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2009年05月17日

民主党の挙党体制の確立 その重要な意味を岡田が示した
それでもテロを頻発させる日本 を自公政権は造り出す

なるほどね そういう戦術なのね

民主が衆院選挙で勝ったとしても
分裂の大失態を作った新進党の二の舞となる事だけは絶対に許されない。
平野貞夫の『平成政治20年史』が相当に面白い。
すなわち 自民党やコイズミ一派や第三極を標榜する者達からなどの草刈り場と化してしまう、
それだけは絶対に避けなければならない。

鳩山が前 岡田が後ろ という体制ならば
仮に引き抜き工作があった場合
引き抜こうとする者達は 当然に岡田に投票した者達を標的にする。
しかし ここで この記事の部分が決定的な意味合いを持つ

 ↓
@新生党で、 A新進党で、 B自由党ではなく、 C民主党で、 新生党結党メンバーの現職衆院議員だと岡田克也を含めて3人しかいません。 国会傍聴記 by宮崎信行
岡田が後ろの場合 と 鳩山が後ろの場合
どちらが「引き抜かれにくい民主党」となるか?「分裂しにくい民主党」となるか?
間違いなく 岡田が後ろの場合 であろう。
踏み止まり続ける を体現し続けた岡田が
後ろで控えていてくれる安心感安定感があればこそ
民主党の他の議員は十全に動けるし また 民主党の旗印の下で働ける。

挙党体制の確立 その意味は 此処にある。
岡田には 首相ではなく 党を死守する役
旗頭としての重鎮の役を担ってもらう が今は求められる。
岡田がいない民主党では“その旗の下に集う”としての意味合いの重みが薄れてしまう。
後ろで 旗頭としての役割 しかも決して揺るがぬ存在 となれば
小沢よりも 鳩山兄よりも 菅よりも もちろん前原よりも
断然に岡田こそがふさわしく 岡田でなくては務まらない
岡田さん雌伏の時です。出番は政権交代後にやってくるでしょう。 国会傍聴記 by宮崎信行
政権交代後 旗頭を担う役を他に作れた後にならば
当然に 岡田 という線は むしろこれではっきりとした。
個人的には 岡田は長期政権に向くタイプの人材ではないと思うが
異夢同床の強力なピンチヒッターとして後に控えながら
なお挙党体制を堅持した協力をし続けてくれる
というのは 民主党としては これ以上なく非常にありがたい話ではある。


民主党は、党として コレで衆院選を戦える体制 になった。
そして新進党の大失敗を二度と繰り返さない という姿勢も示した。
民主党に投票しても 分裂するのでは? という予断を持たれる可能性を 決定的に打ち消した事になる。
この為だからこそ代表選挙を行わなかった、
代表選挙を行ってしまっては 話を単純化できない。
仮に複数乱立で若手の台頭を築いて攻撃力を増しても
その後で草刈場になる要素を増やしてしまう。
衆院選挙に勝っても それでは意味が無い。

この辺りは 分裂を経験した者達の
まさしく政治の現場にいる者達だからこその 現場の技術的な判断であり
政局を俯瞰した戦術的な判断でもある。

民衆の側から、こういう観点は
その政治の現場の技術的な観点は とても見えにくい理解しにくい。
だけれども 現場にいる者だからこその感覚と技術
という観点ならば 民衆だって理解できなくもないだろう。
もし この観点を無視して政治を語る ならば そいつは無能か詐欺師の どちらかであろう。
・・・という訳で 色々な政治を語る 色々な扇動を担う そういう所を見ると
大変に滑稽で カネの流れすら匂ってくるから 俺はキチガイなので抱腹絶倒するのみ




では 鳩山兄 の代表としての資質はどうか?
塩野七生の盲信的な信者として
知性 説得力 肉体上の耐久力 自己制御の能力 持続する意志
として眺めてみると

知性
昔なら笑い話の一つや二つもあったけど
特に西松事件以降は 充分に及第点には値している。
なにより 現状では消費税を絶対に上げない という姿勢を断固として貫く
その部分だけで もはや充分だ。
民主党の場合 周囲に政策面に秀でた人材ならば極めて豊富で
鳩山の脇を固める知性を司る人材には事欠かない のだから
鳩山自身に圧倒的知性を求める必要性 は それほど大きくない。


