極東の一諸島の圧倒的大多数を構成する多神教で文明人である社会共同体の「文化」を
根底から破壊し続け、そして凌辱と掠奪を繰り返し続ける。
・「日本人と日本」が如何にコミケを凌辱と掠奪し続けているか?
・「日本人と日本」は死ぬまで 息を吐くように嘘デマ扇動を吐き続ける。
「大滝詠一 原盤権」の検索(リアルタイム)
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?fr=sfp_as&ei=utf-8&p=%E5%A4%A7%E6%BB%9D%E8%A9%A0%E4%B8%80+%E5%8E%9F%E7%9B%A4%E6%A8%A9
これが ハイパーキチガイカルトの国の「日本人と日本」の本質 そのものだ。
此の検索結果が意味する中身を どれだけ読み込めるか が其の人の本質を示す。
誠天調書 2013年09月03日 初音ミクと大滝詠一と原盤権と。
http://mkt5126.seesaa.net/article/373754605.html
http://auto2ch.doorblog.jp/archives/31588643.html
95:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 15:57:56.84 ID:q/zLKhl7ただし 本人へ幾ら入ったか は分からない。
しかし桜井っていくらぐらい稼いだんやろ?
100億はいってるかな?
104:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 15:59:14.91 ID:gFLFWivq
>>95
あんな長いことやってたら100億どころちゃうやろ下手すりゃ1000億あるで
108:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 16:00:11.63 ID:q/zLKhl7
>>104
まぁGLAYのヒサシがカラオケ印税だけで年2000万行ってたらしいし、
桜井はその50倍はカラオケだけで入ってそうやな
105:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 15:59:28.19 ID:WPsBvGJ/
>>95
B'zはディズニーランド買えるくらい稼いだらしい
そういう意味合いを工作員は 必ずに嘘デマ扇動の情報工作にして 分からなくさせる。
130:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 16:03:42.20 ID:q/zLKhl7
でも そこまでにバカ売れしなくても原盤権を持ってる人は それなりに儲かるらしいな
大瀧詠一とか
150:風吹けば名無し:2013/09/03(火) 16:06:28.83 ID:LPnFYkeZ
>>130
高橋ジョージはまさにそれやな
ほとんどの版権を持ってるから
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1388506403/
133 :名無しさん@恐縮です:2014/01/01(水) 13:40:07.74 ID:wzePfI8Z0
大滝は売れたと言ってもミリオン程度なのに
それで30年リマスターで食えるなんて
やっぱり原盤権を持ってると強いよなあ。
http://meshiuma.org/archives/1960267.html
148: 名無しさん@恐縮です:2013/12/31(火) 09:24:16.27 ID:xSk4qJItO
松山千春は契約の隙間を利用して原盤権を取り戻そうとしていた。
勝手にベスト盤売ったりしたからガチで嫌われてるんだろ
2013年12月30日 「メジャーレコード会社は、もう新曲を作るべきじゃない」〜音楽業界の"今"と"これから"
http://blogos.com/article/76769/
悪いけど ダウンロード刑事罰が有る限り 其れも無理となる。
・音楽業界の”政治”
−紅白歌合戦の放送がもうすぐですが、毎年、出演者や受賞者の顔ぶれに”政治色”を指摘する声もあります。
鈴木健士(以下、鈴木):
NHKはディレクターがどんどん人事異動で替わるので、なるべく業界との癒着がおきないようになってるはずなんですけど、逆に経験がないディレクターが増えて業界政治が不慣れになって、全部上に任せているのかもしれません。
まだ紅白って地方営業に影響力がありますから、出られるか出られないかは大事なんでしょう。だけど、紅白はさすがにもうどうでも良くなってきましたね(笑)。
−昔の若手はレコード大賞を受賞すると泣いてしまって歌えない、という場面がよく見られたと思うのですが、最近ではほとんど見られません。アーティストから見ても、場としてのステータスが薄れたということはあるのでしょうか?
鈴木:
レコード大賞こそ、どうでもいいと思ってるんじゃないですかね。誰それ?みたいな人が沢山出ますよね。それでも何となく、今年は去年よりは優秀作品が色々変わってきて、珍しいアーティストが出ているなと思ったりしましたけれども。ただ新人賞は毎度のことながら”持ち回り”ですね、完全に。
−ラジオの世界でも、例えば番組で放送する曲の枠が5曲分あるとしたら、3曲は”政治”で最初から決まっていたりします。聴取者に聞いて欲しい曲だけを放送することはできない。
鈴木:
私どものやっている、「ミュージックソムリエ」資格(後述)の規約の中に、「レコード会社からの金銭的インセンティブをもらってレコメンドした際は資格を剥奪する」という項目があります。1度でもやったらダメですよと。
かつては一般のリスナーも、騙されることにある種の快感を覚えていたんです。パワープレイを何十回も聞いて「ああ、今コレが仕掛けられている曲なんだな。じゃあ聞かなきゃ」と動いた。雑誌でもテレビでもラジオでもそれが成立しました。しかし今は「ステマでしょ?」の一言で嫌われてしまう。
それを容認していたこと、そんなことやってるから音楽業界はダメになったんだという人たちもすごく増えてきています。
ただ、業界政治となると、いろいろな「言葉では言えない勢力」ってありますよね。そことの関わりは持ちたくない。事務所にケンカは売れないわけです。テレビ局にしろ広告代理店にしろ社員はエリートたちですよね。
僕なんて事務所のマネージャーから竹刀で叩かれるというような時代を通り越してきたので、脅しに対してはぜんぜん怖くないんです。だけど最近の人たちはそういうのを経験していないから、ちょっと怒鳴られるだけで萎縮してしまう。
結局、”飴と鞭”なんですよ。接待攻勢かけて、何かあった時は呼び出される。これを繰り返すと「もういいか」となる。
それが通じていた頃は良かったですけど、受け手側、視聴者側がそれをすべて見抜いて「こんなもんに何で興味を持てますか」と言い始めちゃった。だから一気に瓦解してきたんだなと思っています。
いまinterFMがやっている取り組み(ラジオに魔法をかけた100曲)なんかは、それに対するアンチテーゼですよね。自分の持っている番組で自分の作品はかけちゃいけないとか、そういう番組も出てきていると聞きますが。
−現場のディレクターも、レコード会社のプロモーターが事務所に怒られるのが可哀想だからオンエアしてしまう。「これはあの事務所の作品で、どうしても流さないといけない。頼む」と言われれば、「大物ゲストに出てもらうために貸しを作っておくか、そこそこ売れるだろうし、聴いている方もそこまで悪い気はしないだろう」ということになってしまうわけですね。
鈴木:
それで売れて、商売が成立していた時代は良かったんです。だけど、もう”笛吹けど踊らず”。なかなか言いにくいことではありますが、日本の音楽出版社って本当に腐りきってるんです。
事務所が持っている音楽出版社は、自分のアーティストの作品を大事に二次使用して、いずれ他の人に歌わせてさらなるヒットを狙ったりします。そうじゃなくて、ただの利権でやりとりされている「出版権」というものがあるんですよ。ラジオでこれだけオンエアされたら、このうち何%はおたくの出版社に差し上げますよ、とかね。アーティスト達は何も知らされていない。どれだけ自分の貰えるべき権利を搾取されているのか。
テレビ局も同じですよね。どういうわけか大手広告代理店も音楽出版社を持って力を持つようになって、お金儲けの道具になっている。
だから昨日・今日で作詞作曲を始めたような連中にも曲を発注するんです。それで集まってきたカス曲の中から、売れそうなものを音楽も聞かないA&Rが決めているというのが実情なんです。そのため、しょっちゅう盗作騒ぎが起こるし、似たようなメロディばかりになってしまう。
−複雑ないわゆる”原盤権ビジネス”なんですが、そこが音楽業界の根っこというか、権利を持っているところが強いという構造がありますね。放送局が音楽出版社を持っていれば、自然と出演者のパワーバランスも変わってきますよね。
鈴木:
番組に出るだけでCDの売り上げが変わるから、癒着が生まれてTVプロデューサーが億単位で着服するような事件が起きるんですよ。
−最近の音楽制作の現場はどのような状況でしょうか?
鈴木:
レコーディングもデジタルになりましたし、オーケストラを入れたりしない限り、大きなスタジオを借りる意味も無くなってきていますから、コストは少なくて済む傾向にはあります。ただ、それ以上に、音楽が商品として売れなくなってきたので、まず制作費が激減していますね。
今までは音楽がダウンロードであろうが現物の商品だろうが、人々が手元に置いておきたいものでした。ところが今はいつでもどこでも誰もが簡単に音楽を手に入れられるようになってきましたからね。それに加えてお金を投じる価値のある作品が激減しています。
それで次は「音楽の聞き方はサブスクリプション(定額配信)になるだろう」と。これも一応昨年から200%の増加を見せましたが、単純にMusic Unlimited一社しかなかったところにレコチョクですとかFaRao(ファラオ)ですとか、幾つかの音楽サービスが始まったからです。残念ながらどのサービスもまだうまくは行っていない。
−クラウド化による音楽定額聴き放題サービスは、ユーザーにはメリットが大きいですが、業界の皆さんはもうそこに突き進んでいくしかないという感じなのでしょうか。
鈴木:
どうしていいか分かっている人はほぼいないでしょう。「いずれこうなるだろうな」とは思っているけど、音楽業界がどうなっていくかということは、多分もう考えないようにしているんじゃないかな。特にレコード会社のトップは、「音楽を文化として残していこう、自分たちはその役割を担っているんだ」ということについては全く忘れています。
とにかく金になればいい。良いものを残していくという考え方が、ほとんど害悪として捉えられているんです。「ウチの会社に音楽に詳しい人間なんて要らないんだ」と。それよりもマーケティングできる、「金になるものを見抜けるやつが欲しい」とハッキリ言うメーカーの社長さんも多い。
レコード業界では去年「違法ダウンロード撲滅」キャンペーンやってましたよね。違法にアップされたものであった場合は、ダウンロードした側も罪に問われますよ、と。1年経ってフタを開けてみたけど、音楽の売上は全く伸びていなかった。違法ダウンロードは減ったかもしれないけど、減ったぶんが有料ダウンロードに向かったわけではない。今は、違法ダウンロードをどうこう言っている人も少なくなくなりました。
−近頃はデータ配信がメインになり、「CDやジャケットは邪魔だ」という感覚の若者も増えているといいます。
鈴木:CDを開けてコンピュータに入れてリッピングして、翌日には中古で売ってしまう。これが紛れもない現実です。その反面、数少ない本当にそれでもモノを持っておきたいという人たちがいるわけですよね。実は、アナログ・レコードへの回帰が起きているんです。
アーティストとしては、もちろん無料でもいいから自分の曲を聴いて欲しい。だけど形のあるものを残したいという気持ちも強く持っているんですね。その中で捨てられない、邪魔者扱いされないためにはどうすればいいかという工夫の中で、アナログ盤が再注目され始めています。
アナログ盤を聞くにはレコードを取り出して、針を掛けないといけない。掛けた以上は、音楽が流れている間そのままでいなければならないし、片面終わったらひっくり返さなきゃいけない。こういう手間がいいと。
例えば必ずCDと一緒にアナログ盤を作っているクロマニヨンズは、アナログ盤をマスターにして、そこからCDを作るんです。針を落として最高になる音をまず目指して、そこからデジタルに落としていくやり方をしています。THE BAWDIESも毎回必ずアナログ盤を出していますね。
アメリカで2008年に始まった「レコード・ストアデイ」というのが全世界に広がっているんですが、これは「4月の第三週土曜日はレコード・ショップに出かけましょう」という運動です。最初は本当に小さなレコード店のおやじさんたちが集まって、何とかお祭を仕掛けようとしたところ、メタリカが「じゃあ俺達がライブやってやるよ」と出演を快諾しました。
