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2011年06月18日

地球を汚すな!寿司を食わせろ! 俺は何の心配もなく和食が食いたいだけなんだ!

参議院本会議で、コンピュータ監視法は成立してしまった。
前回、自公政権が共謀罪を通そうとした時、これを止めたのが、
当時民主党代表だった小沢一郎氏の”こんなものとんでもない”と言う一言だった。
その言葉に勢い付き、民主党が廃案に追い込んだ。

その民主党が今回は率先して通してしまった。

http://twitter.com/#!/lovematers/status/81685578730577920


http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81658889996734465
管辞めろ!マニフェストを撤回しろ!と自民党はごねる。
それは、今まで自民党議員が持っていた利権を温存しろ。新しい法案で生まれる利権に一口かませろ
ということだ。
しかも、菅内閣も自民党も、官僚が配分してくれる利権を、待っているに過ぎない。

どちらも、命綱を握っているのは官僚と財界。

http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81659715741958144
(承前)このばかばかしい、退陣騒ぎと、利権ちょうだい合戦の間に、
官僚大喜びの法案が、通ってしまえば、官僚の勝ち。国民の負けなのである。
日米安保の例をあげるまでもなく、民衆がどんなに反対しても、
「その時、国会議員である人間を懐柔できれば」法案は通ってしまう。
http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81660602573000706
(承前)官僚も、金持ちも、ゆとりがあるから待つこともできる。
憲法も、法律も、できた時の趣旨や了解から、
その後の為政者の都合によって、解釈が徐々に離れていき、
実際に運用する官僚の恣意的なものになる。

憲法9条を見ればわかりますよね。
「戦争しない。軍隊を持たない。」から、「イラク派兵」まで動いた
http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81661324660183040
(承前)かなり信頼できると思われる国会議員でさえ、
検察審査会法を二度の議決で強制起訴できるようにした改正を、
「善意」に捉えていたことに、逆に驚いた。
議員さんは、「恐ろしい法律を作ってしまった」と、後悔していたが、
後の祭りなのである。

なんで、その失敗を繰り返すのか?
http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81662010403717120
(承前)国会議員の方たちは、
コンピューター監視法案にしろ、復興基本法にしろ、
まず、条文をしっかり読んでいるのか?

また、将来、官僚や、内閣が、恣意的に運用して国民が苦しむ可能性はないのか、
じっくり検討したのだろうか?

過去の失敗を検証してきたのか?疑問が残る。
http://twitter.com/#!/tutinoue/status/81662905619189760
(承前)マスコミが騒ぎ立てるアレコレを読めば いろいろ推察できるのだが、
動かない事実は「法案が成立した」ということなのである。

政治家も、官僚も入れ替わるが、「官僚機構としての機能」は続くのだ。

「官僚機構としての機能」とは、
いかに国民から搾取して“官僚機構に属する者”の身の安泰と組織の繁栄を続けるか、の一点だけだ。
「そういう者達 と 其処への明確な戦争を挑まない者達」がニホンジンである。

ニホンジンの下部構造「哀れな子羊」達は 明日も自分達の豊かな生活が存続できると理由も無く信じ込み
その為にならば あらゆる弾圧と虐殺も一切に厭わない、一神教にして蛮族野蛮人の集団と化す。
カルト構造の より上部構造の言葉を安直に信じてね。

本来は65年前に その構造自体が滅亡しているはずだったんだが
傀儡にして奉仕者 の役割を 宗主国から担わされ、
更なる下部構造 への 弾圧と虐殺を この65年間に繰り返し続けた。

ニホンジン は ユダヤ米帝への奉仕を続ける下僕 である。
その程度の「傀儡」にすぎない存在だから 執拗に民族主義を必死に掲げたりする哀れなケダモノにすぎない。


http://twitter.com/#!/gloomynews/status/81329539409653760
石原都知事、政治家の指導力について:
言葉がものすごく貧しくなってしまっている


※さあ皆さま突っ込んでください。
言葉の中身へ言及する時間と労力すら無駄。石原の存在そのもの が 語るにすら値しない。
耄碌したキチガイの戯言よりも、赤子の泣き言の方が まだ未来への価値が在る からね。

そういう存在にすぎない事をすら理解できずに 言葉を読む解こうとするは
自ら洗脳を受けに行こうとするに等しい愚か者の行為だ。
詐欺師の説教に付き合う なんていう馬鹿馬鹿しい時間を過ごす位なら
ゆっくりと眠る方が 必ず貴方の人生を安らかにする。


こう考えては どうか、
貴方は そんなに知性が高く 充分な「自己制御の能力 と 持続する意志」を お持ちか?
俺は そんなモノ欠片も無い。
なればこそ 詐欺師の説教を聞きに行く事 それ自体を先にしない。

マスコミ新聞テレビ大手メディア の嘘デマ扇動から逃れる
ネットの日本語圏の工作員 の嘘デマ扇動から逃れる
そういうモノに騙された人達の狂った言説から逃れる には どうしたら良いのか?

詐欺師の説教なんざ それ自体を真っ先に軽蔑しては切り捨てる、
そこへ 自らの時間と労力を投入する事すら愚行 と 鼻っから相手にしない。

100に1つ程度に有益な情報があろうとも そんなモノを得るに費やす時間と労力を考えれば、
残りの99は むしろ有害なモノでしかない以上 こちらが受ける損害と被害の方が莫大となるので
結局 始めっから相手にしないほうが まだ費用対効果が明らかに高い。

こういう考え方の一点だけでも実行すれば
溢れかえる情報の取捨選択を前にしても 何とかなる とは思う。


だから、菅直人 に振り回される そんな気すら今の俺には欠片も無い。
ペテン師が何を言おうが、
こっちは こっちで ペテン師を暗殺できない国家体制そのものをすら否定して動く それのみとなる。

ペテン師を暗殺すらできず
あまつさえ こっちが相手にする気すらないのに こっちへ狂刃を向けてくるのだから
むしろ自衛の為の防衛戦闘行為という正当性が こっちに生じる。


悪いけど、もう ニホンという国家体制そのものを 俺は否定していこう とすら考えている。
キチガイで機能不全しか引き起こさない傀儡な連中に付き合っていられるほど 俺は暇人じゃないんでね。

ニホンという公的システムそのもの の根幹を真っ先に否定し
ニホン国家の存在そのものを完全に否定して、
新たな国家を作った方が もはや問題解決への最短距離となる。

大政奉還 をする気が無い のならば そういう話になる。
大政奉還 をする気が無いどころか 平然と反論者を抹殺する気なのだから そういう話にならざるを得ない。


最近、これから俺は 明日も今日と同じ一日が過ごせるのだろうか、と考えながら生きている。
だって 「官僚機構としての機能」にして“官僚機構に属する者”達を守る武装集団 官憲 にしてみれば
俺なんかは 治安維持法で簡単に抹殺できる美味しい美味しい対象 になるだろうからね。

「なかのひと」を復活させまして 眺め直して
先日 内閣府の皆様お疲れ様 と書いたら その後 極端に御来訪が少なくなりました。
つまり そういう事なのでしょう。
ウチは「米国海軍6」とかいうのも有ったりするし
そもそもアクセス解析を見れば 不思議な串を通して御来訪する人達が大量にして後を絶ちませんから
つまり そういう事なのでしょう。

絶望的な将来しか無い下層民の俺には 元々に未来なんか無いけど それでも正気を保って生きて行く
を旨に生きてきた。
俺は絶対に自殺しない。
さて 明日も更新できますように 不思議な事件が起きないように祈りながら 生きて行きましょうかね。



mixiの足跡機能改悪とコンピューター監視法案の関係の推測 - メルセゲルのブログ
このタイミングの直前に微妙な機能の変更をしてたようなニコニコは?w


コンピューター監視法案 法務省公式Q&Aの嘘 - メルセゲルのブログ


コンピュータ世界の慣習と矛盾する「コンピューター監視法案」は実際には運用できない - メルセゲルのブログ
だから連中は 法としての運用をする気なんか更々に無いんでしょうw