説得力
おそらく鳩山兄の弱点か。
説得力には 俺は勝手に3つの段階がある とか思っている
1 敵をも味方に変える
2 中立な存在を味方にする
3 味方をより惹きつける
鳩山兄は 1は絶望的 2は可もなく不可もなく 3はまぁそれなりに。
ただし強烈な説得力がない ということが すなわち説得力という資質に完全に欠ける
ということへ直結しない場合もある。

鳩山兄 は お人よし と揶揄されても仕方ない位の性格は 良い面と悪い面の両方を持つが
政治を深く考えない者達への説得力
すなわち 2 中立な存在を味方にする という観点で考えれば
それで充分でもある。単純に考えれば不安要素 にまでは至らない。


肉体上の耐久力
っていうか この人 見かけによらずタフだよねw 合格点かと。
それともなんか病気もってる?


自己制御の能力
やや不安、時として お人よし故の軽さ があるのは否めない。
それが決定的な不安要素には至らない のもまた そのお人よし故でもある。
だが 西松事件という不測の事態に在って その渦中の中で
100点満点とまでは言えなくても 充分に合格点に近い落ち着きを早期に見せた。
及第点 は確実にある。


持続する意志
西松事件で 何といっても此処を示した。対決姿勢を崩さなかった。
100点満点 とまでは言えなくても 必要なだけ充分に その意志を示した。
政権交代への意志 消費税に対する意志 などなど 見かけによらず頑固だ。



こうして列挙すると
 その 軽い けれども しなやかで折れない
というのは 民主党の御輿役として考えれば かなり面白いとは思う。

周囲に政策面に秀でた議員で固めること で知性の甘さは充分に防げる、
というか 民主党に集う者達の その個々の能力を如何に活かすか という観点を思えば
自由闊達に働かせる為ならば 軽い神輿というのは 悪くないと思う。
党で岡田が重しとなって残ってくれればこそ
軽い神輿というのもまた その良い面を活用できるというものであろう。
この体制があってこそ
選挙という会戦における随一の参謀 その戦術に面での強さ としての小沢の力もまた
十全に発揮される可能性も高い。

そして 説得力に欠ける部分 については 単純に一点勝負で勝てる。
 消費税を絶対に上げない これで充分に浮動票を取り込める。
自民公明与党は 補正予算でも大盤振る舞いを決めてしまったからこそ
消費税を上げるという方向性からの転換は不可能となってしまい
まさに自縛で自爆で決定的な選挙への大失敗を先に作ってしまった。
 消費税を絶対に上げない
この一点の説得力でも 敵失があるからこそ お釣りがくるほどに充分であろう。
その他の選挙戦術の細かい点は 裏方に回った小沢ならばこそ フル回転するだろうねw

衆院選とは 会戦 に似ている。
会戦 となれば その準備にこそ 勝敗の決定的な要因が含まれる。
会戦後の戦後処理を誤らない為の策ならばこそ
会戦前後 ではなく このタイミングでの民主党の体制の強化の為の調整が必要だった
と見れば 全てがシナリオ通り とまで考えるのは やや妄想にすぎるか。



ま あとは やっぱり テロ対策 かなぁ。
マスコミ新聞テレビ大手メディア は 情報テロ組織にすぎない。
その情報工作 嘘 インチキ でっち上げ 扇動は
民主党代表の投票直前も そして未だなお 常に必ず起き続けている
マスコミ新聞テレビ大手メディア によって 大規模テロが秒単位で引き起こされている。
その渦中と地獄に晒されているので
嘘を嘘と見抜くことが極めて難しくなっている

朝鮮族が嘘も百回言えば本当になる かの如く
東海や独島を叫んだり 執拗に慰安婦を繰り返す というように
日本のマスコミ新聞テレビ大手メディアは 息を吐くように嘘を吐く 情報テロ組織である。

