http://mkt5126.seesaa.net/article/228110281.html
全面マスク、汚染拡大を防ぐ必要のある地域 (院長の独り言)
http://onodekita.sblo.jp/article/48208292.html
チェルノブイリの避難区域をもう一度確認しておきましょうん?
<チェルノブイリ>
(強制避難エリア):148万Bq/m2(MBq/km2)
第一区分(強制移住エリア):55万5千-148万Bq/m2(MBq/km2)
第二区分(補償つき任意移住エリア):18万5千-55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
第三区分(放射線管理エリア):3万7千 - 18万5千Bq/m2(MBq/km2)
福島県、栃木県、群馬県の青い部分は、すべて強制移住エリアに入り、
福島県の ほぼ全域が補償付き任意移住エリアに該当することがおわかりでしょうか。
ベラルーシは91年に
それまでの大まかな強制避難地域「30キロ圏内」の第1ゾーンは引き続き立入禁止として、
現実の放射能汚染とは風や雨の影響を受けるので
その後の調査結果を基に新たな区域分けを法律にしたんだよね。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html
という訳で 今一度に書き直してみよう
強制避難地域 30キロ圏内
第1ゾーン 強制避難区域 14,8000bq/u〜
第2ゾーン 強制移住区域 55,5000 bq/u 〜 148,000 bq/u (年間5msv〜相当)
第3ゾーン 任意移住区域 18,5000 bq/u 〜 55,5000 bq/u (年間1msv〜5msv相当)
第4ゾーン 管理強化区域 3,7000bq/u 〜 18,5000 bq/u (年間〜1msv相当)
いずれもCs137のみで測定。
土壌の測定値なので 被曝推定総量なら年間5msvを越えれば という考え方にもなるので
内部被曝+外部被曝で5msvを越えたら?
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Mtk95-J.html
ベラルーシの法律「チェルノブイリ原発事故被災者に対する社会的保護について」は,今の 東電の福島第一原発での現場作業者は?
1991年2月22日に上程され,修正・追加のうえ1991年12月11日に採択された.
法の目的は,チェルノブイリ事故の処理作業に従事した人々(リクビダートル),
汚染地域から避難・移住した人々,および汚染地域に居住している人々の
権利と利益を守ることである.
ベラルーシにおいて居住または労働し,
チェルノブイリ事故により健康または財産の被害をうけた人々に対し
国家が特典と補償を保証する,と法は定めている.
法の基本になっているものは,
「年間被曝量が1ミリシーベルト(0.1レム)を越えなければ,
人々の生活および労働において何の制限措置も必要としない」
という考え方である.
汚染地域は,「チェルノブイリ原発事故による放射能汚染地域の法的扱いについて」法に基づいて,以下のようなゾーンに区分されている.
強制避難ゾーン(無人ゾーン)
第1次移住ゾーン
第2次移住ゾーン
移住権利ゾーン
定期的放射能管理ゾーン
この法はベラルーシ市民に対し,
地域の土壌汚染,
食品汚染,
放射能対策
に関する完全で,適切な情報を得る権利を保証している.
法では,チェルノブイリ事故の事故処理作業に従事した人々(リクビダートル)も被災者に含まれている.
また,軍事用か民生用かを問わず,他の核施設による被害者も救済の対象としている.
法は,リクビダートルその他のチェルノブイリ事故被災者に対し,しかるべき特典を定めている
(医者の処方に基づく薬の無料入手,
家賃の50%割引,暖房,水道,ガス,電気代の50%割引,所得税の免除,休暇の割増など).
また,被災者には,普通より早く年金生活に入る権利がある.
ソ連科学アカデミー幹部会の一連の評議会(1989年5月や1989年9月15日)で議論された会議には,
ソ連保健省,放射線防護委員会,ウクライナ科学アカデミーなどの代表も出席した.
主な結論は つぎのようなものであった.
1.
一般的にうけ入れられている,しきい値のない線量・効果関係に基づくと,
絶対的安全な被曝量というものは存在しない.
このことを考えると,“安全生活概念”はしかるべき根拠の基に修正されるべきである.
2.
これまでのデータに基づくと,
低レベルの慢性的被曝(一生の間に0〜100レム)の影響を正確に予測することは不可能である.
3.
“生涯35レム”は,それを越える被曝が到底容認できない限度とみなされるべきである.
生涯線量が35レム以下の汚染地域では,
“費用・効果”の最適化を含め,
個別のケースについての総合的なアプローチによって問題が解決されるべきである.
もしも,対策によって住民の安全を保証できなければ,移住が実施されるべきである.
4.
住民に対しては,汚染地域で居住することの影響や政府の対策について十分な情報が提供され,
汚染地域に住み続けるかどうか自ら判断する機会が与えられるべきである.
こうした結論に基づいて,
「チェルノブイリ原発事故被災地での住民の生活に関する概念」が立案された.
この概念は以下のような内容を含んでいる.
1.
容認できる被曝量限度とは,
人々が生活・労働する環境において年間0.1レム(1ミリシーベルト)を越えない被曝である.
この被曝限度を目標に,段階的に以下のような限度を設定する.
1991年は年0.5レム(5ミリシーベルト),
1993年に年0.3レム(3ミリシーベルト),
1995年に年0.2レム(2ミリシーベルト),
1998年に年0.1レム(1ミリシーベルト).
2.
汚染密度に従って,汚染地域をつぎのようなゾーンに区分する.
・無人ゾーン:
1986年に住民が避難した,チェルノブイリ原発に隣接する地域.
・移住義務(第1次移住)ゾーン:
土壌汚染密度が,それぞれ
セシウム137, 14,8000bq/u以上
ストロンチウム90, 1,1100bq/u以上
プルトニウム 370bq/u以上
の地域.
・移住(第2次移住)ゾーン:
土壌汚染密度が,それぞれ
セシウム137, 55,5000 bq/u 〜 148,000 bq/u
ストロンチウム90, 7400 bq/u 〜 1,1100 bq/u
プルトニウム 185 bq/u 〜 370 bq/u
の地域.
年間の被曝量は0.5レム(5ミリシーベルト)を越える可能性がある.
・移住権利ゾーン:
土壌汚染密度が,それぞれ
セシウム137, 18,5000 bq/u 〜 55,5000 bq/u
ストロンチウム90, 1850 bq/u 〜 7400 bq/u
プルトニウム 37 bq/u 〜 185 bq/u
の地域.
年間の被曝量は0.1レム(1ミリシーベルト)を越える可能性がある.
・定期的放射能管理ゾーン:
セシウム137による土壌汚染密度が 3700 bq/u 〜 18,5000 bq/u
の地域.
年間の被曝量は0.1レム(1ミリシーベルト)を越えない.
これらの法に定められた防護対策等を実施するため,
1991年よりベラルーシ保健省では
「セシウム137による1平方m当り37kBq以上のベラルーシ国内居住区の住民被曝量カタログ」
の作成作業が始まった.
旧ソ連時代,緊急措置として設定された被曝限度
(事故の1年目10レム,1987年5レム,1988年3レム,1989年3レム,1990年0.5レム:
うち外部被曝と内部被曝が50%ずつ)
に基づいて
ソ連保健省は,1986年,1988年,1991年に
食品と飲料水中のセシウム137に関する暫定許容濃度(TAL)を設定した.
事故直後の暫定基準値にあたるTAL-86は 凄い数字になっているw
まぁ世界初の出来事だし 手探りだったろうから仕方が無いが。
飲料水 370Bq/kg流石に無茶苦茶だなw
酪農製品,生クリーム,凝乳 3700Bq/kg
粉ミルク 18500Bq/kg
豚肉,羊肉,鶏肉,魚,卵とそれらの製品 3700Bq/kg
植物油,動物脂肪,マーガリン 7400Bq/kg
という訳で
TAL-88は,これでも まだ相当に高い。
その年にソ連保健省が採用した生涯35レムのいわゆる“安全生活概念”に基づくものであった.
飲料水 18.5Bq/kg
酪農製品,生クリーム,凝乳 370Bq/kg
粉ミルク 1850Bq/kg
豚肉,羊肉,鶏肉,魚,卵とそれらの製品 1850Bq/kg
植物油,動物脂肪,マーガリン 370Bq/kg
パンとパン製品,穀類,カラス麦,小麦粉,砂糖 - 370Bq/kg
が 主食の米を500Bq/kgに設定し続ける21世紀の日本に比べれば という話になってしまう。
ベラルーシの政治の場で事故直後に何が起きたかも書いてある。
ソ連が崩壊し,核テロリストが 意図的にコレに沿うように動こうとしている というのが感じ取れる。
旧ソ連諸国(主としてロシア)からの援助が期待できなくなると,
ベラルーシ政府はチェルノブイリ問題について独自の政策を実行することになった.
第1段階(1986年4〜6月)では,さまざまな不整合はあったものの,
共和国の社会的・経済的状況は,種々の施策を実施することが可能な状態であった.
この段階でのもっとも大きな誤りは,放射能の危険について人々に知らせなかったことである.
パニックが起きる,という意見は根拠のないものであった.
事故の大きさに関する秘密主義のため,
ゴメリ,モギリョフ,ブレスト,ミンスク各州の全住民に
ヨウ素剤の投与を実施する必要があったにもかかわらず,17万人しか行なわれなかった.
ただ,初期の予防策と除染作業の問題については,
移動式の装置,医療機器,衛生資材が不十分であったことを考慮すべきであろう.
第2段階(1986年6〜12月)においては,
ベラルーシSSR閣僚会議とベラルーシ共産党中央委員会により25以上の政令や布告が制定された.
その内容は主として,1480kBq/m2以上の汚染地域に住んでいる人々への
経済的支援と特典に関するものであった.
こうした活動は,ゴメリ州,ついでモギリョフ州の高レベル汚染地域から
大量の人々が土地を離れ始めたことと関連していた.
当時,“クリーン”な農産物の生産についての勧告は十分ではなかった.
1986年の生産物は,30kmゾーンを除いて,すべて消費のためにまわされた.
この段階では,本来は移住が必要だったにもかかわらず,
経済的な支援策によって人々が土地を離れるのを防ぐという,間違った対策が実施された.
第3段階(1987-1988年)を特徴づけることは,社会・経済的および政治的な不安定状態である.
汚染地域では不必要な農産物が生産された.
低線量被曝にともない疾病が増加した.
ソ連中央政府と共和国の学者との間で“安全生活”に関する論争が表面化し,
集会やデモが起き始めた.
それでも共和国は,ソ連に対し肉や畑の産物をめいっぱいに供給し続けた.
汚染対策はもっぱら,除染と農産物中の放射能レベルを下げる農業技術へむけられた.
555kBq/m2以上の汚染地域で,ガス暖房のパイプ,学校,病院が建設された.
後に それらの地域は厳しい放射能管理下におかれ,すべての社会・経済活動が停止することになる.
第4段階(1989年)になると,
チェルノブイリ事故に関するさまざまな問題は,
総合的で明確な計画なしには解決できないことが明らかになった.
そのような計画が立案され採択されたものの,いろいろな意味で遅かった.
計画の内容を実施するために必要な資材がなかった.
5カ年計画という発想もすでに時代遅れであったし,
問題を解決を始めるのに5年もかかるというのでは人々の支持を得られなかった.
第5段階(1990年以降)では,政令や布告による方法から,
法律に基づく施策へと大きな方向転換があった.
法律「チェルノブイリ原発事故被災者に対する社会的保護について」と
法律「チェルノブイリ原発事故による放射能汚染地域の法的扱いについて」が立案・採択された.
コレよりも早く動こうとする者達をこそ攻撃する意図しか感じ取れないよね。
どういう意図なのか? 後で後述する。
過去の経験を知る立ち位置に居る者達が 過去の経験から学べないどころか
詐術に利用するのだから コレは核攻撃とみなすしかないんだよね。
核テロリストは、核攻撃を含む あらゆる攻撃手段を全くに躊躇しない。
あくまで自分達の美味しい生活体系の維持へ全力を注ぎ続ける。
東電の家族は
実は家族を(西に)疎開させている東電社員はいっぱいいる。向こうは家族を避難させて核攻撃を平然と仕掛けてくる
京都は避難民をたくさん受け入れているが、(転入生は)東電社員の子供だらけ。
彼らは(東電社員の)親の指示で給食を食べない。
(社会に)言ってることとやってることがまるで違うが、これが彼らの本音だそうです。
仲間も沢山に居る
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/360.html
NHK豪華社宅と高額給与 (日刊ゲンダイ):「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3899.html
安住財務相よ、こんな厚遇で「苦しかった…」とは
◆ハッキリ分かったチンピラ大臣の金銭感覚
国民はみな、ア然としているのではないか。
国会で朝霞の公務員宿舎の着工問題を追及され、「私もNHK時代は給料で生活できず社宅に住んだ。多少の便宜供与もあってしかるべきだ」とヌケヌケと答えた安住財務相のことだ。案の定、身内の民主党議員からも突っ込まれ、同じNHK出身の小宮山厚労相まで「職員の平均年収は1041万円」と答弁させられる羽目に陥った。
よくまあ、1000万円ももらっておいて「生活できなかった」なんて言えたものだが、そもそも、NHKの厚遇は給料だけじゃない。社宅だって、公務員宿舎に引けを取らない格安家賃だ。
東京・広尾にあるNHK職員の社宅「羽沢寮」もそのひとつ。
広尾といえばタレントやセレブが多く住む高級住宅街だが、そのド真ん中、2200平方メートルの広大な敷地に3階建ての社宅が3棟も並んでいる。
コンクリート打ちっ放しのオシャレな外観の社宅で、民間の家賃相場なら月30万円は下らないだろう。それがNHK職員であれば、年齢などの条件によっては、3LDK3万円程度の格安家賃で住めるのだ。
NHKはほかにも、渋谷や目黒、信濃町など都内の一等地に格安社宅を保有している。もちろん、地方の有力都市にもあって、全国に立派な社宅を持っている。これらはぜ〜んぶ、国民が払った受信料で建てられたものだから、腹が立ってくるのだ。
元NHK職員でジャーナリストの立花孝志氏がこう言う。
「社宅に住まない場合でも、NHK職員には月十数万円からの住宅手当が出るなど、福利厚生が民間とはケタ違いです。NHK時代の安住大臣のように、政治部記者ともなると、時間外手当も“青天井”。平均年収1000万円といわれていますが、さまざまな手当を含めたら、実際は職員1人当たりに平均1700万円くらいは出ていると思います」
金銭感覚がマヒした財務大臣に「増税しかない」と言われても、庶民は納得できるわけがない。
こちらは 核攻撃を受けながら しかも馬鹿で豚にすぎない一般民衆を抱えながら の戦いだ。
厳しい事は百も承知。
だからと言って 核テロリストのカルトの下僕へ堕ちる なんてことだけは絶対にしない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/893.html
原発推進町政を終結させた選挙 上関町長選どう見るか 長周新聞 2011年9月28日
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/genpatusuisintyouseisyuuketusasetasenkyo.html
原発推進派が圧勝の町長選挙、かなり妙に思えていたんだけど 無茶苦茶だったんだね。
推進派の柏原重海氏が1868票、
反対派・山戸貞夫氏が905票という結果となった。
現実に町民のなかでは、まず俺は 投票操作を疑った、地方選挙なんざ 公正さなどは欠片も保証されていないからね。
福島事故を受けて「上関原発は終わった」との世論が圧倒し、
30年で破壊されてきた町の立て直しを願う声は圧倒していた。
そういう中で なぜ そのような票の結果になったのか、それはなにを意味しているのか
A 山戸に集まった900票は、山戸を信頼して投じた票というのは、祝島も含めてほとんどない。
インチキな奴だけれども、町民の反対の意志表示をして全国に恥をかいてはいけない
という思いが900票になった。
山戸本人の資質は抜きにして住民投票のような意味あいだ。
これまでもずっとそうだった。
それが900票あるというのはすごい力だ。
それ以上の投票にならなかったのは、町民がダメだったからではまったくなく、
山戸の方がまともな反対派と見られなかったことを証明するものだ。
あれだけ原発はやめさせろの声が圧倒しているなかで、その声が票にならないのは、
山戸の方が柏原以上に悪質と見られていたことを証明している。
B 他方の柏原陣営は原発推進を正面から訴えることができなかった。
D 柏原の街頭演説は地元の長島側ですら、同じ顔ぶれの漁師らが何カ所も移動してサクラになって聞いていた。それも付き合い程度で熱がない。盛り上がりがまったくなかったのが特徴だった。中盤にさしかかると、本人が直接知り合いに電話をはじめて「今回の選挙は読めない。応援をお願いします」と危機感にかられていたほどだ。電話を受けとった方も「こんなことは初めてだ」と驚いていた。
C 選対についている幹部たちも表情が険しかった。「選挙は圧勝だ」というが、「圧勝してどうするのか?」と聞くと激高するのもいた。余裕がなかった。原発離れが急激に進行している。町内に仕事がこないが、準備工事パフォーマンスでも東電ルートの原発系列企業が頭越しに乗り込んできて、中国地方管内の業者もはじき出された。だから選挙でも全国ネット、とりわけ中国管内の企業動員が効いていない。柳井の井森工業でも2カ月ほど前に4隻持っていた作業台船のうち2隻を五洋建設に売り払うなど、資金繰りに必死。出陣式にも姿がなかった。みんなが腹を立てて動かない根拠があった。
B 推進派の統率力は崩壊していた。威張ってきた推進派幹部が各地域で浮き上がっている。地域を締め上げるような力がなかった。大きな顔をして町民のなかを回りきれなかった。町民との力関係の変化をあらわしていた。
C 山戸と柏原がそもそも対立していない。
C 山戸は選挙中、「原発ができないのを柏原は知っている」とか、「柏原の行政手腕は認める」といっていた。柏原と対立し争うのではなく柏原をほめる有様だった。
D みんなが頭にきたのはあの選挙態度だった。海の上からなにを叫んでいるのかわからない。プカプカ浮かんだ反対派の船から手を振っていたり、住民から逃げ回っている印象が強かった。室津の婦人が「祝島の人間だからこそ、日頃関係のない長島、室津地区を一軒一軒訪ねて目を見て話をしたり、頭を下げなければいけない。そうすれば少しは心が動く可能性がある。なのに姿も見せないのでは選挙にならない!」と激怒していた。ポスター貼りもソーラー宣伝のチラシも自治労がよそから動員されて配っていた。そのチラシを最後まで読み進めると、「代表・山戸貞夫」の部分だけ黒マジックで消され、山戸の自然エネルギー団体に寄付を送れで結ばれている。選挙なのかエコに便乗した募金集めなのかわからないと指摘されていた。
C 震災後、原発をやめて新エネルギーにシフトする流れが財界や政府で持ちきりになっている。自動車産業をしのぐほどの市場といって沸き立っている。明らかに中央利権が動いている。環境エネルギー政策研究所の飯田哲也が安倍昭恵(元首相夫人)を祝島に連れて行ったり、経済産業省も自然エネルギーの普及に力を入れてきた。二井知事も震災後、ソフトバンクの孫正義が立ち上げた自然エネルギー協議会に参加する動きを見せた。つまり原発推進派が「自然エネルギー推進派」を嘯いていた訳だ。
B 今度推進派と反対派の議員が一緒に高知の風力発電所の視察に行く、そして柏原は推反合同の原発のない町づくり協議会を始める。山戸反対派側が、自然エネルギー導入で先導し、柏原がそれを推進していく。2人3脚体制だ。
しかも そのカネは 原発推進の核テロリスト以外からも流れている可能性すら有る。
詐欺師は 何処まで行っても詐欺師なまま なんだけどね。
つまり こういうことだ。
反対派は 別の御題目が与えられるカネの流れが示される。
推進派は 余計な喧嘩を売らない。
結果的に推進派が勝ち 反対派へは不思議なカネが流れる。
コレって 自民党55年体制と共産党の関係そのものですね?wwwwwwwwwwwwwwwww
で 今回は 推進派と反対派 は、ヤクザな別の動きで繋がりが見えてくる。
D スマートグリッド(次世代送電網)といって、オバマが米国グリーン・ニューディール政策の柱として打ち出している。「大規模な発電所から一方的に電力を送り出す仕組みをやめて、送電拠点を分散させる」という新ビジネスで、そこに投資を煽ったりファンドが介在したりの動きになっている。原発で全国に名前を売り出した祝島を利用して、今度はスマートグリッドの先駆けにするという利権だ。ソフトバンクあたりに祝島の屋根を貸すから手伝ってくれという関係にはなりうる。山戸親子がその手伝いに乗り出しているという関係みたいだ。まさに共産党の手法そのもの “反対派”利権、ヤクザの脅迫。
B 祝島では風力発電を1億円かけて設置するという話も水面下で動いているそうだ。10月には町議会が高知の風力発電を視察に行くといっているが、町民にいわせると「わざわざ高知まで行かなくても平生町佐賀(隣町)に行け。七基あるだろ」と語られていた。
山戸型反対の破産 全国落胆させる犯罪性 推進助ける役割
A 今度の選挙の第一の特徴として、山戸や反対派議員らの破産だ。町民からは柏原推進派の仲間と見られており、まともな反対派とは見られていないことを証明した。
C 負けて町民を落胆させ、全国を落胆させるために出たといわれても仕方ない。この犯罪性は大きい。大分の姫島村議会は上関原発中止の意見書を準備していたが、上関町の選挙で推進派が圧勝したというので、意見書を見合わせたという。今度は上関だけでなく全国を落胆させる犯罪性だ。
B 歴史的経過を見ると、上関原発が終わろうとしているときに、推進を助けることをやってきた。上関原発は80年代後半には行き詰まっていた。片山元町長は「ハゲは帰れ」と罵倒されながら何度も祝島に行って対話を試みていた。そこに山戸が島根から帰ってきて、漁協の組合長になり、祝島の実権を握る。90年代はじめに平井元知事が4度も祝島に渡り、水産加工場とか埋め立てとか県道整備などやって祝島の抱き込みをはかった。「平井知事は味方だ」が祝島でいわれていた。そのなかでやったのが94年の漁業権書き換えだった。埋め立て予定地である四代田の浦地先の共同漁業権を祝島が放棄し、四代単独漁業権とした。祝島漁協が認めたのだ。これで上関原発は一気に息を吹き返した。これがなければ上関原発は二十数年前に終わっていたのだ。これを覆した立て役者は山戸だった。推進派片山町長には逆立ちしてもできない推進への貢献だった。
A 平井県政は漁協の抵抗をつぶし、上関、岩国の基地沖合拡張、下関の人工島などの埋め立てを推進する意図を持って、信漁連の200億円の欠損金問題を摘発し利用した。上関巻き返しの当時、本紙がこのインチキを暴露していく過程で、周辺の平生町で火がついて当時の松岡町長が慎重発言をやり、勢いづいていた推進策動はまひしていった。その翌年の98年の町議選は、動揺してどうして良いかわからなくなった推進派と反対派の両方が野合して前代未聞の無投票が仕組まれた。長周新聞としては反対派幹部が推進派になったとして山戸暴露に踏み切った。
B 2005年には祝島漁協の解体を意味する県一漁協合併が持ち上がって大紛糾した。そこでは山戸が祝島漁協を食い物にしてきた実態が暴露された。漁協経営を困難にし、漁民生活を困難にするというのは、補償金受けとりを迫る国や電力の常套手段だった。そして県水産部が漁協合併とセットで迫っていたのが、補償金受けとりだった。合併時に山戸は組合長罷免となって失脚した。補償金は祝島が受け取れば「漁業補償交渉は妥結」となって、準備工事に進む算段だった。祝島が反対しても漁業権問題は解決と県も中電もペテンをしかけた。周辺の漁協幹部にいわせれば「表に出ないものも含めて四代並(1人当たり4000万〜5000万円)の額が提示されていた」という。
C ところが祝島の婦人たちが決起して2票差でひっくり返してプログラムは狂った。祝島の補償金受けとり拒否で祝島の漁業権は生きたままとなり、二井知事が出した埋め立て許可は無効であることが確定的となった。それによって「準備工事」はストップした。町内に乗り込んでいた東京方面の業者もみな引きあげていった。県が執拗に補償金受けとりを迫る過程で、漁協運営委員の選挙に漁民は山戸を出そうとするが、山戸は失脚時に「今後は公職に出ません」と県や海域の推進派幹部たちと約束して、念書まで交わしていたことが発覚した。今度町長選という公職中の公職に立候補するのに、県も漁協推進派もそれに文句をいわず容認したのはまことに怪しげな対応だった。
A 推進派ボスの大西(県漁協上関支店・運営委員長)の海区調整委員選挙は祝島が票を入れて当選させていた。みんなには喧嘩相手のようにうつっていたが2人は仲がよかった。地先漁業権を放棄してくれた恩人なのだ。初期のころの祝島・愛郷一心会(反対派組織)の会長だった金田も、祝島で正体が暴露されて打倒された後、その後片山町長は公共工事を受注させて面倒を見ていた。スコップ一本持っていないのに、架空受注させていた。当時推進派住民への非人道的な攻撃をやり、全町民を反対派に近づけなくさせ、町民を分断して推進派を力づける役割を果たしていた。反対派のなかに推進派を配置して反対運動を内部から破壊して推進するというのが、上関をめぐる中電・原子力ムラのはじめからの手段だった。
全く信頼ない反対議員 30年へて町民は熟知
D 「こんなのについていったら大変だ」ということは30年の経験をへて町民が一番よく知っている。「祝島のおばちゃんたちはたいしたもんだが、幹部は何だ!」という怒りはすごい。この間ののるかそるかの局面で、補償金受けとりを拒否し、工事をストップさせたのは婦人たちの力によるものだ。「おばちゃんたちがよくがんばった」「祝島のおかげだ」と町民が感謝しているゆえんだ。婦人たちを中心とする住民のがんばりは尊敬されている。しかしその上に乗っかっている幹部連中の信用はない。
B 反対派議員は町民の信頼がまったくない。室津の河本広正氏の後継として反対派議員になった外村勉は、公然と推進派に寝返って、次の選挙では落選した。岩木にしても漁業補償金を率先して受けとったし、議員になったから子どもを大学にやれた。山戸にしても、原発のおかげで子どもを大学にやれた。清水は平生に家を建てて上関に通って議員をやっている。上杉は大阪の労組出身で反対派議員をやったが、議員を辞めたら反対派の世話も一切やめた。町民を自分のために利用しただけだった。町民のために運動をするというのは全くなく、自分の飯のための反対だというのはみなが見てきたことだ。
A かれらというのは、原発がなくなったら飯の食い上げになる。原発の恩恵にあずかっているのだ。だから原発がなくなったら困るというのが本音だ。町長選でもしも反対票が勝って原発が終結したら大変だというのが今度の選挙だ。柏原に勝ってもらわなければ困る根拠だ。これを正面の推進派以上に町民が警戒し、忌み嫌うのは当然だ。反対派というものが、永遠に反対するばかりで、自分達が勝利することにも反対するというものだ。反対に反対して推進するという仕掛だ。
D 柏原は祝島の反対派懐柔の優遇策を色々やってきた。定期船でも6000万円の債務負担行為をして面倒を見ているし、診療所には常駐の医者を配置するなど力を入れてきた。四代の推進派が「祝島は反対をして、いいことばかりしている」とうらやましがるほどだ。原発の金はいらないどころか、反対することによってよそより金が入っている。港でも祝島の立派さに比べて、四代や上関地区は壊れているのが長年放置されている。
C 正面の推進派は見やすいが、「反対」の仮面をかぶった推進派はたちが悪い。そのことに審判が下されたということだ。
A 柏原陣営も原発を終わらせて町の再建を急げという町民の縛りを受けた。推進派町議のなかでも右田、西あたりが「今こそ上関から原発の風を起こそう」などとゼンマイが狂ったような形で突っ走っていたが規制された。「原発過激派」のあの調子はもうできなくなった。
自民55年体制 と 社会党と共産党 というデキレースの関係から、
「原発撤回して町作りに進め」の町民世論が圧倒 推進派も瓦解
B 選挙の機会に町をどうするか、中電、国、県と町民との矛盾が先鋭化したし、原発を撤回して町作りに進めという世論が圧倒した。しかし東京のコンサルタントに次の町作りを丸投げしているのが柏原だ。
C 東京のコンサルタントというのは「21世紀」という耳慣れない会社で、上関町のこれまでの基本計画策定にも関与してきた企業のようだ。巨大な温浴施設や箱物計画満載の「原発のある町作り」にかかわってきた会社が、今度は「原発のない町作り」の青写真も描くという。上関町が東京にパイプがあるとしたら、中電・東電、経産省ルートしかない。以前からの関係というならなおさらだ。
B 選挙後に推進・反対派議員共同の風力発電視察、町作り協議会を設置する構想が動いている。町作りといったとき、やっぱり東京依存、大企業依存、国の金依存しか方向性がない。山戸もソーラーで外部勢力依存。町のなかから今ある町民経済をどうするかが両者ともない。外からの金頼みで、使い果たしてもうけてやろうというものだ。外からの金にぶら下がって利権をやる売町政治の延長だ。原発利権にかわったソーラー利権か、原発賠償金利権の方向と町民の対立だ。
C 原発交付金による巨大温浴施設だが、町民から見たらなぜあんな大きなものをつくったのかというが、それは原発作業員用だ。全校で70人しかいないのに、デラックスな室内プール付き小学校をつくったのも、中電など原発企業の坊ちゃん、嬢ちゃんを収容するためのものだった。水道代も上がったが、小瀬川ダムの工業用水を引っ張ったのも原発のためだった。交付金といっても中電のための税金投入だ。迷惑したのは町民だった。こういう売町利権政治を継続したら上関はつぶれる。柏原町政のもとで、町民との矛盾は鋭くなっていく。
核テロリスト→自民の何でも反対路線→小沢一派以外の民主党政権は勝てないままにカネが流れる
→皆の党などの新自由主義カルトの下僕連中→大資本とヤクザという宗教右翼の仲間へのみカネが流れる
→一般民衆と小沢一派へはカネが流れない
つまり上関町長選挙の結果は
結局に 公的利権に近い者達の大勝利 核テロリストは小勝利 一般民衆は大惨敗
という結果なのに この話の結論は不思議に住人を賛美する方向になるw
読んでて 妙だな と思いながら 情報は豊富だったんで読み進めていた。
結局 市議会や財政など市政の根幹そのものを
継続的に根幹から見直し続ける地道な作業しか残されていないのに
その観点が殆ど指摘されていない。
小沢一派の者達が 一つ一つを地道に解決して行こうとする姿
までは無くても
せめて竹原に近い奮闘が無ければ 其処に風穴をあけるのは不可能な事は あまりに分かりきった事だ。
安易に住人を賛美できる話では全くに無いのだ。
敵が如何に動いているか? 詐術は どうやって行われているのか?
その詐術は 如何に隠蔽されているのか?
そういうモノを学ぶには とても良い資料かもね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/854.html
自民党のエネルギー特命委員会に、政府からエネ庁と国家戦略室が来てプレゼンする。鳩山兄政権は、そもそも国家戦略室を そういう仕事をさせる為に設立させた訳ではない。
原子力を自給エネルギーと力説するので、
ウランは全量輸入しているだけでなく、現在、国内のウラン濃縮工場も全て止まっているのに、
なぜ、原子力を自給エネルギー扱いするのか
とたずねると、
エネ庁が、ウランはいったん輸入しても三年ぐらいは燃えているので準国産エネルギーとしている、と。
では、輸入して十年は乗れる外国車は準国産車なのか。
輸入してから何年も持つ缶詰は、準国産の食糧なのか。
石油の備蓄を三年分したら、石油は準国産のエネルギーなのか。
ガソリンがすぐになくなるので、外国車は準国産とは言いにくい などと ぶつぶつコメントしている。
さらに、ピーク活用できる自家発電の設備総量が7673万kWあるという数字を出してきた。
しかし、1000kW未満のものは2300万kWあるが、
これらは全て例外なくピーク時に需要家が自ら自衛策として使うものとしている。
1000kW以上の大きさのものは5373万kWあるが、
そのうち、電力会社への卸供給事業者の設備が1928万kWだという。
残りの3445万kWのうち、電力会社に売電済みが324万kWあり、
追加的に売電可能なものは128万kWしかないという。
そして、残りの約3000万kWは全て自家消費分だという。
だがもし、ピークタイムのみ電力料金を引き上げれば、
その期間に稼働しなくてもよい工場などは夏休みを取り、
自家消費分の電力は その高い価格で目一杯、電力会社へ売るだろう。
だから価格をきちんと設定すれば、自家消費分は供給市場に出てくる。
1000kW以下のものも同じように価格に応じて市場に供給される電力は増えていくし、
他方、価格が上がれば その時間の電力消費は減っていく。
政府のプレゼンは、こうした価格メカニズムを何も反映していなかった。
需給調整契約に関して、この夏、どの程度発動したのか
という問いに対しては、全く答えられず。
これまで、政府に尋ねるたびに、デタラメな答えを返してきたが、
おそらく政府は把握していないのだろう。
電力の安定供給には、
原発を最低何基稼働させる必要があるのか、何基稼働させれば、どういう状況にもっていけるのか
という問いにも全く答えられず。
東京電力が卸電力取引所を混乱させたことについても、無計画停電をやらしたことについても、
国家戦略室、エネ庁、まるでコメントできず。
原子力、核、放射線その他関連の公益法人、独立行政法人その他に どれだけ公費を投入してきたか、
三年前から問い合わせているが回答がない件については、特命委員会としてデータ開示を求めることになった。
透明性を高めるといいながら、
では これまで電力の企業秘密として黒塗りにしてきたところを公開するのか
という問いには、答えられず。
経産省以下の電力への天下りや原子力村の影響の排除をどうしていくのか
という問いは、何も答えられず。
核のゴミを出して何がクリーンなエネルギーなのかという問いにも答えられず。
託送や総括原価、規制緩和についてはどうするのかという問いにも答えられず。
いったい、何をしに来たのか。
予算の配分へ対する国家的な戦略を検討する事を主目的として 官邸と首相の補佐機関として設立をされた。
其れを菅直人が 全て骨抜きとしたのだ。
更に言えば 国家戦略室とエネ庁が一緒に動いているとなれば
既に 国家戦略および予算編成へまで核テロリストが入り込んでいる事の証拠でもある。
核テロリストの下僕でしか無い自民党が 何をか言わんや ではあるが
政権交代をもって敵の中枢を陥落させたはずの成果は 今や 核テロリストの下僕と化してしまった。
まぁ 実際には何一つ出来ない菅直人が首相の頃 に比べたら遙かにマシでは有るんだけどさ。
で この記事は 自民の河野太郎のだ。
ところが あくまで自民の河野太郎は 詐欺師の片棒を担いでいるだけでしかない。
さっきの話の 反対すると美味しい利権 に食いついているだけの姿でしかない。
河野太郎が こういう姿を晒せば晒すほどに
結果的に自民が美味しい 皆の党や新自由主義カルトの下僕は更に美味しい というカラクリだw
核テロリストにとっては美味しくなさそうに見えて 実は そうでもない というカラクリだ。
情報と指摘は感謝する が 支持は出来ない。
こういう按配を理解できないままだと コイズミカイカクの二の舞を喰らうだけになるんだろうね。
という訳で 阿修羅の赤かぶが如何なる意図でスレを上げ続けているのか? というのは
馬鹿馬鹿し程に分かるんだけどねw
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/889.html
森まさこが大批判! 池田副大臣(当時)が子供250名を置き去りに60キロ地点まで逃げ出した
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65766482.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/888.html
国会答弁で口をすべらせた細野原発事故担当大臣 天木直人 赤かぶ
http://www.amakiblog.com/archives/2011/09/29/#002044
しっかし細野は実に馬鹿だな。
何の為に小沢が あの時に北京へ送り出したのか、全く理解できていないんだね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/883.html
「原発は本当に安いのか?の話」はどうなった?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/865.html
石破茂「核の潜在的抑止力」維持のため原発続けるべきと公言 暗黒夜考
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/747af721fa55c08ed7bd445722c8ab27
死の街どころの話じゃないのに
コレを非難するマスコミ新聞テレビ大手メディアは皆無 工作員も完全に沈黙、
情報流通を見極める という観点で物事を語るに こんなに良い素材は無いのに
ニュースサイト論を展開する人達は ほんとに呼吸をしている存在なのかしらねぇ?w
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/134.html
滅茶苦茶な来年度予算が作られようとしている
03. 2011年9月30日 16:57:44: GB1y72Cjic
無茶苦茶な予算?
そうですか?
でも、予想通りでもあるでしょう。
東電が出すわけがない。東電は、「国の命令でやらされた」と言うでしょう。
やらした国とは? あなた日本国民ですか? それとも民間人ですか?
官僚は、
「我々は民間人とは違う」、
「税金を払うのはオカシイが、払わされるなら税金分を給料に上乗せせよ」
と言うくらいなのだ。
そこを理解しないと、官僚は妥協しなよ。
復興費用は、除染であろうと何であろうと、国民から搾り取れなんだよ。
これが官僚機構と彼らの政府の本心なのさ。
01. 2011年9月30日 08:32:16: h69tTYryng
増税と定年延長で公務員は益々安泰。
国家公務員の65歳定年延長が2013年から10年かけて
段階的に実施されることが人事院勧告で本決まりとなった。
国家公務員の60歳時の給与は平均で1000万。
60歳以上は3割カットで700万となる。
これは民間大手でも60歳以上ではほとんど無い高給。
恐らく電力会社の再雇用位だろう。独占東電の再雇用給与を参考にしたのか。
また700万は新卒を2人雇える金額。
これで2013年からの公務員採用は総人件費と職員数は増やせないので
しばらく半分以下になる可能性が大きい。
主要大企業も国の定年延長にシブシブ従うだろうから
2013年からの大企業の新卒採用も半分以下になるだろう。
中堅や新興企業は定年延長は無理で海外移転を加速する。
2013年から2025年卒業予定の新卒諸君は
ご愁傷様としか言えない。就職ウルトラ氷河期の到来だ。
新卒の半分も就職できれば恩の字になるだろう。
職のない若者が日本中にあふれる。
これで日本はますます少子化が進むことが決定。
また今後の超円高で公務員給与は先進国公務員に比べ益々高くなる。
一方で2025年には国の国債残高は1500兆円を超える。
公務員給与は益々上がる一方で国の債務は益々増えて行く。
日本では公務員待遇維持のための消費税大増税が必ず実施されることになるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/139.html
政治介入に教育界猛反発/橋下知事の「維新の会」が条例案/「まるで工場の品質管理」(東京新聞「こちら特報部」)
01. 大阪府民 2011年9月30日 12:21:47: 2fc9REJTmRlzM : LGtLUVFW1wさいた さいた さくらがさいた
ハシゲが本性を現しただけ
02. 2011年9月30日 12:28:10: sUFgWMi8NY
橋下はもともとどこからやって来たのか、みな知っているはずだ。
出自は「財界の駒、飼い犬」であった。
腐り切った日本財界は手を変え品を変え、最大利潤を目指して、
飼育している人間を送り出して来る。
橋下もその内の一人である。
誰でも知っていたことだ。
最早、自力で世界を席巻するちからは今の日本財界にはない、
自国の資産・国民血税に食い込み、食い潰して行くしかなくなっている。
現在、ウオール街がやっていることと同じだ。
腐敗の極にある財界はもう国家予算を「食う」しか生き残れないのだ。
つまり軍需経済しか腐った財界にはのこされていない。
言うまでもなく憲法9条が邪魔になるのである。
手を変えて異形のタレントを送り込んで来たのだ。
大阪人もバカではない、
橋下のような情けない番犬にいつまでもコケにされてはいない筈だ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm
尖閣事件「突発」で三菱重工と川崎造船は「競争入札」を回避出来た。
尖閣事件「突発」で双方で戦後初前代未聞の大量6隻も受注が出来た。
尖閣事件「突発」で三菱重工と川崎造船は、
緊縮財政が叫ばれる中で潜水艦などという原価不明の詐欺兵器600億円×6隻を
国民の血税から まんまと引き出すことが出来た。
行き当たりばったりの資本など存在しない。
積み上がることを宿命とする資本の論理が戦争を必要とするのだ。
http://www.geocities.jp/takechan_mori/international/singapore.html
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/946.html
もうひとつ、資本主義社会の宿命のようなしくみがある。
それはごく簡単に言うと、拡大再生産といって、
年々、売れるものがふえていかなければならない。
利潤がつねに拡大していかなくては、企業はやっていけない、という宿命がある。
そのためには年々値上げをするか、人びとの物を買う量が、増えていかなくてはならない。
君の心を商品にしばりつけ、そのために君の心をからっぽにさせておく、心を乗っとっておく。
そうした原因が、右のような資本主義というものの必然にあることは、ここからもわかるはずだ。
しかし人の心を物にしばりつけておくだけではたりない。
どんどん買えといっても、限りがある。
それにインフレというものが起こると、どうしても物が買えなくなる。
人びとが商品が買えなくなったら、もう資本主義はやっていけない。
そこでどうしたらいいか。
武器を国に買わせればいいのだ。
軍需生産に切りかえればいいのだ。
だから、インフレというものが戦争とむすびつく。
インフレは、戦争のタマゴなのである。
そうして心のほうも、こういう政策に反対できないように、
インフレとともに、戦争の方へ切りかえられていく。
あかい あかい ひのまるあかい
すすめ すすめ へいたいすすめ
言葉の先に何が意図されているのか? 情報流通の先には何が仕込まれているのか?
そういう観点に対し徹底的な考察を加えられない者達は 簡単にカルトの下僕へ堕ちる。
04. 2011年9月30日 15:00:56: oXjyYrHR4I遷都をして逃げ出したい連中が 何を企んでいるのか?
若造が金融マフィア&ヤクザの専門弁護士として、訴訟に「連戦連勝」を強弁していた。口先男がマスコミと手を結び、テレビで得た似非人気を悪用して知事となって有頂天になっているだけ。
民主主義と治世とは「手間ひまと忍耐」が必要。
「大阪都構想」があるが、大阪を都にしてどうするのだ?
「エーカッコしたいのとちゃうか!」というのが大阪人の感想だ。
橋下からは「何をしたいのか」と言うポリシーを感じない。
ちょっと頭の回転は速いが、若造の「ハッタリの勢い」だけで、
「人々を支配できる」と考えているなら、悪い事は言わない。
即刻出直せ!
まだ分からないオメデタイ人達が 本当に羨ましく思えてしまう。
05. 2011年9月30日 18:56:55: ZIlY2Jyqgg
「『子どもが笑う』 とは皆さんが笑うことではない」橋下大阪府知事が女子高生を泣かせたハシズム全開討論
http://news.livedoor.com/article/detail/5891160/
橋下氏は公務員を私物化し、恐怖政治を行おうとしている
http://news.livedoor.com/article/detail/5882457/
橋下大阪府知事・維新の会 違憲・違法の教育基本条例案提出 ハシズムの暴走激化
http://news.livedoor.com/article/detail/5880663/
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/763.html
石原家の秘密 (文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)2010-04-21
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100421/1271798136
カルトの尖兵は 極めて酷似していよね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/905.html
飯舘村など プルトニウム検出 国の調査で原発の敷地の外でプルトニウムが見つかったのは初めてです。9月30日 18時54分 NHK
文部科学省によりますと、今回検出されたプルトニウムの濃度はいずれも低く、これらのプルトニウムによる被ばく量は非常に小さいとしています。非常に微量でも致死量になる。との説明を絶対にしないNHK。
01. 2011年9月30日 19:19:58: E7vfuAAUPe第2ゾーン強制移住地域(年間5msv〜)の除染のカネは出すけど其処に住め、
あほか。
呼吸で吸い込んで 確率は低くても定着したら、百万分の一グラムでも肺ガンになるかもしれないのでしょう?
03. 2011年9月30日 19:33:41: EszHBBNJY2
よく言うぜNHK
新潟でも見つかってるわ。
ハワイでも北米でもカナダでも。
国内は検査調査してないだけだろうが、ボケ
05. 2011年9月30日 20:06:02: uCQONlJMfg
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110605/2030_plutonium.html
敷地外からプルトニウム検出(6月5日 20:30更新)
東京電力福島第一原子力発電所からおよそ1.7キロの道路脇の土から、
原発から放出されたと見られるプルトニウムがごく微量検出されました。
今回の事故でプルトニウムが原発の敷地の外で見つかったのは初めてで、
専門家は「人体への影響はないが、汚染の実態をより詳しく調査すべきだ」と話しています。
NHKの番組取材で、北海道大学の木村真三非常勤講師らが警戒区域に設定される前の日の
4月21日に採取し、金沢大学低レベル放射能実験施設に分析を依頼していました。
04. 2011年9月30日 19:45:26: B3FrSkvLWQ
>調査は、ことし6月から7月にかけて文部科学省が、
>福島第一原発から80キロ圏内の合わせて100か所で土壌を採取し、
>プルトニウムなどの濃度分布を調べました。
調査から発表まで2〜3ヶ月だね。
09. 2011年9月30日 20:58:01: fBzo6CFaAw
ネプツニウム239は米国のセントルイスでも検出されている。
http://pissinontheroses.blogspot.com/2011/09/raw-data-of-saint-louis-neptunium-239.html
10. 2011年9月30日 21:12:20: HYHUspnQ6g
>プルトニウム239と240の合計で、1平方メートル当たり2.5ベクレル
どういう測定の仕方をしたのか分からない。
普通は、表面5cmを削って、1kgあたり何ベクレル含まれているのか調べ、
それを65倍すると1平方メートルあたりの値になる。
要するに、15cmとか深く、深く掘ってから測定すればほとんど検出されない。
また、官僚が情報操作のために、意図的に低く検出されるように細工している気がするが。。。
検出値が大きければ、避難解除できないからな。
プルトニウムのレベルが低い
という報道発表と避難区域解除という報道発表を同時に行うことで、
避難区域解除という行為に無理やり正当性を与えているわけだ。
情報操作の一例だろう。
第3ゾーン任意移住地域(年間1msv〜5msv)は除染のカネも出さないけど税金を払え。
以外に何の意味が?wwwww
マスコミ新聞テレビ大手メディアは避難区域解除を大本営発表してましたねぇwwwwwwwwwww
14. 2011年9月30日 22:24:24: UEP6JpXgMc
>30キロ離れた浪江町で1平方メートルあたり4・0ベクレル
>夫沢字北台 地内で1平方メートルあたり11・1ベクレル
ふむふむ、30キロ以内なら
だれでも猛毒 物質 集められるって事だな。
集めて燃やしたら、殺人罪になるのか?
