( 以上 情報リンク元は 植草一秀の『知られざる真実』 様より )
政治家や教授のヤクザもいる
泥棒は縛り首 「かんぽの宿」疑惑の先の底なし沼
今度は鹿児島からwww
1万円で売られた指宿の宿は和風旅館に生まれ変わっていた! - ネタりか郵政公社時代に1万円で売却された鳥取県の施設が6000万円で転売されていたことが明らかになったが、怪しい宿はもう1件ある。同時期に、同じく評価額1万円で売却された鹿児島の施設だ。
●「転売」で不動産会社は丸儲け
問題の物件は、鹿児島県指宿市の「指宿簡易保険保養センター」。土地面積1万9442平方メートル、温泉付きの宿だ。例の鳥取の宿とともに指宿の宿も含まれていたのだ。評価額は鳥取と同じく1万円だった。
その宿は今、どうなっているのか。調べてみると、なんと「指宿温泉 こらんの湯 錦江楼」というピカピカの和風旅館に生まれ変わっていた。その宿は今、どうなっているのか。調べてみると、なんと「指宿温泉 こらんの湯 錦江楼」というピカピカの和風旅館に生まれ変わっていた。↓
入り口には椰子の木が植えられ、リゾート風のムードが漂う。大浴場の大きな窓からは錦江湾が望め、バツグンの眺望を誇る。料金は1泊2食で1万2750円から。露天風呂付きの部屋もあり、そちらは2万3250円。
「内装だけでなく外観もリニューアルしてますね。この辺りの旅館の中では値段はちょっと高め。『こらんの湯』という源泉は、泉質が良く、かんぽの宿の頃から、地元の人も入浴に行っていましたね」(指宿市観光協会の関係者)
これが、1万円はないだろう!↓「郵政公社からではなく、民間同士の取引で購入しました。07年11月に契約が完了し、08年1月に引き渡しを受けた。それから9カ月かけて改装し、昨年10月にオープンしました。金額は民間の取引なので言えませんが、もちろん1万円ではありません」(鈴木商会・星野幸男取締役)
つまり、公社が1万円で売った後、仲介業者が入り、現在の運営会社である鈴木商会の手に渡った。間に入った不動産会社は儲けを抜いたわけである。
郵政資産売却の物件の資産評価委員にオリックス関係者が就任していた 九州企業特報売却物件の資産評価委員にオリックス関係者が就任していたことが明らかになっている。問題の評価委員は奥田かつ枝氏で、緒方不動産鑑定事務所の取締役。
オリックスとの関係は、緒方不動産鑑定事務所とケイアイ不動産鑑定(株)など3社で設立した不動産鑑定業等の(株)アースアプレイザルがあり、同社が07年8月第3社割当増資により資本金を2億5,450万円にした際、引受先の1社がオリックス・キャピタルであった。
そのことから、郵政民営化承継財産評価委員会委員の奥田かつ枝氏
⇒緒方不動産鑑定事務所取締役
⇒アースアプレイザル取締役
⇒オリックス・キャピタルと
オリックスに関係する人物が資産評価していたのである。(一部新聞で報道されている)特別資産評価の疑いあり泥棒が店番やって、泥棒仲間が値付けして、泥棒が1円玉置いて宝石かっぱらっていったような騒ぎなんだが、品物が持ってかれる寸前に止められて良かったね、というような呑気な話じゃないわけで、さて、泥棒を引き込んだのは誰なのか?
