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2013年03月23日

「よつばと」と「宗教右翼カルト」と「原発」と「SCADA」と

https://twitter.com/bonaponta/status/315486176716918785
「iesys.exe」じゃダメなの?www
RT @AmboTakashi: 2013/03/18の電源喪失。津波や地震が無くても電源喪失は起きる。 やっぱり「SCADA」や「stuxnetの亜種」へ対して一切に言及しない情報工作は如何なものかと思うんだけどね。
いえ 其れでも良いかとw
「iesys.exe」が「stuxnetの亜種」な可能性も視野に入れて良いんじゃないかと思いますけどね。
この両方の話が 特に政治的な意味合いでは 実際は密接に関わっている可能性
をも考えれば 其の話でも良いような気はしています。
何故か そういう可能性を追う人は殆どに居ないんですけどね、非常に政治的な意味で ね。

いずれにしても両方を1人で追うのも大変ですし
「iesys.exe」の方は言及する人も多いので皆さんに任せてます。

だけど
誰か言ってるか知らないけど 誰も言って無いような気がしたので
そろそろ言った方が良いかなとか思った話がコレ。


2012/11/9 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121109_571902.html
「iesys.exe」は開発言語としてVisual C#(開発ツールは「Visual Studio 2010」)を用いていたことが判明している。これに対して、標的型攻撃によく使用される「PoisonIvy」という遠隔操作ツールでは、開発言語はC++となっており、対照的だという。

マルウェアをリバースエンジニアリングして挙動を解析する研究者からすれば、C++で開発されたプログラムは逆アセンブルした後に元のソースコードを読み解くのが難しいという。一方で、Visual C#/Visual Basic .NET系の言語は元のソースコードを復元しやすいため、「iesys.exe」の解析は「割と簡単」としている。

「iesys.exe」は実行形態が実行ファイルであるのに対して「PoisonIvy」はシステムへの侵入、通信方式が「iesys.exe」は掲示板経由であるのに対して「PoisonIvy」は独自プロトコルといった点でも対照的だった。また、「PoisonIvy」では攻撃者の管理者画面からリモートデスクトップソフトのように感染PCを遠隔操作できるため「何でも可能」なのに対して、「iesys.exe」は機能が限定的であることも指摘している。

なお、このように「iesys.exe」と「PoisonIvy」では機能的に大きな差があるものの、これは特に開発言語に依存しているわけではなく、C#でもC++でも、開発するプログラムの機能自体に何か差異や制限が発生するわけではないという。どちらを使用するかは、プログラム開発者(今回の場合はマルウェア作成者)の「慣れの問題」ではないかとしている。

 ↓

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5jaW8uY29tLmF1L2FydGljbGUvNDI4NDg3L3doeV9zdHV4bmV0X3JlYWxseV9iYWRfd2VhcG9uLw==
Apparently Stuxnet did its job because, it is estimated, some 1,000 centrifuges used by the Iranians to purify nuclear material that are controlled by Siemens systems, were damaged during the period Stuxnet was active.
明らかに、Stuxnetはその職務をしました、それ(シーメンス・システムによってコントロールされる核物質を精製するイラン人により用いられる約1,000台の遠心分離機)は推定されますStuxnetがそうであった期間の間に損害を与えました活発です。

Whether this was all that was intended is unknown, and a report by the Institute for Science and International Security says: "If Stuxnet’s goal was the destruction of all the centrifuges in the [Fuel Enrichment Plant (FEP) at Natanz], Stuxnet failed. But if its goal was to destroy a more limited number of centrifuges and set back Iran’s progress in operating FEP while making detection of the malware difficult, it may have succeeded, at least for a while."
これが意味されたすべてであったかどうかは知られていません、そして、サイエンスとインターナショナルSecurity研究所によるレポートには以下のようにあります:「Stuxnetのゴールが中ですべての遠心分離機の破壊である、[Natanzの燃料Enrichment工場(FEP)]、Stuxnetは失敗しました。しかし、破壊工作ソフトの発見を難しくしている間ゴールがより限られた数の遠心分離機を破壊して、操作のFEPにおけるイランの進展を戻すことであるならば、少なくともしばらく、それは成功したかもしれません。」

Interestingly, a worm considered a descendent of Stuxnet, Duqu, now appears to be currently designed to steal information, but its modular architecture suggests that it could be tasked with other goals in future versions.
面白いことに、現在Stuxnet(Duqu)の直系と考えられるウォームは現在情報を盗むように設計されているように見えます、しかし、それが将来のバージョンで他のゴールで仕事を課されることができたことを、そのモジュラー建築は示唆します。

Even more intriguingly, Duqu appears to have been coded in an odd programming language which researchers have called "the Duqu Framework". This framework has since been identified by Kaspersky Labs as a custom version of C called Object Oriented C complied with the Microsoft Visual Studio compiler.
より興味をそそるようにさえ、研究者が「Duqu Framework」と言った変わったプログラミング言語でコード化されたように、Duquは見えます。Object Oriented Cと呼ばれているCのカスタムメイドの版がMicrosoft Visual Studioコンパイラに対応した ので、このフレームワークはKaspersky Labsによってその後確認されました。

I'd suggest that Stuxnet and Duqu as military cyber espionage weapons were actually failures, not because they probably only caused limited damage, but because we launched a weapon that can, and will, be turned against us.
彼らが限られた損害を多分与えるだけだっただろうのででなく、軍のサイバー・スパイ活動武器としてのStuxnetとDuquが実は失敗であった、しかし、我々が武器を開始したので、それがそうすることができるように、私は提案します、そうします、我々に対して敵意を抱いてください。

Why? Because code is code. It's a set of ideas frozen into binary and when you execute that code -- when you make the ideas actually do something -- the bits don't vanish and the ideas don't get mangled. They're still there. No matter how much you encrypt, hide, and obfuscate your code and your ideas, there's always someone, somewhere who can decrypt, find, and unobfuscate all of it.
なぜ?コードがコードであるので。それは二進数に凍る一組の考えです、そして、あなたがそのコードを実行するとき−あなたが作るとき、考えは実際に何かします−ビットは消えません、そして、考えはたたきつぶされません。彼らは、まだそこにいます。あなたがコードと考えをどんなに非常に暗号化して、隠して、混乱させても、誰かが常にいて、誰がそれの全てをどこかで解読することができて、見つけることができて、unobfuscateすることができますか。

Even when the malware is military grade, it would be foolish to assume that the enemy can't profit from our research and development, because when we attack they get a clean copy of the weapon we attack them with. And there are lots of really clever people out there, clever people who don't live in the U.S. and who don't have our best interests at heart. They have access to powerful computers and software just like we do and they are more than capable of decoding what we've sent out and turning our ideas against us.
破壊工作ソフトが軍の等級であるときでも、敵が我々の研究開発で利益を得ることができないと仮定することは愚かです、我々が攻撃するとき、彼らは我々が彼らを攻撃する武器のきれいなコピーを得ます。そして、そこで外のたくさんの本当に賢い人々(米国に住んでいない、そして、心に我々の最大の利益がない賢い人々)が、います。我々がするように、彼らはパワフルなコンピュータとソフトウェアにアクセスします、そして、我々が出したものを解釈して、我々の考えに我々に対して敵意を抱かせることが、彼らは十二分にできます。

So, my friends, we're on the verge of a new world of hurt for the enterprise. Cyber espionage, both industrial and military, is coming of age, and in our efforts to compromise the plans and programs of other nations and enterprises, we're also spreading what are, in effect, the prototypes for sophisticated advanced software weapons that will eventually be available for anyone with the need, the opportunity, and the guts to use them. You think computer security is tough today? Just wait ...
それで、私の友人、我々は企業のために苦痛の新しい世界寸前です。サイバー・スパイ活動で、両方とも産業で、そして、軍です、年齢の接近(と他の国と企業の計画とプログラムを危殆化する我々の努力の)です、我々は、実質的に、結局必要で誰にでも利用できる洗練された先進のソフトウェア武器のためのプロトタイプ、機会と彼らを利用する内臓であることも広げています。あなたは、コンピュータ・セキュリティが今日タフであると思います?


 ↓
http://d.hatena.ne.jp/sen-u/20120319/p1
2012-03-19 DuQuの謎のコードが解明した
Stuxnetに似たマルウェアの「DuQu」が謎の言語で開発されていると話題になっていましたが、
多くの研究者の助けによって解明したそうです。

DuQuがC&Cサーバーとの通信に使っている言語は、
 Microsoft Visual Studio Compiler 2008でコンパイルされた
 C言語の特殊なタイプのコード
だったそうです。
ちなみにDuQuの他の部分はC++で書かれているとのこと。

何となくありきたりな気もしますが、多くの人が騒ぐぐらい謎なコードを吐くのでしょうか。



誠天調書 2011年11月16日: DuquとStuxnetは関係が無い、という人々は どうなのか?
http://mkt5126.seesaa.net/article/235302927.html

誠天調書 2012年03月17日: キーストロークをも狙うDuquは 開発されたプログラミング言語が全く特定できない
http://mkt5126.seesaa.net/article/257932262.html

https://twitter.com/nnistar/status/180790094540718080 2012年3月16日
@mkt5126 StuxnetとDuquは同じ人(チーム・組織)が作ったのだろうと推測されており(使っている脆弱性が同じことなどから)、時期的にはStuxnet→Duquなわけですが、Duquは未知のフレームワーク(コンパイラ等)が使われていることがわかって何なんだろうねーと。

検索避けされていたんだろうなぁ、と今になって分かる話。
さて stuxnetとDuqu そして iesys.exe は 
「Duqu Framework」と言った変わったプログラミング言語でコード化されたように、Duquは見えます。Object Oriented Cと呼ばれているCのカスタムメイドの版が
Microsoft Visual Studioコンパイラに対応した

と Visual Studio に関連性がある。


http://shimasoku.com/kakolog/read/newsplus/1351499349/
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121029_569333.html  2012/10/29
西本逸郎氏(株式会社ラック専務理事/セキュリティ事業本部セキュリティ技術統括)の主催による
私的勉強会「プライベート セキュリティ時事ワークショップ〜遠隔操作事件〜」が28日、東京都内で
開催された。いわゆる“遠隔操作ウイルス”の手口や技術的特徴、対策や課題などについて参加者が
情報・意見交換し、同様の犯罪・被害の再発抑止や社会的な啓発につなげるのが狙いだ。日曜日の
開催だったにもかかわらず、セキュリティ業界/IT業界関係者をはじめ、メディアなども含めて約120人が集まった。

ワークショップはまず、遠隔操作ウイルスについて明らかになっている概要を西本氏が説明した後、中津
留勇氏(株式会社ラック・サイバーセキュリティ研究所)が2ちゃんねるなどを悪用して配布されていた遠
隔操作ウイルス(Iesys.exe)について、入手した検体の解析結果を解説。同ウイルスを実行したPCの挙動や
実際に遠隔操作するデモも行ってみせた。続いてワークショップの参加者数名から、遠隔操作ウイルス
での誤認逮捕から感じたセキュリティ調査手法上の問題点や、遠隔操作ウイルス以外にも脆弱な無線
LANネットワークを悪用してなりすまし犯罪が行われる危険性を指摘するプレゼンテーションなどが行われた。

