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2012年11月01日

社団法人“民事法情報センター”における元最高裁判事 香川保一 による背任の事件発覚の2010年4月頃の仙谷、2010年9月"代表選挙前の小沢起訴議決"と最高裁、2012年10月27日に竹崎博充最高裁長官が訪米。

2012年10月28日 (日) 消費税問題とこの国のかたち: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-faee.html

2012年10月29日 (月) 歪んだ首相を強制退場させららない理不尽: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-ac05.html

2012年10月30日 (火) 次期総選挙投票日は1月20日か2月17日が有力: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-7df6.html

2012年10月31日 (水) 総選挙二大争点は原発・消費税と語る小沢一郎氏: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-b679.html



2012年10月29日 スロウ忍ブログ@Blogger: “ポリオ不活化ワクチン”が導入されて一ヶ月も経たないうちに新たな犠牲者か。接種後に乳児が死亡。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/10/blog-post_29.html

2012年10月30日 スロウ忍ブログ@Blogger: 日銀が金融政策決定会合で追加の金融緩和を決定。国債等の資産を買い入れる基金を11兆円増額。野田政権の圧力には屈さず。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/10/11.html


何故か 東電OL殺人事件とは表記しないウツクシイ読売サマから こんな記事が有りました。
思いっきり リーク記事 ですw
未だに そんなモンに頼る記事作りを現場がしてる から、むしろ墓穴を見事に掘ってくれるw

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121029-OYT1T01037.htm
東京電力女性社員殺害事件で高検が無罪主張に転じたことについて、
ある検察幹部は
再審公判を前に「有罪主張の意見が強硬すぎて、主張の変更が遅れた」と戸惑いを隠さなかった。

この幹部は、昨年夏に被害女性の体内の精液などから第三者(X)のDNA型が検出されたことに触れ、
「あの時点で(マイナリさんが)犯人ではない可能性が生じ、無罪はほぼ決定的になった」
と振り返る。
だが当時、検察内部では
「Xが女性と接触したのは事件より前の可能性がある。確定判決は揺るがない」
との見解が支配的だった。

今年6月の再審開始決定は、真犯人はXとの見方を強く打ち出した。
「再審でも勝機はない」
と検察内部に危機感が広がったが、
「(マイナリさんが犯人との)ストーリーを描ける余地があれば、有罪主張は変えるべきではない」
と、一貫性を重視する意見が勝った。

結局、方針転換は再審公判の約10日前だった。

(2012年10月29日17時37分 読売新聞)
こんな事を わざわざに記事にする必要は無かったんじゃね?w
 愚かな事を前例踏襲主義にし続ける とは 災厄を倍増させる。
 馬鹿で勤勉な奴は失敗を繰り返し続ける。
という事例になるかどうかは存じ上げませんが。

リーク記事を右から左に垂れ流す 厳格な階級序列の情報流通の中で美味しいカネに塗れる をし続ける
一神教で蛮族野蛮人なカルト集団では そこいらが構造的な限界 な事に未だ気付いていないんだね。
万歳突撃や特攻はウツクシイ は如何なる性向から生じたか? という敗北から何も学べないから
“カルト”と失笑と嘲笑と冷笑を浴びているのに 上から下まで馬鹿ばっかりとなる。

情報流通の現場で必死に戦う「多神教で文明人な社会共同体における“ネットの日本語圏の下士官層”」は
愚かに七転八倒を繰り返しながら 転んでも泣かない で一歩一歩に下から進んでいる。
だって其れは特別な事ではなく、別に淡々と 普通の事 を繰り返しているだけだ。
もう俺が居なくなっても大丈夫だろう、ボチボチと まぁまぁ良い感じ になるだろう。

https://twitter.com/mkt5126/status/262941670620930048
むしろ何故に このタイミングでゴビンダが無罪となったか?という方が、俺には極めて不可解に映る。
ニホンジンのコッカのニホンにおける司法は本質的に法治もヘッタクレもなく
単に「最高裁事務総局にとって都合が良いか悪いか」だけが最も大きな影響力を及ぼすからだ。

https://twitter.com/mkt5126/status/262944975787012096
東電OL殺人事件の再検証とは、
 東電と司法とニホンジンのコッカのニホンと宗主国サマ
という宗教右翼カルトの構造の本質的な根幹へ踏み込まざるを得なくなる事を意味する。
権力権威とカネモウケの謀略によって連続大量殺人をも繰り返し続けてきたニホンの本質を晒す事になるからだ。

https://twitter.com/mkt5126/status/262946150204727296
最高裁事務総局にとっては 非常に都合の悪い話になるのは確実となるからこそ
アリバイすらマトモに検証されない無茶苦茶な冤罪でゴビンダは15年も封殺されてきた。
だからこそ 何故に今更このタイミングでなのか? が極めて不可解に思える。

https://twitter.com/mkt5126/status/262948431042080769
情報流通を眺め続けてきた俺からすれば【向こう側】が、
意味も無く こういう事をすることは絶対に無い、
と確信している。
何を目的に わざわざゴビンダを無罪にしたのだろうか? という観点の方が気になって仕方がない。
色々と推察をしてはいるが あえて書かない をしている。

最高検と最高裁が 検察と裁判所が極めて懇意の関係になっている事は言うまでも無い。
では何故に方針を転換したのか?
だって転換すれば この話へも必ず直結するのにね。


 ↓ ↓
http://ameblo.jp/tanpakumeisi/entry-11391456009.html
無実の人の死刑を執行した ということになったら本当に検察は壊滅する 飯塚事件:ネガから元死刑囚と異なるDNA 弁護団発表:郷原信郎氏
菅谷さんを犯人にでっちあげた関係者と久間三千年さんを死刑にした関係者とは誰なのか?

