http://www.ekouhou.net/%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%8A%95%E7%A5%A8%E7%94%A8%E7%B4%99/disp-A,2007-176185.html
http://www.housougijutsu.net/word/000168.html
つまり廃棄となれば「産廃での資源ごみ」となる。
なので 単に野焼きで燃やす をしたら当然に 異臭の騒ぎ となる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/881.html
ムネオの日記」2013年1月22日(火)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_2013_01.html
私のところに「『日揮』というのは嘘を付いた会社ですね」という電話が沢山きた。
事件発生以来、私は一日も早い人質の解放を願っていたが、
読者の皆さんは覚えているだろうか。
日揮という会社は北方領土国後島、いわゆる「ムネオハウス」の建築をした会社である。
心ある人が「嘘を付いた会社ですね」という意味は、
このムネオハウスの入札額を外務省から日揮が聞きだし、計算通り日揮が落札したのだ。
ところが北方領土隣接地域である根室管内の業者でなければ仕事が出来ないルールになっており、
その地元業者を紹介してほしいと日揮の社員は釧路の鈴木宗男事務所を訪ね、宮野秘書に会った。
宮野秘書は親切に根室の渡辺建設工業、中標津の犬飼工務店を紹介した。
このことで宮野秘書は偽計業務妨害で逮捕されてしまい、人生をおかしくしてしまった。
偽計業務妨害をしたのは外務省と日揮なのである。
宮野秘書は全く何も知らないのである。
日揮が何故、鈴木宗男事務所に来たかと言うと「外務省から言われて来た」とのことだった。
外務省、日揮が正直に話せば良いのに、自分達の悪事を宮野秘書に押し付けたのである。
検察は当時「鈴木ありき」で事件を作るべくシナリオ・ストーリーを作り、
外務省、日揮も又、自分達を守るため検察の意のままの調書、陳述書となった。
日揮が真実を正直に言ってくれればと11年前を想い起す時、腹立たしい限りである。
https://twitter.com/kyoko2720823/status/291955688576520192
日揮は、
原子力エンジニアリング、事業投資(電力・水事業・アグリ事業・新エネルギー)
を扱う会社。
グループ企業に、
日揮情報システム株式会社
サービス事業(オペレーション&メンテナンス、IT、コンサルティングなど)
何だか、TPP、不正選挙を連想させる。
RT @izimo_ssp:
ムサシ関連企業の企業配当も凄まじい。
一人で数千万とかおります。
たった二名の幹部に国務機関認定で二千万とか、
あの たかが機材 で ありえません。
http://twitter.com/mkt5126/status/291290716838187009
https://twitter.com/sihouhappou/status/292336224419602434
日揮 大株主履歴
http://g2s.biz/tool/holder/1963.html
これで見てほしいのが 不正選挙で選挙投票用紙の特許を持っている王子製紙(ホールディングス)
王子ホールディングス ullet
http://www.ullet.com/%E7%8E%8B%E5%AD%90%E8%A3%BD%E7%B4%99/%E5%A4%A7%E6%A0%AA%E4%B8%BB
https://twitter.com/sihouhappou/status/292336776314511360
上位大株主が二社とも同じである。
・日本トラスティサービス信託銀行
・日本マスタートラスト信託銀行
・三井住友銀行
の三社が同じような順番で連なっている。
https://twitter.com/sihouhappou/status/292333483982999552
日揮の社員が拘束されたという話で
中国と揉めた時に拘束された会社の社員も日揮だったよな。
https://twitter.com/sihouhappou/status/292340041785683968
今回、日揮の社員がどういった理由でアルジェリアに行ったかは
「表面上」では「石油発掘量第三位」だからなど と のたまう のだろうけど。
何故、イスラム過激派がその油井を襲って丁度よく「日本人」がいたのか
という時点まで疑ってかかる必要がありそうだ。
https://twitter.com/sihouhappou/status/292340540425523200
事件は偶発ではなく、作るモノであり、作られるものである。
https://twitter.com/sihouhappou/status/292337630060879872
正直、開いた瞬間に「ゲッ」と声が出てしまった。
もう、なんだか繋がる時は徹底的に繋がるように出来ているのだな。
ここまで簡単に繋がってしまうと
「このシマの住人は馬鹿というレベルではなく、勝手に消費して、勝手に湧く、土塊と同じなのだな」
と、思ってしまう。
http://breaksole.tumblr.com/post/30632532571
前々から思っていたのですが、選挙の投票用紙の書き味がたまらない。
鉛筆の滑りが良い。
候補者名、政党名がすらすらと書けてしまう。
今回も衆議院選挙で、またあの感覚を味わってしまった。
で、感じたのは これって紙? 何だか手触りが違う。
調べたところ
やはり木材パルプを使用したものではなく、
ポリプロピレンを主原料とする合成紙だそうです。
三菱油化と王子製紙の出資会社(株)
ユポ・コーポレーションの合成紙「ユポ」。
同社の合成紙の世界シェアは70%超。
投票用紙は繊維の方向(業界用語では紙目)と直角になるように折り目が入っているので、
折っても時間が経つと投票箱の中で自然に開く。
http://ishidayasuhiro.com/blog/2013/01/post-548.html
選挙で投じた投票用紙は、紙ではなかったのです。
その一票は合成樹脂によって作られたフイルム状のものでした。
そして、回収後は、ボールペンやうちわ等にリサイクルされています。
川崎市ではNPO法人選挙管理システム研究会に委託し、22万8000円の経費が掛かっています。
http://ameblo.jp/yoruasaaida/entry-11433558146.html
2012/12/15の夜、日本全国あっちこっちで、「異臭」が報告されています。
八王子・大阪府北部・東京都葛飾区・群馬県・静岡西部・横浜市青葉区・茨城県南部・板橋区・埼玉・練馬・菊川・掛川....・非常に広い地域で同様の「焦げ臭さ」が報告されています。全国で一斉に「何か」を焼いた?「野焼き」が目立たない夜を狙って?
