http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/14/6810676
2013/05/15 涼しいカットソー algorithm Tシャツとは何か?: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/15/6811565
2013/05/13 Jリーグ誕生20周年 ラモス瑠偉さん「満員の国立、うれしかった」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/interview/653900/
〈サッカーのJリーグが誕生してから20周年を迎える。ヴェルディ川崎−横浜マリノスの歴史的開幕戦が東京・国立競技場で行われたのは1993(平成5)年5月15日。川崎や日本代表の中心選手だった当時、どのような思いを胸にピッチに立ったのか〉先人達 とは
今でも忘れないね。あの日は国立競技場がお客さんでいっぱいに埋まり、すごくうれしかったなぁ。昭和52年に日本へやってきてから、ずっとプロリーグでプレーしたいと願っていた。日本サッカー界が成長するためにもプロリーグは絶対に必要だと信じていたしね。
プレッシャーとは違うような気もするけど、何とかJリーグを成功させなければいけないという気持ちはあった。Jリーグはあの日の国立でヴェルディの一員としてプレーした私やカズ(三浦知良)、マリノスの木村和司たちだけの力で生まれたわけではない。それ以前にも釜本(邦茂)さんや杉山(隆一)さんといった方々が日本サッカー界を引っ張ってきてくれたからこそできたんだよ。自分たちがJリーグ誕生を支えたという誇りはもちろんあったし今もあるけど、先輩たちに対する感謝や責任といった思いも強くあったね。
〈スター選手を数多く擁したヴェルディはサポーターの関心を集めただけではなく、Jリーグ元年から2年連続で年間王者に輝くなど自他ともに認める国内最高のクラブだった〉
どのチームも何とかヴェルディに勝ってやろうと闘志をむき出しにして挑んできたんだよ。Jリーグがスタートする直前までの2年間、読売クラブ(ヴェルディの前身)が日本サッカーリーグを連覇していたからね。私たちも何とかJリーグ元年を優勝で飾りたいと思っていたから全力で迎え撃った。がむしゃらに戦った結果、Jリーグ元年から連覇できてヴェルディの名前を歴史に刻み込むことができてよかったよ。
〈誕生したばかりのJリーグは、サッカーファン以外も巻き込む大フィーバーを巻き起こす。入場券は入手困難で、日本のスポーツ界にもたらされた新たな興奮に国民は一喜一憂した〉
スタジアムに足を運んででもプレーを見たいとサポーターに思わせる選手がたくさんいたよね。ジーコやストイコビッチ、リトバルスキーといった選手たちは世界的なスーパースターだった。彼らがJリーグの成長に果たした役割は計り知れない。プレーもすごかったんだけど、それ以上に生まれたばかりのJリーグの選手たちに、プロとしての心構えをたたき込んでくれたのが大きい。一流の選手であっても手を抜くことなくサッカーに打ち込む姿は、日本人選手、とりわけ若い選手にとって刺激になったはずだよ。ジョルジーニョやレオナルド、ドゥンガ、スキラッチ、エムボマ…。懐かしい。忘れられないね。
改めて考えると、私も含めた日本で育った選手だけではなく、海外からのサッカー伝道師の力があって現在のJリーグがある。私が釜本さんたちに敬意を持ってプレーしていたように、今の選手たちも先人の功績を忘れずに日々努力してほしいと思うよ。
多神教で文明人の社会共同体の住人 を指す。
一神教で野蛮人なニホンジンのコッカのニホンや宗主国サマな宗教右翼カルト の事では無い。
其れを意図的に混同させる詐欺詐術詭弁が 「日本人と日本」という言葉 である。
「日本人と日本」という言葉は基本的に 詐欺師が使う言葉である。
なので 「日本人と日本」(笑) というような使い方が 適宜な使用方法であろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/654141/
1977(昭和52)年に20歳で初めて来日してから30年以上になるけど、これほど長く日本にいるとは当時は思いもしなかったね。日本に来ることを決めた理由はお金を稼いで家族を助けるためだけだったし、日本で2年ぐらいプレーしたらブラジルに帰ってサッカー選手を続けるつもりだった。人生は分からないよ。
〈来日当時、日本でサッカーはマイナースポーツだった。プロリーグはなく、ワールドカップ(W杯)出場も夢のまた夢。サッカー王国・ブラジルとの格差は衝撃的だった〉
日本へ来たときは驚かされたね。世界中で最も愛されているといっていいスポーツであるサッカーの人気が全くない。ブラジルの子供たちは時間さえあればボールを蹴っているのが当たり前だから、こういう国もあるんだってショックを受けたよ。土のグラウンドでプレーはさせられるし、お客さんもほとんどいない。正直、プレーのレベルも低かった。言葉は全然分からず、食べ物にもなじめない。家族に会いたくてホームシックに苦しめられたときもあったよ。
でも、サッカーへの情熱が失われることはなかった。プロリーグはなかったけど、読売クラブは選手の多くがサッカーに専念できる環境だった。やっているサッカーも面白かった。当時の日本はただボールを前線に大きく蹴り出してシュートまで持っていくというようなスタイルが主流だったんだけど、読売クラブは南米っぽくボールをつなごうとしていたからね。お客さんが少なくてさみしかったのは確かだけど、自分たちが見ていて面白いサッカーをしていけば分かってもらえると信じてプレーしていたよ。
〈サッカー選手として長い時間を過ごした読売クラブとヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)への愛着は人後に落ちない〉
読売クラブ、そしてヴェルディは私にとって本当に大切な存在だよ。日本国籍を取得したのも、自分が日本人になればクラブの外国人枠が1つ空くと思ったからで、自分の日本代表入りとかはまったく関係なかった。誰に勧められたとか、誰に反対されたとか、そういうこともなく、日本人として生きていくことは自分自身で決めた。クラブにとってプラスになればって、それが一番だったんだ。何だかんだいったって、私を育ててくれたクラブだからね。
きちんと恩返しもしてきたつもりだよ。練習でも試合でも持てる力をすべて出し切り、ゴールもアシストもたくさん決めた。読売クラブとヴェルディが数々のタイトルを獲得したことに貢献したっていう自負はある。J2に降格した直後の2006(平成18)年には何とか力になりたいと思って監督も引き受けて、07年にはJ1へ戻すこともできたんだからね。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/interview/654398/
〈1989(平成元)年に日本国籍を取得後、日本代表に選出。92年には東アジア杯の前身であるダイナスティ杯制覇とアジア杯初優勝に貢献する〉
日本代表に選ばれたときは、まさかって思ったね。代表入りするために帰化したわけでもなく、驚いたのを覚えている。でも、やるからには全力を尽くそうと思ったし、新たな歴史も作ってきた。ダイナスティ杯は日本代表が海外の国際大会で初めて獲得したタイトルで、アジア杯では初めてアジアの頂点に立ったんだよ。
〈94年のW杯アメリカ大会のアジア予選が行われた93年はJリーグ元年。10月にカタールのドーハで行われた最終予選に臨んだ日本代表は、勝てばW杯初出場が決まる最終戦のロスタイムに同点に追いつかれて敗退。日本サッカー史で最大級の痛恨事をピッチ上で経験する〉
あのW杯予選は忘れられない。Jリーグが始まった年で、日本代表がぶざまな試合しかできないようだとJリーグにも悪影響が出るという怖さがあった。日本中がサッカーに夢中になっていたときだったけど、花火のように一瞬で終わってしまうのではないかって心配していたから最終予選まで進んだときはほっとした。
ドーハの悲劇ね。悲劇なんて言葉は軽々しく使うものじゃないよ。世界には戦争をしていてサッカーどころではない国だってある。サッカーを気にしていられるだけいいじゃないかって思うよ。私もサッカー選手だったから、W杯に出てみたいっていう気持ちはもちろんあった。ただ、人生のすべてではない。出たからといって、出なかったからといって、人生が変わったかなんて分からない。神様にしか分からないことなんだよ。W杯は簡単に出られる舞台ではないし、あのときはきっと神様が日本にはまだ早いって思ったんだ。
〈日本代表は4年後のフランス大会でW杯初出場を果たす〉
W杯アメリカ大会出場はああいう形で逃してしまったけど、一緒に戦った仲間は素晴らしかった。サムライって言葉も簡単に使われがちだなって感じるけど、あのときのチームには本当のサムライがそろっていた。みんながW杯に出たいと願っていた。でも、それ以上に日本サッカー界の将来を考えていた。
フランス大会に出場できたのも、始まったばかりのJリーグを盛り上げ、代表レベルでも世界で戦えるという自信を植え付けた関係者すべての努力があったからこそなんだ。大きく羽ばたこうとしていた日本のサッカー界の空気を感じつつ、選手として少しでも貢献できたことに私は誇りをもっているよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130516-00000527-san-socc
Jリーグが始まって20年がたち、日本中でサッカーが当たり前のように観戦できるようになった。日本代表はW杯の常連にもなったし、日本のサッカーは急速に成長しているよね。20年でここまでになったのはすごいことだけど、このままでいいと思っていたら痛い目に遭うよ。
若い選手には、毎日全力を尽くしているのかって聞きたくなるときがある。練習中、自分のミスでゴールを外して笑っているなんて最低だよ。緊張感のない練習をしているようでは、試合でシュートを決められるわけがない。大好きなサッカーをやってお金をもらえる幸せを忘れてはいけない。Jリーグができたこともあって、サッカーができるのは当然と思っている選手も少なくないんじゃないかな。甘いよ。いつまでもプレーできるクラブがあるわけじゃない。サッカーができなくなってから、あのときに一生懸命に取り組んでいればよかったって思っても遅いんだよ。
〈サッカーを愛するからこそ、サポーターやメディアに向ける目も厳しい。日本サッカー界を成長させるには選手や指導者はもちろんのこと、社会全体の力が必要だと信じている〉
サポーターやメディアのみなさんも反省しないといけないよ。選手がひどいプレーをしたのであれば、きっちり批判しなくてはいけない。選手に嫌われたくないからといって正しい批判まで避けるようでは、甘やかされる選手が結果的につぶされることになる。言うべきことを言って嫌われたっていいじゃない。そんな選手であれば、所詮そこまでの選手なんだからさ。私は思ったことを口にして、衝突もたくさんしてきた。それでも後悔なんてしていないし、これからだって言い続けるよ。
〈マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の香川真司やインテル・ミラノ(イタリア)の長友佑都といった世界屈指のビッグクラブでプレーする日本人選手が出てきたのは頼もしい。ただ、海外で活躍する日本人選手にも注文がある〉
Jリーグがあるからこそ、いまの自分たちがあるということを忘れてほしくない。努力し続けたから海外でチャンスをつかめたのは確かだけど、Jリーグがなければどうだったのか。
Jリーグができたばかりのころ、世界の一流選手が数多く来日してプロとは何かということをたたき込んでくれた。外国人選手もJリーグのために力を貸してくれたのに、日本人が貢献しないのはさみしいよ。海外で貴重な経験を積んでいるのだから、Jリーグや日本サッカー界の発展に役立ててもらいたい。これからの日本サッカーを支えていく子供たちのことを考えてほしいな。
・プロ野球の統一球(笑)の話が 何故か情報流通しない
・一神教で野蛮人なニホンジンのコッカのニホンや宗主国サマな宗教右翼カルト の
意図的に混同をさせる詐欺詐術詭弁が「日本人と日本」という言葉
・一神教で野蛮人は 如何に卑怯で外道をしつくすかを競い合う
多神教で文明人は 其処から一線を引く。
一神教で文明人や多神教で野蛮人は その差異が理解できない。
三振を奪いまくるダルビッシュに全米中が熱狂するワケ|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/mlb/2013/05/16/post_41/
ダルビッシュ有投手(テキサス・レンジャーズ)の快進撃が止まりません。5月15日現在、8試合の先発で52イニング3分の2を投げて、80奪三振はア・リーグ1位。また、1試合平均13.67個の奪三振率はメジャートップの数字です。今、ダルビッシュ投手が三振を奪うたびに、全米中が熱狂しています。そういう言い回しをするのならば
なぜ、アメリカ人が三振を好むかというと、「パワー対パワー」の勝負がアメリカ野球の原点だからです。ピッチャーは「打てるものなら打ってみろ」という思いでストレートを投げ込み、バッターも渾身(こんしん)の力でフルスイング。その気持ちのぶつかり合いがあるからこそ、これまで数々の名勝負が生まれました。全力で投げるピッチャーに対し、バッターも真っ向勝負に応じる――。三振かホームランか、紙一重の勝負がファンを虜(とりこ)にさせるのです。
「誰にも負けない剛速球で勝負したい」と思うのは、ピッチャーの本能だと思います。だからこそ、ファンはその思いをリスペクトし、三振を奪うと盛大な拍手を送ります。バッターを2ストライクに追い込んだ際に三振をうながす手拍子で盛り上げるのも、ピッチャーが三振を奪うと三振数を示す「Kボード」を並べるのも、アメリカ人の三振に対する思い入れの強さの象徴です
柔を良く剛を制す が極東の一諸島の社会共同体の住人の美意識で有り美学でも有る。
そちらには そちらの 美意識や美学や価値観や生き方があるでしょうから とやかく其れを言う気も無い。
ただ こちらにも こちらの 美意識や美学や価値観や生き方がある。
自分達 とは何者なのか?を掘り下げて考えていく。
其の先に有るのは
カルトな 画一的な 厳格な教条主義の一神教的な ではなく
柔を良く剛を制す のような 多面的な 多様な 緩やかな階級構造の多神教 の美意識の生き方で有る。
ニホンジンのコッカのニホン や 宗主国サマ な 宗教右翼カルト の「日本人と日本」(笑)な詐欺詐術詭弁
とは 真逆の方向性で有る。
一神教で野蛮人な
ニホンジンのコッカのニホン や 宗主国サマ な 宗教右翼カルト の「日本人と日本」(笑)な詐欺詐術詭弁
とは 息を吐くように嘘デマ扇動を生涯に繰り返し吐き続けて
如何に卑怯で 如何に外道で 如何に卑劣で かを徹底的に追求しようとする。
当人に自覚が有るかどうか に関係が無く。
だから 性癖 と俺は書く。
其処から ホンの僅かにだけ動いた
一神教で文明人や多神教で野蛮人は
息を吐くように嘘デマ扇動を生涯に繰り返し吐き続けて
如何に卑怯で 如何に外道で 如何に卑劣で かを徹底的に追求しようとする
へ対して少しは疑問を持ったりもするけど、
軍隊で無職の者達が鍛えられるから9条の改正に賛成する
とか
海外の脅威に対しては9条の改正が必要だ
とか “テレビで言っていた” という程度にすら負ける。
俺達つまり多神教で文明人からすれば
一神教で野蛮人 や 一神教で文明人 や 多神教で野蛮人 は 同列で
多神教で文明人の社会共同体を大量虐殺して民族浄化とする攻撃を仕掛ける悪魔
としか映らない。
文化やスポーツを 政治社会経済と一緒に語り出す時に
・情報工作と人民統制へ如何に利用しつくすか?
