https://twitter.com/mkt5126/b  https://twitter.com/mkt5126/c  http://twilog.org/mkt5126      TweetsWind                   TweetsWind                   TweetsWind


2013年11月26日

情報を読み解く先で。

・シリアとイランと イスラエルとサウジアラビア を結ぶ外交の先を語らない人達。
・311直後からの情報戦を読み解かなくても生きていける人達 と 蟲達 の差を見つけるのは難しい。
・それでも蟲と変わらない程度でしか無い俺は この極東の一諸島で蟲達と共に生きていく。

・福島第一原発テロ事件の直後も 当然にNRCですら情報統制の下に有った。
 そして
http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403670572913020928
NRC110320会議録6。
28頁。IAEA安全基準局GSGや統合参謀本部JCSメンバー等一通りの参加者紹介の後
ウィギンズ対策部長が これまでの経緯を説明。
NRCが事故発生後から24時間体制で
ルース在日米国大使の対策チームとロックヴィルの対策司令部と緊密に連携してきたことを説明。

 は何を意味するのか?

結論の一つから先に書けば
 アメリカから流れてくる公開された公文書 とは アメリカの側にとって都合の良いモノ
 だから そのように改竄されている可能性を含めて読み解く
として考えなければならない訳で。

嘘では無い けれども正確でも無い、
時には嘘すら入り込む可能性までをも計算して読み進めなければならない。

白竜やクロコーチ コイズミの脱原発 猪瀬の先へ続く長いナイフの夜 ホテルとカジノ
GHQの再誕生 秘密保護法 日本版NSC(国家安全保障会議) 等々をも考慮しながら
更に当然に国際外交の流れ や 国際金融の流れ をも考慮して
其の先を読み解かなければならない。

先に この辺りの話を置いてみよう。


https://twitter.com/nhk_news/status/404433448862896128
イラン核開発6か国協議 初の合意 ttp://nhk.jp/N4Ab5ZrR
イランの核開発問題を巡るイランと米英独仏中露の協議は、閣僚級の交渉の結果、双方が今後6か月の間に取る第一段階の措置で合意に達し、問題解決に向けた大きな一歩となります。

スイスのジュネーブで行われた、イランと欧米など関係6か国との協議は23日、日程を延長して、アメリカのケリー国務長官ら閣僚級の協議に格上げされ、溝を埋めるためのぎりぎりの交渉が行われました。
そして、現地時間の24日午前3時前(日本時間の午前11時前)に合意が成立したということです。
合意の詳しい内容は明らかにされていませんが、イランが核兵器開発への利用が疑われるウランの濃縮活動を制限する見返りに、欧米側はイランに対する経済制裁を緩和するという、双方が今後6か月の間に取る第一段階の措置で合意したとみられます。
今回の協議では、イラン側がウラン濃縮の権利を認めることを合意文書に明記するよう求めて譲らず、明け方までに及ぶ困難な交渉となりました。
今回の協議は、イランで欧米との関係の改善に前向きなロウハニ大統領が就任して以来、3回目で、僅か1か月余りの協議で合意に達したことになります。
イランと6か国側は、2006年以降、断続的に協議を行ってきましたが、今回、初めての合意に達し、イランの核開発問題の解決に向けた大きな一歩となります。
「新たな地平線を開くことができた」

イランのロウハニ大統領は、インターネットの投稿サイト、ツイッターに「イラン国民が穏健さと建設的な関与を投票で選んだことと、交渉団によるたゆまぬ努力によって、新たな地平線を開くことができた」と英語で書き込み、交渉の成果を評価しています。
「最初の第一歩を踏み出した」

アメリカのオバマ大統領は23日夜、ホワイトハウスで声明を発表しました。
オバマ大統領は、この中で「アメリカと同盟国などは、イランの核開発問題の包括的な解決に向けた重要で、最初の第一歩を踏み出した」と述べ、合意の意義を強調しました。
そして、「外交が、より安全な世界に向けた新たな道を切り開いた」と述べ、ことし9月にオバマ大統領みずからがイランのロウハニ大統領と電話会談したことなど挙げ、各国の外交の成果だと強調しました。

そのうえで、イランに対する経済制裁については、「新たな制裁を科すことは控え、これまで凍結されていた収入の一部をイラン政府が得ることを認める」と述べ、一部緩和する方針を示す一方、もしイランが合意を守らない場合には、制裁を再び強化することもありうるとくぎを刺しました。
発電級と核兵器級の違いが分かっている者達からすれば そうですか- なのだが。
だからこそ こうなる。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/israel/?id=6098432
イスラエル 核協議合意を非難 イラン核協議、核開発制限で合意 イスラエル首相「歴史的過ち」
まぁ そうなるわな。
1%でも危険が有るならば攻撃をして芽を摘む がモサドの方針なんだしね。

つまり その6カ国協議とやらは プーチンからオバマへのプレゼント でもある訳だから
プーチンが主導した事は誰の目にも明らかな訳で。


https://twitter.com/shiriuma/status/404542996869570560
アラブ最大の富豪アルワリード王子(サウジアラビア)は、
このイランと米英独仏中露の協議の決定に不満を表明
→イラン核協議で合意が成立 対立解消へ歴史的一歩
 http://www.cnn.co.jp/world/35040396.html

この辺りの意味合いを含めて前回の
誠天調書  2013年11月21日
http://mkt5126.seesaa.net/article/380915996.html
に中東の外交の現状を書き残しておいた訳で。

そもそもの シリアでのプーチンの圧勝 が有るんだから
 其の先を考えるのは難しくないと思うんだけど、
 こういう方向性となるのは 分かりやすい結果だと思うんだけど
親米保守も 維新のラスプーチンも 宗教右翼カルトも旧式左翼も その根幹を不思議に言わない。
だから“何故に こうなったのか?”の説明が 爆笑モノの話 しかなくなり
結果的に誰も分からなくなる。

其れを未然に防ぐ為には 日々に情報流通の最前線で鍛錬と研鑽を重ねていく しか方法は無い。
政治に魔法は無く 情報流通の先を読み解く技術の会得にも また魔法は無い。
ネットへ繋がれば有益な情報が得られる のではなく
本当に有益な情報への入り口が得られる だけに過ぎない。

だから俺は必死に更新をし続けていくだけだ、
 そうすれば僅かにでも先を読み解ける可能性が有る
とは分かっているからね。


https://twitter.com/ryota_uszm/status/404585583634165760
イランでの芽は摘まれたって事?
そんな事は誰にも分からない。
永遠に と俺は言わない、言えるはずもない。
答えや結論をだけ求める のは 非常に良くない。

僅かにだけ平和へ前進しただけなので 数時間後には不思議なテロが起きる かもしれない。
ただ 多神教で多民族な者達が住む地上で少しでも平和に とは如何なる道なのか? を考えれば
当面は 此の話の先を当面は俺も消極的に支持したい とは言える、あくまで“当面は”だが。



https://twitter.com/ryota_uszm/status/404586482536419328
やっぱ先に極東の地でドカンと来るのかね
そう書くのならば 俺ならマラッカと書くけどね。

もしくは 極東 という意味合いならば むしろ「“安倍”と“日本人と日本”そのもの」と書くけどね。
現状の「“安倍”と“日本人と日本”そのもの」と「ヒトラーとナチス」に違いは有るの?
俺なら
 国連軍の空爆 が国連安保理で明日に決議されても全く不思議ではない
と書くけどね。


https://twitter.com/wolvesknow/status/404586666347593730
パターン@ウランの濃縮活動を制限→約束破ったな制裁だ
パターンAこの交渉は結局決裂
パターンBイランに大きく譲ってあげて、あとでスタクスネットでしばく
ほかにありますかね?

https://twitter.com/ryota_uszm/status/404587888857190400
うーん、僕の頭では@とA位しか浮かびませんでした。。
いずれにせよ このまますんなり握手とは行かないでしょうね。
シリアとは何だったのか?の話 と 今回の話 を
何故か誰一人として結びつけて話そうとは絶対にしないだろうから
情報を自力で追い掛けて追いかけて追いかけてしない限り そういう罠に嵌まるだけ となっちゃう。


https://twitter.com/wolvesknow/status/404588092205445120
こっちと、あっち、やるときは効率よくいっぺんにやる、でしょうね・・・
テロリスト は そう考えるでしょうね。
だけど政治家ならば とも思う。
なので そういう観点を含めて マラッカ とは思うんだけどね。


https://twitter.com/ryota_uszm/status/404589004370083840
ガソリンリッター200円超え来るか。。
鳩山兄の置き土産が有るんで
今は必死に160円を超えないようにカルテルしまくっているよねw


http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/157.html
2012年4月19日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/297000
ガソリン価格の高騰時にはガソリン、軽油の課税停止措置があった。
鳩山政権時の政府の2010年税制改正大綱に盛り込まれた。

具体的には、
総務省の小売物価統計調査で、ガソリンの平均価格が3カ月連続で1リットル当たり160円を超えた場合
だ。

課税が停止されるのはガソリン、軽油の本来の税率に上乗せされた部分だ。
道路整備の特定財源として暫定的に上乗せされたはずが、恒久化した。
ガソリン税は1リットル当たり約25円、軽油引取税は同約17円である。

政権交代前の民主党は この暫定税率廃止を公約の一つに掲げた。
だが、上乗せ分を廃止すると国と地方合計約1兆9千億円の税収減が見込まれる。
それをどうやって補うか。そんな議論があり、結局は廃止は見送られた。

その代わりを求めたのが当時の小沢一郎幹事長だった。
そこで出てきたのが、高騰時の上乗せ分の課税停止措置だったわけだ。
一定の条件を満たせば発動されるからトリガー(引き金)条項とも呼ばれた。
コレだね
http://mkt5126.seesaa.net/article/138424362.html
誠天調書 2010年01月16日 炎の周りで喚き叫び踊りまくった連中が 焚きつけた炎の中に蹴り込まれようが

ところで、なぜ160円超が基準になったのか。
ガソリンが暴騰した08年度上半期の平均価格が1リットル当たり167円だったのに対し、
停止措置が議論されていた09年12月ころは同126円だった。

それで160円をおおむね上限と考えた。
だが、まさか再び3割近く上がると思っていなかったのではないか。
この条項はいったん発動されると大変なのだ。

課税停止が解除される条件は3カ月連続で平均価格が130円を切ることだ。

ガソリンの高値傾向が続けば1リットル当たり約25円の減税が続く。
利用者は有り難いが、財政当局は大変だ。
税収減が幾らになるか見通しが立てられない。

暫定税率を廃止する公約が果たせなかったが、せめて高騰時だけでも国民の負担軽減を図る。
発想は分かるが、当時から「こんな複雑な仕組みが本当に機能するのか」などと疑問の声があった。
私たちも当時、簡素な税制を複雑化させ、弊害が多いと見直しを求めた。

そして結局、菅政権時に課税停止措置の適用を停止する、
トリガー条項を当面発動しないと方針を変えた。
それは、東日本大震災の被災者に対する税の軽減を図るための関係法改正案の一項目として
2012年4月、国会に提出され、可決、成立した。

