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2010年03月14日

悪印象の風説の流布 から美味しい思いをしてきた連中

東京都条例で「非実在青少年・創作物規制」の動きが加速 - 保坂展人のどこどこ日記
やっと 総務相の顧問扱いで 東京都の保坂まで話が届いたか。
総務相の原口にはフリーの記者さんが伝えてあり、
そもそもで言えば 民主党の都連会長は菅だ。
この状況下で東京都議会の民主党が この法案を通させたのならば
民主鳩山政権が この法案に賛成した、と受け止められても致し方あるまい。


マンガ・アニメの「ポルノ」 キャラクターが18歳未満に見えるとダメ J-CAST


リアル図書館戦争(78)ここまでするか?パブコメ水増し疑惑
まぁ 嘘と捏造は官憲と似非右翼ヤクザが日常的に行っているので
こういう時にはホイホイとするだろうね


表現規制について少しだけ考えてみる(仮)  【最新版】「青少年健全育成条例」の改悪を阻止しよう

漫画児童ポルノは彼等の良く使う「造語」です

全国規模でそんなにヤバイ状況だったのか!?・・・東京都青少年健全育成条例改悪問題 | ボヘミアンな京都住まい

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20100312#1268341361
NHKニュース 都が児童ポルノの規制条例案
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013146971000.html#
東京都は子どもたちを撮影した、わいせつな写真など、いわゆる「児童ポルノ」を所持しないよう促したり、明らかに子どもと思われるキャラクターの悪質な性行為を描いた漫画などの流通を規制したりする条例案を提出しました。

警察庁によりますと、去年、わいせつな映像を撮影されるなどの被害にあった18歳未満の子どもは、特定できただけで全国で411人とこれまでで最も多くなっています。こうしたなか、東京都は、いわゆる「児童ポルノ」にあたる写真や映像などについて所持しないよう促す青少年健全育成条例の改正案を、今、開かれている都議会に提出しました。条例に罰則はありませんが、所持すること自体を規制する条例は全国でも珍しいということです。また、条例の改正案には、明らかに18歳未満の子どもと思われるキャラクターの悪質な性行為を描いた漫画などの流通について、出版業者や書店などに自主規制を求めています。東京都は、この条例の改正案をことし10月に施行したいとしていますが、表現の自由に反するおそれがあるとして漫画家などから懸念する声も出ていて、議会での議論が注目されています。


石原都知事の東京漫画焚書条例を阻止せよ!

都条例「非実在青少年」規制問題について: たけくまメモ

ネットゲリラ: 非実在青少年の人権を守れ!

 ↓

15日の記者会見とイベント - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
 ↓
都条例について、現在の状況、仮まとめ - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
まことに失礼ながら、意外に産経新聞がちゃんと記事にしてくれた。感謝を表明しつつ、あともう一押し。カマヤンの虚業日記
と一気に アチコチで報道 そして情報の拡散が進む。面白いなぁ。
個人とされるニュースサイト や ニュー速系2chコピペサイト や それらに近い者達
すなわち サブカル系を中心に置くネットウヨ系の大手サイトなどなどの反応の鈍さが
かなり際立つんだよねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そいつらは 大馬鹿野郎かパラノイアか工作員か の烙印を押されるんだけど、
この踏み絵に対しても また逃れては不逮捕特権を享受し続けられる
とか思ったら 大間違いだという事を 是非に是非に教えてあげたいなぁ。


マスコミ新聞テレビ大手メディアの反応が かなり想定外、
NHKや産経までも だもんね。
こういう児童ポルノという言葉を使っては
ヤクザのシノギに利用しようとする警察官僚の動きは いつもの事なんだけど
それに合わせて 取材源には逆らえないマスコミ新聞テレビ大手メディアの反応が出てくるので
去年の国での児童ポルノ関連法案の時の
露骨な無視か 「ネットは悪」に結びつける一色 だったのに比べれば
ここまで まだマシな報道姿勢になるとは 完全に想定外。
なんでだろう? と思った。

今回の動きは「警視庁」すなわち「東京都警察本部」の下になるんだけど
今年の初めに警視総監を含めた最上部の人事が一気に民衆鳩山政権側へ移っているんだよね
誠天調書 2010年02月07日
その状況下で 下の方が動いているんで それは妙だなぁ とは思っていたんだよね。

