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2011年08月03日

私達の日常において、もはやモニタリング・ポストの計測値は、あまり意味が無い。
私たちは、放射能の見えないドームの中で生活しているのです。

ヨウ素131の物理学的半減期は8日、生物学的半減期は約80日といわれているようです。 体外へ排出されること等も考慮した生物学的半減期の方が、物理学的半減期よりも長いのはなぜですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158533641


物理学的半減期 生物学的半減期 - Google 検索


体内摂取した物質の放射線量の計算〜物理学&生物学的半減期
http://tenmei.cocolog-nifty.com/matcha/2011/04/post-4ecf.html

放射性ヨウ素と放射性セシウムの生物学的半減期
http://ameblo.jp/bousaibouhan/entry-10843408131.html



国民が内部被曝が分からないのをいいことに、いい加減な発表を続けている関係機関
http://kuninokatachi.blogspot.com/2011/07/blog-post_2124.html

http://a.yfrog.com/img610/4884/drkyx.jpg
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20110728-2nisa2.pdf
放射線医学総合研究所(千葉市)で実施された報告書では、
「内部被曝が他の地域に比べ、高い可能性のある地域の住民を対象に行ったが、
 セシウム134、およびセシウム137による内部被曝については、
 合計しても1mSv未満であり、相当、低いと評価できる」
と結論付けているのですが、まったく馬鹿げたインチキ報告書と言うほかありません。

生物学的半減期のことには、まったく触れていません。

また、肝心の、
何を基準にして「相当(わざわざ「相当」という言葉を入れて)低いと評価できる」のかについて
書かれてありません。

人は、「低いと評価できる」の文字だけを頭に刻み込みます。

第一、福島第一原発の水素爆発から4ヶ月も経ってしまっているのです。
セシウム134も、セシウム137も、生物学的半減期を過ぎています。
もちろんヨウ素131は、計測器の精度にもよりますが、ほとんど検出されないでしょう。

けれども
すでに1mS近く、あるいはそれ以上、内部被曝しているのです。
これは、この検査報告書は外部被曝ではなく、内部被曝について報告しているのです。

琉球大学名誉教授の矢ヶ崎氏、ECRRのクリス・バズビー博士によると、
内部被曝は外部被曝の600倍に相当するということになるので、
この人は、「600mSv外部被爆相当」ということになります。

これは、とんでもない数値です。

これを外部被曝で言うと、
放射能防護服やゴーグル、n100マスク、あるいは防毒マスクを装着して、
完全に体表や口・目・鼻などから放射性物質が入らない状態で、
放射能の線源から直接、600mSvを浴びたことになります。


ICRPが「核種ごとの実効線量係数」を出しているのに、
内部被曝を無視するのは、とても不思議です。

というか明らかにおかしい。別の意図があるのです。

一方、民主党の川内博史議員が文部科学省に出させたというレポートでは、
「体の中の0.2マイクロシーベルトは100ミリシーベルトの被曝と同じじある」
とされています。

文部科学省は、内部被曝は実質、外部被曝の50万倍だと言っているのです。



国立病院機構北海道がんセンターの西尾正道院長が、
福島の児童にガラスバッジ(ポケット線量計)を至急、配るよう提案しています。

7月23日の深夜に放送された「朝まで生テレビ」の「原発を語る」に西尾院長が出演したとき
「ガラスバッジを、他のがんセンターの院長と協力して、
 放射線医療の現場の人間たちから2万個集めて、児童たちに配れるよう準備したところ、
 いきなり厚生労働省の審議官から横槍が入って『ガラスバッジを配るな』といわれた」。
と発言しています。

おそらく多くの人が視聴したことでしょう。

まちがいなく、文部科学省、厚生労働省の官僚どもは、
内部被曝がどれだけ恐ろしいかを十分知っていながら、
福島の児童に毎時3.8マイクロシーベルトを許しているのです。

ホールボディーカウンタでは、
β線を出すストロンチウム90や、α線を出すプルトニウムは検出されないのです。

この人たちがストロンチウムやプルトニウムを吸い込んでいない
と断言できる根拠を探すことは不可能でしょう。

福島第一原発から近くにいても、ストロンチウム、プルトニウムなどは吸引していなんだ、
という前提には戦慄が走ります。


「埼玉県川口市の10歳児童のケース」から見えてくるもの。そして、今やっておくべきこと。

川口市は、あまりにも文部科学省を始めとする国の動きが遅いとして、
自治体としては、全国で最初に独自の被曝線量限度の値を決めたところです。

毎週、市の職員が精度の良いカウンターで市内のスポットを計測しています。

川口市の基準は0.31uS/毎時を超えた場合は、校庭など野外活動を禁止する、というものです。

福島の基準は、川口市の12倍の3.8uS/毎時です。

川口市は、
これでも子供たちの健康を守るためにはギリギリの値だと考えているのです。

この川口市にならって、全国の自治体が続々と独自に被曝線量の上限値を決めていったのです。

そんな、放射線については意識の高い川口市在住のお母さんが、子供を被爆させまいと、
「震災以降、飲食物、雨にかなり気をつけていて、マスクはGW明けまでしていました。
 掃除も毎日床拭き、壁も水拭きしました。
 家に入る時は玄関前でブラシで服を払い、雨が降れば傘やカッパも水洗いしていました」
とtwitterで言っているように、細心の注意を払っていた にもかかわらず、
10歳の子供の尿からセシウムが検出された
というのですから深刻です。

(いちばん上の検査結果の文書)
http://a.yfrog.com/img610/4884/drkyx.jpg


もちろん、このお母さんと10歳の女のお子さんは、
福島第一原発から200kmも離れたところにいたわけですから、
福島市内の同じ年頃の児童から検出されたセシウムの量より少ないでしょう。

この川口のお母さんが、お子さんの尿を送って検査に出したのは、
理研分析センターというところで、案内によると1検体12000円となっていますが、
このお母さんが依頼したのは、28000円のコースだということです。

(22000円から30000円まで、精度によって何種類かあるとのこと)。

詳しくは、このお母さんのtwitterで
http://twitter.com/#%21/usakawai


福島市内の株式会社Bambooforestという会社も、尿の中のセシウム検査を行っています。
申し込み書は、ここからダウンロードします。
費用は、この紹介記事では1検体9000円と書かれてあります。

理研分析センターより安いのですが、問題は精度ですので問い合わせてみてください。

西尾正道氏(北海道がんセンター院長)のところでも、
初診料の2835円だけでホールボディーカウンタ検査を一般の希望者を対象に行っているのですが、
最近の情報では、すでに9月分までは予約でいっぱい、とのことです。
(おそらく、今は10月頃まで予約で埋まっているかもしれません)

詳しくは、西尾先生 国立病院機構北海道がんセンター(札幌市白石区)へ。

残念ながら、今のところ、
全国の放射線専門の医療機関でホールボディーカウンター検査を行っているのは、
ここだけです。

次の冬休みにお子さんを札幌まで連れて行って、
ホールボディーカウンタ検査を受けさせても、
生物学的半減期は、とうの昔に過ぎてしまっていることになりますから
果たして有効なデータが得られるかどうか。

