表をつかれた」(森氏)格好だった。

 森氏が首相と電話で話をしたのは一日午後七時二十分。

 森氏「決断されたんですか」

 福田氏「ええ」

 森氏「もう少し待ってくれませんか」

 福田氏「もう(麻生太郎自民党幹事長や町村信孝官房長官に)話しましたから」

 森氏によると、福田首相は既に吹っ切れた様子で、

 最後に「正々堂々とした党総裁選をやってほしい」と森氏に伝えたという。


 自宅のテレビで辞任会見を見守った森氏は、「驚きはなかったが、予想していたよりも少し早かった」と残念がり、「政治空白をつくらないためにこの時期を選んだのだろう」と首相の決断を評価した。

 会見で国会運営の行き詰まりを強調した福田首相について、森氏は「よく耐えてここまでやってきた。これ以上、(民主党に)やりたい放題されるのは我慢ならなかったのだろう」と首相の胸中をおもんぱかった。

 首相との電話後、麻生氏や小泉純一郎元首相らとも連絡を取り、挙党一致を確認した森氏。総裁選では麻生氏が有力候補と目されるが、「それは分からない。ただ、四代続けて首相を出した町村派は静観すべきだ」と述べた。

●「なぜ今なのか」北村氏

 北村茂男衆院議員は突然の辞任表明に「首相を信頼してきたが、なぜ今なのか理解できない」と困惑気味。都内の議員宿舎で同僚議員らと電話で今後の対応を話し合い「民主党に重要法案を反対され、こんなはずではなかったという思いがあったのでは」と首相の心中を推し量った。

●「苦渋の決断」瓦氏

 都内の自宅で一報を受けた瓦力衆院議員は「突然のことで大変驚いている。首相本人がよく考えた上での、苦渋の決断であったと思う」と事務所を通じてコメントを出した。

●「身を捨て打開」岡田氏

 都内を移動中の車内で辞任表明会見を見た岡田直樹参院議員は「(首相は)身を捨てて政局を打開しようという非情な決断をした」と分析した。その上で「新しいリーダーを早く決め、国民に何をするかということを示すことが重要だ」と強調した。

●「実力不足の結果」一川氏

 一方、民主党の一川保夫参院議員は「辞任するなら解散すべきだ。安倍(晋三前首相)さんと同じく無責任極まりない。実力不足で、国民の声に謙虚に耳を傾けてこなかった結果だ」と政権交代への決意を新たにした。福田首相が民主党の国会対応に苦言を呈したことについては「みっともない」と厳しく批判し、議員宿舎で同党議員らと情報交換した。



森元首相、小池氏擁立は「問題」 中川元幹事長にくぎ NIKKEI NET(日経ネット)
 自民党の森喜朗元首相は3日、次期総裁選で町村派の小池百合子元防衛相の擁立の動きを見せる中川秀直元幹事長について「(同派)代表世話人の立場で(小池氏を)引っ張り出すのはやや問題がある」とくぎを刺した。都内で記者団に語った。

 町村派は総裁選の候補選びの動向を静観する方針を幹部会合で決めている。中川氏の動きに目をつぶれば派閥の統制がきかなくなるとの危機感を持ったもようだ。

 中川氏は2日、記者団に「改革派から誰か(総裁候補)を出さないといけない」と述べ、小池氏を念頭に麻生太郎幹事長の対抗馬擁立に強い意欲を示した。

 森氏はこの発言についても「これはわが派の代表としての発言ではないな」と指摘。「改革派を立てるというなら、麻生は改革派じゃないのか」と苦言を呈した。
【単刀直言】 森喜朗元首相 自主投票にあらず 「当面静観」だ! (1/4ページ) - MSN産経ニュース
 ここ最近の報道があまりにもデタラメなので断っておきたいが、わが派(町村派)は党総裁選で自主投票を決めたわけじゃない。福田康夫首相が辞意表明をしたのは1日だ。こんな時期に、うちが派の候補者を立てたり、まとまって誰かを推したりすることは避けなければならない。かといって90人近くのメンバーが勝手に動き出したら収まりがつかなくなるでしょ。