で やはり これが決定的だったような気がするなぁ
http://twitter.com/shibutetu/status/10203656549
きょうの総務大臣会見で、原口大臣に、青少年健全育成条例の改正と青少年ネット規制法および参院決議の整合性について質問してみたが、大臣に都条例改正案の情報は入っていないようで、条文を見ていないらしい。質問したら、びっくりしたかのような表情だった。そのためか、答えは無難なものに。 7:36 PM Mar 8th TweetDeckから
原口総務相→菅副総理→中井国家公安委員長→警視庁と話が進む可能性がある訳で
そうでなければ むしろマスコミ新聞テレビ大手メディアの この手の平の返し方が
ちょっと説明つかない。

こんな分かりやすい話なのに と考えると
元々に中井国家公安委員長や警視庁側は 様子見だった節もある気がする、
で原口→菅から話が来れば いつでも手の平を返す準備をしていたとかねw
いや それすら、踊らさせていては 後からを狙っていただけ
 下の方の人事査定をさせる為に 様子を見ていた
という可能性も否定はできないけどね。

そう考えると
菅にしてみれば お膝元の地元の東京での大失態をさせる訳にはいかないはずなのに
此処まで動かなかったのは
カウンターを本当に狙ってたのか 本当に知らなかったのか、俺が知る由もないが。

こうなると結局 民主都議連の面々が 本当に馬鹿だったのかどうかに掛かってくるが、
菅も見ているし 下からも見ているんだけど、其処まで馬鹿ではなかった と信じたいが
さて どうなるかなぁ。

という訳で これを置いておこうと思う
誠天調書 2010年02月07日: 粛清の号砲が轟く時 だから“取調べの「可視化」”は延期される
さてさて
こんな話を通そうとした下衆な連中が 
こんな話を意図的に無視しては不逮捕特権を享受し続けよう とか思っていた下衆な連中が
警視庁の“恣意的な”逮捕によって粛清の対象にならないと良いなぁ
と棒読み調に言ってみようかと思います。
まだ “取調べの「可視化」”はされていないんだよねwwwwwww

俺は 悪逆非道の限りを尽くしてきた連中に鉄槌が振り下ろされる音にすら悦びを感じる類の
そういう冷酷な人間なので wktkしながら見ていようかなぁ とかも思ったりもしています。

マスコミ新聞テレビ大手メディアは 戦々恐々なのか それともなのかは知らんが
恥も外聞も無く しっかり逃げに入ってる訳で
今更ながらに気づいたとかイケシャアシャアと言っては こちら側へ擦り寄る
そういう蝙蝠野郎な隊長辺りは相変わらずなんだが、
逃げ道が既に無い者達やパラノイアは 万歳突撃や特攻は美しい と本気で信じているだろうから
お望み通りに 撃ち落としてやるしかないかと。

宗教は とかく手が突っ込みにくいが ヤクザ方面は 一気に行くのかもしれない。
ヤクザ方面とはマスコミ新聞テレビ大手メディアでもあり
その先にはエロ利権も在る。
ttp://alfalfalfa.com/archives/384880.html
鳩山政権、アグネスの要望に応え6月から児童ポルノ狩りへ:アルファルファモザイク

ネットの情報流通が大きな役割を果たしてきているのが決定的になってきている以上
ネットの日本語圏における 旧態依然な権力構造に繋がるの新興のエロ利権
などなどへ 手が突っ込まれる、
という可能性を考慮すれば
俺は 先行きを見ながら じっと見てますよ ここから。

最近は 不思議と朝日新聞くさいアルファルファモザイクのトコなんかを筆頭に
アフィを散々に貼ってたりする色々なサイトは さて 裏を探ったらどうなるのか
とか
首が変わって餌が絞られた警察の生活安全課の下の連中が 飢えた犬になってどんな動きになるか
とか
アキバブログとか露骨だったけど 不逮捕特権が残っていると良いね
とか
勿論に俺の知るところではないけどね


2010年2月 5日 国民の敵 (田中良紹の「国会探検」)

この検察の「でっちあげ」捜査を後ろからバックアップしたのが新聞、テレビ、旧社会党、日本共産党、公明党などである。これらもまた日本の民主主義を破壊する「国民の敵」と言うべきである。

