http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/676.html
ところが その住人は 自分達が如何に屠殺され 犬死にをさせられ始めているのか すら理解できていない。
BRICs諸国がドルを決済に使わない方向に行くと決めたようだ。
これって米に相当な打撃になるんだろう。
基軸通貨国の地位を失う事になる。
米の力が弱くなった事は明らかだ。
中国の台頭が決定的だ。ロシアもブラジルも強い。インドも大きい。
BRICsが団結すれば巨大な勢力になる。
世界は変わった。米にとって植民地日本は正に唯一の頼りだ。
しっかり手綱を引き締める。ヒラリーがやって来る。
迎えるは史上最低男。米軍に全部やってもらいますかね。
世界の流れは脱米だ。なのに日本は米と心中か。
日本は米に魂に手を突っ込まれている。
日本は魂が病気だ。菅がその象徴と言える。
東電、ホアン院。どいつもこいつも病気顔だった。
この国はおかしい。
米に魂に手を突っ込まれて皆おかしくなっている。
デマゴミ。全部病気だ。
検察も病気だ。裁判所も勿論ひどい病気。
普通のように見えて実はあまりに深刻な病気を抱えていたのが日本だったのだ。
そういうのが一編にバレてしまったのが最近の日本であった。
そして遂に原発ゴジラが放射能の火を吹いた。
病気の日本は原発を放射能ゴジラにした。
今 我々は病気の日本の最も深刻な部分と向き合わされている。
ほんとマジで北朝鮮を笑えない。
日本は原発ゴジラに火を吹かれて自分の深刻な病気の治療に待ったナシとなった。
治療をする気はおろか 「軍部が悪い と 東電が悪い」の差異をすら理解できず
最後は「一億総懺悔」で死ぬは当然とすら吹き込まれてなお コレすら信じる始末。
コレが民族浄化でなければ 何であると言うのだろうね。
結局に、この60年間 大東亜戦争の敗戦に正面から向き合ってこなかったツケが回ってきたんだよね。
今の幼い者達が育った時 この惨状を回避できなかった者達へ如何なる視線を向けるだろうね。
その軽蔑の視線の先に有る人の心の深さの意味すら理解できず
ただただ漫然とカネを稼いできただけの者達は ただただ安直に屠殺されていく自分すら理解できないだろうけどさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/719.html
ヒラリーへ日本政府が通告すべきこと 脅しには屈せず ごく真っ当な要求を鬼婆に突きつけるべき
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/426.html
サルでもわかる、『誤魔化し累積線量』・・3月15日〜22日の8日間のピークの期間を除外した数値?
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2245446/
ちなみに 放射能汚染 について 出来る限り触れない という事だけでも
既に東電への猛烈な支援をしている事になるよね。
朝日新聞が とにかく放射能汚染には触れない
というのは 東電のカネが猛然と流れていると邪推するには充分な証拠だと思うんだけどね。
更に言えば
がんばろう日本 というCMを流すだけですら 放射能汚染の話から遠ざける情報操作
とまで考えてしまうので ACへは東電のカネが猛然と流れているんじゃね? とすら邪推してしまう。
もっと言えば がんばろう日本 に近いCMを流す企業へ
その広告料を安くする為に東電が肩代わりのカネを流していないか? とすら邪推する俺がオカシイのか?
情報内戦を仕掛けてくる側は 如何なる集団をも使ってくる
と散々に見せつけられてきた以上は こっちも徹底的に何もかもを疑ってかかるしかない。
そう考えれば
マスコミ新聞テレビ大手メディアが直で流してくる情報など 正気の沙汰のモノではない
と一文字たりとて信じようとしない としなければ あっという間に負けるよね。
03. 2011年4月17日 17:49:19: uckBIk8np6狂ってるのは どちらか。
本日の「たかじんのそこまでいって委員会」 読売テレビ
ある放射線専門の人が登場した。100ミリシーベルトとか全然問題ない
などと言っていた。
いかにもバラエティ的なゆるい雰囲気の中で さらっと軽く言う。
3月には武田邦彦さんがゲストで出演されてて原発からの風向きに
注意することが大事だということを強調されていた。
ゆるい雰囲気の中で若いタレントが「武田先生より100倍信用できる」発言。
辛坊アナが以前チェルノブイリに行って
そこで食べたもので大量のセシュウムを既に食らっているが何の問題もないようなことを言った。
反論しにくい空気感。
なんかマルチ商法のパターンみたい。
武田邦彦さんはピエロになってしまった。
狂ってるとは思わないで見る事が 如何に正気の沙汰ではないか。
オウムの布教のビデオを見る事なんかは児戯に等しいような
そういうレベルでの情報操作 大衆心理工作が強烈に続けられている。
ま そう考えなければ きっと貴方は 幸せに死んでいけるでしょうけどね
スロウ忍ブログ: 政府が震災復興国債や震災復興税の導入と震災復興基金の創設を検討。
、“震災復興”なんて格好をつけても所詮は増税である。復興資金で官僚たちが倍々焼け太りする姿が目に浮かぶね。つーかヒラリー来日の直前に この話を出す段階で
消費税増税の様な“個人”への増税は、被災者の生活を倍々苦しめることになり、被災地の復興を遅らせるので俺は断固反対である。
どうしても増税するというのなら、是非とも原発推進A級戦犯企業からガッポリ徴収すべきだな。東電や東芝、電通などなど、課税対象企業は腐るほどあるだろうw
ところで、“震災復興基金”を創設して復興国債や復興税で調達した資金を一元管理する案も出ているそうだが、まさか福島原発事故の賠償金とか米国への上納金もそこからコッソリ融通するつもりじゃないだろうなw
上納金の為の話 以外の何であるというのだろうかw
↓
東電福島原発事故機:早くも廃炉化ビジネスのターゲットにされる - 新ベンチャー革命
どう見ても 上納金の流れる先の一つでしか有りません 本当にありがとうございました。
で 先週は やたらと余震が多かったよねw
おそらく こう言いたいんでしょ。
「カネを出せ さもなくば次はハマオカかモンジュだ」
とね。
話が上手く終われば きっと来週は地震が少なくなるでしょうw
ま 工作の意味を込めて 適当に散らして地震を起こすだろうけどさ。
地震兵器の有無を今更に問う段階は とっくに俺の中では過ぎている。
如何に其処へ立ち向かっていくか、に考えを移している。
敵の地震攻撃+サイバーテロによって 原発を抱えることだけで核兵器を撃ち込まれる事と同義になる以上
其処に立ち向かっていくとは如何なる事になるのか と考え始めている。
福島では ユダヤ米帝の予定では「1発」だけだったのに
ニホンジンが150年間も繰り返してきた愚かさの延長線上で「4発」になっちゃったけどね。
地震攻撃は無い という固定観念から逃れられない者達への説得は
屠殺から逃れられない者達への説得に等しく
この60年間 いや この150年間の積み重ねの打破でもあるので 容易なはずが無い。
だけれども そんなことはお構いなしに 敵の攻撃が有る以上
説得への時間にのみ労力を費やしていく訳にはいかないのだ。
勿論に諦めたわけではないが、敵は猛烈に早い。尻に火が付いているからねw
こっちも対応していくしかない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/721.html
わずか一日で頓挫した「復興構想会議」 (天木直人のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2011/04/17/
つーか 復興なんざ どーでも良いんですよ 其処に居る大概の連中にとってはね、
カネの分捕り合いをして そのカネで保身を図ろうとしているだけなんだから。
見ているがいい。復興案は各省の官僚の権限争い場になる。菅にパフォーマンスをさせて 其処に上納金の流し先を紛れ込ませようと謀ったのは誰?