もしホールボディーカウンタ検査を予約するのであれば、
セシウムが、どれくらい体内に残存しているかを知ることが目的となります。

そして、たとえば三ヶ月後、
あるいは半年後に再びホールボディーカウンタ検査を受けさせれば、
子供の生活圏からどれだけ被曝しているか目安になります。

一度、子供の行動をトレースしてみることが必要になるかもしれません。

今からホールボティーカウンタ検査を受けるのであれば、
このように目的を絞ることが大切になってきます。

セシウムの値から核種割合を逆算していく ということになっていく話になると思う。



さて、本当の問題は何か、です。

問題は線量だけではなく、川口市の各スポットを1週間ごとに定点観測した結果です。
この表から分るように、雨が降るごとに放射線量が増えてきているのです。

このことは、福島市内のホットスポットが広がっていく一方だ
と、医療ジャーナリスト・藍原寛子氏が現地報告しているように、
遠く離れた川口でも、まだ放射性降下物が降り注ぎ、土壌では濃縮されていきますから、
いずれ新しいホットスポットができる可能性を示唆しています。

細野原発担当は、
「放射性物質の放出量は100万分の1に減った」と胸を張って言っていますが、
こんなことは当たり前で、
それぐらい減っていなければ、日本人は絶滅する運命を決定付けられたことでしょう。

100万分の1といっても、
地下水から海洋に漏れて流れている分を無視して、
大気中から放出されている分だけでも一日当たり10億ベクレルです。

大多数の人達の考え方は3月12日、14日の爆発を基準にして考えているので、麻痺しているのです。

東京都は、新宿のビルの屋上に設置してあるモニタリング・ポストで
1時間どこに空間線量を計測しています。
地上から19.8mの高さになります。

東京都の北側では、川口市の倍も高い放射線量を示しているエリアがあります。
この数値は区の職員が地上1mの空間線量を計ったものです。
川口市と同じように、雨が降るごとに線量は増えているはずです。

なぜか?

福島第一原発から毎日、放出されている放射性物質は
モニタリング・ポストなどより、はるか高いところを漂っているからです。

ですから、雨が降るごとに、地上に「ドサッ」と落ちてくるのです。

モニタリング・ポストの計測値は、私たちの日常においては、あまり意味が無いのです。
私たちは、放射能の見えないドームの中で生活しているのです。


バズビー博士が会津若松の市街を計測したときにテルル129が検出されました。
テルル129の検出は、
福島第一原発の原子炉で再臨界がいまでも起こっていることを示す証拠です。

長野県松本市では、放射性ヨウ素131が検出されています。
これは6月29日のことですが、ヨウ素の物理的半減期は8日です。

「放射性物質の放出量が100万分の1に減った」といっても、
これがいつまで続くのかが重大事になってきた、
そういう局面に差し掛かってきたということなのです。

これから台風の季節を迎えると、地上の線量が確実に上がるでしょう。

関東以西の人たちは、チェルノブイリのように一度にドカッと被曝しなくても、
今後、1年、2年と原子炉でウラン燃料が燻っている限り、被曝していくのです。

ここは考えどころです。

とにかくは、今は、
髪の毛を根元から抜いて(痛ければ抜かずにハサミで切ってもいい)、20本以上保管すること。
髪の毛は平均して1ヶ月に1cm伸びるので4cm程度の長さであれば、
3月11日に被曝したときの成分が髪の毛に出ている。

その際、3月11日からの行動記録を思い出す限り書いておくこと。

新生児の場合は、ヘソの緒を大切に保管しておくこと。
DNAからその赤ちゃん本人であることが特定できるし、放射性物質も検出できる。
生まれたばかりの赤ちゃんは髪の毛が無いので、この方法がいちばん。

遠い先の未来は。

考えたくないことですが、時間が経てば
「原発事故と放射能による健康被害との因果関係」は立証が困難になります。

将来の補償を考えて確たる証拠を今のうちに残しておくことが大切です。


冷夏で 関東地方は北寄りの東風が吹き続けています。
スリーマイル島の事件と同レベルの被曝を 常に毎日に受け続ける事の意味を
もう少し 激しく悲観 をしておかないとね。

近い未来の歴史書は 間違いなく こう書くだろう
「愚かな宗教国家の愚かな末路。
 その大量虐殺と民族浄化の狂気の果てを
 一般民衆の圧倒的大多数は死ぬ直前まで正確に認識できていなかった」
とね。

21世紀の日本に住む人は 古の人達の科学的無知を笑う事など決してできない。




http://kuninokatachi.blogspot.com/2011/08/102.html
10シーベルトの被曝をすると2週間以内で死にます
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65755020.html
小出「通常は考えられない強さですので、私は燃料、使用済みの燃料そのものがどこかそこらに転がっている以外にはありえないと思います。」

水野「使用済みの燃料が転がるとはどういう意味ですか?」

小出「私が今可能性があるのは、あるとおもうのは1号機あるいは3号機で水素爆発が起きたときに使用済燃料済プールの1部がかなり破損されてるはずだと思いますけれども、中にあった使用済みの核燃料が吹き飛ばされてそこに飛んできたのかなと今は思いました。わかりません。私の単なる推測です」

水野「はあ…今の、プールが壊れたことによって使用済み核燃料が吹き飛ばされて、おっしゃるのは使用済み核燃料からじかに放射能がでているということでないとこのような高い放射線量はなかなか出ないんじゃないかということでよろしいですか?」

小出「はい。猛烈な放射性物質がそこにない限りは1時間あたり10シーベルトというような放射線量にはなりません」

水野「はあー。それは確認は容易に出来ることなんでしょうか」

小出「出来ません」

水野「できないんですか」

小出「はい、今例えばその作業者のかたがそこの場所で測定をしたと言っているのですね。で、その人達が4、ミリシーベルトと言った。」

水野「測定した作業員の被ばく量は4ミリシーベルトとだったという発表です」

小出「でも、1時間あたり10シーベルトの、ような放射線量のあるところで作業者の人が4ミリシーベルトしか被ばくしていなかったとすれば、せいぜいその場に1秒とか2秒しかいられなかったということです」

水野「ほんの一瞬のことですね、1秒か2秒しかいられないくらいの放射線量なんですね。これはあのー、ちゃんと防護服をきたりマスクを付けたり、色んなことをしていたら防げるものなんでしょうか」

小出「防げません。はい。あの防護服やマスクというものは放射性物質が体に付着するあるいは放射性物質を体に吸い込んでしまうと、いうことは防げますけれども。そこにある、放射性物質があるところから飛んでくるガンマー線を遮るということにはなんの意味もありませんので。」

水野「ガンマー線というのは、あの、服なんかは通すんですか」

小出「そうです。鉛のスーツのようなものを着ると、なにがしかは防げますけれども。えーそれでも、今問題になっているのはセシウムという放射性物質ですけれども。鉛のスーツを着たとしてもほとんど防げないというほどのガンマー線ですので」