911の時に、というか 消す に決まってるじゃん。
航空機や被害者が含まれる瓦礫を24時間体制でNYの沖合いのスタッテン島へ運び出し、
そこから中国へ輸出されました。
犯罪者の心理として、証拠はすぐに消し去りたいのです。
今回の不正選挙の証拠は大量の摩り替えた偽の票と廃棄された正規の票です。
指摘されている1000万票ともなりますと、かなりの量となり、処分も大掛かりな作業となるはずです。
ここでも指摘されていますが、
今回の不正選挙に加担した工作員は自分の保身のために、
この不正票を隠し持っておくべきです。
それぐらいの機転が利けば、不正選挙に加担するような状況に追い込まれることもないのでしょうが。。。
事故や事件を装って。
僕は最近仕事で残業、残業の連続で選挙カーのことは解りませんが、
いつもの選挙とは全然違うことがありました。
ウチの会社は昔から民主党を応援しており、
選挙が近づくと推薦している民主党の候補者のパンフレットやら応援カードなどが社員に配られます。
しかし、それが全然ありませんでした。
いつもなら組合員の人が職場の人間一人一人に挨拶してまわり、
「F4F君は愛知6区だから(民主党の)○○さんに、投票よろしくね〜。」
と、パンフレットと応援カードを配布しに来ます。
しかし今年はそれが無く、組合員の人から言われたのは たったの一言、
「あ、F4Fさん。投票行ったら投票済証だけ貰ってきてくださいね。月曜に回収しますんで。」
たったこれだけでした。
http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/c954d7a1873ea1db3905ef4371ed3101
あれはね、紙じゃないんです。
合成紙って言われるものでして、ユポっていう商品名なんですけれども、
これは王子油化(合成紙株式会社)が もっぱら作ってまして、
これは王子製紙と三菱油化、今は三菱化学になってると思うんですが、この合弁会社が唯一に作ってるんです。
これの原料はポリプロピレン(polypropylene)=PPなんです。
(板書で説明しながら)化学式は書けない。PP。
で、これは当然樹脂ですんで、燃えるとプラスチックのにおいがします。
12月15日の夜22時ぐらいに、日本全国で一斉に焦げ臭いにおいがした。
東京とか関東だけじゃなくて、あちこちで焦げ臭いにおいがした。
15日ということは選挙の前の日。
僕はもしかしたら、期日前の票を燃したんじゃないかと。
つまり差し替えて。
その後、焦げ臭いにおいしてないから、ということは燃せないで残ってるんじゃないかな?
それをどう処分するか?
方法論としては米軍基地に持ち込む。
それから新聞記者の古紙を処理する工場に持ち込んで……。
一つの方法論としては、PPですんで、プラスチックですんで、
熱をちょっと加えて圧縮する。するとブロックができるんです。
それをそのままコンテナにぶちこんで中国に輸出する。
もしくは、一旦ペレット化する。
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/12/17/37recycl/
「清き一票」リサイクル ボールペンやうちわに
衆院選の開票作業で投票箱から出された投票用紙=16日、東京都港区
全国で約6千万人が1票を投じた16日の衆院選。役目を終え、
保管期限が過ぎると焼却処分されてきた投票用紙を、
ボールペンやうちわなどの選挙啓発グッズにリサイクルする動きが広まりつつある。
紙製と思われている投票用紙だが、実は合成樹脂を薄くフィルム状にしたもの。
二つに折り曲げても投票箱の中で自然に開くため、開票作業の時間短縮に役立つとして導入されている。
NPO法人「選挙管理システム研究会」によると、
2007年以降、
少なくとも東京都の23区や町田市、調布市、横浜市や川崎市、大阪市、三重県が
投票用紙のリサイクルに取り組んでいる。
用紙を粉砕してペレット状に固め、
投票を呼び掛けるメッセージを記したうちわやボールペン、選挙用ポスターの掲示板などに加工。
同法人の会員企業が販売している。
選挙管理システム研究会
http://npo-senkyo.org/index.html
選挙管理システム研究会/投票用紙リサイクル
http://npo-senkyo.org/page02.html
保存期間経過投票用紙リサイクルについて
http://npo-senkyo.org/page05/page05-012.html
会員企業
http://npo-senkyo.org/page06.html
(株)エイム技研
(株)日本選挙センター
(株)アテナ事務機
コーア技研(株)
(株)コーエー
ファイル事務器(株)
阪和電子工業(株)
選挙設備工業(株)
(株)イー・エス・エス・ジャパン
(株)中部選挙設備
ティ・シイ・アイ・ジャパン(株)
西日本選挙設備(株)
住友商事ケミカル(株)
(株)選挙設備シコク
デュプロ精工(株)
デュプロ(株)
http://blog.goo.ne.jp/yuasah1970/e/0888f8f2cf24f1b0c62437164be29184
http://www.akaruisenkyo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2012/08/V3.pdf
合成紙 ユポ 不正選挙
http://coolsun.sakura.ne.jp/db1/2012/05/15/%e3%80%90%e4%ba%ba%e4%ba%8b%e3%80%91%e6%97%a5%e6%8f%ae2012%e5%b9%b46%e6%9c%8828%e6%97%a5/
特許 選挙投票用紙
http://www.ekouhou.net/%E9%81%B8%E6%8C%99%E6%8A%95%E7%A5%A8%E7%94%A8%E7%B4%99/disp-A,2007-176185.html
ユポ・コーポレーション
株式会社ユポ・コーポレーション による特許
http://www.ekouhou.net/disp-applicant-000122313.html
2001年6月1日 即日開票を実現した男 新田勝国(ユポ・コーポレーション加工品部長)|Foresight(フォーサイト)
http://www.fsight.jp/7603
今夏の参議院選挙をにらみながら自民党総裁選が告示された四月一一日、東京都財務局で同じく参議院選挙に関係する入札が行なわれていた。「参議院(東京都選出)議員選挙投票用紙外三点の印刷」。要するに都内の投票所で配布される投票用紙の印刷入札だ。