これにすぐポール・マッカートニーが呼応して、世界各地に広まった。日本でも一昨年から我々が主催して始まりました。同じように日本のレコード会社を回って、レコード・ストアデイというのが「全世界でこうなっているんですよ。日本でもアナログ盤を作りたいアーティストがどんどん増えているんじゃないですか」という話をしたんですが、まったく興味を示してくれなかった。大手レコード会社も「だって売れないじゃない」の一言です。
英国、AmazonUKのデータでは、2008年以来アナログ盤の売上が745%アップしているそうです。
アメリカでも、アナログの売上が2010年が280万枚だったのが、2011年が380万枚になった。すごい勢いで伸びています。日本でも結構売れていて、前年度比315%アップ、洋・邦合わせて年間45万3000枚売れているんです。
今の海外の新人バンドの流れって、まずEP盤(シングルレコード)を出すんです。EP盤を2枚、3枚と出して、その次にそれをCD化する。レコードプレイヤーも売れてきています。安いやつだと7000円ぐらいから手に入りますし、イギリスだと親が持っていたプレイヤーを捨てずに持っているんですね。
だから、一方では無料で音楽を聞けるようにして、ほしいものはアナログ盤で買う。もしくはSACD(SUPER AUDIO CD)とか音質の良い、通常の配信より良い音質で聞けるということで、二極化していくのかなと。
−こだわりを持ってアナログ盤で聞く人たちの年齢層は比較的高めなのではないかと思います。年齢層別に戦略を変えていくということでしょうか。
鈴木:
そこで私達が実施している「ミュージックソムリエ」があります。やっぱり、年を重ねるにつれ、どんどん音楽からは離れていくものじゃないですか。そういう人たちに生活に寄り添った音楽との出会いの場を作る、ということができる人たちを育成するのです。
音楽はどんどん生まれてくるし、過去のアーカイブは消えていくわけでもなく膨れ上がっていく。ネットが生まれる前と後で情報流入量だけでも1000倍近くなっているそうです。とすると、聞ける音楽がどんなに莫大にあっても、何を聞いていいかわからなくなっていくだろうと。
だから、きちんとレコメンドができる人がいないといけない。今目の前にいるこの人が求めている音楽はこれでしょ、これが好きなんでしたら恐らくこちらも好きになりますよ、という知識が求められます。
私達は彼らの育成のための音楽に関する知識・技能についての講座を開設し、レコード店で働く人など向けの活動を行っています。
-その資格を使って、実店舗ではなく、Webを使って収入を得ていくというモデルも考えられますか。
鈴木:
Web用に資格のロゴを発行します。選ぶ側が「この人ソムリエなんだ、じゃあ聴いてみよう」というアクションにつながればいいなと。当然ながら、まずは無料でYouTubeやストリーミングで楽曲を紹介して、それを聞いてもらえるソムリエになれなくてはいけませんが。
・メジャーレコード会社は、もう新曲を作るべきじゃない
鈴木:
僕は今52歳なんですが、音楽制作者で言うと50代ぐらいまでがレコーディングというものをアナログからデジタルまで全部体験している世代です。音楽業界の良いところも悪いところも全部見て、恩恵も受け、裏金ももらい、やってきた人たちです。
これから出てくる10代・20代の連中のために、僕らがやらなきゃいけないのはまず破壊です。破壊して、更地にしてあげること。彼らが絵を描ける状況にしてあげること。そのためには、残しちゃいけない業界慣習は叩き潰さないといけないし、先ほど話した音楽出版社のやり口は徹底的に糾弾していこうと思います。
これからのアーティストに一番重要なのは、ライブなりパフォーマンスなりができないとダメだろうということですね。感動を与えてくれるモノを作るというのはすごく重要になっているし、そのためにコンサートにかけられる仕掛けやAR技術はますます発達していく。そこでアーティストがどういうパフォーマンスを見せられるか。
歌えないなら歌えないでいいけど、何らかのパフォーマンスを見せて生でそこにいる感動を出すべきだし、71歳のポール・マッカートニーが1回も水を飲まないで38曲を歌い切るというのは鉄人ですよね。そういうものに触れたり、これから出てくるアーティストはめちゃくちゃ練習しなきゃ駄目だし、人より秀でた何かを持たなきゃいけない。そこだけは絶対に諦めてはいけません。
レコード会社なんてどうでもいいんです。メジャーなレコード会社から声をかけられたなんて何の意味もないし、これからはますます意味が無くなってくると思います。
今のメジャーレコード会社は、もう新曲を作るべきじゃない。今あるアーカイブをいかに商品化していくかを考えるべきで、そうなるとバカな社員なんか何百人も要らないんですよ。そういうふうにすれば会社はやっていけるんだから、そういう組織になって、新人は全く違うデータベースをクラウドに用意して、いつでもどこでも誰でも聞けるようにする。
そうすればその中から1歩抜け出すのは厳しく磨かれてきた奴になる。そういうことになると思うんですよね。だから、とにかくケンカして壊すのは僕らに任せておけばいい。若い子たちはひたすら良い物を作れということです。
ダウンロード刑事罰は音楽に接しただけで拉致監禁されて殺される
が合法的に許される治安維持法そのもの の意味しかない
という事は完全に証明された。
だから俺はニコニコのアカウントすら削除した。
音楽をネットで聞くと殺される
という状況が眼前に有るのに 音楽からカネを創る が出来るはずも無い。
それでもカネを流すのは 大馬鹿野郎かキチガイか詐欺師 でしかないからね。
真っ当な者達ほど音楽へカネを流さなくなる。
音を楽しむ へカネを流す、という根幹から考え直す事すら出来ない者達が
カネを流す
だけを考えたら そら 大馬鹿野郎かキチガイか詐欺師 の中だけでカネの流れが成立する。
それは掠奪と凌辱が正義となるだけの話だ。
それが 一神教で野蛮人の世界 だ。
だからこそ 多神教で文明人の彩りが豊かな世界が成立できない のだが。
政治と経済と文化 を語るのならば 最低でも其の3面をも成立させる道を築き上げなければならないのに
一神教で野蛮人な宗教右翼カルトの道の一つだけで突き進めば 当然に滅びるのみとなる。
もっとも政治と文化しか語らない旧式左翼もまた如何なモノかと思うけどね。
旧態依然な文化と経済と政治の関係性すら全く清算できていない状況下で
現状は
新興の場所ですら既にして宗教右翼カルト跳梁跋扈で取り返しのつかない事態の目前
となっている。
コミケの先に成立した社会共同体 や ニコニコの先に成立した社会共同体 が
如何にして 文化と経済の華を開かせているか を 人間政治をも含めて論理構築している人は居るのかい?
だから またしても「日本人と日本」というハイパーキチガイカルトの凌辱と略奪の惨状によって
取り返しのつかない末路を迎える日は遠くないだろう。
このままならば あと10年に保てない だろう。
なぜなら 被曝と汚染と少子化 は文化の根幹を破壊する。
経済が保てても 文化が保てなくなる。
ダウンロード刑事罰が無くならない限り ニコニコは あと数年が限界だろうね。
おそらくに現状も既に プレミアムという公共事業によっての共産化が極みに達しつつある からね。
宗教右翼カルトの先鋭化 と 旧式左翼の先鋭化 は本質的に 全くの同義 でしかない。
経済つまりカネの流れが保てても 文化の根幹が保てない。
ただ 其れ以上の現実世界の音楽という文化の惨状が酷いので
まだマシ に見えているだけの話でしかない。
ネットの優位性を先に放棄したAVEXが大馬鹿野郎でキチガイで詐欺師だった だけの話と言えば それまでだが。
どうせ 主犯格は先に逃げ出して ググルへ投げ売りする という算段だろうけど。
コミケもまた 汎用性が失われていく後退期 へ宗教右翼カルトによって叩き堕とされた。
アレではマズいわ。
一端でも ああやってカルトに喰いつかれたら あいつらはヤクザで暴力団でキチガイな乞食そのものだから
もう離れないよ。寄生虫そのものだからね。
「日本人と日本」な 官憲警察公安 や 皇軍自衛隊 や 赤十字な献血 や その他に色々と
そういう大馬鹿野郎でキチガイで詐欺師な連中が
如何に極東の一諸島で凌辱と略奪を嬉々として勤しんできたか?
そういう観点ばかりが目に入ったのが2013冬コミのコミケ85だった。
ただでさえ 被曝と汚染で海外からの参加が激減する一方 なのに
被曝と汚染による少子化と人口減が 如何にコミケの致命傷となるのか?
をまで言葉にしての情報流通しきれなかった者達の責任では有るのだが。
そういう戦略級の話を含めて先を考えての行動の結果を創ってこれなかった者達の責任なのだが。
馬鹿で豚に過ぎない一般民衆には 作戦級どころか戦術球すら絶対に期待が出来ないのだからね。
音楽の惨状が他人事だとしか思えない者達には
文化が如何に滅びるのか?
が分かるはずも無い。
そういう観点を含めて俺は
一神教で野蛮人な宗教右翼カルトの国家(笑)の政治と経済と文化
と比較しての
多神教で文明人の政治と経済と文化という社会共同体
を言葉にしてきた。
「日本人と日本」の政治や経済や文化が滅んでも
俺達つまり多神教で文明人の社会共同体の住人は此処で生きていく。
其の時になってから
現実世界と虚構世界に遺されたモノは汚物しか無かった
と気づいてから始めて 滅び去った文化や経済や政治の本質 を思い起こしても
もう取り戻せない
んだよね。
手遅れ なんだよね。
それが「文化」なんだよね。
偉そうに御高尚な御高説を仰っている皆様は 大概が大馬鹿野郎でキチガイで詐欺師そのものだ。
連中は 凌辱と略奪をする 為にのみ存在している。
核の鉄槌を叩きつけて 尚に自分達の性癖を止める事が出来ないのだから、
異民族
として考えて区分けして行くしかない。
だから俺は此処で
これからも 多神教で文明人 の 馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 と共に生きて行くだけだ。
音楽で あそこまで口にしてくれる人が居る というのは 本当に嬉しい。
と同時に 其処までの惨状 という事をも明確に分かる。
コミケ や ニコニコの先 が如何に滅んでいくか?
分からない者達は幸せなのだ。
ならば分かる者達が 其々に各々が様々に生きて行く道を考えて行く だけの話だ。
国破れて山河あり という昔の人の歌が有る。
其処に文化は有っても 経済も政治も其の人から遠い存在となっている。
つまり 文化と経済と政治が分け隔てられて 其の先に繁栄が無い状態だ。
滅びるとは そういう状態を指す。
国家と経済が反映しても 末端の者達の文化と分け隔てられた状態 ならば
其れは 滅んでいる状態そのもの である。
ただ そこでも人は生きている けどね。
311の先に有るのは 大東亜戦争の後 なんて甘い話ですら無い。
昭和 や 戦後 という神話の時代を忘れられない者達には理解できない話だろう。
平成という地獄の入口に生きたとしても 過去を学び未来を知る を己が内で温故知新と出来ない者達には
やはり想像する事も出来ないだろうけど。
人間社会の圧倒的大多数とは 自分が其処まで馬鹿なはずは無い と信じて疑わない者達だからね。
けれども 311以降を生きる を否応なく突きつけられている者達は そうも言ってられない。
「何もおめでたくない」、福島避難民
2011年12月30日 http://www.afpbb.com/articles/-/2847974
福島第1原子力発電所の事故を受けて故郷から遠く離れた地での越年を余儀なくされている避難民にとって、
祝うものなど何もない。
「『皆さん、収束しました、はい、帰れますよ』
と政府は簡単に言うけど、どうやって生活していくのか」
年賀状を出す予定か尋ねてみたところ、
「ことしは年賀状は出さない。明けましておめでとう、という状態じゃない」
とミサワさんは答えた。
311以前の遥か昔から 下層民の地獄 の中で生きてきた俺からしたら
そんなのは俺の目の前の現実の普通の出来事
だけど 夢のような昭和や戦後という神話の時代を生きてきた者達 は
見たくも無い現実は 存在しない なのだろう。
平成という地獄の入口に生きたとしても 過去を学び未来を知る を己が内で温故知新と出来ない者達には
やはり想像する事も出来ないだろう。
けれども それでも 俺は生きて行く。
パンツ(空)-大洗(陸)-ゼカマシ(海) って事か・・・
https://twitter.com/tigercatver2/status/417598372267036672
産経は 名護市長選が既に終わってる という前提だな
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/131229/plc13122909010003-n1.htm
辺野古工事 海保も投入 妨害即検挙 刑事特別法適用方針
https://twitter.com/tigercatver2/status/417599049114464256
今年度中に代替施設の設計で民間業者と契約する..仕様書もとっくに終わってますというw
基本設計と実施設計で1年。
これは
北部振興が弾切れで、米軍再編交付金が欲しい防衛協力会の建設業者
には たまらない話 だろうな。
つまり カネを流す という指令書を 何処からか産経が受けて暗号で発信をしている となる。
カネを流す んだから ヤクザや暴力団な連中 すなわち警察官憲も分かってるな? という指令書な訳だ。
NSC(国家安全保障会議)って何だったっけ?