それを政府が追認する形で決まっていく
その結果これまで通り官僚主導による予算要求のような案で終わる。
「復興構想会議」は発足からわずか一日で終わった。
なんの事はない。「復興構想会議」とは菅首相のパフォーマンスだったということだ。
という話でしかないよね。
だって菅が自力でパフォーマンスの演じ方を考えられる訳が無いじゃんw
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/886.html
「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。」島村英紀・rainygreen(ブッシュの津波爆弾使用を見抜いたからだと思います
http://blog.goo.ne.jp/rainygreen/e/d6dfedddde7f231821ddc0fce7115702
01. 2011年4月16日 17:36:11: fT75fePrMI島村英紀の場合 地震兵器というよりも
■官僚ファシズムは広く深く根付いていたということだ。
・島村教授:現状の地震予知の有効性批判の地震研究者
・小沢一郎:政治主導(脱官僚)の政治家
・佐藤栄佐久:フクシマダイイチの安全性問題視の前知事
・三井 環:検察裏金問題告訴の元検察官
・阿倍 英:エイズ研究の第一人者大学教授
・石井紘基:政府の不正追求の衆議員議員
皆良く知っている冤罪事件ばかりだ。
科学、国政、地方政治、検察、医療
・・・・あらゆる分野で政府に都合の悪い者を超法規的手段で葬り去る。
美味しい美味しい原発利権の継続に邪魔だった という部分の話ではあると思うんだけどね。
結果からすれば もはや同じだけどね。
02. 2011年4月17日 16:03:13: nO0voNkQ72
2006年のこの事件を私は気にも留めませんでした。
今から思えば、なんと自分は馬鹿だったかと、悔やむばかりです。
大学教授といっても、ばかなことをするもんだな、くらいにしか思っていなかったのです。
この手の事件の、学識者が突然逮捕という事件で、植草事件がありました。
その当時も、何の疑いも持ちませんでした。テレビ新聞を信じていた自分がそこにいました。
たまたまライブドアニュースで、彼の冤罪を記す記事を見たことが、
このような冤罪がこの国に蔓延していることを知る、最初のきっかけになりました。
たった3〜4年前のことでした。
それから小沢氏冤罪事件で私の目が覚めたのです。
多くの国民も同様でしょう。
その意味で、やはり小沢氏こそ日本の救国の政治家であるといえるでしょう。
この国の仕組みを、知識層を中心に国民にはっきり知らしめたのですから。
いろんなことが、整合性をもち、分かるようになってきました。
今でははっきりわかりました。
この国のシステムは、権力組織が
そっくり不正にがんじがらめに縛りこまれていることを。
幾重にも仕組まれた悪徳と狂気が この国を奴隷の国にしていることを知りました。
正しいことを語ることが、人生の破滅に直結する、
それほどの暗黒社会だということ、
これこそが今の社会で若者の自殺や精神の病のもとになっている原因である
ということが分かりました。
さらに
この状況は戦後のアメリカの日本植民地統治政策に由来することも
今では はっきりわかりました。
日本に原爆兵器を落としておきながら、
日本を救ってくれた恩人であるかの如くにふるまい、
悪いのは日本だった、アメリカ産は日本に民主主義を教えてくれた善意の国
と、思い込まされて65年。
日本の権力者をCIAの要員やその手下にして、
日本人をロボットにする教育と娯楽にうつつを抜かせ、
権力には逆らえないように改造してしまったのです。
今回の地震と原発事故も同じ線上の、マッチポンプでしょう。
自分で、原爆(地震兵器)を仕掛けておいて、
いち早く駆けつけ、大丈夫ですかと、助けるふりをする。
そうして その後の
この国の支配権力を操縦することを狙う―そんな筋書きができていたのでしょう。
今後はそうはさせないぞ!
菅を操るように、国民を手籠めにははさせないぞ。
我々は65年間の お前たちのやり方に目覚めたのだ。
アメリカは落ちて行け!CIAの手先として働いてきた官僚の特権を取り上げろ。
悪業の付けを払え!ドルの崩壊とともに沈んでゆく運命を受け入れるしかないだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/412.html
「家族逃がした枝野、党内会議で「家族はたまたまシンガポール」と認める!」二階堂ドットコム
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/737.html
チャッカリ枝豆ウッカリ自白 枝野官房長官が妻子をシンガポールに避難させていた=@(飯山一郎HP)
まさか この二人が同時に言いだすとはw
流石に枝野も
ネット上の話だが、枝野長官が原発事故の発生後に家族を海外にかくまったとの話が出ているがと言う話だが 最も放射能汚染で危険だった時期に 日本に残っていたか否かは さて誰が信じるかねぇw
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/110411/plc11041114290013-n4.htm
「多分、記者の皆さんの中でも議員会館などで見かけた人もいるのではないかと思うが、
震災発生以来、東京の議員宿舎と、
私が戻れないので、時々、大宮の地方選挙の対応に動いているが、
それ以外、まったく動いていない。
私自身、国民の皆さんに、東京の皆さんに何か心配があるということを申し上げていない。
家族に対しても同じことを申し上げている。
今日も、保育園からは、あっ、幼稚園か。
幼稚園からは水筒に水を持ってこいという指示があったらしいが、
『そんなものは必要ない。水道の水を入れていけば大丈夫だ』と言って出かけさせている」
11. 2011年4月17日 23:55:25: pdiJ2zZgxgそういうことだ。
いまのところ、これらの記事がデマであることの証拠はなく、
むしろ事実だとの証言が民主党議員や、その他のブログ主からなされている。
枝野の幼稚園の話は、たとえ事実だとしても4/11時点の話。
私は、枝野なら、最もやりそうなことだと思う。
なぜなら、毎日、多数の国民に嘘をつきまくってきたからである。
フクシマの惨劇を低く見積もり続けてきた事による風評被害は あまりに計り知れない。
また風評被害を言いだすならば
政府が言いだした その法的根拠が極めてインチキだったことは郷原が完全に論証した。
誠天調書 2011年04月13日
http://www.twitlonger.com/show/9nurukそのくせ 激しい流言飛語を繰り返し続けた枝野は謝れば許される?何の御冗談をw
「東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する要請」について 総務省コンプライアンス室長 郷原信郎
平成23年4月6日付けで、
総務省総合通信基盤局長名で「社団法人電気通信事業者協会」ほか3団体に対して行われた標記要請に関して、
電気通信業者の監督官庁である総務省による情報統制を懸念する声が上がっていることに関して、
当職に対しても複数の問い合わせ、問題の指摘があったことから、
所管の総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課に同要請の趣旨、
内容について確認したところ、
同要請は、同22年1月に出されている
「インターネット上の違法な情報への対応に関するガイドライン」や約款に基づき
「適切な対応」をとるという「従前どおりの対応」を求めているに過ぎず、
それを超えた措置を求めるものではない、とのことである。
なお、同ガイドラインは、
わいせつ物、児童ポルノ、規制薬物等に関連するもの等違法又は公序良俗に反する情報提供に関するものであり、
真実性が問題となる情報についての対応を内容とするものではない。
したがって、「流言飛語」が同ガイドライン上問題となることは 実際上 考えられない。
しかしながら、同要請において、
「国民の不安をいたずらにあおる流言飛語が、電子掲示板への書き込み等により流布しており、
被災地等における混乱を助長すること懸念されます」
と述べた上で、
「インターネット上の地震等に関連する情報であって
法令や公序良俗に反すると判断するものを自主的に削除することも含め」、
「適切な対応」をとることを求めていることから、
あたかも、
情報内容の真実性の観点から問題があると判断した
特定の情報をインターネット上から削除すること等の「流言飛語」に対する特別の対応を要請するものである
かのように誤解される恐れがあることも否定できないものと思われる。
同要請の趣旨は上記のとおりであり、
地震等に関連するインターネット上の流言飛語に対して、
「自主的な削除」等の従来の対応を超えた格別の措置をとることを求めるものではないことが十分に理解され、
総務省による情報統制の意図によるものであるかのように誤解されることがないよう、
格段の御留意をお願いしたい。
つまり
この要請そのものが流言飛語そのものであり この要請そのものが風評被害を造っている
という事になる以上
さて 削除すべきはどちらかな?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
更に 其処まで異様な文書を事前にチェックできていない となれば
むしろ事前に あえて このままで文書が流されるように申し合わされて決定されていた
と考えないと官僚主義としては不自然となる。
どう考えても官僚の下っ端が独断で書けて そして発表できる文書では無い。
誰が 何の意図を持って 流言飛語を取り締まろうとする公式文書の作成に関わってきたのか?