ところが国民は、自分の生活を考えるより政治家が叩かれてその地位を失っていく様を見る方が面白い。
リンチの時の大衆心理と一緒で「もっとやれ!」となる。
自分たちの代表を殺す事は天に唾する行為で、
唾が自分に戻ってくるとはつゆほども考えない。

こういう国民を下衆(ゲス)と言う。

支配する側は国民が賢くなって貰っては困る。下衆の方が都合が良い。
新聞とテレビを使ってせっせと下衆を増やしてきた。
これが日本に官僚支配を長く続かせた理由である。

社民系の人々は おそらく 復讐の暴走が走り始めることに強く異を唱えるであろう。
俺も ずっと言い続けてきた。
陰惨な内戦は回避しなければならない、
だから 権力の恣意を利用した官憲の暴走による内戦の火蓋が切られる事態は避けるべきだ とね。

でも 西松事件から約一年 政権交代から約半年
彼らにだって逃げる猶予と寝返る時間は与えてきた訳で
なのに まだ狂犬として噛みついてくる始末だ。

そんな者達に「それは違うんだよ 馬鹿」と言った所で
狂信的な宗教家と同じく信じ切っているので 論は通じない。
つまり 論で通じない相手へ 無理やりに論で押し切る必要がある。

だから もう 粛清 しかない。

低気温のエクスタシーbyはなゆー: 「取り調べ可視化」はこれからなんと「2年間」かけて検討する
つまり それだけの時間を掛けてでも 徹底的な粛清をするしかない という宣言にも聞こえる。

粛清の号砲が轟く時 だから“取調べの「可視化」”は延期される、
エロ利権を貪っていながら 小沢を攻撃する側へ回っていた者達がへの粛清が終わるまで。
民主だって そんな事はしたくなかったろう、
だが 狂犬が暴れまわっている以上 もはや 止む無し なのだろうね。

粛清される側は 常に過敏に反応する。
個人とされるニュースサイト群の一部で ニュー速系2chコピペサイトで ニコニコで
面白いように分かりやすく過敏に反応してきている連中が居る。

去年までは 不思議なほどに 表現の自由に関しては お茶を濁すような反応しかしてこなかったくせに
今更に何をか言わんや だ。
俺は そいつらが 後ろで何をしてきたかを知る由もないが
如何なる事が起きようとも 清々した と思うだけだ。
自業自得だ 覚悟しておくんだな。

ただ おそらく その粛清の嵐の中でイレギュラーも起きるだろうから
低気温のエクスタシーbyはなゆー: アグネス・チャンさんが「児童ポルノ排除」を目指し本格始動だけど
などなど社民系の人々が 表現の自由を謳い上げるを否定しない
むしろ するべきだと称賛する。

けれども 旧態依然の構造の中で美味しい思いをしてきた連中が
新しい権力の恣意によって弾圧される事態が起きても もはや止む無し と思っている。

それだけの事をしてきたよね。ならば その罪へ罰は下されるべきだろう。
下衆には 下衆に応じた罰が下されるを 俺は冷笑しながら見ていけたら良いなぁ とは思う。


ゲンダイ的考察日記 小沢潔白無罪で改めて問われる検察捜査と大マスコミの報道
ゆかいな「自民党ステーション」 - 俺の邪悪なメモ
という訳で
この状況下で 喧嘩両成敗とか言ってる段階で もはやどーかとも思うけどさw


こわれたおもちゃをだきあげて ニュースの重軽の判断は何処の何奴がしてるんだ
下衆には下衆なりの判断があるだろうけど
論の通じない狂犬には 論を押し付けるしかない。
粛清の号砲が響き始める日は近いだろうが さて どうなるかねぇ。
無論 粛清するぞするぞ と脅しておいて飼い馴らす という方法もあるが
ま 狂犬は叩き潰されるだろうね







ゲーム板見るよ!  結局、SRPGの起源って何なの? 明日は明日の風が吹く 様
コンピューター導入以降を検証する場や人には事欠かないが
それ以前のTRPG 更にそれ以前のウォーゲーム系ボードゲーム
をも含めて話せる人まで拾えているのはフイタ
うん そうなると
 
102 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/01(金) 10:16:43 ID:QH4zsNTk
実際当時の双葉社の攻略本には
「超大型RPGシミュレーション」と書かれてる。
やはり当時はSRPGという呼称は無かったんだろうね。

ところで、FE以降のSRPGの定番システムである「ターン制で自分のターンに
好きな順番で全ユニットを一回ずつ動かせる」ってのは何が走りなんだろうか?
純SLGでは大昔からあるの?