https://twitter.com/sihouhappou/status/393339481165537280
ちと妄想。艦これ・DMM・森善朗・その長男・ポルノ・ヤクザ・北陸戦争・菱に逆らった男・同人DLサイト・DMMのマーク・著作権・二次創作物・赤松健氏辺りの二次製作許認可マーク・警察・DMMの勃興と森の長男の死
これらを四則演算すると何が出てくる?
https://twitter.com/sihouhappou/status/418407936818298881
#とりあえず革命しようぜ
艦これの異様さというのは「DMMと軍事の結びつき」との一言で済む。
即ち、森善朗と小泉のラインで「3Sの一角と軍事への『広告費用』」と考え。
森が「文教族」とわかっていれば、
「艦これ」という現象は「軍事への親しみと平易化教育のお金の流れ」なのである。
俺はね、カネの流れは そう単純では無い可能性、も見るけどね。
カネの流れを追う のは とても難しい。
カネの流れにこそ本質が有るのもまた間違いないだろうからこそ 逃げて隠して分散させて をしている
とは思う。
其れを個別に追うのは非常に難しい から 俺は情報から追いかける を先にする。
「"DMM" "kadokawa"」の検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22DMM%22+%22kadokawa%22
つーか これだけで もう お腹いっぱい だけどね。
しっかし コレは酷いな。
相当にバラ撒かれた んだろうな。
例えば
おそらくは げんしけんの木尾つーか梶 へも流れた可能性が高い。
15巻は更にカネの流れが丸出しだったからね。
二代目のアニメ化の話が早すぎる と違和感は有ったけど、
そう考えると むしろ分かりやすい では有る。
こういうカネのバラ撒かれ方を見ると 政治家が如何に毒饅頭を喰らうか? もまた見えてくるよね。
例えば 東電のカネが如何に流れて行くか? もまた類推が出来るよね。
そう考えればこそ 如何にして情報工作と人民統制が起きて 情報統制が進んで行くか もまた分かるよね。
こういう一連のカネの流れの先で 如何にして音楽が文化として滅んで行ったか を見届け続けた人が
だからこそ
2013年12月30日 「メジャーレコード会社は、もう新曲を作るべきじゃない」〜音楽業界の"今"と"これから"
http://blogos.com/article/76769/
という記事が有る訳で。
見たいと思う現実だけを見る 見たくも無い現実は見ない な者達は
こういう現象が如何なる事を意味するのか を微塵にも理解できないだろうけど。
ならばこそ俺は こうして更新をし続ける。
文化と経済と政治 を 最低限でも其の三面から考察していかなければ、何も分からない。
俺は其処から 文明の生態史観や今西進化論を含めて 此処で論理構築をし続けてきた。
マヌケな俺なので 此れしか出来ない。
ただ 其の先に 一神教と多神教 野蛮人と文明人 の区分けは有る。
一瞬で何もかもが分かる天才な皆様は凄いよね。
何にも分かっていない俺は こうして俺の生き方をして行くだけだ。
もっとも
靖国の話をオカシイと感じながら 自分が日本人と日本に属するとか言い出す、その矛盾を
理論的に解決する方向性への論理構築と理論武装をしないままに
間違っている
とか口にするだけって どんだけ幼児なの? だよね。
少女マンガの あの人が好き とか あの人が嫌い だけで話をする事の違いが無いよね。
性欲だけで話をする事と違いが無いよね。
如何に極東の一諸島が この150年間に地獄を叩きつけられ続けているのか?
を 知識人の階層すら殆どに理解できていない のだから、
馬鹿で豚に過ぎない一般民衆 からすれば 「眼下の地獄」と「空の向こうの話」すら区別できなくなる
という現象もまた至極に当然な事でしかないよね。
そういう“「日本人と日本」という詐欺と詐術”が繰り返され続けた150年間が
一朝一夕に覆せるはずも無い。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417441784428376064
本日のテレビ欄。日テレ18:30〜「成功の遺伝子 日本が世界に誇る50人 安倍首相スタジオに!!」…さすがCIA読売の番組。しかし、残念過ぎる遺伝子を持つ安倍を出すとは、番組のタイトルに偽りあり。…あ、でも米戦争屋から見れば、傀儡としては何でも言うことを聞くバカ、代々大成功か…。
ウチにはテレビが無いから知らないんだけど
首相という責務を負う事は激務の連続のはず
なんだけど 安倍の健康状態は如何なんだろうね。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417443221711503360
都知事選挙も、宇都宮健児さん出馬→ネガキャン→救世主のように知名度だけはある自民党傀儡候補(池上とか)出馬表面→傀儡当選(ムサシでまた史上最多得票記録更新…嘲笑)、という流れになるのかな。ムサシられるとしても、宇都宮さんに“本当の”票を集めて、連中を慌てさせる位はできんものかな。
https://twitter.com/Artanejp/status/418008407673536512
あー、今IWJで #宇都宮けんじ の緊急インタビューやってて、横に海渡弁護士がいるのか。
じゃぁ、「共産党が宇都宮の糸を引いてる」とかいう一部の説はやっぱし間違いじゃないか?
共産党が宇都宮の上に立ってるという説は、根拠が一気に崩れてる感じがしてならないのだが。
https://twitter.com/Artanejp/status/417831768503222272
#宇都宮けんじ の選対がどうこうだけど、選対はまだ編成されていない模様。
前回と違い宇都宮氏が主導権取っているので、同じメンバーになることはまずないだろうとの事。
共産党を辞めた人達中心に、あたかも共産党主導で事が進んでるという話が流布されてるが、そうではなさそうだと私は見る。
https://twitter.com/Bu_uuu/status/329803015622098944
真珠湾奇襲を受けた米国は 一夜にして世論を統一し、日本へ対して宣戦布告した。
それから3年半の間に、軍需産業は
航空機30万機、
貨物船5000隻、
揚陸艇6万隻、
タンク8万6000台
という驚異的な生産目標達成。
重要な役割を果たしたのは、「余剰電力・余剰労働力・女性労働者」だった。
其の中の どの程度が欧州へ回されて どの程度が太平洋へ回されたか
の内訳を瞬時に見分ける事が俺には出来ないけど、
どの程度だとしても 皇軍は流石に苦しい よね。
https://twitter.com/zorotto_BJ/status/418680001241022464
そのうちに正月の長編時代劇はネタに困り日本が米国と戦争しなかった第二次大戦をやるんだろうな
おい、そりゃレッドサンブラッククロスか? #大サトー
https://twitter.com/Godonof/status/418720692331220993
御大で時代劇なら「葉桜」があるじゃないか!
こいつを長編時代劇用に三部構成に引き伸ばす!(目をぐるぐるにしながら) #大サトー
https://twitter.com/Godonof/status/418728667435372544
第一部「藩財政悪化の過程と若き藩士達が藩内革命を志すまで」
第二部「決起に至る神経戦とその失敗、追撃に父親が乗り出すまで」
第三部「騒動の庶民への影響を峠茶屋の主人の視点で語らせるのと茶屋前での親子決戦の目撃者として絡ませる」
ED「外伝に続く」
#大サトー
誠天調書 2012年02月10日: 宇垣が山本五十六の前でやったSLGだが、実際は 山本五十六がGMをしたTRPG でしかない。
http://mkt5126.seesaa.net/article/251450600.html
https://twitter.com/masakarinuts/status/417720045280567296
「父親たちの星条旗」DVDを観た。死の商人、金融屋、政治屋、制服組の軍人のヘドが出るような身勝手さ、そして文字通りボロ雑巾のように、とっても下らないことで、呆気なく、前触れもなくはらわたを飛び散らせて死ぬ海兵隊が描かれている。やらせの“英雄”プロパガンダで戦時国債を集めてたのか。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417722009867390977
永遠のゼロだか何だか知らんが、戦争が起こったら、自分が飛行機に載ってカッコよく戦って死ねるなんて思ったら大間違い。重い荷物を担いで泥だらけになり味方の誤射で死ぬとか、内臓をぶちまけて苦しみながら死ぬとか、飢え死にするとか、病気になり下痢が止まらす死ぬとか、大半はそういう犬死にだ。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417724718628601856
「父親たちの星条旗」印象に残ったシーン。味方の戦闘機が船団の横を飛び、海兵隊員は皆、大はしゃぎ。調子に乗り過ぎた隊員が海に落ちる。最初は他の隊員大笑い。しかし陣形が乱れるからと助けず船は進む…。自分の息子もこんな死に方をするかもと想像すれば、戦争を“仕方ない”などと思わない筈。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417728301793554432
硫黄島のすり鉢山に旗を立てる海兵隊の写真が、実は一本目の旗を交換するところで、しかもその後戦闘が一ヶ月以上続いたとは知らなかった。オイルまみれの鳥、フセインの像倒してる所と同じくヤラセ、同じくマスゴミが騒ぐ構図ですな。ほんとに、いい加減同じタネの手品に踊らされるのは止めよう。
もし宜しければ こちらを どうぞ
誠天調書 2006年07月27日 硫黄島攻防戦
http://mkt5126.seesaa.net/article/21495275.html
硫黄島では何が起きていたのか? を知る事は
311以降という戦時を生きる時には とても役に立つ可能性が高いからね。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417845998459707394
会社でも、無茶苦茶な目標を叫んで「当社としてやらないといけないことだ、そうでしょう?」と迫る本社の人々がいる。自分は「またインパール作戦だな」とか思っている。面と向かってその本人には、やや冗談めかして「そんな、素手で熊を生け捕りにしろ、みたいなこと言わないでくれ」と言っている。
https://twitter.com/masakarinuts/status/417847383506972672
会社の方針に同化するか、分かりながらも自分の手柄の為に無茶苦茶言う人々を見ると、大本営、牟田口や辻みたいなのの後継者候補は無限に居るなと思う。組織として、誰がやっても暴走しない仕組みが必要。会社も政府も、根っこは同じ「金儲け」だから、ちょっとしたことで簡単に暴走しがち。
ツキノワグマに人間は勝てますか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1144595956
ベストアンサーに選ばれた回答俺は鷹村なら陸奥圓明流やバキに勝てると信じている。
熊殺しのウィリーウィリアムズならツキノワくらい軽いかと
だが最強はサンレッドだとも思っている。
どちらにしても一般人と宇宙人ほどの差が有る話なので 俺は熊に勝てる自信が全く無い。
http://elitwindmw.diarynote.jp/
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=gmLyxA82GC4J&p=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2F&u=blog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2Farchives%2F30286497.html
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=fPzkFlT923kJ&p=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2Farchives%2F31953595.html&u=blog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2Farchives%2F31953595.html
第121章 国の直轄公共事業に重大転機/「この国の形」の変化必至
(2009年8月17日)
総選挙絡みで国政の前面に一挙に押し出されてきた国の直轄公共事業の負担金問題。全国知事会が国に対し地方負担金の縮小・廃止を求める一方、橋下徹氏(大阪府)ら「物言う」知事らが自民、民主両党に対し次期衆院選マニフェスト(政権公約)にそれを明記するよう働きかけを強めたのに対し、両党とも知事会の要求を大幅に受け入れた。地方と国との地方負担を巡る協議機関の設置については自民、民主ともに同意した。これを受け、新政権の発足に伴い、中央集権の「この国の形」が、地方分権に向け大きく動き出す見通しとなった。