を徹底的に明らかにする必要がある と強く強く思う。
まぁ ウチを読む人ならば 言うまでも無いんだが
俺的には その個人を特定させたい と思う。
情報操作を図る暗闇の向こうの向こうへ届かせる紐を直接に此処へ晒したからね。
相当に焦っているなぁw 向こうも。
逆に考えれば 激しい流言飛語を公的にも 裏からに私的な形でも繰り返しまくった者達は
組織的犯罪をしてきた と判断されても全くにオカシクは無い。
破防法の対象に間違いなくなるんだけど
枝野は自分自身がしてきた罪を 弁護士ならば適切に処理して頂きたいものですなぁw
官房長官と言う 国家権力の事実上のナンバー2が
公然と社会を破壊し続けた罪すら謝れば許されるのならば、ホント 警察は要らないよね。
ましてや 家族を逃がしてはいない なんて言う話なんかは誰一人として信じないだろう。
人の信用 人の心の深さ を完全に舐めきっている者は 其処に有る人の所業の深さにも頓着できない。
福島第一原発の元女性モニターの証言 | カレイドスコープ
ネットゲリラ: 東電女性モニターの内部告発
「保育所をやっていたので、
地震後、2、3日経ってから気になって、
預かっていた子供たちの安否確認をした。
携帯もつながりくくなっていて、
一人一人の子供の家に何度も携帯電話で連絡をしたところ、
一件だけつながった。
なんと、その子は、
地震の起こった11日に家族で栃木県に避難していた、という。
その子の父親は東電の正社員で、
11日の地震発生直後、会社に言い残した後、
すぐに福島原発から出て行った、とのこと」
「なんでって思った。
東電だから放射能の恐ろしさを知っているので、
自分だけ真っ先に遠くに避難してしまった。
みんなの命は、どうでもいいのか」
「東電社員たちは、
あれだけの地震が起こったのだから、
原子炉が危ないことを知っていたはず。
で、他の人には教えないで、
自分たちだけ逃げてましった。
その子の母親が、避難した先の栃木から、
危険だから早く、そこから逃げたほうがいいですよ、
と私に言っていた」
「その東電の社員は、
現場の重要なポストにいた人なのに、
機械の運転も放り投げて、
自分たち家族だけは、誰にも知らせないで逃げてしまった。
あまりの無責任さに、驚きと憤りを感じている」
「私は女性モニターとして、
全国各地の原発を視察に行かされて、
あれだけ、安心・安全、事故などありえない、と叩き込まれて、
全国の人たちに原発は絶対に安全、
と言い続けてきた自分を悔やんでいる」
「こんな恐ろしいものが、安心・安全なわけないでしょ、と。
それを言わされてきたのかと思うと愕然とする」
「東電は、ここに原発を持ってくるために、
いろいろ金で面倒見てくれたけれど、
こういうときになったら、俺らのことは見殺しだ、と怒っている」
「やはり、適切な報道をしてくれていない。
隠されているものがあるんじゃないか。
そういう不信感で地元の人たちは憤慨しているし、
疑心暗鬼になっている」
「福島第一原発を造ったのは、技術者ではなく、
近隣の農家のおとうさん、普通のおじさんたち。
いい金になった。
雨が降って作業ができない日には、
いわきの繁華街に出かけていって豪遊してきた、
とか言っていた」
「東京電力の原発が来たために、日本で一番金持ちの町だ、
ということで、みんな、ありがたいと思っていた」
「3月11日地震・津波の当日は、
町内放送も原発のことは一切言わず。
家屋の倒壊に注意、というような呼びかけだけで、
原発事故に関する情報を聞いたのは翌日になってから。
町の広報で原子炉から3km離れるように、ということを知った」
「そのうち3kmが10kmになったので
15kmくらい離れた場所に車を止めて様子を見ていたが、
車のラジオからの情報以外は、まったく情報がない状態」
「その時点でも、
原発が こんなに恐ろしいものだという認識は一切なかった」
「12日の午後になってから、
町指定の避難所が数箇所あることを知って、
車で回ったものの、どこもすでに満杯。
なんとか、ある集会所にたどり着いた」
「12日に、やっと集会所に入ったら、
ここでは危ないから遠くに逃げなさい、
という情報が知り合い筋から入った。
それで、集会所にいた周囲の人たちに、
東電が爆発したらしいので、ここも危ないですよ、
と声をかけた後、自分たちは再び集会所を出た」
「12日の、その時点でも、
20km圏外に避難したほうがいい、とかの情報は町からは一切なかった」
「自治体側は、12日の時点ですでに半径20km圏内が危ない、
ということは把握していなかったのか、
それともパニックを抑えるために発表しなかったのかは分からない」
「集会所で、ばったり会った人は
東電の協力企業の孫受け会社の人だった。
その人に、知り合い筋から聞いたように、
この場所でも危ないことを教えてあげたら、
すぐに作業着のまま集会所を出て行った。
その人は、東電の下請けで、
放射能については日頃から研修を受けていたので、
その恐ろしさは知っていたのでしょう。
両親をつれて、すぐに町を出たらしい」
「集会所にいた人たちは、こういうことは知らなかった。
その夜は、寒い集会所で、おにぎり一個でしのいでいた」。
「12日に集会所を出てから、
最初は、郡山のビジネスホテルに泊まっていた」
「郡山のビジネスホテルにいる間、
原発の状況を知りたくて、テレビをずっと観ていたが、
映しだされるのは地震の前の綺麗な福島原発の遠景写真だけ。
テレビは音声だけで原発の状況を伝えていた。
これが何日も続いたので、
原発の実際の映像を観ることができなかった」
「郡山でも安全でないと、
東電社員の奥さんが言うので、
郡山に2泊した後で、
会津若松まで、孫二人連れて行くことにした。
原発から90km離れていれば、なんとか大丈夫、
ということを
保育所で預かっていた子供の奥さん(夫は東電社員)から
教えていただいていたので、
これは本当に大変なことだと。
私たちは、この先、生きられなくてもいいが、
孫たちは、これからなので家族で話し合って郡山を出た」
「それから4人は車に乗って会津若松へ行った。
寒い吹雪の日だった。
2〜3日遠くに行っていれば、
すぐ家に戻れると思っていたので、
たいした準備もせずに来てしまった。
会津若松の避難所では、
放射線検査(衣服などにガイガー・カウンターを当てて)を受けて
証明書を持ってないと受け入れてくれない というので、
会津大学で放射線の検査をやっているというので、
そこに行ったら午後3時で終了していた。
で放射線検査を受けていない人は、大学から出られない。
近くの高校に集団で押し込められた。
もう、ばい菌扱いをされた。同じ県内で福島住民なのに」
「で、高校は避難所とも違うので、
ここに子供(孫)は置けない、ということで、
会津若松市内のホテルを探し回った」
「観光案内に行ってホテルを探したら、
通常は7200円のところ、12000円なら泊めて上げます、
とか、値段の吊り上げが行なわれていた。
高い宿泊料金覚悟で、やっと一軒のホテルに行って、
カウンターで記名しようとして住所を書き始めたら、
受付の女性の顔が曇って、
いったん奥に行って、今日は満室です、と断られた。
いったんはOKしておきながら、
住所が原発のある場所だったので、
手のひらを返したように拒否された」
「で、もう諦めて、
会津若松でなくて新潟まで行ってしまうおうかと思って、
ある駐車場で考えていたら、
たまたま目の前にホテルがあったので、
行ってみたところ、すでに避難者が大勢来ていて、
ホテル側は連泊はダメです、とか、
なんとかして原発周辺からやって来た避難者を追い出そうとしていた」
「会津若松の避難所でのガイガー・カウンター検査、
ビジネスホテルでの足止めと追い出し。