105 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/01(金) 13:32:13 ID:y65j1Wm8
>>102
コンピュータシミュレーション以前の、
ボード型(アヴァロンヒル社とかが有名か)のシミュレーションがもと。
ヘックス(6角)ないしマス(4角)とか、たいがいの概念はそこで作られてる
(逆にいえばそこから抜け出てない)。

逆にリアルタイムものはコンピュータのお家芸なんで、その概念は
ボード型シミュレーションにはほぼ存在しない(少なくとも自分は見たことない)。



118 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/05(火) 20:54:47 ID:ShT807fl
>>105
リアルタイムとは言いがたいが、
ユニットの行動をあらかじめシートに記入しておき、
同時に行動させるタイプのボードゲームもある。
計画フェイズ(移動・攻撃をシートに記入)

行動フェイズ(両軍を見せあいながら計画どうりに移動攻撃)
疑似的ではあるがリアルタイムを模していたと思う。
全ユニットの行動を記入しなきゃならんかったから、めちゃくちゃ時間かかった。


119 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/05(火) 21:13:33 ID:OS1yrz20
>>118
ダンバイン?
コレを知ってる人に まさか出会えるとは!!
死ぬまで こんなシステムの話を お目に掛る事はないと思っていたんだが・・・ww



120 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/05(火) 23:29:31 ID:Mygepx7u
>>118
狙ったキャラが、攻撃範囲外に行ってしまった時は攻撃できる?


121 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/06(水) 01:54:25 ID:f9aRES00
>119
ダンバインは持ってなかったからシステム知らない。
自分がやったのは「ヘビーメタル」(エルガイム)だった。
だたそれより古いやつで、
「ブルーマックス」って第一次大戦の複葉機空戦モノのやつも
同様のシステムだった。

>120
出来ない。攻撃も記入しとかないといけないから、
相手の動き(対戦相手の思考)を
先読み予測して、
かつ自分の射程内に入るように自ユニットを移動させなきゃ、
無駄弾をうつばかりになる。(ロボット物ならエネルギーの消費ね)


124 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/06(水) 17:25:04 ID:hh0KWq1q
>>121
サンクス。
自分も相手もお互いを狙っていて、近づいて攻撃しようとした所、
それぞれが相手の元居た位置に行ってしまい、
お互いに攻撃出来ないという事もあるのかな。


125 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/07(木) 18:35:54 ID:OSF2U/FC
>>124
可能性としてはありえる。
が、そんな読まれやすい行動計画してると、
別のユニットに打たれてたりする。
(124ほど単純なシチュじゃなかったが、深追いしすぎて
 B級HMにA級HMを撃破されたことあり)
ボードやってくれる友人は一人しかいなくて、
性格読まれまくってた漏れでした。


126 名前:助けて!名無しさん! 投稿日:2005/07/11(月) 17:29:56 ID:3wyhMtPU
結局 ボード系のウォーSLGをすべてやってでもいないと
起源を語るのは無理っぽいな。
小学生なのに大人に交じってAHのゲームとかをしてた俺が来ましたよw
そんな事を言ったら スコードリーダー Squad Leader から入って見る
アドバンスト・スコードリーダー - Wikipediaは あくまで発展形で
原型はコレ→ http://www.kk.iij4u.or.jp/~obajus/wg/sl1cv.jpg うはw 懐かしすぎるwwwwww
Squad Leader Junction ( Not ASL )
こういう奇特な人も 探せば日本に居るんだなぁww ネットは広大だwwwww
Crazy SquadLeader's Fun
当時は規模によって、戦略級、作戦級、戦術級という区別があった、別にそれで何かが変わるわけではないけど(^^;

将棋と同じ、対戦相手がいなければならないゲームなので、こういう大会がないと対戦相手は見つからない。

ダンジョン&ドラゴン、すべての(ドラクエ、FF含む全部)ロールプレイングゲームの原点、出発点、第一種水準点(^^;
この時代を覚えている人からすれば そういう話になるだろうね。
確か日本版は82年頃?だったと思ったけど。

