https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2011年08月31日

 小沢国民革命は、人材の育成の点に本当の眼目がある。
 だから たとえ一回、一回の闘いで敗れても、
 民族独立への堅い志(こころざし)を同じくする人間たちが勢力として残る限り、
 不屈の日本国民の闘いは これからも ずっと続くのである。

http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/756.html
あのヘボ候補で177票 小沢グループが見せつけた驚異の結束力 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3704.html

野田陣営も真っ青 ◆来月にも「新政策集団」立ち上げ

代表選3回連続の敗北で求心力低下――。

小沢一郎民主党元代表について
大マスコミは一斉に「小沢ピンチ」と解説しているが、
意外にも小沢グループ内に落胆の色はない。

6月2日に不信任が不発に終わり、
菅降ろしに失敗した時は、お通夜のようだったが、今回は全く違った。

海江田敗北後の報告会に集まったグループの面々はサバサバした表情で、
翌日に予定していた夜の懇親会を昨夜に前倒し、
2時間にわたって大盛り上がりだったのである。

「海江田さんが候補者としてイマイチだったというのもありますが、
 そもそも小沢グループの人ではありませんからね。
 それでも昨年の代表選で小沢さん本人が取った200票に迫る177票を獲得したのはすごいことですよ。
 小沢グループの結束の強さを再確認し、内外に見せつけることができた。
 今回の代表選は海江田さんの敗北より、そういう事実の方が意味が大きいのです」
(小沢グループ若手)

小沢グループは100人超が結束している。
小沢はこの数をバネに、次なる戦略を練っている。
報告会でこう言ったという。
「新しくグループを ひとつにまとめて、政府に政策提言していきたい」

小沢の念頭にあるのは、「一新会(2期以上)」「北辰会(1年生)」「参院」などに分かれたグループを一本化し、
新しい政策集団を立ち上げることである。
民主党的な緩やかな「グループ」を脱皮し一致結束の「派閥」に衣替えするつもりだ。

小沢は
「私も毎週出席する」
「(政策集団の)名前も考えなければ」
「政策提言という形で野田代表を支える」
と話しているという。
来月にも新政策集団を発足させる予定だ。
「100人超が固まって動けば、野田執行部は政策的にも国会審議でも無視できないでしょう。
 いざとなれば『新党』。そうやって揺さぶりをかける」(小沢周辺)

野田首相はどう対応するのか。小沢は本気だ。


陣営も呆れた タマが悪すぎた
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3703.html
2011/8/30 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


街頭演説は「声が出なくなるからやりたくない」

野田佳彦に敗れた海江田万里経産相(62)は、「敗因は分からない」などと言っていたが、支援した鳩山・小沢グループの議員からは、「タマが悪すぎた」とブーイングが上がっている。
出馬が確定した先週金曜(26日)から、海江田の評判は散々だった。
「小沢グループが支援しなければ出馬さえかなわなかったのに、態度がエラソーだった。片手で握手するなんて信じられない」(小沢グループ若手)
土曜日に有楽町駅で街頭遊説を行った時も、「声が出なくなるからやりたくない」とダダをこね、周囲を呆れさせた。
そのうえ、選対は連日、深夜11時すぎまで、中間派議員などに海江田への投票を呼びかける電話をかけていたのに、海江田本人は自ら電話をかけるのをシブり、さっさと夜8時すぎに帰ってしまったという。

トドメはきのう(29日)の演説だ。
「陣営は、1枚1分程度で読めるように15枚の原稿を用意していた。事前の読み合わせでは15分で全文読めていましたが、本番ではテンパって、時間が足りなくなってしまったのです。結局、原稿の半分程度しか消化できなかった。だから、『細かい政策については私のパンフレットに』なんてお茶を濁したのです。演説もあれほどヘタだとは思いませんでした」(小沢グループ中堅)

こんなヘボ候補では、支持が広がるわけがない。器じゃなかったのだ。



05. 2011年8月30日 20:19:56: rO8NnUeo5U
だから決起集会に小沢さんが欠席したのか。
じゃあ途中から海江田を総理にするつもりはなかったんだな、あくまでもどれだけ小沢グループの力が集結出来るのか確認したかっただけなのか。

結局マスメディアが振り回されたということか。
もし海江田が代表になっても首班指名は変えるつもりだったのかな。

小沢さんは裏の裏を考えているから常人には分からない。


09. 2011年8月30日 21:37:31: Z4tTJA9rhg
岩下俊三氏が言ってる。

最初から負け戦がわかっていても、やらなければいけない将はいらつきました。
しかし 栗林のお蔭で硫黄島で討ち死になっても矜持は残ります。
国家権力とマスコミが一体となった偽世論 組織=検察審査会でも潰せず、
最低の代理人(海江田)でも177の勢力は拮抗と言えるでしょう。

                             以上


そうなんだ。民主党政権になって 三回目の敗北。
昨年の代表選とおそらく ほぼ同じくらいの 民主党議員が小澤氏を支持している。
(党員資格停止等の人数含めば)
小澤氏の堂々とした矜持があるからこそ
全方向からバッシングされているのに みんな支持するんだ。
すごいな 支持している民主党議員たち。

12. 2011年8月30日 22:57:53: 8Md2pqF94Q
177票というが、
実際は資格停止中の9票と石川さんや参院の16名?等合わせると、
50%に限り無く近い数値だよね。



http://twitter.com/#!/loveyassy/status/108196334229659648
RT@shibabeen 最高端的な文章!
@shibayama_t 日本の未来ビジョンや政治哲学でなく
個人的な身の上話、「三丁目の夕陽」貧乏物語ばかり。

欧米の政治家はノーブレス・オブリッジを尊重。
政治家で出世したい野心は軽蔑される。
自己の欲望を慎み国民へ奉仕するのが政治家の原点
三丁目の夕日 演説 民主代表選 野田 - Google 検索


http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/722.html
政治未熟がまだ続く(田中良紹)
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/08/post_272.html

御説ごもっとも であり 足す事も引く事もない。

でもね 俺の周囲の圧倒的大多数の下層民は 政治に興味が無い の一言で終わる。
消費税が15%になるよ と言っても
嫌だなぁ でも どーしようもない の一言で終わる。
貴方の子供も被曝してるよ 貴方の年まで生きられる保証は全くに無い と言っても
嫌だなぁ でも どーしようもない の一言で終わる。
俺の説得力の無さ を いつも悔やむ。
そして そういう人達へは 政治の技術 を説いても まさに馬の耳に念仏でしか無いんだよなぁ。



戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 乱痴気騒ぎの果てに
http://kenuchka.paslog.jp/article/2151080.html
なお、大勢には影響しなかったかもしれないが、NHKは一回目と二回目の投票の合間に「馬淵Gは野田氏に投票へ」というニュースを流している。これは大誤報で、事実は「反増税の海江田支持の方向で」と話されていたという。
野田を勝たせようとするNHKの恣意的なマッチポンプだった可能性が高い。
やはり「公共放送」を僭称しつつ、世論操作を画策するNHKは即座に民営化(あるいは国営化)する必要があろう。

結果的には、前原氏の黒い噂とアンチ小沢の空気が渦巻く中で、相対的に野田氏が持ち上がり、中間層・浮動票が雪崩を打って野田氏に合流したことになる。
が、例の芸能人と前原氏をそれらしく結びつけたのもマスコミであれば、「小沢氏の処遇・関係」しか質問しないのもマスコミだった。
いわばマスコミに踊らされる形で、議員たちも野田氏に流されていったように見受けられる。

政策論争など二の次だった。
そもそも野田氏が掲げた政策は、菅内閣の継承でしかない。
それを民主党議員の大半が支持するということは、菅内閣の信任と同じであるはずだが、要は「政策は良いが、菅がやるのはダメだ」という話でしかなかった。
おかしいだろう。
であれば、そもそも菅氏を辞めさせる必要などどこにもなかったはずだからだ。
むしろ「菅下ろし」と内閣交替によって、政治への信頼がさらに低下すると同時に、(選挙を経ない)内閣の威信はさらに低下し、相対的に行政・官僚の力が大きくなるからだ。
これはつまり、「増税・財政再建」「TPP推進」「脱・脱原発」といった霞ヶ関の意向がより強く反映されていくことを意味する。
鹿野Gは、農水族としてTPPに反対する立場であったはずだが、推進派の野田氏に投票したことは、自分で自分の首を絞めることにしかならず、それに気付かないで「小沢フォビア」を優先させた連中は、自らの無能を悔やむことになるだろう。

もちろん、私個人は増税には賛成である。
いまや「増税して財政再建」か「紙幣刷りまくって、国債発行しまくってインフレ起こして赤字解消」かの二者択一しかなく、野田氏以外はみな後者を主張していたからだ。
だが、お札と国債をバラまいて、インフレには知らんぷりというのが、果たして政策と言えるのか。少なくとも誠意はない。
私は、社会主義者としての良心に従って、増税を主張している。
が、それだけでは野田氏を支持することにはならない、という話である。

みな今ごろになって、「野党との連携」を訴えているが、もはや時遅しなのだ。
自民党プレイヤーの立場になってみれば簡単なこと。
放っておいても民主党は勝手に自壊し、来年の3月には特例公債法を盾にして解散を要求できるのだから、わざわざ民主党と話し合う必要などどこにもない。
こんな時に民主党と連携すれば、野党としての威信を保てず、政権党の延命に手を貸したやることにしかならない。
まして、菅内閣が退陣し、総選挙から3つ目の内閣となり、その権力はますます弱まるばかり。
自民党が圧倒的に有利な戦況にあるのに、わざわざ停戦交渉に乗るだろうかという話である。
逆に民主党は、国会運営を重視して自公と協調すればするほど政権交代の正統性を失い、官僚に主導権を奪われていくことなり、ますます袋小路に入り込んでいく。
いずれにせよ、野田内閣もまた短命に終わることは間違いない。

ゲーム的に言えば、『フンタ』で他プレイヤーの大統領を暗殺しておきながら、また同じ派(プレイヤー)の大統領を選ぶといったケースである。
要するに、「ちょっとおしおき」「手元のカネが欲しかった」「影響カードを排除しておこう」という程度の話だったのだ。
そして、野田氏を選んだ人たちからすれば、小沢氏が復権して強い統制力で党内をまとめられるよりも、弱い人を代表・総理に据えて、自分のフリーハンドを強化しつつ、「次」を狙った方が「お利口」ということになる。
これは、『クレムリン』において「やっぱ書記長はヨボヨボに限る(早く次のお鉢が回ってくる)」というのと同じ構図だ。
あるいは、徳川幕府末期に「紀州慶福か一橋慶喜か」で、幼少で能力の低い家茂を将軍に据えてしまう構造とも似ている。

ただし、この騒ぎを見て「民主党ロクでもねぇ」と思ったとしたら大間違いである。
民主党の無能ぶりは表層でしかなく、問題の構造は日本の社会・組織のすべてに共通するからだ。
その認識がないと、いつまでも同じことを繰り返すことになるであろう。

【追記】
2008年の代表選で「出る出る」言いながら最終的に立候補を断念した時、馬淵一派が野田派を離脱し、野田氏の政治生命はほぼ終わったと思ったものだが、それが総理にまでなるのだから、政治の世界は分からない。
私もさらに精進しなければなるまい。
良い文章ですw
コピペしたくなる文章 という観点で言えば断然に こっちが上です。
こういう文章を書かれると やられた 勝てないなぁ という気にさせられる。

やっぱり俺も まだまだ頑張らないと です。


野田氏の言っていることは自民党とほぼ同じであり、何も期待はしていませんが、
代表就任演説で「ノーサイドにしましょう、もう」と言ったことを信じたいと思います。
小沢派にも配慮した人事に着手しているようで、
菅内閣のときのような内ゲバにはならない気配なのが救いです。
遅すぎなのですが。

右派出身の田辺誠委員長が委員長選挙で善戦した左派を配慮せざるを得なかったように、
野田氏が小沢派に配慮した政策をおこなえば、最悪の事態は免れるのではないかと思います。
いや、普通は代表選挙で善戦した陣営に配慮を示すものなのですが。
菅氏は異常でした。(小泉氏のサルまね?)

