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2009年12月06日

その内実を 野党の頃の民主トロイカ体制と比すれば

まず第173臨時国会 閉会 - Google 検索して では実際 どんな法案が通過したのか?
極めて極めて不思議な事に まとめて報じてくれるところが見つかりませんでいたので
俺的に 適当にだけど リンクおこうと思います。

これこそが 政権交代を意味するので。
衆参両院で非自民政権が成立している意味を しみじみと感じるので。


衆議院 第173回国会 議案の一覧
 ↓
第173回国会本会議投票結果:参議院


平成21年12月4日 の会期末に成立したのは 
参議院 本会議投票結果 : 日本郵政株式会社、郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)
だけだったのね

いや どっちにしても
マスコミ新聞テレビ大手メディアは まともに報じるはずも無いし
Yahoo!みんなの政治 - 【郵政問題】日本郵政グループの株式売却凍結法が成立
案の定 仕事場に来ている朝日新聞の紙面を観たら 露骨に無視してたしwwwwwwww
2chもデマと扇動の嵐だろうし
下手にRSSで情報を収集しても 煽られてあてられて 判断を難しくするだけだし
という訳で 昨日は まぁ落ち着いて動画でも見て って思ったんだよね。

んで法案の中身を考える それ以前に 衆参のHPを見ると
自民の審議拒否が酷すぎるな。
郵政株式凍結法が成立=自民は欠席 晴天とら日和 様
何処まで成り下がるのか・・・見てみたい。笑
いっそのこと、通常国会も出ないでいてくれた方が国民のためでは?
自民党はクズだ。日本人として恥ずかしい。|Aobadai Life
当初の予想通りに
まともな論戦維持ができない程度の “まさに無能そのもの” な人材しかいない
を完璧に示してしまったので、
結局 審議拒否 という正面戦闘を避けては籠城する 選択肢しか残されていないだけの話。

ところが 古今東西の戦いの歴史にあって 籠城という選択肢は
援軍が来なければ 攻城側の兵糧が逆に尽きなければ
籠城側に勝ち目はない。
援軍となるはずの 日米安保マフィアや官憲は 鳩山政権との正面戦闘で手一杯、
かつての仲間の官僚だって 自分達の組織防衛こそが主目的なので 援軍云々という話をする段階ですらない。
兵糧の外部調達の道は 小沢が猛烈に断ち切っていて 兵糧攻めは強力に進んでいる。
攻城側の各員は淡々と粛々と戦果を上げ続けるだけ。

こう眺めると 自民党には
正面戦闘を戦える下士官はおろか 作戦戦略を担当する参謀すら 文字通りに一人も居ない
という事が良く分かる。
強大な権力を持って日本を動かしていたから 参謀の能力はある とか思われていたのに
実態は その程度な力量しか持ち合わせていない連中だった、
その事を国民の前に曝け出した訳だ。
何故か マスコミ新聞テレビ大手メディアは報じませんがねwwwwwwwwwwwwww

どんだけ無能連中が 日本を統治する階層にいたのか
 という事が良く分かり となれば
実質に統治していたのは どの辺りの者達だったのか
 というのが 心底に良く分かる。

此処まで書いて まだ自民党を支持し続ける連中 というのは如何なる輩なのか が分からない者達は
昆虫と変わらない程度の知性しか発揮できていない と言い切られても仕方ないからね。
ま 馬鹿は死ななきゃ治らないんだけどさ。

「選挙屋と政治屋」と「政治家」は別の人種、
自民党議員とは三流以下の選挙屋にすぎなかった を完全に証明して頂けましたね。

3年たてば国民も気付くだろう 自民党とマスコミ新聞テレビ大手メディアが どんだけ馬鹿だったのか
郵政民営化争点に 自民は解散要求 とりにく 様

国会審議活性化案の対応について遺憾の意を表明 定例記者会見で小沢幹事長 晴天とら日和 様
国会の延長については、十分な国会審議を求める声もあるが、「国民みなさんも、まずは景気対策という気持ちの方が強いのではないか。そこに十分応えるような具体的な結果を政権与党として出していく」と述べ、年末の予算編成を控えているため限定的な日程にならざるを得ないとの見解を語った。

