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2013年09月05日

現在にシリアを中心として中東で発生している問題は、極東の将来を見据えた場合に発生する問題の重要な例証となるだろう。

ゆっくり進む「普通でない」M7 島村英紀『夕刊フジ』 2013年6月28日(金曜)。5面。コラムその8:「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column8.htm
1月から、ニュージーランドの首都ウェリントンの地下40キロのところでマグニチュード(M)7という大地震が「起き続けて」いる。

いや、群発地震ではない。たったひとつの地震が、半年もかかって、じつにゆっくりと進行中なのである。

ニュージーランドは日本とよく似た地震と火山の国だ。日本と同様、太平洋プレートが東から地下に沈みこんでいる。

2011年には大都市クライストチャーチの近くでM6.1の地震が起きて、日本人28人を含む185人が犠牲になった。

M7とは、この国に西欧人が入植して以来、最大の地震だ。普通の地震として一挙に起きれば、大変な被害を生じる可能性がある。しかし、いま起きている地震は、地下にある巨大な地震断層が、日々、ミリの単位で動き続けている不思議な地震なのである。

このような地震があることが分かったのは世界でもごく最近だ。いままでの地震計では捉えることは出来なかった。精密で時間分解能もいい地殻変動の観測が行われるようになってはじめて、このような現象が起きることが分かったのである。

普通の地震計でさえ感じないのだから、住んでいる人たちはなにも感じない。もちろん、被害もない。

普通の地震は地震断層が一挙に滑る。「一挙に」というのは、数秒とか十数秒以内という時間である。しかし、いま起きているニュージーランドの地震は、半年もかかっている。

じつは、その二つの種類の中間にも地震があることも分かってきている。「一挙」ほどではないが、数分とか、数十分とかかかって地震断層が滑る地震である。

1896年に起きて東日本大震災よりも多くの津波による犠牲者を生んでしまった「明治三陸地震」は、この種の地震ではなかったか、と思われている。もちろん、当時は分からなかった。

この地震が起きたときに、沿岸の人々はせいぜい震度2か3しか感じなかった。そのうえ揺れがとてもゆっくりだったので、地震とは思わない人が多かった。

しかし、大津波が突然襲ってきて22000人もの犠牲者を生んでしまったのである。つまり、この地震は、「震動」は小さかったが、津波だけが大きくなる地震だったのである。震源断層がゆっくり滑ると、このようなことが起きる。

人工地震の情報流通を狙い撃ちで攻撃していた部隊の連中は どうしているんだろう?
いや 別に ドーデモイイ んだが。



島村英紀『夕刊フジ』 2013年6月21日(金曜)。 「人造地震」の恐怖4 「中越沖」「中越沖」の震央近くで二つの作業
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column7.htm
世界各地で行っている開発や生産活動が、知らないあいだに地震の引き金を引いてしまうことがあることを話してきた。

このため国際的な地震学会では、こういった「誘発地震」が独立したセッションになっているのが普通だ。また研究書も刊行されている。

世界各地に起きていて、日本だけ起きないという理由はあるまい。しかし国際的にも地震学の高い研究レベルを誇り、地震学者の数も世界最多である日本での研究は進んでいない。

それには二つの理由がある。ひとつはもともと地震活動が盛んなところなので、起きた地震が自然に起きたものか、誘発地震かを見分けることがむつかしいことである。

もうひとつは政府や電力会社が、この方面の研究を好まないことだ。

このため日本では研究者がほとんどいなくて、研究も行われていない。

日本の地震学者たちが使っている研究費のほとんどは政府から来る金、つまり国費で、残りのわずかも、電力会社や損保会社から来ていることも関係している。

じつは電力会社が
それぞれのダムに設置している地震計のデータも非公開なのである。

ある国立研究所に属する地震学者がダムが起こす地震をテーマにして学会発表しようとしたことがある。

ところが、事前に発表の内容を役所に見せるように言われた。発表を事前にチェックされるのは異例のことだ。そのうえ学会まで、お役人が発表を見に来たのであった。

ところで、新潟県中越地震(2004年)のときには、震央から約20キロ、新潟県中越沖地震(2007年)のときにも反対側にやはり20キロしか離れていないところに「南長岡ガス田」(新潟県長岡市)があり、地下4500メートルのところに高圧の水を注入して岩を破砕していた。

新潟県中越地震はマグニチュード(M)6.8で68名の死者を生み、中越沖地震もM6.8で死者15名だった。

このガス田は1984年に生産を開始していたが、21世紀になってから「水圧破砕法」を使いはじめていたのだった。この水圧破砕法によって、ここではガスの生産を8倍にも増やすことに成功したといわれている。

それだけではなかった。ここでは、地球温暖化で問題になっている二酸化炭素を液体にして、地下深部に圧入する実験も行われていた。地下約1100メートルに一日20トンから40トン、合計で10000トン以上という大量の二酸化炭素を地中に圧入する実験だった。

新潟県中越地震と新潟県中越地震、これらの二つの震源に極めて近いところでふたつの「作業」をしていたことになる。

いまの学問ではこのガス田での作業が地震を引き起こしたという明確な証拠はない。



しかし、まったく関係がなかったということも、もちろん証明できないのである。


 ↓
『私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。』読者の反響
http://shima3.fc2web.com/bunko-hannnou.htm



島村英紀『夕刊フジ』 2013年6月14日 「人造地震」の恐怖4 シェールガス採掘現場で地震が頻発
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column6.htm

島村英紀『夕刊フジ』 2013年6月7日 「人造地震」の恐怖2 ダムが大災害の引き金に
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column5.htm

島村英紀『夕刊フジ』 2013年5月31日 「人造地震」の恐怖1 地中への廃液処理で発生
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column4.htm


島村英紀『長周新聞』2013年2月22+25日号 原発は活断層だけを警戒していればいいのだろうか  -----原子力規制委員会の断層調査への疑問
http://shima3.fc2web.com/201302choushuusinbun.htm