今回の資産評価は、通常の資産評価ではなく、破綻企業の不動産を処分するため、緊急に資産評価する際に用いられる特別資産評価にて評価したものと思われる。当然通常の資産評価とは大きな違いが生ずる。
都心部の資産は、今回物件評価に用いられたと思われる収益還元方式の査定ではなく、金融庁が作成する路線価などにより土地評価を行うべきである。また建物も準じて評価すべきであろう。
鳩山総務相が発言しているとおり、小泉政権下での郵政解体最優先を引きずり、売却ありきは許されない。
で、入札を取り仕切ったメリルリンチが毎月1000万貰っていたという話もあるんだが、そのメリルリンチのスポンサーと、落札したオリックスの筆頭株主が同一の資本だというんだが、こういう会社です。
State Street Japanステート・ストリート・コーポレーションは、世界の投資家を対象とした金融サービス提供のスペシャリストとして、数多くの投資家が運用する数兆ドルの資産の管理を行っています。1792年、東西貿易金融取引の為に、米国ボストンで設立され、以来2世紀以上にわたり企業の成長を支えてきました。ステート・ストリートは、 12兆米ドルにのぼるカストディー資産と、 1.4兆米ドルにのぼる運用資産を有しています。世界で25カ国を超える営業拠点に約 21,500名の従業員を配し、そのグローバル・ネットワークは100以上の市場を網羅しています。
コメント
不動産鑑定士の評価で、免罪符を得ようとして
何倍もの時価の評価を作るのが、最近の不動産鑑定である。
10倍もの評価は、懲罰対象になるが、
2倍3倍など、収益還元法やDCFなどの検証できない評価を重視すれば、
作れてしまい
その2倍や3倍の鑑定が、懲罰にかかった事例はない。
大和管材事件でゴルフ場の鑑定を10倍以上にしても免許取り消しでは無かった。
鑑定は、発注者の言いなりの鑑定を描くのが腕の良いと言う事になる。
誰も責任を取れない、取らないのが、不動産鑑定の正体である。
投稿 イーダ | 2009/02/07 19:14
最近、読んだマスコミの記事の中で、以下の記事
「かんぽの宿」のイヤな感じ … 田中良紹
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0902_009.html
が、「かんぽの宿」問題を矮小化し、総選挙で有耶無耶にしようとしているようで、悪辣というかイヤな感じでした。
「かんぽの宿」問題は戦後最大の疑獄事件であると同時に、売国外資族と仲間たちのリトマス試験紙ですね。
投稿 田中良紹のイヤな感じ | 2009/02/08 00:44
( 以上 情報リンク元は ネットゲリラ 様より )
オリックス「郵政民営化なんて議題になかった」
⇒ 「かんぽの宿」に関する本日の報道について(pdf) オリックス 2009年1月7日
http://www.orix.co.jp/grp/content/090107_OREJ.pdf
当社が把握している限り、総合規制改革会議、規制改革・民間開放推進会議の過去の答申中には「郵政民営化」というテーマは出てまいりません。
( 以上 情報リンク元は 痛いテレビ 様より )
「かんぽの宿」〜日本郵政とオリックスをつなぐ人物
日本郵政の不動産売却の責任者で、執行役・CRE部門ソリューション部長の伊藤和博氏。07年7月に日本郵政に入社したというが、前職は「ザイマックス」という不動産関連会社の常務取締役だった。ジサクジエンwwwwwwwwwwwwww
ザイマックスは、元はリクルートの不動産部門で、1990年に分離独立した未上場会社。それにもかかわらず、オリックスが1.5%の株式を保有しているのだ。
「非上場会社の株を持てるということは、オリックスはこの会社と関係があるからですね。そこは十分に留意すべき事です」(川内議員)
旧郵政公社時代に行なわれた3回の入札時(05年3月〜07年2月)に、入札の有無は不明だが、伊藤氏はザイマックスに在籍、つまり施設を買う側にいた。しかし、オリックス不動産が落札した今回は、売る側の人間になっていたというわけだ。日本郵政へは西川社長の出身行である三井住友銀行関係者の紹介で入社したという。
( 以上 情報リンク元は ゲンダイ的考察日記 様より )
「かんぽの宿」入札、これでも適正だったの? 日本郵政・オリックスの悪巧みが次々明るみに!