 すでに報道をみて、私のところに「誰をやってもいいんですね」と言ってきた議員がいるし、「麻生太郎幹事長の支持を呼びかけているのに自主投票では困る」と言ってきた議員もいる。みんな立場があるから変な記事を捏造(ねつぞう)されると困る。記者魂に反することだよ。

 とにかく自主投票は決めていない。「当面静観」。もっと分かりやすくいえば「謹慎」だな。小泉純一郎元首相も同じ意見だったよ。「森さん、(町村派出身の首相が)4人も続いたのだから今回は気を付けようよ」ってね。

 2日夜の中川秀直元幹事長、安倍晋三前首相たちとの会合での結論もそうだった。「3人でも4人でもたくさんの候補に出てもらい、激しく議論し合ってほしいな」「推薦人が20人そろわない人がいて、手伝いを頼まれたら個々のケースで判断しよう」という話をしただけだ。総裁選告示日が近付き、ある程度候補が出そろったときに改めて誰を応援するか、自主投票にするかを決めることになるだろう。もっともこれは代表世話人の中川君や町村信孝官房長官が考えればよいことだ。

 だから中川君が代表世話人として小池百合子元防衛相に「改革派のチャンピオンとして出なさい」と要請するのは間違いだよ。総裁選でエキサイティングに議論するのはいいことだが、代表世話人としての立場がある。彼女に総裁選への出馬の意欲を持ってもらうために中川君が何かを言わなければならないというのは分かる。しかし、「改革路線を貫徹すべきだ。改革派から誰かが総裁選に出なければいけない」という発言は、わが派の代表の発言としてはふさわしくないな。違いますか?

 小池さん本人が出馬表明するのは構わない。応援する、応援しないとは関係なく、うちの派から手を挙げて「出たい」という者に「君は出てはいけない」といえるような時代ではなくなったからね。でも、うちがグループとしてまとまって「この人を推そう」という行動に出ることは慎むべきだ。麻生さんを推すかどうかだって、今はまだ何も決めない。それはみんなで相談することだ。

 自分の胸の内はまだ言わないけど、私も福田さんもお世話になった人が麻生さんだ。私が「福田さんと率直な話をしてくれ」とアドバイスをしたら、それを聞き入れて幹事長に就任してくれた。そういうことがあるから麻生さんに感謝の念はあるわなあ…。

 私は麻生さんを非改革派だとは思っていない。中川君のいう「改革派」が総裁選に出ることはよいことだけど、改革にもいろいろとあるんだよ。都会にだって田舎にだって改革はある。俗にいう都会的な改革は田舎にとっては一番困るんですよ。郵政民営化だってそうだったでしょ。わが派の仲間だった小泉さんが命がけでやったから協力したけど、郵便局がなくなって田舎の人が困っているのは事実でしょ。


 代表世話人が改革派だと派全体が改革派になるのかな? そんなヒトラーみたいな世の中じゃないんだ。中川君とは親しい仲だから言っているんですよ。奥さんから「あなたのやることはよくないわね」といわれただけで、夫婦関係に亀裂ができると思いますか。

 この年になっておれももうそろそろ辞めようかと計算しているんだ。もうちょっと派閥に関係なく一人でのんびりとやってみたいんだ。1期くらいは…。記者に付け回されてあることないことを書かれるのは煩わしいよ。ちゃんと、しっかり、派としてまとめていってくれるなら、もう喜んで私は辞めますよ。(加納宏幸)

     ◇

 今回の単刀直言は、森喜朗元首相が3日、各社記者団に語った内容です。
福田の政権の最重要人物で 政権擁立時に麻生を排除した張本人が森なのに
だからこそ 麻生が自民幹事長へ就任 というのには かなりの違和感を 感じていたんだけど
その答えが この辺りにあるね。
福田政権設立時に政権への直接協力を拒絶した麻生の その翻意の裏には
森が もう そこまで追い込まれていた ということがあったんだね。

