ツイキャスはDQ(ドラクエ)の「ひかりのたま」みたいw
そういう事を言うのならば こういうリンクを俺はするw
ドラクエU考察〜アレフガルドの知られざる物語 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201109/article_3.html
ドラクエU考察〜教会とアレフガルド、そしてロト 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201109/article_5.html
ドラクエU考察〜ラダトームで起きた革命 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201102/article_12.html
ドラクエU考察〜竜王の曾孫・その誇り高き血統 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201104/article_11.html
ドラクエU考察〜竜王の城攻略の謎 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201104/article_12.html
ドラクエU考察〜ラダトームと竜王の物語 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201105/article_1.html
ドラクエU考察〜ハーゴン軍の世界戦略 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201108/article_4.html
ドラクエU考察〜聖地アレフガルドの闇 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201310/article_2.html
ドラクエにおける アレフガルド と 教会 と 竜王 と ひかりのたま は
権力と政治の流れに強く関係している。
DQU考察は すればするほど面白い。
誠天調書: 大切な事はゲームから学んだ。 DQUを群像劇として 政治と外交から眺め直す。
http://mkt5126.seesaa.net/article/376902914.html
誠天調書: ドラクエUの考察 ザハンの経済活動 ハーゴン教団の海軍戦略 ローレシアの少数精鋭の軍事力と秘密戦の活動
http://mkt5126.seesaa.net/article/377833937.html
今はFCのDQUをしているんだが ロンダルキアの洞窟 は、やっぱり鬼だと つくづく分かったw
同時に あまりに異質なロンダルキアの洞窟〜ロンダルキアを如何に考えるのか? が
楽しくて楽しくて仕方が無い。
いずれ記事が書ければ良いのだが、それまで生きていられれば良いのだが。
昔から思っていたんだが ロンダルキアの洞窟〜ロンダルキア は
指輪物語における キリス・ウンゴル〜モルドール だと感じていた。
http://www.glyphweb.com/arda/maps/minasmorgul.gif
ミナス・モルグルの塔 - 中つ国Wiki
http://arda.saloon.jp/index.php?%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AB
エフェル・ドゥーアス - 中つ国Wiki
http://arda.saloon.jp/index.php?%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%B9
モルグル谷 - 中つ国Wiki
http://arda.saloon.jp/index.php?%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AB%E8%B0%B7
キリス・ウンゴル - 中つ国Wiki
http://arda.saloon.jp/index.php?%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB
キリス・ウンゴルの塔 - 中つ国Wiki
http://arda.saloon.jp/index.php?%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A1%94
映画ロードオブザリングで この辺りの複雑な地形の話 は分かりにくい。
原作の指輪物語でも非常に分かりにくい。
フロド・バギンズ、サムワイズ・ギャムジー、ゴクリは、
モルドールへ潜入する時にミナス・モルグルの塔の前を通っている。
その時、魔王が率いるモルドールの軍勢が、
ゴンドール攻撃の為にミナス・モルグルを出撃する場面を目撃している。
ミナス・モルグルの塔のすぐ北を通って
エフェル・ドゥーアスの山脈を越える峠の場所となっているのが キリス・ウンゴル である。
道は二つあり
・東西を渡る山道
・シェロブの住む複数の入り組んだ洞窟トレヒ・ウンゴルと、そこへ続く長い階段がある。
其の両方が、東のキリス・ウンゴルの塔の麓へ出る。
