https://twitter.com/ompfarm/status/258956710025261056
遠隔操作ウィルス逮捕事件、パソコンが乗っ取られたことよりも、
見込み違い逮捕され、検察で「私がやりました」という供述調書がとられていた
ということの方が「事件」じゃないかな。
https://twitter.com/ikazombie/status/258902832827211776
日本の警察と検察すごい!
「小学校を襲撃する」と犯行予告したとして遠隔操作ウイルスで誤認逮捕された大学生は
検察の調べに対して「楽しそうに暮らす小学生が憎かった」と“何故か”動機を語り、
「ネットで検索して一番上に出た小学校を選んだ」と“何故か”説明してたんだって。
やってないのに。すごいねえ。
https://twitter.com/morinokuma3/status/258959067039543296
警察・検察・裁判所こそが真犯人で悪者だと感じるんですが…。
https://twitter.com/ompfarm/status/258959923705163776
冤罪を作り それを「自白」しておいて「謝罪」で済まさせようとする
そういう所に著しい不公正を感じますねぇ。
激しい職権濫用 異常な権限逸脱 万死に値する“拉致監禁の正当化”
をしておいて 謝罪だけで済まされるのかなぁ?
とまで書いて、なんで朝日新聞が ここまで此の問題に拘るのか、の一つが また見えてきた気がする。
単純に考えれば
警察検察裁判所という宗教右翼カルトの特権を守るマスコミ新聞テレビ大手メディア
という構図であるから そういう目で見たくなるのだが そもそもは
行政の問題 つーか 機構システム上の問題
であるが故に、
この段階で責任の所在が極めて曖昧になりやすいのは
何度も何度も繰り返されてきた 明治政権官僚機構という統治機構の問題の本質
でも有るんだよね。
https://twitter.com/tosa_suigei/status/258819573585965057
勾留期限が2〜3日なら誰もウソの自白などしない。
だが23日間となる話は別だ。
世界の勾留期限は、
カナダ1日、米国・ドイツ2日、イタリア4日、ロシア5日、フランス6日(ウィキベディア)。
あのロシアでも5日、警察国家フランスでも6日だ。
日本が冤罪大国になる原因はこの長期勾留期間にある。
https://twitter.com/yoshitaka_w/status/258815419324977153
そもそも日本の勾留期間は長すぎ、
取り調べ可視化もされてないし、代用監獄は国連から是正勧告を受けているが改善なし。
すべてにおいて人権後進国
これは誰か個人へ責任を擦り付けて解決できる問題では無い。
よって
警察庁長官の名前が出してきた段階 で 妙な意味合いでの問題の政治化を謀っている
という どっかの連中の意図が読み込める。
この場合 どう考えても其の勇み足の責任は 所轄の本部長の責任 の話が先になるのにねw
不思議 不思議w
という訳で
行政の問題 や 機構システム上の問題
を政治問題へと擦り替えたい連中が居る
という事が見えてくる。
何処までも下衆で下品な連中が蠢いている のが見える。
だからこそ俺も書いていない事 だからこそ俺が書いている事 が有るのにね。
小沢が居ない間だから といって
そろそろ仙谷も 余計な事をしすぎると本当にタダでは済まなくなるんじゃないかな?
あそこまで大本営発表をし続ければ、そら其の意図を読もうと思っちゃうよね。
今回の問題は あくまで
行政の問題 や 機構システム上の問題
であり、その事を 妙な方向での政治問題化へと飛び火させようとする連中が蠢いている
のがハッキリと見えてくる。
っていうかさ、
あえて その政治的責任の所在を問うのならば 内閣総理大臣の野田の首
であるのは明々白々だ。
何故に そういう事を言わないの?w
この段階で 誰が糸を引いてるのかバレバレじゃんw
姑息な連中は何処まで行っても其の品性の下劣なので 最後には汚物となって吐き出される。
情報工作と人民統制の先で テメェらの先の先を狙っているんだろうけど
おかげで俺も「なるほどね」と改めて分かりました。 ありがたや ありがたや。
ならば いずれにせよ此方は此方で となります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/357.html
小沢氏裁判のルーツ、佐藤栄佐久氏裁判の中身 (かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201210/article_16.html
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/258501364043350016今、佐藤栄佐久前福島県知事と電話で話した。
昨日の最高裁での不当判決(賄賂額ゼロで収賄罪が成立という奇天烈な判決)を受けて、
近々、単独インタビューを行う。
「怒りのぶつけ先がない」と言っていた。
今まで、佐藤氏のブログを読んできたものにとって、とても有罪とは思えない。
http://eisaku-sato.jp/blg/
やはり佐藤氏が言うように元土木部長の偽証により特捜部が逮捕したという話であり、
この事件は冤罪であると思われる。
しかし、当然裁判に関わった裁判官は、そんなブログを読んではいないだろうし、
そもそも検察が行ったことが不当捜査とは考えもしないだろう。
もし、知っていても官僚出身が多い判事では、体制を覆す判決は難しい。
今回の裁判の裁判長は、櫻井龍子である。
法学部は出ているが、裁判官、検事の出身ではない。
裁判経験は殆ど無い。労働省のバリバリの官僚出身である。
以下に経歴を紹介する。
櫻井龍子氏のプロフィール
昭和二十二年 福岡県大牟田市で出生
昭和四十年 県立大牟田北高等学校卒業
昭和四十四年 九州大学法学部卒業
昭和四十五年 労働省入省、婦人局婦人福祉課長、勤労者福祉部企画課長、大阪府生活文化部長、労働省勤労者福祉部長、官房審議官などを経て、平成十年労働省女性局長に就任、平成十三年退官
その後、内閣府情報公開審査会委員(平成十三;十六年)、九州大学経営協議会委員(平成十六年から)、大阪大学大学院法学研究科招へい教授、早稲田大学大学院公共経営研究科講師、九州大学法学部客員教授などを歴任し、平成二十年九月に最高裁判所判事に就任
その櫻井氏のは、判事就任に対するインタビューで以下のように答えている。
櫻井 最高裁の判事というのは大変大きな重責を担うポストですから、まず率直に「私にできるかしら」という心配が頭に浮かびました。けれども、行政から、しかも女性が務めなければならないポストだという要請でしたし、「頑張れば何とかやれるかな」と思い切って飛び込んだという感じです。
佐藤氏も、このようなバリバリの労働省官僚に裁かれるとは思ってもいなかっただろう。
今回、横田尤孝(ともゆき)裁判官(検察官出身)は、
検察官当時、正に地検特捜部で本事件に関わったとして審理を回避したとされている。
本当だろうか? 参考意見ぐらいは述べたのではないか?
残る裁判官4人は有罪としたという。
土地を買い取らせた「換金の利益」が賄賂だと異例の認定をしたと、産経新聞ですら書かれている。
こんなことが、賄賂なら土地を売った利益は全て賄賂になる。
佐藤氏は「どこに怒りをぶつけたらいいかわからない」と述べているが、心の叫びである。
これ以上裁判で訴え無罪を勝ち取ることは出来ない。
出来ることと言えば、ひたすらネットで無罪を主張し、司法の不当性を訴えることである。
05. 日高見連邦共和国 2012年10月18日 06:03:25 : ZtjAE5Qu8buIw : wN3GZJJ33Q
収賄額“ゼロ”、しかも自宅の土地取引き。
04. 2012年10月18日 01:57:05 : DP0mBY6kpQ
収賄していなくても収賄罪が成立する不思議の国、ニッポン。
10. 2012年10月18日 11:16:22 : Vj1aSgkWFI
賄賂「0」で有罪
03. 2012年10月18日 01:28:10 : jjEWYl7iGc
裁判も出来レース。
最高裁判事も売国奴の手先。
櫻井のような売国奴判事は不要どころか 国民にとって害悪でしかない。
12. 2012年10月18日 13:08:58 : mp6fw9MOwA
収賄額0円での収賄罪
高裁では検察起訴が捏造で瑕疵が有っても見抜けない
との理由で検察の起訴内容を崩せないので無理して有罪判決を出しても
最高裁が有るとの理由で見逃す事も有り得るかもしれない、
と僅かに期待をしていたのが間違いだった。
収賄額0円の収賄罪は単純に考えても有りえないし、
疑わしきは罰せずの原則と照らし合わせれば最高裁での有罪はあり得ない。
最高裁では高裁判断を重視するとの逃げは一切通用せず、
冤罪である事が後に判明すれば最高裁が最大の誤認となる。
東電OL 殺害事件のやり直し裁判で検察は非を認めて無罪を主張するようだ。
マスコミは「検察に非が有った」という表現を一切に使っておらず
無罪を主張するとのことだけを伝えている。
これも本来は、
1審無罪で高裁有罪 という逆転の高裁判断を 最後は推認した最高裁こそが
厳しく問われなければならない案件である。
小沢裁判で検察・裁判所の闇が表に出てきている、
最高裁判断となれば この状況を加味するが不可避であるはずである。
にもかかわらず 未だに検察は正しいとの立場で佐藤氏の裁判を行う事は最高裁が滅びる証左となる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/382.html
「最高裁事務総局」の組織的犯罪を告発せよー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(6) (山崎行太郎)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121018/1350531818
「検察審査会」の運営は「最高裁事務総局」の管理下にある。
ところで「最高裁事務総局」なる組織の存在を、
多くの国民は、小沢裁判が最終局面を迎えるまで知らなかったはずである。
僕も、全く知らなかった。
したがって、小沢裁判を通して、検察問題に関心を持ち始めた、
国策捜査や検察の暴走や犯罪に関心を持つ人は少なくないが、
最高裁の、つまり最高裁事務総局の暴走や犯罪に関心を持つ人は少なくない。
司法や裁判に詳しいと思っている専門家たちの多くも、
この最高裁事務総局に関しては何故か無関心の態度を取る者達が多い。
この「最高裁事務総局」という問題を追求しているのは、
「国民の生活が第一」の参議院幹事長・森ゆうこ議員や、
「一市民が斬る」ブログを運営する「一市民T」氏ら だけである。
僕が、この「最高裁事務総局問題」や「最高裁スキャンダル」に興味を持ち始め、
それを追求するようになったのも、
「一市民T」氏らの秘密会議に誘われ、そこで多くの情報をもらったからだ。
たとえば、森ゆうこ議員は2012/7/10の参議院予算委員会で、
法務省刑事局長・稲田伸夫を呼び出して、爆弾質問をした。爆弾質問をした。
12:27
森:
法務省、検察審査会-法の第41条6第二項にはなんとかいてありますか
法務省:
基礎議決をするときはあらかじめ検察官に対し、会に出席して意見を述べねばならないと
森:
どういう意味ですか
法務省:
慎重かつ適正な判断をするため。不起訴の理由を理解してもらうため
森:
事前に説明してなければ起訴議決は無効になるのですか
法務省:
説明しないことは明らかに当該条項に違反することになると思いますが、
無効かどうかは最終的には裁判所の判断。なのでお答えを控える
森:
その答弁自体がおかしい。出席した記録がない。出張記録とはなんですか
法務省:
出張管理簿の写し
森:
当該記録はないと回答していた。なんで嘘をつくんですか
法務省:
近い場合は旅費の支給対象とならないので出張の記録を作成しない
森:
出張記録の下の注意書きを読んでください
法務省:
交通費を要しない在勤地内、出張日ごとに作成の上総務課に提出することとなってます
森:
敷地内でも作成することとなっているじゃないですか。なぜ嘘をついたんですか
法務省:
近接する場所で旅費の支給対象とならないので記載しないと承知
森:
記録があるじゅないですか。なぜ嘘つく
法務省:
近いので出張管理簿に記載してない。
森:
全く理解できません。ここまで証拠を示しているのに嘘をつく。
起訴議決の前に担当担当検察官が出頭して出席しなければなりません。
ですから起訴議決は無効と言っているので-す。この件に関しての集中審議を求めます
(後刻、理事会で審議いたします)
03. 2012年10月19日 02:11:49 : WmSrsvDW1sどうかな? 万歳突撃と特攻をウツクシイとか未だに言い出す連中だし
それでも、
最高裁事務総局は今後、この小沢一郎強制起訴と同じ手は今後一切使えないだろう。
やり口が全てばれているのだ。
彼女が中途半端な追求をしていれば逆にはめられていたかも知れない。
やがて鉄槌を下すという法曹界関係者の話も伝えられた。
森ゆう子議員に拍手だ。
大量虐殺と民族浄化を これからも嬉々として繰り返しまくると思うよ。
05. 2012年10月19日 20:10:57 : DS9UDjQHeM大量虐殺と民族浄化をしてカネモウケをし続ける そういう悪魔鬼畜な連中でしかないからねぇ。
日本のメディアは「説明責任」という言葉を全く理解していない。
この言葉をメディアはさんざん小沢氏に浴びせかけた。
「説明責任」とは公権力を行使する者に対して求められるものである。
公権力を行使する者とは政府高官や官僚である。
森ゆうこ議員に対する法務官僚の答弁は全く「説明責任」を果たしていない。
しかし、日本のメディアは全く声を挙げない。
一神教で蛮族野蛮人な宗教右翼カルトの連中によって構成されて居るニホンジンのコッカのニホンの
其の権力の中枢は 其の観念の権化どもで構成されるが当然と考えなければならないからね。
一神教で蛮族野蛮人
「自分達のカネモウケの為に 他者が死ぬ 他者が家畜奴隷へと堕ちる は当然の事でしかない。」
多神教で蛮族野蛮人
「自分達が人間として生き残る為ならば 他者が死んだりする は致し方ない。」
一神教で文明人
「自分達が人間として生き残る為ならば 他者が家畜奴隷へと堕ちる は致し方ない。」
多神教で文明人
「自分達のカネモウケの為に 自分達が人間として生き残る為に
他者が死ぬ 他者が家畜奴隷へと堕ちる なんて事は出来ない。
だったら自分達が 他者が死ぬ 他者が家畜奴隷へと堕ちる ので
せめて 子供達だけは人間として生きていって欲しい と懇願する。」
フクシマの惨劇 と 最高裁の話 は この観念論で通底して直結される。
明治政権官僚機構が誕生して以来に一貫して繰り返されてきた 外道 の根幹には
そういう宗教右翼カルトの観念が常に存在する。
大東亜戦争以後は その一神教で蛮族野蛮人な宗主国サマによって 外道 が更に強化された。
そういう外道な連中の観念とは全く真逆の観念に等しい 多神教で文明人で構成される社会共同体が
極東の一諸島における経済的繁栄を創り出しているのであって
一神教で蛮族野蛮人な ニホンジンのコッカのニホン や 宗主国サマ は単なる寄生虫でしかない。
この意味合いを無視しての民族論や国家論を語る者達は 大馬鹿野郎かパラノイアか詐欺師でしかない。
この意味合いへ辿り着くまで150年の歳月とネットの時代の成熟を待たなければならなかったのだろうか?