あらかじめ、会津若松の業者は知っていたということになる。
このホテルは、全国チェーンの○横ホテルで、高いお金を払わされて4泊した」
「ホテルで正確な情報を集めようとしたが、
情報が錯綜していて、何が正しいのか、まったく分からない。
宿泊客同士の間では、
民放のニュース報道は、まったく信じられないので、
NHKの情報だけを信じるように話されていた」
「会津若松のビジネス・ホテルに家族4人で4泊してしている間に、
原子炉が次々と爆発していったというニュースがあった。
それで、高い宿泊料のこともあったし、孫の卒業式もあったので、
17日にいったんホテルを出て、再び、郡山市に向かった。
爆発して時間が経ったので、
少しは汚染度が下がったのではないかと考えて」
「で、郡山で
知り合いの何人かに携帯電話から電話をかけたところ、
みんな、家族で、すでに遠くに避難した後だった」
「郡山には2〜3日いたものの、
どうも郡山も安全ではない、ということで、
たまたまテレビを観ていたら
大阪の方で避難者を受け入れてくれるというので、準備した」
東電社長の清水が、仮払い補償金100万円を支払うことを言明しました。
清水の「支払ってやる」という横柄な表情を、
テレビの視聴者は見逃さなかったはずです。
この会社は腐っています。
11日の段階で、誰にも教えず、
原発の仕事を放り出して逃げてしまった東電の重要ポストの人間。
この人は、これから真人間として生きられるのでしょうか。
鈍感だから生きられるのでしょう。
政府は、
原子力安全・保安院の職員らを福島第1原発から、
およそ5キロのところにある「オフサイトセンター」で待機させていましたが、
15日午前、第1原発からおよそ50キロ離れた郡山市まで退避させました。
別の原子力安全・保安院の人間たちは、
福島まで逃げて、1週間、戻ってこなかったのです。
政府関係者は、
3号機の爆発後、大量の放射性物質が飛んでくることを、
しっかり認識しており、
真っ先に自分たちは安全な場所に避難していたのです。
その間、被災者には何も知らせなかったのです。
そして、大量被曝させた。
枝野、今でも「安全だ、安心だ」と言っています。
こうした人間たちは極刑に値するかもしれません。
これでも政府が情報を隠していないとは、言い切れないでしょう。
そして、東電の正社員たちは、
日頃から原発事故が起こったら、半径90km以上離れることを
肝に銘じていたらしい。
そして、この証言にある東電の社員は、
11日に現場を放り出して逃げてしまったのです。
つうか、そもそも地震の起きた日には、
東電の会長さんはマスコミを接待しての中国旅行のまっ最中ですw
社長の清水は関西に出張。
11日には既に、原子炉が制御不能であるコトが判っていたのに、
素早い対応が取れなかったというのは、
そこら辺の、東電全社あげての無責任体質が大きいわけだが、
無責任な事では官僚たちも引けを取らないですねw
ネットゲリラ: 東電幹部は全て私財没収最低賃金で働け
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_a491.html
ネットゲリラ: インドア国士様が原発賛成デモで15名も集合
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/15_adfa.html
前から騒がれていた在特会の原発大好きデモなんだが、
本日 目出度く決行されたようで、やはり15人くらい集まったらしい。
つうか、デモやるたんびに参加者減ってないか?
原発の賛否については、
さっそく日和見女史が反対にまわったり、御用学者どもまで東電を裏切って反省しちゃったり、
まぁ、空気の読める人はみんな、大急ぎで反対に回ってますね。
自民党の連中が黙ったままなのは何で?
自分たちの不始末の尻拭いを民主党にやらせてるんだから、
ちっと手伝ってやったって罰当たらないぞと思うんだがw
スロウ忍ブログ: 日本赤十字社と天皇一族。
東日本大震災以降、あらゆるメディアでCMを流して被災者のための寄付金を募っている日本赤十字社だが、
寄付をする者としては、そのお金が何に使われているのか、
本当に被災者のために役立っているのか、
というのが非常に気になるところである。
そこで、日本赤十字社をちょっとネットで調べてみたのだが、
一言で言うとかなり「胡散臭い」。
人の不幸をカネに換えるために設立されたのではないかと思えてならない。
寄付の前に!日本赤十字と天皇の関係
http://mscience.jp/truth/?p=577
「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」という本がある。
この本に、日本の赤十字の設立目的いついて、
次のような記述があった。
実際には、日本のいちばん醜い日という本からの孫引きになるが、
該当箇所を要約でご紹介する。つまり、天皇一族の戦争ビジネスを影で支えていたのが日本赤十字である。
国際赤十字のシステムは、
戦傷者を救うために設立されたことになっている。
が、実際にははそうではなく、
赤十字は、戦争ビジネスをスムーズに長く行うために作られたもの。
太平洋戦争中、アメリカは日本に石油を輸出することを禁止した。
しかし、抜け穴があった。
赤十字の船だ。赤十字の船は国際条約で攻撃できないことになっている。
それを利用して太平洋の委任統治領から、
日本へ向けて石油や重要物資(タングステン・四塩化メチルなど)が
日本赤十字の船で送られた。
それだけではなく、
アジア各地で日本軍が略奪した金、銀、プラチナ、宝石といった財宝も
赤十字の船で日本に運ばれた。
それらはマルフクという金貨に変えられ現地に送られ、
物資を購入する代金の支払いに利用された。
そして余った分はスイスにある財閥や天皇家の秘密銀行に入れられた。
戦争が長引けば長引くほど
天皇一族と秘密裡に天皇一族を支えた財閥の資産は、
天文学的に増えていった。
スイスにあった(ある)「日本の秘密口座」については、下の記事にも言及がある。
赤十字活動の裏で繋がる世界の皇族たち
天皇の蓄財B 『天皇のロザリオ』(鬼塚英昭著)より抜粋・引用します。
1947年1月21日、米国統合参謀本部はGHQに、
「日本国の賠償金の原資を確保せよ」との命令とともに ひとつの文書を送付した。
「皇族あるいは、彼または彼女の資産の受取人名義人は、事実上国会の管轄外に置かれてきた。
このため当委員会は、降伏時における、
皇室、宮内省、および全皇族ならびに その名義人の比較的価値のない純粋な物品または骨董品を除く
所有財産すべての品目の詳細且つ完全な目録(売却方法を含めて)の入手を望むものである。」
さて、私は日本郵船については書いた。大阪商船の株も皇室は持っていた。
この二社の船が、
天皇が「火事場泥棒方式」で侵略していった地域へ、物資、機械、人間を運ぶのに使われた。
三菱と三井のみならず、住友以下の財閥とも皇室は深く結ばれていた。
また、皇室の銀行支配も徹底していた。
皇室は日本銀行の47%の株を持っていた。
紙幣を発行するたびに、公定歩合を調整するたびに、莫大な利益が皇室に流れた。
日銀の他に注目しなければならないのが、横浜正金銀行である。
「皇室財産が大部分、横浜正金銀行を通じて海外に運び出された」
とベアが書いているのは厳然たる事実である。
ポール・マニングは、『米従軍記者が見た昭和天皇』の中で次のように書いている。
「昭和天皇がヨーロッパの金融市場で影響力を持つことができたのは、
日本銀行ほど厳しい規制を受けない民間銀行である横浜正金銀行の株を保有していたからである。
彼は全発行株数の22%に当たる22万4912株を保有する最も重要な大株主であり、
二番目の大株主は2万2000株しか保有していなかった。」