スクープ合戦になっているのねwwwwww
どーりで ポツポツと出てくる訳だwww
選挙に向けてのパフォーマンスも必要かと思うが、いささか引っ張りすぎ。やるならやるで、早くけりをつけないと、結局、週刊誌のスクープの後追い、立ち入り調査も必要なくなるのでは。それほど、週刊誌はその後も次々、日本郵政とオリックスの巧妙なカラクリを暴いてくれている。
↓
「週刊朝日(2月13日号)」は『かんぽの宿<偽装入札>の全貌−西川善文社長一時凍結でも疑惑は消えない』と題し
、@日本郵政とアドバイザリー契約を結んだメリルリンチ日本証券が(入札希望会社の)コンプライアンスのレベル、不動産売買の実績、共同出資者の実態など調査し、申し込み27社の内、なぜか5社を落とした。因みに、落選した件の業者は、入札物件を4〜500億円の価値があると見做し入札する予定だったという。A次に、入札前に突然、「(対象物件の年間維持費が)40億円の赤字」だと発表 Bしかも、直前に一括物件71施設のうち、「世田谷レクレーションセンター」をはずしてしまった。
即ち、時価100億とも200億円ともみなされる物件がなくなったこと、そして、経営が黒字と思っていたのが大きな赤字だと脅されれば(?)、一遍に購入意欲が引ける。従って、この時点で残りの20社が辞退、結局入札したのはった2社だったとか・・。
経営赤字の問題がどうも仕組まれた疑いが濃いという。というのは公社時代から「かんぽの宿」の経営改善に取り組み、その効果が実ってか、05年には17億円黒字を出すまでになった。が、それが06年になり、一転-36億円の赤字に逆戻り。その理由も、減価償却費と固定資産税等を算入するという会計基準の変更をしたからとか。あ〜あwwwwwwwwwwwwwwwww
もうムチャクチャじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さらに、「サンデー毎日(2月15日)」もスクープ合戦に乗り出し、『71物件から6000坪「世田谷優良施設」が消えたーオリックス不可解入札』と
「世田谷レク」が突然入札対象から抜けたのは、オリックスの入札額を一番札にするための小細工(?)と記事にする。つまり、この目玉があるために27社もの業者が競い、しかも前述の業者のように高値表示をすると困るから、急遽はずしたとみているのだ。
企画競争と表示していたはずが、この問題が明るみになってから、急遽、日本郵政の文書は「競争入札」と修正しているというのである。これを見た入札参加者は、疑惑が発覚してあわてて変更するなど、尚のこと不正だったと証するようなものと疑問を呈している。
業者名が出ていないので この辺りは分かりづらいが メモ
ま〜、ここまで、やりたい放題をやってくれると、もはや、日本郵政ぐるみで、何が何でもオリックスに入札させようと加担した疑いが極めて高くなる。
( 以上 情報リンク元は マッシーパパの遠吠え 様より )
「かんぽの宿」〜鳩山大臣も激怒!作られた「競争入札」
入札の途中で「対象物件」が変更されたことだ。それも、最大の目玉とされた、東京都世田谷区の一等地にある「世田谷レクセンター」(2万5000u)が、土壇場で外されている。1次入札のあとに物件が変更になるなんて民間でもほとんどないこと。
当初の27社から、一次提案までに7社へ絞られた過程にも疑問が残る。なにしろ、入札希望の企業に、「いつでも理由を示さず交渉を打ち切れる」という文書まで送っているのだから異常だ。これでは、極端な話、オリックスのライバルになりそうな企業を恣意的(しいてき)に排除できる。日本郵政は「競争入札」だったと強調しているが、どこまできちんとした競争入札だったのか。
2月5日に続いて2月6日も日本郵政の西川善文社長は衆議院予算委員会に出席
さながら証人喚問に等しいかなwwwwwwwwwww
■2月6日の衆議院予算委はNHKの中継がなかったのですが、西川社長は以下のことを明言しています。なるほど では拾っていくしかない
○かんぽの宿70施設+社宅9施設=79施設の一括(バルク)売却を担当した
日本郵政の伊藤和博執行役・CRE部門資産ソリューション部長は、
「三井住友銀行の関係者という縁で入ってもらった」、
「社長なので採用には直接かかわっていない」
⇒伊藤和博氏は、前は買う側にいた人物、その役目はなんだったのか?