その入札説明書には、ある紙を使って印刷するよう指定がなされていた。「ユポ・コーポレーション(旧・王子油化合成紙)製合成紙」。他の自治体の投票用紙印刷入札でも同様に、「ユポ社製合成紙」と指定されているはずだ。ライバル社もあるが、ユポ社の投票用紙は独占状態にある。選挙人名簿登録者数は約一億五〇万人。地方区と比例区の投票があるので、単純に勘定すれば約二億枚もの投票用紙が使われることになる。
この投票用紙の開発と普及に心血を注いできたのが新田勝国である。投票用紙は、日本産業の挫折とそこからのサバイバルを象徴する製品だと表現しても過言ではない。
合成紙とは、合成樹脂(ポリプロピレン)を主原料とする紙だ。天然紙とプラスチックフィルムの長所を兼ね備え、水や薬品に強いことから紙袋やゴルフのスコアカード、宅配便の伝票、選挙用のポスター、はては野菜を束ねるテープなど私たちの身近にある。投票用紙は、その応用版といえるもので、折って投票箱に入れた紙が箱の中で自然に開く。選挙の開票事務では、開いた投票用紙をそのまま自動計数機にかけてカウントする。
「大票田の都市部でも即日開票が可能になったのは、合成紙と計数機の発達によって開票事務がスピードアップしたことによります。最近、投票率の低下が問題になっていますが、スピードアップした分だけ投票時間を延長できるようにもなりました」と新田は語る。
オイルショックの挫折
一九六八年、科学技術庁資源調査会(当時)は、「合成紙産業育成に関する勧告」と題する答申を行なう。華々しい経済成長のもとで紙原料のパルプ資源の不足が予想され、木材に比べて安い原油を使い合成紙を育てようとしたのである。これを機に紙パルプ、繊維、化学メーカー数十社が研究に乗り出し、六杜が生産を開始した。これを通産省(当時)も支援し、合成紙製造は国家的なプロジェクトとなった。
愛媛県の高校を卒業して王子製紙春日井工場(愛知県)に就職した新田は、夜学で機械工学を学び、六九年に「むこうの連中には負けるなよ」と三菱油化との合弁で設立された王子油化合成紙研究所に送り出された。以後、合成紙「ユポ」の生産システムや加工機の開発を担当する。
一九七二年、合成紙ユポの販売が開始された。当時の合成紙はまだ天然のアート紙やコート紙の四倍近い高値だったが、気にする者などいなかった。普及が進み量産化されれば安くなると誰もが信じていた。なにしろ原油が異常に安かったからである。
「将来的には新聞紙や辞書などの汎用紙もすべて合成紙になる、と、それは異様な熱気に包まれていた時代でしたね。日本産業自体が、石油さえあれば止めどない発展を遂げられると信じていた時代でもあったのですから(熱気も)当然のことでした」
しかし、直後の二度のオイルショックは、夢の紙といわれた合成紙を直撃し、熱気に冷水を浴びせる。七三年の第一次オイルショックでは、一バレル三ドルだった原油は一二ドルまで上昇し、七九年からの第二次オイルショックでは一三ドルから二四ドルにまで跳ね上がる。
業界の目論見は雲散霧消し、コストで勝負するつもりだった合成紙は、量産効果が出ても原料高でコストがかさみ商売にならなくなる。最大手の日本合成紙も撤退。残ったのは王子油化と日清紡績の二社だけだった。王子油化も、新田の所属していた研究所や販社を合併して苦境の打開を図ったが赤字が続く。
「会社は一二月期決算なのですが、一一月に入らないと翌年の予算を策定できない状態でした。売れなければいつでも会社を解散するといわれ、首のあたりにいつも冷たい風が吹いている。親会社が大きく、その資本力でなんとか持ちこたえられましたが……」
同時に変化も起きていた。アート紙などの高級紙の代替を目指してきたが、徐々に紙雑貨や特殊な用途で成果が上がり始めていたのである。たとえば半導体製造工場のクリーンルームで使う伝票やマニュアル類。塵の出ない合成紙ユポはもってこいだった。
「まったく知らない地方の紙問屋から注文が入るのです。不思議に思って調べてみると、私たちが想像もしていなかった用途に使われている。これでわかったのです。ユーザーは、合成紙の機能に注目していたのです。それまでの用途開発は、供給側のニーズであり決してユーザー側のニーズに立脚したものではなかったのです」
その中に投票用紙もあった。八三年頃、千葉県八千代市の選挙でユポが投票用紙として使われたと人伝に聞いた。ユポには復元性があるので、開票が楽だという。新田は、「紙としては弾力がありすぎるというマイナス要素がプラスになるのか」と感心して、各地の選挙事務所に売り込みを始める。
しかし、結果は散々だった。投票は鉛筆書きなので文字が消えて判読できない、手の汗が付いたり湿気のために紙が開かない。なによりも一〇〇枚を六秒でカウントする高速の計数機にかけると静電気が発生して投票用紙がくっついてしまう。選挙管理委員会からも計数機メーカーからも、「王子油化のユポは、絶対に使えない」と烙印を押されてしまう。
汚名返上は九九年統一地方選
「でも諦めきれなかったですね。開くという機能は絶対に使えるわけです。この付加価値を捨てるのはあまりにももったいない」
研究職も営業職もなかった。皆が生き残るためにさまざまなアイデアの実現に動いていた。新田は計数機を購入してテストを繰り返す。鉛筆の乗りがよい、湿気を弾く、それでいて力強く開く、紙の色も変えられる。これらの課題を新田は、特殊な樹脂をコーティングしたり、顔料を用いることなどで克服した。厚さわずかに一一〇ミクロン(〇・一一ミリ)の投票用紙には五層のコーティングが施されている。
「最終バージョンとでも呼ぶべき製品が完成したのは九三年頃でした。テストでも成績は良好で、まずは開票数が少ない市町村の選挙レベルからと再び売り込みを始めたのです」
以来、開票に立ち会うために日曜日は家を留守にすることが増えた。翌日開票を実施していた大都市部にも浸透を図り、出入り禁止処分を受けていた千葉県選管でも九九年の統一地方選挙から採用されるようになった。
現在、合成紙の年間生産高は約三万トンで、ユポ・コーポレーションは世界の合成紙市場で八割のシェアを握る。一般紙の三〇〇〇万トンには遠く及ばないし、価格もまだ一般紙の三倍と高い。だが、ユポ・コーポレーションではフル生産が続いている。九八年にはアメリカ現地法人での生産も始まった。高付加価値の機能紙としてマーケットが着実に拡大しているのである。新田は今、加工品部長として、まさにその先頭にいる。
安いコストで勝負しようとした商品が、結果的には高付加価値商品として受け入れられている。なぜ、それが可能になったのだろうか。
「市場のニーズを探り、製品化を図るマーケットインの大切さを痛感しています。ちょっとしたことで困り、ちょっとした工夫で改善されるケースはたくさんあります。自分たちの素材がどのように使われ、お客様が何に苦労しているかを知れば知るほど用途は見えてきて、それに応える製品を作ることが結果的に高付加価値になりました」
先端でもなければITでもない。しかし新田が生み出した製品は、紛れもなく高付加価値製品である。(文中敬称略)