島村英紀『長周新聞』2013年1月1日号。 イタリアの地震予知裁判---他人事ではない日本の体質
http://shima3.fc2web.com/201301choushuusinbun.htm


鹿児島県桜島の南麓の海岸沿いにあって、噴煙を吐く桜島が覆い被さるようにそびえている東桜島小学校。
http://shima3.fc2web.com/higasisakurajimashougakkou.jpg
この校庭には大きな石碑が建っている。
その碑文は気象庁(当時は中央気象台と言った。気象庁になったのは1956年)に対する恨みである。



1913年に有感地震が頻発し、地面が鳴動し、海岸には熱湯が噴き出した。人々は桜島が噴火するのでは、と心配した。

しかし、村長からの問い合わせを繰り返し受けた地元の気象台長(いまの鹿児島地方気象台。当時は鹿児島測候所だった)は、問い合わせのたびに、噴火するという十分なデータを気象台は持っていない、噴火はしない、と答えたのであった。

だが気象庁の「予測」に反して、桜島は大噴火を起こしてしまった(註1)。後ろは火山、前は海。逃げどころのなかった住民の多くが犠牲になった。8つの集落が全滅し、百数十人の死傷者を出す惨事になったのである。

その石碑には「科学を信じてはいけない、危険を察したら自分の判断で逃げるべきだ」と記されている。気象庁にとって幸いなことに、この失敗はイタリアのように刑事事件にはならなかった。


このように、科学的な事実を無視してまで人心を安定させたがるのはイタリアも日本も同じで、政府の根深い体質なのである。危ないか危なくないか、明確な根拠でもない限りは「危なくない」という体質だ。無用な混乱をできる限り避けたい、という日本の気象庁の伝統が裏目に出たのだった。

過去のことだけではない。東海地震の地震予知の体制は「大震法」(大規模地震対策特別措置法)によって決められていて、気象庁にある判定会(地震防災対策観測強化地域判定会)が予知宣言を出し、それによって新幹線も東名道路も、地元のデパートやスーパーの営業も止めることになっている。

私は、この地震予知が可能かどうか、強く疑っているが、東海地方の約30ヶ所に埋められた体積歪計のデータで地震予知がなされることになっている。阪神淡路大震災が起きたあとも、また東日本大震災が起きたあとも、政府の公式見解は「東海地震だけは予知できる」というものだからである。

しかし、いったん「宣言」が出されてからすぐに東海地震が来なかったらどうするのか、その方針はまったく決まっていない。他方、宣言を取り消せる科学的な根拠や方程式はなにもない。そして新幹線や東名道路が止まり、静岡県などが孤立した状態は経済的にも人心にも打撃が大きく、それを何日も続けるわけにはいくまい。

こうして「判定会」の科学者の委員や気象庁の政府委員が、たとえ迷いながらでも、たとえ渋々でも、「安全宣言」を出す。しかしそのあとで東海地震が襲ってきたら、どうなるのか。イタリアとまったく同じことが起きるに違いないのである。


【追記】 註1)このときの桜島の噴火は日本の過去の火山噴火の中でも十指に入るほど大規模なもので、火山から噴出した火山灰や熔岩や火山弾の量は1億立方メートルを超えた。なお、このほか総噴出量が1億立方メートルを超えた大規模な噴火としては、1707年の富士山の宝永噴火(東北地方太平洋沖地震なみの巨大地震と考えられている宝永地震の49日あとに噴火した)や1783年の長野・浅間山の噴火などがある。


2013年7月25日発行 島村英紀 『人はなぜ御用学者になるのか--地震と原発』 「前書き」と「目次」
http://shima3.fc2web.com/kaden3.htm



島村英紀『夕刊フジ』 2013年7月5日 「地震エネルギー」どこに消えた?
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column9.htm
日本列島を載せているプレートと海洋プレートの間でしだいに地震エネルギーがたまっていって、やがて耐えきれなくなると、海溝型の大地震が起きる。物理学者で随筆家の寺田寅彦がいう「忘れたころ」、つまり100年とか200年ごとに、こうしてマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が繰り返してきている。

ここまでは、よく知られていることだ。しかし、じつは計算が合わないのである。

プレートは一定の速さで動き続けている。東北日本の東側にある日本海溝には太平洋プレートという海洋プレートが毎年10センチの速さで押してきているし、西南日本の南側ではフィリピン海プレートという別の海洋プレートが南海トラフという海溝に向かって毎年4.5センチの速さで押してきている。これらの動きは少なくとも千万年以上続いてきている。

ところでこれらM8クラスの巨大地震が起きたとき震源断層がどのくらいの距離だけ滑ったのかということは、地震計の記録から分かる。それによれば多くの場合、数メートルなのだ。

たとえば太平洋プレートの場合プレートの歪みが年に10センチずつたまっていく。2年で20センチ、10年で1メートル・・・。ところが、実際に巨大地震が起きてきた間隔よりもずっと短い数十年でプレートの歪みが「限界」に達してしまうはずなのだ。

どうも計算が合わない。プレートが作っている歪み、つまり地震エネルギーは大地震として解消されるものがある一方、どこかに消えてしまう歪みがなければおかしい。

「M8より小さい地震がたくさん起きているのだろう」って?いや、Mが1だけ違えば地震のエネルギーは約30倍も違う。Mが2違えば1000倍も違うのだ。このため、小さい地震を束にしても、M8の地震にはならないのである。

この「消えてしまった地震のエネルギー」の大きさは、世界各地の海溝でそれぞれ違う。日本海溝ではエネルギーの60%が消え、南海トラフでは30%が消えてしまっている。繰り返し発生している十勝沖地震では1952年十勝沖地震(M8.2)の前に、どうも大地震一回分のエネルギーが抜けているようなのだ。