なんて事を 常に考えるのが野蛮人である。
文明人は そんな事を考える理由すら無い。
ただ
・情報工作と人民統制へ如何に利用しつくすか?
の先には
・大量虐殺と民族浄化へ如何に利用しつくすか?
が有る以上は 坐したままで放置していく訳にも行かない。
つまり多神教で文明人の一般民衆が考える必要も無い事柄までをも考慮していかなければならない
そういう責務を負って生きていく者達が どうしても必要となる。
そういう観点を持って スポーツや文化 を 社会政治経済 と一緒に考えていく、
をする者達が必要となっていく。
此の観点で話し始めてきた俺を 大概の者達は奇異な目で見てきた。
一朝一夕に理解されるとは思っていない、ただただ 俺は俺なりに頑張って行くしかない、そう思ってきた。
2013/05/14 涼しいカットソー algorithm Tシャツが出来るまで: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/14/6810676
2013/05/15 涼しいカットソー algorithm Tシャツとは何か?: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/15/6811565
涼しいカットソー algorithm Tシャツが出来るまで
当ブログは、前から読んでいる方ならご存知の通り、
柏崎刈羽原発事故の時から、原発に対する猛烈な危機感を抱いており、
それを止めるための手段の一つとして『省エネカットソー』というのを開発していました。
当時は、経済産業省を巻き込むために、露骨な原発反対というコンセプトではなく、
柔らかい表現にして、夏場の仕事に涼しいカットソー着れば良いという風に、あえてしていました。
その後、福島第一原発事故で、そうも言っていられなくなりましたが。。
・このTシャツを作った理由
まず、最初の疑問点は、
なぜ日本人が、夏でもスーツを着なければいけないのか?
という素朴な疑問だった。
スーツというのは、イギリスで誕生したものだ。イギリスは、夏でも涼しいのだ。
ちなみに、今日のロンドンの気温は、最高気温が20度。最低気温が11度である。
夏でもこんなに涼しいのだ。
この気温なら、スーツを着るのは、理にかなっている。
僕は、イギリス人だったら、「スーツ着るな」とか、とくに言わない。
しかし、昨年の吉祥寺の8月の平均気温は、最高気温35度。最低気温27度である。
誰がどう考えてもスーツを着る気温ではない。
なのに、なぜ多くの日本人は、
来る日も来る日も、スーツ着て汗まみれになって満員電車で通勤しなければならないのか?
これは、本当に意味が分らない。
けれども、社会が、スーツを着るのが公式であるという社会常識を持っているために、
意味不明で最悪な行為であっても、それがまかり通るのだ。
もちろん、最近は『クールビズ』などという言葉も出てきたように、それを変えようという風潮は出てきた。
僕が昔から言い続けてきた事が、僅かながら浸透してきた事は感じる。
しかしながら、『クールビズ』などという言葉が一人歩きし始めてから、
僕がやろうとしていた事は、矮小化されてしまったようで、寂しいのも事実。
何か説明しようとすると『クールビズ』ですね。の一言で片付けられてしまうようになってしまったのだ。
『クールビズ』の何が一番問題なのか?というと、
それが、とりあえず『ネクタイ』取りましょう。という運動になってしまった事だ。
説得力のあるデザインにならなかったのである。
そして、何が起きたのか?というと、職場の規定では、『ネクタイ』外してもオーケーです。
でも、外回りの営業行く時は、ネクタイにジャケット必須です。
それが社会常識だから。 みたいな感じになってしまったのだ。
ようするに、身内の規定では、ネクタイ無しでもオーケーだけど、公式にはネクタイしてね。
ってこと。
これでは、営業の人達があまりにも可哀想である。
気温35度といえば、
アスファルトやコンクリートの照り返しでは、40度を軽く超え、50度に達するところもあるだろう。
そんな中をスーツにネクタイして歩くなんて、自殺行為だ。
では、営業の人が皆そういう自殺行為をしているのか?
というと、そうでもなく、賢い人は、車で移動するわけです。
車なら冷房をがんがんに効かす事が出来る。
エコカー補助金も出る。
しかし、ちょっと待てよ。
それでは、環境負担が前よりもむしろ増えているのではないのか??
というわけで、ここでもう一度、『クールビズ』の運動を考え直そうと思います。
僕達が開発したalgorithm project001のTシャツ(カットソー)というのは、
Tシャツであるというのが、一つの答えでした。
というのも、『シャツ』というのは、襟が付いています。
なぜ付いているのか?というと、一つの目的は、『ジャケットの襟を汚さないため』
もう一つは、『ネクタイ』を締めることが出来るため。
です。
つまり、シャツの基本構造が、ジャケットを着るために出来ているのです。
これでは、『フォーマル=公式』のルールが変わるわけがありません。
ジャケットを着ない、あるいはネクタイを締めないというのが、『インフォーマル=非公式』のルール。
つまり、公式はネクタイ+ジャケットだけど、暗黙の了解でオーケー。
の領域になってしまうのです。
これでは、世界は変わることが出来ません。
僕が、algorithm project001で提出したかったのは、
我々の『フォーマル=公式』のルールを変えようというものです。
ですから、僕達は、このTシャツを開発するのにあたって、あらゆる事を考えました。
まず、襟は無し。
なぜなら暑いから。
ジャケットを着る場面も想像するけれども、それは必要最低限にすべき。
襟が無いので、襟が汚れるため、必要最低限の着用になる。
つまり、当初の目的に合致しているということなのです。
そして、もう一つ重要な事は薄さです。
素材は薄ければ薄いほど涼しくなるわけですが、
当然のことながら、薄くなればばるほど丈夫では無くなるわけですし、透けてしまいます。
透けてしまったら、一枚では着れなくなるので、これは、本末転倒ということになります。
なので、素材は、
繰り返しの洗濯が出来るギリギリの薄さで、
透けないギリギリの薄さという事が求められるのです。
更に もう一つ重要なことは、
このTシャツが、スーツを着ていた時と同じように、仕事の場に相応しく見えるのか?ということです。
これは、このTシャツを開発するのにあたって一番重要な事でした。
仕事の場に相応しく見えなければ、それが受け入れられる可能性はゼロだからです。
しかしながら、この点に関しては、僕は確信を持っていました。
欧州の一流デザイナーは、ファッションやプロダクト、建築にしても、もの凄く綺麗なTシャツ(カットソー)にサマーウールのスラックスやスカートでクライアントと打ち合わせをする。というのが、ごく普通に見られていたからです。
もちろん、ジャケットを着る時もありますし、着ない時もある。
それが、クライアントとの打ち合わせでもオーケー。ということは、つまり、デザイン感度の高い人の中では、それが既に受け入れられているという事です。
これは、我々のやっている事が、受け入れられる可能性があるということを大いに示してくれます。
そして、重要だったのは、そのTシャツ(カットソー)が極めてよく出来ており、説得力があったことです。
その人達が仕事をしている時、誰もあいつはTシャツだからけしからん。という風に見えなかったわけです。
ものすごくちゃんとしていて、しかもカッコ良かった。
これなら、受け入れられるはずだ。
と、僕は思いました。
しかし、残念ながら、それはあまりにも高価だった。
一般の人が日常で使うことの出来る値段ではなかった。
1着3万円もするTシャツ(カットソー)を日常に着る人なんて殆ど居ません。
ということで、まず値段を三分の一にする事を目標に、開発はスタートしました。
まず、一番重要なのは生地選びです。
当初予定していたのは、綿100%の生地でした。
これを、ありとあらゆる生地を触って歩きました。
しかし、無いのです。
僕が求めている生地が無いのです。
やがて、それがなぜなのか?が、判明します。
日本のカットソー生地は、10番、20番、30番という風に、10番ごとの太さで糸を作っています。
なので、その糸をいくら織ったとしても、僕が思っている厚さの生地にはならない っていう事なんです。
機械的な番手(太さの基準)に作った糸は、
論理的に感覚的に正しい厚さの生地を作るという目的とは関係無いのです。
それは、あくまで、『そういう仕組みになっている』という事に過ぎないのです。
そういう部分は、日本の繊維産業が、『殖産興業』『富国強兵』を合い言葉に国策産業として作られ、
民営に払い下げられた歴史と多いに関係しているのではないかと思います。
日本の繊維産業は、いまだに体育会系であり、古い体質を温存したままです。
それはさておき、
結果的にalgorithm project001では、当初の予定よりも薄い生地が選ばれました。
なぜか?というと、綿100%では無い使えそうな生地を見つけたからです。
詳しい事は企業秘密なのですが、
ヒントは、60/40クロスというアウトドア用の生地があるのですが、
この生地はコットンとナイロンという縮率の異なる糸を組み合わせることによって、
雨に濡れた時に防水効果を発揮するというものです。
これにヒントを得て、洗濯時の縮率の変化のコントロール。
又、汗をかいた時の生地のコントロールというものを思いついたわけです。
なので、綿100%よりも比較的生地が安定し、暑い夏でも、涼しい感じがするということなのです。
リヨセルを混紡することによって、
薄いながらも滑らかさと張りがあり、
よれよれにならないギリギリの状態を作ることが出来ました。
色は、黒です。
これは、Tシャツを『フォーマル=公式の場』で使えるようにする為の第一歩として必要な色でした。
それに、黒ならば、最低限の薄さにしても透けません。
目的に一番適した色なのです。
その他、ベンチレーション(空気をうまく外に逃す)構造として、
膨らませる部分と絞る部分を作り立体化する。
肩のつなぎ目のラインを骨の後ろにずらして着心地を良くする。
前後の長さを変える。
これは、かがんだ時、デスクワークをする時に、自然と前屈みになりますので、
後ろを長くしないと後ろが短くなってしまうからです。
首まわりや裾まわりも伸びないないように、通常のTシャツよりもかなり折り返しを短くしています。
シンプルなものほど難しい。
デザインというのは、そういう面があるのですが、一見しただけでは全く分らないと思いますが、
様々なアイデアが盛り込まれています。
そして服は出来上がりました。
しかし、このプロジェクトは、服が出来上がった時が完成ではなく『始まり』なのです。
なぜなら、このプロジェクトは、
『人間を苦しめる非常識な常識に対して、人々が声を上げ、それを変えていこう』
というプロジェクトだからです。
それは、『非常識な常識』に実際に苦しんでいる人々が、実際に変えていかない限り、何も起こりません。
今はまだ、「着心地や良くてカッコ良くて涼しいTシャツがあって良かったね。」
こういう状況なわけです。
僕は、自分達で作ったこのTシャツそのものが、世界中で販売される
ということを考えているのではありません。
これは、大河の最初の一滴を作るために作られたデザインなのです。
そのために、このクオリティ、このデザイン、この価格というものが必要だったのです。
このTシャツは、かなり凝った作りなので大量生産には向いていないと思いますが、
やがてこのデザインが、人々の共通認識になる時に、
大量生産してもローインパクト(人にも環境にも)な製品として、
リ・デザインされる必要があるだろうと思っています。
その為のお役に立てるのなら、
私達は、デザイナーとして、そのプロジェクトのお手伝いをする用意がありますので、
是非企業の皆様におかれましては、よろしくお願いいたします。
そして、何より一番必要なのは、
非常識な社会制度による暑さに苦しんでおられる方々が、
実際に、職場で議論して、制度を改革するっていう事です。
「そんなの無理だよ」と思う人も居るかもしれません。
小沢健二が、「世の中が変わるわけがないんだよ」
って病気のように皆に広まっていくのが灰色の作戦なんだって言ってました。
「その割に、代表のサッカーがどうのって、自分ではどうにもならない領域を熱く議論している。」って
でも、今まで、サッカーブログを真剣にやってみて分ったのは、
我々には どうにもならない と思われていた代表のサッカーでさえ、
我々の議論が、間接的に代表のサッカーを変えていき、
結果的に皆幸せになったっていうことなんですね。
そう、どうにもならないわけじゃないんです。
『非常識な常識』は変えることが出来るのです。
なぜなら、皆、それが本当はおかしい事に気付いているからです。
そういう事は、皆が声を上げれば、行動を起こせば、ちゃんと変わるのです。
それは、
日本の暑い夏にスーツを着なければならない非常識、
大量破壊兵器があると嘘ついて他国を爆撃する非常識な国、
何の危機管理も出来ないままに続いている原発
についても同じだと、当ブログ管理人は強く思っています。
という記事を書いた後、福島第一原発事故が起きた。
電力不足によって、職場の服の基準は大きく変わった。
夏の仕事着は、革命を迎えたのだ。
そしてもう、当ブログの様々な記事は、常識になりつつあります。
https://twitter.com/tokidokiparis/status/334234091400609792
「若者が結婚出来ない」「子供をつくれない」国に存在意義など無い。
RT @tetuo64 @tutinoue 民が飯を食えない国に存在価値なんて無い
ニホンジンのコッカのニホン や 宗主国サマ を信奉する、って どこを どう考えても 単なるカルト宗教だよね。
カルト宗教の存在価値は カルトの信者だけが無知蒙昧で盲目的かつ狂信的に信奉するだけで有り、
俺達にとっては ぶっちゃけ知ったこっちゃない なだけだよね。
オウム
と