久間元死刑囚弁護団再審請求:飯塚事件   森法務大臣は なぜ急いで死刑執行したのか説明せよ。
単純に
 何故に東電OL殺人事件ではゴビンダは無罪となったのか?
の答えが
 もう「“冤罪だけど死刑執行をして殺しちゃった”飯塚事件」は逃げ切る の煙幕にも使う
とか まさかのマヌケな戦術とは考えたくないw  其処までマヌケとは侮りたくない。
俺よりも郷原信郎が絶対に黙っているはずも無いからねw

この程度の読みが出来ないはずもない と考える。
もし あまりにマヌケすぎる連中だったw つまり砂上の楼閣か張り子の虎だった
のならば それはそれでよし、だしね。

あくまで 何を考えている? ということをも前提にして話を先へ進める。

今の色々な動きを見ていると 妙に符合する情報の感じが多い。
・小沢事件の発生時2009年3月3日の“麻生政権時の森法務大臣の動き その前後の司法系行政府立法府の動き”
・野田政権における「人権委員会設置法案」の取り扱い時における その前後の司法系行政府立法府の動き
両者に共通するのは +同時に起こされる其の周辺部での異様な情報工作の連続 である。
状況を俯瞰して眺めれば酷似している。

立法府側の人間は大きく変わっているが
テロを謀っている者達が居るという点では全くに同じである。

法務司法系行政府の人間は変わっているのだろうか?分からないが
ヤクザの襲名の如き人脈の連綿が続いている可能性が極めて高い事を想像するのは難しくない。

法務司法系行政府の総本山 司法の最高裁事務総局 の人間とは
更にヤクザの襲名の如き宗教右翼カルトの教義による人脈の連綿が続いている可能性が
更に更に極めて高い事を想像するのは 更に更に更に難しくない。

誠天調書 2009年11月16日: 襲名による最高裁判所長官の名跡が続く人事 が日本へ与える災厄

誠天調書 2011年01月16日: 裁判所という組織は 極度に先鋭化したカルト集団そのもの そのカルト組織の長の竹崎博允最高裁判所長官と親密な関係に有るのが江田五月法務大臣

誠天調書 2011年09月26日: 竹崎博允 最高裁判所長官の意向に逆らう裁判官へは 如何なる天罰が下されるのか?

http://mkt5126.seesaa.net/article/268371569.html

マスコミ新聞テレビ大手メディア 及び 工作員の動き とは 情報工作と人民統制では有るのだが
むしろ逆算をしていけば その煙幕の向こうを類推する事も また可能になると思う。


最高裁事務総局は、もう一つの占領軍。 無明道|播州武侯祠遍照院 現在別院
「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!という現実を直視せよ。 『最高裁の罠』問題追求の過程で明らかになった重大な事実がある。ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(11)
「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!という現実を直視せよ。
『最高裁の罠』問題追求の過程で明らかになった重大な事実がある。

それは「最高裁事務総局」が最高裁、高裁、地裁という司法組織全体の司令塔であり、
黒幕(司法権力の総本山)であるという事実である。

「最高裁事務総局」は、裁判官などの「人事権」を掌握しており、
裁判官たちは、「最高裁事務総局」の支配下にある。

言い換えれば、「最高裁事務総局」が日本を支配しているということである。

テレビや大手新聞・・・などマスコミは、
「小沢事件」「小沢裁判」報道を通じて一貫して、「検察の暴走」や「最高裁事務総局の暴走」という、
戦後日本の政治システムにかかわる国家的根本問題に消極的であった。

「小沢事件」「小沢裁判」報道を通じて一貫して、
「小沢裁判」が次々と暴露してきた国家の根本問題を隠蔽し、
且つ無視・黙殺して、検察や最高裁の「リーク」をそのままに垂れ流し、
単なる小沢一郎の個人犯罪に矮小化、歪曲化してきた。

裏どりも取材もせずに、リーク情報を垂れ流すだけのマスコミの蛮行と体質のツケが、
読売新聞の「iPS細胞ニセ手術誤報事件」や
朝日新聞の「佐々木俊尚『陰謀論書評』削除事件」、
週刊朝日の「ハシシタ特集連載中止事件」、
古くはTBSの「石川秘書ホテル捏造映像放映事件」・・・などの珍事件をもたらしたと言っていい。
自業自得である。
テレビや新聞が無視・黙殺したとしても、
今、書店では、「小沢事件」「小沢裁判」に触発されたと思われる日米問題、検察問題
・・・に関連する本が並び、ベストセラーとなっている。

テレビや新聞が、検察スキャンダルや最高裁スキャンダル報道から逃げ、
むしろ それらを隠蔽、無視、黙殺しようとするのは、何故か。
言うまでもなく、新聞やテレビ・・・などのマスコミ権力も、
「小沢一郎デッチアゲ事件」「小沢一郎抹殺事件」の共犯だからである。
つまり、マスコミは、検察スキャンダルや最高裁スキャンダルというような、
それこそマスコミが先頭に立って追求すべき問題を隠蔽、無視、黙殺することによって、
江藤淳が『閉ざされた言語空間』で先鞭をつけ、
有馬哲夫らが追撃してきた「戦後日米関係におけるマスコミの役割」、
換言すれば、マスコミこそ、米国のポスト植民地主義的な日本支配の「手先」であったという現実を、
みずから暴露しているようなものだろう。

 ↓ ↓
竹崎博充最高裁長官は、何故、今、訪米しなければならないのか?ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(12)

竹崎最高裁長官、訪米へ=23年ぶり、交流目的 時事通信 10月26日 15時35分配信

最高裁の竹崎博允長官が、日米両国の最高裁の交流を深めることを目的に、27日から訪米する。
長官の訪米は1989年の矢口洪一氏(故人)以来で、23年ぶりとなる。

最高裁によると、米国滞在中はワシントンで連邦最高裁のロバーツ長官らと意見交換する他、
ニューヨークではコロンビア大で日本の裁判員制度について英語で講演し、
米同時テロ現場での献花も予定している。11月2日に帰国する。
何故、小沢一郎判決を目前にした今、訪米しなければならないのか?
11月12日の小沢一郎判決と、その直前の竹崎博充最高裁長官の訪米は無縁なのか?