近い認識をする人達は数多くに居た、
だから俺は その人達の言葉を集めてコピペして再構成しているだけにすぎない。
これから先に必要なのは此の意味合いが広く周知されていく事であろう。
宗教右翼カルトは 狂信的な古代のカルト宗教にすぎない。
そんなモノを国政の権威権力の中枢から排除できなければ 当然として統治機構は外道へ堕ちる。
ニホンジンのコッカのニホンとは カルトに乗っ取られたキチガイ国家でしかないから
そんな ニホンジン を自分達の民族だと思ったり
自分達をニホンジンだと平然と名乗ったりする なんてのは如何なモノかと思う。
つーか フクシマの惨劇を目の当たりにしながら
尚に ニホンのコッカのニホンジン を安直に名乗るなんて恥ずかしくないのかな、と つくづくに思うのだが。
大前提からして考え直す。 自分達が何者なのか から考え直す。
其処まで考えなければ 次代を考える なんて事は難しいだろうね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/374.html
「> 最高検公判部長:電車遅らせた問題で更迭 後任は あの長谷川最高検検事:郷原信郎氏」 (晴耕雨読)
http://sun.ap.teacup.com/souun/8891.html
ゲンダイネット ナメてんのか法務省 電車を止めた公判部長の後ガマは よりによって「捜査報告書捏造事件」のモミ消し役である問題検事
http://gendai.net/articles/view/syakai/139193
「国民をバカにしている」「他に意図があるのではないか」――。恥も外聞も無く よく こういう事が出来るねぇ。
今月上旬に酔っぱらって電車のドアにわざとカバンを挟み、
運行を妨害した最高検の岩橋義明・前公判部長(58)。
もちろん、同氏は更迭されたが、問題になっているのは その後ガマ人事だ。
法務省は16日、岩橋前部長を厳重注意処分し、最高検総務部付に異動させ、
後任には長谷川充弘・前最高検検事(58)を充てた。
「長谷川検事は、『国民の生活が第一』の小沢代表が強制起訴された陸山会事件の裁判で発覚した、
田代政弘元東京地検検事による捏造捜査報告書問題の捜査を担当。
この問題で最高検が公表した『調査報告書』を書いたといわれています。
最高検は、この報告書をもとに田代元検事を不起訴処分とし、特捜部の組織ぐるみの関与も否定した。
あれだけ明確な物証があったのにビックリしました。
そんなズサン捜査を担当した検事が、
全国の高・地検の公判担当を指導するトップに就くことになったのです」
(司法ジャーナリスト)
長谷川検事は、大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽事件でも、主任検事として捜査を指揮した。
だから、今回の人事にはこんな見方も出ている。
「大阪地検の事件では、
大坪弘道元特捜部長らに犯人隠避罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決が出ました。
もちろん、上訴審で争われる予定で、大坪被告は本などで
『自分たちが犯人隠避罪なら、(捏造捜査報告書問題で田代元検事を調べた)長谷川検事も同じ』
と主張しています。
法務・検察当局は大坪被告らの控訴審で無言の圧力をかけるために、
長谷川検事を公判部長に充てたのではないか」(検察事情通)
法務・検察のメンツを守るための人事にしか見えない。
明らかに小沢が居ない間を狙っている しかも法務省の大臣は田中慶秋なのでhttp://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-597.html
今回の・・
外国企業による違法献金だって・・
「あのかたが・・外国籍だったってことは、当初知りませんでした・・」
ボケ老人のふりしてましたけど・・(笑)
http://blog-imgs-52-origin.fc2.com/l/a/t/latache1992/20121012142947415.jpg
これ見て判るとおり・・誰がどう見たって書いた瞬間外国籍・・です。 (笑)
慶秋センセ。
中華料理もお好きなようですが・・不動産もお好きなんですね。
このリストのうち・・気弱な地上げ屋が知ってるだけでも・・不動産屋が5社・・ございます。
そのうち、2社とは・・取引もしたことありますので・・どんな会社か・・よーく存じ上げてます。 (笑)
下のほうに載っかってる不動産会社なんて・・名うての・・某広域暴力団の企業舎弟です。 (苦笑)
横浜ってとこは・・傾斜地が多く・・建物建てるには、県や市の許認可が必須です。
そうしたときに出て来るのが、この会社。
普通の設計会社がいくらやっても下ろしてもらえない建築確認が この会社を通すと・・3日で下りちゃう。 (苦笑)
もう15年以上前・・のこと。
"この傾斜地に・・この建築計画じゃ・・建築確認下ろせません"
異動したてで、 この会社のことをよく知らなかった建築主事がいました。
この人・・。普通3日で下ろすのが慣例になってた この会社の申請を 3週間も放置しちゃいました。
で、どうなったか?
残業で帰りが遅くなったある日。
駅から家へと続く・・人気のない狭い道路。
もう直ぐ家だって時に・・後ろからダンプが猛スピードで突進して来ました。
あっぶつかる! って瞬間・・道路わきの畑に飛び込んで事故・・から逃れたそうです。
それから数日後・・。その会社の組員・・いえ、社員がやってきて・・
「○○サン・・。 この前、ダンプに轢かれそうになったんですって? ウチの社員が見かけたそうですよ。
あの道は・・危ないですから・・気をつけたほうがいいですよ」
建築確認?もちろん、翌日下りましたよ。 (苦笑)
こういう会社から・・ 毎年のように政治献金貰ってる慶秋センセ。
このたびの・・外国企業からの違法献金問題を なんとかすり抜けても・・
直ぐに次の問題が発覚するでしょう。 (苦笑)
ナニが好きって・・ この人ほど、おカネが大好きな政治家もいません。
利益誘導型・・だなんて、報じられてますが
この人の場合、そんな生易しいもんじゃございません。
今は知りませんが・・少し前まで・・この人の事務所には・・
交通違反の揉み消し 5万円〜20万円
建築確認申請の助言 (難易度により)10万円〜50万円
就職斡旋 (役所)20万円 (民間)5万円〜20万円
各種許認可 5万円〜30万円
その他なんでも 2万円〜上限なし
ラーメン屋のメニューのように
料金表がございました。 (笑)
あまりにも・・ 何からナニまで、陳情受け付けちゃうもんですから
なんでも食べちゃうってことで・・このかたのことを・・イボイノシシって呼ぶ人もいたくらいです。 (笑)
似てるでしょ?特に、角の辺りが・・。 (笑)
毎年のように開催される けいしゅう祭り。 (笑)
このネーミングだけで笑い出しちゃうアナタ?まだまだ・・鍛えなおさなきゃいけません。 (笑)
八景島シーパラダイスで開催されるのですが・・なぜか、料金は通常料金の半額程度です。 (苦笑)
通常営業もやってるんですよ。
なのに・・「けいしゅう祭りに行くんです」
こう言えば・・通常料金の半額で・・全ての乗り物が載り放題。 (笑)
こんなことが出来るのも・・慶秋センセイならでは・・です。 (笑)
なんでこんなことできるのかって? だいたい想像できるでしょ? (苦笑)
そうなると むしろ こんな人事が動く事それ自体が不自然でしかない。
じゃ 何処で どんな奴の意図が動いているの?w
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-599.html
1つは・・まぁ ほぼ読み通りですね。
警察の思い込み捜査は相変わらずだし・・
検察の調書捏造体質も・・
まったく変わりが無いってこと。
そして・・
2つめは・・
警察や検察への不信感は、
国民の間に相当根深く突き刺さっていますし
社会に対する不満も・・
沸騰寸前だってこと。
冤罪被害に遭われた4人の人には気の毒ですが・・
一日も早い被害回復を祈るとともに・・あわせて、国賠も求めるべきです。
誠意のかけらも無い・・表面的な謝罪はあったようですが・・
「IPアドレスが一致したことだけで逮捕したわけじゃない。
しっかり適切な手順で捜査しており・・誤認逮捕という認識は・・無い」
捜査幹部が まだこんなこと言ってるのですから・・こういう組織に自浄作用はありません。
この事件は・・
FBIとNSAから情報提供がなされて・・
解決に向かうでしょうが・・
第2第3の・・同様の事件が
今後多発するかも知れません。
っていうかbonaponta様が居てくれればこそでしたが
誠天調書: 2012年10月17日
https://twitter.com/bonaponta/status/257729479395393537宗教右翼カルト という観点だけで言えばジサクジエンにも見える。
「“遠隔操作”TBSにメール、犯行声明か」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5156620.html
うそ臭い犯行声明。
https://twitter.com/bonaponta/status/257730870788644864
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105026.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105027.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105025.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105024.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105023.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105022.jpg
https://twitter.com/osamucustom/status/258347151002849280
パソコンの遠隔操作は問題になるが、マスコミによる情報操作は問題にならない。
https://twitter.com/bonaponta/status/257731115396259840
181 :名無しさん@13周年 [] :2012/10/15(月) 13:15:28.65 ID:Q8HeVLFQ0 (3/3) [PC]
ウイルス以外の方法でやったとか どれ経由だよ
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105021.jpg
http://jlab-20s.uploda.tv/s/20s00105020.jpg
https://twitter.com/bonaponta/status/257732321984270336
「警察庁は16日午後から、同庁で一連の事件に関係する警視庁、大阪府警、三重県警の捜査幹部らを集めて緊急の捜査会議を開くことを決めた。」<PC遠隔操作>TBSに犯行声明?メール(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121015-00000030-mai-soci
https://twitter.com/bonaponta/status/257736930257682432
Tor串は米海軍がSRIを経由して予算をだしてるプロジェクト。
N66001-11-C-4002の$1,230,571の内$503,706がTorプロジェクトに支出された。
http://cryptome.org/ http://www.dod.mil/pubs/foi/Science_and_Technology/DARPA/12-F-0157_DARPA FY 2011 Funding.pdf
https://twitter.com/bonaponta/status/257737753909919744
「メールには、ここ横浜市の保土ヶ谷区役所に送ったとする犯行予告の詳細も記されていました」(記者)
これって警察庁、警視庁、大阪府警、三重県警が
厚木基地や横須賀基地の海兵隊におちょくられてるんじゃね。
https://twitter.com/bonaponta/status/257738376436912128
米は盗聴用のExitNodeを山のようにしかけてたのだけど、
今現在
[notice] All routers are down or won't exit -- choosing a doomed exit at random.
な状態。
https://twitter.com/bonaponta/status/257739752776794112
多段串であるTorを使用したとしても
盗聴用のノード経由で誰が通信しているか何年も前から、つか最初から米は把握していた。
なんちゃって多段串だったことは何度も http://cryptome.org/ で警告されていた。
あ そうなんだw
https://twitter.com/bonaponta/status/257740882546159616
いや、警察にTorの逆探知ができないとは思えない。
やっぱ この事件って自作自演なんじゃね。
FinSpyの存在から世間を必死に陽動しようとしてるように見える。
と、オレ個人が思うのは勝手でしょ。
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/finfisher%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C
ただ
統制派(シンベイホシュはウツクシイ)つーか三井系 と 皇道派(テンノウヘイカバンザイ)つーか三菱系
という宗教右翼カルトの勢力争いじゃね?報復合戦じゃね?
という風に俺は見える。
野田+仙谷+前原 vs 安倍+麻生+石破 とでも言えば良いのかね。
それとも オバマ民主というよりヒラリーの愉快な仲間達 vs ロムニー共和党 とでも言えば良いのかね。
どっちにしたって敵と味方は入り乱れているから明確に分ける事は難しい。
でもね俺からすれば
どっちに転んでも所詮は宗教右翼カルト同士だから
厳格な階級序列の構造は維持されていく事が考えるまでもない前提条件
と何の疑いも無く心の底から思っている連中同士でしかない
という風に見えちゃうんだよね。
つまり
馬鹿で豚にすぎない一般民衆の社会共同体が如何に喰い荒されようとも
“死んだ方が間違っている”
って連中はイケシャアシャアと言いきるだろう
というように考えるので
だからこそ、それを前提にして 其の先をも考えなければならない、って思うんだよね。
だからこそ ニコニコのアカウントは破棄すべき とも言い続けてきた。
あえて小沢らが宗教右翼カルトの巣窟なニコニコへ踏み込んで使う を支援しきれないジレンマは有っても
自衛を考えたら とてもじゃないがリスクが高すぎる。youtubeも完全に地雷原でしかない。
治安維持法が実効状態に有る今 情報流通の最前線に居る者達の生き延びていく戦術を考慮すれば ね。
そして
統制派な連中とは何者なのか? という観点で区分けすれば
なれは宗教右翼カルトの皇道派と戦線を共にする は作戦的な範疇になると思う。
敵の敵は味方でもある。そういう意味合いは覚えておきたい。
少なくとも 自主独立 という観点では一致できるからね。
戦況は流動的だ 流動的で有ればこそ見極めていく必要が有ると思う。
あの官邸前で膨れ上がった者達 を前にして その現象に最も脅威を覚えたのは どの連中なのか?