他方、アリューシャン列島沿いや、南米チリの南部では、この「消えてしまったエネルギー」はほとんどない。プレートが押してきた分だけ巨大地震が起きているのだ。

不思議なところもある。伊豆諸島から南、グアム島の先まで伸びているマリアナ海溝では、この種の巨大地震が起きたことがない。巨大地震のエネルギーは、すべて、どこかに消えてしまっているのである。

巨大地震を起こすはずのエネルギーがどこかに消える。前回のニュージーランドでいま起きている、地震計には感じない大地震の話を思い出すだろうか。


島村英紀『夕刊フジ』 2013年7月26日 巨大地震は冬に起きる? 巨大地震が発生する季節に偏り 南海トラフは3〜7月に起きていない」)
http://shima3.fc2web.com/yuukanfuji-column12.htm
フィリピン海プレートが西南日本を載せている陸のプレートに向かって押してきている。このためマグニチュード(M)8クラスの巨大地震が繰り返してきている。南海トラフと駿河トラフ沿いの巨大地震である。いま恐れられている南海トラフ地震も、そのひとつだ。

この一連の地震はいままでに13回知られている。いちばん最近のものが1944年に愛知県と三重県の沖で起きた東南海地震と、1946年に和歌山県から高知県の沖にかけて起きた南海地震である。

しかし不思議なことに、これら一連の地震のうち、春から初夏には一回も起きていないのである。東南海地震は12月7日に、南海地震は12月21日、ともに冬の12月に起きた。

具体的には、13回のうちの5回もが12月に起きた。あとのすべても8月から2月という、秋から冬までに起きているのである。もちろん、旧暦だった時代の地震の起きた月日は新暦に換算している。

統計学という学問がある。地震学にも応用される。地震のように、毎年とか毎十年とかに決まって起きるわけではない現象では、データの確かさを数値的に表すことができる統計学が重要なのだ。「地震統計」という学問分野もある。

この統計学の計算によれば、もし、何の理由もなく「偶然」に起きる事件だとしたら、この南海トラフ沿いの地震のようにかたよってしまう可能性はわずかに2パーセントだという。つまりこのかたよりは、統計学的に「偶然」とはほとんど考えられないのである。

では、どんな理由があるのだろう。

気温や水温の違いのせいだろうか。だが、地震断層は深海底の下にある。ここは深さが3000メートル以上の深海底で、水温は気温の影響をまったく受けない。一年中、摂氏約1℃で一定なのである。

では、気圧はどうだろう。気圧は海水を通して海底まで影響するかもしれない。気圧はもちろん日々の変動はあるが、平均すると冬の方が10ヘクトパスカルほど夏よりも高い。

しかし、たった10ヘクトパスカル、普通の気圧の100分の1というだけの違いでは、大地震が臨界状態にあったとしても「引き金を引く」にしてはあまりにも小さすぎる力しか出せないはずだ。気圧は日によってはそれ以上変動している。

つまりこれは現代の科学でも手が出ないナゾなのである。

さて、次の南海トラフ地震も、3月から7月までは起きないと安心していていいのだろうか。





13-09-04 昨今、多発するわが国の竜巻・突風は環境放射能が影響しているのだろうか? - 水徒然2
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191_002/e/060a529c91e7719674037d7070d29702

13-08-07 世界各国で実施されているという気象操作とはどのようなものか調べました。 - 水徒然2
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191_002/e/86dd4841144a12e702d9dcb7c8da5e18

2013/09/03〜 の 竜巻と地震と異常気象と デスペのはんなり日記
http://desuperado.seesaa.net/article/373938039.html


2013年8月27日 スロウ忍ブログ: 米英仏のシリア軍事介入が現実味。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/blog-post_27.html

2013年8月28日 スロウ忍ブログ: シリアへの軍事介入懸念からNY株式とドル円は急落する一方、原油価格は急騰している
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/millitary-intervention-in-syria.html

2013年8月28日 スロウ忍ブログ: 安倍首相の中東ペルシャ湾岸諸国歴訪はシリア有事を見越した動きか。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/abe-visits-the-middle-east-for-keeping-the-sea-lane.html


2013年8月29日 スロウ忍ブログ: 米露ガスパイプライン主導権争いの場としてのシリアとトルコ。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/syria-and-turkey-where-battlefield-for-the-pipeline.html


俯瞰的に見れば、
 現在シリアを中心として中東で発生している問題は、
 日本が将来ロシアからのガスパイプラインを引いた場合に発生する問題の
 重要なテストケース
となるだろう。

トルコから
 全方位外交のハンドリングの難しさ
を否応無しに見せつけられる。

此処で生まれた最適解が 将来の日本の国益に大きく寄与する ことは言うまでも無い。




2013年8月30日 スロウ忍ブログ: 公安調査庁が来年度(2014年度)から石垣島に「石垣駐在官室」を新設する方針。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/psia-strengthening-the-defense-of-senkaku-islands.html
安倍首相のペルシャ湾岸諸国訪問は、中東のシーレーンが確保の意味合いも有るのだろうが、
その場合に重要になってくるのは、東シナ海におけるシーレーンである。

安倍政権が 必要以上に尖閣諸島の問題を煽ったツケとして、
東シナ海におけるシーレーンが難関となってしまったことは言うまでも無い。

結果的にも積極的経済政策(アベノミクス)に反対する中共政権の本当の狙いは
手先の海賊を利用しての石油の輸送の妨害を実際に仕掛ける、であろう。
此の場合は忽(たちま)ちに日本経済が窒息死してしまうだろう。

だからこそ、尖閣諸島の問題を平和裏に解決する事が、日本経済にとって非常に重要なことなのだが。
狂信的なカルトの手先でしか無い安倍政権は 気が付いた時は手遅れだった という いつものオチである。
だから言わなくなったでしょw