Posted by hanamaru at 2011年08月30日 18:37



「誰かなんとかしてくれ」→「ママにお願いしてみたら?」 - メルセゲルのブログ
http://d.hatena.ne.jp/mytestdone/20110830/1314680957



民主代表選の狂った報道ぶり:正論の小沢氏に怯える卑屈マスコミの醜態が露わになった - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26285837.html


http://twitter.com/#!/jhatajinan/status/108577467832340481
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110831/stt11083100500000-n3.htm
「もう一回会ってもらえませんか」。
30日昼の会談後、新首相が再度面会を求めると、
輿石氏は「もう、首相なんだからこっちが会いに行く」と返した。
この時、輿石氏の腹は固まっていたのだろう。

「幹事長になるのは自民党も含めて参院の歴史にないんだぞ」

「三顧の礼」で幹事長に迎えられた輿石氏の表情はすっきりしていた。

前原誠司前外相の政調会長起用も含め「挙党一致」のイメージを演出しようとする今回の人事について
小沢グループを含め党内から異論は出ていない。
これで小沢の問題は解決したも同然だからね、まぁ一山二山はあるだろうが。
輿石氏は30日夕、小沢氏の党員資格停止処分について見直しが望ましいとの立場を示した上で
「いろんな考えがあるから民主主義のルールと時機を見て考えたい」と述べ、
慎重に対応する考えを示した。
前原氏は処分維持を求めており、輿石氏が見直しに動けば対立が再燃することは必至だ。
政調会長は全く仕事が違うので 新政調会長の前原口先誠司が口を挟むのは完全に越権行為。
それとも 法や秩序よりも自分の口先が大事とか言い出すのかね?
その辺りを不思議に書かない産経は なんでなんだろうね?
新首相は30日夜
「政府の意思決定をする際に政調会長の了承を原則とする」と述べ、
前原氏に事前審査権を与える方針を示した。

各府省に新設した政務三役会議を通じた政策決定を試みた鳩山政権とは大きく変わることになる。
政調会長の役割を 野田も前原も完全に履き違えているな。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1470150969?fr=chie-websearch-1&k=34vV7tyQnZaapaGGlZXZi6iFlpWR0Iajld7ZnpOknJGahtzjlqOQk5aVkdDei62WmpCPltrk09bila6LVPczURktSCUNXf4lhaCL09fHi62WmZ6TpJmfnoaVldXZ3szYi6mQhpWV3Iuohaicp5CQi%2BTXi6iFpYubkM2LrZaaopqkmqSenZ%2BsrsrR193f1OqVmaqkmqOcqKCkqMXM593f09%2BlmaaelZ%2BorZujnefY2%2BTJzZWgi%2BKFrougoZWdqqafn5aqi5uQ2Nje2deQnZabkZqG25Wui6GF8Q%3D%3D
前原氏が
政調会長のような仕事をした事がないので、一度勉強したい
とおっしゃっていたと、昨日 政治評論家の方がお話しされていました。
この話が本当ならば 完全に政治の私物化でしか無い、テメェらは何様のつもりなんだろうね。

族議員の調整 という意味合いしか無い
自由民主党政務調査会 - Wikipedia
の政調会長を だから鳩山兄政権時は設けなかった。

議員の族議員化を避けるべく
政務側の政務三役(大臣 副大臣 政務官) と 党務側の委員会議員との住み分けを作った。

あくまで そういう方向性での政治主導なればこそ
事務次官をも排除した政治をして族議員化をも防ぐことで
天下りへのメスも入りやすくしようとしたんだよね。

ところが やはり政務側が3人では人数が足りないので(マニフェストの予定では6人に増員だった)
鳩山兄内閣時は調整が進み切らず 党務との関係にズレが生じる事が有ったりした。
そういう時に調整へ踏み出す という意味ならば政調会長は必要だろう。
まぁ 鳩山兄内閣時は 政務三役会議どころか大臣同士が直接会談で決着なんてことも良くあって
大臣たちは大変だなww と苦笑しながらも 其れは其れで有りだな と思っていた。

だが 「政府の意思決定をする際に政調会長の了承を原則とする」 では政務の私物化の宣言でしか無く
合議制という言葉を完全に踏みにじる事になる。
前原口先誠司は もっとハッキリ言った方が良い
「(公金強奪を全省庁で行う)勉強をしたい」
とね。


まぁ 結構な事だ。野田も前原も 相当にしっぺ返しを食らうだけだろうね
参院の輿石が幹事長という事は 野党との関係を持考えれば
ちょっと間違えれば菅政権の二の舞にしかなりかねない。
腹芸で 野田や前原が輿石に勝てるとは思えないからねww



財務省天国・庶民地獄政権が野田佳彦政権の本質: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-57af.html


http://ameblo.jp/tanpakumeisi/entry-11002488917.html

副島隆彦{そえじまたかひこ}の学問道場 重たい掲示板より


昨日の 代表選の 結果を見ていて、私が考えたことは、
勝栄二郎(かつえいじろう)財務次官(官僚のトップ)と、岡田克也幹事長がふたりで深く仕組んだな、
ということだった。 

日本財務省は増税路線である。
復興途中にある日本国の厳しい現状を知りながら、それでもなおアメリカ様に貢ぐ資金を作り出すために、
日本国民に 復興税やら消費税の値上げやらの 増税を強制しようとする。

苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)そのものだ。
苛政(かせい、重税のこと)は虎よりも猛(たけ)し、のとおりだ。


財務省が深く仕組んだな。
今回の、たった一週間の日程で慌ただしく決めて実行した
民主党代表選による首相の首の挿(す)げ替え劇だった。

誰もこのシナリオの裏の仕掛けを語ろうとしない。
岡田幹事長が日程の決定には権限を持っている。
野田佳彦は、この勝栄二郎・事務次官のことを「勝さん、勝さん」と呼び、
自分の上司であるかのように仕え、そして育てられてきた。
私は、この事実を10年前( 加藤紘一が失脚した「加藤の乱」の時)から ずっと知っていた。

日本の財務省のドンは15年前から
ずっと、武藤敏郎(むとうとしろう)と坂篤郎(さかあつお)の3人である。

この3人が、アメリカの威光と意向を受けながら、
ずっと日本管理の最高権力を握り、今に至る。
この大きな一点の事実を軽視して、ここを日本政治の中心と見ないで、他のことにすり替えたら、
すべては嘘の話になる。

国家のお金の全体の 動かし方のすべてを実質で握る者(たち)が、
そのまま国家の最高権力者である。
だから、今の日本の最高権力者はこの勝栄二郎(かつえいじろう)である。
早ばやと3年目の事務次官居座りを自分で決めた。