にった・かつくに●1943年愛媛県生まれ。王子製紙入社後、69年王子油化合成紙研究所に出向。73年同研究所が王子油化合成紙(現ユポ・コーポレーション)と合併。開発部、営業部、市場開発部を経て、99年7月より現職。
http://togetter.com/li/437621
ムサシやグローリーのOCR分類機は分速600〜660枚処理可能と謳っていますが、同じ速度で印字可能なプリンターがこの世の中に存在するのでしょうか。しかもリライト機能付きで。
投票用紙に多用されているユポは加熱されると縮む性質があるため、印字でも書き換えでも加熱プロセスのある方式とは馴染まないと思います。
でも紙というよりもフィルムに近いモノだしねぇ。
そこいらは 何とも言えない
ユポ・コーポレーション鹿島工場
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070379937/132
■合成紙ではシェア7割 用途広げ輸出増大
合成紙生産を目的に王子製紙と三菱油化(現三菱化学)が出資し「王子油化合成」として一九七〇年設立された。合成紙分野では世界の七割のシェアを持つトップメーカー。二〇〇〇年から欧州で「ユポ」ブランドでの販売を開始したことをきっかけに〇一年に社名変更した。社名は社員から募集し、油化の「YU」に、「P」はペーパー、「O」は王子製紙から名づけたという。
■選挙ポスターで注目
合成紙は石油から作られるポリプロピレン樹脂を原料に製造され、「フィルムと紙の特性を併せ持ち、強度と耐久性に優れているのが特徴」と、鹿島工場の立ち上げにもかかわった大庭洋三常務鹿島工場長は説明する。
高度経済成長時に紙パルプ資源の不安から合成紙に注目が集まったが、石油ショックが到来。原料となる石油化学製品の大幅な価格上昇に見舞われ、多くの参入企業が撤退していった。その中で地道な研究開発と生産を続けてきた。
合成紙をめぐる環境が変化したのが、選挙ポスターや投票用紙としての採用だった。風雨にも強く、破れにくい性質が着目され、一気に普及が進んだ。折り曲げてもすぐに広がることから開票のスピードアップに役立つと選挙の投票用紙に広く使われるようになった。
大庭工場長は「選挙ポスターで合成紙が認知されるようになった。紙のポスターに比べてきれいな状態が維持できるのが特徴。選挙関連分野で市民権を得たといえる。今では選挙ポスターの八割が合成紙」と話す。
■90年に3ラインへ
鹿島工場は鹿島臨海工業地帯のコンビナート内に位置する。年産能力二万八千dと国内では同社唯一の生産拠点だ。九八年からは100%出資のユポ・コーポレーション・アメリカ(米国)が年産一万dの生産能力を持つバージニア州の工場で生産を開始している。
製造方法は、ポリプロピレン樹脂に無機充填(じゅうてん)剤と少量の添加剤を原料に、熱を加えて押し出し機で薄いフィルム状にした表層が基層をサンドイッチにする。最終的に多層構造にしたものをきれいに巻き取る。生産には同社独自の技術が多方面に使われているという。九〇年に三系列目のラインを増強し、供給体制を整えている。
■課題は新商品開発
合成紙の用途は多岐にわたる。破れにくいことからポスターや地図、パンフレットのほか、包装紙やステッカー、商品ラベルといったさまざまな分野で利用が進む。特に注目されているのが情報用紙と呼ばれる分野だ。
バーコードがきれいに印刷できることから屋外や水にぬれたりする物流の現場を支える。最近ではトレーサビリティー(生産履歴)なども重要視されることからバーコードで管理するケースも増えており、物流ラベルとしての役割を担う。
また、プラスチック容器の成型の際に一緒にラベルも付けてしまうインモールドラベルも需要が増えており、「米国では普及が進んでいるが、アジアも大きな伸びを示している。アジアでは偽造防止にもなるとして重宝がられている」(大庭工場長)。
鹿島工場からの輸出はアジア向けが中心。大庭工場長は「生産は小ロット多品種になる。それだけにいかに効率的に生産するかが鍵。新たな機能や商品開発でユーザーのニーズにどう応えていくかだ。国内の伸びは数%だが、輸出は二けた増を目指したい」と意気込む。
・所在地 神栖市東和田
・操業開始 一九七二年
・敷地面積 六・六f
・生産品目 合成紙
ttp://www.h5.dion.ne.jp/~business/crs/corp/company.htm
粉砕機と粉体製造機器メーカー
廃プラスチック粉砕設備
当社は多くの設備やプラントを納入しております。
「このような物を粉砕できないか」、
「こんな物を粉にしたいのだが…」
などは、多くの実績のある当社へ ご相談ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%8F%AE
日揮 - Wikipedia
「日揮触媒化成 ポリプロピレン」の検索
http://butsuryu.web.fc2.com/shiyu-container_iso01.html
http://butsuryu.web.fc2.com/JOTU671019_2koda9803-01.jpg
【所有者】 日本石油輸送株式会社
【借受者】 武田薬品工業株式会社
【輸送品目】 ポリプロピレングリコール
【運用区間】 広島(タ)〜宇都宮(タ)
【その他】
到着荷主は鞄立製作所であった。
尚、武田薬品工業鰍フポリプロピレングリコール(PPG)輸送は、新南陽〜清水でタンク車によっても行われていた。清水には日立製作所の工場があり、かつては清水港線から専用線も敷設されていたが、このPPG輸送の到着荷主も日立製作所だったのかもしれない。
武田薬品工業鰍フPPG事業は2001年に三井化学鰍ニの合弁となり、その後は武田薬品が合弁事業から手を引き三井化学に吸収されたため、現在の生産拠点は三井化学滑竝荘蜥|工場徳山分工場となっている。
2012.7.1作成
http://butsuryu.web.fc2.com/JOTU871054_5shinnanyo1209-01.jpg
【所有者】 日本石油輸送株式会社
【借受者】 株式会社トクヤマと思われる
【輸送品目】 酸化プロピレン
【運用区間】 不明
【その他】
潟gクヤマは徳山コンビナートで酸化プロピレンを製造し、三井化学鰍ノパイプラインで供給し、
三井化学はポリプロピレングリコール (PPG) の原料として消費している。
また酸化プロピレンは不飽和ポリエステル樹脂の基礎原料にもなる。
2012.9.29作成
http://butsuryu.web.fc2.com/MCCU030016_9shizuokakamotsu1001-01.jpg
【所有者】 三菱化学物流株式会社
【輸送品目】 ポリエチレン専用
【運用区間】 東水島〜盛岡(タ)・静岡貨物か?
