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2013年05月08日

フクシマインパクト 電荷してエアロゾルと化した放射性物質の大量拡散による気象への影響

http://www.eoearth.org/article/Nuclear_winter

核の冬は、核戦争の気候的な影響を記述する語です。 1980年代には、アメリカ合衆国とソビエト連邦の間の全面的な核戦争のために、引き続いて起こる核の冬がターゲットゾーンから遠い何億もの人々のために飢饉をもたらすように、気候的な結果と社会の崩壊の間接的な影響が厳しいことを、西側でソビエト科学者によって共同で実施される研究は、示しました。
人々には核の冬についてあるいくつかの間違った印象が、あります。 人は、理論の欠点があったということで、そして、大きな気候的な影響が逆証明されていたということです。 もう一つは、たとえそれが存在したとしても、問題が核兵器レースの終りまでに解決されたということです。 しかし、これら両方は間違っています。 さらにまた、新しい核保有国は、世界的な気候変動を非常に現在の世界的な兵器の1%未満である兵器でさえ脅かします。

最初の研究に取り組んだ核の冬研究の草分けの何人かによって、2007と2008年に発表される新しい仕事に基づいて、我々は現在いくつかのものをこの話題について言うことができます。

市街化区域の空中破裂として50の広島サイズの原爆を使っている各々の国で、マイナーな核戦争(例えばインドとパキスタンの間で、または、中東で)は、記録された人間の歴史で先例のない気候変動をもたらすことができました。 これは、現在の世界的な兵器の爆発力のわずか0.03%です。

成層圏の暖房がオゾンを破壊する化学反応を強化するので、この同じシナリオは世界的なオゾン層破壊をもたらします

主要な農業地方で夏に凍ることの下に急落していて、大部分の惑星のために食物供給をほのめかしている温度で、アメリカ合衆国とロシアの間の核戦争は、今日、核の冬を生じることができました。

我々が以前考えたより非常に長く、燃えている都市と工業地区からの煙の気候的な影響は、数年間続きます。 煙が上の成層圏に太陽熱暖房によって高く打ち上げられることを、新しい気候モデル・シミュレーション(全ての空気と海を含む能力があります)は示します、そこで、それは長い間残ります。



暗い煙は上の対流圏(地球の表面より上の10-15キロメートル(6-9マイル))に高く打ち上げられます、
そして、日光の吸収は煙をさらに熱します。
そして、それを洗い落とすために雨なしで成層圏(煙が長い間持続する層)にそれを持ち上げます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F
成層圏という名称からは、
この層は対流圏のような擾乱のある層ではなく安定した成層であるかのような印象を受ける。
たしかに対流圏ほど気象は活発ではないが、完全な成層でもない。

成層圏(せいそうけん、stratosphere)とは、
地球の大気の鉛直構造において対流圏と中間圏の間に位置する層である。
対流圏と成層圏との境目は対流圏界面
(高度は極地で約8km、緯度が低くなるに従って高くなり赤道付近で約17km)、
成層圏と中間圏との境目は成層圏界面(高度約50km)と呼ばれる。

熱圏 (80 - 800)   電離層
中間圏 (50 - 80)  (50 - 500)

成層圏 (11 - 50)  オゾン層
           (10 - 50)

対流圏 (0 - 11)
自由大気 (1 - 11)
境界層 (0 - 1)



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E6%93%BE%E4%B9%B1
擾乱 (じょうらん)- Wikipedia

地球の大気圏では自転などの影響で常に対流が起こっている。

その中でも、普通の動きとは違い、時間とともに刻々と変化する比較的小さな乱れが常に発生している。
このように大気が乱れる現象を気象学では擾乱(じょうらん、disturbance)と呼んでいる。
気象学における擾乱であることを明確にするため、気象擾乱と呼ぶこともある。

大気は常に流動しているが、
時間的・空間的にも大きなスケールの中で、ある程度の乱れを起こしている。
例えば偏西風、偏西風波動など、
年中に起こっている大きなスケールの大気の流れの中で、
高気圧や低気圧、台風など、発生したり消滅したりを年中繰り返すという、
相対的に小さなスケールの運動が見られる。

大気の流れの内の大きなスケールの現象に対して、
時間とともに刻々と変化する小さなスケールの大気の乱れを、
気象学では擾乱(disturbance)と呼んでいる。

また、この擾乱の内、
波動性の擾乱(これを波動擾乱という)をもつものを大気擾乱(atmospheric disturbance)という。

擾乱は
厳密には「大気の定常状態からの乱れ」
あるいは単に「定常状態からの乱れ」というふうに定義されている。

定常状態とは今述べた例のように、
着目している現象(例えば川の場合だと流れの中で起きる小さな渦など)よりも
時間的にも空間的にもスケールが大きな現象のことをいう(この場合は川の流れ)。

ただし、気象学ではかなり広義に用いられる用語であり、
低気圧や低気圧の発生が見込まれる領域のことを擾乱といったりもする。

擾乱は大気中に力学的・熱力学的不安定(主に気圧や温度の乱れのこと)が生じたときに発生する。
すなわち、その不安定な状態を解消しようとして起きる運動が擾乱である。

例えば、偏西風波動により気圧の尾根から気圧の谷に吹く風は、
地上よりも上空のほうが気圧が高いという力学的不安定が生じるために、
それを解消しようと下降気流が発生し、結果的に高気圧という擾乱が生じる。
そして、ここで不安定が解消された以上、これ以上大きな擾乱が発生することはできず、
その擾乱の時間的・空間的スケールが決定する。

上記から分かるように、
擾乱はその不安定の種類によって時間的・空間的スケールが決まるので
大気中には様々なスケールの擾乱が存在する。

ただし、それらのスケールの現象が個々に存在するのではなく、
それぞれ密接な関連性をもっている。
これを擾乱の階層構造と呼ぶ。


例えば、発生してから数秒間で消えるつむじ風などは、
時間的にも空間的にも非常にスケールの小さい現象である。

大気中で暖められた空気の塊が上昇する熱泡なども、
時間的・空間的に小さいスケールをもつ。

竜巻、積乱雲なども数時間の間発生するだけで、様々な擾乱からみると比較的スケールが小さい。
このような秒から1時間単位の擾乱をマイクロスケールの擾乱と呼ぶ。
また、規模の大きな積乱雲による雷雨や竜巻などは数時間にも及ぶことが多いので、
これらの数時間単位の擾乱をメソスケールの擾乱と呼ぶ。