となると 発言が徹底的に出てこないGoogle ニュース検索: 小泉 Google ニュース検索: 小泉 首相
かなり気になる

小泉元首相の一声で“反麻生現象”発生も(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
 自民党の若手議員からは、小泉純一郎元首相に出馬を望む声が上がっている。2005年の郵政選挙で初当選した1年生議員「小泉チルドレン」の間で、麻生政権では「脱小泉路線」が続き、公認候補からはずされるのではという危機感が高まっているためだ。

 ただ、小泉氏は、昨年9月12日に安倍晋三前首相が辞任を表明した時、告示日の前日でもある翌13日に「100%出ない」と出馬を否定し、福田氏支持を表明。小泉氏の擁立を図っていた小泉チルドレンの有志は断念し、福田氏支持に傾いた。

 小泉チルドレンは総勢80人以上の一大勢力。小泉氏の影響力の大きさは証明されており、自民党関係者は「永田町での最大の関心事は誰が手を挙げるかではなく、小泉さんが何をしゃべるか。ある意味、キングメーカーだ」と話した。

 永田町では既に「小泉さんは小池氏で動く」との話がまことしやかに流れており、情報が少なく選挙基盤がもろい若手議員の間では早くも総選挙での小泉氏応援を期待して小池氏支援に乗り出す動きも出始めた。

 小泉チルドレンを中心とした「国民本位の政治を実現する会」は2日、国会内で会合を開き、総裁選への対応を協議。その後、代表を務める平将明衆院議員らが会見し、「05年の衆院選で有権者に約束した政策を実現してくれる清心な候補者を応援したい」と表明した。麻生氏が一歩リードとみられている中、「禅譲の総裁選になるのであれば、1年生議員の中から候補者を出そうという意見もある」と述べた。現実問題として1年生候補での勝算は厳しいことから、小泉氏の一声で“反麻生”の雪崩現象が起きる可能性もありそうだ。

 一方、自民党実力者周辺からは「今回は小泉さんは静観を決め込む」という話も浮上。いずれにせよ、小泉氏の影に振り回されそうだ。
まぁ 麻生総裁になって小泉が困る話は無いんだけど
その先の衆議院選挙となると 小泉自身は良くても
小泉周辺も 火の粉を全く受けないでは済まないので
その辺りを含めて どう考えているかは気になる。
まぁ ほら 何も考えてない つートコもあるので 小泉だけは読めないw
ここは動かないが吉な可能性も高いしね


http://tbn2.blog50.fc2.com/blog-entry-835.html
TBN - 2008年9月1日(月) 中段
麻生さんのいいところは、グタグダごまかさずに出る時は出るときっぱり言うところですね。なんにも言わない福田氏と対照的です。
茜「でも短命の首相に終わりそうね(゜◇゜)」
このままでは民主の勝ちだからね。

総裁選終わってすぐだろうね。麻生さんになって支持率は40〜60%くらいになるだろうから、それが落ちないうちに選挙したい。
茜「またねじれで壁にぶつかったら印象悪くなるもんね(゜◇゜)」
組閣も徹底的にクリーンな人で固めて揚げ足を取られないようにしつつ、渡辺行革担当大臣と鳩山法相の復活(多分、短期的なもの)。臨時国会の所信表明演説でサプライズ爆弾を炸裂させる。多分、年金については民主党と同様の策にして、ガソリンの暫定税率にもなんらかの配慮。医療問題についても一言ありそう。医師不足解消とか少子化対策とか。舛添さんが力を貸すかな。ただし民主の後期高齢者医療制度取り消しはナンセンスなので与しない。米中との関係はスルーしつつ、バラマキに見えないバラマキ宣言。これは識者にはウケないけど、大衆には歓迎されるので得票アップ。一方、マスコミは「そろそろ民主党の審議拒否について一言いっておこうか」というムードになる。焦った民主党がなんかのネタで自爆。(多分、自民党の破壊工作。今までに攻撃ネタをためてきてあるはず)。そして麻生タンが秋葉原で演説して盛り上がったところで解散総選挙という流れかな。
茜「あと麻生さんは公明党と関係がいいのね(゜◇゜)」
それでタマは揃うね。
ここまでは 順当な分析 流石です
ただ この後は 俺は最近 見方を改めたので 違うけど あえて引用を此処に
麻生さんのキーポイントは「政権交代による政官財のクリーン化」と同等の政策を打ち出せるかどうか。はっきり言って、民主党は能力的には自民党よりダメだし、人材も少ない。メリットは単に「癒着システムが止まる」ということだけ。これを自民党で政権維持しつつできるかどうか。