ガソリン価格が1リットル当たり160円近辺にあっても、いまや政府はそわそわする必要はない。
ただ、方針転換のやり方はどうか。とても堂々とは言い難い。
きちんとした説明はあったか。どうも記憶にないのだ。
どうせできはしないと国民もはなから諦めているのか。国民が物分かりが良すぎるのもどうだろう。

定期検査で停止中の原子力発電所の運転再開問題でも、消費税増税論議でもそうだが、
政府要人の言動に軽さを感じてしまう。
もっと精密な論理と制度設計、仕組みがなければ国民は到底納得しないのではないか。

少し甘く見ていると、今度こそ国民の怒りを買いかねない。

つまり法的な話は全くに無いのだが
 具体的な数字が出てくる段階の話 へまでの高騰となれば ただでは済まなくなる
 おまけに現状は消費税増税を前にしているのだから 財源問題へ変な横槍が入る
というのが 安倍政権と愉快な仲間達な資本の論理 という訳だ。

ただ
 んな事は関係も無しに ウツクシイと胸を熱くして涙を流しながらテロをする工作員 を
 ネット上で散々に見ている
から そういう一神教で野蛮人な者達が如何なる性癖で動くのかもまた 洞察はしやすい とも思う。
さてさて どうなるかねぇ。



http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/708.html
2013-11-23 徳洲会から3億円を受け取った元知事とは? (simatyan2のブログ)
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11710595438.html

http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/671.html
猪瀬知事絶体絶命 徳洲会から5000万円の“裏金” (日刊ゲンダイ) 「特捜の本命は猪瀬ともうひとり」

http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/731.html
捜査当局のリークに作為を感じる(岩上安身)

あくまで「警察」のキチガイ沙汰を軸にしていくクロコーチ
白竜の原子力マフィア編の再開のタイミング
コイズミの脱原発
検察から狙われて拘留され続けたラスプーチンはモサドの名前を出した途端に検察からの尋問が終了する

俺ならば 石原と橋下を安倍の手で潰させる を高みの見物の後で 維新への乗っ取るを仕掛ける けどね。
そういう意味合いを含めてならば 長いナイフの夜 だよね。
少なくともオバマとネタニヤフの間での合意の一つは有るんだろうね、馬鹿を見るのは安倍も同じだろう。
なので 俺はテロへ加担をしたくない。


https://twitter.com/shiikazuo/status/401929145904414720
首相「秘密保護法案」について「第三者的仕組みで適切な運用を確保する」。だがこれはあくまで「行政機関の内部」(担当大臣)の話。法案の大問題は、行政権力に対して、国会も、司法も、チェック機能が働かないことにある。行政権力内部にいくら「第三者」を作ろうと、行政権力の暴走は止められない。

https://twitter.com/tikuhi/status/401932929619615745
@shiikazuo 安部さんは日本版「長いナイフの夜」事件を起こす気なんでしょう。
https://pbs.twimg.com/media/BZPz3quCUAEaMTq.jpg

長いナイフの夜 と 此処で言い出す、のは素晴らしい と思う。

ただし
そういう状況と思わせる 事となる情報流通の流され方をさせておいて 先に一手を打つ をするのは?
政治とは そんな単純で簡単に考える という思考停止をした方が負けだよね。


https://twitter.com/wolvesknow/status/404131752878157824
ナチス・ドイツの歴史で考えると、
今は「党と国家の一体化」の時点かな。
猪瀬は「長いナイフの夜事件」のスタートなのかもしれない。
このあとは、「国民意識の同質化」と、
言論統制のための「国会議事堂放火事件」が起きて、
独裁の完了と。
ただし、それは 安倍ですら無い と思うよ。

https://twitter.com/desupehannari/status/404139527528124418
「国会議事堂放火事件」・・・オウム地下鉄サリン的な奴でつか?w 

https://twitter.com/wolvesknow/status/404140692995182592
そうですね。国民にわかりやすい「敵」を作って、
それへの弾圧を始め、言論弾圧を強化しないといけないので、
「ほーら、こんな秘密が漏れてしまった、保護法が必要だ」とか、
「ほーら、保護法がないから、こんな事件が起きてしまった」なんてことをやらかすかなと。
むしろ俺ならカウンタークーデターを仕掛けるけどね。

極東の一諸島における本土決戦という内戦の激化 の全体を以てして 長いナイフの夜 と俺なら見る。


誠天調書 2013年05月22日 長いナイフの夜
http://mkt5126.seesaa.net/article/363208128.html

http://www5b.biglobe.ne.jp/~hon-musi/takarabako18.htm


https://twitter.com/fox_otoko/status/394358442883706880
読んでる本に戦間期フランスの情報活動が書いてあって面白い。
中心となったのはフランス陸軍参謀第二部で、
そこに所属する調査部(SR)が情報収集、対外軍事調査部(SAE)が情報分析を担当し、
長いナイフの夜事件への過大評価、独ソ不可侵条約の交渉以外は
ほぼ正確にドイツの意図をつかんでいたと
へー どの本だろ。
と思ったら この人自身が消されてた。
残されたログを見る限りにおいては 自衛隊系の工作員のようだが





ニューヨークだより2013年4月 サイバーセキュリティ動向前編 - 000026543.pdf
http://www.ipa.go.jp/files/000026543.pdf

非常に良く出来ている、特に後半の出来の良さは素晴らしい。
流し読みでも良いから全ページへ目を通す事を進めたい。


特定秘密保護法案の本当の狙い そもそもこの「特定秘密保護法案」は、2007年の第一次安倍内閣の時に起きた「イージス艦の情報の持ち出し事件」に端を発している。
ttp://ameblo.jp/udonenogure/entry-11709881234.html

日本では当時の安倍首相が小泉外交で冷え切った対中関係改善を積極的に行っていた時で、
軍事レベルでも交流が始まっていた。
アメリカのいらだちは相当なものだったに違いない。
ここでいう アメリカ という表現が的確か否か は さておきだが 意味合いは正しいと思う。

この「イージス艦情報持ち出し事件」のキモは、
「機密情報の流出事件」が何ゆえにニュースになってしまったのか、
政府が情報操作を全くできなかった事件でもあるといえた。

「機密情報の流出」は情報管理が しっかりしていなかったため なのだが、
なにゆえに事件になりニュースになったのかは
情報統制ができていなかったために起きたものと言える。
「マダム寿司」なる ふざけた呼び名に浮かれた防衛大臣が
米国のライス長官とにこやかにTVに写し出されていたのは この頃の話です。

次が、2010年9月に起きた「尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件」と言う事になるのだが、
これは、自衛隊ではなく海上保安庁の人間が情報をインターネット上に動画で流したもの。
この事件を契機に「情報保全に関する検討委員会が発足」している。

そして「イージス艦情報持ち出し事件」だが、
海上自衛隊のイージス艦の指揮が何処で取られているのか?
福生なのです。
航空自衛隊 横田基地 〒197-8503 東京都福生市大字福生2552
ttp://www.mod.go.jp/asdf/yokota/kitishozaibutai.html
航空総隊司令部は、
航空自衛隊の戦闘機部隊、高射部隊、救難部隊及び航空警戒管制部隊等の指揮
及び弾道ミサイル防衛における海上自衛隊のイージス艦をも含めた統合任務部隊の指揮を任務としています。

つまり、米軍の横田基地内に「航空総隊司令部」が
平成24年 2012年3月26日をもって府中基地から横田基地へ移転を完了したのです。

また、陸上自衛隊中央即応集団司令部が
東京都練馬区の朝霞駐屯地から
「米軍基地であるキャンプ座間へ2013年の3月26日に移転」をしている。
“わざわざ 練馬区の朝霞 から 座間”の意味に
ここでアメリカという言葉って言ってもねぇ なんて俺は妄想しちゃう訳で。
徳之島とか徳田とかって何だったっけ?


海上自衛隊に関しては、第七艦隊の実質的母港とされている横須賀のベースの隣にあるわけで、
横田基地のHPに書かれているように「在日米軍と自衛隊の再編計画」に基ずいてるわけで・・・

ようは、在日米軍の指揮下に自衛隊が再編されたという事になる。
つまりは、自衛隊が、更に米軍の一部となった。
日米安保を日米同盟にして 最も悦ぶのは アメリカ なの?w
いや まぁ それでも良いけどさ。7割方は間違って無いから。
だけど 其処にこそ詐欺師の思う壺が有る とは思うんだよね。


ゆえに情報が漏れたら大変な騒ぎになる。
だから、特定秘密保護法案の成立を急いだとみるべきです。

これで日本は、間違いなく米軍の下部組織となり戦争へ出かけるだろう。
俺も 此の言い回しで とりあえずは良い、とは思ってた。
フィリピンの台風 と 自衛隊の派兵 の話の前までは。

日本人と日本という詐欺と詐術の根幹とは何か? を考えれば
旧式左翼 と 宗教右翼カルト は あくまで右手と左手の関係でしかない。
詐欺師の両面でしかない、当人達に自覚は無かろうとも。
安直な そのような結論こそが罠に嵌まる入口と化す。

たとえば 此の話とて大筋では素晴らしい情報だ。
だけど其の先にこそ詐欺と詐術の落とし穴が有る。



https://twitter.com/ametrin_k/status/397872167259344898
http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/commission/slides/2012/20120807/lochbaum-ltr-20120807.pdf
2012/07/20のNRCの資料とされるモノ。

https://twitter.com/ametrin_k/status/397870832216576000/photo/1
「V11/3/15 12:30 4号機燃料プールがドライになった、
ジルコニウム火災が起きた
が書いてあります」
https://pbs.twimg.com/media/BYWFafBCEAAicle.jpg


http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/1a0c10b1e672589f5238151800788052
2011年3月11日の、2時45分からの状況を、NRCにより記録されたタイムラインからの抜粋です。


4) Fukushima Daiichi Unit 4 Spent Fuel Pool Timeline

3/15/2011 1049
TEPCO contacted the Department of State who relayed a request to the NRC: "Unit 4 fuel
on fire. Requesting boron."
東電は、第4号機の火災に伴い、ホウ素を要求している。

3/15/2011 1100
Prime Minister issued statement that fire broke out on Unit 4 presumably due to hydrogen generated by its spent fuel
菅首相は、第4号機の火災の発生は、推定ではあるが、使用済み燃料による水素発生が原因であるという声明を発表した。

3/15/2011 1147
NRC ET logged "Unit 4 zirc fire"
NRC(米国原子力規制委員会)ET(どういう部署なのかわかりません)は、第4号機において、ジルコニウム火災が発生したと記録した。

3/15/2011 1230
Jack Grobe updated Commissioners assistants via telecon: spent fuel pool dry and appears to be undergoing zirconium fire
ジャック・グローブ氏は、委員達に電話で、『使用済み燃料プールは干上がっており、ジルコニウム火災が発生している』と告げた。

3/15/2011 1312
NRC status report indicated that the Unit 4 "SFP is dry" with a "Potential fuel pool zirconium fire"
NRCは、ジルコニウム火災が発生しているという可能性から、使用済み燃料プールは干上がっていると指摘した。