2001年8月13日、共同通信社は
スイス政府とスイスの赤十字委員会(ICRC)の1945年8月、終戦直前の公文書を報道した。
その内容を記すことにする。簡単にわかりやすく解説する。
終戦直前の8月、昭和天皇の皇后(良子)の名で
一千万スイス・フラン(当時と現在のスイス・フランの購買力を単純に比較しても約33億円)の巨額な寄付をする
とスイスの赤十字国際委員会(ICRA)に提示した。
これに対し、連合国である対日政策決定機関の極東委員会が、
この寄付申し込みを受け入れるなと赤十字に通達を出した。
しかし、赤十字はこの極東委員会の提案を覆し、
1949年5月に秘密裡に送金を受け入れた。
この寄付は
横浜正金銀行がスイス国立銀行に保有していた「日本の秘密口座」と呼ばれた「特別勘定」から拠出された。
皇室はスイスの国立銀行に秘密口座を持っていたし、現在も持っている。
どうして天皇が自分の名前でなく
皇后名で横浜正金銀行からスイスに送金したかは不明である。
しかし、推測してみよう。
2001年の評価額で約33億円の金を赤十字に寄付する
ということは、赤十字と何らかの秘密取引をしたとしか考えられない。
寄付の数十倍ないし数百倍の秘密預金を、赤十字の名前を借りるか、
その力添えでスイスの国立銀行の秘密口座に入れたということであろう。
終戦直前の8月7日、
東郷茂徳(当時外相)が、赤十字の駐日代表に
皇后名で一千万スイス・フランの寄付を申し入れた。
赤十字は応じた。
しかし、スイス政府は8月16日に英米などとの合意に基づき、日本資産を凍結した。
1949年に赤十字が
英米による圧力下の日本資産凍結の圧力を覆し、
一千万スイス・フランの寄付を正式に認めた
ということは、
横浜正金銀行の天皇の「秘密口座」の資金の凍結を解除するための努力の見返りであったといえよう。
正確な金額は把握できていない。
前述のマニングは昭和天皇の秘密資産の一部について次のように書いている。
「天皇はハイテク電子工業とホテルへの適切な投資で得た推定五千万ドルを公認の手持ち資金として
個人的に東京で貯蓄することができた。
この投資を可能にしたのが、スイスにある推定30億ドルの秘密資産である。
この秘密資産の一部を さまざまな一流企業に融資した天皇は、
投資の機会を得て、かなりの額の利益を得たのである。」
<中略>
天皇は(表面的には皇后名であるが)、執拗に この寄付に力をそそいだものと思われる。
この紛争は1946年6月、極東委員会と連合国軍総司令部(GHQ)にゆだねられた。
極東委員会は この年の10月、「ICRCの主張に根拠はない」として送金禁止を決定した。
マッカーサーの決定ですべてが終わったかにみえた。
しかし、赤十字はアメリカの弁護士を雇い、マッカーサーに脅しをかけた。
マッカーサーは解任の動きを知る。
この問題がからんでいると私は推測する。しかし、今のところ確証はない。
そしてついに極東委員会も、この問題に反対し続けた英国政府も、
赤十字の工作に敗北宣言を出した。
<中略>
赤十字は私たちが考えるようなナイチンゲールの世界ではない。
国際金融資本、特にユダヤ資本と深く結びついている。
彼らは朝鮮戦争を仕掛けるために、天皇が必要だったのではないのか。
天皇は彼らの要望に応えると約束したために、秘密資金の凍結を解除された
と推定しても、そう間違った推測とはならないであろう。
天皇とスイス(国際金融の中枢)を繋ぐ役割を担っていた「赤十字」(国際赤十字社・日本赤十字社)とは、
一体どんな組織なのか?
ウィキぺディア「日本赤十字社」リンクによると、
日本赤十字社の前身は大給恒と元老院議官で後に伯爵となった佐野常民らが
1877年の西南戦争時に熊本洋学校に設立した博愛社。
この博愛社は国際赤十字とは無関係に創設されたものだったが、
1886年ジュネーヴ条約に調印した政府の方針により、
翌1887年に日本赤十字社と改称した。
当時西欧の王室、皇室は赤十字活動に熱心であり、
近代化を目指す日本でも昭憲皇太后(明治天皇皇后)が積極的に活動に参加し
(正式紋章「赤十字竹桐鳳凰章」は昭憲皇太后の示唆により制定された)、
華族や地方名望家が指導的立場に就いた。
現在、日本赤十字社は厚生労働省の管轄下にあるが、
名誉職には皇室メンバーが就いており、
その関係は いまだに深い。
そして、日赤の上部組織である国際赤十字の創設には、
「赤十字の父」と言われるジャン・アンリ・デュナンの活動が深く関係しているが、
彼はスイスの実業家であり、1901年にはこの功績を認められて
第1回ノーベル平和賞(参照:210211)を受賞していることも考え合わせると、
「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という欺瞞的な7原則を掲げる赤十字の活動と
イルミナティあるいは金融資本家たちによる世界戦略との結び付きを考えずにはおれない。
この赤十字については、もっと鮮明にその活動を調べていく必要がありそうだ。天皇家は、現在でも日本赤十字の名誉職に就いている。
このような出自の組織に、寄付を行うのが適切かどうか、
ぜひ冷静に判断をしていただきたい。
できることなら、被災者に直接現金で配る方が、
はるかに被災者のためになる。
そのお金が還流すれば、地域経済の復興にも役立つはずだ。
しかし、それを行うシステムがない。
小さなボランティア組織には無理な仕事だし、
かといって巨大な組織は当てにならない。
日赤以外にも、
日本ユニセフ協会も寄付の使い方についての批判が
ネット上で多く見られるし、
あなたの寄付は、適切に使われない可能性がある。
寄付などしなくても、普通の生活をし、仕事をして
日本経済を支えるのも被災地支援のために必要なことだ。
寄付する前に、
その団体の設立目的や歴史などを調べてみることを おすすめする。
人道支援を目的に設立された財団法人などの殆どが、
善意の仮面を付けたマネロン集団というのは有名な話である。
寄付してくれた人々の善意が、
国民を幸せにする目的に使われることを切に願う。
そして、間違っても
日本国民奴隷化の資金源として流用されないことを祈るばかりである。
それは、現在政府が設立を検討している“復興基金”などにも謂えることだが。
Amazon.co.jp: 日本のいちばん醜い日: 鬼塚 英昭
世界で一番に滑稽な日々 が、今の日本で繰り返されている。
その滑稽さの主役の家畜や奴隷は
嘲笑と冷笑と絶賛と喝采の区別が全くに付かないまま
今日も その滑稽な日々を繰り返すのみだ。
最後の方に「広島にどうして原爆が落ちたのか」という章がある。そして ヒロシマ ナガサキに続きフクシマは堕ちた。
読んでいて、いやなことを思い出した。
1975年10月31日の昭和天皇の日本記者クラブの会見である。
「えー、この、えー、原子爆弾が、えー、投下、された、ことに対しては、えー、えー、遺憾には思ってますが、えー、こういう戦争中であることですから、どうも、えー、広島、市民に対しては、気の毒で、あるが、やむを得ないことと、わたくしは思っています」
当時は平和天皇という偶像を信じていたので、いやな感じがしたが気にしないようにしたのだが…
今になってみると久間元防衛大臣の失言と同じである。
木戸幸一も巣鴨の尋問(1950.4.17)で
「陛下や私があの原子爆弾に依って得た感じは、待ちに待った終戦断行の好機を茲に与へられたと云ふのであった」と語り、
1997年に公開された「政治談話録音」で
「原子爆弾も大変お役に立っているんですよ。ソ連の参戦もお役に立っているんです」
と語っていた。また米内光政も…
原爆によって広島にあった第二総軍は壊滅したが、畑俊六元帥のみ被害を免れた。
偶然であろうか?