水野「鉛のスーツでも防げないほどなんですね」

小出「はい。あのものすごい分厚い鉛のスーツなら別ですけれども。そんなモノを着たら人間は動けませんので。」

水野「作業できませんものね」

小出「はい。実質的にはいかなる手段をとっても防げないと思わなければいけません」

水野「はあ……。これはじゃあ10シーベルト以上の放射線が測定されたという場所には、これ以上調査で立ち入ることはしないほうがいいんですね。」

小出「えー、1秒2秒で4ミリシーベルトになってしまうということですから、まずは近づくことすらが出来ないと思います。」

水野「はあ……。これ近づかないと水を入れ続けるという作業もできないと思うんです。あるいは汚染水を除去するという作業にも色々関わってくるかと思うんですが。位置関係としてはどうでしょう」

小出「その場所は何のために近寄ったんですかねえ」

千葉「これはあの、瓦礫を撤去したあとの放射線量の変化を測定していたということなんです」

水野「瓦礫を撤去したあとの放射線量。」

千葉「排気筒という設備の下の部分を、まあ計測していたということです」

小出「しかし瓦礫っていうのはそこにあったのを、じゃあ誰かが撤去したのですか、そこの場所で」

水野「そうですよね」

千葉「そうですよね。こちらに入ってる情報によりますとそういう事になりますねえ」

小出「そう、まあ遠隔装置で瓦礫を撤去したのであればまだいいですけれども。そこに人が行ったのであればその人達はものすごい被曝をしたことになると思います」

水野「じゃあどういう作業をどういう形で、人的作業だったのかロボットだったのかという作業内容もこれは、できるだけ早く私たちは知る必要がありますね。作業員の方を守るためにも」

小出「そうです。作業員のかたの被曝が私は心配です」

水野「なるほど。これは小出先生10シーベルト以上と聞かれたとき正直どのようなお気持ち抱かれましたか」

小出「言葉を失いました」

水野「それほどの、被曝、まあ放射線量だということなんですね」

小出「はい。1シーベルトと言っても、恐ろしいと思いました。」

水野「ああ、1シーベルトでも」

小出「1時間あたりの。1シーベルトというような現場があるとすれば、とても近づけないなと私は思っていたのですけれども。今は10シーベルトという数字が出てきたわけで、これはもうとうてい人間が行かれるような場所ではありませんし、このままではなんの作業もできないと思います、その場所では」

水野「この件に関して、すぐにこのデータを知りたいと思われるような、ここの事実を確かめたいというようなことはなにかございますか?」

小出「えー、まあ、どういう作業ができるかわかりませんが、遠隔操作でできるのであればその場所にどんな物体があるのかを知りたいです」

水野「はい。なるほど。はい。ありがとうございました。京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」




毎時10シーベルト以上の高線量は本当に計測されたのか? 世界の真実の姿を求めて
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1661.html
この場所は、先月31日、特殊なカメラを使った観測で高い放射線量が出ていることが分かった。
計測した作業員が、最大で4ミリシーベルトの被ばくをした。
約3メートル離れた場所から棒の先に計測器をつけて測ったところ、測定限界の10シーベルトを超えた。

写真を見ると、作業員は簡易な防護服だけで計測している。
顔にも、放射線を防ぐマスクは付けていない。
簡易な防護服で放射線を防ぐことはできない。
かなりの重量の鉛のスーツで全身を覆わないと、放射線を防ぐことはできない。

このような軽装備で10シーベルトをはるかに超えている放射線を計測しているのに大きな違和感がある。

小出氏によれば「1シーベルトでも近づくことはできない。」

10シーベルトをはるかに超えている放射線ならば、10m以上離れた場所から計測し、徐々に近づいていく。
初めは少ない放射線が近づくにつれ、放射線量が上がっていき、
計測限界の10シーベルトに達したときに、計測しようとしているスポットとの距離をはかり、
計算すれば、計測スポットの配管の放射線量の大体の値が分かるのではないか。

東電は作業員が棒で計るだけで、10シーベルト以上であると大げさに発表しているだけです。
実際の放射線量を工夫してでも、計ろうとしているようには見えない。

作業員の身元確認はコピーで済ますもOKだった。

東電は作業員の確認を、免許証など身分証明書の実物でなく、不十分なコピーなどで本人確認をしていた。


http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110802/1312296507
原発事故から、5ヶ月が過ぎようとしてるのに過去最大です!
と言うことは、事故当時はもっと高かったのでしょうか?


http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/bbc9822d20945ee1ce21f23019909d49
10Sv/h超という数字は、燃料棒がそこに転がっている以外は思いつきません



まぁ 何を今更 の話を 何故に大本営発表したのか? という事だよね。

抱きつき心中しか無いでしょw

宗主国様のシノギの厳しさが暴露された以上
隷属国を ユスってはカネを吐きださせ 持ち上げてはカネを吐きださせ またユスってはカネを吐きださせる。

隷属国の下僕達は その聖なる御言葉を
餌をねだるポチの如くに尻尾を振っては美しいと絶賛して胸を熱くして涙を流し
恥も外聞も無く「俺達も実は反原発だ」と叫びだしては 家畜奴隷を凌辱し続ける。
何という美しい世界。

そうして弱って抜け殻になった所で 最後はポチも家畜奴隷もまとめて身柄を沈めて足場にして
宗主国様だけが浮かび上がり生き残る。

人を揺さぶる喧嘩の仕方 詐欺と集団催眠の基本の常套手段 でしかないよねw

この程度の詐術にすら 一からの説明をしなくちゃならない段階で
対抗策を啓蒙し始めた時点で既に負け戦の状況でしか無いw
詐欺 をする側は、周知され始めた段階で 既に逃げ支度を始めているモノだからね。

大量虐殺が入り混じる詐欺 への対応に甘さを残す人々が如何なる末路を迎えるか? を考えれば
もはや術なし 残念だが助けられない。

除染詐欺が始まる。被曝から助かる詐欺 も始まる。
ありとあらゆる詭弁と詐術を弄した詐欺が 公然と横行するだろう。
今回の大本営発表は その地均しにすぎない。
奴隷家畜を ユスってはカネを吐きださせ 持ち上げてはカネを吐きださせ またユスってはカネを吐きださせる。
その前処理をしているだけにすぎない。

そうして
愚にもつかない僅かな放射能汚染対策へ大量のカネを流しては 実効果は甚だ芳しくない
という話が 大量に出てくるだろう。
馬鹿で豚にすぎない一般民衆は 最後の最後まで家畜奴隷でしか無い。



http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3ef42cc67465d5a4f4d70f26f42f5ef5
人民元が、対ドルで最高値更新
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/01/be31e75bbf60b4581d241f7f00fe8543.png

家畜奴隷でしかない自分達 を正確に理解できていない「哀れな子羊達」は
まさに幸せを約束された者達でしかないよねw



http://blogs.yahoo.co.jp/hbrwf912/37032450.html
原子力安全保安院のやらせ・創作奨励疑惑が出はじめて、
そんなことは周知の事実だったとばかりにマスコミが騒いでるが、
周知の事実を黙って見過ごしてたことは無罪か?