3/15/2011 1902
Dan Dorman updated Commissioners' assistant via telecon: fire in spent fuel pool reported out; NRC staff believes it might have been zirconium fire
ダン・ドーマン氏は、委員達に電話で、『NRCのスタッフは、ジルコニウム火災が起こっていたであろうと確信していることから、使用済み燃料プールの火災発生』と報告した。

3/15/2011 2012
NRC ET logged that fire was a lubricating oil fire, not a zirconium fire
NRCのETは、火災は、ジルコニウム火災ではなく、潤滑油(?)による火災だと記録した。

3/15/2011 2030
High radiation dose rates measured between Units 3 and 4 suspected to be from the Unit 4 spent fuel pool
高線量の放射能汚染が、第3号機と第4号機の間で観測されたが、これは第4号機の使用済み燃料プールからのものと推定される。

3/15/2011 2209
NRC email reported that Unit 4 "may be having a spent fuel pool meltdown."
NRCはメールで、『多分、使用済み燃料プールで、核燃料の溶融が発生してる』と報告した。

3/16/2011 230
NRC's updated RASCAL run to reflect the actual inventory of 1,331 fuel assemblies in the spent fuel pool showed the radiation dose at 20 miles to be 1.4 rem, above the PAG level of 1.0 rem. At 30 miles, the radiation dose is 0.9 rem.
NRCの最新情報によると、RASCALは、1,331本の使用済み核燃料を保管するプールから、20マイルの地点で、PAG(?)レベルである1.0レム以上の1.4レム、30マイルの地点で0.9レムの放射線量を示した。

*RASCALとは
RASCAL(Radiologic Assessment System for Consequence Analysis)は、
放射性物質が環境へ放出された場合に、放射線被ばく線量を評価するための、計算コードシステムである。
放射性物質の大気中移行拡散計算には、ラグランジアンパフモデルとガウスプルームモデルを用いている。
NRCの担当者が、放射線緊急時対応のため利用するもので、
緊急時対応センター(EOC)に設置され、放射線被ばく線量の評価に用いられる。
米国版のSPEEDIではないかと思われる。

*PAGとは
PAG(Protective Action Guides for Radiological Incidents)は、
米国環境保護庁作成の、放射線防護マニュアルだと思われる。

3/16/2011 300
NRC status report indicated that spent fuel pool's ability to retain water is in doubt
NRCは、使用済み燃料プールでの水の確保は疑わしいことが示されていると公表した。

3/16/2011 1154
Grobe suggested running case assuming 50 to 75 percent of the fuel in the spent fuel pool was damaged with no containment and no water in pool to see what radiation doses might be expected
グローブ氏は、この放射線量の数字は、プールに保管されている核燃料の50から75%が、水がすべて失われ、剥き出し状態になったことからダメージを受けたことによると推測されると提言した。

3/16/2011 1230
NISA reported "Damage to Fuel Rods Suspected" in spent fuel pool
NISA(旧原子力安全・保安院)は、使用済み燃料プールにおいて『燃料棒自体の破損が予想される』と発表した。

3/16/2011 1255
IAEA reported that fuel in the spent fuel pool is uncovered
IAEAは、使用済み燃料プールは、剥き出し状態になっていると発表した。

3/16/2011 1300
NRC ET logged that GE confirmed that spent fuel pool did not experience a zirconium fire
NRC ETは、GEが、使用済み燃料プールの火災はジルコニウム火災ではなかったと確信していると記録した。

3/16/2011 1416
NRC's understanding was that cooling of the spent fuel pool water has been lost and spent fuel is uncovered
NRCの理解するところでは、冷却用の使用済み燃料プールの水は失われ続けており、また、周りが破損している。

3/16/2011 1416
Based on NRC's understanding of plant conditions, NRC performed a dose projection assuming that the full core offload in the spent fuel pool was fully uncovered and had experienced 50% fuel damage. The dose projection results led the NRC staff to recommend "Prompt restriction of shipping down wind to 50 miles" and "Evacuation of populations out to 50 miles downwind to be completed before Sunday in anticipation of wind shifts."
NRCが、ひとつの映像から現場の状態を理解するところから述べる。
使用済み燃料プールは完全に開放状態にあり、50%の燃料がダメージを受けていると推測される。
よって、風下50マイル圏では敏速な制限を、さらにこの日曜日までに、すべての住民を、風の流れの予測を考慮しながら、50マイル圏外に避難させることを推奨する。

3/16/2011 1559
NRC headquarters informed its team in Japan that IAEA believes spent fuel is uncovered

3/16/2011 1828
NRC team in Japan reported to NRC Ops Center following contact with TEPCO: spent fuel pool had zirconium water reaction; pool has no walls and cannot hold water; TEPCO discussing dropping sand on the spent fuel pool
日本滞在のNRCチームは、東電と連絡をとっているNRCのオペレーションセンターに報告した。
使用済み燃料プールでは、ジルコニウム反応が起こり、壁が無くなっているので水を保持することはできない。
東電は、使用済み燃料プールに、砂を投入することを検討している。

3/16/2011 1900
NRC assigned Priority 1 to the spent fuel pool; walls of spent fuel pool collapsed; no spent fuel pool cooling possible at this time
NRCの最大の懸念は、使用済み燃料プールの壁が崩れ落ちてしまっていること、それによって、使用済み燃料を冷やす手段が失っていることである。

3/17/2011 45
NRC team in Japan met with TEPCO: don't think the spent fuel pool walls have been blown out because there would be streaming radiation is that were the case
日本に滞在しているNRCチームは、東電と会見した。
今回の場合、使用済み燃料プールの壁は、爆発で吹き飛んだものではないと思う。もし、使用済み燃料プールの壁が、爆発で吹き飛んだのなら、膨大な放射能が放出されているはずだ。(←これは多分、東電の見解だと思われます)

3/17/2011 146
NRC email reported "The white steam is the fuel pool boiling. Site boundary dose is around 200 mrem/hr."
NRCがEメイルで報告したところによると、
『あの白い蒸気は、使用済み燃料プールが沸騰したためのもの。
現場の放射線量は、約200ミリレム/時である』

3/17/2011 300
NRC status report stated There is no water in the spent fuel pool and the pool s ability to retain water is in doubt."
NRCは『使用済み燃料プールには水が無く、また入れたとしても、それを保持する能力があるかどうかも疑わしい』と発表した。

3/17/2011 616
Conference call between Chairman Jaczko and Chuck Castro: Chairman: we believe the spent fuel pool is dry? Castro: Yes, and pool walls have collapsed, can't maintain inventory at all
NRC委員長のヤツコ氏とチャック・カストロ氏の電話会見より
ヤツコ氏:
我々は、使用済み燃料プールの水は無くなっていると確信しているんだが?
カストロ氏:
そうです。壁が崩れ落ちており、保持することなど全く不可能な状態です。

3/17/2011 800
NRC Office of Public Affairs updated its talking points to indicate the spent fuel pool is likely dry and the integrity of the pool is in question
NRCのOPAは、議論を裏付ける事実として、使用済み燃料プールは水が無いと(かなり確信をもって)推定され、その形状が無傷であるかは疑わしいと指摘した。

3/17/2011 842
NRC ET logged conference call: Chairman Jaczko asked if the spent fuel pool was dry with a possible zirconium fire. The NRC staff answered they believe there is no water and structural integrity of the pool is uncertain
NRCのETは、電話会議上で、ヤツコ委員長が、ジルコニウム火災が起こったかもしれないから、使用済み燃料プールは枯渇した、という可能性はあるのか、と尋ねた。
NRCスタッフは、プールには水が一切無く、全体の構造がもろくなっていると答えた。

3/17/2011 948
Self Defense Force started using huge buckets to drop seawater into the Unit 3 and 4 spent fuel pools
自衛隊が巨大なバケツ状のものを使い、第3号機と第4号機の使用済み燃料プールへの放水を始めた。

3/17/2011 1008
NRC ET logged conference call: Chairman asked for source of statement that pool had no water Castro said Japanese government showed them pictures taken after the explosion looking like that pool lost structural integrity. Virgilio reported that John Monninger and Jim Trapp were each told by TEPCO that the spent fuel pool was dry.
NRCのETは、ヤツコ委員長とカストロ氏の電話会談において、
カストロ氏が、ヤツコ委員長より「プールが枯渇したという情報元はなにか」と尋ねられた際に、
「日本政府から見せられた、爆発後に撮影された数枚の写真上の、元の姿を失っているプールの映像と、
ジョン・マニンガー氏とジム・トラップ氏の両名ともが、「使用済み燃料プールは枯渇している」と、東電から告げられたと、ヴァージリオ氏の報告にあると答えた。

3/17/2011 1055
NRC ET logged that DEDO Ordaz just heard from Castro that "he is very convinced there is no water in #4."
NRCのETは、Ordaz氏は、カストロ氏が「第4号機の使用済み燃料プールには、一切の水が無いと確信している」と言っているのを聞いたと記録した。

3/17/2011 1413
NRC ET logged update from NRC team in Japan: TEPCO believes water in spent fuel pool.
NRCのETは、東電は、使用済み燃料プールには水があると信じていると、日本のNRCチームからの報告を受け記録した。

3/17/2011 1413
NRC team believes there is no water in spent fuel pool based on images. Spent fuel pool stopped steaming, so it might be dry.
NRCチームは、現場写真からの検証により、使用済み燃料プールには水が無いことを確信している。
水蒸気が発生しなくなった。湯気になる水すらない、ということ。

3/18/2011 504
NRC email reported that NEI updated the spent fuel pool wall collapse story. NEI reported that "One of the side walls of the suspended spent fuel pool at FK 4 (or was it 3) collapsed, and only the stainless steel liner is holding the pool together."
NEIは、どのように壁が崩れたのかについての最新情報として、
『プールを支えている壁のひとつが、4号機(あるいは3号機のものだったかもしれない)が崩れ、ステンレススティール製の内面壁で支えられているのみの状態になっている』

3/18/2011 1630
Jim Lyons of IAEA stated their top concern was the spent fuel pools "due to their being a direct path for radiological release"
IAEAのジム・ライオンズ氏は、使用済み燃料プールが、放射性物質の放出の元凶になることが、一番の懸念であると発表した。

3/19/2011 513
NRC ET logged: "4 is presumed dry. No steam coming out."
NRCのETは、『水蒸気が上がらなくなったのは、使用済み燃料プールが枯渇しているからだ』と記録した。

3/19/2011 2000
NRC team in Japan "are fairly certain that pools at Units 3 and 4 are dry."
日本のNRCチームは、『3号機と4号機のプールはそれぞれ枯渇している』と、かなり確信を持っている。

3/20/2011 820
Self Defense Force started spraying water into the spent fuel pool

↑以上、レイチェル&まうみ訳おわり
(和彦さん、喜美子さん、白やぎさん、新しい情報、そして疑問点についていろいろと教えてくださり、ありがとうございました!)