また、低気圧、高気圧、海陸風、熱帯低気圧などの数日間に及ぶ擾乱を総観スケールの擾乱、
超長波、プラネタリー波、ロスビー波などの数ヶ月単位で起こる規模の大きな擾乱を
惑星スケールの擾乱と呼んでいる。
(ただし、高気圧などは惑星スケールになることもある)
この例から、時間的スケールが大きい擾乱ほど空間的スケールが大きいということも分かる。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F
成層圏の特徴は温度分布であろう。

対流圏や中間圏では高度とともに温度が低くなるのに対して、
成層圏では逆に、高度とともに温度が上昇する。
成層圏下部、対流圏界面付近では気温が約-70℃前後であるのに対して、
中間圏との境の成層圏界面付近では-15℃から0℃になることがある。

ただし、上空へ行くほど高温といっても成層圏の温度上昇率は一定ではない。
まず、対流圏界面の高さを10kmとすると、
ここから上に20kmくらいまでの温度は対流圏界面とほぼ等温状態が保たれる。
そこから約15kmくらいまでは温度がわずかに上昇する層があり、
さらにそこから成層圏界面までは温度が急激に上昇する。

成層圏で高度とともに温度が上昇するのは、
成層圏の中に存在するオゾン層が太陽からの紫外線を吸収するからである。

しかしオゾン濃度が一番高いのは高度約20~25km付近だが、
実際に成層圏内で温度が一番高いのは高度約50km付近である。

この理由は、オゾン濃度がどうであれ上部のオゾン層ほど濃度の高い紫外線を吸収することもでき、
また、上層ほど空気密度が低いことから温度の上昇率も大きいためである。
この理由から成層圏では実際のオゾン濃度が一番高い付近よりも上に温度が最大の場所がある。



成層圏内での風の分布には興味深い特徴があり、
まず成層圏下部では対流圏上部の偏西風の影響を受け、
おおむね西風が吹いている。


成層圏上中部では次のような現象が見られる。

極付近は夏に白夜という現象が起きる。
したがって、季節が夏の半球では太陽があたる時間が低中緯度よりも高緯度の方が長くなる。
そのため極付近ではオゾン層によって大気がどんどん暖められ、結果として高圧状態になる。

逆に低緯度では相対的に低圧である。
このため、高緯度側の高圧部から低緯度側の低圧部に向けて気圧傾度力が生じる。

気圧傾度力は低緯度から高緯度に向かうコリオリの力と釣りあい、
これを満たすように夏半球が東風になる。

したがって、成層圏上中部では特別な場合を除いて、
夏季は常に東風、すなわち偏東風が吹いている。
これを成層圏偏東風と呼ぶ。

また冬には逆の現象が起き、
極付近では夏とは逆に一日中太陽があたらない状態なので低緯度付近と比べて低温、すなわち低圧となる。
よって、低緯度から高緯度に向けて気流が生じ、コリオリの力を受けて偏西風となる。
これを成層圏偏西風という。

この現象は季節によって変化する風、すなわち季節風と捉えることができる。
この現象はいわば「成層圏のモンスーン」である。
この循環に加えて、
夏の極上空では熱圏へ向かう上昇気流、
冬の極上空では熱圏からの下降気流が起こっており、
これらをまとめてブリューワー・ドブソン循環と呼んでいる。
成層圏偏西風、成層圏偏東風どちらも最大風速は約50m/sである。

このように成層圏は名前のように成層ではなく大気擾乱がある。
ただし、上で述べたことは通常の季節変化を示したものであり、
冬季に成層圏突然昇温という現象が起こった際には、
成層圏偏西風が東風になることがある


成層圏エアロゾル層
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%AB%E5%B1%A4
エアロゾル層(エアロゾルそう)とは、エアロゾル(浮遊粉塵)が集まってできた層である。対流圏にできるものは対流圏エアロゾル層、成層圏にできるものは成層圏エアロゾル層とよばれる。

成層圏は、対流運動が起きにくく、対流圏に比べ安定している。よって、通常は快晴であることが多いが、このエアロゾル層に関しては、粉塵が漂っている。この粉塵は、主に火山の噴煙によるもので、大規模な噴火が起きた直後に増えることが多い。主成分は硫酸である。この層は、太陽光を吸収・散乱するなど、地球の気候に大きな影響を及ぼしている。そのため、観測・研究が進められている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F%E7%AA%81%E7%84%B6%E6%98%87%E6%B8%A9
成層圏突然昇温 - Wikipedia

成層圏突然昇温(せいそうけんとつぜんしょうおん、英:Sudden stratospheric warming または Stratospheric sudden warming, SSW)とは、日々の気温変化が緩やかな成層圏において、突然気温が上昇する現象のこと。突然昇温。

ドイツでラジオゾンデによる成層圏の観測を行っていたベルリン自由大学のシェルハーク(Richard Scherhag)が1952年、成層圏の気温が数日で40度以上上昇するのを発見したのが最初である。

北半球では寒候期にあたる秋〜春に発生する。数日間で20K(ケルビン)程度の上昇が起こるが、時に50K以上の急激な上昇が起こることもある。一方、下降に転じるときはその速度が比較的遅い。南半球ではほとんど起こらず、大規模なものはこれまでに2002年9月の一度しか発生していない。

世界気象機関(WMO)は、成層圏で1週間以内に25K以上気温が上昇し、かつ10hPa高度かそれより下の高度において、緯度帯で平均した気温の上昇域が、緯度60度より高緯度に向かって移動するものを、成層圏突然昇温と定義している。またこれに伴い、緯度60度以上の地域で通常は西風の循環であるのが、反転して東風になるものを大昇温(major warming)、反転しないものを小昇温(minor warming)と定義している。

ブリューワー・ドブソン循環により、成層圏では通常、冬にあたる極は低温低圧で、低気圧性の循環に伴う西風、夏にあたる極は高温高圧で、高気圧性の循環に伴う東風が吹いている。ここに、波長が数千kmのプラネタリー波(惑星波)が伝播してきて、この循環を突き崩すことで、成層圏突然昇温が発生すると考えられている。南半球で突然昇温が起こりにくいのは、プラネタリー波が発生しにくいからである。

成層圏突然昇温の形として、波数が2のプラネタリー波によって低圧領域と高圧領域がそれそれ2つずつ計4つに分裂する波数2型、波数が1のプラネタリー波によって低圧領域が低緯度に移動し高圧領域が高緯度に移動する波数1型などがある。波数1型のうち、アリューシャン低気圧の異常発達により、上空にできるアリューシャン高気圧も発達することで起きるものをカナディアン昇温(Canadian warming)と呼ぶ。