 最後に、自民党の国会審議欠席については「郵政株式売却凍結法案で党が乱れそうだから審議に出ないというのは、筋道の通った理由にはならない」と指摘し、「我々としては、マニフェストの一つとして国民に約束したことなので、今週中に成立させたい」と述べた。


田中龍作ジャーナル: 郵政が中小零細融資に乗り出す〜金融業界にニラミ効かす斉藤社長 2009年12月05日
マスコミ新聞テレビ大手メディアは こういう解説を絶対にしないので
この記事を読んでおく事を 特に特に勧めておきたい。

現在の銀行稼業とは サラ金業者というヤクザを抱え込んでは
経済の軸としての公的役割を著しく減じさせてしまっている その現状は露骨に日常的に分かる。
思えば バブル期以前の日本の銀行稼業は
護送船団方式による 利益よりも安定性という公的役割をこそ重要視された。
バブル期の頃を境に 利益を掻き集める事に奔走し続けるを突き進み始めた
それが規制緩和の連続の果て であり その先で今
金融関連業は そして銀行稼業は 金貸しヤクザ でしかない姿に成り果てている。

この不況 このデフレ この没落という経済力そのものの切り下がり
に直面している今
金貸しヤクザを元の姿に戻す時間 それすら惜しい
と考えればこその この亀井金融相と民主連立の一手が見て取れる。


由美のDiary: 「ペリカン便」「ゆうパック」、統合で消滅へ 読売
日本郵政グループの郵便事業会社は3日、
日本通運と共同出資している宅配便事業会社のJPエクスプレス(JPEX)を完全子会社化し、
来年4月に宅配便事業を新たなブランドで開始する方針を固めた。

長年親しまれた郵便事業会社の「ゆうパック」とJPEXの「ペリカン便」の両ブランドは
そろって消滅する。

郵政民営化の一つの象徴と言える宅配便事業の統合は、
郵便事業会社が事実上、日通の宅配便事業を吸収する形で決着する。

JPEXには、現在、郵便事業会社が66%、日通が34%を出資している。
郵便事業会社は日通の持ち分を買い取り、
日通がJPEXに移管しているペリカン便の物流網や情報システムの大半を引き継ぐ。

日通からJPEXに出向している従業員約6000人は多くが日通に戻る見通しだ。
ただし 読売 という 飛ばし報道専門 の話。

でも とりあえず 釣られてみて話をしてみれば
この場合 日通問題は ほぼ完全に白紙に戻る訳だ。
合併の不始末を郵便が持つ代わりに システムとブランドとルートは貰う訳で
なのに出向してきた人間6000人は返す となれば・・・・
となれば日通問題がJALの次に待ち構える事態は必至になる訳だw

とんでもない話だよね
郵便が美味しすぎるけど そんな上手い話が通るの?
国策同然の会社が大赤字に陥り
経営権を何故か握った者達が分割して美味しい所を抜き出し
それを何処かに売り飛ばしてはピンハネをする連中が居て
残された奴隷が 酷い眼に遭い続ける、
何度も見かけた構図だけどね。
宅配便 - Wikipedia
宅配便(たくはいびん)とは、比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便で、路線トラックにおける事業のうち、特別積合せ事業の一形態であり、国土交通省の用語では「宅配便貨物」と規定されている
コレ 国交省の管轄になるの? それと総務省?
仮に国交省だとしたら 前原どうすんのよ?w この元々に国策会社も同然の日通は?wwwww
国策会社同然のJALの事で モタモタと決着を付けないでいると 
次の大波が来ちゃうよ?wwwwwwwwww


