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2009年11月04日

漆間巌、天下り

漆間と拉致問題

産経の記事では、漆間を「麻生内閣の戦犯の1人」としている。


西松事件での「自民党には捜査は及ばない」との発言から「国策捜査」ではないかという印象を与えた結果、総選挙にも影響を及ぼし自民党が惨敗した原因の一端であると位置づけたいのであろうか。

であるならば、戦犯の一人であることは間違いはないのだが、マスコミも戦犯ということであり、偏向報道をしたとマスコミが認めたということである。



漆間が官房副長官になる前の 警視庁長官へと就任をしたのは、第1次小泉改造内閣の寸前となる。この時期に漆間がどのようなことを行っていたのか。一水会の月刊レコンキスタから拾い上げてみた。なお、一水会最高顧問鈴木邦男氏は家族会元副代表の蓮池透氏とも対談を行っており、現状の膠着した「拉致問題」解決法に疑問を呈している。

では、なぜにここまで「拉致問題」が膠着をしてしまったのか。
一水会の月刊レコンキスタに書かれている事例からも読み取れる。もちろん、犯罪行為があればきちんと捜査する事に異議を唱えないとしながら次のように書かれている。

まずは、事実に基づかない捜査、あるいは事実を相当に誇張、歪曲した捜査が横行したとしている。全国の警察で政治的、恣意的な捜査が連発され、ターゲットにされていた標的の一つは朝鮮総連、及び北朝鮮であったとしている。

相手(北朝鮮)が困る事件を摘発することが拉致事件解決につながる」 との考えは、同時に「外交圧力のために警察権を行使する」と言っているに等し。つまり 「政治警察宣言」 と言うことである。

では、官房副長官に就任してからはどうかということになる。
言わずと知れた西松問題が起き、
挙句には「自民党にまで捜査は及ばない」との発言になる。


ところが警察リークに基づいてメディアは大々的に報じ、
小沢は悪い という憶測記事が山の様に量産されたのである。

もし、時間がある方は一度図書館で調べてみるといい。
マスコミが如何に憶測とリークで記事を書いているのかが分かり愕然とするであろう。


自民党の内閣が描く政治・外交日程に合わせて警察が動いてたのも事実であり、
実際に、平成18年に通称名しか分からない北朝鮮の女性工作員の逮捕状を取った時に、
記者会見で漆間自身が次のように語っている。

「北朝鮮が六ケ国協議に復帰する以上、日本が拉致を忘れていないというメッセージだ」。

つまり、「政治的メッセージ」を送るために逮捕状を取った
と警察トップが明言していることになる。
これを国内の事案で考えたら、
「政敵は逮捕をし、マスコミにはリーク情報だけを流し、
 新聞・テレビでバンバン流しそして書かせる」
と明言をしているのである。

警察にとって最大限の権力行使である、「逮捕という行為」
それを政治的 「メッセージのため」 に行うのである。


警察OBの言葉として
「たしかに、警察と政治が無縁だった事など今まで一度もないが、
 警察と政治が取るべき距離はおのずとある」
との言葉もある。
その意味で漆間は逸脱をした人間であったということであろう。


現実の話として、警察幹部にこの頃の様子を聞いてみた結果、
「『北朝鮮がらみの事件を徹底的に掘り起こせ』
 と警察庁からハッパがかかり、
これに基づいて政治的な捜査が頻発した」という。

つまり「北朝鮮への圧力を担うのが警察だ」
警察の本義を忘れるような事を言い放ち、実行してしまう人間、
それが安倍と麻生のお気に入りであったということである。


イザ!に書かれた「戦犯」という意味を
官邸が機能しなかったという部分で考えると
あながち嘘ではないことは確かではあるのだが、
これは麻生政権迷走という部分で考えた場合である。

しかし、忘れないで欲しいのは、誰が漆間を推挙をしたかである。
これは安倍である。
ようは、安部も麻生も人を見る目がなかったということである。

事務担当の官房副長官は霞ヶ関官僚トップの地位である。
本来であるならば、事務担当の官房副長官が省庁間の調整を行い、
首相に対してアドバイスを行わなくてはいけないのである。
その点を同じ警察官僚出身で官房副長官を務めた後藤田正晴や川島廣守と比べたら、
両氏に失礼に当たるだろう。

官邸が全然機能していな状態に陥ったという部分で考えれば、
「戦犯」ということになる。
しかし、これも安部も麻生も人を見る目がなかったという事実の積み上げでしかない。