創価学会と公明党 統一教会 維新 自民 日本人と日本
って同列だよね。単なるカルト宗教の集団、その宗派の違いでしかないよね。
俺達つまり多神教で文明人の社会共同体の一般民衆からすれば ぶっちゃけドーデモイイ なだけだよね。
お前達が何かを信じるのは勝手だけど ならば俺達がどうするかもまた勝手、だから「近寄るな」とね。
棲み分け つまり「神のモノは神のモノに 人のモノは人のモノに」というイエスの言葉になる。
だけれども 一神教で野蛮人は 如何なる卑怯で非道で外道で下劣な手段を用いても
自分達の正当性と優越性が認められる
こそが最優先になる。
自分達が金持ちになる 自分達が幸せになる も 神の摂理 となる。
その為にならば 大量虐殺と民族浄化も「神の摂理」 となる。
多神教で文明人は「まさか そこまでキチガイのはずが無い」と考えてしまい そのままに生きていく。
一神教で野蛮人は「まさか そこまで馬鹿なはずが無い」と大量虐殺と民族浄化を平然と仕掛ける。
一神教で文明人や多神教で野蛮人は 正義が大事 だけど 勝った方が正義 とか言う。
極東の一諸島で起きている事は そういう事だよね。
だから俺は連中を 宗教右翼カルト と呼ぶ。
https://twitter.com/masakarinuts/status/333981585856688129
昨日、子供がつけてたテレビで、
パイロット志望の女子高生が養成学校で飛行機に乗り訓練する様子を映してた。
女子高生が
「おじいちゃんが特攻隊で国のために亡くなったから、自分も役に立つ人になりたい」
とか言い、
ゲストが「今の若い子も捨てたもんじゃないね」などと絶賛。
気違い愛国プロパガンダ。
宗教右翼カルト な キチガイカルト宗教の教条主義 の中身を問い直す事ができる人達からすれば
どうしようもなくマヌケな情報工作にして人民統制 というのは すぐに分かる。
旧式左翼な人達も そこまでは分かる。
けれども20世紀のイデオロギーの残滓 つまり ニホンジンの右手と左手 の範囲内 では
問題が解決できないままで終わる。
なぜなら「日本人と日本」(笑)という詐欺と詐術の根幹が全く否定されていないからだ。
俺は
ニホンジンのコッカのニホン や 宗主国サマ な 宗教右翼カルト の
詐欺詐術詭弁の「日本人と日本」(笑)をもすら否定して再構築を図って行かなければ
其の先の一手は打てない
と考えてきた。
そして
一神教で野蛮人な連中を「宗教右翼カルト」と十把一絡げにして
しかも生き方や価値観や美意識が根底からして全くに違う「異民族」と定義させてしまう。
こうする事で 連中が散々にしてきた「国粋主義的民族主義」という情報戦の攻撃の武器を
そのまま此方側がカウンターで使う事が出来る。
そういう一手を使おうと考えてきた。
そして それを独立へ転嫁させる。
本当の意味での「独立」へ転嫁させる、
連中が散々に打ってきた情報戦の攻撃の一手を そのままにカウンターへ利用する をする俺は
其の先に「独立」の旗を立てる。
https://twitter.com/masakarinuts/status/334967009584488448
機体番号「731」は、「731部隊」を暗示…。狂ってる。
→ カレイドスコープ Thu.2013.05.16 安倍政権は、中韓だけでなく欧米にも危険視されている
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2087.html
https://twitter.com/katsura_moshino/status/334268850344456192
維新の会の橋下市長を弁護するためなのか知りませんが、
0フォロワーのアカウントが大挙して
「性風俗で働く女性はみんな好き好んで働いてる、橋下さんは正しい」
旨を集中砲火しておりますが、
そもそも最初からステアカというところが後ろめたさ丸出しで不憫でなりません。
https://twitter.com/hindu_kush420/status/334234708839895040
橋下に一番感謝しているのが猪瀬直樹である事は言うまでもない
https://twitter.com/koshikigurobu/status/334255908714602496
橋下は ナイスアシスト 猪瀬知事 ほっと一息 安倍わるだくみ
RT @StopGP: ハシシタのくだらない騒ぎでみんなの目を引きつけている間に、
また自民党が悪事を働いているに違いない
https://twitter.com/takec1068/status/334276344567435264
大本営マスメディアが わざわざ報道する のだから、そういうことでしかない。んだろうなぁ。
そういうデリケートな話題は、通常「表に出そう」とはしないはずだから、
「わざわざ出てくる」ということは、すでに合意がある。
結論は出ていると考えればいいと思ってる。
https://twitter.com/rusuban_the_3rd/status/334919617199890432
デーブ・スペクターは片山さつきの所属事務所の実質的なオーナーだ。
話が禍々し過ぎやしませんかねえ。
http://www.47news.jp/47topics/e/241443.php
【橋下氏・反省の弁の裏】訪米控え姿勢一転 デーブ・スペクターさんの忠告受け : 47NEWS
https://twitter.com/masakarinuts/status/334515466246684672
やっぱり、橋下の慰安婦発言は、選挙に向けた自民への援護射撃なのかな。
改憲して国防軍のクサレ自民でも、慰安婦必然のドグサレ維新よりはマシ、ってな具合か。
米軍も橋下発言を批判することで品位があるように見せかけられるし。
あとは都合の悪い話題に対する目くらましと、中韓との関係悪化も目的?
https://twitter.com/masakarinuts/status/334516148035022848
橋下のおかげで、自民安倍がエエカッコできてるよな。
やっぱり橋下発言は「仕込み」だろう。
→橋下発言で安倍首相「自民党の立場と全く違う」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130515-OYT1T00524.htm
https://twitter.com/GobyIresbrow/status/335189727894446081
民主党が大笑いな反省会をやって、
橋下氏が、あの発言をして大騒ぎ
っていうのは、自民党への誘導しかないじゃんか。。
他の複数の目的と絡めてね。。
そう難しい話でも無く
宗主国サマ ←ゼーレ
ニホンジンのコッカのニホン ←ネルフ
と考えれば、
ゼーレ
自民の権力強化で憲法改正と上納金掠奪強化を謀る
オバマアメリカ民主党 と 共和党 と ユダヤイスラエルシオニスト の権力争い
いずれにしても ネルフ(ニホンジンのコッカのニホン)の独断独走は阻止する、
忠実な下僕 とさせておく、では一致
ネルフ
衆参同一戦で権力強化を謀る安倍や飯島 其れを阻止したい麻生 の権力争い
として考えれば 色々に起きている事の先が見えてくるかと。
ただ 俺達からすれば 一神教で野蛮人な宗教右翼カルトの内部の宗派の争い でしかないが。
そして
俺が言うまでも無く 「何故に情報が流れるのか?」 の意図までをも読んで行こうとする
そういう者達が多くに輩出できるようになっている、
俺が望む人材 俺が望む人材の階層 は 確実に其処に有る。
橋下の情報が不思議に流される 其の意図の向こう側を読み解こうとする。
それは
・ただただ情報に流される「馬鹿で豚にすぎない一般民衆」でも無く
・ただただ批判をしては自分を正当化するだけな旧式左翼なニホンジンの左手でも無く
ではなく
・情報戦で有る事を自覚し
情報戦の攻撃を見極めようと思えばこそ 其の意図を暴きだそうとする
それが 情報流通の下士官 という
情報戦の最前線という状況と環境が千変万化が起きようとも
独自で自力に判断をして進んで行く者達
である。
・ネットの時代の先に
・一神教の頚木を外した「多神教で文明人の社会共同体」の先に
そういう人材が自然に普通に生じて構築される事は
現実世界と虚構世界の両方から 俺は散々に確認してきた。
ならば俺は、
彼らを如何に 適宜に有効に
此の 誰も見知らぬ道の先でも 少しでも無駄に惑わぬように出来るか?。
を考えた、
そういう更新が出来たら良いな、って思った。
311以降の 宗教右翼カルトの性癖が丸出しな情報戦の攻撃を前にして
自然に普通に そういう情報戦の技術を身に付けた者達は少なくない、
彼らに
その道は間違っていないんだよ
その道の歩き方の先の一つは こういう感じが良いんじゃね?
って言ってあげたいだけなんだよね。
willreplicaのブログ:「景気」と「氣」と「空氣」【13-05-14】
http://blog.livedoor.jp/willreplica/archives/1820004.html
竹中平蔵、アベノミクスを語る | インタビュー |
東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
http://toyokeizai.net/articles/-/13341──安倍内閣は幸運ともいえるスタートを切りました。
いやいや、違うと思いますよ。
これは安倍晋三首相が見事に期待の変化を作り上げたのだと思う。
それを幸運だと言う人がいるが、それは本質を見誤っている。
これは故・速水(優)元日本銀行総裁に教わったのだが
鴨長明の『方丈記』の中に、景気とは「空気の景色」という説明が出てくるそうだ。
まさしく、景気は「気」から。経済学的にはエクスペクテーション(期待)だ。
それが今高まっている。それを高めたのは安倍首相の功績だ。
速水優 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9F%E6%B0%B4%E5%84%AA
『方丈記』の内容7:また、麓にひとつの柴の庵あり
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/japan/houjouki007.html
[古文]
また、麓に一つの柴の庵あり。すなはち、この山守(やまもり)が居る所なり。
かしこに、小童(こわらわ)あり。時々来たりて、あひ訪ふ(とぶらう)。
もし、つれづれなる時は、これを友として、遊行す。かれは十歳、われは六十。
その齡(よわい)、ことの外なれど、心を慰むること、これ同じ。
或いは茅花(つばな)を抜き、岩梨を採り、零余子(ぬかご)を盛り、芹(せり)を摘む。
或いはすそわの田居(たい)に至りて、落ち穂を拾ひて、穂組(ほぐみ)をつくる。
もし、日うららかなれば、峰によぢのぼりて、遥かに故郷(ふるさと)の空を望み
木幡山(こはたやま)・伏見の里・鳥羽・羽束師(はつかし)を見る。
勝地は主なければ、心を慰むるに障りなし。
歩み煩ひなく、志遠くいたる時は、これより峰続き、炭山を越え、笠取を過ぎて、或いは岩間に詣で、或いは石山を拝む。
もしはまた、粟津(あわず)の原を分けつつ、蝉歌の翁(せみうたのおきな)が跡を訪ひ
田上川(たなかみがわ)を渡りて、猿丸大夫(さるまるだゆう)が墓を尋ぬ。
帰るさには、折につけつつ、桜を狩り、紅葉をもとめ、蕨(わらび)を折り、木の実を拾ひて
かつは仏に奉り、かつは家土産(いえづと)とす。
もし、夜静かなれば、窓の月に故人を偲び、猿の声に袖をうるほす。
草むらの蛍は、遠く槇(まき)の島の篝火(かがりび)にまがひ、曉の雨は、おのづから木の葉吹く嵐に似たり。
山鳥のほろほろと鳴くを聞きても、父か母かとうたがひ
峰の鹿(かせぎ)の近く馴れたるにつけても、世にとほざかる程を知る。
或いはまた、埋み火(うずみび)をかきおこして、老の寝覚めの友とす。
恐ろしき山ならねば、梟(ふくろう)の声をあはれむにつけても、山中の景気、折につけて尽くることなし。
いはんや、深く思ひ、深く知らん人のためには、これにしも限るべからず。
鴨長明 方丈記 【青空文庫】字が違うね。それにその「空気の景色」という背景や情景そのものが違う。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000196/files/975_15935.html
また麓に、一つの柴の庵あり。すなはちこの山もりが居る所なり。
かしこに小童あり、時々來りてあひとぶらふ。もしつれづれなる時は、これを友としてあそびありく。
かれは十六歳、われは六十、その齡ことの外なれど、心を慰むることはこれおなじ。
あるはつばなをぬき、いはなしをとる(りイ)。またぬかごをもり、芹をつむ。
或はすそわの田井に至りて、おちほを拾ひてほぐみをつくる。
もし日うらゝかなれば、嶺によぢのぼりて、はるかにふるさとの空を望み。
木幡山、伏見の里、鳥羽、羽束師を見る。勝地はぬしなければ、心を慰むるにさはりなし。
あゆみわづらひなく、志遠くいたる時は
これより峯つゞき炭山を越え、笠取を過ぎて、岩間にまうで、或は石山ををがむ。
もしは粟津の原を分けて、蝉丸翁が迹をとぶらひ、田上川をわたりて、猿丸大夫が墓をたづぬ。
歸るさには、をりにつけつゝ櫻をかり、紅葉をもとめ、わらびを折り、木の實を拾ひて、かつは佛に奉りかつは家づとにす。
もし夜しづかなれば、窓の月に故人を忍び、猿の聲に袖をうるほす。
くさむらの螢は、遠く眞木の島の篝火にまがひ、曉の雨は、おのづから木の葉吹くあらしに似たり。
山鳥のほろほろと鳴くを聞きても、父か母かとうたがひ
みねのかせきの近くなれたるにつけても、世にとほざかる程を知る。
或は埋火をかきおこして、老の寐覺の友とす。
おそろしき山ならねど、ふくろふの聲をあはれむにつけても、山中の景氣、折につけてつくることなし。
いはむや深く思ひ、深く知れらむ人のためには、これにしもかぎるべからず。
日銀総裁の偉い人は金融経済のほうで
方丈記の作者は平安時代?の天変地異や人災に政治の混乱などに見舞われての手記で
諸行無常ってもしかしてこの書物からの引用のことか??