朝鮮族を徹底的に細部にまで罵倒する者なのに
マスコミ新聞テレビ大手メディアを徹底的に細部にまで罵倒をしない
ってのは  な ん で ? w  という訳で滑稽に極まりない。

そういう小規模な情報テロが ネットの日本語圏でも秒単位で頻発している。
嘘デタラメでっち上げ を嘘を嘘として見抜くは こうなると大変に難しいけど
とりあえず 俺は 此処で頑張ろうと思う。







平野貞夫の『平成政治20年史』が相当に面白い。
ちなみに、私は「55年体制」「国対政治」「談合政治」
といわれた自民党と社会党によるこの戦後政治が、
 (中略)
ひとつの選挙区で複数の3−4名の複数の候補者が当選できるという中選挙区制度だったために、
自民党、社会党の間で、人数調整をして、政権交代が起こらないようにバランスをとっていたり、
また、自民党から社会党に裏金がどんどん渡っていた、

ということも最近知ったわけなのだが
いわゆる 同和利権や生活保護利権 なども55年体制の副産物であり
それを一方的に反自民構造として非難する は ド阿呆である。
構造としてオカシイ というのはあるが
それだから民主や社民が駄目だった というのは 筋が通らなく
これらを理由に自民へ投票をするというのは むしろ愚か者の証になる
結局、冷戦が終了した後に、
小沢一郎、羽田孜、後藤田正晴、伊藤正義、海部俊樹らの、
政権交代ができるちゃんとした民主主義を作らねばいけない、
と考えて、実行に移していった勢力と、

一方、

竹下登、金丸信、梶山静六、村山富市そのほか多数の、
自民党、社会党双方で、55年体制、つまり「裏連立」政権
を維持したいという勢力との、
大変な戦いがずっと続いてきたというのが、

この平成の政治史なんだな
ということがよくわかった。
55年体制の維持を強固に望む
すなわち同和利権などを 実質に美味しく頂いているのもまた自民 となるのが現状だよね

連立内閣崩壊の原因のひとつになった、

小沢一郎と武村正義の確執原因というのは、
実は北朝鮮問題だったということも始めた知った。

つまり、
1993年に北朝鮮の核開発が深刻な問題になっていた時に、
実は、アメリカが北朝鮮に軍事作戦を決断する寸前までいっていて、
しかし、カーター元大統領の土壇場の訪朝で、
戦争が回避されたという事実は、
だいぶ最近になってから、日本でもオープンになってきているが、

実は、そのとき、細川首相がクリントン大統領から、
日本の政権中枢部に、北朝鮮と深い関係のある政治家がいる、
として指摘を受けていたということだ。
もちろん、連立内閣は社会党出身者がいることも事実だが、
クリントンが指摘していたのは、
滋賀県知事時代に、朝鮮総連とパイプがあった武村官房長官のことで、
そりゃ官邸のトップが、戦争が近付いているのに、
アメリカからそのような指摘を受けるというのは、
国家の安全保障上、問題があるので、
その武村官房長官の更迭をめぐって、もめにもめていたということなのだ。

この本には、連立内閣というものが、
いかに難しいかということが書かれている、


つまり、自民党からの執拗な権謀術数での細川内閣つぶしの動きや、
連立政権内にも、民主党の大内委員長が、
自民党側と内通をしていて、いろいろと混乱させる策謀を演じる。

たとえば、羽田政権の樹立の際に、社会党は閣外協力になっているが、
あの時点で、自民党、社会党、さきがけ、民社党による
連立内閣の話はたいていついていた。

その上で、社会党の離脱の原因は、
小沢一郎と、平野貞夫が社会党抜きの統一会派をつくろうとしたからだ、
というデマを、民社党の大内委員長が、マスコミに流していた。


どこまでも、薄汚い権力闘争だと思うのだが、
国民は知らないが、それが永田町の現実でもあるということである。
ネットの日本語圏が殆ど確立されていない時代 この手の動きに対抗するは不可能に等しい。
ネットの日本語圏が確立した今だからこそ 僅かに希望が残る程度ではあるんだけどね