伝播してきた波は、数日の間発達し続けて、極の広範囲を高温高圧にする。その後、ゆっくりと元の状態に戻ってくる。

北半球で3月頃、南半球で11月頃に大昇温が発生すると、稀に高温高圧のまま元に状態に戻らなくなり、そのまま夏になるまで持続する場合がある。これを最終昇温(final warming)という。

発生メカニズムに関して、成層圏準2年周期振動(QBO)との関連性が指摘されているが、異説もある。


成層圏準2年周期振動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F%E6%BA%962%E5%B9%B4%E5%91%A8%E6%9C%9F%E6%8C%AF%E5%8B%95
成層圏準2年周期振動(せいそうけんじゅんにねんしゅうきしんどう、quasi-biennial oscillation:QBO)とは赤道域の成層圏での風系が約2年周期で規則的に変動する現象のことである。アメリカのR.J. ReedとイギリスのR.A. Ebdonによりそれぞれ独立に発見された。


赤道上空の成層圏では赤道を中心とする南北対称な東風と西風が約1年交代で交互に現れ、その一巡する周期は2年から2年半程度、平均的には26ヶ月である。また西風のピークは20m/s程度、東風のピークは30m/s程度である。このような変動は成層圏界面付近の高度40-50kmで起こり、徐々に下降するが対流圏界面付近ではほとんど見られなくなる。QBOの振幅は赤道で最大で南北には約20°の広がりを持つが、それより高緯度ではほとんど見られない。

QBOが起こる原因としては、対流圏から上空に伝播する重力波の運ぶ運動量との関連が知られている。対流圏からは西向きの位相速度を持った西進重力波、東向きの位相速度を持った東進重力波とも上空に伝播する。しかし成層圏の風が東風であると西進重力波は吸収され、それより上空には東進重力波のみが伝播する。東進重力波が砕波した場合、西風を作るような運動量を置いていき結果、上空が西風に変わる。逆に成層圏が西風の場合、それより上空には西進重力波のみが伝播し東風を作るような運動量を置いていって上空が東風に変わる。この繰り返しにより周期的な風系の変動が起こる。

成層圏で吸収しきれなかった重力波は上部中間圏まで伝播して吸収され、中間圏凖2年周期変動(MQBO)を引き起こす[1]。

ラジオゾンデの観測データによる、成層圏中下部(高度31〜17km付近)の東西風速分布の断面図。各高度ごとに見ると風向が規則的に変化している。また「風の場」が下へ伝播する様子が分かる。


ブリューワー・ドブソン循環
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%BE%AA%E7%92%B0

ブリューワー・ドブソン循環(ブリューワー・ドブソンじゅんかん、Brewer-Dobson circulation)とは、成層圏下部で起こる大気循環のことである。成層圏循環、成層圏子午面循環、子午面循環などともいう。

赤道付近の緯度の対流圏界面付近から、南北両半球の中緯度に向かって流れる。
また、南北両極から中緯度に向かってもう1つの流れがある。高度10km〜30km付近で起こっている。
熱帯上空で生成されたオゾンを極に輸送していると考えられている。

ただし、夏になっている極の上空では上昇流、冬になっている極の上空では下降流を伴い、
それぞれ中層大気の冬半球向き循環とつながっている。

アラン・ブリューワー(Alan West Brewer)が1949年に水蒸気の移動パターンから、ゴードン・ドブソン(Gordon Dobson)が1956年にオゾンの移動パターンから、それぞれ発見した。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c8/Nimbus_ozone_Brewer-Dobson_circulation.jpg



極渦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%B8%A6
極渦(きょくうず、きょくか、英語:polar vortex、polar vortices)とは、北極および南極の上空にできる、大規模な気流の渦のこと。周極渦(「しゅうきょくか」または「しゅうきょくうず」)、ポーラーサイクロン(polar cyclone)、北極低気圧(arctic cyclone)、南極低気圧(antarctic cyclone)などともいう。


両極の地上付近は極高気圧(極高圧帯)で周辺よりも気圧が高いが、上空に行くと気圧が低くなってきて、対流圏界面を越えるあたりから強い低気圧となる。非常に強い西風の循環でできている。

通常の低気圧と異なって一年中持続するが、季節による強さの変化が大きい。各極の属する半球が冬の時期に最も強まり、夏の時期に最も弱くなる。

成層圏では、極夜ジェット気流に囲まれた風速の速い循環として観測される。極渦の周辺部にあたる極夜ジェット気流付近で最も風が強く、中心付近では弱いため、低緯度からの暖気流入が遮られて低温となる。

南極の極渦は、常に南極点付近に中心があり、ほとんど円形をしている。極渦の極大時には成層圏で低温が観測され、南極のオゾンホール生成の要因と考えられている。南半球では高緯度に山脈が少ないため、極夜ジェット気流が円形をしており、低緯度と高緯度の間で熱の輸送が起きにくい構造となっている。

北極の極渦は、中心こそ北極点付近にあるが、ゆがんだ形をしている。ゆがんだ形をしているのは、チベット高原やロッキー山脈などの高地の影響で上空の偏西風が曲げられてしまうためである。極渦の形は、チベット高原やロッキー山脈付近では高緯度側にへこみ、その風下に当たるシベリア極東やグリーンランドでは低緯度側にはみだしている(厳密には、このゆがみはプラネタリー波の伝播によるものとされる)。このため、低緯度と高緯度の間で熱の南北輸送が起きて、冬でも北極に熱が供給され、北極上空の気温は南極ほど下がらず、オゾンホールも顕著ではない。実際に、北半球での最低気温は北極ではなく、東シベリア内陸部(サハ共和国)のオイミャコンで記録されている。

ただし、極渦は成層圏下部の200hPa=上空約12〜16km付近では季節変化が小さいものの、成層圏中部の30hPa=上空約20〜25kmでは季節変化が非常に大きく、夏は逆に高圧になる。これは、冬は極夜により極地域に日照が無く冷気の圧縮が進む一方、夏は白夜により極地域はずっと日照を受け続けて暖気の膨張が進むためである。



極渦の変化

季節変化に加えて、同じ季節の間でも、極渦は絶対的に安定を保っているわけではなく、極渦の範囲や強さは変化がある。この変化は極夜ジェット気流の流路変化と一致する。極渦に覆われる地域や極夜ジェット流路の変化は、寒気の流入パターンの変化と密接に関連している。また、ジェット気流の性質上、流路の変化は気圧の変化も引き起こす。