古文なんて読んだことも無いからよくわからんけど
正直これを経済用語に当てはめるのって
「えー、そりゃ無いんじゃないの?」と思った。
経済用語なら「景気」じゃなくて竹中が言ってるような「期待」でいいんじゃないのこれ?
何で「景気」を採用したんだろうね?
「氣 意味」の検索結果 - Yahoo!検索政治もか。なら政治にも人によっては
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%B0%A3%E3%80%80%E6%84%8F%E5%91%B3
気 - Yahoo!百科事典
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%B0%97/
Yahoo!百科事典トップ > 哲学・宗教 > 中国思想 > 事項
気(き)
[ 日本大百科全書(小学館) ]ヘルプ
中国哲学の用語。
気という語は殷(いん)周の甲骨文、金文の資料や『詩経』『書経』にはみられないが
『論語』をはじめ戦国時代以後の各学派の文献に多く現れる。
元来中国人は、人の気息、風(大気)や霧、雲の類、湯気などを気として認識した。そして
(1)気は空気状のもので、天地の間に遍満して流動変化するとともに、人の身体の中にも満ちていると考えた。
(2)気は天地万物を形成し、かつ気が生命力、活動力の根源であって、人の身体的、精神的諸機能もすべて気から生ずると考えた。
(3)陰(いん)なる気と陽(よう)なる気、あるいは五行(ごぎょう)(木火土金水)の気という2種類または5種類の気を考え
この多様な気の配合、循環などによって事物の異同や生成、変化を説明した。
(4)これらの多様な気の本(もと)となる根源の一気を考えてそれを元気(げんき)と称し、元気による万物の生成を説いた。
気の思想は、だいたい上記(1)から(4)の順序を追って重層的に展開し
前漢のなかばごろまでに気の概念はほぼ定着して清(しん)末まで基本的な変化はなかった。
かくて漢代以後、種々の系列の思想において気による生成論が説かれ
宋(そう)代以降の新儒学(性理学)においては
気は物質の根源を表す語としてその理気哲学の体系中に組み込まれ、きわめて重要な役割を果たした。
なお気は狭義の哲学用語としてだけではなく
天文、気象、医学、芸術、兵法、政治等々多くの分野の理論のなかで、古来重要な用語として用いられた。
[ 執筆者:山井 湧 ]
その空氣の吸い方、読み方、感じ方とか色々あるんだろうね。
つーか人間にとって必要不可欠な概念でもあり思想でもあるんだな。
それなら その空氣ってのは人間にとって言葉でもあり表現でもあり生活でもあるから
これを お上とやらが勝手に制限もしくは弾圧の道具にする なんて もっての他 ということにもなる。
「制限もしくは弾圧の正当化としての道具」なんて恐怖政治そのものでしかないし
あと「空気を読む」なんてのも意味不だったが
この氣の概念から考えるなら人が空氣を吸うこと自体生きる活力であることに他ならないし
これを無視して「空気読め」なんて言いだすのは大抵自説を人に強制して
上から押さえつけるだけでなくしかもそれが権力からの凶器に暴力や弾圧にも繋がるんか。
戦後学校の仕組みなんて生贄が無いと回らない無関心ファシズム培養器だし
まぁ食うなと言われても腹は減るし
寝るなと言われても眠くなるし
空気を吸うなと言われても息しないと窒息して氏ぬもんな。
それも踏まえるなら自民公明の
違法DL刑事罰とかネット選挙法とか児童ポルノ厳罰とかいう恐喝法案を
しつこく作りなおして持ち出しては それを提出する時点で斜め上でしかなくて
そんな法律とは到底呼べない文言ばかり盛り込むこと自体
庶民にとっては負担と強制でしかなくて
法律という強制ルールとしての「空氣」を規制と称して社会空間に充満させそれを熟成させることで
その見えない凶器と地雷が常にニホンジンコッカのニホンジンから→庶民へと向けられることになる。
つーか放射性物質を世界中にばら撒いてしまった時点で何を今更な話だけど
そうなるともう「自主規制」とやらで誰も口に出さなくなるだけか。
目立てば密告されるし誰だって特高になんて連れて行かれたくないもんな。
要するにニホンジンコッカのニホンジンから
「空氣」の吸い方まで強制されてるのが昔から今までの現状であって
それは牢獄とか学校と何ら変わりない。
案外それが「空気読め」ってやつに含まれてる人の処世術や
詭弁としての一形態なのかもな。
ニホンの法治国家なんてものは結局に 権力の暴力を背景にした弾圧するための道具 にすぎないと。
だからピラミッドファシズムを構築して
お上の権威と権力と暴力で庶民を上から押さえつけて
人の生き方や生活の仕方に死に方まで一々難癖をつけるんだな。
で、それを真似するやつまで出てくるのも込みで計算に入れてでも強制し続け庶民に押し付ける。
あと「ネトウヨ」だとか「冷温停止」に「放射脳」なんて醜悪な造語も
そういった人間の精神活動の「氣」が澱む思想兵器でしかないのか。
で、その嫌すぎる思想兵器を摂取し続けると
精神に溜まり続けて容量を超えると外に吐き出すようになるので
それが公共の場での罵詈雑言なりネットの粘着憎悪書き捨てにでも繋がってるんだろうし
そしてその造語が思考や精神に癒着するともう簡単に剥がせなくなる。
ジョジョ3部の女帝で「チュミミーン」のような。
医者の不養生というかなんだかジャンクフードばかり食べて体調崩して
風邪ひいて免疫力が落ちてる間にその他の病気と合併症のような過程に似てる気もする。
ネットだと文字情報、画像、動画、音声とか他にも色々あるんだろうけど。
まるで思想兵器版の流行型インフルエンザウイルスだな。
そういったネットに溢れる罵詈雑言って
なんだかジャンクフードの食品工業としての設計思想や
モンサントが作る遺伝子組み換え食品に似てる。
味を濃くして食い物ではない物質や化学物質に種の壁を無視してまで混ぜこんで作られた
その謎食品が外見上「食い物である」と脳を錯覚させる点が特に。
そんなウイルスが社会へとむやみにばら撒かれないよう
昔から公共の場では
礼儀やら修身(身を正しくおさめて、立派な行いをするように努めること。←こっちの意味)
に立ち振る舞いなど作法としての
行動様式を身に付けることが当然とされてきたんだろうなーと。
礼儀や作法なんて知らん自分が言うのもなんだけど
昔も今もそれが当たり前で常識だったはずなのに
俺がバイトや社会で見てきたものの大半は
権威従属と面従腹背に上から下への負担を押し付けるだけの
上意下達の確認作業にしか見えなかったのも、
当時の俺自身が家畜でしかなく野蛮人にすぎないからなんだろうな。
@mkt5126……あー、うん。笑えねぇ。
ネットとは誰でも触れる事が出来る「空気」である。
「空気」の触れ型 「空気」の吸い型 「空気」の吐き型に
善悪や罪悪を付ける、は権力者の傲慢そのものである。
“自分が如何に愚かな権力者と成っているか”に気が付かない者達ほど
他者の「空気」の扱い方すらをも迂闊に断罪する。
https://twitter.com/mkt5126/status/329262026490798080
「政治 空気」の検索結果 - Yahoo!検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%94%BF%E6%B2%BB%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%B0%97&ei=UTF-8&fr=mozff
空気のなくなる日 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%97%A5
概要 [編集]
作品の初出は、児童文学雑誌『子供の廣場』(新世界社刊)の1947年11月号[1][2][3][4]。
挿絵は、赤松俊子(丸木俊)[5]であった。
ヒントとなった実話とあらすじ [編集]
1910 年、ハレー彗星の接近が間近に迫った時
欧米各国ではこの世の終焉が訪れるという噂が飛び交い、パニックとなったといわれる。
フランスの天文学者で作家のカミーユ・フラマリオンの説などを信じて
彗星がもたらす有毒なガスを防ぐためのマスクや携帯用酸素吸入器かが売れたという[6]。
日本では、同年5月19日の『大阪朝日新聞』が「フレンマリオン氏」の説として
「尾の内に含まれる水素が地球の空気中に存在する酸素と化合すれば、人類は皆窒息して死滅する」と報じた。[7]。
本作は、こうした流言飛語にもとづいて庶民たちがそれぞれに生き残るために工夫し
あるいはこれを利用して一儲けしようとする姿を描いた。
彗星が接近する「その年の七月二十八日」に5分間だけ
「地球上から空気がなくなってしまうそうだという」
「ばかばかしいうわさ」について、回顧調で語られている。
この噂について、最初は、だれも信じなかったが
校長先生が県庁の役人もその噂を信じているらしいと言い出すと、学校や村中が大騒ぎになる。
まず、子どもたちに5分間呼吸しない訓練をしようとする。
しかし、それが不可能であるとわかると
自転車のチューブや氷ぶくろに空気をためておき、それを彗星の接近時の5分間に吸うという方法が見いだされた。
しかし、多くの需要が集まり、一円二十銭だった氷ぶくろが何百倍にも高騰してしまい
貧乏な農家が多いこの村では、地主の子ども以外の生徒はだれひとりチューブや氷ぶくろを買えなかった。
異論や反抗でもしようもんなら異端者として脳内で変換されて真っ先に迫害→排除されるしな。
景氣衰退の意味 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典……中国語訳の方がしっくりくるのは何でだろ??
http://cjjc.weblio.jp/content/%E6%99%AF%E6%B0%A3%E8%A1%B0%E9%80%80
Weblio 辞書 > 日中中日辞典 > 中日対訳 > 景氣衰退の解説
Weblio中日対訳辞書
中国語辞書 - Weblio日中中日辞典中国語辞書 - Weblio日中中日辞典
景氣衰退
日本語訳 景気後退
日本語訳は何故か敗戦→転進と同じ感じがする。
不景氣の意味 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典
http://cjjc.weblio.jp/content/%E4%B8%8D%E6%99%AF%E6%B0%A3
不況の中国語訳 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典
http://cjjc.weblio.jp/content/%E4%B8%8D%E6%B3%81
@raurublock: @t_ishin確信犯でしょ?
BBC や Fox News を見ていただくとわかりますが、海外メディアの多くは
橋下市長が「強制売春が必要だった」と発言したかのように報じています。
これは極めてまずい事態で、海外メディアに訂正を申し入れるなり
誤解を防ぐ手立てが必要と考えます。それもなるだけ早く
https://twitter.com/raurublock/status/334188188711133184
それにこれ幸いとBBCやFox Newsが連携?して
あれこれいらんことまで結びつけて上乗せしながら報道してるみたいだし
結局そのツケは極東の一諸島に住んでる人たちに押し付けられるだけでしかない。
というよりも
むしろ わざわざ こんな下衆な煙幕を晒してまで一体に何を企んでるんだろ?
っていう疑問しか浮かばない。
さて 目的は何だろうね?
ただし詐欺師は狡猾なので 一つの目的だけで行われている とは考え無い方が良い。
複数の作戦目標を立てていて 戦況の変化の応じて適宜に取捨選択をして行く
という方式を取る可能性が高い。
こういう 読み を、旧式左翼は絶対に話そうとしなかった。
今ならば 俺の書いている事を理解する人が 311以前よりは多いんじゃないかな?
ならばよし だと思う。
https://twitter.com/mayowan/status/334581382602960896
アメリカの有名女優が乳癌治療をしたとメディアが騒いでるが、
この騒ぎで誰が儲かるかを考える必要がある。
アメリカからのニュースは、それほど怪しい(;¬_¬)【癌治療=利権】
https://twitter.com/itoshunya/status/334799210568364032
全くその通りです。思考停止の医学会
@st7q: E
(放射線が疑わしいという仮説を持たなければ その因果関係は永遠に追求されえない。
放射能が日本中へバラ撒かれたという前例のない事態に対して、
「騒ぐな」と騒ぐ連中に歩調を合わせて
「“結果的に”日本の医師や国民が仮説を立てること」自体をも否定する
https://twitter.com/zebra_masa/status/334795367990321152
米国人気トップのトークショーでの会話
「日本でのガイガーカウンターをビデオを見た事があるかい?