 ↓ ↓

2012年10月31日 最高裁は、何故に予定を早めて「代表選投票日に小沢起訴議決」をしたのか?|一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

2010年9月8日の6紙の一斉報道を見てもらおう。
9月8日付大手6紙新聞報道.pdf
どの新聞も、
「審査補助員がやっと決まった。これから審査が本格的に始まり、議決は10月末になる」
と報道した。
ところが、検察審査会は、10月4日「9月14日、代表選投票直前に起訴議決した」と発表した。

「9月8日に審議が始まった」としながら、6日後に起訴議決したということなのだから、
「起訴議決」発表そのものがインチキということは明白だ。
検察審査員がいたら、こんなことは絶対に発表できない。
どう考えても審査員はいないし、審査会議は開かれていない。
議決書だけを作成し発表した としか考えられない。
架空議決というやつだ。

「検察が捏造報告書を提出したため、検察審査員がそれに誘導されて起訴議決の判断をした」
という司法専門家がいるが、
6日間で、素人11人の全員に事件の全貌を理解させ誘導をした とする方が到底に無理な話だ。
検察審査員がいたとしたら、どんなに手なずけても いつか事実をバラしてしまうだろう。
最高裁は そのような危険な手は選ばない。

 当時の最高裁は、当初から「2011年10月末に架空議決をすること」に決めていた。
 ところが、2011年9月8日〜14日の間で急遽議決時期を早めることにした。
 当時の民主党幹部から「2011年9月14日までに起訴議決しておいてほしい」と頼まれたのだろう。

 通常なら断るであろうが、最高裁には断れない事情があった。

<最高裁は、「香川事件」もみ消しで、仙谷元官房長官ら民主党幹部に借りがあった>

・「香川保一の社団法人“民事法情報センター”事件」と「民主党幹部による香川事件もみ消し」のあらまし
2008年3月、社団法人民事法情報センター(法務省所管)が、
理事会での承認も取らずに無利子・無担保・無期限で1500万円を理事長である香川保一に貸し付けた。
また同時に理事長に対する報酬をも理事会に無承認で改定し、月額50万円から月額100万円に増額した。
 
香川保一理事長は、
法務省の官房長や民事局の局長、札幌高裁、名古屋高裁の裁判所長官など歴任し、
最高裁判事となる。
1993年勲一等瑞宝賞。退任後、弁護士事務所を開設しながら、民事法情報センター理事長を務めていた。

2010年4月13日、民主党による「事業仕分け」の事前調査で、この事実が発覚。
さらに、民事法情報センター敷地内に、香川保一の弁護士事務所が設置されている点も明らかにされた。
2010年4月15日、問題が明るみになったことから、香川は全額を返金した。
2010年4月16日、衆議院法務委員会の審議では これらの点が問題視され、
法務大臣の千葉景子は「民事法情報センターの存続について検討する」と答弁した。

2010年5月8日、社員総会を開き、社団法人「民事法情報センター」の解散を決定。
しかし香川保一の同法人の私物化は これに止まらなかった。
自分の弁護士事務所経費、人件費のつけ回し など、多岐に渡っていた。

この事件が、民主党の事業仕分けの事前審査で明るみに出てから、
法人の解散決定まで24日しか掛かっていない。
しかもこの間にゴールデンウイークを挟んでいるので、実質10日あまりで解散決定をしたことになる。
よって 帳簿を精査されないように慌てて法人解散を決定した とさえ言われた。

多数の有料会員や利用者を無視して突如事業を中止して解散したのは、かなりの暴挙と言われた。
この解散より以降、記者クラブメディアは まるで箝口令が敷かれたように この事件から手を引いた。

当時の千葉景子法務大臣は この事件を不問に付したのみならず、
この事件が明るみに出た途端に、なぜかこの法人を解散させた。


ここで
千葉法務大臣というよりも段取りを取り計らった仙谷は
法務省・最高裁へ大きな貸しを作った形となった。
少なくとも 極めて強いパイプを仙石が持つ事になった と見て間違いないだろう。
<2010年9月8日〜9月14日、民主党幹部が"代表選挙前の小沢起訴議決"を依頼し、最高裁が了承した?>

依頼ルートは、仙谷元官房長官→江田五月議員→竹崎博充最高裁長官→最高裁事務総局→検察審査会事務局か? 

なお、江田五月議員と竹崎博充最高裁長官とは、
小中高そして東大法学部の同窓、そして2人とも裁判官の道に進んだ。二人は昵懇の仲だ。
2人が民主党と最高裁事務総局との仲介をしたということだろう。

最高裁事務総局は、民主党幹部に借りがある為に断れなかったのだろう。
また 検察と最高裁の関係からしても 小沢を抹殺する方向性への意思統一は とっくに出来ていたよね。
となれば 其処へ仙谷からの話が出てくれば 更に共謀の談合として強固な話にする事が出来る、
それが 根回しをして行く側の論理思考 である。

どうせ起訴議決するのだから、それを早くしてもバレるとは思っていなかったのだろう。

 最高裁事務総局の判断は甘かった。

 審査会議を開いていないのに開いたとするのは、無理がある。

 架空議決はいずればれる。



http://ryuubufan-78.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4870431
Re: 最高裁は、何故予定を早めて「代表選投票日に小沢起訴議決」をしたのか?(一市民) - ryuubufan
2012/10/31 (Wed) 11:09:59

凄い説得力です。
もう「最高裁の罠」は原稿書き上げてるんでしょうか。
山崎氏と連日取り組んでいるんでしょうね。
その成果が この記事に出ていると思います。

間違いなく架空議決です。もう絶対的状況証拠のレベルです。
香川事件、久しぶりに思い出しました。
これが明るみに出たら、最高裁の権威は大失墜。
仙谷、江田らに突っ込まれたのは疑いない。

「最高裁の罠」の出版は衝撃を与えずにはおかないだろう。
大ベストセラー間違いなし。

一応 当時に其の情報は押さえてはいたけど。
誠天調書 2010年04月14日: 日本の特別会計170兆円が毎年に闇へ消える。 公務員は、日本が滅びても あなた方に給料をせびるでしょう。
http://mkt5126.seesaa.net/article/146366919.html
法務省所管法人、元最高裁判事に破格条件で融資

法務省所管の社団法人「民事法情報センター」(東京都新宿区)が2009年3月、
理事長を務める元最高裁判事の香川保一氏(88)に対し、
無利子・無担保で1500万円を貸し付けていたことがわかった。

貸し付けは理事会の審議を経ずに行われ、返済の期限も設けていなかった。
同時期、センターの役員報酬も改定され、
香川氏の報酬は月50万円から同100万円に倍増していた。
好条件の融資や報酬の増額に“お手盛り”との批判が上がるのは必至
当時は 此の話の意味が分かって無かった。