だから、この本を読めば、次の総選挙では民主党の単独過半数は、
必ず目指していかないといけないと思うし、

小沢、鳩山、岡田はじめ民主党の執行部は、
このときの経験を皆味わっているから、
だから今度の政権交代のチャンスは、いろいろと手はうってくれていると思う。
民主党での過半数の確保による政権交代 をこそが 何よりも優先される
その理由が 此処にある。
ならば ネットの日本語圏の住人に課せられた責務は
マスコミ新聞テレビ大手メディアの捏造と扇動に対し徹底的な抗戦をすることしかない。
ましてや
自民公明を徹底的に擁護するマスコミ新聞テレビ大手メディアに迎合する なんてのは
殆ど 人としてあるまじき行為に等しい。


さて、私個人としては、
自分の中で、ずっと消化しきれていないことがあって、
それは村山内閣の存在である。

これは、そもそもその成立の経緯からしてそうだし、
また、マスコミが茶番そのものの村山内閣を十分に批判しなかった

そして今回、はじめて、この「平成政治20年史」を読んで、
ああ、そういうことだったのかと、
すっきりする思いがかなりあった。

マスコミは、「自社さ」政権の実態が、
要は、55年体制のウラ連立政権を、表に出しただけで、
そのキープレーヤーとなったのが、
村山富市、土井たか子の社会党左派だった、
なんてことは、絶対に報道をしてくれなかった

私は、中曽根元首相を尊敬する政治家としてよくあげるが、
それはロッキード事件や、リクルート事件で黒か白かとか、
そういう話ではなくて、
やはりこういう国民を冒涜するような内閣の成立において、


「社会党委員長に投票することは、国益に反する

 挑発的な行為だ。私は海部俊樹を支持する」


と記者会見をし、自民党の人間でありながら、
連立政権の海部俊樹候補に投票をしてくれたことである。



自民党や、社会党の自己保身に走る連中に対して、
このときの国民としての「裏切られた」思いは忘れない。

さらに最悪だったのは、
結局、マスコミは批判を十分にしなかった
この「茶番そのもの」の村山内閣の時代に、
阪神大震災が起こってしまったことだ。
村山の歴史的大失政が起きて そして
阪神大震災をあそこまで悲惨な状況にしたのは、

やっぱり政治である。マスコミはそこを十分に批判してくれなかった。


このときの日本の状況に対する、
なんというか、あのときの絶望感が、
そのあとのマスコミの世界に入るきっかけにもなっていた。

つまり、政治がいかに大事かということである。
政治は国民の生活に直結しているのである。

そういう政治の本当のところを「政権交代」前夜の、
今、読んでおくのも良いことだと思うので、ぜひこの本はおすすめである。

( 以上 情報リンク元は Aobadai Life 様より )


鳩山由紀夫新代表選出

「権力迎合新聞」とも呼ぶべき産経新聞と匹敵する、歪んだ報道姿勢がいかんなく発揮されていると言わざるを得ない「日本放送協会」

「企業献金全面禁止」、「天下り根絶」、「消費税大増税阻止」を明確に掲げる野党連合とすべき

岡田氏全面支援のマスゴミ
でも その岡田であってすら 早期の消費税増税を強く否定している。
マスコミ新聞テレビ大手メディアは 今日も捏造を執拗に繰り返すテロ組織にすぎない
テロ組織の広報媒体なので 徹底的に疑う事から始めないと 地獄を見る。

でも 植草教授 少し落ち着いてw
立場的にも心情的にも イライラするのは分かるけど


( 以上 情報リンク元は 植草一秀の『知られざる真実』 様より )

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1580.html
コメント
あくまで敵は自公政権

消費税増税。これだけで岡田氏ではダメでしょう。
鳩山氏は自分の政権では消費税は上げない、
官僚の天下り根絶を明言されましたが、
岡田氏はまだ明言されていません。
どちらを選ぶべきかは明白でしょう。