安倍の言う通りに、
政権の意向に沿った政治的で恣意的な捜査を行った漆間を可愛がり
最後は、官房副長官までのぼりつめさせたのは、
誰を隠そう安倍本人である。
結果「拉致問題」が何ゆえに進展しなかったのか
を冷静に考えた場合、どうしても、安倍と漆間に行き着いてしまう。

麻生政権は成立当初から 「選挙管理内閣」 とされていた。
当初は、所信表明の後すぐに解散総選挙を行うとさえ言われていた。

漆間と麻生内閣は2008年9月24日という同日に任に就いている。
これは、選挙になった時、警察官僚出身の官房副長官がいれば、
民主党に対する牽制とスキャンダル探しにもなるし、
内閣官房に「権力の暗部」抱える麻生政権―警察庁出身副長官・漆間巌の存在理由 2009/02/04 −JanJan
西松事件の一か月前に それを予言しきった記事
また選挙関係の情報も入ってくるという手法である。
つまり、細川内閣を追い詰めた、亀井静香と野中拡務の手法を真似たに過ぎない。
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10333873088.html
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10285319833.html


西松事件で小沢氏を代表から引きずりおろしたのであるが、
民主党は、小沢氏と鳩山氏の踏ん張りで政権交代をなしえた。
これは、小沢氏の土壇場での駆け引きで民主党は生き延びたのである。
しかし今の自民党に小沢氏ほどの知恵者はいない。
また不幸なことに、野中拡務は妖怪(妖怪)といわれながらも引退をしていること、
亀井静香は、小沢氏と連立政権を組む仲である。


この事は忘れてはならないということである。
簡単に言えば野党に下野をした自民党に対し
その牙を向け、地検・公安・警察が動いたならば、
今の自民党は消し飛んでしまうということである。
 ↓
「麻生内閣の戦犯の1人」漆間ちゃっかり“天下り”
2009/11/02 18:53
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/319893/
 麻生太郎内閣で事務の官房副長官を務めた元警察庁長官、漆間巌氏(64)が先月月初め、大手住宅総合メーカー「大和ハウス工業」(本社・大阪市)の顧問に就任した。官僚の天下り規制に反対するなど、「麻生内閣の寿命を縮めた戦犯の1人」といわれた御仁だが、自分はさっさと“天下り”を決めていたようだ。

 俳優、役所広司が「大和ハウチュ」と言ってしまう、なんともおかしなCMで知られる同社。漆間氏は10月1日付で顧問に就任。リスク管理などのアドバイスをしているという。

 漆間氏は昨年9月、麻生内閣発足時に官房副長官に抜擢された。同職に警察OBが就くのは32年ぶり。小泉、安倍内閣時代、北朝鮮による日本人拉致問題に取り組んだ姿勢が評価されただけでなく、「民主党関連のスキャンダル調査が目的だった」(永田町関係者)という見方もある。

 ただ、副長官として本来果たすべき各省庁間の連絡・調整機能はほぼ停止状態に。一方で、天下り規制を含む公務員制度改革に介入したり、西松事件では「自民党議員には波及しない」とオフレコで発言して、政府・検察不信を招いた。

 総選挙での自民党惨敗を受け、鳩山内閣が発足した9月16日付で官房副長官を辞任していた。

 今回の顧問就任について、大和ハウス工業の広報担当者は「漆間氏が奈良県警本部長時代に、わが社のトップと面識ができ、その後も親交があった。そういう縁で昨年4月から、副長官になられる9月まで顧問を務められた。(副長官を)辞められたので、また復帰していただいた」と語り、「天下りではありません」と説明。ただ、顧問料などは教えてもらえなかった。

大和ハウスに顧問として復帰ですか。
普通に考えれば、奈良や大阪の関西圏は、在日の方も多く住んでいる。
そこの会社の顧問となると、「おい、大丈夫かい」という話になる。

ところが、どうもこれには、裏がありそうである。
あくまでも、一部の情報で確証はない話であるが、
この大和ハウスにイオングループのデベロッパー事業をしているロック開発株式会社の伝で、
岡田に救いを求めたというか、逃げ込んだのではないかという見方である。

もしこれが事実であるならば、小沢氏の怒りの凄まじさもわかろう。
また、漆間が意図を持って西松事件を操ったとみられても致し方ないということである。

漆間を顧問に据えたことで、大和ハウスに対するイメージを考えた場合
さてさて、プラスなのかマイナスなのか?