誠天調書: 2012年02月24日
http://mkt5126.seesaa.net/article/253763974.html
http://ameblo.jp/umaerworld/entry-11172914945.html
〔議事録〕民事法情報センターの香川保一理事長に対する国会質問
http://alcyone-sapporo.blogspot.com/2012/02/blog-post_6828.html
コレは大事だわー
特別会計から出ていった、公益法人へのカネの流れが
よーくわかります。


○竹田委員
民事法情報センターのホームページから
平成二十年度の決算報告書を手に入れて見たとき、
私が最初に気になりましたのは、
公益法人とは思えない金額や項目の数々です。

 ↓


○千葉国務大臣
一千五百万という長期貸付金、これは、香川理事長個人に対する貸付金でございます


○竹田委員
要するに、民間企業と違って
さまざまな優遇措置のある公益法人の資産の一千五百万円が個人的に自由に使えた
こういう信じられない話があったということだと思います。


○竹田委員
理事長の報酬を月五十万円から百万円に、
常務理事の報酬も五十万円から七十万円に引き上げられた

ことが判明しております。
この引き上げのことも理事会の決議をしておりません。
理事会の決議もなく、理事長と常務理事のお手盛りで役員の報酬が引き上げられる、
こういうことは やはり問題じゃないかと


(略)

○竹田委員 
平成二十年度の決算報告書には、
「受取家賃」として、予算額三百六十万円、決算額三百四十二万八千五百八十円
という数字が記載されております。


○千葉国務大臣
この家賃でございますけれども、
当該法人理事長が複数の弁護士とともに経営する香川法律事務所
ここでございます。


○竹田委員
つまり、
センターの理事長がトップを務める法律事務所が、
センターの中の一部に自分の法律事務所を作っていた
ということになりますね。
あきれ果てたと何回に言っても足らないぐらいの状態であります。


○竹田委員 
民事法情報センターの事業として注目いたしましたのが、
住居表示地番対照住宅地図、いわゆるブルーマップの企画、刊行です。
同センター、平成二十年度の決算報告の「収入の部」にある「その他事業収入」というのが、
説明によりますと、
このブルーマップ関連の収入だそうですが、一億一千四百八十万円とあります。
そして、ブルーマップ製作にかかる費用、租税公課、これが決算額で二千七百万円、
差し引き九千万近い利益を上げています。
このブルーマップによる巨額の収入が、
四億円以上に上る内部留保を生み出しているのではないか

と考えられますが、

(略)

調査、企画は全部ゼンリンがやっていて、
一部調査もエム・アール・シーという別会社がやっていて、
これは実態としてやっていないんですね


しかも、常勤職員が二名しかいなくて、その二名とも法務局の天下り、職員も天下り


○千葉国務大臣
例えば出版事業などをやってはおりますけれども、
このブルーマップ事業の収益、そのアイデアを提供した、
それに基づいていわばロイヤリティーのようなものを得ている、
こういうことがこの内部留保額の推移につながっている
ということではないかと私も理解をいたしているところでございます。


ですと。

シンプルに言ってしまえば
天下った先で

・1500万ものカネを一個人に貸し出したり

・自分勝手に給料引き上げたり

・公的な物件の中に自分の法律事務所を作ったり

・自分達は仕事しないで(仕事は別会社にやらせて)
 ピンハネだけで4億もの内部留保を持つ事が出来る

ということですな。



こういうことを含め、「特別会計」として
毎年の予算案約90兆から
半分近い40兆以上も出ていっている。

元は自分達の税金から出ていってるし
足りなけりゃ国の借金、「国債」発行してるってんですから
「天下り利権」の為に、自分達の生活が圧迫されて
日本の”ツケ”が増え続けているわけですよね。

誰が消費税増税なんか納得できるか、って話しですよ。
背任での立件は100%に可能ですなぁ。
こんなのが全国で無数に存在するんだろうね。


http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/459.html#17
小沢一郎氏冤罪事件    売国奴クーデター部隊

仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)


竹崎博允 (最高裁長官)検察審査会を影で主導
登石郁郎 (秘書事件裁判官)   ミスター推認  及び 訴因変更
山崎敏充 (前最高裁事務総局長) 一連の謀略実行部隊 名古屋高裁長官へ逃亡
手島健  (東京第一検察審査会総務課長)  イカサマソフト作動者
伝田みのり(東京第五検察審査会事務局長) 架空議決実行
金子政之 (東京第五検察審査会事務管)  架空議決実行

樋渡利秋 (検事総長→TMI総合法律事務所顧問)逃亡
大鶴基成 (最高検検事→早期退職)
佐久間達哉 (特捜部長→左遷)    捏造捜査報告書・アンダーライン 加筆
吉田正喜 (特捜部副部長)
斎藤隆博 (特捜部副部長)   捏造捜査報告書作成   第五検審会説明役
木村匡良 (東京地検・主任検事)    捏造捜査報告書作成
田代政弘 (検事、調書捏造)  捏造捜査報告書作成者
伊藤鉄男 (最高検次長)      鈴木宗男事件特捜部長
谷川恒太 (東京地検・次席検事) 鈴木宗男事件担当検事
岩村修二 (東京地検・検事正)
民野健治 (東京地検・検事) 石川氏秘書取り調べ
前田恒彦 (大阪地検・元検事)     懲役刑2012年5月出所済み

米沢敏雄  (一度目の検察審査会補助弁護士)麻生総合法律事務所
吉田繁実 (二度目の検察審査会補助弁護士)城山タワー法律事務所・架空議決
大室俊三 (弁護士法違反)大室俊三法律事務所 控訴による人権無視
村本道夫 (弁護士法違反)マトリックス法律事務所 控訴による人権無視
山本健一 (弁護士法違反)六番町総合法律事務所 控訴による人権無視

漆間巌  (元官房副長官、政権交代直後に逃亡し、大和ハウス工業顧問に 

麻生太郎 (首相として指揮権発動)
森英介 (法相として指揮権発動)
管直人   (首相として小沢排除を命令)
江田五月  (最高裁長官とトモダチ作戦を敢行)
仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)
岡田克也 (イオン天下りで検察と小沢排除を裏取引)