小沢一郎の勢力が鳩山由紀夫の派閥を足して(これが半分に割れているようだ)、
ようやく177人の民主党国会議員であった。
本当は、これ以外に、
今年初めに菅直人への反抗を示して除名された16人の比例区選出議員たちと、
6月2日の菅直人への内閣不信任案(自民党が提出した)に同調の雰囲気で投票欠席をした、
小沢一郎ら9人が、党員資格停止で、代表選での投票を阻止されているので、
この25票を合わせると、202票である。

これに対して野田佳彦は215票を取った。

前回の昨年9月の代表選挙では、菅直人が206票で、小沢一郎が200票だった。
この伯仲は、よく吟味され、計算されていた。
鹿野道彦(かのみちひこ)と 馬渕澄夫(まぶちすみお)の
計70票が決戦投票で野田に回るように綿密に周到に計算されていたことが分かる。

馬渕の海江田への投票をNHKが直前で撹乱(かくらん)した。
NHKはここまで謀略集団にまで転落している。

 私たちが強く支持する 小沢一郎の考えの中心は、
 官僚・メディア・財界の、アメリカの手先3者連合に対して、
 何があっても今の民主党体制を守って、
 自分が育てて当選させた306人のうちの若い衆議院議員たちに、
 一日でも多く政治家経験を積ませて、年収3千万円弱の歳費を貰(もら)わせ続けることだ。

 だからあと2年間はこのまま民主党政権を続けさせて、解散・総選挙をさせないことだ。
 若い政治家たちに
 どうせ穢(きたな)い現実政治のアレコレの処理の仕方を身につけさせることが大事である。 

 不断の不屈の小沢革命の実行で、最後に残されている果実(フルーツ)は、
 この多くの未だ未熟の、経験の少ない若い政治家たちに厳しい実地での経験を積ませることだ。
 だから、自分が政治家(国会議員)として生き残るために小沢一郎 から離れて、
 態度を翻して、きたない政治資金を裏からもらうことまでしても、
 それも実際に一人の政治家が育ってゆくうえでの 不可避の過程だ、と考えなければ済まない。

 一体、日本の歴代政治家で、
 200人もの若い政治家を、弟子として育て、
 そして実際に国会に議員として送った者がいるか。

 他の大物政治家たちは、自分のことだけで精一杯だ。
 たったのひとりの子分も、弟子も育てられないで、
 自分の保身だけに窮窮(きゅうきゅう)してそして引退していったではないか。

 人をたくさん育てたことが(たとえ粗製濫造であろうとも)小沢一郎の最大の功績であり、
 小沢一郎の偉さだ。
 このことを指摘する者が今もほとんどいない。

 小沢国民革命は、人材の育成の点に本当の眼目がある。
 だから たとえ一回、一回の闘いで敗れても、
 民族独立への堅い志(こころざし)を同じくする人間たちが勢力として残る限り、
 不屈の日本国民の闘いは これからも ずっと続くのである。

 自民党政権時代は、
 新首相になる者からの ご祝儀は、賛成議員にひとり一億円と決まっていた。
 それは外国経由で派閥ごとに配られて、
 これには警察も裁判所も手を出さないことに不文律として決まっていた。

 小沢一郎はこの日本国の悪習、悪弊を破壊した。
 今も根絶しようとしている。

 だから小沢は嫌われる。

 今の小沢派の政治家たちは、だから汚れていない。
 貧乏に耐えながら生きている。
 おそらく財務官僚の側に寝返った者たちは、今回、ひとり5千万円ずつを貰(もら)ったはずである。
 金(かね)で票は買えるのだ。人間は本当に金(かね)で動く。
 そのことを勝栄二郎たち財務官僚は よくよく知っている。



アメリカの次の大統領は、ジョゼフ・バイデンで決まりだ。
現在の副大統領のバイデンが、この8月19日に、
中国の次の国家主席(大統領のこと)となる習近平(しゅうきんぺい、シーチンピン)と二人で
親密に、G2(ジー・ツー。Group2  アメリカと中国の二大国)で
「私たち二人で、これからの世界を動かして行こうぜ」と 言った。

このときに、バイデンが次の米大統領だというお披露目(ひろめ)が世界に向かってなされたのである。 

おそらく来年の3月には、バラク・オバマは、“オバマ・ショック”と後世、呼ばれるであろう、
ニクソン・ショック(ドル・ショック。1971年8月15日)の41年目の再来である、
「米ドルは、もう金(きん)との兌換(だかん)は出来ません。しません」の 宣言をして、
体調不良か何かを理由に辞任してゆくだろう。

そして次の大統領選挙は、11月の本選挙に向けて、バイデンが、
おそらくヒラリーをランニング・メイトの副大統領候補にして当選し、
そしてその次に・・・・となるだろう。

バイデンという肝の座った、何ものにも動じない、
どんな借金地獄のアメリカ経済・財政のボロボロの現状にもめげないで対処しようとする人間が、
一切の綺麗事(きれいごと)を言わず、「オレがやる」と言って、
外交だけでなく(長年、米上院の外交委員長をやった。通勤電車で出身のデラウエア州から通った)
労働組合の幹部上がりの泥くさい政治家だ。

外交だけでなく金融・財政の危機への対処も自分がやる、と言っている。

バイデンは、CFR(シー・エフ・アール、米外交問題評議会)派である。
だから、ネオコン派と近い、手荒な、属国群への謀略政治も辞さない、
リチャード・アーミテージやマイケル・グリーンに「犯罪者的な外交手法は、やめよ」と言っている。
だから、アーミテージとグリーンが育てた愚か者の前原誠司(まえはらせいじ)では、
アメリカとしても承認することはないのだ。

前原は、昨年2010年9月7日の、尖閣諸島沖での、
日本の海上保安庁の船4隻で、中国漁船の1隻を挟み撃ちにして拿捕(だほ)した事件を、
外相として行って、それで今も前原には中国が激怒している。

日中の外交協定(秘密条約)で、
「境界不確定海域では、それぞれの国の漁船はそれぞれの海上警察が取り締まる」
としてあったのを、アーミテージらの指令で、日中を険悪にするために、前原の権限でやらせた。