日本郵政、宅配便事業会社への緊急融資発表 2009年11月28日 日テレ
http://www.news24.jp/articles/2009/11/28/06148708.html
 「日本郵政」の斎藤次郎社長は、「郵便事業会社」と「日本通運」が共同で設立した宅配便事業会社「JPエクスプレス」に、100億円を上限に緊急融資を行うことを発表した。

 郵便事業会社の「ゆうパック」と日本通運の「ペリカン便」の統合計画は、西川善文前社長が中心となって進められてきた。しかし、統合を見据えて両社が共同で設立したJPエクスプレスは、総務省の認可が下りず、赤字が膨らみ続けている。

 斎藤社長は「前の経営陣から受け継いだ私にとっての最大の難題。なぜこういう経営判断をされたかというのは理解に苦しむところがある」と、統合計画を進めた前経営陣を批判し、「年内には(新たな)方向性を出したい」と述べた。また、事業形態の見直しに向け、社外取締役・曽野綾子氏を中心に、地方の郵便局の利用者からの声を聴く場を設ける方針も明らかにした。
日テレのニュース 飛ばし記事の話をしませんねw
晴天とら日和:亀井静香Vs竹中平蔵+西川善文前社長が三井住友銀行の顧問に就任
ゆうパックとの統合解消? 日本郵政のペリカン便買収実現か : J-CASTニュース
ゆうパックとペリカン便の統合は、
民間出身の西川善文前社長の主導で進められたもので、
「郵政民営化見直し」の流れのなかで新しいトップに就任した斎藤次郎社長からすれば、
そのまま受け入れるわけにはいかないからだ。

動きが表面化したのは11月26日。
「日本郵政、ペリカン便を買収へ」というニュースが
共同通信や日経新聞などによって報道されたのだ。
読売 日経 共同通信 ですか
ふ〜ん なるほどねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

それに対して、日本郵政は翌27日、
「JPエクスプレス社を精算し宅配便事業を統合する方針を固めたという事実はない」
とホームページなどで発表。
日本通運も
「いまのところ、日本郵政からそのような働きかけはない。
 当社としては従来通り、統合に向けた準備を進めていく」(広報部)
としている。


だが、日本郵政の中で日通との提携解消を視野にいれた検討が進められているのは事実だ。
斎藤社長は11月27日の記者会見で
「これが実は、一番頭の痛い問題です」と率直に認めたうえで、
次のように社内での議論の方向性を明らかにした。

「なぜこういう経営判断がされたのか、理解に苦しむ」
「この問題については、考え方は3つしかない。
 一つは、いまのプロジェクトをそのまま続ける。
 もう一つは一部の新聞で報道されたように、子会社してやる。
 3番目は、精算してやめてしまう。

 この3つの方法しかないわけですが、
 いまお願いしているのは
 『原点に立ち戻って、ゼロの視点で、このうちのどれがいいかを真剣に検討してくれ』
 ということです」

JPエクスプレスは09年9月の中間決算で、純損益で248億円の赤字を計上。
資金繰りも危うい状態になっているため、
11月26日には親会社の日本郵便の臨時取締役会が、100億円を上限した緊急融資を決めたばかりだ。
いまは日々、赤字を垂れ流している状態。斎藤社長もその点を認め、
「一刻も早く結論を出したい」としている。

しかし、日通との提携を一方的に解消すれば多額の違約金が発生する可能性もある。
そのようなことから、斎藤社長の口からは
「前の経営陣から受け継いだ、私にとって最大の難題」という言葉がもれた。
また
「このプロジェクトは非常に性急に進められた」
「なぜこういう経営判断がされたのか、理解に苦しむ」
と、西川前社長の経営責任を問うかのような発言も飛び出した。

この問題を見届けては注目し続けている人 は多くないけど
JAL並みの問題となる可能性もあるし 既に問題は表面化してしまっている。
なのに 異様なほどにマスコミ新聞テレビ大手メディアは この件に触れない。