小沢の不在を狙って準備をして勇み足をして仕掛けている連中は どの連中なのか?
わざわざに長谷川充弘を 今一度に駒として使う というのは、その戦力が絞られてきているんだろうね。
子飼いで使える駒 もう 其処まで多くは無いのかもね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/374.html
05. 2012年10月18日 17:52:58 : A63OCBySEY何の為の政治空白だったのか? 政治空白に何を狙ったのか? 狙いが何だったのか?
最高検は、現代日本版ナチス親衛隊ですか?
12. 2012年10月19日 08:44:37 : RKrY4tleGM
最高検人事は、どのような手続きで、決定されるのか?。
結局、最終決定は、詐欺師政党民主党の野田政権によって行われるのか?
こんな状況でも、国権の最高機関の国会で、検察改革を含めた、司法改革の発議は行われないのか?。
これも現在の「政治空白」のひとつ。
ネットへの治安維持法の適用 に対して
検察側の準備を整えた という事でしょうね。
警察庁へも圧力を掛けたつもりだったんでしょうね。
さて いよいよだね。 人狩りが始まるね。
17. 2012年10月19日 17:53:26 : 6E120NXf7Mニホンジンのコッカのニホンなんかへ未だに何かを期待してたのならば 相当にオメデタイ としか言いようが無い。
大本営陸海軍部 1億玉砕
税金泥棒バ官僚部 1億被爆
福島核爆発で官僚検察の悪事が全て浮かび上がったな
やってることは戦時中の特高警察と全く同じ
軍政から民政移管していたはずだったが 70年たったら結局は元に戻す
傀儡な総理という頭を担いで官僚どもが実権を握る。
この国は完全に終わった
ニホンが終わるか否かを問わず 俺は 此の社会共同体と共に生きていく。
泣く子も黙る特高 と言われた時代が かつて有った。
その準備を整える連中が居る。コレは比喩的でも何でもなくって現実の話である。
法的整備は整った 行政人事へも手を入れた 関係所轄への圧力は掛けた、
後は特高のテロを仕掛けるだけである。
冗談抜きに 特に「国民の生活が第一」系の議員関係者は覚悟をしておかないと 本当に殺されるからね。
問答無用で拉致監禁を始めるだろうね、DL刑事罰を使ってね。
そして国民の生活が第一に近いネットの日本語圏の下士官層もね。
福岡県弁護士会 弁護士会の読書:特高警察
http://www.fben.jp/bookcolumn/2012/09/post_3389.html 2012年9月17日
特高警察 著者 荻野 富士夫、 出版 岩波新書
なく子も黙るトッコーケーサツ。今では知らない若者も増えていますね。
その恐るべき特高警察について要領よくまとめた新書です。
戦前の日本で
拷問による虐殺80人、
拷問による獄中死114人、
病気による獄中死1503人。
ところが、特高警察は、表向きは拷問死を否定した。
しかし、その一方で、
その後の取り調べにあたって、
「お前も小林多喜二のようにしてやるぞ、覚悟しろ」
と恫喝するのを常とした。
昭和天皇即位の「大礼」(1928年)や各地への行幸時には、
警察による全国一斉の、関係地方の「戸口調査」が実施された。
この「戸口調査」は、「巡回連絡」として、現在も実施されている。
「戸口調査」や「巡回連絡」は、一般警察官が担当するが、
それらの情報は戦前なら特高警察、現代では警備公安警察が集約している。
特高警察の存続した期間は、1911年(明治44年)から1945年(昭和20年)までの35年間だった。
1928年2月の衆議院議員の初めての普通選挙で、
日本共産党は党員の立候補やビラの配布など、公然と姿をあらわにした。
これに危機感を強めた田中義一内閣は警察と検察を動員して、
3月15日未明、1道3府27県で、共産党員の関係者を一斉検挙した。
検挙された者は1600人。
うち起訴されたのは488人。国内における治安維持法の本格的発動となった。
田中内閣は4月10日に事件を公表し「赤化」の恐怖を振りまいた。
特高警察は、官僚制の中でも、
最も強固な中央集権制を特質とする、その中枢・頭脳であり、指揮センターの役割を果たしていたのは、
一貫して内務省警保局保安課だった。
最高裁事務総局とは 何なのか?
日米開戦直前の広義の特高警察の人員は1万人を越えただろう。
二層構造からなる特高警察が、その機能を発揮するうえで不可欠だったのは、
一般警察官の特高知識と情報の探査・報告だった。
特高警察にあっては、事件が起きるのは、むしろ失態であった。
ことが起きる前に未然防止することが重視された。
特高警察にとっての生命線は情報だった。
共産党員と同調する人々が拷問を受けるのは、
天皇に歯向かう「悪逆不逞」の壁を越えていく人達でもあり、
「悪逆不逞の輩」なのだから、国体護持のためには、
どのような取調手法も許容されるはずだ
という暗黙の意識があった。
特高警察とは何だったのか?
戦前の日本における自由・平等・平和への志向を抑圧・統制し、
総力戦体制の遂行を保障した警察機構・機能と言えよう。
それは、日本国内にとどまらず、
植民地、傀儡国家におよび、法を逸脱した暴力の行使により
多くの犠牲を生みだした。
「国体」護持を揚げて、人権の蹂躙と抑圧に猛威を振るった組織なのである。
2011年は、大逆事件を直接の契機として警視庁に特高警察課が創設されてから100年目だった。
現代日本に、こんなひどい警察組織を蘇らせてはならないと痛感しました。
野田政権は特攻警察と同義の存在を復活させた外道に極まりない為政者として未来永劫に断罪されるだろう。
その実行者達もまた悪逆非道の存在として 未来の歴史家が徹底的に悪名を残し晒して行くだろう。
しかも 今現在も その姿を隠したままに
此の権威権力を利用した大量虐殺と民族浄化の蛮行を実行しようとしているのだから
全く同じ事を繰り返そうとしている事 をも自覚して分かっているのが明々白々である。
此の治安維持法の発動によって
10000人単位の逮捕者が出るのか? 10000人単位の犠牲者が出るのか?
1000人単位の逮捕者が出るのか? 1000人単位の犠牲者が出るのか?
100人単位の逮捕者が出るのか? 100人単位の犠牲者が出るのか?
100人単位の逮捕者が出るのか 10人単位の犠牲者が出るのか?
つまり数の問題では無い。
たった1人の相手で有ろうとも
カルト宗教を背景にした権威権力で
他者の生きる道を踏みにじる
その行為そのものが言語道断である。
正直 ここまで言いきってきた俺は生き延びて行ける自信が無い。
俺の周囲で 不思議な事件事故事象が何時に起きてもおかしくない と思っている。
それでも俺は此処に居るだけだ。
http://www.computerworld.jp/topics/632/205173 2012年10月16日
スパイ目的の新マルウェア、「miniFlame」が発見される――Flame、Gaussとのつながりが濃厚
ロシアのセキュリティ調査企業、Kaspersky Labが中東を標的とした新たなマルウェアを発見した。
これは、「Stuxnet」や「Duqu」、「Flame」、「Gauss」といった
スパイ目的のマルウェアと関係する可能性がある。
このマルウェアは「miniFlame」と呼ばれている。
そのコードから5月に発見されたFlameと
同じプラットフォーム上に構築されていることが示唆されるからだ。
しかしながら、miniFlame(作者はSPEと呼んでいる)には、違った機能が備わっている。
「FlameとGaussは主に、データと情報を盗み取るためのものだ」
とKaspersky Labのロエル・ショウエンバーグ(Roel Schouwenberg)氏は15日に電子メールで述べ、
「miniFlameはバックドアとして機能し、攻撃者が感染端末に直接アクセスできるようにする。
これは、明らかに機能と意図が異なる」
と話す。
「FlameとGaussが大規模なスパイ作戦向けで、数千ユーザーに感染させるものであるとすれば、
SPE/miniFlameは非常に精緻なスパイ・ツールだ」
miniFlameはコンピュータ上で独立して機能するだけでなく、
FlameとGaussのモジュールとしても機能する。
「われわれは、このマルウェアがFlameとGaussの取り組みの一部であり、
複数の波が発生していると推定している。
第1の波では、できるだけ多くの潜在的に関心のあるターゲットに感染させる。
第2の波では、感染者からデータを集め、攻撃者が感染者の詳細を特定し、
最も関心のある標的を発見する。
そして、最後の波では、こうして“選別”されたターゲットに対して、
SPE/miniFlameなどの特別なスパイ・ツールを展開し、見張り/監視を実行する」(Kaspersky)
miniFlameをコンピュータに感染させる手法は まだ明らかにされていない。
しかしながら、研究者らはFlameやGaussを使って
同マルウェアをダウンロード、インストールするのではないかと考えている。
大半のminiFlameに感染したコンピュータには、過去にFlameやGaussに感染していた形跡があるからだ。
miniFlameには、USBドライブに感染する機能を持った特別バージョンも存在する。
特定の人物を個別に標的とする際などに利用される。
これには、USBドライブを挿入するとコンピュータから情報を取得するコンポーネントが搭載されている。
miniFlameは、
コマンド&コントロール(C&C)サーバからのファイル・ダウンロード、
感染端末からサーバへのファイル・アップロード、特定DLLファイルのロード
といった機能が備わっている。
また、与えられたパラメータから処理を作成したり、
アクティブ・ウィンドウのスクリーン・ショットを取得したり
といったことも可能だ。
スクリーン・ショット機能の標的となるプログラムとしては、
インスタント・メッセージング・アプリケーション、ブラウザ、文書エディタ、開発ツール
などが含まれている。
miniFlameは7月初めに発見されたが、少なくとも2010年から利用されてきたようだ。こういう一連の動きをみると、この手の話は とにかく動きが早い という印象が強い。
Kasperskyの研究者らは、2010年と2011年に日付をさかのぼった同マルウェアのサンプルを6件発見した。
また、このマルウェアに利用される通信プロトコルは2007年より以前に作成されたものとみている。
「われわれは、miniFlameの開発者らがこのプログラムに対する数多くの修正版を作成したと考えている」
miniFlameの感染数を合計で50〜60件と推定している。
これは、5,000〜6,000件におよぶFlameの感染数や約1万件におよぶGaussの感染数よりも
ずっと低い数字だ。
「“4.50”として知られる修正版は、主にレバノンやパレスチナで発見されている」
「そのほかの派生版も、イランやサウジアラビア、カタールなどの地域で発見されている」
miniFlameの感染端末は5月から9月にかけてC&Cサーバにアクセスしており、
それに関連するIPアドレスの一部は米国、フランス、リトアニアからのものだった。
その一部は、同マルウェアの被害者が使用した可能性のあるプロキシ、あるいはVPNサーバと一致したが、
そのほかは特定できなかった。
「FlameやGauss、miniFlameにしても、
中東で行われている大規模なサイバー・スパイ活動の ほんの表面に触れているだけなのかもしれない」
「彼らの真なる全体の目的は まだ不透明で、被害者と攻撃者の特定も まだ出来ていない状態だ」
チョットでも油断すると あっという間に動きが見えなくなる、追いきれなくなる。
情報戦のプロなんだろうね、素人には手に負えないよね、つーか俺だってズブの素人なんだが。
で 情報を扱う玄人 知識人や著名人や批評家とやらが
この手の話を適宜に追いかけてくれないので、つまり311から何も学んでいない事が分かる。
今からだって良いから stuxnet(亜種)と福島第一原発の関係性 を誰か言ってくれないのかね?
言えないのならば その程度だ という事だよね。
なので
ズブの素人が カネも後ろ盾も無い下層民が 情報戦の最前線を生兵法で進む
というマヌケを晒して行くしか無くなる。
その状況下で やれ経済対策だ やれ戦争だ とか大声で叫び出した連中が居たとしても
バカジャネーノ の一言で返すしかなくなる。
んで そういう系統の亜種は 極東に一諸島では使われていない と思う?w
どう考えるかは 人それぞれだけどさ。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/281.html
もはや取り調べの全面可視化しかない (田中良紹の「国会探検」)
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/10/post_319.html
取り調べ中にICレコーダーを持ってはいけない という法律って有るの?