その後、西本氏がIesys.exeから感じた疑問点などのテーマを提示し、参加者を交えての議論に移行。
感染範囲や、犯人が事前に行っていたはずのデバッグの方法などについて、考察・意見が交換された。なお、
遠隔操作ウイルスへの指令を出したり、遠隔操作ウイルスからの情報を受け取るC&C(コマンド&コントロール)
サーバーとして悪用されていた「したらば掲示板」の書き込み内容を追跡することで、感染数などの状況が分か
るのではないかとの指摘もあったが、ワークショップの参加者で同掲示板の調査結果を持ち寄った人はいなかった。

4:BaaaaaaaaQφ ★:2012/10/29(月) 17:30:02.30 ID:???0
● コードの特徴から犯人像を絞り込む“デジタルプロファイリング”は困難か

犯人像についても話題となった。西本氏は以前、自身もメンバーに名を連ねる特定非営利活動法人日本
ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が17日に開催した説明会の中で、Iesys.exeのコードの特徴などから犯人像を絞り込む“デジタルプロファイリング”という方法を提案。そうして割り出した犯人像を公表して、2ちゃんねらーなどネットの住人から広く情報を求める“デジタル指名手配”というアイデアについて、制度面の課題はあるが、技術面でIT業界が貢献できるのではないかと述べていた。

今回のワークショップで西本氏は、これまでに解析されているIesys.exeの特徴から、日本人によってC#で一から作成されたプログラムであり、既存ウイルスの亜種ではないこと、自身を感染させる仕組みがない点や難読化が行われていない点、自身を隠匿する技術が用いられていない点などから、ウイルスの作成については素人である普通のプログラマーが作成したとみられること、Iesys.exeを投入する前段階で横浜市のホームページのメールフォームから行なわれたなりすまし犯行予告でCSRFの脆弱性を使っている点から、ウェブ系プログラマーとしては最低限の知識は持っていること――といった項目を整理。そのほかにIesys.exeのコードから見えてくる犯人像についての考察を参加者から求めた。

しかし今回の場合、分析対象となるコードが少ないことなどが指摘された。Iesys.exeでは、プログラミングに関する日本語情報サイトで紹介されているサンプルコードを、そのままコピー&ペーストして使っている部分があることが判明している。しかもこのサイトは、プログラマーがC#のプログラミングで何か分からないことがあって検索した際に常に上位にヒットするような、よく参照されているサイトのため、同じサンプルコードを流用しているプログラムは数多く存在することが考えられるという。一方、そうした流用部分を除いた作者ならではの記述から変数の命名規則などの特徴を導き出すことは考えられるが、それだけを元に、他に出回っているプログラムとの類似性を検証するのは難しいらしい。



5:BaaaaaaaaQφ ★:2012/10/29(月) 17:30:26.91 ID:???0

また、C&C掲示板への情報送信の際に文字列を暗号化するコード部分もサンプルコードのコピー&ペーストだったとしており、その部分に「saltは必ず8バイト以上」という記述が残っていたことが着目されている。プログラム開発者に対してそこに任意のsalt文字列を入れるよう意図している説明文だが、Iesys.exeではコピー&ペーストしたままになっていたため、Iesys.exeの作者は暗号化におけるsaltの意味を理解していない素人だろうとの見解もあった。

議論ではこのほか、なりすましをされた被害者の責任の有無(自分のクルマを盗まれて犯罪に使われた場合の責任との比較)、CSRFが悪用された場合のウェブサイト運営者側の責任・対応、CSRFに対するユーザーの対策およびセキュリティベンダー側が取り得る対策の有無、今後の模倣犯への技術的な対策は可能なのか、さらにはウイルス対策というセキュリティ面だけではない社会全体としての対応などについても、西本氏から問いかけがあったが、こうした課題について積極的な意見交換や提案が行われるまでには至らなかった。西本氏は今後、さまざまなテーマについて必要に応じ今回のようなワークショップを開催して情報交換していきたいとした。

● 「Visual Studio 2010」で作成→プロの犯行説報道に、西本氏が“釈明”
なお、西本氏は今回のワークショップを開催するきっかけとして、18日付の一部報道の存在があることを冒頭に説明している。これは、遠隔操作ウイルスがプロの開発者によって作成されたものではないかとの見方を紹介した記事のこと。西本氏への取材に基づき、遠隔操作ウイルスが「Visual Studio 2010」を使って作成されたことを説明した上で、同ツールが数万円〜数十万円以上する専門的なツールであるとして、素人が購入することは考えにくいと伝えていた。その結果、西本氏あるいは同氏が所属するラックの見識を疑う反応が当初ネットで起こり、話題になった。今回のワークショップで指摘されているような“素人説”とは全く反対の印象も受ける


127:名無しさん@13周年:2012/10/30(火) 00:33:30.61 ID:e+eV/H4W0
>Iesys.exeのコードの特徴などから犯人像を絞り込む“デジタルプロファイリング”という方法 を提案。

128:名無しさん@13周年:2012/10/30(火) 01:47:42.01 ID:DHFD/ghZ0
>>127
既にStuxnetの時も同様のプロファイリング手法は使われているから、
別に新しい手法というわけではないよ。

言語の中身なんかが俺に分かるはずもない。
だけどね この線を俺なりに追うと こういう話になっていくんだよね。

なんで こういう線を追う人が殆ど居ないのかな?
でも 黙っていよう、とか思っていたら「ネズミで電源喪失」とか言い出す始末。



ttps://twitter.com/47newsflash/status/314776701710249984
パソコン遠隔操作事件で、東京地検が片山容疑者の起訴方針を固める。ハイジャック防止法違反罪で。 ttp://www.47news.jp/news/flashnews/

https://twitter.com/jhatajinan/status/314777510221053952
そりゃそうだよ、だって他の容疑では立件できないと捜査側は認めてしまっているのだから。
あとは佐藤弁護士の腕の見せ所になるんだけれど、
どんだけ冤罪であることを広められるかにかかってくる。
できることは、こういった権力の罠に掛からないための自衛の手段を身につけること。
それしかできない。

https://twitter.com/kiraramaron/status/315793806761025537
弁護人が冤罪を主張するこれだけの理由―PC遠隔操作事件(楊井 人文)  http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20130324-00024029/
「ウイルスを作る能力がない」「C♯を使えない」という弁護側主張は取り上げている。
しかし、「そもそも開発環境がない」という主張はなぜか全く取り上げていない
←反論無し

佐藤優は 憂国のラスプーチン で
 検察からの尋問の話が 佐藤優が情報収集にモサドを使った という話へと及んだ途端に終了した
と告白している。
そして検察からは
 「“求刑が3年以下”という“裁判官への執行猶予も有りで良いですよ という暗喩”」が告げられる
とも書いている。

ニホンジンのコッカのニホンの暗部 すなわち司法と官憲 と ユダヤイスラエルシオニスト は密接な関係が有る
にも関わらずに 其れが話になる事は禁忌となっているので殆ど全くに存在しない。

俺は
 そういう話と「stuxnetの亜種」そして「SCADA」を絡めて話す人が極端に少ないのは
 さて 如何なモノなのでしょうか ねぇ?
と言いたいだけなのですが。


https://twitter.com/desupehannari/status/315446001928372224
工場施設等で広く利用されているSiemensのWinCC TIA (Totally Integrated Automation) Portalに重大な脆弱性
http://cyberlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/siemenswincc-ti.html

しかも 誠天調書 2013年03月20日: stuxnetの亜種が変圧器を狙ったとしたら? で書いたように
スマートグリッドすら 此の話からは逃れられないのですからね。


https://twitter.com/bonaponta/status/315489125891465216
・ウイルスだったはずなのにC#で書いちゃう
とか、
・プールの冷却に失敗して核爆発しちゃったのに
 ホームセンターでテーブルタップ買ってきてタコ足の配線しちゃう
そんなクニに もはや怖いものはない。
いっそC#で原発の制御プログラム書いちゃえよ。
わはwww  つーか実際に 似たようなモノ な気もしますがw
https://twitter.com/Setzso/status/315491972167135234
Windows サーバなんてバカバカしくて誰も買ってない。
→【ITpro】片山昌樹氏「韓国の大規模サイバー攻撃は非正規Windowsサーバーのパッチ配布が原因」
 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1363875401/
な話を前にしながら「核地雷でしか無い原発」を都合よく無視して
其の上で 戦時体制へ走って行く という連中は 即時入院措置が必要な重度の精神疾患 ですよね。

宗教右翼カルトな連中とは そういう 即時入院措置が必要な重度の精神疾患 の集団でしか無い。
これは 知性の問題 ではなく 精神や生き方や価値観や美意識 の話になる。

そういうモノをも複層的に書いて行かないと 宗教右翼カルトの詐欺に負けるのみとなる。
宗教右翼カルトは 死ぬまで 息を吐くように嘘デマ扇動を吐き続けるからね。





willreplicaのブログ:ホワイトカラーエグゼンプション・リターンズ【13-03-20】
http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812615.html

「人材力強化・雇用制度改革」をテーマにした分科会での議論を経て
「解雇を原則自由に」と産業競争力会議で民間議員(笑)の
・分科会主査の長谷川閑史(やすちか)
・経済同友会代表幹事(武田薬品工業社長)
が提案した。

RT @ssk_ryo: これの6頁か。本当に書いてる。【注:PDF】bit.ly/12WfMQB
http://twitter.com/precrione/status/313039952877346818
平成 25年 3月 15日

テーマ別会合主査
長谷川 閑史

----------------------------------(中略)

D 解雇ルールの明確化
・ 民法 627条には
「雇用に期間の定めがなければ各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、申し
入れ後 2週間の経過によって雇用は終了する」とある。この民法 627条に明記されている解
雇自由の原則を労働契約法にも明記し、どういう場合には解雇を禁止するか、あるいは解雇
の際に労働者にどういう配慮をすべきか、といった規定を明文で設けるべき

・ 判例に基づく解雇権濫用法理による解雇ルール(労働契約法第 16条)を見直す。
その際、若手・中堅世代の雇用を増やすために、例えば、

RT @ssk_ryo: ちなみに労働契約法16条は
「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は
その権利を濫用したものとして、無効とする。」ですからね。至極当然の定めであります。
http://twitter.com/precrione/status/313039973022584832

RT @ssk_ryo:
判例に基づく解雇権濫用法理による解雇ルール(労働契約法第 16条)を見直す。
「その際、若手・中堅世代の雇用を増やすために
例えば、解雇人数分の半分以上を 20代-40 代の外部から採用することを
要件付与する等も検討すべき」って、すごく意味がわかりません(笑)。
http://twitter.com/precrione/status/313040063883771905

RT @ssk_ryo: 「解雇の種類」とか ぶっ飛ばしてますね。
RT @munetomoando: こ,これは。
http://twitter.com/precrione/status/313039995155931137

@hiragasuke
@ssk_ryo 金のかかる中高年のクビを自由に切れるようにして
代わりに安い若年層を雇うことで、全体の人件費を常に低くできるようにしましょう
ということですよね。意図がよくわかります。
https://twitter.com/hiragasuke/status/312893449718337536

RT @ssk_ryo: 契約なんだけどな。労働契約も、契約なんだよね。
なのに、一方当事者が勝手に破棄して他方当事者の入れ替え自由って
もう、そいつは契約じゃないね。
http://twitter.com/precrione/status/313040083202752513