*上記のファイルに出てくる名前は、NRCのメンバーであることが、以下(↓)の記事で確認できます。
http://www.scientificamerican.com/podcast/episode.cfm?id=fukushima-we-listen-back-12-03-11
http://www.nytimes.com/2012/02/22/science/earth/transcripts-show-us-confusion-early-in-japan-nuclear-crisis.html

こういう人達が居るのだから 俺は俺でボチボチと頑張る。
先日の
 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1212/ML12122A950.pdf
 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A100.pdf
 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1212/ML12122A949.pdf
 http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1328/ML13289A308.pdf
と組み合わせれば
また別の視点となるのかな? 読めないので分からないけど。

もっともNRCが本当に正直な情報を出しているか否かも念頭に置く必要も有るとは思うけど
少なくとも 東電や日本 よりは遥かにマシだとは思う。
なお且つに現状の情勢なども加味しながら考えて行ければ と思う。

とりあえず俺は この辺りの話へ こう書いてきた。


誠天調書: 2011/3/15は何が起きたんだろう? 福島第一原発で、南関東の首都圏で、千葉県の北西部で。
http://mkt5126.seesaa.net/article/288906990.html
この日に如何なる事が起きたのか? の細かい内容な点も色々と有るけれども俺は 
 2011/03/15に首都圏を襲った超高線量の放射性物質とは主に4号機から放出されていたもの
とも考えていた。
特に 此の記事を書いていた頃の当時に青プリンが必死に 2号機から とか叫びまくっていたので
尚更に そういう記事を書いてみた、
当たっているかどうかは分からないけど 仮説は置いてみようと思った。

今は亡きハタ次男様が存命ならば と つくづくに思う、いや死んだかどーか知らんけどw
生きてたら いつか俺へツッコみを入れてくれるだろうしさw 


https://twitter.com/Bell_Boyd/status/401136517831094273
それにしても、ハタ次男 @jhatajinan 氏は、6月以来消息を断った。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/
四号機のことを書いたのが不味かった?
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-category-51.html
とは、考え過ぎ。

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401359896936849408
このハタ次男さん、よく調べておられますよね。
こんなに問題が山積しているのに最近つぶやきがないって、何なのでしょうね…???

https://twitter.com/ametrin_k/status/401465618471219201
ハタ次男さん、他の方から何日か前に教えてもらったばかりです。
とても詳細に調べられてますね。単に休まれてるのでなく、行方不明?(°∀°)

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401539257153499137
ハタ次男さん、以前からフォローしているのですが、
この方のツイートでそういえば最近ツイート見かけないということに気付きました。
どうしておられるのか、心配になりますよね…。

きっと元気ですよ。
そう祈るしか無いですし 其れ以上や其れ以下を必要以上に立ち入るのもまた
人と人との関係性においては … だと思います。
何も言わない以上は 俺も俺なりに ただただ これからもボチボチと頑張るだけです。


読書メモ:エコーニュースが米政府に情報開示請求した福島原発事故関連の米秘密文書解析メモ @echonewsjp - Togetter
http://togetter.com/li/593281

前回の記事の件は此の人が拾ってたw ありがたや ありがたや。

http://echo-news.net/japan/usnrc-disclosed-fukushima-criss-proceedings
2013年11月19日NRC 最高決定機関の時系列議事録 日本政府にない福島第1事故の議事録、米国が保有 アメリカ情報公開法で公開
http://pbadupws.nrc.gov/docs/ML1205/ML12052A100.pdf

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403654266985775105
電話会議録拝見しています。
ベクテル社製のポンプを横田基地経由で輸送する話
二人の技術者をそのベンダーが派遣するという話
がNRCの中で話されていますね。
日米は緊密に協力し合いながら事故防止に当たっていた貴重な記録。
米側の情報源は随分限定されていたようですね。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403655401112997888
それにしても驚いたのはNRC電話会議録の質だ。
良いのではなく、悪い。
明らかに正確に聞き取れていない、また技術用語を把握していないことが散見される。
音声起こしのプロの仕事ではない。
だが記録を残すことを優先し急がせたのだろう。
これだけのことからも、アメリカ側の焦りが感じられる。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403656371591073792
NRC電話会議録1。
まだ最初の20頁程を読んだところだが、
少なくとも米側の原子力政策の最高意思決定機関であるNRCの情報源は ごくごく限られており、
始めは日本のTV報道の情報等に頼っていたことが窺える。
つまり事故前、米側は軍や情報機関の情報で判断を行っていた訳ではなかった。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403658570295541761
NRC電話会議録2。
最初の20頁だけで、米側は国務省、国防省、環境庁、気象局、海軍等政府の総出で協力を行っており、
少なくともベクテル社の機器輸送については
国防省側が自ら250万ドルの費用拠出を承諾しており、
米側が政府一体で事故防止に協力していたことが読み取れる。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403662451280842752
NRC電話会議録3。訂正。
いま参照している電話会議録は11年3月20付のもの。
すなわちメルトダウン後の電話会議だった。
ここで行われている会話は全て
事故発生後に それを収束する上で どう日米間の協力が行われたかの記録 だと思われる。
そのことを念頭に先を読み進める。また表題表記を変える。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403665327147331584
NRC110320会議録4。
25頁から新たな電話会議。
NRCの対策チームの全容が見えてくる内容となっている。
NRC対策司令部OPCenterの最高責任者を務めるのがジム・ウィギンズ。
同じくNRC緊急対応チーム、海軍原子炉対策室のメンバー、業界支援チームのメンバーなど。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403668007727034368
NRC110320会議録5。
このセッションでは、INPO原子力発電運転協会の会長が匿名で登場。
米側が如何に多くのステイクホルダーを集めて知恵を絞っていたかが窺える。
このINPOは事故後、「福島原発事故の教訓」特別報告書を発表している。 http://t.co/FfbH5Jjpbr

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403670572913020928
NRC110320会議録6。
28頁。IAEA安全基準局GSGや統合参謀本部JCSメンバー等一通りの参加者紹介の後
ウィギンズ対策部長が これまでの経緯を説明。
NRCが事故発生後から24時間体制で
ルース在日米国大使の対策チームロックヴィルの対策司令部と緊密に連携してきたことを説明。

此処が非常に面白い。 いずれ其れを後述する

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403671820156424192
NRC110320会議録7。
尚、ウィギンズ対策部長(仮)は常任ではなく「“今朝の”責任者を務める」と発言していることから、
NRCの委員が輪番制(日替わり?)で責任者を務めているのだとおもわれる。
24時間体制で一人で全責任を継続して負うには負担が大きすぎるという理由からだろう。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403673383402864640
NRC110320会議録8。
ウィギンズ対策部長
「施設の状況は好転しているようである。
 原子炉やSPFの劣化についての新たな報告は入っておらず、
 むしろ一定の復旧策が効を奏し改善の兆候すらみられる。
 1、2号基には電源が繋げられており、日本時間の月曜までには3、4号基も繋がる見通しだ」

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403674987946455040
NRC110320会議録9。
「また施設内及び周辺の放射線被爆レベルは当初に比べ大分低くなっており、これもよい兆候である。
 SPFも大きな問題は見られないが、
 3、4号基のSPFの冷却にどれだけの水が必要かについては予断を許さない状況にある。」

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403681841267236864
NRC110320会議録10。
「3号基への水の注入について東電は大分自信があるようだが、
 我々の情報ではそれほどの効果は確認できていない。
 被曝線量について新たな計算では、施設北東にホットスポットが現れている。
 これは爆発直後の風向きと一致する。風は東に向けて吹いていた」
後から書くが NRCですら相当な情報統制を受けていた可能性が極めて高い のに
それでも 尚に この段階で 此処までの情報は掴んでいる。
極東の一諸島に居る者達が如何にムシケラ以下としか扱われていないのか が 非常に良く分かる。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403683049633611776
NRC110320会議録11。
「我々は大気監視システムを通じ上空からのモニタリングにより数値を得ている。
 DOEエネルギー省と連携して、
 米国領土(ハワイ、アラスカ、本土西海岸部等)への影響評価を進めている。
 これらの予測にはDOEのNARAC気象予報庁に協力して貰っている」
NRCはNRCで 向こうは向こうなりに 出来る事をしている。
アメリカ本土への影響を当然に危険視すらしている。
僅かな距離しかない首都圏に居る者達を含めた極東の一諸島が如何なる悲劇と喜劇の下に居たか。
ただし此の話は 福島第一原発のへ現地情報ではない という事もまた分かる。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403684999003525120
NRC110320会議録12。
「NRCの予測計算は施設周辺80キロに限定されているため、
 NRCでは日本国内の被曝線量予測に専念している。
 米政府職員に対するPAD保護措置決定は依然有効であり、
 半径80キロ圏内の職員は全て避難させている。
 この決定は18日に実行されており継続中だ」