っていうか 単なる下層民が此処まで考えなければならない段階で
完全に内戦の激化が起きている
という状況でしかないから 経済政策もヘッタクレも無い罠。
特捜部はいらない と話が出てくると
必ず「それでは政治の巨悪を捕まえられない」と言う人がいる。
しかし、政治家を生かすか殺すかを委ねられているのは国民である。検察が出てくる幕ではない。
百歩譲って特捜部が必要だと言うのなら 取り調べの全面可視化をやるべきだ。
取り調べの内容を国民が監視できない限り この国の捜査機関を信用する事は出来ない。
04. 2012年10月18日 22:47:44 : mp6fw9MOwA
警察・検察が自身が行ってきた 筋書きを完成させる手法 が続いてしまっている、
という事が 一連の擬装ウイルス事件でも露呈している。
これは
田代検事の虚偽記載を不問にした事で従来手法を継続したい
との警察・検察・裁判所の意思表示をマスコミが容認しているからだろう。
佐藤栄佐久 元福島県知事の裁判においても 裁判所は検察追認とのスタイルを継続しており、
収賄額0円での収賄で有罪の有り得ない高裁の判決を 最高裁は追認してしまった。
検事調書を優先する という裁判所の前例踏襲の悪例から、
収賄が立証できず収賄金額0円としながら それでも有罪としてしまう
明らかに矛盾した判決を高裁が出さざるを得なかったモノだったが、
最高裁では真実を追求するだろう
との高裁判事の思いが詰まったものでは有ったと推認できる判決文だった。
霞が関文学 と同じ 裁判所文学 ってヤツですなw
しかし最高裁は その高裁判決の矛盾に 検討さえも加えなかった。
おそらく最高裁事務総局の言いなりになっているのだろう。
最高裁は上がりの部署で在籍するだけで 俸給が約束され実務を一切行わない
完全なる税金泥棒と化している、と言わざるを得ない。
小沢事件における
登石裁判長のの 検察起訴が無罪になりそうだと訴因変更を認める、
期ずれとの罪が有るか否かの案件に逮捕を認める、
登石裁判長の 証拠の無いものに推認で有罪判決を出す
等の裁判所の判決は
「筋書きを作り 捜査内容よりも創作された物語を重視する」検察の擁護以外の何物でもない。
検察の不法行為は裁判所で止められるが、裁判所の不正は何処も止められない。
この観点から、裁判所の現状の違法判決は検察の筋書き捜査より罪は重い。
警察・検察・裁判所 という「21世紀の特攻警察」を繋ぐモノは何か?
戦前から何一つに変わらない 宗教右翼カルト である。
その観念論を読み解き その観念論の先の行動原理をも読み解けば
あの カルト集団の行動だからねぇ と嘲笑冷笑しか起きないのだが
そういうキチガイなカルト集団であるが故に 平然と大量虐殺と民族浄化をするだけ となる。
これからも生きていけると良いね、
311よりも甚大な被害を造り出すのが やっぱり権威権力の暴走であり
その権威権力を容易に暴走させるのがカルト宗教の存在となる
のだから これからは生きていける可能性の方が低くなる という時代へと入るんだけどね。
↓ ↓
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/392.html
野田売国政権延命に力を貸す最高裁(陽光堂主人の読書日記)
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-781.html
「1票の格差」について、最高裁大法廷は昨日、違憲状態とする判決を下しました。俺も違和感は覚えた。
2010年7月に行われた参院選を無効とする訴訟の上告審での判決です。
この時の「1票の格差」は最大で5倍でした。
最高裁が参院選の「1票の格差」を巡って違憲状態との判決を下したのは、
1992年選挙に対する96年の大法廷判決以来で2度目となります。
こちらの場合の最大格差は6・59倍でした。
最大格差は多少縮まっていますが、依然として5倍ありますから、これは確かに問題です。
鳥取県と神奈川県の有権者の間には、これぐらいの差があります。
単純に数字だけで考えれば、鳥取県から出馬すれば、神奈川県の候補の5分の1で当選できるわけです。
有権者の1票の重みは同じでなければなりませんから、この最高裁の判決は妥当のように見えます。
しかし、今のタイミングでこうした判決が出されたことに違和感を禁じ得ません。
しかも少数意見として、
「次の参院選も現行制度で行われるならば、選挙無効の判断で対処すべきだ」
と踏み込んだものも見られました。
政局にダイレクトに影響を与える内容で、これは偶然でしょうか?
周知の如く、野田政権は解散・総選挙を先送りしようと画策しています。というか どこを どう見ても
選挙となれば民主党敗北は確実で、党自体が消滅するとも言われています。
解散すれば大量に離党者が出ると見られるからです。
党が無くなって候補者すら立てられないという前代未聞の出来事が起きる可能性があるのです。
民主党政権は それぐらい無茶苦茶で、本来なら野田政権は総辞職して責任を取るべきですが、
稀代の悪党で詐欺師の野田は、権力の座にしがみついて離れようとしません。
こうした破廉恥漢が最高権力の座に付くとは誰も予想できなかったので、
現行法では引きずり降ろす手立てが殆ど無いのです。
その野田詐欺師政権が解散・総選挙先送りの切り札としているのが「1票の格差」の是正で、
これに取り組めば選挙など遠い先のことになります。
今回、最高裁が判決で選挙制度改革にまで言及したことで、
野田たちの目論見はお墨付きが与えられることになりました。
今回の判決は参院選についてのものですが、衆院選も同じような状況です。
「このまま選挙を行なっても違憲とされるから、解散などできない」と言って、
先延ばしする口実が与えられました。
先延ばし担当の輿石幹事長も喜んでいることでしょう。
これまで最高裁は、「1票の格差」是正に消極的だとされてきました。
小沢氏裁判で最高裁事務総局のデタラメ・売国振りが明らかとなりましたから、
最高裁の判決など既に権威は失墜し、誰も正義の味方だとは思っていません。
むしろ政局に介入したと疑われても仕方ありません。
ここで方針転換したのは、
米国から指示されて野田政権延命に力を貸すことにしたのでしょうか?
米国にしっぽを振りすぎて千切れそうになっている野田政権は
今や風前の灯で、実際に支持している人など殆どいません。
3割の支持率などというのは悪質な情報操作で、電通の詐術に過ぎません。
このピンチを救うべく最高裁が手を差し伸べたのでしょう。
どこもかしこもなりふり構わぬ忠犬ぶりを発揮しているわけで、世も末です。
最高裁というより最高裁事務総局も連携をしている
と見た方が正解な話だよね。
・佐藤栄佐久 元福島県知事の裁判における最高裁の完全なる不作為
を全く報じないマスコミ新聞テレビ大手メディア。
・宗主国サマの臭いが大変に強い擬装ウイルス事件による冤罪の
必要以上に不可思議なマスコミ新聞テレビ大手メディアの報道は
警察庁への圧力そのものに等しい。
・ほぼテロに嵌められたに等しい先に起きた 全国の高・地検の公判担当を指導するトップ人事の変更
・身動きが取れるはずもない田中慶秋を わざわざに法務大臣へと就任をさせる。
・最高裁による「1票の格差」是正への これまでにない踏み込んだ判決。
これが 小沢がドイツへ行く時期を見計らって同時に起きる なるほど素晴らしい偶然ですねwwww
どこを どう見ても
最高裁事務総局 と 仙谷 は お元気でしょうか?w
官邸の5階だっけ 異国の人が居るのは。
ポチとしての勤勉さも いい加減にしたら とも思うんだけど
という話にしかならないと俺は思うんだけど 此れも俺の妄想でしょうかねぇ。
っていうか ここまで派手に動けば いずれバレる事は想定していないのか?
それとも 此方をナメきっているのか?
もしくは それも見越した上で 次の一手を用意しているのか?
やっぱり
A兵器 BC兵器 D兵器 E兵器 をも含めた複合攻撃
其の大規模の無差別テロが引き起こされる
と心構えをしておかないと かな。
それをしながら 治安維持法の直接攻撃 にも備えないといけない
しかも 既に核が落ちた極東の一諸島でね。
これでも 大東亜戦争よりは まだマシ と思わないとなのかなぁ
まぁ 良いや、 それでもボチボチと頑張るしか出来ないし 俺は。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/272.html
"特捜検察が封印した野田首相のウラ献金捜査"!(サンデー毎日) (一市民が斬る!!)
http://civilopinions.main.jp/2012/10/1015_2.html
政権崩壊前夜 衝撃スクープ!むしろ こうまで派手に動き回っている という状況が、
「特捜検察が封印した野田首相のウラ献金捜査」
藪をつついて蛇が出た「本丸二階俊博ルート」汚職捜査全容
▼ 「闇社会」にカネを流した「特許庁」新システム開発
▼ 群がる政界フィクサー「暗躍の実態」
▼ 現場検事の執念を握り潰した「小津検事総長」の狙い
相当にケツを叩かれているんだろうなぁw
という向こう側の状況も感じ取れてくる訳で。
インテリジェンス を標榜している面も有ったのに それで良いのかねぇ?w
白旗を上げて とっとと逃げ出す をした方が どう考えても得策なのに
結局 万歳突撃と特攻はウツクシイ を上が言いだして下はするんだよね
目先のカネモウケから逃れる事が出来ず
厳格な階級序列から逃れられず
キチガイな聖戦思想から逃れられない
そういう観念論から説明をしてしまうと あまりに哀れな存在 だよね、同情する気は欠片も起きないけど。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/404.html
検察が舐められているんじゃなくて:腐りすぎてるんですよ! (八木啓代のひとりごと )
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-665.html
腐っている というか そういう生き方しかできないカルト集団でしかない というだけの話かと
俺達からすれば キチガイ集団 の一言しかないのだが。
で むしろ俺はね
おそらく此の男は 其処まで見越していた可能性もある
とも踏んでいる。
大駒の自分が動けば 当然に釣られる連中が出てくる
だから自らを陽動に使う
という古典的な戦術だよね。
まぁ 当人は しれっ っとしているだけだろうし
そんな事は お構いなし に 為すべき外交を堅実に進めて行くだけなんだろうね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/368.html
小沢氏と独環境相 脱原発で認識一致
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20121018/t10015827191000.html
02. AppleOzawa iOS 日本の現実 2012年10月18日 06:16:32 : C3Bpsqnh2/MXo : kRm1vXIX4w
小沢一郎・国民の生活が第一 が
ドイツ原発2022年完全廃止政策 と 再生可能エネルギー事例調査団
と
Peter Altmaierドイツ連邦環境省(BMU)大臣
との会談。
ドイツ連邦環境・自然保護・原子力施設安全省より会談の写真を下記にて掲載:
http://twitpic.com/b4xvng
ベルリンを訪問している国民の生活が第一の小沢代表は17日、
ドイツのアルトマイヤー環境相と会談し、
東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、再生可能エネルギーの導入を推進することで、
脱原発を速やかに実現する必要があるという認識で一致しました。
会談の中でアルトマイヤー環境相は、
「ドイツは日本の原発事故を受けて脱原発を決め、
すべての政党のほか、国民の80%以上がそれに賛成している」
と述べました。
そのうえでアルトマイヤー環境相は、
「再生可能エネルギーの比率を高めることで新たな投資を増やし、
経済力を維持しながら脱原発を進めている。
風力や太陽光など、あらゆる代替エネルギーの開発に今後も取り組みたい」
と述べました。
これに対し小沢代表は、
「ドイツのように『原発を10年後になくす』と期限を区切って主張しているのは わが党だけで残念だが、
原発事故の当事国として、脱原発を実現したい」
と述べ、
再生可能エネルギーの導入を推進することで、脱原発を速やかに実現する必要がある
という認識で一致しました。
会談のあと、小沢氏は記者団に対し、
「福島の原発事故を抱える日本が、率先して脱原発に取り組んでいくべきであり、
この主張を さらに日本国民に広めていきたい」
と述べました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/360.html
「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日午後(日本時間同日夜)、
ドイツのアルトマイアー環境相とベルリンで会談し、脱原発を進めるべきだとの認識で一致した。
小沢氏は「『生活』は期限を切って10年後の脱原発を主張している」と強調。
これに対しアルトマイアー氏は
「福島の事故後『このままでは駄目だ』と、ドイツ国民の8割とすべての政党が脱原発を支持した」
と国内の状況を説明した。
ドイツは東京電力福島第1原発事故を受け2022年までの「脱原発」を決定している。
ドイツ訪問中の「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日、
ベルリンでアルトマイヤー環境相と会談し、
2022年までの脱原発を決めている同国の取り組みをめぐり、意見交換した。
小沢氏は会談後、記者団に「ドイツの意気込みに驚いた」と語り、
「原発事故の当事国の日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」と強調した。
小沢氏によると、環境相は競争力を維持できるように配慮しながら
再生可能エネルギーへの転換を進めているとし、産業界も脱原発に賛成していると説明した。
01. 2012年10月18日 00:28:38 : Q766Ts483g
「競争力を維持できるように」か。
そう、そこで産業界のコンセンサスを得なければならんのよ。
もちろん、小沢氏は そのことを知っているんだよね。
08. 2012年10月18日 06:22:46 : cntrSuti8Q
中継中です。
■1日目
2012/10/18(木) 06:00開演 [17日29:50開場]
《津田ブロマガ特別企画》小沢一郎ドイツ脱原発視察 現地取材リポート #1
http://live.nicovideo.jp/watch/lv111780040
17. 2012年10月18日 11:46:58 : il8UW33C8Qそれは小沢を過大評価しすぎかとw
アルトマイアー環境相との会談もいいけれど、
国際的にも評価の高い「小沢一郎」が わざわざドイツを訪問したと言うのに、
メルケル首相は何故小沢さんと逢う機会を設けないのかしら?