しかし、一部の岡田氏を貶めるようなやり方には反対です。
それこそ自公政権の思うツボです。
まるで仲間割れのような、
一部の民主党支持者内でのヒステリックな反応にはウンザリです。
どちらが代表になっても、断固支持し、政権交代に向かう。
というのが、我々に必要なことかと。

( 以上 情報リンク元は カナダde日本語 様より )

顔じゃない、頭が決まったのだ。
「歌舞伎役者や噺家とは違うのだよ。プロ野球の監督がシーズン途中に辞任した場合、後任の監督を決めるのに、十日も二十日もかける球団があるか。そんなことをすりゃ、最下位まちがいなし。まして、明日にも宣戦布告されるかもしれないときに、のん気なことを言っていられるわけがない。しかも、顔も気質も知っている仲間から大将を選ぶんだから、その気になれば二、三日で決められるはずだ。日にちをかければ、敵の密偵に入り込まれるだけだろう」

 小沢は「剛腕」である。それも決められたルールの中での剛腕であって、マスコミが言うような横紙破りではない。彼は国の根幹に関わるような議論は大好きである。元外務総括政務次官の東祥三氏が、かつて、小沢に安全保障問題で論戦を挑んだことがある。小沢の論理は理路整然としていて「名人が豪刀を振りかぶる、ド迫力があった」と、東は語っている。若手政治家は小沢に、胸を借りるつもりで論戦を挑み、政治家としての力量を養うといい。

 2004年、民由合併直後の参院選のとき、小沢は無冠の一議員として、山間僻地、過疎中の過疎の大分県千歳村でビールケースに乗って応援演説をした。目撃した私の友人は「ヒトが五百人ほど、地から湧いてきた」と言った。訥々とした岩手弁が心に沁みたそうである。

 パフォーマンスは心に残らない。政治家は、演説の「技術」を身につける前に、心に残る真実の叫びを心がけるべきだ。

 小沢ほどポストに執着しない政治家はいない。民主党内の反小沢派は「政権交代こそ我が生命」を額面どおり受けとめる度量をもつべきだ。

 私は、小沢を、「古く腐ったものを壊し、新しいものを創る」ための≪公共財≫だと思っている。 本当の意味での「改革」が出来なければ、政権交代が実現しても、意味がない。 


「小沢院政」で何が悪い? (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)
以前、二木啓孝さんがTHE JOURNALで、民主党は結党以来、執行部に入れなかったグループは批判ばかりで「日本文句垂れ党」と呼んでいると書いていたが、今回、取材した感触でもそこが最大のネックだと思った。どっちが代表になっても、各グループが足を引っ張り合う体質が改まらなければ選挙には勝てない。ぼくが麻生さんだったら、どっちがなっても選挙をできるだけ先延ばしして民主党が「文句垂れ党」になるのを待つけどな。実際、西松事件で、まんまとそれが当たったわけだから。

 だから、まったく次元の低い話だが、所属議員が悪口のいい合いをやめて、党が結束できるかどうか。感情を排してロジカルにものを考えることができるかどうか。まさに、民主党の政党としての真価が問われる局面だろう。
だからこそ 両院議員総会での投票に岡田が出馬し
そして負けてなお挙党一致を明言する に極めて大きな意味がある。
小沢よりも鳩山よりも菅よりも当然に前原よりも
岡田が負けてなお挙党体制を言い続けること が 決定的な意味を持つ。

愛憎こそが蠢く政治の世界ならばこそ
ガス抜きとしての批判も また、健全な普通の 人の所業の姿の一つにすぎない。
意見が違ってなお 批判があってなお 民主党という旗印に止まる
その鑑としての大役を説得力も備えたまま担えるのは岡田しかいない。
岡田は この大役を見事に果たそうとしている、 その範を示そうとしている。
この一点がなければ、衆院選に勝って なお負けた 新進党の経験を活かせない事になる