だから中国は前原の首相成りは絶対に呑まないし、許さない。
このことでアメリカに激しく抗議する。
日本の首相を誰にするかの実質的な決定権は、今もアメリカ帝国にある。
だから、中国の顔を窺(うかが)わないでは、アメリカは世界管理、世界運営は出来なくなっているので、
アメリカは中国の言い分を聞かざるをえない。
だから前原の線は はじめから無かったのだ。

習近平も 温家宝も バイデンに、激しく「アメリカの財政と金融をきちんとしろ」と迫ったようだ。
バイデンは、" Chinese are aggressive . " 「中国人はキツイことを言う」
と辟易(へきえき)したようだ。

バイデンにしてみれば、日本の財務省が、バカの野田を操(あやつ)って、
これからも「円高阻止の介入」をやらせて、
何度でも、これからも一回当たり3兆円(200億ドル)分ぐらいずつ、
ボロボロの米国債を買い続けてくれるなら、こんなに嬉(うれ)しいことはない。 


習近平の属する上海閥(幇、パン)=太子党(タイヅータン)=石油党の勢力も
米国債を まだ買い続けることで、アメリカを支えると約束してくれた。
このことがバイデンの最大の外交業績だ。
そのために中国に行ったのだ。

バイデンは、泥くさい現実政治家だから、
「お金のことがなによりも大事。
 累積した(50兆ドルぐらいある。4千兆円)アメリカの国家の借金の問題こそは一番大事」
と分かっている。 


 日本は、こうやって今年も来年も、
 大きく崩れ始めたアメリカ帝国の「地獄への道連れ経済」を強いられる。

 それでも、私たち不屈に抵抗し民族の自立を目指し、
 愛国のこころざしを変えない日本国民が、
 頑強に小沢一郎が率いる政治勢力(政治家200人)を支持して、闘い続ける限り、
 日本の未来は明るい。



 日本の政治を
 無権限なのに壟断(ろうだん)する、勝栄二郎らの 愚劣なる日本官僚たちは、
 やがて来る2013年7月の参議院選挙で、
 私たちが勝って、本当に、たくさんの法律をどんどん変えて、
 長く続いた律令体制からの官僚支配政治を廃止して、
 官僚たちを、本当に、ただの事務公務員にたたき落とす。

 各省の 事務次官や局長級 を廃止して
 若い30台の政治経験の少ない政治家たちに、それらの仕事をさせる。
 それが国民の代表たちによる正しい政治だ。

 小沢一郎が言う「官僚主導から政治主導へ」だ。
 ついでに「国の大掃除をする。きたないものすべて掃除するのだ」の大方針に
 私たち国民が忠実に従うべきときである。 


 この 日本国家の一番大事な国家体制の改革の大事業を、
 私たちはたったひとつの「公務員制度改革」の名の法律群の改正だけで、
 実行できるのである。
 これにはアメリカの口を挟(はさ)ませることもなく、
 私たち日本国民の堅い意思と決断だけで出来る。

 だから各省の官僚どもが束になって、
 必死になってこの動きに抵抗しているのである。


 だが、このことはすでに日程に登っていて、
 2009年8月30日の選挙で勝った時の、
 あのマニフェスト(国民との約束)に明言してあるのだから、
 かならず実現できる。

 公務員制度改革(官僚制度の解体)以外の 
 他の福祉のことや、税金のこと、復興のこと、外交・軍事(安全保障ともいいう)などのことは、
 外国との交渉であり、たくさんのお金がかかることだから、
 やがて出来る小沢革命政権をもってしてもなかなか大変であり、
 簡単には実現できることではない。

 だが官僚制度の解体・消滅だけは、本当にできる。
 お金はかからないどころか、多額の国家資金がこれで救い出される。


 官僚たちを
 「おそろしい大蛇から ただのヘビ」に変えて、正体を暴いて、
 脱魔術化(だつまじゅつか。disenchantment ディスエンチャントメント。
 私たちが罹っている魔法、呪縛から解放されること)して、
 彼らを卑小にしてしまうことは、必ず出来る。 


 これから一年間、もともと能力のない野田佳彦首相 を
 頓珍漢(とんちんかん)風に操(あやつ)って、
 その様子が丸見えになって失笑を買い、
 私たちから嘲笑、冷笑 されるであろう勝栄二郎よ、
 まあ、頑張りたまえ。

 私たちは、
 こうやって国民政治の実質を簒奪(さんだつ)する黒子(くろこ)である お前たち官僚の姿を
 徹底的に炙(あぶ)り出し、冷酷に冷ややかに見つめる、
 ということをする。


 小沢一郎を執拗に違法に攻撃している法務省官僚と裁判官たちを含めた司法官僚たちの悪あがきも
 度を越している。

 司法・法務官僚たちを使って、小沢一郎を抑えつけることをやったので、
 それで財務官僚たちの方が好き放題にやれたということである。

 副島隆彦拝

こういう時の副島節は まだまだ健在だな。
俺も 時として「小沢の野郎w」とか言いながらも
今は小沢を親分として師として仰ぎ続ける下士官層の末席に座する者であり続けたいとは思う。


 小沢国民革命は、人材の育成の点に本当の眼目がある。

 だから たとえ一回、一回の闘いで敗れても、

 民族独立への堅い志(こころざし)を同じくする人間たちが勢力として残る限り、

 不屈の日本国民の闘いは これからも ずっと続くのである。




ネットゲリラ: アメ公貧乏すぎワロタ
アメリカ経済はこれから20年以上に及ぶ景気後退を迎えるわけだが、
まぁ、その間に中国は経済規模で確実にアメリカを追い越すだろうね。
一人っ子政策で少子化とか言われるんだが、付和雷同の国民性で、子作り解禁すりゃ、またいくらでも増える。
まだまだ中国の少子化は政策的なもので、先進国になったから出生率が減ったわけじゃない。
で、人口がアメリカの4倍もあるんだから、「規模」でアメリカを追い越すのは簡単だ。
もっとも中国は海洋国家ではないし、世界じゅうどこにでも出かけて行って戦争やるほどの馬鹿じゃないので、
世の中ちっとは平和になるかも知れない。
つうか、移民の国アメリカでも中国系はむやみに増えているわけで、
油断しているとアメリカが中国人の国になっちゃうかもねw