つーか この修復不可能な少子高齢化の現実を無視するとは どんだけ夢を見ているんでしょうなぁ。
【日本人】にも若い人材なんて居ないんだけど?w
“若い”カンミンゾク奴隷を使って儲けたい と もっと正直に言いなよ。


RT @ssk_ryo:
ああ、また、濱口先生のブログに書いてあるあのひどい事件をひっぱてくるか。
http://twitter.com/precrione/status/313040169173393408

RT @ssk_ryo: はいよ→「ベンチャー社長セクハラ事件」
bit.ly/wegESb こういう世界も甘受せねばならないのか。
http://twitter.com/precrione/status/313040187317972994


長谷川 閑史(はせがわ やすちか、1946年6月19日 - )は日本の実業家である。
武田薬品工業代表取締役社長並びに経済同友会代表幹事を務める。
また、日本経済団体連合会(経団連)評議員会副議長
アメリカ委員会委員長、日本製薬工業協会会長などを歴任。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E9%96%91%E5%8F%B2


RT @ompfarm: TPP交渉に医薬や医療保険が絡まないはずがない。
経団連(住友化学)米倉会長がTPP参加を条件に自民党に肩入れしたのはなぜなのか。
そして、経済同友会(武田薬品)長谷川代表幹事、経済界の両トップは製薬業界。
そして、日本が迎える大疾病時代。
http://twitter.com/precrione/status/313956349270700033

しかし凄いよねぇ。

想定通りだったけど
  311が起きても自分だけは大丈夫 詐欺になんか騙されるはずが無い 周りの皆が馬鹿なだけ、
 と理由もなく信じて思いこむ“幸せな家畜”や“無自覚な下僕”は今日も素敵な一日を送ってました、
 だから屠殺される側が悪い。
とか言えるんだから どんだけ外道な自分を晒す気なんだろうね。
やっぱり 恥の概念が俺達とは全くに違う としか言いようが無いよね。


誠天調書: ――とーちゃん、『すくわれた』か?
http://mkt5126.seesaa.net/article/348170896.html

http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812417.html
ねー、ねー、おじいちゃん。
ぼくたちって『ひばく』してるの?
ねー、ねー、おばあちゃん。
何で原発なんか建設しちゃったの?
ねー、ねー、おじちゃん。
ぼくたちが大人になったら原発なくなるよね?
ねー、ねー、おばちゃん。
わたしたち丈夫で健康な子ども産めるかな?
大人一同…。絶句
https://twitter.com/Takaoyohey/status/313350273076690946

……?? 何で絶句するんだろうね?? まぁいいけど
それこそが戦後の経済のみで突っ走ってきた結果で一つの集大成だろう。


そう大人に問わざるを得ない子供の立場に立って考えて見れば
ほんの少しでも わかりそうなもんなんだけどな。

その子供が五体満足で無事に成長した後で この原発事故後の顛末を知った時に、
もう一度に同じことを問われたら 果たしてその大人たちは何と答えるつもりなんだろうね??

その子供たちからすれば軽蔑とか
もうそんな激情的な感情すら湧かないと思うよ。
たぶんヒト以外のけがわらしいモノとしての
無表情で冷めた認識しかされないと思うけど
本当にそれでいいの??
それでもいいのなら まぁ それでいいんじゃないのかな?

それとも まだ その虚構な日常を維持して生活し続けていられるとでも思ってるんだろうか??
まぁ そうしたいのであれば別にいいけど。

willreplicaのブログ:【テスト6】 サンプルAA
http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812409.html

だからそんな子供の素朴で悲痛な問いに答えられずに押し黙ったり
沈黙してその場を誤魔化そうとするんじゃダメだと思うよ。
これは子供から大人への最終通告でもあるんだしさ。

@fallline_genius
子供がどうしてこれは食べては駄目なの?と聞くので
厚生労働省の毎週発表しているデータを冷蔵庫にはった。
国が毎週食べ物に、これぐらいの放射能があるよと発表してくれる現実を見せた。
但し食べても、お前が無事でいるか分からないから食べさせない、と会話を続けた2年
https://twitter.com/fallline_genius/status/311086813399896064

子供が親に求めてることってこういうことだと思う。

それに子供って親に質問しても
投げやりな返答しか返ってこなかったと認識した場合は
もう二度と質問しなくなるから。

そんなつもりはなかったんだと後から言われても子供はもう信じてくれないよ?

それでもいいのならもう何も言わない。
子供は親を選べないからな。

かつて 団塊Jrな世代が団塊の世代を罵っている姿 を見て
 まぁ どの口が言うんだろうね
と つくづくに思った事がある。
其の言葉が自分達へ返ってくる事すら想定できない幸せな生き方をしてきたんだろうなぁ、とね。


それでも俺は知らなかったんだ!だから俺は悪くないと
戸惑いながらもそう言いだしたくなる気持ちはまぁわからんでもない。

俺も初めはそうだったし
何で俺のせいにまでされなきゃいけねーんだ、ふざけんなと
去年一昨年と自分なりにネットで調べながらもずーっと毒づきながら悩んでたよ。
というか今でも悩んでるし
たぶん逝くまでずっとそうなんだろうなとは漠然としか考えられないけど。

まぁ無かったことや見なかったことにして臭いものに蓋をしたほうがとっても楽だもんね。
そのままの状態で今までの続きを、あの平和な?日常に帰ればそれでいいんだからさ。


“屠殺されるまでは”暖衣飽食を貪れる が家畜の特権なんだけどねw
 その暖かさが毒の排気で有ったとしても
 その衣服が藁で出来ていたとしても
 その飽くなき3S(セックススポーツスキャンダル)な情報は統制の道具でしか無かったとしても
 その食物が毒そのものだったとしても
屠殺されるまでは その暖衣飽食は家畜の特権だ。
悦び そして 掴んで離さない をすれば良いと思うよ。

宗教右翼カルトの上部構造の側は「其れこそが素晴らしい!」と絶賛するから。
自分達の快楽は掴んで離さないままに ね。


芳文社の著作権に関する見解とTPP関連 【13-03-22】
http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812867.html

「まど☆マギ」「けいおん!」等の自作絵も二次創作小説もSNSのアイコンにするのも禁止に! - NAVER まとめ:
http://matome.naver.jp/odai/2135173848048625601

芳文社がHP上で「画像利用・著作権」についてコメント

「インターネット及びイントラネット上において、当社の出版物を以下の行為に使用することを禁止しております。以下の行為は営利非営利の目的いかんに関わらず著作権等の権利侵害となります。守っていただけない方には法的手段を講じることもありますので、ご注意ください。」
で続報を出して火消しに入っているけど 甘い罠 でしかない。
「悪質」 とは あくまで宗教右翼カルトの教条に依るモノでしかないからなぁw

・宗教右翼カルトに属する家畜や奴隷は屠殺するまで放置する
・宗教右翼カルトの歯向かう人間には Twitterアイコンに設定しただけでも内容証明を送り付ける

小沢事件 とは そういう事でしか無い。
こんな馬鹿馬鹿しいまでに簡単な話すら
 団塊の世代を罵っていた団塊Jrな世代 な【蟲】と同義な【ヒト】
には完全に理解の範囲を越える話となるようだからなぁ。


ひだまりスケッチ(名前だけ知ってる)と後はまどマギとけいおんしか知らないな。
にしてもホームページのデータも転載禁止ですか。
なら次第に誰も近寄らなくなるだろうな。
そうなると徐々にファンが話題にすらしなくなって
別の作品に移るだけだと思うけど。

それにしてもブラックジャックによろしくの人とは正反対だな。
あっちはむしろ著作権をフリーにすることで
マンガに広告宣伝の付加価値も上乗せされてる印象もあって
ずいぶん思い切ったことしてるなーと思う。
作品も手に取りやすくなるだろうし
こんな決断を下せるのも著作権者の特権だなありゃ。
それで逆に儲かってるみたいだからすごいわホントに。


さて 晒さなくてもいい尻尾を晒した芳文社なので ついでに書いてみる。

音楽業界 という警察などなどの宗教右翼カルトの権化の天下り先が自業自得で凋落し
新たな寄生先に 新たな天下り先に マンガやアニメやゲームという分野を標的にしている事は
あまりにも分かりきった事実なので今更に言うまでも無い事なんだが、
“宗教右翼カルト に寄生される”ということは 音楽業界と同じ事をする という事でも有る。

つまり
 私的複製も許さない
 俺のモノは俺のモノ お前のモノも俺のモノ
の論理が丸出しになる。
音楽業界が そのキチガイな性癖で凋落した という事実は
今尚にマスコミ新聞テレビ大手メディアから言われる事が無い。
その結果として成長したのが初音ミクなのにね。

しっかし 此の話を また持ち出すとは思わなかった。


誠天調書 2007年01月31日: 著作権ヤクザの手法
http://mkt5126.seesaa.net/article/32468121.html
著作権ヤクザが
まず権利者をたらしこめ
更に権利関係を複雑にし
その隙間から利益を掠め取る

という音楽で培った手法を
マンガにそのまま持ち込もうとしているのは
もはや疑いようがない。


音楽業界の衰退と没落を目の当たりにしておいて
著作権ヤクザにたらしこまれた権利者(漫画家や出版社)は
頭が悪い か 夢しか見れない か 悪を為すことに躊躇しない か
いずれかでしかない。


誠天調書 2006年11月30日: 日本のマンガ世界の「終わりの始まり」
http://mkt5126.seesaa.net/article/28510681.html

音楽とマンガとアニメ が共存するけいおん が「非常に笑える程の天下り先に利用可能」
とか思いこむ連中が 何処の辺りに居るのか?
今更に言わなければ分からないのでしょうかねぇ?
学校やコンビニを天下り先にして寄生しようとする連中だよ?
けいおん が標的にならない訳が無いじゃん。

そういう連中が如何なる性癖をしているか? もまた今更に説明不要だよね。
晒さなくてもいい尻尾を晒した芳文社 には 如何なる連中が絡んでいるのか?
邪推する俺がオカシイのでしょうかねぇ?