( 以上 情報リンク元は The JOURNAL 様より )


今の民主党には、古き良き「昭和の自民党」の匂いがする。

後藤キャスターは秘密組織・三宝会の世話人だった。『平成政治20年史』が相当に面白い(2)

俺からすれば この二つの記事は
鳩山と岡田のスピーチに負けない言葉を綴って頂いた とすら思ってしまう。
ま オタオタせずに
マスコミ新聞テレビ大手メディアのように扇動をしてくる連中を
ネットの日本語圏の中で扇動をしてくる連中を
徹底的に醒めた視点で そのデタラメででっち上げな嘘を 嘘と見抜いて
落ち着いて歩いていきましょう という事かと。


( 以上 情報リンク元は Aobadai Life 様より )


小沢叩きをしていた連中による岡田民主党党首待望論の不思議

鈴木宗男も小沢一郎と同じく、特捜に冤罪をでっち上げられ、その政治生命を絶たれようとした政治家である。
僕が見る限り鈴木宗男の主張はこれ以上ないほどに正論である。
そしてそれは新聞やテレビ報道とはまるで違う。

最後に鈴木宗男は“The Journal”読者へも語りかけている。
その部分も大変に共感する部分が多々ある


http://archive.mag2.com/0000154606/20090513084955000.html
大手新聞社政治部長および
政治部記者の資産を全面公開する

政治番組のプロデユーサーの資産も全面公開する
べきだ。

この小沢追い落としの中で
主要な役割を果たしたのが
マスコミ幹部である。


公然たる秘密として
機密費を渡されて書いているという指摘が過去にいろいろに

なされている。
公金を受け取る個人で 年収500万以上の者達は
国会議員並みの情報公開を義務付けるべき と 昔から俺は散々に言ってる


( 以上 情報リンク元は トニー四角の穴を掘って叫ブログ 様より )

小沢氏の辞任に関するル・モンドの当たり障りのない記事
前のRFIの記事が、Parti conservateur (保守党)としか記述していなかったことと比較して、今回の記事は「普通に」 Parti libéral-démocrate (直訳すると、自由民主党)略称 PLD と記述している点からも、当たり障りのないものとなっているように見えます。もっとも、未だに「説明責任」などという言葉を使っていたり、国民生活よりジミントー政権維持の方が優先されるという「報道」(こんなもん、報道という言葉に値しないとは思いますが)姿勢を貫いている、どこかの所得「再分配」後に貧困率が上昇する、世界でも稀な恥ずべき政府を持つ国の大手「報道」機関の姿勢に比べて、公平であるだけはるかにまともだと思います。
日本の政治情勢を知るに 空の向こうのフランスの記事を訳した方がマシ というのは
どんだけ日本のマスコミ新聞テレビ大手メディアが極悪非道か という事かと思う


経済危機:世界の支配者たちの大罪 の補足
( 以上 情報リンク元は PAGES D'ECRITURE 様より )


( 以上 情報リンク元は Aobadai Life 様より )

偶然見つけた故松岡元農相の資金管理団体『松岡利勝新世紀政経懇話会』の収支報告です。凄い金額を集めてますね。
えっと このカネは 結局どこに消えたの?w

検察勢力の正義は、民主党党首を決めるシナリオにまで関与しているのか?
( 以上 情報リンク元は 地獄への階段 様より )


11日の小沢代表の辞任会見で小沢に声援送った女性の正体(日刊ゲンダイ) 次期衆院選で山口4区から出馬する戸倉多香子氏(49)
戸倉氏が出馬する山口4区は安倍元首相の地盤。
これは猛烈に応援するしかないでしょう
( 以上 情報リンク元は 低気温のエクスタシーbyはなゆー 様より )


さすが新聞記者
産経だけに狂ってる。


【国民から大事な血税を頂いて運営している主権国家として当然の権利w】ドル建て米国債は購入控える─民主党「次の内閣」財務相

【コラム】フランスに行って思うこと…日本企業の徹底的な”顧客重視”精神こそが日本の強さ(吉越 浩一郎)
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yoshikoshi.cfm?i=20090501cv000cv&p=1
でも その労働に応じた対価を払ってる企業は皆無 という観点を全く書かない
それが日経の信念のようで 素晴らしすぎるなぁwwwwww
誰がタダでやるのかと それともタダでもやれと?wwwwww