地方の国への要求項目
総選挙の帰すうをも左右することとなった直轄事業負担金問題。その全体像をつかむため、地方が負担金の問題をどう捉え、国に何を要求しているのか、そしてその負担金が地方を苦しめる直轄事業の実態とはどんなものか、を改めて探ってみよう。
「直轄事業」とは、国が主体となって決めて行う公共事業を指し、「直轄事業負担金制度」とは、その費用負担を地方自治体に求める制度である。
国の直轄公共事業における都道府県の負担割合は、公共施設(直轄国道、一級河川など)の建設については3分の1、維持管理については10分の4.5(45%)となっている。
この問題がマグマのように噴き出した直接のきっかけは、全国知事会の求めに応じて国土交通省と農林水産省が5月末に開示した08年分の直轄事業負担金の内訳が、ことごとく「根拠不明」だったためだ。全国知事会は6月16日、4項目から成る「見直しを強く求めるアピール」を発表。国が負担範囲の適正化を図らなければ、今年度分は「支払えない」と通告した。
アピールはまず、情報の一層の開示を国に要求した。これは、地方が公共事業の主体となり国が協力して補助金を交付する「国庫補助事業」と同程度の情報開示を求めたが、そのレベルには遠く及ばない内容だったためだ。
アピールは「人件費や営繕費等に係る建設費と維持管理費の仕分けや、事業内容の詳細、庁費・工事雑費の内訳、各都道府県の割り振りの考え方など内訳明細が明らかになっていない。さらなる情報開示や詳細な説明を早急に行うこと」と求めた。
次に、「負担対象範囲の早急な見直し」を要求した。同時に、知事会側は「自らが合理的な基準案を作成し、具体的な提案を行っていく考え」を表明した。
全国知事会が問題視するのは、国庫補助事業では設定されている人件費や事務費の上限率・項目が直轄事業にはなく、これらの経費率が国庫補助事業に比べ高いことだ。
さらに、職員の退職手当や管理職の人件費、庁舎・職員住宅の用地費・建設費・修繕費など、国庫補助事業では認められていない費用を地方が負担させられていたことも問題視した。その上、国土技術政策総合研究所や技術事務所の経費など「直轄事業との関係が不明確」なものもあった。
知事側は「これらの経費を今年度請求分から見直す」とクギを刺したのだ。さらに負担金の約15%を占める「維持管理費」についても、「来年度から直ちに廃止」を求めた(図1)。「都道府県管理施設については維持管理費の全額を都道府県が負担しているのだから、本来、管理主体である国が負担すべき」をその理由に挙げた。
全国知事会は、アピールの最後に「地方の意見が反映できる(協議)制度と最終的な直轄事業負担金制度の廃止」を要求した。
以上が、全国知事会の最新の問題認識及び異議申し立ての内容である。これを受け、麻生渡・全国知事会会長は6月18日、自民、民主、公明の3党に対し直轄事業負担金の縮小・廃止を次期衆院選マニフェストに盛り込むよう要請したのである。
直轄事業負担金は明治30年にさかのぼる
ここで、読者はおそらく次のような疑問を抱くに違いない。それは、国が地方に費用の一部を負担してもらう直轄事業とは、そもそもどういう内容なのか。事業費の大半を支出している国の財源は、どうなっているのか―と。
直轄事業の問題は、「この国の形」に結び付いている。つまり「お上(中央省庁)」が国民を当たり前のように頼らせ、主導してきた古くからの制度・慣行に由来する。
直轄事業負担金の第1号は、1897(明治30)年に公布された砂防法にさかのぼる。以後、国直轄の公共事業そのものが、「お国づくりの事業」として位置付けられ、法律で「国(所管省庁)の大臣が管理責任者として」明記される。そして、その費用も原則として「管理者」が負担する、とされた。
たとえば、道路法(1952年施行)をみると ― その第3章第1節に「道路管理者」の項目があり、第12条[国道の新設又は改築]に次のように記されている。
第12条 国道の新設又は改築は、国土交通大臣が行う。但し、工事の規模が小であるものその他政令で定める特別の事情により都道府県知事がその工事を施行することが適当であると認められるものについては、その工事に係る路線の部分の存する都道府県を統轄する都道府県知事が行う。
ここに明記されているように、国道の建設は国の直轄事業として、国土交通大臣を最高責任者に国交省が実施する。国道の維持・修繕・管理も同様に、主体は国交省だ。
そしてこの国の直轄事業に要する費用割合についても、道路法に明確に規定されてある。この法律に沿って、都道府県の負担金の割合が決められてきたのだ。
このように国の直轄事業とは、国が建設を行う、通常は大規模な公共事業(例外的に災害復旧事業)を指す。
次に、負担金の事業別構成割合をみてみよう(図2)。全国知事会によると、09年度予算ベースで地方の負担金総額1兆260億円のうち、道路が49.3%(5063億円)、河川が13.5%(1382億円)、ダムが6.3%(644億円)。以下、港湾の4.1%(422億円)、砂防2.6%(262億円)、都市公園0.8%(81億円)、その他(主に農業関係)23.4%(2406億円)と続く。道路の比重が際立って大きく、負担金のほぼ半分を占める。
技官集団が現場を牛耳る
道路をはじめ河川、ダム、港湾、砂防、都市公園 ― と、いずれの公共事業も国交省が所管する。
2割強を占める「その他」の中身の大部分は、農水省所管のいわゆる「国営土地改良事業(土地改良法により国が行う土地改良事業)」である。
土地改良事業とは、農家が組織する団体「土地改良区」(法人名)が行う農業基盤を整備するための「水と農地に関する改良事業」のことだ。具体的には灌漑・排水、干拓・埋め立て、農地造成、農道整備、災害復旧などの事業を指す。
この事業資金は年間約3000億円規模。長年、国営土地改良事業特別会計から賄われていたが、特別会計改革の一環として08年度に一般会計化している。2001年に多数の土地改良区で自民党党費や自民党支援の政治団体の会費の肩代わりが問題化した特別会計である。
こうした国の直轄公共事業のすべてが戦後、小渕恵三政権までほぼ右肩上がりで成長し続けた。それは、財政危機の深刻化から小泉純一郎政権によって2003年度以降、「削減率3%」とようやく歯止めが掛かる。しかし、昨年秋以来の世界的な景気後退を受け、麻生太郎政権は建設を凍結していた直轄国道18路線のうち結局、17路線を再開するなど、たちまち息を吹き返してきた。
国直轄公共事業の主な実施主体は、国土交通省と農水省である。この両省で国の公共事業費予算の約9割を握る(うち国交省が約8割)。
財務省が発表した一般会計と特別会計の主要経費別純計(08年度当初予算)によると、公共事業関係費は8.9兆円に上り、防衛関係費の4.8兆円を2倍近く上回る。
公共事業の最大規模は、むろん道路関係だ。国交省によると、道路特定財源が建前上は一般財源化した09年度当初予算では、一般会計での「地方活性化」名目の9400億円と地方単独での1兆9900億円を加えると、全国の道路予算はじつに総額6.7兆円超にも上る。
この超巨額の予算を手に、地域の現場で建設・管理作業に従事するのが「技官」(「行政」「法律」「経済」を除く技術系の国家公務員I種試験合格・採用者)らだ。彼らは国交省の「地方整備局」(全国に8カ所)、農水省の「地方農政局」(同7カ所)、さらにその下に張り巡らされた工事事務所や出張所に根を張る。
技官らは公共事業を巡る実権と情報で技官同士の会やサークルをつくり、建設土木業者、大学や法人の研究グループ、専門技術者との付き合いを広げて団結心を強め、「技官王国」の拡大に余念がない。
技官OBらは3年ごとに半数が改選される参議院選挙に毎回出馬し、公共事業の増殖を狙う強固な政治勢力となる。支持母体はむろん、建設業者らの関係団体だ。
公共事業官庁は事務官(I種採用)に対し技官の数が圧倒的に多い。農水省が事務官のざっと5倍、国土交通省が2倍近くに上る。国交省の場合、事務官約1000人に対し技官は約1800人を数える。ただし、官の一種の身分制によって上級ポストが限られている技官集団は、各種の公共事業分野で存在感を示そうとする。
その意味で、国の直轄公共事業を担う技官王国には常に“拡張衝動”が渦巻いている、といっても過言でない。
特別会計から資金供給
国の直轄公共事業には、これを永続させる「装置」が初めから組み込まれてある。一つは、5年間を軸とした長期計画(国交省は道路整備については「中期計画」と呼んでいる)で、長期行政計画の中に予算ごとにビルトインしてしまうことだ。たとえば、5ヵ年計画を組んで閣議決定し、「決定事項」として毎年度予算の支出を“既成事実化”してしまうのである。
もう一つは、事業に必要な資金を公共事業官庁は自分たちが管理する特別会計(特会)から賄う仕組みにしていることだ。この“省庁の金庫”を保有することで、巨額の事業資金の調達と天下り先法人への支出が可能になる。
たとえば国交省の場合、社会資本整備事業特会で直轄事業の国側の負担分をすべて賄い、これを事業委託先の独立行政法人や公益法人向けに支出する。しかし、これら補助金や委託費を受け取る法人は通常、官庁OBの天下り先だ。そして、そのほとんどの契約が、一般競争入札を経ない随意契約である。
社会資本整備事業特会は、治水(設置1960年)、道路整備(同58年)、港湾整備(同61年)、空港整備(同70年)、都市開発資本融通(同66年)の公共事業関連5特会を統合し、08年度に設置されたものだ。
道路整備の場合、同特会道路整備勘定に一般会計経由で入るガソリン税(税収の4分の3)、自動車重量税、石油ガス税と同勘定に直入されるガソリン税(税収の4分の1)などが事業の原資となる。
毎年5兆円を超す資金規模の財源を使って、天下り先の独立行政法人「高速道路保有・債務返済機構」や公益法人「道路保全技術センター」などと組んで道路整備を進めるのである。
治水の場合には、歳入予算の7割を占める「一般会計からの繰り入れ」のカネを主な財源に、河川整備やダム建設、砂防事業に充てる。独立行政法人の「水資源機構」が治水事業を推進する。同法人の現理事長は、国交省東北地方設置局長から本省河川局長、02年に就任の事務次官を経て天下ったダム専門の技官OBだ。
港湾整備も、主に「一般会計からの繰り入れ」で、直轄事業の支出を賄う。
こうしてみると、地方が最終的に求める「直轄事業負担金制度の廃止」とは、霞が関(中央集権行政)の解体にほかならない。しかし、その解体と地方への分権が成就するためには、特定財源の目的税などの財源を「国から地方に移譲」することが欠かせない。
全国知事会は昨年明けの「ガソリン国会」で、民主党がガソリン税の暫定税率の廃止と道路特定財源の一般財源化を求めたのに対し、一致して激しく反対した。一般財源化により地方が独自にその財源を活用する道を首長らがにべもなく拒否したのだ。
背景にあったとみられるのは、国交省道路局、与党と地方の道路族議員、地元建設業者など既得権者の集合的な圧力だ。
しかし、知事側はここに来てその「二の舞」を踏んではならない。税源をまずは一般財源として確保し、次いで使途を住民の期待、要望に沿って自らが考える。それが自治体の本来のあるべき手順だからである。
一例ですが、綺麗事ならべてゴマ化している。
本来の代議士の仕事が予算配分への監視なのだが、横やり入れると与党になれ無いので行政府の言いなりなのが現実。
従って、族議員なるモノが雨後の筍の如く選挙で乱立し、地元民の望む代議士が振り落とされる。
一連の行政府のやりたい放題に加担する日本メディアは決して庶民の味方じゃ無い。
行政府イコール役人官僚と戦った代議士が辿る末路は?
御承知の通り最近の小沢裁判が良い例です。
議員歳費の流用なんて全ての代議士に当てはまるハズ。
槍玉に上がる代議士は行政府の既得権へ踏み込んだ代議士だけ。
酷い時は口封じ。
故中川代議士。故石井代議士。等不審な最後を辿る代議士は必ず既得権に深く反抗している代議士なんです。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=gmLyxA82GC4J&p=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2F&u=blog.livedoor.jp%2Felitwindmw%2Farchives%2F30286497.html
戦後最大のタブー
そして、最大のタブー中のタブーが在日米軍の存在です。
今やほとんどの日本人が、在日米軍なしでは、中国や北朝鮮からの脅威・侵略に対処できない、
つまり日本防衛は米軍無しでは、自衛隊だけではありえない、と信じ込まされています。
何故、このような精神構造になったのでしょうか。
ここに、米軍依存症、つまり世界金融支配体制による日本収奪体制固定化の「タブー」があるのです。
日本より防衛力がかなり劣り、中国との諍いもある東南アジアの諸国でさえ、もう米軍基地はありません。
友好と駐留軍とは次元の違う問題です。
4月28日、安倍首相の肝いりで政府主催の主権回復記念式典が行われました。
大東亜戦争(第二次世界大戦)敗戦後、日本は6年8ヶ月の長期にわたり
米軍(連合軍)の占領下におかれ、昭和27年4月28日、やっと主権が回復しました。
ただし、沖縄等は引き続き米軍の占領、米国の施政下に置かれ、屈辱の日となりました。
今回の記念式典実施の可否においても、「沖縄問題」が焦点になりました。
ところが、これは見事なタブー隠しの論点すり替え工作と言えます。
何がすりかえなのでしょうか?