今更にマンガやアニメ関係で
 私的複製も許さない
 俺のモノは俺のモノ お前のモノも俺のモノ
なんて様な事を事更に言う方が激しい違和感を与える のに それでも言う。

つまり
 「我が子を食らうサトゥルヌス」の如くに性癖として言ってしまう ような連中が居る、
 性癖だから我慢が出来ない
 そういう叫び声を上げる事を快楽とする まさに快楽殺人と同質な重大な精神疾患な連中が居る
という事だ。
馬鹿な尻尾を晒してくれたねぇww

誠天調書 2013年03月14日 「TPP」 「日米修好通商条約」 「改税約書」 その掠奪の手口。
つーか この記事は特に激しい検索避けがされているなぁw

 音楽やマスコミ新聞テレビ大手メディアが著しい凋落を続ける以上
 マンガ・アニメ・ゲームの界隈が激しいまでの宗教右翼カルトの寄生という天下りを喰らわされている
という可能性を強く強く考えていた。
中々に尻尾を晒さないけどね。


ついでに コレを書いておこう。

 【 よつば は 一人で外へ遊びに出かけなくなった 】

「よつばと」の初期の頃
よつば は 一人で遊びに出かけた。
よつば は 一人で良く出掛けていた。
よつば は 一人で比較的に遠くまで 勝手で気ままに出掛けていた。

巻が進むにつれて、よつば が一人で遊びに出かける描写は 極端に減っていった。
それと同時に宗教右翼カルト色が非常に濃くなっていった。

ttp://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%81%A8-11-%E9%9B%BB%E6%92%83%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%81%82%E3%81%9A%E3%81%BE-%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%B2%E3%81%93/sim/4048860976/2?o=9
こんな環境で子供を育てたいといつも思う。
よつば は いつも一人で冒険に出かけ、必ず人との出逢いをし時に心配され、
時に呆れられ、時に怒られるw
ふ〜んw
最近の巻で よつばが一人で遊びに出かける描写 が どれだけ有ったかなぁ?w

なのにアマゾンの「よつばと」の11巻で こういう感想が出てくる、ふ〜ん そうですかぁ。

昨今の「よつばと」を宗教右翼カルトの観点で見ると 非常に興味深い。
警察の指導 つーか 宗教右翼カルトの教条 つーか
そういうモノの介入が全く無い とは どうしても思えないモノと 今はなっている。

そういうモノを踏まえて尚に あそこまで読ませる作者の力量に脱帽し感服もするが
同時に不思議不思議な物語・構成・描写もまた少なくない。

安直に「あー 面白かった」で受け入れる訳にはいかない作品 に 今やなっている。
安直に「あー 面白かった」で「よつばと」を読むのは もはや極めて危険となっている。
最新刊の12巻を読んで 更に激しく そう思うようになった。


 311以前から そして311以降は特に
 音楽やマスコミ新聞テレビ大手メディアが著しい凋落を続ける以上
 マンガ・アニメ・ゲームの界隈が激しいまでの宗教右翼カルトの寄生という天下りを喰らわされている
と考えれば
 マスコミ新聞テレビ大手メディア と同水準の激しい介入を受けている
と考えなければならない。

だからこそ


willreplicaのブログ: とーちゃんな、いくさにとられて しんだんだ。 ――とーちゃん、『すくわれた』か?。【13-03-19】
http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812417.html




539 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:13:25 ID:u9GyvXJQ

                                      
                                      .         _ --‐‐‐‐- 、    /  , -
                                             , イ  .,、  l、  、 ` - r´, - '´
                                      .     rィ .r /./ ヽ_,|-キ |、   ヾ、` ̄ `フ
                                           ネ/ /イ!7   ヽ=、 、!ヽ .|  '、    >
                                          `!! /r´5ハ    fひハヽ ヽl  _. l`` - ゝ
                                            l/| l!{:::ソ    ゝ:::リ l! `´r ヾ
          ――なーなー、にいちゃん。 ぼうさんか?   .      |  `"     ` ´    / i  }
                                      .     {    _,,,........     レ /  
                                            '、   i     }    r- '
                                      .       ヽ、 ヽ _ .ノ   /  `ヽ、
                                              /` - .,...,....... - .f ヽ   ;‐‐`
                                              へ.r、.| ノ  _,, イ'、 ヾ` ヾ
                                                    ∠_,'ニ - ' ´rヽ、
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                                               /:l          |:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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540 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:14:51 ID:u9GyvXJQ



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         、 -‐――- ::,          テ、/ `i         ああ、そうだよ。
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541 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:16:54 ID:u9GyvXJQ




                             \  ゚  o 。| 。   /  。  /
                               ○  。 ゚  |゜ O / o  / 。゜
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                           ゚ 。 O |     (__人__)      | O  ゜
                          ゜  。   /\    `⌒´     / 。 ゜
                              O ゜r´、___∩∩__,  /。 o
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                                   |   ̄   ̄  |
                                 ,-'"     ,--、  "ー-、
                              f⌒Y/  ー―'⌒ヽ  `      〉⌒ハ
                            f⌒Y⌒\____,/` -――一' ⌒⌒ 〉
                             ゝ⌒X⌒ヽ〜‐-<⌒⌒ メ⌒Y  / ヘ
                            ( \ \     〉-‐rく   ,.-く   ノ
                             `丶 _ へ  ハ    ) /  //

           ___
        | | ,.r " :.:.:.:.: '' ‐ 、 ./ /
      __メ ":_/;,;イ_/ ヽ:.l__.:.:.\l /
   /:.:.:./:/'/l/ l7  ヘ7ヾ'.ト;i:ヘ~゙ヽ 、
  /:.:.:.:.ィ:/レ f ~ j   f ~ jヾl:.l__!:.:.:.:.:.:\
  7_、:./f |  'ー'    'ー'   ´nヽ、:.:.:.;、i、      あれって、“ほとけ”だな!
   "  ゝj.   ,.------、   , ! リ ヽr , '
         '、  l     !   ./‐" //
       ,へ _ゝ、___ ノ , ィ-r " /
      /:.:.:./ 7i‐ -‐f ´:::::::::レ"
.      へ;,;_/ /::ヽ、  !::::::::/
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542 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:18:09 ID:u9GyvXJQ




    /´.:."  '' - _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
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    !,.:.,,:.:-.:.− ‐ ― -: :,, : _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
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  /:;:;_:;:;:;:;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;.;.;...;.;.;.;;;.;...;...;.;.;.;.;.;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!       ン? そうだとも。
  `´‐ i` ‐ - 、.;.;.;.;..;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./:;:;:;:;:;:;, "ヽ:;:;:i
      !`i ̄`、` - ,,,____ ,, - ‐´ヽ、:;:;:;:/ /  i:;:/
     / i ` ,,゚i    !´ i  ・` ‐i‐    ヽ/ /ヽ  }/
    ./  i    !     `- ,,,_ ノ       `  ノ         あれは釈迦如来、つまり「ほとけさま」だ。
   /    !  /             ,`ヽ ,ヽ ノ
   /    ヽ ヽ_ 、          i ~                        ――お参りにきたのかな?
        ヽ ヽ       ノ  -ヽ
          ヽ` ヽ二二 =´  _ヽ
           ヽ `      て
             \ _ ,,



543 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:20:09 ID:u9GyvXJQ

            ___
  ,.. -‐\ヽ,.: ''"    " ''  ,,   /
 ィ,´    ,/   ,   ,.      ヽ∠....,,.,,-‐''''''
.ムォ  _冫 /,,.../,_ / ヽ   ',   '.,'´  ` 、
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      i//'  _!,,/     '.,j ヽ l',ヽi  i`ヽ、 'r ヽ
     i '´j ''"   `' 、  , -‐- 、.' ', L,_j  \!
     !, ソ    、,,_        ヽ',ノ ,..ヽ            きた! でも、おがみかたをよくしらん!
    _`'!   /  ""'''''ー‐┐    } j
  ,r''"  '.,  l        .i    / ,ノ
   `Z_  ,.へ、 ',       j  ./'´ヽ、
    .|/   ` .ゝ、,,____,,..ノ,,. へ    \
           ,`j"''''''''i'''"    ヽ ,、! ̄
         / !、,__,ノヽ     ∨
       / /`''ー--‐''ヽ \






     | |  __    / /
   、-- l-! '"      '-.、//‐‐‐‐ァ
  < ./         ヾ、  >
  -´//  /ハ. lヽ ヽ、ヽ   t‐--`
.   l l ,_/l/  ヽl_×l‐、 .l _. l
   レレレ`!ー   '__ ヽl´r`;          なんかむずかしいかおして、こーやるのはわかる!
    ,.d、 ̄        リ ノ
   ff  `;        r-< 、
   l l.   i i ̄ ̄|   入   r`
   l. l  l.>-ニニ - '{、 ヽi`ヾ
   l ヽ ヾ.r'''(  〆 '``ヽ
.   l   |'、 ゙、  ~/:::::::::::::::i
.   l   i´'、  ヽ 'ヾ:::::::::::::::::;:!
.   l  'i::::'、     l:::::::::::::/.l
   ヽ-、l::::|.ヽ__ イ::!:::; -'" |
     `'ー|    `´"    .|



545 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:24:00 ID:u9GyvXJQ


       _ , r ‐ ' ´ ̄ ̄` ' ‐ - 、
      r'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'i
      {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
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      |。‐,,,'''´-‐´` ̄‐;;;--`,,。‐|        ああ、なるほど。
       iヽ;'´>、,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;;;;r'´ヽ ;r´`}
    ,,r;;{ヽ; ' ( ・`i'/i‐''''´! ・ } | r };;ヽ
  /;;;;;;;;;ヘ ヨ   `ー' r'   `ー‐´  | ' ノ;;; ヽ       それなら手を合わせて、「なむしゃかむにぶつ」と言うんだ。
 r';;;;;;;;;;;;;;;;;`|     =、=      |'´;;;,r'´,;;;}
 { ヽ、;;;;;;;;;;;;|      _    |;;'//;;;;;ヽ,
´ヘ;;;、  ヽ'、;ヘ、 '´ ̄ ̄   ̄` ノ /;;;;;;;)ヽ /ヽ  
 !、'' 、 ;;;;;,, ヽ;;;ヽ、    , r;'//;;;;;;;;;'''´//  ヽ
  ヽ;;;;;,,, ヽ、 ヽ;;;;`ー‐‐´;;'/;;;;'''''' ´/







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 ィ,´    ,/   ,   ,.      ヽ∠....,,.,,-‐''''''
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      i//'  _!,,/     '.,j ヽ l',ヽi  i`ヽ、 'r ヽ
     i '´j ''"   `' 、  , -‐- 、.' ', L,_j  \!
     !, ソ    、,,_        ヽ',ノ ,..ヽ          そうか、かんたんだな! ――ありがとう!
    _`'!   /  ""'''''ー‐┐    } j
  ,r''"  '.,  l        .i    / ,ノ
   `Z_  ,.へ、 ',       j  ./'´ヽ、
    .|/   ` .ゝ、,,____,,..ノ,,. へ    \
           ,`j"''''''''i'''"    ヽ ,、! ̄
         / !、,__,ノヽ     ∨
       / /`''ー--‐''ヽ \



546 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:25:16 ID:u9GyvXJQ



     | |  __    / /
   、-- l-! '"      '-.、//‐‐‐‐ァ
  < ./         ヾ、  >
  -´//  /ハ. lヽ ヽ、ヽ   t‐--`
.   l l ,_/l/  ヽl_×l‐、 .l _. l
   レレレ`!ー   '__ ヽl´r`;       なむしゃかむにぶつ なむしゃかむにぶつ なむしゃかむにぶつ――
    ,.d、 ̄        リ ノ
   ff  `;        r-< 、
   l l.   i i ̄ ̄|   入   r`
   l. l  l.>-ニニ - '{、 ヽi`ヾ
   l ヽ ヾ.r'''(  〆 '``ヽ
.   l   |'、 ゙、  ~/:::::::::::::::i
.   l   i´'、  ヽ 'ヾ:::::::::::::::::;:!
.   l  'i::::'、     l:::::::::::::/.l
   ヽ-、l::::|.ヽ__ イ::!:::; -'" |
     `'ー|    `´"    .|