茜「できるの?(゜◇゜)」
できる気がする


これは選挙する前に政界再編成を匂わせること。すなわち、古賀誠の一派を排除し、民主の若手の上澄み部分を自民党に編入。この青写真を見せることによって、選挙に勝つ目は出てくるんじゃないかな。
茜「自民と民主のいいところを合わせた中連立ね(゜◇゜)」
あと平沼さんが動くだろうね。自民党の世論的な不安要素・杉村大藏も麻生タンはしつけてあるし、姫がミソをつけた改革クラブのミスもついてくるのではないかと。
茜「小沢さんも選挙には強いけどね(゜◇゜)」
自民党(もしくはその上のアメリカの)の黒い手が動けば、小沢さんは健康を害するような気がするなぁ。あとナベツネがまた動くだろうから、それがどのように動くか。野中と森はどうするのか。
茜「清和会もさすがに失点続きだからね(^◇^;)」
それと中国の工作員はどれくらい日本の内政に食い込んでるんでしょうね。案外民主党に浸透してたりして。そんなこんなでいろいろ予想しつつ、久々に政治が面白い状態です。チンパン首相で空白の1年でしたが、激動となるか。
俺が麻生を推していたのは その極めて高い政治実務能力にあった
特に外交における 極めて達観した姿勢は その祖父の偉業に勝るとも劣らぬ見事さを感じていた。
そのような政治実務能力は今も健在で 人材としては やはり一級品である。
が その一級品の実務能力こそが 麻生自身の最大にして致命的なの弱点を作り出している。
ここ数年 注目して見てきたからこそ 高い評価を与えるも確認できたし
致命的な弱点も よく見えてきた。
その致命的弱点を超えてくれる と秘かに待っていたが 時間切れだね。

その傑出した政治実務能力は 過去の成功体験に基づいているが故であるが
自民党の成功体験を抜きに麻生自身が存続できない という部分でもあり
麻生自身が脱却する気が無い というのを はっきりと示し続けてしまった。
麻生は その明晰な頭脳であるが故に 目の前の机上の論には強いが、
 その目の前の諸問題を解決できる頭脳であるが故に
 論の積み重ねの先にては どうしても生じてしまうしかない
 「人間の所業」の矛盾を軽視してしまう傾向が極めて強い。
人間の大多数は馬鹿な事は理解しているつもりで
その馬鹿で豚に過ぎない民衆の馬鹿さ加減は変質しないモノと 考えているように見えてしまう。
今の日本人の民衆の大多数も やっぱり豚に過ぎないかもしれないけど
昭和の時代とは その飼い馴らし方を変えていこうとしなければならない時期に来ているのだから。

俺は 麻生の能力ならば 自民党という存在が無くても
充分に その力を発揮できて その先へを指し示せる人材だと思って
見届けて そして 待った。
が 麻生自身は とうとう その部分を明確に示すことが無かった。
すなわち麻生とは 良くも悪くも 古い自民党そのもの と断言するしかない ということなのだ。
おそらく 麻生自身も強く自覚しているだろう。