思えばロッキード事件も東京地検が、米国の意思によって、三木が田中角栄氏を逮捕をさせ、中曽根を不問に付したというのが、事実だとされる流れになっていて、ここ数年マスコミの人間の口からはよく漏れてくる。つまり、地検・公安・警察はいつでも政治的な動きをしてきたということであろうか。



最後に、現在服役中である元大阪高検幹部であった三井環氏が、獄中から次のようなメッセージを発している。

公安調査庁の廃止と調査活動費予算の全廃
同庁は昭和27年破壊活動防止法の施工に伴い法務省外局として新設され、日本共産党、過激派団体、朝鮮総連などの暴力主義的破壊活動を行う団体を調査し、場合によっては団体規制請求するのが任務である。ところが日本共産党を調査するのは論外とし、過激派団体の衰退などから平成5年頃廃止論が政府関係者から浮上した。これに対し公調は組織の生き残りをかけ「公安動向一般」についても調査することにし、部署を再編するなどした結果、定員や予算の削減をするに止めて廃止されることはなかった。それは私が高松地検次席検事当時であった。

私は約8年間公安担当を経験したが都道府県警察の警備、公安部門のみの情報で充分であって、その情報量と質は公調と対比すると完全に同庁は見劣りするのである。もはや公調の存続される理由は如何なる角度から見てもないのである。

漆間も ついに逃げた。しかも"綜合警備保障" 漆間 - Google 検索ではなく
イオンの岡田に近い側とは よっぽど報復を恐れてなのか 他意があるのか?w
徐々に徐々に切り崩しているけど まだまだ切り崩しは懺滅線は始まったばかり
民主連立政権は 其処まで強力な政権でも無いので
一気に高いハードルを超える や 遠い標的を落とす や 強力な敵を倒す は 望むが無理というもの。
まずは 官憲を何処まで従えられるか というのはあるんだろうけどね。

警察が政治と密着して動くと、
ターゲットにされた先は些細な事でも引っ掛けられてしまう
という明確な事案である。
政権が変わった今、警察・公安・地検を解体しろというわけではない。が
大いなる自覚を持って改革をして欲しいのである。

日本の警察は、戦前・戦中の警察が中央集権的な機構の下で暴走した反省の上に立ち、
公安委員会制度を導入した。
同時に中央省庁でも警察庁だけは
唯一、トップを政治家ではなく官僚が勤める事になっている。
これは、政治家個人の意向で動かないということでもある。
そして警察庁は国家公安委員会の管理に服さなければならない とも定められている。
つまりは、内閣の意向には服す ということでもある。

あくまでも 「法と事実」 に基づいて捜査・逮捕が行われなければならない
そういうものだとしたならば、
小泉政権下以降麻生内閣まで「法と事実」に基づいた捜査・逮捕が行われたのかは
上述したように疑わしくなってしまう。
厳密に言えば、むしろ逆に法に触れる可能性もあるのだが、追求は無理であろうか。

すぐにでも徹底的な粛清をしても 誰も文句は言わなかったろうし
今なお粛清の嵐を吹き荒さない民主連立政権の驚異的な自己制御の能力 という観点を前にすれば
抵抗を続ける官憲とマスコミ新聞テレビ大手メディアはと自民党の連中は どんだけ子供か児戯か
それとも どこまでも見たいと思う現実しか見ない者達なのか という事になるかと。

見たいと思う現実しか見ない者達を量産する それが宗教である。
そして彼らの繋がりの根底には どうしても靖国教が潜んでいる。
そして靖国教を都合良く使うが為に日本国憲法の第一条にまで残したのは誰なのか?
何度でも何度でも 問い直さなければならない。

( 以上 情報リンク元は 雑感 様より )

日本のマスコミは戦争屋の手先であり、大衆の敵である
田中龍作ジャーナル: ブッシュ来日、靴は飛ばなかった

マスコミは解体すべきである

( 以上 情報リンク元は 日本を守るのに右も左もない 様より )