成層圏の極夜ジェット気流が変化すると、気圧変化や温度変化が伝わることで、対流圏の寒帯ジェット気流や対流圏中緯度の偏西風も同じように変化する。これにより、天気予報でもよく使われる「上空の寒気」の移動パターンが変化する。極渦がより低い緯度にせり出すと、ジェット気流流路の南下に加えて、極と気圧差が小さくなることで、寒気が流れ込みやすくなり、寒波に見舞われやすくなる。

この変動は、北極においては北極振動(AO)、南極においては南極振動(AAO)と呼ばれており、気圧の変動からその動きが推定されている。対流圏の気圧観測では、極点周辺とその周りを取り巻く高緯度地域の間でシーソーのような気圧変化が見られるのに伴って極渦が変化するため、北半球環状モード(NAM)や南半球環状モード(SAM)とも呼ばれる。



真珠母雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%AF%8D%E9%9B%B2

真珠母雲(しんじゅぼぐも、Mother-of-pearl clouds)は高度20〜30km付近の成層圏にできる特殊な雲。極や高緯度地方で冬によく見られる雲である。非常に高高度にある雲のため、日没後も太陽の光を受けて輝く姿を見ることがある。真珠母雲の名は、その色彩が真珠母貝であるアコヤガイの内側に似た虹色をしていることより付けられた。ちなみに、 夜光雲とは生成過程も生成場所も異なる。

オゾン層の破壊に深く関連している雲であり、オゾンの生成や破壊のメカニズムを考える上での研究対象となっている。学術的には極成層圏雲(きょくせいそうけんうん、英語:Polar stratospheric clouds, PSC)、極成層雲とも呼ぶ。


極成層圏雲とオゾン層

極成層圏雲は、低温であるほど発生しやすい。
大気圏では、高度が高くなるほど紫外線が強いため、
フロンやハロンが紫外線によって分解された塩素原子の量も、高度ともに増える。
-70℃から-80℃にもなるような極地方の成層圏上空では、
塩素原子や硫酸エアロゾルがラジカル反応によって硝酸塩や塩化水素を作り、
固体(氷)となって凝結し極成層圏雲をつくる。

この生成は冬にピークを迎え、冬至を過ぎて太陽高度が上がり始め、
気温が上昇してくると、今度は融解し始める。
融解の際に、太陽光によって化学反応を起こし、
硝酸に変わるとともに塩素原子ができる。
この塩素原子がオゾンを破壊する直接の原因となる。


極成層圏雲の組成

極成層圏雲には大きく分けて3種類の雲粒がある。
霜点より2〜6K高い温度でできる非球形の固体、
霜点より2〜6K高い温度でできる球形の液体、
霜点より低い温度でできる半径1μm以上の固体に分けられる。

極成層圏雲を構成する主な物質は、硫酸(H2SO4)、硝酸(HNO3)、水(H2O)の3つである。

これらが
硝酸エアロゾル(H2SO4・H2O)、
液滴エアロゾル(H2SO4・HNO3・H2O)、
氷(H2O)、
硝酸三水和物(HNO3・3H2O)、
硫酸四水和物(H2SO4・4H2O)
となって存在している。



鮮やかな色に見える理由

極成層圏雲がアコヤガイのように鮮やかな色をする理由として、雲を構成する雲粒の大きさが均一であることが考えられている。分かりやすく説明すれば、極成層圏雲は透明ガラス、普通の雲は曇りガラスに喩えることができる。

透明ガラスはどの部分でも光の反射のしかたは同じであり、反射角は入射角だけに関係するため、うっすらと鏡のように反射して写った像を見ることができる。曇りガラスはガラスを構成するそれぞれの粒子でそれぞれ光の反射のしかたが異なり、反射角はそれぞれの粒子の角度にも関係するため、鏡のように像を見ることができない。

極成層雲は雲粒の大きさが均一であるため、透明ガラスのような役割を果たし、加えて雲粒が粒であるため写真レンズのような役割も果たし、ニュートンリングのように色が並んだ模様を見ることができる。一方、普通の雲は雲粒の大きさがそろっていないため、彩雲などをのぞけば普段鮮やかに色づくことはない。


環水平アーク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF
環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。

上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。

内暈(ないうん:いわゆる太陽に暈(かさ)がかかる現象)に似るが、結晶の中での屈折の仕方により区別される。プリズムと同じく各色の光はそれぞれ特定の方向に進むため、最小偏角に光が多く進むことにより見られる内暈よりも明瞭に色が分離する。また、内暈は太陽を中心とする完全な円なのに対し、環水平アークは天頂を中心とする円の太陽に近い側の方位角にしておよそ108°しか見えない。太陽の下約46°の位置に出現するため、太陽高度がある程度高くないと見えない。そのため、冬の間や緯度の高い地域では見ることができない。本州太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である。彩雲と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。

2005年6月12日に群馬県で観測され、天文台などに不吉なことが起こる前兆ではとの問い合わせが寄せられた。

2005年7月20日10:30秋田と岩手にまたがる栗駒国定公園で観測された。栗駒山荘に写真が絵葉書として売られている。新聞にも掲載された。

2012年5月26日午前 埼玉県南部で観測された。


彩雲
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2
彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲、紫雲などともいう。

この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い。

日の高い季節の昼間に太陽の下方に現れるやや上に反った水平な虹色の弧が彩雲として参照されることも多いが、これは「環水平アーク」と呼ばれる現象で、雲の中の氷晶により見られるものである。

彩雲は昔から吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。古くから、景雲や慶雲、また瑞雲などとも呼ばれ 、仏教などにおいては「日暈」などとともに、寺院の落慶、入仏開眼法要などには「五色の彩雲」等と呼ばれ、よく発生する現象として知られる。

また、西方極楽浄土から阿弥陀如来が菩薩を随えて、五色の雲に載ってやってくる来迎図などにも描かれており、瑞相の一つとして知られる。



此処で今一度に 核の冬に関する話をも置いて見る。
 核戦争によって舞い上がる大量の粉塵などが上空で雲を形成し太陽光線を遮る
という良く知られた話だが 其の先の話をも含めて置いて見る。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E4%BA%92%E7%A2%BA%E8%A8%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A
相互確証破壊