偶然でなかったとしたら恐ろしいことである。
何もかもが繰り返されるようにね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/229.html
「耳鼻科医として内部被曝と防塵対策に憂慮すること」山野辺滋晴
つーかN95で良いんだw 昔 散々に使ってたよw
呼吸に伴う内部被曝を防ぐためには、
放射能防護マスクや防塵マスクが必要となります。
現在、半径20キロ圏内の避難区域で作業する警察や消防関係者の皆さんは、
DS2,3区分などのN95やN99規格に匹敵する防塵マスクを使用しているようですが、
テレビの放映を見ていると隙間が開いた状態で使用している人々も多く、
内部被曝を適切に防ぐことが出来ていないのではと危惧します。
放射性物質による被曝を防ぐ目的でマスクを使用する場合、
マスクの漏れ率が問題となります。
たとえN95クラスのマスクを使用しても、
マスクの漏れ率は約50%前後にも及ぶという報告もあります。
したがって、放射性物質を吸入しないためにはマスクを正しく使用することが必須ですし、
高濃度に放射能汚染された地域では原発敷地内で作業員が行っているように
テープ等でマスク周囲を密封することも必要でしょう。
新型インフルエンザが流行した時には、
実際にテープでマスク周囲を密閉するN99マスクも市販されましたから、
放射能汚染の場合でも爆発後の風下など本当に危険性が高い環境では実践すべきだと思います。
手袋の着用や肌を露出させない服装などの基本的な被曝対策は言うまでもありません。
原子力安全保安院も被曝対策としてマスクの着用を勧めてはいますが、
前述のようなマスクの選択や着脱について具体的な使用方法を説明していません。
このため、屋内退避地域でマスクを使用する場合でも一般的な花粉症用マスクを勧める人々もいま
す。
しかし、スギ花粉の大きさは30〜40μmで、
花粉症用のマスクにはN95マスクに匹敵するようなフィルター機能がありませんから、
十分に説明することなく、ただ単にマスクの使用を勧めるべきではありません。
また、マスクを使うと周辺の塵を集塵しますから、
高濃度の放射能汚染がある地域では一定時間使用したマスクは使い捨てとし、
適切に廃棄する必要があります。
長期間使用したり、使用したマスクを触った後で手洗いを怠ったりすれば、
かえって内部被曝を誘発する危険があります。
いま、主に放射性ヨードやセシウムの計測結果だけが公表されていますが、
空間や食物や土壌に放射性ヨードやセシウムが存在するということは、
その他にも観測されていない様々な放射性核種が存在していることを意味します。
現在のように福島原発からの放射性物質の拡散が少ない状況が続けば問題ありませんが、
今後、3号機が爆発し4号機で火災が起きた時のような状況が繰り返された場合、
セシウムばかりではなくストロンチウムなどの
様々な放射性核種による内部被曝が増加する危険性が高まります。
3月14日から16日にかけて北西30〜40キロの広範囲に拡がった放射能汚染が
再発する危険性は今後とも実在するわけですから、
内部被曝による被曝者の増加を最小限に抑えるために、
正しい防塵・被曝防護対策を啓蒙して頂きますようお願い致します。
共立耳鼻咽喉科院長
山野辺滋晴
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/679.html
「ニコニコ生放送」本日:小沢一郎元民主党代表vsフツーの市民
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/706.html
今日は小沢がネットに出てかなり思い切った事を言ったようだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/649.html
「仲間を守る」 という菅岡田には死語の単語を小沢一郎が発言しました
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/7ee4689e4a3130b3ff8d8b7516b147b6
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/678.html
「仲間を守る覚悟」に言及する小沢一郎って珍しいよね
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/622.html
仙台空港の早期復旧は、小沢一郎さんの尽力による。(思索の日記)
http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/de1270bf453b5df6a892c462412ad6ca
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/623.html
小沢氏宛てに要望書提出 岩手県沿岸部の13市町村
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/616.html
小沢氏「震災対応今のままだと取り返しつかぬ」(
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/616.html
日本の「再占領」を防ぐために、小沢一郎を総理大臣とする「危機管理内閣」を設立し、米・仏と交渉させよ(中田安彦)
http://amesei.exblog.jp/13382381/
うん まぁ そうなんだけど でも この人でも周回遅れw
けど 抗して書いてくれる事が 本当に心強い。
だけど 普通の一般民衆は100周以上は遅れている事にすら気付かされていない。
それほどに 敵は早い。
危機管理内閣 というよりも 実態は吉田茂でしかないよw 既にね。
なればこそ とっくにに妥協が済んでいるんだよね。
4/1に「敗戦の日」と明確に書いたのは 何も伊達や酔狂なだけでもないんだけどね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/734.html
4月15日「検察審査会の情報開示を求める請願署名」を川内博史議員・森ゆうこ議員に託すことが出来ました!一市民が斬る
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/729.html
裁判官訴追委員長に前原前外相 民主、人事内定 ・・・窮地の前原を取り込む菅自身の政権延命工作にすぎない 反吐がでる
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/693.html
玄葉氏の言葉こそ玄葉氏にそっくりお返ししよう(日々雑感)
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2244303/
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/643.html
復興税で西岡参院議長が批判 「首相が言うべきこと、誠に不可思議」
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/665.html
上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告 ・・・東電とマスゴミと菅政権(菅とその取り巻きは)犯罪集団だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/688.html
復旧法案ゼロ、金醜聞でウソ…“死に体”菅にトドメの集中審議
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html
何処までも堕ちていく大手マスメディア
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/674.html
奈良林直氏なる偏向解説者を重用するテレビ朝日 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c054.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/377.html
政府も政府なら産地も産地だ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/394.html
原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」(J-CAST)大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/372.html
汚染「チェルノブイリ級」 矢ヶ崎琉大名誉教授、現地調査
チェルノブイリがレベル7なら フクシマはレベル10相当でしょう
矢ヶ崎氏は
「地表から2センチ掘るだけで3分の2程度汚染を除去できるが、
膨大な面積があり、農家だけでやるのは難しい」
と汚染除去の厳しさを語った。
その上で原子力発電そのものの危険性に触れ
「今は放射能を安定させる技術がなく、封じ込めるしかない。
そういう未熟な状態で原子力を使い始めたのがそもそも間違いだ」
と話した。
福島で感じた、沖縄の類似性にも言及。
「沖縄に米軍基地が押し付けられた歴史と、
内部被ばくが隠され、福島に原発が押し付けられた歴史は同根」
と断言した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/371.html
京大原子炉、小出「子供は守れ!(小出)子供は守るな!(文部相高木)」
14日の小出さんは、「子供は守らないといけない!」
それが、15日は、
「大人の20ミリの半分の、子供は10ミリ以下に」という安全委員会委員の意見を無視して、
子供の安全を守らなければならない文部科学省トップの高木大臣が「20ミリ以下でよい」
屋内退避における政府の「棄民作戦」もハラワタ煮えくりかえったが、
今回は文部科学省による「将来に日本の子供に放射能の影響が出ても知りませんよ」=「棄児作戦」には
あきれ果てた。
自分の命は子供の命は、自分で守ったほうが よろしいようですよ。
ストロンチウムが福島の土壌から出たのですが、今回の事故で初めてです。
ストロンチウムは、50〜60年代の大気圏内核実験が行われ、
世界を汚したが、生命体に一番被曝させたのがストロンチウムで
(ストロンチウム90、ついでセシウム137)、半減期20数年〜30年のものです。
ストロンチウムが検出されなかったのは、
ガンマー線を出さない、ベータ線しか出さないので、
ガンマー線測定は容易だが、ベータ線の測定でやっと分かった、
初めからストロンチウムが出ていた、プルトニウムも敷地内に出ていたのも初期からで、
プルトニウム、ストロンチウムは揮発しない、
環境に出てきているのはヨウ素、セシウムより かなり少ないが、生物学的毒性は きわめて強い。
ストロンチウムを出さないようにしないといけない。
ストロンチウムはカルシウムと同じ挙動を取る。
人間はカルシウムと同じと吸収していまい、骨の被曝、白血病、骨のガンになるのです、
ヨウ素、セシウムより低いレベルであるが、増えたら大変、
そのストロンチウムは、30km以上に出ているとのことです。
04. 2011年4月14日 23:22:14: 1YataSbVoA
トリウムは放射線量がウランの1000分の一というだけで、安全ではない。
利権派の詭弁に過ぎない。
*放射性物質の危険性を知ってて言わない御用学者は、犯罪者