             ,,,,,,;;,,,,,,,;;,,,,;;,,,,;;,,,,;; ,,
            z;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マ、
           z;;;;;r r ' ´ ´ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マ、
          z;;;;/´  ___ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
             Z/  r´  ._.    `、;;;;;;;;;;;;;;l
          `j`ヽ   (’ ノ    .;;j /~`丶'        南無釈迦牟尼仏。 南無釈迦牟尼仏――
              l.(’/   ~´      ´ δ.|
              .l l            ___/
           l  `マ         / ∧
           .l   / ̄ ̄ ̄`  ./ / ∧___
          _\        / /;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
        __/;;;;;;;;;;;\____/  /;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
      _/;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ___/;;;;;;;;/::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;マヽ
     ./;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.|.;;;;;;;;l l l;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;|
    /;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ー---- ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;|



547 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:27:23 ID:u9GyvXJQ


                  ∧ l /
               lヽ/:.:ヘ | ./
            、─:.:.:.:.:.:.:V /
     , r‐- 、     \:.:.:.:.:, -‐ ''' """" '' - 、     / ,r
      (    ',        > "  :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ  ,r'.∠- '
     ヽ _ 、 ヽ   /                 ヘ,/テ":.:.:.:.:.
        ヽ  \ /:./:ヽ/  / ∧:.  :.:.    :.:.';.:.:.:.:.:.:
         ヽ  ./:./:.:/ヘ オ:.:/  ヤ:..|ヽ:. l:.. ヽ:.:.:L....,,,_
         l |  ヽ./オ:///ヾ;./    ';.:l ゝ-十:.:l:.:.:.}
       l l    'イ.レ" ニヽ、レ'     ヘ:l´ ヤ:.ト;.:.:l:.;,リ
       l l      ゝ|   ``      _=ニ '.,l ヤf´r.ヽ,_ , ..
       l l    f:::::',   ,、 _          V{/ ハ
.        l l     L::::ヘ  f/   ` ''' ‐‐ ┐   r-..":::::Lr ''"       ――よし!
.        l l     ヾ:::ヽ !         l   .イ:::::::::::::::l
         l l      ヤ:,.r' 、 _    _ /.r ":::::::::::;,.. - '
       l. l      Y   .'、' ,~ ''' テ.ノ`ヽ、:::::/
        l. l      l    ゝ-ニ´‐"   ヽf      〃
        l. l     l              l       〃
                 |               |    〃
                /  、           l   〃
               /   ヽ、          |
             ',    ` ‐- ...........   /
             /:ヽ             ハ
            ャヘ:::゙ -- ─ ァt── -- ":::;ヘ
             〉::'、__,,,::::::-/ ト、:::::::::::::::::::/:ソ
               / ヽ_ ,. -‐ '"  ゝ`、ー-‐",.イ
           /   /        ` t '"  l
            /   /           l    l
             /   /            l   l
         /   /             l   l



548 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:28:13 ID:u9GyvXJQ



三三三三三=/ r'てミ孑三\___,___、
三三三三/   ヽソ三二{ ̄       \
三三二/   /三三二三 ̄ ̄ミ`ヽ孑' へ
三三/   /三三ニ――ニ⌒ヽ  ソ / ̄ ̄ヾ
三/  /~三三彡: : : : ヾソ\ \/. ( ,,;ー―ヽ
_/三=='"ノ―‐、 /   ーヽ .}  {l   //    
:::::;;二    'ヽ゜ ノ       /. |  {l  /  厶          ――ん。 お疲れさま、だ。
ヾ;;;        ̄  ,,   /,,  |ヽ、|  {__/ ノ
┤''                   |:::::::ヽ    ノ
ヽ,   .         __,   |:::::::/ ヽ、     
__ヽ      ー‐―'".     }  {   {__/
    \、  l ;;     ,; /:}  ヽ::; ;::    
__弋=======___ー':::::/   \‖ ,,,,,,,,;"
    ======____::::/  ;";,,; ヽ ノ
  ヾヾ          ''''     /  弋::::::::::::::
\、        '',;",;     ;;;''';/.    | ヾ::::::::
  =========弋弋弋ヾヾヾ  /      |  ヽ:::::::::
                 /      ヽ   \::::
                 /        ヽ
               /   \    {l ミ



549 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:28:41 ID:u9GyvXJQ


              、  l  l
             l: .\ l l
           ヽ ̄: . : . :ト l   ---         / /
           /: . : . :, '´: . : . : . : . : . ` ヽ、  /_./-─ ァ
            ̄ ‐ /: . : . : . : . : . : . : . : . : .` </: . : . ∠_
             , ' : . / : /: ./ l: . ト: . :l: . : . : .ヽ : . : . : . :/
                / /: ,ィ- タ、/  l: .l l: . :li: . :ヽ: . ヽ- _: \
           / /: / l/,,l/    ヘ7~ヾ' ト、: . :i: . : i     ̄
             l/ l/ ,イ ィヒヽ     - ‐ 、 l ヾ : l : . l
              { ! { l{ いリ     fトハヽヾ ヽ L : l
            !l   ゞ= '    { い リ リ ヽ'-ヾ
             l         ` ‐ ′   ハ l }         なーなー、ぼうさん!
           /',.   r  ... __      L ' ノ
          - i : ヽ   {/     }    /-‐ ': \
           L: 、 `>、 ゝ    ノ   ,. ヘ: . : . : ._ヽ
                V  7 -=ニ -ァ'´ヽ ヽ、l\l
               /::::::::i    /:::::::丶
                  /:::::;へ`─ '´ィ:::::::::::::ヽ
              /:::::/    ̄   ヽ::::::::::::丶
                〈:::::::l         ';:::::::::::::ヽ
              ヽ::l             i::::::::::::::::〉
              | 7          L _ -‐f
                l l   ヽ        l !  l
               l  l    \       l l   !
               /  l      \       l l   !
            f    トi...、        ,....イ l   !
             ゝ   ク l:.:.:.:`ヽ、 ..-‐ ' ´:.:.:.:.:| j  ヽ
             ` ´  l:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V    }
                l:.:.:.:.:.:.:.:.:j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j!ヽ  ノ
                 ー┬ ' ´! \:.:.:.:.:.;.イ `ー '
                   l   l   ーf ´ l
                  l   !    l   l
                      l  l      !  l
                  /ニ= ハ    l   l
                 /-、 ヽ 〉    {L- yi
                 i‐- 、ー /     f  ̄ l l
                  ゝ__ ソ     lーД‐':l
                         ',´  `ソ
                          ー‐ ′



550 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:29:25 ID:u9GyvXJQ



                /  _,,-‐''゛゛ ̄゛ '''' ‐- ,,,,  \
          /  / .、 -‐ ''''゛゛゛゛゛ ''‐-,,`\  ゙i
            l  .//´ ァo=ミ''フ ン ゛゛゛ ''''=Θ〆 l,
            |  // /:::::/ 、‐'゛゙,,=,,゛'‐- ,,_ ゛'';;) 〉
              'く|i´/:::::::::::l  ' i´  l`゛;ゝ'、ェ_  '〈
              ,,r'、ニ' ,:::::::::i    `‐・ゝ, `  l,-゛,ト-`\
             ..l..{::`:::':::..''゙           '・ l l   `´
         、 -‐――- ::,          テ、/ `i          ん。 なんだい?
       、/ッ:´:::::::::::'' ,,''''';;;;;;;\ 、 -‐- .._  ´   l
   //,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,  ''''';;;;;;\ ``゛' ‐`、,   /
   、.ッ;;;;;;'''',,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;''';;;;;;;;,,,,''''';;;l.     `'  /
   .゙i;;;;;,,,;;;;;;'''''''゛、 <;;;;''´\ : : : :゙i,|::::.      /
  /;;;;;/ <;;;;;;,,,,,,,,,,,,'''''''';;;;;;l: : : : :| ゛::;::'' ‐-ノ;;;;;;;`ヽ
     ,,,,,,,,,,   ゛''''''';;;;;;;;;;;;,,,,''(,: : : :|l::::: ;;;;i l;;;;;;;;;;; .:::::'
    ; ; ; ;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,  '''''';;;;;;;;;;i : : :゙i;;;;;;;;;;リl;;;;;;;;;; ::. . :::..
   ; ; ; ; ; ; ;;;;;;;;'';;;;;;;;,,  c ''';;;;゙i: : :|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::::. .:: ::
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    ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;, '';;,,'';;'',,'' , c '';`'‐`'';;、-,;;;;;;;;;|   l,,,,,,,,,,,,,
   .; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;;;;゙i '';;;,';゙i゙i''‐- ,`'r;;;;;;;;'/;;;;;;;;;;;l   |;;;;;;;;;;;;;;;;;\



551 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:32:31 ID:u9GyvXJQ



                                          
                   、 ',      _,,,,,,,,,,,,,,,_      /  / .__ ,.
                、---- 、ヽ ',.   , - '´      `' - 、  / ∠- '''<
.             >   `'t.、!r'´     ,、      ' k'ナ    ヽ
.            `ヽ       y'  , , イ / ヽ `,、      `, _,,.....- ´
              / -‐ '''''''''/ , /_/i,Li /   ヽ.L、,,,i、., ヽ、'、  
             ´      i. i_,,イ'/ !'__l./    ',!,,,,'、l.',1、 i. i  
                      ! ,i./ !r ',ニ=t、    ,ニ==t、ヾ! 、!__ ! 
                    rl/i/. il ri   ti!   ri  ti! i! v-,`, 
                   !'{. | ` ゙''=="     ゙'=="'  ' ,`! !     ――いまので とーちゃん、
                   ヽ`-!               i _,.r'´  
.                  ,,>',                /` .、                    『すくわれた』 か?
.                 /   '、       ,---、    , '    ' 、
.                 ー;   r'`'- ,   `ー‐ '   , r"ヽ、 , _i~ '
                      ゝ'ヽ/    `T ‐ - ‐ 'T´    ゙ !   
                         ノ     ';、
                       ,.イ ヽ,    ノ/`''7,
                     ,.r'   ヽ, ー‐‐ ' /  / ヽ、
                    /i      `~~~~/  /   i:'、
                  /:::|         /  /     l:::'、
                  /:::::|       / , '      !::::'、
                 /:::::::!     , '  ., '       !::::::'、



552 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:36:44 ID:u9GyvXJQ


 .::/;;'  ,r'‐' ´/:::`::::ヽ..、   /  ''  |
.:,;;;''';  .:l, /::: :: : : \::'  ゙'';;,    |
;'';''   ::,レケ=‐-、- = ニ::::_\   ゙';,,,  |
;;'' ,,,.-‐'' i´ 。    l       ,,;i'"\ ゙';; , |
'´i;;l.l   ヽ....__ノ      .l| ゚  \ ´"|
:::|:::||    ヽ           !;;`ー-,,';;;;\ |
::|ニ||               i   j::::::::ヽ|
:::|ニ|                _  ノ  .i::::::::: ソ
'ッ,,l.l            セ´、/シ'   /:::::/,"',,,
'' ;; "';,、;;             〃/ ヽ  "'''';;,,
,;;';;;''''';;,,'' -=ニニニニニニ..‐. y/ ' "'',,  l..:::::.....;,''
'' ''' ,,, ''';;'';;;,;,,、   、     //i ' ,  _ "; \::::,;;''
,,;;;'';;''" ,, ";;;;'';;;;;`i     .//::::l ' `'i `'''‐-ゝ,,_
,;;;''''    "'';;,, ;;'';;l、ニ≡イ'':..:::.::ノ ` ';; i -....___ /
 ,, ,,    ,, "'',, ;;";┴ヒ'7:::..::/  ''  i |   //