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403685524277194753
(これで少なくとも米政府が最高意思決定機関NRCの決定により
  2011/3/18付けで福島原発施設の半径80キロ圏内から米政府職員の避難を指令した
 ことは紛れもない事実であることが確認・立証された。)
だね。
ただし 読み限りにおいては 現地情報 と書いてないよね。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403687034012717056
NRC110320会議録13。
「業界にはその他の施設の状況に関するより詳細な情報が渡っていると思われる。
 そこで、業界側の姿勢、方向性などについて業界側の代表者にまず意見を求めたい」
ウィギンズ対策部長の状況説明はここまで。
この後の業界側の説明箇所は完全に塗りつぶされている。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403688983793635329
NRC110320会議録14。
業界側(INPO)の説明後、NRCのボルヒャルト運営総局長 http://t.co/TAqiPoDgCC  がこう訪ねる。
「政府側から何らかの支援は必要でないか」
これに対し業界側は あっけなく「現時点ではとくにないが今後24時間で判明するだろう」と答える。
先延ばしな時間稼ぎしか出来ない という程の状況なのが分かるね そらそうだわな。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403689983816388608
NRC110320会議録15。
進行役のウィギンズ対策部長がここで割って入り、
業界側代表者に、連絡担当者を決めて今後事態の進展について情報を共有したい 旨を伝える。
業界側は これを快諾するが、ここにもNRCと業界の力関係が透けて見える。
NRC側は業界側に お伺いを立てている という感じだ。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403690484649832448
NRC110320会議録16。
またこの電話会議内容からわかるのは、
少なくとも3/20時点までNRCの対策チームと米原子力業界の間に接点はなく、
やっと連絡担当を決めて定期連絡の枠組みを作ろうとしていたことだ。
つまりNRCは業界の指示で動いた訳でもなく、それぞれ独自に動いていた。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403697286120611840
NRC110320会議録17。次にDOD側の代表と見られるスティーブ・リオンズが発言。
業界グループ側に政府から どのような支援が必要かリストアップしてほしいと要望。
さらに現地日本で東電と直接やりとりする上級リエゾンの派遣を法外側に打診するが、
業界側の返答は またも完全に黒塗り。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403698250059747328
NRC110320会議録18。その後に暫く今後の会議招集手続きについて話が続くが、
ウィッギンズ対策部長が「日本側との定期的な連絡を可能にする連絡プロトコルを策定すべき」だと提案。
このことから、3/18時点で米側と日本側の定時連絡体制は整備されていなかったことがわかる。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403700948263923713
NRC110320会議録19。
さらにその後、米政府側の体制構築について議論が続き、
これまではNRCが仲介役を務めてきたが所管部署を決めるべきだとして
ここでUSAID国際開発庁の名が挙がる。
がAIDでは技術的課題をクリアできないとしてそこを海軍原子炉対策室が補うことが合意される。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403701468768645120
NRC110320会議録20。
以上、NRC電話会議録を最初の43頁まで読み進め
2つ分のセッションから大体当時の米側の状況が見えてきた。
まだ東電と直接連絡できる体制や、政府の所管部署も決められていない状況の中、
業界主導で対応が進められていたことが浮き彫りになったといえよう。
それも そうだけど
 この段階では ここまでな程度にしかNRC側が情報を掴んでいない
という事が
福島第一原発事故直後の対応とは 別の者達が動いていた 事を露骨に示させてくれている。
 あの時は どのような者達によって どのような事が起きていたのか?
を考えるには 非常に重要な話を伝えてくれる。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403702289761726465
NRC110320会議録21。ここで改めて、エコーニュースがこの記事で触れた部分に立ち返ってみる。
http://t.co/7hSA5Dw40T
「想定される5つの最悪のシナリオ」について
当時のヤッコNRC委員長とウィギンズ同対策部長との間で交わされた会話だ。
そこに立ち返る。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403705462429728769
NRC110320会議録22。
13頁からヤッコ委員長は高い被曝線量の情報源は何か一般的な見解を求める。
これに対しウィギンズ対策部長は「SHINEである」と答える。
すなわちクラウドシャイン被ばく線量係数だ。
部長は「大気被曝ではなく、その発生源は使用済燃料プールである」と明言する。
“高線量を放出し続ける”とは如何なる現象なのか?
「“原子炉の爆発そのもの”という一瞬の現象」や「ベントなどなどの一時的な放出」などなど ではない、
という事などは チョットでも考えれば分かることなのに
不思議な叫び声を上げ続けた者達は 其の責任を如何に取るつもりなんだろうね。
そして 俺は この部分へすら嫌疑を抱いてきた。
 使用済み核燃料プール のみではなく“使用中の核燃料 の其の時点での状況”をこそが焦点である
とね。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403706702127591424
NRC110320会議録23。
ここで14頁からエコーニュースが触れる部分へと入る。
ウィギンズ対策部長は「まだ“最も最悪のケース”が想定しきれた訳ではない」と前置きし、
「5つ位の最悪のケースが想定されるからだ」と見解を述べる。
このことはヤッコ委員長もこの時点で承知しているようだ。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403707964671791104
NRC110320会議録24。
会議録では ここで対策部長が「president's caseはどうなっている?」と訊いたとされているが、
これは「present case」の聞き間違いだと思われる。
匿名の男性がこう答える。「3つの原子炉と4つのSPFにある燃料が含まれる」と。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403709783963734016
NRC110320会議録25。匿名の男性はこう続ける。
「但し(現在の想定では)4号基周辺の共有SFPや5,6号基あるいはそのSFPは含まれていない。
 また現在の推定被曝線量は4〜5日間の期間のもので、
 全体におけるメルトダウンの規模(割合)に基づいて想定されている」と。
わはww また そういう事を言うw

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403710498610221056
NRC110320会議録26。
つまりこの会議録では「5つの最悪のシナリオ」が何であるかは明示されておらず、
ただそのシナリオを想定する根拠が、
メルトダウンの規模と各原子炉のSFPや共有プールの存在だけだったということ。
なんら特殊な軍事・安全保障上の情報に基づいていなかった。
NRCへすら 福島第一原発テロ事件の直後は現地情報が全く届いていない
という情報統制の状況からして
 如何なる事が起きていたのか? 
 如何なる者達が動いているのか?
 如何なる情報戦が続いていくか?
は推察しやすいと思う。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403710975125118976
NRC110320会議録27。
個人的には、これだけの情報でも十分価値がある。
米側が「何でも把握していた」という神話が崩れ去り、
日米両政府側が実は暗中模索していたという実態が浮かび上がるからだ。
とくにNRCがワーストシナリオの想定を非常に曖昧な情報から行っていたことは特筆に値する。
なんと甘い書き方w 「米側」と一括りで済ます とはw
 米側の官僚機構の文官の側ですら殆ど状況把握が出来てなかった
という事が重要であり
 なのに現地で色々と動いていた可能性が極めて高いのならば
 其れは如何なる意味を為しているのか?
という事になるとは思うんだけどね。
原発と核を含めたモノとは
 極めて広範な政治と外交と軍事と安全保障を含めた意味合いから眺めなければ 何も掴めない
事が分かっているはずなのにね。
其処にこそ嘘デマ扇動の罠が仕掛けられているのにね。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403712592733933568
NRC110320会議録28終。
さて、それでは次に記事が触れる
その「最悪の5つのシナリオ」を示していると思われる文書にメモの軸を移そう。
エコーニュース – 日本政府にない福島第1事故の議事録、米国が保有 アメリカ情報公開法で公開
http://t.co/omalAHcZtP


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403717791842181120
NRC110318資料1。
冒頭の関係者のメールのやりとりから、
ここに示される資料は議会向け資料のサンプルであることがわかる。
議会向けペラ1枚の資料は こういうものがよいだろう、ということだ。
よって、ここに示されたものが そのまま議会へ提出されたかどうかは定かではない。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403719242291220480
NRC110318資料2。
エコーニュースの記事は その核心部分(3頁以降)のみに触れているが、
本解析では上から順にその内容を把握することを優先事項とする。
NRCは対応優先事項として以下の3つを挙げている。
以降で詳述する。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403721323974635520
NRC110318資料3。緊急対処における最優先事項:
@在日米国民を保護するために必要な放射線学上の情報、予想被曝線量、保護措置に関する提言の評価;
A日本政府に対するフクイチ原発事故収束に必要な技術協力の提供;
B政府各省及びINPO、ベクテル、GE日立、東電、自衛隊との連携

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403722242221019136
NRC110318資料4。
因みに資料では自衛隊のことを「Japanese military」と表記。
まあ、これが各国政府の当然の認識。
ただ日本語でこれを「日本軍」とする訳にはいかないので「自衛隊」と意訳した。
この優先事項だけでも、米政府だけでなく米原子力業界の深い関与が分かる。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403723347046825984
NRC110318資料5。
「各原子炉及びSFPの状況については3/16以降変化なし。ただし冷却努力には進展が見られる」と報告。
また「施設の半径80キロ以内の米国民に対するPAD保護措置決定に基づく避難勧告は依然妥当である」とも評価。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403724762846740480
NRC110318資料6。
「NRCはDOEエネルギー省、EPA環境庁、NOAA海洋大気局と協力して、
 放射性プルームのモデル解析や放射能汚染評価を行っている」
と明記。
「日本国内に11ないし12名のNRC専門家が派遣されており
 USAID国際開発庁や在日大使館の活動を支援している」とも

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403725996391550976
NRC110318資料7。
さらに
「NRCはエネルギー省、国防省、国務省及び一部プライベートセクター組織(おそらくINPO)等とともに、
 日本政府に対しSFPの冷却機能を復旧・維持するための代替戦略について技術協力を提供している」とも。
3/18時点で非公式な協力は行われていたようだ。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403727071483949056
NRC110318資料8。
以上、ここまでが議会向けペラ1枚説明資料のテキストサンプルの中身で、
次のメールからが「部外秘」で議会からも情報請求がなければ開示できない情報となる。
このメールはNRCから各省に送付されている。
その一部がこれだ。http://t.co/f9mie0sFU5

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403728371344891904
NRC110318資料9。
この政府関係者向け「地震・津波情報」でNRCは各原子炉の状況を色分けして その危険度を分類。
エコーニュース記事にあるように、
「全ての炉心が損傷中」という認識も「Core:Damaged」の表記から分かる。
最も危険な原子炉として3号基が赤で示されている。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403731401943416833
NRC110318資料10。3/18時点で最も危険(赤)の3号基の冷却状況として「RCS減圧、放射能放出」と書かれ、
次に危険(黄)な1号基は「海水注入」中だが格納容器の第二層まで「喪失」となっており、
(緑)の2号基についても同様に第一層も「トーラス破損の可能性」となっている。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403732049191636992
NRC110318資料11。またその他色付けされていない4〜6号基についても、
格納容器の第二層については全て「喪失」となっており、
また第一層についても「一部損傷」と分類されている。
つまり
 3/18時点で米国は6基全ての炉心と格納容器の第一層が損傷している
という認識だったという訳だ。
あららw 311直後の情報統制の凄さが分かるね。
というか 会議では 使用済み核燃料 と言いながら 此処では原子炉の損傷の話 ですか そうですか。


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403733021079003136
NRC110318資料12。
次にいよいよ議会向け報告の本編が登場するが、
やはりこれは前出の「サンプル」からは内容が変えられている。
とくに「現状」を伝える部分でかなりの部分が修正もしくは更新されている。
以下、1文ずつその内容を綴る。 http://t.co/baHHEuk1bL

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404068456594558976
NRC110318資料13。米議会向報告本編。「状況」。
「NRCは東部時間2011年3月11日0946より「監視モード」に突入。
 日本国内での今後の推移の監視体制に入る。
 本部指令センターは24時間体制で要員を確保」
―ここも“サンプル”とは大いに内容が違う。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404069764118495232
NRC110318資料14。
「東部夏時間2011年3月14日0550、現地日本のNRC専門家チームより、
 F1原子炉の冷却に当たって
 日本政府側から“必要に応じて技術協力をお願いしたい”と要請された”旨報告あり。
 協力はルース駐日大使が統括。」


http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404071039182712832
NRC110318資料15。
「東部夏時間2011年3月15日0900、
 日本政府側がDOEエネルギー省の放射線支援プログラム(RAP)チームの支援受け入れを表明。
 大気計測システム(AMS)による上空大気採取を認める。」

この時点で米側のデータが政府の公式データになっていたと。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404071958708363264
NRC110318資料16。
「2011年3月16日、NRCは日本国内の職員の安全確保のための
 保護措置並びに米政府職員に対する勧告内容をホワイトハウスに報告。
 現在、福島第一施設の半径80キロ圏内に在住する米国民へ対して発動されている保護措置は
 “避難”である

これ以上ないほど明確。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404073407836221440
NRC110318資料17。
この保護措置勧告に伴い
「国務省は在京駐日米大使館並びに名古屋総領事及び横浜の外務研修所(FSI)職員の家族らに対し、
 任意による国外退去を許可」
この部分は日付は明記されていないが、この時点では退避は「強制」ではなかったということのようだ。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/404074684070649856
NRC110318資料18。
「対処活動においては防衛省の役割が拡大しているようである」
「日本での事象に関する米国内への影響及び国内の被曝線量監視については、
 DOEエネルギー省及びEPA環境保護庁が政府内の担当部署となる」
ここで「状況」の説明は終わり。