2重螺旋のDNAは、幅2ナノメートル、長さ1.8メートル
(0.2mmの細い糸にすると180km)
DNAを繋ぐ分子結合のエネルギー=数(2〜4)eV(エレクトリックボルト)
↓ ↓ 数万〜数百万倍のエネルギーでDNAを切り刻む ↓ ↓
X線のエネルギー = 〜100keV = 100,000eV
セシウム137のγ線 = 661keV = 661,000eV
プルトニウム239のα線 = 5.1MeV = 5,100,000eV
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=related
小出裕章氏(京都大学原子炉実験所 助教)の講演 1:01:16辺り
微細粉末でも、原始数はMol単位となり、
体内でこれだけのエネルギーを放出し続けると、
壊れたDNAの修復機能が追いつかない。
ハシゴ状の形態が壊れた時、修復時に間違った結合をして病気になったり奇形児が出来る。
*原発の子供への影響 http://www.ustream.tv/recorded/13373990?lang=ja_JP
米国&ドイツ政府の調査:原発の通常運転中、
他地域に比べ、半径5km在住の子供たちが死亡&癌になる確立が増大。
ドイツでは、0.00009m(=0.09μ=90n)シーベルト/hで子供の白血病発生率が2倍。(0:11:00辺り)
大気中核実験を行っていた時期(1950年代〜)と、自然流産が増加した時期がぴったり重なっている。
グラフに、見事なほどの相関関係が現れている(0:13:00辺り)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/275.html
想定される「最悪の事態」とはどんな事態なのか 万が一、冷却に失敗したら {経済の死角 現代ビジネス [講談社]}
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-440.html
東電、原子力安全・保安院の情報隠しは続いている | カレイドスコープ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/346.html
そんなに「安全」と言うのなら、テレビに出るのではなく原発ムラの科学者たちは現場へ行け! 君たちにも責任があるだろ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2413
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/404.html
「そこは死の灰≠ェ降る戦場だった」 作業員が語る福島第一原発の内部!(フライデー)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/409.html
「安定した」は真っ赤な“嘘”福島原発 3度目の水素爆発の危険性 推進派からも「政府は無策」と批判の声(週刊朝日)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-2841.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/702.html
五重の壁が壊れてバカの壁だけが残された
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=107241
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/734.html
今日のNHK7時のニュース マスコミは何も重要なことを伝えていない
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/382.html
風評被害という賠償責任のスリカエ
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/9990894bc355405890d6d04bc4098011
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/331.html
原発深層流 001 信用できる人、できない人 ( その1) [武田邦彦 (中部大学)]
http://takedanet.com/2011/04/post_0a1f.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/384.html
あっぱれ、城南信用金庫
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/436.html
城南信用金庫が脱原発宣言〜理事長メッセージ - 貴重でまともな良心的発言
03. 2011年4月17日 15:35:46: sPvBZjZDFY
城南信金は、先々代会長の小原鉄五郎氏の哲学に則り経営されている金融業で、
昔、信用金庫を旧大蔵省が株式会社化にしようとした際断固反対した人です。
その理由は、株式化すると、株主の為に利益優先になる為、本業以外の事に
走り出す事を懸念したためと聞いております。
ですから、バルブ期の不良債権問題時も他の金融機関と比べて負債が少なく
いまに至っています。
小原哲学の中に、「貸すも親切、貸さぬも親切」と云う言葉が有り、
大銀行と違って、あくまでも、地域密着型の中小企業の銀行だと、
地域地域を守って地域の為に一所懸命やることだと。
「貸すも親切、貸さぬも親切」 良い言葉だw コレから使いたい。
日本軍事情報センター 2011.04.13 レベル7は米政府の見解と一致…ルース大使
今朝、民放のテレビ番組で、原子力関連の先生(東大)が「あまり深刻に考えることはない。何かいい情報を見つけてきます」と話していた。原子力発電は安全と旗を振ってきた学者らしい言葉と思った。俺は 福島レベル10 と言い続けるけどね。
不謹慎と思うが「だったらお前行けよ。自分の子供を福島原発で働かせよ」と言いたくなった。
日本軍事情報センター 2011.04.09 ロシアの放射性廃液の処理施設を公開
日本がGHQの手に堕ちているだけの限り この話が進む事は絶対に無い。福島第一原子力発電所の事故をめぐり、ロシアが日本に送るとしている放射性廃液の処理施設「すずらん」が8日、公開された。
「すずらん」は、放射性廃液を処理するため、01年、日本の出資によって完成した。長さ65メートル、幅23.4メートル、一見、船のように見えるが、自力で動くことはできない。
「すずらん」の管理責任者であるウラジミール・ボブコフ氏は「この施設は電気の供給がなくても30日間、海上で稼働できます」と話した。
また、原潜解体工場責任者のロバノフ・ドミトリ氏は「日本はこの施設に出資してくれました。今、我々はその借りを返すべきです」と話した。
「すずらん」は原子炉の冷却水処理が一日20トン可能で、福島第一原発では、原子炉冷却の過程で出ている放射性物質を含んだ汚染水の処理に力を発揮するとみられている。
ただ、どんなに急いでも福島までの到着に5日間は必要と言われていて、移送の具体的なプランはほとんど決まっていない。
旧ソ連軍の原潜が老朽化して港内で原子炉が朽ち果てた時、原潜艦内の放射線汚染水を日本海に海洋投棄していたロシアのために日本が資金援助した。
この「すずらん」なら放射性物質を処理できる。
汚染水の貯蔵作業の先にある処理作業を考えた施設である。
原子炉に特殊な覆いをかけて、原子炉の放射性物質が空中に飛散しない措置の場合も、覆い内の放射性物質を濾過(気体)することができる特殊なフィルターがあるので、覆い内の放射線濃度が異常に高くなる危険性は避けられる。
しかし問題は、ロシアの援助技術を日本が受け入れるかどうか。単に日本のメンツの問題だ。このあたりのメンツの対応を見守りたい。
ニュースの現場で考えること : 原発事故報道と戦前の新聞
日本の政府関係者は本当に赤い血が通っている人間か?
反論があった 大変にありがたい。
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/04/post_a491.html
>タービン配管内への冷却が止まって まず先にタービン周辺の配管が熱で破壊され爆発によって原子炉外部の周辺配管までもが破壊される。】蒸気ダダ漏れ だけならば かなりマシなのでは?
と誠天調書の主は書いておりますが、http://mkt5126.seesaa.net/article/195871787.html
つか、隔離冷却系を作動
(したのかしないのかわかんないけど、隔離系のポンプが暫く動いたって記述が有った気がするw)
させた時点で、タービン側の配管との接続は切るんだけどwww
じゃないと、いつ炉内の放射性の蒸気がダダ漏れになるかわかんないからねwww
そのポンプのモーターがやられた可能性は? というのが俺の話
本来は発電機が動かなければ、だから その非常用電源のウェルダーの話を 俺は最後の最後に持って行ったんだよね。
炉内の蒸気〜SC内の復水器で水に戻して炉内に戻すサイクル使って冷却ポンプ回すんだけどwww
その時は、既に発電タービンへの配管は閉まってるよwww
なんで今頃、隔離冷却系の外の話してんの?www
脳みそが隔離系?www
投稿 海DQN | 2011/04/17 20:56
反論を考えてね。
非常用電源が動いていない という東電の説明は あまりに無理がある
と だから津波の高さを俺は気にし続けたんだよね。
その冷却ポンプを非常用電源で動かしたらモーターがやられた可能性は?
というのを書く前に まず別方面から書いてみて 様子や反応を見たかったんだけど
真っ先に反応して頂けて 本当に ありがたい限りです。
俺は原発システムの専門家ではないので とにかく外堀から入るしか無いのです。
専門家に近い方の話が聞けて嬉しかったです。
戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 民主党の議員秘書というもの
http://kenuchka.paslog.jp/article/1947331.html#comment
政策立案に復興の場、ボランティア現場を知る事も必要ですが限定的であるべき。俺も その道のプロの人の話には 絶対に敵わない。
1年,5年,10年後の絵をかいて共有したり、人々をボランティアへ動かす流れを作るのが
国レベルの公務に従事する方々ですよね。
暇〜という意識でボランティアに行ってしまう公設秘書、それを認める議員、国が心配です。
会社員なら優先度が間違っていると非難されそう。
俺は俺の範囲で出来る事をする なればこそ 俺の出来る範囲を口にする場は此処のみにする。
他者のサイトへは行かない、余所でのコメントも殆どしない。あくまで自慰行為の延長線上でしかない。
かわりに だからこそ出来る限り広範に物事を捉えたい とは思っている。
そうする事で物事を色々な角度で捉えられるようになるし
そうして広範に事象を捉えながら なおかつ己が出来る限りにも深くは捉えたい とも思っている。
己が身の程度を理解できなければ
己を知らず となり、なれば 敵をも知らず にもなる可能性は高いから
結局は 百戦して百敗をするんだろうね。
俺なんかは 己が程度の低さを分かっているから 自分の土俵でしか戦わない、
出稽古なんかしたら 簡単に負けるは必死w
だから ただただ それだけの話。
http://takedanet.com/2011/04/post_651c.html
国がデータを隠しているので、いろいろな憶測が乱れ飛んでいますが、
私は今、次のように見ています.