核の冬
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%A0%B8%E3%81%AE%E5%86%AC/
地球を取り巻くオゾン層が破壊される結果として紫外線が著しく強まることも考えられる。

http://www.hiroshima-spirit.jp/ja/hiroshima/shiryoukan/morgue_e31.html
長い間、放射性のチリが地球を取り巻くので、異常気象と「死の灰」が降り続けます。
そのため、食糧不足だけでなく、放射線による病気が広がります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E3%81%AE%E5%86%AC
チェルノブイリ原子力発電所で発生した爆発事故(1986年)では、
当時のソビエト連邦における事故であるにもかかわらず
ヨーロッパの農産物より放射性降下物のものと思われる放射線が検出されるなどの影響があり、
また広域にわたって放射性物質が降り注ぐ被害が観測されている。

http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1004/201004_078.html

http://d.hatena.ne.jp/active_galactic/20080414/1208175077
今回のMills博士の研究報告では、米国大気研究センターによるモデルを使用し、500万トンの黒色炭素(煤)が大気中に放出された場合の影響について調査している。

一群の都市が一斉に炎上すれば、それによって各都市の気候がそれぞれに変化し、煤は約6000メートル上空にまで吹き上げられることが明らかとなった。煤煙はいったんこれほどの高度に吹き上げられると、太陽光によって温められ、さらに地表から約8万メートルの高さにまで上昇するという。

この間、暖められた煤がさまざまな大気の変化を引き起こし、最終的に、成層圏で地球を保護する日よけとして機能しているオゾンが大きく減少する。

研究では、中間緯度地域で25%から45%、極地域上空では50%から70%、オゾン層が減少すると示された。オゾン層の「穴」として知られるこのオゾンの減少は、南極上空の有名なオゾンホールの何倍もの大きさになるという。

シミュレーションで用いている500万トンの炭素が起こす気候変動は、(やや過大評価な気もするが)過去の火山活動で起きた気候変動のスケール感覚から判断する限りでは大体納得できる規模だ。

ぼんやりとした霞が地球を覆い、気候は大きな擾乱を受ける。気温は低下し農作物は壊滅する。食料は高騰し飢餓が起こる。破壊されたオゾン層からは大量の紫外線が降り注ぎ、大気中にばら撒かれた窒素酸化物や硫黄酸化物は酸性雨の原因となる。(ちなみにオゾン層の破壊については割と少ないとの説もある。)

あとは500万トンという数値が妥当なオーダーかだが、これについては実際に都市で炸裂した事例(2例だが)をより丁寧に勉強する必要がある。


http://www.chikyumura.org/environmental/topic/s/2008/04/18120604.html
「もし核戦争が起こったら、オゾン層が破壊され、有害紫外線による生態系や健康に影響が出る」ということをアメリカのコロラド大学などの研究チームが発表した。もし、インドとパキスタンが広島原爆並みの核兵器を50発ずつ使った場合、数十キロ上空の成層圏まで500万トンのすすが上昇、オゾン層を破壊する窒素酸化物などが増加。日本やアメリカなどの中緯度地方の上空でオゾン濃度が4割減少し、影響は10年近く続くという。


http://www.peace-forum.com/p-da/130130.html
計算結果は不確実性を含むものであり、
使用する計算モデルや仮定の妥当性の吟味を行っている。
投入する物質を0.1ミクロンの黒色炭素に限定した。

煙の投入する場所として対流圏上層を選んだが、
カナダやオーストラリアの森林火災の観察から、
微粒子は直接、より上層の成層圏に達していることが示されており、
影響を小さく見積もっている可能性がある。

物質を投入する高さ、投入量を変更して7ケースにつき計算を行っている。
その結果、例えば対流圏下層に投入した場合は、
微粒子の半分は15日以内になくなり、残り半分が成層圏へと打ち上げられた。

投入する微粒子量を100万トンにしたケースでは、
気温や降水量の変動幅は、先に示した500万トンの場合の約5分の1になった。

条件による違いはあるが、
地球規模の気温や降水量に影響を与える点において共通の傾向がえられている。

大量の微粒子の放出に伴い気候変動をもたらす
という提起は考慮せねばならない課題である




http://nagiwinds.blogspot.jp/2011/08/blog-post_08.html
太陽放射を吸収している成層圏のオゾン層が破壊され、
大量の熱線・紫外線が地表に届くようになる。
これが「核の夏」といわれる現象です。


原子雲が太陽からの熱線を遮り、地表温度が低下し、
生物環境が急変し食糧難などがやってくる。
これを「核の冬」といいます。


http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/41ffae4766fc155a371d4da8fda74507
『核の夜 科学者は警告する』エフゲーニ・ベリホフ(編)/増田善信・藤森夏樹(訳)/新日本出版社1986年
核の冬』は聞いたことがある人は多いかと思います。これは、ソ連の科学者たちが同時期に研究した結果、『核の夜』というのが訪れるだろうと予見しました。内容はほぼ、『核の冬』といっていいかと思います。

「訳者まえがき」に書かれてあります。下「」引用。

「本書は、ソ連科学アカデミー副総裁エフゲーニ・ベリホフを議長とする「核脅威反対・平和擁護ソ連科学者委員会」の集団労作“The Night After ……, Climatic and Biological Consequence of a Nuclear War−−Scientists' Warning−−”(Mir Publishers, 1985)の主要部分を和訳したものである。

核戦争による“地球凍結”すなちわ、“核の冬”は、アメリカの科学者カール・セガン等によって初めて発見された現象であるかのように一般に信じられている。たしかに“核の冬”という呼び名は彼等によって初めて付けられたものである

が、実はソ連でもまったく別個の核戦争後の気象異変について研究が進められ、彼等はそれを“核の夜”と呼んでいたのである。本書はその“核の夜”の実態を科学的かつ総合的に明らかにし、核戦争阻止、核兵器廃絶の重要性を一般大衆に知らせることを目的としたものである。」


ドイツの科学者(大気化学者)が影響を調べていたという。下「」引用。
「一九八二年に初めて、西ドイツの科学者ポール・クルツェンが、大規模な核火災が気候と生態に次々と段階状に起こる地球規模の非可逆的変化を誘発するのに重要な役割を演じるという概念を定式化した。大気化学の専門家である彼は、核爆発時の窒素酸化物の生成過程およびそれが成層圏のオゾン層に及ぼす影響について調べることから自分の研究を始めた。