堪らないぜ。本当、危険なレベルだってのに、そこにみんな生活してるんだよ。」(ビデオ有り) http://enenews.com/top-talk-show-you-ever-seen-those-geiger-counter-videos-from-japan-fascinating-stuff-really-dangerous-levels-and-all-these-people-are-living-there-video
https://twitter.com/sockskurogohan/status/334793012909596673
大資本を生かして 人が死ぬ。
RT @kazumyagu: 「廃炉には莫大な予算がかかり…」#NHK
そういうコストを先送りにして「原発の電気はコストが安い」と嘘を言い続けてきたのが電力会社。
廃炉コストが莫大なことは最初っから分かっていたはず。
結論「原発なんか作ったら、後が大変です!」
原発とは最初から粗悪品でしかない。
https://twitter.com/mt3678mt/status/334811451762028544
橋下徹と維新の会は初めから とんでもない粗悪品 だった。
心ある人は見抜いていたが、
その粗悪品を、素晴らしい品質であるかのように持ち上げたのはマスコミであった。
マスコミは、今、橋下を批判するのは当然として、
有権者に粗悪品を売りつけた自らの責任も問い直さなくてはならないはずだ。
国益って何だろうね??
つーかそもそも国って何だろね??
国益とか国とかいうそんな無機質な言葉よりはこっちの方がしっくりくるけどな。
クンニしろオラァァァとは (クンニシロオラァァァとは) [単語記事] - ニコニコ大百科……詳細はこんなんだったのか。合掌。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%81%97%E3%82%8D%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%82%A1%E3%82%A1%E3%82%A1
「童貞のくせにバカにしやがってよぉぉぉ!! 何がクニだよ クンニしろオラァァァ」
「こんなガキにまでシカトされるなんて!どーせ爪はボロボロ髪もボサボサで・・
体はキズだらけ 女としての魅力がなくなったから・・・・だから私の言うこと聞かねーんだろ!?」
まとめ
飛行機墜落、絶滅動物の孤島へ取り残される
↓
大自然の摂理、身内でのいがみ合いなどで次々に死んで逝く仲間達
↓
生き残るためには"国"みたいなまとまりを作って皆、一丸で立ち向かわなければ・・・
↓
何がクニだよ クンニしろオラァァァ!
なお、この台詞を吐いた後にコトミはアキラとの掴み合いの結果崖から転落、頭部を強打し
次話でアキラは重症(その後主人公補正のため回復)、コトミは死亡した。
だからニホンジンコッカのニホンジンによるマスコミが喧伝する
「国益」とか「国」なんてのもこんなもんじゃねーの。
被害に遭った福島県民を放置し続けては
金儲けばかりするような奴しかいないクニのからくりを動かすような連中ばかりなのに
そいつらも含めての「コクエキ」や「クニ」なんて言われても返す言葉に困る。
@nakajimamiyuki今の与党にいる極右キリスト教信仰者(カトリック)も
なぜ一部アメリカ大好き政治家は米国がピューリタニズムの理想によって建国され
天賦人権説を独立宣言で唱ってる国だという基本に目を向けないのだろう。
女性を性欲処理の道具のように扱う発言が彼らにとってどれだけキモいか
考えればわかりそうなものを。
https://twitter.com/nakajimamiyuki/status/333919753188024323
@izimo_ssp
陸軍と韓国は昔、植民地というよりは
同盟軍という立場で仲がよかった時代があるのは確かですよ。
お互い敬礼していた時代が、近代史で仲間割れです。
日韓仲間割れ工作で、背後には、ユダヤ教福音派の影響があるとわかります。
基本的に慰安婦で工作運動したのは、ユダヤ教関係者です。
https://twitter.com/izimo_ssp/status/334240478511919105
この流れを汲んでるのだと勝手にそう考えてる。
つーかプロテスタントじゃないでしょ あの人たち。
そういう考え方をして行くと 個別の宗派の話をして行くよりも
一神教と多神教 文明人と野蛮人 という区分けで再構築をして眺め直す という風になるよね。
そして アレは十把一絡げに宗教右翼カルト という言い方になっちゃうんだよね。
一神教の世界で生きている者達 多神教でも野蛮人の世界に生きている者達 では、
おそらく 宗教右翼カルト という意味合いは 理解の範疇を超えるモノになるだろう。
多神教で文明人の成熟した社会共同体の先に生きる ネットの日本語圏 の住人な俺は
其の先鋭化した思考と論理構築の先で 宗教右翼カルト と言いだした。
言いだしてしまうと あっけなく見えてくるモノが とにかく多い。
俺からすると この“あっけなさ”の方が むしろ驚きだった。
それは
多神教で文明人の成熟した社会共同体の先に生きる一般民衆の
宗教右翼カルトへ対する 冷めた感覚
でも有ったからね。
よく 日本人が土人で馬鹿で とか言う表現が有る。
俺からは
そら当り前だw
古今東西を問わずに人間社会の圧倒的大多数が馬鹿で豚にすぎないのは
あまりに当然で必然の事でしか無い
と返しては とても貴方は優秀なのですね?w と付け加える。
よく 日本人が優秀で素晴らしい とか言う表現が有る。
俺からは
一神教で野蛮人な ニホンジンのコッカのニホン
と
多神教で文明人な 極東の一諸島の社会共同体の圧倒的大多数を構成する一般民衆
を明確に区別してから言い出して見たら?
と返しては 工作の値段は幾ら? でなければ 単なるキチガイカルトの狂信的隠者だな と言いだす。
其れでも尚に 社会の圧倒的大多数を構成する馬鹿で豚にすぎない一般民衆は 熱しやすく冷めやすい、
を馬鹿にしては 自分だけは馬鹿なはずが無い と 己が正当化だけで満足する者達が居る。
俺からは
随分と御勝手な言い草ですなぁ
馬鹿で豚にすぎない一般民衆を啓蒙しきれない 馬鹿で豚にすぎない一般民衆を制御しきれない
そういう己が無能と無力については都合に良く無視ですか そうですか
と返しては 俺は俺の道を進むだけ 情報流通の下士官 を 階層として育てていく
そういう更新をし続けてきた。
@onodekita:おとなしい というより 弁えてるから だと思うけど
大多数の日本人はおとなしい。それをいいことに、下衆野郎が自分の思いのままに動かしている。
挙げ句の果てには、軍は慰安なしで、戦争しろとまで言う人間までいることが明らかになった。
https://twitter.com/onodekita/status/334318316237774848
その下衆野郎(ニホンジン)たちが その美徳に付け込んでるからじゃないの?
@mojimoji_x
たとえ逮捕された人が警官を殴ったのだとしても
「きっと警察官が殴られるような事をしたのであろう」と考える。
…これをおかしいと思う人は「きっと逮捕されるような事をしたのであろう」と考える事も
同様におかしい、というんだよね、もちろん。
https://twitter.com/mojimoji_x/status/333491220032659456
@mojimoji_x
経産省前の弾圧は、大阪での弾圧が僕の釈放以来失敗しているという現状に対する
公安警察側の仕掛けと見るべきと思う。きっちり反撃の声をあげよう。
https://twitter.com/mojimoji_x/status/333491948654575617
@NonnyNNN
@mojimoji_x イギリスの警察もこちらが非暴力でも殴りつけ
警官に対する架空の暴力を理由に逮捕します。一人になった活動家の骨も数人で折ってくれます。
家宅捜査では歯ブラシからDNA採取。ご丁寧に歯ブラシケースに入れて返してくれますw
広く市民に知らせたい問題 。
https://twitter.com/NonnyNNN/status/333679611168833536
@NonnyNNN
親しい人達の体験なんです。
警察によるリンチは昨年私が行ったヒンクリー原発直接行動で起きました。
@basilsauce: ええっ
https://twitter.com/NonnyNNN/status/333736678944546819
@basilsauce
そうだったのですか。警察に骨を折られた方のその後が気がかりです。
https://twitter.com/basilsauce/status/333741746863370240
@basilsauce @NonnyNNN
日本では、これまでもいまもデモが大人しいせいか、機動隊も暴力慣れしてませんね。
福井がそんな感じでした。でも、大阪では、強制排除ついでに
嬉々として殴ったり床や壁に叩きつけたり、結構ひどい。
https://twitter.com/mojimoji_x/status/333762277318742016
@NonnyNNN
@mojimoji_x @basilsauce 大阪ひどいですね。骨折は完治したけど当初ショック状態でした。
別件で17歳の少女も殴られ、小柄な私もギリギリで警棒から逃げました。 大飯の映像観ました。
「慣れ」のせいで独仏はもっと早く飛びかかってくるし催涙ガスもまく。英はマシです。
https://twitter.com/NonnyNNN/status/333908428592381952
@mojimoji_x @NonnyNNN
日本は、長期勾留と、密室取り調べと、未決勾留者に対する拷問は、欧米より酷いかな。 @basilsauce
https://twitter.com/mojimoji_x/status/333943261846728704
@basilsauce
そうですね。ドイツは逮捕後24時間で帰宅させる。
日本はずるずると勾留を伸ばし職まで失わせてしまうことも多い。
https://twitter.com/basilsauce/status/333944176741863428
@gamayauber01
「外と連絡させない」のと「勾留がチョー長い」の2つを知ると
日本の「民主主義」が書き割りなのを皆実感する。冗談みたい
https://twitter.com/gamayauber01/status/333945263595069442
@basilsauce
それから、1日の取り調べ時間がとても長い。
https://twitter.com/basilsauce/status/333958009116053504
@gamayauber01
それ、拷問なのでわ (比喩に非ず)
https://twitter.com/gamayauber01/status/333959120782770177
@basilsauce
拷問ですよ。アムネスティもずっと指摘してる。
朝8時から夜8時まで両手をテーブルの上に出した同じ姿勢をさせられ
腕が痺れてもそのまま、なども経験者に聞きました。
https://twitter.com/basilsauce/status/333963700769792000
@gamayauber01
取調室にビデオもレコーダもないんでしょうか。
いずれにしろ警察みたいな感じではない。第一そんな取り調べで「有罪」にする司法も凄すぎる
https://twitter.com/gamayauber01/status/333964643670294528
@gamayauber01
日本ではマスメディアと並んで警察がいかに腐敗してるか判るよね。
腐敗の自覚すらないのかも
@odakin 「可視化 検察」でぐぐると色々出てくる。 @basilsauce @1 @mojimoji_x
https://twitter.com/gamayauber01/status/334124141630328834
@Rie_with_dogs
@gamayauber01 @odakin @basilsauce @1 @mojimoji_x
日本という国は北朝鮮と同等かある意味それ以下だと3.11以降気付きました。
でも問題なのはそのことに全然気が付いていない
日本国民が大多数だということ&1%の超富裕層のために99%が存在
https://twitter.com/Rie_with_dogs/status/334131950644240385
@gamayauber01
@Rie_with_dogs 北朝鮮人は日本の人が考えるほど「特殊」じゃないと思う。
戦前の日本人の孤立感を思い出して、それがいちばん理解できるのは日本人だと思うんだけど
https://twitter.com/gamayauber01/status/334132435526754305