小沢西松陸山会事件は 法務集団による真っ当な法的運用によって引き起こされた
なんて事を言いだす人間は 大馬鹿野郎かパラノイアか詐欺師でしかない。
連中にとって必要なのは 「敵を抹殺(ポア)する為の“錦の御旗”という正当性」 だけなんだよね。

コンピューター監視法なんてモノは その根幹からして
法的に正しいか否か 運用が出来るか否か 人間社会へ対して是か非か なんかは どうでも良い法だからね。

法治主義国家でもなく 徳治国家でもなく 言ってしまえば人治国家ですらない。
テメェらが正しいと思いこんでいる事を強制させる為だけに成立した法
反逆者へ罰を下す為だけに存在する法、
すなわち 狂信的な神権国家ニホンを象徴する法 という事を完全に証明する法律なんだよね。

大和民族系日本人の真っ当な神経で この法律を測った所で 無駄である。
この法は 神の罰を与えたいが為だけに存在する法律 なのだから。
多神教にして文明人の感性による整合性なんかは 其処に存在するはずもないし 連中も求めちゃいない。

天罰を与える気で創ったんだよ 連中は。 いい気なモンだよね。

そんな連中と価値観なんか共有できるはずも無いんだから
俺達に この法案の中身へ 真っ当な意味を見いだせるはずもない。

此処は そういう土地なのだ という事を絶対に忘れてはならない。
敵は そういう連中なのだ という事を絶対に忘れてはならない。



http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81356098522722306
今 自分には
相手が分かっていない部分をまで読み取って 逐一に説明してあげる時間的精神的余裕は無い。
http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81356146165817344

誰にでもできる、簡単・デモ申請マニュアル。 全国の津々浦々で「ダメ。地球を汚すな。寿司を食わせろ!」のちっこいデモをやりましょう。
http://blog.goo.ne.jp/uhi36845-002/e/2cb5bd7a4b709fdeec0d1bf4a8e24abf

本来は
警察と「デモコースの打ち合わせ」などする必要など全く法的根拠もないのに、
悪い慣行としてまかり通ってきていました。

警察の「お願い」とは
警察がデモ行進を管理統制したい為のモノで、一切に聞く必要はありません。
法的根拠もありません。

道路交通法を盾にして官憲は話を出すけど
道路は「官憲 と 愉快な仲間達」の占有物件なのかい?w って話。
つまり
道路交通法とは 『道路は「官憲 と 愉快な仲間達」の占有物件』という事を無理矢理に押し付けている
甚だ暴挙な論法を前提にして造られたモノ と考えるのが自然なんだよね。
だから その先に有る 官憲の交通取締 が美味しい美味しい利権化をしているでしょ。

道路は連中の占有物件 と誰も彼をも激しく勘違いさせているのが 道路交通法 と考えれば、
ニホンの法律とは全て ニホンジンが強奪を謀る為に錦の御旗にする為にのみ存在する詭弁の集積 と考えた方が
ニホンの あらゆる事象の何もかもを 分かりやすく説明できる と思うんだよね。




デモ参加者の極端な少なさは、デモ主催者による参加者への過剰統制があります。

これはデモ主催者(デモ申請者)が
「違法行為である警察によるデモコース変更圧力を回避する」ため、
デモコースの変更を阻止するためにデモ主催者が
「デモ参加者への歌舞音曲をさせない」などの密約を結ぶからです。

挙句の果てには
「警備してくれる警察官のみなさんに感謝しましょう」などという
奴隷根性丸出しのアナウンスがされたりもします。

警察との懇ろな付き合いは「デモ主催者と警察との会食」という
このクニの民衆運動史で 最も醜悪な部類の癒着に行き着きました。

つ【共産党】


●デモ申請が特定の人物によってなされること。
 そのことでその人物に因る示威行為全体の表現方法が恣意的に統制されてしまう。

●本来 違法行為であり、聞く必要のない
 「警察によるデモコース変更恫喝」に対応し続けた結果、
 「ストックホルム症候群」のようになり、
 警察側の意見を最大限尊重してしまう思考をもってしまう。

●デモを主催する中心人物グループによって、
 「警察の意向に背く者、背くおそれのある者」を
 恣意的、権力的に排除できる構造が出来上がってしまう。

などによるものです。

なんだかんだ言っても官憲は 弾圧と抹殺と虐殺というテロを仕掛けてくるプロ集団ですから、
逆に テロを仕掛けてくる連中を 如何に先に懐柔していく事で無力化できるか までをも考えてくるからね。

平和ボケした社会共同体の中で生きてきた者達の 素人の生兵法では、
中々に この「官憲という“プロのテロリスト集団”」に勝ちきれるものではないよね。



誰でもデモ申請が出来るよう、
これまでの失敗を克服するため、具体的にはどのように申請しているのか、
その具体的方法を 以下のマニュアルで情報共有したいと思います。

これは東京都公安委員会での事例ですが、
公安条例のある自治体でスライド適用が可能です。

また、公安条例のない自治体では「道路交通規制法」によるデモ規制が、
法的な根拠を逸脱して 憲法に保証される表現の自由を蹂躙し為されます。



憲法第21条第1項に規定された「集会の自由」「結社及び言論の自由」「表現の自由」を、
「公安条例」で規制しようとする事自体が噴飯物なのです。

「モノ言わぬ住民」とは
裏返せば「モノを言えないように日頃から馴致されてきた」ことの「賜物」です。

為政者の民衆統治願望に対抗する側が、
知らないうちに「抵抗する民衆を統制する」という愚行を再現させないため、
特定の人物に権威を集中させたり権力的振る舞いをさせないようチェックしていきたいものです。




反原発のデモがないかな・・・と探しているかた。
自分でデモはできます。
東京都では東京都公安条例にもとづいて集団行進の申請をすればよいのです。


●まずは以下のリンクにあるPDFファイルをダウンロードしてプリントアウト
http://freeter-union.org/mayday/demo-reclaim-paper.pdf:

●必要事項を記入する
この用紙は警視庁が作成しているものに準拠しています。
そのため条例が求めていない項目もあります。
「都公安条例第2条」が求めているのは7項目のみです。

1、主催者の住所、氏名
住民票・「本籍地」などにこだわる必要はありません。連絡がつけばよいです。


2,前号の主催者が開催の区(特別区の全域を一地域とみなしてその地域)市、町、村以外に居住するときは、
  その区、市、町、村内の連絡責任者の住所、氏名


3、集会、集団行進又は集団示威運動の日時

  屋内集会してからデモに出発するとか、あるいは出発のために集まる場合、
  わざわざ集会申請しません。
  集会で「公共の秩序安寧が損なわれるおそれ」などないですから。
  「集会」には二重線を引いて、
  「集会(この項目に二重線を引く)・集団行進又は集団示威運動」のようにしましょう。


4、集会、集団行進又は集団示威運動の進路、場所及びその略図

  進路はいちいち右左折する交差点を記入します。
  ( )内に通りの名称を書いておくと親切です。

  例:新宿駅東口広場〜(新宿通り)〜新宿三丁目交差点左折〜(明治通り)〜新宿五丁目交差点左折〜・・・・


  略図は地図サイトを使って作成するとよいでしょう。
  3枚プリントアウトして、出発地=○、解散地=?、として進路を赤ペンでなぞります。




5、参加予定団体名及びその代表者の住所、氏名

  アドバイス:デモは不特定多数に呼びかけるもの。
  はじめから参加予定団体など分かりませんよね。
  「人々」とか「市民」と書くのが正直ですね。



6、参加予定人員

  これも分かりませんよね。
  「予定人員をオーバーするので参加をお断りします」などとした団体があったそうです(!)
  が、そんな必要はまったくないです。おおよその数字でかまいません。



7、集会、集団行進又は集団示威運動の目的及び名称

  目的は、たとえば「表現の自由を行使するため」とか「戦争に反対するため」とか。
  名称は気の効いたの考えましょう。



●「都公安条例第2条」にて記載が求められる7項目●

1、申請書を3枚コピーする
略図(コース図)も同様です。


2、72時間以上前に出発地の警察署に持って行く。

持って行くものは、
・申請書(3通)
・コース略図(3通)
・印鑑(訂正印・割印などに使う。三文判でだいじょうぶ)
・デジカメ(提出したことを撮影しておきます)。
・ICレコーダー(不当なことを言われたら証拠に録ります)
・2500円(道路使用の印紙代)。