 ↓
ドルの信用は地に落ちつつある
円の信用を支えているのは大和民族系日本人 であり
円の信用を落としているのが経団連と宮廷官僚機構と自民党 なんだけど
その両方が その事実を真逆に受け止めている。
とかいうのを 大昔から言ったり書いたりしてるけど爆笑されたままなのが俺、
今も変わらないけどね いや 俺自身が自分を信じてないんだけどさw



徴集した数1000億円の税金をお金持ちだけに還元する政策である。 それがエコポイント


キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1)
キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(下)(1)

( 以上 情報リンク元は earspの日記 様より )






「エロマンガの国」に危機が迫っている!?『マンガ論争勃発2』発売記念 緊急インタビュー エロマンガの明日はどっちだ!
 ↓
誠天調書 2009年05月15日
日本ユニセフ協会「イメージが損なわれるからインタビューを掲載するな
ウチはリンクのタイトルを変えて 貼りますねw
 ↓
報道の公共性  (財)日本ユニセフ協会に『マンガ論争勃発2』の原稿をお送りしたところ「当方の考え方が必ずしも正確に伝わらず、誤った印象が流布される恐れがあると懸念される」という理由で、掲載を拒否されてしまいました。
んで すったもんだした挙句
 というわけで、まったく修正をすることなく掲載させて頂きました。
 反論があるなら、いつでも受けるので是非、連絡して頂きたいものです。
わはwwwwwwwwwww
 いうまでもなく『マンガ論争勃発2』は、報道の一環を担うものと考えて執筆しています。

 当然「これを書き記すことによって、どうなるか」と取材相手の社会的信用なども考えた上で慎重に執筆していったわけですが、一方で「これは公表する必然性がある」と考えた事柄については、批判的に書いてみたりもしていますし、秘密の暴露も行います。(このさじ加減を考えることが出来るか否かがプロと素人との違いです)


 もしも、人の顔色を窺いながら、誰もが喜ぶような内容ばかりを散りばめたのならば、それは単なる広報誌です。仮にも「表現の自由を守れ」と唱えるのならば、その程度は初歩として理解して頂きたいものです。

そしてこれも
http://www.cupofagod.com/blog2/2009/05/514_4.html
何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが
官憲には徹底した弾圧を望む。連中、ちょっと揉んでやった方がいい。何かと言うと「表現の自由が」「表現の自由が」って黄色い声張り上げやがって。市場と法律に守られないとエロひとつできんのか。

 ↓

こうした不愉快な表現は官憲に弾圧されろとか、そんな物を嗜好する連中は射殺されろとかいう反社会的な思想の開陳でさえ、国家の根本的な規範として憲法に明記された「表現の自由」によって自由が保障がされている事を考えると趣深い。

それに比べてたかだかモニタの中の図形に欲情する程度の事、一体どれだけ反社会的だというのか。


 
何一つ付け加える事も差し引く事も無く 神コップBloG様の意見に全面的な同意をする



エッチの時「なるほどなるほど〜!」ってあえぐ彼女が大嫌いな人の後日談
まさか その件の後日談を目にする日が来るとは 夢にも思わなかったよww

( 以上 情報リンク元は 酔拳の王 だんげの方 様より )


「最近mixiに自社広告が多くない?!」と思って色々と調べてみた
( 以上 情報リンク元は 淡々と更新し続けるぞ雑記 様より )


悲鳴を上げる中国農業 農村で目にした“悲惨な病理” まるで“下水”の水を畑にまく惨状
安い中国野菜を食べる 原産地表示の義務付けがない外食で野菜を食べる
が 如何に危険か

( 以上 情報リンク元は まなめはうす 様より )