【その他】
同業他社の住友化学鰍竍潟vライムポリマーがポリエチレンやポリプロピレンの鉄道貨物輸送にISO規格のコンテナを導入しているのに比べ、三菱化学グループはISO規格のコンテナの導入が遅れている印象がある。しかし全く無いということではないようだ。
2012.7.8作成
http://butsuryu.web.fc2.com/JOTU671514_7higashimizushima1109-01.jpg
【所有者】 日本石油輸送株式会社
【借受者】 触媒化成工業株式会社
【輸送品目】 カタロイド
【運用区間】 北九州(タ)〜東水島
また下記のような表記がタンク体の左下にある。
北九州駅〜西岡山駅間:総重量24,000kg
北九州駅〜黒井駅間:総重量20,000kg
【その他】
日揮化学鰍ニ触媒化成工業鰍ェ2008年7月1日に合併し、日揮触媒化成鰍ェ発足した。
カタロイドは旧触媒化成工業の水系シリカゾルで、触媒担体、各種バインダー、研磨材料に使われる。カタロイドは同社の北九州事業所(北九州市若松区北湊町13-2)で製造されている。
尚、触媒化成工業は、カタロイドの輸送をUT5E-9などでも行っている(こちらを参照)。http://butsuryu.web.fc2.com/shiyu-container_tank02.html#ut5e-9
http://butsuryu.web.fc2.com/UT5E-9gifuta1206-01.jpg
【所有者】 日本石油輸送株式会社
【借受者】 日揮触媒化成株式会社
【輸送品目】 カタロイド専用
【運用区間】 北九州(タ)〜岐阜(タ)か?
【その他】
日揮化学鰍ニ触媒化成工業鰍ェ2008年7月1日に合併し、日揮触媒化成鰍ェ発足した。
カタロイドは旧触媒化成工業の水系シリカゾルで、触媒担体、各種バインダー、研磨材料に使われる。カタロイドは同社の北九州事業所(北九州市若松区北湊町13-2)で製造されている。
尚、触媒化成工業はカタロイドの輸送をJOTU671514_7などのISOタンクコンテナでも行っている(こちらを参照)。
2012.7.5作成 2013.1.13訂補
2013.1.13作成
槙野産業 会社案内
http://www.mkn.co.jp/mkn/inf.html
10. 化学工業としての粉砕機
最近の化学工業は次第に復興してまいりました為
此の方面に利用される粉砕機の数も次第に増して来ました。
其の主なるものとしましては、ベークライト原料セルロシン、石鹸工業製品、染料原料製品、塗料原料製品、各種軽金属又は鉱石類の粉化、糊料品ベントナイト、胡粉その他輸出製品原料等あらゆる方面に利用されつつある現状であります。
弊社の特色
製品案内に掲載されております機器は、弊社の標準仕様機器です。
原子力発電所に使用された廃棄物完全排出用ロータリーバルブは、
弊社の特許をベースに芸術品とも言える設計、製造方法がとられました。
納豆製造に使用された浸漬大豆の搬送機、輸液バッグ乾燥機、剪定枝破砕機等、お客様の御要求に合わせた製品、言わば「オーダーメイド」も承っております。
製造機器の組み合わせで作り上げられる装置・プラントの内容も、本来の粉砕・分級・混合・分別といった粉体の基本的な処理装置に留まらず、一見弊社製造機器と縁がないような、「砂を使わない焙煎機(麦茶・黄粉等に使用)」や、生豆受入から始まるコーヒー製造設備、籾殻を培土にする培土製造設備など非常に広範囲になっております。
納入実績
日揮(株)
日揮商事(株)
「プラスチック リサイクル ポリプロピレン "日揮"」の検索
「プラスチック リサイクル ポリプロピレン "日揮商事"」の検索
超優良企業・日揮と政界、官界の深い関係 | 「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7913.html
超優良企業・日揮と政界、官界の深い関係
(日刊ゲンダイ2013/1/24)
宗男事件で逮捕者 官僚の天下り先
アルジェリアの人質事件で、従業員9人の死亡が確認されたエンジニアリング大手の「日揮」(横浜市)。
アルジェリア以外にも、インドネシアやサウジアラビアなどでプラント事業を展開する世界でも指折りの企業だ。
一体、どんな会社なのか。
◆利益720億円、平均年収950万円
日揮は1928(昭和3)年に創業した「日本揮発油株式会社」が前身。
製油所経営を目的に設立され、徐々に業容を拡大してきた。
「日揮は子会社・関連会社76社でつくる『日揮グループ』を構成。エネルギー需要の世界的な高まりを背景に、主に新興国のプラント受注で業績を伸ばしています。12年3月期決算で、連結売上高は約5600億円、約720億円の経常利益を計上する企業です。医薬、バイオ、原子力分野にも進出している。売り上げの8割は海外で稼いでいる。プラント現場の労働環境は過酷ですが、横浜市の本社は非常に家族的な雰囲気で、年収は平均年齢42歳で950万円以上と厚遇。理系の学生にはすごい人気の企業です」(経済ジャーナリスト)
超の付く優良企業といえるが、過去には国会で厳しい追及にさらされた“スネ傷”も持つ。
東京地検が受託収賄などで起訴し、議員失職を余儀なくされた鈴木宗男・新党大地代表(64)をめぐる事件だ。
「国後島の『友好の家』、いわゆる『ムネオハウス』の入札妨害事件で、施工した業者が日揮でした。この事件では、鈴木宗男の当時の秘書が主導したと報じられ、秘書と日揮社員2人が逮捕された。しかし、鈴木宗男は、日揮社員に入札情報を漏らしたのは外務省だと主張しています。元アルジェリア大使が日揮に天下りしていたことも国会で問題視されました」(事情通)
日揮が政界と官界に深く食い込んでいるのは間違いない。
外務官僚だけじゃなく、経産官僚や警察官僚らが次々に“天下り”している。
外務省が05年のODA(政府開発援助)に関する中期政策に対するパブリックコメントを求めた際には、
当時の日揮社長がプラント輸出支援策を取りまとめる座長を務めた。
日揮と外務省がズブズブの関係だったことは明らかで、
いわゆるODAの“受け皿”会社だったわけだ。
犠牲になった日揮社員に関して「朝日新聞が遺族感情を無視して実名報道&FBから写真掲載した」と述べるブログ記事に対する反応 - Togetter
http://togetter.com/li/443218
http://twitter.com/tabbata/status/293555926638665729
犠牲になった日揮社員の方の甥と見られる方からのブログ記事。
やはり実名報道回避を希望されてるようです。
RT @ld_blogos: 人質事件の氏名公表問題について、甥にあたられる方のコメントです。
叔父を誇りに思います | モトシロブログ
http://livemedia.jp/?p=1256
2013年1月22日つまり 情報テロリストの朝日は 追撃戦を行った訳だ。
昨夜、菅官房長官が被害者の実名は公表しないと明言してくれたので安心していたところ、
今朝の朝日新聞を見てガッカリしました。
実名を公表しないという約束で答えた取材の内容に実名を加え、
さらにフェイスブックの写真を無断で掲載しておりました。
ただでさえ昨夜の発表を受け入れるのが精一杯の私たち家族にとって、こんなひどい仕打ちはありません。
記者としてのモラルを疑います。
16日の事件発生から昨夜まで、日揮の情報はとても少なくて、
私たち家族は日本の報道や海外メディアの不確かな情報に一喜一憂し、振り回されておりました。
なぜ日揮はここまで情報を出すのに慎重に慎重を重ねていたのか疑問だったのです。
それが昨夜の菅官房長官の「被害者の実名は公表しません」という言葉で分かりました。
彼らは私たち被害者家族を守るために細心の注意を払っていたのです。
2013/1/26は とうとう東京新聞まで追随した。
やっぱり「あえてテロ標的に狙い撃ちされた」と考えないと不自然。
http://livemedia.jp/?p=1256&buffer_share=51ad6&utm_source=buffer
178 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/01/25(金) 13:30:09.43 ID:WMAjCzuA0
創価学会に入ってれば助かってた
179 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2013/01/25(金) 13:31:18.87 ID:4WnJnu4z0
ガチガチ一神教の原理主義者にとって多神教は悪そのものなのか?