中共政権と何かしらの妥協が出来れば良いのだが、
棚ぼた的に国連常任理事国の権力を手に入れた中共政権が
隣国へ対して安易な妥協姿勢を見せることは残念ながら無いだろう。
相も変わらず“反日政策”で人民の不満を逸らすことに必死なわけだからな。
というか 其れ以上に安倍政権がキチガイカルトだった という話でしか無いとも思うけどw

一神教で野蛮人の日本 と 多神教で野蛮人の中共 だから 基本はヤクザの妥協しか無い。


2013年8月30日 スロウ忍ブログ: 英議会はシリアへの軍事介入を否決した
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/uk-parliament-rejects-syria-action.html
英議会に提出された英軍のシリア軍事介入のための議案は僅差で否決され、
キャメロン首相も議会の決定に従う意向を見せる。

此れはシリア軍事介入に前のめりな米国にとっては相当な痛手だ、
其れでも米国は単独行動をも辞さない構えを見せている様である。

シリア軍事介入の主目的が“ガスパイプライン”だとすれば、
確かに英国経済にとってはシリア軍事介入に踏み切るメリットは殆ど無いだろう。
何故なら同国は産ガス国だからである。

最近は北海でのガス生産量の落ち込みを補うべく輸入も開始してはいるものの、
中東産天然ガスの供給逼迫が今直ぐには致命傷とはならない。

拡大図(表1 世界のLNG貿易一覧(2009年、百万トン)) - みずほ情報総研
http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2011/kaiun12/zoom/index.html

非産ガス国で中東の天然ガスへの依存度が高いのは、日本と韓国である。
両国は中東で事が起きれば最も影響を受けると予想されるわけで
何としてもシーレーンを確保しておく必要が在る。

日本は米国と共闘してライフラインの確保に務めるだろうが、
一方の韓国は、中国に擦り寄ることで事態を打開することを考えている様に見えなくもない。

2013年6月28日 スロウ忍ブログ: 日本が期限到来の日韓通貨スワップの一部延長を見送る一方で、韓国中銀は中韓通貨スワップ協定を3年延長、規模拡大も。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/3_28.html

日本はロシアからのパイプライン敷設やメタンハイドレート採掘を早期に完成させなければ、
今後も自国経済を中東情勢に振り回されることになるだろう。

日本がエネルギー供給を多様化させて中東への依存度を減らせば、
中東から手を引きたい米国にとってもメリットとなるだろう。
米国は今後、日本のエネルギー供給の多様化に積極的に協力すべきだと俺は思うよ。


この辺りまで読んで気が付く人も居るだろう。
 石油輸入の安全保障の確保に米軍がアテになりきれない
という状況が見透けてくる事をね。

親米保守な勝共の如きキチガイカルトが その神の摂理を必要以上に叫び出す理由がね。
いざという時は カネが無い から今まで以上に動けない米軍、という実情がね。
だから 皇軍を と これまた必要以上に叫び出す国粋主義的民族主義なキチガイカルト という構図がね。

宗主国サマ と 日本人と日本 なんて厳格な階級序列の中身は まさにケダモノの世界そのもの。
猿の山のボスの戦いでしかない。
そういう 腕力を先に と考える一神教で野蛮人の性向は
だから 外交は其の次に と考えるマヌケを晒す事態となる。

多神教で野蛮人ならば もうチョットは外交を考える、基本は暴力だが。
一神教で文明人ならば 外交を先に考えるかもしれない、暴力も併用を当然と考えるのだが。

多神教で文明人は 外交を先に考える 暴力は基本的に考えない。ある意味では馬鹿で有るが。

そういう意味合いを含めて
一神教で野蛮人な 日本人と日本の皇国 と 宗主国サマのアメリカ様とシンベイホシュ
という構図で 極東の一諸島で起きている事を考えると 色々と見える事も有るんじゃないかなぁ。


2013年8月30日 スロウ忍ブログ: 「法人口座」と「くりっく365」を取り扱うFX事業者は金融庁の税制改正要望で日の目を見るか。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/fx.html

2013年8月31日 スロウ忍ブログ: シリア情勢を先読みする原油と金価格。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/the-futures-market-predicts-the-future-of-syria.html

2013年9月3日 スロウ忍ブログ: 低迷する天然ガス価格の高騰トリガーとなるトルコ。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/syria-issue-and-natural-gas-prices.html
どうだろ?
其処までのロシアの暴走をEUが座視するとも思えないし 
プーチンも余計な火種を先に準備するとも思えない。
つまり妥協は成立しているだろうからこそ EUは概ねシリアから手を引く方向へと傾いた訳で。


2013年9月2日 スロウ忍ブログ: シリア軍事介入に関して完全に孤立してしまった米国はG20でコンセンサスを得られるか。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/g20-holds-the-key-to-syria-attack.html

シリアへの軍事介入について、
国連は言うまでもなく、NATOや英国も慎重姿勢を見せており、
米国は完全に孤立してしまっている。

振り上げた拳のやり場を失ってしまったオバマ政権は、
英国のやり方を真似て議会に諮ることに決めた様だが、
米議会での判断は早くても米議会下院の夏期休暇が明ける9日(2013年9月9日)以降となるだろう。

軍事介入に前向きだったフランスも現在は
米議会での決定を見極めるべく立場を保留している。

時代が変わったなぁ と つくづくに思う。
この状況下で シンベイホシュ とか カツキョー とか トーイツキョウカイ とか どんだけキチガイカルトなんだよw
だからと言って 国粋主義的民族主義な皇国の日本人と日本 というキチガイカルトへ堕ちる奴はバカである。
なので 安直に旧式左翼カルトへ堕ちる というのもまた どーしようもない馬鹿 である。

とはいえ カルトの構成員は年がら年中に お経を唱えるかのように叫び声を上げる、
つまり 息を吐くように嘘デマ扇動を吐く という 情報工作をし続けるので
如何にして対抗をするか が求められる。