臨時国会論戦の焦点と鳩山政権の対応: 植草一秀の『知られざる真実』

短期景気回復・中期財政再建を目標に定めよ: 植草一秀の『知られざる真実』
その観点で考えると 民主連立政権は当初の予定通り
当面は 財務省との大喧嘩を避けようとしているよね。
財務省と真っ向勝負をするよりも 財務省を味方につけては他の省庁をしっかり抑える
という感じが色濃く出ているよね。
で2年後くらい以降をメドに財務省へも
という当初の予定を んなことは 財務省も分かっているんだけど、
さて 狐と狸の化かし合い 笑顔で手を繋いでは足を蹴り合う
そんな感じなので さて どうなるかなぁ


小沢一郎幹事長が主導する政治刷新の法整備: 植草一秀の『知られざる真実』
(  以上 情報リンク元は 植草一秀の『知られざる真実』 様より )

初の脱官僚論戦となった衆院予算委

政財界のリーダーは「利他」を実践せよ
それを実践できない自分 すら見定められないならば 馬鹿と呼ばれても致し方なしになるんだよね
俺は 自分は無理 という程度には自分を見定めてはいるつもりなので
だから 此処で書くのみ だ。

(  以上 情報リンク元は 永田町異聞 様より )





ふしぶじゑ日記 : 政府もマスコミも「無駄、無駄」って目先のゼニのことばかり。=ウイークリー日記-2009/11/2 
政府もマスコミも「無駄、無駄」って目先のゼニのことばかり。たとえば失業者と言う人的資源の無駄には言及しない。過剰貯蓄というムダにも言及しない。
 中長期的な経済戦略が無くて、ムダさえ省けば経済が良くなると思ってるご様子。なんとかならんか。
 植草さんがご指摘されてるように、中長期の経済政策についてよく理解されたマクロ経済の司令塔が鳩山政権には必要かもしれませんね。
 
 国債発行枠44兆円とか国会で首相が答弁してましたが、このままだと来年は日本発の経済恐慌もあり得る。マトモなこと言ってるの亀井大臣だけだな。


http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-192.html

菅直人「知恵を、アタマを使っていないんです。 霞が関なんて成績がよかっただけで "大バカ" だ!」
カンナ音先生、久々に吠えました。

民主党本部で開催された "身内相手" の講演で飛び出した発言ですが、菅センセイの "官僚嫌い" は相変わらずの筋金入りです。
相思相愛と言うのも、やり易いようでやり難いものですが、これだけハッキリ "意思の疎通" が出来てますと、かえってやり易いものです。

ポスト鳩山の最右翼だとご本人は確信があるのでしょう。


田中龍作ジャーナル: 究極の小沢支配か、「陳情の幹事長室一本化」
ならば 陳情に来た者達は誰なのか? という事の詳細を完全ネット公開をもできる
その絶好の好機なんだけど さて するかなぁ?
しなければ 支配という言葉が独り歩きしてしまっても致し方ないかもね
でも 其処までして発破を掛けている とも取れる

ゲンダイ的考察日記 またたく間に権力を掌握した小沢の剛腕ぶり

内閣と党の二重権力構造を廃し、政府・与党一体化を具現するために、党の政調会長を廃止した小沢は、与党の国会質問を極力抑え、与党議員への陳情も党が一元管理することを決めてしまった。
与党になれば、業界がスリ寄ってくる。放っておけば、業界の代弁者のような族議員が生まれる。それを阻止するためだが、今後、陳情は一手に小沢が処理することになる。すでに党のカネも人事も握っているくせに、これでもか、というくらいの権力掌握だ。

業界団体の切り崩しは、若手の細野豪志に仕切らせ、参院選の対策も着々。その小沢は自民党を「完全な焦土にする」と言っているらしい。
「自民党を完全に潰さない限り、真の二大政党制は生まれないと確信しているのです。完全な焦土の中から、真の再生が出てくる。中途半端ではダメだから、徹底して潰す。これが小沢流の考え方なのです」(小沢をよく知る関係者)

そのために小沢は手段を選ばない。
「小沢氏は今度の政権交代を革命だと思っている。革命は戦争であって、そこに情が入り込む余地はない。これが小沢の発想です」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)

脱官僚、政治主導を実現していくのはこれからが本番です。どんな批判が出ようが、小沢の剛腕が必要になる。だから政府は鳩山、党は小沢でキッチリ押えていけばいいのです

田中龍作ジャーナル: 湯浅・派遣村々長「こぼれる人が出れば今年もやる」


ゲンダイ的考察日記 稲盛氏が語った「民主党政権の課題」は厳しい

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山拓センセイは、玄人スジには人気のある侠気のある人です。
先の選挙においても、「一人で500万票集めるオトコ」 でさえ、「山拓もな・・・・、比例で戻って来れれば・・・・」 なんて言ってたくらいです。
見てのとおり、華もカネもありませんが、選挙終われば "ノーサイド" ってことでいかがでしょうかね、皆さん