                                 .         _ --‐‐‐‐- 、    /  , -
                                        , イ  .,、  l、  、 ` - r´, - '´
                                 .     rィ .r /./ ヽ_,|-キ |、   ヾ、` ̄ `フ
                                      ネ/ /イ!7   ヽ=、 、!ヽ .|  '、    >
                                     `!! /r´5ハ    fひハヽ ヽl  _. l`` - ゝ
                                       l/| l!{:::ソ    ゝ:::リ l! `´r ヾ
   とーちゃんな、いくさにとられて しんだんだ。   .      |  `"     ` ´    / i  }
                                 .     {    _,,,........     レ /
                                       '、   i     }    r- '
                                 .       ヽ、 ヽ _ .ノ   /  `ヽ、
                                         /` - .,...,....... - .f ヽ   ;‐‐`
                                         へ.r、.| ノ  _,, イ'、 ヾ` ヾ
                                               ∠_,'ニ - ' ´rヽ、
                                          /       |:.:.:.ヽ
                                 .         ,イ         |:.:.:.:.:.ヽ
                                          /:l          |:.:.:.:.:.:.:.ヽ




553 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:38:39 ID:u9GyvXJQ


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                      リ、`' /      ノ:.:.:.:.:.:.:.,ルハヽ
                      lトr-'      ヽ:.:.:.:.:.:.:,イノ'″
                    r―/ 丶   ̄ ̄フ:.:.:.:.:/
                   _/ 〈ノ  ':,\  `゙i.:.:.:./
               ,__,. '´/  丶   ', 丶-':.:.イ
                  /    ',     ゝ;:ヽ-‐―r;;,
                  /     l   _____冫;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\      ,,,,,,,,
                 /  __ ,ノ  、`ヽ;:;:;;;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:从    (;:;:;:;:ヾ-
                 / /:.:.:.:.リ     〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:)     ソ;:;:;:;:;:;:;:}
                //:.:.:.:.:.:...\   ,,__);:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ     ゞイ"ヾ,:;:,ソ
                      .:.:.`ヽ  (;:;:ノr-´^~;;r-ー⌒`    ,.、ヽj
                          "  ,,,,      _;:;:⌒ゝソ;:/
                            (;:;:丿    (;:;:;:;:;:;:;:;:;:)
                                    ヾ;;;;;;;;;;;;/; \
                                    ´  /;:ノ 。  。
                                       ()



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554 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:42:44 ID:u9GyvXJQ




.         i   ,.......-‐‐‐-.......,   , ,
.       ヽ、| .,..::':::;:::::::::; 、::、::::::::`':.、 / /
       ,...-v':::;:'::ィ::;イ::/ ヾ::i、:i:::i::::、:'、/
     ,...::'~::::::;';'::,t:A;.'、!/   ヾ!,';l';-!::::i:::';:::`'::..、
.    '‐/:::::::::ィイ::イ!ri'O;;.i   "iO;;、tlヾ:|::::}、:::::::::、'、
     '‐''!:/l/!' ''l { lllll !    l.lllll }. i ' r‐、 '.、;-ヾ     ひとをころしたら、じごくにおちるってゆーだろ?
      '  .{ { |  `'''´    `''''´   i`.!   ゙
        `'-.!            i´ノ
        /::',    ,' ̄ ̄ヽ    .,'ヾ、            じごくできりきざまれて、かまゆでにされるって。
.       '-:::::::;'ヽ、  ' ‐‐‐‐'  , 、':::::::`、
        !‐;:/  ` 't- ... - r '"  '、:; 、!`'  
          '   ,..:'、     !、    '
           , '  ヾ`;ー.......':)、       
         /ヽ      ̄  ヽ               よつばな! それはいやだから、おまいりにきた!
        , ':::::::i          i:、     
       ,.'::::::::::::!          i::',
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     'r‐-.、:::::::i         ,.'   !::::::',  
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555 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:44:06 ID:u9GyvXJQ



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       しかじ、早く俗を逃れ、家を出でて我が菩提を弔ひ、自らが解脱を求めんには









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556 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:44:58 ID:u9GyvXJQ


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               / /
                / /..-─== ─-..,,
        ,,.....-─‐-ァ'"   :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.、        r
.    ,...‐ "  :.:.:.:.:.:イ,:r:.: :.: ,r  ,:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:  :.:.:.:\    /
.  r' ァ":.:.:.:.:.:.:.:.//:.:.:/:.;.イ_,.イ,イ:.:./ ヽ:.:. i :.:.:. :.:.ヽ /   r '
  //:.:.:.:.:.:,:.:/:.イ/:.:.;r /´!/l:> .l:./   ヤ:.:.l:.:.: i  :.:.ヘ_ ,,r ´
    ´ア:./,ォ"/イ ./i:/,.r.レ'‐"、 .レ    l-:A、:.i:.l.    l":.:.` '‐ 、
     ソ/  〃l:.:イ lr´r.f )`ヽ        _V l:.:トl:.:ヽ:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
.     "   .f レi l  {:.llllllリ:.リ     ,ィ-r 、ヾi リヽ:.!:.:.:リ、:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ
          ! .ナ   ゝ_ ノ      f:.l`iilハ.:} .l!ハ:.:ll:.:/ ヽ:.:、:\ヽ 、`
         `{                ',:.lllllソ:.リ } l:/lrく    ヽ 、、ヾ
         ,....!            `ー " ノ  lr ヽ i
      , ィ:.´:.:.ヘ     / ‐ .. ,,_         ノ リ .ノ           ――なぁ、ぼーさん?
    ,r"r:.:.:.:.:.:.:.:.>、   {      ̄リ      __ ..../
     イ:.;イ:.:.:./  >、 ヽ      ノ      /''‐-...,
     /ーr〃, イ:::f 丶、 ` ー‐ "   ,. へ :.:.:.:.:.:.ヾ`ヽ
       , r "::::::::::ヽ   ` '' ─ ァ '' "ヽ   \:、:.、-r ヽ
     ,.ィ"::::::::::::::::::::::::\    / ノ::::::::::::丶   ヾヾ
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557 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:46:02 ID:u9GyvXJQ


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   r―――´  ,、r ´三三:::::::::::::::三:::::::三三:::::::::::三三三三::::\
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ヽ ;;;      : : : :ニ二二二 ̄ ≧〃       {`' , '   '
  ;;;;   u           し´         ヽ,     ;
                             /    |
                        ,. ---,ノ    |
         ,. .,_    し       {ニ- ,r/ -、  /j
        r´T  `           ^>ー  ノ   /`
        く `ゝ、            ´_ ,.、ー´  /
         ∨ , `'ー ´ ̄`ー―=,‐´ー    /
           ` ー'―‐`―'―  ̄



558 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/22(月) 00:46:37 ID:u9GyvXJQ











                    ――とーちゃん、『すくわれた』か?















.

607 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/31(水) 21:32:54 ID:084GDTpQ





              _, -‐‐';;´;;;;;; _ ...'''' -‐===‐- 、ヽ
          ,, ( ) ̄;; .. -‐ ' ´ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,  ''';;;ヽ.
     ,,, -''' _,,, '"ヾヽ、 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''  '';;;;ヽ
  '''' _,, -''':::::::::::::::,ヽ、 ヽ、 _ ;;;;;; _ ..... ---―‐--―‐‐ヽ
  , ´ _ `:::::::::::::,,::''''  ''゙`ヽ、 ___  , .,,,、ァー,--,-‐―_-_ゝ
 / /  `;;:::::,,''        '´:::::::::::::::::::::::::::::::〃シ  l
 i i. <  ;;::::;   u         ` ̄ ̄-‐´-___ュz.  `、
 ! ト 〈  ''::;              ´            /
 、ヽ`ー 、.l !                       __/
 :ヽ、ー゙'´ ,、      U            ィ, ´, ´ ,,
 "'',,  ̄ 、、ヽ                    ,У、 ",,
 、 ,,""ッ, ヾ.、        // ̄, ̄二ニニニニチ./ ,:.:.:.,i  '',,
 "'' ,,   '',,:.:`〒==ミ、  ヾー´ ̄ ._     l' /:.:.:.l|  ,,''
    "'' ,,  '',,:.:.:.:`:.、 `〒===〒 ̄ヾ    / /:.:.::.:.i| ,,''




608 :文 ◆Civ.a/bGUo:2011/08/31(水) 21:33:16 ID:084GDTpQ















                  その時、僕は――何も口にすることができなかった。














は非常に感慨が深い。


「よつばと」は面白い、だからこそ非常に危険である。
島工作のような マンガの技量が低い 下手な工作員では無い
からこそ「よつばと」は極めて危険である。

子供を使うは情報工作の基本だからね。

「よつばと」は途中から 商品名や企業名の入った商品や店舗が作品内で描かれるようになった。
それって 激しく広告代理店の臭いがするよねw
マスコミ新聞テレビ大手メディア の情報には番組内広告しか存在しない。
なのに
 マンガだから 「よつばと」だから そういう生臭いモノが存在しない
とか思う人達の方が さて 如何なモノかと思うんだけどねぇ。

例を上げればキリが無い程に「よつばと」は「宗教右翼カルト」の臭いで満ち溢れている。
まぁ つまり そういうことだ。





真実を語ると干される日本のマスコミ界 元フジテレビアナウンサー山川建夫氏の43年前に壮絶な退社劇 ご本人のツイートですから迫力があります。- るいネット
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=273910&g=122103

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313591579271122944
今とても気になる二人。
文化放送「ソコトコ」パーソナリティー吉田照美。
「新政府初代内閣総理大臣坂口恭平。
前者の番組は今月末で終了しようとしている。
後者は機能不全に陥ったこの国の政治システムに代わる
個々の人間が主役の新たなシステムを創造しようとしている。
終わりと始まり。何かが産まれる

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313594855047696385
吉田照美さんは3・11以降のメディア界の中で、突出して「事実」をリスナーに提供して来た。
3号機建屋爆発後のアーサー・ビナードさんのプルトニウム飛散のコメントは非常に貴重だった。
この国の「原発体制」に隠された情報に光を当て続けて来た彼の存在を賭けたコメントは
ぼくらに勇気を与えた。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313598495783260160
照美さんの番組終了は年初めから公表されていたが、
43年前、出演していた朝のワイドショーでの僕の降番については視聴者に最後の日まで知らされなかった。
そのまま行けば、ぼくは突然、番組から消える事になっていた。
レギュラー出演者が或る日急に消えるという「異常事態」が何故か起きようとしたか