ネットゲリラ: 島田紳助はいつ切腹するんだ?
●リーマンブラザースの金200数十億円がTSKビルに吸い込まれている。
 リーマンが丸紅の事務所で持ち去られた300億以上の金の行方もわからない。
 日本の裏社会がリーマンブラザースの金をどれほど食ったのであろうか。
 商工ファンドを通じてリーマンが食われた金は1000億ともいわれている。
 アメリカ国家安全保障局が様々な国家をまたぎアメリカに対して
 犯罪行為を行うグループに経済制裁を発動すると表明した。
 ルーシーさんの事件と同じようにアメリカ政府は日本の刑事捜査を歯がゆく思っているだろう。
リーマンブラザースだけで1000億をヤクザに毟られているわけだ。
まぁ、外資外資と偉そうに言っても、日本の事情が判らないヤツが大金持って地上げなんかしに来りゃ、
ヤクザの餌食になるというのは当たり前の結論であって、同情する余地もないんだが、
結局コレがヤクザ屋さんにとっては致命傷になる。
コレで怒ったユダヤ人が、アメリカ政府を動かして山口組撲滅に動いた、と。
紳助騒動はその中の小さなエピソードに過ぎないです。
ネットゲリラ: ヤクザは日本の非関税障壁
あの頃東京は「プチバブル」と呼ばれる土地ブームで、
外資がずいぶんカネ注ぎ込んで暴れまくったわけです。
それが、イザ、バブルが崩壊してみると、外資は大損こいて、
儲けたのは外資の手羽先でウロウロしていたヤクザ屋さんだけだった、
という経緯があり、「ヤクザは日本の非関税障壁」という結論になった。

欲かいて火の中に手を突っ込んで火傷する方が悪いんだけどねw

で、ヤクザにしてやられたユダヤが、アメリカ大統領を動かして、日本のヤクザ撲滅をさせている
というのが、今起きている事です。

それ以下でもそれ以上でもありません。
で 其れを言うなら 先日のフジテレビの騒動の意味は?wwwwwwwwwwwwwwww




http://ameblo.jp/tanpakumeisi/entry-11002488917.html
 副島隆彦{そえじまたかひこ}の学問道場 重たい掲示板より
ブラジルのサンパウロの新聞の日本語版です。

以下、引用です。



東京便り 民主主義を装った独裁国家 11/08/03 (10:48)

ある有名企業を退社した人が、
現状の日本を「財界、マスコミ、高級官僚連合軍が牛耳る独裁国家」と評した。
こう考えると、今日本で起きていることが、すらすらと解ける、と言うのだ。

最も端的な表れが、原発をめぐる九州電力のヤラセメールと、
そうするように暗示を与えた古川康・佐賀県知事の発言問題である。

原発問題では中立であるべき知事が、原発反対者とは会わず、
密かに知事公邸で九電首脳と会談することさえ問題なのに、
会談で「賛成者の意見も必要」と発言するなどは、それだけでも切腹ものだ


▼古川県知事は元をたどれば自治省(当時、現総務省)の高級官僚からの転身組。
 いわば、財界・マスコミ・高級官僚連合軍の一員であり、
 九電寄りの態度を取ることに何の不思議もない。
 案の定、個人献金の形を取ってはいるが、九電からの政治資金が流れていた


▼このヤラセメール事件は氷山の一角。
 諮問会議、公聴会といった類の会合の結論は、
 官僚のシナリオ通りというのが、大方の見方である。
 そういうことが分かっていても、大手メディアは報じようとしない。
 連合軍の不利になるようなことを報じるわけがない、というわけだ


▼もう一つ例を挙げよう。
 小沢問題である。
 小沢氏は田中角栄、竹下登という歴代総理の下で修練を積んだやり手の政治家で、
 政界一の政治手腕の持ち主と言われる。
 その小沢氏が、財界・マスコミ・官僚連合軍の解体とも言うべき国家大改造を公約に
 政権党にのし上がった。
 これに恐れを抱いた連合軍は、司法官僚を使ってありもしない汚職話をでっち上げ、
 マスコミを使って金に汚い政治家のイメージを国民に刷り込み、
 政界追放寸前にまで持ち込んでいる。
 この事件がいかに無理筋だったかは、
 小沢の秘書3人の取り調べ調書が裁判所によって ことごとく却下されたことでも明らかである



▼財界は資金力でマスコミ、官僚を操り、
 官僚は規制と情報で財界、マスコミを操る。
 マスコミはもちろん世論作りで協力するわけで、そこに国民が介在する余地はない。
 「国の政治は国民が選んだ政治家ではなく、この三者連合軍が仕切っていると言っても過言ではありません。
  国民は税金を納めるだけの存在です。
  この疲弊しきった今でも、官僚たちは増税です。
  もっと知恵を絞れといいたいですね」
と、その有名企業OBは言葉を結んだ。(東京支社=瀬頭明男)

2011年8月3日付
ブラジルの新聞の方が、日本の新聞よりも遥かにまともである。



日本は、文明国ではない。ナチスドイツや旧ソ連の形態をより洗練させた「独裁国家」に過ぎない。

旧ソ連の「官僚独裁」国家と、現在の日本と、一体どこが違うのだろうか?


スロウ忍ブログ: 北海道電力が“やらせメール問題”を受けて、泊原発3号機のプルサーマル計画を一時凍結。再開は早くとも2013年以降。
http://surouninja.seesaa.net/article/223217220.html



http://twitter.com/#!/giovannni78/status/108494780589293570
安全だと説明するために測定する人とデータは、疑ってかかれ。安全と予測したものを選んで測る。予測外に悪いものは隠すか過小評価し、適切な対処しない。打算や都合をいれず測定し、その上で方針作る、そんな測定とそのための人・機関が必要。放射能に限らず安全管理は全てそう。御用機関はダメ。
http://twitter.com/#!/ykabasawa/status/108528292570742784
横浜市で市の職員がオージービーフを食べてる一方で子どもたちが食べる給食には汚染された食材を食べさせてる。これは一部の自治体の話ではないようです。これ以上無用な被ばくを子どもたちにさせるわけにはいかない。


http://twitter.com/#!/hibaku_now/status/108456911388684288
3月16日はたしか25.25μSv/hで、月末になって4μSv/h切るぐらいだったと記憶しています。あの頃は孤独だった。誰に危険を訴えても変人扱いされたっけ。


http://twitter.com/#!/hibaku_now/status/108181586964525056
500Bq食品を御馳走したいリスト作成にご協力ください。 
#安全安心500Bq風評被害をぶっとばせ。