その時に一般民衆が 独力で対抗できるはずもない。
なので俺は 理論武装による論理構築で対抗をする為に 此処で多神教で文明人と言う旗を掲げた。

大概の者達は 自分だけは騙される筈は無い と信じて疑わない、
が 其の前に俺は 俺なりに対抗できるように という一手を打ってきたつもりだ。

その上で 現実のディプロマシーは妥協の産物である と言う事も当然だ。

米下院の夏期休暇が明ける前にG20(2013年9月5日)が開催されるわけで、恐らく今後のシリア情勢のコンセンサスは其処で作られることになるのだろう。そしてG20でのコンセンサスが米議会にも影響を与えるのではないかと俺は予想している。

「日米首脳会談」と「日露首脳会談」は共に予定されており、日本が重要な仲介役を演じることも可能だ。
G20における両首脳会談での交渉は、北方領土問題を解決するための絶好の機会と考えることも出来る。
安倍首相はシリア問題を利用してピンチをチャンスに変えるべきである。
一神教で野蛮人なウルトラキチガイカルトの安倍政権が そんな文明人としての妙手を繰り出せる可能性なんかは
考えるだけ無駄じゃね?w
“そんな事を迂闊に始めた段階で むしろプーチンから「更に馬鹿にされる」のがオチ”
という意味を言いだす為にならば俺は其の賭けなら張ってみても良いけどねw
そんな迂闊な事をするはずが無いプーチンが外交の場で 余計な表情を出すはずも無い だろうけどさ。

大人の外交 と ハイパーキチガイカルトの教条主義 の差異を、
マスコミ新聞て得美大手メディアが報じる事も また無いだろうけどね。
だから俺は こうして状況証拠から類推をしていく という手法をするんだよね。

時事通信 9月2日(月) 米空母、紅海へ=対シリア作戦支援
【ワシントン時事】米国防当局者は1日、海軍の原子力空母「ニミッツ」が対シリア軍事作戦の支援任務に備え、アラビア海を紅海に向かって航行中だと明らかにした。ロイター通信が伝えた。

米軍はまた、海兵隊員300人を乗せた輸送揚陸艦「サンアントニオ」を地中海に派遣。垂直離着陸輸送機オスプレイ最大12機を搭載した強襲揚陸艦も紅海に展開中で、米軍は、作戦開始と地域の在留米国人の脱出といった緊急事態に備えた態勢づくりを進めている。

此の米原子力空母の動きを見れば、米単独軍事介入の可能性は今尚ゼロでは無いということがよく分かるね。
花火を上げて という手打ちかな、
と まずは読むけど、それが 妥協 という外交だろうけど、
オバマには高く付く花火になる。
それならば とっとと引いた方が良い からこそ、
【其れ以上の不思議な事が何故か起きる】
とも俺は考えるんだけどね。
もっとも 俺の予想を超えて馬鹿だった という可能性もまた低くないだろうけどw



スロウ忍ブログ: ガス料金の“本当の自由化”
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/meti-made-up-its-mind-to-the-highest-household-gas-prices.html
家庭向けはガス会社の「地域独占」が認められており、消費者は自由にガス会社を選べない。料金も、ガス供給の費用に一定のもうけを足して決める「総括原価方式」が適用されている。経産省は、家庭向けも含めて自由化し、地域独占を廃止したり、料金の決め方を見直したりすることを検討する。
都市ガスやプロパンガスは今や都市部住民の生活に欠かせないものとなってしまっている一方、“怪しげな費用”までをも原価に含めて消費者に負担させる「総括原価方式」や、自由化とは名ばかりの「地域独占」により、日本の消費者は世界的に見ても高額なガス料金を負担しているわけである。
この辺りも 311の余波 シリアの余波 であり、
プーチンとロシアを見据えた動きの一つ であり、
その意味合いの先に 俺なら コイズミ が見えそうな気もするけどね。
さて どうなるかな。

「ガス」を勝手に生活必需品化して、依存する生活スタイルを選択したのは、他ならぬ“消費者”の方ではある。高価なガス料金とは 自宅に風呂が在るのが当たり前、毎日風呂に入ることが当たり前になってしまった贅沢な都市型住民達が自ら選んだ一種の“苦行”とも謂えよう。

違う。
風呂に入る とは 体を清潔に保つ であり、
これだけ社会衛生へ寄与する話も他に無い と言える程に 文明人的な所業の一つ と俺は断言できる。

体を清潔に保とうとする社会慣行 が どれだけ流行性疾病の予防に寄与してきたか を考えるだけでも
入浴とは 営々として続く文明人の生活の知恵の一つで有る。
だからこそ個人の家での入浴という方向性へとも進まざるを得なくなった訳で。

ガス竜金を必要以上に下げる必要性が有るのか否かを俺は安直に判断は出来ないが
 総括原価方式による地域行政の天下りの的 となっている部分の改善
は あまりに至極に当然の話 とは考える。

ただ むしろ この時期的に?な面を考えると
 そういう話を口実にして
 やはり コイズミ という意味の
 外資の強引な介入 の話の意味合いの方が圧倒的に強い
とは予想するけどね。



2013年9月4日 スロウ忍ブログ: ノーベル平和賞という鎖で繋がれるオバマ政権。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/obama-chained-by-nobel-peace-prize.html


2013年9月4日 スロウ忍ブログ: 対日外交を誤り、通貨危機の虞れにも戦慄する韓国パク・クネ政権。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/blog-post.html
韓国の元産業資源部長官が2013年9月2日、
FRBの量的緩和縮小によって引き起こされる新興市場の通貨危機に、
日中韓で協力して対応する必要が在ると訴えた