18. 2012年10月18日 12:18:29 : vQbBv9OPUkだから 環境大臣が公式に会う というだけでも 相当にドイツ側は歩み寄ってくれている となる。
ヨーロッパの大国であり、法的秩序を重んじるドイツの首相が
未だ刑事被告人の小沢一郎と会うはずがありません。
そんなことをすれば、
何故、ドイツの首相が刑事被告人と会うのか、
首相は法律を無視する政治家の宣伝活動を支持するのか?
とドイツのジャーナリストの厳しい攻撃を受ける可能性があります。
そう思えば 外交パイプ作りの第一歩 として充分な成果とも考えられる。
単純に割り切れるモノだけで物事を測ろうとする を浅慮と呼ぶ。
そして 政治に魔法は無い からこそ、一歩一歩に進めていくしかないのだ。
小沢とドイツが こうして一歩を進めてくれたのならば、俺は惜しみなく歓迎と賛辞を表する。
19. 日高見連邦共和国 2012年10月18日 13:57:48 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5Aなれば俺は
現政権与党を直近に離党し、
少数・野党の党首 に “現役の環境大臣”が正式に会談する
というのがドイツ政権側とすればギリギリセーフ、って判断だろう?
いや、それすらも“異例中の大特例”だと思うゼ?
独首相にした所で、
日本の政治情勢・政局と今後の柔軟性を担保する
という意味でも“直接会談しない”ことは利害関係で一致する。
意外に こういう“あうんの呼吸”が通じ合ったって事が、
のちのち大きな信頼の“基”となり、大きな意味を持つかもしれない。
こういう外交感覚とは馴染みが極めて遠い人達 へ如何にして伝えていくか?
を考えるんだよね。
10/16からIWJの平山記者が、国民の生活が第一「ドイツ脱原発視察」に密着取材中!
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/371.html
08. 2012年10月18日 15:50:39 : il8UW33C8Qわはwww こういうのをこそ情報流通しないとねw
>会談の中でアルトマイヤー環境相は、
>「ドイツは日本の原発事故を受けて脱原発を決め、
> すべての政党のほか、国民の80%以上がそれに賛成している」
>と述べました。
↓
その後、記者団の質問に対して、
『アルトマイヤーから「日本の状況はどうですか?」と聞かれたが、
当事者国の日本の政治が脱原発に向かっていない現状を説明するわけにも行かないので、
バツの悪い思いをした』
・・・と語っていた。
そりゃそうだよね。
11. 2012年10月18日 20:41:01 : FfzzRIbxkp
IWJの取材は街の様子が伺えるので、
ドイツから戻った友人がシンプルな生活にシフトした理由を発見できて面白いです。
オフィスの片面ガラスから採光を多く取り入れているために、
屋外と屋内の差が感じられず、かといって照明が多いわけでもない感じ。
ランドスケープの工夫を もっと発見したいのですが、私に知識が乏しいから残念。
断熱材や色彩、デザインの工夫で省電力でありながら
環境にも人体にもヘルシーというのもあるのでしょうし。
日本ではペットボトルが主流になっている会議の席でも、ドイツでは食器の多用が目立ちます。
コーヒーやお水を必要な分だけ、自分で注いでいただく。
生活のふるまいが、資源を大事にする方向に動いているのですね。
アーカイブを見て、今後も活用させて頂きます。映像残してくださいますように。
太陽や風のランドスケープ、それから文化の知恵。
日本にもたくさんあることに気がついて喜ばしくもあります。
(IWJの取材ですから、遺伝子組み換え表示食品も発見して欲しいのですが。とエゴのつけたし。)
ランドスケープ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%97
ランドスケープ(英語:landscape)は、景観を構成する諸要素。非常に分かりづらい が むしろ分かりづらい様になっているんだろうなw とも思った。
ある土地における、資源、環境、歴史などの要素が構築する政治的、経済的、社会的シンボルや空間。
または、そのシンボル群や空間が作る都市そのもの。
「都市計画における要素」とは何か?
ニホンジンのコッカのニホンにおける土建のカルト構造からすれば
この観点を絶対に“周知される事を望んでいなかった”んだろうな と推察する。
ランドスケープは都市設計や地域環境などを研究する際に学術観念として取り扱われるが、多くの政治家、学者、建築家、造園家がランドスケープを定義し、取り扱う分野などについて言及している。分かりにくいなぁw
しばしば風景、景観、景域、造園、造景と訳されることが多いが、もとは風景「画」を意味していて、これは画家が風景や景観をつくるという意味ではなく、ある視点を選んで空間を解釈しているという意味であった。
英語、ドイツ語のLAND・・は、
どちらも土地を形作る という意味のほか、共同体 という言葉と同一語源である。
言語定義に関しては、様々な解釈、意見があるが、意図的に じゃね?w
「明治期、建築や造園に関する英語を日本語に翻訳する際に、
architectureを造家学、landscape architectureやlandscape gardeningを造園学とした。」
というのが一般的である。
「landscape architecture」という言葉を日本に導入する際意図的に その内実を歪曲して訳されて周知させて行く方向性にされた言葉 と俺は推察するけどね。
「造園」を訳語として当てられてきた
そういう言葉 そういう意味合い は ゴマンとあるからね。
日本ではランドスケープは
庭園手法によって造園、
都市設計手法からの政治、建築、景観、造園の意味合いとしての1分野
とされてきた。
まぁ 要するに
景観 歴史 そして状況に合わせた都市計画 とは なんぞや?
という範囲の話をする時に ランドスケープという言葉を用いる となる。
なので 逆を言う場合は
そういうのいいから カネモウケ しようぜ。
だから さっさと公共事業のカネを出せ。
になる訳だ。
で 面白い話に続く。
ランドスケープデザインニホンジンのコッカのニホンの都市計画には こういう美意識が極めて低位に置かれているよね。
1873年、アメリカ合衆国のグロバー・クリーブランドの言葉を引用すると、
「ランドスケープ アーキテクチャ」とは
文明進歩の各種の要求に対して、
「最も便利に、最も経済的に、そして最も優美にするように土地を編成する技術」
とした。
1970年代には、
産業の活性化と共に、公害などによる、環境の破壊が世界的に懸念され、
それ故に 自然と一体化したアート としても考えて生み出されるようになった。
芸術品と土地を関連づけ、ランドアート(アースワーク)と呼ばれている。
こういう価値観が そういう美徳観念が 極めて低位に置かれるから
そういうのいいから カネモウケ しようぜ。
だから さっさと公共事業のカネを出せ。
になる訳だ。
まさに 生き方が違う んだよね。
日本では古来からは日本庭園で距離を利用し、でも そういうのは本質的に カネモウケの為にしている という訳ではないよね。
風景の変化を作り出す手法、
近くから順にコケ、低木、高木を配し、塀で風景を切り取り、遠くの山、空を借景で演出する
などしてきた。
美的観念 美意識 としてしているんだよね。
また個々の造園計画でも、都市全体に魅力を持たせる手法、都市内に作られる公園、川辺の親水空間、建築物周辺の植栽、街路樹などの計画、構築する手法は一般的なことで、近年ではランドスケープの広告化、マンション広告の際にマンション敷地内の外部空間をランドスケープとして宣伝するまでになった。宗教右翼カルトの巣窟で有るwikipediaは こういう肝心な所で詭弁詐術に走るよね。
つまり
ニホンジンのコッカのニホン の都市計画やランドスケープとやらはカネモウケの宣伝に利用されるモノでしかない
その美意識や美徳観念よりも あくまでカネモウケが優先されるものでしかない
という事になるんだよね。
此の極東の一諸島における そういう意味合いでのランドスケープとしての景観の無残さの
その象徴が千葉県の千葉市だな と心の底から思う。
優美さ や 精神的な美意識 が欠片も無いからこそ
千葉の象徴でもあるポートタワーの すぐ近くの景観的には重要な場所へ
宗教右翼カルトの魑魅魍魎が住まう警察の天下り先 でっかいパチンコ屋 が出来る訳で。
ランドスケープはこんな話は
自然と人間界との事などが入り混じっている現実のさまを意味するが、
ランドスケープデザインは この景の中の人間と自然や環境との関係を読み取り、
それを形として空間に表現する分野である。
そして芸術と科学という性格の異なった二つの領域で構成されている分野であり、
豊かな生活環境の理想を実現し結うような空間を具体的に創る手段でもある。
それらは建築や土木構造物以外の外部空間を対象とし、
今日では庭から街路、河川、都市公園や広場、都市や商業モール、住環境、
学校キャンパスやスポーツグラウンド、そして自然公園へと広範囲と多岐な範囲へと拡がっている。
これらのオープンスペースは
わずか1世紀前までは都市の余白としてしかとらえられなかったが、
都市の高密度化が進行するにつれ、
それが都市環境を人間の基に取り戻す重要な役割をもっている空間である
ということが判ってきたのである。
日本庭園の持つ意味とは何か?
極東の一諸島における社会共同体に生きる者達にとっての原風景とは何か?
そういう事を言葉で説明するよりも 肌感覚としての美意識から考えれば
むしろ 簡単に理解されちゃう話だよね。
っていうか こういう事が感覚的に分からない奴ほど 空気が読めない じゃね?w
都市計画としてのランドスケープ当り前だわなw
北欧などでは敷地に建築を建てる際、
インテリアとランドスケープ・アーキテクトになどの専門家が必要で、
ランドスケープ・アーキテクトは建築の配置を担当する。
この場合のランドスケープ・アーキテクトの資格は、大学の地理学科を卒業すると得ることができる。
ランドスケープにおける考え方は、人や時代によって意味、解釈は変化してきたが、
都市計画とランドスケープの繋がりは古くから存在し、
ランドスケープ的手法は都市空間整備には よく使用されている。
むしろ 無秩序なカネモウケを優先する という方こそが キチガイ沙汰 そのものである。
こんな事は言うまでも無い話でしかなく
それを放置してカネモウケに走っては むしろ説明を一々に要求して反論を講じようとしたりする連中
の側の方が“空気が読めない”じゃね? と俺は思うんだよね。
古代より、東西を問わず、山や川など、人々の周りの風景や、自然の創造物を元にした人の生活が行われることはしばしば見受けられた。また、高台に作られた神社、他の建築物よりも大きな寺、高い塔を持つ教会など、シンボルとなる、人工の構造物を街や都市の重要要素(ランドマーク)として位置づけ、これらを基盤とした都市の設計も行われている。日本では借景、点景を使った、また水面を大きく取る、石を組む、など造園手法が、ランドスケープとしてよく引用される。近代に入ると、都市が持つ要素をランドスケープ的な視点で科学的に分析し、各々の要素を分析、再構築することで、より良い都市を作り出すことができると考えられた。これらを学問として位置づけ、積極的に研究された。必死だなw
人が集まる中心的な場所構築はよく用いられた設計手法のひとつで、日本の神社は仏教伝来以前は祭事を行う場所であるだけでなく、先祖の供養を行い、村の人間が議論する中心であり、古代ギリシアの中央広場、フォルムは神殿、体育場、公共施設に囲まれた空間で、市民の集まる都市の中心、帝政ローマのフォロ・ロマーノは、広大な領土の中心として、政治、軍事、宗教の中心的な場所であるが、ランドマークという手法による、歴史的建築物、高層建築物、広場、公園演出など、その都市における象徴的存在そのものを指す手法、具体的には、東京タワー(日本、1958年(昭和33年))、凱旋門(パリ)、ホワイトハウス(ワシントン)、天安門広場(北京)など、いずれもその都市の代名詞と成り得るシンボルであり、都市施設にそうしたランドスケープ的なシンボル性を与えることはわかりやすい手法のひとつである。
言いたい事は 間違っていない部分も有るけどさ。
多神教で文明人の社会共同体で成立してきた極東の一諸島に有っては、
宗教右翼カルト は 所詮に「古代のカルト宗教」としてしか位置づけられない以上
無論に其れを排除する理由も無いが 必要以上に中心へと位置させる理由も また無い。
むしろ 必要以上に中心へと位置させることで
無用の軋轢と問題を引き起こさせている可能性については如何なのかなぁ? とか思う。
結局、
自分達は何者なのか?
ニホンジンのコッカのニホンとは如何なる異民族の集団なのか?