これは オゾンホールの研究の業績で1995年度ノーベル賞を受賞したパウル・クルッツェン だね。
それなら まぁ其の程度だw

 ↓
「"米国環境予測センター(NCEP)の解析による、オゾンホール. が顕在化した1979 年"」の検索結果 - Yahoo!検索:
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2006/20060615/ILAS2fig10.pdf
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/backnumber/suishinhi/jpn/latest_newsrelease/h18/figures_20060615.html

ttp://www.youtube.com/watch?v=j5OW0zC02oc
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan
ノルウェー王国の Norsk institutt for luftforskning(NILU; ノルウェー大気研究所)による
アメリカ合衆国の National Centers for Environmental Prediction(NCEP; 国立環境予測センター)
Global Forecast System (GFS) model(全世界予測システム・モデル)よって、
分析予測される風向風速分布の予測-結果を使った放射性物質の拡散予測です。

アメリカ国立気象局
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%B1%80


アメリカ海洋大気庁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%B5%B7%E6%B4%8B%E5%A4%A7%E6%B0%97%E5%BA%81

311直後に 何故か不思議にSPEEDIが動かない という神の奇跡が起きて
結局に 「放射性物質の空気中の拡散の状況」は海外からの情報に頼らざるを得ない
という技術理国の日本の技術の粋が発揮されたのだが、
その元データの一つはアメリカが持っていたという事でも有る。
なのにアメリカからは直に出てこない これがトモダチだそうです。


放射性物質は簡単に海外へ拡散する、
希釈され拡散され 上昇気流と下降気流の大気循環に流され
2週間も経たずに北半球を1周する。


311以前より
散々の核戦争 世界中の核利用と核実験、
其処で流出され続ける放射性物質 と オゾン層の破壊 に関して
殆ど研究の話を聞いたことが 少なくとも俺は無い、不思議で不自然な程に。




成層圏オゾン層変動のモニタリングと機構解明のプロジェクト 国立環境研究所 2001-2002 中間報告
http://www.nies.go.jp/kanko/tokubetu/sr55/sr55.pdf


此の話を読んで行くと むしろ 放射性物質との関連性へ全く触れていない。
話を考ええば 僅かにでも触れておくべきだろうに 何故か中間報告の段階ですら無い。




オゾン層 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4

成層圏中では、酸素分子が、太陽からの242nm以下の波長の紫外線を吸収して光解離し、酸素原子になる。
この酸素原子が酸素分子と結びついてオゾンとなる。

また生成したオゾンは320nm以下の波長を持つ紫外線を吸収し、
酸素分子と酸素原子に分解するという反応も同時に進行する
(反応式の中の「M」は主に窒素や酸素の分子、反応のエネルギーを受け取る役割をしている)。

各反応素過程は次のように示される。hvとは光(太陽からの紫外線)のエネルギーを表している。

成層圏上部 (オゾンの生成反応が優勢となっている)
O2 + hv → 2O
O + o2 + M → O3 + M

成層圏下部 (オゾンの分解反応が優勢となっている)
O3 + hv → O + O2
O + O3 → 2O2

この反応のメカニズムは1930年にチャップマンによって考え出され、チャップマン機構と呼ばれる。
大気中のオゾンは、その90%以上が成層圏に存在し、
オゾン層では濃度は2〜8ppmと、地表の0.03ppmと比較すれば非常に高い。

酸素分子の密度は高度が高くなるほど低くなるが、紫外線は高度が高いほど強力であり、
特に242nm以下と波長が短くオゾン生成に関与する紫外線量が多くなる為、
オゾン濃度が最大となる高度が上空20km付近となり、成層圏中部がそれにあたる。

オゾンは主に、日射量の多い赤道上の熱帯成層圏下部で最も活発に生成されている。
生成されたオゾンはブリューワー・ドブソン循環によって高緯度の成層圏に運ばれるので、
極域の方が熱帯地方よりもオゾンが多くなる。

ブリューワー・ドブソン循環は赤道から両極に向かう循環で、
成層圏下部にあたる高度20km付近で1年中続いているため、
オゾンの輸送は年中に途切れない。

しかし、極付近の成層圏下部には極渦というジェット気流帯があり、
これにより熱の輸送が遮断されて低温になり、
冬には大量の極成層圏雲(PSC)が生成される。

春〜初夏にかけて、この氷の雲が融解すると同時に塩素原子が大量に発生し、
オゾンが分解されて濃度が急低下する。


北極ではロスビー波の影響で極渦に乱れがあるため濃度の低下は弱いが、
ロスビー波がほとんど発生しない南極では極渦が発達し、
春季にオゾンホールを発生させる主因となる。

オゾンはヒドロキシラジカル、一酸化窒素、塩素原子などの存在によって分解される。
これらは成層圏で自然にも発生するものであり、オゾンの生成と分解のバランスが保たれてきた。

ところが20世紀に入り、冷蔵庫、クーラーなどの冷媒やプリント基板の洗浄剤として使用されてきたフロンなど、塩素を含む化学物質が大気中に排出された。1974年にアメリカの大気化学者フランク・シャーウッド・ローランドとマリオ・モリーナは、成層圏で活性化した塩素原子はオゾンを分解することを指摘(両者はドイツのパウル・クルッツェンとともに1995年にノーベル化学賞を受賞)していたが、1985年にイギリスのジョセフ・ファーマン(英語)、ブライアン・ガードナー(英語)、ジョナサン・シャンクリン(英語)が南極上空のオゾンが春季に減少する現象を論文で発表した事でこれが国際的な問題として浮上し、同年にはオゾン層の保護のためのウィーン条約が採択、2年後の1987年にはオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書が採択され、世界的にフロン規制が始まった。なお、日本の忠鉢繁らは1984年に春季の南極上空のオゾン減少に関する論文"Preliminary Result of Ozone Observations at Syowa Station from February 1982 to January 1983"を発表していたが、このときは問題提起には至らなかった。

フロンは非常に安定な物質であるため、ほとんど分解されないまま成層圏に達し、太陽からの紫外線によって分解され、オゾンを分解する働きを持つ塩素原子ができる。

普段、成層圏では塩素原子はメタンや二酸化窒素等と化合物を作って不活性化するが、
これがブリューワー・ドブソン循環を通して両極に運ばれ、
-80℃前後と低温の冬の極上空にできる極成層圏雲が触媒となって塩素分子が生成・集積される。

そして、春季にこれが融けた時に活性化した塩素原子が大量に発生する。
極成層圏雲は二酸化窒素(NO2)を取り込んでいるのでこれが解ける夏まで反応は続く。
これにより春季にあたる9〜10月頃の南極のオゾン濃度が急低下し、オゾンホールができると考えられている。