@mojimoji_x
@gamayauber01 日本の検察は、検察の職権濫用の防止に資する制度に片っ端から反対しています。
自覚がないのではなく、おそらく確信犯です。犯罪者集団と言ってかまわないと思います。 @Rie_with_dogs @odakin @basilsauce @1
https://twitter.com/mojimoji_x/status/334171668270432257
@gamayauber01
幻想が元とはいえ、かつてあれだけ国民に信頼されていたのに
自らを甘やかすことで今の凄まじい腐敗を招いた検察と警察幹部の罪は大きいと思います
https://twitter.com/gamayauber01/status/334173633578676224
@odakin
やっぱ幻想を元に信頼する、というのがそもそも良くないことなのかなと思いました。
絶対権力は絶対に腐敗する、というのがこういう風に自分の生きている時代に顕れるんだなぁと。
https://twitter.com/odakin/status/334211545397592064
最大で23日。捕まったら人生辞めろっつってるのと変わらない。
痴漢冤罪も同様に。
誠天調書を見なかったら一生知ることも無かっただろうし
自分から調べることも無かったと思う。
そして
一生懸命に構築してきた信頼ですら詐欺・詐術の道具としてしか見ないし扱わないし使わない
それがニホンジンだし それが一神教野蛮人としての性癖なんだろう。
真面目にやりゃ良いだけなのにアホらしい。
@gamayauber01
@odakin 推理小説とか読んでると日本の人の警察信仰は根が深い。
「日本のXXは世界一メンタリティ」と関係あるみたい @mojimoji_x @Rie_with_dogs @basilsauce
https://twitter.com/gamayauber01/status/334214649597792257
@mojimoji_x
@gamayauber01 確かに、日本の警察は世界一陰険、官僚は世界一無責任かもしれません
https://twitter.com/mojimoji_x/status/334245134902374400
@gamayauber01
だとすると日本の人は世界一自分の生活に関心が無い、という事になりますね
自分にやさしくしないと国は滅びてしまうが
https://twitter.com/gamayauber01/status/334247211477123073
@mojimoji_x 確かにそうかも。
ただ、日本では、社会的な関係は「自分の生活ではない」と思い込んでる
お馬鹿さんが多いのではありますが。
https://twitter.com/mojimoji_x/status/334248447165202432
生活に関心が無い というより
ずっと教育でも 生活=政治 だったのが
戦後から 更に無理やり切り離されて
バブル崩壊以降の価値観へと至っては 「カネ」の一点に集約されている。
そういう 情報工作と人民統制が為されていた と俺は考えるけどね。
俺の世代だと「人に迷惑さえかけなければ何をやってもいい()」だとか
「個性()」などのミーイズムっつーか自己中心というか個人主義()というか
脱構築()なんてものの成れの果てがこの状況だと思ってる。
だから自身の身の回りの生活空間には関心を持つけど、
その「生活空間という個室」から外に出ると 途端に
同じ土地に住んでる人たちが交差するはずの
公共の社会空間 や その仕組み
までへは関心が及ばない。
自分で選択して最適化?して切り捨ててるだけ だとは思うが
これも 一神教野蛮人のプロパガンダ喧伝が効いてる という印象で
大抵の人は嫌になったら黙って そこから去るだけだしな。
そこにも付け込まれて更に悪循環してる感じ。
欧州中世の
神
教皇
教会 神官 司祭
信者
ユダヤ人
それ以外の異端や異教徒 奴隷
家畜
教皇
教会 神官 司祭
信者
ユダヤ人
それ以外の異端や異教徒 奴隷
家畜
から 極東の一諸島を含めて 全世界で
YHVH
宗主国サマ
ニホンジンのコッカのニホン
官僚官憲
信者
馬鹿で豚にすぎない一般民衆
それ以外の異端や異教徒
家畜
宗主国サマ
ニホンジンのコッカのニホン
官僚官憲
信者
馬鹿で豚にすぎない一般民衆
それ以外の異端や異教徒
家畜
へと しようとしている連中が居る 其れは聖戦 と思えば、
起こるべくして起きているキチガイ沙汰でしかないよね。
ヒトラーから受けた恨みを全人類へ返す そら人類補完計画となる罠。
全ての人が 一つのカネ となる、ウツクシイ世界。
もっとも どのカルトも五十歩百歩だから 首が変わっても同じ事が繰り返される。
一神教とは そういうモノだからねぇ。
https://twitter.com/tm256/status/333615801137512448
やっぱり猪瀬もあからさまなインチキで都知事になってたんだね。
Ghost Riponの屋形さんのデータ解析、
http://martin310.exblog.jp/17225311/
2013/05/16 東京都知事選が不正選挙であるのが明白なグラフ: velvetmorning blog
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/05/16/6812676
https://twitter.com/emi_mumemo/status/334149640041689088
数日前、職場でたまたま参院選の話になり、
そこから始まって、憲法改正の話をおばさんに話したんだけど
「徴兵制が始まってもいい、働かない人間を鍛えなおせばいい」
というから私はカチンとくる気持ちを抑えつつ、冷静に説明したんだけど
「うるさい!うるさい!」と言われ、その翌日から無視されて
https://twitter.com/emi_mumemo/status/334150914900365312
TPPの話をした時は理解しようとしてくれたおばさんだから、分かってくれると思ったんだけどな。
難しい。
そら簡単ではないw
150年の頚木から抜け出させる とは カルトからの脱会と奪還 と同義だからね。
如何に説得力の技術を磨くか?も問われるよね。
一朝一夕で なんとかなる なはずもない。
戦略を立てて 作戦を練って 戦術を駆使して そして一歩一歩に進んでいくしかない。
だから俺は 旗を立てる をする。
1. 独立という旗を立てて 其の意味の内実を書き残す
2. 其れを軸に戦略を立てる
3. 状況に合わせて作戦を練って行く
4. 眼前の千変万化する現場に合わせて戦術を駆使していく
となるよね。
此の全てを 其れなりに把握し 咀嚼するまでに理解して
しかも自分なりに状況や環境に合わせて改変しながら使いこなす が下士官には求められる。
参謀は2と3しかしない 兵卒は4しか考えない。
下士官は2と3を咀嚼するまでに理解しながら 4を適宜に使う までも要求される、
しかも1までをも見据えながらだ。
俺は 1 2 3 4 全てを組み上げて解きほぐし また積み上げていく。
だって 誰もしてくれないからね。
20世紀のイデオロギーの残滓 や ニホンジンの右手や左手の範囲内 から逃れられない人達は
誰も其処までは言ってくれないからね。
俺はね、
無論に 此の社会共同体の一般民衆を如何に助けていくか を旗に掲げるけど
俺の立ち位置からして 下士官層を如何に有効に活用すべきか? も重点に置いている。
A 俺一人が2000ユニークを持つ
B 俺が持つ1000ユニークが それぞれが其の先で2ユニーク以上を堅実に持つ
ならばBの方がマシと考える。
ネズミ講の技術では有る、が俺は情報以上の還元は求めない。
ならば先に情報を下へ流す、俺は 其れで良い。
そして俺なんかは
「この状況を構築した」を 公安が利用する可能性も高い
とまで考えて、其の先の一手をも考えちゃったりもする。
2013.05.15 米国司法省がAPの通信記録を大々的に入手していたことが判明したが、その目的は記者や編集者の情報源を洗い出し、権力犯罪の発覚を防ぐことにあるとも推測されている 櫻井ジャーナル
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201305150000/
APの電話の通信記録をアメリカ司法省が入手していた。2012年4月から5月にかけて、記者の個人的な電話、ニューヨーク、ワシントン、コネティカット州ハートフォードにある支局の電話、下院のAP記者団が使っている電話など、20回線に及ぶ大規模なものだったという。こうした電話からかけられた通信の記録を当局は入手したが、外部からかけられたものについては不明。また、盗聴していたと考える方が自然だ。
http://bigstory.ap.org/article/govt-obtains-wide-ap-phone-records-probe
勿論、これまでにもアメリカ政府はメディアの通信を盗聴したことはある。例えば、リチャード・ニクソン政権時代の1969年の出来事。このとき、ヘンリー・キッシンジャーは戦争状態になかったカンボジアを「秘密爆撃」して多くの農民を殺している。国防長官や国務長官の反対を押し切っての攻撃だった。
この攻撃をノロドム・シアヌーク首相(当時)は批判した。アメリカの主要メディアは無視するが、ニューヨーク・タイムズ紙のウィリアム・ビーチャーが攻撃の事実を記事にする。その報道にキッシンジャーは怒り、FBIを使い、21カ月にわたって政府職員13名とメディア関係者4名を盗聴したのだ。
当時の技術力ではその程度が限界だったのだろうが、1970年代からエレクトロニクス技術は急速に進歩、地球規模で不特定多数の通信を傍受するECHELONも1980年代には始動している。現在、全ての電子メールをアメリカの情報機関は記録していると言われている。ただ、情報機関の盗聴システムを司法省が自由に使えるとは思えず、独自に入手する必要があったのだろう。
情報提供者を見つけ出すために盗聴する場合が多い。アメリカにかぎらず、支配層は自分たちの正体が露見することを恐れているのだ。内部告発者を厳しく処罰しようとしているのも、そうした恐れから出たものだろう。
今年1月、元CIAオフィサー、ジョン・キリアクーに対して懲役30カ月の判決を言い渡された。キリアクーはアメリカの政府機関による拷問の実態を明らかにした人物で、内部告発に対する「報復」だと考えられている。
それに対し、拷問の責任者、あるいは拷問にゴーサインを出した司法省の法律顧問、つまりジョン・ユーは処罰されていない。拷問に深く関与しているジョン・ブレナンはバラク・オバマ政権でCIA長官に指名された。
2010年5月、アメリカ陸軍のCIDはブラドリー・マニング特技兵を逮捕した。アメリカ軍による犯罪的な行為をWikiLeaksに提供、明るみに出したことが理由だ。公開された情報の中には、戦闘行為と関係のない十数名の人々をアメリカ軍の戦闘ヘリが殺害している映像が含まれている。
http://collateralmurder.com/
犠牲者の中にはロイター通信の取材クルーも含まれていた。映像を見れば、状況を理解したうえで面白半分に殺しているとしか見えない。これを「誤射ビデオ」と表現するのは間違いだ。
この映像やアメリカ国務省の文書などを公表しているWikiLeaksの看板的な存在、ジュリアン・アッサンジも攻撃のターゲットになっている。スウェーデン当局が主張する容疑に疑問があり、でっち上げの可能性が高く、被害者とされるアンナ・アーディンの背後にCIAが存在していることは本ブログでも何度か指摘した。
しかも、2006年からスウェーデンの首相を務めているフレドリック・ラインフェルトは、カール・ローブをコンサルタントとして雇っていた。
http://www.huffingtonpost.com/andrew-kreig/rove-suspected-in-swedish_b_798737.html?view=print
ローブはジョージ・W・ブッシュの側近として知られる人物。ブッシュ・ジュニア政権では検察を「政争の道具」に利用しようと考えたようで、意に添わない連邦検察官10名近くを解雇している。最終的には93名の検察官を解雇するつもりだったという。つまり、全検察官を自分の配下の者に入れ替えようとしたわけだ。スウェーデン当局はアッサンジから事情を聞きたいのだと主張しているようだが、イギリスで事情聴取することは拒否していた。
どのような体制でも、カネと情報を握っている人間が実際の「主権者」である。国から資金を動かす力を奪い、庶民に情報が伝わらないような仕組みにする目的は明らかだ。巨大資本が資金と情報を握る支配システムを作ろうとしている。
その象徴的な仕組みがTPPだ。
思想的背景を調査し では如何に対抗手段を打つか?