の道が無茶苦茶になった先に有るのが 俺達の目の前に有る光景 という事なんだろうね。
見たいと思う現実 見たくも無い現実 の いずれにしてもね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/372.html
小沢一郎代表 ドイツ脱原発視察 初日のおまとめ 録画配信 IWJ
https://twitter.com/miyake_yukiko35/status/258750796907311104
映像拝見しました。
「生活」の支持者には言うまでもないことですが
ドイツ訪問は「脱原発を選挙の争点として浮かび上がらせること」ではありません。
日本は脱原発をしなければいけない、原発をゼロにしなければいけないからです。
TBSが不思議な意図で思い込んでの取材をしているのだったら残念です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/387.html
ドイツ環境相と会談 小沢「原発ゼロ政策」の総仕上げ (日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/139156
「国民の生活が第一」党は基本政策で「3つの緊急課題」を挙げている。
第1の項目は「原発ゼロ」だ。「10年後をめどに全ての原発を廃止する」と主張している。
「3つの基本政策の順番を決める際に、党内は
(1)反消費増税(2)地域主権(3)脱原発
でまとまろうとしていた。
それをひっくり返したのが、ほかならぬ小沢です。
『原発は国民の命の問題に関わる』と指摘。イの一番に掲げることになったのです」(新党関係者)
小沢は自民党時代に、過渡的エネルギーとしての原発を認めている。それだけに後悔の念は強い。
与党の政治家だった者として、原発事故に対する責任を感じているし、
代替エネルギーへの思い入れも強い。「脱原発」は生半可な気持ちではないのだ。
国民の声にも耳を傾けている。
政府が実施した討論型世論調査は圧倒的多数が「2030年に原発0%」を支持した。
官邸デモも続いている。
それなのに民主党は、米国や役人に押し戻され、脱原発の閣議決定すらできなかった。
財界ベッタリの自民党は、もともと原発推進だ。
少数政党を除けば、本気で原発を止めようとしているのは、小沢新党ぐらいである。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢さんは訪独で原発ゼロ政策の総仕上げに取りかかったのです。
ドイツでは、政治が『2022年に原発を止める』と決めた。経済界の反対も押し切っている。
政治が決断すれば、やれるのです。日本も例外ではありません。
自分の目で先を行くドイツの現状を確認し、着々と理論武装を進めていくことが、
脱原発の実現に必要だと考えているのです。
加えて、政治家としての勘も働いている。次の選挙は原発が大きなテーマになる可能性が大きい。
進めるのか、止めるのか、各政党は有権者から二者択一を迫られるのです。
こうなると、民主党も自民党もグズグズとなる。
小沢さんにとって脱原発は、戦略的にも大きな意味を持っているのです」
小沢嫌いのメディアは訪独を軽く捉えている。
単なるパフォーマンスぐらいに思っているようだが、小沢は本気だ。
国民と一緒に原発を止めるつもりだし、剛腕に期待する国民は増えていく。
第三極のキーマンは、やはり小沢である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/325.html
小沢一郎代表10月15日、党本部定例記者会見 会見要旨 ドイツ脱原発視察ネット中継のご案内 森ゆうこ参議院議員
(以下、会見要旨)
◆質疑応答
○ドイツ脱原発視察に関連して
【代表】
ほとんどの国民の方も、
もっとも先進の工業国、ヨーロッパでは最強のドイツが
2022年に原発ゼロの決定を国民の総意でしている
ということを忘れている。
あるいは、多くの国民が知らないでいることが現実だと思い、
今回の私たちの主張が決して現実離れしたものではないこと、
また、現にドイツではすでに決定して実行に移しつつあることを我々自身が
その間の事情、意見や議論を聞いたり、あるいは代替エネルギーへの取り組みを見たりして、
我々の原発ゼロの方針が正しいと国民の皆様に知っていただく良い機会になればと思っている。
今度の訪独でも脱原発の主張をしている方々の世話役をされている河合先生も同行することになっている。
その間で いろいろと多くの皆様の意見も河合先生を通して お聞きする。
また、機会があれば直接お会いすることも企画してみたいと考えている。
私がメディアに嫌われているので仲間には迷惑をかけている。
たとえ意図的なことがあったとしても、正しい主張をひたすら一所懸命やっていれば、
必ず国民の皆様は見てくださる、理解してくださると思う。
色々と全く身に覚えをない攻撃、批判に晒されているが最後は正しい者が勝つと確信している。
○福島第一原発について
【記者】
今すぐにでも100万人の福島県民を集団移住させる施策を打つべきではないか。
【代表】
私も素人ながら、事故が発生した段階から
放射性物質が空中に、また、海中に出てるのではないかと言ってきた。
3月11日と爆発があった時しか飛散していない という説明を当事者や関係者はしていたが、
そんなはずはないと私は言っていたし、今もそう思っている。
東電が今となって発表したとすれば、ずっと事実を隠しておいて
炉心の溶融、メルトダウンも初めから分かっていただろうことが
3か月も4か月も後になって発表したことと同様だ。
そのように全く事実を国民に知らせずして、収束したと政府も言っている というのは政治として無責任だ。
日本の将来を考えた場合、何よりもまず、
第一原発の放射能をどんな手段を使っても、お金を掛けても封じ込めることが必要だ。
県民の皆様に、そのような状況があるとしたら、
いいかげんな希望的な、楽観的な話をせずにおっしゃるような処置をすべきだ。
もう少しすると帰れるというような話をし続けて、
中途半端になり、人生設計もできず、結果帰れないというようなことだと無慈悲な、無責任なやり方だ。
私たちが政策を実行できる立場になれば、
何としても放射能の封じ込め、県民の皆様のための対策を行わなければならないと考える。
○脱原発の施策について
【記者】10年以内に脱原発という政策を掲げているが、
具体的に どのような形で実施されるのか。ドイツ視察は政策へ どのように反映されるのか。
【代表】
今回、先発のドイツの議論や対策を聞いたり、見たりする。
その中で、ちょうど、党としての具体的な政策をまとめている最中なので、そこに盛り込んでいきたい。
原発が動かないと停電になるなどの議論が盛んにされたが、
歴史的な暑さの今夏でさえも東電で原発は1基も動いてないが停電や電力不足にはならなかった。
資源、食糧も含めて、浪費しているという日本人の行動は改めなければならないが、
いずれにしても、原発が稼働しなくても電力不足が起きなかった事実がある。
ただ、当面はガスや石油を使うと、コストとCO2による環境への問題がある。
コストは、原発はコストが安い、安いというが現実に事故があり大変なコストがかかることが分かった。
事故がなくても40年前後使って廃炉にした場合の高レベルの廃棄物処理の技術は世界中どこにもない。
日本でどうやって高レベルの廃棄物処理をするのかという問題がある。
安易に原発に頼りすぎたということは、我々も含めて反省しなければならいが、
この機会に改めて原発に頼らず、
新しい代替エネルギー、新しい技術を開発していくということが政治としても必要だ。
ドイツでは、いろいろな代替エネルギーを村中で努力して、
村の総電力の二百数十パーセントの電力を作っている村も見学する。
ドイツでできることが、日本でできないはずはないと考えているし、
ドイツで正しいことが、日本で間違っている訳はないと考える。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/306.html
「国民の生活が第一」 隠しに必死のマスコミ
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/180.html
日立が受注したリトアニアの原発が国民投票で建設中止に リトアニア人「日本の原発は信用できない」
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/359.html
米兵による”強姦”をあえて”性的な暴行”と表現を弱めるテレビ報道 (太陽光発電日記by太陽に集いしもの)
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-3485.html
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/277.html
小沢新党が大阪の二つの町長選で民自公維新連合に勝ったようで衆院選も同じでありマスコミの支持率0.5%は大嘘である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/329.html
自民公明民主維新相乗りの現職2町長を、生活党推しの新人が破る
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/276.html
維新の上島府議が応援した豊能町の現職町長選 に引き続き能勢町長選でも落選。
373 名前:無党派さん
投稿日:2012/10/15(月) 08:13:25.65 ID:5AusPo+u
能勢町の現職って確か民主推薦じゃなかったか?
379 名前:ハイルオリーブ ◆I6KVmgCXK2
投稿日:2012/10/15(月) 08:19:46.73 ID:Go5Yf05p
自民の原田けんじ、民主の大谷や前田府議、維新の上島府議
自民、民主、公明、維新の町議が落選町長を応援しに来てたが
384 名前:ハイルオリーブ ◆I6KVmgCXK2
投稿日:2012/10/15(月) 08:22:59.70 ID:Go5Yf05p
生活党の熊谷議員だけが、当選の新町長を応援しに来てたな
389 名前:ハイルオリーブ ◆I6KVmgCXK2 [] 投稿日:2012/10/15(月) 08:26:27.36 ID:Go5Yf05p [6/13]
自民公明民主維新相乗りの現職2町長を、生活党推しの新人が破る
マスコミも検察も民意を計算に入れるべきだね
01. 2012年10月15日 19:34:48 : KpsYsNTnaQ
やはり時々このように投稿してるんだが、
自 民 公 維新(みんな) たちあがれ(石原) の選挙協力になりそうだね
その壁を ぶち破ったということは 弾みがつくね
02. 2012年10月15日 19:47:45 : yxvsdVtzPk
10/14 大阪の町長選
豊能町 田中龍一(新) 6315
池田勇人(現) 3251 自民,維新,各種団体推薦
伊勢町 山口 禎 (新) 3363
中和 博 (現) 2667 民主
08. 2012年10月15日 23:22:03 : XUX7QY3Iq6
鹿児島3区、候補者にろくなのがいない。
選挙民に選択肢を!
16. 2012年10月16日 11:11:04 : gwSHaadgFA
結構共産党は吉井氏が原発の専門家で、いろいろ調べてくれて国民に知らせてくれるから、
共産はすこ〜しはいても良いかな〜、って思えるよ。
困った時は共産党を選びましょう、共産党を。
ま、料理に使う唐辛子ってかんじかな。
あんまり使いすぎると喰えない料理になっちゃいそうだけど。
あくまでも選択肢が無い場合はだよ^^
24. 2012年10月16日 18:39:38 : 8PFnVjUNak
衆院3区補選に4人が立候補
野田政権の発足後、初めての国政選挙となる、衆議院鹿児島3区の補欠選挙が告示され、元衆議院議員と新人3人のあわせて4人が立候補しました。
衆議院の解散・総選挙をめぐる駆け引きが活発化するなか、与野党が対決する選挙戦が始まりました。衆議院鹿児島3区の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に、諸派の新人で、幸福の科学職員の松澤力氏(30)、共産党の新人で、党県委員の大倉野由美子氏(62)、国民新党の新人で、民主党が推薦する元衆議院議員秘書の野間健氏(54)、自民党の元衆議院議員で、公明党が推薦する元厚生労働副大臣の宮路和明氏(71)以上4人です。
届け出を済ませた4人は、支持を訴えました。
松澤候補は、「若さと行動力で、子どもや孫といった若い世代の未来に責任を持ち、高い志で今回の選挙に臨んでいく」と訴えました。大倉野候補は、「選挙区に原発があり全国が注目する選挙になった。原発はやめて欲しいという取り組みが広がっていて、原発ゼロから再生可能エネルギーに転換する時だ。政治の責任で、原発からの撤退を決断すべきだ。また、誰もが安心して暮らせる政治を目指したい」と訴えました。
野間候補は、「松下政治20年間をしっかり継承して、未来に向けて発展させる役割、責務があると強く感じている。これから10年、15年後の未来を見届け松下氏の政策をきちんと引き継ぐことができる世代のひとりとして鹿児島3区の未来を託してほしい」と訴えました。
宮路候補は、「来たるべき解散・総選挙で、自民党が政権奪還を果たすための前哨戦になる。公共事業の大幅削減などで、地域経済は疲弊のどん底に追い込まれている。経済政策をもう一度立て直して、地域経済が再び、元気を取り戻せるような政策を実現していきたい」と訴えました。
今回の補欠選挙は、国民新党の現職議員だった松下忠洋前郵政民営化・金融担当大臣が、死去したことに伴って行われるもので、去年9月の野田政権の発足後、初めての国政選挙です。
また、先月発足した自民党の安倍執行部にとっても、初めての国政選挙となり、与野党が対決する構図となりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/257.html
「本当に小沢は拒絶されているのか?」富津市長選挙の結果を踏まえて・・・越川雅史ブログ
http://ameblo.jp/koshikawa-spirit/entry-11369126062.html
それほど世間的に関心の高そうとは言えない、
それどころか、当の富津市においても投票率が下がった、
本県富津市の市長選挙の投開票が昨日行われました。
読売新聞によると、結果は以下のとおりです。
◇富津(千葉) 現職・佐久間清治氏(66)(無)が、
新人の公認会計士・地引直輝氏(32)(無)を破り3選を果たした。
投票率57.01%。
当 13,004 佐久間清治 無現〈自〉〈公〉
10,040 地引 直輝 無新
また、千葉日報の解説は以下のとおりです。
佐久間氏は現職の強みを生かし、
自民・公明両党をはじめ
近隣市長、漁業組合、医師会、建設業界など幅広い団体から支持を取り付け、組織戦を展開。
防災施設の整備や自主防災組織の設立支援を通した「安全安心なまちづくり」、
浅間山砂利採取場跡地を活用した雇用創出などを掲げ、支持を広めた。
地引氏は既存組織に頼らず、ボランティアを中心に草の根運動を展開したが、
出馬表明の遅れや知名度不足などが響いた。
まず一つ予め申し上げておきますが、私は地引氏とは一面識もありませんし、
只今は市川市議会の真っ最中ですので、この選挙へは一切に関わっておりません。
それを踏まえた上で、まあ、確かに地引氏が
「既存組織に頼らず、ボランティアを中心に草の根運動を展開したが、
出馬表明の遅れや知名度不足などが響いた」
のは そのとおりなのでしょうが、
マスコミが”次に政権を取る!”と喧伝している、なんだか支持率が上向いているとの自民党と、
組織力抜群の公明党が現職である佐久間候補を推薦している
のに対して、
小沢系新党きづなの1年生衆議院議員2人の支持を受けている に止まっている、
言わば 無名の新人候補 が ここまで現職市長に迫っている というのは
むしろ注目に値することだと思います。
しかも、それなりに周到な準備を進めている のならまだしも、
「既存組織に頼らず、ボランティアを中心に草の根運動を展開し、
出馬表明の遅れや知名度不足などが響い」ているのにもかかわらず です。
また、前回の民主党圧勝の総選挙に際しても、
自民党が議席を守った自民王国の中の自民王国と言っても過言ではない、
あのハマコーの地盤富津市であるにもかかわらずです…。
やはり、これは国民が
「民主党も嫌だけど、自公政権に戻したいと思っている訳ではない」
という意思表示をしている表れなのだと思うのですが、皆さんいかがでしょうか?