そもそも日本の主権回復の原点であるサンフランシスコ平和条約は、
昭和26年9月8日に調印され、日本の主席全権委員は吉田茂首相でした。
効力発生の日が翌年の4月28日で、今回これを安倍政権は、
その経緯を知らず??祝いました。
もし、経緯を知ってことさら行ったならば、
米国への「忠犬ハチ公」ぶりを彼らに踊ってみせたポーズの意義でしかありません。
ところで、そのサンフランシスコ平和条約第6条【占領終了】には、
「連合国のすべての占領軍は、この条約の効力発生の後なるべくすみやかに、
且つ、いかなる場合にもその後九十日以内に、日本国から撤退しなければならない」
と明記されています。
そもそも戦争は、外交で解決できない国家間の争点を軍事力で決着をつけるもので、
戦時国際法に則って行われます。
仮に戦勝国が保障占領する場合も、争点が解決すれば、すみやかに撤退しなければなりません。
そうしないと、かっての植民地支配の再現になりかねません。
つまり、武器のない社会に、武器をもった侵略者が入ると、
思うままに略奪も可能となり、永久の隷属状態になりかねないからです。
例えば、最後の王が拷問死したインカ帝国の悲劇等をみればよく理解できます。
白人によって、豊かな有色人種居住地域が500年にわたって
武力で収奪された事実をしっかり再認識することです。
武士が統治していたパラダイス国家・日本を除いて、
豊かな国々には武力がなかったのです。
武力どころか憎しみという言葉さえない、この世の楽園だったのです。
それ故、銃一つで植民地化されていったのです。
敗戦後、日本は武装解除されていました。
かっての被植民地であった地域と同じ、資産があるが、守るものがいない状態でした。
それ故米国は、米軍の圧力のもとに、自由に日本を統治でき、
かつ将来にわたり「搾取」する体制を構築できたわけです。
ちなみに、米軍占領前に日本軍は資産を隠しました。
その隠した資産を探してGHQに届けるために作られた部署が
現在の東京地方検察特捜部の前身の隠匿退蔵物資事件捜査部なのです。
米国の対日占領政策は明確でした。
1、二度と日本を米国への軍事的脅威の国にしない
2、国家再建を通じて、日本から「お金」を収奪する
いまでこそタブーですが、6年8ヶ月間の占領下で、
日本人婦女子に対するかなりの陵辱事件もありました。
私の調べたところ、1万人を超えています。
だから急遽、慰安婦施設を作らなければならなかったのです。
治外法権の米兵が訴えられることなく、また米国(GHQ)の命令の「プレスコード」により、
その悲惨な事件は「報道」されることもなく、歴史の中でなかったことになっているのです。
病院にトラック数台で乗り込んで、入院患者、妊婦、看護婦等に
陵辱の限りをつくすという事件もありました。
生まれたばかりの赤ん坊も殺されています。
もちろん、誰もなんら問われていません。植民地支配と全く同じです。
ようするに、米国の対日占領は、
日本人を弱体・病弱化しながらお金をむしり取るための「基盤作り」
と言ってもいいと思います。
例えば、占領下の1947年に水道法を作り、
水道水は蛇口で0.1ppm以上の塩素濃度があること、としました。
塩素は第二次世界大戦でドイツ軍が開発した猛毒で、
収容所でユダヤ人を虐殺するために使われました。
戦後日本では、彼ら石油化学部門のメタン系の農薬が大量に使われるようになりました。
水道の源泉である河川や地下水も農薬等で汚染されてきました。
このメタン系農薬が浄水場で塩素と混ざり合います。
そしてお茶や料理で熱を加えることにより化学反応が進み、
遺伝子等を傷つける猛毒のトリハロメタンになります。
知らぬ間に、大事なご主人に入れるお茶の中で、可愛い子供につくる料理の中で、
日本人の病弱化が進んでいるわけです。
さらにアルミ鍋や電子レンジを使い、幼児からワクチン接種し、
抗ガン剤に代表される化学医薬品を投与すれば、完璧に病弱化が加速度的に増進します。
大人の無知を子供への罪といいます。
もちろん今ではこれは、医療や薬による日本人弱体化と資金収奪システムの一環に過ぎません。
いずれにせよ、昭和26年9月8日に、サンフランシスコ平和条約が調印された時は、
老若男女左派も右派も皆、占領軍から解放されることを心から祝いました。
でも、そのよろこびはつかの間でした…
48カ国の連合国の代表が集った華やかなオペラ劇場の調印会場から、
吉田首相だけが連れ去られました。
NHKなどのドラマで作られた虚像と違い、米国への忠犬ポチ公の元祖である吉田茂は、
日本人には傲慢でしたが、支配者の米国人へはまさにポチ公そのものの態度でした。
一人連行されながら、かなりびびっていたと想像できます。
行き先は、米軍下士官クラブの食堂。
アチソン国務大臣やダレス国務省顧問など米国関係者に取り囲まれて出された文書が、
日米安全保障条約。
その意図するところは:
「米国の欲する軍隊を、米国の欲する場所と時期に設置すること」。
しかも肝心なところは、本文でなく「地位協定」に書いて、交換文書としました。
条約なら国会の承認が必要となり、このような屈辱的な条約を当時の国会議員いえ、
全ての日本人が承認するはずもありません。
吉田首相は、ただ名前だけを署名しました。
アメリカに対する忠犬ポチ公だった吉田首相も、
宿舎に帰って地団駄を踏んで悔しがったことが伝えられています。
随行員たちも、日本の独立が将来にわたりなくなることを危惧したのです。
しかしながら、米国の真の支配層は巧妙です。
しかも本土の工場等に戦争被害のなかった米国は当時世界唯一の工場国であり、史上最強でした。
その米国の影響下に、尖閣諸島、竹島、北方四島という「係争地」を日本と周辺国の間に「設定」し、
在日米軍の存在意義を支配下のメディア等を通じ日本人に擦り込んできたわけです。
英国は、植民地支配の終了時点で隣接する2国間に紛争地域を設定しておき、
独立後も調停者としての影響力行使できるように仕掛けを作りました。
尖閣諸島、竹島、北方四島は、米国がその師である英国を見習ったみごとなからくりです。
●米国民主基金という名の工作機関 (ル・モンド・ディプロマティーク紙)
「「われわれが今日やっていることの大部分は、25年前にCIAが秘密裡にやっていたことと同じだ」。1991年9月22日、ワシントン・ポスト紙に驚くべき証言を寄せた関係者の名は、アレン・ウェインステイン。米国民主基金(NED)の初代理事長を務めた歴史学者である。非営利団体たる同基金は、人権と民主制の擁護という崇高な目的を掲げている。ウェインステインが言及したのは、このNEDのことにほかならない。」
「1967年2月26日、まだNEDが存在していなかった時代に、ある事件がワシントン・ポスト紙にスクープされ、世界を震撼させた。CIAが諸外国で、労働組合や文化団体、メディアや有名知識人に資金を送っていたという事実と送金経路が報じられた。元CIA局員のフィリップ・エイジーは、われわれの取材に応じて、古巣の「カンパニー」についてこう語っている。「CIAは米国の有名財団のほか、送金目的のために設立した幽霊団体を利用した」」
「親米政権に反対する勢力の弱体化や、さらには一掃に、援助先の組織が成功したケースもある。これらの組織は米国の利益に都合のよい環境を醸成した。 1964年のブラジルのゴラール政権の転覆などでは、切り崩し工作がクーデタに結び付いている。73年9月にチリでアジェンデ政権が転覆された例を見てもわかるとおり、ホワイトハウスがそうした活動を止めたわけではない。エイジーは言う。「軍部の地ならしをするために、『市民社会』やメディア界の主要勢力に資金を流した。要はブラジルのクーデタの改良版だ」」
「「世界中で思想闘争を推し進めることに関し(…)ジョンソン政権は、国外での活動に堂々と資金援助できるような『半官半民の仕組み』を作ることを提言」した。」
「83年1月14日、レーガン大統領は国家安全保障秘密指令77号(NSDD-77)に署名する。これは前年6月8日に彼が英国議会で行った演説内容の具体化、つまり「グローバルな民主化キャンペーンに適切に資する」ような「インフラ」の整備を命じたものだ。そのためには「対外政策に関連した他の取り組み(外交、経済、軍事)との緊密な連携、米国社会の諸部門(労働界、実業界、大学、慈善団体、政党、報道機関)との緊密な関係」が必要であるとする。」
「86年10月、レーガン政権を疑惑事件が見舞った。ニカラグアの反サンディニスタ勢力に対して、コカインの密輸などを通じた不法な資金援助が、ホワイトハウスを拠点に行われていたのだ。国家安全保障会議(NSC)の主導下で、オリヴァー・ノース大佐をまとめ役とした一連の仕組みは、その名も「デモクラシー・プログラム」と呼ばれていた。この作戦の第一線に立ったのがNEDである。奇妙なことに、事件調査はニカラグア反革命勢力コントラの軍事機構を主眼とし、この「非政府」組織については手薄だった。しかしNEDは発足当初から87年まで、NSC諜報委員会のメンバーだったCIA高官、ウォルター・レイモンドの監督下に置かれていたのだ。」
「「ロナルド・レーガンの『デモクラシー・プログラム』の直系たるNEDは、全米キューバ系米国人財団(FNCA)など、ラテンアメリカの多数のグループに資金を提供してきた」と、FNCAのホルヘ・マス・カノーサ議長(当時)は述べている。この反カストロ過激派組織はNEDと同じ時期に創設され、「キューバの自由はニカラグアから」を合い言葉に、反サンディニスタ闘争に乗り出した。」
「コントラ疑惑が吹き荒れていた最中の87年、NEDは行動を開始する。ニカラグア常設人権委員会などからなる反サンディニスタ戦線が、NEDの資金によって構築された。その甲斐あって90年の大統領選では、「独立系」を標榜する日刊紙ラ・プレンサの社主ビオレータ・チャモロが、米国の支持の下に選出されている。新政権は新自由主義モデルを実行に移し、サンディニスタ政権が民衆のためにとった措置は水の泡と消えた。」
「米国の冷戦態勢の一環として構想されたNEDは、欧州の社会主義ブロックが崩壊すると世界に手を広げた。ドルと少数の「専門家」を通じて、アフリカやラテンアメリカ、アジアや東欧の約90カ国で、社会・経済・政治プロセスへの干渉を重ねた。研究者ジェラルド・サスマンの言うように、選挙への介入は「米国のグローバルな政策目標の達成にとって極めて重要」になっている。NEDその他の米国の機関は、「民主制の構築」に寄与するものだとされている。しかしサスマンが強調するように、「70年代半ばまでのCIAの(…)露骨に攻撃的な手法に比べ、今日の選挙工作は主に情報操作と道徳ドラマの演出という形で進められる」」
「NEDは発足から10年間で、「親米勢力を支援する500件のプロジェクトに2億ドルを分配した」という。98年以降、多大な関心を向けた先はベネズエラである。「ボリーバル革命に対する粛然たる作戦だ」とエイジーは言う。「クリントンが始め、ブッシュ・ジュニアが強化した。反サンディニスタ活動に似ているが、今のところはテロも経済制裁もなしに、『民主制の推進、紛争の解決、選挙の監視、市民活動の強化』に努めている」。エヴァ・ゴリンジャー弁護士は、2001-2006年の公文書の中から、NEDとUSAIDがベネズエラの反政府グループや民間メディアに 2000万ドル以上の資金を供与している事実を発見した。チャベス大統領に対するクーデタ未遂の数日後の2002年4月25日には、NEDのベネズエラ関連予算が過去数カ月の間に議会の指示で4倍に増えていたことが、ニューヨーク・タイムズ紙にスクープされている。」
「NEDが一貫して標的にしてきた筆頭格はキューバ政府である。キューバの「民主化移行」を推進するために、過去20年間に推定2000万ドルが投じられた。これとは別にUSAIDも96年以降6500万ドルを費やしている。米国政府は「民主的」選挙が何にもまして有用であると強調する。しかし、1992 年のトリチェリ法(キューバ民主法)から1996年のヘルムズ・バートン法(キューバ解放・民主連帯法)、2004年5月の自由キューバ支援委員会に至るまでの公的文書には、選出される議員は親米的であることが必要だと明記されている。資金のほとんどは米国ないし欧州で活動する反革命組織に渡される。ポーランド、ルーマニア、チェコをはじめとする諸国政府も、キューバに圧力をかけるようになってからというもの、かなりの資金を受け取るようになった。NED はキューバに関連して、2005年だけで240万ドルの資金を供与している。」
「選挙とビジネスは同時に前進しなければならない。それが米国政府の進めようとする民主化だ。ブッシュ大統領は2004年1月20日の一般教書演説で、「中東における自由選挙、自由貿易、報道の自由、組合の自由の推進」という活動内容に新機軸を打ち出せるよう、NEDの予算倍増を議会に要請した。思想工作に軍事活動を付随させる、という意味だ。中東でのNEDの活動は、従来は些細なものでしかなかったが、2003年にはアフガニスタンに進出している。ウェブサイトによれば、「民主制と市場経済の構築を助けるために、貿易の確立と強化」を決意したという。その地ならしに向け、NEDは「あらゆる新興 NGOに対して支援を」提供している。」