 目の前で犯罪が起きていても知らん顔をする連中が多い世の中ならではの倫理観。
 情報機関の偉そうな態度は、この事実を操作する習慣から始まっている。

事実を誤認することが多いのは、その愚かな習慣に胡坐をかいているからなんだが、
真に受ける者が多いから、いくらでも面白がってやらせ・創作が続いてゆく。

 原発のある場所は地震の頻発地域だという事実も、いまだに一切報道しないが・・・。

 やらせと創作、お勉強の通知表と試験の得点と先生に良く思われたい学生ばかりが社会に出ると、
 こういう操られ易い世の中を作ってゆく。
 
 今や天気予想でさえ、やらせや煽動に使われていることを知るべきだ。
 嘘の天気予報を流しておいて、国民の動きを制限する小道具にさえなっている。
 天気図見てりゃ〜わかるがな。

 今日の運勢と今日のお天気、どちらも視聴者の都合の良い解釈が前提となっている。

 普通に考えればおかしい話だろう。

 情報統一してんなら、予報犬とか予報猿でも出来る仕事だ。
 ロボットでも出来る仕事なら、いちいちもっともらしい資格試験なんざいらないだろう。

 そんなのになろうとして高い金払って受験勉強してるお馬鹿も多い。
 浜に行って漁師に習え! 山に行ってキコリに習え! その方が確かな学問だ。

 住宅ローン高額債務者の多くは、
 実は見栄張りで、虚飾好き、自分の弱さを外見で取り繕うためにブランド好きでもある。


 はっきり一言で言ってやれば・・・自信が無さ過ぎの神経病患者みたいなものさ。

 自信を失ってる人たちが仲良くする相手を選ぶとき、
 病的な性癖の人間か神経症患者とも言える偏屈な連中か、生活破綻者ばかりを選ぶ。

 友は友を呼ぶとは聴こえは良いが、少しでも自分が上に立てる相手ばかり。

 相談を聞いてあげる、悩みを一緒に考える、アドバイスをおくる・・・
 これらの行為は簡単に言えば自信を失ってる自分からの逃避・誤魔化し・時間稼ぎでもある。

 あんたこそ自らの悩みを解決しなさいよ・・・

 そういう大人が増えている。

 ただ、高額債務者は返済に追われて身動きできなくなってる訳もある。 
 いわゆる金持ちほど不健康な交友関係が多いのは、そういう事情もあるんだね。

 
 オバマアメリカはデフォルト宣言を1年ちょい引き延ばした形を作ったけども、
 実態は今さら言うに及ばず、来年の後半まで金(ゴールド)は上を目指す。

 ただ短期ではそろそろ1600ドル割れまで調整は来てもおかしくない。
 世界の株価はグズグズしながら上がる。

 そのすぐ後にオバマアメリカと欧州の実態の悪さがドンドン表面化して、
 投売りの緊急事態がやってくるかも・・・。

 日本人よりも真剣に先を不安になってる海外の国民は多い。


2011年7月29日 http://shima3.fc2web.com/kyoudou-tunami3a.htm#201107
「被害が拡大したのでは、という反省から、気象庁は改善を試みる」とはいっても、技術的な裏付けは足りず、ますます「オオカミ少年」になる可能性が高いのです。
気象庁の上層部には、
東日本大震災以後も、「オオカミ少年」に対する反省が、まったくない。
現場で作業にあたる津波予報官に、
「過大予測は構わないが、過小予測はするな」との精神的圧力をかけているという。

予報より小さな津波しか来なかったら、「当局の責任」は逃れられるかもしれないが、
私が かねてから主張してきたように、このオオカミ少年は、
津波警報に対する一般の人の信頼性を損ない続けてきていて、
このために東日本大震災での津波犠牲者が多数に上ってしまった可能性は高い。

そもそも、気象庁は、
スマトラ沖地震(2004年)のときのインド洋大津波のような
巨大地震・津波に対する予測の技術開発を怠ってきたツケがまわってきているのである。


今回、気象庁が検討している「改良」は、気象庁によれば

1: 津波警報の第1報は3分以内に発表する。

2:マグニチュード8前後までの地震(たとえば2003年十勝沖地震)に対する津波予測は、
  精度の面でも問題なかったので、津波予測にはこれまで通り「気象庁マグニチュード」を使用する。

3:「気象庁マグニチュード」が飽和し、過小予測になっていると思われるときは、
  想定される最大地震が発生したとして、津波予測を行う。
  想定最大地震より小さい地震であることが判明した段階で津波警報のレベルを下げる。

というものだ。


しかし、
1の「3分以内に津波警報を発表する」ことは、
元来は気象庁が予算を獲得するために唱えた”お題目”であり、技術的な裏付けはない


また、2にも明確な科学的な裏付けがない。
気象庁が例に挙げているのは、
日本海中部地震(1983年)、北海道南西沖地震(1993年)と十勝沖地震(2003年)の3つだが、
日本海中部地震と北海道南西沖地震は、「3分以内に津波警報を発表する」方針が決まる前の地震で
(津波警報が間に合わなくて、それぞれ100人以上、200人以上の犠牲者を生んでしまった)、
3分以内に適切な気象庁マグニチュードが求まった例ではない。

たとえば、その後も、2005年宮城県沖地震(気象庁マグニチュード7.2)では、
第1報はマグニチュード6.5であった。
つまり、かなり過小な値を出していた。
つまり技術的には、
現在でも「3分以内に適切な気象庁マグニチュードを出せる」根拠があるわけではない
のである。

3についても問題が大きい。
第1報を発表する段階で「気象庁マグニチュードが飽和しているかどうか」を判定する確実な方法は、
いまのところない
からだ。


このほか、地震計の振り切れや大地震による通信の障害に対する備えは大きな問題だが、
気象庁の方針では「振り切れないような地震計を設置する」と簡単に片付けられていて、
こういった、重大な障害発生に対する備えがない。

将来、まずいことが起きてしまったら「想定外」ですませるつもりなのであろうか


武田邦彦 (中部大学): 3月12日の夕刻 気象庁は福島原発付近の風向きを出さなかった。
http://takedanet.com/2011/07/post_01be.html
気象庁は日本国民を見殺しにして、IAEAに英語で報告し、一週間たって官邸から指示されると、
「私たちは日本国民に報告する義務はないが、官邸から指示されたので、しかたなく公表する」
という注釈までつけて英語のまま発表した。

福島の人が被曝した量が「即死」までいかなかったから、良かったが、
もし もう少し放射線の量が多ければ、気象庁は殺人犯だ!