行き先は「出発地を所轄する警察署」です。
警察署に着いたら警備課を呼び出します。
アポイントをとる必要はありません。
この申請書は東京都公安委員会に申請するもので、警察署は窓口です。
申請書は出すだけでよいのです
(出したことを証拠に残すために、記録は残しておきましょう)。

ここがポイントです。

警察署に この申請を受理したり不受理としたりする権限はありません。
申請書類は到達主義なので、受理、不受理の権限は警察署にはありません。



コースや時間について、警察は「お願い」をしてくることがありますが、
聞きたくない「お願い」は聞かなくてもOKです。
デモは主催者である あなたの表現が重要なのですから。
また、コースの変更を警察が迫るなどの行為は違法行為です
警察署は受付機関にしかすぎず、申請そのものは公安委員会へのものです。



――記――



3人くらいから20人くらいのデモ申請を、
一度経験しておけば、あとは怖いものなし。

全国津々浦々で
「ダメ。地球を汚すな。寿司食わせろ!」
のちっこいデモをやりましょう。


参考になりました (荻野欣士郎) 2011-05-07 10:46:43

映画監督をしている荻野ともうします。5月29日に新宿で原発反対のデモを行おうと思っていたので参考になりました。これは「立ち上がろう」という意思を民衆にアピールするデモです。そして映画の1シーンとして撮影します。


どうかよろしく。 (田中洌) 2011-05-08 08:43:10

29日は、はじめて申請するひろみ(稲垣弘美)のねーちゃん(25歳)たちが5人くらいで、
大久保公園から新宿ど真ん中、サイレント・デモをやります。
申請では、彼女たちのデモと鉢合わせしないように、“お願い”があるはずですが、
拒絶して、たがいに、合流しましよう。

わたしも参加。お会いできるかも。

それにしても、昨日7日の渋谷デモは、凄かった。
まさしく歴史的、もの凄かった。
どうしてもことばで記録しておきたい。

いつか、どこかで!!

俺もね こういう事はしないように と思ってたんだけど。
あくまで「日本という国家」の中で解決を計るべき と考えてきたけど
国会議員 地方議員が 事如くに使い物にならないまま 治安維持法を通しちゃったでしょ?
なら 「ニホンという国家」へ対しての こういう動きへと向かわざるを得ない部分は
どうしても生まれてしまうよね。


http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81356713105698817

デモ参加時の注意事項として考えられるのは、

「正義」にのめり込まない、
ヤバそうな時は尻尾まいて逃げる、
万一の場合を想定してビデオやICレコーダを持ち日弁連等の連絡先を用意しておく。

あと所轄の警察署を把握しておくのも良いかと。




青少年健全化育成条例
⇒児ポ法
⇒PC監視法(今ここ)
⇒共謀罪
⇒日本版愛国者法
http://nico.ms/lv52940149 

http://twitter.com/#!/soilyano/status/80557027746775040
其処へは大丈夫な人へでも
たとえばダウンロード違法化を使って
ニコニコやyoutubeを見るだけで マスコミ新聞テレビ大手メディア〜の訴訟の攻撃を浴びせかける
なんてのは
P2Pの時に 官憲→権利者団体→権利会社 という不思議な情報の流れが公然と行われてきたからね。
ニホンジン連中は人を殺す事に歓びを見出す悪魔鬼畜である事を 絶対に忘れてはならない。


 ↓
http://twitter.com/#!/Yu_TERASAWA/status/81534204172713984
《警察から東京電力へ32人が天下り
 東電が会見で明かす》という記事を公開しました。
http://www.incidents.jp/news/index.php?option=com_content&view=article&id=252:2011-06-17-01-26-44&catid=1:2010-05-12-10-05-34

筆者 - 寺澤有 2011年 6月 17日(金曜日) 10:30

 6月16日、政府と東京電力の共同記者会見が開かれ、
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は筆者の質問に答え、
「2011年3月末時点で32人の退職警察官を雇用している」と明らかにした。

その職務について、「料金徴収や渉外の業務」(松本本部長代理)と説明したが、
筆者が「渉外の相手方は警察か」などと質問しても、具体的な回答はなかった。

さらに、筆者が
「反原発デモに関する情報などを、退職警察官を通じて警察庁、警視庁から入手しているのではないか」
と質問すると、
松本本部長代理は「わからない」と答えた。



 ↓
「大量被曝者は100人を超えている!」 4000ミリシーベルトの地獄
あらためて話を聞くべく、東電の勝俣恒久会長(71)を直撃した。
だが夜9時、黒塗りの車で帰宅した勝俣会長は、高級中華料理店の紙袋を片手に高圧的だった。

「何で撮るんだ! ちゃんと聞けば、しゃべるから」

---では、ちゃんとお聞きします。250ミリシーベルト以上を浴びた社員が出たことについて、お話しください。

「いやだよ」

こう言い残すと、紙袋で顔を隠しながら家の中に入ってしまったのだ。



前出の関西労働者安全センター・片岡氏が憤る。

「これだけ危険な作業をさせているのだから、東電は作業員に十分な補償をすべきです。
 交通事故で亡くなった人の遺族に対して、加害者は2500万円ほどの慰謝料を払うのが一般的です。
 もし作業員が病気や事故で亡くなれば、東電は最低でもこの程度は払うべきでしょう。
 10年も経ったら事故が風化し、補償問題がうやむやになってしまう可能性があります。
 国は、今のうちに東電に補償を確約させなければなりません」

作業員を死地≠ノ追いやりながら、責任を逃れるようなことは許されない。

内部被曝を考えれば 東日本の住人の全員へ数百万単位での補償が必要なのは間違いない状況なのに
その事に言及するマスコミ新聞テレビ大手メディアは無し。
この状況下で 菅政権は増税する話しか出さない。
民族浄化と大量虐殺 と言いきってきた俺は間違っていたのかな?

少しでも歩み寄リを期待した俺だったけど もう時間切れだね。


被災地狙い、ヤミ金暗躍 優しく相談…一変「返さないなら殺す」
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110616/crm11061620520037-n1.htm
ニホンジンは虐殺をするもウツクシイ と言いだし 産経は日本人という言葉の詐欺を繰り返して 虐殺を幇助する。

大和民族系日本人は
核攻撃 と “武装集団”官憲というテロリストのプロ と 宗教右翼ヤクザの暴虐
によって民族浄化と大量虐殺の直接攻撃を受け続けている。
で 命乞いをしようと国家機構へ嘆願をしても 増税という身代金の献上を先に要求される始末。
コレが地獄でなければ 何であると言うのだろうね。

まだ平和が謳歌できる日常が続いている とか思う人は
よほどに楽園の生活を享受できる恵まれた人なのだろうね。

俺は 下層民の絶望しか知らない生活だけをしてきたけど
見たいと思う現実を見てきた人達は 自分が地獄へ叩き落された事も認められないんだろうな。


福島第一原発の海洋汚染はチェルノブイリの一桁上 | カレイドスコープ
ニホンの宗主国ユダヤ米帝が この核攻撃を放置する という事は、
ユダヤ米帝は核攻撃を容認している という意味と俺は受け止めている。
圧倒的大多数が核攻撃を受け続ける よりも
菅直人政権から垂れ流されるカネを美味しく頂く一部の人間の意向の方が大事 という事だからね。

核攻撃を放置できないのならば
週明けの閣議の真っ最中の首相官邸へ トマホークの数十発を速攻で打ち込むはず だからね。
まぁ 今の俺は、其れの方が よっぽどマシ、だとは思うけどさ。

菅直人は存命のまま首相官邸を離れられて余生を過ごせる とか まだ考えているのかね。



http://twitter.com/#!/hamanaxis/status/81713023974260738
初めて書くんだが、実はうち軍人の家系で、祖父は海軍兵学校出なのよねえ。キスカ島とかに行ってる。