ゲンダイ的考察日記 石原都政〜とっ散らかしただけで、ちっとも実現しない「公約」
有権者をなめきった大仁田厚の長崎県知事選出馬


http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-192.html
今、霞ヶ関の高級官僚どもの最優先課題は、
前原を嵌めることでも、
このあと書きます長妻センセイを落とし穴に落とすことでも、
岡田さんを2チャンネルで中傷すること
でもありません。

このかた(菅直人)と、 「一人で500万票集めるオトコ」 をいかに "仲違いさせるか" ということです。

「一人で500万票集めるオトコ」 から信頼されていることは間違いありません。
そのことを理解していることが、このかたの最近の "余裕" につながっているようです。
「半年はおとなしくしてるよ」 などと伝えるまずゴミもありますね。
まさに余裕です (笑)。


http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-192.html
長妻センセイは、義理堅く、真面目で誠実なかたです。
その性格が裏目に出ちゃっているのかもしれません

カンナ音センセイの "余裕" と裏腹に、まったく余裕がないのがこの人 長妻厚労相。
「皆様のお力で "政権" を取ったら、年金担当として厚生労働省に乗り込みます。 彼ら厚労省の役人にとって、最も来られたら困るのがこの私。 だから乗り込むんです! ある官僚が直接私に言いました。 "センセイ・・・、厚労省の連中は、穴掘って待っているそうですから、お気を付けください" と、こう忠告してくれる官僚もいます。 落し穴に怯んでいるようでは、政権交代する意味は無いんですよ!」

・・・・・、気合入っています。
入りすぎです (笑)。
実は、この "忠告" した官僚は、財務官僚です。

"忠告" してくれるってことは、 "味方" に違いない、とそう考えちゃうのですね、この人。
実は彼らは "ウラ" ですべて繋がっています。

そもそも、長妻センセイ。
年金については、相当の知識と見識を備えていますが、それ以外、たとえばインフルエンザ対策やら労働問題についてはチンプンカンプンです。
先日も、インフルエンザ対策について記者会見で問われ、傍らに控える役人に聞いていましたね。
その役人も、わざわざ恥をかかせるため、大臣を差置いて説明しちゃってました。
あれ以来、専門外のことを尋ねられるのを恐れ、記者会見自体も副大臣や政務官にやらせたりしています。

大臣をサポートすべき政務3役も実力があるのは足立センセイと、あとは細川センセイが少しマシなくらいで、なんで長浜や山井なんかが入るのか、心配していたら、案の定の状況となっているようです。

以前は、 "長くて妻らん" ことが特徴だった長話も、最近は口数が極端に減っているそうです。
携帯は、最初から留守電になってしまっていて "コールバック"は無し。
"うつ病" じゃないか? っていう人までいます。

性格がああいう性格ですから、責任感からかすべて抱え込んじゃうのですね。
それを見越した官僚どもが、次から次へと難題をもってきます。

藤井オヤブンが、 「ダメな大臣の名前を挙げよう。 長妻だ」 と "オフレコ" で名指しした、なんてまずゴミが報じていますが、それはあり得ません。
藤井オヤブンは、たとえオフレコ (がなんで、漏れるんだよ!) でも、そういうこと言いません。
悪徳官僚・悪代官の "情報漏えいの術" ですね。





自民党のターゲットは長妻厚労相 - livedoor ニュース
ウチのブログを見ている人なら分かると思うけど誠天調書 2009年10月23日 下の方
長妻大臣閣議後記者会見概要 (H21.10.20(火)10:40 〜 11:25 省内会見室)
などなどであるように かなり相当に頑張っている そして結果も悪くない
が 厚生労働省の範囲は広すぎて しかも自公政権時に汚物を残し過ぎたからなぁ
長妻厚労相は今 その掃除で手一杯だよね、生真面目に一つ一つ片付けているから
とりあえず放置しとけば 結果は出してくれるだろうけど やっぱり其処まで体がもつかどうか だよなぁw
どう考えても援軍待ち
 