なればこそ  そ う い う 事 な ん だ ろ う  とは思っている。

斎藤社長の真意はどこにあるのか。

郵政問題に詳しいジャーナリストの町田徹さんは会見のあと、
おそらく日通との統合を解消すると高い違約金を払わなければいけないので、
 JPエクスプレスを吸収するのと自前の営業でやっていくのと、
 どちらがコストをかけずに問題を解消できるのか悩んでいるのではないか。


 また、前経営陣の経営判断について『理解に苦しむ』と言っていたが、
 西川前社長たちの経営責任をどう追及していくのか。
 JPエクスプレスの問題は、その橋頭堡になる可能性もある

と話していた。
なるほどね、
その違約金などを元にして ここで西川を特別背任などで 訴えちまえば良いわけだ。
一儲けを謀ろうとして 罠を残したつもりだろうが、
むしろ逆の一手をも可能とする話にもなってるからね。

仮に郵政疑獄で その本丸コイズミとケケ中に辿り着いても、
それなりに攻略しているとはいえ まだまだ官憲と裁判所は未だ敵方だ。
王手を打って逃げ切られたんじゃ元も子もない

此処で まず小手調べでJPエクスプレスで西川を攻めてみて
官憲と裁判が どんだけ敵か味方かを測れる その踏み絵にもできる訳だ、
そういう意味では まさに橋頭堡 だね。

どのみち 郵便事業は全ては繋がっているんだしね

亀井静香・金融・郵政改革担当大臣直撃インタビュー! 「今こそ語ろう、郵政民営化見直しとモラトリアムの“真実”を」 2009年11月26日
 このままでは、明治以来、北海道から沖縄まで、山村から漁村まで張り巡らされた「国民的財産」ともいうべき郵政事業のネットワークが、機能しなくなってしまう。こんな状況で、「現状路線を続けるべきだ」とまだ言えるのだろうか。

――亀井大臣の理想は、郵政事業を全て民営化前の状態に戻すことなのか?

 私は、「元の姿に戻したい」と言ったことは一度もない。地域や国にとってもっと役にたつ仕事ができる体制にリニューアルしたいだけだ。

 これまでの民営化の過程を振り返って、何かよいことがあっただろうか。「かんぽの宿」の売却問題をはじめ、金儲けをしようと郵政に群がった人々が、国民の財産を食い物にしてきただけではないか。

 そもそも今進められている民営化は、過去の小泉・ブッシュ会談において、「外資系金融機関に対して日本の金融市場の門戸を開く」という合意がなされたことに端を発している側面が大きい。


 つまり、郵政の効率化や国民の利便性向上が目的の全てだったとは、考えにくいのだ。それを健全な状態に戻すことは、当然だろう。

 パスポート発行、介護事務、公的年金事務、市町村事務など、地域社会の拠点として郵便局ができることは、多岐に渡っている。勤勉な職員のパワーを社会のために役立てて欲しいというのが、見直しの趣旨だ。

――「見直し」のリーダーとして、旧大蔵省の大物だった斎藤次郎氏を日本郵政の新社長に選任した。「脱官僚依存」を唱える民主党政権において、今回あえて斎藤氏を起用したのは何故か?

 ここまでガタガタになってしまったものを元に戻して再構築することなど、普通の経営者にできることではない。

 その点、斎藤社長の剛腕は折り紙付きだ。官民を問わず、この難局を乗り切るための適任者は彼しかいないと判断した。斎藤社長も非常にハッスルして、やる気を見せている。今後に期待している。

――郵政関連の法案と金融円滑化法案に対しては、当初は閣僚からも少なからず異論が出たと報道されている。関係者間での調整は順調に終わったのか?