RT @jaquie35: それはいいアイデア♪
RT @hamanaxis: こういうのこそ、一度地獄の特訓を受けさせてみたいと思うのでした 

http://twitter.com/#!/jaquie35/status/81714483784982528
キスカ島からは無事脱出されたんですか?
http://twitter.com/#!/hamanaxis/status/81714785833586688
キスカ島の脱出作戦前の兵站で行ったんですね。
戻れない旅になるはずだったので、帰国した時に上官から言われたのは「足はあるのか」だったそうです
http://twitter.com/#!/jaquie35/status/81715907717640192
詳細はよく知らないんですけど、今の日本人が同じような状況下におかれたらどうなるんでしょう・・
つーか 今現在
東日本の住人は知らされていないままに ほぼ同様の状況へ叩き落されている
んだけどね。

アッツ キスカよりも地獄へ堕ちている事実、
其れを知らせない悪魔鬼畜どもを呪うべきなのか 其れを知る気も無い哀れな子羊達を冷笑するしかないのか
アッツ キスカは まだ救いの手が伸びた、
が 福島は皆殺しが嬉々として行なわれ続けている その次は東日本全域だ と言わんばかりにね。



http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10923893121.html

福島の牛乳を捨てなければいけない人たちは、
捨てることで、みんなの命を守っていると誇りを持ってほしい。
辛いだろうけど、闇で出荷したりしないで、正直に捨ててくれてることに感謝してる。
捨てることで、国民の被爆を防いでいる、いくつもの命を救ってくれている。
ありがとう

http://twitter.com/#!/lemonnoki/status/80894582761590784


中国人や韓国人のお友達がみんないなくなって、クラスに日本人の5人しかいない・・・。学校ではないみたい・・・」震災後1〜2週間経ち学校が再開した際、東京のインターナショナルスクールに通う多くの日本人の子供たちが、驚きと、とまどいとともに思ったことです。現在でもこの状況はほとんど変わっていません。いくつかのインターナショナルスクールがつぶれるであろうとの噂が、まことしやかに流れています。

http://zenkanblog.blog58.fc2.com/blog-entry-267.html


http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10924181123.html
今日行ったおすし屋さん、ネタよりも産地のほうが大きく書かれてた。
http://twitter.com/#!/maruco2271/status/80987665348034561


人工地震など、SFだと言う向きは、見識不足だ。
現実も現実、古の技術である。
その論拠は、ここで論(あげつら)うのも知っている者は常識の範疇だが、繰り返す。

http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/06/post_4173.html


かつてのメルトダウン論者のように 今 311人工地震 戦争説がにわかに注目 認知されている 中でも船井総研 船井幸雄氏 の 発言は重い
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=201106004
   
http://twitter.com/#!/magicalmako/status/80963658846437377



【6/15東電会見(午後)続き】この装置は、ほか計6社が関わっており、いわばツギハギ。また基本が10の3乗の浄化能力なので、10の6乗の超高濃度の汚染水に効果あるかも謎。よって稼働が何日か遅れる可能性が高いが、大雨が降ったら今月末を待たずして汚染水は溢れてしまう。まさに綱渡り。

http://twitter.com/#!/junsantomato/status/80978091102584832


【保安院や厚労省は作業員を見捨てている】
このままの作業を続けると急性障害が出て、
最初に生殖機能を破壊され、次に骨髄機能がダメージを受ける可能性があるという。
医療関係者たちが何度も自己造血幹細胞の採取と冷凍保存を呼びかけているのに、
保安院や厚労省は、「必要ない」と繰り返している。

http://twitter.com/#!/toichi1111/status/80963242754719744


米国における愛国者法による言論弾圧の実態については、
堤未果さんの「アメリカから自由が消える」をお読みください。
ブログが削除されるだけでなく、突然逮捕されたり、人が消えたりします。
( #kanshihou live at http://ustre.am/nAoe)

http://twitter.com/#!/tokudasu/status/80914372922322945


http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10924790848.html

日本の原発作業労働者が
東電の用意した日当予算7万円のうち手取り8千円で
決死の就労中である事、
下請けが11次もあること
を世界中に発信してください。
さもなければ地球被曝が続くばかりです。

http://www.youtube.com/watch?v=w-SQe8rXD_Y

http://twitter.com/#!/applecider52/status/80987364415115264









モンサント社の要請に対するパブリック・コメント などについて| カレイドスコープ
2011-01-17 遺伝子組換えダイズのパブリックコメントへ意見を出す前に カルタヘナ法について - 食の安全情報blog
・カルタヘナ法について

環境省が公開しているカルタヘナ法の解説ページから、
遺伝子組換え作物を輸出入する際に必要な手続きを確認していきます。
図は特に断らない限り、以下のサイトに公開されているものです。

ご存知ですか?カルタヘナ法 環境省
http://www.bch.biodic.go.jp/cartagena/index.html


・生物多様性条約が求める手続き
そもそも、なぜ遺伝子組換え作物を輸入する際に申請手続きを踏まなければならないのでしょうか?
それは「生物多様性条約」において
遺伝子組換え生物を国境を越えて移動する際に所定の手続きを定めているからです。

国内での運用はカルタヘナ法で行う

国際条約である「生物多様性条約」をもとに、国内法が整備されています。
それを「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」
通称「カルタヘナ法」といいます。


・隔離ほ場とは

実際に日本の自然条件の下で生育した場合の特性を明らかにするための試験栽培を行う「ほ場」の事です。
隔離ほ場としての要件を満たすためには、
フェンスなど部外者の立入を防止するための
囲いや防風林、防風網など花粉の飛散を減少させるための設備などが必要となります。


参考
http://www.biotech-house.jp/qanda/faq_37.html 
Q. 『隔離ほ場』とはどのようなものですか? バイテクQ&A 社団法人 農林水産先端技術産業振興センター


隔離ほ場での栽培に関して認可かが取れると、実際に隔離ほ場を用いての栽培試験がおこなわれます。
この隔離ほ場での栽培実験によって得られたデータは次の一般ほ場利用の認可申請の際のデータとなります。
一般ほ場での認可が認められると、理屈の上では国内での栽培が可能になります。

ただし、この一般ほ場での認可が下りたからといって、即国内で栽培されるわけではありません。
事実、今回のパブコメ以前にすでに多数の遺伝子組換え作物が
所定の手続きを経て承認され、輸入されていますが、
実際に国内での商業目的の栽培は行われていません。

そもそも、食料や飼料として輸入する目的での申請なので、
厳密には栽培のための認可は不要なわけですが、
多くの品種において、律義に栽培も含めた申請が行われています。

というのも、日本で栽培する非遺伝子組換えの作物であっても、
種子を採取するのは海外である場合も多く、その際に意図しない交雑や混入が起きないとも限りません。

その場合に安全性の確認をとっておかないと、
栽培について承認されていない無認可の遺伝子組換え作物が栽培されてしまう
という事態になりかねません。

そうした事態を避けるため、
国内栽培が全く予定されてない物についても輸入・流通の認可だけでなく、栽培の認可も取得します。


遺伝子組換え作物の第一種使用認可の手続きはこれまでも数多く行われています。
こちらの資料では、それらが作物別・承認順にまとめてあります。

カルタヘナ法に基づく第一種使用規程が承認された遺伝子組換え農作物一覧(作物別、承認順) PDF
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_list/pdf/01p.pdf


また、過去のパブリックコメントの結果についてはこちらから確認することができます。

パブリックコメント 環境省
http://www.bch.biodic.go.jp/bch_3_1.html

すでに多くの遺伝子組換え作物が承認されています。
PARCのサイトにあつまったコメントを確認すると、
いままで禁止されていた遺伝子組換え作物が
初めて承認されるかのように勘違いしている方が多く見受けられますが、事実は異なります。


日本における大豆の実情

さて、遺伝子組換え作物について輸入すべきではないという意見は多数あります。
しかし、実際は大豆に限らず多くの遺伝子組換え作物が日本に輸入され、
私たちの食生活の一部になっています。
ここでは、農林水産省の大豆のホームページから、現状を探ってみましょう。
http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/index.html