もちろん、私は小沢支持者ですから、
民自公でも、小泉新自由主義焼き直しの大阪維新でもない政権の誕生を望んでいる訳ですが、
もうちょっと丁寧に言うならば、実は国民の多くも
「小沢は決して好きではないけど、
民自公が嫌なのはもちろんだし、大阪維新にも危なっかしくて任せられない…、
どうしよう…。」
ということなのではないでしょうか?
いずれにしましても、私はそうであると信じて、
この情報を前向きに解釈して、小沢政権樹立のために頑張っていきたい
と改めて思いつつ、竹鶴17年を”美味い!”と思う月曜日の夜なのでした…(笑)。
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/314.html
小沢抹殺で全てが終わった 政治への選挙民の絶望(日刊ゲンダイ)
公明党は政党支持率4%そこそこだ。しかし、裏には800万票ともいわれる学会票がある。3OO選挙区で割ると、「一選挙区2万〜3万票。」これが10万票で決着がつくといわれる小選挙区の勝敗を左右する。っていうか俺には
せっかくの政権選択選挙なのに、これじやあ、ハンディ戦みたいなものだ。しかも、野田・民主党がデタラメ政治を繰り返し、選挙民をシラけさせれぱさせるほど、組織票は威力を増す。ますます、国民の声は反映されず、民主主義は歪められてしまう。そこが最大の問題点なのである。
組織票 というより 単なる期日前投票をも含めた投票操作・開票操作 でしかない
と かなり強く考えているけどね。
・阿久根市長選 における 露骨なまでの期日前投票への介入
(統一系 対 創価系 の代理戦争に近い様相も有った)
・名古屋市における減税日本の河村のリコール署名に対する
「選挙管理委員会の委員長は創価公明だった」からの異様な動き
・2009年政権交代衆院選での東京8区にて 保坂展人と石原伸晃 の
選挙区と比例区における異常な投票の誤差
2009年の政権交代で 自民党の力とは幻影でしか無かった事が証明されたけど
創価公明の力もまた同様に そういうモノ だと思っている。
侮ってはならないし 末端の狂信的な信者も怖いけど まぁ そういうモノだろう。
学会票の魔力を熟知していた小沢
それを考えると、小沢一郎は「さすが」だった。
誰よりも小選挙区制度における学会票の重要さを認識していたからだ。
小沢は野党時代、自公の関係を引き裂こうと動いた。これが政権交代につながった。
「民主党代表だった06年、東京・信濃町の創価学会本部を電撃訪問し、
自公の関係に揺さぶりをかけたのです。
10年夏の参院選前にも学会の秋谷栄之助前会長とホテルで会談し、
学会・公明の自民離れを印象づけました」(事情通)
政権交代を成し遂げた09年の衆院選で民主党は300議席超を獲得したが当時は小沢幹事長。
「選挙区の情報がすべて、頭に入っている小沢氏は、
どこの選挙区の自公協力は切り崩せるとかダメだとか、分かっていたんです。
学会票にもランクがあって、期日前投票までして協力する選挙区とそうでないところがある。
自公関係がグラついているところに切り込んでいって、崩した。
その結果、埼玉や神奈川、静岡は民主党がほぼ全勝する結果になったのです。(政界関係者)
小沢は細川政権時代は公明を連立に取り込むことに成功、蜜月関係を築いた。
その後、小選挙区制を成立させると、新進党で合流した。
「学会・公明票を自民党から切り離せれば、政権代が可能になる。
そのことが よく分かつていたのでしょう。
その後、自社さ連立、自公連立、自公連立と紆余曲折がありましたが、
最後は学会票の一部を引き離し政権交代をやり遂げたのです」(政治評論家・本澤二郎氏)
「原発問題も消費増税も、本来の自公のスタンスは違います。
クサビを打ち込めるはずなのに、自公を分断できるだけの力量を持った政治家が民主党にはいない。
だから、自公協調に戻り、次の選挙で安倍政権誕生か、なんて話になるわけです。
そんなことになったらアジア外交はメチャメチャになり、ひと昔前の官僚主義、談合政治に逆戻りです」
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/399.html
だれが「ポスト野田」だって?細野お笑い勉強会 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/323.html
国会の赤じゅうたんでオドオド オーラの消えた橋下徹 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/190.html
日本のテレビ局は なぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?筆者 金平茂紀 (朝日新聞) ジャーナリストがジャーナリズムを評価 2012年9月10日 「ジャーナリズム」12年9月号掲載
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201209070270.html
とかく一色に染まりがちと言われている日本のマスメディアにおいて、
首相官邸前や各所で展開されている脱原発、原発再稼働反対を訴えるデモ・集会をめぐっては、
メディア間に はっきりとした扱いの違いがみられる。
この違いは どのような理由によるものなのか を把握しておくと、
そこに自ずと見えてくるものがあるのではないか。
違いは新聞において明白だ。
読売・日経・産経といった新聞は
明らかに、脱原発集会、デモの報道に対して抑制的、あるいは露骨な嫌悪さえ滲ませている。
逆に、東京・毎日・朝日の各紙は今回の事態に一定のニュース性を見出して、比較的大きく報じていた。
とりわけ東京新聞は、紙面を大きく割いて集会・デモの様子を詳報している。
テレビ各局の報道の仕方にも違いがみられた。
僕は在京の民間放送局に勤務している。
もちろん すべての報道をチェックしていたわけではないが、
体感として伝わってくる温度差が各局のあいだには確かにあった。
さらには、同じ局のなかでも番組によって、さらには曜日によって違っていたこともわかった。
違っていること自体はよくも悪くもない、と言いたいところだが、
あれほどまでの数の市民が「非暴力直接行動」という形で街頭に繰り出した
という事実が、有力新聞において全く無視されている事態に異様なものを感じるのは僕だけではあるまい。
海外メディアの特派員たちは、
日本の一部のメディアのあまりの過小報道ぶりに、
現場で驚きを隠していなかった。
異議申し立てを報じないテレビテレビの現場側の しかも朝日側の人からの言葉である。
これまで日本のテレビは、ごく概括的に言えば、
原発について異議申し立てをする集会やデモに対して実に冷淡だった。
ほとんど取材さえしていなかった局もあるのが現実だった。
スリーマイル島原発事故(1979年3月)やチェルノブイリ原発事故(86年4月)の直後には、
日本でも市民らが活発に反原発運動を展開したが、
バブル経済の絶頂期を経て、それらの「警鐘」は忘れ去られていった。
東電OL殺人事件の背景も 其処に有るんだよね。
99年9月の東海村JCO臨界事故直後にもそれなりの市民らの動きはあったのだ。
だが日本経済の景気後退から「失われた10年」といわれる局面に入って、
原発に対する市民からの異議申し立て報道は、徐々に消えていった。
とりわけ〈3・11〉以前の10年余りの時期、
反原発・脱原発運動は マスメディアから、とりわけテレビからは ほぼ完全に消え去っていた。
例外的な番組として記憶に残っているのは、
大阪・毎日放送の
『映像08 なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち』(2008年放映)
くらいだ。
いわゆる熊取六人衆について正面から取材していた。
放送後に局に対し関西電力からクレームがつきトラブルとなった。
〈3・11〉前には、地球温暖化をふせぐためのCO2削減の目的に合致すると称して、
政府主導の「原発ルネサンス」報道が席巻していたことは記憶に新しい。
そのようななかで〈3・11〉により福島第一原発で史上最悪規模の過酷事故が起きたのである。
政府は「収束」を宣言しているが、
真の「収束」までには今後数十年という膨大な時間を要する事態が今現在も続いている。
この新事態を受けての市民の動きは、
これまでの どのような市民による反原発・脱原発運動とも異なった新しい次元のものとなった。
それは「当事者性」ということに引きつけて考えるとわかりやすい。
参加している市民の切迫感、内発性、もっと言えば「本気度」の点で
かつてないほど突出していたのである。
実際に現場で目撃したのだが、
被災地の福島県から乳児を抱えながら、
個人としてやむにやまれず参加してきたお母さんたちが数多くいた。
その「本気度」が反映されて、参加人員の急激な拡大、運動の形態の自由な広がり、
SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)経由の圧倒的な情報の共有、主催者としての
政党・労組の後退などいくつものニュース要素が登場してきた。
そのことに既成メディアであるテレビは気づいていただろうか?
それまでの10年余りの報道の日常感覚に埋没して、
「どうせデモやるああいう人たちでしょう」
というような慣性・惰性に支配されていなかったか?
メディアと市民の絶望的な「距離」ありがとうございます、何よりの言葉です。
僕が個人的に抱いている悔悟を敢えて言えば、
今の日本のテレビ報道の現場を指揮しているデスク、キャップ、編集長クラスに、
「失われた10年」のなかで刷り込まれてしまった大衆運動軽視、蔑視の感覚に
色濃く影響された世代が多いということがある。
換言すると、スリーマイル島、チェルノブイリ、JCO事故直後に報じてきた
異議申し立ての動きの価値を、これらの世代に継承できなかった僕らの世代の責任ということになる。
後続世代の大衆運動、社会的な異議申し立てに対する
アレルギー、嫌悪感、当事者性の欠如には凄まじいものがある。
デモや社会運動という語にネガティブな価値観しか見出せなくなっているのだ。
これはおそらく日本的な特殊現象であり、かなり異様な事態である。
欧米では、言うまでもなくデモは権利である。
だが こういう僕らの同僚たちが
「アラブの春」だの、エジプトのタハリール広場の大衆行動については、
ポジティブな評価を与えているのである。
ニューヨークのウォール街占拠運動にさえ
「あれは格差拡大に反対する99%の異議申し立てだ」と理解を示す。
だが自分たちの足元で人々が繰り出すと、
そこに連続性を見出すどころか、「距離」を置く同僚・後輩たちがいる
という冷徹な現実がある。
俺からすれば 宗教右翼カルトの統制派の無自覚な下僕でしかない とか言っちゃうけど
其れよりも先に読み進めたい。 この先の方が もっと色々と見えてくる。
既成メディアに対する人々の不信感は、この「距離」に由来する。
6月29日に僕らは首相官邸前で大飯原発の再稼働反対デモの取材をしていたが、
「お前らは取材してもどうせ放送なんかしないのだろう」「帰れ!」
という言葉を浴びた。
同行したカメラマンは必死に罵声に耐えていたが、
ニューヨーク・タイムズのマーティン・ファクラー東京支局長がニヤニヤしながらそれを見ていた。
「メディアに対して厳しいね」
と彼は言っていたが、それには理由があることを彼は知っている。
日本での取材歴が長く、日本語も器用に操る彼は、
近著『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)の中で
きわめて本質的な指摘をしている。
〈私が12年間、日本で取材活動をするなかで感じたことは、
権力を監視する立場にあるはずの新聞記者たちが、
むしろ権力側と似た感覚をもっている
ということだ。
似たような価値観を共有していると言ってもいい。
国民よりも官僚側に立ちながら、
「この国をよい方向に導いている」という気持ちが
どこかにあるのではないか。
やや厳しい言い方をするならば、
記者たちには「官尊民卑」の思想が心の奥深くに根を張っている
ように思えてならない〉
●「官尊民卑」がもたらす取材感覚の欠如
悲しいかな、ファクラー氏の指摘に反論するべき論拠が僕にはない。
こうした「官尊民卑」の思想は、市民の集会・デモを扱う姿勢に端的に表れている。
つまり、いつのまにか警備する側の立場に報道機関側が同調してしまっていなかったか。
まず参加人数にこだわる。
主催者発表と警察発表を並列的に報じて恥じない。
逮捕者が出ても「公務執行妨害で2名が逮捕されました」で終わり。
その逮捕が不当か妥当かを報じようとする姿勢がハナからない。
そもそも 逮捕を疑ってかかる発想そのものが取材記者たちから失われてしまっている のである。
ましてや警備体制のあり方について検証するような姿勢など殆ど見当たらない。
「車道にはみ出さないでください。歩道に留まって立ち止まらないでください」
と警察が連呼し続ける。
ところが歩道から溢れるほどの人数が集まってしまっているのだ。
そうすると、歩道に押し込める警備方針の方が危険になる。
実際、車道に人々が溢れだしたことが何度かあったが、
それはいわば、けが人が出るおそれが避けられた「緊急避難」だったとも言える。
あるいはデモ・集会参加者らの顔を警察の警備・公安担当が実に大っぴらにビデオ撮影している。
明らかに肖像権の侵害だ。
だが、そのような風景に疑問を感じる記者が もう居なくなっているのだ。
60年反安保闘争のデモ取材に関わっていた
僕らの遙か先輩たちの生中継放送記録を僕は聴いたことがある。
「警官隊のひどい暴力です。今、警官が私の腕を掴んでいます。これが日本の民主主義の姿です」
(ラジオ関東の放送)。
今から考えると信じられないような生々しい放送が実際に行われていた。
僕は それがいい と言っているのではない。
そのような報道がなされていた という事実を、そもそも知らない ということが問題なのだ。
NHKは この間、原発に異議申し立てをする集会・デモの動きに対して、実に反応が鈍かった。
それはまさに「官尊民卑」を地で行くようなオンエア感覚だ。
このことはNHKの内外からも「なんだか変だ」という形で具体的に表明されている。
市民団体の「放送を語る会」が、
7月16日にNHKの目と鼻の先、代々木公園で行われた「さよなら原発10万人集会」を
テレビ各局が どのように報じたかモニターした結果を公表している。
この日の集会・デモは、
主催者発表で17万人という脱原発集会として〈3・11〉以降では空前の規模の人々が集まった。
僕自身、取材に行っていたので体感しているのだが、