だから麻生では 現状の日本を根本から変える事は出来ない。
ところが 日本を取り巻く環境は激変し
日本は 受け継がれた伝統を引き継ぎつつ
その環境に適応した姿へと根本的な政治機構の変貌を迫られている時期に来ているのだ。
麻生の思想 古い自民党の継承の先 では もはや間に合わない。
麻生の能力を 極めて高く買っているが
その先見性の短さ を ここ数年でも 結局 改める事が出来なかった以上
首相になってからの変質を期待する なんて世迷い語を聞かせるは むしろ あまりに無理がある。
小沢の 政権交代の先にこそ道がある の論法を超えるモノには あまりに足りない。
今は 55年体制どころか 戦後政治どころか
明治維新以降 という尺で政治機構を考え直さなければならない時期なので
あまりに近視眼的では もはや手遅れなのだ。

だから残念ながら 麻生総裁は それはそれで良いけど
麻生総理総裁を 今の状況下では肯定できない。



首相動静(9月2日) (時事通信)
 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。

 午前9時25分、公邸発。同29分、自民党本部着。同30分、総裁応接室へ。同31分、自民党役員会開始。

 午前9時45分、自民党役員会終了。同46分、総裁応接室を出て、同47分、自民党本部発。同51分、官邸着。同52分、執務室へ。

 午前9時59分、執務室を出て、同10時、閣僚応接室へ。同1分、閣議室に移り、閣議開始。

 午前10時30分、閣議終了。同31分から同35分まで、斉藤鉄夫環境相。

 午前10時37分、町村信孝官房長官とともに閣議室を出て執務室へ。同51分、町村氏が出た。同55分、同室を出て、同56分、官邸発。

 午前10時58分、自民党本部着。同11時から同6分まで、総務会室で自民党臨時総務会。同8分、党本部発。同11分、官邸着。同12分、大ホールへ。同13分から同23分まで、防災功労者表彰式。同24分から同26分まで、防災功労者表彰受賞者らと記念撮影。同27分、大ホールを出て、同28分、執務室へ。

 午後0時27分、執務室を出て首相会議室へ。

 午後0時31分、町村官房長官が入った。同48分、町村氏とともに首相会議室を出て執務室へ。同49分、町村氏が出た。同51分、二橋正弘官房副長官が入った。

 午後1時37分、二橋氏が出た。

 午後2時から同10分まで、江利川毅厚生労働事務次官。同11分から同17分まで、町村官房長官。同18分から同3時18分まで、江利川氏。

 午後3時28分から同55分まで、藪中三十二外務事務次官。

 午後4時5分から同36分まで、伊藤達也首相補佐官。

 午後6時14分、執務室を出て、同15分、官邸発。同16分、公邸着。

 午後7時から同9時44分まで、安藤裕康前官房副長官補。

 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)



少し話は逸れるけど
福田が政権を投げ出した その瞬間は ルビコン であり
まさに「賽は投げられた」であった。
よって 事実上 全ての存在への奇襲となり
そのルビコンの現場に最も早く立ち会った麻生の立場が
内乱期におけるカエサルのようなものかなぁ なんて妄想もした。
そして 賽が投げられた後で 最も早く動いているのもまた麻生でもあって
奇襲時は 速さこそが最大の武器なので
やはり他の自民党政治家より一歩は抜きんでた見事な政治能力を
ここでも見る事が出来る。

それでも と思う。

奇襲時は速さこそが最大の武器 なのは 敵に準備する思考する猶予を与えないからであり
麻生の真の敵は 当面は小沢民主である以上
福田政権の総辞職ではなく 衆議院解散とさせるべきであった のかもしれない。
麻生の 賽が投げられた後の戦術は 論理的で明確だ。
総裁選で正当性を得て 補正予算で下支えをして
準備万端を整えて 正面を切って小沢民主と戦う である。
ところが それは 小沢民主にも準備の猶予を与える事を意味する。
そうなると誠天調書2008年09月02日
秋の臨時国会前とは エースのカードを切るタイミングとしては あまりに早すぎる。
これではエースの効果を臨時国会で消耗してしまい
衆院選での効果を期待するは難しくなってしまう。