【大豆をめぐる事情】H22年12月版(PDF:1,514KB)http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/daizu/pdf/daizu_meguji_h2212.pdf
によると、
日本ではおよそ400万トンの大豆を毎年消費しています。
そのうち、自給できているのはおよそ5%です。

大豆の需給動向
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ohira-y/20110117/20110117011927.png

400万トンのうち食用が100万トン、それ以外の300万トンが油糧用・飼料用です。
仮に食用の100万トンがすべて非遺伝子組換えの大豆だったとしても、
残りの300万トンは遺伝子組換え不分別の大豆が輸入されます。

日本へ輸入される大豆は70%がアメリカからです。

アメリカではすでに作付け面積の9割が遺伝子組換え大豆となっています。
また、2位のブラジルも65%は遺伝子組換えです。
およそ250万トンほどの遺伝子組換え大豆が輸入されています。

仮に国内で非遺伝子組換え大豆を自給しようとすると
どれだけの面積が必要でしょうか?次の図は大豆の単収を表しています。

大豆の単収
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ohira-y/20110117/20110117011622.png

およそ150kg/10aであることがわかります。
つまり、1.5t/haです。
400万トンの需要を全て満たすためには270万haの土地が必要になります。
これは日本の田んぼの面積と同じです。


次に、他国の栽培状況を確認してみましょう。
資料は農林水産省の海外食料需給レポート2009 です
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/annual/2009/index.html


アメリカ、ブラジル、アルゼンチンで 世界のほとんどの大豆を作っています。
また、主要な輸出国の輸出量と日本の輸入量を確認してみましょう。

主な大豆輸出国と日本の輸入状況
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ohira-y/20110117/20110117215939.png


日本に大豆を供給可能な国は本当に限られていることがわかります。

もし、本当に遺伝子組換え作物を拒否するならば、それだけの農地を新たに確保する必要があるでしょう。
非遺伝子組換え大豆は栽培が面倒なため、特別にプレミア料金を払ってつくってもらっている状況です。

また、日本が輸入しているのは大豆だけではありません。
トウモロコシやナタネも多くは遺伝子組換えです。
私たちが今の食生活を送るためには外国の農地なしには成り立たない
ということは理解しておくべきだと思います。

輸入された遺伝子組換え大豆は国内で栽培されるか?

話は変わって、それでは認可された遺伝子組換え大豆は国内で栽培されるのか?
ということになると、そういうわけではありません。

一般ほ場での認可をとってしまえば、カルタヘナ法上は栽培可能ですが、
各都道府県が条例や指針によって遺伝子組換え作物の栽培を制限しているケースがあります。
そういう場合には栽培できません。

また、非常に重要なことなのですが、
国内で大豆を栽培する際にグリホサートなどの除草剤を使用することはできません。
除草剤耐性の遺伝子組換え大豆は除草剤とセットでなければ そのメリットが生かせません。

それなのに わざわざ割高な種を国内の農家が買うでしょうか?
また、売れもしないものを種苗会社が売るでしょうか?


また、先ほど確認したように国内の農地は世界的に見ると猫の額ほどの広さしかありません。
仮に遺伝子組換え作物が栽培できるとしても日本は栽培用の種の市場としては魅力がありません。
しかし、穀物の市場としては魅力的な国です。

ですから、きちんと手続きをとって遺伝子組換え作物を輸入してもらおうとしているのです。
 ↓
モンサント社の要請に対するパブリック・コメント | カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-600.html
この記事は、遺伝子組み換え作物の輸入については認めているが、
一般のほ場での栽培は日本では、有り得ないので今から心配する必要はない、
と言っています。

ちよっと「匂う」ものがありますね。割り引いておいてください。

この記事は明らかに、遺伝子組み換え作物肯定派の見方です。
わはw この人も気づいたかwwww
其処は昔っから とある大手の個人とされるニュースサイト群が
妙に不思議にリンクをし続けるサイトでしたよ?w
なので俺も 胡散臭くって 途中から見るのを止めちゃったんですよね。


このケーススタディとして取り上げた
「遺伝子組み換えダイズの国内栽培」の案件についてのパブリックコメント募集告知に際して、
どの企業が「遺伝子組み換えダイズを国内でも栽培できるようにする要請」したかは
募集要項の中には書かれていません。

申請した企業名を知ることができたのは、
パブリックコメント:意見募集中案件詳細という別のページの
審査報告書(資料1、資料2)という1pdfファイルを開いて初めて分かったのです。

http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110606-3.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110606-5.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110606-7.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110606-9.jpg


農水省のパブリックコメント募集案件には、
必ずといっていいほど、「生物多様性」、「カルタへナ法」の二つが出てきます。

そして、遺伝子組み換え作物と栽培のついての案件には、
必ず
「生物多様性影響が生ずるおそれがないとして生物多様性影響評価書の結論は妥当だとの意見を得ている」
と書かれているのです。

しかし、
どんな条件下でどのように試験したのか、
それを評価した人間たちの背景(GM企業で働いた経験があるのか、GM推進派の学者なのか)
については、まったく書かれていません。

農水省は、
評価書の中身に客観性がないにも関わらず、
「生物多様性影響がないの安心という意見が正しい」
と言っているのです。

ここが問題です。 「初めに結果ありき」を感じます。




おさらいです。

カルタへナ法」とは、
正式名称:遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」のことで、

「日本国内において、遺伝子組換え生物の使用等について規制をし、
 生物多様性条約カルタヘナ議定書を適切に運用するための法律で、
 遺伝子組換え生物が生物多様性へ影響を及ぼさないかどうか事前に審査することや、
 適切な使用方法について定められているもの」。

また、
「第一種使用」とは、
開放系(環境条件をコントロールされた室内ではなく、外気に触れる外)での使用する場合、
「食料や飼料としての運搬(つまり輸出入)、農地で栽培すること。
 カルタへナ法をクリアして、
 生物多様性への影響が生ずる恐れがない
 と承認されたものだけが第一種使用できる」。



つまり、モンサント社やデュポン社などの多国籍GM開発企業が、
日本へGM農産物などを輸出したり、
日本の土地で遺伝子組み換え農作物の種子(一代限りの自殺種子=ターミネーター種子)を使って栽培する
に際して(第一種使用)、生物多様性に影響を与えるかどうかを、
カルタへナ法というフィルターにかけて、クリアした場合にのみ許可するというもの。


この案件「遺伝子組み換えダイズを国内でも栽培できるようにする要請」は、
毒薬除草剤グリホサート(ラウンドアップ)耐性の遺伝子組み換えダイズを日本の畑で栽培させろ、
という要請です。

つまり、日本の農家に自殺種子を売りつけ、モンサント社の利益向上に貢献しろ、と言っているのです。
実際には、日本の畑で栽培するのは最終的には自治体の判断ですから、いまのところ可能性は低いでしょう。

モンサント社など遺伝子組み換え作物の企業は、
あくまで日本への輸出量を増やしたいという意図は はっきりしています。

遺伝子組み換え種子の際に、他の種が混じったりしてしまったとき、
「あらぬ疑いをかけられないように」、
日本の一般ほ場でも栽培できるようお墨付きを得ておきたいと言う思惑があるからです。

この遺伝子組み換えダイズの栽培の是非については、
NPO法人・アジア太平洋資料センターが、パブリックコメントを書くに際してのまとめ を載せています。

そのときに一般から寄せられたパブリックコメントの事例がありますので参考にしてください。


以下に、問題となっている本案件(セイヨウナタネなど)についてまとめました。
■農林水産省にパブリックコメントを送る場合

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/b3da.html


■環境省にパブリックコメントを送る場合

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13803

この件について環境省に意見する場合
遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=17568&hou_id=13803

※環境省でも、同じ案件についてパブリック・コメントを募集していますが、
こちらはメールフォームがないので、ご自分のメーラーから送付することになります。


本案件について、パブリック・コメントがどういう意味を持つかもう一度、おさらいです。

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/110523.html
遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)について

