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2010年11月16日

冤罪検証 3

全てに諸手を挙げて賛成した訳ではありません、論には詰め切れてない部分も少なくない。
けれども それ以上に、そもそもの問題の根幹の部分が圧倒的にオカシイと感じる事件ですね。
マスコミ新聞テレビ大手メディアが一斉に騒ぎ出した時ほど 常に俺は不信を覚えます。
この一件も 俺は
自身のアテにならない予断と経験を軸にして 更新をしていこうと思います。

何度でも繰り返し書きます、ウチの言葉は一文字たりとて信じては駄目ですよ。









2010/10/27
市橋達也の冤罪検証・考察ポイントのまとめ@ | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜

この事件は報道されていることとはかけ離れたところに真相がある。事件報道の数々の嘘をつぶさに検証していき、市橋達也は事件にまきこまれた被害者ではないか?という結論に達している。〈リンゼイさん殺害事件・市橋達也の犯行ではない場合〉から〈市橋達也の冤罪検証〉にカテゴライズしたのは、より一層、この事件が市橋達也の犯行ではないという確度をもったからである。

市橋達也が二年半以上逃亡を続けたと考えるよりも、二年半以上、実行犯グループに監禁されていたと考えたほうがすんなり説明が付く。実際、捜査本部は事件発覚から一週間後には150人体制で捜査にあたり、市橋が逮捕されるまで維持されていた。延べ人数10万人以上の警察官が動員されても、逮捕五日前まで、全く足取りがつかめなかったのは事実である。さらに一億総監視という状況で、誰もが凶悪事件の犯人を知っている状況で、二年半以上、潜伏していた痕跡すら見つけ出せなかったのはなぜなのかということを考えてみるべきだ。

もう一つ、市橋が被害者遺族に謝罪の気持ちをいだいていたのは、自分が一緒にいながらもリンゼイさんのことを助けられなかったという自責の念からだと考えている。

弁護団の中に、少しでも心ある弁護士がいるのなら、足利事件のような悲劇を未来に残したくないと考えるのであるなら、このブログの疑義を公判の争点にしてもらいたい。裁判員に選ばれた人にはこれらの疑惑を法廷で投げかけてもらいたい。そして、この事件が市橋達也の犯行だと信じてやまない人たちにメディアリテラシーを持ち、当方の疑義に触れてもらいたい。そんな思いで書いている。

幸い、この事件の公判はまだ開かれていない。もし、冤罪であるならば、公判前に明らかにする必要がある。冤罪被害者たちが長期に渡り牢屋に閉じ込められてしまうのは、そのほとんどが結審後に冤罪が判明するからだ。一度判決が下されてしまえば、例え冤罪だとしても救いだすのは難しい。それは過去が証明しており、中には平沢貞通のように、獄中で老衰死する冤罪被害者もいる。

冤罪という無実の人が罪を着せられ牢獄に追いやられるという悲劇は誰彼構わず襲ってくる。ひとたび身柄を拘束されれば、メディアスクラムにより社会的にも肉体的にも抹殺されることになる。それを防ぐには、もはや知ることしかないと思っている。



で 今までしてきた検証をまとめてある、
今は 此処が最もまとまった場所となっている。
なのでコピペはしない

そして最新情報が一つ入る

検察側が強姦致死・殺人の根拠としていたリンゼイさんの死亡推定時刻を、
 事件の起こった3月25日午前10時過ぎとしていたが、
 弁護団が独自に再鑑定を別の法医学教室に依頼したところ、
 遺体解剖時に冷蔵庫に保管し死亡推定時刻が測定不可能にしていたことが明らかになった。

 さらに直腸温度の測定結果を隠蔽していたことも判明した。
 これらにより、死亡推定時刻を26日夜に変更。強姦致死・殺人の根拠が崩れることになる。

 さらにいえば、リンゼイさんの死亡時刻を「26日未明」とする市橋の供述が崩れた。
 これは、すなわち、
 勾留満期前日に弁護団に話したとされる自供と客観的事実が咬み合わないことを意味する。

 これにより、供述調書の信ぴょう性がなくなったともいえる。
 過去の例からいえば、裁判所が証拠認定を却下する公算大ということになる。
http://naokimotoyama.blogspot.com/search?updated-max=2010-10-22T22%3A57%3A00%2B09%3A00&max-results=3