堀田力  (イカサマソフト犯罪)さわやか財団、元特捜(ロッキード)
岩見隆夫 (イカサマソフト犯罪)毎日新聞
星 浩 (報道倫理違反・放送倫理違反)朝日新聞
後藤謙次 (報道倫理違反・放送倫理違反)三宝会、報ステ
岸井成格 (報道倫理違反・放送倫理違反)毎日新聞
橋本五郎 (報道倫理違反・放送倫理違反)読売新聞
杉尾秀哉 (放送倫理違反)    TBS
大越健介 (報道倫理違反・放送倫理違反) NHK
辛坊治郎 (放送倫理違反) タレント
みのもんた(放送倫理違反) タレント
立花隆  (ロッキード事件) 評論家
青山繁治 (放送倫理違反)  評論家
三宅久之 (放送倫理違反)  評論家
田崎史郎 (放送倫理違反)  評論家


阿修羅を観たら しっかりランキングの上位に記事が来ていたw
流石の阿修羅民は此の記事の意味が分かっているなぁww

http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/110.html
2012年10月31日 最高裁は、何故予定を早めて「代表選投票日に小沢起訴議決」をしたのか? 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
04. 2012年10月31日 11:11:51 : qEqycsVtxE
香川保一は司法書士の事務所にいけば必ず10冊ぐらい並ぶ書式の本の執筆者だ。
1冊数万円もする。
天下り族の公証人と この件を話したけれども
香川は法務省の長老だから付き合いもあったらしいが、
知ってて無視しようとする。
そんなこと何処にでもあることがらとの弁。
「多数の有料会員や利用者を無視して突如事業を中止して解散したのは、かなりの暴挙と言われた。」
これ自体が犯罪的だろう。
有料会員、利用者は民事法情報センターの息の掛かったものばかりだから、事件にならないのだろう。
小沢を巨悪として叩く検察と裁判所だが どちらが実際は悪の巣窟なのか?


06. カッサンドラ 2012年10月31日 14:27:20 : Ais6UB4YIFV7c : JMM8VytInE
>  2010年4月13日、民主党による「事業仕分け」の事前調査で、この事実が発覚。
どうして
 「社団法人民事法情報センター」が臭い
と、捜査の素人集団である鳩山兄政権の時の民主党の事業仕分けグループが気が付いたのだろう?
確かに最高裁へ貸しを造るには、絶好のタイミングだった。
>5月8日に解散して、5月21日に第5検察審査会への再度不服申立があったのだ。
 → 「小沢一郎事件年表(和モガ氏作)」より http://wamoga.web.fc2.com/index.html

こんな恐るべき作戦を議員連中が思いつくだろうか。
一説によると、事業仕分けのタネ本は財務省が書いたという話もある。
民主党が最高裁へ貸しをつくり、財務省が民主党に貸しをつくったということかな?
というか 其のタイミングでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E8%B0%B7%E7%94%B1%E4%BA%BA
2009年9月発足の鳩山由紀夫内閣では内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)に就任した。
また、特命担当大臣の所管事務とは別に、
国務大臣として
「公務員制度改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」(公務員制度改革担当)
も担当することになった。

2010年1月7日、菅直人が閣内横滑りの形で財務大臣に就任したことに伴い、
仙谷は国務大臣として
「税財政の骨格や経済運営の基本方針等について企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」
 (国家戦略担当)
も追加で担当することになった。

2010年2月10日、枝野幸男の入閣と内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)の任命に伴い、
仙谷は内閣府特命担当大臣(行政刷新担当)の任を解かれ、
新たに内閣府特命担当大臣(「新しい公共」担当)に任命された。
しかし「公務員制度改革担当」及び「国家戦略担当」は引き続き兼務することとなった。
いずれにせよ当時の仙谷は内閣府および官邸に近い位置に居る事になる。

09. hanako 2012年10月31日 16:09:49 : IWnkF9nvLc5K6 : ZNw9RNUknU
一市民さま、
竹田光明議員(民主党)は、
平成22年4月16日の衆議院法務委員会でこの問題を取り上げて以降、
その後フォローアップしているのでしょうか?
千葉景子法務大臣は、平成22年4月27日の法務大臣閣議後の記者会見にて
「〜順次調査を進めるということでスタートしたところです。
 おおよその調査が済みましたら、何らかの形で御報告することもありうるかと思います。」
と話しています。

「公益社団法人民事情報センター」の所管は、法務省民事局商事課です。
平成22年に解散していたなら、
平成22年度以前の決算報告書や事業報告書等の関係書類を商事課に提出しているはずです。
定款も調べる必要があります。

それとは別に、
5年間は(ものによっては10年間)、主たる事務所に保存し、一般の閲覧に供する
とあるので、もはや解散していれば香川理事長の自宅?にでも保管しているかもしれません。

主たる事務所に書類及び帳簿を備え付けるものは

・定款または寄附行為
・理事、監事の名簿及び履歴書
・公益法人の設立の許可及び定款又は寄附行為の変更の認可に関する書面
・総会、理事会等公益法人の機関の議事に関する書面
・事業報告書
・事業報告の附属明細書
・貸借対照表
・損益計算書(正味財産増減計算書)
・貸借対照表及び損益計算書(正味財産増減計算書)の附属明細書
・財産目録
・キャッシュ・フロー計算書

などの書類のいずれかを法務省の商事課に提出していると思います。

〔公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律〕
に罰則規定があり(第64条?)
 もし申請書類に虚偽記載や不記載がある場合は30万円の罰金に処する
・・・とあります。

この公益社団法人民事法情報センターの理事会公正メンバーは、
地方法務局長、家裁所長、高裁総括判事など、天下りの法曹関係者と聞きます。

そのような団体が公益に処するするとされ、収益活動の税の優遇を受け続けてきて、
且つ不正があったとなっては、主務官庁である法務省は
 いったい、どこに目をつけていたのか?
となりますね。

15. 2012年10月31日 23:41:53 : Xpc4JmXgBk
千葉景子は自民党の前任法務大臣だった森と大学で同窓だったと聞いている。
自民党と民主党の弁護士はつながってる。
弁護士クラブって言うか? 司法仲間? そんなサークルが有るようです。