2013/1/21「日本人と分かったうえで射殺」証言 これは何を意味するのか : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/01/21162106.html
アルジェリアの人質事件で、犯行グループが日本人と分かったうえで銃を向けていたと、解放された人たちが現地のテレビ番組などで証言している。未確認情報に変わりはないものの、もはや日本人は狙われる存在になった可能性が出てきた。
「日本人が英語で話していた。すると犯人が『神は偉大なり』と言いながら、日本人を撃った」
テレ朝系「報道ステーションSUNDAY」では2013年1月20日、解放されたアルジェリア人男性が証言するこんな映像を流した。
アルジェリア人「日本人を殺して私たちを解放」
また、「日揮」の現地プラントで働いていた別の男性は、「犯人のチュニジア人の男が『日本人を外に出そう』と言った。テロリストは日本人を殺して私たちを解放した」と話していた。ムスリムかと聞かれ、男性が「はい」と答えると、「心配しなくていい」と声をかけられたともいう。
今回の事件では、日本人が容赦なく銃を向けられた、という情報が相次いでいる。仏通信社AFPの報道によると、日揮のアルジェリア人職員の目撃情報として、事件が16日に発生した直後には、日本人9人が処刑されてしまった。空港に向かうバスから逃げようとして3人が撃たれ、犯人が宿舎に押し入って「ドアを開けろ」と英語で叫びながら銃を乱射し、2人が犠牲に。さらに、居住区では、日本人4人の遺体が見つかったという。
アルジェリア政府は19日に犯行グループを完全に制圧したと発表したが、この最終作戦でも、日本人1人が犯行グループに殺されたと報じられている。日本政府はこうした情報を確認できていないとするが、安否が分からない日本人10人と数のうえでは合う。
ネット上では、イスラム世界では日本人は尊敬されていると聞いていたとして、驚きの声が上がっている。もはや、日本人であっても過激派のターゲットになる時代になったのか。
専門家「日本憎しでなく、身代金など狙った」
中東事情に詳しい国際開発センターの畑中美樹研究顧問は、「アフガン・イラク戦争で日本がアメリカなどと国際テロへの統一戦線を張るようになってから、確かにイスラム世界の日本に対する見方が変わった」と指摘する。
とはいえ、日本人に銃が向けられたとしても、今回の場合は、憎まれているからとはいえないと言う。
「犯行グループは、対テロ戦争で武力行使やむなしとする欧米とは違い、日本が人命第一と考えていることに着目したと考えられます。日本政府が『手荒なことをしないでほしい』とアルジェリア政府や欧米に働きかけてくれることを期待したのでしょう。また、身代金の交渉において、日本は比較的容易に応じてくれるとの見方をしていたこともあるはずですね。今回日本人に銃を向けたのは、人質に取ったものの計算や思惑とは違い、交渉が進まないことにいら立っていたのだと思います」
畑中氏は、テロに巻き込まれないためには、まずそのような状態にならないようにすることが大事だと強調する。巻き込まれた場合には、ムスリムと取り繕っても「コーランを唱えてみろ」と言われて逆効果になるので、まず相手を刺激しないことを考えるべきと言っている。
社団法人現代イスラム研究センターの宮田律(おさむ)理事長も、同様な見方をしている。
「イスラム世界は、日本がアメリカの戦争に協力して言いなりになるようになったと、批判するようになっています。しかし、犯行グループは、身代金を狙っていたとみられ、日本憎しということはあまり考えられませんね。銃を向けたとすれば、やけになっていたことが考えられるでしょう」
「"日揮" "廃プラ" ポリプロピレン」の検索
http://plaza.rakuten.co.jp/lalameans/diary/201212240008/
ムサシのHPにあるように
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_07.html
投票用紙をリサイクルしてしまえば、わからなくなってしまいます。
フリータン 2012/12/24 14:33
(株)ムサシのHPを見たら、
投票用紙は粉砕→ペレット→リサイクルできるようです。
本物の投票用紙はテジャク(池田大作 創価公明)狂団系のリサイクル工場に運び込まれ、粉砕された
と見るほうが合理的ではないでしょうか?
煙も臭いも出ないし、証拠も残りません。
消費税撤廃 2012/12/24 10:31
工作員がこれほど
「焼却済みだから、あきらめろ!」と書いてくるということは、
逆に、まだ処分が完了してない=その捜索&追究から目をそらせたい、
があるかもしれません。
酢味噌 2012/12/24 10:48
廃プラスチックのゆくえは?|廃プラスチックのゆくえ その1 | プラスチックのリサイクル 20の?(はてな)
http://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/waste_plastics/index.html
廃棄プラスチック(廃プラ)の種類や買取価格
http://www4.ocn.ne.jp/~mx40/haipura.html
A4サイズのコピー用紙1枚は何gだと思いますか?
http://blog.ddc.co.jp/mt/mail/archives/20090323/110200.html
仮に 投票用紙1枚の重さが1g として 1000万票が消えた とされるから 総計10t
半分は燃やしたり再利用したとしても 残りは5t。結構な量だ。
廃棄しようとした投票用紙 は
各地で燃やしたり個別に処理しようとしたが あまりに多くて出来ず
資源ごみの産廃として処理せざるを得ないくなった。
ただし 各地で個別に業者へ通す事を任せたら
宗教右翼カルトの末端部分の産廃業者 というマヌケさ
で いずれ表面化しやすい話になってしまうかもしれない と考える、足が付く と。
俺だって そう考える罠w 実際に燃やしてたみたいだしねぇw
出来る限りに 処理をする業者は少ない方が良い、となる。
何処かで まとめて 一時保管などをして 出来る限りに一括処理をする。
運搬・一時保管など全国規模の集団が必要だ。
個別には そう重くもならない廃棄予定の投票用紙だが
其れをまとめて仮保管して廃プラの産廃業者へ流す
何処が請け負う?