どっちにせよ
80年代初頭の「ゲームのカンブリア紀」ともいっても良い派生爆発の時期を思えば
このころに数多の萌芽が芽吹いていたのは確かだよね。

たとえば D&Dの先でのローグやWizardryの誕生 と交差するように
70年代後半から80年代初頭は
wargameウォー・シミュレーションゲーム - Wikipedia 歴史が普及発展していった時期でもあり
相互に絡み合いあいながら 普及と発展を重ねていった時期だからね。
日本に在っては当時
日本には1970年代後半に、主に「ホビージャパン」誌上で紹介され、
一部に熱狂的なファンを生み、1980年代前半にはテレビニュースなどでも報じられるまでになった。

当初は「ウォーゲーム」という名称が一般的だったが、
やがて「シミュレーション」という名称で呼ばれることが多くなった。

当時の日本では「ゲーム」といえば『人生ゲーム』、『億万長者ゲーム』など、
余興、暇つぶし、子供の戯れというイメージが強く、
大人が真剣に打ち込む趣味として認知されにくいと考えられたため、
「ウォーゲーム」という名称は敬遠されたと言われている。
といった感じで
インベーダーの流行と共に「ゲーム」という呼称そのものが
極めて悪印象的な風説の流布にさらされていた時期でもあったんだよね。

でも俺は 子供ながらこそ ゲームはゲームじゃないか と
それら全てを並列に見ていたなぁ。
インベーダーを横目で見ながら ホビージャパンや
タクティクス ホビージャパン - Google 検索 タクテクス - Wikipediaを読んだりしながら
子供らしく野球をしたり外を駆け回っていたりしていたなぁ。
ボードシミュレーション概論
この表紙が懐かしすぎるwww
大人に交じって 俺もやってたんだよね。

思えば この辺りが
軍事関係を考えるには政治的な視点が絶対に必要 という観点に至る原点になっていて
そもそも軍事や政治やゲームや日常を並列に問う観点が 子供の頃の生活の中で普通にあったからこそ
今 その延長線上で こうした更新をしているんだろうね。

では俺の事はもとより D&Dをして その原点の向こうに在るモノは何なのか?

ダンジョンズ&ドラゴンズ - Wikipedia
1974年にTSR社より発売された、最初のD&Dは現在ではOriginal Dungeons & Dragonsと呼ばれ、RPGの元祖としてその名をゲーム史に残している。ゲームデザインはゲイリー・ガイギャックスとデイブ・アーンソンが中心になって行われた。


ダンジョンズ&ドラゴンズの原型となったのは、
ガイギャックスたちが以前に作っていた、
中世ヨーロッパの騎士たちの戦いをテーマとした「Chainmail」と言うミニチュアゲームである。

従来のミニチュアゲームでは、
チェスや将棋と同じく、同じ種類のミニチュアはすべて同じ能力を持つのが前提であったが、
このChainmailのファンタジー版の追加ルール
(ガイギャックスたちはSFやファンタジー小説の愛好家だった) では、
ミニチュアをプレイヤーの任意に成長させられるルールを搭載し、
プレイヤーの嗜好によってミニチュアの能力に個性を持たせることができた。
これがロールプレイングゲームの「プレイヤーキャラクター」という概念に発達することになる。

Chainmailを遊んでいたガイギャックスとアーンソンは、
ゲームのコマである騎士たちに戦闘以外の様々なこと
(たとえば、戦場にある城砦の地下牢=ダンジョンを探索することなど)
を行わせると面白いのではないかと思い、
それらのルールをChainmailに搭載しようとした。
しかし、ガイギャックスたちは
自分たちが騎士たちに行わせたい戦闘以外のことが あまりに多いことに気づき、
すべてを明確なルールとして記述するのは不可能であると判断した。

そこで、スポーツの審判のように
「ルールブックにない状況が発生したときに判断を下す役割」をゲームに投入する
というアイデアを組み込んだ。
これがロールプレイングゲームの「ゲームマスター」という概念に発達することになる。

ここまでゲームを改造することにあたり、
これはもはやChainmailではなく全く新しいゲームとして売ったほうがいい
と判断し、ダンジョンズ&ドラゴンズというタイトルのゲームが誕生したのである。
Chainmail (game) - Wikipedia, the free encyclopedia
とあるように
そもそもD&DがWarGameの要素を持っている所からスタートしているんだよね。
原点からして 圧倒的な意味合いが内包されているモノなんだよね。
TRPGやWarGameからスタートして 実際にゲームしまくっていた俺からすれば、
まぁ そらそうだわなw という印象でしかないんだけどね。
TRPGをしていれば そんなのは当然じゃん ってねw