13. 2012年10月31日 19:42:27 : Q1AShcAlNU
竹崎博充最高裁判菅は元外務次官。小泉元首相に抜擢されて現在に地位についた。
が、弁護士資格がない。
裁判長は弁護士資格はいらないという前例を作ったのを同じだね。


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/103.html
竹崎博充最高裁長官は、何故、今、訪米しなければならないのか? (山崎行太郎) 
01. 2012年10月31日 05:11:12 : qEqycsVtxE
国策判決の御報告よ。決まってるだろう。
アーミーテージだの近頃は あからさま だから。

03. JohnMung 2012年10月31日 05:46:44 : SfgJT2I6DyMEc : O72uG0O2og
野田政権が、
 特例公債法案が通らないと、地方交付税等の支払いを一時差し止める
という威迫をしている この時期に、なんのために?、と勘ぐらざるを得ない。
立法・行政・司法の三権分立の形骸化、絵空事にした責任は、自公政権にもあるが、
菅・野田政権が更に最悪の状態にした責任を追及すべきであるし、
菅・野田民主にあって 
 仙谷由人と江田五月らは陸山会事件・小沢裁判に関して謀略を凝らした疑惑
が取りざたされている。

法務大臣を務めた江田五月と竹崎博充最高裁長官は「小中高を経て大学まで同窓であった」ことから、
今の時期の最高裁長官の訪米の意義に疑念を提示されても仕方なかろう。

04. 2012年10月31日 06:28:31 : Op2sM8LHZQ
もう、日本がアメリカの植民地である事がバレバレだな。

05. 2012年10月31日 06:46:54 : 8rNCXQYiW2
米国策判決か。

06. 2012年10月31日 07:21:44 : t2L6l8TM7x
いよいよ、大御所のおでましか?

07. 2012年10月31日 07:45:38 : hTbxAYJOxc
でもいきなり、一回の法廷を挟んだだけで「逆転有罪判決」はないだろ。
逆転させるつもりなら、指定弁護士側の証拠を採用し、それに対する被告側の反論も十分言わせるだろう。
そんな、三審制のルールを破るようなマネは官僚はすまい。

08. 2012年10月31日 08:18:43 : RufpgDo1AM
どっちに転ぶかわからんが
ご本尊の了解をとってからの判決の言い渡しであることは間違いなしだな。
立法・行政・司法 三権ともご本尊のご意向を伺い ご指示に沿って決められる。
奴隷国家「日本」の民主主義。

09. 2012年10月31日 08:21:16 : TNyiQgHzBo
残念なことだが、司法に順法精神を求めたら裏切られる。

10. 2012年10月31日 08:22:10 : DKW4EogSx6
ロッキード事件のときも、驚きの最高裁だったから、今回もそれを上回る驚きがあるかもね。
それにしても、此処まで露骨なまでに 最高裁がアメリカの出先機関 だったとは。

12. 2012年10月31日 09:19:41 : 70wQImzvlP
ジャパン・ハンドラーズの親分であるカーティス氏の命令であることは確かだろう。
直々に本国への報告と今後の策略を授かりに行くことが目的。
さらに竹崎氏にしてみれば御身大切で尻尾を振りに行かねばならぬ。
有罪を無理にでも出すか それとも無罪は出すか、いずれにせよ今後どうするかを教えてもらうわけだ。
総選挙の結果待ちだろうが、
小沢一郎氏の生活党が躍進した場合の対応や謀略の具体的方策の方針も含めて
ありがたく御命令を授かりに行く のだろう。
帰国後、江田五月、仙石由人に報告の上、馬鹿レンガ組に周知される。

当然、そんなことなど小沢一郎氏は お見通し だろう。
どう戦うか・・・
戦略の詳細は小沢氏の頭の中で既に固まっているに違いない。
これからが本当の勝負だ。
私は、小沢一郎氏を全面支持する。

13. 2012年10月31日 09:30:26 : DKW4EogSx6
竹崎が受けた米国伝授の巻物には、このように書いているかも。
もし国民連合が勝利した場合は、即刻「違憲により、選挙無効」を宣言せよ、と。

14. 2012年10月31日 10:17:35 : WQb6FsFrZs
そのように俺も考えている。
国民の生活が第一が打ち出した国民連合の共通公約「脱原発」「消費税廃案」「TPP反対」は
いずれも米国にとって都合の悪いものばかりだが、
TPP反対を明確に打ち出したことで、
日本医師会等TPPに反対する従米勢力の制御下にない強力な業界団体が、
雪崩を打って生活党の支援へに回っている。
このまま手を拱いていては、生活党の下に終結する国民連合が次の選挙で勝利することは明らか。
某国諜報機関も、マスコミを動因してもなお頑健に拡大する真の世論動向を掴んでいるに違いない。
さてどうする。


19. 2012年10月31日 14:59:38 : 7uEhBJsDec
判決がどうであれ我々は司法改革、検察改革を断固支持する。
また「生活」も断固支持します。
しかし面白いですね〜。
これで、有罪判決でも出ようものなら当然、司法改革が待っています。
司法の方も改革されたくて仕方がないのではないでしょうか?w

20. 2012年10月31日 15:35:00 : 8nEEaJsXRY
>>11 meblHFkucw さん
>税金使って行くんだから、詳しく訪米の目的を説明すべき。
>帰国後も詳細を発表しないと。まさか遊びでは?
お遊びどころじゃないよ。
それどころか冷や汗もんの判決の伺いでしょ。

21. 2012年10月31日 16:06:20 : DL0nYUmMyY
何か もうミエミエになって来たね
最高裁もアメリカの操り人形ですか

23. 2012年10月31日 16:50:10 : 8dKCLC0Lxo
砂川事件のとき田中耕太郎最高裁長官が
マッカーサー大使(最高司令官の甥)から秘密会談で指示され、
「跳躍上告」とかいうウルトラCをつかって2審をとばして、
一審判決を直接最高裁で逆転させた
という話を思い出す。
2008年に米国公文書でマッカーサー大使の文書が十数通発見されて裏付けがとれた。
そもそも、最高裁長官に米国訪問の用事などない。外交官や行政官ではないのだから。
アメリカの法体系を調査と視察に行く?
そういうことは政治家の仕事だ。
裁判官が一国だけの体系を調査や視察して影響を受けるようでは困る。
我が国の憲法と法律に従っていればよいのだ。