気象庁は「放射性物質の飛散を予測するのは文科省だ」と言ったが、何省だって良いのだ。

必要なときには それを判断して国民の命を救う。
それができないで税金など貰うな
だから ニホンジンと大和民族系日本人は 同じ民族じゃないんだよ。

あくまで支配者層と被支配者層の関係でしかない異民族同士だからこそ
其処まで残忍かつ冷酷になれるんだよね。

なおかつ
支配者層が一神教にして蛮族野蛮人のニホンジンなればこそ
被支配者層への民族浄化と大量虐殺をすら聖戦であるからこそ当然 となり悪とは感じなくなる。

この観点を持ちこまない限り 現状を説明する事は出来ない、
もはや日本人という言葉だけで解決を図る事は 絶対に不可能である。


http://takashin110show.blog119.fc2.com/blog-entry-1383.html
雨が降ると「空中に漂っている」ものが「落ちてくる」。
乾けば風で舞い上がる。

何しろその放射しているものは「半減期×8回分」くらいは出続けていて
煮ても焼いても消えないのが悪魔的だ。

その怪しげななモノの循環の中で暮らさなければならない事になってしまっている。
あの日以来。

だからといって
いたずらに安心をいい、肝心なことを説明もしないで
国の将来をあきらめたような振る舞いをする政治は やはり間違っている。




http://www.wa-dan.com/article/2011/07/post-135.php
総延長約4キロに及ぶこの循環システムは、
まず東芝の装置で「油を分離」し、
次に米キュリオン社製の装置が「放射性セシウムを吸着」、
それを仏アレバ社製の装置が「薬品で除染」し、
最後に日立の装置が処理水から塩分を取り除いて「淡水化」する。

1日1200トンを処理し、たまりにたまった計12万トンの高濃度汚染水をゼロに近づける予定だ。

東京電力が4月17日に発表した「工程表」では、
7月中旬までに「原子炉の安定的な冷却」を完成させるとしているが、
このスケジュールどおり事故処理は進むのだろうか。


◆無理があった「3カ国連合」◆

注水をしている限り、汚染水が増えるばかりで安定はありません。
フクイチの1〜4号機ともに循環システムがうまく機能して初めて冷却、安定となります。
とにかくまず冷却して安定させなければ、先が見えません。
ペースは遅いかもしれないが、一歩ずつ確実に近づきつつある。

もちろん、現場ではもうこれ以上、汚染水を海に放出することは許されないと認識しています。
ただ、なぜか本社は海に流すことを厭わない雰囲気があって、温度差を感じます


システムの管理は、東芝が中心でやっています。
米キュリオンと仏アレバの機器を組み合わせ、
日立が塩分を取り除く装置を担当している。

システムの構成については、現場からも提案しました。
でも、本社から、
 「もう決まった。これでやりなさい」
と日米仏の装置を一つにまとめる方式になったのです。
現場としては、日本だけで十分やれると考えていました。

しかし、政府同士で商取引の約束でも交わしたのでしょうか、
本社のある幹部は政府や経産省との絡みも暗ににおわせて、
「勘弁してくれ。こちらでもどうにもならない」
ということでした。


てこずったのはアレバの装置です。
仕様書などはフランス語だけでなく、一部がイタリア語で書かれていて大混乱でした。
原発関連の言葉をイタリア語で読みこなすのは難しく、
アレバに問い合わせても、肝心なところは「国家機密で言えない」と拒絶されるのです。

結局、循環システムが稼働するまでに、
バルブの開閉トラブルやフィルターの目詰まり、
装置の接点で想定外の放射線量が出るなど問題が起き、何度も止まりました。

統括した東芝も「オールジャパンでやっていれば......」と言っていた。

「建屋カバー」は、なんとか台風の時期の前には設置したかったが、ちょっと難しい。作業は天候に大きく左右される。大きなクレーンで設置するので、少しの風でも作業に支障をきたしてしまうのです。それに、かぶせると言っても、爆発で建屋は左右対称ではなくなっているので、技術的にもなかなか難しい。

 ちなみに、このカバー設置も本社の主導でした。ある幹部曰(いわ)く、「覆いをすれば、グーグルなどで原発の衛星写真が世界中に広がるのを隠せる」ということで、この案に政府も同意したそうです。カバー設置で放射線量の数値が劇的に下がることはないと思います。

 設置は、大手ゼネコン数社が受注しましたが、いまだ契約で話し合いが続いています。工事が必ず成功するとは限らないからです。

 最終的に、チェルノブイリのように原子炉をコンクリートで固める「石棺」にするかどうかという議論があります。実際にシミュレーションもありますが、これは、安定したときの状況次第ですね。

 安定したら、何とか核燃料を外に取り出したい。しかし、その燃料がどんな状況なのか、すでにメルトダウン、さらにはメルトスルー(原子炉貫通)もないとはいえない。飛び散っていることも考えられる。それを把握してからですが、いまのところは「石棺」は考えていません。

吉田所長は、こう言っています。

「恐らく今後、年内に安定化できるかどうかが焦点になるだろうが、それは正直、厳しい。クリスマス、大晦日(おおみそか)、正月、ずっとフクイチで過ごす覚悟でいる。私は最後の最後まで、事故が収束するまで、ここを離れない決意です。作業員や協力会社の方々にも申し訳ないが、ご協力を頂きたい」
http://www.wa-dan.com/article/2011/07/post-138.php
 現場は事故から4カ月たったいまでも、本社の"事なかれ主義"、そして官邸のパフォーマンスじみた言動に振り回され続けている。その矢面に立たされてきたのが、現場で陣頭指揮を執る吉田昌郎所長だ。

 震災翌日の3月12日早朝に、菅首相が断行した「現地視察」も、現場にとっては大きな"弊害"だった。

 11日、原発事故の状況が刻一刻と深刻化する中、深夜になって菅首相は突然、第一原発の現場を視察すると言いだす。格納容器内の圧力が上限を大きく超え、一刻も早くベント(排気)の必要があるとされていたころだ。菅首相は「一向にベントをしない現場に活を入れるためだった」などと説明しているが、この視察が結果的に、現場を混乱させることになったという。

     ◇   ◇

 12日早朝(午前7時すぎ)に菅さんがこちら(フクイチ)に乗り込んできたときは、本当に驚きました。確かに事前に「総理が来る」との連絡はありました。しかし、そんな急に、本当に来るとは思いもしなかった。しかも、ヘリコプターで来て免震棟で会うなり、
「何をやっている。ベントはどうなっている。早くするんだ!」
 などと怒鳴り散らすのです。総理にそこまで言われると、さすがに皆、引いてましたね。吉田所長は、
「とにかく、どんなことをしてでもやります。決死の作業で、命かけてでも絶対に何とかします」
 と答えてました。

 1号機が水素爆発を起こしたのは、ベントが遅れたせいだと指摘されていますが、現場としては、近隣住民のことが気になっていました。ベントをすれば放射能がまき散らされる。近隣住民の避難状況はどうなのか、放出される範囲は広範囲にわたるので、現場としては、かなり深刻に考えていました。

 それに、自動でベントを開閉する装置がダメになっていたため、手動で動かさなくてはならない状況だった。当時、1号機のリアクター(原子炉)建屋はかなりの放射線量が予想されていました。そんな危険な場所に誰を行かせるのか。本当に決死の作業なのです。