一酸化窒素(NO)もオゾンの分解に寄与するが、
亜酸化窒素(N2O)は紫外線により分解されるなどして一酸化窒素を生成するため、
亜酸化窒素の増加もオゾン層破壊につながる。

特に、塩素による破壊の影響がない環境下で、一酸化窒素による反応が強く働く。また、アメリカNOAAの研究チームの試算によると、オゾンの分解力はフロンより弱いが寿命が長いことや、フロン類の濃度が低下してきていることなどから、21世紀中におけるオゾン層破壊への寄与度は、フロンよりも亜酸化窒素の方が大きくなると考えられる[14]。また、亜酸化窒素は温室効果ガスでもあることから京都議定書の削減対象にもなっている。

産業活動や自動車の排煙に含まれる大気汚染物質であり、火山ガスにも含まれる硫黄酸化物が反応して生成される硫酸エアロゾルも、触媒としてオゾンの分解に寄与する。フィリピンのピナトゥボ山が噴火して硫酸エアロゾル濃度が大きく増加した後の1992年・1993年には、北半球のオゾン濃度も大きく低下した。



ならば
 ナトリウムと同じ反応性をしやすく 水との反応性が極めて高い「放射性セシウム」も
 充分に オゾン層の破壊の原因の物質 と成り得る

と考えない方が むしろオカシイと思うんですけどね。


ttp://sekken-life.com/life/housya02.htm
放射性セシウム(セシウム134、セシウム137) 

セシウム(Cs)は、ナトリウムやカリウムなどと同じアルカリ金属です。
原子炉内でセシウムは、金属として存在していますが、
水との反応性が非常に強く、空気中に放出されると、水蒸気と反応して、水酸化セシウムに変わります。

 2Cs + 2H2O → 2CsOH + H2

さらに、水酸化セシウムは、空気中の炭酸ガスと反応して、炭酸セシウムに変わります。

 2CsOH + CO2 → Cs2CO3 + H2O

この炭酸セシウムが、雨とともに河川に流れ込み、水道水から検出されます。
このとき検出されるのは、セシウムイオン(Cs+) です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4
オゾン分解のプロセス

成層圏における、塩素原子による触媒反応系は
ダイマー駆動機構(dimer-driven mechanism)と呼ばれ、
その反応素過程は次のように示される。

clは触媒となる物質。

cl + O3 → clO + O2
clO + clO + M ←→ cl2O2 + M
cl2O2 + hv → cl + clOO
clOO + M → cl + O2 + M
正味: 2O3 + hv → 3O2

この塩素原子は、たった1つでオゾン分子約10万個を連鎖的に分解していくと考えられており、
分解力が高い。

これ セシウムでも代用が出来るよね
「光 触媒 γ線」の検索結果 - Yahoo!検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%85%89+%E8%A7%A6%E5%AA%92+%CE%B3%E7%B7%9A

放射線 が 光触媒と似た反応を起こさせるからこそ 大規模な反応へと変化していく、という事じゃね?


「放射性物質 光 触媒 γ線」の検索結果 - Yahoo!検索

「γ線 光電気化学反応」の検索結果 - Yahoo!検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%CE%B3%E7%B7%9A%E3%80%80%E5%85%89%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%8F%8D%E5%BF%9C


PETって何だろう? 魔法の機会の原理を知ろう
http://kakuigaku.cyric.tohoku.ac.jp/file/04PETmechanism2.pdf

これは分かりやすい。


光化学反応 光触媒反応 酸化チタン
http://www.ees.hokudai.ac.jp/top/pdf/koukaikouza/2012Otanii.pdf

環境に優しい? どうも妙だな?w






という訳で

・オゾン層の破壊が フロントかハロンとかも原因の一つかもしれないけど
 それよりも
  放射性物質の拡散 すなわち核利用も重大な要因の一つ
 という可能性すら言及されてこなかったのは むしろ不自然に過ぎる。
と思うんだよね。
で そういえば
 オゾン層の破壊の話が大きく言われるようになったのは チェルノブイリの後
なんだよね。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E5%B1%A4
1985年に
イギリスのジョセフ・ファーマン(英語)、
ブライアン・ガードナー(英語)、
ジョナサン・シャンクリン(英語)
が南極上空のオゾンが春季に減少する現象を論文で発表した事でこれが国際的な問題として浮上し、
同年にはオゾン層の保護のためのウィーン条約が採択、
2年後の1987年にはオゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書が採択され、
世界的にフロン規制が始まった。

これ 話がおかしくない?w

1974年にアメリカの大気化学者フランク・シャーウッド・ローランドとマリオ・モリーナは、成層圏で活性化した塩素原子はオゾンを分解することを指摘(両者はドイツのパウル・クルッツェンとともに1995年にノーベル化学賞を受賞)し、日本の忠鉢繁らは1984年に春季の南極上空のオゾン減少に関する論文"Preliminary Result of Ozone Observations at Syowa Station from February 1982 to January 1983"を発表していたが、
このときは問題提起には至らなかった。
何か適当に都合の良い話を 其の時になって持ち上げただけじゃね?w

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
モントリオール議定書

1987年のモントリオール議定書 (Montreal Protocol)により、オゾン層破壊物質の削減・廃止への道筋が定められた。この議定書では、5種類のフロンについて1998年までに半減すること、3種類のハロン(フッ化炭素類)を1992年以降に増加させないことが定められている。

2007年11月現在、この議定書の締約国は、190か国及びECである。日本では1988年に、「オゾン層保護法」が制定され、1989年7月より、フロン等の生産規制が始まっている。

いやいやいやいやw こうして眺めると何かの喜劇を見ているかのようだなw



オゾン層の破壊 というか


・オゾンの分解による成層圏の対流の変化に伴って
 その下に在るジェット気流や偏西風の蛇行が大きく変化する

の前段階を ここまでに書いた。


其処に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E6%93%BE%E4%B9%B1
擾乱 (じょうらん)- Wikipedia

地球の大気圏では自転などの影響で常に対流が起こっている。

その中でも、普通の動きとは違い、時間とともに刻々と変化する比較的小さな乱れが常に発生している。
このように大気が乱れる現象を気象学では擾乱(じょうらん、disturbance)と呼んでいる。
気象学における擾乱であることを明確にするため、気象擾乱と呼ぶこともある。