⇒西川氏は元住友銀行頭取。日本郵政と三井住友銀行との関係は?
○一般競争入札ではなかった
⇒では、どんな入札だったのか?経緯を説明するつもりはあるのか?
※大切な国会中継を、NHKは何故かサボッた。
( 以上 情報リンク元は ゲンダイ的考察日記 様より )
Google 検索: 衆議院予算委 西川 6日
いやいや 全然に出てこないwwwwwwwww
朝日読売日経が引っかからないよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
FNNニュース: 「かんぽの宿」問題 日本郵政、オリックス不動産への譲渡を白紙撤回する見通し 02/07 07:30
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00148953.html
西川社長は、アドバイザーとして契約したメリルリンチ日本証券に対し、1億2,000万円の報酬を支払い済みで、1月末に契約を打ち切ったことを明らかにした。あらら 逃げきりwwwwww
つーかフジ産業経済も薄いなぁwwwwwwww
「日本郵政社長、契約の「白紙撤回も」」 News i - TBS
http://news.tbs.co.jp/20090206/newseye/tbs_newseye4056657.html
こういう時だけは毎日が一番 になるよねwwww
読売朝日日経の正体が分かるなぁwwwwwwwwwwwwwwwwww
「カラカラかさかさに乾いた市場原理主義で、109億円で売っぱらって、どこかに特別に巨万の富を移すようなそういうやり方は許さんと言っているんですから、だからそういうのは認可しない」(鳩山邦夫 総務相)「「かんぽの宿」問題で野党PT初会合」 News i - TBS
6日あさ、会見で、かんぽの宿をオリックス不動産に一括売却する契約について、このままでは認可しないという姿勢を強調した鳩山総務大臣。
午後、衆議院の予算委員会で野党・民主党の追及に対し日本郵政の西川社長がどう説明するかに注目が集まりました。
「白紙撤回、西川社長なさるんですか」(民主党 原口一博 議員)
「総務大臣のご認可が得られない限り、この契約を実行するということが、不可能でございますから、白紙撤回もあり得ようかと思っております」(日本郵政 西川善文 社長)
4日の国会では「ゼロから検討」としていましたが、一歩踏み込んで契約を撤回する可能性を認めました。
かんぽの宿の施設をめぐっては、79施設の合計が123億円余りとされていた帳簿価格について、施設ごとの内訳も明らかになってきました。
最も高いのは「ラフレさいたま」のおよそ15億円、最低は愛知県内の施設の500万円など、価格に大きな差があり、簿価で算定した根拠が今後問われそうです。
「こんなものが入札と言えるんですか。理由も示さず打ち切れるのか」(鳩山邦夫 総務相)
入札の経緯に重ねて強い疑問を示す鳩山大臣。認可する見通しが立たず、契約を撤回することになれば、日本郵政はオリックスに対し違約金を支払うのか、という問題も出てきます。
「白紙撤回した場合、違約金は発生するんですか」(民主党 原口一博 議員)
「ただいまの契約では違約金の条項はございません」(日本郵政 西川善文 社長)
日本郵政は、今月末にも開かれる取締役会で、契約について協議することにしていますが、売却がずれ込めば経営への負担が大きくなる恐れもあります。
「こんな契約は履行されてはたまりませんから、少なくとも公正一般競争入札、一般公正価格入札でなかったことだけは間違いない」(鳩山邦夫 総務相)
日本郵政が保有する「かんぽの宿」の「オリックス不動産」への一括売却問題を巡って、民主・社民・国民新党の野党3党はプロジェクトチームの初会合を開き、「一部企業が郵政事業を私物化している」などとして、今後、国会で徹底解明する方針を確認しました。「かんぽの宿」入札参加者の内訳報告 News i - TBS (05日02:46)
「郵政をおもちゃにするな。かんぽの宿等で私物化し、それがどこにいったのか、とても説明のできるような状況ではありません」(民主党、原口一博 衆院議員)