◆もうフクイチで死んでゆくのか◆

 この「早朝視察」について、吉田所長は周囲に、無念そうにこう言ったという。

「言い訳になるかもしれないけど、菅総理がフクイチの現場に来たことで、そちらにばかり目がいってしまい、2時間ほど『ベント』などの指示が出せなかった。当時は、すべて私が指示して動いていた。それが止まったことで、周りも動けなくなってしまった」

東電が6月に公表した報告書によると、
吉田所長がベントの準備を指示したのが12日午前0時6分のこと。
そして東電が、
ベント実施を菅首相、海江田万里経産相、そして原子力安全・保安院に申し入れ、了承される。

ところが、
午前2時24分には、現場の放射線量から作業可能時間は17分と報告され、
午前4時半ごろには、余震による津波の可能性から現場操作の禁止が指示された。

ベントに向けた状況が、いかに困難だったかがわかる。

さらに、午前8時27分になって、
原発立地町である大熊町の一部住民が、まだ避難できていないとの情報が入る。
避難終了を待って、ようやく作業員が現場に向かったのが午前9時4分。
格納容器圧力の低下を確認できたのは午後2時半になってからのことだった。

そして午後3時36分、1号機で水素爆発が起きた−−。

     ◇   ◇

1号機が水素爆発を起こしたときは、もう目の前が真っ暗でした。
ベントをしたのに、いきなりの爆発でしょう。
最悪の事態です。免震棟内もパニック状態で、「帰らせてくれ」と言う作業員、社員も出てきました。
私たちには、それをとめることはできません。
とにかく残った人間でやるしかない。
もうフクイチで被曝(ひばく)して死んでゆくのか、
これまで原発で過ごしてきた何年もの日々が一瞬、頭をよぎりました。


当時は知らなかったのですが、政府は震災当日の11日午後9時23分に、
原発から「半径3キロ圏内」の住民に避難指示を出し、
その後、翌12日午前5時44分に「10キロ圏内」、
午後6時25分に「20キロ圏内」−−と次第に範囲を拡大していった。

でも、現場ではもっと広い範囲、少なくとも半径50キロは避難していると思った。
なんといっても、あれだけの爆発だったんですから。
結局、避難範囲が半径3キロ圏内と聞いたときも、
「大丈夫か?」と思ったのが正直な印象ですね。

米政府は当時、半径50マイル(約80キロ)圏内の自国民に対して避難勧告を出しました。
チェルノブイリ事故では、国際原子力機関(IAEA)の報告によると、
旧ソ連の汚染地域は約14万5千平方キロメートルで、
約300キロ離れた地域でも高いレベルの汚染があったことがわかっている。
爆発が相次ぐ中、当時は私自身、半径30キロどころか、
青森から関東まで住めなくなるのではないかと思ったほどです。

本社と政府の話し合いで決まったんだろうけど、
余震の危険性などを考えれば、
最低でも半径50キロ、できれば半径70キロ、
万全を期すならば半径100キロでも不思議はなかった。

最初は広範囲にして、
それから「SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測システム)」の予測
などをもとに狭めていけばよかったのではないでしょうか。


いま原発は何とか安定していますが、放射性物質がかなり飛散しているのが実態です。
避難地域の見直しが必要だと思います。
実際、もう半径20キロ圏内は戻れないと、そろそろ発表してもいいんじゃないか。
子どもたちが学校に通うのは無理です。
最初から もっと広範囲で避難させていればと悔やまれます。




菅政権は6月27日、
首相補佐官だった細野豪志・衆院議員を新設の「原発担当大臣」に据えた。
原発事故対応に特化した新ポストだが、海江田経産相との役割分担ははっきりしない。
果たして今後、事故収束に向けて政府・経産省・東電の歯車は、うまく回っていくのだろうか。


◆「私の立場はどうなるんだ」◆

細野さんが原発担当大臣になって歓迎ムードがあるようですが、現場としては、うーんという感じ。

期待はしていたんですが、正直いって彼は経産官僚と変わりない。
現場が望むのは、意思決定のスピードとリーダーシップ。
でも、細野さんと話しても、どちらも兼ね備えていない。
経産官僚が言っていたことを、数日後に細野さんの口から聞くという感じです。
経産官僚の言うがままの「操り人形」と我々は呼んでいます。

政府の原発に関する決定は本当に遅い。
菅総理は「細野に任せてある」と言うのに、細野さんは「決めるのは総理」と言うばかり。
菅さんが責任を細野さんに押しつけているのは誰の目にも明らかで、
細野さんは、それには乗らないと牽制(けんせい)しているんです。
堂々巡りで、一向に前に進みません。

東電本社も経産省の言うがままで、こんなにノンビリでいいのかと思うほど意思決定が遅い。
この状況を喜んでいるのは、経産省をはじめとする官僚たちです


現場と本社には、明らかに認識のズレがあります。
フクイチから本社には毎日、膨大な量の情報が上がりますが、
いま国民に公表されているのはその10%、いや1%くらいかもしれません。
実際、現場は当初から「メルトダウン、メルトスルーの可能性がある」と報告していますが、
本社は発表しませんでした。

一連の発表を見ていると、派閥や上司との人間関係など、
社内でしか理解できない力学が働いているように思えます。

というのも、うち(東電)は、とにかく風通しが悪い組織なんですよ。
いろんな人間が口を出してくる。

現場と本社は、衝突ばかりです。
ある本社幹部は、情報公開を巡ってこんなことを言っていました。
「そんな情報が保安院や政府にわかると、大変なことになる。
 (問題が)ますます拡大するじゃないか」

そして最後には、
「私の立場や出世はどうなるんだ。キミはわかってるのか!」
と言うんだから呆(あき)れてしまいます。





政治屋・自治体・電力会社の利権亡者を一掃すべし: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-aeba.html



福島の母 「子供をガンにしたくて産んだんじゃない」―原子力損害賠償紛争審査会に抗議 : 田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2011/07/0002700

http://twitter.com/#!/tanakaryusaku/status/98337366607015936
食品安全委員会が消費者からの意見を聞く公聴会を開いた。
出席した「消費者」はどうやって選ばれたのか?
どうして記者クラブしか取材させていないのか?