26. 2012年10月31日 17:10:13 : AdlDp8sCtg
アメリカにカツを入れられに行ってるわけなんだな、
小沢さん有罪にするかも、他の小沢系政治家も潰せとのご命令かね、

27. 2012年10月31日 17:22:22 : jgTN84EBmY
最高裁長官が何用あってアメリカに?
詳細の情報公開を求めたい。

30. 2012年10月31日 17:38:45 : sejBH9IGYA
本家から呼びつけられたわけですね。

32. 2012年10月31日 17:52:38 : DS9UDjQHeM
小沢氏控訴審判決直前の最高裁長官の訪米。
日本が完全に米国の属国である証明。

33. 2012年10月31日 19:19:32 : hD6CiuETZU
先週の朝日紙上でCSIS所長ジョン・ハムレは
「日本の原発は核不拡散体制維持に不可欠」
と はっきり述べている。
日本は米国の核抑止力の一翼をになっているということだ。
最早 日本は米国の「核の傘」の下に居るのではなく米国にとっての「核の傘そのもの」になっている。
だから米国が「脱原発」を許すはずがない。
小沢一郎が「脱原発」の旗印を明らかにしたことは
「第七艦隊」に続いて再び「虎の尾」を踏んだともいえる。

38. 2012年10月31日 22:36:45 : mp6fw9MOwA
米国が指示を出した冤罪事件で有っても、
この日本の行政・司法のずさんな捜査・裁判を米国は理解していないのだろうか。
日本を操る米国なら、そのあまりにも幼稚な違反行為の連続である事を知り、撤退を指示するべきである。
なお これでも裁判を続ける独裁国家の愚行が いくら何でも日本で成功する訳が無い。

39. 2012年10月31日 23:37:09 : 3qas9ZlfNE
>>38
米国様は何でもお見通しですよ。
行政・司法の ずさんさ まで全てお見通し(指示を出している可能性すら)。
どんな無理難題を米国は最高裁長官へ要求していくか分からない。
当然に行政司法の信頼低下なんて気にしてないでしょう。
日本国内が更に混乱しようが知ったことではない。
それより米国に都合のよい政権が続くことの方が大事。
先制攻撃も辞さない国であり、戦争未満のことなら何でもすると公言した元CIA長官の居る国です。
この国では今まで何でもし放題にさせてきた。米国にとって有利な方向に政治を動かすなど朝飯前。
厳格な階級序列に従って竹崎博充最高裁長官は
1. 無罪を出して 万歳突撃で死ね ウツクシイ
2. 有罪を出して 特攻で死ね ウツクシイ
さて どっちだろうね? 違いが分かる人は教えてください。
どっちにしても 胸を熱くして涙を流しながら突っ込んでくる のかねぇ?
それとも 3. 仙谷が悪い で首を差し出して逃げ切る算段とか?

いずれにせよ 相当に向こうも苦しい 楽ではない という戦況が分かる。
でなければ「人権委員会設置法案」への固執は考えにくい。

松下忠洋の暗殺から始まったチキンレースは そろそろ第4コーナーへと差し掛かったのかなぁ。
此処まで来ると 何が起きても不思議じゃないよね。



http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/114.html
売国奴たちによる人権委員会設置法案制定を許すな


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/135.html
2012年10月31日 世論を目覚めさせる東祥三「国民の生活が第一」党幹事長の代表質問  天木直人
http://www.amakiblog.com/archives/2012/10/31/
国会は衆議院本会議で、野田総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まりました。

民主党の仙谷元官房長官は、衆議院の1票の格差の是正に関連し、「1票の格差の是正に加え、定数削減を実現することこそ、国会の身を切る政治改革だ。自民党、公明党をはじめ、定数削減を公約に掲げた各党は、この国会で具体的な削減を示すべきだ。政治改革に取り組む野田総理大臣の姿勢を聞きたい」とただしました。
これに対して、野田総理大臣は「政治家の身を切るという意味で、定数削減も国民の強い要請だと認識している。違憲状態からの脱却が最優先課題であるということは言うまでもないが、政治改革の推進という国民の要請にいかに応えるか、各党が真剣に議論し、臨時国会で結論を得てほしい」と述べました。
尻尾を晒していない と思っているんだろうねw
ミエミエじゃん。



書店のベストセラーにもネットの影響が
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/908.html
千葉に住む俺の周囲のイオン系の中の本屋は
見事なまでに「戦後史の正体」「検察の罠」「検察崩壊」が無い。
いいツラの皮をしてるよね。



http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/935.html
2012年9月29日初版『アメリカに潰された政治家たち』孫崎亨著 --第2章 最後の対米自主派、小沢一郎
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/0ccd948579621bb71c81d9c0fa1835dc

01. 2012年10月31日 03:51:59 : qEqycsVtxE
アメリカのせいにすることはない。
最後まで戦って滅んだアパッチ等あらゆる部族の酋長と土人達のようにならなくいように、
まるで土人狩りされた黒人の如くに、唯唯諾々と隷属を受け入れ、
奴隷としてでも必ずに生き延び
何百年か後の世に日本語も忘れた子孫達で有ろうとも米国の大統領にすらなる日が訪れることをも期して
“今日も誇りを持って生きて行く”しかない、“其れ”が出来る人は。
 小澤国策捜査、この後に訪れる国策裁判の茶番を正義と受け入れる準備を完了してしまった
 “それ”が出来ない国民が大多数を占める状況を許し続けた事に罪がある
のだから。


03. 2012年10月31日 07:26:07 : Op2sM8LHZQ
近年のアメリカは、かってのような力は無く、政治家も小粒である。
だから、今までは表面に出る事がなかった謀略・専門の政治屋チェイニーらが、
ノコノコと何度も日本に来て命令を出している。
日本の売国奴連中も、姿を隠さず、あからさまな「アメリカ詣で」へと行く。
無能・愚か者の野田が首相になり、日本は悪い世になったもんだ!