 いずれの政策案においても、身内から異論は一切出ていない。私の意見は初めから全くブレていないし、鳩山首相をはじめ、閣内でも意見は一致している。いったい誰がそんなことを言っているのか、報道の根拠は全くわからない。

 もし批判が出ているとすれば、それはこれらの政策によって「自分たちの既得権益を奪われるのではないか」という、「強者の論理」でモノを考える人々からではないだろうか。 

そもそも困っている国民や中小企業を助けるための政策。普通に考えれば、決して悪いことではないことがわかるはずだ。それは巡り巡って、結局は「強者」のためにもなる。

 私は以前から「格差の是正」を唱えているが、それは金持ちを貧乏にすることではない。重要なのは、「恵まれない人を豊かにする」ことだ。それこそが、格差の是正につながると信じている。そのために、郵政や金融機関に対して「ちゃんと社会的責任を果たせ」と言っているだけだ。
斎藤次郎・日本郵政新社長が語る! 背水の陣で臨む「郵政再生策」の中身 2009年11月28日
――郵政改革担当の亀井大臣は、パスポート申請やATMを使った年金記録の確認など、郵便局の窓口業務を広げ、「地域社会の拠点」にしたい方針だ。そのため、集配郵便局の大幅削減見直しも唱えている。斎藤社長も「利用者本位の体制作り」を掲げているが、ワンストップ・サービス化は、郵政事業の収益性を圧迫するコスト要因にもなり得るのではないか?

「地域社会の拠点」作りに関しては、閣議決定の内容を前向きに捉えている。私も決意を持って臨むつもりだ。

 ただし、地方郵便局は職員の人数が少ないため、業務拡大によって現場が混乱する可能性もある。ご指摘の通り、サービスを充実させようと思えば、一定のコストもかかるだろう。

 コストと収益性のバランスをとるのは難しいため、慎重な議論が必要だということはわかっている。業務のシステム面も含めて、効率的な見直しをやっていきたい。

――亀井大臣は、疲弊した地域経済を活性化するため、資金繰りの道筋をつけるための郵貯マネーの活用や、郵便局のネットワーク化による事業の多様化も視野に入れていると聞く。

 それに関しては、私も大臣から何回も説明を受けている。ハードルは高いが、面白いアイデアだと思う。

 ただし、郵便貯金の活用については、地方の信用金庫や信用組合と競合しないようにやることが重要だ。ただでさえ、彼らは融資先がなくて困っている。彼らとの提携も視野に入れながら、地方におカネが回る仕組みを考えていくつもりだ。

 また、事業の多様化については、すでに様々な取り組みをしており、今後も続けていくつもりだ。だが、地方局にこれ以上コスト負担をかけるわけにはいかないので、こちらも慎重に考えたい。性急にやると、「JPエクスプレス」のように、失敗する可能性が高いからだ。

――先日、西川善文前社長が古巣である三井住友銀行の顧問に就任した。日本郵政社長を辞任して、間を置かずに他の民間銀行の顧問になることは、利益相反につながるのではないか? 日本郵政として抗議する予定はないのか?

 それについては、西川氏個人の問題なので、コメントを差し控えたい。


という流れを見て その先でコレを読むと 随分と違う訳で
元首相の品格|Aobadai Life
小泉政権において、日本の財政はさらにめちゃめちゃになり、
彼の在任期間で300兆円もの借金を膨らますことになった。


それでいて、

「国と地方の債務残高が1千兆円を超えた段階で民主党政権は終わりだ」

よくもまあ、小泉純一郎という人は、
こういう発言ができるものだと思う。

普通の「恥を知る」という人では、こんな発言はできない。
芸者殺しは面白い奴-東京サバイバル情報
本当の犯罪者=小泉純一郎の新橋芸者「こはん」=奥貫浩美の殺害|ワールド・フォーラム経済レポート
俺はね
むしろ コイズミが口を開いては何故かマスコミ新聞テレビ大手メディアが大きく取り上げる時は
最近は常に必ずテロが起きるの(奴は死んでるんじゃない?w)で、そして思う
 
善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや - Google 検索
常套句抜きの新スタイル所信表明|永田町異聞 2009年10月27日(火)
「わたしの前に、五十八人の総理が列しておいでです。百十八年になんなんとする、憲政の大河があります」
「その末端に連なる今この時、わたしは、担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません」
麻生前首相は、歴代総理のあとを引き継ぐわが身の責任の重さと栄誉に陶酔したかのごとく、古色蒼然とした文章を読み上げた。