「かんぽの宿、国民の非常に多くの怒りをかっていますので、これがまさに郵政民営化の本質であります」(国民新党、自見庄三郎 副代表)
6日の疑惑追及合同チームの初会合では、「国民の共有財産である郵政事業を一部企業が私物化していいのか」などとして、今後、日本郵政に対し、入札の経緯など情報開示を求めることにしています。
http://news.tbs.co.jp/20090205/newseye/tbs_newseye4055167.html
かんぽの宿の売却問題をめぐって、日本郵政は、オリックス不動産以外に入札に参加した26社の内訳を先週末までに総務省に報告していたことが明らかになりました。
「かんぽの宿」の売却問題で鳩山総務大臣は日本郵政に対し、法律に基づいて入札の経緯を報告するよう命じました。
入札に参加した企業が提示した金額や、途中で入札を辞退する企業が相次いだ理由などについて、16日までに回答するよう求めていて、説明が不十分なら立ち入り検査もあり得るとしています。
これに対し、日本郵政は、オリックス不動産以外に入札に応募した26社について、大手不動産会社4社、海外の投資ファンド10社などと、内訳を先週末の段階で総務省に報告していたことが明らかになりました。法律に基づいて報告を命じられる前に、入札の経緯の一部を報告したものとみられます。
衆院でのログを 今度 引っぱてきた方が良さそうだな
チーム・ハセコウ。
( 以上 情報リンク元は 大日本セキュリティ総合研究所 様より )
「清和会」跡目争いに敗れた中川秀直
簡単に言えば、自分(森)の言うことを聞いて麻生政権を支えようとする町村のほうが今の森にとって大事な存在であるということだ。
かつて、小沢一郎が竹下登率いる「経世会」を飛び出したときとは、似たようで事情や条件が違う。小沢は金丸信という後ろ盾を失ったあと、竹下が小渕恵三を後継会長に据えたことに反発し、派内に「改革フォーラム21」というグループを立ち上げ、集まった44人すべてを引き連れて自民党を離党した。金丸のもとで政界を牛耳ってきた小沢には強い求心力があったから、経世会という最大派閥を割ることができた。そらそーだwwwwwwwwwwwwwwwwww
ところが、中川にはどうひいき目に見ても、それがない。
今回、森が中川を追い込む動きをみせたのは、麻生首相から「中川を何とかできないか」と電話で相談されたのがきっかけだという。森としては、他派閥ながら麻生を担いだ責任がある。とはいえ 麻生首相からの援護射撃という側面みたいな感じで
参考: 誠天調書 2008年09月04日
その麻生首相は昨日の衆院予算委で、「もともと私は郵政民営化に賛成ではなかった。担当相は竹中平蔵さんだったことを記憶しておいてほしい」と語った。当時、総務相として内閣の一員だったことへの責任感や、民営化の是非を問い自民党が大勝した選挙の延長線上に今の麻生政権があるという自覚がないことをうかがわせた。郵政四分社化見直しを打ち出し、国民新党など野党側へ流れそうな郵政票を取り込みたいというハラも透けて見える。
郵政民営化の現状は、様々な問題を抱えているが、ここではそれを取りあげようというわけではない。麻生首相にも郵政民営化に責任があるということを忘れてもらっては困る、人のせいだけにしないでほしい、ということだ。
マスコミ新聞テレビ大手メディアは 発言の前半部分だけを切り出して喧伝する始末なので
まさに 売国外資族と仲間たちのリトマス試験紙 としては
分かりやすく反応してくれてますねぇwwwwwwwwwwwwwwww
( 以上 情報リンク元は 永田町異聞 様より )
改正建築基準法の流れ
【政治不況】学生より連鎖が気になる。【貨幣が止まる】
いや コレ
耐震偽装問題をトカゲの尻尾切りで終わらせた事に起因してるよねwwwwwwwwwwww
姉歯ごときで終わらせてしまった殆ど主犯の自民党の
その残したツケの大きさが あまりにも大きすぎる
ということだよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
手遅れになっちゃってから 何かをしようとしても