こんな感じで SRPGの起源を探ると 結局
圧倒的に多種多様な要素が内包されたD&Dという存在はWarGameの存在も含まれており
コンピューターゲームへは分割して移植していった という歴史にすぎなく
コンピューターの発展と共に多種多様な要素を少しずつ かい摘んでは導入していった訳で
こういう状況では どれを起源とするか
という問答の答えを導き出すは かなり無理が出てくるは当然の話となろう。


で こうして振り返った時 一つ 思い当った事がある。

日本のゲームの黎明期における 同時期のサブカル産業の勃興期における
あの強烈な悪印象の風説の流布を どうしてもどうしても思い返す。

その先に 児童ポルノ騒動 の嵐があるからね。

日本に「“大人も楽しめる”ゲーム」という概念が定着する以前には
将棋や囲碁は大人の遊戯としては認知され マスコミ新聞テレビ大手メディアや大資本と結びついていて
それ以外の賭け事の要素が入った遊戯は ヤクザのシノギとしての認知のされ方をしていき、
そうではない 今でこそ完全に定着した“大人の嗜みの人としてのゲーム”という存在には
ゲーム=子供のおもちゃ=くだらないモノ そして 極めて悪印象的な風説の流布が
猛烈にあったよね。

その直後の風営法の改正などなどを思い出しながら
こうして 今は情報流通の現場に居ると、
何故こうにも 極めて似たような事象ばかり起きているのだろう?
昭和の時代の日本とは如何なる形をしていたのだろうね?
という部分にばかり突き当たる。

結局 こうして脅してはヤクザのシノギに利用する という事を
何十年も繰り返してきている その一例にすぎないんだろうな、
今に起きている事も その流れの先に起きている事にすぎないんだろうな、
という事を 改めて思い返してしまう。
明治維新以降 ずっとずっと繰り返してきた事なんだろうな
だからこそ ここでこそ 徹底的に押し返す必要性を 強く強く感じる。

その為の政権交代ではなかったのか?






あ 自分の話に戻すと 俺はTRPGをしながらWarGameもしていたので

ウォー・シミュレーションゲーム - Wikipedia 種別
戦略級
作戦級
戦術級
の三種に大別できるが その三種ともに好きです。

ところが一般RPGやSRPGは戦術級が主要素で
作戦級や戦略級の要素は副次的なモノにすぎなくなるのが大半だ。
さりとて
コンピューター・ウォー・シミュレーションゲームの分野では、純粋な作戦級はほとんどなく、戦略級ゲームでありながら局地戦を再現する際に一時的に作戦級に切り替わるという形をとる。コーエーの信長の野望シリーズにおけるエリア内戦闘マップなどがその例である。

通常のSLGは戦略級が主要素になり 作戦級や戦術級の要素が加わるというスタイルが多く
実際の軍隊で使われる兵棋演習に一番近く、
かつてのボード・ウォー・シミュレーションゲームはこの作戦級が定番だったが、
局地的戦闘を扱っていて歴史を動かせるわけではないので歴史ファンにはさほど人気がなく、
兵器(キャラクター)の個性が表現されていないので兵器ファンにも人気がない。


作戦級ファンは、多くは戦史ファンである。
というように
俺も その「作戦級」というか「中間の要素」にこそ 今は注目しているんだが
中々に そういうモノは 中々に人気が出ないのが現状なんだよねぇ。

つまり 分隊単位(DQ型)での勇者 や 戦略級単位での軍師 などなどを
現状のゲームは量産していくことになるんだけど
そうではない 組織の中間の実務をこなす という部分への視点が
どうしても軽視されているんだよね。