対照的に、鳩山首相はあくまで国民と政治について、現代語で語り続ける。 
「政治不信、国民の間に広がるあきらめの感情の責任は、必ずしも従来の与党だけにあったとは思っておりません。野党であった私たち自身も、自らの責任を自覚しながら問題の解決に取り組まなければならないと考えております」
そして、本会議場の全議員に呼びかけた。
「全国の町や村、街頭や路地裏、山や海、学校や病院で、国民の皆さまから直接聞いた声を思いだしてください。国民一人ひとりの願いを、互いにかみしめ、しっかりと、一緒に、実現していこうではありませんか」
鳩山首相の弟、邦夫氏は「少女マンガのシーンみたいな話ばっかりだ」(産経)と斬り捨てたという。

「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」

親鸞のこの有名な「悪人正機」の説を終戦直後に、アメリカ軍が不愉快な思想だと問題視したそうだ。

善人でさえ極楽へ行けるのだから悪人はなおさら行ける、という。それだけでは不可解に違いない。

ここで言う悪人とは人殺しなどの極悪人のことではない。

そうではなく、自分のなかに「悪」がたくさんあることを自覚している人のことだ。「悪」とは、人間の原罪のようなものとしての「悪」をさすのだろう。

鳩山首相は終始、テレビカメラの向こうに見えざる無数の国民が存在することを意識して、メッセージを送信し続けたということである。

小泉純一郎氏にも、そうした意識は多少感じられたが、所信表明演説で、ここまで国民に寄り添った言葉を用いた首相がいたという記憶はない。

ちなみに、安倍元首相、福田元首相の所信表明演説冒頭には「身の引き締まる思いです」という、常套句があたりまえのごとく使われていた。

鳩山演説には常套句がほとんど見当たらない。国会においても、政治の変化の兆しを感じさせてくれる演説であったことは確かだ。

自らの行いの善行を疑う気が無い麻生。
信じない者は救われない という道にすら疑問を挟む気が無い。

自らの行いの中の悪を悔い改める気も無い小泉。
救われない程度の者が死んでいこうが 疑問を挟む気が無い。

自らの行いは自らの中に還る と語る鳩山兄。
過ちを疑問を自らの中に挟み込んでは でも其処を抱えて生きていくしかない と話す。

馬鹿馬鹿しいまでの善性と勤勉さ を抱えても 現実には簡単に押し潰される
でも それでも なお 馬鹿馬鹿しいまでの善性と勤勉さ を捨てない。
そんな生き方を美徳として感じる人 が大和民族系日本人だ。
そんな観念を民衆の伝統として維持し続けている民族は 他に無い。

俺は 鳩山首相を絶対的な力量に富んだ政治家 だとは これっぽっちも思っていない。
でもでも そういう大和民族系日本人の観念を それなりに自然に兼ね備えた人物だ とは分かっている。
そして 民主連立は その鳩山兄を首相を冠として据える事に 基本的に反対する気など全く無い。
ならば それで充分だ 「ならば良し」だ と思う。

麻生でもなく小泉でもなく 今は鳩山兄が首相で居る
この没落期の時代でありながらの幸運 に対して、
ならば良し で受け止めては腰を据える事を 
ネットの日本語圏の下士官を自認したいならばこそ 俺はしていこうと思う。
ま そうは言っても 俺な程度じゃ すぐにオタオタするのがオチだろうけどさww
これからも 頑張るよ それなりにね


http://d.hatena.ne.jp/Tony_Shikaku/20091203/1259846871
結局彼らが鳩山政権を幼稚なほどしつこく攻撃するのは何らかの意図があるからである。米国の意向であるとかいう人もいるし、否定はしないけれど、それよりも自らの利益を何よりも優先し、その利益と米国などの利益とが合致したと見る方が自然だろう。結果的に自国の利益を損ない米国などを有利にしても、自らの利益拡張が最優先でそれを達成できたから、売国的行為ではないと言い逃れようとするのだろう。だから彼らに罪悪感はないのだ。