通常 裁判なんか始められるの? という話になりかねないが
そもそも検察側と弁護側の「市橋は重罪」という談合が露骨に明らかとなっているからなぁ・・・ww
とはいえ

すでに弁護団は検察の取調べに応じないよう申請している。新たな供述調書は作れないということだ。
やはり、ばれる嘘はつかない方が身のためである。


新事実について、もう一つ付け加えると、
遺体発見当時、リンゼイさんはまだ生きていた可能性がある。

それにも関わらず、バスタブの中から手が出ているのを発見した捜査員たちは適切な処置をしなかった。
というのも、事件発覚から四時間後に配信された記事ですでに死亡していたと書かれてあるからだ。

26日夜まで生きていたとするならば、
園芸用砂の中に埋められた状態で、まだ呼吸があった可能性がある。

少なくとも、死亡推定時刻の特定により、
それは否定できなくなった。
死人の手に見えたとしても、
救急車を呼ぶなり、脈を測るなり、
蘇生措置をしてしかるべきである。

バスタブからリンゼイさんを取り出して、
心臓に耳をあて、心音を確かめたのか。

それがなされていないければ
死亡と判断してはいけないのではないか。

当局は被害者遺族に謝罪しなければ、
これこそ外交問題に発展する可能性がある。

市橋達也に罪をすべて押し付けるのではなく、
当局としてスジは通して欲しい

とただ思うばかりだ



市橋達也の冤罪検証・考察ポイントのまとめ2 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜
此処でも これまでの検証が まとまっている。しかも 更に深い検証も追加されている。
コレがまた素晴らしいので コピペしたいが
此処まで読みに来た人ならば ウチを読むより 直接に原文を読むべきだろう。
写真付きだし。


市橋達也の冤罪検証・リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件 黒木昭雄氏の考察・完結編 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜

そして この事件には
あまりにも深い暗部があるが その最深部に近い一つへ とうとう入り込んでいる

市橋達也の冤罪検証・いかにして最大手NOVAは破綻への道を辿ったのか | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜
2010/11/16

俺の予断を書いて良いですか?
そもそも NOVAの旨味は株価だけじゃなくって
駅前留学を謳うから良物件を多く借りていたから保証金もあった訳ですよね
不二家事件の向こうには
不二家事件 森永 安倍 昭恵 松崎昭雄 元社長 長女 - Google 検索 が有り
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/1181.html
当時の不二家の大株主
 1・日本生命
 2・森永製菓
 3・ゴールドマンサックス
へー ふーん ほー
という前提が有り
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 仕掛けられた不二家バッシング
という流れになれば、さて アレはなんだったんだろうねぇ?wwwwwwwwwww
って確か俺も当時 とにかく ソレなあに?w って書いていた。

それはともかく
 不二家事件は2007年1月11日から始まっている
 NOVAに経済産業省が突っ込んだのは2007年2月14日
 2007年3月26日夜(18時から24時)リンゼイさんの死亡推定時刻
そ の 時 は  安 倍 内 閣  で す。 
俺が付け加えるとしたら そういう事くらいしかない。

後は まだ眺めさせてください 俺には荷が重すぎます。



市橋達也の冤罪検証・直腸測定の記録は隠蔽されていた〜でっち上げられた供述調書〜 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜
検察を信じないから自供はせず 弁護側を信頼してなのか自供をしたが
市橋は見事に弁護側から裏切られ、検察側と弁護側は談合で決着しようとしていた、
が 弁護側の供述調書の自供の先で其処に物証との齟齬が生まれる
という 法廷モノの映画でも中々にお目にかかれない凄い展開w
突っ込みどころ満載 って言葉だけじゃ、もう この事件の形容をするは無理だわなwww

でも結局 その齟齬すら談合で収める気配の鬼畜っぷりを示すが弁護側と検察側。
お前らの血の色は何色だ って言ったのは誰だっけ?w

もし ここまで計算していた としたら市橋は相当な人間だが、
どうやら 未だに黙秘は続けているようなので とにかく頑張ってほしい。






二つの警察官の轢死事故。 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜











やっと 此処まで来た、
読み解きは不十分だし きっと まだまだ先は長い。

でも 俺には こういう書き方が精一杯です。







カテゴリー:リンゼイさん殺害事件・市橋容疑者の犯行ではないとした場合 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜

カテゴリー:市橋達也の冤罪検証・疑惑だらけのリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件 | 憂いの果てに 〜次男坊の憂鬱〜



posted by 誠 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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