食料の価値が上がる  読者に一番勧めるのは、例へプランターでもいいから、芋類を栽培することである。
 筆者が、読者に一番勧めるのは、例へプランターでもいいから、芋類を栽培することである。基本的に芋類、ジャガイモ・サツマイモ・里芋の栽培は難しくない。素人でも間違いさえなければ、まあまあの収量が期待できる。
 その基本的な間違いを犯さないためにプランター栽培におけるシュミレーションが大切だと指摘している。一朝一夕にして栽培は完成するものではない。
俺のように街中でしか暮した事のない人間は
農作業へ関する知識が 文字通り全く一欠けらも無い。
しかし それでは やはり色々な点で弊害も少なくない気もするので
こういう観点は それなりに意味がある とも思う

( 以上 情報リンク元は 東海アマのブログ 様より )


水の貿易
先日のはてなブックマーク - 「中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始」:イザ!の件
俺は誠天調書 2009年05月13日
産経の記事なので
危機感を煽る事が目的の一つで 主目的は何の儲け話を始めようとしているのかなぁ
という観点で見る事が前提になるねwwwwwwwwwwwww
「危険だ 危ない 攻撃だ」としか考えない は 情報弱者 なんだろうね
もちろんに野放しはできないけどね
と書いたけど
もっと説得力ある文章を書いてます
産経は 何がしたくてネットウヨを煽ろうとしたんだろうねw
まぁ どーせ せこく隠れて
どっかで小銭を稼ごうとしてるんじゃねーかなぁ てトコかしらん


産経の「水」キャンペーン?  - 黙然日記
 で、はてなダイアリーは実に広いもので、ダム専門の(というかダムマニアの方の)ダイアリーも存在します。

いや、これ、煽り過ぎだろ - 速報ダム日和

http://d.hatena.ne.jp/dambiyori/20090513/1242229059


 木材伐採が目当てだというのは、とてもわかりやすい話ですね。少なくとも、農業用水の海を越えた輸出が目的だというよりは。もちろん、水源地で乱伐されたら日本の水資源の危機なのですが、こっちの資源が減った分だけあっちの獲得できる資源が増えるという話ではありません。危機感を煽るにしても、なんでこう産経は明後日の方向に行くんでしょうか。

( 以上 情報リンク元は 左思右想 様より )



音楽は誰のもの?|田中公平のブログ
(  以上 情報リンク元は BRAINSTORM 様より )


サーブがまずすべきこと 地上デジタル放送専用のDVDレコーダーについて,東芝及びパナソニックが私的録音録画補償金を上乗せして消費者から徴収しないこととした 事について

( 以上 情報リンク元は benli 様より )


泥棒の手先

阿久根の革命
J-WORDは 絶対にインストールしないで下さい
(  以上 情報リンク元は 阿久根時事報 鹿児島県阿久根市 竹原信一市長 様より )


麻生首相が森田健作千葉県知事と会食
凶悪な犯罪者とも会う が自公政権の普通のようで。
自公政権はテロ組織にすぎないね。


( 以上 情報リンク元は 低気温のエクスタシーbyはなゆー 様より )




しっかし まぁ 相変わらず都合よくインフルエンザの報道が大きくなるねぇwwwwww
それもまた 情報のテロに等しい。
テロ組織に属する者達は その犠牲者を「自己責任」って切り捨てるのかねぇww




posted by 誠 at 04:43| Comment(2) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こういう記事もありますが、どうでしょう。
検察の行動は国策捜査っていうよりは、単に政治家への攻撃っていう話です。
まあ、誰を攻撃して誰を攻撃しないっていう判断をする部分がどうなってるかはあんまり分かりませんが。

検察と政党政治の100年戦争を考える
ttp://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200905040000/
Posted by yy at 2009年05月21日 11:12
ごめんなさい。
管理人さん = HPの筆者
なのか分かりませんが、筆者の方は気は確かですか?

ご自身の見識が絶対というその前提を見直すところから始めないと、
議論も何もないと思いますよ。
Posted by at 2009年05月21日 13:34
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