「イラクでも、特に北部を中心に、同様の目的からNGOへの資金供与を行っている。他の諸国の場合と同じく、NEDの支援を受けた地元組織はすぐにそれに依存するようになった。そして「民主化闘争」の旗印の下に、住民の利益に適うとは言いがたい制度の実現に向けて邁進を始めている。 」
「NEDの理事長は年に一度、または要請に応じて、上院外交委員会に報告する義務を負っている。これは他の非政府組織には見られないことだ。84年4月から理事長を務めるカール・ガーシュマンは、「民主化支援」の予算増額が急務であると2006年6月8日に力説している。彼はロシアやベラルーシ、ウズベキスタン、ベネズエラ、エジプトで、「準強権的」政府と対峙するNGOへの追加支援が必要だと主張して、12月7日には「民主制の推進、欧州的な道筋」という欧州議会の会議の席上でも同様のことを述べた。」
「ブルムによれば、NEDの基本哲学は「自由企業と階級協力を特徴とし、(…)政府が経済に最小限しか介入せず」という体制の下で社会はよりよく機能するという発想にある。「自由市場経済が民主主義や改革、成長と等値され、外国投資の利点が強調される。(…)NEDの報告書は『民主主義』という言葉で溢れているが、せいぜいその意味するところは機械的な選挙民主主義であり、経済的な民主主義ではない。権力構造や現状を脅かすことを意図したものは何もない」。つまり「NEDのプログラムは、新世界秩序における経済のグローバル化と軌を一にしており、また、米国の外交政策に波長を合わせているのである」」
「ガーシュマンは国務省の公式ウェブサイトで、これらの財団や人間、組織が一丸となって「世界的な民主化推進運動の創出」に向かっているのだと述べている。」
「NEDの予算増額を正当化する目的で、すばらしく「明快」な報告書が96年に議会に提出されている。「グローバルな思想戦争の咆哮が続いて」おり、「米国の利益と価値が、世界中の諸々の反民主勢力からのイデオロギー攻勢にさらされ続けている時代に、これほど有効な外交政策手段を放棄するわけにはいかない」という。「米国の利益と理想は依然として、深く根を張った共産体制、ネオ共産主義勢力、攻撃的な独裁政権、急進的ナショナリスト、イスラム原理主義勢力によって脅かされている。このような現実がある以上、イデオロギーの戦場を自由で開放的な社会の敵に明け渡すわけにはいかない。米国民主基金は、未来を守るための思慮ある投資として、継続的な資金を受けるに値する」。」
「民主制、自由選挙、表現の自由、といった題目をブルムはこんなふうに言い換えてみせる。「新しいステキな響きをもった名前の組織に(CIAの)悪事をやらせることになった。(…)NEDは、政治的にも、PR上も、シニシズムとしても、傑作だった」」
●全米民主主義基金 (Wikipedia)
「全米民主主義基金(ぜんべいみんしゅしゅぎききん、National Endowment for Democracy, NED 「民主主義のための全国基金」)は、レーガン政権時代の1983年に「他国の民主化を支援する」名目で、公式には「民間非営利」として設立された基金。実際の出資者はアメリカ議会であり、これは基金の年次報告書に掲載される会計報告で確認出来る。またオリバー・ノース中佐の活動時など「民主主義プロジェクト」という名を好んで用いる場合もあった。」
「NED は多くの場合他国の野党の候補に資金提供を続けてきた。直接政党に交付することは法に触れるため、多くの場合、例えば学生による投票キャンペーンのような形で行われる。」
「右派の中にはパトリック・ブキャナンのように NED を「世界的に民主革命を誘発して、定期的に他国、特に独裁的、或は非民主的政権に干渉する」ものとして嗤笑する者もいる。」
「左派からは NED は、軍と強く結びついた候補、その国に投資している米国企業の利益を守る候補などのみを支援し、米国企業による投資に反対する候補や米国企業の投資家の利益に反する候補を支援することはない、と批判される。例えばビル・バーコウィッツは Working for Change で「NED はクリアリングハウスの整備を全面的に行っている。そこでは、資金、技術支援、物品、訓練プログラム、メディア利用法、広報活動支援、最先端設備などが、政治グループ、市民組織、学生グループや反対運動、出版社や新聞社その他メディアの選定のために提供される。その目的は社会主義的或は社会民主主義的な傾向を持つ進歩的な運動を動揺させることだ。」と非難している。」
「1984年にNEDはパナマ大統領選挙でノリエガ将軍とCIAの支持する候補に資金提供した。後、米国議会は「公職の候補の選挙活動に融資する」ためのNED基金の使用を禁止する法を定めた。」
「ジョン・ストーバーとシェルドン・ランプトンはニカラグアの1990年の選挙までに「ジョージ・H・W・ブッシュがNEDに900万ドルを送り、うち400万ドルは野党の大統領候補ビオレタ・チャモロの選挙活動に使われた。」と書いている。チャモロは55%の得票率で勝利した。」
「ハイチの1990年の選挙ではNEDはマール・バザンの3600万ドルに上る巨額の選挙活動費用の大半を拠出した。この費用に拘らず、彼は12%の票しか得られなかった。バザンは元世界銀行職員でジャン=ベルトラン・アリスティドの対立候補としてたてられた。」
「1990年から1992年までにNEDは反カストロ組織のキューバ系アメリカ人財団に25万ドルを提供していた。」
「2004年ウゴ・チャベス大統領は NED が2002年のクーデター計画のために2000年から2001年の間に25万ドルから90万ドルまでの資金をスマテなどの反政府組織に提供していたことを示す文書を公表した。NEDは2004年8月に行われた大統領罷免国民投票の出口調査にも資金援助した。出口調査はチャベスの20%差での罷免を予測したが、結果は約20%差での信任に終わった。このことは野党による不正投票の主張の材料として用いられたが、ジミー・カーターはこの結果を是認し、選挙監査の結果正当と認められた。」
「NED は1980年代に西欧の民主的国家でも資金提供を行っていた。『リベラシオン』は米国が全仏大学間連合 (UNI) に資金提供を行っていたことを非難した。米国政府はそれらの活動を自身から分離したが、これと同じことはフランス、ポルトガル、スペイン、その他多くの国で行われてきた。フランスでは1983年、1984年の間に NED は「教官の左翼組織」に対抗させるためとして「教官と学生の労働組合のような組織」(UNI) を支援した。このために NED は一連のセミナーと『転覆と革命の神学』や『中立主義か自由か』などのポスター、本、冊子の発行に資金を提供した。」
「批評によれば、NED は1990年代に東欧でも資金提供を行い、資本主義への移行のためのショック療法プログラムの導入などを進めた。ただし NED が直接関与したのではなく主に国際民間企業センターが民間企業開発を目的としてこれを進め、通貨の安定には何ら寄与しなかった。」
「ウィリアム・ブルムは実際には NED は(ブルガリアやアルバニアを含め)米国政府が気に入らない体制を不安定化させるための活動と結びついていたと批判している。」
「2004年ウクライナ大統領選挙で NED は重要な役割を果たした。NED の東欧部門責任者のナディア・デュークは NED を取り巻く議論について熟知しており、『ワシントン・ポスト』に「ある者はウクライナの出来事を西側で仕組まれた、西側の民主化支持組織の支援で実行されたモデルとして描こうするだろう。」とし、近年スロバキアやセルビア、グルジアで行われた介入と比較して「米国の資金提供による米国の影響力を世界で強めるための計画が実行された、と証明したと信じる批評家もいるだろう」と投稿した。」
「NED は毎年米国家予算から資金提供を受けている。そのうちには国務省の米国国際開発局 (USAID) 向けの予算も含まれ、「議会の見落とし」により依然として非政府組織の扱いを受けている。2004年9月の会計年度における NED の歳入は8,010万ドルであり、そのうち7,925万ドルが米国政府部局から、60万ドルが他の寄付収入、その他は別の手段による収入だった。」
「NED は最近の例では『ジャーナル・オブ・デモクラシー』誌の支援のための過去18年間にわたる150万ドルなど(予算総額からみれば)小額の寄付をスミス・リチャードソン財団、ジョン・M・オーリン財団、ブラッドレー財団などの多くの別の財団から受けている。そしてこの3つの財団は全て連邦政府から間接的に資金を受けている。」
「現在そして以前のNEDの部門責任者の内には9・11委員会のリー・H・ハミルトン、元下院議員リチャード・ゲファード、元国連大使リチャード・ホルブルック、上院のウィリアム・フリスト、元CIA副長官でカーライル・グループのフランク・カールッチ、ウェズリー・クラーク将軍、アメリカンエンタープライズ研究所で公共政策調査担当のマイケル・ノヴァク、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院のフランシス・フクヤマ、エヴァン・バイ元米民主党指導者会議議長などもいる。」
●エリート民主主義:米国がベネズエラで最大限に統治した時代 (Emerging Revolution in the South)
「このエリート民主主義の形態こそが、ワシントンが米国民主主義基金(NED)やUSAID(米国国際開発庁)のような団体や、その他の秘密の手段を通して世界中で促進してきたものであり、促進を継続しているものである。基本理念は政治体系に限界を設けて、資本主義グローバリゼーションを脅かすことのない政綱のみに制限することである。この戦略は、ワシントンの資本主義の利害関係にある政治政党に資金供給し、訓練し、手を貸すことによって、またより根本に関わる変化を目指し努力する如何なる大衆政治運動をも弱体化させることによってこれを成し遂げる。より深い変化を要求する、あるいはグローバル資本の利害を脅かす如何なる急進的あるいは革命的な運動も、即座に妨害され権力に就くことを妨げられる。」
●古館伊知郎の右翼発言 - 北京五輪潰し扇動する反中プロパガンダ (世に倦む日日)
「最近、ネットの中の論調で、いわゆる「陰謀論批判」がブームになっている。長くなるので詳しくは踏み込まないが、一部左翼から始まった「911テロ陰謀説」の問題が、ネットを覆い伝わるうちに、思考態度として政治現象の背後に権力側の陰謀の存在を疑う視角を頭から拒絶したり否定したりする傾向が根づき、「陰謀論」という言葉を投げつけて相手を貶める風潮が横行している。
言わば「陰謀論」の思考停止の状況が蔓延し、「陰謀論」という言葉が水戸黄門の印籠の如き超越的な力を持ってネットの言論世界を仕切っている。「陰謀論」の言葉の投擲をディベートの武器のように錯覚利用しているネット左翼に言いたいが、「すべてを疑え」と言ったのはマルクスである。政治には必ず陰謀がある。「陰謀論」の言葉で自縄自縛したり思考停止したりするのではなく、むしろ今回の「チベット問題」の国際政治の解読において必要なのは、感性と経験の記憶を研ぎ澄まして、思考の力で国際的陰謀の全体を暴露することである。」
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/5044
2010年2月17日 http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/672.html
原口一博総務相「聖域なくやる」 検察の裏金含め実態調査へ
今から眺めると 凄い時代だったねw
これが まだまだ甘い と言われる位で無ければ、其の先の話すら始まらないのだが
原口氏は検討会後、記者団に
「検察に裏金があるかどうかも含め、全省庁を対象に調査に着手する。
新政権になり、今までのあかを全部落とさなければならない」
と述べ、16日の政務三役会議で担当部局に調査指示したことを明らかにした。
http://www.tanpoko.com/movie/kai.html
多神教の人は(あるいは、日本の人は) 社会的ではなく 「相対的」
色川武大さんの
「死ぬ時に 天皇陛下バンザイと言うでしょ。
あれは、バランスを取っているんだ。自分の死という重いものに対して
バランスを取れるくらい重いものが、天皇陛下バンザイ」なんだよ。
というのがあった。
周りが貧乏なら、自分の貧乏も気にならない。
周りがガンになれば、自分のガンも仕方がないと思ってしまう。
そして、同じように努力したとか、似たような環境なのに、周囲でうまくいっている人を見ると、バランス感覚で、不公平だと思ってしまう。
同時に、同じような人が、不幸な目にあうと、「早く 人並みに生活させてあげたい、助けてあげたい」と思う。
一神教的な人は、「神と自分」なわけだから、格差は感じても、周りとのバランスではないのかもしれない。
「この自分が、こういう立場、扱いを受けているのは不当だ」なのかもしれない。 だから、周囲が貧しかろうと、病気になろうと、「自分も仕方がない」
とは、考えないのかも?