質問に答える学者はやたら「安全」と強調する。
時節柄「やらせ」と勘ぐりたくもなる。 皆さんはどう思われますか。


http://ysm1004.seesaa.net/article/217918891.html
東北関東でコメ検査 農水省が具体的指示へ
福島第1原発事故後の初めてのコメの収穫を前に、
農林水産省は1日、東北関東を中心とする自治体に近く具体的な放射性物質の検査方法を指示する
ことを明らかにした。
また、千葉、栃木、茨城各県などが検査の実施を決めた。

農水省幹部は、
「主食であり1年に1回しか収穫しない上、生産、流通など関係者も多い」
とコメ検査の重要性を説明。

土壌の放射線物質の濃度や空気中の放射線量の高さなどに応じ、
きめ細かい検査方法を指示する方針という。

検査は作付け前、収穫前、出荷前の三段構え。
作付け前の土壌検査では、福島県の一部で4月に作付け制限を実施。
収穫前に地域ごとにサンプル検査を行い、
その結果に応じた出荷前の検査で
国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された場合、
政府が出荷停止を指示する。
この段階で既に爆笑な話
検査という予算獲得と消化の為に仕事を作る という大変な仕事のようですなぁwwwwwwwwwww


一方、早場米の収穫を控えた千葉県は、
ほぼ全市町村の1カ所以上で採取した玄米段階のコメについて今週中にも検査を開始。
基準値を超えた市町村のコメが出荷されないようにする。
栃木県は、8月中旬にも約180地点でサンプルを採取。
茨城県も早ければ8月初旬に検査を始める。
牛乳で散々に偽装を許してきた農水省の検査に 何の信頼性が?wwwwww

抜き打ち調査をする という話は欠片も聞かないよね。
3歳児のウソ のほうが まだマシなレベルでの稚拙な詐欺だな、
コレで大丈夫とか信じる人は どんだけ幸せな人生を送ってきたんだろうね。

そもそも
米偽装の時に徹底調査をしようとしたか課長が謎の自殺を遂げるような組織なのに
今回は大丈夫とか恥知らずに言える段階で 単なる詐欺師集団の詭弁 としか受け取らないわな。

更に 牛乳の時でも起きている混合の部分の話を考えれば
流通段階での抜き打ち調査も絶対に必要なのに不思議に抜いている段階で まさにザル調査そのもの。

東日本の米 どころか 西日本の米も 全てが激しい汚染米である事が確定しました。

農水省は虐殺省でしか無い。
そんな連中の為に払わされる税金が心の底から悔しい。



http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10970651750.html
国産はもうダメだからと、輸入食材を買うようになる。
「中国産は危険」というすり込みがこの日のためにされていたかのようだ。
もうTPPなんて面倒な手続きを踏まなくても、
関税で国産品を守ることが無意味になった。
水をはじめ、輸入品の規制も「緊急時」ということで どんどん緩和されていく。

http://twitter.com/#!/maruco2271/status/97338256206741504

「電源開発促進税」は、今でも国民のほとんどが知らぬうちに電気料金の2%も搾取されているのに

http://twitter.com/#!/bluerose_smell/status/97318860767772672


大鶴基成検事と組んで、いわゆる一連の小沢事件なるものをでっち上げた佐久間達哉・大津地検検事正(54)が8月1日付の法務・検察人事で左遷。東京都府中市にある「国連アジア極東犯罪防止研修所」(アジ研)の所長に異動するようだ。大鶴氏は弁護士になるようだ。この二人は万死に値する。

http://twitter.com/#!/arths2009/status/96882955309424640


落札したアサツーディ・ケイは、
国や自治体、学者さんらが流してるテキトーな情報は通報するんだろうか?
情報が適正かどうかは、ADKで判断するのかな?
→エネルギー庁:原発のメディア情報監視事業 ADK落札
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110729k0000m020062000c.html

http://twitter.com/#!/kinoryuichi/status/97354337835159552

http://twitter.com/#!/chateaux1000/status/96577922294484992
経済産業省資源エネルギー庁から原子力に関する一般市民の「ネットメ情報監視事業」を約七千万円で落札・契約したのは電通、博報堂につぐ業界第三位の大手広告代理店「アサツーディ・ケイ」(ADK)。ADKは憲法第21条と第19条に違反する「ネットメ情報監視事業」から直ちに撤退すべし。


酷い!数日前に買った九州産のアスパラを束ねてるテープを切ろうとしたら、「JA福島」。
あからさまな産地偽装じゃないか!
産地偽装スーパーしてるスーパー投稿するタグはないの?

http://twitter.com/#!/ito_emiko/status/75305717023776768


東電によるふくいちのライブカメラがニセモノという件、
先程もTBSカメラの方は大雨なのに東電のほうは晴天という呆れるお粗末さで露呈。

ライブカメラは、もしまた爆発などがあればいち早く危険を察知するための重要な手がかり。
そもそも東電が人命を守る気がないのが これではっきり判る。


http://twitter.com/#!/makeanovel/status/97194877435133953

今、全体の幸福を達成する道は政治家が役所を抑えられる事。役人たちがやっているのは誰が政治家をしても役人独裁で役人仲間の利益になること。今のように私益でバラバラになったの国民と、組織益を目指す役人では役人の勝ち。日本国民は、わがままで邪悪な役所を抑えるという公益で団結できるか。

http://twitter.com/#!/takeharasinichi/status/97428438897532928
無理でしょw
現状で 国民で団結 というのは絵空事でしか無い。
俺はまず ネットの日本語圏の下士官層 という形態での戦闘力の底辺部での強化 を図りたいと思っている。


これ経産省に削除されそうだな。
@bluerose_smell 2003年厚生労働省は『緊急時における食品の放射能測定マニュアル』を作成。
Sr90迅速分析法等々。
なぜこれを活用し迅速に測定しないのか j.mp/nVwCRj

http://twitter.com/#!/kmtchan/status/97349215507853312

site:mkt5126.seesaa.net "緊急時における食品の放射能測定マニュアル" - Google 検索

だから
誠天調書 2011年05月03日: 危険な放射能汚染の状況下でも生き残るには、その1。 狂気の暫定基準値 と その中での栄養摂取法。
http://www.fsc.go.jp/fsciis/survey/show/cho20060331054
食品安全委員会 2006(平成18)年3月31日 放射性物質により汚染された食品の健康影響評価等に関する文献調査



誠天調書 2011年05月23日: 核攻撃よりも過酷な攻撃が仕掛けられ、西日本の住人も民族浄化の対象となる。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf
「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」


緊急時におけるガンマ線スペクトロメトリーのための試料前処理法 平成4年 文部科学省
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/lib/No24.pdf

ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/main_pdf_series_7.html

環境中に存在する放射線・放射能の量を計測するには放射化学に関する基礎知識
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/kumagai/eac/ea/radiation.htm


誠天調書 2011年06月23日: 地方議会の議員へ来年度予算でホールボディカウンター導入を呼び掛けるべき。

http://www.onh.go.jp/radiolog/pdf/saigai_manyu.pdf
放射線対応マニュアル 2001 07 27 国立病院大阪医療センター


何度もリンクするけど
この辺りは これからの日本の基礎資料にも近いので 読み解いておいて損は無い。








http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/08/post_f5db.html
ネットゲリラ: 自民党は統一教会の御用聞き
まだやってます。児童ポルノ法。
自民党はもうコレしかネタがないようで、
原発なくす事より、統一教会のご機嫌取りの方がずっと大事だというカルト政党ですね。

まぁ、こういうのの主役は、自らの利権を拡大させたい警察官僚なんですけどね。
日本国民全てが警察の顔色窺ってビクビク暮らす
というのが、警察官僚の考える理想の社会なのだろう。


27 (兵庫県)[sage] 2011/08/02(火) 21:45:54.20 ID:sXp6IEgM0
ttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20110802k0000e040027000c.html
警視庁の池田克彦総監(58)が勇退し、
後任の第89代警視総監に警察庁の樋口建史生活安全局長(58)が就くことが
2日の閣議で承認された。5日付で発令される。