一級資料が出てくる事で 其の先を読み解く事が出来る。
情報を情報として受け取る けれども その先を如何に読み解くか? にこそ本質へ近づく一歩が有る。
もっとも 情報に触れるだけで懲役10年 と、これからは なるらしいけど。




https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402983227184271360
In the Eyes of an Étranger: 《和訳》ロイター11/14付『使用済燃料の一部、震災前に破損していた』(補足資料付)
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/2013/11/1114.html


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402990382629134336
先行したロイターが報じたのは4号基についてのみ。
河北新報は1〜4号基全てを網羅しており、とくに1号基について70体の破損が確認されたことを報じている
ので その旨ご注意ください。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402990926391287808
さらに言うと、実はこの河北新報の報道、あまり表現が正確でないことがわかってきた。
以下詳述する。
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131116t63022.htm
河北新報 福島第1原発1号機 燃料震災前破損70体 全体の4分の1

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402991647157284864
東電が「使用済燃料」と表記する時、
これは燃料棒単体ではなく その集合体である「燃料集合体」を指す。
これを「1体」と表記しているのであり、燃料棒1本は「1本」と表現される。
この東電資料の図をみれば分かる。
https://pbs.twimg.com/media/BZe2xI8CAAE6025.jpg

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402992487775498240
このロイターの記事にある通り、
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/2013/11/1114.html
燃料集合体は「50〜70本の高濃度放射性使用済燃料棒が収容される全長4.5メートルの容器」から成る。
この容器を「チャンネルボックス」といい、この容器1つが「1体」を表す。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402994067232923649
つまり「破損燃料」とは、
破損した燃料棒が含まれる「燃料集合体」のことを指すのであり、
燃料棒1本の破損を意味するわけではない。
これは過去の東電資料を見ればわかる。
(参考)2010年4月の東電プレスリリース
 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/pdfdata/bi0401-j.pdf

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402995777842069504
ただし、このことはより深刻なことを意味する。
「破損燃料」が70体あるということは、
燃料棒50本が収納されている「燃料集合体」が70体使用不能であるということ。
つまり、最低でも50x70=3500本が回収不能であるということなのだ。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/402998012974084096
この「使用済燃料」の表記について、問題があるのは河北新報のみではない。
ロイターもその表題で「燃料棒」としつつ、本文では「燃料集合体」を使い、混同してしまっている。
メディアが表記に気を配らないからこそ、読者が気を付ける必要がある。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403001804121575424
河北新報はロイターが詳報を報じた4号基について、
「4号機プール内にも損傷した燃料棒が3体あり」
としているが、これは表記に誤りがあるのである。
正確には、
 漏洩が確認された燃料棒の数は2体の集合体で
 それぞれ1本ずつで、もう1つは集合体自身の破損
なのである。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403002659545694208
このことは、
IWJが撮影した「2013/11/13 東電「汚染水・タンク対策本部」会見」 の動画からも確認できる
(12:30辺り)http://iwj.co.jp/wj/open/archives/111519 @iwakamiyasumi
つまり回収不能なのは燃料集合体なのである。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403004139392626688
ただ飜訳で資料を参照しただけで事実を把握した素人の私に比べ、報道各社の記者はプロの筈である。
くれぐれも、用語の表現には注意されるようお願いしたい。
奇しくも東電は こんな資料を用意してくれているのだから活用してほしい。
 電気・電力辞典
 http://www.tepco.co.jp/life/elect-dict/index-j.html
以上

 ↓
https://twitter.com/izki_toyama/status/402333339668848641 11/18
久しぶりの永田町。今日は飛行機である町の幹部の方と久しぶりにお会いしました。「その節は大変お世話になりました」と。当時の大変さを今でも感謝していただける事は有難い事です。夜は久しぶりに同志と集います。

https://twitter.com/izki_toyama/status/402442900056707074
今日は同志に会う前に、小沢先生と約30分お会いした。これから自分が進もうとする道をお話させていただき、先生からも「バッジをつける事を考えなさい」と仰っていただきました。これからの道は違う道を歩むのかもしれませんが、小沢先生は私の永遠の師である事は変わりません。

https://twitter.com/izki_toyama/status/402442920944361473
お話の中で、小沢先生は非常に福島第一原発の四号機の使用済み核燃料の移動を心配しておられた。あの事故の直後もでしたが四号機の使用済み核燃料の事を非常に心配しておられました。
これらの問題だけではなく、師には様々な物事を教えていただきました。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403023652049784832
ロイター11/14付『使用済燃料の一部、震災前に破損していた』資料付き完全版
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.com/2013/11/1114.html
1号基を対象とした河北新報とは異なり
4号基の破損燃料について報じたロイターの記事ですが
国内で伝わっていないので全訳しました。
以降、その内容を連ツイします。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403023962143084544
ロイター11/14付@
18日から、1年間に及ぶ慎重かつ危険な取り出し作業が始まる
福島第1原発の原子炉の使用済燃料集合体のうち3体が、
東日本大震災で発生した地震や津波以前に破損していたことが14日、分かった。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403024296802406401
ロイター11/14付A続き。
この破損した3体の燃料集合体について東京電力は、
 1500体の取り出し用に設計された通常の大型輸送容器については
 原子炉4号基から取り出し不能である
ことを表明した。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403024724860477440
ロイター11/14付B
燃料集合体は、50〜70本(最高72本)の
高濃度放射性使用済燃料棒が収容される全長4.5メートルの容器(チャンネルボックス)から成る。
(下図参照)
https://pbs.twimg.com/media/BZfU2hCCcAAEJwo.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403025984745521152
ロイター11/14付C破損した燃料集合体の1つは、
最も古いもので1982年に破損していた。
輸送時の取扱いミスにより折れ曲がってしまっているという。
東電が今年8月に発表した11頁の情報シートの備考欄に記載があった。
(関連報道)http://www.minyu-net.com/news/news/1113/news8.html

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403026339889819648
ロイター11/14付D
東電は2010年4月のプレスリリースで、
同原子炉建屋内の核燃料プールに補完された2体の使用済燃料集合体が、
「線状の異物」の混入により取り出し不能になっていたことを公表。
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/pdfdata/bi0401-j.pdf

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403026613425549312
ロイター11/14付E
また同社永井義一広報担当が14日本紙に語ったところによると、
2体の集合体内の一部の燃料棒にピンポール級の亀裂があり、
低線量の放射性ガスが漏えいしている。
http://3.bp.blogspot.com/-1jcn-OTSJYE/UowZ_M-jMUI/AAAAAAAAAcg/ffpxOubVdFY/s400/131114Reuters7_TEPCO+APR2010PR.JPG


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403026900601565184
ロイター11/14付F
破損燃料の存在は、
まさに東電が4号基から全ての使用済燃料を取り出す廃炉作業に取りかかろうとしていた矢先、
13日に現地福島の新聞が[県廃炉安全監視協議会の現地調査の結果として]明らかにしていた。
http://www.minpo.jp/news/detail/2013111312100

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403027385357832192
ロイター11/14付G[参考資料4]
15日付で発表された東電参考資料に記載のあった情報
(※11/16付の河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131116t63022.htm
 が情報源としたとみられる東電公開資料)
https://pbs.twimg.com/media/BZfXRYSCQAAnL6a.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403027954973700096
ロイター11/14付H
「3体の燃料集合体は、(通常の)輸送容器では輸送できない」
東電の吉田真由美広報担当は14日、本紙のメールでの問合せに対しこう回答した。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403028282943107073
ロイター11/14付I続き。
スチール製の大型輸送容器は、
破損した原子炉建屋の高層部分から施設内の安全な保管場所へと燃料集合体を移動する際に使用される。
同社の吉田広報担当はこう続けた。
「現在、これら燃料集合体を共用の使用済燃料プールへと輸送する方法について再検討している」

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403028659176345600
ロイター11/14付J
東電は数日後、4百トンもの危険な使用済燃料を取り出す という多大な危険を伴う
極めて慎重かつ前例のない作業を開始する。
破損した燃料集合体の存在は、作業を更に困難なものにし、
1年で燃料取り出しを完了するという極めて野心的なスケジュールへも影響を及ぼす可能性がある。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403028926663897088
ロイター11/14付K
福島第一原発の3基の原子炉は、東日本大震災の後でメルトダウンして爆発を引き起こし、
近隣の住民16万人を強制的に避難する要因となった。
震災後2年半の間、事故を収容しようと足掻いてきた東電は、
6つの原子炉からなる施設の完全な廃炉作業に移行しようとしている。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403029195946618880
ロイター11/14付L喫緊の課題は、
地上18メートルに立地する不安定な4号基から燃料集合体を取り出すことにある。
その高さゆえ、新たな地震に対して極めて脆弱だからだ。
この作業は、何兆円もの費用と何十年もの年月がかかる とされる
施設全体の廃炉作業のテストケースになると見られている。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403030322188529664
ロイター11/14付M
米原子力規制委員会の元委員であり外部専門家として東電に招聘されている
レイク・バレット(Lake Barrett)氏は13日、施設を訪問し、
燃料集合体の取り出しについて こう述べ、作業の開始を支持した。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403031113980837888
ロイター11/14付N
「核燃料を取り出す作業は原発を運営する上では通常行う作業だが、
 原子炉建屋への損傷が これをより複雑なものにしている。
 東電の入念な準備と非常時の態勢には純粋に感心している。」
米原子力規制委員会の元委員であり東電の外部専門家であるレイク・バレット氏

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403031484128190464
ロイター11/14付O
東電は11月中旬にも燃料集合体の取り出し作業を開始すると発表しているが、
具体的な日付については安全保障上の理由のため公表していない。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403031688927653888
ロイター11/14付P燃料集合体は
まず、使用済燃料プール内の燃料ラックから取り出し、
スチール製のキャスクに個別に収納する必要がある。
またその間、各集合体は加熱しないよう常に水中に補完し続けなければならない。
https://pbs.twimg.com/media/BZfbL4TCQAAbpe6.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403031993094389760
ロイター11/14付Q終。
燃料集合体で満杯になった重量90トンのキャスクは、
クレーンによりプールから吊り上げ、
地上に待機するトレーラーに積み込まれ、
100メートルほど離れた共用保管場所へと輸送される。(了)
https://pbs.twimg.com/media/BZfbdlkCEAAeygi.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403033463726407680
ロイター11/14付あとがき@
ご存じの通り、この後で河北新報が国内で唯一、この記事にフォローアップする詳報を報じました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131116t63022.htm
その中では、ロイターが問いかけた内容に対する東電の明解な回答が報じられています。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403034385420533760
ロイター11/14付あとがきA
「東電は通常の取り出しが困難なため、対応を後回しにしている」
というのと、
「専用の輸送容器を新たに製造するなど対応策を検討する」
というものだ。
ちなみに、河北新報は本文で「燃料棒」と報じているが、
正確には燃料棒単体ではなく、「燃料集合体」である。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403035137278889985
ロイター11/14付あとがきBロイター記事は4号基の問題についてのみだったが、
河北新報のは1〜4号基について破損燃料の数を集計し、計80体であるとした。
この東電公開資料にある通りだ。この内の1号基だけで70体も破損しているのである。
https://pbs.twimg.com/media/BZfeUmXCIAE8yrC.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403036144918474752
ロイター11/14付あとがきC
ここで、この資料に記載のある「震災前から」という表記と、
「対応策を検討する」という現在進行系の表現に整合性がないことに気が付く。
【震災前】から保管していたという燃料集合体について、
何故いまから【対応を検討する】ということになるのか、ということだ。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403036905589067776
ロイター11/14付あとがきD
震災前から「破損しており回収が不可能」と分かっていたなら、
【なぜ その取り出し計画が 今回の廃炉計画の中に組み込まれていないのか】。
誰でもおかしいと思うだろう。
おかしいと思わなければ、その方がおかしい。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403037554405933058
ロイター11/14付あとがきE
東電は18日、破損燃料の取り出しに関する計画なしに、燃料の取り出し作業に着手した。
【対応を後回しにしている】とのことだが、
一体【いつ】から後回しにしてきたのだ。
しかも1号基については、これが全体の4分の一を占める70体も存在するのである。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403038657780527105
ロイター11/14付あとがきE
福島県によれば、4号基の使用済燃料は1331体、1号基のそれは292体ある。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=8DF4FE32E65333605F047B0CC98BC1D5?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=29154
4号基は3体しか破損燃料がないのだから、優先順位として残りを優先するのは分かる。
https://pbs.twimg.com/media/BZfhhhRCQAADQIO.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403040115666067457
ロイター11/14付あとがきF
しかし、1号基の使用済燃料292体のうち70体が回収不能という状況では、
1号基の廃炉作業が殆ど進められないことを意味する。
報道によれば、東電は18日1体の取り出しを完了したと発表したが その後の発表はない。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1232249_5117.html