はい?w
2013年6月28日金曜日 日本が期限到来の日韓通貨スワップの一部延長を見送る一方で、韓国中銀は中韓通貨スワップ協定を3年延長、規模拡大も。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/3_28.html

http://surouninja.blogspot.jp/2013/06/blog-post_25.html
韓国政府は先日、日韓通貨スワップ協定の一部延長を見送る一方で、
中韓通貨スワップ協定を延長し、規模拡大すら仄めかしていたわけだが、
中韓通貨スワップ協定は事実上の中止状態となっている様である。

同元長官が今更ながらに“日中韓の協力”などと訴えるのも、此れが直接的な原因であろう。
要するに中国とのスワップ協定が全く当てにならなくなってしまったということだな。

韓国のパク・クネ政権は
TPP交渉で米国の同盟諸国が歩調を合わせんとしながら、
中国へ擦り寄り、一緒になって“反日イデオロギー”を掲げる。

韓国が米国と同盟を組んでいないのなら別に問題無いかも知れないが、
自国に米軍基地を設置しておきながら其れは正に自殺行為と謂えよう。

それは そうだけど
多神教で野蛮人な傀儡 として生きてきたのだから それが通常運航かと。
日清戦争の時と全く一緒じゃんw
尖閣よりも先に38度線の方が火を吹くのかなw
もっとも其れよりも先に 原発が火を噴く ような気もするけどね。


2013年9月5日 スロウ忍ブログ: シリア問題がロシア・サンクトペテルブルクで開催されるG20における「公式な議題」とはならないだろうが。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/g20.html

2013年9月5日 スロウ忍ブログ: トルクメニスタンからの天然ガス・パイプラインの確保に急ぐ中国・習近平国家主席。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/xi-jinping-rushing-to-secure-the-gas-pipeline-from-turkmenistan.html

中国共産党の習近平国家主席が2013年9月3日から2日間、トルクメニスタンを訪問して
ベルドイムハメドフ大統領と会談し、
世界第4位の埋蔵量を誇るトルクメニスタンの天然ガスを中国に輸入するためのパイプライン
(CAGPパイプライン)の増設を急ぐことで合意したとのことである。

更に習主席は此の後、
CAGPパイプラインの経由地でもあるカザフスタンやウズベキスタン等も訪問する予定
とのことで、中国が天然ガスの供給元確保を急いでいることが仄見える。

トルクメニスタン産の天然ガスが、ウズベキスタン、カザフスタンを経由して中国へと運ばれるわけだが(CAGPパイプライン)、若者を中心に親米国家へとシフトしつつ在るカザフスタンは今後、中国のガスパイプラインにとってのボトルネックとなる可能性は高そうである。

だからこそ中国は今後、カザフスタンの政権に取り入ることに外交資源を集中させるのではないかと見ている。其れにより、カザフスタンの政治と経済はカザフの若者達の意思とは裏腹に“親中化”するかも知れない。

勿論、そうなれば米英も黙っては居ないだろう。カザフスタンの親中化を阻止すべく、カザフスタンの都市部の若者を扇動し、反政府デモに火を点ける可能性も十分に考えらる。

というか
 そのCAGPパイプラインはロシアと中共の合意が無ければ絶対に成立できない
の話の方が大前提だと思う。
トルクメニスタンは ともかく としても カザフスタンやウズベキスタンはCIS加盟国だし
永世中立国を宣言したトルクメニスタンにしてもCISは準加盟国なんだからね。

独立国家共同体 - Wikipediaとか独立国家共同体 - Wikipediaとか
不思議すぎる書き方しかされていないよねw

なので俺からすると“アフガンで苦しむアメリカが介入するのは かなり苦しい”ではあるけど、
まぁ それでも これからもするだろうけどw な話な訳で。

というか“「散々に色々とした」割にはプーチンの前に大負けしただけ”という話は
殆どマトモに情報流通されないからねぇw
だからこそ
 ようやく今になってトルクメニスタン→(ロシア)→中国という話が
 更に大きく成立できるようになった
と俺は思う。

もう一つに其処は

誠天調書 2013年06月07日 ディアスポラ→ハザール→ロシア革命とは何だったのか? イスラエルは勝手にアブラハムの子孫を名乗っているだけ。
http://mkt5126.seesaa.net/article/367094139.html
の話な気もするので、
 さて どうなるだろうね?
とは思う。

宗主国サマと被支配者層の従属関係の時代が続くのか?
勢力均衡主義のディプロマシーの時代 が来るのか?

ただし
 勢力均衡のディプロマシー だけど 人類の大半は未だに多神教で文明人の本質を理解できていない
なので
 一神教で文明人の“外交と戦争の両輪”という形式となる
 多神教で野蛮人の“戦争と外交の両輪”という形式になる
であろう。

一神教で野蛮人な者達は ファビょったら負け な事に気づくだろうかね?w
所詮にマキャベリを“手段は正当化される”としか解釈しないような連中じゃ永遠に無理だろうけど。



2013.09.03 地中海の中央から東へ向かってイスラエルが弾道ミサイルを発射、シリアへの攻撃に対する風当たりが強まって攻撃が先送りになる中、米政権への恫喝という見方も | 《櫻井ジャーナル》
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309030000/

2013.09.04 シリアへの直接的な軍事介入は小休止状態だが、その裏でイスラエル・ロビーは攻撃を早く実行するように圧力をかけ、その一方で米軍内部からアル・カイダ支援に反発 | 《櫻井ジャーナル》
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309040000/

2013.09.05 中東/北アフリカでは欧米に服わぬ国々が軍事力で制圧されているのが、BRICSにしろ、南アメリカにしろ、かつてのように植民地化することは困難な状況になっている | 《櫻井ジャーナル》
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309050000/


さて どうなるんだろうね。そういう事を踏まえながら 色々と眺めてみたい。






RT @magosaki_ukeru
米国のサイバー攻撃:
他がすれば非難する。自分はOK。
今や二重基準は当たり前 WP/.Barton Gellman論評、
米国のスパイ機関は2011年、サイバー攻撃を 231回実施、
posted at 04:34:56