また、日本には、
「偉い人なら許される。仕方がない」という風潮もしっかりあるので、
「不公平だと思うバランス感覚」が多くはたらいて、貶めあう結果になりやすい。(生保、とかいじめを見ればわかる)
日本の人のこういう性癖を利用してくる。
もっと、かわいそうな人たちを見せれば、「我慢してくれる」からだ。
1億総中流の幻想は、日本には特に重要なものだった。
〇なぜ、そういうバランス感覚になったのか?
仏教の影響
厳しい修行をすればするほど、得の高いお坊さんになれるという幻想。
良い事をすれば、解脱できて仏になれるが、悪いことをすれば解脱できない。
しばしば、合理性を欠いて、苦行しないと、本物ではないみたいな
逆転現象が現れる。
たとえば、お百度参り。お茶断ちなど。
たとえば、痛いままの出産。
いずれも、我慢、苦労するからこそ、ご利益 価値があるように言われている。
こういった振幅の幻想が、感覚にしみついているからか?
〇妥協点を見い出せず、中身のない議論になりがちな点について
水争いで騒ぎになり、庄屋や、武士に、決済を仰いでも、結局は
自分たちで思っている、時間を決めての水の分け合いになるにもかかわらず、誰か偉い人にに決めてもらわないと、おさまらなかったのはどうしてか?
開墾すれば、収穫量は増えるが、自分の取り分はそうは増えない。
もっぱら、同じ収穫量なら、どう楽にできるか?の工夫が進む。
結局、早くから中央集権、税制が進み、身分、上下の決定が強烈すぎて
自分たちで、決定できることが少なすぎた。
自分たちで決めようとすれば、メリット、デメリットをつき合わせて、妥協点を探るはずであり、隣人ともなれば、遺恨を残すようなやり方は難しい。
自分たちで決めても、上の決定を仰ぐことになるわけか?
下克上の時代になっても、農民から武将は、アメリカンドリームであり、
多くの人が、殿様が変わるだけだった?
議論という表現もなんだけど、すりかえや、逃げ、決め付けというのは
最初から、タテなんだよね。役所が、はぐらかしてたらいまわししたり、役所から言われて、言い訳したりするのと同じで。
関係の構築が。 横のフリしてやってくるけどさあ。。
バランス感覚に戻って。。
社会的でなく、相対的。
最初から、自分との比較から入るから
自分よりもお腹がすいてあるであろうと思えば、食べ物も多めに分けるし
自分よりも、恵まれていると思えば嫉妬もする。
あらかじめ、関係性に自分との上下を設定しちゃうんだよね。
だから、横での議論ができにくい。
周りが年収120万ばかりで、自分が200万なら恵まれているとなってしまいがち。
多神教?
色川武大さんの言うようなバランス感覚は、「輪廻転生」の発想の中にあるように思う。 今、良い事をすれば、帰ってくる。 良い事をすれば仏になれる。それをするのは 「自分」である。
だから、「国家の危機」「大事な人の危機」を煽れば、容易に苦行へと振幅する。
それで、多神教との関連で言えば、究極は自分の力で、自分の力の及ばないところに神頼みするので、太陽でも、月でも、山でも、何でもかまわない
ということになる。
自分と他者なので、自分より大変な人を見れば、自分が何かしなくてはいけないと強く感じやすい。
外国で、福祉は慈善事業がやるもの という考えがあるのは、
階級社会であることと、自分と比べての発想がないからかもしれない。
交通網が発達する前は、農民は地主以外は、周りも似たような生活。
職人も、武士も、周りが似たような生活で、唯一、商人だけが、才覚を働かせれば豊かになれる状況だったと思われる。
周り中、似たような生活となれば、勤勉ならば、現状維持が、少し見返りが増えるが、怠けていると、確実に、減る。 自分の働きの成果が見えやすいが、商人のように 大きく豊かになれるわけではない。
非常に狭い範囲の上下で、しかも自力だったので、他者との比較ばかりに
目がいったのかもしれない。
一神教の場合は、自分と他者の間に 神が存在する。
神の中央集権であるからして、自分と他者を引き比べたとしても
自分が、何かをしなくてはいけないという意識が薄いのかもしれない。
テレビが浸透すると、まずアメリカの生活が流されたりして、中央のテレビ局が流すような生活に、バランスの軸が誘導されていってしまう。
つまり、比べる対象が、単一化されてしまう。
軸が、周辺から、テレビの中に映されたものに変わってしまったということだ。
これは、多様化のように見えて、中央集権である。軸の単一化である。
テレビ、洗濯機、冷蔵庫。。。モノの豊かな生活という商売。
バランスの軸がほぼ単一になったところで、価値のふくらましが起こる。
「良い。悪い」から「好き、嫌い」へ
「好き、嫌い」から、「個人の趣味、価値の多様化という美名」
日本人が政治に無関心だというのは、自分たちが政治 (上)に及ぼせる影響力があまりにも少なく、かつ、周囲の小さな差で、お互い助け合ったりして、政治(お上)をあてにしない というところから来ていたんだと思います。
そういうところを利用しながら、少しずつ分断しながら困っている人を増やしていき、鎖につないで行く。 個と神の契約のように、個人と他者の間に
政府を介在させる。一神教の中央集権です。
これは、民主主義を標榜しながら、人間の能力を ある部分では無力化し、ある部分では利用しようということですが、生産性、質などは問われない時代になるということでしょう。 独占的に売るのですから。
鎖に繫ぐためのツールが 貨幣であり、暴力であり、「みんなが持っている、みんながやっていると見せるテレビ」であり、貨幣価値はどんどん変わっていくものであるにもかかわらず、土地や私有財産や、命までも奪うのです。
これから、格差社会、階層固定社会になる。
ごく少数が、楽をして、優雅な生活を享受するのに対して、
右隣は地上げで、もう一方は 医療費が払えなくて苦しみ、お向かいは
子どもが原発作業員に徴用され、 自分は介護難民で。。という時代が来る。
周りがみんな苦しんでいるのに、テレビの中や、遠くでは、優雅な生活を見せつけられることになる。
バランスの軸のずれがあらわになるのだ。
そうなった時に、住民がまとまって決起、行動をおこさないように
秘密保全法を通すのである。
どうしたらいいか?
〇バランスの軸を、「生存」に戻す。
生きるにはどうしたらいいか?子孫が生きるにはどうしたらいいのか?
という観点に戻す。
〇 利得で攻める。
どちらの方が、アナタにとっては 得ですか?
非合理な苦行は、無駄であるから。。
いちおう考えのまとめ。
ナショナリズムには、
市民ナショナリズムと、民族ナショナリズムというのがあると読んだ。
市民ナショナリズムは、フランス革命のような身分をなくす方向
(フランス革命の欺瞞は、ちょっとおいといて)
市民ナショナリズムは、ドイツのような諸侯封建のところでは育たず
ファシズムに進んだと。
日本もそうだったんだね。
市民ナショナリズムは、みんな同じだというところから来る。
貴族、平民、僧侶から 市民へ。
その軸は、生存 つまり、平民にも生きさせろ でもあったように思う。
米国の 物質文化は、
「モノで解決する」であったとすれば、 それがいきづまれば
「人で解決する」に戻さなくてはいけない。
国破れて 山河あり。
山河も壊れたら、残った山河で。。
残った山河もなかったら、人を残すしかない。
もう国(ネイション)以前だね。
JR東海の元社員が語る「入社時にピラミッドに組み込まれ“ロボット人間”が好まれる会社」 http://www.mynewsjapan.com/reports/1954
「新聞に軽減税率」推進の公明党から、新聞社系印刷会社に14億4千万円――新聞社は“公明新聞・聖教新聞の下請け印刷会社”
黒薮哲哉
新聞業界が政治献金を贈った(上段)左から、安倍晋三、菅義偉、菅直人、(中段)小野寺五典、高市早苗、中谷元、(下段)谷垣禎一、漆原良夫、岸田文雄、の各議員。写真の出典は、「みんなの政治」
なぜ公明党は新聞の消費税軽減税率適用を強く主張するのか――不可解に思う人もいるだろうが、新聞・TVがタブーとする裏事情がある。それは第一に、印刷委託を通じた一体化だ。公明党の政治資金収支報告書(2012年)を調査すると、毎日新聞を筆頭に18の新聞社系印刷工場で「公明新聞」が印刷され、同党から計14億4千万円にのぼる印刷費と包装費が支払われたことが分かった。創価学会の機関紙「聖教新聞」にも同じ構造があり、もはや新聞社は“公明党・創価学会の下請け印刷会社”に成り下がった。そして第二の事情が、莫大な発行部数を誇る機関紙(公明新聞、聖教新聞)に軽減税率を適用させ自身の負担を免れよう、という企み。新聞社サイドは同年、計220万円を公明党に献金し、政治家個人に対しても、安倍首相や谷垣法相など約160人の議員個人に献金。まさに新聞と政治の癒着で、新聞への軽減税率が実現しようとしている。(2012年に献金を受けた国会議員氏名と金額一覧はPDFダウンロード可)
【Digest】
◇新聞18社が公明新聞を印刷
◇読売、毎日、神戸などが公明党に寄付金
◇政党機関紙も、軽減税率の対象に?