呼びかけ人の大江健三郎が「私たちは侮辱のなかで生き、その思いを抱いてここに集っている」と述べ、
坂本龍一が「福島の後に沈黙していることは野蛮だ」と信条を語った。
坂本は さらに「たかが電気のために、なんで生命を危険にさらさなければならないのですか」と訴え、
参加者たちの大きな共感を得ていた。言葉の力をひしひしと感じさせられたシーンだった。
同会のモニターによれば、
テレビ朝日の「報道ステーション」、TBSの「ニュース23クロス」、日本テレビの「ニュースZERO」
といった番組がそこそこの時間枠を確保して報じていたのに対して、
NHKの「ニュースウォッチ9」は1分半程度、しかも
政府主催の意見聴取会の「まるでインサート映像扱いになったようにもみえた」と手厳しく批判されていた。
フジテレビの「ニュースJAPAN」に至っては、
オーストラリアでカンガルー大量発生(4分10秒)という暇ネタ以下の扱いで、35秒程度だったという。
これくらい局によって扱いは違っていたのである。
僕自身は、
当日の「ニュースウォッチ9」や「ニュースJAPAN」の編集長をやっていた人物が誰かを知っているが、
おそらく彼ら個人の判断以上に何としても大きく扱いたくない「空気」が職場に蔓延しているのだろう。
●記者の基本動作がなぜできないのか
僕の記憶では、首相官邸前の抗議行動をめぐっては、
6月22日の「報道ステーション」の「ツイッターで広がるうねり」というミニ特集が、
最初に詳報したのではなかったか。
この時は4万5千人という人々が首相官邸前に集まったが、NHKはカメラクルーを出していなかった。
この間の事情をNHKの元プロデューサー永田浩三氏はこう語る(『マスコミ市民』12年8月号から)。
〈たとえば「ニュースウォッチ9」をみても、
……あれだけ多くの人たちが大飯原発再稼働に反対して首相官邸を囲んでいるのに、
4万5千人が取り囲んだ時は、クルーの一つも出していません。
ですから、その翌週は「正しい報道ヘリの会」が立ちあがりました。
NHKは日常的にヘリコプターを使えるのに、
「どうせNHKは取材してくれないだろうから、皆でお金を出し合ってヘリコプターを飛ばそう」
と、なけなしのカンパが集められたのです。
涙が出るほど情けない事態です。
NHKはもういらないと言われたようなものです〉
〈その翌週の金曜日の午後、僕はNHKの仲間に電話をして、
「今日また取材しなかったら、大変なことになるよ」
「いま報道しなければ、市民から強い批判に晒(さら)されるだろう」と言いました〉
〈権威や公の機関に尻尾を振って情報をもらい、
何の疑念も持たずに情報を垂れ流していてはなりません。
経産省前のテントに集まっているのは どういう人たちなのか、
首相官邸前で声を上げているのは どういう人たちなのか、
自分たちで ちゃんと取材をして見極めることができていない と思います〉
NHKの現場の記者たちのなかにも、息苦しさを感じている人たちが たくさんいる。
彼らは今、声を潜めている。組織の論理が記者の良心を押し潰しているのだ。
〈3・11〉以降の歴史の大きなうねりの証言者となるべく、
現場に足を運んで取材を続ける、発信を続けるのは、報道者としての基本の基本だろう。
それが なぜできないのか。
マスメディアに関わっている ひとりひとりが考えるべき時が来ている。
だけど もう「そっちは そっちで どうぞ頑張ってください」としか言えません。
こっちは こっちで もう それ以上へ進んでいる。
俺とて自力でガイガーカウンターを持って 福島県の奥地へ入って行っている。
自宅の激しい被曝の汚染に 下層民として如何に戦っていくか を此処から模索している。
現場に進む者達の報告は もはやマスコミ新聞テレビ大手メディアを遥かに凌駕している。
なので阿修羅のコメントは
03. 2012年10月18日 16:30:51 : Jb26LcokIQというコメントが まだマシな方で、殆どが 激しい侮蔑と怨嗟で満ちているw
まあ、記者の知能低下も大きい、と思うよ。
金平さんは良心的な方だと思うけど、
テレビメディアにまだ何か期待しているところがダメというか、時代遅れだね。
AKBジャンケン大会だの、「愛は地球を救う」だの放送しているテレビメディアに
未来などあるわけもない。
金平さんも早く、ビデオジャーナリストに転身しなさい。TBSなどどうしようもないよ。
まぁ 此処まで来てしまったらね。
俺はね もう そういう感情は あまり湧かない。
なので
それでも尚に マスコミ新聞テレビ大手メディアの側からも来てくれる人達が居れば 喜んで歓迎をします。
東京新聞や日刊ゲンダイが頑張っているのならば 其々が 其々に 頑張るように。
俺達は「和して同ぜず」であり「stand alone だけど complex とならず」なだけです。
きっと俺達よりも前の者達は こういう事を怠ってきたんでしょうね。
「和せず同じる」をして「stand alone complex となる」をして行くのが
安直に 自由とか カッコイイとか ウツクシイとか マイノイティとか としてしまって
其処に耽溺してしまっていたんでしょうね。
つーか そうとしか思えないしw
という訳で まぁ今更には もう怒りも湧きません。 怨嗟も侮蔑も 其処まで無いです。
ただただ 哀れ というか 軽蔑 というか そういう意識しかないです。
つーか そういうものを踏まえなければ下士官なんて言い回しは出来ません。
あえて使わなかった 宗教右翼カルトの詐術詭弁の改変の巣窟wikipedhiaから 改変しながらコピペする
武士道 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB%E9%81%93
道徳大系としての武士道とは
「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、
下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、
私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」、
という儒教的態度が底流に流れているものが多い。
とか相も変わらず勝手な言い回しが有るw
江戸時代の安定期に なぜ武士が存在するのか を突き詰めて考えた山鹿素行の結論は
武士は身分という制度ではなく
自分が社会全体への責任を負う立場である
と定義をすることで武士となり、
社会全体への倫理を担う
とするものであった。
例えば朱子学は、人間は自分の所属する共同体へ義務を負うとした。
この共同体で最上のものは国家である。
国家を動かすシステムは幕藩体制でありこれはそのまま武士階級の倫理を意味している。
山鹿は これに対し
人間は確かに国家に属しているが
武士に社会全体への義務を負わせることを選んだ存在も確かにいる
とした。
これは人間でもなく、社会でもない。
人間は自ら倫理を担うものであり、社会は倫理に基づいて人間が実践をする場である。
国家という制度のように目には見えないが 武士を動かした「其れ」を山鹿は「天」とした。
そのうえで
自らが所属する共同体への倫理
と
天から与えられた倫理
が衝突した場合に武士は天倫を選択すると考えた。
幕府は山鹿を処罰した。
山鹿の考え方は少数派となっている。
江戸時代の元和年間(1615年–1624年)以降になると、つまり 江戸の泰平の時代に有って 武士という階級は 其の意味を大きく変えて行ったんだよね。
儒教の朱子学の道徳で価値観を説明しようとする山鹿素行らによって、
新たに士道の概念が確立された。
これによって、
儒教的な倫理(「仁義」「忠孝」など)が、
武士に要求される規範とされるようになった。
山鹿素行が提唱した士道論は、この後に多くの武士道思想家に影響を与えることになる。
それまでは
武士(さむらい)が発生した当初から、貴族階級の暴政に対抗するべく生まれた武装集団の先の乱世の時代に有った様々な規範や価値観
武士道の中核である「主君に対する倫理的な忠誠」の意識は高かったわけではない。
なぜなら、中世期の主従関係は主君と郎党間の契約関係であり、
「奉公とは「御恩」の対価である」とする観念があったためである。
この意識は少なくとも室町末期ごろまで続き、
後世に言われるような「裏切りは卑怯」「主君と生死を共にするのが武士」といった考え方は
当時は主流ではなかった。
勝手に体系が付けられた概念とされるモノは いわゆる本来の武士道とは言えず、
むしろ未熟な意味合いでもある。
と
泰平の時代に生きる 一般民衆のホンのチョット上に生きる者達の規範や価値観
は変容して当然だと思うんだよね。
むしろ 変容をして行った というのが凄いとも思う。
そういう中身を 詭弁と詐術の先で虚無の彼方へと葬り去っていったのが 宗教右翼カルト である。
ただ単に俺は そういう事を言い直してコピペしている たった其れだけなんだよね。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/191.html
浪江町で4人が自ら命を絶った。だが東電は自殺に原発事故との因果関係を認めようとしない (秋場龍一)
http://akiba1.blogspot.jp/2012/10/blog-post_18.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/185.html
人間が20秒で死ぬ「ガラス固化体」管理は10万年!?〈週刊朝日〉
03. 日高見連邦共和国 2012年10月18日 08:31:28 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
冷却しなくても『ガラス固化体』が、“崩壊熱”で
それこそ分解・崩壊しない事が確認されなければ、『ガラス固化体』の技術が完成したとは言えない。
結局10万年単位で“冷却が必要”という事実は変わらんのでしょ?
http://twitter.com/sorachan___/status/256753639790612480/
CD買うのがバカバカしくなってきたわwなので
https://pbs.twimg.com/media/A5AsEzbCEAAh1l1.jpg
そういう環境は変わらざるを得なくなるのは自然の流れだったからこそ
ネットなどの環境の激変 に対応した初音ミクの隆盛
などを含めての状況の変化に社会共同体が移行をしてきた
のに それを完全に堰き止めるのが DL刑事罰 である。
狭量な思考しか出来ない大馬鹿野郎 と 回顧主義なパラノイア と それを利用する詐欺師 が
そういう事を全く理解できない“馬鹿で豚にすぎない一般民衆”を食い殺してカネを巻き上げるだけ
という 資本の移転 が起きるだけである。
そうなれば 社会共同体の全体として資本規模は大幅に縮小されていく になる。
地道に底上げをして行く過程の先で 安定成長という社会共同体としての資本規模の拡大を図る
という健全な商取引を目指すのではなく、
カルト構造の強化を謀る事で資本の寡占を強化する
というキチガイ沙汰が繰り返されるだけである。
極東の一諸島の社会共同体の生き方は 如何なる方向性なのか?
古代のカルト宗教を口実にしたニホンのコッカのニホンジンとやらな民族観や国家観は そもそも如何なる方向性なのか?
そういう観念論を見極めていく、
そういう 生き方の差異 価値観の差異 美意識や美徳観念の差異 を見定めていく。
つまり目の前で起きている事は 如何なる生き方をして行くか? という内戦・戦争なんだよね。
CDを如何にして買うか?
そういう事の一つを取っても 既に
如何なる生き方をして行くか? という内戦・戦争の最前線
になるんだよね。
21世紀の戦争とは そういう事なんだよね。
だから
何も考えない 何も考えられない そういう“馬鹿で豚にすぎない一般民衆”は
あまりに簡単に殺されていくだけとなる。
俺はさ、そういう人達と一緒に生きてきたし これからも生きていくからこそ
少しでも助けて そして生きて行きたいんだよね。
ならば どうすれば良いのか? 如何にしていけば良いのか?
を模索するんだよね。
http://longfish.cute.coocan.jp/swimming/index.php/2010/07/19/48
ナウシカ
「私は ひとつひとつの生命とかかわってしまう…」
「こちらの世界の人達を愛しすぎているのです」
「人間の汚した たそがれの世界で私は生きていきます」
宮崎駿『風の谷のナウシカ 6』p.97-98
誠天調書 2012年08月31日: 2011/3/15は何が起きたんだろう? 福島第一原発で、南関東の首都圏で、千葉県の北西部で。
http://mkt5126.seesaa.net/article/288906990.html
誠天調書 2011年03月15日: あえて こう書きます。
http://mkt5126.seesaa.net/article/190742562.html
どうしましょうか、此処を読む人。
データのリンクを貼った方が良いですか?
この記事へのコメント
おもいっきり行くべき。
「所詮ココは嘘・出鱈目・でっちあげだらけの自慰に等しいようなモノ」だから。
ここ見てる人は此を理解しているものだから。
通常運行で。
Posted by proys at 2011年03月15日 14:08
そうでしたね。
普段は一人の俺でも、流石に躊躇しちゃったので。
そして直後にコメントを頂けて 読んで、
そして心も決まりました。
俺は此処で死にます、
なればこそ こういう時こそ踏み止まって戦わないとね。
少し出歩く用事が有ったので出かけてました。
何も知らない人達が 何も知らないままに
老若男女を問わず普通に屋外で仕事をしてました。
俺も死ぬ時は そういう人達と共に死にます。
辛いなぁw でも頑張るよ。
コメント ありがとうございます。
本当に ありがとうございました。
誠
Posted by 誠 at 2011年03月15日 14:48
別に 自分が偉いから とか 自分が正義だから とか じゃなくって
これが俺にとって普通の感覚だから としか表現しようがないから
俺は こう書いているだけなんだよね。
大体そんな感じ でしかないんだよね。
大仰に正義とか誇りとか伝統とかを叫ぶ連中を見ていると
そういうのいいから もっとするべき事が有るんじゃね?
と思っちゃうだけなんだよね。
全然に更新が追いつかない 続きは また次回に。
http://www.asahi.com/shimbun/jschool/report/new.html
Journalism10月号特集は「調査報道の現実」
ましてや曹操である必要もない。