キリス・ウンゴルの西の出口の所には「ミナス・モルグルの塔」がある。
キリス・ウンゴルの東の出口の所には「キリス・ウンゴルの塔」がある。
「minas morgul」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=minas+morgul
minas morgul - Google 画像検索
https://www.google.com/search?q=minas+morgul&safe=off&tbm=isch&tbo=u
https://www.google.co.jp/search?q=Tower+of+Cirith+Ungol&safe=off&tbm=isch&tbo=u
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=sfp_as&p=Tower+of+Cirith+Ungol
この山脈に建てられた塔の二つは ゴンドールがモルドールを監視するために造った塔 だった。
だがナズグールに占領され、
以後は主にモルドールの奴隷が国外に逃亡するのを阻止するために使われた。
塔はモルガイの峠道を見下ろす断崖の上に、東を向いて立っており、三層の城壁で囲まれていた。最上層の上には赤い灯のともった小塔があり、遠くから目にすることができる。正門からはモルグル谷を抜ける峠道に合流する道がのび、さらに門は物言わぬ番人?の強力な敵意によって、許しなく通り抜けることができないようになっていた。
シェロブの毒で麻痺させられたフロド・バギンズが、シャグラトとゴルバグらオークによって運び込まれ、その後フロドがサムワイズ・ギャムジーによって救出された場所である。
GANREF | キリスウンゴルの塔
http://ganref.jp/m/estel_bb/portfolios/photo_detail/f59c5f8bde99252186f797da59d4399b
ワロタw
http://www2a.biglobe.ne.jp/~haseo/yubiwa/4tou/moruguru.html
指輪戦争(SPI社)キャラクターゲームリプレイ第一回
http://kmy.sakura.ne.jp/sb/log/eid120.html
指輪戦争(SPI社)キャラクターゲームリプレイ第二回
http://kmy.sakura.ne.jp/sb/log/eid121.html
指輪戦争(SPI社)キャラクターゲームリプレイ第三回
http://kmy.sakura.ne.jp/sb/log/eid123.html
リプレイとしては面白いと思う きっと俺個人だけだろうがw
FC版のDQUをしている、やっぱりロンダルキアの洞窟は鬼だw
DQUを政治から眺めなおす記事を読んでから 今一度にしている。
進行し続けて行くと やはり見方が随分と違う。
・ローレシアにおける悪魔神官の処刑
・テパへの侵攻 風の塔への侵攻
・海底神殿への侵攻
・ロンダルキアの洞窟への侵攻
というのは ローレシア主体の反転攻勢の戦役 と感じた。
戦略性で足並みの揃わないハーゴン軍を相手にローレシアを主体とする連合軍の
ロンダルキアへの侵攻 という一点突破の反攻の戦役は 簡単ではなかった が 成果も確実に有った。
ロンダルキアの洞窟 という 世に名高い難攻不落の道を
一瞬で全滅を食らうような目に合いながら思い返したのが、
モルドールへの道そのものだ
という事だった。
指輪物語でフロドとサムはモルドールへの潜入を図る、
その道は 北の黒門 か 西のキりスウンゴル しかない。
キりスウンゴルの西と東は「ミナス・モルグルの塔」「キリス・ウンゴルの塔」が有る。
城砦に固められている訳だ。
其の先に モルドールの台地が有る。
DQUの一行が目指すロンダルキア、指輪物語の一行が目指すモルドール。
その道は難攻不落の城砦と敵で固められている。
DQUの一行は強行突破を図っている。
指輪物語の一行は隠れての突破を図っている。
そして指輪物語における「キリス・ウンゴルの塔」は モルドール側に面して聳え立つ。
それは原作にも書かれているが
元はモルドールの監視の為に使われ 其の時はモルドールからの脱走者を見張る為に使われている。
まさに 封印の為の塔 だった訳だ。
ロンダルキアの洞窟 とは 俺にはキリス・ウンゴルに思えた。
つまり ロンダルキアへ入る存在を防ぐ と同時に ロンダルキアから出る存在も防ぐ 為に有る。
其の構造 其の敵の構成 其の位置づけ からしても。
ただし 其の封印の意味合いは 限定的だが。
ローレシア主体の反転攻勢の戦役 を続けながら、どうしても「違和感」が抜けなかった。
極めて厳しいロンダルキアの洞窟の強行突破 の先の
ロンダルキアの台地における更なる異常な敵の強さと出会った時に「違和感」は頂点に達し、
そして ロンダルキアのほこら へ辿り着いた時、其の違和感は「答え」となった。
「それはない」
俺は 其の一言しかなかった。
そこで白日の元に曝される 権謀術数と詐術 が其処に有った。
「なに この出来レースは」
ローレシア主体の反転攻勢の戦役 は そういう事だったのか、とね。
何故ハーゴン軍の戦略の足並みが揃っていないのか?
教会は何故ローレシアを支援し続けるのか?