◇谷垣法相らへ20万円の献金
◇寄付金を受けた154人の議員リスト
◇セットで登場した秘密保護と軽減税率問題 消費税が8%から10%に増税される2015年10月に、新聞などに対して特別に税率のアップを据え置く案が浮上している。政府内でも、特に公明党がこうした特別措置の導入を強く主張している。
これは、日本新聞協会が政界工作を展開した結果ともいえる。時事通信は、日本新聞協会によるロビー活動を次のように報じている。
自民、公明両党による与党税制大綱の調整が大詰めを迎える中、日本新聞協会(白石興二郎会長)は11日、理事会を開き、新聞購読料金の消費税について、軽減税率を適用して現行税率の5%に据え置くよう、政府・与党に引き続き求めていくことを確認した。(略)=12月11日(水)20時32分配信
「押し紙」(新聞の偽装部数)の例。偽装部数によりABC部数をかさあげして、公共広告の価格を釣り上げる。写真は兵庫県西宮市(上)と、東京・板橋区で撮影したもの(下)。
新聞業界が軽減税率を求める表向きの理由は、新聞が国民に対して情報提供の役割を果たす民主主義の必需品だから、というものだが、本当の理由はもちろん別にある。
第一に、1千万や8百万といった巨大な公称部数を偽装するために活用している「押し紙」(新聞の偽装部数)に対しても消費税がかかる問題がある。販売店が新聞本社から仕入れる価格が増税分上がるわけだが、押し紙は配達されずに廃棄されるため、増税分は単純なコスト増にしかならない。
第二に、宅配価格を増税分値上げすると、それを機会に一定数の解約者が確実に出てくる問題がある。
解約を恐れ据え置くとすると、5%から8%への増税でさえも、末端価格に転嫁できなければ、読売で年間約108億円、朝日で約90億円の負担増になる、との河内孝氏の試算(『新聞社』新潮新書)がある。河内氏は、毎日新聞社の元常務取締役で、新聞業界の内情を知り尽くしている。
8%→10%への増税では、読売72億円、朝日60億円の負担増となる計算だ。
したがって、新聞が増税の対象になると、新聞販売店が経営危機に陥り、新聞販売網の維持が危うくなり、宅配制の上で成り立つ日本の新聞経営を直撃するわけである。そこで、以下記事のようなヤラセまがいのことまでして、軽減税率を適用させよう、というわけだ。
■参考記事:消費税軽減税率、新聞への適用是非を問う世論調査の発注先会長は新聞協会重役
新聞業界が、こうした危機的な事態を回避するために政治献金を支出している事実は、ほとんど知られていない。たとえば2012年度の政治資金収支報告書によると、新聞業界から、少なくとも160人の国会議員に政治献金が支払われている(献金リスト詳細は後述)。
その大半は、自民党、民主党、公明党の議員だ。額こそ少ないが、この中には安倍晋三首相や菅直人元首相に対する、“お小遣い”程度の寄付金5万円も含まれている。
実は、公明党が軽減税率の問題に熱心に取り組んでいる背景には、単に政治献金の見返りとは別の、特別事情がある。本稿では、主にこの点を明らかにする。
◇新聞18社が「公明新聞」を印刷
その特別事情とは、まず第一に、新聞社と公明党・創価学会の親密な取引関係だ。「親密」というよりも、新聞社の経営構造に、公明党・創価学会の事業の一部が組み込まれているという事実がある。
2012年度の政治資金収支報告書(公明党分)によると、公明党は『公明新聞』(公称80万部)の印刷を、全国18の新聞社が経営に関与する印刷工場に委託している。新聞社と取引関係にあるわけだから、新聞社の経営が悪化すると、印刷委託費を値上げされかねないため、消費増税を避けたいという思惑が働くのが自然だ。
印刷会社の社名と印刷費は、次の通りである。なかでも、毎日新聞が圧倒的に多く、もはや“公明党の印刷下請け会社”のような立場と言える。(社別、金額が多い順=単位:円)
社名 金額
東日印刷梶i毎日)
298,929,655
轄qャオフセット(毎日)
86,889,387
鞄兼オフセット(毎日)
40,492,206
竃日新聞北海道センター
32,678,634
潟Gスティ・トーニチ(毎日)
4,410,000
叶シ日本新聞印刷
92,402,012
且l国新聞社
86,036,587
鞄結椏ヌ売サービス
82,253,430
中日高速オフセット印刷
68,348,688
鞄ケ新総合印刷
66,951,563
叶_戸新聞総合印刷
60,600,863
中国印刷
27,778,688
樺国新聞福山制作センター
26,239,392
鰍ゥなしんオフセット
49,413,344
兜沒民報社
42,606,337
潟Vョセキ(北國)
39,107,289
叶テ岡新聞社
39,074,540
鞄日本新聞オフセット輪転
32,622,679
叶V潟日報社
28,774,410
且R陰中央新報社
21,540,120
滑竡闢日新聞社
17,718,729
樺キ崎新聞社
17,713,080
高知新聞
2,115,750
聖教新聞の印刷委託先リスト(『別冊宝島Real-72池田大作なき後の創価学会』より)
印刷費の総計は、約12億6500万円。これ以外にも、公明党は新聞社やその系列企業に、梱包費として、約1億7800円を支出している。計14億4300万円にもなる。
さらに、まったく同じ構図が、発行部数550万部の『聖教新聞』と新聞社の間にもある。聖教新聞の印刷拠点については、ジャーナリストの寺澤有氏が2007年に独自に調査して、『別冊宝島Real-72池田大作なき後の創価学会』で公表したものがある(右記参照)。
http://www.mynewsjapan.com/reports/1953
https://twitter.com/giovannni78/status/412931880506249217
同意 @tosa_suigei :貧困率はOECD加盟国中ワースト4位。報道の自由度ランキングは世界51位。こんな有り様なのに・・・新聞は何百万部も売れ、新聞の信用度は世界のトップ。もう理解不能の日本。長いこと日本は良い国だと思い込んでいたが自民党と官僚に“眠らされていたのだった
https://twitter.com/hyodo_masatoshi/status/357706691200032768
安倍晋三とマスメディアは、「株高」を「好景気」の根拠としているが、外人投資家の東証全体の取引における割合は、現在70%にも達していて、「株高」で儲けている大半は外人投資家なのだ。わたしたちに迫ってきたのは物価高と増税、年金の引き下げだけである。マスメディアにだまされてはならない。
安倍内閣は必ず破綻する=生活・小沢氏 生活の党の小沢一郎代表は1日、東京・深沢の自宅で恒例の新年会を開いた。
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/758.html
「安倍政権は必ず破綻」 年男の小沢氏、巻き返し決意 (スポニチ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/767.html
<生活の党>小沢代表邸で新年会「駄馬となり死ぬ訳いかぬ」(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/788.html
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/773.html
2014-01-02 NHKが伝えた小沢一郎氏の正月の決意――「まだ死ぬわけにはいかない」
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/b91fe2ccc028294996ba9b51071c6219
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/760.html
テレビ朝日番組で、「集団的自衛権とは米国が自衛隊を傭兵的に使うシステム」と説明 孫崎 享
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/542.html
東電、海外に210億円蓄財 公的支援1兆円 裏で税逃れ (東京新聞)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/770.html
2014.01/02 「山本太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」戦略は凄い! (ハイヒール女の痛快日記)
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1290.html
2014年01月01日のブログ|山本太郎オフィシャルブログ「山本 太郎の小中高生に読んでもらいたいコト」
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/day-20140101.html
確かに、小中高生へは コレで良い、と思う。
ならばよし だと思う。
http://akiba1.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
2014年1月1日 テレビ、視てますか? (秋場龍一のねごと)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/560.html
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f8b0bfd1e77c2b9e64bdefc6df89387c
2014年01月03日 「わくわくする1年」 ふざけるな!国民は財布は痛み、世界の蔑視に晒される (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/819.html
https://twitter.com/nYo_bettycat530/status/419108353046896640
遠隔操作プログラム、同僚PCから発見される…片山被告弁護団が会見2013/09/10(火)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378777596/
https://twitter.com/nYo_bettycat530/status/419108557250760704
PC遠隔操作操作事件 猫の首輪についてたセロテープに被疑者と別人のDNAが出ていた
プレスクラブ (2013年11月29日)
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1386233241/
http://www.youtube.com/watch?v=9NtC0_Xzt20
https://twitter.com/nobuyoyagi/status/419142057987301376
これを在日特権と言わずして何というのだろ
RT @soulflowerunion http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014010302000122.html
「5年間に一般刑法犯として起訴された米軍人・家族は、
送検された百二十二人のうち、わずか七人(5・7%)」
「強姦などの性犯罪では十六人全員が不起訴」
「ベイカー対カー事件」の検索
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%AF%BE%E3%82%AB%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
昔に見た結果と随分と今は違うなぁ。
こんなだったら 記事を書いた当時に あんなに苦労はしなかったのになぁ。
http://sumi-ken.net/12pcafiles/3.pdf
http://www.econ.niigata-u.ac.jp/~esumi/Sumi/Welcome.html
https://twitter.com/o_sh/status/418850439249936384
なるほど、わかりやすい。 RT @digital_comic12 先の戦争の真っ只中、国民から更に搾り取る為に始めたのが国民年金。搾り取る対象を海外に広げたのが大東亜共栄圏。自国の女性にしている事を、外国人女性にやったら怒られちゃったのが従軍慰安婦
自らより相手が「恐怖」を感じれば相手より上位にいられるからね。
厳格な身分制度の一神教カルトな思考でしかねぇわな。
内心の「恐れ」を認めたく無くて
相手へ「恐れ」を持たせて
そうして優越感を得ての「安心感」が欲しいんだろう。
https://twitter.com/wakanadaw/status/417857409206734849
ホームレスが福島の除染にリクルートされてる記事と、東京の公園から寒空の下叩き出されている記事は、
対になっているわけか。
叩き出して逃げ場をなくして追い込む。
生活保護法改正も、年金不払いの差し押さえも、落ちたら最後全て行く先は同じ、リクルートなわけね。
https://twitter.com/84guchi/status/418369591576760320
現代の学歴身分制度 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=285127&g=132107
1)世の中を学歴社会にする
2)支配者層は学歴を金で買う
3)低所得層には競争させる
4)教育に金がかかるようにする
5)低所得層は金不足で進学不可になる
6)低学歴の人間の身分を固定化する
チェーザレ http://cesare-borgia.com/content/ja/
は入口として読むには良いかと。
ぶっちゃけモーニングだからってのがw
自分の場合チェーザレ・ボルジア→マキャヴェリ→ダンテの順で知ったから
ちょっとレアケースかも(苦笑)
チェーザレ・ボルジアを織田信長とダブらせて
尚且つ同じ印象を持たせるあたり他民族だな〜とか思う。
弟殺しに加えて近親相姦まであったような印象操作も時々見かけるからね。
マンガ版は正直キレイに見過ぎてるな〜とも思うけど。
歴史でも何でも、一度興味を持つと本一冊だけ読んで終わりにはしないのよね自分の場合。
一人の人物に対して他の人物から見たモノなんかも読むと見方が全然違うからね。
立場(視点)を変えれば見方も全く違うという事も学べるから色んな意味で歴史は面白い。
ただ正直ガッコウのオベンキョウだけだったら そこまでやらんかっただろな〜とも思う(苦笑)
何年に何が起きたってだけをやるからツマランのよね。
なので歴史は出来事ではなく人物で追いかけると面白い。
俺なんかは 状況による かな。
例えば ローマ人の物語とか海の都の物語とか指輪物語なんかは100回より以上は読んでいると思う。
例えば 他の人のを読む事も有る。
ずっと ずっと 後になってから気付く事も少なくない。
愚鈍な俺は 繰り返し繰り返し をして ようやく人並みの足元な程度 に物事の理解が進む。
分からない事だらけだ。
未成年がいる家庭で可能な方は海外に連れ出したほうが良いかと。
諸々の事情で相当限定されるとは思うけど。
無理な方はガッコウのオベンキョウなんぞアテにせず自分で教育していくしかないかと。
子供とちゃんと「対話」できるように。
子供がそう思うのは「何故」なのか、「何故」その行動になったか、「何がどうしてそうなる」のか
を明確に言葉に起こすことから始めませう。
大抵は「何故」なのか理由は よくわからない けど
そう思ったから そうした ってのが殆どかと。
なのでその根拠がなんなのかを最初は手伝い、
少しずつ語彙を増やして自分で考えを組み立てられるようにさせる。
問い詰めるという形にはしないように。
最低限として唯物論観念論弁証法くらいは教えておいたほうが良いかと。
まぁ子供がいない自分が言うのも何だけど(苦笑)
知人の子供へは
生理や精通が来る つまり思春期より以降となったら こんな風には話をしたら?
とか言っている。
・避妊だけは絶対にする
・泥棒や傷害 そして「売り」や「買い」つまり売買春だけは絶対にするな
・薬つまりヤクへも絶対に手を出すな
学生の間は この3つだけは絶対に守る
ように言えとは進言した。 後は好きにしろ とね。
どうせ言ったって聞きゃしないんだからw
其れだけを守れれば ならばよし と思え、ってね。
この3つを守る の先を子供は子供なりに考える筈だ。
馬鹿は馬鹿なりに考える筈だ。
その入り口を与える のは親の方が良い。
というか その入り口を与える が無い事の方がマズい。
人として生きる とは そういう話の先に有る、の入り口を与えてやらないとね。
息子へは父親が 娘へは母親が そうして教える方が良い。
っていうか これも知人の受け売りだけどねw
https://twitter.com/o_sh/status/418132020582039552
テレビこわいです。
バラエティは文字と音で何も考えさせず、
ニュースは真実を言いつつ偏向報道のマジック。
この嘘を見抜く力をつけさせるのは学校でも社会でもない、私たちなんですよね。
ああ、責任重大です。
https://twitter.com/mojimoji_x/status/419132404058423297
ここまであからさまに権力に阿るドラマを企画できるあたりが、さすがフジサンケイグループと言うべき?
こんなドラマでも騙されちゃう人がいる?
http://www.fujitv.co.jp/hamu/index.html
HAMU 公安警察の男
https://twitter.com/kinkuma0327/status/418290985659949056
子供を産み育てることによる種々のリスクを、子供を産む選択をした個人だけに押し付けるなら、
自らすすんで産む選択をする若者は少なくなるのは自明なわけで、
だからこそ、子育てのリスクを社会が引き受けるという発想が大切なわけです。
たとえば「子ども手当」は、そういう理念を有していたわけです。
ハタ氏のブログなんかも削除される前に少しは印刷しとこっかな〜って感じで。
他にも色々印刷しときたかったんだけどプリントアウト1枚10円で
もう千円近く使っちゃったのよね(泣)
https://twitter.com/kadoduke/status/419790152253190144
本当に狂人の妄想に過ぎないんだけど
AKBは現アベシ推しで
MCZは最近チマチマ出てくるコイズミ推し
なのかね
で間を取り持つイイジマ
大体に合ってる と思います。
そういう「読み」が 色々な面で 案外に良い感じかと思います。
https://twitter.com/kzooooo/status/419041427415236608
テレビしか信じないB層へ テレビ以外の思想 を語ると怒りだす。
カルトに基地害と言って通用するわけがないw