本格内閣を指向する麻生だが ねじれ国会で消耗しなければ良いのだが
策は 既に持論の展開もあるので その点は悪くは無いが
相手は小沢であり 前哨戦は 麻生自民の完敗に終わっている。
なにより負の遺産を 福田と一緒に切り捨てられなかった点が とにかく厳しい。

この状況下での麻生政権による衆院選を先延ばし は 麻生にとって あまりに損が多い。
麻生自身が餌と化すのみであろう。
時間的猶予を与えるは小沢 寝業師 - Google 検索の術策に嵌る可能性が極めて高い。
むしろ博打性が高くても 立ち技の勝負で一気に決める というのが
小沢が相手ならばこそ戦術的には120点だったのかもしれない、まぁ 今更だけど。


時事ドットコム:最高指揮官の首相、異例の欠席=自衛隊高級幹部会同
 福田康夫首相は3日午前、防衛省で行われた自衛隊高級幹部会同を欠席した。同会同では最高指揮官の首相が訓示するのが恒例となっているが、今年は代理出席もない異例の事態となった。
 過去10年間では、2001年と02年に外遊のため小泉純一郎首相(当時)が欠席した例があるが、その際も福田官房長官(同)が代理出席した。
 福田首相は1日の退陣表明以降、1日1、2回行ってきた「ぶら下がり取材」に応じないなど、表に出る機会を減らしている。自衛隊法で「自衛隊の最高指揮監督権を有する」と定められる首相が、全国から集まった幹部の前で訓示せず、代理も立てない姿勢には疑問の声も出てきそうだ。(2008/09/03-13:35)




厚労省の「対策はとっている」とアリバイ作り 短期の働き口紹介、国が仲介サイト新設へ…直接雇用を促進(読売新聞)

生活保護行政が「生活保護以下」の職を斡旋する矛盾
職安法違反:札幌市がホームレスに派遣紹介
とうとう公的機関が手配師となって日本人大和民族を奴隷にして流している、
そこまで行き着いている。
本当かどうか という点があるかもしれないけど
ありえない話ではない と思われてしまう位に 現状の公的機関には信用が無く
次の政権は そういう部分との決別を明確に示さなければならない。
与党側ならば尚更に 粛正に等しい策を示さなければ民衆は信用をしないので
信用を回復したい麻生は そこまで 踏み込まなければならないが
そういう部分について 明確な答えを示した発言を聞かない。

( 以上 情報リンク元は 非国民通信 様より )

「麻生太郎」実働部隊、「太郎会」本格始動!

福田総理をさらしものにする「日本学術会議」

日本学術会議 - Wikipedia
内閣総理大臣に任命された210人の会員(日本を代表するような研究者等から選考)により構成される
どー見ても御用学者を まとめただけですねwwwwwwwwwwww
んで まぁ そういうところなんで
いわゆる昨今の食品偽装の発端にもなる部分へ お墨付きも与えたりもしている

誠天調書: 食の防衛の一部放棄 2006年10月07日
知性は高いかもしれないが、
責任を取らされない 責任を取る気のない集団なので
根本的には 他の人が 民衆が どーなろうと知ったこっちゃない 
という 世の中を舐めきってる連中にすぎない と決めつけて良いかと。
だから 人の心を傷つけるをも平然とできるんだろうね

( 以上 情報リンク元は オフイス・マツナガ 様より )

首相退陣の本当の理由 2006年の2月に結ばれた韓日両国は通貨危機などの際、総額150億ドルを互いに支援しあう通貨スワッピング契約
( 以上 情報リンク元は ネットゲリラ 様より )


福田総理が辞任した - 太田市長とれたて日記

中日社長「WBC星野監督」を拒絶!!
http://sports.yahoo.co.jp/news/20080831-00000000-spn-spo.html
 中日・西川順之助社長(75)が30日、来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での星野仙一氏(61)の監督就任に反対の意向を示した。北京五輪で日本代表を率い4位に終わった星野氏は、すでに日本プロ野球組織(NPB)側から非公式ながらWBC監督の打診を受けているが、五輪での惨敗や、公の場で議論がないことを疑問視。9月1日の実行委員会で強く提言することを明言した。