実際に 破砕 ペレット化 をするのは 他の業者だとしてもだ。
ポリプロピレン繊維の製造工程図
http://www.toabo.co.jp/business/process2.html
http://enelf.jp/eco/eco03_3.html
http://www.morita-kakou.co.jp/freepage_21_1.html
http://www.ohmi-bussan.co.jp/01_01.html
http://www.ohmi-bussan.co.jp/image_01/fllow-0909.png
概ね こんな感じの流れなのだろう。
http://www.ntdtv.jp/ntdtv_jp/environment/2011-07-10/985612668842.html
2011年7月10日 深刻な廃プラリサイクルによる汚染
すでに中国は世界最大の廃棄プラスチック市場になっています。
統計によると、去年1月だけでも55万トンの廃棄プラスチックを輸入しています。
中国では汚水処理工場や工業団地に対する行政管理が行き届いていないため、
取り返しのつかない深刻な環境汚染を招いています。
“南方都市報”の報道によると、近年、河北省では廃棄プラスチックのリサイクル業者が急激に増え、
その後浙江、江蘇、湖北、山東、河南などにも広がりました。
例えば、河北省廊坊市文安県。現地の農民によると、
廃棄プラスチックのリサイクルは1980年代から始まり、
当初は少数の村民が北京や天津から廃棄プラスチックを自転車で運び、
分類後業者に売っていました。
コストがかからないため、90年代末より、大量にプラスチックを回収し始めます。
ここ4,5年で新たな発見がありました。
それは外国製のプラスチックのごみのほうが国産より品質がいいということでした。
そして外国からの輸入に火がつきました。
では、大量回収されたプラスチックの使い道は?
報道によると、リサイクル加工されたプラスチックは中国各地に送られ、
ビニール袋、食器、カーテンに加工され、またはテレビや洗濯機などにも使われています。
2004年、低密度ポリエチレン(LDPE)の価格は1トンあたり7000元。
再生プラスチック顆粒は1トンあたり3800元、
その差額は3200元に上ります。
その上、中国市場の需要も大きく、
全国のプラスチック製品の生産量は当初の104万トンから、2007年には3600万トンになりました。
しかし、プラスチックのリサイクルは高汚染産業です。
加工業者が増えるにつれ、大量の農地が掘り起こされ、リサイクル加工業者の廃棄物の捨て場になりました。
回収された廃棄プラスチックは まず水槽に入れられ、
翌日 別の水槽で一日に水での漬け置きをします。
または直接苛性ソーダや硫酸の中に入れ、洗浄します。
これらの汚染物を含む水は、9割がそのまま排出され、河や農地に流れ込みます。
村の井戸水は、昔は100メートルまで掘ったら飲めましたが、
今は300メートルまで掘らないと飲めないそうです。
ちょっとでも余裕のある人は、井戸水は飲みません。
飲み水を購入するそうです。
2007年、地元政府は県内初の汚水処理所を建設。
しかし村民によると、稼動するのは上から視察が来る時だけだそうです。
現在、汚水処理所の門は固く閉じられ、敷地内は草むらになっています。
敷地外の大きな溝の中にはピンク色の汚水が未だに残っており、全く処理されていないのが分かります。
また、
北京の“第五建築工程有限公司”が投資した工業団地―文安県“東都環境保護産業園”が2008年に完成し、
環境保護省の廃棄物輸入許可書も取得。
計画では北方地方最大のごみ処理所になる予定でした。
しかし、団地内の工場の殆どは人の影すら見えません。
家賃が高すぎで小型工場は入居できないそうです。
現在は18社の企業しかなく、団地内の汚水処理所は何年も稼動していないそうです。
可能性としては 輸出 も有るかもしれないけど 機密の物 なんだから そんなハイリスクは取らない。
そもそも 産廃業者というのは宗教右翼カルトの巣窟 なんだしね。
ヤクザが幾らでも居る界隈だしねぇ。
全国の廃プラ業者を虱潰しに当たれば 特に帳簿から洗えば いずれ見つけられるかもしれないけど
そんなの 警察の仕事 だよね。
宗教右翼カルトの警察 が そんな事をするはずもない、からねぇ。
http://blog.livedoor.jp/room512/tag/%E6%96%B0%E8%B0%B7%E6%AD%A3%E6%B3%95
拘束で死亡されたのは日揮元副社長で最高顧問の新谷正法(あらたにまさのり)さん66歳。
伊藤文博さん(伊藤博文の「博文」の名前が反対)59歳、前川秀海さん60歳。
川畑圭右さん、木山聡さん29歳、以上が元社長以外日揮社員。
緒方弘昭さん57歳、後藤康次さん59歳、山田隆さん72歳、内藤文司郎さん44歳。
渕田六郎さん、以上が関連会社や協力会社、派遣会社勤務。日揮関係ではアルジェリア駐在や出張で現地入りしていた17人の日本人が事件に巻き込まれたため残りの7人は無事が確認された。
http://ameblo.jp/shakai-hakase/entry-11456436859.html
http://news.marketgeek.net/officer/18951/
http://axolotlfc2.blog.fc2.com/blog-entry-5081.html
http://desuperado.seesaa.net/article/316207036.html
http://www.seikatsu1.jp/index.html
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-612.html
http://tanakaryusaku.jp/2013/01/0006544
http://tanakaryusaku.jp/2013/01/0006549
http://surouninja.blogspot.jp/2013/01/blog-post_25.html?spref=tw
RT @Godonof:
この所に引っ掛かっていたのだが、
不正選挙の先輩格であるフィリピンでは事態は どのように展開していったのだろうか?
ちと潜ってみるか。
先ずは入り口
エドゥサ革命
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%B5%E9%9D%A9%E5%91%BD
関連項目に石原慎太郎の名前が“何故か好意的な印象を与える事が目的であるかの如くに”書かれている
http://twitter.com/mkt5126/status/294822437667876865
RT @Godonof:
政治的民主化におけるNGOの役割 マルコス体制崩壊過程における選挙監視NGOを事例として
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/12772/1/42009_6.pdf
http://twitter.com/mkt5126/status/294822461445390336
要約すると
・独裁政権マルコスに反対する者達は 命の保証がされなくなった為に亡命を余儀なくされていた。
それでも大統領選へと出馬をするべく帰国しようとしたフィリピン国民から人気のあるアキノは
着陸した空港の 其の機内で暗殺される。
以後 その妻が後継者のアキノとして 民意を強く受けるようになる。
・独裁政権で権力を握っていたマルコスは あからさまな不正選挙を展開した。
特に買収は凄まじかった。
・NAMFREL側は8600有る選挙区85%に選挙監視を配置した。
その他の組織群も選挙監視に協力をした。
・NAMFRELは選挙監視が許可されなかった、
それでも精力的に選挙監視へ精力的に活動をした。
・NAMFRELは提案をした
・投票日の180日前には選挙監視団体を配置する事
・印刷される投票用紙は有権者人口の110%に制限する事
・使用しない投票用紙は 選挙監視の居る前で破棄する事
以上は議会で可決された。
・何故に議会で可決できたか?