04. 無段活用 2012年10月31日 09:06:26 : 2iUYbJALJ4TtU : t4Q18rL20Y
>最後の対米自主派、小沢一郎
最後じゃないでしょう?同志がたくさんいる。これからまた増えますよ。
>日本は悪い世になったもんだ!
でも、おもしろいのは、「売国奴連中」と、「生活党」の人たちの意識や姿勢は、天と地ほど違う。
それが誰の目にも明らかになっていくことでしょう。

06. 新自由主義クラブ 2012年10月31日 10:24:05 : 41xQYjMxutK66 : FUviF2HWlS
>必要なのは“アメリカの走狗”“中国の走狗”でない真の自主自立を目指す政治家だけです。
その通りだと思います。

09. 2012年10月31日 13:59:25 : OH5QYqiedc
政治家だけでは、なれません。
皆、国民が聡明に選挙し、強く自立を希求し、
『自主自立を目指す政治家』を選ぶ義務を果たし、そして支えなければ!
利害で動くだけでは、いつまでも、情けない走狗の群れに過ぎません。
米に『資産を搾り取られ、滅ぼされるのを喜んでいる』犬根性から抜け出すには、
気骨ある大人が「幼い国民を教育し直す」国民でなければと、思います。
日本メデイアはカネで動くので、お先は何も見えない。
けど、照らしてくれる灯の国会議員はいます、いっしょに歩きましょう。
まだ少しでも明るいうちに!ですね。

11. 2012年10月31日 17:46:13 : ILiTPGkN7Y
「米国債売却」を発言して潰された政治家は、真の愛国者だ。
政治家にとっては勇気がいるだろうが、
我々一般国民が、繰り返し繰り返し声をあげ続ければ、やがては米国も諦める時が来よう。
日本の富は、日本人が世界平和のために使う。
それでこそ「地球の上に朝が来る」のだ。
其処まで話は大きくしなくても良いから とりあえず もうチョット身近な話でね。


http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/896.html
2012年10月30日 一夜にして変わった橋下の言いぐさ 「第三極」が本当は小沢の国民連合だと気づいた (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/1c0432ec4f0b9176334fad9f299a5224


http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/102.html
読売・朝日が世論「操作」? 小沢「国民の生活」支持は0〜2%と報道 
http://www.tax-hoken.com/news_am5dlplM36.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/928.html
産経抄『特捜部の「弱い者いじめ」に憤激したベテラン記者』 :郷原信郎氏 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9008.html


http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/916.html
原発はささいなことか!?石原慎太郎よ 二極化.格差社会の真相 斉藤貴男(日刊ゲンダイ)




http://ameblo.jp/tanpakumeisi/entry-11392506840.html
日々坦々  10月30日
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1730.html
「国民の生活が第一」の小沢代表が「次の選挙はネット選挙だ」として、ハッパをかけるというか大号令を発し、
そのためか昨日行われたが小沢一郎代表の定例記者会見も既にアップされている。
最近は早くなった!

本題に入る前に少し気になった話。

会見前の会場で耳に入ったことだが、
 ニコニコ動画で大リストラがあった
ということで、いつも来ているクルーの姿が昨日はなかった。
少し前にも特に報道は縮小されるとか聞いていたが、どうなんだろう。
カルトの十八番な下部構造の切り捨てを始めている、
 ウツクシイな日本 を叫びながら 徹底的に売国をしまくる
 つまりyoutubeへの売却をして首謀者は先に逃げ切る という詐欺の典型が始まっている
だけなんでしょうね。

この程度の読みも出来ないままに マヌケな情報流通に勝てないままに
 ニコニコを利用したり 個人とされるニュースサイトをしている人達
って どんだけ自分が白痴なのかも理解できないんでしょうけど まぁ仕方ないね。
そういう情報流通を上手に構築できなかった俺の不徳の致すところだからね。



CNM山崎康彦氏
この記者会見は「タブーがない」ということで伺いたい。
2009年の民主党のマニフェストの中に日米関係は対等であるという政権公約がありますが、実際問題、たとえばオスプレイの強制配備とか、米兵による沖縄女性の強姦事件とか、実際は日米安保なり日米地位協定が日本国憲法の上にあるという状態だと思う。
対等な日米関係というのは、日米安保条約を一旦解消するということが必要ではないかというふうに思う。
日米安保条約の第10条には、自動延長は一年ことにやると、一方の政府が廃棄を通知すれば、一年後には実行されるということで、小沢代表の国民の生活が第一が次期総選挙で政権を取った場合には、その日米安保条約はどうするのか?


小沢
オスプレイの問題も、沖縄基地の問題そして米兵による暴行事件も今回もまたあったわけですけれども、これは安保条約があるなしの問題ではないと思っている。日米同盟関係というのは対等というのを同盟というので、対等でなければ単なる従属関係でしかないわけです。対等というと経済力、政治力、軍事力とみな同じでなきゃいけないというような言い方をする人もおりますが、そういう意味で言っているわけではありません。

人間はみな平等であり対等であり、金持ちであろうが貧乏であろうがどんな立場にあろうが、人間として平等・対等であるということは当たり前のことですが、二国間においても国家間においても、私はそうだと思います。

アメリカと同じような軍事力を持ち、あるいはその他のいろいろな条件が同じだという意味で考えているわけではありませんで、ただ、一つの独立国家として、そして二国間で同盟を結ぶ以上は、基本的に対等の関係でであることは当然であるというふうに思っております。

オスプレイの問題も、どうも傍で見ていますと、沖縄や他の日本人も含め、その声がアメリカ政府に届いていないような感じがいたします。そのことが一番の問題じゃないかと・・・。
それから沖縄の人にとっても、アメリカになにも言えないと、ただ言われたとおり従っているだけだという感覚が、沖縄の人にとっても非常にもどかしい、こんなことでいいのかという気持ちがそこにあるんじゃないかと思います。

私は最近ちょっと自民党の時以上に、日本政府がはっきりというか、ものが言えなくなっているようなふうに見て取れて、これは非常によろしくない関係に陥っているとぼくは思います。

ただ、地位協定の改定の問題はもちろんありますけれども、日米安保そのものがあるがゆえに日米二国間が対等の関係にならない、ということではないと僕は思っています。



posted by 誠 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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