放射線の専門家 | ただいま被曝中
http://atom.fk-m.com/?eid=63
最近、放射線被害の専門家にため息を覚えています。

個人的な線引きで、0.25μSv/hなら『まあ、なんとか住めるでしょ』などという発言や
『6月以降のマスクはいみがありません』とか言っています。
しかし、『心配なら自己判断で・・・』と続きます。

なら、誰でもいえませんか?
放射線被害は確率的被害といわれています。
責任感のある方なら、このぐらいは大丈夫とは言いません。

6月まで・・・とういうのは、現場を知らな過ぎます。
福島のある地区は6月0.4μSv/hだったのに現在1.0μSv/hまで上昇している地区があります。
ばんばん飛んできているのは素人でも判りますしマスクが不要とも思いません。

『もうひとつ、発見されていない”なにか”があるのではないか』と。

そう考えないと、つじつまが合わないことだらけなのです。


測ってガイガー!
http://hakatte.jp/
久しぶりに見たら かなり充実していた。

http://twitter.com/#!/junna311/status/108472597108359168
2011/8月27日12時だけど、江東区もかなり高い。地表5cm。2.40μSv/h


まぁ一般人の計測なので という事を差し引いても、
別に 普通に そういう数字が出る所が有っても何ら不思議ではない、と俺は考える。

誠天調書 2011年08月03日: 私達の日常において、もはやモニタリング・ポストの計測値は、あまり意味が無い。 私たちは、放射能の見えないドームの中で生活しているのです。
東京都は、新宿のビルの屋上に設置してあるモニタリング・ポストで
1時間どこに空間線量を計測しています。
地上から19.8mの高さになります。

東京都の北側では、川口市の倍も高い放射線量を示しているエリアがあります。
この数値は区の職員が地上1mの空間線量を計ったものです。
川口市と同じように、雨が降るごとに線量は増えているはずです。

なぜか?

福島第一原発から毎日、放出されている放射性物質は
モニタリング・ポストなどより、はるか高いところを漂っているからです。

ですから、雨が降るごとに、地上に「ドサッ」と落ちてくるのです。

モニタリング・ポストの計測値は、私たちの日常においては、あまり意味が無いのです。
私たちは、放射能の見えないドームの中で生活しているのです。


バズビー博士が会津若松の市街を計測したときにテルル129が検出されました。
テルル129の検出は、
福島第一原発の原子炉で再臨界がいまでも起こっていることを示す証拠です。

長野県松本市では、放射性ヨウ素131が検出されています。
これは6月29日のことですが、ヨウ素の物理的半減期は8日です。

「放射性物質の放出量が100万分の1に減った」といっても、
これがいつまで続くのかが重大事になってきた、
そういう局面に差し掛かってきたということなのです。

これから台風の季節を迎えると、地上の線量が確実に上がるでしょう。

関東以西の人たちは、チェルノブイリのように一度にドカッと被曝しなくても、
今後、原子炉でウラン燃料が燻り続ける限り、被曝していくのです。

ここは考えどころです。

その標高の高さ というよりも その周辺(の建物も含めて)より低い位置 に
より多く集積するんだろうな と俺は考えている。

例えれば
家の中の埃は結局に綿ぼこりは どういう挙動をするの?という話みたいな感じかと。
家の下側の隅へと溜まるよね。 こういうのは感覚的に経験的に分かると思う。

放射性物質は基本的に重い、空間の中では 空気中では 明らかに重い部類に属する。
空気中では埃が如何に綿ぼこりになるかという挙動を考えていけば おのずと考えが至るのではないかと。

つまり そういう意味で モニタリング・ポストの計測値よりも
その場所が 周辺を含めて如何なる地形をしているか が大きな要因になると俺は考えている。
勿論に 土の上か コンクリートやアスファルトの上か という要因も小さくないと思う。

放射能物質の挙動 を考える専門家は、原子力の専門家というよりも
気象と地質の両方を兼ね備えた専門家の方が良いかもしれない。
もしくは 風洞実験による流体力学を考える面でのカオスの論理を駆使できる数学者とか?
風洞実験とは - 環境用語 Weblio辞書
人工的に風をつくる風洞内に調査対象の地形や煙突のモデルを置き,
汚染物質の拡散を再現して,
種々の条件下における汚染源と環境濃度との関連を推定するために行なう実験のことです。


最近は,大気汚染用に大型低風速風洞などが設置され,
実際の安定な大気条件に近いものが風洞でも近似できるようになってきましたが,
複雑な大気の乱れによる拡散を再現することは困難です。
しかし,煙突近辺の建物の影響その他の推定には有効です。
日本全体などなどの大きい範囲ではなく
地域の中で放射性物質が どのように挙動するか というのは
まさに流体力学の世界 つまり物理と数学の話だからね。

核の専門家に聞く方が筋違いであろうw


「流体力学」の検索結果 - Yahoo!検索
数値流体力学 - Wikipedia



スロウ忍ブログ: 福島第一原発で8月上旬に7日間“放射線量管理作業”に従事していた男性が急性白血病で死亡。「福島第一での作業との関連は無い」と東電。
http://surouninja.seesaa.net/article/223226468.html
 ↓
http://twitter.com/#!/onodekita/status/108491634672545792
東電の白血病症例の診断書の主治医名が大事。
医師の世界はものすごく狭い。名前が分かれば、 どこを卒業して専門が何かはすぐに分かる。
(同級生がかならず100名近くいる)
報道関係者は、ぜひこの診断医師名を暴いてください。
http://twitter.com/#!/onodekita/status/108515128999280640
東電が複数の医師に確認したところ、
急性白血病が死亡数週間前の作業によって発症することはあり得ない
という。とは、医師名を明らかにしたくないんだろう。
複数の医師名を全て明らかにしてください。

医師村をなめては困る。

http://twitter.com/#!/onodekita/status/108527238546329600
医師名が分かれば専門も分かる。
専門でないのに診断を繰り返す訳にはいかない。

ああ、あいつなら、そんなことするよ。 とか、性格までばれる。

某相撲取りをノイローゼと診断した医師名がわかってからの経緯を思い出すと良い。


作業員が急性白血病で死亡=収束工事「因果関係なし」−東電・福島原発: 院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/47638390.html


http://twitter.com/#!/onodekita/status/108622789765898240
放射線業務に携わっておらずに、白血病になったとすれば、そちらの方がはるかに問題が大きい。
− 一般生活を送っていた人が白血病になったと言うことなのだから −