1.
福島原発は異常な状態ながら安定していて、
徐々に放射性物質の漏洩も少なくなっていく.もう少し我慢する。
2.
爆発の可能性はまだあるけれど、それほど危険ではない。
しかし、今、被ばくを避けておけば、
万が一の時にも
「被ばくの貯金(事故が起こって少し被ばくしても、それまでの被曝量が少ないと余裕がある。)」
で安心。
3.
核爆発でも水蒸気、水素爆発でも、チェルノブイリの経験からはそれほど大きな違いはない.
4.
メルトダウンを起こしたとしても、
これまでと同じぐらいの放射性物質が出てに止まる.このブログにメルトダウンは解説してあります.
5.
従って、原発から福島市までの帯状の地域、原発から茨城北端までの帯状の地域は待避する方が良い
(子供は絶対に待避.郡山などでは、
水、マスク、洋服を拭く、運動は止めるなど最大限の注意)、
東京、関東 仙台などは注意して生活し
(水、雨に濡れる、食材)、
青森、岩手、秋田、新潟、長野、山梨、静岡と
その外側は普通通りの生活で大丈夫。
6.
「半径何キロ以内」は無関係です.
福島原発を目(光)で見ることができないところは
福島原発からの直接の放射線は来ません。
7.
東京がそうなら千葉も神奈川も栃木も、群馬、栃木、会津、山形、宮城、福島、茨城では、
できるだけ早く家、玄関、道路の清掃(水を使う。拭く)が有効。
絨毯や畳も可能なら頑張って かなり湿ったぞうきんで丹念に拭く.
3月に着ていた服は外でブラシをかける。
連休までに怪しいものは洗濯などをしておく.特に子供のものは注意する.
8.
運動場、スポーツ施設、ビルの屋上、学校の校庭、畑は
可能な限り表土を薄く取り、どこかに積み上げてビニールをかぶせておく
(放射性物質を拡散させない)。
9.
お子さんも、1度や2度、雨に濡れても、水を飲んでも大丈夫
(放射線障害は「被ばくの合計」だから、
1)最初に待避、
2)少しでも放射性物質に接しない、
3)一時的に接したら、後は余計に注意する、
4)余裕があれば汚染されていない場所に2,3日でも遊ばせる、
などで大丈夫です.)
10.
福島と茨城の野菜や酪農品を出荷しない.
(もし、売られていたら、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムの量を聞いてから買う)。
11.
宮城、福島、茨城、千葉の海産物を出荷しない
(どうしても買わなければならなければ、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムの量を聞いて買う.
大人なら少しは良いが 子供へは与えない)。
12.
海洋の汚染(特にストロンチウム)を測定しない間は、
魚は、北海道、日本海、九州沖縄、四国のものに限定して買う.
ほとんど測定されていないので、かなり危険。
13.
連休明けまでだから、頑張る。
14.
福島原発は連休明けに一段落して、
その後、秋まで「原発の作業」が続く。
しかし、庶民にはあまり影響はなくなる.
秋になると本格的な「終焉作業」が始まる.
15.
福島、茨城はできるだけ、除洗作業を進めた方が良い。
もし除洗しないと本当に10年ぐらい畑が使えなくなるし、
生活している人も長期に被ばくすることになるので、
放射性物質がこびりつかない内に、
洗い落とすのが福島の人にとってはとても大切。
「放射線は健康に影響が無い」などということは
今までの学問にまったく反対なので、それは今後の課題にした方が良い。
16.
郷土を愛している人たちは「たいした事はない」と思いたいのは判るし、
「福島が汚れていると言ってもらっては困る」という気持ちも分かるが、
勇気を持って事実を直視することが、子供達のためになる。
除洗を急いで欲しい。その方が福島の郷土を守ることになる!!
まして、福島の人を避難しているのではない.
福島の人は被害者だが、事実は事実だから東電に負けるな!!
汚したのは東電だから、それで子供を被ばくさせないで欲しい。
17.
原発は10年ぐらい経ったら解体が始まる。
チェルノブイリは26年経ってもそのままだが、
福島原発は解体が早いと考えられる.
あまりコンクリートなどで固めない方がよいと私は思う。
放射線は目に見えません。
また急性の病気は250ミリシーベルト以上の「急性白血球減少」ですが、
それより低い被ばくでガンなどの症状がでることが知られています。
あまり「常識」や「大丈夫だよ.これぐらい」と考えずに、
一生に一度しか起こらないので、後、数週間だけ頑張ってください。
特に未来のある子供に注意。
(平成23年4月16日 午後10時 執筆)
http://takedanet.com/2011/04/post_ec43.html
問題は2つあります。
1) 統計的には、放射線の量が増えると「過剰発がん」が増える。
2) 幼児、妊婦、妊娠可能な女性などに障害者がでる。
という現実があります。
つまり強いものは体が防御してくれるのですが、
弱いものはやられてしまうということがあるからです.
これは人によって判断が分かれるのですが、
私は「弱い人を中心にして、強い人は弱い人がやられなければ大丈夫」という考え方です.
1年に1ミリシーベルトで、
過剰発がんは「たった」1億人に5000人ですから、
集団としては たいした事はないかも知れませんが、
幼くしてガンになる人は「その人、一人」だから可哀想に思います.
それも、
しばらく汚染された土地を離れたり、汚染された食材を売らなければ回避できるのですから、
私はそちらの方が良いと思っています.
読者の方で「放射線は本当に危険か」と迷っておられる人が多いのですが、
1) 強い人は大丈夫、
2) 弱い人は危ない、
3) 確率で起こる、
ということを知って、後はご自分で判断してください。
その点で、政府の要人や知事(いずれも50才以上の男性)が
放射線に汚染された食材を食べて「平気です」と言っているのを見ると、
無性に怒りがこみ上げてきます.
違うだろう!
(平成23年4月17日 午後11時 執筆)
http://takedanet.com/2011/04/post_67e7.html
武田邦彦 (中部大学): 不始末を誰が贖う?
東電(という強いもの)が「想定外」というヘマをすると
庶民(という弱いもの)が「被ばく」で贖う。
こんな奇妙な規則が この世に存在して良いのだろうか?
今、被ばくを避けて多くの人が苦しんでいるのに、
なぜ、保安院も東電もまだあるのだろうか?
なぜ、彼らはいるのだろうか?
・・・・・・・・・
また同じ事が行われようとしている。
東京の電気が足りなくなったのは、
不安全な原発を作り、
50サイクルと60サイクルの調整をせず、
漫然と暮らしていた政治家、官僚、都知事のサボりが原因だ。
彼らはコンビニではなく 料亭でおにぎり食べる。
冷えた水は秘書が出してくれる.
そして、銀座で飲んで楽しむ。
彼らはなにも不自由はしていない。
「おい」と言えば、食事もコーヒーも、
そして楽しみまでもが目の前に揃えられるのだ。
だから、庶民に必要なものを排斥する.
政治家は豪邸も贅沢三昧の外国視察も自粛して欲しい。
もし東京が「生活スタイル」を変えるなら、
都知事の車、豪華なホテル、1000円以上の昼食を禁止するのが順序だ.
武士なら自分の不始末は自分で贖う.
(平成23年4月17日 午後10時 執筆)この記事へのコメントコメントを書く
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