そういう官憲がしている事へ対し 其の技術を此方も使う、
ただし 自分達の生き方や価値観や美意識を弁えた上で だ。
其の技術をギリギリまでに使う。
そんな事は 誰も言ってこなかった事だけど
様々に違う分野の色々な人の技術 を応用して組み込んでいきたい。
本当に 学ぶという事には果てが無い。
1つのSNSアカウントを複数人で共有して匿名化 - メルセゲルのブログ
http://d.hatena.ne.jp/mytestdone/20130504/1367682553
https://twitter.com/masakarinuts/status/335014438413410304
若い人は軍隊で教育されるといい、とか言うオジさんオバさん自身は、
映画フルメタルジャケットのハートマン軍曹がやるようなシゴキに耐えられるのかね。
自分はムリだ。
だから子供達にもそんな目に遭わせたくない。
所詮は他人事だから勝手なこと言うのだろうね。
http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/think_media.html
マスメディアが伝えない”新聞・テレビの歴史と今”
新聞・テレビからの情報を判断する上で、もうひとつ注意したいのは、マスメディア各社などが実施する世論調査です。世論調査とは、無作為に選ばれたある一定数の人々から意見を収集し、世論の動向を調べる事をいいます。
政治家の発言や新聞記事やニュース番組において、まるで世論調査の結果が、民意であるかのような主張がしばしばみられます。しかし、世論調査には、実際の世論よりも誇張された傾向があると指摘されます。その原因となっているのが、「重ね聞き」「言い回し」問題です。
ある質問に対し、「わからない」と答えた回答者に対して、「あえて言えばどちらですか」と聞くことを「重ね聞き」といいます。これを行えば、より多くの回答者をYES NOにふりわけることができます。
また、例として「○○内閣」の支持・不支持を調べる際に、「○○“改造”内閣」の支持・不支持として質問することで、回答者にいいイメージを刷り込ませるなど、言葉を巧みに使って誘導することを「言い回し」といいます。
これらの手法が、あてにならない例として、2008年8月の内閣に関する世論調査があります。新聞大手3紙と日経によるもので、同じ時期に同じ調査方法で実施したにもかかわらず、各社の結果に最大で約20%の開きが出ました。
多くの人が、公正なデータだと信じている世論調査は、その報道を知った国民の考えをさらに誘導する二次的効力を持っています。 “ みんなと同じ ” であれば、安心する日本人の特性が働くからです。
世論調査を巧妙に利用して、世論誘導をしているなどと信じたくありませんが、過去(メディア史)をみる限り、そのように使われてきたことが多いのが現実です。世論調査は、鵜呑みにするのではなく、世論誘導に使われている可能性のあるものとして捉えるのが賢明でしょう。
日本初の民放である日本テレビの創設は、「日本のテレビ放送の父」といわれる正力松太郎個人の功績とされてきました。
しかし、2000年に日本帝国政府情報公開法がアメリカで制定され、機密扱いとされてきた過去の重要書類が一般公開されました。早稲田大学教授・有馬哲夫氏は、アメリカに渡り、国立公文書館に眠っていた474ページにも及ぶ機密ファイルを調査し、 元警察官僚で、大物政治家の正力松太郎が、テレビを通じて親米世論を日本国内で形成するためにアメリカ政府の諜報機関であるCIAと協力関係にあったことを明らかにしました。 その内容は著書の『原発・正力・CIA』『日本テレビとCIA』に詳しく記されています。
対外諜報活動を行うアメリカ合衆国の情報機関の代表格が「CIA」です。CIAは、外国反米政権を倒すためのテロ組織を支援することや、外国の親米政党に対する秘密援助も行います。政府が公的に手を下せない “ 裏稼業 ” に関わっている組織です。そのため、「クーデターメーカー」とよばれることもあり、反米国家のイランなどからは、「テロ組織」に指定されています。
政治家、軍人、NPO活動家、宗教団体、留学生、芸能人、外国人など様々な身分・職業に偽装させたエージェントを世界各国に配置しているといわれます。末端のエージェント・職員は、自分の活動の目的の全容を開示されておらず、虚偽の説明を受けているようです。
CIAは、アメリカの覇権の維持拡大を最終目的として、外国の政府と同国内の反政府勢力の双方に介入し、政策決定をコントロールする巧みな手法を用います。どういうことか簡単にいうと、まずアメリカの支配対象国内に、あえて左翼・右翼・学生運動・宗教団体などの反米集団を育成します。そして、軍事介入ないし戦争のきっかけを作り出し、その後に支配体制を構築するという長期的な計画を世界各国で実行しています。これは、日本においても例外ではありません。
<日本政府中枢との関係>
日本占領期から、児玉誉士夫、笹川良一(右翼)、岸信介(首相)、緒方竹虎(自由党総裁)、辰巳栄一(元陸軍中将)、田中清玄(左翼)、などをエージェントとして、設立期の自民党にも活動資金を提供しました。ゆえに自民党には基本的に親CIA、またはエージェントが多いといわれます。(角間隆著『ドキュメント日商岩井』、川端治著『自民党 その表と裹』より )
日本の指定暴力団ともコネクションを持ち、左翼学生運動の資金提供にも関与しています。(森川哲郎著『日本疑獄史』より )また、国内の大手宗教団体への関与も指摘されています。
大手マスメディアでは、ほとんど出てくることがないCIA。ゆえに、その存在を知らない一般市民も多数いることでしょう。その事実は、受け入れがたいことかもしれません。しかし、早稲田大学教授・有馬哲夫氏は以下のように述べています。
「政府やスポンサーや圧力団体がメディアにいろいろ働きかけるのは、どこの国でも当たり前のことだ。一国の外交部門や情報機関ともなれば、少しでも自国に有利な世論を作り出すよう対象国のメディアを操作しようと全力を尽くすのは当然だ。この事実に衝撃を受ける日本人が今日いるとすれば、それは平和ボケというものだ」 −有馬哲夫著『原発・正力・CIA』より
大手マスメディア各社も他の企業と同じような一企業にすぎません。だから、「客観・中立・公正」な報道など、期待すべくもありません。「いくら、政府やスポンサーに頭が上がらないにしても、ニュースは事実を伝えているだろう」という人もいるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。世論を操る側からすると、ニュースこそが一番利用したいものなのです。
戦後から続く、アメリカの影響下にある日本のマスメディア。敗戦後65年も経ち、アメリカによるマスメディアに対する影響を肌で感じる人は、少ないでしょう。
戦後当時のアメリカ政府・心理戦局文書には、こうあります。
「ニュース素材の提供は、
いかにも作為的に行われていると日本人に気づかれないように
細心の注意を払ってなされなければならない」
私たちが、すぐに分かるような情報操作は、情報操作とはいえません。
まさに想像もつかないほど自然に、巧妙になされていることでしょう。
70年前、私たち日本人が、バケツリレーや竹槍訓練をしているときに、
彼らはすでに核分裂の実験をしていました。
そういう 思考の範疇を超える差が存在する、
今も寸分に変わらない そういうモノが有るはずだ
と思考し想像するのは難しいかもしれません。
そのように思考して想像するが出来なければ、
巧みな情報操作に気づくことは難しいでしょう。
コレに勝つ、
つまり 気付く とか 目覚める とかでは足りないんだよね。
情報工作と人民統制をする側の者達の思考と性癖までをも 逆に思想調査をするかの如くにまで解き明かし
其れを前提にした戦略と作戦と戦術を組み上げて
なればこそ 掲げる旗もが明確に見えてくる になると思うんだよね。
(2010年3月末現在)、原子力に関するニュースを目にする機会が多くなっていることに気づいていますか?
「2030年までのエネルギー政策の指針となる『エネルギー基本計画』の原案が明らかになった。二酸化炭素(CO2)の排出量を削減するために、十数基の原子力発電所を新増設することや稼働率のアップを明記……」(3月20日 時事通信)
また、CMや新聞広告で、「原子力発電は、リサイクル可能でCO2を出さないエネルギー」として、頻繁に宣伝されています。
また、過去に「核の密約があった」という報道も話題になりました。
地震大国の日本において、また世界で唯一の被爆国である日本において、原子力や核の話題が日常的になってきています。国防論という意味での核の保持を支持する意見もありますが、それでも安全性については十分に考慮し、慎重にならなくてはならない問題です。そして、原子力や核という言葉を頻繁に耳にすることで、ほんの少しずつかもしれないけれど、着実に戦争できる体制へと歩みを進めている可能性が否定できないことを危惧しています。
なぜなら、歴史をふりかえったとき、新聞は購読者数を伸ばそうと意図的に大衆が気づかないうちに準備を進め、世論を巧みに誘導し、戦争へ導き、戦争報道によって、企業として大成長してきた過去があります。つまり、 戦争が起きれば、大手マスメディア各社は儲かり、存続できるわけで、そのためマスメディアは右傾化しやすいといわれます。
いま、マスメディアは、存亡の危機に立たされています。異常なまでの原子力や核という言葉のオンパレードが、大手マスメディア各社による企業戦略と、武器やウランを買ってほしい外国からの圧力によるものではないかと、深く見極める必要があります。今後、新聞・テレビをみるうえで、ぜひとも注意してほしいこととして、最後に記しておきます。
↓
http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%90%91%E3%81%91/%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%80%82%E3%80%80%20%20%20
日本の近代の大学制度はドイツを見習いながら、
しかし当時ドイツにおいて最も重要な位置を占める「神学部」を採り入れなかった事実がある。
どうして日本の大学に「かみ学部」を置かなかったのか。
ドイツでは第一学部が「神学部」である。
西洋における宗教学、宗教哲学、比較宗教学などは
すべて神学から独立した学問であるからだ。
日本はキリスト教国家ではないので大学において
キリスト教に基づく神学部の代わりに
神道の教えに基づく「かみ学部」を作らなかったのか
という決定が実に不思議である。
この西洋人の教授の指摘はもっともである。
明治新政府は国家の統合原理として国家神道をおきながら、
帝国大学においいて国家神道は「独立した学部」にならなかった。
教授によると、その後の日本で
様々な私立の仏教系の大学が創立されたが、
これらの大学でさえ神道による「神学部」のような学部が作られなかった。
西洋における神学は学問の世界で独自の重要な役割を持っているが、
日本の大学で神道は このような立場をもっていない。
例えば、歴史学の方法論を利用して密教の教義を説明するなどとして
高野山大学においても文学部の中に密教学科はあるが専攻学科であり、
神道を 神学のような「独立した学部」 として存在ささせていない。
どう考えても意図的だよね。
宗教としての神道 は チャンチャラオカシイなカルトそのもの だからね。
神道とは「中身が無い異民族のカルト宗教を 政治権力の道具に利用する事だけが主目的」という事柄が
大学で研究をすれば露骨に明らかとなるだけだからね。
せいぜいに歴史とか国語とか そういう程度の 側面の学問 しか成り立たない。
神学 には なれない。
だから 大学における神道 とは 精神研究 では無く 単に支配の道具 として使われる形式が主目的
として今も続く。
そういうニホンジンのコッカのニホンの大学が
研究の場や知性の頂点の場ではなく 支配統制の道具でしか無い
という事の最たるモノが「受験」となる。
ともかく政府の意図はどうであれ、多神教で文明人 の生き方や価値観や美意識が
帝国大学のようなアカデミズムの頂点でさえ、
純然たる「神学部」(かみ学部・仏法学部)を作らなかったのは、
西洋人と日本人の宗教に対する感性の違いであろう。
(この言葉における日本人の特殊性が国際社会において日本が誤解される所以でもあるのだが)
そこいらの西欧人の大学教授や宗教学者に分かる事なんかは欠片も期待していないけどさw
純粋な学問の研究の場(神学部)を設定しなくても、一神教で野蛮人 や 一神教で文明人 が如きに、多神教で文明人の真髄が分かる訳ねーなw
そのことが 社会共同体を構成する圧倒的大多数の日本人の神仏観に殆ど影響を及ぼしていない。
その理由を大雑把にいえば、日本人にとって神仏の存在は「自明」だからである。
ここにユダヤ・キリスト教との決定的な神概念の違いがあり「神=ことば」の問題も横たわっている。
ギリシャ哲学以来、西洋の学問はロゴスに依って進展をみてきた。神学もまたその範疇にあると思われる。ロゴスは言葉である。「初めにことばがあった。ことばは神と共にあった・・・。」と、神が「ことば」(ロゴス)と共に現れたとき、その「ことば」は意味や解釈を研究する学問(神学)となり、独自の方法論となりえる。つまり「聖書の民」は初めに神がロゴス(ことば)を発したとき、すでに神学が生まれる契機があったのではなか。別言すれば、「聖書の民」は神のことばを聴いた時に、初めて神(ゴッド)の存在を認識し、民族の精神に「神が入った」ともいえるのだ。
初めにことばがあった。ことばは神と共にあった・・・。」って そういえば随分と傲慢だなw
多神教にしてみれば YHVHもイエスも天皇も大作も犬の糞も魚の死骸も俺も ほぼ同列だ。
厳格な階級序列を「いきなり言いだす」辺り まさに一神教だな。
対して日本人は直接神の言葉を聴かずとも神の存在を感じる民族なのである。それはあたかも、自分も神の一血脈であるかの如くに、内側から感じる感覚である。例えば西行法師が伊勢神宮で「何ごとかおわしますかは知らねども、かたじけなさに、涙流るる」と詠ずる「何ごとか」とは神のことを指す。しかしここに「神のことば」はない。キリスト教からすれば、確かに非論理的であり日本人の奇妙な宗教観といえるかもしれないが、それが日本人の神観念である。流石に 神学と哲学を切り離した先の「モノ言い」は良い感じだが
一神教と多神教の違い を明確に言葉に出来ないままな程度なのが分かるねw
奇妙とか 非論理的とか 明らかに自分達の優越性だけの価値観だよねw
このような宗教感覚をもつ日本人は、ロゴスを駆使する(神学)の確立には不向きな資質があるが、反面、言葉ならぬ言葉(いわゆる秘密語)をキャッチする感性には秀でている。また西行が「何ものか」ではなく「何ごとか」と表現したところに特定の神(創造主・一神教の人格神)を設定しない日本人の汎神論的な神仏概念が表れている。ゲラゲラゲラw メガテンをしてから出直してこいw
「言霊信仰」はそのような「何ごとか」の世界を畏れ敬うところから生まれてきた。日本人にとって神仏は自明の存在であり、極論すればあえ学ぶ必要も、神学という学問の方法論も不要であったのだ。神道が宗教の源泉だとする学説があるが、日本の神道はしばしば多神教であるといわれるように、自然界の万物に神性を見、自然界に起きた諸々の現象に八百万の神々の存在を認める。いわゆる<神ながら>とは、自然に遍在する神々のすべてと一体化する、ということである。