もう どうしようもないトコまで来ちゃった ってことだよねwwwwwwww
( 以上 情報リンク元は ふわり綴り 様より )
綜合地所が破綻、マスコミの責任は
そんでもって マスコミ新聞テレビ大手メディア も
あの時は逃げちゃって終わったしねぇwwwww
そのツケが今 出てきているだけだよねwwwwwww
スマイリーキクチ中傷事件はテレビが悪い
( 以上 情報リンク元は 痛いテレビ 様より )
JASRACに公取委が独占禁止法違反(私的独占)で排除命令へ、新規参入を阻害
えっと誠天調書 2009年01月31日の中段で まとめたけど
その部分が踏む込めない聖域ではあったんだけど。
ただ ぶっちゃけ もうJASRAC自体は 携帯DLからの収益の軸になっているので
今回のでは致命的な打撃を受けないから、
むしろこれは テレビの力の衰えが はっきりと出てきた、という事なんだろうね。
権勢への影響力の低下 によった 抑え切れなくなってきている んだもんね。
テレビと一体化している音楽出版社 が 今回の とりあえずの最終目標になるのかなぁ
JASRAC側が 個別契約にするから情報をよこせ で
そもそも申請された件を実行するだけ という事にして責任回避で逃げちゃって
テレビラジオなどとの包括契約を止めて個別契約へ移行させた場合、
更に 個別契約の有る程度の情報の開示は不可欠になる とすれば、
その時に過去のJPOPや歌謡曲などへ どのような契約状態が為されていて
個別契約となった場合の使用料が 何処へ どのような経路で流されるのか
という所への情報開示まで踏み込まれたりすれば
これはもうメシウマどころの話ではなくなる と思う。
まぁ そう簡単には進まないだろうけど
どこまで話が進むかなぁ。
という訳で誠天調書 2009年01月31日 の中段でのまとめは
そういう話の場合の妄想を 拾って置いてあるだけです
↓
今年のオリコンのシングル年間トップ10のうち8曲について,テレビ局の子会社が単独又は共同で音楽出版社となっています。
01/22/2009
site:mkt5126.seesaa.net テレビ "音楽出版社" - Google 検索
著作権マニア メディア系出版者の問題 2005/08/27
テレビが独占する音楽著作権利益の実態(1) 作曲家 穂口雄右
1曲入り500円のCDを発売した場合、実際の作曲家に入る印税はいくらか 2005/08/24
解説:JASRACなど3団体,民放事業者に「全曲報告」打診へ,音声認証技術の活用提案:ITpro 2006/08/25
放送事業者は,音楽CDなど「商業用レコード」を使用して制作した番組を放送する場合,楽曲の著作権使用料を権利者に支払う必要がある。NHKと日本民間放送連盟は,JASRACと楽曲使用の包括契約を結び,JASRACに一括して年間使用料を支払っている。ところが,その使用料は必ずしも正確に権利者へ分配されていないのが現状だ。JASRACによると,NHKは「全曲報告」を実現しつつあるが,民放事業者の取り組みが遅れているという。JASRACは放送事業者が全曲報告を実施していない場合,13週間ごとに1〜2週間のサンプリング調査を実施し,その結果を基に使用料を分配している。このため,サンプリング調査で把握されなかった楽曲については,その権利者が使用料を受け取れない状況になっている。
著作権マニア JASRACと公正取引委員会の件
JASRACの包括契約は、楽曲の利用促進と利用料徴収という相反する手続を両立するための方法であるので、それ自体は知的財産制度の趣旨の範囲内の権利行使だと思います。これは、独占禁止法21条の適用除外の範囲内です。
包括契約の問題の本質は、「包括契約か個別徴収か」ではなく、「放送局による全曲報告が取れないこと」で、正確な分配を望む権利者側が以前から文句をつけているとこです。
あくまでもこれは想像ですが、
もしかして、公正取引委員会は、「放送局が著作物を利用する時の競争」が阻害されたとしているのではなく、「権利者側が著作権管理業者を選ぶにあたっての競争」が阻害されたと判断しているのではないでしょうか?