 北京五輪で星野ジャパンが惨敗を喫し、来年3月のWBCは日本野球の威信を取り戻す舞台となる。それだけに注目が集まる代表監督の人選。現在のところ星野氏が再び指揮を執ることが有力だが、その流れに古巣である中日が異論を唱えた。

 代表監督について話し合われる実行委員会を前に、西川社長が星野監督就任に否定的な見解を示したのだ。「野村監督(楽天)は川上(哲治)さんに次ぐ日本一制覇の記録を持っている(実際の2位は元西武・森監督)。王くん(06年WBC日本代表監督)にしてもホームランの世界記録を持っている。誰が見ても納得できる。星野を選ぶ明確な理由は何だ?」

 明言こそしなかったが北京で調子の上がらない岩瀬を連投させるなどした選手起用を疑問視しているのは間違いない。球団関係者によれば代表メンバーの中には「星野さんがWBCの監督なら参加したくない」という者もいるという。

 また「誰が監督に適任かを話す前に明確なルールづくりをすべきだ。恣意(しい)的に選ばれては困る」とも発言。五輪前にWBC監督就任の打診を受けた中日・落合監督が固辞した経緯もある。もっとも星野氏自身は態度を明らかにしていないが、25日に巨人・渡辺恒雄球団会長(82)が「星野くんのほかに誰かいるか?」と話すなど、なし崩し的に星野氏で一本化されつつあることにも不快感を示した。

 五輪の監督人事はプロアマ合同で構成する全日本野球会議の日本代表編成委員会で決めるが、大リーグ機構(MLB)主催のWBCについてはプロだけで決定する。前回の王監督は05年9月の実行委員会で有力候補に浮上し、国際・事業合同委員会を経て就任要請となった。球界関係者の中には「日本代表は12球団で話し合って決めるようなものではない。各球団や代表が会議の席で名前や意見を出し合うような種類のものではない」との意見もあるが、WBCはシーズン開幕直前の大切な時期に開催されるだけに、安心して選手を預けたいとの思いは強い。

 実行委員会で西川社長は(1)前年度の日本シリーズ優勝監督の就任(2)候補者数人の中から実行委員会での採決など「納得のできる」WBC監督就任条件を明文化するように強く求める構えだ。

 北京五輪で12球団最多の4選手を代表に送り出した中日の意見に他球団はどう反応するのか、実行委員会に注目が集まる。



「悪魔の顔も三度まで!」相撲界のご意見番・デーモン閣下が大麻陽性問題に“物言い”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080903-00000008-oric-ent
デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK: Sep.03.D.C10:相撲ファンを代表するつもりで一言。(公式コメント)


個人ニュースサイトの更新方法、まとめ(2008/08/31 22:24一旦終了

かーずSP単独イベント開催決定! : かーずSP
製麺の原料高騰しろ
ものすごく同意したいかもwwwwwwww
けど とても行ってみたい部分もあったり とかなので
やっぱり くやちい かなww
かーず様の快進撃は続くなぁ

おかえり 待ってましたよ 
( 以上 情報リンク元は 儚雪の空 様より )






posted by 誠 at 05:49| Comment(2) | TrackBack(1) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とりあえず日本を特定アジアに売り渡すような人に総理をして欲しくない
Posted by at 2008年09月04日 17:45
とりあえず日本を特定アジアに売り渡すような人に総理をして欲しくない
Posted by   at 2008年09月04日 17:46
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Excerpt: 麻生太郎、与謝野馨、小池百合子、石原伸晃、石破茂、棚橋泰文 、山本一太。 動物園かぃ。。。。 どうもいろいろと話しを総合すると、決選投票で麻生を下ろそうという動きみたいね。 まぁ、麻..
Weblog: 朱に交われば修羅シュシュシュ!
Tracked: 2008-09-06 12:17
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