RT @s_seaside
PC遠隔操作事件の片山さん、未決勾留が既に210日目、
弁護士以外の接見禁止も続いているので家族にも会えない。
検察による虐待というか人権蹂躙。
確たる証拠が無いので起訴できない、否認しているから解放しない。
公開処刑が無いだけマシだろうが、恐ろしい国、日本。
posted at 04:32:22



RT @magosaki_ukeru
シリア:オバマ、米議会に押し付け。でどうなるか。これから賛成、反対激しい言論・工作合戦。BEAST/Tomasky 「上院は攻撃賛成になろう、例えば賛成 62 、反対38 。 下院は不明。共和党はどうする。戦争にはいきたい。しかしオバマ潰す絶好の機会。」
posted at 04:34:51


RT @dub314
ちきゅうが掘るみたいです↓
南海トラフ地震発生帯掘削計画ステージ3 Plate Boundary Deep Riser2013年9月〜2014年1月 地球深部探査センター
http://www.jamstec.go.jp/chikyu/exp343/j/
黄色
http://t.co/tCp1vayYAd
posted at 13:03:39


RT @bonaponta
ヨルダンに岸外相が7月25日が原発の営業に行ってる。
シリアの北の国境のトルコと南の国境のヨルダン。
そしてイランの対岸のサウジアラビアとUAE。
サリンと戦争は原発の販促活動。
まあ産油国に原発を売り込むのだから それくらいやらないと買ってくれないだろう。
posted at 13:28:38

RT @magosaki_ukeru
消費税増税と公明党:こんな声も。
RT @debokunn
宗教法人非課税はそのままですしね
@Ja_Na_So
宗教法人非課税を死守するために消費税増税に走る。
posted at 04:35:00


RT @tetsu65710225
ブログ追加・更新しました。 福島第一の湾内海水の放射能急増という。
世界の原発周辺海域はどの程度で規格は?
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191_002/e/ad0121c7bd78e1cb5a6bb591ad2083df
posted at 10:58:41



RT @tetsu65710225
ブログ更新しました。 漏洩放射能が太平洋で希釈されず、
さらに「海のホットスポット」の汚染を拡大させる
http://blog.goo.ne.jp/tetsu7191_002/e/b50ff30ad90d2670a41997940dcc83e8
posted at 10:58:44




RT @kama38
福島のヤマトシジミの突然変異を研究し、
汚染レベルに応じて生存率が減少していることを報告した、琉球大学大瀧研究室へ、
文科省が研究費を打ち切ったこと を知った。
海外では高い評価を得ている研究、打ち切りの理由が解らない。
posted at 13:03:51


RT @TGPiP
8月31日、福島県の 沼沢湖で泳いでいた中学3年生(15)が水深約1.6メートルの場所で溺死。
http://bran7.net/archives/41932
posted at 13:04:22


RT @susanou666
都内で、爪からウランが発見されています! 帰宅したら、うがいと手洗いを励行しましょう!
posted at 13:04:49


RT @setsumori
普通の人間が「組織対策犯罪法」で逮捕されるなんて。絶句。何が起きた?@libertine_i 逮捕、
家宅捜査についてりべるたん、科学喫茶コペルニクスさんとの共同の声明文です。
「8月30日、友人の逮捕及び家宅捜査に対する共同声明」
http://www.libertine-i.org/archives/379
posted at 13:14:14


RT @setsumori
「組織対策犯罪法」で一般人の逮捕は初めてだろう。
容疑内容も知りたいし、メディアもそれを伝える義務がある。
知る権利ではなく、伝える義務
@mojimoji_x
公安による強制執行
送金など、より積極的な支援をするには
もう少し情報が欲しいという人も多いだろう
posted at 13:19:02


RT @NaraKonara
組織対策犯罪法が適用された今回のシェアスペース「りべるたん」の家宅捜索、
まさか黒ヘルを着用して集まっただけでガサ入れされたのか。
posted at 13:19:26


RT @WhocaHirose
地下水脈の図
http://t.co/HRCLoo2ZG6
posted at 13:25:30


RT @kiyowanajiageya
「福島原発 汚染水タンク洩れ? 設計上は5年だけど・・5カ月もちゃいいと思ってたね。 東電? もちろん知ってるよ」 沁みず建設
http://fc2.to/6fuEPR
ラ・ターシュに魅せられて
posted at 13:26:12


RT @Lulu__19
【拡散】 放射能データ 政府 「とても国民には公表できない」
http://bit.ly/H7TyuR
http://bit.ly/13OJrs3
http://t.co/CZBCXRLba3
posted at 13:32:02


RT @dadajiji
千葉県柏市で家を建てようとした人から。
「銀行がローンを組んでくれない。理由を聞いたら、線量が高いから建てた家は担保にならない。」
外資系の銀行が特に厳しいとのことです。
これも東電に責任を取っていただくしかない。
posted at 23:13:36






2013年8月31日 スロウ忍ブログ: 安倍首相が就任後初めて首相公邸に宿泊した
http://surouninja.blogspot.jp/2013/08/the-first-stay-in-prime-minister-residence.html
森が見た首相官邸の“幽霊”というのは、
国内外の工作員によって仕掛けられた“盗聴器”のことではないかな。

カルト保守と花畑左翼の工作天国となっている日本の、
その首相公邸が彼等にとっての絶好の“餌場”である事は あまりに容易に想定できる。

失われた20年の間、アジアで日本だけがデフレ下の“緊縮財政政策”という失策を続け、
自らの首を締め続けてしまった理由は、
国内外の勢力に政治の動きが先読みされてしまっていたからではないかと考えている。