・度重なる強権政治と失政が有り アメリカ側からマルコス政権への支援が難しくなってしまっていた
・マルコス側は 其れでも不正選挙で勝てると踏んでいた。
・ただし NAMFRELはCIAも支援をしていた。
つまりアメリカ側は両面作戦を取っていた。
・開票は マルコス側COMELEC と アキノ側NAMFREL による並行開票と 選挙6日前に決まった。
開票結果が掲載されているが見事に真逆となるw
・選挙当日は様々な不正が行われた
・投票箱の擦り替え
・国軍による暴力と脅迫
しかし最大の不正は
・COMELECの中央段階における集計操作 大幅な集計の操作が行われた
・投票の3日後の2/9 中央集計センターの電算機オペレーターら30人が計算結果に手が加えられている
として抗議を始め、一斉に職場を離脱した。
その指導者は2月革命でクーデターを起こす国民改革運動の指導者の1人
エンリレ国防相の情報将校であるカプナン空軍中佐 の妻だった。
此れによりマルコスは極めて厳しい状況へ立たされることになった。
・マルコス側COMELEC と アキノ側NAMFREL による並行開票だったが
COMELECの開票は大幅に遅れた。集計用紙の擦り替えが行われていた とされる。
・アメリカは当初、不正は両陣営で行われた と発表した。
・結局に、議会を握るマルコス側が2/14にて
強引にCOMELECの開票結果によるマルコス当選の開票結果を決定する。
しかし此れは 更なる不信感だけを高揚させた。
マルコスが意図した 政権の正当性の回復 を求めたはずの選挙だったのに、
結果からすれば真逆の マルコスへの不信感の拡大だけが進む となった。
・2/15 アメリカは発表を撤回する。
ホワイトハウスから
・与党による広範囲な 不正と暴力の選挙 が行われ
其れは あまりに度を越えていて 選挙の信頼性は疑わしい
として公式にマルコスを非難した。
マルコスの 国外の最大の支援勢力であるアメリカからの この発表によって
一気に窮地へと立たされる事となった。
・マニラで2/16に アキノを中心として50万人が集結し勝利宣言を行った。
アキノはマルコスが認めるまで全国で不服従運動を行うと宣言し
マルコスが管理下に置く 政府。新聞・銀行 へのボイコットを呼びかけた。
・2/22 反マルコス勢力だったエンリレ国防相は、
クーデター計画が察知された事を知り 国防総省本館にラモス参謀総長代理と共に籠城を始めた。
其処へ記者を集め マルコスへの非難を強烈に始めた。
これが2月革命の発端となった。
・国軍はマルコスによって肥大化していた。
同時に国軍内では フィリピン士官学校出身将校と一般大学出身将校 の対立が鮮明となっていた。
マルコスは一般大学出身将校を優遇していたからだ。
・アキノ暗殺で国軍はフィリピンの内部のみならず外部からも厳しい批判を浴びる。
士官学校出身将校は 其れが更なるマルコスへの不満となっていた。
・だが2月革命の発端となった時点での反乱軍は500人にも満たなかった。
けれども其の反乱軍を守る為にアギナルド基地に結集したのが市民だった。
市民はアギナルド基地の前にバリケードを張り 反乱軍を国軍から守ろうとした。
兵士を市民が守るのではなく、完全武装をした兵士を丸腰の市民が守る為に結集を始めた。
・大統領選が始まる前に アキノと野党連合による共闘を結んだカトリック教会系だったが、
シン枢機卿はカトリック系ラジオを通じて 市民にアギナルド基地へ集まるように呼びかけた。
フィリピンは90%がカトリック系である。
・しかし集まった人々は あくまで反マルコス感情によって集まった者達だった。
それは多様な者達だった。
急進的な者達 暴力的な者達 穏健的な者達 非暴力な者達 まで幅広かった
その中でNAMFRELは平和的な政権交代を求めた穏健な組織だった。
・選挙へ活路を見いだそうと参加した市民達は 不正選挙という現実に直面した。
しかし 不正選挙によるマルコスの勝利宣言が、結果的に マルコスとの全面対決への結集 となって行く。
・NAMFRELは選挙監視と開票へ多くの動員を行った。
・市民自身が選挙監視を動員して行う という事は
「自由で公正な選挙の確立」という民主主義の根幹となる価値観を浸透させた。
選挙を守るのは 他でも無い市民自身である という意識を芽生えさせた。
一例として、そういう選挙監視のボランティアの1人は 投票箱を自分の体と鎖で結びつけていた。
・独自の開票ではアキノの勝利と集計を行った。
・選挙に 勝つ勝たない よりも NAMFRELによる選挙監視と開票へ多くの動員が
不正選挙へ対する現実に直面をさせ それが反マルコス感情を効果的に高め
それが選挙後の動きの下地となった。
・実は 大統領選の前の頃、マルコスへの不信 選挙への不信 から
多くの組織や集団が 選挙そのものへのボイコット を選択してしまっていた。
共産党も そうだった。
そんな中 あくまでNAMFRELは「選挙への参加」「選挙監視と独自開票」へ こだわり続けた。
https://twitter.com/Godonof/status/295185556365770754
先だってのフィリピンの件、ぐるぐる巡ってみて残った印象を
@不正選挙はエドゥサ革命以前も以後も恒常的に存在
A不正自体が政権の弱みとして利用されていたフシが有る
Bエドゥサ革命自体も介入の痕跡が彼方此方に有る
Cつまり宗主国の都合で不正の有無が流動している
…ような印象。
こんな所か?
それでも
・市民自身が選挙監視を動員して行う
・選挙を守るのは 他でも無い市民自身である という意識を芽生えさせる。
・「自由で公正な選挙の確立」という民主主義の根幹となる価値観を浸透させる。
・「選挙への参加」「選挙監視と独自開票」に こだわり続ける。
が可能ならばCIAに利用されても お釣りが出る。
2012衆院選は 其れ以前の話だったからね。