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403041172077031425
ロイター11/14付あとがきG
世界的に「前例のない」「危険な作業」といわれる作業なのだから、
慎重を期すのは当然であり、急いで完了すればよい訳ではない。
しかし、取り出し作業は1年内に終えるというタイムスケジュールなのに、
このようなペースで大丈夫なのだろうか?

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403042055057731584
ロイター11/14付あとがきH
東電は当面の予定としては、
未使用の核燃料202体のうち22体を取り出す作業に専念することを18日に発表している。
新燃料だけでもその後残り180体もある。しかも、破損燃料の取り出し方法は検討段階だ。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_131118_04-j.pdf

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403043081047400448
ロイター11/14付あとがきI
さらに、早くもこんな報道がある。
 燃料取り出し2日目 慎重期し作業遅れもやむなし
 http://5.tvasahi.jp/000016331
「取り出せた燃料は4体と予定の半分」となっている。
これで予定通りの日程で作業を完了できるのだろうか?

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403044141925285888
ロイター11/14付あとがきJ結び。
東電は作業開始当日に発表したFAQで動画を付けて
自信満々に これまで行ってきた準備の内容を披露している。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/13111801-j.html
しかし「東電の自信満々」ほど現在の日本国民にとって信じ難いものはない。
厳しく監視する必要がある。

https://twitter.com/pirodaikan/status/403026249217372160
此の搬出作業は
例え 4号機で破損したとされる3体が残されただけ の話のみならずに
各原子炉は一体でも失敗に終われば そもそもの石棺が造れない

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403045693297655808
そして1号基では7破損しているのが0体もあるそうです。
1号基だけで、全体の実に4分の一。
気が遠くなりますね。
https://pbs.twimg.com/media/BZfn7CnCEAAjQMn.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403081678756651009
「トラブルが同時多発したらどう対処するのか。東電は「そんなことは起こるはずがない」という。」
――相変わらず「想定外」を想定しない東電。何も学習していない。
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131119t63012.htm
河北新報 東北のニュース/核燃料取り出し開始 廃炉作業、新段階 福島4号機


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403097461859692545
これまで(震災前含む)の東電の発表を どれだけメディアが取り上げてきたか が問題だと思う。
それにより、どれだけの「事実」が伝えられることなく、
でもアリバイ作りのため、WEBにだけ掲載されているかが見えてくる。
G-Searchを使えば、各社の報道を2年前まで遡ることができる。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403105749405945856
今回和訳したロイター記事では、2010年4月付けの東電資料が参照されていた。
ギリギリG-Searchで引っ掛かる程度だ。
ところがもう一つの資料、今年8月の資料は、
全プレスリリースをひっくり返してみても見つからなかった。
このロイターが拾った情報を国内各社は拾っていない。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403111864499834880
この2013年8月付けの資料によれば、
1982年の時点で核燃料集合体そのものが、運搬作業中の操作ミスで曲がってしまっている
という。
燃料棒単体ではなく、チャンネルボックスそのものがだ。
 ジルコニウム合金製の容器を「く」の字に曲げる
というのはどういう力だろうか。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403112892020453376
このことを聞いて「へえ」と やり過ごして記事にした記者は相当に抜けている。
燃料集合体が「く」の字に曲がっているということは、
その中にある燃料棒も おそらく複数が破損しているということだ。
亀裂どころではなく、パックリと割れているものもあるだろう。
それを誰も想像しなかったのだろうか?

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403113439058345985
地元の福島民友ニュースは、いの一番でこのことを報じている、
しかし まるで危機感が見られない。
http://www.minyu-net.com/news/news/1113/news8.html
「東電によると、損傷した燃料の1体は「く」の字に折れ曲がっている状態。
 25年ほど前に燃料を取り扱う際に失敗し曲がった。」
これだけ。全く悠長なものだ。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403114101099884544
外側の容器が「く」の字に曲がっている時に、
容器の中の まるで弾性の無い金属の棒はどうなるだろうか。
パキンと真ん中から割れるのではないか。
そしたら後の2つの集合体の「ピンホール」どころの騒ぎではない。
ピンホールですら放射性ガスが漏れ出してるというのに。
そこにメディアは全く触れない。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403114887406030848
燃料集合体を構成するチャンネルボックスには、50〜70本の燃料棒が収納される。
これらの間に十分なスペースがあれば まだ少しくらいは しなる余裕 があるかもしれないが、
50本目一杯詰め込まれていたら、
外形を「く」の字にする圧力で 中身はウェハースのようにパキッと割れるだろう。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403115758202269696
福島民友ニュースも、福島民報も、河北新報も、いずれも
この1982年の「大事故」について、
まるで何も問題でないかのように さらっ と報じているが、
その内容が意味することを考えれば、
311の遥か昔からして4号基では極めて放射濃度の高い漏えいが起きており、
プール全体が汚染されていると考えるのが自然だろう。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403116982439931904
つまり、新燃料や使用済燃料とは別に保管されている
という破損燃料は、
輸送容器の開発の有無に関わらず取り出しが不可能である
ということにならないか。
それだけ汚染濃度の高いものであれば、最早に外界へ持ち出すこと が不可能だろう。
つまり、最終的には放置することになる。そうでないだろうか。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403118668600442880
もっとも、先にも示したとおり、
この問題の「く」の字に折れ曲がった燃料集合体1体は、
4号基の残りの1300体以上の燃料に比べたら ごくごく一部に過ぎない。
だから東電の言うように「後回し」にしてもよいのだろうが、
いつまで後回しにできるかだ。
https://pbs.twimg.com/media/BZgqSwzCUAEu6_r.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403122079798534144
東電自身が示した作業工程表にもあるように、
東電は4号基の燃料取り出しに関わる全ての作業を14年末までに終える予定でいる。
まさに「極めて野心的なスケジュール」だ。
だが破損燃料への対処法が未だ確立していない状況で可能なのだろうか。
https://pbs.twimg.com/media/BZgtZUiCIAAFV7-.jpg


https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403122651176001536
ただでさえ、東電の言うことは信じ難い。
その上、メディアは曖昧な裏を ろくにとれない(即ち検証不可能)な報道 しかしかない。
それでいて報道発表で自信満々の姿勢を見せ、実績では予定の半分以下という実態。
これでは本当に先が思いやられる。
警戒を解かないようにしなくてはならない。

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403134791454703616
あったー!
「4号機SFPには1982年にチャンネルボックス取り外し作業中、
 誤ってハンドル/チャンネルボックスを変形させてしまった使用済燃料の1体が保管されている。」
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130830_05-j.pdf
これです!
これでロイターの記事全て裏とれた!

https://twitter.com/tkatsumi06j/status/403137084686217216
「失われていた最後の裏付け資料」を見つけたので追加しました。こ
れでロイター記事は(東電関係者のロイターへの回答以外)全て裏が取れました^−^
《和訳》ロイター11/14付『使用済燃料の一部、震災前に破損していた』(補足資料付)
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.com/2013/11/1114.html?spref=tw


4号機からの使用済核燃料の取り出し作業 の そのものへすら猛烈な情報工作と人民統制が掛けられている。
其の先を如何に読み解くか? をしなければ ただただ騙されるのみとなる。
日本人と日本の右手と左手もまた 其の情報工作と人民統制の担い手で有る事は明々白々なので
そういう状況の全てを踏まえた上で 情報を収集し選別し分析して洞察をしなければ 何一つに分からない。
だから俺は こうして更新をし続ける。

で そっかぁ と思う。
 核燃料の取り出し作業中にE兵器とD兵器が同時に叩きつけられたら
 という事が特に心配となる
そういう事なのかな。






https://twitter.com/TubeMagic/status/403282009121771520
東京電力が福島原発の汚染水が海へ流出している事を遂に認める
http://www.youtube.com/watch?v=8VrTJ5_JIvU


https://twitter.com/ametrin_k/status/401466938288635904
気になったのは、Dry-outで5・6号機がin few weeks。。??
https://pbs.twimg.com/media/BZJMDZ5CAAAvheK.jpg

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401540267221598208
ホントだ!現在進行形で6号機でも燃料取出し作業中のはずです。
311で6号機の使用済み燃料も破損していたら、
取り出し作業も通常の作業では済まなくなっちゃうはず?
…ええ〜???(汗)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/genkyo/fp_reactor/fp_no06/index.html

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401544324015345664
注目されていないだけ、怖いですね。どなたか東電会見で質問して下さらないかな…。

https://twitter.com/ametrin_k/status/401549423043280896
何もかもヒッソリとコッソリとですね。。
露天じゃないからいいじゃないか、とか?
東電記者会見に出そうな人ってTwitterにいますかね?
損傷の危険はあるはずですよね。。

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401550223584948225
ひどいですよね。思い当たるのは木野さん、おしどりマコさんかな
…たまにドイツテレビのnishisatoさんも行きますが滅多にないですし…。
ダメもとで聞いてみましょうか。

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401561711758422016
木野さんは https://twitter.com/kinoryuichi/status/400471771129729024 … とのことなので、
しばらく会見にはお出にならなそうです…。
他のお二方にお願いしてみます(お返事はいただけないかも知れませんが)。

https://twitter.com/ametrin_k/status/401562038121426944
よろしくお願いします(^^)/

4号機の使用済み燃料取出しに注目が集まっていますが、
6号機でも燃料取出し作業中
 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/genkyo/fp_reactor/fp_no06/index.html
とのことなのですよね。(続きます)

けれども、事故後のアレバの資料に、
6号機の燃料プールも水が足りなかった可能性が指摘されています
http://wdr.de/tv/monitor/sendungen/2011/0407/pdf/areva-fukushima-report.pdf  P.32。
もしこれが本当で燃料棒が破損していたら、6号機の取り出しも危険な作業になりませんでしょうか。

もし、お時間があったら、
6号機からの燃料取出しについても東電会見でご質問いただくことはできませんでしょうか…。
よろしくお願いいたします。

https://twitter.com/t_m_tweet/status/402040853708812289
こんばんは。お二方とも、会見に参加される際には聞いてみて下さるそうです(ホッ)。
あとは、東電の担当者がちゃんと答えてくれるかどうかですね…
なんだかんだ言って誤魔化しそうですが…(いつもぬらりくらりなのです…)。

https://twitter.com/ametrin_k/status/402047922679734273
でも、お応えがあってよかったです!ありがとうございます♪おつかれさまでした(^^)

https://twitter.com/tweetingfuyu/status/401791542005739520
来週に一度でも出たいと思っているので聞いてみます。
とにかく今まで経験ずみなのは
定期点検のときに原子炉から燃料保管プールに移し、また戻すという仕事です。
ただし一番 危険なのは、使用済み燃料でも、新品燃料でもなく
使いかけ燃料棒で6号機の場合は どこに保管するのか?