鳩山政権は国民からの支持率が高い間にやるべき事を済ましておかないと、やがて時機を逸してどうにもならなくなる。その時には遅いのだ。今後も下らないスキャンダルばかりに時間や手間をとられるより、きちんと合法的にやるべきことをしておくべきだと思う。そして鳩山首相の献金疑惑が一段落ついたこの時期こそ、正に千載一遇の時期なのだ。
コメント
haigujin 2009/12/04 11:56
状況論としては同意できるものです。ただ、鳩山総理についての評価は、逆に刑事
事件化しなくてもその人格的欠陥を浮き彫りにした。これ程の大金をチェックも
せず、知らぬ存ぜぬという姿勢は風聞を裏づけるものとなった。
自身の問題の度に母親が尻拭いをしたという脆弱さを。
なによりだめだと思うのは、これだけ庶民が逼迫しているのに、ファッションショー、歌舞伎見物、始球式、イベントパフォーマンスと浮ついた動きを見せられると
げんなりしますね。所詮世襲ボンボンでしかないのでしょう。小沢の虚偽記載事件
とは基本的に違うし、小沢のようにひたすら仕事にまい進する姿を見習って欲しい
ものです。鳩山総理は早く辞任すべきだと思います。


Tony_Shikaku 2009/12/05 22:11


私も鳩山政権に対しては選挙前の期待が大きかったせいかかなりの落胆を覚えております。しかしながら鳩山首相を辞任させても後任などでややこしいだけだし、何よりこの政権は日本人が初めて自らの手で選んだ民主主義政権なのです。国民もこの政権を育てる苦労を厭わしく思ってはならないと感じております。何より短期間で首相がころころ変わるのはもう嫌です。また小泉元首相もこのようなことを言うようになってきました。
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY200912040522.html?ref=rss

そろそろ政権発足後100日が過ぎようとしているので、今後は鳩山政権に対しても是々非々で挑もうと思います。
鳩山首相に求められる捨身の覚悟|永田町異聞
晴天とら日和:菅副総理が見すえる「ポスト鳩山」
皆さんの その論旨も明快だし 真っ当な話だし
何より これまで読んできた内容をも加味すれば感情的には 同意したい部分だって少なくない。
でも そういう時だからこそ
鳩山政権の堅持を俺は口にしたい。

むしろ この状態こそが民主トロイカ体制そのものだ と強く感じている。
政権全体の構造を俯瞰して眺めれば
民主トロイカ体制 に 社民と国民新党が加わり
しかも権力構造の中枢部に座する以上 規模は極めて大きくなったけど、
その内実を 野党の頃の民主トロイカ体制と比すれば
恐ろしい程に変わっていない。

バラバラに見えて まとまりが無いように見えて
その実 意外に上手くまとまっていて、
喧々諤々しているように見えながら
あくまで合議制を軸にした真面目で真っ当な道に進もうと それぞれに頑張る姿は其処にあり、
3歩進んでは2歩下がり 3歩下がっては4歩進む その中で集団としては堅実に力を蓄え備え続けている。

野党時代と 内実は 全然に変わっていない。ならば むしろ より信用できる集団だ。
その旗印役と考えれば 菅よりも岡田よりも 小沢よりも亀井よりも
今という状況を考えれば その集団としての機能性を思えば
鳩山兄の方が首相に適任だ。

勿論に微調整を加え続ける事は絶対に必要だ。
確かに もしかしたら 先に挙げた者達を首相に据えることで
より高得点を目指せる部分もあろう、
けれども 短期で首相交代をする弊害をも含めた長期的視点での得点の維持
という観点を思えば 現状では鳩山兄を冠にしておく事の方が 何かと都合が良い、と 非常に強く思う。