致し方ない と言えば それまでなんだけどさ




あと 見ていく途中で拾ったモノ

http://gold.ap.teacup.com/giren-greed/70.html

http://homepage1.nifty.com/Watermark/mstacrd/report/GMvsDM.html#fortress

http://blogs.yahoo.co.jp/mk2kpfb/61201982.html

いやいや ネットは本当に広大だわww



他国から富を奪えない政権は価値が無い。:島国大和のド畜生
ガキだなwwwwwwwww そんな事は政治家なら百も承知だよ バカ。
自民党政権は そういう冷酷な国際外交を米帝に丸投げしては
テメェらでケツを拭く事をしてこなかったからこそ
先日の核機密の話があるんじゃねーか?wwwwwwwwwww
それを隠しまくっては逃げまくる自民党と旧態依然の連中で
其処を出発点にしていこうとする民主鳩山政権なんだけど
こういう差異を見定めることはしてますか?wwwwwww

経済の話になれば
まさか そういう民活が生きている現場の瑣事にまで公的介入を許すのかい?www
それすらも新自由主義バンザイってやつですか?wwwwwww
そら すげぇやwwwww

まぁ お上を批判しながら 脅してはカネを毟ろうとする姿勢をしつつ
自分らへの批判を転嫁するべく他者や他国を貶めるは
靖国教を狂信する連中の十八番とする似非右翼ヤクザ的な基本行動パターンだよなぁwwwww
バレバレだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
政治と経済の実態を包括的に見定める勉強を今一度してから出直しな パラノイア。
こんな輩の記事に はてブが沢山に付く段階で
はてブの 何処をどうやって信用するんだろうなぁ?wwwww
とは思うけどね

↓を見て勉強しなおすか
 それとも工作員かパラノイアである事をこれからの証明し続けてくださいなw

利益誘導こそ民主主義の基本 (田中良紹の「国会探検」)
 「利益誘導政治」を否定するのは官僚の論理である。官僚は愚かな国民の要求を吸い上げて政策を作るより、最高学府を出た自分たちの頭脳で作る政策が「正しい」と思っている。更に言えば愚かな国民の要求を聞いていたら国は滅びると思っている。だから「利益誘導政治」を全否定する。それがこの国では明治の時代から続いてきた。毎度紹介しているが、官僚勢力から「利益誘導政治家」、「金権政治家」のレッテルを貼られたのは自由民権運動の流れを汲む星亨や原敬である。二人とも地域経済活性化のために公共事業を行い、鉄道建設に力を入れた。それが「利益誘導」と批判された。

 戦後になって「利益誘導」、「金権政治」のレッテルを貼られたのは田中角栄である。戦前の自由民権運動政治家と同じレッテルを貼られたのは、官僚を脅かす存在と見られたことになる。では官僚の作成する政策は優れているのか。政策形成のスピードは確かに速い。高度成長期の日本には有効だったと思う。現在の中国の驚異的な成長は、高度成長期の日本と同じで独裁体制の官僚が民主主義のコストを掛けずに経済計画を作成しているからである。

 日本の高度成長を支えたもう一つの理由は冷戦体制によるアメリカからの恩恵である。日本は安全保障のコストを掛けずに1ドル360円という有利な為替レートで貿易立国路線を確立した。しかしそれらの条件は今やない。明治以来の官僚は「欧米に追いつき追い越せ」で日本を経済大国に押し上げたが、これからの日本には真似をすべきモデルがない。いわば解答のない問題を解くに等しい。解答のある問題を解くのは優等生の頭脳だが、解答のない問題を解けるのは人間の欲望の裏表に通じた政治家の知恵しかない。「官僚主導からの脱却」が叫ばれ、政権交代が起きたのは、そうした時代の必然である。

 ところで「箇所付け」だが、これに自民党が鋭く反応したのは、それが権力を握る者の特権である事を知っているからである。昔はその情報欲しさに自民党議員は役所の言うことを何でも聞く「族議員」になった。「族議員」は役所の別働隊となり、官僚の既得権益を守るために働いた。その事に国民が気付くようになり、自民党は国民よりも官僚に「利益誘導」していると思われた。それが昨年の総選挙で鉄槌を食らった理由である。従って問題は「箇所付け」で民主党議員が役所の「族議員」に成り下がるかどうかである。それがなければ国民から権力を与えられた民主党が公共事業予算の配分に関与するのは至極当たり前の話である。
という訳で
旧態依然に公金を貪っていた連中こそが 何かを言いだすタイミングではある訳でwwwww
ザマーミロでしかないので 断末魔すら歓びを覚える


http://blogs.yahoo.co.jp/hbrwf912/33004636.html
た〜だテメ〜が生き残れば良いというような
単細胞・キンピラチンピラもどきが陰に陽に必死になっている。

