( 以上 情報リンク元は Yoshimi's Diary 様より )
三たび米産牛肉に骨 香港 該当施設から輸入停止
【香港16日共同】香港政府は16日、米国の食肉加工施設から輸入した牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の感染防止のため禁止している骨が混入しているのが見つかり、同施設からの輸入を即時停止したことを明らかにした。香港で米国からの輸入牛肉に骨混入が見つかったのは今回で3例目。はい、全く根本的な問題が解決されてませんね。
米国産牛肉の輸出再開をめぐり、17日から東京で開催される日米専門家会合にも微妙な影響を与えそうだ。
香港政府によると、骨の混入が見つかったのは、カリフォルニア州にあるハリス・ランチ・ビーフ・カンパニーの食肉処理施設から輸入した牛肉。15日に香港国際空港で見つかった。
香港では今年3月と4月に、米食肉処理施設からの輸入牛肉に骨混入が確認されている。過去2回の施設は米政府から対日輸出の認定を受けていたが、今回の施設が認定されていたかどうかは不明。
香港政府は3月と4月に混入が確認された際、「特定危険部位」ではないとして、全面的な禁止ではなく、混入が見つかった施設からの輸入だけを停止していた。
=2006/05/17付 西日本新聞朝刊=
2006年05月17日02時50分
解決する気が見えませんね。
米国人にとってアジア人なぞ豚同然なのですから、当然な結果ですね。
さぁ 書きますよ。
米国産牛肉は有毒
↓
米国産牛肉の使用状況
前回輸入解禁時の各企業の対応状況。
ここに出てこない企業で
調味料も含めて 「米国産牛肉の完全不使用宣言」を していない企業は
まずは 疑って良い と思います。
まだ 米国産牛肉を使用している(していた)と 申告してきた企業の方がマシ。
コンビニ系に関しては 一切の情報が無いので、
むしろ大量に使っている(使っていた)と疑って考えたい
まぁ、もう在庫は残ってないだろうから、情報は遅すぎた。
国民の生命と健康を放置する政府の 何を信用しろと。



どっかの新聞記者じゃないけれど、こっちの方は「大した問題じゃない」なんでしょうか?