大気は常に流動しているが、
時間的・空間的にも大きなスケールの中で、ある程度の乱れを起こしている。
例えば偏西風、偏西風波動など、
年中に起こっている大きなスケールの大気の流れの中で、
高気圧や低気圧、台風など、発生したり消滅したりを年中繰り返すという、
相対的に小さなスケールの運動が見られる。

大気の流れの内の大きなスケールの現象に対して、
時間とともに刻々と変化する小さなスケールの大気の乱れを、
気象学では擾乱(disturbance)と呼んでいる。

また、この擾乱の内、
波動性の擾乱(これを波動擾乱という)をもつものを大気擾乱(atmospheric disturbance)という。

擾乱は
厳密には「大気の定常状態からの乱れ」
あるいは単に「定常状態からの乱れ」というふうに定義されている。

定常状態とは今述べた例のように、
着目している現象(例えば川の場合だと流れの中で起きる小さな渦など)よりも
時間的にも空間的にもスケールが大きな現象のことをいう(この場合は川の流れ)。

ただし、気象学ではかなり広義に用いられる用語であり、
低気圧や低気圧の発生が見込まれる領域のことを擾乱といったりもする。

擾乱は大気中に力学的・熱力学的不安定(主に気圧や温度の乱れのこと)が生じたときに発生する。
すなわち、その不安定な状態を解消しようとして起きる運動が擾乱である。

例えば、偏西風波動により気圧の尾根から気圧の谷に吹く風は、
地上よりも上空のほうが気圧が高いという力学的不安定が生じるために、
それを解消しようと下降気流が発生し、結果的に高気圧という擾乱が生じる。
そして、ここで不安定が解消された以上、これ以上大きな擾乱が発生することはできず、
その擾乱の時間的・空間的スケールが決定する。

上記から分かるように、
擾乱はその不安定の種類によって時間的・空間的スケールが決まるので
大気中には様々なスケールの擾乱が存在する。

ただし、それらのスケールの現象が個々に存在するのではなく、
それぞれ密接な関連性をもっている。
これを擾乱の階層構造と呼ぶ。


例えば、発生してから数秒間で消えるつむじ風などは、
時間的にも空間的にも非常にスケールの小さい現象である。

大気中で暖められた空気の塊が上昇する熱泡なども、
時間的・空間的に小さいスケールをもつ。

竜巻、積乱雲なども数時間の間発生するだけで、様々な擾乱からみると比較的スケールが小さい。
このような秒から1時間単位の擾乱をマイクロスケールの擾乱と呼ぶ。
また、規模の大きな積乱雲による雷雨や竜巻などは数時間にも及ぶことが多いので、
これらの数時間単位の擾乱をメソスケールの擾乱と呼ぶ。

また、低気圧、高気圧、海陸風、熱帯低気圧などの数日間に及ぶ擾乱を総観スケールの擾乱、
超長波、プラネタリー波、ロスビー波などの数ヶ月単位で起こる規模の大きな擾乱を
惑星スケールの擾乱と呼んでいる。
(ただし、高気圧などは惑星スケールになることもある)
この例から、時間的スケールが大きい擾乱ほど空間的スケールが大きいということも分かる。

1. 個別に
2. 多層的に 複層的に
と考えて組み合わせて積み重ねる事で 311以降の気象の変動の大きさ の先も見えてくる、
そんな気が 今はしている。



其れに合わせて 今度の別の機会の時に
・HAARPとの関連性
をも いずれ書いて行きたい。

よく その手の系列に話には HAARPとオゾン層の破壊の話が有る、
けれども イマイチに説得力が足りない。


「γ線 光電気化学反応 HAARP」の検索結果 - Yahoo!検索
「光 触媒 γ線」の検索結果 - Yahoo!検索

なんて話にすると もう少しだけ説得力が増すんじゃないか なんて思った。




https://twitter.com/RonBroZo/status/332012239110422530
「今日 風が強い」で検索して「すべて」オプションで見たら、
「5月6日」の表示だけでも延々とつづき、全然に終わらない。
やっぱり毎日風が強い日が続いている感じ。
感覚的には関東では2週間ぐらい連続して風が吹き続けてます。
こんなに毎に日続くのは やっぱり何か変ではありませんかねぇ?



https://twitter.com/wolvesknow/status/331713154017030144
五月って、日没後は こんなに寒かったかな?

https://twitter.com/sihouhappou/status/331756924615929857
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/annually_s.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=5&day=5&view=
気象庁 東京5/5の1875-2013年までの気象データ

https://twitter.com/sihouhappou/status/331759399938953216
寒い理由として、北からの風が強いというのもあるでしょうし。
でも、根っこは電離性放射性物質と化学物質の結合が関与していると思います。

https://twitter.com/wolvesknow/status/331760300149858304
勉強不足で なんともお返事できませんが、そういう理由なのでしょうね。
他に理由が見当たりませんし。

気象が大きく変動する時は「偏西風の蛇行」の話が有る というのは知っていたので
其処に関連する何か? と 福島第一原発テロ事件との関連性 を考えてきました。

ただ 其れを どう結び付けて良いのか、が分かりませんでした。



https://twitter.com/wolvesknow/status/331769770540154881
フクシマインパクトで一年中冬、とかエヴァの逆はやめて欲しい。

https://twitter.com/mkt5126/status/331877513829679104
「フクシマインパクト」の原理が
いつものように大体ながら適当に化学式の辺りからも見えたり見えなかったりなので
次回以降の記事に書きます。
その前に名前だけ頂きます。
いや巨人とかエヴァとかアダムとかは居ないけど
極地とか関係するので セカンドインパクトみたいなもんだし。

寒冷化つーか温暖化つーか 長期的には有り得るかもしれないけど そこは何とも言えない。
ただ


・核利用によるオゾン層の変容
→偏西風の蛇行を大きく動かす
→気象の極端化は起きやすくなる

・そもそも核利用による放射性物質のが空気中への大量拡散は擾乱(じょうらん)を引き起こしやすくなる。
 よって局地的な気象の極端化が起きやすくなる可能性も否定できない 

という話にはなると思う。

気象庁が宗教右翼カルトな核テロリストの下部組織でしかない事などは周知の事実でしかないのだが
だからこそ
 こういう話が 頭が良くて処世術に秀でた人達からは出ないんだろうなぁ
と つくづくに思う。


一応に先行して書けば、
HARRPは
・気象の極端化が可能になる、
・使い方の次第では 逆に気象の平坦化も可能
と思っている。







posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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