樋口氏は、振り込め詐欺対策など刑事・生活安全部門の施策に手腕を発揮。
生活安全局長としては、コミュニティーサイトを巡る子供の被害の防止、
児童ポルノに対するブロッキングの推進など、サイバー空間の犯罪抑止に取り組んだ。

池田氏は、警察庁警備局長などを経て10年1月に警視総監就任。
大相撲の野球賭博の捜査を指揮し、
昨年11月に横浜市で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の警備にも取り組んだ。
東日本大震災では、原発への放水活動や捜索活動に警視庁機動隊員らを派遣した。

>次期警視総監と目されている樋口建史は米国の御用聞きで児童ポルノ規制に熱心。
>2次元規制についても同様だと思う。道警時代は警察裏金問題の幕引き役。
>あの漆間巌に媚を売っていたという噂も。マンガ規制という問題では厄介な存在になる可能性高
ttp://twitter.com/#!/heroin_25/status/96791364766937089

警視庁の妙な動きはコレか。
ネトウヨが活動を活発化させていたのは コレもあるのだろうね、まぁネトウヨは ドーデモイイが
同時にカルトの証拠隠滅が始まったのも コレのせいなんだろうね

 ↓
スロウ忍ブログ: 公安調査庁が「アレフ」(旧オウム真理教)の施設へ大規模な立入検査。
http://surouninja.seesaa.net/article/217923657.html
血税使って今頃せっせと証拠隠滅に励んでいることだろう(プ

公安調査庁が同教団と反共カルトの背景を公に出来れば大したものだが、
同庁が反共カルトの操り人形である以上、其れは絶対にありえないだろう。
コレでオウム事件は更に迷宮入りが確定していく という訳だねw

東京での原発デモの封じ込めは コレから凄惨を極める事が必死となるだろう。
福島原発というテロ事件すら カネ儲けにならない話は徹底的に迷宮入りさせて行く
という意思表示としか思えない。

こんなクニの公的機関とやらの為に何らかの貢献をしたい とか言う人は カルトの下僕でしかない。


http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/07/post_4070.html
そら、海江田も泣くわけだ。
裏でどんだけ脅されてるかw

この、反東電官僚の自宅では、
こないだもハクビシンの死体がこれ見よがしに捨ててあったらしい。

まぁ、どっかの業界の人がよくやる手ですね。
テロリストがインフラ握って官僚や大臣まで脅す
という、日本はそういう素晴らしい国です。


右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない” : 田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2011/07/0002708
脱原発利権を独占させろ の宗教右翼の十八番 脅迫と恫喝 なだけでしょwwwwww
今更に テメェらの手は借りねーよ すっこんでろ ボケがw
仕込みとケツ持ちの涎がバレバレだよ。


http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/07/post_c659.html
ネトウヨが、一日2、3時間しか寝ないで工作活動に励んでいる
という実態が暴露されて話題になっているんだが、
夜、寝られない、睡眠時間が極端に短くなる というのは統合失調症の兆しなので、
早く病院に行った方がいいですよ。



http://ameblo.jp/59rg7a/entry-10970651750.html
「櫻井よしこ氏「原発やめれば核兵器を作る技術なくなる」 」
http://www.youtube.com/watch?v=_Q0a3o65vpU
本音が出たね〜 原子力発電は単にエネルギー政策にとどまらず、核武装政策でもある

http://twitter.com/#!/hirotrotsky/status/97378350590459904


昨日、古賀茂明氏 @kogashigeaki TV出演し、東電温存の法案を批判。
その夜、古賀氏宅が3時間近く停電。
偶然か意図的なものかは不明だが、
ご本人、友人の東京新聞・長谷川幸博氏 @hasegawa24 のツイートで、
多くの人がこの事実を知った。ツイッターが古賀氏を守るかも。

http://twitter.com/#!/arapanman/status/97423055080534017


2010年4月20日、三菱東京UFJ銀行の赤坂支店(東京港区)にて、ある一件の現金振り込みが行われていた。振込み主は、不動産業者の業界団体である<社団法人 全日本不動産協会>(以降、全日)。
 振込先は、りそな銀行赤坂支店の普通口座で、金額は20万円。そして、振込先の口座の名義はこうなっていた。
<センゴク ヨシト>

 当時、鳴り物入りで新設された民主党政権の目玉ポスト、国家戦略相の要職に就いていた仙石氏の個人口座である。また、手元にもう一枚の紙が存在する。
 彼の個人口座に20万円が振り込まれたのと同じ日に作られ、<振替伝票>と印字されたこの用紙は、いわば全日の出金伝票。そこにはこんな文字が並んでいる。

<特別事業費>
<大臣就任祝金>
<現金 200000>
<仙石由人>
 要は、全日は露骨にも大臣就任祝い金として、仙石氏に20万円を支出したことを表している。

 さすがに、大臣就任祝い金ではあまりにも“”大胆過ぎると思ったのか、この文字は二重線で消され、
<法務相談費>
 と訂正されている。(略)

 税の専門家はそれぞれ、、
「明らかに不自然。税務調査の対象となった場合、“これは何だ?”とあやしまれる」
「なぜ訂正する必要があったのか。大臣就任祝い金であったことは明明白白。言い逃れはぢかいないでしょう」
 と口を揃える。

 さらに、全日の関係者も、
「当初の支出時は、間違いなく大臣就任祝い金でした。後になって名目が“改竄”されたんです」

 こんなきな臭い気配を漂わせる金が、こともあろうに閣僚と公益性を帯びた社団法人との間で動いた経緯を、先の関係者が説明する。
「全日は1952年に設立された業界最古の全国組織で、会員である不動産業者の情報交換や、不動産に関する知識の一般社会への普及などを目的とした(公益法人の中の)社団法人。
 2010年4月の仙石さんに対する振込みの背景の一つには、08年に新公益法人制度がスタートしたことにあると思われます」

 新たに始まった新公益法人制度では、2013年11月30日までに、従来の公益法人は一般社団・財団法人か公益社団・財団法人かに移行し、内閣府等の認可を受けることになる。

 無論、「公益」と名が付く後者のほうが税制面で優遇される。
「当然、全日も公益社団法人への移行を考えています。しかし、全日は決して誉められた過去がある団体ではない。そこで、民主党の有力政治家である仙石さんの後ろ盾を強固なものにして、スムーズに公益社団法人に移行させてほしいなどと考えたんですよ」(同)
<昨年6月、全日の東京都本部が同協会の理事長選で当選した川口貢本部長の選挙対策費を、都本部の会員の“共有財産”である管理費から支出していたスキャンダルが発覚し、報道された>

 ちなみに20万円という金額の“算定基準”は、
「特別事業費は、20万円程度であれば限られた幹部だけの承認で出金を認められる。そのため、とりあえず20万円となったいわば“機密費”のように処理できる金額だったというわけです」(前出の関係者)(略)
http://maglog.jp/nabesho/Article1317448.html






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