殺人軽トラ が 貴方の隣に 〜 福島県いわき市小名浜の実態: 院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/47643385.html

こんな簡単な作業手順の穴さえ真っ当に埋められないレベルでの組織力しかないのが日本の核行政なんだよね
本質的にカルト集団でしかないから
組織としての集団能力としては大きく劣り 結局に個人の精神論へと走る
まさに その典型的な例かと。

この視点を欠いたままだからこそ 大東亜戦争から何も学んでいない事になる。




福島の人たちの心情と、彼らを縛っている本当のワルたち | カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-825.html




http://twitter.com/#!/miyabinasekai/status/108195925406662656
福島からの脱出一家「はるさん」と、米国からの、日系2世「Grace」の放射能汚染警告。
http://www.pjnews.net/news/375/20110826_1



http://twitter.com/#!/junna311/status/108487759336964096
検査体制・基準面で安心できる外食企業・チェーンを探していましたが、今のところ「ここは安心、おすすめ!」とはりきって言える外食チェーンを見つけるにいたっていません。「あと一歩!」のところはあるのですが。もしあれば教えてもらえたらうれしいです。




お互いの肌のぬくもりが生きる力になる: 院長の独り言
http://onodekita.sblo.jp/article/47640757.html



http://twitter.com/#!/bilderberg54/status/108194376143994880
この国は一度地獄を見たほうがいいということです。
消費増税次第では、景気はガクンと落ち込み、
復興のために投入した12兆円が無駄金になる可能性も十分。
野田は財務省には抵抗できないでしょう。
安全保障政策も向こう見ずのタカ派になって日中対立の舞台演出に載せられる可能性。
尖閣など要注意。


http://twitter.com/#!/yoniumuhibi/status/107822704891142144
官僚って絶対にマスコミに出ないでしょう。顔を出しませんよね。
その代わりに、星浩や橋本五郎や岸井成格がいるわけだ。
「財政再建は先送りできない」、
「平成の開国をしなければ世界の孤児に」、
「原発を止めたら電力不足に」、
「三党合意を見直したら政権は立ち往生する」。


http://twitter.com/#!/kinash224/status/107758816317288448
うわあ ひどいですね
RT @miki_kirin: DUSH村、TOKIOが東京湾の入り江で育てたあさりの安全性の検査。
「放射性物質も検出せず!安全性が確認された!」のナレーションで
映し出された検査結果の表の放射性物質検出せずの横の欄、
検出限界値50ベクレル/キロ。

もうやめて、



http://twitter.com/#!/torinoniku/status/108144310087720960
とにかくネットの意見をリアル社会に。
ネットだけでは何も変わらない。
メディアリテラシーの定着へ種まきを。


http://ameblo.jp/59rg7a/entry-11002001304.html
http://twitter.com/#!/soilyano/status/108243077126291457
御意
RT @counter_mm: 今回の件でもわかるように
マスコミが まるでどこかの国のエージェントのように機能している。
ジャーナリズムどころか、インテリジェンスだ。
こういう連中に対抗するにはただの市民運動では力不足。
インテリジェンスといえるほどの行動する国民集団が必要だ。
俺が 生兵法は怪我の元 と分かっていたとしても
それでも そういう観点で進もうと俺なりに頑張ってきているのは そういう意味だからなんだよね。
この生き方を 馬鹿で豚にすぎない一般民衆へ求める方が非合理だw

むしろ
 “堕ちた”文明人であろうとも
 「立ち上がる」なんて野蛮な事はしたくないから日々の営みへ真面目に汗を流す
と言う方が 文明人としての健全性は保てている、と俺は考えている。

だからこそ ネットの日本語圏の下士官層が その穴を埋めなければならない、
生兵法でも軍事的な思考を少しでも取り入れよう と俺は思ってきたんだよね。

家畜奴隷へ地獄を見せるのは簡単だ、
でも今の俺は 其れを口にするよりも
まず己が無能を持って恥を地獄として感じ 己を責める方を先に問おうと考えたい。

だから ここで頑張る それだけだ。


喉も痛いし、耳の脇も かなり痛い。




http://twitter.com/#!/prometheus2054/status/108458175518347265
【本当かデマか 3・11[人工地震説の根拠]衝撃検証 泉パウロ (著) 2 】 
http://satehate.exblog.jp/16788744/
■首都東京はピンポイント攻撃を受けていた! 
■科学掘削船「ちきゅう」の乗組員が、その目的に「人工地震」があることを暴露! 
■震源地で、なぜか放射線濃度が高い!
3・11「人工地震説の根拠」衝撃検証〜泉パウロ
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/library512.html

言ってる事は 俺や色々な人達が積み重ねてきた事を まとめて書いているだけなんだけど
でも こういう書き方されると なんかアレっぽさが出て ちょっとイヤw
説得力に欠けちゃいやすくなっちゃう。

でも まとめて言うと そういう事なんだもんなぁ。




アメリカ東海岸の地震ですが、震源の浅さがなんと1km。その浅さでM5クラス しかもプレート境界も断層も何もない場所です。普通におかしいですよね。
http://sekaitabi.com/irene.html
地震チャートは現在ワシントンDCを含め、すべての東海岸を混乱させたマグニチュード5.8の地震が
自然な地震ではなく、地下の核爆発に起因した地震であったことを明らかにしています。
http://sekaitabi.com/wp-content/uploads/2011/08/nyearthq.jpg
ワシントンDCエリアのマグニチュード5,8の地震の地震計から見つからないものはP波です。
断層決裂の直接の結果である全ての地震にはP波があります。

核爆発にはP波はなく、非常に強烈で、そして瞬時です。(上記緑色の波形)
ここで見られる波形は、典型的な核爆発で見られる波形である。




仮説-人工地震兵器HAARPのターゲットは「大きさが適当な花崗岩体」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1678.html

仮説-人工地震兵器HAARPのターゲット→「浜通り」、「北緯34度 東経135.2度」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1682.html

仮説ー阪神淡路大震災にも利用された花崗岩体。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1692.html

宇野正美氏「人工地震兵器HAARPのターゲットは岩盤」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1696.html

仮説ー大地震は花崗岩体から発生したメタンガス爆発の連鎖 (08/26)
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1702.html




posted by 誠 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック