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2012年02月24日

地震とか津波ではなく 別の要因のトラブルが原発で起きたら どうするのか?  たとえばD兵器のstuxnetの亜種によるテロ攻撃が有った場合のストレステストは しているのか?

https://twitter.com/opasou/status/172333562899599360
20120221 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 班目安全委発言「ストレステスト 一次評価だけでは不十分」  小出裕章「班目さんがどんなに抵抗しても、多分ダメ」
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791641.html
小出
「津波を どこまで考えれば、どれだけの余裕がある、
 地震を どれだけ考えればどれだけ余裕がある、
 ということは もちろんそれなりの評価はできますけれども。
 それを越えるような津波が来たらどうするのか。
 それを越えるような地震が来たらどうするのか。
 あるいは地震とか津波ではない
 別の要因のトラブルが起きたらどうするのか

 って言うようなことを考えたら
 いつまでたっても結論は出ないということになるんですね。」
小出助教の この言葉こそ、でしょww
何を指しているのか、分かるよねw
そして、この項目がストレステストに入ってないんだから、全く意味ないでしょ?
と“通訳”するのは大変だよな。
あーあ 言っちゃったよw 小出教授までもがw
何時まで 色々なトコで黙っていられるだろうねw

ま 迂闊には言わない方が良い のは確かだとは思う。
とりあえず俺は言って置こうと思いますw
stuxnetもしくは其の亜種って何でしょうか?



https://twitter.com/jhatajinan/status/172677105316925442
はいそうです。フクイチはテロでやられました
RT @47news 政府、原発テロ備え電源確保 ソウル核サミットで提案へ
http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022301001516.html 2012/02/23 20:11
政府は23日、ソウルで3月26日から開かれる核安全保障サミットで、原発へのテロ攻撃により全電源喪失した場合に対処するため、電源確保のバックアップシステム構築を提案する方針を固めた。

「原発事故の知見や教訓を世界と共有する」(野田佳彦首相)との政府方針を受け、サミットでの採択文書にも盛り込みたい考えだ。サミットでは原発施設警備の在り方、作業員の身元調査の強化も指摘する

オバマ米大統領と韓国の李明博大統領が共同議長を務める見通し。野田首相も出席に意欲を示しているが、決まっていない。
わはwwwww なんだコレwwwwwwwwwwwwwwwww


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/164679651183177729
原発ストレステストについて、保安院から説明を聴取。
PTメンバーから疑問が続出。
福島第一原子力発電所の簡略版ストレステストの説明も含めて次回の会議に再び説明を聴取することになった。
それにしても、簡略版とは一体如何なるテストなのだろう。
福島は最も詳細に行い現実と対比すべきなのに。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/164728931159785474
原発のストレステストについて、色々な矛盾を感じる。
そう言えば黒塗り手順書を私に示しながら、
東電の方が「核物質防護上の配慮です」と言っていたが、
原発はミサイル攻撃等のテロ攻撃には、設計上の配慮は全く無いそうだ。
これも矛盾している。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/165282475101261824
原子力規制庁問題。国会事故調黒川委員長の言う通り。
しかし、保安院と安全委員会を、このままあと1年も2年も生き長らえさせることもできない。
私達も、国会事故調と同じ問題意識を持っていたが、
再稼動問題等を考えた時に、新しい組織が厳しく対処してゆくべき、と考え党としての考えを反映させた。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/167618220470190080
大飯原発ストレステストについて、保安院から説明を聴取。
福島を超える振動と津波の場合は、炉芯溶融の可能性がある、と答弁。
さらに、原発周辺の断層の影響と、
津波についての追加調査が無ければ安全裕度の評価が科学的な評価足り得ないのでは、と指摘。
保安院からは、その通りであるとの解答。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/167618583852101632
大飯原発の再稼動問題。現状では、認める訳にはいかない。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/170166308124622850
斑目氏が、安全審査の瑕疵に言及したそうだ。
これまで、安全審査において、全電源喪失とは、全交流電源の喪失だけを意味し、
直流まで含めた「本当の全電源喪失」は、想定されていなかった。
長時間の「直流交流全電源喪失」は、審査指針の対象になっていない。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/170168301257900032
「本当の全電源喪失」を想定していない審査指針は、未だ改定されていない。
判例では、審査指針に看過し難い瑕疵ある場合には、設置許可処分は取り消せると判示している筈だ。
従って、審査指針を改定し、バックチェックを終えるまでは、
全ての原発の再稼動は違法性を帯びることになるのではないか?


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/170171448449703936
原子炉等規制法24条1項4号には、
「主務大臣は、設置許可をするにあたり、原子炉が災害の防止上支障がないものであること」
と定めている。
この号において、「直流交流全電源喪失が長時間続く場合は、この限りではない」とは書いていない。


https://twitter.com/kawauchihiroshi/status/170172987759276032
即ち、主務大臣は、
直流交流全電源喪失の場合でも災害を起こすことのない原子炉しか
設置許可処分をしてはならないのではないか?
現状のまま再稼動を認めると、法律上でも大問題になる。




2012年02月24日 制御システムセキュリティ:アフターStuxnet、日本のプラントは安全か?--経産省 江口純一氏 なんとプラントの約4割は外部と接続可能?
http://www.sbbit.jp/article/cont1/24551
会員限定記事なので その先は読めないしメンドクサイので読んでないw
まぁ もう大体の調べは付いてるので
誰かが読んで何か新しい事実が出てくれば いずれ放流されるでしょうw(他力本願w)
それとも あくまで外部からの侵入だけで押し通すかな?w
むしろ警備関係とUSB感染に関しては 不思議にスルーするかな? ま どっちでもいいやw


2012年2月16日 After Stuxnet、PLCの脆弱性の現実--制御システムセキュリティカンファレンス 2012
http://scan.netsecurity.ne.jp/article/2012/02/16/28431.html
こっちの方が詳しいかな。其れなりに収穫もなくもないけど って感じかな。
専門用語が飛び交うけど「USB USB」の一言ですねw CTRL+FでUSBを調べても一言も出てきませんww
不思議ですねぇwwwww

Stuxnetに関する誤解ついて、福森氏の意見を披露した。
まず、Stuxnetには外部と通信するため出口対策が重要だという誤解である。
Stuxnetが接続する外部サーバはすでにテイクダウンされており、
また、Stuxnetの目的は情報収集のようなスパイ行為ではないので、出口対策は無意味だ。
つーか そんな誤解とかしている人っているの?w すげぇやww
どこから どー見ても D兵器 でしかないのにね

福森氏は、攻撃者がPLCの制御をやりそこなったと見ている。

Stuxnetの影響は、遠心分離器の頻繁な故障という形で発生したとされているが、
真の狙いは、装置を故障させることではなく、
その製品である原爆の素材を粗悪品化することだったというわけだ。

制御システムを利用して製品を製造している事業者にとっては、最悪のシナリオとも言えよう。
なるほど、確かに そういう視点は間違ってはいないかもしれないね。

ただD兵器として考えれば
 stuxnetの攻撃 → 核関連施設(原発)は10のダメージを受けた
  と
 stuxnetの攻撃 → 核関連施設(原発)は15のダメージを受けた
という表現の場合にして
 核関連施設(原発)の製品である原爆の素材が10の打撃を受けた分だけ粗悪品化した
  と
 核関連施設(原発)の製品である原爆の素材が15の打撃を受けた分だけ粗悪品化した
という話なだけで済ませたいのかもしれないけど(書いててコレでも無茶苦茶では有るなとは思ったけどw)
 stuxnetの攻撃 → 核関連施設(経年劣化した原発の原子炉)は10のダメージを受けた
  と
 stuxnetの攻撃 → 核関連施設(経年劣化した原発の原子炉)は15のダメージを受けた
場合には さてさて どんな違いの話が後には有るのかな?


制御システムのエンジニアはこれらの現状を把握し、
セキュリティに対する意識を高め、
暗号化など少しずつでも対策を広げてほしいと、
そしてセキュリティ関係者は、制御システムのことをもっと知るべきだと述べて、セッションを終了した。
そういうのが大事じゃない とは言わないけどさ
stuxnetの話は そういう話じゃないからなぁw



福森氏の講演は、Stuxnetで狙われたとされる制御システムの中核を構成するPLC(Programmable Logic Controller)とHMI(Human Machine Interface)、さらには今後一般家庭への普及が見込まれるスマートメータに関する脆弱性やセキュリティ上問題のある仕様について解説を行い、現状の多くの制御システム関連製品の危険性を説くものだった。

PLCは、シーケンサーなどとも呼ばれ制御システムの要となる装置だ。多数のIOチャネルを持つ専用コンピュータで、上位のコンピュータと連携しながら、内部のプログラムが、各種センサーから情報を読み取り、リレーやスイッチなどを制御する。これによって、プラント施設やロボットなどが制御される。HMIは、上位のコンピュータで動作し、PLCを含むシステム全体の稼働状態を、操作員が監視したり、指令を与えたりするためのソフトウェアである。

Stuxnetでは、ウラン濃縮工場の遠心分離機に利用されている特定のPLCの動作設定を書き換えていたとの解析結果が報告され、かなり高度な技術や強力な意図を感じるものとして話題となった。しかし、だからといってPLCそのものへの攻撃が難しいものかというと、福森氏は決してそうではないという。

制御システムの足回りや設置環境が変化して攻撃が現実化している現在でも、それに対応した対策がとられていない。情報セキュリティがPCの世界と比べて10年は遅れているという。機器どうしやPCとの接続用のプロトコルも、元来はRS-232Cなどを利用し独自のプロトコルを利用していたので、認証や暗号化を装備していないのだが、そのまま足回りをイーサネットやTCP/IPに置き換えただけのものがほとんどだ。インターネットの世界では考えられない「仕様」で多くの製品が作られ続けているというのだ。Stuxnetも、制御システムにたどり着くまでは高度な技術を要したが、制御システムの前まで来れば、後は鍵のない家に入る泥棒のように容易に何でもできたのである。

まず、多くのPLCには、通信相手に対する認証がないので、与えられた命令やプログラムは無条件に実行してしまう。また、バッファオーバーフローの対策もほとんどされていないので、簡単に脆弱性が見つかり、攻撃者が任意のコードを実行できるケースも少なくない。ICMPの処理にも問題があり、例えば、ポートスキャンや大きいサイズのpingでクラッシュするPLCもしばしば見られる。単純なクラッシュは、PCの世界では効果の薄い「攻撃」とも言えようが、制御システムではクラッシュによるPLCの制御の停止が、物理的あるいは化学的に重大な異常事態を招き、大きな被害が発生する可能性があるのだ。
 ↓

「STUXNET」ファミリがSCADAシステムを狙う! | トレンドマイクロ:セキュリティデータベース
http://about-threats.trendmicro.com/RelatedThreats.aspx?language=jp&name=STUXNET+Malware+Targets+SCADA+Systems

「マイナーなソフトウェアは攻撃されない」という誤解( 2012年01月24日 )
http://www.computerworld.jp/blogs/d/201541

2012-01-24 SCADAシステム5社7製品のセキュリティ調査結果は芳しくない - うさぎ文学日記
http://d.hatena.ne.jp/sen-u/20120124/p1
駄目駄目じゃんww


stuxnet SCADA - Google 検索

http://www.google.co.jp/search?q=stuxnet+SCADA
&hl=ja&lr=lang_ja&tbas=0&tbs=lr%3Alang_1ja&prmd=ivns&tbas=0&source=lnt&sa=X&ei=0YNGT5rILIbFmQWNmL2tDg&ved=0CBAQpwUoAA&oq=stuxnet+SCADA&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=12&gs_upl=0l0l0l27562l0l0l0l0l0l0l0l0ll0l0
触る前

http://www.google.co.jp/search?q=stuxnet+SCADA
&hl=ja&lr=lang_ja&tbas=0&tbs=lr:lang_1ja&prmd=ivns&tbas=0&source=lnt&sa=X&ei=0YNGT5rILIbFmQWNmL2tDg&ved=0CBAQpwUoAA
触った後

相変わらずコワイコワイ。 つーか それでもウチが上位ですねw

今更な話で 今後どう転ぶかは分かりませんが
stuxnetはD兵器
ってな感じで 俺は俺なりに此処で自慰行為を繰り返すだけですね。




異常な保安院 伊方3号ストレステスト 現地調査した上で全体的には妥当という評価を示す方針について 小出裕章 2/21
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791645.html
何のテストをしてるんだろうね?w
例えれば 自動車の運転免許のテスト に ウサギの飼い方のテストをしているようなモノ な気がする。
それで ドコをドーしたら全体的に妥当になるのかな? 人格とか?w 
まぁ 確かに
チンパンジーへウサギの世話をしろ というテストよりは そこいらの人間の方が点数は高いだろうけど。
 そ う い う こ と じ ゃ ね ー だ ろ ?

それとも「天皇陛下万歳」って叫べば合格とか?w




水野
「今度はですね、四国電力の伊方原発3号機、のこれのストレステストについて伺いたいと思うんですが」

小出
「はい」

水野
「一次評価で四国電力が、原発へ地震が来たときに
 どれぐらいの地震にだったら、この3号機が耐えられるのか
 というのをテストしました。
 そうすると、え…想定の1.86倍…」

小出
「(苦笑)」

水野
「地震に耐えられる…っていうふうに言ったんだそうです。」

小出
「はい」

水野
「1.86倍っていうのは意味があるんですか?」

小出
「…うん…。まあようするに計算をしてしまうと
 そういう数字が出てきてしまうということであって。」

水野
「ああ」

小出
「私は意味が無いと思います」

水野
「コンピューターの計算なんですよね」

小出
「そうですね。」

水野
「うん…。ところがですね。
 じゃ、今度、経済産業省、原子力安全・保安院が計算しましたら。
 いやいやこういう…場合もあるから、ということで、1.5倍」

小出
「(笑)」

水野
「しかないと。」

小出
「はい」

水野
「つまり、四国電力の主張に比べますと、
 耐震性、どれだけの地震に耐えられるかの力は、2割ほど低い
 という結果を経済産業省、原子力安全・保安院出したんだそうです」

小出「はい」

水野
「で、つまり、電力会社1.86倍に耐えられますよー。
 いや、だけど役所は1.5倍しかないですよ。といったもんですから、
 わたくしはここまで聞いたらですね、
 え……、結局、あ、ストレステストの結果で再稼働は、認めない
 というふうに保安院が言うんだろう、と思ったんです。」

小出
「はい」

水野
「今の文脈って普通に思いますよね」

小出
「…でも原子力の世界では違うのですね」

水野
「ああそうですか(笑)。違う…。」

小出
「はい(笑)」

水野
「わたしらはわかってないなあ……」

小出
「はい」
此のコッカの支配統治体制は 万事そういう方向性で動いている
そういう部分へまで踏み込まない限り 話は読み解けなくなる。


水野
「あたし せめて現地に行ってみたら大丈夫やった、っていうのかな…。
 現地にまだ行ってない、あるいは計算をやり直せっていうのかと思ったら。それでもない!
 行く前からOKすることを決めている。
 これは…素人の私には全くわからない文脈なんですよ。
 小出先生 教えてください」

小出「あっはっはっはっはっはっは(笑)。 すいません、私にもわかりません」



小出
「でも、昨年の暮れに、やらせ問題というのが出て、明らかになったように」

水野
「ああ…そうか…」

小出「
保安院自身がやらせを仕組んで、」

水野
「はい」

小出
「原子力発電所を推進するという、役目を担ってきて、来たんですね。
 そういう役所が、日本中の原子力発電所は絶対安全ですというお墨付きを、与えてきて。」

水野
「はい」

小出
「そして福島第一原子力発電所の事故が起きたのです」

水野
「ええ」

小出
「私は保安院は、もう抜本的に解体しなければいけないと思いますし。
 そこにいた人たちを刑務所に入れたいと私は思っているわけですけれども。
 未だに、保安院は、あるし。
 その人達自身が相変わらず原子力発電所は安全です
 ということを言い続けているという状態なんですね。」

水野
「そうですよね で、責任をとる方はいらっしゃらず。
 そして4月になったら班目さんのところの原子力安全委員会と一緒になって
 新しいお役所できるんでしょ」

小出
「はい。規制庁というのができます」

水野
「それ、寄生してる人の寄生…庁」

小出
「(笑)」

水野
「どの寄生庁って。どんな字を当てるんですかと私、思ってしまいますね」

平野
「権益への寄生ですねえ」

なので

https://twitter.com/jhatajinan/status/172585712938516480
蓮池透の記事を書こうかどうしようか迷っている。
結論から言えば、彼は福島第一原発事故に少なからずかかわっていた可能性があるということだ。
東電勤務のころ、徹底したコストダウンを図るべく、余計な安全装置を撤去していったこと。
MOX燃料の推進側にいたこと。
そこをまず突っ込んでいかないと。
行っちゃえ 行っちゃえw
其処はガンガンに行っても問題無いかと思います。



2号機 再臨界の可能性と内部の状況について 「(蒸気と放射線が)あちこちに傷をつけている状況」小出裕章 2/20(1)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791529.html
吉田
「ちょっと前にですね、福島第一原発2号機の一部で、温度上昇がみられたということだったんですけど。
 あの原因っていうのは小出先生はどういうふうに、お考えになってたでしょう」

小出
「はい。えーと。当初はいろいろな可能性を考えました。
 最臨界というウランの核分裂の連鎖反応がひょっとして起きているのかもしれない。
 あるいは溶け落ちてしまった炉心がまだ炉内に残っていて、
 それがあちこちに移動しながら温度計の部分にくっついてしまったかもしれない」

吉田
「はい」

小出
「等様々なことを考えましたが。最終的には温度計の故障だと思います」

吉田
「もう、間違いないですか」

小出
「はい。あのー、他の温度計の挙動。
 そしてその…どんどん高くなっていった温度計が最後は400度を示したということ」

吉田
「そうですね」

小出
「そういうことはもう、現在の原子炉の中ではありえないと私は思いますので」

吉田
「ええ」

小出
「故障だと思います」

吉田「温度計ってそんなに故障するもんではないんですか。どうなんですか」

小出
「はい。温度計は、熱電対という原子を使った温度計なのですが。
 ほとんど故障することはないはずだ と私は思っていました
 そして今回の故障も、熱電対というその部分で故障したのではなくて
 そこが出してくる信号を“伝達するための何処かのケーブルがやられた”と思います」

吉田
「じゃあ、ほか、今ある温度計っていうのはある程度信用できる、と思っていいわけですか」

小出
「ええっと。多分、現在はまだ、信用できるのだろうと思いますが。
 これから また次々と、壊れていくだろうと思います」

吉田
「それはどうしてですか」

小出
「ケーブルは格納容器 という 放射能を閉じ込める最後の防壁の中を走っているのですが
 その中が猛烈に悪い環境なのですね」

吉田
「ええ」

小出
「もう、蒸気が充満して、滝のように常に流れ落ちているし、
 放射線が飛び交っていてアチコチを傷を付けている という状況ですので
 多分やられた温度計のケーブルだけでなくて、
 ほかの温度計のケーブルも次々とやられてくだろうと思います。」

吉田
「それはでも、温度計が全く不能な状態になってしまうってことも、
 この先は考えられるわけなんですね」

小出
「そうですね」

吉田
「はあ…。そうなったとき、こう対処の仕方っていうのは より難しくなるわけですか・」

小出
「そうです。
 もともと原子力発電所というのは、
 事故を起こしてしまったりすると 人は近づくことすらできませんし
 中を目で見ることもできない」

吉田
「そうですねえ」

小出「触って調べることもできない、そういうものなのですね。
 で…なんとか、設置してある温度計を含めた様々な計器からの情報を頼りに、
 内部を推測するということをやって来たのですが。
 それすらが 次々と失われていっている という状態です。」

吉田
「あ…なるほど。これやっぱどうしても、あの、不測の事態を想像してしまうんですけども
 今後、その、再臨界の可能性っていうのは どれぐらいあるもんなんですか」

小出
「私は再臨界の可能性は、ない、ああ…殆ど無いと、ずうっと思ってきて」

吉田
「ええ」

小出「そして再臨界を防ぐためには、ボロン(※ホウ酸)を注入するなり、なんなり。
 手立てはありますので、」

吉田「はあはあ」

小出「え…再臨界が起きてしまって すぐに爆発するとかそういう事にはけっしてならない。」

メルトスルーが どうしようもなく沈降してしまった場合は どうなのだろう?
ま それはまた別の話か。


吉田
「この4号機の燃料プールの現状に関しては、
 小出先生は今 どういうふうに捉えていらっしゃるんでしょう」


http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791667.html
小出「はい。大変心配しています。
 で、みなさんご存知だと思いますけれども。
 4号機という原子炉は、去年事故、が起きたときには、停止していたんですね」

吉田
「ええ」

小出
「で、原子炉の内部にあった燃料も、
 全て使用済燃料プールと呼ばれているプールの方に移してあった、のです」

吉田
「はあ」

小出
「で…すでに燃え尽きてしまった、
 つまりもう膨大な放射能の塊になったものが
 そこに沢山あるわけですけれども。」

吉田
「ええ、ええ、ええ」

小出
「1331体、プールの底に沈めてありました」

吉田
「すごいですねえ…」

小出
「もともと原子炉の中には548体しか入りませんから」

吉田
「はあ」

小出「原子炉の中にある、約2.5倍分の使用済燃料というのがプールの底にある状態で、
 事故に突入しているのです。
 そして その使用済燃料プールというのは、
 放射能を閉じ込める最後の防壁である格納容器という容器の さらに外側にありますので。
 もしそこが壊れてしまえば、
 一切の防壁のないまま、放射能が環境に出てきてしまう、ということになります」

吉田「はあーーー……。
 これあの4号機にあるその各燃料プールは、
 もっとも危険な存在である と おっしゃってるかたも居らっしゃるんですが」

小出
「そうです」

吉田
「小出先生の認識も同じなんですか」

小出
「そうです。なぜかというとですね。
 福島第一原子力発電所は1号機3号機4号機と、爆発が起きて、建屋が吹き飛んだ…」

吉田
「はい」

小出
「のですが。1号機と3号機の場合には、
 原子炉建屋の最上階であるオペレーションフロアーという、その部分だけが吹き飛んでいる、」

吉田
「はあ」

小出
「ところが4号機の場合には、オペレーションフラーだけでは済まないで」

吉田
「はあ」

小出
「使用済燃料プールが埋めこられている その階すらがまた爆発で吹き飛んでいるのです。
 ただ使用済燃料プールが、宙ぶらりんのような形で、まだ存在している、わけで。」

吉田
「うわあ」

小出
「これから大きな余震でもきて、使用済燃料プールが、倒壊するようなことになれば、」

吉田
「ああ…」

小出
「それで、一切の打つ手がなくなると…」

吉田
「え? 打つ手がなくなっちゃうんですか」

小出
「はい。潰れてしまいますと、原子炉、使用済燃料を冷やすことができませんので…」

吉田
「でも そういうような認識っていうのは、東京電力それから政府にもあるんじゃないんですか」

小出
「もちろんあるのです
 東京電力はもう事故の当初から それに気がついていまして
 4号機の使用済燃料が…プールが、大変に危ないと、いうことで、
 彼らは耐震補強工事というですね、崩れ落ちないような工事をしました。」

吉田
「はあ」

小出
「ただし、その現場というのがもう猛烈な被曝環境ですので、
 ゆっくりゆっくり工事をするなんてことはできないわけですし。
 本当に どこまでしっかりとした工事ができたのか、私は不安に思っています」

吉田
「でも、打つ手がなくなるって言葉は、なんか絶望的になってしまいますけれども。
 全くなくなっちゃうんですか」

小出
「はい。ですから今 私にできることは、
 4号機の使用済燃料プールが崩れ落ちるような大きな余震が起きないで欲しい
 ということを願うだけ。そういう状態になっています」

吉田
「でも、そこら辺のこう、認識っていうのを政府、東京電力はもっていながら
 なんか そういう認識を とても持っているように 国民からは思えない
 っていうような状況っていうのが非常に、なんだか僕なんかからすると恐ろしいことだ
 と思ってしまうんですけどー」

小出
「そうですね
 …政府としては事故収束宣言ていうのを すでに去年のうちに出したわけですし。
 もう事故がなんとか収束に向かっているというふうに国民に印象づけたいと」

吉田
「本当ですねえ
 いやあ、こ…その話聞いちゃうと、なんか他の話がとてもねえ、
 なんだか聞くのも虚しくなってくる感じするんですけど」

小出
「はい」


吉田
「4号機のプールの話ですけれども
 倒壊すると もう打つ手が無いとおっしゃいましたけど。」

小出
「はい」

吉田
「倒壊を防ぐための なんとかこう今やれることっていうと、
 小出先生、なんか方法はないんでしょうか」

小出
「はい。耐震補強工事、一応、東京電力がやったと入ってるわけですけれども。」

吉田
「はい」

小出
「さらに何がしかできるような工事があるのならやるべきだと思いますし。」

吉田
「ええ」

小出
「一番大切なことは、使用済燃料プールの底に、今沈んでいる、使用済の燃料というものを、
 出来る限り早くそこから安全な場所に移すという作業」
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/111221c.pdf
東京電力(株)福島第一原子力発電所1〜4号機の廃止措置等に向けた中長期 ロードマップ(概要版)(PDF 538KB)

吉田
「え…それ、移す作業って、とても大変なんですよね?」

小出
「そうなんです。
 え…通常の状態でも、
 使用済燃料は空気中に釣り上げたら周辺の人達が死んでしまうほどの被曝になってしまうので。」

吉田
「はあー…」

小出
「必ず、プールの底で作業をしなければいけない。
 え…移動させるための巨大な容器をプールの底に沈めて。
 プールの底でその巨大な容器の中に使用済みの燃料を移して。」

吉田
「はい…」

小出
「その上で、巨大な容器を空気中に釣り上げるというようなことをやるわけですが」

吉田
「はあ…」

小出
「すでに釣り上げるためのクレーンも壊れてしまってるわけですし。」

吉田
「はあ…」

小出
「使用済燃料プールの中にもガレキが、山積みになっているという状態ですので。
 大変な作業になると思います」

吉田
「でも、そういうことを東京電力、政府は考えてはいなそうですよね」

小出
「考えています。ですから…考えているのです」

吉田
「いるんですか」

小出
「はい。
 4号機の使用済燃料プールに関しては、真っ先に、彼らとしても移動したいということで、」

吉田
「そうなんですか」

小出
「はい、工程表の中で最優先でやると書いてあるのですけれども。
 それでもそれに、着手できるまでに、たしか3年はかかると書いてあった
 と、思います」

吉田
「そんなにかかるっていうのは本当の話なんですか」

小出
「はい。多分あの…猛烈な被曝環境で、その、作業ができるように、しなければいけませんし。」

吉田
「なるほど…」

小出
「100トンというような容器を、移動させて、作業できるようにしなければいけませんので」

吉田
「それ、それをやることが急務なんですね、だから」

小出
「そうです。私は急務だと思いますので」

ここいらの話については
誠天調書 2012年02月05日: 発電用に使用された原子炉で生じる使用済燃料 と 核兵器製造用に使用された原子炉で生じる使用済燃料 では、プルトニウムの含有比率が違う。福島第一原発の4号機って何だったんだろうね?
http://mkt5126.seesaa.net/article/250465126.html

でも言及している

 ↓

誠天調書 2012年02月22日: 現状の原発を世界中から廃棄させて 現状の核兵器は廃絶させて、 でも自分達だけは 新型トリウム原発 → 新型トリウム核兵器 を持っていたい。  その為には「むしろ福島第一原発は爆発しなければならなかった」とする連中は公然と居た。
http://mkt5126.seesaa.net/article/253497805.html

誠天調書 2012年02月23日: せっかく減った人口です、これ以上増やさずに優良な人種だけを残す、それ以外に人類の永遠の平和は望めません。
http://mkt5126.seesaa.net/article/253623003.html

 ↓

クウェート、原発計画やめる 「正常な神経を持ってればそうだろう」小出裕章 2/22
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791743.html
水野
「まず今お伝えしたニュースで。
 クウェートが原発計画をやめたと、いう話。
 小出さん、わずか事故から4ヵ月後にこういった判断を下す国が…外国にはあるんですね。」

▼クウェート:原発断念 福島事故で安全性疑問視 - 毎日jp(毎日新聞)
 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120222k0000e030219000c.html

小出
「すいません。今の今まで知りませんでした。」

水野
「どう感じられます? 第一印象ですけど」

小出
「え…まあ、正常な神経を持ってればそうだろう(苦笑)と思います」

近藤
「やっぱりその…原発を断念した理由はまあ福島だっていうんですから、そうでしょうけども。
 いわゆる中東で こういう計画があって放棄するってことは、
 核を放棄するっちゅうことですよね」

小出
「その通りです」

水野
「ああ! そういうことなんだあー…」

近藤
「そういう意味では、あの、実に立派だと思いますよ」

小出
「はい」

水野
「…単に、エネルギーという枠だけではないわけですね」

小出
中東とか、もそうですけども
 原子力発電をやるということは、
 何がしかは必ず核を開発するということと結びついています


 クウェートという国が どこまで本気だったかは知りませんが
 やはり これはやばいと思ったのだろうと思います」



固有名詞を入れ替えたらそのまんまだったり(笑)
RT @tutinoue: 駐日イスラエル大使 「核を持ったイランは封じ込めよ」 http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003739


駐日イスラエル特命全権大使の当省訪問について 平成23年10月7日
防衛省 http://www.mod.go.jp/j/press/news/2011/10/07f.html


2007-11-29-Thu  新イスラエル大使
http://solomon.blog2.fc2.com/blog-entry-160.html 
イスラエル名誉領事 日本・イスラエル商工会議所関西本部


宮城県 国際交流 駐日イスラエル大使副知事表敬訪問
 平成22年12月3日(金),ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使が若生副知事を表敬訪問しました 
http://www.pref.miyagi.jp/kokusai/news/israel_ambassador.htm


在東京イスラエル大使館では、日本国祝日(春分の日)に伴い、3月20日(火)終日閉館いたします。
ttp://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
なんだか知らないけれど、気になるのでチェック。リンク先に飛ぶことはあまりおすすめしません。



http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791757.html
米NRC、原発事故直後の議事録3000P公開「まだまだ米国のほうがまともな国」小出裕章 2/22(2)
水野
「そして、アメリカの原子力規制委員会が、公表した内部文書のニュースなんですが
 これはですね、小出さん。
 アメリカも、事故直後から自体の深刻さをよくわかっていて
 で、最悪の事態を想定して人を逃がそうとしたわけですよね。」

▼アメリカNRC、原発事故直後の議事録など公開:報道の差異まとめ
 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65791767.html

水野
「ただ、その、最悪の事態を想定した根拠は、言うても日本からのデータなんですよね」

小出
「はい。そうです」

水野
「つまり、日本でも同じデータを使って、同じような判断をくだすようなことはできた
 というふうに小出先生は思われますか」

小出
「もちろんです。
 ですから、つい先日も、原子力委員会の近藤さんという委員長がいるんですが」
 近藤さん自身が最悪のシナリオというのをその当時もう作っていて。」

http://www.asahi-net.or.jp/~pn8r-fjsk/saiakusinario.pdf

小出
「250キロ先まで強制避難させなくてはいけなくなるということを当時からいっていたわけですし。
 私自身もそう思っていましたし」

水野
「ええ」

小出
「米国が言った80キロ、なんていうものが、まだ緩すぎる、
 ひょっとしたらばもっとひどいことになるというふうに私も当時から思っていました。」

水野
「ええ」

小出
「まあ、言ってみれば専門家であれば当然そう思っていたのです。」

水野
「だけど、原子力安全委員会は、結局そっちに動きませんでしたね」

小出
「はい。日本の場合には、とにかく住民のパニックを防ぐということが、
 1番のまあ、重要項目になってしまっていて。
 被曝を避けるということは2の次にな…されてしまっていました」
パニックを防ぐが一番の重要項目 ではなくって
如何に軍事統制を強めるか こそが最重要項目になっていたのは 計画停電 の一事でバレバレだよねw


小出
「すでに12日、地震が起きて1日後には
 1号機の原子炉建屋が吹き飛んでいるのですね。
 それは すでに原子炉がメルトダウンしている ということを示している。
 専門家であれば誰でもわかる」

水野
「あ…そうですか!」

小出
「ですから その段階で
 もちろん米国の規制委員会も そのことが分かっているわけですし。
 場合によっては格納容器からの大量の放射性物質の、放出があると彼らも考えたし、私も考えました。
 ですから私は、あの、逃げる準備をしてくださいと言って、12日にみなさんに警告しました。」

水野
「そうですよね。14日の時にもう、1メートルでも遠くに逃げてください
 と。小出さんがおっしゃったのを覚えておりますが」

小出「はい」

水野
「…じゃあ、政府もわかっていた」

小出
「だって東京電力が、もう、放棄して撤退したいと言ったんです。」

水野
「うん…」

小出
「で、菅さんが、もうそれを聞いて、
 これではだめだと言って東京電力に乗り込んで撤退を許さない
 というようなことが その時に起きていたわけで。
 当の本人である東京電力がもう駄目だ…持ちこたえることができない
 というぐらいの判断をしていた時期だったのです。」

水野
「ふうむ…。しかしながら、その情報が今回アメリカから入ってきてですよ」

小出
「(笑)」

水野
「(苦笑)日本、で開示されたわけではないですよね」」

小出
「そうですね」

水野
「これをどう思われますか」

小出
「うーん、まあ、この日本という国が
 本当に その、近代国家といような国 ではなくて、
 情報地震の流れすらが、恣意的に捜査をされてしまっている。
 失礼ながらマスコミもですね、
 そのことをきちっと報道しないで ここまで来てしまった
 ということだと私は思います。

 私はあの、米国という国は実は大嫌いなんですけれども」

水野「ふふふ(笑)」


小出
「まあ……それをのぞいて、私のような個人的な好みを除けば、」

水野
「ええ」

小出
「まだまだ米国のほうがマトモな国だと思います」

水野
「あの…今回の資料でですね。
 事故の5日後にアメリカの原子力規制委員会の委員長は、
 3つの原子炉がメルトダウンすることを予測しているわけですよね」

小出
「はい」

水野
「ところが日本政府がメルトダウンを認めたのは
 …皆さん思い出してください。それは、5月のことでした」

小出
「そうです」

水野
「5月の半ば。つまり、2ヶ月以上たって、やっと、メルトダウンを、認めたんですよ」

小出
「はい」

水野
「で、結局そのことで、
 いちはやく遠くに多くの人を逃がすことが、日本政府はできませんでしたよね」

小出
「はい」

水野
「これはやはり、もしもですよ。
 アメリカと同じように80キロ県外に出てくださいと、
 いう判断をもしも事故直後にしていたならば、だいぶ違ってましたですか」

小出
「もちろんです。
 え…飯舘村というところは、原子力発電所から約50キロ、40キロから50キロの圏内にあるのですが」

水野
「そうですね」

小出
「そこが猛烈な汚染をしてしまっていたのですね」

水野
「はい」

小出
「ですから、80キロかなたまで逃がしていれば飯舘村の人たちは、被曝をしないで済んだわけですし。
 え…別のことで言えば、
 南相馬市という20キロ圏内に含まれる人たちは、
 避難をしろと言われて逃げたのですが。逃げた先が飯舘村だった」

水野
「はい」

小出
「ですから、逃げなければ被曝をしなくて、むしろ被曝が少なかったのですが」

水野
「ええ」

小出
「飯舘村に逃げてしまったがために、不要な被曝をしてしまったということもあるわけですし。
 日本政府の判断というか指示の間違いのために、被曝をしてしまった人が沢山に出てしまいました」

水野
「うーん、無用の被曝をさせられてしまった方が大勢いらっしゃるわけですねえ」

小出
「そうです」


近藤
「これはあれでしょ。やっぱ僕は意図的にね、あの…情報を操作してるとおもいますねえ」

小出
「はい」

近藤
「ですから。あのー、要するに議事録もないんだと思うんですよ」

小出
「(苦笑)そうですね」

水野
「日本の場合にはね。
 でもアメリカは こんなに詳細にあるんですね。3000ページ」

近藤
「あの時、菅さんの動き方見てるとね、
 要するに官邸の そういうカメラをつけて、
 自分がヘリを乗って どうのこうのしてるのは ちゃんと映さして、
 それを配りもしてるわけですよ」

小出
「はい」

水野
「…配ってんですか……?」

近藤
「うん。だから自分のそういうものは ちゃんと記録してね。」

水野
「ふーーん。その余裕は、おありなにゃ」

近藤
「うん、なあーんかね。
 だからもう やっぱり政権そのものがね、
 自分の保身と一緒に関わってるから
 こういう けったいなこと が起きてるんだと思うんですよね」

小出
「はい」

水野
「一体に誰の身を守る政府なのかってことですよね」

近藤
「うん。うん」

水野
「で、もう、当たり前なんですけど、アメリカってちゃんと議事録つくってるんですね。」

小出
「(苦笑)」

水野
「当たり前ですよね」

小出
「当たり前ですね」

水野
「録音もちゃんとあって」

小出
「はい」

水野
「もう一言一句全部残ってるんですね。
 はい。え…米と日本の違いが非常によくわかるニュースでした。
 小出さん どうもありがとうございました」

https://twitter.com/jhatajinan/status/172654761282252800
自ら袋をかぶって自殺を偽装された樺山議員は件の水元公園の線量調査をしていたわけか。
そうした背景が裏にあるとするならば、とあくまで仮定して考えると、
もう東京なんて住めるもんじゃないね。
数値は抜きん出て高いと言う訳ではなかったけれど、何かがあるのかもね。
と あの頃には情報統制の為に相当に焦っていた連中が居た って考えれば、
だと思う。



https://twitter.com/rirnrin9999/status/172594182995718145
拉致被害者蓮池薫が中央大学在学中、
木内教授のレポートを書いている最中に北朝鮮のエージェントに拉致される。
当時の中央大学教授の木内宜彦が メッタ刺しで殺された高窪統教授の父の高窪利一の一番弟子。
教え子の山本竜太が逮捕 集団ストーカー被害を訴える。

https://twitter.com/jhatajinan/status/172617681097342976
刺殺された高窪教授と、高窪教授の父に指導された木内宜彦は45歳で死んでいる。
これは偶然で片付けるわけにはいかない。





https://twitter.com/supercream1965/status/172591581671591937
放射能ガレキの受け入れに反対するのと、戦争に反対した国民のように、非国民扱いされます
「東北の痛みがわからないのか。おまえは、日本人の絆がない」です。
非国民って呼ばれたら俺は とても嬉しいですw
 今尚に世界中に放射能を撒き散らし続けて
 しかも国家内では大量虐殺と民族浄化をしまくるニホンの国家の住人
を誇る人達って 凄いよねw

俺は 国家≠共同体 を明確に使い分ける。
俺が守りたいのは「ニホンというコッカの住人ニホンジン」よりも「この共同体の住人 其の一般民衆の営み」であり
非国民扱いをしてくるような者達とは価値観が合わない。

ニホンのコッカ が俺に何かしてくれたか?
忠節を誓いたくなるような 何かが有るのかい?

国粋主義的民族主義な宗教右翼という一神教にして蛮族野蛮人のカルトの教条に忠節を誓う者達を眺めて
そういう カルト宗教 に違和感を感じなくなってしまったのならば、
日常生活の営みに支障が出るレベルでヤバい自分を見つめ直した方が良い、とは思うんだけどね。

宗教右翼カルトの支配統治体制とは 所詮にカネモウケだけが目的 というのが最後に出てくる
どうしようもなく下品で下衆で性根の貧しい けれども極めて狡猾な詐欺集団
である事を 絶対に忘れてはならない。


で 其処に反発をしては宗教左翼カルトの嵌まる というのも マヌケでしか無いんだがw
一神教にして蛮族野蛮人の支配統治の右手と左手でしかない
という20世紀にイデオロギーの残滓に勝てないままなのは、
ネットの日本語圏の深化と複層化という情報流通の環境の激変に対応しきれていない
そういうマヌケさを晒す事でしか無い。

社会を構成する圧倒的大多数の者達は「自分が其処まで馬鹿なはずは無い」と何の根拠もなく信じ続ける。

3121以前から始まる 情報流通環境の激変
311以降の 被曝と汚染という立地環境の激変
それでもなお 此の眼前で拡がり続ける激変の状況を 
社会を構成する圧倒的大多数の者達は「自分が其処まで馬鹿なはずは無い」と何の根拠もなく信じ続ける
そんな馬鹿で豚に過ぎない一般民衆が理解できないは 至極に当然の事でしか無い。

其れを 調教し続けるかの如くに飼い殺しては屠殺して 支配統制してきたのが
宗教右翼カルトの国家統制である。

そこに相対するべく「豚」を啓蒙していく責務を負うべき者達の
その責務の行使が足りなかったからこそ この惨状が有る。


批判するだけなら幼児でもできる。
鳴くだけならば「豚」でもできる。
20世紀のイデオロギーの残滓の右手も左手も その程度のモノでしか無い。

俺の言葉も「その程度のモノ」でしかない。
けれども
あえて20世紀のイデオロギーの残滓と明確に違う極論で先鋭化させることで
中道保守を進む者達とは何者なのか? を浮かび上がらせる事もできたら良いなぁ、
とは願っている。

20世紀のイデオロギーの残滓の右手も左手 の支配統治体制を真っ向から否定し
「新国家による独立」をも視野に入れていく という事を明確に掲げればこそ
中道保守を進む者達とは何者なのか? を明確に見定めることも可能となるんじゃないかな、
なんて思ったりもする。



https://twitter.com/supercream1965/status/172547081792258050
マスゴミ=国民の敵
違うよ。
マスコミはニホン国民の味方じゃんw

俺なら こう言うね。
 マスゴミ = 一般民衆の敵
俺は自分自身の事を指して ニホンの国民 だなんて恥ずかしい事を言いたくないよw

分断統治の罠が在る のは百も承知。
それでも
此処の線引きを曖昧にしたままでは また150年に同じ衆愚を繰り返す事になる、
と思えば やっぱり此処から見つめ直さないと何も始まらない。

国家とか国民とか日本とか日本人とか そういう言葉の中に在る詐術を読み取り
そういう言葉の詐術を詐欺へ転用している連中を暴き
なおかつ 宗教左翼カルトという左手の罠に嵌まらない、という方向性こそが
21世紀前半の政治的方向性を眺める上では重要になると思うんだよね。

この部分を見定めて、ようやく 海の向こうとの兼ね合い も見えていけるような気もするんだ。
自分の足元をも見定めないままだと 海の向こうとの距離感の掴み方 も上手に見定めきれない
とも思うんだよね。



ゴミ屑と化していくドル という凋落を転げ落ちる米帝
 と
“米帝の仮面”を捨てる時期を謀っているようにしか思えないユダヤシオニストイスラエル と 手を組む中共
 と
弟分の米帝を助けるふりをしながら 欧州とも手を繋ぐ英帝
 と
あくまでEUとして進む欧州
 と
其れを踏まえて進むプーチンロシア

という俺の見定め方は間違っているのか 少しでも合っている部分は有るのか。
俺は どうしようもなく頭が悪い。 だから頑張って勉んでいくしかない。



 ↓
前原総理シナリオはもはや絶望的:お仲間・産経に八つ当たりか - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28568814.html
というかね
 ユダヤシオニストイスラエルの暗躍を あえて妄想しながら その上で中米関係を考える
と 不思議に色々と見えてくるものが有るような気になっちゃったりする。
そして上記記事を読んだ上で 前原と産経の関係 とかをも考え直すと
なんかニヤニヤしてきちゃうのはキチガイな俺の狂った妄想ですね。



 ↓
http://ameblo.jp/umaerworld/entry-11170923645.html
地震学者、島村英紀博士も懸念示す−掘削で地震誘発可能性 | すべては気づき
http://sekaitabi.com/shimamura.html

巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120218/dms1202181446009-n1.htm
経済産業省の関連団体が15日、愛知県沖で始めたメタンハイドレートの掘削試験が思わぬ形で注視されている。

掘削する南海トラフでは過去にマグニチュード9クラスの大地震が起こっており、
専門家は海底開発が地震を誘発する危険性について警告。日本をエネルギー大国へ導くはずの新資源には意外な盲点があるようだ。

メタンハイドレートは、メタンガスと水の氷状の結晶で「燃える氷」とも呼ばれる。日本近海に多く埋蔵され、発電用の次世代エネルギーとして注目されている。

現在のところ、世界中のどこの国でも商業化は実現していない。そこで経産省が独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に委託。探査船「ちきゅう」を使い、埋蔵量が多いとみられる海域で掘削試験を実施することになった。

先端にドリルを装着したパイプで井戸を掘り、来年1月ごろにメタンガスを海上に取り出す見通し。

問題は掘る場所だ。愛知県渥美半島の南方沖70〜80キロは東部南海トラフと呼ばれる海域。南海トラフは西日本などが乗ったユーラシアプレートの下に、南からフィリピン海プレートが年数センチずつ潜り込んでいる場所を指す。静岡県の御前崎沖から高知県の足摺岬沖まで、総延長は約670キロに及ぶ。

南海トラフでは過去に大地震が多発した。代表例は11707年の宝永地震。東海、東南海、南海の連動型で、これまでの研究で規模はM8.4〜8.9といわれたが、最近ではM9.1〜9.3だったとする説を静岡大の石川有三客員教授が発表している。ほかにもM7級の東海、東南海、南海の各地震がたびたび起こってきた。

武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地震学)は、「人造地震」の危険性を指摘。

「掘削が直接、大地震を引き起こすことはまずない。しかし、すでに蓄積された地震エネルギーを刺激し、誘発することはあり得る。

80年も地震がなかった米コロラド州では1962年、圧力をかけた地中への廃水処理が地震を頻発させた。

2004年の新潟中越地震は天然ガス田での作業が引き金を引いたという説もある。南海トラフは大津波をともなう地震を起こす場所だけに、慎重に検証すべきだろう」

宝永地震では最大25メートル超の大津波が発生した。政府の中央防災会議は宝永地震と同じような地震が発生すると、死者は2万5000人を上回ると想定している。こんな震災を海底開発が誘発するのは、たまったものではない。

メタンハイドレート開発を管轄する経産省の資源エネルギー庁は、「今回の試掘は水深1000メートル程度の海底面を300メートルほど掘り進めるもの。大きな地震は深さ10キロ以上で起こるため、地震を発生させるとは思っていない」(石油・天然ガス課)と強調した。

しかし、掘削試験が成功すれば、将来的には大規模な開発が行われることになる。

前出の島村氏は「あらゆる危険性を想定し、自然に影響を与えない方法を考えるべき。福島第1原発事故は『エネルギーありき』の姿勢が招いたが、その反省がない」と苦言を呈した。

発電用のエネルギーを確保することは重要だが、慎重な調査も必要だ。
正直に言って驚いた。
日本で唯一とも言って良い“人工地震・人造地震の本物の専門家”島村英紀が
産経系に まさかの登場。
そら前原がwという事にもなるよね。




http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/552.html
小沢犯罪追及のメディアは一体どうする (日刊ゲンダイ) それでも公訴棄却にならぬ小沢裁判の謎
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-5055.html






http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/640.html
モミ消された法曹界重鎮スキャンダルと暗躍した民主党黒幕、小沢強制起訴の接点最高裁と法務省に絶大な貸しを…%刊ゲンダイ


http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/594.html
検察審査会の補助弁護士選任も恣意的に行われている (陽光堂主人の読書日記)
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-540.html



http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/657.html
東京地検特捜部の「幹部たち」が逮捕される日が来た。田代検事のトカゲの尻尾きりで終わらせてはならない(山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120223/1329945900


http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/628.html
小沢事件で特捜検事が捕まるゾ (日刊ゲンダイ)
http://blog.goo.ne.jp/root41_1942/e/e213a29d9cfc0daa2fa176fcc0d7c81d


http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/651.html
笠間検事総長の決断 最高検と最高裁の闘争に発展、前内閣の大疑獄事件も視野 (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c7a5acc9fe4513aee92eb27ff8f5d738



http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/611.html
検察の拉致監禁から検察審査会の起訴相当議決そして裁判そのものまでが全てが、完全に犯罪である。
http://haru55.blogspot.com/2012/02/blog-post_22.html
陸山会事件そのものが、
「刑事告発
 ⇒秘書の逮捕
 ⇒小沢さんの取調べ
 ⇒不起訴処分
 ⇒検察審査会への告発
 ⇒不起訴処分
 ⇒検察審査会における2度の起訴相当議決
 ⇒強制起訴
 ⇒裁判」
まで、一つのストーリーであったことが推測される。

目的は「小沢一郎の政治生命を絶つこと」であり、
官僚組織、政治権力、マスコミなどの既得権益層の中の一部の人間達の
暗黙の了解の下に行われた、暗黒捜査であったことが伺いしれる。

小沢一郎の有罪判決が最終目的でなく、
「政治生命を絶つこと」に主眼がおかれた暗黙の共謀の上に行われた
「人物破壊活動」とも言い換えることができる。

しかし、彼らが起訴の根拠とするための直接証拠は一つも無く、捜査報告書も捏造されており、秘書の調書も信用性が疑われ重要な調書が証拠採用されなかったことで、検察審査会へ提出していた捜査資料全ての信用性も失われてしまった。
彼らは一人相撲を取り、勝手に自分で足を滑らせ転んでしまったことになる。


これらは、完全に犯罪である。
一人の政治家を抹殺するために、捜査資料を捏造、隠匿し検察審査会の議決を誘導することで自分達の手を汚さず「強制起訴」させた。(アリバイ殺人のようなものである。)
さらに指定弁護士の手により、「市民感情」を後ろ盾にマスコミ等の世論を味方に抱きこみ、あわよくば「有罪」、でなくても世論の批判の高まりで「議員辞職」に追い込むことを目論んだ。
これは一人の政治家を殺すという行為に等しい。

さらに、追求すべきは共謀者の存在の有無である。
この事件では、マスコミ、政治家、ジャーナリスト、法務、検察官僚などの一部の人間も広い視点から見れば共謀者と呼べるのかもしれない。
「当たり前でない社会」が存在することが浮き彫りになったことの意義は大きい。
今度は、それをどう改革するかが問われる。




http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/642.html
東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 直ちに捜査に着手せよ 階猛議員 衆議院法務委員会






http://ameblo.jp/umaerworld/entry-11173753885.html
郡山4歳児7歳児に「甲状腺がん」疑い 避難の11人に異常
http://sekaitabi.com/kojosen2.html


放射能ガレキをばらまく環境省〜本当の目的
http://onodekita.sblo.jp/article/54111574.html


放射能ガレキ−マスコミキャンペーンを開始した環境大臣と東電の類似性
http://onodekita.sblo.jp/article/54125104.html



http://ameblo.jp/umaerworld/entry-11172914945.html
〔議事録〕民事法情報センターの香川保一理事長に対する国会質問
http://alcyone-sapporo.blogspot.com/2012/02/blog-post_6828.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+blogspot%2FHeEzQ+%28%E4%BD%8E%E6%B0%97%E6%B8%A9%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%BC%EF%BC%88%E5%86%AC%E5%AE%AE%EF%BC%89by%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%86%E3%83%BC%29

コレは大事だわー

特別会計から出ていった、公益法人へのカネの流れが
よーくわかります。





○竹田委員
民事法情報センターのホームページから
平成二十年度の決算報告書を手に入れて見たとき、
私が最初に気になりましたのは、
公益法人とは思えない金額や項目の数々です。

 ↓


○千葉国務大臣
一千五百万という長期貸付金、これは、香川理事長個人に対する貸付金でございます


○竹田委員
要するに、民間企業と違って
さまざまな優遇措置のある公益法人の資産の一千五百万円が個人的に自由に使えた
こういう信じられない話があったということだと思います。


○竹田委員
理事長の報酬を月五十万円から百万円に、
常務理事の報酬も五十万円から七十万円に引き上げられた

ことが判明しております。
この引き上げのことも理事会の決議をしておりません。
理事会の決議もなく、理事長と常務理事のお手盛りで役員の報酬が引き上げられる、
こういうことはやはり問題じゃないかと

(略)



○竹田委員 
平成二十年度の決算報告書には、
「受取家賃」として、予算額三百六十万円、決算額三百四十二万八千五百八十円
という数字が記載されております。


○千葉国務大臣
この家賃でございますけれども、
当該法人理事長が複数の弁護士とともに経営する香川法律事務所、
ここでございます。


○竹田委員
つまり、
センターの理事長がトップを務める法律事務所が、
センターの中の一部に自分の法律事務所を作っていた

ということになりますね。
あきれ果てたと何回言っても足らないぐらいの状態であります。



○竹田委員 
民事法情報センターの事業として注目いたしましたのが、
住居表示地番対照住宅地図、いわゆるブルーマップの企画、刊行です。
同センター、平成二十年度の決算報告の「収入の部」にある「その他事業収入」というのが、
説明によりますと、
このブルーマップ関連の収入だそうですが、一億一千四百八十万円とあります。
そして、ブルーマップ製作にかかる費用、租税公課、これが決算額で二千七百万円、
差し引き九千万近い利益を上げています
このブルーマップによる巨額の収入が、
四億円以上に上る内部留保を生み出しているのではないか

と考えられますが、

(略)

調査、企画は全部ゼンリンがやっていて、
一部調査もエム・アール・シーという別会社がやっていて、
これは実態としてやっていないんですね。

しかも、常勤職員が二名しかいなくて、その二名とも法務局の天下り、職員も天下り


○千葉国務大臣
例えば出版事業などをやってはおりますけれども、
このブルーマップ事業の収益、そのアイデアを提供した、
それに基づいていわばロイヤリティーのようなものを得ている、
こういうことがこの内部留保額の推移につながっている

ということではないかと私も理解をいたしているところでございます。



ですと。

シンプルに言ってしまえば
天下った先で

・1500万ものカネを一個人に貸し出したり

・自分勝手に給料引き上げたり

・公的な物件の中に自分の法律事務所作ったり

・自分達は仕事しないで(仕事は別会社にやらせて)
 4億もの内部留保をもってたり

ということですな。



こういうことを含め、「特別会計」として
毎年の予算案約90兆から
半分近い40兆以上も出ていっている。

元は自分達の税金から出ていってるし
足りなけりゃ国の借金、「国債」発行してるってんですから
「天下り利権」の為に、自分達の生活が圧迫されて
日本の”ツケ”が増え続けているわけですよね。

誰が消費税増税なんか納得できるか、って話しですよ。



消費増税論議に乗る前に、われら国民は本来、受け取るべき預金利子を財務省と金融機関に搾取されていると気付け! - 新ベンチャー革命
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28546328.html



http://ameblo.jp/umaerworld/entry-11171934849.html
「安全な被曝は存在しない」
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/29301572.html


独りファシズム People 鉛でできた Soldier
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-273.html






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