此処で言う反勢力の中には、
【デフレ天国を満喫するために「政治主導の国家運営を妨害する“官僚組織”」】も含まれる。

スノーデン問題を見ても分かる通り、
同盟国である米国でさえも
日本の政治の動きを裏で監視してきことは想像に難しくない。

此の異常な状況を打破するために、今後は日本版NSCの創設が必須となるだろう。
他国のスパイ活動に対して完全無防備な状態から脱することで初めて、
日本は他国と対等の立場を手に入れられるというものである。

それは その通りなんだけど
 単に「一神教で野蛮人な日本人と日本の 虐殺の実行部隊の公然化」だけが目的で
 情報の適切な管理というインテリジェンスの話は どー見ても口実でしか無い 事は
 子供でも分かる 児戯な政治の策謀
なので むしろスパイ天国のままの方が実はマシ とすら俺は考えている。

俺はね
・「宗主国サマ」 と 傀儡の「日本人と日本」
・「日本人と日本」の独立
ではなく 新国家樹立 という独立の旗を立てている。
それは日本人と日本からの独立という意味でもある。

だから「キチガイカルト集団の日本人と日本」の為のインテリジェンス(笑)に賛成する
なんて事は当然にしない。


スノーデン事件の背後には中国共産党政権が居ると俺は個人的に予想しているわけだが、
 http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3.html
 2013年7月3日 スロウ忍ブログ: 中国共産党の香港介入を懸念する香港市民が大規模デモ。
スノーデン事件が、
日本版NSC創設へ批判の目を向けさせるために中共政権が行った世論操作だった
という側面もゼロではあるまい。
中共が スノーデン事件を黙認していた という意味合いなら俺も大いに賛成するけどねw
余計な横槍を入れる機会は有ったはずだったからね。
今更だから言えるけど、スノーデン事件の主犯は どう見てもロシアとイスラエルだろうしw


2013年9月1日 スロウ忍ブログ: 「増税」、「緊縮財政」、「脱原発」、「尖閣棚上げ論」を唱える公明党の背後。
http://surouninja.blogspot.jp/2013/09/sgi-the-puppet-of-chinese-communist-party.html
公明党(創価学会)は中国共産党政権と深く繋がっており、
公明党の主張はそのまま中共政権の主張であると言っても過言ではない。

増税(緊縮政策)による日本の円高・デフレが日本経済を蝕む一方で、
中国経済にとっては国益となるわけで、
公明党に限らず日本の緊縮派の中に中共の手先が多数存在するであろうことは容易に想像が付く。
 http://surouninja.blogspot.jp/2013/07/blog-post_987.html
 2013年7月26日 スロウ忍ブログ: 何故か野党の心配をする谷垣法相。アベノミクスに否定的な緊縮派の取り込みを画策か。

公明党が反対する集団的自衛権についても、
日本の平和のため というよりも中共政権を慮っての主張なのだろう。

公明党が掲げる「脱原発」も所詮は中国人民解放軍の軍事プレゼンス拡大のための「脱原発」であって、
決して花畑左翼が考えている様な「キレイな脱原発」では無いと思うよ。

つまりコレだ
 ↓
誠天調書 2013年09月03日 掠奪がウツクシイとする側は福島第一原発への徴兵を計画通りに始める。 フクシマへの徴兵へ賛成をする「反原発」な者達。
http://mkt5126.seesaa.net/article/373754605.html

どっちに転んでも 野蛮人の集団でしか無い 中共と公明党と日本共産党 という一本の線が
如何に美味しく立ち回ろうか として グダグダとなっている のが 非常に良く分かる。

どっちに転んでも 其のツケを支払うのが
 被支配者層の 極東の一諸島の多神教で文明人の社会共同体の一般民衆
なのだが。

つまり 庶民の味方 という言葉を公然と使って詐欺をする集団なので
詐欺師な連中 という意味合いでは「宗主国サマ」や「日本人と日本」と完璧に一緒である。
だから公然と大量虐殺と民族浄化を口に出来る。

詐欺師が「コレから詐欺をします」と言うかい?w

という訳で俺は “どっちに転んでも”の前に出来る事をしたいな とか思ったりしている。


此等を踏まえて、
 増税・緊縮財政に前のめり、
 “集団的自衛権には慎重姿勢”詐欺、
 “脱原発”詐欺、
 緑の贈与税制度、
 尖閣問題「棚上げ論」
を見れば、
 公明党が何処に向いて仕事をしているか
が見えてくるというものである。

参議院で自民党が中途半端に勝利してしまった事
(つまり、自民党単独で過半数を取れず、
 相変わらず公明党に頼らざるを得ない状況に陥ってしまった事)
は、日本の政治・経済にとって痛恨事である。

公明党や野党の緊縮派政治家達が共闘して日本の景気回復の芽を潰す
という、最悪な可能性を残してしまったわけだからな。

創価芸能人、中国・韓国人への生活保護という、歪んだ日本の社会保障問題も、
創価学会と中共政権の癒着が関係しているのではないかと見ている。

2011/1/22 公明党や創価学会は親米ですか?反米ですか? - Yahoo!知恵袋
創価学会は中国共産党と連携を深めることで合意をしましたし、
北朝鮮にカネを寄進していたり、朝鮮総連から公明党が政治献金を受けている事から、
一般的には反米という判断になります。

大衆に蔓延する“反米イデオロギー”が此の手の勢力に巧く利用されぬことを祈らんばかりである。
だから俺は 旧式左翼カルト という表現を使ってきたんだけどね。
 宗教右翼カルトから抜け出して 旧式左翼カルトへ堕ちる
 んじゃ何処までもマヌケになっちゃうよ
と言う為にね。

だからこそ俺は 多神教で文明人 という旗を掲げてきた。
自分達は何者なのか?を此処で言葉にしてきた。

 右とか左とか 国家とか日本とか 其の先の反米とか反中とか
よりも
 21世紀の先を見据えて行く為にも
としてね。



posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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