目に見えないんだったら立証不可能だよな。
ってやつが出てくるぞ
プルトニウムとサリンはどっちが毒性強いですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1158748431
プルトニウムの毒性について
あるデータによると青酸カリで250mmg,オウム真理教が使って名をあげたサリンが0.25og。
これは霧状のサリン一粒が皮膚に付いただけで死亡する量だ。
プルトニウムに関しては「長期的には0.005ogが致死量」というデータもある。
サリンの千倍? とか思えてしまうだろうが、「内部被爆」で「長期的」という修飾詞が付く。
「長期的」と言うのは一年だか五年だか、二十年のうちに癌を発症して死亡する、と言う意味だ。
「内部被爆」はプルトニウムを体内に取り込んだ場合で、粉塵状になった物を吸い込んで肺に付着する、
何かの間違いで口に入れて腎臓あたりに蓄積されて癌を発症して死亡する。
これだけと「耳かき一杯で何万人も死ぬ」という図式が成り立つ。
プルトニウムはアクチノイド系元素で比較的化学反応を起こしやすい。
ヨウ素や酸素と出会ったら一発だ。つまり、それだけでかくなる。
何故にベラルーシの時と似たような進行になるのだろうね?
06. 2011年9月30日 20:18:24: nMYgvn35QE
どなたか御教示お願いします。
なんでわざわざ今頃になってプルトニウムが出てた
と、認め始めたホントの理由は何?
07. 2011年9月30日 20:32:23: 6Huq1dxSKc
事故から3ヶ月は
できるだけ情報を隠して、
住民を落ち着かせる。
それから1年ほどかけて
徐々に酷い真実を公開していき、
住民をあきらめさせる。
5年から10年で
住民は死に始める。
25年から50年で
国は責任を認めるが、
すでに住民は ほとんど死亡済み。
予定通りです。
その頃には遷都も完了し
東日本という腐海は蟲の如き馬鹿野郎ども と カンミンゾクという家畜奴隷を輸入して放り込んで置いて
そのカネだけを巻き上げて西へ送り込ませる体制を構築していけば良い。
そいつらにはニホンジンという民族名を与えましょう。
「日本人」は優秀な民族「ニホンジン」は下級民族、
「大和民族系日本人」を名乗る異民族は異教徒にして異端は魔女狩りにするだけ。
美しいニホンの復興は こうして進む。
そういう事が こうも計画的に起きているとなれば もはや答えは一つしかあるまい
site:mkt5126.seesaa.net 調別 - Google 検索
誠天調書 2011年03月20日: 東日本大震災は軍事クーデターの第一手にすぎない
誠天調書 2011年04月09日: 既にGHQは、其処に在る。だから 敗戦処理の日々 となる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/885.html
福島県は、全国4位の米の生産量を誇っている。現地に取材に行くと「国がいくら安全と言っても、消費者心理としては『たとえ1ベクレルでも、放射性物質が含まれているお米は口にしたくない』と思うでしょうね。だから全農でも自主的に調査を行い、ND米(放射性物質を機械で検出しなかった米)しか流通させない方針です」とJA全農福島米穀部の担当者は語る。福島県産の米の信頼を取り戻すために、彼らは懸命の努力を続けていた。工作員が湧いて出まくっていたねw
しかし、この全農福島の努力に対して“待った”をかけたのが農林水産省だという。「農水省は、国の方針に対しての“反逆”を許さないんです。東京・大手町の全農本部を通して、『(500ベクレルを下回った米を故意に流通させないのは)好ましくない』という農水省の官僚からの声がこちらにも届いています」(前出・JA全農福島担当者)
農政について詳しい経済ジャーナリストは「福島県内で全農が扱う米は、全体の23%でしかない。農水省は全農が国と違う二重基準を作ることで、全農契約以外の米や農家が窮地に立つのを恐れているのでしょう」と語る。そんなお役所体質が信頼回復のための全農福島の努力を犠牲にしようとしているのだ。
ワシントン・メルトダウン 隠れた戦争
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/231.html
CIAのジサクジエンじゃねーの?w オバマを嵌める為の
西山元審議官を懲戒処分…上司と女性職員も訓告 読売新聞 9月30日(金)17時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00001104-yom-soci
経済産業省は30日、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後、原子力安全・保安院の広報担当を務めた西山英彦氏を同日付で停職1か月の懲戒処分にした。露骨なハニトラ。
西山氏は事故発生後の今年3月下旬から6月までの間、勤務時間内に女性職員と複数回、身体的な接触などの不適切な行為をしていたことが確認されたという。
西山氏は大臣官房審議官だった3月に保安院の広報担当になったが、6月に一部週刊誌で女性問題を報じられ、担当を外れた。7月からは待機ポストである大臣官房付となっている。
枝野経済産業相は同日の記者会見で、西山氏の上司だった通商政策局長と、女性職員も同日付で訓告処分にしたことを明らかにし、「原子力災害の被害を受けた福島県民をはじめ皆さまに改めておわび申し上げる」と陳謝した。
ハニトラには 必ず意図が有る。
調別が大本営発表で愚民どもを統制しようとしたタイミングで
例の
航空機モニタリングの測定結果についてhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00001104-yom-soci
が出たよね
そして
http://savechild.net/archives/9519.html
【汚染】45キロ離れた飯舘などでプルトニウム検出、プルトニウム・ストロンチウムの測定結果マップ(文部科学省9月30日発表) | SAVE CHILD
プルトニウム・ストロンチウムの測定結果マップ(文部科学省9月30日発表)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/distribution_map_around_FukushimaNPP/0002/5600_0930.pdf
も出してきている。
正直、ストロンチウムとプルトニウムまで
福島第一原発の周辺部のみとはいえ 汚染地図を出して来るとは思ってなかった。
避難区域解除という愚民の調教 の意図からすれば 完全に真逆の話になるからね。
俺の感触では やはり敵も一枚岩では無いな、
森ゆうこが入っている文部科学省は 何か起きているのか? という感じを受ける。
つまり敵側からすれば 裏切り者は許さない という見せしめの為のハニトラが起こした
という事じゃないかなぁw
そういう連中だからね。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No107/tomura090807.pdf
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/kimura2011-3-18.pdf
抗がん剤開発のためのフェーズ1センターを創立する
というのがあります。
国立がんセンターだそうです。
あそこは設立から中の先生までロックフェラー関係とかなんとか噂が。
日本中が、がん患者だらけになったら
抗がん剤や治療法で大きな利権を得るのでしょうか。
日本での実験が成功したら世界中で本番を実行するのでしょうか。
などというコトを妄想してしまいました。