 特に人生経験もロクに無い若い連中が多いから、
 思春期にセックスを覚えて狂ってしまう若者と同じで、
 ギャ〜ギャ〜どうでも良いような自己主張ばかりが耳障りになる。

 挨拶ひとつ出来ずとも、バブルで食べて行けてた勘違いが、
 これからの時代に惨憺たる人生に向かわせるんだろう。

 弱い者は、困った時に倍の苦難を味わいながら喰われて去ってゆくだけ。
 居丈高に、横柄で勢いだけで過ごしてた連中が
 最後の反撃を仕掛けてきてはいても、もう、駄目なのよ・・・坊や。
 弱った身体で喧嘩を売られても、俺が困るという話。
 大人の喧嘩はね〜、ごめんなさいが通用しないの。息の根を止められるだけ。
 昔から言ってることさ。俺を怒らせるなよ、ベイビー。

 景気の良い時に勘違いしてた若い連中が、
 売主側・貸主側で偉そうにヒックリ返りそうな態度で営業モドキをやっていたけども、
 最近は表情も身なりも暗くみすぼらしい。
 この営業の世界では、そんな奴らはセセラ笑われはしても同情はされない。
 死ねば良い気味、生きていてこそ意味のある人の命。

 それが解ってるものは、このバブル期にも黙ってマイペースで自分の営業を続けていた。
 最近では、
 売主・貸主側の業者が物件が決まらずに薄汚れた看板を貼りっぱなしにしてる物件を、
 俺なんかは選んで決めにいっている。
 当然に、その業者を通すこともなく。
 そろそろ力の違いを見せてあげるわよ。






「インタフェースとしての初音ミク」と、ニコ動“祭り”の進化論 かーずSP 様
リンクを張って無いけど MMDのチャックは続けている、
その進化の速度が ずば抜けて凄い。
勿論に ニコニコなんて100の中に1の良き花が有ればいい という所だが、
それにしても という位に だ。
MMDは 何処まで危険になるんだろうなぁ。





posted by 誠 at 05:32| Comment(2) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>小学生なのに大人に交じってAHのゲームとかをしてた俺が来ましたよw

あれ?俺がいるよwww

こんな所で同好の士に巡りあうとは…慶賀の極みですなw
なんともネットは広大にして、そして狭いわいw

あ、私の購読誌は翔企画の「シュミュレーター」でした(中綴の古い方からw)。
「ヒゲの大佐」コト鈴木銀一郎氏の解説記事や、まだゲームデザイナーだった佐藤大輔氏や高梨俊一氏の記事を貪るようにして読んでいたあの頃が懐かしく思い出されます。
実は「シュミュレーター」の収集は未だに続けているのですが、どうしてもあと数号ほど手に入りません。
末期には池袋の「POSTHOBY」の投げ売りセールに群がったり「コマンドマガジン」なども購読してましたが、流石に資金的に苦しく現在は買ってませんorz
同様にゲームの山も捨てる事も出来ず、押入の奥に友人たちの分も含めて眠っています。
いつか、年金暮らしでも出来るようになったら、「レッドサンブラッククロス」と「リターントゥヨーロッパ」と「海上護衛戦」の連結プレイをしてみたいというのが大逸れた老後の夢です。
(対戦相手が生き残っているかは疑問ですがw)

D&Dも赤箱の頃は共同購入して分厚いコピー用紙の束を…おや、だれか来た様だ(ガチャ
「秀和の者ですが(ギャー


Posted by 通りすがりの海防艦 at 2010年03月14日 07:20
>「レッドサンブラッククロス」と「リターントゥヨーロッパ」と「海上護衛戦」
>の連結プレイをしてみたいというのが
俺の知人が感動して感涙しそうな話ですwwwwww
佐藤大輔は死ぬ前に続きを書け と いつも言ってるような男ですから。

しかし まさか そんな話を此処で目にするとはwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな話は まず誰にも通じないですからねwwwwwww


PostHobbyは千葉と津田沼にもあって 昔は よく行ってたなぁ。
俺は どちらかといえばRPG派だったので
SLG系は持ち合わせていませんが、
でも新和D&Dは やっぱりコピーで・・・・w





Posted by at 2010年04月05日 18:07
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