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313600152025849856
70年当時、ベトナム戦争は末期的な状況だった。
メディアはベトナムでの米国の戦争を支持していた。だから番組内での反戦的発言は許されなかった。
その一方、ゲスト出演者の中で米国を支持する者は沢山いた。
その一人の発言に堪りかねて思わず ぼくは言葉を挟んでしまった。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313604928927047680
ベトナムでの取材を終えて出演したゲストは、
それが命がけだった
と言い、日本に帰って来てこの国が平和で素晴らしいと言った。
ぼくは反射的に
「あなたが平和だと言う日本の基地からベトナム人を殺しに米軍が出撃している事をどう思っているのか?」
と強い口調で問いただした。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313607017157779456
更に、「数日の取材でベトナム戦争が分ったような口は利かないでくれ」といった為、ゲストを怒らせた。
この「事件」後、ぼくは上層部からゲストに謝罪するように言われたが突っぱねた為、問題が尾を引き、
その後の「反戦発言」も重なって、とうとう番組から降ろされる事になった。その日が近付いて来た

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313611953857777664
ぼくにとっての番組最後の日、
その枠内のどこかで視聴者に別れを告げたかったが、とうとう最後まで来てしまった。
メイン司会者が「突然ですが今日で山川さんが番組を降りる事になりました」と告げた。
そのままCМに入る筈だったのに、何故かまだ1分近く時間が余っていた。
彼がぼくに発言を振った。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313614682114113536
ぼくに発言のチャンスが回って来た!
ぼくは、これまでの感謝と、この降番が自分の意志では無い事を辛うじて告げた。
それでもまだ30秒程時間があったと思うが、言いたい事は山ほど有ったのに何も言えなかった。
無言の、石と化したスタジオに永遠と思える30秒が経過しCМに入った。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313616849445208064
CМに入った途端、突然スタジオが動いた。
ぼくは10数人の管理職に手足を抱えられ、そのまま役員室に連れ込まれ、
つばが飛んで来るほどの罵声を浴びせられた。
一方、TVを見ていた視聴者は一体何が起きたのか分らず、一斉に局に電話を掛けた為、
回線のヒューズが焼き切れ不通となった。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313619564564983808
ぼくが引き起こした「事件」は、メディアからスタジオジャックとか言われたが、
それまでのバーチャルな繋がりだった「視聴者」と直接に会える事になり、
ただ受け身の状態での視聴から、TVに主体的に係わり、視聴者の意見を反映させ、TVを変えて行こう
という機運が生まれかけたのだが・・。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313623063390457856
TV局の後ろに国が、そのバックに米国が、
という構図の中で、一人で立ち向かったとしても所詮は線香花火。
あっという間につまみ出されたというところ。
局アナ生命の終わり。たったのワンチャンスでした。
だから、ぼくは、吉田照美さんの果たして来た「役割」に本当に頭が下がります。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/313625575984082946
「ソコトコ」は終わっても吉田照美は終わらない!これからも本当の事を発言し続けて行って下さい。
そして、メディアに係わる人達は、照美さんに続き、更に彼を次々に乗り越えて行って欲しいと思います。
降ろされても降ろされても新しい人達が登場し、メディアを生まれ変わらせるまで前進し続けて下さい

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314333661807915008
文化放送吉田照美ソコダイジナトコ「終了」に触発されて書いた43年前のぼくの降番体験をもう少し。
当時のぼくは孤立無援だと思っていました。
でも後になって分ったのですが、秘かに応援してくれていた人達がいたのです。
契約社員、アルバイトの方達でした。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314335356440936448
ぼくにとっての番組最後の日、
それまで視聴者に全く知らされていなかったぼくの降番がメイン司会者によって告げられ、
そのままCМに入る予定が何故60秒も時間が余り、
「番組を降ろされる」というぼくの最後の「叫び」が可能になったのか。
それには一人のタイムキーパーさんの「機転」があったのです

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314337305588555777
番組が時間通り進行しているかをチェックする役目のタイムキーパーさんが、
番組最後でのぼくの発言の機会を作る為、
六つのコーナーで10秒ずつサバを読んでディレクターに告げていたのだ。
打ち合わせと違い焦ったメイン司会者がぼくに思わず発言を振ってしまうという「ハプニング」が発生した。
へぇー そんな事が有ったんだ。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314340026085408770
生番組で起こった突然の出来事に驚いた視聴者が一斉にTV局に電話をした為、
回線がパンクし不通になった後、
こうした事態を起こしたTV局に説明を求める郵便物が連日届いた。
800通を超える その中味は、局に説明を求める物ばかりだった。
局は焼却炉で燃やすようアルバイトの学生に命じた。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314341873852485632
郵便物の焼却を命じられた学生は、それをそっくりぼくに届けてくれた。
わはww
早速ぼくは差出人全員に これまでの「顛末」を送った。
500通位の返事が来たので、局の近くに会議室を借り、姿を現した視聴者の方々とお会いした。
テレビを視聴者の手に取り戻そうという機運が急速に形成されて行った。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314343938301521920
一方ぼくは、開局以来初という賞罰委員会に召喚された。
重役がズラリと居並ぶ中、検事役の総務局長から「事件」の背後関係等を聞かれ、
最後に、追って「処分」の内容を申し渡すと言われた。
ぼくは懲戒解雇を覚悟したが、「山川ANを守れ」と視聴者の皆さんが立ちあがり
局の玄関ロビーを埋め尽くした。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314346068429127680
結局ぼくに下されたのは3か月間の懲戒休職処分だった。
ほとぼりの醒めた3ヶ月後に首を切ろうという魂胆だ
と、視聴者の皆さんが「その日」まで支援活動を続けてくれた。
3ヶ月後、「アナウンス課」への復職を命ずる辞令が出された。
支援活動の成果だと視聴者の皆さんと喜びを分かち合ったが・・。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314348155485442049
配属された職場は課長とぼくだけで仕事は無く、完全に干された状態だった。
でも応援をしてくれていた皆さんは「職場復帰出来て良かった」と一斉に引いて行き、
視聴者運動を継続しようと残ったのはセクトの学生さんだけだった。
TV局への運動が過激さを増す中、この視聴者運動は終わったと思った。

https://twitter.com/yukioyamakawa/status/314350134186098688
当時は70年安保闘争の只中という時代背景もあり、
ぼくの個人的な「戦い」に多くの方々を巻き込んでしまいました。
一方で この問題は、権力によるメディア支配という現在の最も重大な問題でもあります。
メディアによる洗脳という呪縛から己をどう解放して行くのか。
明確な未来ビジョンが問われています


誠天調書 2010年11月11日: 過激派となるは簡単だが 人の上に立つは簡単ではない
http://mkt5126.seesaa.net/article/168999332.html
311前に俺は此処まで書いた。
こういう論理構築と理論武装をしてきて ようやく一歩だけが踏み出せる。


当然に俺は 過激派になるつもりも無ければ カルト信者になるつもりも無い、
宗教右翼や宗教左翼へ帰依する訳でも無く 英雄待望論を叫ぶだけの熱狂的信奉者になるつもりも無い。
俺は、ネットの日本語圏の下士官層 を称する。

俺は 自らの無力と無能を嫌という程に知っている、
だからといって 決して諦めている訳でもないんだ。

己が思慮の行きつく先が有る限り 思考の先の先まで進む事を止める気は無い。
その先で 迷い 止まり 振り返り 惑い また進む、その繰り返しだ。

其処にあるは結局 己が馬鹿さ加減を見つけるだけ、
本当に進歩の無い俺を再確認するだけ。

でも、その先で 迷い 止まり 振り返り 惑い また進む、すら止めてしまったら
その先で「悔しい」という感情も起きなくなる、蒙昧な信者へと堕ちるだけだ。
自立した人間であり続けようと思うならば 挑戦し続けるしかないんだろうね きっと。








https://twitter.com/nomorepropagand/status/315036717256175616
#TPPに参加したら ボリビア第3の都市コチャバンバでは水道事業を民営化、米系多国籍企業ベクテル社の子会社が経営権を獲得し水道料金の4倍値上げを実施。住民は大規模な抗議行動を繰り広げ撤退に追い込んだが、同社は翌年約20億円の賠償を要求。


https://twitter.com/situryoutteiika/status/315021343169081344
「ベクテルの工事をしたところに地震あり」とまで言われているベクテル社の技術者が多数参加しているらしいのです。アメリカの超巨大ゼネコンで世界最大の建設会社ベクテル社は、日本の16社もの建設会社をすべて足した規模の株式非公開企業なのです。http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666





http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1812417.html
WBC負けちゃったな。
ブラジル戦しか見てなかったから
今だと どーなんだろうと思って
7回までは見てたけど2ラン撃たれた時点で
残されたオプションが代打攻勢→終了しかみえなかったから見るの止めたけど
観客も選手もよく怒らないなーと思いながら見てた。
内心キレてたろうけど。

どうかな? 案外に悪くは無かったと思っている、
良くも無いけど。 だから褒められたモノでは全然に無いけど。


http://www.sponichi.co.jp/baseball/japan/wbc/2013/member/japan-coach.html
第3回WBC 日本代表コーチ陣
担当 背番号 氏 名 年齢

監督 88 山本 浩二 65
投手総合コーチ 78 東尾 修 62
野手総合コーチ 99 梨田 昌孝 59
投手コーチ 92 与田  剛 46
打撃コーチ 81 立浪 和義 43
戦略コーチ 75 橋上 秀樹 47
内野守備走塁コーチ 63 高代 延博 58
外野守備走塁コーチ 73 緒方 耕一 44

特別顧問 王  貞治 72
シニアアドバイザー 原  辰徳 54

山本浩二が選んだとは到底に思えない布陣であるw
まぁまぁ 悪くは無い布陣だ。 

そして「捕手」で「4番」で「主将」が阿部である。
“寄せ集めのチームで この3つを兼任する”のは ハッキリ言って無茶苦茶であるw
それでも阿部は引き受けて 周囲も其れを受け入れる。

普通は“寄せ集めのチームで 「捕手」で「4番」で「主将」の3つを兼任する”など 絶対にしない。
もし成績が振るわなかったりミスをした時は「ほら 見た事か」と揶揄され チームは分断してしまう。

 
阿部は結局に そこまで打撃が良く無かった。
それでも「捕手」で「4番」で「主将」を続けた。
此の事が どれだけチームとしての機能に寄与したかは計り知れない。

巨人で「捕手」で「4番」で「主将」の3つを兼任して
チームの内と外からナベツネとCIAの攻撃を受けながら
それでも優勝を遂げ 自身も2冠を達成した、
という確固たる実績と自信が 其れを可能としたのだろう。

おそらく 選手から
山本浩二は監督として相手にされなかったのだろう。
コーチ陣も それほどには 相手にされなかっただろう。

それでも 阿部を中心にチームとして選手は一丸となった、
其処にコーチ陣が追随し 監督が乗っかった という集団の状態だったのだろう。

なので 選手はキレない。
軽視はしてただろうけど 勿論に表面に出すはずもない

そんな状態だから 鳥谷の盗塁とか重盗の失敗とか そんな不自然な事態は
むしろ「自然」で「必然」の事態として起きる。

これは監督に山本浩二を選んだ時点で 充分に想定が出来た範囲内の事態に過ぎない

山本浩二というナベツネの支配下に居る人間を監督にする「“凡才”以下な“無能な”雇われ社長」の集団
だったが その下にいる者達が奮戦して 想定以上に健闘はした。
そういう話である。