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401895709332365312
ありがとうございます!4号機は宣伝されていますが、
6号機は何日に取り出すかも含めて情報が殆ど出されないため、不安になっていました。
確かにそうですね、使いかけもあるはず!
どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://twitter.com/makomelo/status/401921726587469824
了解です、もろもろ調べてみます!

https://twitter.com/t_m_tweet/status/401923017988534272
ありがとうございます!!
情報がなくとても不安でしたが、マコさんが調べて下されば百人力です!!
よろしくお願い申し上げます。


https://twitter.com/mtx8mg/status/403082856651821056
尾野:キャスクの移動は核物質防護上の守秘義務が生じる。
( #iwakamiyasumi2 live at http://www.ustream.tv/channel/id/6157528?utm_campaign=ustre-am&utm_source=ustre-am&utm_medium=social)

https://twitter.com/t_m_tweet/status/403094447111409664
ほら来た。特定秘密保護法案が通れば、こんな感じで何も発表しなくなるかもですね。

2013-11-03 恐るべき福島原発4号機の現状!〜そして、ある不可解な謎?|wantonのブログ
http://ameblo.jp/64152966/entry-11666547543.html

2013/11/05 【4号機問題】福島第一原発4号機の核燃料取り出し延期へ!実証試験をしておらず、今頃になって試験を追加!本番は1〜2週間後! - 真実を探すブログ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1154.html






気になった事を此処に書く。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403656371591073792
始めは日本のTV報道の情報等に頼っていたことが窺える。
つまり事故前、米側は軍や情報機関の情報で判断を行っていた訳ではなかった。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403658570295541761
最初の20頁だけで、米側は国務省、国防省、環境庁、気象局、海軍等政府の総出で協力を行っており、
少なくともベクテル社の機器輸送については
国防省側が自ら250万ドルの費用拠出を承諾しており、
米側が政府一体で事故防止に協力していたことが読み取れる。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403665327147331584
NRC110320会議録4。
25頁から新たな電話会議。
NRCの対策チームの全容が見えてくる内容となっている。
NRC対策司令部OPCenterの最高責任者を務めるのがジム・ウィギンズ。
同じくNRC緊急対応チーム、海軍原子炉対策室のメンバー、業界支援チームのメンバーなど。

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403668007727034368
NRC110320会議録5。
このセッションでは、INPO原子力発電運転協会の会長が匿名で登場。
米側が如何に多くのステイクホルダーを集めて知恵を絞っていたかが窺える。
このINPOは事故後、「福島原発事故の教訓」特別報告書を発表している。 http://t.co/FfbH5Jjpbr

http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403670572913020928
NRC110320会議録6。
28頁。IAEA安全基準局GSGや統合参謀本部JCSメンバー等一通りの参加者紹介の後
ウィギンズ対策部長が これまでの経緯を説明。
NRCが事故発生後から24時間体制で
ルース在日米国大使の対策チームロックヴィルの対策司令部と緊密に連携してきたことを説明。

情報工作の基本だね、
 アメリカは第三者を装い被害への対処に政府一体となって当たっていた
と読ませる為の詭弁詐術の向こうには
 あくまで 軍か他の何かの組織が緊急事態の中心的役割を果たしていて
 其の他の組織は蚊帳の外で協力をするのみという体制だった
事は他の文章からも読み取れる。
情報が一元化された中で統制され NRCですら現場の情報が掴めて無かった。

とはいえ それはそれで FEMAと同様の措置が取られたであろう事もまた想定の範囲内だ、
だからこそ特に気になったのがロックヴィルの対策司令部

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%80%80%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8F%B8%E4%BB%A4%E9%83%A8
「ロックヴィル 対策司令部」の検索
此れを開いた時に 妙な違和感を覚えた。
もう今は 猛烈に改竄がされてしまっているが。
俺が開いた瞬間は 海軍やら セキュリティやらの言葉が並んでいた。

なので色々と調べて 結局に こうしてみた。

 ↓
「"Rockville" stuxnet」の検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Rockville%22+stuxnet

http://www.ipa.go.jp/files/000026543.pdf

連携のサイバーセキュリティR&DセンターNational Cybersecurity Center of Excellence (NCCoE)

2012年2月に、連邦議会のリーダーシップにより、
政府と産学の連携によりサイバーセキュリティに関する研究を行い、
その成果を普及するための組織として、NationalCybersecurity Center of Excellence(NCCoE)
と呼ばれる官民連携R&Dセンターが設置されている。
NCCoEとは、商務省国立標準技術研究所(NIST)が、メリーランド州、モントゴメリー郡との提携により、
メリーランド州Rockville市にあるメリーランド大学内に設置した研究機関である。

安全なEコマースの促進、経済成長の支援を実現するには、
包括的なサイバーセキュリティを官民連携で開発する環境が必要との認識のもと、
同機関には、米国の情報通信システムに対する消費者の信頼性を強化できるような
サイバーセキュリティツールを官民連携で開発するハブとしての機能が期待されている。

なるほどねぇ と思った。

311直後からして アメリカの側の どういう者達や集団や組織かは知らないけど
そ う い う 事 が 動 い て い た
という事なのかなぁ。
あくまで状況証拠でしかない。
ただただ ロックヴィル 対策司令部 とは何か?と考えただけだ。



2010年9月21日 http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5jc21vbml0b3IuY29tL1VTQS8yMDEwLzA5MjEvU3R1eG5ldC1tYWx3YXJlLWlzLXdlYXBvbi1vdXQtdG8tZGVzdHJveS1JcmFuLXMtQnVzaGVoci1udWNsZWFyLXBsYW50
"Until a few days ago, people did not believe a directed attack like this was possible," Ralph Langner, a German cyber-security researcher, told the Monitor in an interview. He was slated to present his findings at a conference of industrial control system security experts Tuesday in Rockville, Md. "What Stuxnet represents is a future in which people with the funds will be able to buy an attack like this on the black market. This is now a valid concern."
「2、3日前まで、人々は、このような誘導された攻撃が可能であると思っていませんでした」と、ラルフ・ラングナー(ドイツのサイバー・セキュリティー研究者)はインタビューにおいてMonitorに話しました。彼は、ロックビル(Md)で火曜日に産業の制御システム・セキュリティの専門家の会議で発見を提示する予定でした。「Stuxnetが表すものは、資金のある人々が闇市場でこれのような攻撃を買うことができる将来です。これは、現在有効な懸念です。」

311以前から そういう事だった事が記事となっている。

2011年2月28日 http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy5jaWdpdGFsLmNvbS9qdXN0aWNlLWxlYWd1ZS1ibG9nLzIwMTEvMDIvMjgvdGhlLXN0dXhuZXQtcGF5bG9hZC8=
I met Silver Bullet #59 victim Ralph Langner at Joe Weiss’s Applied Control Solutions Conference in Rockville last Fall. That was when (much to the surprise of the Siemens guys there) Ralph first revealed that the Stuxnet payload was aimed directly at physical control systems. In some sense, Stuxnet has changed the world by showing in no uncertain terms just how vulnerable control systems are.

If you ever wondered what a cyber war weapon might look like, Stuxnet is it. It is obvious that Stuxnet was specifically constructed as a targeted attack against the Natanz nuclear centrifuges in Iran.
あなたがサイバー戦争武器が何のように見えるかについて疑問に思うならば、Stuxnetはそれです。Stuxnetが特にイランのNatanz核遠心分離機への目標とされた攻撃として造られたことは、明らかです。

Sadly, Cyber War is here to stay.
悲しいことに、Cyber戦争は定着しています。


2010/09/27 http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,een_ja,bT,uaHR0cDovL3JjcG1hZy5jb20vYmxvZ3Mvc2NvdHQtYmVra2VyLzIwMTAvMDkvdW5wYWNrZWQtc3R1eG5ldC1pcy11Z2x5LWZvci10aGUtbWljcm9zb2Z0LWNoYW5uZWwuYXNweA==
The Christian Science Monitor online newspaper last week reported, "Some top cyber security experts now say Stuxnet's arrival heralds something blindingly new: a cyber weapon created to cross from the digital realm to the physical world -- to destroy something."
クリスチャン・サイエンス・モニター・オンライン新聞は先週報じました。「一部の最高のサイバー・セキュリティ専門家は、Stuxnetの到着が際立って新しい何かを告げると現在言います:デジタル領域から物質界へ渡るために作製されるサイバー武器−何かを破壊すること。」

The Monitor article was primarily based on interviews with German cyber-security researcher Ralph Langner, ahead of a speech Langner gave on Stuxnet in Rockville, Md. last week. Langner and his Hamburg-based team have been reverse engineering Stuxnet, which emerged in June, but is only now yielding some of its secrets.
ラングナーがロックビルでStuxnetについてしたスピーチ(メリーランド先週)より前に、Monitor記事は、主にドイツのサイバー・セキュリティー研究者ラルフ・ラングナーと、インタビューに基づきました。ラングナーと彼のハンブルグに拠点を置くチームはStuxnetをリバース・エンジニアリングしていました。そして、それは6月に出てきたが、たった今一部のその秘密を与えています。


何故311直後に
http://twitter.com/tkatsumi06j/status/403670572913020928
NRC110320会議録6。
28頁。IAEA安全基準局GSGや統合参謀本部JCSメンバー等一通りの参加者紹介の後
ウィギンズ対策部長が これまでの経緯を説明。
NRCが事故発生後から24時間体制で
ルース在日米国大使の対策チームロックヴィルの対策司令部と緊密に連携してきたことを説明。

という事をアメリカ側が行ったのか?
其の事へ対して関連が有る情報を俺は全く聞いた事が無い。

己が情報の能力と技術の低さが情けなくなる。
多くの 天才で処世術に長けた方々 が とても羨ましくなる。
ただただ 其れでも俺は こうして更新をし続けるだけだ。




posted by 誠 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | (゚∀゚) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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