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(4)今回の申請

今回、栽培等が認められていない遺伝子組換え農作物のうち、
下表の作物について、カルタヘナ法に基づき第一種使用規程の承認を受けるための申請がありました。

(ア)隔離ほ場での栽培についての申請

作物名  セイヨウナタネ

新たに付与された形質  除草剤グリホサート耐性

開発者による識別記号  MON88302

(区別のための名称) 申請者  日本モンサント株式会社



(イ)食用又は飼料用のための使用等についての申請

作物名  トウモロコシ
新たに付与された形質  アリルオキシアルカノエート系除草剤耐性
開発者による識別記号  DAS40278
(区別のための名称) ダウ・ケミカル日本株式会社


作物名  トウモロコシ
新たに付与された形質  チョウ目害虫抵抗性 コウチュウ目害虫抵抗性
            除草剤グルホシネート耐性 除草剤グリホサート耐性
開発者による識別記号 Bt11×B.t. Cry34/35Ab1 
           Event DAS-59122-7×MIR604×B.t. Cry1F maize line 1507×GA21
(区別のための名称) シンジェンタジャパン株式会社



作物名  ワタ(ピマワタ)
新たに付与された形質  除草剤グリホサート耐性
開発者による識別記号  MON88913
(区別のための名称)  日本モンサント株式会社


(5)本件に関する審査

これらの審査に当たっては、カルタヘナ法、標準手順書等に基づき、
生物多様性影響評価を行いました。

学識経験者からは、承認申請のあった第一種使用規程に従って使用した場合に、
生物多様性への影響がある可能性はない との意見を得ました。
これらの結果に基づいて生物多様性影響が生ずるおそれはないと判断しました(資料1〜資料4)。
これらの資料については、ホームページ上(電子政府の総合窓口(e-Gov))にて掲載しております。
こちらからご覧下さい。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550001373&Mode=0
また、これらの資料は、農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課においても配布しております。

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では、どのようにしたら、もっとも効果的なパブリックコメントを国や自治体に投書することができるのか


パブリックコメントの定義

パブリックコメントは、持ち込まれた要請に対して、
有識者が粗い評価を加えてから一般公衆に投げかけ、広く意見を募集するというものです。
ここで国民ははっきり意見を言わないと、そのまま国民の合意を得たものとされてしまって、
政府案が作成されて、知らないうちに採択されて衆議院に送られてしまいます。

といってもパブリックコメントですから、私たちが何も専門家になる必要はありません。
国の役人とて、すべての要請に対して応えられるほどの知識などもっていないのです。

彼らに気づかせてあげる、というな感じでいいと思います。

このブロガーさんは、パブリックコメントを書き方に精通している人のようです
ぜひ参考にしてください。
このブロガーさんも参考になりますね


今後は、欧米のようにパブリックコメントを通して社会を変え、
自分たちの生活を守っていくことが、日常的な活動の中に組み込まれていくと思います。
日本人は冷静で真面目なのですが、
人が言うまで自分の意見を言わない「もどかしい奥ゆかしさ」があります。
今回の原発事故の政府の隠蔽があまりにもひどいので、
さすがに大人しい日本の国民は怒っています。

これからは、臆することなくどんどん意見を述べましょう。



そして

モンサント社、除草剤グリホサート(ラウンドアップ)の何がいけないのか 


この記事を読んで 自分もパブリックコメントを発してみよう、と思っておられる人たちの
そのターゲットは、
遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集(パブリックコメント)
についてです。

実は、今年の2月15日から一ヶ月間、
上のモンサント社の案件と同様に、
デュポン社からもセイヨウナタネの第一種使用(日本国内での流通と栽培)要請があったのです。

今回のモンサント社の要請にも、どうもこれと同じようなことが見られます。
遺伝子組換えセイヨウナタネの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集です。

上のリンク先のいちばん下にある審査報告書(資料1を開いてください。
狙いは、
デュポンが日本に毒薬除草剤グリホサート(ラウンドアップ)に耐性のある
セイヨウナタネの栽培を普及させたい?

それは、
多少の事故が起こっても、日本に対する遺伝子組み換え作物の輸出には影響を与えない、
という同意を国から取り付けておきたい、ということです。

生物多様性影響もなく、グリホサートも安心(危険な除草剤です)である
と国がお墨付きを与え、国内のほ場での栽培も許可しているのだから、
「何か文句あるなら、日本の政府に言え」ということですね。

彼らも日本が海外から食料を輸入できるうちは
GM種子を購入しないだろうと考えているので、
「自殺種子」と「グリホサート)ラウンドアップ」のセットで日本の農産物の生産現場まで侵食することは
今のところ戦略の柱にしていないはずです。

やはり、遺伝子組み換え作物の対日本の輸出量を増やし、
価格競争によって日本の国産物を駆逐してしまおう
という戦略であることは間違いありません。

TPPは、
遺伝子組み換え作物をスムーズに日本へ流れるようにする
そのための「環境整備」です。



その反映が、
この記事の いちばん上にパブリックコメントの事例として出した
「遺伝子組み換えダイズの第一種使用の要請」も同様、
すべての案件が、
毒薬除草剤グリホサート(ラウンドアップ)耐性にある遺伝子組み換え作物を国内で流通させたり
畑で栽培させたりするできるようにしろ、
という要請に表れているのです。

とにかく、グリホサート(ラウンドアップ)アレルギーを払拭しておきたい
というのが本音のようです。

バイエル社、デュポン社、そして、とうとうモンサント社が出てきたというわけです。
よってたかって多国籍のGM開発会社が、
(おそらく今すぐにではなく)ゆくゆくは自殺種子を日本に定着させよう
として躍起になっている、ということなのではないでしょうか。

すべてが毒薬除草剤グリホサート(ラウンドアップ)を併用して栽培する、
というものなのです。


ただし、日本の農業をこうしたGM会社が乗っ取ろうとすれば、
放射能に強い遺伝子組み換え作物を開発しなければなりませんね。

皮肉なことですが。



この毒薬除草剤グリホサートは
安全衛生情報センターによると、毒薬とされているのに、
毎回「生物多様性」は問題ない、という日本の専門家たち。

いったい、どんな学者たちなのでしょうか。
はっきり言えば、
遺伝子組み換え開発会社に遠からず関係のある人たちである
ということは言うまでもないでしょう。




さて、当該件ですが、今回は以下の3つです。

日本モンサントからの要請:
@セイヨウナタネを日本の畑でも栽培できるように求めるもの。
Aワタ(ビマワタ)を食用・(家畜・産業動物の)飼料用に使うことができるように求めるもの。

ダウ・ケミカル日本株式会社からの要請:
トウモロコシを食用・飼料に使うことができるように求めるもの。

シンジェンタジャパン株式会社からの要請:
トウモロコシを食用・飼料に使うことができるように求めるもの。

以上、3つの多国籍GM開発会社の日本法人からの要請ですが、
各社すべての要請に対してパブリックコメントを述べてもいいし、
モンサントの案件だけに絞ってもいいと思います。

除草剤グリホサート体制や除草剤グリホシネーと耐性については
2004年から食用・飼料用に供することが認められています。

毎回、同じような案件が上がってくるのは、除草剤の改良型型が出てくるからでしよう。
そのたびに承認申請をやっているようです。

カルタヘナ法に基づく第一種使用規程が承認された遺伝子組換え農作物一覧http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/c_list/pdf/01p.pdf
を参照。


今回の要請案件で、「ワタが食用と飼料用?」と思われた方が多いでしょう。
ワタは主に衣料用に使用されますが、
同時にワタからは「綿実油」という食用油も作られます。

遺伝子組み換え種子を使ったワタの栽培については、日本は認めていません。
アメリカでは、綿の栽培に遺伝子組み換え技術を使った種子(F1種子:一代限りの種子)が認められています。