国家共同体の再構築事業への政治的機能性の高さの維持 その安定性の維持 をして
100点はおろか 80点70点すら取れないけど 65点を安定して取り続けられる、
を現状の鳩山政権は見せてくれたので それで充分ではないか。
理想の65点の状態を望むが 政治として 現実に生きるをすれば
実は どれだけ凄いことなのか と思うからね。

理想と現実の挟間で 煽って来る者達は常に居る。
しかも これからの没落期の日本は 過去よりも厳しい現実が常となる。
過去よりも厳しくなることが必定な 悪い選択肢しか残されていない現実の中で
どんなに煽られても
その悪い結果の選択肢しか選べない という中から まだ悪くない選択肢を選び抜く
が必要になる。

高度成長期ではない 安定成長期でもない そんな没落期に生きる とは そういう事も必要になる。
再び興隆期を目指す は 無から育つ時よりも遥かに困難を要する、
そういう時代に生きている を心しておかないとね。

夢は 地獄に落ちないこと、楽園への近道は 地獄から離れることが第一歩、
絶対に焦りは禁物だ。
なにより今は 権力闘争の余計な芽すら 絶対に出させたくない。
鳩山という冠の下に あれだけの者達が集って 日々に邁進をしている、
ならば それがむしろ幸運だ と考えるべきだ。
だからこそ「ならば良し」と俺は思っている。

まぁ当然に これからも更に尻を叩く は忘れないけどねw



http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10403841489.html
小泉元首相の最大の功績でもあり、
自民党自体をほんとに「ぶっ壊したことである」。

小泉元首相の独善的な党運営に反発して、
平沼赳夫、鈴木宗男ら優秀な国会議員が次々と党を去った。
そして、党の基礎体力を奪ってしまい、
お菓子づくりの評論家など、どうでもいい小泉チルドレンを増殖し、
本当に、どうしようもない素人集団と、腹黒い利権議員に
自民党が染まった後、

一年おきに、首相が政権をほうり投げる自民党の体たらく状態になった。


党の弱体化はどうにもとまらず、
渡辺喜美議員が離党し、「みんなの党」を結成し、
自民党の不満票を吸収する結果となった。

さて、私たち国民は、
政治家の功罪をその人がいったい何をしたのか、
というところを、厳しく見るのではなく、
あいかわらず、
風貌が格好いいからとか、弁舌が気持ちいいから、
とかの理由で、いまだに、
小泉元首相のようなトリックスターに騙されてしまう。

しかし、振り返れば、
日本が太平洋戦争に突き進んだあの時も、
近衛文麿という、藤原家(摂関家)直系の子孫を、
背が高いから、男前だからとか、
血筋や、風貌の良さで、国民的な人気が集まったために、
三度も、首相の座に押し上げてしまい、
それゆえに、軍部の独走を許し、日中戦争を泥沼化させて、
日本は破滅への道をたどることになった。

要するに、政治家は、見た目がどうのこうではなく、
どういう志をもって、国民のことを考え抜いて、
ちゃんと正しいことをやっているかを見抜くことである。
俺は もう一歩先、
政治家集団としての機能性 をして 政治を見ていたい。
その政治家集団が 大和民族系日本人の為に寄与してくれる為に高く機能してくれているかどうか、
とかを見据えたい。
難しいけど 頑張って見届け続けたい

ラ・ターシュに魅せられて 内閣のだれだ! オレのことを "傍観事長" だなんていうヤツは! 小沢一郎
今回の普天間問題では、「一人で500万票集めるオトコ」 は一切動きませんね。
それは、政権の危機になってもです。
何でかって?
こんなことも解決出来ないようじゃ・・・家の大掃除は出来ても・・・ニッポンの大掃除なんて
どだい無理です。
なるほど 色々な意味で ね

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まぁ そういう狂信的な人達に何を言っても諭しても 時間と労力の無駄。

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良く見つけてきたなww



posted by 誠 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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