H-Yamaguchi.net: いつから結婚詐欺はネット犯罪になったのだ
誠天調書 2009年11月02日
ゲンダイ的考察日記 その女の名は木嶋佳苗、結婚サギ毒婦事件の全貌
佳苗は、北海道東端の別海町出身で、女3人、男1人の4人きょうだいの長女。

司法書士の祖父は町議、町議会議長を3期務め、
叙勲された地元の名士です。
故・中川一郎衆院議員の別海地区の後援会長
だったこともある。

握手している写真の一つや二つは
持っていても全くに不思議では無いよねぇwwwwwwwww

ものすごい右寄りな議員だった故・中川一郎 と 靖国教の論理が隠然と宿り続ける広域暴力団桜田組
神風は どんな時に起きるか? を散々に見てきている俺は
さてさてさて 何度も何度も何度も見てきている既視感あふれまくる光景なんですけど
うん 難しくって良く分からないやwwwwwwwwwwwwwwwww

( 以上 情報リンク元は まなめはうす 様より )

押尾事件となつかしい事件の関わり。
実行猶予5年 が “厳しい判決” とか喧伝されている段階で 笑止千万なんだけどね
そもそも執行猶予が出せるような話でも無いんだからさwwwwwwwwwwww
何だか、「生きてたらがっかり」みたいな感じなので、逆にエントリがしづらいのですが.....。生きていて、すみません。(笑)

それにしても、平沢勝栄代議士はいろんな所で、言論弾圧しているようですね。後ろめたいヤツに限ってそういう事をするもんですね。どこの政治家の事かは言いませんが、ア○ゼとかいうパチンコメーカーから金貰って、息子を医学部に入れているような代議士とは徹底的に喧嘩したくなるのが人情ですよね。
んで 色々と書いてあって
また、こういう事を書くと平沢代議士は圧力をかけてくるかな?まぁ。はっきり言って、平沢代議士に睨まれたらその時点でブログはおしまいなので、今後、何を書こうとも関係ありません。何せ、ブログに書いていない事まででっち上げて、事実無根といってくるお方ですからな。そのくせ、平沢勝栄事務所顧問・荒井昭氏とエイベックス社長松浦勝人がつるんで赤坂署に行った事実や、安藤英雄との関係は否定しないでスルーする。都合の悪い事実を封殺したい意図が見え見え。事実無根と言うなら、荒井昭と松浦勝人の関係と平沢勝栄と安藤英雄の関係を自身のホームページで否定すればいいのに.....。
その先で小沢と亀井を標的に捉えながら ってのもあるんだろうけど
コメント
逆転の発想
逆に森善朗がどこにも抗議しないのは何故だろう?
新宿女衒 2009/11/03(Tue)14:39:31
ま ぁ  抗 議 す る ま で も 無 い
なのかどうかは俺なんかじゃ存じ上げませんがねwwwwwwwwwwwwwwwwwww

( 以上 情報リンク元は 大日本セキュリティ総合研究所 様より )

親父の一番長い日 - Wikipedia

ニュースサイトをやったことのない人間からこれからニュースサイトを始める人へ贈る言葉(via パイナップル帝国) - 明日は明日の風が吹く
( 以上 情報リンク元は 明日は明日の風が吹く 様 より )

育児板拾い読み@2ch 子供に性的質問されたことをカキコするスレ
( 以上 情報リンク元は 酔拳の王 だんげの方 様より )

フモフモコラム:日本シリーズ第2戦での清原・新庄スペシャル解説コンビが自由すぎた件。
俺も見てたけど色々な意味で酷すぎたwwwwww面白かったけどwwww
でも二度目はしなくて良いよ コレ 遊びがキツすぎるからw
新庄・清原のアホバカ解説とそれを喜ぶTV局…麻生千晶氏「バカ話やタレントを呼んでバラエティ化したら真の野球ファンは逃げる」
清原&新庄 解説、ゲストで言いたい放題
 WBCなどを除き、ともに日本の公式戦の解説は初めて。新庄氏は「(これが)最後です。清原さんがやるというんで」とキッパリ。
でも 清原の打撃に関する部分 や 新庄の守備に関する部分 の解説は
現役時代はプロすらも唸らせるスペシャリストだった二人だけあって
あれだけ悪乗りしながらも瞬時に指摘できたりしてて 流石でしたね


あなたの「サイト運営のポリシー」はなんですか?
ポリシー - Wikipedia

( 以上 情報リンク元は 儚雪の空 様より )




posted by 誠 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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