それでもローレシアの王子はハーゴン討伐は遂げなければならない、
出来レースであるか否かに関わらず。
其処まで そして其の先までもが 脚本の上 だからだ。
しかし 反転の攻勢の戦役に勝てないままならば
海底神殿からの ザハン海賊が輸送する海兵隊 によってローレシアが先に叩き潰されていただろう。
ローレシア連合軍は教会からの支援を受けていた。
教会は一神教を掲げる 地上世界からの宗教で
地上から見た下の世界では 多神教としてのシドー教やルビスや地場の宗教が有った。
シドー教やルビスからすれば教会もまた 多神教の一柱に過ぎない
つまり異端では有っても異教徒とは言い切りにくい。
しかし教会からすれば 他の宗教は 全て異端で有り異教でも有った。
多神教と一神教は明確に違う。
ローレシアが情報戦を重視した少数先鋭で戦い続けている事は判明していた、
だからこそ教会の支援を必要としているのも分かる。
だが 教会との一定の距離を保つ事で 自主独立を保つ事をも果たしていた。
FC版のローレシアには教会が有っても 教会から派遣されている人物は能力が極めて低い者のようだ。
だからローレシアの教会では復活や治療や解呪が出来ない。
教会との友好関係は維持させながらの 教会からの影響力を避けようとする、
その政治的な深慮遠謀が窺える。
同盟関係とは単純な信頼関係だけで成立できるはずが無いからね。
ローレシア連合軍とて足並みは揃って無かった。
しかし教会とローレシアに二人三脚は着実に戦績を積み重ねて行った。
其の結果としてハーゴン軍への反抗戦役 ロンダルキアへの反転攻勢の戦役は成立している。
ドラクエU考察〜真ん中の都ベラヌール 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201102/article_8.html
ベラヌールと共通する武器屋の品物
ルプガナ 鉄兜、鋼の盾、魔道士の杖(4)
ラダトーム 鉄兜、鋼の盾、魔道士の杖、大金槌(4)
デルコンダル 鉄兜、鋼の盾、Dキラー(3)
ぺルポイ 鉄兜、Dキラー、大金槌、力の盾(4)
テパ 鉄兜、Dキラー、魔道士の杖、力の盾(4)
多くの町と共通の品物を扱っていて、その数も万遍なく多い。
ベラヌールは多くの町と程良い距離感でバランス良く付き合っているのではないかと考えられる。
この町には色々な場所からの情報が集まる。デルコンダルや世界樹の島、水の羽衣。
その中で特に重要なのが太陽の紋章の情報を王子に伝えに来た兵士の存在だ。
怪しげな口調の宣教師も居る。
ドラクエU考察〜 ロンダルキアに最も遠く、最も近い町 ベラヌール 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201106/article_5.html
この町の反ハーゴン派の中心は教会である。
そして教会は
ロンダルキアへの旅の扉を封印された扉とバリアで厳重に守っている。
何故に旅の扉の存在を隠すのだろうか?
旅の扉を強く活用すれば手錬の戦士を一気のロンダルキアに送り込む事が可能である。
しかし逆にロンダルキアから直接町の中枢に攻め込まれるリスクのある。
正に諸刃の剣である。
だからこそ、その時が来るまで教会は存在を秘匿する必要がある。
なので その存在を知る者は絶対に放置できない。
ベラヌールの牢に捕らわれている男は旅の扉の秘密をバラされないように厳重に拘束されている。
ドラクエU考察〜旅の扉の謎 考えるを楽しむ
http://togege.at.webry.info/201105/article_2.html
情報戦を軸とした教会とローレシアを主体とする連合軍は ロンダルキア侵攻を成功させた。
しかし戦役が進めば進む程に ローレシア側の疑問は強まる。
何故?
な話が あまりにも多すぎるのだ。
其の最後にロンダルキアの祠が有る。
「何故に其処で教会の者が居る?」
其の者は 世界に二人しかない 光と共に回復を無料で行う者が居る。
・ラダトーム
・ロンダルキアの祠
アレフガルドとラダトームが教会の勢力の影響力の極めて強い場所である事は
竜王やラダトームの王との関係性から明らかになっている。
教会は、ロンダルキアと というよりもハーゴン軍と如何なる関係性に有るのか?
ハーゴン討伐を明確に掲げるローレシアを支援し続ける教会は 何を考えているのか?
2014都知事選を眺めながら そんな事を思った。
それは いつか必ずに分かるだろうが
反転の攻勢の戦役に勝てないままならば
海底神殿からの ザハン海賊が輸送する海兵隊 によってローレシアが先に叩き潰されていただろう
と俺は思うだけだ。
選べる選択肢は多くないのだ。
高尚な 聖なるモノ を掲げながら、政治が出来るはずもない。
けれども邪へ堕ちる事も出来ない。
ならば そのギリギリの線で 出来る事をして行くしかないのだ。
いずれ しっかり書きたいが。 書ければ良いな とは思うけど。