コレは 戦術で負けた や 作戦で負けた では無く 其の最初の段階の 戦略で負けた と言って良い。

其の敗因を 現場で戦い続けるコーチや選手に求めるのは
大東亜戦争の敗因を 戦い死んでいった将兵へ求める事に等しい。

敗因は ナベツネ にある。
そう断言しきって良い。 つーか それ以外の敗因は むしろ瑣末な事でしかない。

だからこそ
 マスコミ新聞テレビ大手メディア は 現場の敗因の話しか言わない
そういう大本営発表を繰り返し続けているんだけどね。



http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2013/03/post-b9b6.html
阿部の2本塁打などで8点を奪った後で球場に着いたので、8回裏に長野が2点タイムリーを打ち、9回表に2走者を許しながらも牧田が零封して試合を終わらせるまでは、およそ日本のいいところを見ていない。こんなでサンフランシスコに行って大丈夫かね、という不安を抱かずにはいられない試合運びだった。
 
しかし、このチームがこんななのは今夜に始まったころではない。ブラジル戦は、その夜、浮き世の義理で参加していた宴席の居酒屋のテレビでちらちらと見ていたのだが、ブラジルに点をとられるたびに「こんなんじゃ勝てないよ」「もうダメだ、負け負け」とそこら中から文句の声があがり、ああ、昔の居酒屋には巨人戦見ながらこんなことばかり言ってるオトーサンが大勢いたなあ、と懐かしい記憶が蘇って来たりもしたものだった(そういうオトーサンに限って、逆転して勝利を収めると大げさに喜んだりする、というあたりも往時と変わらない)。それが初戦の緊張から来るものかと言えば、その後の試合でもあんまり変わっていない気がする。
テレビなどでは「素晴らしい試合だった」と言われている台湾戦も、スコアを紐解くと、序盤から残塁の山を築いた末の苦戦のようで、内容的にはそんなに褒められたものでもないのではという疑いが拭えない。

過去2大会のファイナリスト3か国のうち、2か国はすでに大会を去っている。
韓国は1次ラウンドで沈み、キューバは苦手オランダに連敗した。
日本だけが、なんだかんだ言いながらも手堅くベスト4に駒を進めているのである。

大会前には、キューバと韓国が東京ラウンドに集まるなんて日本に不利な組み合わせなんじゃないか、という声もあったと記憶しているが、実際の試合を見ていると、ベネズエラも強かったし、アメリカもあわや敗退かという局面があったりして、C組もD組も決して楽じゃなさそうだ。
 
2次ラウンドまで勝ち上がった国を見ていると、大抵はものすごく活躍している選手がいる。あるいは、見るからにものすごい能力の選手がいる。キューバだって全員フルスイングの打棒の迫力はすごいし打球も速い。ラウル・ゴンサレスというサッカーの巧そうな名前の遊撃手は、逆足だろうがスライディングしてようが下半身の動きとは関係なく、腕だけで一塁や二塁にどんぴしゃの送球ができる超絶的な能力の持ち主だ。大男ぞろいのオランダのパワーも凄いし、王建民の右腕も健在だった。


一方の日本は、打率30傑の6位に井端の次は25位に松田がいるだけ。マエケンや牧田はいい投手だが、目をみはる剛球や魔術のような変化球を操るわけではない。

それでも、勝ち残っているのは、“凄い彼ら”なのではなく
これが「ベースボール」では無く「野球」をしてきた日本なのだ。

他国のファンからすれば、なぜ日本が勝ち残っているのか、なんだかよくわからないんじゃないだろうか。
過去2大会のような明確な中心選手がいるわけでもない。
捕手で四番で主将の阿部がろくに打てない、
エースと目された田中の出来がイマイチ、
でも、準決勝進出を決めてしまった。
相手からしてみれば、いったい誰を潰せば勝てるのか、つかみどころがない。

監督は呑気な好々爺みたいな感じだし、
スキャンダルや不協和音もやたらに報じられるし、
そもそもMLBのスター選手は全員不参加だし、
冴えない感じ、
なのに
着実に結果だけは残していく。

もう、これがこのチームの持ち味なんじゃないかという気がして来た。


選手たちが習い覚えた、
 試合を読む力 だったり、
 ここ一番の集中力 だったり、
そんな 地味で 様々で 細かい 小さな小さな一つ一つ要因で 相手よりも優れていた
のだと思う。
そんな力を総称して「勝利のDNA」と呼ぶのかもしれない。
そこを心得ていれば、弱そうでも勝てる場合も有る。

だから
 格下の台湾の必死の奮戦はギリギリに退けられても 本物のMLBの集団プエルトリコには勝てなかった
という最初にして最後の 監督の山本浩二の人選 という観点こそが勝敗を分ける。


プエルトリコ戦 すなわち 本物のMLBの集団、
という「野球」対「ベースボール」の本当の戦いが観れたのは 非常に良かった。
だからこそドミニカとも戦いたかったな それだけが心残りだ。

「野球」対「ベースボール」の本当の戦い は
俗な言い方をすれば柔と剛の戦いな側面はあった なんて気がした。
その先で
 「ベースボール」をしながら「野球」をする 「野球」をしながら「ベースボール」をする
そんな戦いだったな、そういう意味では 凡戦ながら 非常に興味深い試合だったな。

「野球」は もう「ベースボール」に負けない。 そうハッキリと思った。
「野球」の100年は全く無駄ではなかった。
だからと言って「ベースボール」の価値が下がる事も決して無い。
偉大なる「ベースボール」に敬意を払いつつ 俺達は「野球」を追及していく。

スポーツ振興 という文化振興。 スポーツによる平和。
それは多神教で文明人の意識を結び繋ぐ手法の一つであろう。


一方に「ベースボール」をだけ賛美して あくまで「野球」は其の下に置く
そんな厳格な階級序列を教条とするからこその
【スポーツ振興 という文化振興。 スポーツによる平和。】も詐欺と搾取の道具に利用する事を前提とする、
それがWBCの本質であり 監督の山本浩二の人選 も其処から生じている。


馬鹿で豚にすぎない一般民衆は
政治とスポーツ という情報工作と人民統制の関係を永遠に知る事が出来ない。

だからと言って 其れを野放しにして良いか という話にはならないし
馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 を家畜以下に扱っても良い という話にもならない。
そして 政治とスポーツ という情報工作と人民統制の関係を利用する向こうには
宗教右翼カルト という命題が必ずに現れる。


他国のファンからすれば、なぜ日本が勝ち残っているのか、なんだかよくわからないんじゃないだろうか。
俺は それが「多神教で文明人の社会共同体の文化の結晶」だと確信している。
この観点は 多神教で文明人 で無ければ分からない。

多神教で文明人 を自覚していれば、こんな事は 至極に簡単で自然に分かる話だ。

自分達が何者なのか? すら 満足に理解できないままに
 一神教で蛮族野蛮人な宗主国サマやニホンジンのコッカのニホンという支配者層 すなわち宗教右翼カルト
 の造った「日本人と日本」という詐欺詐術に騙され続ける
そんな 無自覚なままの被支配者層の多神教で文明人の社会共同体の住人の
ごくごく一部の知性が高い者達だけが なんとなく獏然とだけ分かる となるのだろう。

社会を構成する圧倒的大多数 すなわち 馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 などは
何が起きているのかすら微塵にも理解できないままであろう。

だから俺は
・「社会を構成する圧倒的大多数 すなわち 馬鹿で豚に過ぎない一般民衆」とハッキリ書く
と同時に
・「ネットの日本語圏の下士官層」という責務を自らに課す、
そう決めた。

「社会を構成する圧倒的大多数 すなわち 馬鹿で豚に過ぎない一般民衆」
を搾取収奪掠奪の対象としてのみに考えるのではなく
 少しでも啓蒙していく努力を永遠に続ける 自らの責務としてのみ行う
 其の報酬をも求めずに
 あえて言えば 其の報酬は自らの 小さな小さな名誉と誇り だけで
をしようと思っている。

そんな名も無き者であろうとも そうして生きて行く。
そういう第二線以下に甘んじようとも社会共同体の背骨たる人間として生きて行く。
そう考えればこそ
 選手たちが習い覚えた、
 試合を読む力 だったり、
 ここ一番の集中力 だったり、
 そんな 地味で 様々で 細かい 小さな小さな一つ一つ要因で 相手よりも優れていた

の説明も付くのだ。

だから 俺は俺なりに 俺の眼下の現場で生きて行く。

無力な俺だけど それでも 一つ一つを 地味に 様々に 細かく 書いて行く。
弱そうな俺だけど 出来る事を出来る限りにして行く。
弱者が勝って行くのは難しい それでも 出来る事をして行こうと思う。

こんな生き方は とてもじゃないが他者へ強要できない。
ただ それでも俺はする、勝手に そう決めた。

そして もし ネットで情報を集め始めた人達が 其の先に在る 生き方や歩き方の道 を考える時が来たら
 正解かどうかは全くに分からないけど 俺は こうやって歩いて生きている
というのを 書いて置くのは無駄では無い と思って、後は祈るだけだ。




2013/03/21 「ネズミで波及停電」はセオリー過ぎる停電災害に思う。 GT-takahashi(隠居犬)
http://gt-taka.at.webry.info/201303/article_3.html
現場へ行かなきゃ分からない!ってな、現場職人な俺。
そら そうですよね。
だけど すぐに そう自然に言える というのが案外に大事だと思います。

東電のネズミ原因発表の数時間前にこんなやりとりしてました。
すでに誠天さんの脳内で「stuxnet」へ絡めた原因を考察してたんでしょうね。
でも俺は、現場電気職人としての可能性を語るだけ。
先日は 急に話を振ってしまって 大変に失礼しました。
おかげで とても助かりました。

俺的には
・「stuxnetの亜種」というより
・「SCADA」という工業用システムの危険性というより
原発における「SCADA」の危険性
をこそ言いたかったんですよね。


「SCADA」とは隔離システムとして運用されている場合が多い が故に脆弱性の塊である。
原発で使われる「SCADA」は 此の俺ですら速攻で見つけられる脆弱性の塊である。
つーか ネズミに負ける水準なのだから「脆弱性だけの存在である」と断言して良い。
そんなモノに 北半球の人類の命運が賭けられている んだよね。

福島第一原発の急造の冷却も 東電が行い 長期に行う となれば システム化していく事になる。
それは「SCADA」化していく工程となる。
なのに あの苛酷でキチガイじみた現場だ、「脆弱性だけの存在である」のは誰の目にも明らかであろう。

反原発を口にする者達が
なのに「stuxnetの亜種」に言及をしない
其の先の「SCADA」の話に言及しない
というのは 異様な光景 でしか無い。

311から2年が過ぎて 此の禁忌を超える者は未だに殆ど居ない。
それが
 宗教右翼カルトの頸木
 ニホンジンの右手と左手の頸木
 20世紀のイデオロギーの残滓の頸木
と同列で有るんだけどね。

311を過ぎて、結局に 俺のように書かないままな者達は
「日本人と日本」という強制収容所の中で 全く同じキチガイ沙汰を永遠に繰り返すだけである。
其れをする者達の知性の高低に関係が無く ね。

何故なら 知性の高低 ではなく 生き方の問題 価値観・美意識・美徳観念の問題だからね。



https://twitter.com/tutinoue/status/315413105897254913
極端な言い方かもしれないけど
脱原発(禁原発)派は、「布教」に失敗したことを認めることからはじめないといけないかも。。
全共闘とか、その辺と同じ手を使われたんよ。。きっと。




posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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