つまり、権利者としては放送利用料を個別徴収による正確な分配で行っている管理業者を選びたいが、JASRACが放送局に全曲報告させることを意図的にさせない(ここ重要)ことで放送局に便宜を図り、市場シェアを維持しているため、権利者がJASRACを管理業者として選ばざるを得ない状況を作り出しているのではないか?、と。
「公正取引委員会がJASRACに対して歴史上初めて立ち入り調査を行った」と言う以上の意味はないだろう。 公正取引委員会VS日本音楽著作権協会 その1 - memorandum
JASRACとしては包括契約を個別契約に切り替えていけば済む話。泣きをみるのは放送局だろう。番組の中で使った局を一曲一曲集計し、JASRACに報告しなければならないわけだから。
そもそも、ここ数年、JASRACは放送局に対し全曲報告を求めてきた訳だから、今回の公正取引委員会の立ち入り調査は、JASRACに対する追い風にもなりかねない。JASRACは公正取引委員会の調査を口実に、テレビ局に対して全曲報告を要求するだろう。そして、テレビ局はそれに逆らうことは難しい。結果的には、公正取引委員会の協力を得た形でJASRACの願望が実現できるかもしれない。
津田さんの話に補足しますと、テレビ局の全曲報告は、在京キー局では既に始まっているはずです。ただ僕が聴いたニュアンスだと、自主的に始めたというよりも、JASRACが言ってきたからしょうがなくやってる、という感じですけどね。
著作権マニア レコード会社とクリエーターと 2007/12/10
一般にアーティストは、ほとんど全ての権利をレコード会社や系列音楽出版社に譲渡しちゃいます(事務所にパワーがあれば話は違ってきますが)。ですから、音楽が世の中に出てくる段になっては、アーティストの手元に残っているのはそれぞれの人格権と、契約に基づく報酬の請求権だけです。じゃあその権利を行使するのは、彼らになるわけで。。
ですから、レコード会社はクリエーターの権利行使代行者であるために、「自分たちの権利」と認識しても、あながち間違いではないと。。
そんなわけで、アーティストの周りに居る人たちは、頑張って自立してください。それがクリエーターの利潤最大化の近道ですから。
テレビと音楽出版社は “音楽を創る人々”を食い物にしすぎたよね。
その積年の怨念に対して 過去の愚行を詫びて自ら改める機会を ついに作らなかったよね。
自ら非を認めた者達 へは拳が振り下ろしにくいけど
その機を逸し なお暴走を止めず 最後に罰を受けるべく公衆の面前に引きずり出された場合
惨殺されるが如き私刑は避けられないわなwwwwwwwww
悪魔鬼畜連中が その報いを受ける時が来ると良いなぁ。
んで 思うんだけど
私的録音への課金をし続ける事への正当性を 実態は口実に過ぎないとしても
著作権ヤクザと文化庁は テレビの権勢を後ろ盾にして強弁してきたんだけど、
旧態メディアの凋落 が現実化してきている今
落とし所を間違えると 何処に噛みつかれるか分からなくなるよね。
後ろ盾を失ったチンピラが暴れても
つるんでいた官憲は 舌の根が渇く前に手の平を返すと思うけど
この件の余波によって
私的録音に関わる課金制度のみならず あらゆる課金制度へ波及することは
本当に有り得ない事なのかなぁ
( 以上 情報リンク元は 痛ニュー速報 様より )
有利子負債1兆円!〜「国交省」外資で関空の失敗隠し
“高給官僚の「渡り」”22年で田園調布に家が建つ
( 以上 情報リンク元は ゲンダイ的考察日記 様より )
コメントの御返事ができなくて
本当に申し訳ないです。
他者とのコミュニケーションが
web上でも苦手なので
上手に御返事ができません。
御理解して頂けると助かります。
お返事が遅くなりまして大変に失礼しました。
これからも そちらの更新も頑張ってください。
コメント 本当にありがとうございました
ご事情よく分かります。
お互い頑張りましょう。
できれば、一件目のコメは削除していただけるとありがたいです。