空海の天才性は、そのような日本民族の宗教的自然観から生まれた神観念を救い上げて、体系的にまとめ、高度に理論化したことである。その上で真言と神前で唱える「祝詞」との相違をいえば、真言は祝詞や託宣のように人間の思いや判断を含む言葉ではなく、反対に思考を中断させる点にある。
経文は仏説を文語(人語)で表したものであるから、密教と比較すれば祝詞や託宣やロゴスによる『聖書』に近いといえる。とりわけ龍樹(ナーガールジュナ)以後の大乗仏教はその傾向を強めた。したがって奈良時代には経典の判釈をめぐって多くの宗派(学派)の哲学論争(神学論争)が華開いた。
空海はそのような顕教の論争を「戯論」といい、迷いのもととする。『弁顕密二教論』の趣旨はそういうことでもある。空海の密教は論理的思考を一旦中断させ、言葉以前の世界に意識を集中させる。それはロゴス(人語)では聴き取れない如来の真実語(如義語・密語)を聴き取るためである。このような密教の本質を考えるとき、私は理性的、論理的、観念的なヘレニズムよりも、ヘブライズムを想起するのである。
ギリシャ語は極めて哲学的な思考を好むヘレニズム文化の中で育った世界中で最も論理的な言語だといわれている。ギリシャ語によって『聖書』がわかりやすく表現できたことにより、世界中の異邦人にも福音を伝えることができた。しかし『聖書』がギリシャ語に翻訳されたころから『聖書』の本質に何か見落としはなかったか。『聖書』の本質に変容はなかったか。
ヨハネによる福音書では「初めにことばがあった。」とギリシャ語に訳されているが、この「ことば」という単語は、当時のギリシャ哲学から借りて来た「ロゴス」という哲学用語である。これがユダヤ人の「神の言葉」であるヘブライ語の「ダーバール」に最も近い言葉だと考えたヨハネは、ギリシャ人に解かるようにロゴスという概念にヘブライ的な意味を付け加えたといわれている。つまり神を人格的な意味を持ったものとして新しく解釈し直して、このヨハネ伝1章の冒頭の一節を書いた。その時点で『聖書』は第一哲学たる神学を生み出す可能性があったのではないか。
しかし『聖書』の原書はヘブライ語である。ヘブライズムは霊的、直覚的、行動的といわれる。すなわち超論理的なものを表現し、信仰に最もフィットした言葉とされている。ヘブライズムは神から人への啓示を根幹とする。聖書ヘブライ語の最大の特徴は時制がなく、論理や時間を超越した言葉だといわれる。まさに「ダーバール」は人語(ロゴス)ではなく「神の言葉」なのである。
一方、ヘレニズムは理性的、論理的でありヒューマニズムにつながる。キリスト教の西洋文化が人間中心主義になるのは、創造主の神話(神は人間のために世界を創造した)だけでなく、ギリシャ語に翻訳したことも一役買ったのではないか。
神学と哲学 という観点では流石だよね。
ならばこそ「神道というカルト」が
所詮に「政治権力の支配統制の道具でしか無い存在」なのが浮き彫りとなるよねw
・一神教で野蛮人な カルト集団でしかないニホンジンのコッカのニホンな「日本人と日本」(笑)
・多神教で文明人な 極東の一諸島の圧倒的大多数を構成する社会共同体の一般民衆
は 異民族でしかない と思うんだよね。
いずれにせよ日本民族はロゴスによって神を認識することはない。「葦原の瑞穂(みづほ)の国はかむながら言挙(ことあ)げせぬ国」である。学問として独自の方法論を確立するよりも別の方途で神仏と交流する民族なのである。多神教だからね。
どれも それも 単に「ほぼ同列」なだけの話だよね。
しかも文明人だから 其処は平和的に となる。
このように「聖書の民」にとっては「ことば」と共に神が<引き出され>ていた。彼らは「ことば」によって初めて神を認識したのである。そして『聖書』は「神のことば」によって天地が創造され、諸々の存在に名が付されて世界が創造されたと語る。分節された言語による世界の創造は、後世ヨーロッパにおける要素還元主義の世界観を生む土壌にもなったようにも思われる。
密教は「本不生」を説く。天地宇宙は初めなく終わりなく無始無終であり、有と無の対立もない。このような密教思想は、言葉を介さずに世界の本質に直面しようとすることでもある。密教の有する無限の奥深さは、言葉による天地創造以前の「沈黙の世界」を見つめていたともいえる。
私はこれを「豊穣なる沈黙の世界」と呼んでいる。そこには『聖書』の説く創造主の意図や被創造物との区別もない。生み出すもの(能生)と生み出されるもの(所生)の二項対立は皮相的な見方であると空海はいう。「能所の二生ありといえども、すべて能所を絶せり、法爾の道理に何の造作あらん。」(『即身成仏義』)
道教では天地創造以前を混沌と呼ぶが、空海が道教よりも仏教が勝さるとした理由は、混沌(沈黙)の中に「秩序」を発見したからである。「如来の秩序」である。であればこそ、その沈黙のうちから最初に顕われたものは、「阿」の一字であった。「如来の種字」である。
デーヴィド・ボーム(理論物理学者1917~1992)のいう「織り込まれた秩序(implicate order)」の理論(『全体性と内臓秩序』青土社)は実に暗示的である。ボームの出発点は「不断の全体性」という宇宙の概念にある。彼はこの全体性の本質をこれまでの量子物理学の統計的理論体系を超越し、より深い、より不鮮明なレベルで、宇宙に「織り込まれた秩序」があることを確信している。ボームによれば宇宙には全ての物事の基礎あるいは基底をなす目に見えない多次元のパターンが存在する。彼のいう「包み込まれた秩序」とか「内臓秩序」とか呼ぶところの「隠された秩序」がそれである。(私が主張する仏の世界=N次元はこれと類似)
仏教的にいえば現象以前の「無為の世界」である。私たちは具体的なモノ、コトの現象世界(有為の世界)こそがリアリティーだと認識しがちであるが、ボームはこれを「隠された秩序」からときおり<引き出される>「開かれた秩序(explicate order)」であるという。ボームは別名これを「内臓秩序」に対して「顕前秩序」ともいうが、仏教でいう「有為の世界」とはこの「顕前秩序」の現実性を指す。つまり私たちが住んでいる領域の現実性とは、分離している(と思っている)物象と事象の世界なのである。
この「開かれた世界」の現実とは、川の表面で泡が現れたり消えたりするように、「隠された秩序」から時おり生じるものである。しかもボームによると「隠された秩序」こそが存在の本質であり根本なのである。泡は川と一体であるように、存在の本質世界は物象・事象・万物の「非分離」の世界である。
また「開かれた世界(顕前秩序)」の現実をボームはホロムーブメント(holomovement)という言葉で表す。ホロムーブメントをフリチョフ・カプラ(理論物理学者1939~)は次のように解説する。「彼の言うホロムーブメントとは、あらゆる形態の物質的宇宙が流れ出してくるダイナミックな現象さす」(『タオ自然学』工作舎)
さて、宇宙の多次元の中に「内臓された秩序」から、「顕前秩序」へ最初に<引き出されたもの>は、空海の教えによれば「ことば」ではなく「ア」の一声だけである。しかもそれは法身の名(神仏)をあらわしている。声は字であり、字は声である。「ア}が法身の声であれば、字も法身である。故に声と字は法身である。故に文字、単語、熟語はみな悟りの当体である。如来の種子は真言を成立させたばかりでなく、諸々の言葉となって事物・物象を顕わした。全ての有情、非情に如来の「識大」は宿るからこそ、真言は感応するのである。これが空海の確信した「如来の秩序」である。
聖書の神は<引き出された>「ことば」を使って神を現わしたのである。言葉は分節である。故にキリスト教では神と人間は分断されるのである。彼らにとっての現世とは、当初より創造主と被創造物という相対世界の始まりでもあった。密教が壮大な曼荼羅世界において特定の神だけでなく諸神諸菩薩、天・人・鬼まで、存在の不断と全体性を示すのは、ボームの原理でいえば、<引き込まれた世界>(現象以前の隠された存在)では神も人間も一体であるということになる。
であれば異民族であっても人類はみな平等に「阿字の子」である。それぞれが法身大日如来の、いわば「宇宙的いのち」のホロンなのである。当然のことながら、密教では(神と人間)は連続している。これが存在の本質である。これをキリスト教的に言えば、「初めに阿字があった。阿字は法身と共にあった。阿字は法身であった」ということになろう。
ニュートン物理学からアインシュタインの理論、さらに量子論へのパラダイム・チェンジは、現象についてより深くより完全な説明をもたらしてきた。相対性理論が不思議だと言われたとき、アインシュタインは「理論はべつだん不思議ではない。むしろ不思議なのは、宇宙がこのようになっている事だ」と言ったという。事実がいくら理論的に解明されても、存在する事実そのものの不思議さを科学では説明できない。
科学が最終的に直面するこの不思議の壁を、空海は突破してきた。華厳学を超えた空海は、存在する事実はそのまま如来の実相(真実・説法)であると確信した。そして説法は必ず声と文字とによる。空海のそれは<引き出された>ことば(ロゴス)ではなく、存在する事実そのもの(実相)を如来の「声字」と感得し、この宇宙言語を全身で聴き取ったのである。
五大皆響きあり、十界に言語を具す、六塵は悉く文字なり、法身は是れ実相なり。
(『声字実相義』)
さて、密教学特殊研究[の目的は「宗教間の対話を可能にする共通性があることを明らかにする」こと。さらには、「高野山が持つ宗教性をも広く普遍的な立場から論じること」ということであった。私は空海が発見した言語以前の世界においてその可能性を主張した。しかし私は形而上学を述べたつもりはなく現実の一歩を論じたつもりである。そもそも空海の思想が観念や思弁であったことは一度もない。釈迦の教えも同様に常に現実論である。いずれも実人生と現実社会に還元されうる思想である。
神を崇拝するのは人類だけである。だが皮肉なことに、<引き出された>神とその教義の違いによって、人類は民族的欲望と正義、差別と収奪、闘争と殺戮の歴史を刻んできた。文明社会といわれる現代においてもこの状況は全くといっていいほど変わっていない。もしも世界の国々が無明の欲望とそのエネルギーを肥大化させていくなら、遠からず人類は決定的な危機を迎えるだろう。
私は文化ナショナリズムを超えた考え方は密教にあると信じている。あとは世界の宗教者がそれに気がつき、人々がそれに目覚めるかどうかである。私が弘法大師を信奉するのは、密教のもつ宇宙的な普遍性を具現化することが今日の、そして本来の、そして万国共通の宗教の目的だと考えるからである。日本真言宗の究極の目的は、この先何年かかろうとも、世界に向かって各々の宗教の根源的背景は密教的な普遍性でつながっていることを認識・普及させることではないかと思う。
まぁ 言ってる事は俺と変わらない ただし「密教に依る」という観点を除けば。
この場合「YHVHに依る」「イエスに依る」「天皇に依る」「大作に依る」と何も変わらない。
つまり 単に一神教で文明人 でしかない。
分かって無いねぇ、
多神教の根幹は そういう「宗教に依る」では無いんだよね。
文明人同士なので 其の観点では殆ど同じなんだけど
自分達の宗教を上位に置く は 異教徒や異端を下の置く になる。
だって 異教徒や異端を自分達より上位へ置く が出来る?w 出来ないでしょ?w
甘いわな。
多神教で文明人な極東の一諸島の社会共同体の圧倒的大多数の一般民衆が
「YHVHに依る」「イエスに依る」「天皇に依る」「大作に依る」が上位に来たところで
さて なんか言ってるかい?w
言わせておけば?w で お終いとなる。
其処まで寛容さと鷹揚さを 其の宗教は持てますか?w
このように 多神教で文明人 とは何たるか? が
そこいらの宗教家や神学者 そこいらの思想家や哲学者 な如きでは
殆どに理解の範疇を超える話となってしまう。
奇妙 とか 非論理的 とか で逃げるのが関の山だ。
つまり俺が見ないのは 多神教の神学 なんだろうね。 確かに聞いた事が無い。
そこいらの宗教家や神学者 そこいらの思想家や哲学者 な如きでは
所詮に一神教の頚木から逃げられない程度なモノでしかない。
神は死んだ とか言った人だって 多神教を語りだした訳ではないからね。
ではギリシアローマは どうか?
「哲学」では有っても「神学」では無い よね。
インド哲学も 中華思想も そうだ。
おそらく 多神教で文明人 の神学は前人未到なんだろうね。
一神教で野蛮人 を超えて 一神教で文明人となった欧米
あくまで一神教で野蛮人や多神教で野蛮人の領域からは抜け出さない中華や欧米
では なんで俺達は こんな簡単に多神教で文明人な話が見えるんだろう。
さっきの密教の話の
文化ナショナリズムを超えた考え方
本来の、そして万国共通の宗教の目的
各々の宗教の根源的背景は普遍性で繋がっている
それって 俺の言う 大衆化の成熟 という事だよね。
宗教なんかに頼ったり 何かに目覚めたり とかな話じゃなくって
それって単に 多神教で文明人の社会共同体が成熟していく なだけな事は
むしろ それって 俺達の自然で普通の姿なだけじゃん。
一神教の下僕は、あくまで 目覚める とか言って 他者を階級序列の下に置く をする。
多神教で文明人は 目覚める必要性も無い まま あるがままに
文化ナショナリズムを超えて つまり「寛容」
本来の、そして万国共通の目的 つまり「平和」
各々の根源的背景は普遍性で繋がっている つまり「鷹揚」
をするだけの話は 特別な話でもなんでもないよね。
こういう事なのだろう。
・多神教で文明人の「哲学」は
一神教で野蛮人 や 一神教で文明人 や 多神教で野蛮人 の神学や哲学の先に生じる。
・多神教で文明人の「神学」は これからの学問なのだろう。
とりあえず 自分の頭が悪いはずは無い とか思い込んでいる
欧米至上主義者 や そこいらの宗教家や神学者 や そこいらの思想家や哲学者 な如きは
例えば
「ポケモン ゲットだぜ!」
を神学と哲学の範囲で「一神教と多神教」と「文明人と野蛮人」の言葉を用いながら
一般民衆をも説得して 敬意をも受ける な言葉で語りだしていく
が出来ないと 信者を増やすことは出来ないと思うよ。
いや 俺はポケモンをした事が無いけどw
現在の一神教の殆どは 単なるカルトか 単なる詐欺師か でしかなく
そうではない敬虔な存在であったとしても 21世紀を超えていく科学技術に負けるだけ となるんだろうね。
宗教が負けていく 詐欺の道具へと堕ちていく という此れまでと同じ事を繰り返すんだろうねw
俺は宗教を否定しない、
宗教を否定する とは 馬鹿で豚にすぎない一般民衆を否定する と同じ事でしか無いからね。
ただ 一神教の歴史には幕を下ろさせよう と思っている。
俺なんかからしたら YHVHとピカチュウに何の差異が有るの? で幾らでも書いちゃうけどね。
其の先で「YHVHとピカチュウを脳デバイスで結んでみようぜ!」とか考えちゃった挙句に
アラーと大作は どっちが攻めか受けか? というついでに
「天皇を含めた三神合体を考えようぜ」とか平気で書いちゃう。
だったら俺はナギ様を信奉する方がマシだと思うし
最近にMMD魔王エンジェルは素晴らしいのが出てきたので 俺なんかは唯一神として崇めちゃいそうだw
ニコニコを見てなくても 案外に情報は入るもんだなw
多神教の神学 は これから学問なのだろう。
というか 150年を無駄にした って言う方が正確な気もするが。