こうした遺伝子組み換え関連の要請を行なっているのは、以下の5社です。

モンサント   (アメリカに本拠を置くバイオ化学メーカーとして世界屈指)
日本モンサント株式会社

ダウ・ケミカル (アメリカの世界最大の化学メーカー)
ダウ・ケミカル日本株式会社

デュポン    (アメリカに本拠を置く世界第2位の化学メーカー)
デュポン株式会社

バイエル   (ドイツの多国籍企業。医薬品で有名)
バイエルクロップサイエンス株式会社

シンジェンタ  (スイスの多国籍企業)
シンジェンタジャパン株式会社

この5社のうち、なぜモンサントが問題となっているのか。


それはモンサント社が米議会や環境団体に多数の政治家、学者を送り込んでいるからです。
つまり、モンサント社の札束で顔を叩かれた連中が、
米国の認可権限を持っているFDAを牛耳っているのですから、
人体や遺伝子に悪影響を及ぼすどんなバイオ特許も通してしまうのです。

モンサントのやり口は、
バイオ種子の特許権を根拠に、
すぐに訴訟をちらつかせて農民を奴隷化しているからです。

モンサントこそ、地球のあだ花です。





その他、サントリー系列のサントリー・ホールディングス株式会社がありますが、
これは花のバラについての申請で食料ではありません。

なるほど ちょっと前
サントリー 青いバラ 遺伝子組み換え関連の要請 - Google 検索
の話が サントリーの意図以上にマスコミ新聞テレビ大手メディアで流れた というのは
逆に
 マスコミ新聞テレビ大手メディアは そういう連中が握っている事の証のようなものだった
という事なのね。



パブリックコメント:意見募集中案件詳細
にちゃんと書かれてあるように、この案件は、
■環境保全 /環境保全、自然保護
という観点から公衆が どのように考えてるかを知りたい、というものです。

パブリック・コメントも、その切り口で意見を述べるほうが採用されやすいです。


ポイントは、

1)これらのGM作物が生物多様性に悪影響があるのではないか、という視点。

2)日本人の食の安全という視点。

3)日本の農業を保護する、という視点。


この3点になると思います。


ただ、あくまで国は遺伝子組み換えの案件については、
「生物多様性への影響」と観点でのみ議論しているようですから、
3)日本の農業を保護する、という視点は、少し本題から遠ざかります。

下の3枚のファイルは、モンサント社のセイヨウナタネの評価についてです。
パブリックコメントの募集に際してのブリーフィングのようなものです。
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110607-9.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110607-10.jpg
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110607-11.jpg
どうも、「考えられる」、「判断された」と言う表現が多く、
科学的な試験をやったと言いながら、客観性に乏しいのが信用できないところです。

専門家、学者たちの恣意が感じられます。


今、この案件が、どこまで進んでいるかというと、
http://blog-imgs-36-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20110606-1.jpg
上の図には「二次使用」のフローも入っていますが、本案件は「第一種使用」についてですから関係ありません。

パブリックコメント:意見募集中案件一覧の知るには、
電子政府の総合窓口/e-gov(イーガブ)をチェックしてください。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

役所のサイトらしく、まったく使い勝手が悪いのですが、
それでも左サイドメニューによって、なんとか求める「案件」に到達できます。
当ブログの左サイドのメニュー「リンク2」から入れます。

たまにチェックしてみてください。

ちなみに私のパブリックコメントを、ひとつの事例として上げておきます。

遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関しての意見

<主旨>
「グリホサート耐性のセイヨウナタネを初めとする遺伝子組み換え作物の隔離ほ場での栽培」については問題が多すぎるので、国として中立の立場に立って、再度生物多様性評価を行なうべき


GE作物の持つ最大の問題点は、非遺伝子作物に比べて人間の健康維持に必要な栄養素が少ない、ということと、“chemical-friendly”だということです。
確かに除草剤グリホサート耐性のセイヨウナタネは収穫量は多くなるのですが、中身は栄養価の劣る質の良くないものだということです。

モンサント社の遺伝子組み換え食物(GE食物)の特徴のひとつは、劇薬である殺虫剤や除草剤が、ほぼ無制限に散布されても、生き残るという強い生命力です。

この劇薬グリホサートは、8週間以後の胎児に発達障害を起こすこと、腫瘍、癌、および非ホジキンリンパ腫などの発症に関連していることが米国の学会で発表されており、米国のマスコミでも連日取り上げられています。

遺伝子組み換え作物自体が将来的に人体や遺伝子にどんな影響をもたらすか分かっていない以上、少なくとも「(ア)隔離ほ場での栽培についての申請」は却下すべきだと考えます。

ほ場での栽培を認可するということは、米国での採種の際に、他の種子が混入するなどの事故が起きても、「もの言わない農水省」を意味するのです。

こうした要請の背景を考えてみると、モンサント社のようなGM開発会社の真意は、日本へ遺伝子組み換え作物の輸入攻勢をかけてくる、ということが分かります。

生物多様性影響評価についても、「生理学的、生態学的特性に関する試験結果を用いずとも、本組み換えセイヨウナタネ隔離ほ場試験で使用する場合の生物多様性影響評価を行なうことは可能であると判断された」とありますが、その論理的な説明なり資料が出ていない以上、「認可したいとの、結果ありき」と判断せざるを得ず、大きな世論を醸すことになることは必至です。

少なくとも、グリホサートが選択圧になっていることは世界の識者の共通認識であるので、生物多様性評価については非常に疑問を感じざるを得ず、信用に値しないものと判断しています。


上は一例です。

ダウケミカル社とシンジェンタ社の遺伝子組み換えトウモロコシの件については、
もう少し勉強してから、別件として投書するつもりです。

国に関係することなので表現が硬くなってしまうのですが、
大切なことは、人それぞれ、思うところを自分の表現で述べることだと思います。

長い文章でなくとも、2〜3行でも要点をしっかりおさえてあれば十分です。
体裁ではなく伝わればいいのですから。

ということで、「雛型」を何通りも書いても、
それは結局、私の意見に過ぎず、みなさんの独自の視点を持って投書すると良いと思います。

遺伝子組み換え関連の記事については、どうしても小難しい記事になってしまいます。
読みづらい記事になってしまいました。ご容赦ください。

インターネットからの投書の締め切りは6月21日です。



http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81357153612464129
パブコメ出来る方は、
可能であればどんな内容を送ったのかをブログ等に明記して下さい。
その後どうなったのかの確認にも使えると思うので。


http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81355737598660608
2011年6月14日 (火) ワシントンの終わりなき戦争
オバマが否応なく引きずり出されている印象しか無いなぁ
そして


アメリカの労働者、学生、若者達は、
益々、アメリカの金融寡頭独裁者の権益に役立つグローバル帝国の構築を狙う、
終わりのない戦争政策の重荷に耐えるよう強いられている。

何度選挙をしても、何度世論調査をしても、
実質的過半数の国民がこれらの戦争に反対なのは明らかなのに、
二大政党制度や、大企業が支配するマスコミの枠内では、
この反対勢力は全く表面には出ないままだ。

与党が民主党であれ共和党であれ、
連邦、州、地方自治体当局が、
仕事、適正賃金、医療、教育、あるいは他の重要な社会福祉に振り向ける金など全くない
と主張する中、
何兆ドルもが、こうした戦争やアメリカの軍産複合体に使われていることを
労働者は良く知っている。

更に、アメリカ資本主義のグローバルな経済的地位の衰退を埋め合わせるために、
軍国主義を利用するというアメリカの支配層エリートによる企みは、
益々危険な国際的緊張と、将来の遥かに血なまぐさい戦争の脅威を生み出している。

これらの戦争に対する大衆の反感が高まる中、
オバマを支持し、大部分が民主党の中に溶けこんでしまった中流の元左翼層に押さえ込まれて、
反戦抗議デモは、ほとんど景色から消え去っている。


新たな反戦運動の構築は、
民主党やオバマ政権からの妥協のない離脱、戦争と軍国主義の源である資本主義利潤システムに反対する
労働者階級の、独立した動員という基盤上でのみ可能なのだ。

旧態依然の20世紀型の左翼による反戦運動では もはや衆目を集めきれない。
そういう労働者階級とかいう言葉では もはや大量の動員を期待できない。
と俺は踏んで 新たに構築すべきは
現実社会と虚構社会が交錯する21世紀型の「ネットの日本語圏の下士官層」であるべき と考えたんだよね。

そして ユダヤ米帝 と ニホンジンの国家
と戦う立ち位置として「大和民族系日本人の共同体」という概念で進むべき と考えたんだよね。




http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81355893970702337
2011/6/16(木) アメリカの威信低下が意味する事。 松木謙公の近況
日本の財産を 全て アメリカに手渡した売国奴。
 
と、言った。 許せない と。。 管直人 の事。。。
 
「こういう非常時に 日本の右翼は 何故?動かないのだと ・・・ 」 こうも喋った。 

この発言は 何処かで行われた会食での発言。何処かの秘書様から 直接 流れてきた情報。
 
この結果が 東日本大震災の復興計画を遅らせる最大の原因。
何せ、日本政府に現金が無い。。

復興予算の手当て すら ママ ならない状況。
その復興予算を付けるにも ”増税” という最悪の手段。 
それらを 本気で 管政権が実行している から 許せないのだ と。



松木謙公・氏 HP
http://kenko-matsuki.jp/
 
マダマダ、”日本の財務省は 隠し財産を たくさん持っている” と、
 ”日本の官僚も 特殊法人に 捨てる程 現金が余っている” と、
”1部の特権階級の政治家・大企業にも 日本を動かせるだけの財産が 残っている”
では? ないか。  と、
ご本人様 このご時世によくぞ 本当の事を言ってくれた。。
と 思う。。。 


それを聞いた 民主党の国会議員さんは 多い ハズだ。
 
更に、この東日本大震災後 日銀が大量の 日本円 を増発している。
金額は 解らないが 最低60兆円 という。
これらの 復興に使われる ハズ の資金が 何処に消えたのか?

これが 知りたい という。


 
更に、更に、 アメリカ と フランスの原発関連の会社に
何故、国会を通さず 勝手に汚水処理を これらの海外企業に ”依頼” したのか?
真相を聞きたい という。

これを民主党の執行部に打診した が、 ”無視” されてしまった。 という。。
日本には 放射能の除去の技術を持った中小企業がいる のに だ ・・・。
何故、海外の企業に頼む の? だ?? と。
 
日本の国民の税金を 何故? 海外へ持っていかなければ ならないの? か?? と。

これが、オカシイ ? 本当に 管直人は日本の為に?? 政治しているのだろうか???


 
更に、更に、更に、この復興計画に 日本のゼネコンが海外の企業の下請けになる 様子も流れてきた
親会社は アメリカのベクテルCorpration。 これまでにも 日本の公共事業の数々に参入してきている
このベクテルを通じて 復興の国家事業を実行しようと 考えている フシ が有る。 (まだ、未確定?)

これには、自民党の建設関係の国会議員さんからの 反発が凄かった。
因みに、未確認だが 民主党の前@前原誠司氏は この会社のエージェントだ! (ベクテルの手下だ!)

これは アル 自民党の国会議員さん からの情報。
(真相についての 確認手段が取れない)


今まで、アメリカの全ての謀略機関(例えばCIA・等) から監視されていたのだが 
どうも ペンタゴンNSA・その他の複数の機関が
日本の管理・支配 から 手を引いた ようなのだ。

その中身 まで 解らない?

そのアメリカでは 財界(アメリカの支配層) と アメリカ軍部 が 対立 し始めた。 
(詳細は未確認)


だが、マダ日本の政局は これからも荒れる。
 
日本からアメリカに流れる 日本の資金は 急加速している。
日本国内では、満足に 震災の復興資金が 回らなくなった。 

 
日本の大手銀行・一般銀行 や 生保・特定外の金融機関・日本の大企業が
アメリカ国債を売りたい と 日本政府に打診している よう なのだ。

だが、日本政府は それを認めようとは しない。。 
コレ が問題。。。  (復興資金の確保が急務となっている)

何故、アメリカ国債 が 売れないのだろう? 
日本の復興資金の捻出には アメリカ国債の売却が必要なのに ・・・ 。


その日本政府は 予算の執行にも アメリカの許可が 必要 という。 
日本政府が勝手に 自国の予算を執行出来ない という。 (予算の大部分で)

誰が、日本の財政を握っている のだろうか??
 
日本の財政は アメリカの財政上のバランスシートに追加され
アメリカの負債を日本が背負う カタチ になっている。(未確定だが?)
それを ドイツの世界情報の記者から 直接 お聞きした。。 

何故? 日本がアメリカの負債を背負わなければ いかないのか???


「米ドル暴落の可能性を探る」:QE2が成功と語るバ−ナンキ

「米ドル暴落の可能性を探る」:衰退期へと向かう米国


「米ドル暴落の可能性を探る」:賢明な選択肢より愚かな対応を好む米国 (Financial Times このままでは財政問題の解決は見込めない)


「米ドル暴落の可能性を探る」:米国経済はstagflation(スタグフレーション)ではなくscrewflation(スクリューフ)という合成語

米国人の7人に1人が貧困状態となり、
そのうち18歳未満の貧困率は20.7%(2008年は19.0%)と実に5人に1人が貧困層




「米ドル暴落の可能性を探る」:世界経済を脅かす米国のゾンビ消費者 (Financial Times)

2400万人もの米国人が不完全就業状態にあり、
2009年時点での米貧困者は過去最大の4360万人、
退職年齢を迎えた総勢7700万人の老いゆくベビーブーマーの社会保障など、
時間の経過とともに「持続不能」だということに気づくはずです。


米国経済は、ヒト、モノ、カネにおいて救いようのない衰退期へ差し掛かっており、
米国を生かすのではなく 殺すことで有益性を求める時代に移り変わっていく。

「殺す」という表現は乱暴かも知れないが、
ソフトな表現で言い換えれば「放っておく」ということである。

米国の場合、「放っておく」だけで自滅する。

世界は、米国に関与しなくなることで、米国自身が身動きできなくなるからである。
その溺れる宗主国の中で カネ回りで一蓮托生だったユダヤ米帝な連中が 従属国へ如何なる介入をするか
そんな事は 誰の目から見ても明らかに分かる事だよね。
“そんな事”も分からない 世界で最も悲惨な「哀れな子羊」達は 何処に居るのか?
自作自演の大震災を引き起こされて 国土の半分を失って
尚 溺れる宗主国様が可哀そう とか言い出す連中が どんだけキチガイか。


「米ドル暴落の可能性を探る」:野田財務相、為替相場について口を開くな
野田なんかは悪魔でしか無い。





http://twitter.com/#!/Yu_TERASAWA/status/81031120732434432
確かに生まれて初めて演説で人が動くのを見ました。演者はあの人だったのか
RT @higemaruu 反原発アルタ前、警官が「解散だ!解散しろ!」とさけんで一触即発の時に、
「通りかかりの弁護士だが警察は違法だ!」と演説。
警官隊が一斉にひいた。
http://no-saiban-in.org/news/2011/06/51611.html



http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81357355111034880
誰もが同じことを考え同じことをする必要はない。
それぞれでいい。今出来ることを着実に進めていくだけ。
http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/81357477337235457
あとどれだけ時間があるんだろう・・・
核攻撃がキツイですからねw

その上に「官憲というプロのテロリスト」に錦の御旗「21世紀の治安維持法」を渡しちゃいましたからね。
最後の最後となれば
連中はもんじゅを爆発させ そのドサクサに紛れてテロをすら起こすでしょうから
どの道に こっちには分の無い勝負ですw

まぁ 何かが起きた時は
その時は その時で こういう事を言う俺も 皆様へのみ「ごめんなさい」して 尻尾を巻いて逃げるだけです。


権力の暴政に対する逃亡の対処法を念頭に置く社会 が健全な社会共同体を構成できるはずも無いので
経済発展なんかは絶対に望めないんだけど
そんな事よりも “ウツクシイ ニホン”が素晴らしい という事なのでしょうから
そもそもに話が通じる相手ではありませんねw

その時は その時で こういう事を言う俺も 皆様へのみ「ごめんなさい」して 尻尾を巻いて逃げるだけです。
無抵抗主義 とは 非暴力・不服従 なので
ガンジーの足下には及ぶ程度に頑張れたら良いなぁ とは夢を見ます。




posted by 誠 at 06:49| Comment(1) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Posted by sheltem at 2011年06月18日 22:20
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